【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。
・連投禁止
・荒らし、雑談はダメです。
・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。
・sageずに進行オナシャス
【ルールここまで】
では、皆さん有意義な一行ライフを
※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part34
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part34 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1505561735/)
>>1乙 前スレのあらすじ 織姫が新しいネタの執筆を開始した
売り上げが物凄いことになりウハウハの織姫達。訴え、お仕置きがないよう、完璧な対策をした。
ゆうさめ「あぶ(またあの人たちかよ)」仕返しするのもめんどくさいので月読に頼んで本と読んだ人の記憶を抹消して貰った。
こうして、織姫の話は終わるのであった。区切りかな。次はどうしよう。五月雨の修行の続きとか。
さんまイベントやキャラの設定。シリアスだろうかな
あとは吹月と水鬼のニセコイ、因縁があるらしい卯月と吹雪ママのからみとかかね
(やってみるか。)五月雨が南極での修行に入り、暫くがたった。少しずつだが、南極の環境に適応してきた五月雨。今日もトレーニングと実戦であった。
(何編なのかがわからないのだが)
(五月雨の修行編の続きみたいな感じで始めたんだけど、お題を変えた方が良いの?)
そういうわけでなくて>>6、7の中にそういった感じのが無かったから、何編かわからんと話の持って行き方がかわるしなあと思って
特訓により基本能力は上がっているはずなのに何度やっても三連星に勝てない五月雨 五月雨「なぜです?なぜこんなおもしろトリオに勝てないのです?」
(ごめん。前回、前スレで五月雨がさみだれやはるかを守るために、南極で修行を開始して、白球磨達にコテンパンにされて、大悪魔、マイ五月雨、基礎能力全てを越えることを決めた感じ。そして、組織から、刺客としてシャム鹿島と以前の五月雨の体を使った新たな使徒艦娘が五月雨を狙ってる感じ。)
ガイア「お前ははるか提督やさみだれとの生活に慣れてしまって身体が平和ボケしているくま。かつての大悪魔としての感覚を取り戻すくま。」
オルテガ「基礎能力はあがってますが、善の象徴のマイ五月雨に合体をしなくなったことで善の力も弱い。中途半端でーす。帰ってはるかの単相砲でもしゃぶってなさーい。」貶されおちこむ五月雨。
五月雨「それでも強くならなければいけないんです、もう一度お願いします」皇帝ペンギン(深海最強の南極姫様と野生の化身の白二人とまともに戦えているだけでも充分凄いのだがな、まあ姫様達も本気ではないのだが)
オルテガ「いいでーす、なんぼでもくるのでーす、マグネットパワープラスでーす!」マッシュ「あっえっいきなり?ま、マグネットパワープラスなのじゃ、あっ…」五月雨「慌てて間違ってしまいましたね、その隙貰い」マッシュ&オルテガ「でも気にせずクロスボンバー!なのじゃ、でーす」五月雨「なんでですかぁ!?」クロスボンバーをくらい再び気を失う五月雨
なかなか、強さが上がらない五月雨に業を煮やした皇帝ペンギン。其所で善と悪のフォースを使いこなし、仮面ベイダーに変身するベイダー提督を呼び寄せた。
ベイダー「私に何の用だ?」
皇帝ペンギン「がー(五月雨を鍛えてくれないか?)」ベイダー「あの三人とあそこまで戦えるのなら十分ではないか?」三人と五月雨のスパークリングを見て少しひくベイダー
五月雨「いえ、この三人に勝てないと言う事は、この三人以上の敵がきたら提督とさみだれを守れないって事なんです。どうか、どうか私を鍛えてください」ベイダーに躊躇なく土下座する五月雨。
ベイダー「分かった、あと、ひとつ頼みたいことがあるんだが、はるか提督を呼んでくれ。」
ベイダー「鍛えてと言われても俺の力は改造手術をうけて改造人間となって得たものだ、他人に伝授するものでないし、そういったことに向く力でもない、……いっそ改造人間になるか?」
五月雨「提督は…呼べません。この修行も提督の反対を押し切って来ましたから…あの人は優しいんです。私を気遣いすぎるんです。だから、私は提督の為になんだって…」拳を握る五月雨。
ベイダー「ふむ改造手術をするならばはるか提督も交えて話あうべきと思ったが、五月雨おまえ一人で決めるのか?改造人間となれば二度と普通の艦むすには戻れない、普通の生活も出来ないぞ」
五月雨「覚悟のうえです。それに私は大悪魔とも呼ばれたんです。改造されても普通の生活をおくってやります。」五月雨のど真剣な目を見て覚悟を決めたベイダー。其所へ、組織の刺客シャム鹿島と五月雨の元の体をベースにした使徒艦娘が接近しているのを皇帝ペンギンが察知した。
ベイダー「そうかならば話はこれまでだ、改造人間になる悲しみも苦しみもわからぬ強欲なものに改造人間の力を得る資格はない、…貴様はその強欲を源にする力をえるのだな、セイリングジャンブ」空高く消えていくベイダー
(あれ。確かベイダー提督には、元使徒の美女のシャルって言う恋人が出来たんだけど。)皇帝ペンギン「くあー。(いかんな。このままでは、五月雨が危ないな。)」
(でもその前から改造人間は元の暮らしできないとか言ってるからねえ、半ば人外だから別カウントかいずれ去っていくつもりとかでいいんでないかい?)
皇帝ペンギン「がー(それにこの気配はいかんなあやつの手の者か…姫様そろそろ昼食の時間ですのでお戻りを(あやつの手先と姫様を会わせるわけにはいかんからな)」
(同じ改造人間ということで別カウントにしとくか。一人身は可哀想だしな。)マッシュ「そう言えばそうじゃな。飯でも食うか。」ガイア「五月雨はどうするくま。」
五月雨「私も一応ついていきます。」
皇帝ペンギン(あやつの手先の狙いはおそらくこいつだ、こいつがついてくると姫様の住居があやつにぱれる恐れがどうしたら?)マッシュ「皇帝ペンギンよ、わらわお腹空いた、早く帰ろう、わらわ暖かいものが食べたい、ね~聞いてる?わらわお腹空いたの、はやく帰ろうよ~」皇帝ペンギンの登り頭を揺らす南極棲姫様
皇帝ペンギン(あやつの手先の狙いはおそらくこいつだ、こいつがついてくると姫様の住居があやつにぱれる恐れがどうしたら?)マッシュ「皇帝ペンギンよ、わらわお腹空いた、早く帰ろう、わらわ暖かいものが食べたい、ね~聞いてる?わらわお腹空いたの、はやく帰ろうよ~」皇帝ペンギンの登り頭を揺らす南極棲姫様
其所へ、突如五月雨に砲撃が直撃した。五月雨「ぎゃー。」遠くへ弾き飛ばされる五月雨。シャム鹿島「これが五月雨他愛ないですわ。」ガイアが砲撃の方向を見ると巨大なシャム鹿島が2体いた。分身能力とシンジ提督の綾波同様の巨大化。更にロボット兵士達が周りを囲んでいた。
南極姫「なんじゃお主、わらわのらんたちいむの邪魔をするのか?」皇帝ペンギン「がー(いけません姫様、われらはあやつとは関わりになっては、おまえたち姫様を止めろ、あとらんたちいむでなくランチタイムです)」
五月雨「さっきは油断しましたが、本気でいきます。」改三に変身する五月雨。
南極棲姫「わらわの食事の邪魔をするなど万死に値する、わらわ自ら刑を執行する栄誉とおもえ」シャム鹿島「なにをいって、へっ?」南極棲姫の一撃で巨大鹿島の一人が霧散して消え去った。
シャム鹿島「まあ、いいですわ。」五月雨を見るシャム鹿島。シャム鹿島2「焼却してあげますわ。リフレクタービット。」五月雨に反射したビームがが直撃した。五月雨、南極の地で轟沈なのか。
五月雨「あちちちち、お尻が燃えました。」五月雨のお尻が真っ赤になっていた。
皇帝ペンギン「がー(姫様なんてことを、おまえら止めろ、これ以上姫様になにかさせるな)」南極ペンギン「こけー(姫様、殿中、殿中でござる)」南極姫「電柱がどうしたんじゃ?って重いのじゃよけよ、わらわはあっちにも仕置きをせねばならんのじゃ~」大量の南極ペンギンが被さり南極姫を押さえつける
???「待゛て゛!」そこに人影が現れる てつを「貴様ら、ゴルゴムの怪人だな!?」
それは、ベイダーの友人であった。ベイダーの友人が周りのロボット兵士をパンチと蹴りで破壊していく。
一方、シャム鹿島2体の攻撃に苦戦している五月雨。其所へ、だめ押しの五月雨の元の体をベースにした使徒艦娘が襲いかかってきた。
(一体はもう南極姫に消し飛ばされたんでないの?)
白球磨「なんか盛り上がってるくまね」白金剛「楽しそうでーす」
(分身だから再生産できるってことでいんじゃない。)五月雨に阿修羅のように六本の腕がついていた。バルディエル五月雨「消えろ。私の偽物が。」
シャム鹿島「ふふふ、五月雨を殺したら、はるか鎮守府を襲ってはるか提督と息子を枯れるまで種馬にしようかしら。」嘲笑うシャム鹿島。
五月雨「させない。」シャム鹿島「ふふ。貴女にできるかしら。」バルディエル五月雨の猛攻を受けてボロボロの五月雨を嘲笑うシャム鹿島ズ。
皇帝ペンギン「がー(なるほどな二人同時に倒さなければ倒しきれないというわけか、ということはあれへシャムシェルを名乗っているがガワだけか、中身は別ものか、さてどうするかいくら五月雨でも一人では同時撃破は不可能、我らは手をだすことは出来ないとなると)」ガイア「世の中にはでっけえ人がいるものくめ」オルテガ「ビッグでーす、私もあれくらいになりたいでーす」皇帝ペンギン「がー(あれかぁ)」
皇帝ペンギン「ぐあ(しかも、五月雨本来の体を使った使徒もいる。どうにかしないと。)」
万事休すかと思われたその時五月雨のそばに天から何かが落ちてくる。それは白い液体の入った小瓶だった。五月雨「これ……このにおい、提督のせーえきだぁ…♪」
栄養ドリンクのように一気飲みする五月雨。するとある変化が起きた。
体が光、輝きだした。そして、はるか提督の白い液体を持ってきた人物は誰かというと、
ニムエルだった。ニムエル「本当はやっちゃいけないけど…さみだれ君のお母さん、頑張って…!」
バルディエル五月雨「白い液体を飲んだぐらいで何ができる。喰らえ。フリーズトルネード。」六本の腕から、凄まじい冷気をまとった竜巻が五月雨に襲いかかる。
五月雨「これは、提督の...なんでしょう。身体中から力が溢れ出てきます。」
五月雨「あっ、これきちゃう、てーとくのせーえき飲んだだけで、イっちゃううううう!!!」バルディエル五月雨「なっ、なんだこれ、五月雨の子宮が反応して、ひにゃあああああああ!?」五月雨が絶頂を迎えたと同時に身体から波動のような物が放たれる。それは竜巻をかき消しバルディエル五月雨に直撃、魂をかき消す程の凄まじい絶頂が襲った
そして二人のさみだれが融合合体した。ガイア「なにがおきたくま。」
本来の五月雨、真五月雨の誕生である。シャム鹿島「これはbossに報告するべきか、それに私を一撃で霧散させたあの深海、ただの深海ではない。もしやbossが探しているという例の…」
だが、シャム鹿島がbossに報告をすることはできなかった。何故なら、五月雨「一気に決めます。分身からのマグナム浣腸魚雷。」五月雨が分身してマグナム浣腸魚雷を二人のシャム鹿島のお尻に撃ち込む。ズブリ。メリメリ。ズドーーン。シャム鹿島「bossバンジャーーーい。いぐーーーーー。」マグナム浣腸魚雷を喰らいあへ顔ダブルピースでシャム鹿島は爆発四散した。
五月雨「この力なら貴女たちにも負けません、行きますよ!」そのままガイアたちに向かっていく五月雨 皇帝ペンギン「がー(ぬ?力に飲まれたか!いやたんにボコられて悔しかっただけか?どんだけ負けず嫌いなんだこの娘?)」
マッシュ「わらわはお腹が空いたと言ってるじゃろが~」南極ペンギンを撥ね飛ばし向かってきた五月雨を蹴り飛ばし氷山に叩き込む 南極姫「プロレスごっこは終わりじゃ、ごはん、ごはんにするのじゃ」白球磨「じゃ店でラーメン食べるくま」白金剛「また今度遊ぶのでーす」気絶した五月雨を引き釣りながら店に帰る三人
坂本「よぉ、五月雨の修行は一旦終わりか。それで何食べるんだ?」
白球磨「お肉がいっぱい入った拉麺たべたいくま」白金剛「カレー拉麺でーす」南極姫「炒飯と餃子じゃ、ラー油とかいう辛い油はいらんぞ」五月雨「う~なんで本来の体を取り戻したのにこんなお子様に勝てないのですか?ニンニクマムシ拉麺で今晩の提督との夜戦のためにスタミナが必要なんでニンニク、マムシをマシマシでお願いします」
こうして、五月雨の修行話は幕を閉じるのであった。区切りかな。
うん、きりがいいから区切ろう。となれば次は何をする?
