ちひろ「283プロの方がご挨拶に来ましたよ」 (58)

モバP(以降P表記でも堪忍してや)「おお、あの新進気鋭の新ゲームから」

ちひろ「ゲーム?何を言ってるんですか最近立ち上げられた芸能事務所でしょう?」

ちひろ「生憎とあちらのプロデューサーさんはウチの社畜デューサーさんと入れ替わりの形でついさっき帰ってしまいましたけどね」

P「ハハッ斬新な呼ばれ方。あちらさんの前で言ってませんよね?」

ちひろ「あ、お土産頂きましたよ、ほらこれ。お茶入れますから食べません?」

P「おお、これはわざわざご丁寧に…明日にでもお礼に行かないといけませんね」

ちひろ「そうですね、お願いしますね」

P「む、鳩サブレ…さては神奈川県民だな」

ちひろ「単に所属アイドルの中に個性が鳩って娘でもいるんじゃないですか?」

P「ハッハッハッ、流石にそれはファンタジーすぎるでしょ」

ちひろ「犬どころかトナカイもパペットも喋るこの事務所がそれを言いますか」

ちひろ「あ、そうそう。あちらの所属アイドルのプロフィールと宣伝写真も頂きましたから見て見ませんか?」

P「挨拶がてらちゃっかり売り込みに来てますね。中々やりおる」

ちひろ「はい、暖かいお茶どうぞ」

P「はぁ、暖かいお茶どうも」ズズッ

P「熱い!」

ちひろ「鳩サブレ開けちゃいますねー」ビリビリッ

P「ふー、ふーっ」

ちひろ「えっと…最初はこのイルミネーションスターズというユニットからですね」

P「略してイネーヨですね」

ちひろ「悪意ありません?その略称」

P「んじゃイルミで」

ちひろ「キルアの兄貴かよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1526228078

ちひろ「イルミネーションスターズ、通称イルミネは3人組のユニットのようですね」

P「まぁ定番っちゃ定番ですもんな」

ちひろ「まずはこの娘、えっと…櫻木真乃ちゃん。東京都出身の16歳。卯月ちゃんみたいですね」

P「この娘はちゃんとハイライトありますけどね。…うわ凄っ、この娘愛梨とスリーサイズ同じですよ」

ちひろ「わっ、ほんと。しかも身長は真乃ちゃんの方が低いですし年下ですし…凄いですね」

P「パッと見ポワポワおっとり癒し系って感じですけど見た目通りに行かない闇のようなものをうっすら感じますね」

ちひろ「プロフィールと写真だけでそんなの分かるんですか」

P「だってほら、この宣伝写真」スッ

ちひろ「…」

P「…」

ちひろ「……」

P「…なんでこの娘、鳩かじってるんでしょう?」

ちひろ「本当にいましたね…特徴・鳩のアイドル」

P「ほのぼのとした笑顔でかじりついてるのがまた未知の恐怖を感じさせますね」

ちひろ「仮にですけど、もしプロデューサーさんでしたらこの娘はどんな風にプロデュースします?」

P「うーん…見た感じ大人しい印象ですが芯はしっかりとしたものを持っていそうですしユニットのリーダーを任せてみるのも良さそうですね」

ちひろ「鳩をかじりますけどね」

P「鳩は犠牲になったのだ。犠牲の犠牲にな」

ちひろ「では次の娘を見て見ましょうか。えーっと、では同じユニットの、この蒼そうな娘を…」

P「この業界に流行ってんの?蒼」

基本ですよ、青やら蒼は

ちひろ「お次はこの娘です」

P「どれどれ…えっと、風野…かおり?」

ちひろ「ブッブー、灯織(ひおり)って読むそうです。風野灯織ちゃん」

ちひろ「15歳。東京都出身。魚座のA型。趣味は占い」

P「初期の凛に数滴朋を垂らして掻き混ぜたような娘ですね」

ちひろ「それほぼ凛ちゃんじゃないですか」

ちひろ「クールでストイック、常に努力を欠かさない性格。だそうです」

P「ああ、めんどくさい枠ですね」

ちひろ「言い方」

P「その努力ときつい口調や周囲に作る壁は内心の自己評価の低さと自信の無さの裏返しで自身が満足できる環境や信頼できる相手に巡り合えたらあっさり殻が破れそうな娘ですな」

ちひろ「よくもまぁ写真見ただけでテキトーな事をつらつらと」

P「んでもって一旦懐くと若干依存気味になりそうなタイプですな。趣味の占いも恐らく少しでも不安要素を取り除こうとする意味合いがあるんでしょう。この娘に懐かれたプロデューサーはきっと色々大変でしょうねぇ」

