幼「あのさ……あたし今度見合いするんだ」男「えっ?」 (128)

幼「あれ?今日はおばさん居ないの?」

男「親父と一緒に親戚んとこ行ってる」

幼「んとさ、まだちょっと日はあるんだけど見合いするよ」

男「マジで?」

幼「結婚決まったらちょっと遠く行くかもしんない」

男「聞いてねえよ」

幼「そりゃそうだ、今初めて言ったんだし」

男「結婚ってことは、お前は乗り気なの?」

幼「それがどうも逃げられないっぽいんだ……」

男「……何で」

幼「ま、何か親戚の遺産がーとかじゃないけど跡取り関係に巻き込まれたみたい、へへ」

幼「何か、すげーっしょ、家柄がどうとかみたいで」

男「お前みたいなちんちくりんが何で選ばれたんだ?」

ゴツンっ

幼女が結婚だと!?

幼「どうも相当ひとがいなかったみたいで、遠縁の遠縁って感じで来たっぽい」

男「いてててっ……結婚ってそんなもんでいいんだ……」

幼「いいのかねぇ……」

男「嫌なのか?」

幼「嫌か好きかで言ったらヤだよ」

幼「あたしはまだあんたみたいなアホと遊んでるくるらいののんびりした……」

男「アホ……」

幼「……生活送りたかったんだけどねぇ」

男「それは無理だろ、俺みたいな奴は居るけどアホは居ないからな」

幼「何で?居るし」

男「お前に言われる程アホじゃねえっ」

幼「男は、どうよ」

幼「可愛い幼馴染みがどっか行っちゃうって騒いだりしないの?」

男「騒いで欲しいの?」

幼「そりゃ、人生のイベントだしお祭りにしたいじゃない」

男「ダスティン・ホフマンでも期待されてんのか?」

幼「純白の花嫁衣装、教会に入って静かに進むあたし……」

幼「そこに、男が駆けつけて窓を叩くのね」

幼「『あなたがちゅきだから~』って、はははは」

男「意外と見合いに乗り気なのか?」

幼「これでも昨日はショックで泣きはらしたんだけどな」

男「マジで?見たかった……幼が泣くトコ」

幼「やだwww」

支援

幼「泣いて欲しかったら教会に奪いに来い」

男「教会で決まりなの?ってか、見合い飛ばして結婚決まってんの?」

幼「そりゃあたしが見合いしたら断る男いないでしょ」

男「まぁそれもそうか、見合いくらいじゃ性格までは分からんからなぁ」

ゴンッ

男「いででで……見た目はいいって褒めてんだろうが」

幼「どう聞いてもそう聞こえるかあああ」

男「結婚する気?」

幼「……まぁ……決まっちゃったらね……」

男「……」

幼「……おっぱいくらい触っとく?」

男「は?」

幼「いや、流石に婚約とかしたら無理だし今のうちよ?」

いまどきの幼虫はしゃべるのか

>>2
>>7
お前らのひねくれ具合には思わず精子が出る

>>2
完全に同じこと考えた

幼(谷亮子)

幼「あんた巨乳好きでしょ」

幼「最後くらい触らせてやっとくかって慈悲よ」

男「最後ってなんだよ」

幼「何よ、何回も触りたいの?」

男「俺が触りたいの前提かよ、ってかどんだけ触らせたいんだ」

幼「あんたとの間に禍根残したくないだけ」

幼「これでも付きあい長いからね」

男「辞めろよ、俺だって嫌がってる女の胸揉んでも嬉しくねえし」

幼「じゃあ嬉しそうに揉まれてあげるけど?」

男「分かってねえなぁ」

男「俺は胸を触りたいんじゃない、胸を触って喜ばせたいんだよ」

幼「ったく、ほんと理想主義者の童貞なんだから」

幼(谷亮子)

>>1
うまいっしょみたいな喋り方すんな

幼(谷亮子ver.ビッチ)

幼「ホントに喜んでるかなんて分かりゃしないっしょ」

幼「女は演技する生き物なんだから」

男「へ?……もしかして見合いとかも演技の話……」

幼「……それはホント……でもどうなるか判んない」

男「そっか…………何か……んー、お前も頑張れよ」

幼「お前が頑張れ童貞wwww」

幼「……あー……」

幼「うん、まぁ、あたしも頑張んないとダメだけどな」

男「嫌なら全力で何とかしろよ」

幼「何とかする気はないのかwww」

男「して欲しい?」

>>15
うまいっしょみたいな喋り方すんな

草やめろマジで

幼(谷亮子ver.花嫁)

幼「おっぱい」

男「まだおっぱいの話?」

幼「ぅー……気付けょ……」ボソ

男「何?揉んで欲しいの」

ゴッツンっ

幼「なんだその言い方!!!」

男「ゃ、だって……そう聞こえるって」

幼「ぅぅぅうぅ……もういい」

男「お前が言い出して勝手に怒って、切れて終わらせて……どういうことだよ」

幼「うっせ……もう帰る」

男「待てよ」

ガシッ
ムニ

なにその展開


なにその展開

幼「あ」

男「事故だろ」

幼「触った」

男「いや、だから事故だって」

幼「おっぱい触るために腕掴んだ」

男「いやいやいやいや」

幼「おっぱい触って押し倒すために腕捕まれた」

男「俺、どんどん凄い犯罪者に仕立てられてね?」

幼「触りたいなら触りたいって言えばいいのにぃ」ニコ

男「なんだその笑顔は」

男「俺はお前の様子が変だから……」

幼「どうなのよ、あたしの胸の感想は」

男「いやいや話聞けよ」

幼「柔らかい?気持ちよかった?」

男「はぁ」

幼「何、あたし揉まれ損?」

男「たいへん柔らかく、気持ちよろしゅうございました」

男「……これでいい?」

幼「何か腹が立つ」

男「どういえばいいんだよ」

幼「分かるかっ」

男「やっぱ、お前無理してんじゃねえの見合いの件?」

幼「……」

幼(谷亮子ver.ビッチ)

