小梅「輝子ちゃん…… 幸子ちゃん…… この前私がふたなりになった話…… したっけ?」
輝子「いや…… 初耳だな」
幸子「」
小梅「それじゃあ…… 聞いてもらってもいいかな?」
輝子「うん、頼む…… 小梅ちゃんのエッチな話は実用性があって好き……」
小梅「ありがとう……♡」
小梅「この前ね…… いつも通り夜中にお墓でお散歩してたときなんだけど…… 油断してたら男の人の霊に憑かれちゃって……」
輝子「ほうほう…… どんな幽霊さんなんだ……?」
小梅「それが…… 29歳まで童貞を貫いて…… 魔法使いになる前に風俗で卒業しようとしたその時…… 興奮のあまり死んじゃった子なんだ……」
輝子「なんともご無体な…… 私も処女だから…… 少し気持ちはわかる……」
小梅「大した格の幽霊じゃないんだけど…… 持ってる恨みがすごすぎて……」
小梅「気づいたら…… スカートがおちんちんで押し上げられてて……」
小梅「どんどんエッチな気持ちになるから…… とりあえず一回出せば収まるかな…… って自分でシようと思ったんだけど……」
小梅「幽霊さんに…… 頼むから女の子の膣内でイかせて…… 泣きながら懇願されちゃって……」
輝子「まあ…… 恨んで出てくるぐらいの心残りなんだからな……」
小梅「仕方がないから…… 近所のラブホに涼さんに来てもらったんだ……」
輝子「涼さん…… 本当に小梅ちゃんに甘いよね……」
小梅「もう部屋に入ってからはすごかった……! 最初は涼さんも恐る恐るだったんだけど……」
小梅「いつもと違って涼さんをおちんちんで手玉にとるの…… すっごく興奮したよ……!」
小梅「一発出したとこで…… 幽霊さんが喜びのあまり昇天しそうになったんだけど……」
小梅「こんなに気持ちいいの…… 手放せないよね……♡」
小梅「無理やり私の体に押しとどめて…… そのまま朝までヤリッぱなし……♡」
小梅「起きた時には…… おちんちん消えちゃったんだけどね……」
輝子「すごいな…… 今日のオカズはこれに決定…… ありがとう、小梅ちゃん……」
小梅「どういたしまして……♡」
輝子「それよりも…… さっきから、幸子ちゃんが顔真っ赤にして一言も喋ってないけど…… 大丈夫……?」
小梅「おーい…… 幸子ちゃん…… 生きてる……?」
幸子「……お二人とも! なんて話をしているんですか///」
輝子「あれ…… 幸子ちゃん…… こういう話苦手……?」
幸子「当たり前じゃないですか! ボクはお二人みたいにエッチな話は興味ないので!」
小梅「でも…… 幸子ちゃん…… 最後までちゃんと聴いてたよね……」
幸子「」
輝子「それじゃあ…… 素直になれない幸子ちゃんは置いといて…… 私の話もしていい……?」
小梅「うん…… 楽しみ……!」
輝子「じゃあ話すよ…… 私も昔…… おちんちんが生えたことがあるんだ……」
輝子「お休みの日に…… 山に入ってキノコ狩りをした帰りなんだけど……」
輝子「部屋で収穫したキノコを選別してたら……」
輝子「なんかこう…… すごくご立派様なキノコがあってね…… もちろん本物は見たことないんだけど……」
輝子「これでオナニーしたら気持ちいかな…… ってやってみようとしたんだけど……」
輝子「アソコにキノコが触れるや否や…… 私の体とキノコがくっ付いちゃって……」
輝子「あとは小梅ちゃんと大体一緒…… もちろん私はぼっちだから…… 一人でオナニーだったけど……」
小梅「いいなぁ…… 輝子ちゃんおちんちん…… 見てみたかった……」
輝子「てれるな……」
幸子「どうして二人とも、そんなに簡単におちんちん生えるんですか?」
小梅「幸子ちゃんも…… 興味ある……? 幽霊かキノコ…… 探してきてあげようか……?」
幸子「結構です!///」
輝子「ほら…… 幸子ちゃんは私たちと違って…… ぷろでゅーさー一筋だから……」
小梅「それもそうだね……」
幸子「///」
輝子「照れる幸子ちゃんもかわいいなぁ……」
小梅「それじゃあ…… 次はまた私の番…… だよね……?」
小梅「輝子ちゃんが…… オナニーのお話ししてくれたから…… 私も……」
小梅「私…… 最近露出オナニーにはまってるんだ……♡」
小梅「もちろん…… アイドルだからばれたら大変なんだけど……」
小梅「見せる相手は…… 幽霊だからバレる心配ないんだ……♡」
小梅「夜のお墓とかでね…… きわどいエッチな服でお散歩するの……」