ちひろ「つまりどういう事だってばよ」

P「要するに、蒼い」

ちひろ「蒼い、ですか」

P「ユニットメンバーの中で一見常識人、ストッパー、ツッコミと見せかけて事態に拍車を掛けるポジションですね」

ちひろ「うーん、そんなユニットをどこかで見たことあるような……ニュー、ニュー…じぇね?」

P「さてこの娘がイルミネの最後の1人、本田枠ですね」

ちひろ「そこはせめて黄色枠って言ってあげましょうよ」

ちひろ「八宮めぐるちゃん。16歳。マサチューセッツ州出身のハーフだそうです」

P「マサチューせっちゅ…」

ちひろ「B90W59H89の爆裂けしからんボディ!なんですかこれ!ユニット3人中2人がどたぷんバインバインってどうなんですか!」

P「非常にけしからんと思います」

ちひろ「心無しか写真の中の灯織ちゃんが「くっ…!」と言っているような気がします」

P「性格は明るく天真爛漫。友達も多く周囲からの人気も信頼も厚い……うん、未央ですねこれ」

ちひろ「八宮めぐるちゃんですってば」

P「765さん家の美希ちゃんとウチのミツボシをぐるぐる掻き混ぜてベストマッチさせたらこの娘になりそうです」

ちひろ「いやなりそうだけど!ちょっと同感って思っちゃったけど!」

P「アイドル活動も心から楽しんでおり意欲的。なるほど、良い娘ですな」

ちひろ「プロデューサーさんだったらどうプロデュースします?」

P「勝ち目の無いオーディション受けさせて敗北の味を教えますかね」

ちひろ「うっわ」

P「ただ楽しいだけでアイドルは出来ませんからね。でも多分この娘なら悔しさも辛さもバネにして、それでも明るく笑顔で頑張ろうとするんじゃないでしょうか」

ちひろ「写真と資料しかありませんからほとんど妄想ですけどね」

P「あと個人的にこの娘はボディタッチとか激しそう。自覚無しにこのデッカい胸とか押し付けてきそう」

ちひろ「あー…ちょっとわかる気がします。あくまでイメージですけど」

P「こんな娘に懐かれたプロデューサーは大変でしょうねぇ。色んな意味で」

ちひろ「下半身的な意味でですか」

P「折角俺が濁したと言うのに貴様」

ちひろ「以上がイルミネーションスターズの3人ですね。どうです?」

P「傍から見てる分には楽しそう」

ちひろ「それ、ウチも余所から言われてますからね?」

P「えっ、なんで?」

ちひろ「さてさてお次は5人組ユニット、『L'Antica(アンティーカ)』ですね」

P「お、ゴシック系ですか。蘭子が食いつきそうな衣装ですね」

ちひろ「ではまずはセンターを務める月岡恋鐘ちゃんから行きましょうか」

P「恋鐘で「こがね」なんですね。初見では読めなさそうな名前ですな」

ちひろ「長崎県出身の19歳。スリーサイズはなんとB93W60H91!バストは283プロ文句無しのトップ!」

ちひろ「趣味は料理と豪語する方言ガール!実家は佐世保で定食屋さんをやっているそうです」

P「長崎出身で趣味は料理…ちゃんぽんとか作りそうですね」

ちひろ「いやいや、それは流石に安直では?」

P「参加ユニットは見た感じクール系ながらセンターを務める彼女本人にはクール要素が無い…なるほど、李衣菜枠ですね?」

ちひろ「それはどちらに対しても失礼なのでは…」

P「ポジティブ思考が強くて時に自信過剰に思われてしまう場合もありそうですがそれも度胸の現れなんでしょうね」

ちひろ「幸子ちゃんのボクカワ理論みたいなものですかね」

P「幸子の場合は半分以上虚勢が入っていますけどね。この娘は本当に心から自分自身を信じているんでしょう」

P「ただ、その分万一挫けてしまった場合が大変そうなのでほんの少しでも不安がっていたらしっかりとフォローしてあげる事が大事だと思います」

ちひろ「まぁ、これもこのオッサンの妄想なんですけどね」

P「きっと気を許したプロデューサーに「耳掃除してあげるけん」とか言って無防備に膝枕したりしてそうですね。んでもってプロデューサーは「見上げても顔が見えねえ」とか言うんでしょうよ。けしからんばい」

ちひろ「妄想ですからねー?あくまでこのオッサンの妄想でーす」

ちひろ「はい、では次の娘行ってみましょう」

P「えーっと…田中摩美々々?」

ちひろ「々が多いよ」

ちひろ「田中摩美々ちゃん。18歳神奈川県出身。双子座のB型」

P「ちょっと個性的なヘアスタイルですね…坂道パッツンと名付けよう」

ちひろ「多分それ本人が聞いたら怒りますよ」

P「なになに…興味を持った事しかしたがらない猫のような性格。レッスンをサボろうとする。面倒くさがり。しかしアイドルとしてのポテンシャルは高い」

P「…」

P「杏と志希のベストマッチですか?」

ちひろ「どこの事務所にも1人はいるもんですね、本人のやる気と能力が釣り合わない娘って」

P「趣味、放浪……志希じゃねーか」

ちひろ「ファッションセンスは美玲ちゃん寄りに見えますけどね」

P「自称悪い子。イタズラばかりを繰り返すがその目的は構われたいという気持ちの現れ…こういうところも志希っぽい。あとレイナサマもちょびっと入ってる?」

ちひろ「プロデューサーさんだったらイタズラされたらどうします?」

P「程度によりますけど度が過ぎてたら簀巻きにして天井から吊るします」

ちひろ「283プロで良かったですね摩美々ちゃん」

P「コミュニケーションに飢えているんでしょうかね。スキンシップの手段としては多少歪んでる気がしますが基本的に寂しがり屋なんでしょう」

P「一見掴みどころが無いように見えますが本人なりに何を求めているかアピールはしている筈なので上手くそこを見つけて信頼関係を築ければこちらの気持ちには真剣に応えてくれるタイプだと思います」