男(厨二キモオタ)

男「嫌なんだったらちゃんとおじさんとおばさんに相談した方が……」

幼「……した」

男「……で?」

幼「ダメだった……見合いはとにかくしろって……そういう形は大事とかで」

幼「……やだよ……」

幼「ホントはやだ……」

幼「男と離れたくない……」

男「なんだよ、俺、告白でもされててるみたいじゃね?」

幼「みたいじゃない……でもない……みたい……かも……とか?」

男「何言ってんだよ……」

幼「告白してないけどしてるみたい」

男「えーっと、俺、告白された?」

幼「かも」

男「どっちだよ」

幼「もう分かってんでしょ……」

男「お前、俺、好き?」

幼「あたし、あんた、好き……ってどこの部族じゃっ」

男「好きなの?」

幼「好きかも」

男「……」

幼「……好きだよ、悪いか」

男「幼馴染みを好きになるとか、ベタだな」

幼「うるせっ」

ゴンッ

男「いてっ……好きな男を何でそうも何度も殴れるんだよ」

幼「えーっと?つんでれ?」

男「デレを見たことねえけど」

幼「そんな恥ずかしいことできるか!」

男「ツンデレじゃねーし」

幼「ま、何かこの先の人生設計変わっちゃたし」

幼「想い出でも作るかって感じで今日は来た訳」

幼「どう?これならおっぱいも揉み甲斐があるでしょ」

男「え?やっぱこれ、そういう設定?」

幼「見合いはホントだって」

幼「あたしがあんたを好きなのもホント」

男「ややこしいな」

幼「揉むの揉まないの?」

キモオタ「嫌なんだったらちゃんとおじさんとおばさんに相談した方が……」

谷亮子「……した」

キモオタ「……で?」

谷亮子「ダメだった……見合いはとにかくしろって……そういう形は大事とかで」

谷亮子「……やだよ……」

谷亮子「ホントはやだ……」

俺「男と離れたくない……」

キモオタ「なんだよ、俺、告白でもされててるみたいじゃね?」

谷亮子「みたいじゃない……でもない……みたい……かも……とか?」

キモオタ「何言ってんだよ……」

谷亮子「告白してないけどしてるみたい」

キモオタ「えーっと、俺、告白された?」

谷亮子「かも」

谷亮子「どう?これならおっぱいも揉み甲斐があるでしょ」

キモオタ「え?やっぱこれ、そういう設定?」

谷亮子「見合いはホントだって」

谷亮子「あたしがあんたを好きなのもホント」

キモオタ「ややこしいな」

谷亮子「揉むの揉まないの?」

キモオタ「どっちだよ」

谷亮子「もう分かってんでしょ……」

キモオタ「お前、俺、好き?」

谷亮子「あたし、あんた、好き……ってどこの部族じゃっ」

キモオタ「好きなの?」

谷亮子「好きかも」

キモオタ「……」

谷亮子「……好きだよ、悪いか」

キモオタ「幼馴染みを好きになるとか、ベタだな」

谷亮子「うるせっ」

ゴンッ

キモオタ「いてっ……好きな男を何でそうも何度も殴れるんだよ」

俺「えーっと?つんでれ?」

男「いや、やっぱ順番とか色々変だろ」

幼「何、き、き、キスでもする気」

男「何慌ててんだよ、おっぱい揉むかって言うより焦ってwww」

幼「き、キスしたいの?」

男「したい」

幼「!!!!」

男「人にベタって言っといてなんだけど俺もお前好きだし」

幼「え……」

男「お前と違って俺は結構アピールしてたつもりだけど?」

幼「そ、そんなのいくら思わせぶりでもあんた皆に優しいし……」

男「結構お前だけ特別扱いしてたつもりなんだけどなぁ」

幼「ぅぅうぅ」

幼馴染ちゃんがお見合い相手のおっさんに陵辱される展開まだかよ

男「でも、想い出作りって言う理由で俺なんかがお前に手は出せないわ」

幼「き、キスもダメなの?」

男「結婚前提の見合いなんだろ……相手に悪いって……」

男「……悔しいけど」

幼「あんたのそういう糞真面目なとこほんっと馬鹿みたい」

幼「でも……そう言うトコ好き……」

男「ばっ……何言ってんだよお前の方が恥ずかしい」

幼「じゃ……あたしが」

男「え」

チュ……

男「……」

幼「……ん」

どうせ幼馴染と結婚しちゃうんだろ

>>34
いいフラグだ

幼なじみ(谷亮子)
男(キモオタ)

