ことり「～♪」ﾁｸﾁｸ

ガチャ

凛「おっはよーにゃ！」

ことり「あ！凛ちゃんおはよー」

凛「あ、ことり先輩、おはよう、ございますにゃ」

凛「あ、違う違う、おはようごさいます？」

ことり「な、なんで疑問系？」

凛「あまり敬語なれないにゃー・・・」

ことり「そ、そこまできっちりしなくていいよ？」

凛「先輩です、から？そういう、わけにはいきませんわ？」

ことり「口調が変だよ～・・・」

凛「うぅ～」

ことりん（気まずい）

ガチャ

絵里「みんなおはよう」

凛「あ、絵里先輩。おはようございますにゃ」

ことり「おはようございます。（結局『にゃ』入れちゃうんだ）」

絵里「はい、おはよう」

ことりん「・・・」

絵里「・・・話しててもいいのよ？」

凛「いえ、ちょうど終わったところです？」

絵里「なんで疑問形なのよ・・・」

凛「さっきことり先輩にも言われました・・・」

絵里「そうなの・・・」

凛「はい」

えりことりん（気まずい）

ことり（う～ん。何話そうかなー？趣味は2人とも違うし）

凛（気まずいよぉ・・・ユニットも全員違うし共通の友達といえばμ'sのみんなくらいにゃ）


絵里（2人とも喋ってくれない・・・まだ怖いイメージが残ってるのかしら？）

えりことりん「あの！」

えりことりん「あ、」

絵里「先にいいわよ？」

凛「いえ、先輩の方が先でいいですよ？」

ことり「私も別に先じゃなくても大丈夫ですよ」

絵里「いいえ、先に」

凛「いえいえ、先に」

ことり「どうぞお先に」

えりことりん（気まずすぎる）

絵里「えっと・・・ことりさん？は？今何してるかしら？」

ことり「えっと・・・衣装を作ってます」

凛「すごいですね！」

ことり「ありがとう！」

絵里（なにこの英訳文みたいな会話）

凛（使うことのないような教科書にでてきそうな会話にゃ）

ことり（何の衣装とか言えば広がったのに・・・しまった～）

絵里「それと、凛さんは？」

凛「いえ、ことり先輩の裁縫をみてました」

絵里「手伝わないの？」

凛「凛は不器用です」

絵里「そうなの」

凛「はい」

ことり「そ、そういえばみんな遅いですね～」

絵里「にこは申請書を書きにいったし、希は生徒会の仕事を軽くしてくるらしいわ。なんでも自分の仕事やから気にせず先行っててなーって」

凛「真姫ちゃんも音楽室で作曲してます。かよちんは日直です」

ことり「穂乃果ちゃんと海未ちゃんは掃除当番なの。海未ちゃん、厳しいから時間がかかってるのかも」

絵里「あの子、やればできるのにね」

凛「にゃはは！穂乃果先輩呆れられてるにゃー」

絵里「あなたもよ？やればできるのに、英語のテストの時や提出物の件もなんとかなったはずよ？」

凛「う"っ・・・ごめんなさい」

絵里「あっ、いや、こちらこそ言い過ぎたわ。ごめんね？凛」

凛「いえ、すみません」

絵里「あ、はい」

ことり「あの、何か話したい事ありますか？」

凛「特に何も」

絵里「私も」

ことり「そうですか・・・」

ことり「あの、海未ちゃんの話なんだけど」

凛「はい」

ことり「初めて衣装を着た時に恥ずかしいですーって下にジャージのズボン来てたんだ。恥ずかしがってた海未ちゃん可愛いなーって思って」

凛「あー！そんなこと言ったら真姫ちゃんもですよ！かよちんがメガネ外した時の話なんですけど、真姫ちゃんがメガネとったついでに名前で呼んでーって言ったから真姫ちゃーんって言ったら真っ赤にして可愛かったにゃー！」

絵里「希も可愛いわよ？私が生徒会の作業をしていた時にちょっといたずらしたくなっちゃって、真顔で希、可愛いわ。この学校の天使よって言ったら顔を赤くしちゃって何言ってるの？絵里ちー！恥ずかしいよーって標準語で言われたのよ」

