【安価】幸子「光さんと無人島」 (244)

この二人の絡みが見たくて書きました。

キャラ崩壊、エロ描写等がありますのでご注意を。

初SSで、書き込みが遅いかもしれませんが頑張って続けますので生暖かく見守ってください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1531671447

青い空、白い雲、心地良い波音、目の前に広がっているのは、綺麗な砂浜と透明な海。
太陽は高く輝き、映画等であれば最高のシチュエーション言えることでしょう。

光「遭難してなければね」

幸子「それは言わないでください・・・・・」

どの程度のエロ描写か分からないけど
がっつりエロ入るならRの方で書いた方がいいかも

光「さて、これからどうしよっか」

幸子「・・・・・何か、嫌に落ちつてますね」

光「まぁね、こういう時こそ落ちつて行動しないと。それに・・・・・」

幸子「それに?」

光「こういう島って何かワクワクしないか!悪の秘密基地があったり、古代の巨人が眠ってたりしてさ!」

幸子「しませんよ!もしそんなのがあったら、さらに絶望的じゃないですか!」

光「そうかな、アタシ的にはテンションフォルティッシモなんだけどなぁ」

幸子「はぁ・・・・・まぁでも、落ち込んでるばかりじゃ良くないですね」

光「あぁ!その為にもまず・・・・・」


>>5

1 状況確認だ!

2 島の探索だ!

光「状況確認だな!」

幸子「状況確認と言っても今ボク達は何も持ってない、くらいしか無いですよ?」

光「水着の写真撮影中だったもんな」

幸子「だから嫌だったんですよ、天気が悪いのに船の上で撮影なんて」

光「過ぎたことを言ってもしょうがないよ、でも帰ったら言いだしっぺのPを成敗しよう」

幸子「そうですね、早苗さんとか木場さんにも声をかけてケチョンケチョンにしちゃいましょう」


どうする?

>>8

1 島の探索

2 浜辺で使える物が無いか探す


もし二人の水着に指定があればそれもお願いします、なければ両方スク水になります。

2

2
光は普通のセパレートな水着
幸子はウエットスーツ

幸子「あの、いきなり島の中に進むのも危険ですし、まずはこの辺で何か使える物が無いか探してみませんか?」

光「そうだな、ナイフみたいなのでも落ちてればいいんだけど」




光「そういえばさ、今回の仕事って変わってたよね」

幸子「本当ですよ! 水着の撮影だって聞いていたのに何でウエットスーツなんですか!」

光「そういう撮影かと思ったら、アタシには普通の水着が渡されてちょっと混乱したよ」

幸子「ぐぬぅ、これも絶対Pさんの差し金ですね・・・・・!」

光「だけど妙に似合ってるんだよね、ウエットスーツ幸子」

幸子「当然です、カワイイボクならどんなものを着ても超絶可愛く着こなしますよ!」

光(シチュエーションの所為か、どうしてもよゐこの濱口さんを思い出すなぁ)

幸子「でも、光さんも水着がよく似合ってますよ」

光「えっ、そ、そうかな・・・・・?」

幸子「えぇ、スポーツ風のセパレートでしょうか、活発な感じでとってもカワイイです」

光「あ、ありがと・・・・・/////」

幸子(カワイイ)


歩いていたら

>>11

1 ナイフを見つけた

2 開けていない水のペットボトルを見つけた

3 缶詰を見つけた

4 何の成果も得られませんでした!!

2

2

幸子「あれ、何か落ちてますね」

光「これは、水の入ったペットボトルだな。しかも未開封の」

幸子「いくら未開封と言っても、夏場に外に置いてあったのは飲みたくないですね・・・・・」

光「うーん、確かにこんな場所でお腹壊したら悲惨だからな」
 「だけど、ペットボトルは何かに使えるかもしれないし、もって行こう」

幸子「そうですね。このままじゃ重たいので中身を抜いておきましょう。」


1ℓペットボトル(空) GET

光「さて、この辺りは大体探し終わったかな」

幸子「結局ペットボトルしか見つかりませんでしたね」

光「やっぱりもっと色々な所を探したほうがいいな」

幸子「ですね。あまり気は進みませんけど、島を歩き回るしかないみたいですね」

光「それだったら・・・・・」


>>15

1 海沿いを歩いて行こう

2 島の真ん中に行こう

2

2

光「島の真ん中に行こう。見た感じ森だから食べ物とかあるかも知れないし」

幸子「そうですね、それにこの日差しも中々厳しいですしね・・・・・」

光「それじゃあ行こう」




幸子「日が当たらなくなるだけでも、ずいぶん楽になりましたね」

光「そうだな、あのまま浜辺を歩いてたら体が真っ赤になるとこだったよ」

幸子「でも、裸足で森の中を進むのは少し無茶でしたかね・・・・・」

光「そこは我慢するしかないよ、石とか踏まないように気を付けてね」

ガサッ

幸子「ん?」



二人の前にあらわれたのは・・・・・


1 危険な動物に遭遇

2 捕まえられそうな動物を発見

3 食べられそうな植物を発見

4 水場を発見

2

安価を忘れてました・・・・・

>>19 でお願いします

4

幸子「あーっ!あっー!」

光「い、いきなりどうしたの?」

幸子「ひ、光さん、あそこ見てください!」

光「んー・・・あっ、アレはまさか!」

幸子「そうです、水場ですよ!これで飲み水が確保できます!」

光「やったぁ!早速行ってみよう!」

幸子「あっ ちょ、ちょっと待ってくださいよー!」





幸子「はぁ・・・はぁ・・・ひ、光さん早いですよ・・・」

光「・・・幸子、これを見て見るんだ」


コンマ判定↓1

数字が小さいほど水場は綺麗

36→ そこそこ綺麗、十分飲める



幸子「けっこう綺麗ですね、これなら大丈夫そう、ですかね?」

光「大丈夫だよ、今飲んでみたけど平気だったし」

幸子「えっー!もう飲んじゃったんですか!?ボクを置いていってー!?」

光「ご、ごめんね、さっきからすっごく喉が渇いてたから・・・」

幸子「まったくもう・・・まぁボクは心が広いですから許しますけど」ゴクゴク

  「あぁ、火照った体に沁みます・・・」

光「でもよかった、何とか飲み水の確保ができて」

幸子「ふぅ・・・ねぇ光さん、ちょっとここで休憩しませんか?」

光「うーん、そうだね。あんまり無茶してもしょうがないし」

幸子「ふぅ、それじゃあそこの木陰に座りましょうか」



何時まで休む?