男「……」

幼「……っ……ふぅ」

男「いきなりしてくんなよ」

幼「いきなりじゃなかったらあんた逃げるでしょ」

男「久しぶりだな」

幼「そっか、そだったね……小学校入った頃は結構してたね」

幼「ままごとでいってらっしゃいとただいまのキス」

幼「でも……気持ちが入ったのは初めてだよ」

男「かな?」

幼「……で、最後かも……」

男「あああ、やっぱ相手に悪いじゃねえか」

男「よけとくんだった」

俺「でも、想い出作りって言う理由で俺なんかがお前に手は出せないわ」

俺「き、キスもダメなの?」

俺「結婚前提の見合いなんだろ……相手に悪いって……」

俺「……悔しいけど」

俺「あんたのそういう糞真面目なとこほんっと馬鹿みたい」

俺「でも……そう言うトコ好き……」

俺「ばっ……何言ってんだよお前の方が恥ずかしい」

俺「じゃ……あたしが」

俺「え」

チュ……

俺「……」

俺「……ん」

キモオタ「……」

キモオタ「……っ……ふぅ」

キモオタ「いきなりしてくんなよ」

キモオタ「いきなりじゃなかったらあんた逃げるでしょ」

キモオタ「久しぶりだな」

キモオタ「そっか、そだったね……小学校入った頃は結構してたね」

キモオタ「ままごとでいってらっしゃいとただいまのキス」

キモオタ「でも……気持ちが入ったのは初めてだよ」

キモオタ「かな?」

キモオタ「……で、最後かも……」

キモオタ「あああ、やっぱ相手に悪いじゃねえか」

キモオタ「よけとくんだった」

幼「あたしがしたかったんだからいいじゃない」

男「そうじゃなくて、最後とか言うなよ」

男「お前が見合いで結婚するんだったらその相手をちゃんと見ろ」

幼「……奪いに来てくれないの?」

男「行けねえよ」

男「ってか、お前の結婚式なら俺も参列してるだろ……」

幼「……そうか」

幼「じゃ、尚更今日何とかしとかなくちゃっ」

男「何でそうなる」

幼「あんたは私に無理矢理襲われた事にしておけばいいから」

男「そう言う訳に行くかよ」

幼「って、ホントに無理矢理行くけど?」

ゴンッ

男「おがっ」

ドスン

幼「さてと、マウントポジション取ったぞ」

幼「大人しくしてなかったらあんたに襲われたって言うから」

男「ま、まて、それは止めろ洒落にならんから」

幼「てか、可愛い幼馴染みが好きなくせにどうして手も出さない」

幼「自信なくなるだろうが」

ペシッ

男「そのすぐ手を出す癖が原因になってると思わなかったのかっ」

神埼かおり「って、ホントに無理矢理行くけど?」

ゴンッ

やれやれキモオタ「おがっ」

ドスン

神埼かおり「さてと、マウントポジション取ったぞ」

谷亮子「大人しくしてなかったらあんたに襲われたって言うから」

やれやれキモオタ「ま、まて、それは止めろ洒落にならんから」

アジャコング「てか、可愛い幼馴染みが好きなくせにどうして手も出さない」

谷亮子「自信なくなるだろうが」

ペシッ

やれやれキモオタ「そのすぐ手を出す癖が原因になってると思わなかったのかっ」

ベシッ

幼「こんなの挨拶でしょ」

幼「……」

幼「え、ホントに……これが原因……?」

男「……小学校の時……」

男「寝てたお前にキスしようとして殴られた」

幼「そういや……いやでも、寝てるトコ襲うのが悪いでしょそれは」

男「うん、まぁ、ごめんなさい」

幼「はぁ、じゃ、今はもう怒んないから襲ってきなさいよ」

男「それは無理だ……おじさんやおばさんにも悪い……」

幼「あんたねぇ、あたしはどうなのよ」

幼「好きなんでしょ、おっぱい触りたいでしょ、裸見たいでしょ」

男「……それは」

幼「ひゃっ!……おぅ?……もしかしてこのお尻の下のは……」

アジャコングが最近恋愛映画にヒロインとして出演してたのが衝撃的だった

男「……仕方ないだろ」

幼「おちんちん?」

男「サラッというな」

幼「……ホントに大きくんなるんだ……」

幼「へー……」

男「俺が怖くなったか?」

幼「いや、その入るのかなって……」

男「は?」

幼「大きくなりすぎじゃない……?あんたのこれ?」

男「しないしない、お、おまえ何考えてんだよ」

幼「おちんちん大きくなるのは男だったら当たり前なんでしょ?」

ベシッ

アジャコング「こんなの挨拶でしょ」

やれやれキモオタ「……」

神埼かおり「え、ホントに……これが原因……?」

やれやれキモオタ「……小学校の時……」

やれやれキモオタ「寝てたお前にキスしようとして殴られた」

谷亮子「そういや……いやでも、寝てるトコ襲うのが悪いでしょそれは」

やれやれキモオタ「うん、まぁ、ごめんなさい」

アジャコング「はぁ、じゃ、今はもう怒んないから襲ってきなさいよ」

やれやれキモオタ「それは無理だ……おじさんやおばさんにも悪い……」

北斗晶「あんたねぇ、あたしはどうなのよ」

マツコ・デラックス「好きなんでしょ、おっぱい触りたいでしょ、裸見たいでしょ」

やれやれキモオタ「……それは」

マツコ・デラックス「ひゃっ!……おぅ?……もしかしてこのお尻の下のは……」

そしてさらっとNTRるんですね、わかります

キモオタ「……仕方ないだろ」

マツコ「おちんちん?」

キモオタ「サラッというな」

アジャ「……ホントに大きくんなるんだ……」

谷「へー……」

キモオタ「俺が怖くなったか?」

北斗「いや、その入るのかなって……」

キモオタ「は?」

神埼「大きくなりすぎじゃない……?あんたのこれ?」

キモオタ「しないしない、お、おまえ何考えてんだよ」

マツコ「おちんちん大きくなるのは男だったら当たり前なんでしょ?」

幼「それにあんたがあたしで興奮してるって証拠?」

幼「襲い掛かりたい、と」

男「この年代はちょっとの刺激でたってしまうもんなんだよ」