ゆうさめが元に戻る、吹雪と卯月、吹月と水鬼あたりかね伏線あるんわ
坂本か赤ん坊関係、神豚か、吹月一家もありかな。後、坂本の所にいた白吹雪とかを釈放させてみるか。
(坂本と吹月一家絡みでやってみるか)
一気に嫁が増えた吹月家だったがろくな嫁がいないことに絶望する吹雪ママ、水鬼を嫁にする決意は一層強固なものになっていた。
吹雪ママは卯月棲姫らに輪姦された過去によりハレンチな行為をする人物が大嫌いであった。
そんな吹雪ママによりデートをすることになった二人 水鬼「親方を振り向かせるためとはいえこんなことしていいのかしら?」
吹月「全く、母さんは何を考えているのだろうか。水鬼さんは坂本さんが。」
そして、二人の様子を偵察兼報告のため、ゆうさめ達が様子を見ることになった。ふぶつき「あぶっ(ゆうさめはどう思っているんだ。今回のことを。)」
ゆうさめ「ばぶ(息子の幸せを願う吹雪おばあちゃんの気持ちはわかるからなぁ、邪魔もしないが監視以外の協力もするつもりはない、けど水鬼さんもいつまでもはっきりしない坂本さんをおもいつづけるより父さんと結ばれたほうがいいかもと思う今日この頃)」
ふぶつき「あぶっ(まあ、皆が父さんのお尻を狙ってるのがなければなあ。くまさんはイタリアンのシェフだから料理はすごく美味いし、いすずさんは世話好きで面倒みが良いし、こうわんさんは母乳が美味しくて掃除整頓が上手く、教養はあるな。夕雨母さんは、戦闘だけだな。誉めれるの)」ゆうさめ「ばぶ。(水鬼さんは、全てを併せ持つ完璧何だよな。尻とかも狙ってないし。)」
そんな二人がデートに向かった先はというと
動物園であった。
イタリア鎮守府のレストランだった。カヲル提督「いらっしゃい、珍しい組合わせだね。」
(混ぜよう。)イタリアン鎮守府の後に動物園へ行くようだ。カヲル「注文はどうするんだい。」
ふぶつきはサワー頼んだ
カヲル「赤ん坊だからアルコール抜きだからね、ところで君らに君らのお父さんはなにしてるの?水鬼さんと吹月さんの二人で食事なんて珍しいというかどういった組み合わせなのかわからないんだけど?」
ゆうさめ、ふぶつきが事情を説明する。カヲル「大変なことになってるね。」そして、吹月達がイタリアンのコース料理を頼んだので調理に入るカヲル提督。
ゆうさめ「ばぶ。(僕達もお腹空いたのでご飯もらえますか。)」ゆうさめ達もご飯を頼んだ。一方、坂本は何をしていたかというと、
ふぶつき「あぶう。」(このペペロンチーノ美味い。このマルガリータのピザも。)夢中で食べているふぶつき。
変わらず南極でラーメンを作っている坂本ただ少し落ち着かないような? そして吹月たちはというと 吹月「ごめんね水鬼さん母さんが変なこと言って」水鬼「いえいいんです、吹雪ママさんも私のことを想っていってくれたんですから、むしろ吹月さんこそすいません、わたしなんかとデートしてもつまらないですよね」
吹月「そんなことはないですよ。」よそよそしい会話が続く中、ゆうさめ「あぶ(イカスミパスタ最高。)」料理を食べるのに夢中な赤ん坊達。
吹月(水鬼さん可愛いなあ、坂本さんはどうしてこんな可愛い人をほっておけるんだろう?)完全に男性に戻ったのと今までにいないタイプの女性である水鬼に内心ドキドキする吹月
そして、二人は動物園に行くことに。一方、美味しい料理を食べすぎたゆうさめとふぶつきが二人の後を尾行しようとするがアクシデントが起きた。
食べ過ぎて動けなくなってしまった。ゆうさめ「ばぶ(まずいこのままでは二人の監視というおばあちゃんに頼まれた任務が)」ふぶつき「ばあ(じゃがいものニョッキがお腹で膨らんでるぅぅぅ)」
一方、そんな吹月たちのあとをつけている連中がもう1団いた。くま「水鬼といえどくまたちを出し抜くのは許さないくま。」いすず「吹月は私たちのものなんだから。」夕雨「デートをぶち壊すっぽい。」
こうわん「動物園に入ったみたいです。」後をつけ、動物園に向かうこうわんたち。吹月「ここが今、話題の動物園ですね。」水鬼「どんな話題何ですか。」
吹月「ペンギンが看板のアニメキャラに恋してるとかなんとか」
神ペンギンA「クエー」(コ○テイちゃんprprしたーい。)見ると入り口の看板に盛んにマーキングしているペンギンが。水鬼「あれは南極さんのところの神ペンギンさん。」
どうやら、動物園に出稼ぎに来ているようだ。吹月「そっとしておきましょう。」水鬼「そうね。」他の動物を見ることに。
そして、次はアライグマを見に行くと、ふぶつきとゆうさめがアライグマと交尾をしていた。
吹月「牧羊犬の囲い込みやるみたいですね」 水鬼「じゃあ見てみましょう」 ということで羊のふれあい広場に向かった
(混ぜよう)アライグマにレイプ、逆レイプされていたふぶつき、ゆうさめを助けた吹月と水鬼。二人をツ級医師に預け、羊の触れ合いにやって来た。その時、吹月達は目を疑った。牧羊犬の中に夕雨がいた。
全力スルーすることにした吹月 数分後「キャイーンっぽい!?」という悲鳴が響いた。
水鬼「助けなくていいんですか?」 吹月「自業自得ですよ。それよりエサ買ったので羊にエサやりしましょう」 水鬼「そうですね」 こうして夕雨には目をくれず群がってきた羊へのエサやりを2人で楽しんだ
一方、ふぶつきとゆうさめは、腸内洗浄と狂犬病撲滅ワクチンを注射してもらい、吹月達と合流することに、そして、ゆうさめ達をレイプしたアライグマ達に物凄い変化が起きた。
水鬼「ほら順番ですよ、こら引っ張ったらだめ、はいいいこね」群がる羊たちに優しく餌をやる水鬼に心が洗われる吹月 吹月(あれが夕雨だったら自分の服を引っ張った羊に拳を叩き込んで、反撃くらってるんだろうなあ、水鬼さんってホントに優しくて穏やかで可愛い人だ)
くま「なにやってるくま。」いすず「遊んでないでちゃんとやりなさいよ。」こうわん「羊さん可愛い。」(ナデナデ)くまたちに助け出される夕雨。
夕雨「別に遊んでないっぽい、このもこもこどもがよくも夕雨にあんなことを、ジンギスカンにしてやるっぽい」大人気なく艤装を展開し羊たちに向ける夕雨
水鬼「ひつじさん可愛かったですね」吹月「そうですね、でも羊は可愛いだけじゃないですから、あっちの変な牧羊犬がいたあたりの羊は呼ばれると怒涛のように敵に突進していくという羊で幾多の強力なモンスターや果ては魔王まで倒したと言われる凄い羊だそうです」
夕雨「ぎゃー。助けてっぽいーー。」くま「巻き込むなくまー。」水鬼が見ると物凄い巨大な羊が夕雨を叩き潰しぶっ飛ばしていた。飼育員の人に運ばれて、ツ級病院へ緊急搬送される夕雨達。一方、ゆうさめ達を犯していたアライグマが美少女達に変化していた。飼育員「なんじゃこりゃー。」
動物園がパニックになり、夕雨達が病院に行ったのと入れ替わりにふぶつきとゆうさめが動物園で吹月達と合流した。
ゆうさめ「ばぶ(すごーい君はアライグマのフレンズなんだね)」ふぶつき「ばぶ?(おまえ普通に接してるけどあれ僕らをレイプしたアライグマだぞ)」ゆうさめ「ばぶ(あれ僕じゃないし、たかが動物が神の加護を破れるわけがないだろ、ダークゆうさめとお尻忍法クロノスチェンジで入れ替わっていたんだ)」
楽しそうにデートをする二人、優しい吹月とのデートに今まで感じたことがない安心感を覚える水鬼
その様子を見守るゆうさめとふぶつき。吹雪ママに報告をした。
しかし、ダークゆうさめのシンクロ効果で絶頂しアヘ顔になるゆうさめ。ゆうさめ「んほおおお!!」
あへ顔で絶頂したまま追跡を続けるゆうさめ達。吹月達が次に向かった目的地は、
海の見える公園である。てを繋いで公園を散歩する二人 ゆうさめ「ばぶ(なんかいい雰囲気だな、父さんはともかく坂本店長一筋だと思っていた水鬼さんがあんな雰囲気になるのは意外だな)」ふぶつき「ばあ(確かに、父さんがそこまで魅力があるとは思えないんだがなにかわけがあるのかな?)」
二人が推測を立てている中、またも二人にアクシデントが起きた。
突然、如月と白雪が現れて吹月を連れ去ってしまった。如月「ふふふ、男の身体になった吹月くん。楽しませてくれるかしら。」
ふぶつき「あばー(またあいつらか。)」ゆうさめ「ばぶーー。(叩きのめしてやる。)」二人を追いかけるゆうさめ達。
水鬼「あれ二人ともどうしてここに?」拐われた吹月を追う水鬼が二人に気がつく
吹月を助けるため、三人が合流した。ゆうさめ「んばーー。(くらえ。ライトニングボルト。」如月達に攻撃をするゆうさめ。
如月「白雪バリア!」迷うことなく白雪を盾にする如月
ゆうさめ「あばーー(逃がすかよ。サンダービーム。)」ズドーン。如月「ぎょえーーーーーー。」黒焦げになる如月。そして、水鬼が吹月を無事助け出した。
倒れる吹月を優しくて抱き締める水鬼 そんな二人を遠くから見ている者が
吹雪ママと仮釈放された白吹雪であった。何故二人が一緒なのかというと、
同じ吹雪として交流があるからである。吹雪「私の見込んだとおり水鬼ちゃんは凄くいい娘ね、なんとしても吹月の嫁に、そしてあのダメ嫁たちを放逐してあげす」
さらに遠く南極から吹月たちを見つめるものが 白球磨「店長がなんかゴゴゴゴゴ言ってるくま」白金剛「店が揺れてるのでーす」坂本(水鬼があんな楽しそうに…いかん店員の幸せを喜んでやれないなど店長失格だ、おれは一体どうしてしまったのだ?)