1 数分の程度

2 十数分(雑談する、内容があればそれも安価)

3 一時間(仮眠する)

4 それ以上(爆睡)

5 その他何かやりたいこと

また安価先を忘れてしまいましたorz

>>25 でお願いします

1

2改めて互いのことを話す、あと島出たら何しようかとか

光「んーっ・・・はぁ、水を飲んだらなんだか落ち着いてきたなぁ」

幸子「・・・・・」

光「ん、どうしたんだ幸子?」

幸子「いや、撮影の時から思ってたんですけど・・・」
  「光さんって胸大きいですよね?」

光「うぇっ!?そ、そんな事は無いんじゃないか、な・・・・?」

幸子「いいや、そんな事ありますよ。だってほら、ボクと比べてみてくださいよ」

光「それはその、ほ、ほら!アタシ鍛えてるからさ!胸筋だよ胸筋!」

幸子「むぅ、ボクより背が低いのに何かズルいですねぇ」

光「し、身長は関係ないだろ!?それにズルいって言われても・・・」

幸子「うーん、でも・・・」

光「こ、この話止めようよ、別の話しよ!」

幸子「・・・わかりました、この話は帰った後にまた」

光「勘弁して・・・」




光「帰った後と言えば、この島を出たらまず何する?」

幸子「まずは・・・・・Pさんにビンタですかね」

光「あぁ、やっぱりそういう・・・」

幸子「はい、今頃ボク達が行方不明で悲しい顔しながら右往左往してるんでしょうが・・・」
  「そんなの関係ありませんよ、あの人が原因なんですからね」

光「Pも悪気があったわけじゃないし、程々にしてあげてね?」

幸子「サバイバルでの苦労に比例しますから、何とも言えないですねぇ」

光(早くでないと、Pが大変なことになるな・・・)

幸子「光さんは何かありますか?この島を出たらやりたいこととか」

光「やりたいことって言うか、甘いものいっぱい食べたいなぁ・・・」

幸子「あぁいいですね。どうです、帰ったら一緒にスイーツパラダイス行きませんか?」

光「おぉ、いいなそれ!じゃあさ、前から行ってみたかった所があるんだけど、そこ行かないか?」

幸子「いいですよ、その時はPさんの奢ってもらいましょうか」

光「・・・・・・・・そうだな!」







光「さてと、そこそこ休んだしそろそろ行こうか」

幸子「はい、それでこれからどうします?」

光「うーん、そうだなぁ・・・」


どうする?

>>30

ksk

食べ物探し

拠点探し

食べられる虫を探そう

光「そういえば、寝る場所を決めてなかったよね」

幸子「あぁ確かに、拠点とかはサバイバルとかだと大事だってよく聞きますね」

光「最低でも雨とか風とかをしのぎたいしなぁ」
 「というわけで、今から拠点をなんとかしよう!」

幸子「おー!」



 拠点探し

1 洞窟や巨木などの最初から住めそう場所を探す

2 ある程度広い場所に自分たちで作る

3 ここをキャンプ地とする!


>>36

3

2

とおいず

1

1

幸子「でも、ボク達じゃ一からの拠点作りなんて出来ないですよ?」

光「確かに、ここはやっぱり洞窟とか探した方がいいね」

幸子「洞窟というと、山とかでしょうか?」

光「山、っていうか高台みたいなのならあそこに見えるね」

幸子「じゃあ、そこに行ってみましょうか」

光「よし、それじゃあ出発ーっ!」

幸子「あっ、待ってください!お水汲んでから行きましょう!」




高台を目指す二人、その道中は?

コンマ判定↓1
01~10 美味しそうな果物発見

11~50 何もなかった

51~98 生き物発見 (数字が大きい程危険

99   幸子が怪我をする

100   光が怪我をする

ゾロ目 ちょっとHなハプニング

29→ 何もなかった


光「よし、何事もなく到着!」

幸子「何もなかったですね、途中に何か食べ物でもあれば良かったんですけど・・・」

光「そう運良くはいかないみたいだね」

幸子「はぁ・・・まぁ気持ちを切り替えていきましょう」

光「そうだな、それじゃあ拠点になりそうな場所を探そっか」

幸子「はい、いい場所が見つかればいいんですが・・・」



 拠点(洞窟)探し

1 いい感じの広さのが見つかった

2 ちょっと狭い

3 だいぶ狭い、ほぼくっついている

4 見つからない


>>42

2

1

幸子「あっ、見てください光さん!あっちに洞窟がありましたよ!」

光「本当か!行ってみよう!」




光「おぉ、いい感じの広さだ」

幸子「狭くなく広すぎもせず、まさに丁度いいって感じですね」

光「これなら大の字で寝られそうだ」

幸子「ですね。あっでも、下がゴツゴツしてるので後で葉っぱでも敷きましょう」

光「それならその辺からでも・・・ん?」



 光は何を見つけた?


1 奥へと続く道

2 奥にいる動物

3 壁から生えてるキノコ

4 ただの気のせい


>>46

ksk

ksk

2

幸子「どうかしたんですか?」

光「なぁ幸子、あそこに何かいる・・・!」

幸子「えっ、な、何かって・・・?」


どんな動物?