幼「んー、ホントに実力行使しかなさそうね」

バッ

男「おい、ボタンはじけとんでる」

幼「襲ってんだから仕方ないじゃない」

幼「あ、あたしの服も同じようにしとかないとね」

バッ

男「おいっ……」

幼「と言って顔を逸らしつつ、チラチラブラ見てるんだ」

男「……うるさい」

見合い相手カワイソス

ゴンッ

男「いつっ」

幼「せっかく脱いだんだから目をそらさず見ろぉ!」

男「女って普通恥ずかしそうに隠すもんじゃないのかよ……」

幼「うるさいっ、見られたいから見せてんじゃない!」

幼「あんただって見たいんでしょ」

男「見たいみたい、分かったからその手を下ろしてくれ」

幼「分かりゃいいのよ……分かりゃ」

男「…………お前……結構胸あったのな」

幼「……う……確かに改めて見られると恥ずかしい……」

男「止めるか?」

幼「し、下着なんて水着みたいなもんだからどうってことないし」

NTRいらない

幼「な、なんならブラ取るし……ん」

男「お、おい」

パサッ

幼「どどどう?」

男「あー、なんだ……きれいだな」

幼「……で、でしょ……触ってみたい?」

男「ここで別にとか言ったら殴られるんだよな」

幼「分かってんじゃない、さあ、さあ」

男「じゃ、じゃあ」

ふにょん

幼「……ひゃ……その……遠慮がちだとこそばい……」

もにゃ

男「すげぇ……やわらけぇ」

幼「ん……それって……気持ちいいってこと?」

男「うん」

幼「そっか……同じだな、あたしと」

男「気持ちいいのか?」

幼「……うん」

男「お、お、おまえってばそうしてるとモテると思うけどな」

幼「胸出してたらモテるってどんな痴女じゃ!」

男「ひっ!……って殴られなかった」

幼「やめとく……もう遠慮されたくないし、さ……」エヘヘ

お見合い相手まだかよ

男「そう!そういう感じではにかんだ顔が可愛いって言ってんの!」

幼「か、かかわ、い、い?」

男「もういわねーよ」

幼「ふふふ、恥ずかしいのかっ、あんた顔真っ赤」

男「お前もな」

ちゅう

幼「そんなこという口は塞ぐ」

男「お前のこと本気で奪いに行きたくなるからやめろよ……」

ちゅう

幼「もっとしなきゃ」

男「くそ、俺の理性ってホント弱かったのな」

ちゅううぅぅぅ

幼「んんん……」

男「……ん」

幼「ぷはっ……男からしてきた……」

男「これから俺はお前のことを犯す」

幼「いいよ」

男「ちげーよ、親にはそう言えってんの」

幼「んー、してくれるなら全部黙っとくからそんなのいいよ」

男「じゃ、じゃあバレたときは俺に無理矢理されたって言え」

幼「そんな度胸あるって信じて貰えるかなぁ」

男「く、くそっ、なめるな、じゃ、じゃあ、やってやる」

どすんっ

幼「きゃっ」

男「もう、限界なんだよ、マジで」

ごそごそ

幼「きゃ、それ、うわぁ、マジでデカくなってる」

男「俺だって男だからな」

くにくに

男「挿れてやる!……から、あ、あれ、おか、おかしい」

幼「あたし、まだ履いてるし、焦りすぎ」

男「う、うるさい、こんなの避けて……」

ずり

幼「脱がさないの!?」

男「……熱い」

幼「そうだよ……熱いよ、しかも濡れ濡れだよ!犯されそうなのにね!」

男「挿れるぞ?」

幼「犯すんじゃなかったのかよー、何、聞いてんだって」

男「でも痛いっていうし」

幼「処女だなんて言ったっけ?」

男「……んだ……って……」

幼「あれれ?」

男「ぃゃ、別にさ、個人の人生だし、個人の自由だからいいんだけどさ」ブツブツ

幼「ちょ、そんなにショック受けなくても」

男「別に膜の有り無しで女の子の価値が決まるわけとかじゃないけどさ」ブツブツ

幼「あの……」

男「悔しいからとかじゃなくて幼馴染に一言も言わないとかそういう姿勢をね」ブツブツ

幼「これはヤバイ」

アチャー

あー、やっちゃったか

幼「あのー、処女じゃないとも言ってないんですが……」

男「つれないなぁっとか、寂しいなとか……へ!?」

幼「戻ってきたか、ややこしいやつめ」

男「いま、何て……」

幼「処女だっての!あんたに貰う痛みなら別にかまわない」

男「お前……」

幼「言った後で恥ずかしくなったから撤回!痛いのやだから目つぶっとく」

男「くそ可愛い、誰にも渡したくねぇええええ」

にゅぷぷぷるん

幼「あぐっ」

男「うぉっ、きついっ」

ぷちぷち

幼「んぎっ……あぅ……」

男「今の……」

ぷるぷるぷる

幼「いたいょぅ……」

男「大丈夫か?」

幼「……ぎゅっとして……ぎゅっと」

ぎゅぅ

男「こう、か?」

幼「ん……痛くなくなった」

男「マジか?」

幼「嘘」

男「なんだよ」

幼「でも、紛れる……気持ちいいから」

きんもーwww

男「気持いいのか?」

幼「聞きすぎー、あたしはあんたに犯され中なの」

男「で、でもよ」

幼「もっと無茶苦茶し……て欲しいんだから」

男「あー、どうして煽るんだよ、マジで我慢してるのに」

幼「そんなのいいのに」

にゅぷ

男「さっきから腰動かしたくてたまんねーんだよ」

幼「だからいいのに……して欲しいんだから」

男「ごめん」

にゅぷっにゅっぷっ

幼「ぁうっ」

にゅるにゅぷにゅっぽん

男「きもち……良すぎだろ……これ」

幼「んんんん……ぁっあっ、ぃひぅ」

にゅるにゅぷじゅぶ
じゅぶぶっぬぷぷ

男「あ、あ、やべぇ」

ぎゅ

男「おま、なにしてんだよ、やべぇよ、はなせよ」

幼「お、おかし……てて……なかじゃない……なんて、ぁん、ないよな」

男「マジでちゃうから、そういうのなしで、あ、あ、ぁ」

どくんっ

男「あ」

幼「ひゃんっ……あああぁ、ぅ……ぁ」

どくどくどくっ

これどんな顔して書いてんの?