後日、昼ドラみたいな展開が起きようとはこの時は誰しも思い浮かべていなかったのであった。区切りかな。
次は何する?季節物かシリアスか?あとは最近出ていない提督。
秋刀魚イベント。シリアスなら使徒艦娘と対決させるか、最近出てないのは、魁、彩川、桜里、松夷、J、シンジ提督とかかな。後、音無とかも。
松夷と皇やむつゆき?とふぶつきとかカップル系の話とかもいいかもね
(やってみるか)今回はふぶつきとむつゆき?がデートをすることになった。ついでにゆうさめ達も行うことに。
巷で噂の訪れると幸福な恋人になれるというデートスポットにやってきた、みるとまわりにはしぐれと白さみだれ、さみだれと19、はるかに五月雨、青村夫妻など知り合いも多くいた
そのデートスポットのはどんなところかというと、とてもすごいところだった。
目を光り輝かせる、ふぶつきとむつゆき?。そして、ゆうさめと闇雨も。このデートスポットは光り輝く七色の公園であった。
そんなふぶつきたちにアダム化した本物のむつゆきの魔の手が迫っていた。
そんなこととは露知らず公園は恋人たちで賑わっていた、その中には告白を心に決めた松夷と皇提督もいた。
一方、ふぶつきとむつゆき?達は本物のむつゆきを救う手立てを話し合っていた。ふぶつき「あぶ(僕は償わなくちゃいけないんだ。)」
ふぶつき「ばぶう。」(でも、どうしたらむつゆきちゃんを元に戻せるんだろう。)悩むふぶつき。
ゆうさめ「ばぶ。(皇提督と彦星提督に聞いてみるか。転生手術の第一人者だし。彦星提督は発明家だから。)」
闇雨「ばぶ(あいつの現状がわからないのだから考えても無駄だろ、それにあいつを取り戻したらそのむつゆき?はどうするのだ?始末するのか?捨てるのか?)」
ふぶつき「んばーー。(捨てるわけないし、始末するわけないだろ。このツンデレ女。一緒に暮らすことを考えているよ。)」
ふぶつき「あばあ」(父さんだって一夫多妻は悪くないことだって言ってるし。)
闇雨「ばぶ(ふん、お前がそう思っていても相手がどう思っているかわからんだろが、己だけ幸せになろうとするならそれは自慰とかわらんのだぞオ○ニー野郎)」
ふぶつき「んばーー。(解ってるよ。僕だけが幸せになるつもりもない。むつゆきちゃんとむつゆき?ちゃんが幸せになってくれたら僕はどうなっても良いよ。このバカ女。)」バギーン。ズブリ。闇雨「んばーー。」ゆうさめ「ぎゃーー。」ふぶつきがバットで闇雨を殴り飛ばす。そして、お尻忍法を使う間もなく、ゆうさめのお尻に闇雨の頭が突き刺さった。むつゆき?が闇雨を引っ張るがなかなかゆうさめのお尻から抜けないため、またツ級先生のお世話になることに。
ゆうさめが相変わらずひどい目にあっているとき、本物のむつゆきがうごきだした。
闇雨「ばぶぁ!(この大バカが!誰かの幸せを願っていてもそれが自分だけで決めたことなら相手の気持ちをわかってやらなきゃそれは自分のためでしかないんだよ、自分が不幸になっても?そんな一人よがりを誰が喜ぶっていうんだよ、だからお前はオナ○ー野郎なんだよ!付き合ってられん)」超能力でゆうさめを治しそのままゆうさめを連れて去っていく闇雨
ゆうさめ「ばぶあ(闇雨ちゃんゆうさめもむつゆきちゃんのことで悩んでいるんだそんなに怒らないであげて)」闇雨「ばあ(悩んで苦しんでいるはやつだけじゃない、一緒にいたむつゆき?を見たろあいつも自分の存在が回りを苦しめてるのがわかってるから一言も喋らず俯いたままだった、すぐ近くのむつゆき?の心を救えないやつになにができるというのだ!)」
闇雨「あぶっ(それにあいつを見てると、私と同じ考えだったからムカついたんだよ。同族嫌悪って奴なんだよ。)」闇雨もゆうさめや家族が無事なら自分がどうなっても良いという考えだったからだ。ゆうさめ「ばぶ。(闇雨ちゃん。)」闇雨の頭がはまって拡張して治したお尻を擦りながら話を聞くゆうさめ。一方、松夷が皇に告白をしようとしていた。
皇「せっかくの休みなのに私などと出掛けてよかったのか?アイドルの仕事が忙しくて3ヶ月も休み無しといっていたが、身体のほうは大丈夫か?」
松夷「大丈夫よ。楽しかったし。」笑顔を浮かべる松夷。その傍らで茂みの中から二人を見守る松夷、皇鎮守府のメンバー達。
北上「ついに松夷提督が告白を決めましたか、できれば成就して欲しいがどうなんですか?」神通「わからん、私個人としては松夷提督ならば皇提督の相手として相応しいと思うが、提督は恋愛に興味があるように思えんし」天龍「というか女同士というのはいいのか?」
龍驤「どうやろなあ。勘違いで終わらんとええけど。」荒潮「上手くいくと良いですね。北上師匠。いえ、先輩。」アホプリンツ「告白って凄いことなの。美味しいの。」辺りがざわつく。
辺りを松夷ファンたちが囲み余計な邪魔が入らないようにしているがファンたちも心配で気が気でなかった。松夷「こ、こ、こ、皇ちゃん、たい、たたた大切なお話しがあります!」
皇「何だ?言ってみろ」
松夷「皇ちゃん好きです!皇ちゃんはわたしのことをどうおもっていますか?」皇「私もおまえのことは好きだぞ、一番の親友だし家族同然に思ってる、で大切な話ってなに?今のと関係あるのか?」
荒潮「師匠、お相手は告白の意味を理解していないように思えますけど...」
天龍「ライクとラブの違いだなこれは、というか皇にラブという感情はあるのか?」
松夷「ほ、ほんと?じゃあ私と私とけっこぅしてくれましやかぁ」緊張して噛みまくる松夷、皇「(けっこお?ああ決闘か?なんで松夷は私と決闘したいんだ?アイドルで鈍っていたからかな?)かまわんぞお前がしたいならいつでもしてやろう」
松夷「本当!!じゃあ今すぐバーニングラーブ!!」皇に抱き着こうとする松夷。
皇(バーニング?プロレスかな?フライングボディアタックぽいしたぶんそうだろ、しかし松夷め肉弾戦で私に挑むとはアイドル家業のかたわら特訓でもしていたか?受け止めてやる!)そのまま飛び込んできた松夷を抱き止める皇
そして受け止めた後、バックフリップを決める皇提督。松夷「あいえーー。」のたうち回る松夷。そして、とどめのエルボーがみぞおちに決まった。盛大にリバースして気絶した松夷。
松夷「dv?即座にdv?それともそういうプレイ?」即座に回復する松夷
皇「決闘じゃないのか。」尋ねる皇。
皇提督達がドタバタしているとき、、ふぶつきがむつゆき?と向き合って話すことを決心した。ふぶつき「ばぶ(闇雨の言うとおり、自分だけで決めちゃだめだ。むつゆき?ちゃんとも話さないと。でも、むつゆき?ちゃんの言葉が分かるかな。)」
ふぶつき「ばぶ(むつゆきちゃん、お願いだ君の気持ちを教えてくれ、僕は君のためになにができる?)」
ふぶつきの思いが通じたのか。むつゆき?がふぶつきにちゃんとわかる言葉で話し出した。
むつゆき?「うほ。(ふぶつき君。今まで、正体を隠していてごめんなさい。私の正体は、ドクロ島生まれのキングコングなの。)」衝撃の正体をカミングアウトするむつゆき?基キングコング。
ゆうさめ「ばぶ(そんなことわかっていた、知っていたよ、でも僕にとって君はむつゆきちゃんだ愛する人なんだよ!)」 北上「なんかあっちも大変そう」天龍「まああんだけウホウホ言っていたら普通わかるよな」松夷が皇に告白したとこと案外近かったのだった。
(名前間違いか。そのままやったら闇雨とゆうさめが修羅場になるな。)
(名前
途中送信してまった(名前 間違いでいいだろ複雑になりすぎる)
むつゆき?「うっほ」ふぶつきの言葉を聞き一瞬喜びの表情を見せるが項垂れるむつゆき?
それは、種族のちがいや本物のむつゆきの居場所を奪い苦しめたことの罪悪感、悲しさが溢れていた。
その時、誰かの悲鳴が上がった。
たまたまデートに来ていた魁が真っ白い艦むすのもつ槍に貫かれていた。むつゆき「ワタシヲワスレタモノワタシノイバショウバッタモノスベテコワスヤレリョウサンガタタチ」
白い艦娘それは組織によって捕らえられむつゆきのアダム細胞を注入されて量産型使徒娘と変わり果てた磯波軍団であった。恋人達へと襲いかかる量産型「リア充絶滅しろ!」
ふぶつき「んばーー。(むつゆきちゃんやめるんだー。僕が悪いんだ。。僕だけを責めるべきだ。)」更にゆうさめ達もやって来た。ゆうさめ「ばぶ。(よくも、吹雪ママの恩人の磯波軍団を。元に戻さないと。)」
量産型A「リア充殺」量産型B「リア充抹殺」量産型C「リア充滅殺」量産型「リア充爆殺」ゆうさめたちには目もくれず槍を振り回しあたりのカップルを斬殺して回る量産型達
量産型「恋愛反応あり破壊!」量産型の一人が闇雨に向かって槍を投擲した。ゆうさめ「ばぶ(あぶない闇雨ちゃん、お尻忍法身代わりの術」闇雨と自分の場所を入れ替えるゆうさめ「ばぶ(僕には加護があるからこんな槍くらい、えっ?)」槍はゆうさめに深々と突き刺さりその勢いのままゆうさめを公園の時計塔に貼り付けにした。
ゆうさめ「んばーー。(痛い痛い。死にたく..)」ドッカーン。粉々に砕け散るゆうさめ。白い艦娘達の攻撃は、恐竜達と同様守護無効化、チート、能力をリセットする効果があった。ゆうさめは消滅した。
ふぶつき「うばああああ!!」(よくもゆうさめをうあああ!!!!)全力の尻気冥界派を量産型に叩きつけるふぶつき。
しかし、恐竜同様、冥界波が無効化される。一方、消滅しかけのゆうさめの魂は、吹月の胎内に入り、新たに復活した。吹月のお尻から産まれたゆうさめ。ゆうさめ「ばぶ。(父さんごめん。)」吹月は気絶している。
ふぶつき「あぶう。」(ゆうさめ、お前前から父さんの女体化とか嫌だって言ってたじゃん。)ゆうさめ「うばあ。」(女体化は嫌だけど母体として使うのは問題ないぞ。)
ゆうさめを受胎した影響で吹月の女体化がもどってしまった
量産型「出産はリア充!」吹月に槍を投げつけ串刺し貼り付けにする、槍の効果で女体化は解除された。むつゆき「これはロンギヌスの槍のレプリカ、あらゆる神性、オカルトはこの槍の前には無意味、あと変態も無意味」
そのため、今まで、ダークゆうさめに移したり、お尻忍法で回避していたアクシデントは、ゆうさめだけに行くことになった。吹月等に肩代わりも不可である。吹月が元の性別に戻っていたためアクシデントは回避できていたのだ。そして、白い艦娘達を破壊し、元の磯波軍団に戻す人達がいた。シンジ提督や綾波達だ。彼らは、使徒を倒すノウハウを使ったのだ。
ふぶつき「あばあ」(まだ学校じゃ使い慣れてないけど使わないと勝てなさそうだな。)ふぶつきたちが持ってきた鞄から艤装を取り出す。
ジョン「計画どおり釣れましたか」パチン、ジョンが指をならすと戻ったと思った磯波達が再び量産型になり、シンジ達を取り込み使徒提督と使徒娘へと一瞬で変質させてしまった。
ジョン「ただの使徒ならあなた達でもどうにかできたのでしょうがこれはアダムにむつゆきの力、さらには地獄の磯波軍団の力を盛った特別製あなたたちではどうにもできませんよ」シンジ「ジョン様」綾波「なんなりとご命令を」
そんなシンジの尻と綾波の尻にたまたまゆうさめの撃った砲撃が命中、爆発。あまりの痛みで元に戻るシンジたち。
ジョン「痛みで戻るとはまだ調整が甘いですか、とりあえず邪魔なので」量産型のロンギヌスの槍をシンジたちに突き刺し地面に縫い付ける。一方その頃皇と松夷の前に量産型を引き連れた鬼の形相の女総裁が立ち塞がっていた。女総裁「皇の裏切り者、浮気者ぉぉぉぉぉ」
皇「裏切り者はお前の方だろ」
松夷「調度よかったわ。憂さ晴らしに付き合ってくれる。」松夷の笑顔をみた女総裁は失禁した。笑顔とは裏腹に恐ろしい殺気を放っていたからだ。
松夷「そうよなんで裏切ったのよ女、女…なんだっけ?えっとそう女創作!」皇「違うだろあいつは女惣菜だ!なんで裏切った女惣菜!」
女総裁「ネタよね?私たちわりと長い付き合いだよね?そんな名前間違ったりしないよね」松夷&皇「…………」すっと目を反らす二人
一方、ゆうさめ達は白い艦娘たちのロンギヌスの槍でコテンパンに叩きのめされていた。さみだれも巨乳力を無効化され死にかけであった。ゆうさめ達は、まだチート無効化の対抗手段は持っていなかったのだ。更に衛星軌道上からラミが皇を狙撃しようとしていた。ラミ「地上からここまでは、皇の攻撃は届かない。」
皇「松夷のおふざけに乗ってすまなかった女総裁。戻ってこい、お前は俺の鎮守府の一員なんだ。」女総裁「皇ちゃん・・・」松夷(私ほんとに思い出せなかったんだけど)女総裁の事を心配していた皇提督であるため説得を開始、女総裁の中でBOSSの魅了と葛藤が起きていた
しかし次の瞬間、地上から何条もの光がラミエルを貫く。潜水新棲姫307「深海の技術は宇宙一ィィィ!ですって!」 潜水新棲姫28「宇宙空間にいるアホまでやっつけますって!」 潜水新棲姫591「この間解析した陽電子ライフルを深海アレンジですって!」 潜水新棲姫511「てーっ! てーっ!」バシュン
その間にケツに砲撃を食らって元に戻って行く量産型たち。吹雪ママ「ふふっ、磯波さんたち。ウチの可愛い孫たちに刃を向けるとは覚悟は出来ていますか?」
光の中から無傷のラミエルが現れる。ラミエル「深海風情が私の武器をここまで真似るとは誉めて野郎、磯波Gと再融合し奴の危機回避能力を得ていなかったら危なかったぞ、褒美だ!」M16ポジトロンスナイパーライフルが潜水棲姫たちの額に穴をあけていく
磯波「既婚者はリア充、消えろ!」磯波の零距離魚雷が吹雪ママを吹き飛ばした。ジョン「尻への衝撃で戻るなんてそんなあほな作りにするわけないでしょう、外装が剥がれるだけですよwww」細胞レベルで変質しているので戻すことはほぼ不可能だった。
ラミエル「バカな。深海ごときに。この私が..。bossばんじゃーい。いぐー。」アへ顔で爆発四散するラミエル。そして、爆発の衝撃で分離した磯波Gが地上に到達し、青髪のラミエルは大気圏で燃え尽きた。
皇「浮気者とはどういうことだ?浮気は既婚者がするもので俺が愛する人はいないが戻ってこい」松夷・女総裁(やっぱりあの頃と変わってないわ)皇のいつも通りの朴念仁もあり2人もなんだかんだ蟠りは解け穏便に進んでいった
(少し混線してるがどうしようかね?)