ちひろ「猫の飼い方みたいですねぇ」

P「でもこういう娘は懐いてくれた頃にワザと素っ気なくして寂しがらせたいという気もします」

ちひろ「プロデューサーという人種がみんなあなたみたいなサディストじゃないんですよ?」

P「あと自分で「悪い子」と称している訳ですし少なからずMの気質があるんじゃないかとおも」

ちひろ「さぁて次の娘行ってみましょうか!」

ちひろ「ではL'Antica3人目、白瀬咲耶ちゃんを見て見ましょう」

ちひろ「高知県出身の18歳。175cmの長身と王子様キャラが特徴だそうです」

P「王子様キャラと言えば765プロさんにもいますけどこっちの娘はスタイルの方も凄いですね。恰好良さと色気を両立させてる感じですな」

P「って言うか普通に考えたらこの娘がユニットのセンターじゃないですか?」

ちひろ「そこはまあ、あちらにも事情があるんでしょう」

ちひろ「さてプロデューサーさん、この娘だったらどうプロデュースします?」

P「うーん、この娘の「格好よくあろう」という姿勢は何となくですが周囲の期待に応えようとしている感がある気がしますね」

ちひろ「本意では無いと?」

P「そこまでは言いませんが少なからずそういった点も無くはないと思いますね。幼い頃から「かわいい」より「格好いい」と言われ続けてきたのかもしれません」

P「パッと見て目につくのはやはり格好良さでしょうが、きっと彼女の本当の魅力は内に秘めた可愛らしさなのでは無いでしょうか」

P「おそらく向こうの事務所もそれを分かっているからこそゴシックイメージのこのユニットに参加させているのでは無いでしょうか。ただ格好良さを前面に出したいのならもっと分かりやすい売り出し方が出来ますからね」

ちひろ「なるほどなるほど…まるでプロデューサーみたいですね」

P「俺を何だと思ってたんですか」

ちひろ「ガンプラビルダー」

P「否定はしません」

P「これは私的な印象ですが「かわいい」と言われ慣れていないので可愛い女の子扱いされるとコロッと落ちそうなチョロさを感じます」

ちひろ「まだ会ったこともない娘によくもまぁそこまで言えますね」

P「あと、これはも勝手な想像なんですが」

ちひろ「さっきから勝手な妄想してますね、どうぞ」

P「押しに弱そう」

ちひろ「それは私も思いました」

P「ダメ男に引っ掛かりそうで心配ですね…「お願いだから!」とか言われると断り切れないイメージです」

ちひろ「PixivのR18率が高そうなタイプですね」

P「流石にそこまでは言ってねーよ」

ちひろ「では次、幽谷霧子ちゃんいってみましょう!」

P「また個性的な娘ですね。包帯まみれなのは一体…」

ちひろ「本人曰く「怪我をしている訳じゃないけど、理由は秘密」だそうです」

P「なにそれこわい」

ちひろ「青森県出身の17歳。儚げな風貌に心配性が相まってネガティブな印象を受けますが個性の強いメンバーの中でも全く物怖じしない謎の胆力があるそうです」

P「名前の響きといい見た目と言い何となくダンガンロンパっぽさを感じます。3回目くらいの学級裁判でオシオキされそう」

ちひろ「ハイライト薄いのもちょっと気になりますね。プロデューサーさんよりかはマシですけど」

P「何となくゴスロリ衣装着せて「闇に飲まれよ!」とか言わせたら似合いそうです」

ちひろ「それ単に銀髪ツインテってだけで言ってるでしょ」

ちひろ「さて鬼畜もとい社畜さん、この娘をどう見ます?」

P「どっちに転んでも酷ぇ言い間違いだなオイ」

P「包帯で両手縛って虐めてみたい」

ちひろ「プロデュース方面で!どう!見ます!?」

P「うーん…、一見大人しくて臆病な娘なようにも見えます内面は割とタフだったりしてそうですね」

ちひろ「あら意外。そうですか?」

P「何と言えばいいんでしょう…気が付いたら真っ白な部屋の中、ベッドの上にいて何故か手足が動かなくなっていて」

P「そんな状況で、彼女はとても甲斐甲斐しく世話をしてくれるんです。それはもう献身的に、盲目的に……」

P「けれども介護の甲斐も無く、どんどんその体は自由を失っていき彼女無しでは生きられないようになっていき…そこでようやく気付くんです。一体誰が、自分をこの部屋に運んできたのかを…」