ことり「わー真姫ちゃん可愛いねぇ！ナデナデしてあげたーい！」

凛「希先輩も可愛いにゃ！いつもは飄々とした関西弁なのに照れたら標準語ってところが可愛いにゃー！」

絵里「海未も可愛いわね？恥ずかしがり屋ってことは知ってたけど、可愛い衣装をきて真っ赤にするところがまたいいわね」

ことり「だよね！みんな可愛いねぇ！」

凛「それには同意にゃ！真姫ちゃんも可愛いけどかよちんもかわいいにゃ！」

ことり「穂乃果ちゃんも！」

絵里「もちろんにこも可愛いわ」

凛「この前かよちんがね～」

ことり「うん♪」

絵里「うふふっそうなの？にこもそんなことが～」

部室の外

希（カードで絵里ちを先に行かせたら面白いことになるって出てたから聞き耳立ててたらとんだ恥ずかしいこと暴露されてるやん！てかあれ、いたずらだったんや！ネタバラシしてや！）

にこ（希が何か聞いてるから聞いてたらとんだとばっちりよ）

海未（ことり！その話はしないと言っておいたのに！）

真姫（私までなんで暴露されてるのよ！）

部室の中

えりことりん「きゃっきゃうふふ」


希（まぁ何がともあれ仲が良くなった事はいい事やん？）

ガチャ

希「おはよーさん！」

えりことりん「おはよう！（ございます！）

希望があれば
にこほのまき
のぞうみぱなもやろうかと

ミスです

のぞほのまき

にこうみぱなです

やるのだ

真姫「やってやろうじゃない！」（枕を持ちながら）

～のぞほのまき編～
合宿が終わってすぐ

穂乃果「みんな遅いな～」

ガチャ

真姫「遅くなってごめんね」

穂乃果「真姫ちゃん！やっほー！」

真姫「はいはい、こんにちは」

穂乃果「なんか適当！私にこちゃんじゃないよ！」

真姫「それはそれでにこちゃんに失礼よ」

ガチャ

希「遅れてごめんなぁ」

穂乃果「希ちゃん！やっほー！」

希「穂乃果ちゃん、やっほー！」

穂乃果「ほーら！希ちゃんはノッてくれる！」

真姫「知らないわよ！ところで皆は？」

穂乃果「ことりちゃんはメイドのバイトで海未ちゃんは弓道部だってー」

希「にこっちは補習で絵里ちは生徒会関連の仕事」

真姫「凛は今度の体育祭でリレーのアンカーをするからその練習、花陽はその付き添い。って希は行かなくていいの？」

希「いこうと思ったんやけど、1人で出来る内容だからって」

穂乃果「なるほどね！」

真姫「ふーん」

希（うーむ、ウチと真姫ちゃん、穂乃果ちゃんは気まずくならないみたいやね？）

希（てっきりこの前の絵里ち、ことりちゃん、凛ちゃんみたいになるのかと）

希「なぁ真姫ちゃん」

真姫「なによ？」

希「今日もめっちゃ可愛いなぁ！美しいやん！ビューティフルやね！」

真姫「はぁ！？」

穂乃果「うんうん！初めて会った時から思ってた！可愛いな！って！」

真姫「な、何言ってんのよ！///イミワカンナイ！///」

希「あれあれ？天才マッキーちゃんは頭の中をさばいてくれるんじゃないの？」

真姫「希、私今日手術の練習したいと思ってるの。私の病院の手術室に来てね？」

希「ごめんごめん！冗談やん！スピリチュアルジョーク！」

希（こんな風に真姫ちゃんをいじっても可愛いし穂乃果ちゃんもノリいいしなんやかんや楽しいやん）

真姫「もー！穂乃果まで乗らないの！」

穂乃果「え？本当に思ったんだけど？」

真姫「ま、まぁ？私にかかれば当然よ！」

穂乃果「うん！そうだよそうだよ！」

希「流石天才マッキー！」

真姫「ツッコミなさいよ！あとマッキーってイワナイデ！」

希（やっぱりμ'sって楽しい！）

穂乃果（μ'sを作ってよかった！）

真姫（もう、楽しくしてくれてありがとね）

のぞほのまき短くてすみません！穂乃果は最強なので・・・気まずくならないです・・・

～にこうみぱな編～

にこにーが入ってすぐ
秋葉原

花陽「凛ちゃん、今日は用事でいないけど1人でちゃんと緊張せず頑張ろう！」

アイドルショップ

にこ（グラサンコート変装）「ふぁああ！ここににこのグッズがぁ！」