1 肉食動物

2 草食動物

3 蝙蝠

4 よくわからん生物


何か種類などがあればそれも安価で

>>49

ksk

1

ぬるぬるした触手の群れ

光「く、熊だ・・・ここは熊の巣穴だったんだ・・・・」

幸子「ええっ!?く、熊ぁ!?」

光「シーッ、声が大きい・・・!」

幸子「はっ、ご、ごめんさい・・・」

光「と、とにかく、ここを拠点にするのはやめて早く逃げよう・・・」

幸子「そ、そうですね刺激しないようにゆっくりと・・・」


 逃げよう・・・


コンマ判定↓1

偶数 上手く逃げることができた

奇数 あっ・・・・

はい

02→ 上手く逃げることができた



さっきの水場

光「ふぅ、ここまでくればもう大丈夫だ・・・」

幸子「はぁ、せっかくいい場所を見つけたと思ったんですけどねぇ・・・」

光「流石に野生の熊と同居はできないな」

幸子「でも、拠点探しが振り出しに戻っちゃいましたね」

光「・・・思ったんだけどさ、あそこに熊がいるってことは他にも熊や他の動物もいるって事だよな」

幸子「そうですね」

光「という事は、いい感じの場所を見つけても何かの巣穴かも知れないって事じゃ・・・」

幸子「あっ、た、確かに・・・」

光「・・・探すのやめて、どっかに拠点作ろっか」

幸子「そうしましょうか・・・」



 拠点作り場所はどうしようか

1 水場があるここにしよう

2 動物がいなさそうな浜辺にしよう

3 もうちょっと探索してから決めようか


>>55

2

2

幸子「あの、拠点を作るならさっきの浜辺にしませんか?」

光「浜辺?」

幸子「えぇ、あの辺りなら危険な動物とかはいないみたいですし、屋根に使えそうな大きな葉っぱも落ちてます」

光「うーん、そう言われると悪くない」

幸子「それにその、海が近いですから、お、お手洗い、とかも・・・」

光「あー、そういえばトイレこと考えてなかったなぁ」

幸子「どうですかね?」

光「今のところ良い事ばっかりだし、そうしよっか」

幸子「それじゃあ、移動しましょうか」

光「さて、浜辺についたね」

幸子「拠点を作ろうと思って見ると、結構いい感じにヤシの木みたいのが生えてて、柱にピッタリですね」

光「あとは屋根になりそうな物とか紐とかかな?」

幸子「それじゃ、早速探しましょうか」

光「あっ待って、どうせなら手分けして探さない?」

幸子「手分けしてですか?」

光「うん、浜辺ならそんなに危険もないと思うし、効率もいいからね」

幸子「それは・・・・・」


1 いい考えですね    (ハプニングがあるかもしれないが、アイテムが多く手に入る)


2 辞めたほうが・・・・ (ハプニングは起きないが、アイテムはあまり手に入らない)


>>59

1

1

幸子「いい考えですね。すごく広いわけじゃないですけど、それでも一緒だと時間かかりそうですしね」

光「だろ?それじゃここにペットボトルを置いておいて、左右に分かれて探そうか」
 「で、使えそうな物が両手いっぱいになるか、まったく見つからなかったら戻ってこよう」

幸子「あまり遠くへ行ってはダメですよ?」

光「分かってるって、それじゃまた後でね!」


タッタッタッ


幸子「よし、それじゃあボクも頑張りましょう!」

光Side


光「どうせなら、幸子をビックリさせるようなもの見つけたいな」

光「・・・・・」

光「幸子がいてくれて助かったなぁ、一人だと耐えれてたかなアタシ・・・」

光「よーし頑張って探すぞーっ!」




 光が見つけた物

>>64

>>65

>>66



 光に起きたハプニング(起きなくってもOK)

>>68

ウサミンロボ

kskst

>>62

松原早耶

弾入り拳銃

ksk

水着が破れて使い物にならなくなる

安価>>65 は、三人以上動かすのは無理と判断したので本人は登場させません、ごめんなさい

荒らしだから触らない方がいいぞ

光「これは早耶さんの写真?どうしてこんなところに」

光「・・・早耶さんには悪いけど、これは拠点作りには使えないなぁ」



光「おっ、玩具の拳銃が落ちてる」

光「よくできてるなぁ、まるで本物みたいだ」 サワサワ バーンッ!

光「オワァッ!?な、何だこれ、も、もしかして本物か!?」

光「危ないなぁ、こんな物もって帰っても・・・」

光「あっでも、これさえあれば熊にも勝てるんじゃ・・・」

光「・・・やめよ、幸子が危険な目に合うかもしれないのに、戦うなんて間違ってる」



光「う、ウサミンロボ!?どうしてこんなところに!?」

光「動くかな・・・・・ダメだ、動きそうにない」

光「もしかしたら晶葉と連絡が取れると思ったんだけど、そう上手く行かないか」

光「でも、もしかしたら動くかもしれないし一応持っていこうかな」




光「ふぅ、結局持ち帰るのはウサミンロボだけか」

光「びっくりさせたいとは思ったけど、なんだかなぁ・・・」

光「仕方ない、戻ろう」

ピッピッピッ・・・・・

光「ん、今なんか音が・・・」




うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

幸子Side


幸子「屋根は葉っぱでどうにかなりそうですし、見つけるとしたら丈夫な紐や縄でしょうかね」

幸子「それにしても、光さんと一緒というのは不幸中の幸いでした」

幸子「もしボク一人なら洞窟で・・・・・」

幸子「うぅ恐ろしい、さっきの事はあんまり思い出さいようにしましょうか・・・・」



 幸子が見つけたもの

>>74

>>75

>>76



 幸子に起きたハプニング(起きなくてOK)

>>78

ksk

カミキリムシ(通称昆虫食の王様)の巣

軍手

美味しそうなキノコ(ドクササコ)

ksk

コケた拍子に大量のフナムシにウエットスーツの中を這い回られ噛まれる。何匹か住み着く

幸子「これは、虫の巣穴?ですかね」

幸子「調理されてるならまだしも、流石にアイドルがその辺の虫を捕まえて食べるのは」 クゥ・・・・

幸子「・・・・・まぁ場所だけは覚えておきましょうか」



幸子「あっ、軍手が落ちてる」

幸子「作業や探索する時に便利ですし、持っていきましょう」



幸子「お、おぉ、キノコ!美味しそうなキノコ!」

幸子「良かったぁ、これでやっとまともな食事が・・・」

幸子「あれ、でもこれ・・・・・ドクササコじゃないですか!」

幸子「ふぅ危ない、輝子さんの話を覚えておいてよかった、危うく死んじゃうとこでした・・・・」

幸子「結局、軍手くらいしか見つかりませんでしたね」

幸子「はぁ、仕方が無い一旦戻って・・・」 ササッ

幸子「あれ、今のは・・・・もしかしてフナムシ?」

幸子「・・・・シャコがお寿司のネタとして食べられているし、フナムシも・・・・」


 
 岩場

幸子「うわぁ、いっぱいいますねぇ・・・・」

幸子「さて、どうやって捕まえましょうかね」

幸子「うーん、まぁ軍手もありますしとりあえず手で取ってみますかね」



幸子「動かないで下さいよ・・・・」 サササッ

幸子「うわわ、あぁぁぁ!」

ドンガラガッシャーン!