ちひろ「ヒィッ」

P「なんてドラマとかやらせたらハマりそうですね」

P「って、どうしたんですかちひろさん。まゆが豆鉄砲食らったような顔して」

ちひろ「つ、次の娘にいきましょうか!L'Anticaのラスト、三峰結華ちゃんです!」

P「え、光実?」

ちひろ「ミツザネェじゃないですミツミネです」

ミツザネェもといミツミネェと残り2つのユニットはまた今度オヤスミー
ぶっちゃけあんまシャニマスやってないんで大分にわかですサーセン

は、鳩はかじってないやろ……まだ、今にもかじりつきそうなだけで

なんかいつものネタと違って今回のはすんごい不快感あるんだけどなんでだろう
やってることはいつも通りの筈なのに

>>12
いつもこんな不快感しかないぞ
しいて言うならモバが好きってのだけで持たせてたのをモバ以外を扱ったせいで好感度補正が切れて現実見れただけ

例えにミリオンを完全に省いているしね……ぴてぃー


逆にいえば、これが紛れもなくヤツの本性ということさ……

>>11
https://i.imgur.com/BBVFTYr.jpg

にわかなエアPのdisりとか嫌われるトップクラス
せめて>>10の宣言がなければ多少はマシだったろうに

「だったら見るな」でいいんじゃね?何だかここぞとばかりに埼玉叩きに走る競馬Pもどきが沸いてるな

こういう他のアイマスキャラを紹介する系のヤツは、最低限一通りやりこんでキャラを掴んでないとダメだろ
これが面白いと思われるのはサービス開始前までだろうに、なんで今更このネタをやってしまったのだろうか

ならTwitterで本人に言ってきたら?匿名で人の尻馬に乗って荒らすやつの方が不快

Twitter知ってるのが前提って怖い

単純にTwitterアカウントを公開している人……さいたま氏に近いとこだと、「カッ」の人にリンク

そこれ、その人がRTしたTwitterで自作のSSを公開宣伝している人にリンクしていけば自動で突き当たるからね



もっともRTして感想を述べている人にリンクしたら、軍事のばかりRTしている人にたどり着いたことがあるんで自己責任で

嫌な事言われたくないなら一生Twitterに篭って本人に直接伝える程やる気のある人(笑)達となかよくやってればいいのに

>>14
これモバマスのssなのにミリオンで例える方が変じゃね?