こんな顔

                    ソVvミヘ/Wv彡vV/ ミ∠ミ::
                   ミミ         _   ミ::
                  ミ    二__, --、r'"___、 ヾ ト、::ヽ
                  ミレ'"~,-,、 !  ! ' '" ̄ .ノ \ヾ:、

                  K/ー'~^~_/  ヽミ:ー‐‐'"   ヽ i::
                  !〉 ー―'"( o ⊂! ' ヽ   ∪   Y::
                  i  ∪  ,.:::二Uニ:::.、.       l i
          .,. -‐‐、.     .!     :r'エ┴┴'ーダ ∪    !Kl.
         .,'  ´ ,,,... ヽ_  .!     .!      .!       .!  ,.--<`ヽ、
        ,'       - ヽ .i、  .   ヾ=、__./        ト/´~`` ` , ヽ
        ,'        ,..、| ヽ. :、∪ ゙ -―-    ,; ∪ ,/´``  `  i .l
        |      .,ヘ__ノ  \.  :.         .:    人  ̄ヽ     |

ワロタ

NTR!!NTR!!

男「あー」

幼「……これが……しゃせー……あつい……」

男「やべぇ……やべぇよこれ……お前、狙ったな」

幼「男くんが無理矢理わたしを押さえつけて欲望をわたしの中に出したのです……」

男「……嵌められた」

幼「はめられたのはあたしだ、ばーか」

男「足外せよ」

幼「そうだな」

じゅぷぷぷぷ

男「……みていい」

幼「恥ずかしいから拒否したいとこだけどー」

男「パンツ脱がしてないから見てないんだよ」

       / ̄ ̄ ̄ ̄\. 
       /;;::       ::;ヽ  
      |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|. 
      |;;:: ⌒    ⌒ ::;;|. 
      |;;::   c{ っ  ::;;|  
       |;;::  __ノ ::;;;|  

幼「そういやパンツあんたのせいでデロデロじゃん」

男「どうしよ……」

幼「脱がしてからすればよかったのに我慢できないから」

男「頭がどうかしてた」

幼「あたしの魅力が原因か……罪だな既に」

男「そうだな、お前が可愛いのが原因だ」

幼「……ムズムズする」

男「やっちまった……やっちまった……」

幼「嫁入り前の娘に無理矢理挿入し、処女を奪った男くんどうしたのかね」

男「ごめん、ああ、どうしよ謝って取り返しつかねえ」

幼「まぁ、あたし個人の感情で言えば嬉しい、だから気にすんな」

男「はぁ」

幼「だから奪いに来てくれ……花嫁」

男「おじさんおばさんに顔向けが……考えさせてくれ」

幼「5分前よりは進歩したな」

男「これがほんとに心境の変化ってやつだよ……」

幼「あと2,3回やったら完全に落ちる?」

男「あほか」

幼「見合いまではまだ時間があるからまたやろうかなぁ」

男「ぐっ」

幼「はははは、即座に否定出来ないのはもう一度はオッケーってことかな」

男「俺の理性帰ってきてくれ……」

幼「今日は帰るわ、パンツについた血とか精液とか洗わなきゃダメだし」

男「すまねぇ」

幼「今度までに花嫁奪還プランを考えといてちょーだい、じゃーねー」

ばたん

男「……やっちまったけど……やっぱ嬉しいわ俺……」

……

翌日

幼「こんちゃー、またきたしー」

男「あのさ……俺、今度見合いするんだ」

幼「は?」

ごんっ

男「いてててて」

             三 ̄ ̄ ̄\

            三  ⌒  ⌒ ヽ   ,rっっ
            三   ( ●)(●) |  .i゙)' 'ィ´
           三    (__人__) }  { ) 丿        うーっす
           三.   ` ⌒´   ヽ/'ニ7
          三"⌒         ヽ /

          三             /
         三  ィ二      ___|__ ___   _____
        三::.:::三::三ンィ⌒ ̄" ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ニ≡─‐ー-,!

       三::.::.三  三/             ≡''=三≡    ;;;;(( 三iiii_iiiiiii)))))i..-
       三::::.三 三        _____=≒=ー────;‐‐ ̄    ̄  ̄" ̄`'  >>1
       ''三三  三、   ー ィ⌒/                 ;;;;;;:: :゛;.・:゛∴;.゛;.
                                      ヽ ̄ ̄ ̄;`∵: ;`;.: ;
                                    / \ ;;;;;;;:: :゛;.・:゛∴;.゛;.: ::゛;

                                   ヽ_|  ┌──┐ |丿
                                     |  ├──┤ |
                                     |  ├──┤ |

幼「ふざけるにしても何かムカついたから」

男「いってー……ネタじゃなくて……マジらしい」

幼「え?」

男「昨日、お前が帰ったあと親から急に話聞かされた」

幼「何で受けてんの馬鹿なのアホなの……そういやアホだったな」

男「お前と付き合ってるのかって聞かれていないって答えたら」

男「会うだけでいいから見合いしてくれって頼まれたんだ」

男「親なりに俺がお前を好きなの気づいてるっぽくてな」

男「気遣ったんだろうけど……取り敢えず会うだけあってみる」

幼「結局、体だけかぁ……」

男「そーだよ、そー思えばいい、体が好きだったんだよお前の」

幼「……そう」

ぐすっ

あっ(察し)

  (つ´・ω・)つ>>1
(ノ^ω^)ノ   はい たかいたか~い









               おっと!!