吹雪ママ「じゃあ、こっちも遠慮なく吹き飛ばせますね。」吹雪ママの零距離砲撃で身体が粉々に吹き飛ぶ量産型。
そうラミエルの反撃は的確だった、しかし倒せる数は所詮一体ずつ。無数とも言える潜水新棲姫達の休まない飽和攻撃に捉えられる時がきてしまったのだ
皇「先ずは一部敵部隊も壊滅したし戻るか」松夷「そうね」女総裁「ふふっ」 皇提督と横を歩く2人。皇提督の日常が戻っていた。場面は別に移る
(ラミエルは無傷でいいんだよね?というか今回はむつゆきとふぶつき、松夷と皇がメインだったのに横にそれすぎなんじゃ?)
女総裁「まあいい私と松夷どっちが好きかだけ答えて皇ちゃん!」
皇「そんなの松夷に決まってるだろ」
突然、むつゆきがふぶつきの首元に噛みついた。むつゆき「ふぶつき、ワタシヲワスレタオマエダケハワタシノ手デ殺ス。」
ラミエル「仕方がない能力完全覚醒、モードラミ波G!、ジョン様公園ごと全てを吹き飛ばします離脱を」ポジトロンスナイパーライフルにエネルギーをフルチャージしはなつラミ波G
(使徒も減らしていった方がいいし、たまには深海も顔を立てるのがいいんじゃない。)ふぶつきはむつゆきの攻撃を受け入れていた。自らが招いた罰だからだ。
皇「まぁ、些細な差だがな。お前とも付き合いも長く夜遅くまで仕事してくれて俺を支えてくれたのもある。松夷とは長い付き合いで気の知れたものだしな」中々二人には優しい皇である
スナイパー19「ソコなのね」だがフルチャージしたライフルに魚雷が直撃し、溢れ出たパワーがラミエルに全て襲いかかった。そう、彼女はかつて娘を人質に取られて立花元帥を暗殺しようと磯波Gと戦い敗れたが、磯波Gに娘を救われた19のコードネームをもつスナイパーである
女総裁「長いっていうけど松夷に比べたら10分の1以下なんだけど」皇「そ、そうだっけ?俺の記憶違いかなあ、こらからも宜しくな女そうざ…総裁」松夷(皇ちゃん適当なことを言うとき一人祥が俺になるのかわらないなぁ、いつもは私なんだよね、これはだまっておこうって私の告白と結婚はどうなった!?)
が残念ながら放ったあとなので残ったエネルギーではラミエルを軽く火傷させるだけであった。陽電子の光がスナイパー19以外の深海を全て蒸発させた。
蒸発したかにみえた深海達…しかし爆煙が晴れたとき、何事もなく存在していた。欧州棲姫「その程度の小便銃では、この熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)を抜くことは出来んよ…しかし存外しぶといな」花弁のように開いた七つの盾が受けきっていたのだ。
深海達を蒸発させただけではおさまらず大規模の水蒸気爆発を巻き起こした。皇「なんだこれは!?」松「皇ちゃんこっちにアストロン!」全身を鋼鉄と化して凌ぐ松夷と皇
だが、19に傷つけられた腕から光が溢れだして吹き飛ぶラミエル。
(混線しすぎてるな。)むつゆき「何故反撃しない。」ふぶつき「あぶっ(反撃はしない。僕は君を傷つけたんだ。取り返しのつかない傷をごめん本当にごめんなさい。)」血だらけのふぶつきがむつゆきに謝り続ける。
(使徒娘たちの武器はオカルト無効だからアイギスじゃ防げないんでね?)
アイギスじゃねえアイアスか
(このままじゃぐたるからラミエルとかのは痛み分けにしてしてむつゆきのをすすめようか?)
むつゆき「そうおもうなら私とともにこい、bossの作る新世界に共にいくのなら許しまた愛してやる」
(そろそろ使徒も減らして行かないと今後の展開にいつまでも出張って終わらない気がするんだけども)
大悪魔五月雨「うっとしいですね。この人たち。せっかくのデートが台無しじゃないですか。」量産型たちを一人残らず魚雷でタコ殴りにしてぼろ雑巾にする五月雨。
(それはわかるがぽっと出の深海キャラでなく皇とかと戦って消えて欲しいような気もする)
前日たっぷりとはるか提督と夜戦していたため五月雨の強さは尋常ではなかった。後で分かった事だが、提督と絆を結んだ艦娘の燃料や弾薬の消費が減るのは提督の体液を燃料にしているからという噂がまことしやかに囁かれているらしい。
(取り敢えずむつゆき除いて他のメンバーにはこの場はご退場願おうか?)ふぶつき「ばぶう。」(むつゆきちゃんには悪いけど行けない。父さんやゆうさめ、小町団のみんなを裏切るわけにはいかないから。)
むつゆき「ならば、○ねーー。」ふぶつきは覚悟を決めた。自らの愚かさが招いた結果だからだ。その時、キングコングがむつゆきの攻撃を防いだ。
むつゆき?「うっほほほほ」むつゆき「このゴリラが邪魔をするなぁぁぁぁ」ふぶつき「ばぶ(やめろ、いくらむつゆきちゃんだちゃんでもむつゆきちゃんのことをゴリラ呼ばわりはさせないぞ、僕は彼女を守るためなら君とも戦うぞむつゆきちゃん!)」
主砲をむつゆきに向けて発射するふぶつき。ふぶつき「ばぶう」(僕が君を倒して元に戻すんだ。)
むつゆき「効かないね。」主砲の弾を素手で受け止め、投げ返すむつゆき。ふぶつき「あばーー。」吹っ飛んでぼろ雑巾のようになるふぶつき。むつゆき「適性のない艤装をつけたところで無駄なことを。」
ボロ雑巾になりながらも立ち上がるふぶつき。ふぶつき「ばぶう...」(むつゆきちゃんを元に戻すまで僕は倒れないぞ。)
何度も何度も攻撃しても立ち上がるふぶつき。
むつゆき?はというと?
突如、むつゆきを抱え大空へ飛んだ。むつゆき「何を貴様一緒に死ぬ気か。」キングコング「ウホッ(元は、私が素直に告白してれば・・。貴女の魂を一緒に連れていく。)」
そして空高く舞い上がる二人。直後に大爆発が起こった。ふぶつき「あばあ!!」(むつゆきちゃーん!!)
今までのパターンならばむつゆきとアダムがゴリラの犠牲で分離とかになるがそうはならなかった。全てが融合した最悪の存在コングむつゆきアダムが爆誕した。コングむつゆきアダム「うっほぉ(全ては我が物にぃぃぃぃ)」
ふぶつき「ばあー!!」(うるさい!!黙れ。)ふぶつきがアダムむつゆきの顔面にパンチを食らわせる。ふぶつき「あばあ!!」(お前なんか嫌いだ!!さっさと消えろ!!)
衝撃でゴリラの心むつゆき?になるアダム。ゴング「うほ。(ふぶつき君今までありがとう。むつゆきとアダムの心を抑えるから、止めをさして。)」ふぶつき「あばー。(むつゆき?ちゃん。行くよ。愛してる。)」冥界波のエネルギーが未知のエネルギーに変わった。新必殺技であった。
それで全ては元に戻るはずだった、ただ1つふぶつきがやってしまった大きな失敗それは「嫌い」と言ってしまったことだった
むつゆき「…ごめんね…」最後にそれだけを残し、むつゆきの魂は千千に別れ消えていった
ふぶつき「...」いつまでもその場で動かないふぶつき。
boss「貴様よくもアダムをいやむつゆきを、ふぶつきよおまえだけは絶対に許さんぞその首を洗ってまっていろ」突如空に大きな鷲のマークが浮かび怒りのオーラを撒き散らしした。気がつくと量産型もラミエルも磯波もそこにはいなくなっていた、勿論むつゆきの姿もどこにもなかった。蘇りや復活など都合のいいことは起きなかった。
ふぶつき「あばー(僕を殺してくれ。ゆうさめ。僕は許されないことをしたんだ。睦雪叔母さんの、自分自身の大切な人を。)」
ゆうさめ「ばあっ」(よし分かった。なるべく痛くしないから。)ライトニングボルトを構えるゆうさめ。
(ぐだぐだしそうだな。)ふぶつきにパンちをあて気絶させるゆうさめ。ゆうさめ「ばぶ。(ふぶつき。罪は、一緒に背負うよ。)」
月詠「何を馬鹿やってるでありんすか!!」天界ハリセンで殴られる2人。あまりの痛みにのたうち回る月詠。月詠「むつゆきの魂の欠片は回収させていただきました。」
ふぶつき「ばぶ!?(じゃあむつゆきちゃん復活出来るの!?)」
月詠「ただ、むつゆきの魂の欠片が貴方のことも復活も拒否しているでありんす。今の段階では難しいでありんす。」
月読「ただし復活できるのはむつゆきかむつゆき?のどちらか片方だけ、融合や記憶の受け継ぎなどという便利なものや奇跡も絶対にまったくなしでありんす」
月詠「現段階では入れ物となる肉体が1つしか用意出来なかったでありんすからね。もうひとつ作るにも材料と時間が足りないでありんす。」
月詠「片方選んだら片方は完全に消滅するので慎重に選ぶように、あとちなみに復活が失敗して両方無しという可能性もありんすから」そういって帰った月詠 残されたふぶつきたちはどうしたらいいかわからず固まっていた。
月詠「あっしはもう1つの入れ物を作るための材料を探すでありんす。」そういって月詠は去っていった。
果たしてむつゆき、むつゆき?は復活するのか?復活編へと続く。
次はどうしよう。一息いれよう。
(坂本か平辺りで一休みするか。秋刀魚イベントに関する話をやるか。)
(それならこれで) 平提督と名取が夫婦仲良く秋刀魚を食べていた時 平「おや、誰か来たみたい」 名取「誰かしらね?」 と出迎えに行ったら
怪盗キャット「にゃははは、秋刀魚を頂きに来たにゃ!!」正面から堂々と現れた怪盗キャットボールだった。
平「秋刀魚ですか。よければどうぞ。」今回、秋刀魚が大漁に取れた平鎮守府。焼きたての秋刀魚を一匹、キャットに差し出した。
怪盗キャット「相変わらずここの提督は危機感とセキュリティがガバガバで拍子抜けするにゃ。」秋刀魚を受け取りその場でバリバリ食べ始める怪盗キャット。
そして 怪盗キャット「ごちそうさま。またお魚釣れたら食べに来るにゃ」 こう言い残して去って行った
其所へまた、新たな来客が訪れた。
神豚鎮守府の子豚A、Bとゴールデン神威であった。平提督「君たち、この間は大変だったね。」さみだれのいたずらにより小町にミンチにされた挙げ句不味いと言われたショックを心配する平。
子豚A「ぶー。(小町様を恨む気はありません。恨むのはさみだれだけです。)」子豚B「ぶー。(さみだれは、毎日、ミニ子豚達の便器として、顔面糞まみれになってもらってます。)」その為、さみだれは、暫く、彼女達とデートができなかったのは別の話。ゴールデン神威「今日は秋刀魚漁の帰りなんです。」
とんでもないことを聞いて冷や汗が出る平。気を取り直して、大漁だったかを尋ねる平。
ゴールデン神威「大漁でしたよ。おぼろ君達と漁に行きまして。」おぼろと半分ずつ分けたらしい。
おぼろ「みんな、漁れてよかったべ。」いつの間にかゴールデン神威の間に居たおぼろ。心なしか元気がない。おぼろ「実は月詠養成校に行ってからやまとさんと上手いってないんだべ。平さん仲直りするにはどうしたらいいべ?」
さみだれ「平提督、おぼろ君から秋刀魚料理のお裾分けでーす、…ってバッティングしちゃいましたか」ニムエル「いいんじゃないかな?おぼろ君の魚料理は美味しいし」そんな折りさみだれとニムエルがやってくる。
悩む平。恋愛経験は余りないからだ。平「困ったな。名取。どうしたらいいかな。」
名取「わっ...私も提督としかお付きあいが無いのでよく分かりません。こういうのは野口娘さんみたいな恋愛経験が豊富そうな方に聞くのが一番ですよ。」
神豚「ぶー(やまとはさみだれに吸われてからさみだれに引かれているってことは黙っていたほうがよさそうだな)」