花陽「えっ」

にこ「ん？・・・えっ」

花陽（見て見ぬ振りがいいのかな？）

花陽「」ペコっスタスタ

にこ（知り合いに見られると恥ずかしいけど、なんか傷つくのは何故かしら？まぁ変装してるし気を使ってくれたのね）

にこ（花陽はそんな子だし、優しいしね。いい後輩を持ったわ）

？？？「あれ？そこにいるのはにこ先輩と花陽ですか？」

にこ「その声は！」

花陽「う、海未先輩！」

海未「はい、流石アイドル好きですね。こんな所で会うなんて」

にこ（園田ァ！せっかく変装にこに花陽が気を使って声もかけず会釈だけだったのに！）

花陽（海未先輩、絵里先輩の次に怖い・・・）

海未「？」

にこ「え、えぇそうね？私たちはアイドルの勉強が大好きにこっ！」

花陽「は、はいぃ」

海未（花陽・・・）

にこ「海未はどうしてここに？」

海未「私はここら辺にあるドラッグストアでリップとハンドクリームを買いに来たんです」

花陽「そ、そうですか」

海未「は、はい」

にこ「海未はこういうところ大丈夫なの？」

海未「なんでですか？」

にこ「ほら、ここアイドルショップよ？」

花陽「？」

海未「わかってますが？」

にこ「まさかわからない？にこと海未、花陽に共通するものは？」

海未「μ'sですが？」

花陽「あっ」

にこ「じゃあμ'sを大まかに表すなら？」

海未「スクールアイドルです」

にこ「最後にもう一回聞くわ。ここはどこ？」

海未「アイド・・・は！」

海未「恥ずかしすぎます！」

花陽「海未ちゃん・・・」

にこ「本当に気づいてなかったのね。悪かったわ」

海未「あ、いえ。こちらこそ取り乱してすみません。」

にこ「いいのよ」

花陽「・・・」

にこ「・・・」

海未「・・・」

にこ「何か喋りなさいよ」

花陽「何も喋ることが」

海未「あの、花陽？」

花陽「ピャア！な、何でしょうか？」

海未「怖がらなくていいんですよ？」

にこ「そうよ？大丈夫よ？」

花陽「うぅごめんなさい・・・」

海未「謝らないでください。私をにこだと思ってください」

にこ「はっ？」

海未「にこだと思えば、ちょっと寒いよー海未先輩♪ってなります！」

にこ「何？急に喧嘩ふっかけてくるじゃない」

海未「す、すみません。口が滑って」

にこ「ムキー！！やっぱ喧嘩しかけてるわよね！？」

花陽「ぷぷっ」

にこ「！？」

花陽「あぅ！ごめんなさい」

海未「どこで笑ってたんですか？」

花陽「にこ先輩が大声でムキーって言ってたから・・・」

にこ「花陽まで・・・」

海未「ほら、うっみうっみうー♪ですよ？」

花陽「ちょっと寒いですよ？海未先輩？」

海未「その調子です！」

にこ「ねぇ、あんた達」

うみぱな「？」

にこ「忘れているでしょうけど、ここ部室じゃなくてアイドルショップよ」

クスクス 可愛いねぇ 微笑ましいわぁ

海未「う"ぇああああ！？」

花陽「ぴゃああああ！？」

にこ「クスクスあんた達、見てて飽きないわね！私について来なさい！にこぷりアイドル道よ！」

海未「ちょっと！にこ！」

花陽「ぴゃあああ！ダレカタスケテー」

以上です

キャラがブレブレだったけど、温かい目で見てくださると幸いです

ちなみに、えりことりんは可愛い所の言い合いでend
のぞほのまきは真姫ちゃんいじりでend
にこうみぱなはにこぷりアイドル道endですが深い意味はありません。

海未ちゃんは後半仲良くなりすぎて先輩禁止にしてないのに先輩を忘れてしまう子でした。

良い意味で懐かしさを感じるSS好き

穂乃果ちゃん最強なのわかる
コミュ症の俺でも話が続くから好きになってしまうわ

帰ってきて

リクエストがあるなら2～3人組を書いていただけば、書きます

需要がなさそうならスルーお願いします

今日中に終わらせたいから、あと10分でリクがなかったらマジで眠りまふ
というか「完」になります

～完～

で、無視と...のコピペ思い出した