           (ノ^ω^)ノ  三
 _,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ      ミ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ

T  |   l,_,,/\ ,,/l  |           (つ´・ω・)つ>>1
,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /      炎炎 炎炎 炎炎 炎炎 炎炎 炎

_V\ ,,/\,|  ,,∧,,|_/      炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎炎

えんだあああああああああ

男「うっ、俺なりに考えてみたんだよ」

男「お前も見合い、俺も見合いしてお互いに相手を見つければ」

男「お前のおじさんおばさんやウチの親も誰も困らない」

幼「あたしは?」

男「俺よりしっかりした結婚相手がいれば幸せになれるだろ」

幼「やだ」

男「相手のこと見てから決めろよ……」

幼「あんたしかダメなんだって」

男「ぐっ……もっと……前に聞きたかった」

幼「そだよね、あたしも全然言い出せなかったんだもんね」

幼「ずっと前に告白してあんたと付き合ってたら話は違ったのかな」

男「告白って、なんかお前の柄じゃねーけどな」

幼「そーだな、ずーっと前にあんた襲って既成事実作っとくんだったわ」

男「ふはは、そんな感じ」

幼「既成事実……できちゃったのに……」

幼「あのさ、昨日、見合いするって言ったじゃん……」

幼「嘘なんだよね」

男「は!?」

幼「だから見合いするのはあんただけ」

幼「せいぜいいい娘に当たるの祈っときな」

男「ま、待てよ、それどーゆーことだよ」

幼「じゃーねー」

男「はーっ!?」

男「……おいおい……マジで帰っていったよ」

男「え、結局俺だけ見合い?」

四丸

……

幼「嘘なのが嘘って気づけよ……鈍いなあいつ……」

幼「でも、アイツも見合いとか似合わねー……ふふふ……ぅぅぅうっ……ううぇ……」

幼「見合い潰すとか、花嫁奪うとか……そんなのうまくいくわけないってば」

幼「初めの予定通りあいつとできただけで満足しなきゃね……」

幼「だから男……ちゃんと真面目に見合い行っていい娘引き当てなよ……」

幼「……うぇうぇ……うわぁあん……男、さびじぃよっぅ……うううっ」

……

幼「……こんな朝早くに出発しなきゃダメとか夜逃げっぽいな……」

幼「まだ、寝てるだろうな男」

幼「……じゃあな……ま、すぐに居なくなるわけじゃねーけど」

幼「本家?実家?に挨拶行かなきゃだめらしい」

幼「帰ってきたときゃあんたは見合いして婚約でもしてるか……はぁ」

幼「幸せになれよ……マジで、あたしも行ってくるわ」

……

男「zzzzzzzzz」

……

男「なんだよ幼……マジで避けなくてもいーじゃねーか……」

男「最近いつ見ても居ないんだけど……」

男「俺、今日見合いなんだぜ?止めてくれてもいーだろ……」

男「……って、何でアイツ頼みなんだよ情けねえな……俺」

男「……俺が……やんなきゃな……」

男「親父、母さん、悪い……やっぱ俺諦め切れねえ……」

……

父「お前もこういう場は初めてだろうが社会経験だと思ってくれ」

母「はぁ……あんたも着飾ればキチッとして見えるもんだね」

男「あのさ……俺……」

父「すまん、今日だけは……大人しくしてもらえねえか」

母「父さんの我儘だけど、あんたに父さんとしてしてやれる最後のことだから……」

男「え、おい、なんだよ、その超展開、何、親父どっか悪かったりするの?」

父「何言ってんだよ母さん!親父としての最後って意味だよ!」

母「ははは、ご、ごめんなさい……何か変なこと言っちゃったね……」

父「おいおい、何で泣いてんだよまるでホントにワシがどっか悪いみたいじゃないか」

母「そ、そう、何も悪くないわよ……何かね……立派に大きくなったなって思ったらつい」

男(……言えねえ……何があったかも問いただせねえ……)

女将「準備が整いました、こちらへどうぞ」

父「うむ」

相手が幼馴染以外でよろ

スー

男(え、え、あ、相手の両親と娘さん畳に額付けて挨拶してんじゃねーか)

グイ

男(お、おわっ、親父何すんだよ、俺だって分かってるよ頭触るな)

父「本日はお忙しい時間を割いて頂きありがとうございます」

相父「いえいえ、ご配慮いただき感謝しきれないのはこちらの方でございます」

男(親父手離せ、額が畳に擦れていてえよ)

父「全ては私の我儘なのです、手前のクソ息子ではありますが……」

男(クソはねぇだろ、この場で!)

父「真正面から見て……評価してもらえないでしょうか」

相父「お話を頂いた時にわたしの気持ちはもう決まっております」

男(ちょ、ちょ、話早すぎ、何か違うだろ)

NTRだけは勘弁してください

相父「ぜひ、長いお付き合いを……」

男「ちょっと、ま……」

女「ちょっと待ってください!」

男「!」

女「申し訳ありません……やっぱり……無理です……」

男(えぇええええ、いきなり振られたよ!一言目で!俺がひっくり返すつもりだったのに!)