>>18
紹介はいいが、disるならそうしろよと思う
シャニマスsageするためのSSにしか見えない

他所をdisるのにデレキャラ使うなよ

ちひろ「三峰結華ちゃん。福島出身の19歳。掴みどころのないフリーダムな現役大学生だそうです」

P「この娘も個性的ですね。趣味がアニメ、カメラ、ゲームに読書…この読書って絶対漫画でしょ」

P「それにアイドルライブ鑑賞…?」

ちひろ「その趣味は他のメンバーには秘密にしているそうです」

P「サブカル系女子って感じですね。それに大学生…現代視覚文化研究会に入ってそうですな」

ちひろ「コミュニケーション能力も高く周囲に独自のニックネームをつけているそうです」

P「本田感」

ちひろ「ちなみに一人称は「三峰」だそうです」

P「森久保感」

ちひろ「眼鏡はステージの上でも外さないそうです」

P「上条感」

ちひろ「個性的と言うか独特な娘ですねえ」

P「何となくですがこの娘はフレデリカみたく周りの空気をしっかり読んでいて敢えてフリーダムしてる印象ですね」

P「自分のキャラクターをよく分かっていると言いますか、俯瞰が出来ると言いますか…」

P「実は自由人に見せてユニットの中の影のリーダー的存在…みたいな感じですかね」

ちひろ「なるほどなるほど。ではプロデューサーさんとしてはこの娘をどうプロデュースしてみたいですか?」

P「今期のイチオシについて語り合いたい」

ちひろ「プロデュースしろや」

P「モンハンは実用性よりロマン重視の装備使っていそうですね」

ちひろ「それアンタだろ」

ちひろ「これでL'Anticaは全員ですね。では次はこのALSTROEMERIA(アルストロメリア)を見てみましょうか」

P「劇場版ナデシコに登場した人型機動兵器ですか?」

ちひろ「古い」

ちひろ「ではまず1人目、大崎甜花ちゃんから見ていきましょうか」

ちひろ「富山県出身の17歳。あ、この娘は双子姉妹で妹と一緒にユニットを組んでいるみたいですね」

P「人見知り、グータラ、身の回りの世話は妹任せ…趣味は昼寝、ネットサーフィン、アニメ、ゲーム…」

P「土間うまるちゃんですか」

ちひろ「大崎甜花ですってば」

P「ほんのり森久保にも似たような雰囲気がありますね」

ちひろ「こちらはきちんと目を合わせてくれますけど」

P「妹にご飯を食べさせてもらって歯磨きしてもらってる…ってこれじゃあお世話と言うより介…」

ちひろ「それ以前にプロフィールに書いちゃ駄目でしょ、これ」

ちひろ「事務所に入った後もアイドルなんてできないと妹さんに助けを求めたりしちゃってるみたいですね。最初の頃の乃々ちゃんみたいですね」

P「うーん…それならこの娘も多分大丈夫なんじゃないですか?多分ですけど」

ちひろ「どうしてそう思うんです?」

P「無理と嫌は別、ってことです」

ちひろ「?」

P「勝手なイメージですけど、この娘現状はどうあれ自立心はあるような気がするんですよねぇ…まぁ勝手なイメージですけど」

ちひろ「さっきからずっと勝手なイメージで喋ってますもんね」

P「あとネトゲ廃人ぽい」

ちひろ「おい」

P「連邦よりジオン派ぽい」

ちひろ「それお前だろ」

ちひろ「まぁいいです。ではこの流れで次は妹の大崎甘奈ちゃんにいってみましょう」

P「土間タイヘイ君ですか」

ちひろ「兄じゃねえよ妹だってばよ」

ちひろ「大崎甘奈ちゃん17歳。富山県出身」

P「さっきの甜花ちゃんと同じですね」

ちひろ「双子ですってば」

ちひろ「あ、流石双子。身長も一緒ですね。体重のほうは…やはり甜花ちゃんは生活スタイルのせいでしょうか」

P「いや、スリーサイズ見る限りこれは姉のほうが発育が良いって感じがしません?体重も1キロしか差が無いですし」

P「妹のほうがしっかり者というのが何だか良いですね。買い物カートに嬉々として実姉乗せる胆力も凄いと言うか何というか」

ちひろ「283さんは宣伝写真これでいいんですかね…」

P「性格は天真爛漫。何事も全力で楽しみたいと豪語するギャル少女…城ケ崎姉妹といいこういう仲良し姉妹ってやっぱり良いですね。ほっこりします」

ちひろ「若干姉に対して過保護な傾向があるそうですね。そりゃあ買い物カートに乗せるくらいですから、多少は…ねぇ?」

P「うーむ…妹離れ出来ないのか、姉離れ出来ないのか…」

ちひろ「多分両方じゃないですか?」

P「そのうち中身が入れ替わったネタとかありそうですね」

ちひろ「うちの事務所じゃないんですから」

P「そのうち布団ぐるぐる巻きの姉を自転車で運ぶ妹の図とか」

ちひろ「電波女と青春男かよ」

ちひろ「ちなみにどっちが姉でどっちが妹か分からなくなった時のために「甜甘」と覚えるといいそうですよ」

P「中国のお菓子みたいなネーミングですね」

ちひろ「甜花ちゃんに甘いから甘花、と覚えやすいそうです」

P「その過保護もう公式なんですか?」

ちひろ「ちなみに甘奈ちゃんの特技は早起き、倹約だそうです」

P「完全に保護者のそれですよね」

ちひろ「ではALSTROEMERIAの最後の1人、桑山千雪さんを見てみましょう」

このままバーッと終わらせたかったけどハムがヤバいことになってるので一旦停止ウサミンおめでとう
あ、一応一通りプレイはしてますウサミンおめでとうハムこのやろう

ウサミン平成最後のシンデレラおめ


あとハムの名前……本気じゃないとは思うがなぁ

にわか発言は下手な謙遜はよくない、の例になってもうたね
なんだかんだ笑わせて貰ってるんで続き待っとるよ

電波女と青春男ももう7年前か…

そもそもこれの製作側が最悪な会社でアプリでもないらしいやん
どの程度で人が離れるかの実験のものなんでしょ?シャイマスって
充電マックススマホで一時間も持たないとか聞いてるが