小梅「それだけでも結構興奮するんだけど…… 歩いてるうちににね…… 元気なオバケの子達がどんどん私を追いかけてきて……」
小梅「わざと物を落としてね…… 前屈みになって拾う振りで…… お尻とオッパイをチラ見せてあげると…… みんなザワザワし始めて……♡」
小梅「外から見えないとこまで移動したら…… オナニー開始……♡」
小梅「幽霊たちは私に触れないから…… その分すっごい視線を感じるの……」
小梅「たくさんの幽霊に目で犯されてるみたいで…… 何回もイっちゃうんだ……♡」
輝子「すごく…… 小梅ちゃんらしいプレイだな……」
輝子「私が露出をするなら…… もっぱら山の中だな……」
輝子「キノコが生えるところって…… 暑くてジメジメしてるんだ……」
輝子「そんなところを歩き回るんだから…… どんどん体が暑くなっって……」
輝子「そんな状況で…… 周りに誰もいないんだから…… シたくなるよね……」
輝子「いつもは一人でするんだけど…… たまに青姦してるカップルとかもいて……」
輝子「それをオカズにしてヤると…… 私はここでオナニーしてるだけなのに…… あいつらはイチャイチャセックスしやがって……」
輝子「そんな劣等感とかで…… 凄く興奮するんだ……」
輝子「まあ…… イった後の嫌悪感もすごいんだけど……」
小梅「輝子ちゃんは…… そういうの好きだよね……」
小梅「幸子ちゃんはどんなオナニーしてるの?」
幸子「ボクはお…… オナニーなんてしませんよ!」
輝子「信じられる……? 私が幸子ちゃんの年のころなんて…… 猿みたいにやってたよ…… 多分二日もたない……」
小梅「私も…… 無理だと思う……」
小梅「大丈夫だよ…… 幸子ちゃん…… オナニーは悪いことじゃないから……」
幸子「それは…… まあそうですよね」
幸子「確かに…… ボクもたまにならしますよ///」
幸子「もちろん! お二人みたいな変なことはしないけですけどね////」
輝子「じゃあ…… 幸子ちゃんはどんなオカズでするんだ……?」
幸子「教えるわけないじゃないですか!」
小梅「幸子ちゃん…… いっつも『カワイイボクが〜』って言ってるし…… 鏡とか見ながらするのかな……?」
輝子「それはすごいな…… 完全な自給自足だ…… オカズに困らないな……」
幸子「そんなヘンタイみたいなこと、するわけないじゃないですか!!!」
小梅「それじゃあ…… やっぱり…… プロデューサーさんかな……?」
幸子「///」
輝子「お…… 幸子ちゃんが照れてる…… きっとプロデューサーさんだな……」
小梅「たぶん…… 幸子ちゃんはまだ処女だろうし…… キスの思い出とかかな……?」
輝子「さすがに奥手な幸子ちゃんでも…… それぐらいは済ませてそうだもんな……」
幸子「き、き、キスなんてまだ、したことありません!!」
輝子「幸子ちゃんはヘタレだなぁ……」
小梅「でも…… この感じ…… まったく何もしてない…… って感じじゃないよね……?」
幸子「教えませんよ!!」
輝子「手を繋いでるのは…… たまに見るけど……」
小梅「それぐらいなら…… 私たちもたまにするし……」
輝子「手をつなぐ以上…… キス以下…… どんなのがあるかな……」
小梅「なんだろう…… デコチューとかかな……?」
幸子「///」
輝子「また幸子ちゃんが固まっちゃったな……」
小梅「正解だったみたいだね……」
輝子「それじゃあ…… ウブで可愛い幸子ちゃんは置いといて…… また猥談しよ……」
小梅「じゃ、じゃあ…… 輝子ちゃんに聞きたいことがあるんだけど…… いいかな……?」
輝子「うん…… いいよ……」
小梅「輝子ちゃん…… オナニーするときに…… ひゃっはーしちゃうことはないの……?」
輝子「ぶっちゃけある……」
小梅「あるんだ……」
輝子「アイドルになってからは…… 定期的にライブでひゃっはーしてるから大丈夫だけど……」
輝子「なる前は…… たまにシてる最中に高ぶっちゃって…… ってのはあったよ……」
輝子「中学生のときだったかな…… 家に誰もいないときにオナニーしてて……」
輝子「そのときは始めてエッチなおもちゃを買ったときだったから…… 興奮しちゃって……」
輝子「途中からひゃっはーしてて…… 満足してから、お水飲もうとしてリビングに入ったら……」
輝子「お母さんが…… いたんだ……」
輝子「お出かけから帰ってきたのに…… オナニーに夢中で気付かないで……」