神豚A「ぶー。(しかし、さみだれがこれ以上増やすとトラブルの元になるし、おぼろが可哀想だしな。)」
そして、また、平鎮守府に来客が訪れた。
後にこれがさみだれとおぼろの間にトラブルを起こすことになろうとはこの時は誰も予想していなかった。
白さみだれである、なにか元気がないようだ
平「元気無いけどどうしたんだい?」 名取「私達で良ければ相談にのりますよ」
赤ん坊たちと放されたために色々たまってるためだが、良識もあるので言えない白さみだれ
それを母性愛だと勘違いする神豚たち。子豚B「ぶひー」(黒さみだれとは大違いだな。)
母性愛溢れる状態の白さみだれに性的なことをしてはいけないなと勘違いして一足早くかえる子豚B
貯まりすぎて倒れる白さみだれ おぼろが平鎮守府の医務室に連れていく しばらくすると聞いたことがないような声が響かせ、お尻から精液を垂れ流すおぼろの姿が発見されるのであった。
白さみだれ「ごめんねおぼろくん僕もう我慢できないんだよ、許してね、ごめんね」おぼろ「やめるだ白さみだれくん、おらの尻に単砲いれねえでけろ、出てるだぁおらのけつあなに熱いのがそそぎこまれてるだぁぁぁぁ」
平「おぼろくん戻ってこないけど白さみだれくん大丈夫かな?」子豚A(白さみだれでなくおぼろが大丈夫でないが、今から助けにいっても間に合わないからあきらめよう、あとでボラギノールを買ってきてやるか)
(おぼろ。唯一艦息子の中で掘られて!なかったのに。)艦息子の中で唯一掘られていなかった、おぼろを掘ったことで、後に白さみだれとさみだれに大天罰が下されることになる。
その頃、しぐれとやまとは何をしてあいたかというと、
>>279
さみだれ「いやぼく全然まったく関係ないから、それに掘られた程度で天罰当たるならもっと当てなきゃいけないのいっぱいいるだろ」
お互いの恋人を迎えに平鎮守にやってきた。やまと「おぼろくんと」しぐれ「白さみだれくんが来ているはずなんでさけど」子豚A「ぶー(やばっ)」
子豚A達が対応策を考えているときに、さみだれがやらかした。
さみだれ「二人ってどこかいったよね?」ニムエル「たしかおぼろくんが白さみだれくんを背負って医務室に行ったような?」悪気などもちろんなく二人の行き先を教える二人
しぐれ「?何かあったの?」やまと「心配ですね。」医務室に向かう二人。そこで見たのは、
白さみだれを犯しているおぼろの姿だった。
子豚A「ぶー。(さみだれのアホー。)」そして、やまとの悲痛な叫びが辺りに響き渡った。やまと「きゃー。おぼろ君しっかりしてーー。この糞やろう。」バチコーン。白さみだれの顔面に顔面陥没ひざ蹴りと釘バットで白さみだれの顔面に叩きつけた。余りのダメージに死にかけのゴキカイジムーヴを起こす白さみだれ。
さみだれ「あほってなにが?なんのこと?」ニムエル「私たちはただ白さみだれくんの居場所を教えただけなんですか???」二人に当然罪はない、白さみだれとおぼろがハッテンしてるなど誰も思わなかったから
(混線してるな。おぼろはまともな方がいいな。)しぐれとやまとが喧嘩を始めた。
しぐれ「なんで攻めてたおぼろじゃなくて受けをしていた白さみだれくんを攻撃するのよ、どうみても白さみだれくんが被害者じゃないの!」やまと「おぼろがあんな真似するわけない、この変態糞さみだれが無理やりやったに決まってるこいつをかばうならあなたでも容赦しませんからね艤装展開」しぐれ「僕だって白さみだれくんを傷つける相手は許さない野生解放」ぶつかり合う女傑二人
(>>287きっとアラ虐スレ読んだんだろうがガイジなんて良くない言葉だから使って欲しくないな)
彦星の機械で120%白さみだれが悪いことが判明した。子豚A達ややまとに看病されるおぼろ。今回のことは忘れるよう完璧なアフターケアをする神豚達。
母親譲りの九十四式46センチ砲を掲げるやまと、犬耳を生やし牙を尖らせ爪を伸ばし構えるしぐれ二人の戦いの火蓋は切って落とされた。さみだれ「なんなのこれ?」ニムエル「どうやら白さみだれくんとおぼろくんが関係を持ったことが原因みたいですね、どっちが攻めでどっちが受けでとかいってましたけど」平「BLのカップリング論争みたいなものかな?」名取「×の前後で戦争がおきるといいますもんねあれは」
(ごめんなさい。控えます。)
292
(あれ?しぐれとやまとの戦い始まったんじゃないの?いつのまに終わったの?)
(そう言えば平鎮守府名取以外誰いたっけ?)
(初雪や伊勢、後、朝風や潜水艦の艦娘の168か401が所属している。)お仕置きとして、ゴールデン神威から地獄の急所封じをくらった白さみだれ。
(どうせならしぐれとやもとの対決とかやりたかったねえ彦星の機械とか唐突すぎるし)
(>>293から再開する?)
(>>292書いた人に悪いし仕方がないけどこのままでいいんじゃね?)
ただしぐれとやまとに大きな禍根がのこることになり対決することに
(再開しても良いけど、おぼろが艦息子の中で唯一マトモ常識枠だったのになあ。)二人の喧嘩は、物凄いことになっていた。
伊勢「あのさ、対決は構わないけどするなら鎮守府の外でね」
(このまま続けてもぐだりそうだし区切ったほうがいいかも、おぼろは常識枠というよりモブ枠だと思っていた。)
(とりあえず一旦区切るかい?常識枠はホルスにでもやってもらっておぼろには堕ちて貰っていっても面白いかも)
舞鶴の乱と呼ばれるしぐれとやまとの対決と、彦星の機械程度では消すことができなかった白さみだれによる快楽の記憶がおぼろを吹月に代わる舞鶴の性の象徴にするのは後の話である。
次はむつゆきの復活、坂本、織姫辺りかな?
ホルスに関しては、イシスのこともあるからなあ。相討ちになる可能性もあるしなあ。
あとなんか伏線あったかねえ
おぼろの扱いでもめてるな。個性をつけるのに手っ取り早いのが変態化なのか。読み返すと、確かに今まで、唯一艦息子の中で掘られてなかったな。おぼろは。
別にほられないことに意味があるほど特別なキャラじゃないから気にしなくていいんじゃね?
過去のスレを読み返すと、おぼろが常識的な意見を言うと、否定する展開とか多いからなんか可哀想だったしな。変態と真面目なキャラとで揺れ動いていたから。
(そうだったっけ?なんとなく空気読んでない発言が多いなとは思っていたけど、色々キャラ付けようとして上手くいってなかったからなこいつは)
(KYだったらどちらかというとさみだれの方では?)
最近は、料理すきのお世話キャラみたいな感じだったのが白さみだれのせいでまたぐちゃぐちゃになったから。さみだれ系のキャラはトラブルメーカーだな。
確かに一番の空気読めないキャラはさみだれのイメージが強いな。
(さみだれは思ったことを口に出しすぎって感じだね)
(お世話キャラも板についてる感じがしなかったんだよな)
それなりについてる感じはしたけど、個人的には。さみだれ唯一のまともな友達枠だったし、小町団とは別に。むつゆきの話をやりたいが揉めるだろうな。
むつゆきは両方復活させるか、片方だけか、両方復活なしか色々パターンあるからねえ
(組織壊滅させてからにする?)
(さみだれはトラブルの時はKYっつーか唐突にサイコパスにされてる感じがして不自然で嫌だったな)
(あと女総裁って結局皇のところに戻ったのか?)
戻ったんじゃ無かったけ。さみだれの場合、以前やった悪行を忘れてることもあったからな。小町や子豚をひどい目に合わせたことを忘れたり、山風の乳を吸ったこと忘れたりと。
女総裁の扱いもわからんよな、そんなに皇は女総裁と仲がよいって感じはなかったような気がしたんだが
皇との関係は松夷、織姫(幼なじみで親友)天龍(頼れる仲間)神通(信頼する部下)女総裁(知り合い)くらいだと思っている。
あと修行しにさみだれ、魁が訪れるのもあるね皇関連だと
(やってみるか)今回、さみだれや魁は皇提督の所にいた。何故かというと、
久しぶりに大人モードが長いので愛弟子たちを鍛えてやろうという皇提督の親心であった。皇「さみだれは学校で艤装を与えられたそうだなどの程度使えるかみてやろう」
神通「では私も見ましょう。普通の駆逐艦用なので砲撃と雷撃ですね」
魁は刀を使って量産型神通と修練していた。魁「最近、僕自身が敵に襲われたり敵の手に落ちることが多いんですよ。」
天龍「隣にいつもマッチョがいるからなあ、対比てきにあいつよりお前のほうが狙いやすく見えるんだろ」
魁「ミニスカヲ級は、今、オーガ日向さんとゴールデン神威さんの所で合宿してまして。」
ミニスカヲ級のマッスル具合はどんどん増していき今では某筋肉操作しか能がない妖怪さんの80%形態くらいの筋肉になっていた。子豚E「ぶー(オーガ日向さん以外にもこんな素晴らしい筋肉の持ち主がいるなんて、僕を僕をしごいてくださぁい」
皇「さみだれおまえは私が直に稽古をつけてやる、最近開発した私専用の艤装も試したいからな深海狩りに行くぞ」
さみだれ「また、新しい深海過激派が現れたのですか?」
神通「皇提督が最近不在と聞き付けた深海が鎮守府近海に出現しているんです、過激派というより穏健派ではない野良の集まりという感じですが」皇「何派だろうが深海というだけで抹殺対象だがな、今回は領海侵犯という大義名分もあるから一人残らず消し去ってくれるいくぞさみだれ」さみだれ「了解です」
皇状態と皇ちゃん状態の両方を知るさみだれ。さみだれ「普段小町団でいる時と同じ人とは到底思えないな。」
皇「それとさみだれ。お前はいつも、敵を見くびる癖がある。野良の集まりと言って油断するなよ。武器商人達が兵器や転生システムを横流ししているという情報もある。」
さみだれ「わかっています、今回は巨乳力は防御に全ふりして攻撃は支給された艤装でおこないますから」神通(性的な攻撃を恐れてのことなんでしょうが今回の深海はそういったことはしてこない純然な深海なんですけどね)
さっそく出撃する皇とさみだれ 皇「魁、指揮はお前に任せる提督としてどの程度成長したか見せて貰うぞ、見えてきたかあと210秒で敵と接触予定だ指示を頼む」敵深海の編成はというと
ネ級、タ級、ワ級、そして、軽巡棲鬼が混ざっていた。
それらにたいして魁の出した指示は
ボスとみられる一気に軽巡棲鬼を討ち取るというものであった。皇「なるほど。」皇が軽巡棲鬼を切りつける。
皇帝「おっといつもの癖で刀を使うとこだった、今回は艤装を使うだったな。ドイツから取り寄せて私が改造した主砲の威力みせてやろう」53cm砲Gerät36を軽巡棲鬼に叩き込む皇提督
直撃をくらい粉々の肉片と化す軽巡棲鬼 皇「新開発した特殊重金属弾の威力もなかなかのものか、適度な反動といいよいものができたかもしれんな、さてさみだれ次はおまえだ、残った雑魚どもを掃討しろ」
そこで、予想外の事態が起きていた。さみだれが巨乳力や守護や実力を無効化されおぼろよりも百倍弱くなり全身タコ殴りにされ死にかけの轟沈寸前であった。どうやら、武器商人により新製品のテスト用のチート無効化弾が出回っていたらしい。皇「いかん。」瀕死のさみだれを抱え、残りの相手に反撃を試みる皇。
(唐突過ぎない?)