そもそもあれは最新スペックのスマホかタブレットじゃないとカクつきと電池消費がエグいしそれ抜きでも通信量えげつないからPCじゃないとキツイぞ

ちひろ「桑山千雪さん。山口県出身の23歳。283プロ所属アイドル最年長だそうです」

P「確かに大人っぽい人ですね。23歳というとウチでは清良さんやあいさんあたりですね」

P「もっと年上なのにこの桑山さんより遥かに子供っぽい人もいますよね。別に楓さん早苗さんとは言いませんけど」

ちひろ「ぼかす事すらしない」

ちひろ「スカウト前は雑貨店勤務。趣味も小物作りだそうです」

P「ビルダーですか」

ちひろ「ガンプラは作ってないと思いますよ」

ちひろ「ユニットを組む大崎姉妹との仲もとても良好でまるで家族のようだと言われているそうです。ほっこりしますね」

P「ほっこりしますね」

P「でも3姉妹というより桑山さんが若干オカンのようにも…」

ちひろ「やめて差し上げてください」

ちひろ「どうですかプロデューサーさん桑山千雪さんの印象は」

P「めっちゃ甘やかされて駄目人間にされてみたくなりますね」

ちひろ「うわぁ」

P「それと同時にそういう娘を逆にだだ甘やかしてズルッズルに堕落させてしまいたいという気もします」

ちひろ「うっわぁ」

P「この娘と妹に囲まれたら甜花ちゃん益々自堕落になりそうですねぇ」

ちひろ「3人中2人が保護者ってどうなんでしょうね」

P「さてと、これであと1グループですね」

ちひろ「ええ、残すはこちら、放課後クライマックスガールズです」

P「電車とか時計とかに会いそうなユニットですね」

ちひろ「クライマックスフォームじゃねえよ」

ちひろ「では早速。まずはセンターの小宮果穂ちゃんから行ってみましょう」

ちひろ「東京都出身の12歳。283プロの最年少アイドルですね」

P「ああ、所謂ロリ枠………じゃ、ないですねこれ。身長もスリーサイズも凄ぇポテンシャル」

ちひろ「身長は悠貴ちゃんとほぼ同じくらいですね。スリーサイズの方も(公式の)美嘉ちゃんに匹敵します」

P「まぁ、あのカリスマ処女ギャルのサイズは大分逆サバしてますけどね」

ちひろ「好奇心旺盛、純真無垢な小学生。趣味は日曜朝の子供向け番組を観ることだそうです」

P「ニチアサキッズですね。ちょっとスカウトしてきます」ガタッ

ちひろ「やめてくださいこれ以上増やす気ですか!」

ちひろ「ユニットメンバーを素直に尊敬していて本人も周りからとても可愛がられているそうです。ヒーローごっこにも律義に付き合ってくれるそうですよ」

P「果穂ちゃんがヒーローごっこをしないのは勝手だ。けどそうなった場合、誰が代わりにやると思う?」

ちひろ「は?」

P「南条だ」

ちひろ「言いたいだけでしょ」

P「冗談はともかく光と組ませてみたい娘ですね。趣味も同じだし年も近いし」

ちひろ「そうなったらヒーローごっこに付き合わないといけませんね」

P「怪人役はお願いしますね銭ゲバコンドル」

ちひろ「社畜スマッシュがいるでしょうが」

P「いや俺はグッズの電子音声役なんで。あー、あー…。メロンエナジー!」

ちひろ「凄い!なんて無駄なクオリティ!」

P「以前光に10分間耐久ウィザードライバー音声やってくれとせがまれた時は喉がヤバかったです」

ちひろ「変態社畜はさておき、では次の娘にいきましょうか」

P「えーっと次は……マメ丸?変わった名前ですね」

ちひろ「違う違う」

ゴミミはマジで不快だからもっとdisれよ

ちひろ「園田智代子ちゃん17歳。ウサミ…千葉県出身」

P「菜々さんバンザイ」

ちひろ「身長149cm、283プロでは一番小柄な娘ですね」

P「小柄な分スタイルが際立ちますね。…いつツッコもうかと思ってましたがこの事務所の娘たちけしからん率高すぎません?」

ちひろ「資料によるとチョコ好きキャラで推しているそうなので食べた分胸にいくタイプなんじゃないですか?」

P「キャラ作りでチョコ食べてるんですかい」

ちひろ「智代子だからチョコ、と覚えて欲しいそうですよ」

P「ふむふむ…自分の個性に思い悩んだ末のキャラ作りなんですね。結構珍しいパターンですね」

P(千葉県、キャラ作り……うっ、頭が!)