幸子「あ痛たた、中々すばしっこい・・・・ん?」

カッサササササササササササササササササササササササササササ

幸子「わぁ!ちょ、ちょっとま・・・・!」

幸子「や、止めてそんなとこ、あ痛ったぁ!? か、噛んできた!?」

幸子「こ、これは逃げるしかないですね!」タッタッタ




幸子「な、何とか助かった・・・・」

幸子「うぅ、まだスーツの中にいるぅ、気持ち悪いぃ・・・・」

幸子「こうなったら・・・・」

ジーッ バサッ バサッ バサッ バサッ バサッ バサッ バサッ バサッ

幸子「はぁはぁ、これだけ全力で振っても落ちてこないなんて、どれだけ気に入ったんですか・・・・」

幸子「あっ、でもこれは見様によっては捕まえたとも言えますね」

幸子「だとしたら、まぁ結果オーライですかね」




幸子「さて今度こそ戻りますかね、あーでも裸で帰るのは少し恥ずかしいですね」

合流


光「お帰り幸子・・・・・」(全裸)

幸子「ひ、光さん?どうしたんですかその恰好は?」(全裸)

光「あぁ、向こうでウサミンロボを見つけたんだけどさ、急に暴走して襲いかかって来たんだ」

幸子「えっ!?だ、大丈夫なんですか!?」

光「アタシに怪我は無いよ、でも水着はこの通り・・・・」

幸子「これは・・・もう修復不可能ですね」

光「うん、ウサミンロボの方は危ないから中身を引っ張り出して動かないようにしたけど・・・・」
 「無人島に遭難して、探索で碌な成果がなくて、さらには友達のロボットに裸にされる・・・・」
 「何かもう色々ありすぎて、今ちょっとブルーな気分なんだよね・・・・」

幸子「それは、その、ご愁傷様です・・・・」

光「ありがと。それでそっちは何で裸なの?」

幸子「えっ、あぁ実はフナムシを捕まえようとしたんですけど、転んだ時にスーツの中にいっぱい入られちゃいまして」
  「でもどうせ持って帰るつもりでしたし、スーツを脱いで中に入れたままで持って帰って来たんです」

光「だから裸なのか・・・・」

幸子「はい、でも食糧はいっぱい手に入りましたよ」

光「えーでも、フナムシってすっごく不味いらしいよ?」

幸子「えっ、ほ、本当ですか!?」

光「七海ちゃん曰く『食えたもんじゃないれすね』だって」

幸子「そ、そんな、だったらボクの苦労はいったい・・・・」
 
光「ご愁傷様・・・・」

幸子「うぅ、このフナムシスーツどうしましょう・・・・」

光「こう、木に吊っておいて自然に出てくるのを待つとか?」

幸子「そうしておきますか・・・・」





光「ごめんね幸子、アタシが分かれて探そうなんて言わなければ・・・・」

幸子「いいえ、それを言うならボクが浜辺へ行こうなんて言わなければ・・・・」

光「・・・・」

幸子「・・・・」




 最悪な空気、どうする?

1 気分転換、海で泳ぐ

2 初志貫徹、拠点作り

3 心機一転、服を作る

4 意気消沈、黄昏る


>>83




ksk

1

光「幸子」

幸子「はい?」

光「ちょっと海で泳がないか?ほら、ずっと暗いのも良くないしさ」

幸子「・・・そうですね、今はもう全部忘れて体を動かしたい気分です」

光「それじゃあ思いっきり泳ごう!」

幸子「はい!」


そう言ってボク達は海へ飛び込んだ、全てを忘れたくて。
泳いだり、水をかけあったり、砂の城を作ったり、ただただ楽しく遊んだ。
二人の顔にもう陰りは無く、あるのは純真な笑顔だけだった・・・・・








光「でも、絵面的に事案確定のものだけどね」

幸子「それはもう仕方ないですよ・・・・」

大体一時間後くらい


光「楽しかったぁ・・・・・」

幸子「そうですね、久しぶりに海でたくさん遊びました・・・・・」

光「何かもう、悩んでた自分が馬鹿らしく思えてきたよ・・・・・」

幸子「気分転換、成功ですね・・・・・」


ぐぅぅぅ・・・・・


光「ねぇ、お腹空かない?」

幸子「もうペコペコですね」

光「・・・・・どうしよっか?」

幸子「・・・・・」



 どうしましょう

1 食べ物を探しに行きましょう

2 流石に恥ずかしくなって来たので、服を作りましょう

3 とりあえず寝ましょう


>>86

1

幸子「食べ物を探しに行きましょう」

光「でも今まで全然見つからなかったし、探すとなると行ったことない場所へ行かないといけないよ?」




 どうする?


1 行ったことない場所を探しましょう

2 今まで行ったところをもっとよく調べましょう

3 海で魚を取りませんか?

4 あそこに虫の巣穴が・・・・・


>>88



次は夕方頃になります

1

再開します



幸子「そうですね、行ったことない場所を探しましょう」

光「言ったことない場所かぁ・・・」

幸子「でも、まだまだありますよ? 水場も高台もここからほぼ一直線ですし」

光「という事は、また左右か・・・」

幸子「光さん・・・・」




 ここは・・・・


1 右側へ行きましょう

2 左側へ行きましょう

3 あえて、分かれて探しませんか?

4 島の反対側もありますよ



>>91

1

4

幸子「島の反対側もありますよ」

光「あっ、そういえばそっか」

幸子「行ってみませんか?もしかしたらあっちの方が過ごしやすかもしれませんよ?」

光「うーん、そうだねとりあえず行ってみようか

幸子「はい、それで生き方は・・・・」



 どう行く?

1 浜辺(右側)から

2 浜辺(左側)から

3 一直線に


>>95




画像ってどう貼ればいいでしょうか?




いむがーさん

3

2



簡単ながら地図を描きました



簡単ながら地図を描きました

無人島物語思い出す
これから森の部分で色々発見していくのかな

幸子「浜辺から迂回して行きましょうか」

光「どっちから行く?」

幸子「左側から行きましょう」

光「さっき幸子が見てきた側か」

幸子「えぇ、ワガママなんですけど、一度見た道の方が安心できるといいますか・・・」

光「いやいいよ、そっちから行こうか」
  (ロボや拳銃が落ちてた方より安全だよね・・・?)

幸子「ありがとうございます、それじゃあ行きましょうか」



 浜辺を歩く二人、するとそこにハプニングが・・・・・


コンマ判定↓1

偶数 起きる(内容も安価)

奇数 起きない

幸子「浜辺から迂回して行きましょうか」

光「どっちから行く?」

幸子「左側から行きましょう」

光「さっき幸子が見てきた側か」

幸子「えぇ、ワガママなんですけど、一度見た道の方が安心できるといいますか・・・」

光「いやいいよ、そっちから行こうか」
  (ロボや拳銃が落ちてた方より安全だよね・・・?)

幸子「ありがとうございます、それじゃあ行きましょうか」



 浜辺を歩く二人、するとそこにハプニングが・・・・・


コンマ判定↓1

偶数 起きる(内容も安価)

奇数 起きない

37→ 起きない



幸子「今思いましたけど、この恰好じゃ船やヘリが通っても助けを呼べませんね」(全裸+軍手)

光「でも、命がかかってるしなぁ」(全裸)

幸子「そうだとしても、一人の女として譲れないものがあります!」

光「うーん・・・・あっ、一応幸子のスーツがあるよ?」

幸子「嫌ですよ、こんなフナムシの巣みたいになってるのなんて、着たくないです」

光「じゃあ、いざって時はアタシが着るよ」

幸子「フナムシまみれの他人の着た水着を?」

光「・・・・アタシはヒーローだから、頑張るよ」

幸子(どうか今だけは助けが来ませんように・・・・)



  浜辺を歩いていると、落ちているもの発見


>>104

>>105


女子高生の遺体

新品のウエットスーツ2着、ゴーグル

スペパププ

二人ともjcなんだからこう…その手心を

ID:P7x3Xqhkoはただの荒らしだしな
R-18行けば?