(武器商人が兵器を回しているという書き込みもあったな。)皇が残りの敵を油断なく倒した。そして、暫くすると、少しずつだが、回復を始めるさみだれ。テスト製品らしく効果は短かったようだ。
だが反動で巨乳力不足に陥るさみだれ。さみだれ「はあっ、誰かの巨乳を無性に吸いたいな。」
さみだれ「皇提督…実は母様がいなかった時、密かに本当の母のように思ってました。母乳を飲んじゃ駄目ですか…?」艦娘の五月雨のように純真な瞳をうるませ、上目遣いで皇提督に願うさみだれ
だが、皇を吸ったら間違いなくぶち殺される展開になりそうなので、皇以外の巨乳を吸うことにしたさみだれ。
(この展開で無理にさみだれひどい目に合わせなくてもいいだろうになあ、無効とかなんとかもあってもいいが唐突にやられすぎると萎える)
(先書き込み優先で良いのか?)皇「私は、赤ちゃんを産んだことはないのだが。もし、変なことをしたら打ち首にするぞ。」いつも通りの皇。
魁「取り敢えず帰投してください。敵の増援は見込み無いので」
冷静な判断力を見せる魁。帰投し?19の母乳を吸うさみだれ。魁「思ったんですけど、さみだれ君の擬装って子供用の安全性を重視した擬装ですよね。」子供用の擬装のため、火力不足ではと指摘した。
皇「ふむならば私が作った艤装を使うか?80cm列車砲グスタフを改造した逸品だぞ」
さみだれ「僕を○す気ですか。反動で僕自身が吹っ飛んじゃいますよ。」魁「駆逐艦用のはないんですか。」
皇「駆逐艦か、白露たち用に作ったのがあったような、どこにやったっけ?え~とあったあった、ガトリングレールガンだ一分間に二千発の電磁誘導弾を発射できる優れものだ、ただ燃費がすごぶる悪くてなそれで使わなかったのだが」
射撃場でテスト試射をすることに。的として用意したのは、
先ほどの戦闘で捕らえられた深海達である。「いやぁ助けて」「許してくださいもう人間に危害はくわえませんからぁ」「覚えていろ貴様ら絶対にゆるさんからな、いつか同胞が貴様ら人間を根絶やしに」
皇「うるさいぞゴミ共」列車砲でネ級を吹き飛ばす 皇「確かに反動がデカイな肩がハズレかけてしまった海上で撃てるものではないか」個人が抱えて撃つものでもないんじゃ?と思うさみだれだった。
魁「すいません。思ったんですけど一分間に二千発って反動は大丈夫なんですか。」まともな質問をする魁。
皇「当然あるがこれはそれを打ち消すために莫大なエネルギーを消費するので白露達には扱えなかった、さみだれは巨乳力をエネルギーに変換することでその問題は無くなっている、よしさみだれ撃ってみろ手前のやつなんてどうだ?」 皇が指を指した先にはマッチョになる前のミニスカヲ級そっくりのヲ級が柱に縛りつけられていた。
さみだれ「お断りします。僕たちは兵士ではあっても処刑人ではなありません。敵と言えど無抵抗の人達に銃を向けるのは主義でも趣味でもないです」
皇「そうかお前の主義主張に関してはとやかくいうつもりはない好きにしろ、が一つだけ言っておく深海は人ではない、まごうことなぎ人類の敵、我々とはまったく違う生き物とすら呼べぬ存在だ」
魁「師匠...いや皇提督。それよりコイツらに武器を提供している商人のことについて問い詰めた方が良いのではと思います。」
皇「その辺りは大丈夫だ、脳から直接情報を取り出す装置があるからな、死んだほうがましだというくらいの痛みがあるから使うと発狂してしまうが、しかし情報を得るきとに気づくとは成長したな魁」魁の頭を撫でてやる皇
皇「そうだな。ジュラシックバトルからでたチート無効弾。極秘のものが深海に出回っているのは由々しき事態だ。」
神通「ですがこのゴミ達が使っていたものは謎の組織や恐竜たちのオカルト無効に比べるとかなり脆弱です、物理的に防ぐこともできますし、さみだれも巨乳力が万全なら簡単に防げるレベルです」
皇「ということは、また油断したのか!さみだれ!」皇の激がさみだれにとぶ。
さみだれ「違います、違います、今回の訓練で巨乳力に頼らないように少しの間断乳していたんですよ、で残ったわずかばかりのを防御に回してたらそれを無効にされて驚いちゃって」
皇「巨乳力に頼らない様ににした心がけは認めよう。しかし、無効化されて動揺したのは喝だ。」竹刀で叩かれ精神注入されるさみだれ。さみだれ「ぐあーー。すいませんでした。気をつけます。」守護がかかっていても皇の攻撃は痛い。
さみだれ「皇ちゃんごめんなさい。」小町団に居る時の癖でちゃん付けで呼んでしまうさみだれ。
皇「まあ今回はよしとしよう。それでは拷問の準備と行こうか」呼ばれ慣れて気づかずにスルーした皇提督
皇「では魁こいつから情報を聞き出せ、手段は問わない、わたしはガトリングレールガンと艤装をさみだれ用に調整してくる、三時間ほどで戻ってくるから終わらせておくように」そういうとヲ級似の深海少女と魁を取調室に放り込む
そして、皇は魁に内緒で隠しカメラを設置した。
ゴクリ、怯えるヲ級少女を見て思わず生唾を飲み込む魁、ヲ級がマッスルになってからご無沙汰なのと、昔のヲ級を思いださせる被虐心を刺激する少女の姿に魁は股間を熱くしていた。
ヲ級少女「許してください、最近食料が値上がりしててみんな飢えていて、皇提督がいないな大丈夫だろうって、もうしませんから許してください」組織による海上運送網の破壊、さらに唯一完全稼働しているパナマ運河経由海路は小百合により完全管理され高い関税がかけられていることにより世界的に物価が高騰していたのだ。
魁「許して欲しいなら貴方たちに武器を提供した者の名前を言ってください。」
ヲ級「名前は、名乗ってないんです。本当です。いつも、フードを被っていて、女性の声でした。」
魁「そうですか、でもそれだけの情報では君を助けてあげことはできないな、皇提督がどんな人か知ってるよね?君はこのままだと、助かりたいなら」そういうとヲ級の胸を揉み、股間に手を這わせる魁
魁「相手とは電話で連絡をとっていたってことですか?何か声に特徴とかありましたか?」
卯月群「真面目な少年提督が捕虜に性的な尋問、これは楽しいぴょん」 真面目な魁があなんことをしだしたのはこいつがなにかしたからだった。
さみだれ「魁、なにやってるんだ?」そこに偶然取調室に入ってきたさみだれが。
魁「なにって尋問だよ、ほらもっとそいつらのことを話すんだよ、下の口はこんなにヨダレをたらして喋りたがってるぞ」 さみだれ「やめろさきが…ばたんきゅ~」卯月郡「邪魔しちゃダメぴょん、催淫ガス濃度アップぴょん」さみだれを気絶させ部屋を隔離しガスをまく卯月
ヲ級「やめてください、知ってることはもう全部話しました、いや、やだ私まだ男の人知らないんですお願いやめ、入ってきたぁ痛い痛い抜いてやぁぁぁ」卯月「女に効果ないガス使ってよかったぴょん、こっちのほうが面白いぴょん」
魁「大人しくしてたら命は助けてあげるからさ。ああ、この包み込まれる感触気持ち良いなあ。」
ちなみに皇提督らはというと 神通「ガトリングレールガンを二門にして」天龍「それだと流石にさみだれの負担がでかすぎないか?」皇「あいつの性質的に短期決戦、強襲というのがあってそうだからな、推進システムも弄って」さみだれの艤装の魔改造に夢中だった。
(ほとんどの奴が1行に収まってないの草生える)
(携帯から見たらなwwww)
(それも考慮したけどそんなに1行って字数あったか?100文字超えとか)
(あるよここはけっこう一行多く書ける、ガラケーからでもAASとかでPCでの表示見れるから見てみれば、ほとんどみんな一行だよここの書き込み)
夢中で腰を動かす魁提督。魁「最近、ミニヲに全然して貰ってないからな。んあああ、すぐに出しちゃいそうだ。」
ヲ級「いやあお願い出さないで中に出すのだけは許して」魁「あまり大きな声出さないでよ。ここの人は深海にたいして情け容赦ないからね、こんな姿見せたらひき肉にされて畑にまかれちゃうよ、ほら満足させてくれたな僕の鎮守府に引き取ってあげるからさ君も楽しみなよ」
魁提督「んあああ!!出るううう!!」そんなヲ級の願いも虚しく格納庫の奥に一気に精を放つ魁提督。
魁「ふう...気持ちよかった。でもまだ足りないな。」ヲ級「うう...痛いよう。お腹が苦しい。助けて姉さん...」
その時、妹の悲鳴を聞いたミニスカヲ級が、壁を突き破ってやって来た。ミニスカヲ級「今、私の妹の悲痛な叫びが聞こえたんですヲ。」ヲ級少女はミニスカヲ級の妹であった。
魁提督「ミニヲ!?お前はゴールデン神威のところに行っていた筈なのにどうしてここに居るんだ?それにここには来るなといつも言ってるだろ。」
魁「って言うかこの子君の妹だったの!?」
ヲ級「姉さんがそんな超人ハ○クみたいに。うーん」(バタン)筋肉マッチョの変わり果てた姉を見てショックで気絶するヲ級。
ミニヲ「御主人様、どうか妹の命だけは助けてあげて下さい。」その場で深々と土下座をするミニスカヲ級。魁「とは言ってもこのまま連れて帰るなんてほぼ無理だぞ。」
そんな中で、さみだれが目を覚まし、卯月の気配を感じ取った。さみだれ「これは、卯月の仕業だな。許さないぞ。」
だが卯月はとっくの昔に逃げてはるかかなたに行っていた。卯月「筋肉お化けが壁に穴をあけてくれて助かったぴょん」これからも卯月のエロ暗躍は続くのであった。
ところで卯月と卯月軍(だっけ?)なんか違うの?軍がついてるほうはなに?
悩んだ末に銃を取り出す魁提督。そしてヲ級に向けて発砲した。パンパンパン。発砲音を聞いて皇提督が現れた。皇「どうした?」魁「すみません、ヲ級が抵抗したので射殺しました。」
皇「それで有力な情報は得られたか?」魁「すみません、どうやら電話でやり取りしていたみたいで女としか分かりませんでした。あと、死体の処分僕に任せて貰って良いですか?」皇「ああ、構わないが。」
魁(よし誤魔化せた、このまま死体のふりをして僕の鎮守に)皇「ところでそのハルクもどきはなんだ?私の鎮守府に不法侵入したようだが?」怒りのオーラを発する皇提督 ヲ級ということに気づいていないが不法侵入の上に深海だとばれれば命はたぶんない
魁「はい、ウチの新型のFシステムで生まれたミニスカポリスの強化形態です。紹介が遅れてしまって申し訳ありません。」
魁「すみません、僕の部下です。神豚鎮守府の日向さんと訓練した後やって来たみたいです」 皇「そうか、なら今回は許すから今度からいっしょに来るように言っとけ」
皇「そうか。お前の所のミニスカ隊は外見は良いが、中身が少し不満があったが、これなら満足だ。」皇提督は純粋であった。
魁提督「ありがとうございます。」そのままヲ級の死体?を抱えていく魁とミニヲ。皇提督「さて、戻って擬装の魔改造の続きをしなくては。」
皇(はてこのマッスルな娘をみているとなんかざわざわするな?私マッチョ嫌いだったっけな?あっ筋トレしても胸が柔らかいままだからあのカチコチな胸に嫉妬しているとかかな?)
