三船美優さんに看病されたい系SS (15)

パイパティローマ島(南の島)

電話中

ちひろ「ええっ!プロデューサーさんが倒れた!?」

美優「ええ、このところお疲れの様子でしたから…」

ちひろ「365日24時間働いてますからね。プロデューサーは」

ちひろ「それで、撮影のほうは大丈夫なんですか?」

美優「はい。撮影が終わったとたん、突然倒れてしまって…」



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美優「あっ、今、宿に尽きました」

P「ううぅ、美優さん…」

美優「代わりますね」

ちひろ「プロデューサーさん。大丈夫ですか?もしだめだとしても、そこは交通の便が悪いですし一旦泊まってもらうしかありません」

ちひろ「少し早いですが美優さんとの夏のバカンスを楽しんでいってください」ガチャ

美優「はーい、プロデューサーさん着きましたよ~」「大丈夫ですか~?」

P「ああぁ」

美優「大丈夫じゃないみたいですね…」

美優(どうしましょうか。個々には医者もいませんし…)

美優(それにしても汗だくですし、汗をぬぐいましょうか)

美優「スーツ脱がしますねー」
   
美優「それにしても、プロデューサーさんいい身体してますねぇ…」「あっ、心の声が」

美優「とりあえず冷やしタオルで拭っていきますか」
__________

(うで、背中ー、あしー、前はおおっ、すごい…)

美優(熱中症でしょうか?)

美優「プロデューサーさんは毎日スーツですからね」

美優「氷があったので、わきに挟んでおきますね~」
____

美優「私はちょっと、買い物に行ってきます。何かあったらケータイにかけてください」

P「zzz…みゆ…すき…💤」

美優「もうっ」

美優「ここに書置きしておきますね…」

=======

少し買い物に行ってきます。

何かあったらTELしてください

          みゆ♡

=======

美優「さて、どうしましょうか。屋台飯は病人には重いですし」

美優「なにかつくりましょうか」

おっさん「ネエチャン、この飲み物はどうだい?これがあれば元気ハツラツゥ!!!」

美優「はい。それじゃあ、かいます―――」

美優「只今戻りましたー」

美優「あら、まだ寝てる」

美優「いつも真剣な顔をしていますが、寝顔はかわいらしいものですね…」

美優「何かイタズラしたくなっちゃいそう。ふふっ」

トントントン

P「いい匂いだ…」

美優「あら、プロデューサーさん。起きられましたか」

美優「大変だったんですよ」

P「ああ、、済まない」

美優「もう少し横になっていてください」

「はーい、あーん」

P「あむっ。おいしい。美優さんはいいお嫁さんになりそうだ」

美優「もう、からかわないでください」

P「いや、ほんとうにおいしいよ
  ―――ところでこの液体はなんだ」

美優「店員のおじさま特製ドリンクだそうで」

P「まあいいか、うーんなんか変な味だなあ」

P「撮影の時だけど、あのシーンで―――――」

美優「また眠くなりましたか。私が膝枕でもしましょうか?」

P「ここは素直に」「みゆさん、、、柔らかい……」
_________

美優「もう外はすっかり満面の星空ですよ。」

P「星空みたいに、いや星空以上にもっと、もーっとアイドルたちも輝かせたい――――」

美優「…あっ、そうだ。子守歌でも歌いましょうか」「ねーんえんころーりーよー」

P(まるで童心に帰ったようd…zzz)

貴方はずるい人

貴方は優しすぎるのよ

貴方は何人の女(ひと)をたぶらかしてきたんでしょう

でも、そこがいいんですよ。私たちのプロデューサー

fin

あれ、この後ヤるべきことがあるだろ

は?ここからが本番だろうが終わらせてるんじゃねぇぞタコ

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