父「面を上げて下さい……」

女「……上げる頭がありません」

男「すみません、俺の方こそ……ごめんなさい!」

父「男!?」

相母「こまりましたねぇ……まさか二人共こんなに嫌がるとは……」

ん?ていうかこの声どこかで・・・ってお前!幼馴染じゃないか!!
本当の本当におわり

母「絶対両想いだと思ってたのに」

男「は?」

女「え?」

男「あっ……」

幼「ぇ……!?」

幼父「せっかく男父さんが無理筋を通して見合いにこぎつけていただいたのに……」

父「まさか、二人にその気がなかったとはな……」

男「ええ、え?」

幼「……え、あ、ちがうちがうキャンセルキャンセル、やりますやりますお見合いやります!」

男「お、おう、せ、せっかくだし」

母「あらまぁ、よかったわぁ」

幼母「ふふふ、やっぱりわたしたちの思った通りじゃない」

なんだつまらんな

ですよねー

ギリギリまで気づかんとかないだろ

なんだーそうだったのかー

……

母「じゃあ、ここは若い二人に任せて」

相母「まぁ、奥さんずるい、そのセリフわたし言いたかったのに」

スー

男「……」

幼「……よ……久しぶり」

男「何で居るんだよここに」

幼「それはこっちがいいたい」

男「お前、親戚だったのな」

幼「そうみたいね」

男「何かの家継ぐとか言ってなかったっけ」

幼「見合い相手の家とかしか聞いてない」

男「何で話聞いてここに来るまでに俺って気付かなかったんだよ」

幼「あんたんとこの父さんと出来レースしてるの気づかれたくなかったのかな」

男「つかさ……何か母さんたちにバレてなかった?」

幼「あ、あれはバレてない……と思う……多分、その、す、きとかそういうあたり」

男「だ、だよなぁ」

幼「でもなぁ……」

男「お前とは今まで通りお隣さんってことでいいのか?」

幼「……私は、少しでも早く結婚したい……あんたと」

男「お、おふぇっ、ま……マジで?……っていうか、プロポーズ?」

幼「切羽詰まってたんだよ……実家で……色々言われてさ……ぅ……ぅぇ……」

グイ

男「ほれ、胸貸すぞ」

これぞまさに ってなんで俺君が!?

幼「偉そうに……ぶうぇぇぇえん……うっ、うぅうぇ……ひっく」

男「……よし、結婚するか」

幼「……んだよお前も軽いな……でも……よかった……断られなくて」

男「女の涙は武器だってヒシヒシと感じたわ、泣くと可愛いもんなんだな」

幼「あ、あほ」

男「焦って赤くなるのも可愛いな」

幼「う、うー、あんただって、スーツとか着てるからかっこ良すぎて分かんなかったんだから」

男「カッコ良い……の?俺」

幼「自覚ないから危ないわ……」

男「な、ちょっと庭出よう」

幼「……あ、うん」

コツコツコツ

よかった…よかった…

>コツコツコツ
はえーな!もう子宮突いてんのか!