神通「精神波で動く浮翌遊機動砲台これは絶対にはずせません」天龍「でもそれフィードバックが酷くて頭痛がするとかいってなかったか?それより接近戦ようにこの斬艦刀を持たせるべきだろ」
そして何とか鎮守府にヲ級を連れかえった魁提督。魁「このままFシステムでミニスカポリス部隊に転生させようかな。」
ヲ級少女(私を無理矢理犯してさらに転生させようなんてこの男の子悪魔だ、でも逆らって皇に引き渡されて…お姉ちゃんもマッチョに改造されて洗脳されてるみたいだしどうしたらいいの?誰か助けて)
ミニヲ「大丈夫ヲ。お姉ちゃんがついてるから決して悪いようにはしないヲ。」そしてFシステムに入れらるヲ級少女。
魁「あれ?故障してる?」しかしFシステムが反応しなくなっていた
魁「仕方ない、こっちのFシステムNoBの方を使うとするか。」もう一つのFシステムを稼働しにいく魁提督。
ヲ級「転生なんていやぁぁぁぁ」魁の後頭部をなぜか置いてあった釘バットでフルスイングし逃げ出すヲ級処女
そしてもう1つの装置でミニスカポリスに転生させられるヲ級。魁「よし、成功だ。」不用意に近づいた魁の股間に蹴りをかますヲ級妹。ミニ妹「このヤリ○ン!レイプ魔!アタシの処女返セ。」
(被ってるなどうするかね、転生させる意味と必要性を感じないから転生させなくてもいいような気もするが)
ミニヲ「大丈夫ですかヲ?ご主人さま。」魁提督の無事を心配するミニスカヲ級。
(混ぜよう)後頭部をふるすいんぐで叩かれたうえ、金的を蹴られた魁。操られていたとはいえ自業自得であった。
ミニヲ級「ですがなんで転生なんてさせようとするのですか?本人も望んでいないですし、提督のなさることでも妹が嫌がることはやめてほしいです」
魁提督「ヲ級のままで匿うにはリスクが高すぎる。師匠やウチの艦娘たちに存在を隠し通すのにも限界があるし他にいい案も浮かばないんだ。」
ヲ級「あの逃がしてあげるという選択肢は?」
魁「見逃して、見つかったら皆殺しにされるよ。僕も君も。」仲間だった深海凄艦達の最後を思い出し、漏らすヲ級。転生を受け入れることにした。
ただとうのヲ級少女は受けいれることができなかった。ヲ級少女「お姉ちゃんやっぱりあいつに洗脳されてるんだ、なんとかしてお姉ちゃんを助けなきゃ、なんとかここを脱出して仲間に助けを求めて」鎮守府で出口を探すヲ級少女
そして案の定迷子になるヲ級少女。頭の悪さは松夷提督のアホプリンツ並みであった。ヲ級「ふえーん。出口は何処??」
さみだれ「あれ?君って捕まってたはずじゃ?」ヲ級少女「あ…さっきの指揮官に刃向かってた艦娘…」ばったりと会ってしまう二人
そこへ、魁とミニスカヲ級が駆けつけ事情を説明した。
魁「というかさみだれなんでここにいるの?師匠に装備の改良して貰っていたんじゃ?」
さみだれ「魁くんの様子がおかしかったから皇提督に見てくるようにって、あと死体処理のレポートを忘れないようにってさ」
さみだれ「ねえ、このこと黙っててもいいからさ。その代わりにこの娘のおっぱい吸わせてよ。」取引を持ちかけるさみだれ。
ヲ級少女「いやー。やめてーーーーーー。」悲痛な悲鳴を上げるヲ級少女。
魁「仕方ないな。ヲ級、この娘押さえておいて。」ミニヲ「妹、これも助かるためですヲ。」姉に羽交い絞めにされるヲ級少女。さみだれ「じゃあ、いただきます。」
さみだれ「ヲ級の割りには小ぶりだけどまあいいか。」舌で乳首を転がしたり摘まんだりして吸うさみだれ。ヲ級少女「な、何こりぇ、あそこがじんじんすりゅう!!」
(さみだれって本当に嫌がる娘は吸わないんじゃなかったっけ?)
(そういった設定のはずだが、やはりサイコパスなんだよな。さみだれ。)巨乳力の戒めを忘れ、嫌がるヲ級の乳を吸ったさみだれに大天罰が下される。
(別にサイコパスでもないし嫌がる相手、とくに貧乳は吸わないから無理があるぞこれは)
魁「ってなんかさみだれらしくないような?」さみだれ「そんなことはないぴょん」ミニヲ級「ぴょん?」
さみだれ「あれ?語尾がおかしいぴょん。卯月さんみたいになったぴょん!?」
魁「って誤魔化すなおまえは誰だ!」魁がさみだれを突き飛ばすと煙とともに現れたのは卯月だった。卯月「くっまさかこうもあっさりばれるとはぴょん」魁「おまえは!?」ミニヲ「だれ?」古いキャラなので二人とも知らなかった。
卯月「ばれたら仕方ないぴょん。逃げるぴょん。」煙幕をはり逃げる卯月だった。魁「一体なんだったんだ?」ミニヲ「さあっ?何者ヲ。」
少女ヲ級「なんかよくわからないけど今のうちに逃げよう、もしかしてあのぴょんぴょんいう人は私を助けるためにこいつの気をひいてくれた?」盛大な勘違いをする少女ヲ級ちゃん
魁「まずい、ミニヲ。追っかけて。」ミニヲ「了解ですヲ。」追いかけるミニヲであったが筋肉の重みでうまく走れなかった。ミニヲ「このままでは走りにくいヲ。」身体を元に戻して身軽になるミニヲ。
ヲ級少女「お姉ちゃんが元に戻ってるーー。」驚いて腰を抜かずヲ級少女。
そうして気を緩めたら 魁「はい捕まえた」 ミニ妹「くっ、油断した」
魁「助かったよ、というか元に戻れたの?」ミニヲ級「はい筋肉を引き締めることで数秒間だけならできますヲふぅ」力を抜くと再びハルクのような姿になるミニヲ級 ヲ級少女「ふんぎゃ~お姉ちゃんがまた筋肉達磨になったぁ!?」
ミニヲ「もう少し修行すれば形態を自由に変えられるように出来すヲ。ところで妹はどうしますヲ?」魁「転生嫌ってならミニスカポリス部隊の格好させて誤魔化すかな?」
ヲ級少女「おまえのところにいるのが嫌なんだよ!お姉ちゃん元に戻ってお家に帰ろうよ、装甲空母鬼や装甲空母姫様達も心配してるよ」涙ながらに訴えるヲ級少女
ミニヲ「ですが、はっ!、この筋肉溢れる、ふっ!、姿のほうが、ほっ!美しくて、ぬんっ!いいですヲオッス!」ポージングをして筋肉をアピールするミニヲ級 もはや脳ミソまで筋肉になっているのではと思えるほどの筋肉信者だった。
ミニヲ「ごめんなさい、私は皇提督たちに殺されて御主人様に転生させて貰ったから一度死んだも同然なのヲ。それにこの身も心も御主人に捧げてしまったからヲ。」顔を赤らめながら話すミニヲ。
ヲ級少女「じゃあその姿もこいつのために?」ミニヲ級「そうヲこの筋肉は提督への愛、筋肉こそが愛、愛こそが筋肉なんですヲふんっ!」力を入れると服がちぎれとび筋肉質の裸体がさらされた。
魁「いやいや、僕はどちらかというとムチムチボインの方が好み...」
一方、さみだれは改めて擬装のテストを行うことになった。皇「改めてテストをする。また、油断したら、こうだからな。」チタン合金の壁を素手で破壊する皇。
皇「これは中々自信作だぞ、精神波操作型機動砲台、ガトリングレールガン、特殊記憶合金製斬艦刀、重量がました分をカバーするのに重力制御装置を取り付けてある」内心弟のように思っているさみだれのためにと皇提督は力をかけすぎてとんでもないものを作っていた。
その後、深海へのキリングショーが始まった。その攻撃翌力の高さでさみだれの体が相手の肉片や血で、何とも言えない色に‼
さみだれ「終わりました。」(ゼエゼエ)皇「うむ、ご苦労だった。」
(そろそろ区切ろうか?)改造した擬装の成果に満足する皇とさみだれ。一方、魁たちが匿うことなったヲ級少女の運命はいかに。
そうだね。次はどうしよう。久方ぶりに神豚か坂本、織姫か。後、シリアスで組織の使徒艦娘とやるか。むつゆき関係はどうしようかな。
(とりあえず坂本でまったりするか)
寒風吹きすさぶ南極に佇む坂本鎮守府というなの拉麺店、いつもと変わらない店内に見えるがなぜか坂本は少し落ち着かないでいた、白球磨「水鬼が吹月とのデートに出掛けてから時計ばっかり見てるくま」南極姫「可哀想に水鬼に見限られてしまったのじゃのう」などとやっているなかお客さんがやってきた、
やまととおぼろであった。前回の出来事でやまとは、白さみだれへの嫌悪感でさみだれへの憎しみも高まり、おぼろへの愛を深くしていた。
おぼろは白さみだれに掘られた快感が忘れられずにいたがそんなことは誰にも言えず悩んでいた。 坂本「いらっしゃいなににする?」
二人ともチャーシュー麵を頼んだ。
やまと「…また白さみだれとの行為のこと思いだしてるの、おぼろくんがそんな変態だったなんて思わなかった、そんなにあいつの単砲がよかったならあいつのところに行ってまた掘られればいいじゃないの!」おぼろ「や、やまとさんなにをいうだお、おらそんなこと考えてないべ、それにやまとさんだってさみだれに乳ば吸われて気持ちよくなっていたでねか、お互い様だべ」
やまと「はあ?あんな乳にしか興味ない汚物にされた行為で気持ちよくなるわけないでしょ。」
おぼろ「このまえ寝言で「さみだれくん、もっと吸って気持ちよくしてよぉ」って言っていたでねえべか!」事実やまとの方はさみだれに吸われた快感を忘れられずにいた。
お互いに気まずい雰囲気に流れている中にラーメンを持ってきた坂本。坂本「あいよ、二人ともチャーシューメンだ。」
おぼろ「いただきますだ。」二人がチャーシュー麵を食べ始める。
坂本「取り敢えず、お互いの不満を吐き出せ。それで、我慢できずに別れるのなら、お前らはそれだけの関係ということだ。」水鬼のことでかなりイラついてる坂本。
おぼろ「そういえば水鬼さん最近店で見かけねえがどうしたんだべ?」
坂本「すまん。頭を冷やしに行く。」厨房の裏へ行き、冷水を浴びる坂本。坂本「なぜだ。なぜ水鬼のことを考えると。」
そんな中新たな客がやってきた、誰かというと
魁提督と桜里提督一行の団体さんであった。
魁「あれ?坂本さんいないのかな?」
白球磨「いらっしゃいませくま、店長は今裏でもやもやした気持ちと戦ってますくま」白金剛「なので私たちが注文うけたまわるのでーす!なににしますか?オススメはフィッシュ&チップスとカレーライスでーす!」
魁「塩ラーメン食べに来たんだけど...」ミニヲ「私はとんこつラーメンヲ。」
白球磨「まかせるくま、悩んでる店長にはお休みが必要だからくまが作るくま」白金剛「私も手伝いまーす」南極棲姫「わらわも手伝ってやるのじゃ、豚骨だったらそこに豚が歩いていたか鍋に放り込んで煮込んでおるのじゃ」 魁「あれ警察豚くんがいないけどどこにいったんだろ?」
警察豚「ぶひー!!」(アッチー!!)鍋から御約束のように飛び出す警察豚。警察豚「ぶー!!」(こいつら公務執行妨害で逮捕する。)頭から巨大な手錠を出す警察豚。
南極棲姫「うっさいのじゃ、南極の法は弱肉強食それのみじゃ大人しくゆでられとれ」オーバーヘッドキックで飛び出た警察豚をそのまま鍋に蹴り訪れない
一方そのころ白球磨達は塩拉麺の調理に奮闘していた。白金剛「塩拉麺ってなんですかね?」白球磨「叉焼麺が叉焼がいっぱい入ってるらーめんだから塩拉麺はお塩がいっぱい入ってる拉麺くま、いっぱいいれるくま、サービスくま!」拉麺の上に岩塩を大量に乗せまくる白球磨
警察豚「ぶひー。」(うるさい、このヒステリックババア。)鍋の蓋に頭のドリルで穴を開けて飛び出す警察豚。
南極姫「いきのよい豚じゃのう、じゃがわらわのお手伝いを邪魔するでないわおりゃー地獄の断頭台!」警察豚を空中に放り投げ首に脚をかけ鍋にぶちこむ 南極姫「出来上がりじゃ!」白球磨「たんと食べるくま!」白金剛「おのこしは許されないのでーす」魁たちの前にゆで上がった警察豚が乗せられたラーメンと岩塩がゴロゴロ乗っかったラーメンが出された。
魁達が絶句するなか、坂本が戻ってきた。坂本「誰だーー。このふざけたラーメンを作ったのは、しかも茹でた豚は、警察豚さんで、うちのお得意様だぞ。お客様を調理したふざけた奴は誰だーー。」ラーメンを見て激怒していた。
白球磨「く、球磨達は店長が落ち込んでたからお手伝いしただけなのに店長が怒ったくま~」南極姫「わらわもいつもお世話になってるから頑張ってお礼したかったのに、豚はお店の外にいたから、お店の外なら誰であろうと食材って言っていたから使ったのに酷いのじゃ~」泣き出す白球磨と南極姫
坂本「そうだった、南極の掟はただ一つ弱肉強食、今日食べてるものが明日は食われる立場にいるのが日常茶飯事、店の外に一歩出ればみな食材、常連のペンギンだろうと白熊だろうとサンタクロースだろうとラーメンにしていた俺がなにを言っているんだ、拉麺道不覚悟だった許してくれ二人共」
しかし客をラーメンをしたことは許される筈もなくそろってラーメン拳法のお仕置きを受ける南極棲姫たちだった。