ちひろ「休日にも甘い物巡りをしてチョコキャラとしての追求や研究を怠らないそうです。勉強熱心な娘ですね」

P「素直に応援したくなりますね、こういう娘は」

ちひろ「他の娘も素直に応援してあげてくださいよ」

P「自分の個性に思い悩む…でも芸能事務所に入れた訳ですから本人が気づいていないだけで立派な武器があると思いますけどね」

ちひろ「ああ、童顔小柄巨乳ですか?」

P「そこに目ぇつけて事務所に入れたならとんだムッツリプロデューサーだよ」

P「何て言うんでしょうかね…マイナスポイントが無いのでスッと自然と好きになれるタイプ、って言えばいいんでしょうか…上手く説明できませんが」

ちひろ「ただちょっと心配なのはチョコアイドルとして売り出すのなら体系維持には気を付けてもらいたいです」

P「その辺もしっかり努力してるみたいですから偉いですよ。今度チョコ差し入れに持っていってあげましょうかね」

ちひろ「まだ無駄に全長7メートルのブリッツェンチョコとか作らないでくださいよ?」

P「ハハッ、かな子に8割食われましたっけ」

ちひろ「さてさて次に行きましょうか。あと3人ですね」

P「その前にお茶菓子追加しましょうか。何だかチョコ食べたくなっちゃって」

ちひろ「あ、戸棚の奥にエンゼルパイありますよ」

P「俺が隠してるオヤツだよ」

あと3人、明日には終わらせますウサミンおめでとうオヤスミー
最近警察やら野生動物やら第七師団に追われる夢ばっか見ます病んでるのかな

なんかこういう奴らを見ると悲しくなってくる

第七師団に追われる由愛だなんて羨ましい……

プロフィール聞く限りやっぱアイマスじゃなくてラブライブだな
無駄にスタイルだけ良くしてるあたりとか特に

>>42
スタイルよくしてるのは大体のものがそうだろ
ラブライブと一緒にはしてほしくないかなぁと
パワプロなら許す

埼玉ガチ病んでて草生えない

「所詮は傍観者。自ら創らない人間は質量がないのだ。言葉に」って名言を思い出した

>>43
シャニマスなんてパッと見キャバ嬢育成ゲームなんだからラブライブと似たようなもんだろ
dmmのアイドルエロゲの方がまだアイマス感あるわ

なんだこのコメ欄、埼玉スレらしくない

ちひろ「西城樹里ちゃん。17歳神奈川出身。射手座O型」

P「蟹座のB型じゃないんですね」

ちひろ「それは設定年齢19歳の美形です」

P「晴と拓海を晶葉の発明品で合成したらこんな感じの娘になるんでしょうかね」

ちひろ「やめてさしあげなさい」

ちひろ「口は少し悪いけど最年少の果穂ちゃんの宿題を手伝ってあげたりと面倒見が良く素直になれないだけでとっても優しい娘らしいです」

P「ツンデレ?」

ちひろ「一言で済ますのやめてさしあげてください」

P「金髪ショートのボーイッシュ系、いいですね。一人称がオレだったりしたらもう言う事無しですわ」

ちひろ「アンタの性癖はどうでもいいです」

P「資料を見る限りメンバーとの仲も良好なようですしアイドル活動も最初は軽い反発のようなものはあったようですが比較的早く馴染んでいるようですね」

ちひろ「資料からも良い子オーラがひしひしと伝わって来ますね。小さい子に凄く懐かれそう」

P「まだまだ要領の悪い新米プロデューサーのためにこっそりおにぎり作ってデスクに置いといてあげたりしてそう」

ちひろ「何となく分かりますけどあんまり余所の事務所の娘で好き勝手な妄想しないでくださいね」

P「ちなみにこのおにぎりは晴が朝こっそり俺のデスクに置いてったものです」スッ

ちひろ「あら微笑ましい。いよっスケコマシ!」

P「何といいますか、普段素直になってくれない娘が時折不意打ちのように素直に気持ちを表してくれるのって、正直卑怯ですよね」

ちひろ「わかりますわかります。時子ちゃんもたまには素直になってみればいいのにって思うんですけどねえ」

P「え?」

ちひろ「え?」

P「あ、次の娘見てみましょうか」

ちひろ「あ、あのプロデューサーさん?今の反応は一体どういう」

ちひろ「コホン…では次はこの有栖川夏葉ちゃんですね」

ちひろ「愛知県出身の20歳。あらまたこの娘のプロフィールは個性的ですね」

P「どれどれ……本人曰く「目指すは世界一」」

P「……ヘーイ?」

ちひろ「世界レベルじゃなくて世界一ですってば」

P「社長令嬢なんですね。そのせいか自己向上に余念が無くプライドだけでなくアイドルとしての意識も相当高いようですね」

ちひろ「カフェで君主論を読みながらダンベルで筋トレしている姿が目撃されているそうです。…中々の逸材ですね」

P「カフェでダンベルというだけでもかなりのパワーワードなのに君主論まで加わったらコンボ成立ですね。凄いなこの娘」

P「何となくウチのチーズカツカレーと気が合いそうですね」

ちひろ「つかさちゃんってちゃんと呼んであげなさい」

P「プライドと意識高い社長令嬢ですが独善的な訳では無くちゃんと周りの事も気に掛けることができる視野の広さもある。スペック高いですねえ」

ちひろ「ただ、その性格上相性の良し悪しは当然あるようですね。さっきの樹里ちゃんとはよく口論しているそうですよ」

P「まぁそのくらいはご愛敬でしょ。相性とは言ってもじゃれあいの延長線上くらいのものだと思いますよ?」

ちひろ「ふふ、私たちみたいにですか?」

P「ちっょと何言ってるのかわかんないんですけど」

ちひろ「おい」

P「事実上この娘が放課後最初からクライマックスガールズのリーダーのようですね」

ちひろ「ユニット名長くなってません?」

P「ただ、先ほどの樹里という娘にも思ったことですがこの娘は間違いなく…」

ちひろ「間違いなく?」

P「ツッコミでしょうね」

ちひろ「はい次の娘でラストでーす」

P「いや待てよ?カフェでダンベル振り回している時点で本人なりの高次元なネタ振りという可能性も…」

ちひろ「次行きますよ社畜」

ちひろ「放課後クライマックスガールズのラスト、杜野凛世ちゃんです」

ちひろ「鳥取出身の16歳。特技は折り紙と百人一首のザ・大和撫子!」

P「着物姿、浮世離れした言動…歌舞伎揚げは好きでしょうかね」

ちひろ「確かに芳乃ちゃんとスタイルは似てますけど。あ、でも凛世ちゃんの方が4cm高いんですね」

P「バストは…いやなんでもないです。絵に描いた様な和風美人ですね

P「あ、でも趣味が少女漫画なんですね。ちょっと意外」

ちひろ「本人曰く、俗世の勉強だそうです」

P「芸能界なんてキングオブ俗世じゃないですか」

ちひろ「事務所に入ったその日に「プロデューサーに一生ついていきます」と宣言したそうです。大人しそうに見えてこの娘も結構凄いですね」

P「慎み深いのやら押しが強いのやら」

P「んー、今のところこの娘にとってのアイドル活動は「プロデューサーのため」みたいに見えますね」

ちひろ(まぁウチにもそんな似たような娘はいる気がしますけど)