輝子「『お年頃なのはわかるけど、少しは抑えなさい』って諭されちゃって……」
輝子「それ以来…… ひゃっはーしそうなときは…… 山でヤるようになった……」
小梅「いっそのこと…… 叱ってくれてたほうが楽だよね……」
輝子「あれ以上に…… 気まずい瞬間を私は知らない……」
輝子「小梅ちゃんは…… こういう失敗はないのか……?」
小梅「そうだね……」
小梅「まだ私が涼さんとお付き合いする前のことなんだけど……」
小梅「私の部屋で…… 涼さんが持ってきたホラー映画をみてたんだけど……」
小梅「B級の映画って…… 露骨なお色気シーンってあるよね……」
小梅「そのときの映画が…… ホラーなのかAVなのかわからないぐらいのやつで……」
小梅「あのときは気まずかったな……」
輝子「恥ずかしい話を聞いたら…… リア充アピールが始まった件について……」
小梅「そんなつもりは…… なかったんだけど……」
輝子「わかってるよ…… 大丈夫……」
小梅「あ…… でも…… この前3人で見た映画は…… 知ってた上でのチョイスだよ……♡」
輝子「ああ…… あの映画だね…… すっごくベットシーンが生々しいやつ……」
幸子「あれ…… ワザとだったんですか!?」
幸子「ボクがどれだけ恥ずかしい思いをしたのか、二人ともわかっているんですか!!」
輝子「必死に顔をそらすけど…… 眼は画面を見ちゃう幸子ちゃん…… 可愛かった……」
小梅「映画よりもずっと…… おもしろかったよ……!」
幸子「もー!!」
輝子「そういえば小梅ちゃん…… オシゴトの衣装で…… エッチなことしたことある……?」
輝子「私は何回もあるんだけど……」
小梅「私はあんまりないかな……」
小梅「私の衣装って…… ふわふわでフリフリなのが多いから…… やり辛くて……」
小梅「でも…… ヨモスガラパーティーの衣装は…… すごかった……!」
小梅「あれ着て…… 涼さんを誘ってみたら…… あの夜は忘れられない……♡」
輝子「リア充アピール……」
小梅「ごめん……」
輝子「いいよ……」
小梅「じゃあ…… 輝子ちゃんはどんな感じなの……?」
輝子「私は…… メタルな衣装もいいけど…… ぱーりぃー☆ひゃっはー…… みたいなカワイイ系が一番興奮するかな……」
輝子「服のイメージってすごい…… すっごく恥ずかしいんだけど…… それがいい……」
小梅「輝子ちゃん…… カワイイ……♡」
輝子「幸子ちゃんは…… 聞くまでもないかな……」
小梅「この話始めた途端に…… 眼が泳ぎだしたからね……」
輝子「好きな人が…… 自分に似合うと考え抜いて渡してくれた衣装だもんな……」
小梅「そんなの…… しないほうが無理だね……」
小梅「そういえば…… 衣装の話してて思ったんだけど……」
小梅「輝子ちゃん…… たまにTシャツの胸元から乳首見えっちゃてるときあるけど…… あれも露出……?」
輝子「え…… マジか……?」
幸子「……乳首は見たことないですけど、ブラなら何度か……」
輝子「それは想定外だ……」
小梅「ブラしてないときがあるから…… もしかしてと思ったけど……」
輝子「ちがうんだ…… どうせ私の胸はぺったんこだから…… つけてもつけなくても一緒……」
輝子「だからたまにメンドクサクなって……」
小梅「確かに…… 輝子ちゃんってスポブラとか楽なの多いよね……」
輝子「うん…… 私の貧相な体には…… それで十分だから……」
幸子「そんなことないですよ!!」
小梅「うん…… 幸子ちゃんの言う通り……」
小梅「輝子ちゃんは…… オシャレしたくないわけじゃないよね……?」
輝子「うん…… カワイイ衣装とかは恥ずかしいけど…… 好き……」
小梅「じゃあ今度一緒に買いに行こっか…… カワイイ下着」
輝子「いいのか……?」
幸子「もちろんです…… ボクが一番カワイイのを選んであげます!!」
輝子「小梅ちゃん…… 幸子ちゃん…… ありがとう……!」
小梅「じゃあ…… きまりだね……!」
小梅「今度のオフに3人でお買い物……」
小梅「輝子ちゃんにカワイイ下着を選んで……」
小梅「幸子ちゃんに…… プロデューサーさんを誘惑できるような…… 勝負下着を選ぶ……!!」
幸子「ボクのはいいですから!!」
おわり
おつー
おつ
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