男「歩きにくそうだな」

幼「和服なんてきないもんね」

男「似合ってるって言ったら調子乗るから言わない」

幼「素直に言えよっ」

男「こっちこっち、木の陰来てってば」

幼「そんなことだと思った」

ちゅうぅぅ

幼「ん……ぁ……んんん」

男「むん……むぐ」

れろ

幼「んっ!」

男「ふー、んー、んー」

れろれろ

幼「ん、ぁ……ん……」

ちゅぷ

男「はぁはぁはぁ……」

幼「……急にするな……ぁほ」

男「和服の下ってさ……ノーパンなの?」

幼「呆れた……何でそういう質問できるわけ」

男「我慢しない性格なんだよ」

幼「今日はダメ……服乱れたら直せない」

男「じゃ、ちょっと隙間から手を……」

幼「んー……仕方ない、ここで揉めるより許した方が面倒じゃないと判断した」

しゅる
ちゅく

男「うぉ……マジで……履いてない……」

幼「はぅっ……いきなり下と思わなかったっ……」

男「上も確認させてもらうけど」

むに

幼「にゃっ」

男「こんなに締め付けて勿体無い……」

幼「和服ってそういうもんだろ?」

ふわっ

男「ほふっ」

幼「ふふふ、おっきくなってんじゃんあんたも」

男「しちゃう?」

なんだかな

幼「だからダメだって……挿れちゃダメっ」

くちゅ

幼「ぁんっ」

男「ここはそんなこと言ってないよ」

幼「……え、AV男優か!あんたはっ」

くにゅくにゅ

幼「や……やめぇ……」

ぬちゃぬちょぬめむにょ

男「触ってるといくらでも出てくるんだな」

幼「……んんんん、だめ……だめだって」

にゅるにゅるにゅぷ

幼「ほん……と……ぁ……今は……まず……ぃ……んだ……って」

とさっ

幼「ひゃぅ」

男「い、いきなり腰抜かすとかびっくりすんじゃねーか、もう少しで支えるの間に合わなかっただろ」

幼「あ、あ、おねがい、起こして起こして、裾まくって」

ぐい

男「裾まくる?」

ちー

幼「あ……」

しょー

男「おわ、おしっこか!?」

ぱたぱた

ふぅ

いいねいいね

男「これで大丈夫か?」

幼「ん……」

しー

幼「……?」

男「……」フーッフーッ

ちょろちょろちょろ

幼「……んっ……んっ」

ぶるる

男「あぅ」ビュクッ

幼「……そんなにじっと見んなよ……変態」

男「ど、う、し、よ、う」

樫野弘揮

よかったよかった

幼「どうしたん……だ……って何この匂い……?」

男「……でちゃった」

幼「馬鹿お前、スーツだろ染みだして来るだろ、早く脱げ脱げ」

男「あうあう……」カチャカチャ

べちょー

幼「あーもー、こんなハンカチしか持ってないなんて」

ぬちょ

幼「くそっ、仕方ない」

ぱくっ
んぐぬぐれろれろ

男「あ、そんな、いきなり」

幼「……っぷぁ、にげぇ……」

ぱくっ
れろれろちゅぷちゅぷ

男「あ、え、そんな、ぅ、え、あ、ぅ」

男「……そんな上目使いでみない……で……ぁ」

どくんっ

幼「んーっ!!!げほっけほっ……んぐ」

男「ごめん……えーっと、またでちゃった」

幼「ば、か、や、ろ、う」

男「全部飲んじゃった?」

幼「半分飲んじゃったよ!!……お前も味わえ!!」

ちゅううぅぅ

男「んー!んー!ぎ……ん……」

ちゅぱちゅぱちゅぱっ

幼「ん……ん……っは」

男「……ああ、苦いな……でも……何か嬉しいな、これ」

幼「何で……うーわ、まさかそういう変態?」

男「口から出しても良かったのに飲んじゃったトコがグッときた」

幼「へ、へたに出して服が汚れちゃったらまずいじゃない」

男「そうだな、服汚れないよにお前のも綺麗にしなきゃな」

幼「へ?」

ぱら

幼「あ、うそ、こいつ、だめ、だめ、ちょっとそこ見ちゃダメ」

ぺろぺろぺろ

男「んー……しょっぺ……あー太ももも垂れちゃってるな」

幼「やー、めーて……んぁ……ぅ……よ……ぉ」

ぺろぺおぬるぺろ

男「ふんっ、は、ふん、はぁ、ふぅ」

幼「ダメ……だ……よぉ」

見合って見合ってーはっけよーーい

ちょろ
ぺろ

男「んぐ……我慢しないでいいぞ」

幼「もう……ぁ……」

ちょろちょろちょろ
んぐんぐんぐんぐ

男「っぷふぁ……お前も味わうか?」

幼「え……んむ……んるれる……んぐ……しょっぱい」

男「おかえしだ」

幼「……あ、うん、何か嬉しいっての分かった……」

男「この変態め」

幼「……あんたが相手で……ほんとよかった……幸せにしろ、こら」

男「あー、うん、俺もだよ、幸せにしてやるから俺を大事にしろ」

幼「……うん、そろそろ部屋帰んないと」

男「やべーな、何か言われるわ絶対」

……

母「あら、おかえり」

幼母「何してたの二人共~」

父「で、どうだ」

幼父「どうかな二人共」

男「……結婚してもいい……ただ、時期は……」

幼「なるべく早くで」

男「え、いやだって、ほら若すぎだろ、今は相手が決まったってだけで……」

幼「でも、未婚の親って嫌なんだけど……」

父「おい、こらてめえ、なにしてやがる!」

幼父「でかした、男くん奥手かなと思ってたんだけど!」

男「マジ?」

幼「……マジす……病院まだ行ってないけど……」

母「あれ?……何か計算が合わないような?」

幼母「そうねぇ、最近ずっと田舎に引っ込んでたはずなのに……」

にやにや

男「////」

幼「////……と、とにかくお腹が大きくなる前に……」

父「はぁ……わしらの苦労は何だったんだろうなぁ」

幼父「男くんと幼がくっついてくれただけでわたしは嬉しいですよ」

父「妊娠が分かってれば本家にもう少し有利な条件でねじ込めたんだけどなぁ」

男「……すまんな、気づいてやれなくて」

幼「鈍いのは知ってるから諦めてたよ」

男「うるせー……鈍いんじゃねぇ……臆病なだけだ」

幼「自虐し過ぎだろ」

幼母「まぁ、この子ったら臆病なのは自分もでしょ」

母「まぁ、こんな男だし迷っても仕方ないわよ」

幼母「でも、今日にでも病院行っといたほうがいいわよね」

母「どれくらいなの?」

幼「……さ、3週間くらい」

幼母「あ、もしかして実家に行っちゃう前にしちゃったんだ?」

母「引き離されちゃう記念にやっちゃった、とか?」

幼母「いやー、タイミング良くその時だけ当たったねー」

男「1回だけなのに……」

幼「い、言うな!」

幼母「あらあら、もしかしてお互い初めてで?」

母「あちゃー、残念ね、しばらくお預けよ?……今日、栗の花の匂いさせてるのはまあ許すとして」

幼「ち、ちがいます、今日はしてません!」

男「そうだよ、今日はできてないから!」

父「しようとしたのか……見合いの日に……はぁ」

幼父「ははは、お互い沢山の孫に恵まれそうですね」

幼「どつぼだぁ……///」

男「す、すまん///」

……
1年後

妹「おぎゃぁおぎゃぁ」

娘「おぎゃあおぎゃ」

幼弟「ふにゃぁふにゃぁ」

幼「この忙しくて手を借りたいときに……」

男「何で妹が!」

幼「何で弟が!」

男「できてんだよー!!!」

幼「ったく」

幼父「面目ない……」

父「だって、母さんが……んぎゃぁ」

ごんっ

母「お父さんだったでしょ!!興奮して布団に入ってきたのは!」

幼母「あはは、こっちはわたしが襲っちゃったんだったわね、ごめんねー」

おしまい

乙です!ほんとよかった、二人が幸せになれて

おもしろかった
おつ


やっぱり王道って良いよね

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月16日 (日) 14:13:55   ID: HXxRdZ12

素晴らしい作品ですね。

2 :  SS好きの774さん   2016年03月27日 (日) 10:53:32   ID: o1uucfmV

最後ワロタwwww

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