P「でもこの娘が今後プロデューサーではなく自分を応援してくれるファンのために、という意識を持ち始めたらきっと大化けしますよ」

ちひろ「これぐらいの歳の子は何かの切っ掛けで大きく変わったりしますもんね」

P「そうですね。俺らくらいになると後はただ老いて衰えていくだけですけどねえ」

ちひろ「えっ、私をプロデューサーさんと一緒にしないでくださいよ」

P「ハハッ今月課金してやらねぇ」

P「個人的にはこういうタイプの娘はスポッチャとか秋葉原とか連れていってめっちゃオロオロさせてみたいですね」

ちひろ「会った事も無い子なのに戸惑い慌てふためく光景がありありと浮かびますからやめてあげてください」

ちひろ「…とまあ総勢16名。これが283プロさんの所属アイドルだそうです」

P「あとは社長さんとプロデューサー1名ですか…えっ?1人で16人担当してんのバケモンかよ」

ちひろ「あんただけはその言葉を言う資格無いと思いますよ」

ちひろ「あ、でも向こうにも私みたいな美人で有能なアシスタントさんがいるそうですよ?ほらっ」

P「どれどれ?……えっ、ちひろさんとの共通点なんて制服の色と肺呼吸くらいじゃないですか」

ちひろ「シャオラァ!」ゴスッ

P「そういうとこだぞ!?」

--------------

283P(以降こっちもP表記)「ただいま戻りましたー」ガチャッ

はづき「おかえりなさい。どうでした?」

P「相手は有名な346プロさんですよ?そりゃあ緊張したったらありゃしませんよ…幸か不幸か向こうのプロデューサーさんとはお会いできませんでしたけど」

めぐる「おかえりプロデューサー!」ギュムッ

霧子「おかえりなさい。今お茶を用意しますね」

真乃「お疲れ様です。鳩モフモフします?」

P「ありがとう。でも取り合えずに持つぐらい置かせて?んでもってめぐるは離れて理性が持たない」

恋鐘「随分疲れとるねプロデューサー。膝枕すると?」ポンポンッ

智代子「疲労回復にはチョコですよチョコ!」

千雪「後で耳掃除しましょうか?」

P「気持ちは嬉しいけど荷物置きたい」

摩美々「ちぇー、お土産無いんですかー」ゴソゴソ

甜花「無いんですか…」ガサゴソ

P「荷物ゥ!」

はづき「はいはい皆さんオモチャじゃなかったプロデューサーさんが帰ってきたからってはしゃがないでくださーい」

P「今ハッキリ言いきりましたね!?」

はづき「プロデューサーさんはこの業界に入ったばっかりですし、余所の事務所に行くのは良い勉強になるかと思ったんですがそうですか…あちらのプロデューサーさんにお会いできなかったのは残念ですね」

P「あちらの都合もありますから仕方ないですよ。あ、うちのアイドルたちの宣伝写真と資料はしっかり渡してきましたから」

はづき「ありがとうございます。まぁ目的の8割は売り込みですからそれを忘れて戻ってこられたら困りものでした」

P「え、俺の勉強になるっていう話では…」

はづき「口実です♪」

P「チクショウ向こうのアシスタントさんは優しそうな人だったのに!」

P「そう言えばはづきさん。346プロってどんな事務所なんです?知名度あるんで聞いたことはもちろんありますけど正直そこまでまだ詳しくなくて…」

はづき「そうですねえ。敵を知ろうとするのは良いことです。ちょっと待ってください確か資料データが…」ゴソゴソ

P「敵って」モグモグ

はづき「…あ、ありましたありました。って何食べてるんです?」

P「いえ、デスクの上におにぎりが置いてあったので」

はづき「後でちゃんと樹里ちゃんにお礼言ってあげてくださいね」

P「なんで樹里に?」モキュモキュ

はづき「あんまり鈍感だといつか頭上からダンベルと君主論が降ってきますよ」

P「身に覚えのない間に命の危機なんですか!?」

はづき「では新米ペーペーレベル1なプロデューサーさんに簡単にご説明しますね」

P「確かに新米だけどさぁ!」

はづき「大手芸能事務所346プロ。現在主に活躍しているのは「シンデレラガールズ」と呼ばれるプロジェクトに参加しているアイドルです」

P「流石にそれくらいまでは知ってます」

はづき「アイドル個々の能力の高さはもちろんの事、その強烈な個性とそれを十二分に生かしたメディア展開でプロジェクト設立から数年で今の人気を勝ち取っています」

P「はぁー…とんでもないところなんですねえ」

はづき「やはり人気の秘訣はアイドルの個性みたいですね」

P「個性ならうちも負けないと思いますよ?ほら、何せ鳩とかチョコとかダンベルとか鳩とか摩美々とか鳩とか」

はづき「でも流石に空を飛んだりする娘や人体を面白おかしく変化させる薬を作る娘や破壊神の異名を持つ娘とかはいないでしょう?」

P「何ですかソレいるわけないでしょ!アイドルですよ?アイドル事務所ですよ!?」

はづき「日によっては巨大ロボが出現したり」

P「ジャンルが違う!」

はづき「神様がいたり」

P「世界線が違う!」

はづき「プロデューサーが1人で180人以上のアイドルを担当していたり」

P「俺の10倍!?」

はづき「この業界、やっぱり個性がナンボなんですかねぇ」

P「個性で済ませていいんですかコレ!」






アッキー「終わりだ」

マメ丸「なんで犬がしゃべるん?」

慣れねぇ事はするもんじゃあねぇですな。あっ、ウサミンおめでとう。某所の大喜利もどきネタからポヤッと思いついて試しにやってみましたが難しいですね…ウサミンおめでとう。
シャニマス勢はまだまだこれからキャラの掘り下げが進んでいくと思うので楽しみにしてます。当初スマホでプレイしたらエライ通信量でビビりましたPCでできるって教えてくれた人ほんとにアリガトウ。でも一度も優勝できねぇ…。
次作は多分ウサミンおめでとうSSかアンダーザデスクになると思います。またトチ狂ったのやらかすかもしれませんが川越方面の伝統です許してください。


オツカーレ

モバPの妄想ほとんど当たっててワロタw乙

オツカーレ

卯月なら鳩を捕まえてそのまま武者武者やりそうですな

>肺呼吸

なんだ、はづきさんは無呼吸生命体じゃなかったのか

でもユニットリーダーは果穂ちゃんっぽいんよな…

優勝するのは自分の火力考えてかないと無理やで
相手の動きにも法則あるでな

あとはbad調整で相手の火力減らせるよ

事務員さんが可愛すぎて辛い
で、シャニマスPさんは何県民でしてー?

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