また早耶Pが出てきたの?

書けないなら選択肢とか安価下、最安価してもいいと思うよ

多少エグいけど許容範囲じゃね

食料のない幸子と光に食料を届けてあげるぐう聖では?

書けるかどうかは>>1が決めることだしな

流石にホラーにする予定は無かったので、遺体はちょっと・・・・

一つだけ再安価します

>>116


もし同じのが来たら諦めます

SS速報R
http://ex14.vip2ch.com/news4ssr/

死体は流石がにアレだからこっちで続きやってどうぞ

もり

銛(もり)です

>>104
まだ寝ないの?

131 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2018/07/17(火) 19:46:08.30 ID:P7x3Xqhko
中断するときは「一旦ここまで」みたいに宣言してくれると助かる
寝たいから

幸子「あれ、何か落ちてますね」

光「これは・・・・見てみろ幸子、ウエットスーツだ!しかも二着ある!」

幸子「それにゴーグルと銛まで・・・・こ、これこそ神の恵みです!」

光「神の恵み、そう言われるとなんか怪しく見えてくるなぁ・・・・」

幸子「光さん、早速着ましょう!」

光「うー・・・・ん、そうだな」




 着替える二人、さて・・・?


1 問題なし

2 幸子の方に問題が・・・・

3 光の方に問題が・・・・

4 両方に問題が・・・・


2~4の場合は、どんな問題が起きたのかも安価で


>>120

2

書き忘れたウエストと尻はぴったりだけど胸がゆるゆる

↑スーツの中にウミヘビが

幸子のスーツに何が?


>>123

>>122

>>121

安価どこ?
↓2とか書いたら?

なんだかよく解らないので再安価

>>128

着たらチャックが壊れてぴったり張り付いて脱げない

光「おぉピッタリだ!しかもとっても動きやすい!

 「よかったな幸子!こんな良いもの見つけるなんてな!」

幸子「はい!・・・・・あーでも、お腹のあたりにちょっと砂が入っちゃいました」

光「なら、一旦脱いで落そう」

幸子「そうですね・・・・・んっ、あ、あれ?」

光「どうした?」

幸子「チャックが硬くて・・・・すみませんがちょっと下げてもらっていいですか?

光「わかった!・・・・ん゛ーん゛ーー!」

幸子「あの、どうかしましたか?」

光「はぁはぁ・・・・幸子、このチャック壊れてて動かないぞ」

幸子「えっ、えぇーっ!そ、それじゃあ脱げないってことですか!?」

光「そういう事だ、けど特に問題ないし大丈夫じゃないか?」

幸子「ありますよ!トイレとかどうするんですか!」

光「あー確かになぁ・・・んーと、着たまま垂れ流し?」

幸子「そんなのぜーったいに嫌です!」

光「でもそうなると、チャックを壊さないといけないよ?」

幸子「うっ、それは・・・・」

光「どうする?」

幸子「・・・・」



 どうする?


1 チャックを壊す

2 催すまで保留


>>131


1

2

小さい方なら海ですればバレないから…

幸子「せっかくの新品ですし、今は保留でいいですか?」

光「うん、でも壊す時はギリギリなる前に言ってね」

幸子「解ってます、それでこの銛なんですけど・・・・光さんが持っててもらっていいですか?」

光「ん、いいの?」

幸子「はい、ボクが持ってても上手く扱えないでしょうし」

光「そういうことならアタシが預かるよ」

幸子「お願いします」

光「さてと、服も武器そろったし、先を急ごうか」

幸子「はい」


 反対側の浜辺、その様子は?

コンマ判定↓1 


数字が大きいほど荒れている

ほい

48→ 向こうとそんなに変わらない


光「よし、とうちゃーく!」

幸子「見た感じですと、向こうとあまり変わりませんね」

光「あんまり荒れてたりするのも困るし、その方がいいよ」

幸子「まぁそうですね、それじゃあ早速食糧になりそうな物を探しますか」

光「そうだな」



 食糧探し、結果は?


1 食べ物を見つけた

2 食べ物以外を見つけた

3 何も見つけられなかった


>>138


1、2の場合、何を見つけたかもも


1.クロアワビとクロダイ

2ライターと枯れ木

幸子「こ、これは・・・見てください!アワビを見つけました!」

光「でかした幸子!こっちも銛で魚を捕まえたぞ!」

幸子「でかした光さん!」



 捕まえた量は?

1 大量に

2 そこそこ

3 1つづつ

>>143



コンマ判定↓1でクロダイの  ↓2でクロアワビの大きさを

数字が大きいほど大きい


2

1

1

ちょっと大きいクロダイと小さいクロアワビを大量に手に入れた



光「いやぁ大漁大漁!これでしばらくは大丈夫そうだ!」

幸子「ねぇ光さん、早く食べましょうよ!」

光「ちょっと待って、流石に生では食べられないよ?ちゃんと加熱しないと」

幸子「えっ、でも火なんて持ってませんよ?」



  火

1 そうんだよ、どうしようか?(光に火おこしの知識なし)

2 火をおこそうか(成功 正しい知識を持っている)

3 火をおこそうか(失敗 間違った知識を持っている)


>>147

1

1

2

3

寝たかな乙

光「だから火をおこそうか」

幸子「できるんですか?」

光「まぁ見てて、さっき拾ったゴーグルに水を入れてレンズ代わりにしてっと」

 「それでその辺の落ちてる木に光を当て続ければ・・・・」


ジジジッ・・・・・ボゥ


光「ほらついた、後はこれを消さないように乾いた木とか葉っぱ入れればOK」

幸子「ほ、本当に火がついた・・・・」

光「前にテレビで見て、キャンプとかで役に立つかもって覚えておいたんだ」

幸子「それをサラッと活用できるなんて、すごいですよ光さん」

光「えへへ、そう言われると覚えてた甲斐があったよ」

幸子(かわいい)

光「さっ、火もついたし、早速獲ったもの焼いて食べよう!」

幸子「待ってました!」





光「よーし、中までしっかり焼けたな」

幸子「あぁ、この島に来てから初めての食事・・・・」

光「それじゃあ、いただきまーす!」

幸子「いっただきまーす!」



幸子「なんか、イマイチですね・・・・」

光「・・・・あっそうか、味付けしてないな」

幸子「あー・・・・あーでも、ほんのり塩味が・・・・無いですね」

光「そうだな・・・・・」

幸子「はぁ・・・・」 

光「ふぅ、とりあえずお腹いっぱいなった」

幸子「そうですね・・・・ふわぁ・・・・」

光「眠いの?」

幸子「はい・・・・」

光「色々あったからなぁ、ここで少しお昼寝する?」

幸子「んー・・・・」




 眠い・・・・


1 そうですね、すこし寝ましょう (仮眠)

2 そうですね、寝ましょう    (爆睡)

3 いや、戻ってからにしましょう


>>154


2

2

幸子「そうですね・・・・もう寝ちゃいましょう・・・・」

光「ならアタシも寝ようかな、木陰で葉っぱを枕にして・・・・おやすみ、幸子」

幸子「はい、おやすみなさい・・・・」



 完全なる爆睡、目が覚めるのは夕方だがその間にハプニングは?

