【コンマ】モブ貴族「銀河門閥伝説」 (36)

モブ貴族「私がモブ=フォン=モンバーツ」

モブ貴族「ゴールデンバウム朝銀河帝国の門閥貴族である」

↓選民思想

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517298984

これはモブ貴方の思想て事、安価なら「平等主義者ではないが公正主義者である、」

>>2
あ、すみませんここコンマスレなので……
数値で判断させてください

選民思想:64

モブ貴族「私は貴族である。貴族なので当然偉い」

モブ貴族「どこぞのフォンをつけようとせぬ貴族共とはどうにも馬が合わん」

モブ貴族「しかし、である。貴族は無条件に仰がれるものとは考えておらぬ」

モブ貴族「民草に仰がれるような主でなければならぬのだ」


↓1 人格
↓2 実家の武官度(下1桁)

ほい

健康と美容のために、食後に一杯の紅茶

典型的な文官

人格:27

実家武官度:1


モブ貴族「フハハハハ! そうとも私は民草に仰がれるよう強い貴族でなければならない」

モブ貴族「私腹を肥やし、家の力を高め、反乱があれば見せしめとして根絶やしにするのだ」

モブ貴族「民草はこれからも我が家の財を蓄える労働力としてこき使ってやろう」


モブ貴族「……鎮圧? そんなものは私兵艦隊の将どもに任せるぞ」

モブ貴族「私は貴族なのだ、自ら艦隊指揮などするものか」


↓1 知略
↓2 政略
↓3 謀略

ゾロ目

期待

あんまりいい死に方出来そうにないタイプだ

知略:49
政略:38
謀略:94


モブ貴族「クク、指揮などせずとも反乱の芽など裏から摘めば良いのだ」

モブ貴族「まず見せしめとして農奴の扱いを悪く、かつ数は少なくする」

モブ貴族「平民共はその姿を見て、相対的に自らの地位がマシだと思うだろう」

モブ貴族「被差別階級を使ったガス抜きは逃亡奴隷を出さないための監視と表裏一体」

モブ貴族「第二のハイネセンとやらを出さぬよう諜報組織を張り巡らしてある」


モブ貴族「それでも不満を持つ者には共食の計だ」

モブ貴族「私という旗頭がいなくなれば、代わりに盟主を決めねばならない」

モブ貴族「誰が頭となるかを揉めさせ団結できぬよう工作する」


モブ貴族「そして、目障りな配下にはあからさまな懐柔工作をする」

モブ貴族「敵の主従に疑心暗鬼を生み、あわよくば処分させるのだ」

モブ貴族「上手く取り込めた者には過剰なまでに飴を振舞い怨嗟の対象を私から逸らす」


モブ貴族「ハハハ、私にかかれば人心を操るなど造作もない事だ」

モブ貴族「さて、(本人にとっては)恙なく領地経営をしているもののこの謀略の才をどう活かしてくれよう」

モブ貴族「辺境の叛徒共を混乱に陥れてやるもよし、あるいは……」


↓ 年齢(0~40:ラインハルト世代 41~70:中堅領主or文官 71~90:尚書等もやれちゃう世代 91~:老境)
↓ 野心

ほい

a

年齢:中堅領主or文官

野心:32


モブ貴族「……フッ」

モブ貴族「男子たるもの、一度は"あるいは"を考えてしまうもの」

モブ貴族「しかし、我が身に過ぎたる望みは合わんな」

モブ貴族「私はあくまで敵を排除する能力こそあれどその後の政務には長けておらん」

モブ貴族「精々私腹の肥やし方を多少は増やすくらいだな」



↓ 忠誠
↓ 地位

イェイ

モブ貴族(……とはいえ。私はあの皇帝に忠誠を誓っているわけでもない)

モブ貴族(むしろ逆だ。あの無気力な治世――治世ですらない放蕩など見ていてイライラする)

モブ貴族(無論口には出さないがな、私の貴族位はゴールデンバウム朝に与えられているのだから)

モブ貴族(ふう、差し当たっては領地か爵位をより良い物にしたいが国政にはほとんど携わっておらん)

モブ貴族(足元を固め、精々機があれば領有惑星を1つ2つ増やせればといった所だな)


↓金髪小僧への好感度

a

hoi

これは完全に忠誠誓ってるな

ええええ

モブ貴族「ハハ……ハハハハ」

モブ貴族(あの退屈な皇帝だが、一つだけ良い事をした)

モブ貴族(ラインハルトという騒乱の種を銀河に撒いた事だ)

モブ貴族(あの非凡な才は面白い、実に面白い事になりそうではないか)


モブ貴族(……しかし、噂を聞く限り相当辛辣なようだな)

モブ貴族(あの様子では門閥貴族たる私も好いてはおるまい)

モブ貴族(やれやれ、あのような面白い見世物を間近で見られないとは実に退屈である)

モブ貴族(どうしてくれよう)


↓1 取り入ってくれようか
↓2 秘して試練を与えてみようか

ほい

あ、ほい

これもコンマ?

忠誠:09
野心:32
地位:22

金髪小僧への好感:100

取り入り:25VS試練:47


モブ貴族(まるで入り込む余地のない国政、動かぬ退屈な銀河)

モブ貴族(そこに現れたあの小僧……間違いなくこの黄金樹すら覆すほどの器がある!)

モブ貴族(フフ、スカートの中の大将などと色眼鏡で見る者も多いらしいが、何、言わせておけばいい)

モブ貴族(私は彼奴の才を見誤っているつもりはない)


モブ貴族(しかし、彼奴が本当に黄金樹を倒そうものなら私の地位もまた覆るな)

モブ貴族(取り入ろうにも私が求められる事はなさそうだ、あれは潔癖すぎる)


モブ貴族(……となれば自らが惚れこんだ天才の栄達を妨げ、足掻く様を見守る)

モブ貴族(天才の躍動を観劇しつつ、王冠に届かぬよう邪魔をさせてもらう)

モブ貴族(殺さぬように、かつ殺されぬように――命を賭けた観劇となろう)


モブ貴族(改めて感謝するぞ、灰色の皇帝よ)

モブ貴族(我が生涯を賭けた娯楽を提供してくれたのだからな……!)

モブ貴族(私は銀河を覆さんとする巨人の足元を狙う小石というわけだ)

モブ貴族(我が身が可愛いだけの小石に躓かずに済むかな? 金髪の小僧)

すみません所用で今日はここまでです
こんなキャラクターになるとは予想GUY

また来ます

おつ
きたい

銀英伝とかクッソ懐かしい

金髪の孺子、じゃね?

乙ー

なんぞ、大貴族の閨閥で暗部を任されていそうな人材で、
それに嫌気でもさして金髪に期待してんのかね

期待

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