1 起きる

2 起きない


>>158


1なら何が起きたかもも


2

1頭上に特撮ヒーローが2人の顔を見てることに気がつく幸子

ウエットスーツの中が虫だらけになり刺される

幸子「んんっ、ふわぁ・・・よく寝たぁ・・・」

ヒーロー「・・・・」ジー

幸子「・・・えっ、誰ですか?」

ヒーロー「・・・・」

幸子「・・・あぁなるほど、まだ夢の中ですか」

ヒーロー「・・・・」コクコク

幸子「やっぱり、アナタが特撮ヒーローっぽいのは、光さんといるからですかね?」

ヒーロー「・・・・」サァ?

幸子「まぁいいです、夢ならもう一眠りしますかね・・・・」

ヒーロー「・・・・」オヤスミ







光「んーっ・・・・はぁ、もう夕方かすっかり寝ちゃったなぁ」

幸子「ふわぁ・・・・光さん、おはようございます」

光「おはよう。どう、よく眠れた?」

幸子「はい、それはもうぐっすりと」

  「あっ、そういえば夢で特撮ヒーローっぽい人が出てきましたよ」

光「えっ、どんなヒーローだったの!?」

幸子「どんなかはあんまり・・・・でもずっとボク達を見てました」

光「見てた・・・橘さんかな?」

幸子「ありすさんが、どうかしましたか?」







ヒーローは夢か現実か、それは今後の展開で変わります





寝ます

おつおつ

再開します



幸子「どうします、向こうに戻りますか?」

光「うん、あっちの方が水飲み場に近いし」

幸子「わかりました、それじゃあ行きましょうか」

光「・・・・ちょっと待っててくれないかな?」

幸子「どうしてです?」

光「その、トイレしたくなっちゃって・・・・」

幸子「あー・・・・意識したらボクもしたくなってきました」

光「なら、スッキリしてから戻ろう」

幸子「はい・・・・ってあ゛ーっ!」

光「どうした幸子、ってそういえば脱げないんだったな」

幸子「今はまだ我慢できますけど・・・・・」

光「そういうのって五分くらいしたら限界こない?」

幸子「た、確かに・・・・」

光「仕方が無いし、もう壊したほうがいいと思うよ?」





 どうする?

1 お願いします・・・・・

2 ま、まだ保留で・・・・・

3 海の中なら壊さずに・・・・・?



>>163

3

幸子「・・・・」

光「どうしたの?」

幸子「海・・・・海の中なら、壊さずに・・・・・?」

光「えっ、ちょっと待って、そのまま出すの?」

幸子「したいのは小の方ですし、サーファーの人もやっていると聞きますし・・・・」

光「根本的な解決はしてないような・・・・でもまぁ、やるなら止めないよ?」

幸子「緊急事態なので仕方ありません!」

光(チャックを壊せばいい話じゃ・・・・?)




3分後くらい



光「うーん、紙で拭かないって、何か違和感あるなぁ」

幸子「まぁ、慣れるしかありませんね」

光「・・・・大丈夫?おしっこの臭いするのとか嫌だよ?」

幸子「大丈夫ですよ、海水の匂いしかしませんから」

光(乾いたらどうなるんだろ・・・・?)






 拠点に戻る、何かあるかな?


1 物があった

2 何か起こった

3 何もなかった


>>166


3

1

何があった?


>>169

レトルトカレー

幸子が見たヒーローのマスクとスーツ一式とブラジャー、女性パンツ

浮き輪

光「あれ、また服みたいのが落ちてるぞ」

幸子「本当だ、チャックの壊れてないスーツとかだったら・・・・」

光「いや、ウェットスーツじゃないみたいだ・・・・ヒーロー、スーツ?それにマスクも」
 
 「でもこんなスーツのヒーロー、見たことないなぁ」

幸子「あれ、これってもしかして・・・・・」

光「どうしたの?」

幸子「いえ、さっき話した夢の中のヒーローのスーツにそっくりだな、思って・・・・」

光「でも、ここにスーツがあるってことは・・・・・もしかして、夢じゃなくて現実だったんじゃ?」

幸子「じゃ、じゃあ、ボク達以外にもこの島に人が!?」

光「可能性は高いね、どうしているのか、はわかんないけど」

 「ん、スーツの下に下着が落ちてる、ブラジャーと女性用の下着だ」

幸子「という事は、持ち主は女性ですね」

光「あれ、気づかなかったの?」

幸子「寝起きでフワフワしてたので・・・・」

光「ちょっとわかるよ。 それにしても、服を全部脱いで何してるんだろこのヒーロー」

幸子「脱いでるってことは、着るために戻ってきますね」

  「どうします、会いますか?」



 
 ヒーローと会う?


1 会う、ここで待ってよう

2 会わない、陰に隠れて見るだけにしよう

3 会わない、ヒーローの素顔は見ないのが礼儀だ


>>173



3

2

何日何時とかある程度更新時刻を提示してくれると助かる

好きに書かせてやれよ

大体平日は20時頃から書きます




光「いや、直接会うのはやめとこうか」

幸子「あれ意外ですね、もっとヒーローに会いたい!って感じになるかと」

光「相手がどんな人かも解らないし、もし会った時に襲われでもしたら大変だからね」

幸子「なるほど・・・・」

光「それと幸子、ヒーローがヒーローたるものは見た目じゃなくてハートだ」

 「アタシはスーツやマスクだけで、ヒーローを応援したり好きになったりはしないよ」

幸子「な、中々こだわりがあるんですね・・・・」

光「カッコよくても、中身がアレな特撮キャラはいっぱいいるし・・・・」ウンウン

幸子「はぁ・・・それじゃあこのまま戻りますか?」

光「いや、どっかに隠れて顔と背格好くらいは確認しておこう」

 「敵でも、味方になるにしてもそれくらいは知っておいた方がいいと思う」

幸子「確かに・・・・でも危険じゃないですかね?」

光「隠れれば大丈夫だよ、アタシ達は」

幸子「小さいから?」

光「・・・・・・・・・・・・・・・おっきい方じゃないからな!」

幸子(すっごい下唇を噛んでる・・・)





 ヒーローを一目見る、完璧に隠れた! いつまで?


1 ヒーローを見るまで

2 深夜まで

3 夜になるまで

4 まぁ30分くらい?



>>177

1

幸子「で、隠れたはいいですけど、いつまでいるんですか?」

光「そりゃあ一目見るまではずっといるよ?」

幸子「えっ、ずっとこのままですか!?」

光「ずっとは言い過ぎたかな?まぁ朝まではいようよ」

幸子「それでも長くないですか?」

光「でも、アタシ達の安否にかかわることだし、中途半端にはできないよ」

幸子「それはそうですけど・・・・」

光「まぁもしあれなら、幸子は寝てていいよ?来たら起こすし」

幸子「えっ、そんな悪いですよ」

光「大丈夫だよ、幸子のカワイイ寝顔見て頑張って起きてるからさ」

幸子「・・・・寝顔より起きてるボクの方が何倍もカワイイですよ?」

  「ですから光さんが頑張るために、ボクも頑張りますよ!」

光「・・・・ふふっ、ありがと」




 少しイチャついた二人、しかしアクシデントが・・・・・


1 睡魔が・・・・

2 空腹が・・・・

3 便意が・・・・

4 特になにも・・・・


光   >>180

幸子  >>183


コンマでどれくらいかも判定します

大きいほど耐えられなくなります

1

2

3

1

4

>>175
安価スレなんだから多少は決めておかないと過疎るだけやぞ

幸子 特になし
光  43→ ちょっとお腹すいた



深夜


幸子「全然来る気配がありませんね」

光「そうだなぁ、お腹空いてきたよ」

幸子「魚とアワビならまだ少しありますよ?」

光「いや、生はちょっと・・・・こんな事なら燻るか干せば良かった」

幸子「まだ大丈夫そうですけど、こうまで来る感じがないと待ってても意味がないかもですね」

光「うーん・・・・」
 



 監視を・・・・

1 今すぐ切り上げる

2 もう少ししたら切り上げる

3 こうなりゃ意地で朝までいこう

4 服を持っててあっちで見張ろう




安価忘れてました

>>187

3

光「いや、やっぱり朝まで見張ろう」

幸子「はぁ、こうなったら何としても出てきてほしいですね・・・・」



 幸子の願いは叶うか?


コンマ判定↓1

1~95  出てこない

96~99  出てきた

00    ???

73→ 出てこない



光「・・・・・」

幸子「んん・・・・・ふわぁ・・・・・」




光「ねぇ、ちょっと頬っぺたつねって・・・・・」

幸子「むにー、ですか? それともぎゅー、ですか?」



光「こないなぁ・・・・もしかして後ろに・・・・!?」

幸子「・・・・いないですよ」





幸子「あぁ、朝日が昇ってきましたね・・・・」

光「何か、ほんとゴメンね・・・・」

幸子「いいですよ、でももう戻って寝ましょう・・・・」

光「そうだね、昨日昼寝したけど、やっぱり徹夜は眠くなるなぁ・・・・」

幸子「昼夜が逆転しそうですね・・・・」



幸子「戻ってきましたよ・・・・」

光「何もないけどね・・・・」

幸子「早速寝ましょー・・・・」

光「うん・・・・」




 寝た二人、いつまで? 

1 数時間の仮眠

2 昼前まで熟睡

3 昼すぎまで爆睡



>>192




2

3

 昼過ぎ

光「ふわぁ・・・・んー・・・またよく寝たなぁ」

幸子「スー・・・・スー・・・・」

光「幸子は、まだ寝てるのか・・・・起こすのも悪いし・・・・」



 幸子が寝てる間に

1 食事の準備だ

2 水浴びしよう

3 何しようかな?



>>195

3の場合何をするかもも


浜辺にSOSを書く

2

家作り

光「そういえば海に入ったりしたから、髪がキシキシしてるなぁ・・・・」
 
 「幸子が起きる前に、あっちの池で水浴びしようっと」
 



 水場


光「どうせならウェットスーツもついでに洗っておこうかな」ヌギヌギ

 「あー、締め付けが無くなってちょっと楽になったぁ・・・」 ノビー

 「一日中濡れたウェットスーツ着るって、よく考えたらとんでもなくキツいよなぁ」 チャプン

 「スーツアクターさんってすごいなぁ・・・・」

 「ふぅ・・・・ん、なんだろあれ?」





 一糸まとわぬ姿の光、何か見つけ・・・・?

1 果物見つけた

2 蛇を見つけた

3 丈夫そうな木のツルを見つけた

4 自由


>>199




3

1

1

光「果物・・・だよねこれ、見たことないけど食べられるかな?



 果物だけど、どうする?

1 とりあえず食べてみよう

2 持って帰って幸子と食べよう

3 毒があるかもしれないし、食べるのはよそう



>>204


2

ksk

とりあえず幸子に食わ(毒味さ)せよう

光「まぁ大丈夫だよね、、もって帰って幸子と食べようっと」




 拠点

幸子「あっ、光さん!どこに行ってたんですか!?」

光「ごめんごめん、ちょっと水浴びに行ってたんだ」

 「それより見てよ、さっき見つけたんだ」

幸子「おぉ、美味しそう・・・・ですね・・・」 ゴクッ・・・

光「これをお昼ごはんに食べない?」

幸子「いいですね、食べましょう!」

光「それじゃあ魚とかも一緒に・・・・」

幸子「あっ、それなんですけど、眠ってる間に日に当たっていたので・・・・」

光「あぁ、食べない方がいいねこれ・・・・」

幸子「果物だけにしておきましょう」

光「そうだね。じゃあアタシこの魚をどっか捨ててくるから、先に食べてて」

幸子「いいんですか?それじゃあお言葉に甘えて、いただきますね」

光「全部は食べないでねー」





光「ただいまー、ちゃんと起こしておいてくれたー?」

幸子「・・・・」

光「どうしたの?」




 幸子はどうしたの?

1 美味しくて全部食べちゃった

2 お、お腹が・・・・

3 何か、ムラムラする・・・・

4 毒だ!


>>207

ksk

4

幸子「ひ、光さん・・・・」

光「だ、大丈夫か!顔色悪いぞ!?」

幸子「あの、果物・・・・食べない、で・・・・ください・・・・」

光「な、何だって!?それじゃあアレは毒・・・・」

 「幸子、しっかりするんだ!」





 幸子の容体は?

1 体が痺れてるだけ

2 かなり悪い

3 手遅れ・・・・

4 エロ漫画みたいな効果がでてる


>>210



4

4

>>214

コンマの数字が大きいほどHになります

何か追加効果があればそれも

生える

ksk

中出しされて孕むまで性欲が収まらない

次は朝に少し書きます


後エロくしますが、直接描写はしません

26→ ムラムラするが誰かを襲うほどじゃない





幸子「大丈夫、ですよ・・・・しん・・・じゃうような、感じでは・・・・ないです・・・・から・・・・」

光「ほ、本当なのか・・・?」

幸子「えぇ・・・正直に言いますと・・・・」






幸子「とてもムラムラしてます・・・・・」

光「・・・・・えっ?な、なに言ってるの・・・・?」

幸子「あの果物・・・・そういう気分に、させる・・・・何かが・・・あります・・・・」

光「あのー、つまりあの果物を食べて、Hな気分になってるだけ?」

幸子「だけってなんですか、さっきから全身疼いて息が整えられないんですよ!」

光「ご、ごめん・・・」

幸子「はぁ・・・はぁ・・・・」

光「・・・・ねぇ幸子?その、一旦スッキリした方がいいと思うだ」

幸子「はい・・・・ボクも、そう・・・・思います・・・・」

光「だから、えっと・・・アタシしばらくどっかへ行ってようか?」

幸子「・・・・」





 どうする?

1 できるだけ遠くに長時間いて欲しい

2 何かあった時のために、近くの見えない位置にいてください

3 手伝ってくれませんか?

4 原因はアナタですから、何とかしてください



>>218

続きはまた20時ごろになります



2

3

幸子「光さん・・・・手伝って、くれませんか・・・・?」

光「うぇっ!?て、手伝うって・・・・!そ、その・・・・・」

幸子「もちろん・・・・」




 ナニをする?

1 全部光に任せる

2 一緒に・・・・

3 (どうすればいいんでしょう・・・・?)



>>222

3

2

2

幸子「ボクと、一緒に・・・」

光「えっ、あっ・・・だ、ダメだよそんな・・・」

幸子「ボクの事・・・嫌いですか・・・?」

光「いや、大好きだよ!・・・・あっいや、今のはLIKEで・・・・」

 「そ、それにこういうのは本当に好きな人じゃないとダメだと思うし・・・・」





 幸子どうする?

1 ずっと前から好きだった(ガチ)

2 ずっと前から好きだった(嘘)

3 もう我慢できないんです・・・・お願い・・・・

4 もう襲おう


>>226

1

3

1

幸子「ねぇ光さん、聞いてくれますか・・・・?」

光「えっ?う、うん」

幸子「ボクには好きな人がいるんです」

  「その人はいつも明るくて、一生懸命で・・・・みんなを笑顔にする素敵な人なんです」

光「・・・・」

幸子「一緒にお仕事をし終わった後『楽しかった、また一緒にやりたいな』と言ってくれるんです」

  「好きになったのがいつかは解りません、ですがその人に会うたびに心の中いるその人が大きくなっていって・・・・」

  「もし許されるなら、大好きです・・・そう伝えたいと思っていたんです」

光「幸子・・・・やっぱり大切な初めては、その人のために大事にするべきだよ。」

幸子「・・・ちゃんと大事にしてますよ、だって」







幸子「ボクが好きなのは光さん、アナタなんですから」





光「・・・・えっ、えぇぇぇぇぇぇっぇぇぇえぇ!?」

 「えっ、あ、アタシ? な、何で!?いい、いったいどこを!?」

幸子「さっき言いました」

光「えっ、あっと・・・・い、いつからなの・・・・?」

幸子「それも言いました」

光「あぅ・・・・あの、その・・・・」

幸子「・・・・ボクはもう全部言いました。後は光さんの答えだけです」

光「こ、答え・・・?」

幸子「お返事は・・・・き、キスで、お願いします・・・・」

光「き、キス!?」

幸子「んー」

光「えっあの、その・・・うぅ・・・」





 南条光、愛の答えの返事は?

1 YES

2 NO

3 保留



>>230



1

2

3

次は深夜になります

最後まで書きます

全裸待機

期待

光「幸子・・・・」



チュッ



幸子「・・・・うれしいです、光さん」

光「愛してるって言ってくれたんだ、アタシもちゃんと答えないとな」

幸子「なら、言葉でも言ってほしいです」

光「あぁ、これから何度でも、一生言うよ」

 「大好き・・・・愛してるよ、幸子」





幸子(それからボク達は、初めて体を合わせました。)

  (最初はキスを・・・・・ボクの欲しいものをいっぱいくれました。)

  (次は体を、人に触られたことの無い場所を触られました)

  (その感覚はとても言葉では表せず、ボクは絶頂にいたった)
 
  (絶頂を繰りかすたびに、自然に秘所を合わせて動き始めた)

  (まるで獣のようにとても激しく・・・・・ボク達は何度も何度も愛し合った)

  (朝も昼も夜も・・・・どれだけしても足りない、もっと欲しいもっと渡したい)

  (永遠に終わらない交わり)

  (ボクは・・・・とても幸せです)





朝にエピローグを書きます、それで終わりにしたいと思います。

幸子(それから数日後、ボク達は島の近くを通った船に救助された。)
 
  (光さんとここで暮らすのも悪くない、そう思い始めてすぐの事だったのでちょっと残念でした)

  (事務所に戻った時Pさんは泣きながら謝りました。自分のせいでボク達がひどい目にあったと)
 
  (ボクはそんなPさんを快く許しました、だって良かったことの方が大きかったんですもの)

  


  
幸子(志希さんに聞いた話によると、ボクが食べた果物の効果は男性の精液を子宮に受けないと治らないとのこと)

  (治さなければ、一生エッチな体とも・・・・・)
 
 (「だったら一生このままでいいです」 ボクはこう言いました、光さん以外とやる気はありませんでしたから)

  (それを聞いた時の光さんの驚いたような安心したような顔はとても印象的でした)

  (・・・・・正直、ものすごく可愛かったのでその日の行為はとても燃えました)





光「なぁ幸子」

幸子「なんですか?」

光「大好きだよ」

幸子「ボクもですよ」




これにて終わりたいと思います。 
 
色々と拙いところがありましたが、最後まで見ていただきありがとうございます。

ヒーローが誰だったか気になった

乙ー

おつおつ

『2日後に無人島脱出企画をする男』
(17:16~)

ttps://twitch.tv/kato_junichi0817

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