一方、桜里たちは何やら密談をしていた。桜里「何とかして小百合さんを下ろす方法はないかしら?」
南極ペンギン「こけー(おい坂本おまえ客のおれらを拉麺にしたことあるだろが、なのになんで姫様にお仕置きしてるんだよ)」皇帝「がー(坂本くん言っていることとやっていることが滅茶苦茶だぞ君らしくもない大丈夫か?)」
坂本「お前たちはラーメンになることを喜んで快諾した。コイツらは嫌がる奴を無理矢理ラーメンにしたから処罰した。それだけのことだ。」
そしてまた次のお客さんがやって来た。
サンタクロース「喜んでないんですが」喋る雪だるま「よろこんでないんですけど」白熊「がう(お客でしたが喜ばすたべられましたけど)」
やっぱりどこかおかしい坂本だった。やってきたのはなんと吹雪ママ
サンタクロース達はラーメン拳法で復活していたのだ。坂本「いらっしゃい。注文は。」
吹雪ママ「本日のオススメをお願いします、あとこれ先日水鬼さんが吹月とデートをしたときに忘れたものです、ついどということで届けに来ました、デート!で忘れたものですから渡しておいていただけますか?」デート部分を強調する吹雪ママ そしてデートと言われる度にこめかみがピクピクする坂本
坂本「きえーーーー。冷え泡コーリャン。だっまーーーーん。」突然奇声をあげて、猛吹雪の外へ裸一丁になって飛び出す坂本。
吹雪ママ「あら行っちゃった。しょうがない、自分でラーメン作るとしますかな」 ということで近くにあったエプロンを着けると厨房に立ちラーメンを作り始めた
桜里「あの私たち注文まだですが?」工廠棲姫「店長が居ないが大丈夫なのか?」
坂本「すいません取り乱しました、ご注文をどうぞ」外に出て頭が冷えたのかいつもの坂本に戻っていた。
桜里「海鮮あんかけラーメンをお願いします。」工廠棲姫「北海道鮭ラーメンをいただこうか。」
坂本「はあっ!」一瞬で極上のラーメンを作り出す坂本 坂本(水鬼が幸せならばそれでいいではないか、弟子の幸せを喜べないなど未熟すぎるぞ坂本よ)
思いとは裏腹に、明らかに顔が嫉妬しまくりと一目でわかる状態であった。
吹雪ママ(やっぱり坂本さんも水鬼さんの事を…でも吹月の幸せのため、ゆうさめちゃんたちにまともなお母さんを与えるために水鬼ちゃんが必要なの、なんとかして坂本さんには水鬼さんを諦めて貰わないと、どうしましょうかいざとなったら私の身体を使っても)悩む吹雪ママ
坂本「っと、ところで魁の隣にいるちっこいミニスカポリスは新入りか?あまり見かけない顔みたいだが。」
ヲ級少女「失礼な私をあんな変態どもと一緒にするな、我が名は空母ヲ級誇り高き深海の戦士なり、そこのミニスカはいてるヲ級の妹で皇提督に捕まったところをそこにいる魁に」坂本「ふむ助けられたのか」ヲ級「レイプされて危うくミニスカなんとかに転生させられそうになっている不幸な少女でもある、お願いしますから助けてください」坂本「魁おまえ、こんな小さい子になんてことを、わりとまとまなやつだと思っていたのに」
坂本「うちの店は誰であろうと受け入れるが、白球磨や白金剛には近づくなよ」皇帝ペンギン「がー(南極棲姫様にもなこのロリコンレイパーが!)」桜里「深海さんにそんなことするなんて最低魁君」
坂本「そうだ、魁の所が嫌ならウチで住み込みながら働くか?」
桜里「私のところに来ませんか?私は深海との恒久和平を目指しているものでして、うちに来たら魁くんから謝罪と大量の賠償をとってあげますわ」
其所へ、魁を陥れた犯人の卯月がお客としてやって来た。
坂本「いらっしゃいませ、おやこちらも新顔さんだな」卯月「はじめましてだぴょん、ここのルールは知ってるから変なことはしないぴょん、命が惜しい的な意味で」
坂本「注文はどうするんだ。」
卯月「シンプルに醤油ラーメンにするぴょん」 坂本「あいよ」
ヲ級少女「あ、あなたは私を助けてくれようとしたぴょんぴょんの方、あの時はありがとうございました」卯月「ぴょん?」
魁「あっ!?お前はさみだれ君の姿をして僕を騙した淫乱ピンクうさぎ!!」
卯月「ここは抑えるぴょん。休戦ぴょん。」魁をなだめる卯月。吹雪ママ「クソヤロウ。復活していたのか❗○してやるー。」因縁の相手を見つけ切れた吹雪ママ。吹雪ママの切れ具合を見てただならぬ因縁を感じた坂本。吹雪ママから理由を聞いた。
卯月「余計な争いは避けるぴょん。私も娘がいる身であるぴょん。」
坂本「店内に店の外の因縁をあまり持ち込まないでくれ、うちはラーメンを食べるところだ争うなら外でやってくれ!」
吹雪ママ「わかりました。所で貴女の夫になる弥生さんや娘の弥月ちゃんは元気にしてるの。弥月ちゃんには彼氏がいると聞いているけど。」
卯月「人にものを聞くのはかまわないぴょんが答えるには代価が必要びょん、具体的にはどすけべなその身体ぴょん♪」
坂本「卯月。いい加減にしないとラーメン拳法でラーメンにするぞ。」拳をならす坂本。
卯月「弥生は単身で外国の鎮守府に行ってしばらく帰ってこないぴょん。弥月も清水提督のところで例の艦息子と一緒でしばらく帰ってきてないぴょん。」
卯月「店長さんはエロに抵抗があるみたいだぴょん、でもそんな風だと女の子にモテないぴょん、そこにいる吹雪もあんなこといってるけど卯月を求めてるぴょん」
坂本「○○す。」吹雪ママ「気が合いますね。」卯月はさみだれと同じぐらい人を怒らせる天才のようだ。二人の殺気が急速に高まった。
だが吹雪ママは思った、こいつを利用したら水鬼と吹月を一線越えさせることができるのではと?真面目なあの二人なら既成事実さえあれば結婚するだろうと、突如邪悪な笑みを浮かべる吹雪ママにびびる卯月と坂本
その話は、後日語られることになる。区切りかな?
次はどうしよう。シリアス、神豚。子供達の子育て話とか。
後、小町団のツーリングでまだ行ってない所ってあったっけ?
行ってない所は、アジア、アフリカ、イギリス、ロシア、東ヨーロッパ等色々あるね。
小町団は久方ぶりに、気分転換のためツーリングを行うことにした。
むつゆきを失い落ち込んでいるふぶつきを慰めるのと皇提督にしごかれぼろぼろのさみだれの慰労のためである
ゆうさめ「ばぶう。」(しっかりしろよ。まだ復活する余地は残ってるし、それにたまには外に出て気分変えないと。)
さみだれ「全身が筋肉痛やらなんやらでぼろぼろのビリビリだよ、皇提督に痛みからの回復も修行のうちだからって巨乳力で回復したらダメと言われててあたたた」小町「大丈夫ですかさみだれくん?子豚さんたちも今回はさみだれくんに優しくしてあげてくださいね、かなり辛いみたいですから」
そんな神豚軍団のなかで一人沈んだ顔をしている子豚Bが。前回、白さみだれとおぼろがセックスしたことにショックを受けていた。
ふぶつき「ばぶ(すまないけどそんな気になれないよ、むつゆきちゃんたちのどちらか一人しか復活させらない、もしかしたら両方ダメなんで言われたら、僕はどうしてらいいんだよ助けて、助けてよむつゆきちゃ~ん)」
しかも、白さみだれが嫌がるおぼろを無理矢理に犯したのだ。子豚B「ぶー。(僕では満足できなかったんですか。)」子豚A「ぶー。(今回だけは優しくします。今回だけは。)」
完全にうつ状態のふぶつきであった。
一方、赤鳳は出発前におやつの袋をすでにオープンしていた。皇(小)「赤鳳おねーちゃん、もうおやつ食べて大丈夫なんですか?」
赤鳳「だってお腹が空いたんだモーン。」
皇「赤鳳おねしゃん、小町おねしゃんに怒られちゃうよ、さみだれおにいしゃん 大丈夫かなあとっても痛そうなお顔してるのどうしたんだろ?」あんたがやったんだよと思う子豚Dだった
小町「取り敢えずふぶつき君はどうしましょうか?」
小町「小町としては少しでも気をまぎらわせてほしいのですが、無理に連れ出すのもあまりよくないような気がするのですよ」ゆうさめ「あっぱあ(一人で悩んでいてもしょうがない、気分を変えなきゃ決断もできないから無理矢理にでも連れ出すべきだ)」
小町「ふぶつき君、知り合いの発明家提督に作ってもらったむつゆき人形渡すので気を紛らわせてくださいのです。」
ふぶつき「ぶぅ(発明家提督ってどうせ彦星さんだろ。人形よりやっぱり生身のむつゆきちゃんに会いたいな)」
ゆうさめ「んばーー。(下手に出れば付け上がりやがって。我儘言うな。)」笑ってはいけないで使われるゴムのバットでふぶつきの顔面を叩くゆうさめ。鼻を思いきり殴られのたうち回るふぶつき。
ふぶつき「ばあー!!」(うわーん!!むつゆきちゃん居ないし父さんは母乳出ない何で神様は僕ばっかり貶めることばかりするんだ!!)地面を転がり回るふぶつき。
闇雨「ばぶ!(このあほんたれ!自分ばかり不幸なふりをするな!お前の兄のゆうさめもアクシデントまみれだが頑張って生きてるし、父親だって散々変態行為をされながら頑張っておまえらを育てだ、なにより貴様などより消えたむつゆきのほうが不幸だろうが!それにようやく女体化が治った父親にまた乳が出て欲しいようなことをいうなど、この甘ったれがぁ!)」
ふぶつき「うばー(うるさい、お前に何が分かるんだ。むつゆきちゃんに手をかけた上にどちらか選らばなきゃいけない状況まで追い詰められてるんだ。)」
小町「落ち着くのですふぶつきくん、不満を垂らして人に当たっても仕方がありませんよ、どちらのむつゆきちゃんを選ぶにしろまずは落ち着いて通常の精神状態にならないと」
小町は、ふぶつきを落ち着かせようとしているが、内心小町も子豚Fのことで悩んでいた。自分もふぶつき同様になる可能性が高いからだ。
だがリーダーとして悩んでいるところを見せるわけにはいかないと気丈に振る舞う小町 小町「さてどこに行くか決めるとしましょうか、今回は先ほどいったようにふぶつきくんとさみだれくんを癒すためですから、まったりと過ごせるところがいいのですが」
ゆうさめ「ばぶ。(何処かのリゾートとかが良いのかな。)」
小町「東南アジア圏を中心にバリ島、プーケット島セブ島辺りを回りますかね?」
東南アジアと聞いて、神豚親子が怯え出す。この地域は、豚肉禁止地域が多いからだ。豚は○ね。音無以上にひどい目に合わされるからだ。
赤鳳「赤鳳はねタイにいってね、タイ料理食べたいの、トムヤンクンとか食べたいの」皇「赤鳳おねしゃん、皇ちゃん辛いのは…」ゆうさめ「ばぶ(香辛料か、ふぶつきも昔を思い出して元気になるかも、リーダータイにもよりましょう!)」皇「!?」
小町「皇ちゃん、大丈夫ですよ。タイには他にも甘いココナッツを使ったジュースやスィーツもありますから。」それを聞いて安心する皇(小)
さみだれ「後、ベトナム、シンガポールも行きたいですね。美女が多いと聞きますし。豚さんが危ない地域は行かないようにしましょう。」
自分たちを気遣うさみだれに普段の態度を恥じる子豚達 さみだれ「 あたたたたったぁ、筋肉痛があ、筋肉痛ぁぁぁぁ」喋るだけで全身に痛みが走るさみだれだった。
余りの激痛のため、子豚達がさみだれを運ぶことに。ふぶつきをどうやって連れ出すか考える一同。
闇雨「ばぶ(これだけ言ってもわからん甘えん坊は放っておけ、自分だけが不幸だと酔っているやつに付き合う必要はない)」
そこに別世界の吹月一家がやってきた。吹月(女)「あれ?みんなしてどこかへ出掛けるのかな?」ゆうさめ(女)「でも男のふぶつきの姿が見えないね。」
ゆうさめ「ばぶ(仕方がない、当て身!)」ふぶつき「ば!?(ぐえっ!?)」ふぶつきに当て身を食らわせ愛車のタイガー戦車に乗せるゆうさめ、ふぶつきの気分を変えるため無理矢理なでも旅行に連れていくことにしたのだ
小町「ではこのまま出発しましょうか、ところで誰か来ていたみたいですが?」ゆうさめ「ばぶ(気のせいだよリーダー)」ふぶつき「ばあ(うーん)」ふぶつきが寝返りをうつとVI号戦車ティーガーE型の主砲56口径砲が火を吹き別世界の吹月達がいた辺りを吹き飛ばした。
ゆうさめ「あばーー(バカヤローーー。撃ってんじゃねえよ。)」ゆうさめがマジで切れた。釘バットでふぶつきの顔面を容赦なく叩き潰す。尚、別世界の吹月達は無事であった。
街中で透明装置を使うために撃ってしまったため、大パニックなる。魁「何、街中でタイガー戦車で撃ってるんですか。怪我人もいるし、逮捕します。」ゆうさめ、ふぶつき、闇雨がお縄についた。
(訂正、使うためにじゃなくて使う前に撃ってしまったため大パニックになる。で)
出発前にトラブルに巻き込まれた小町団。むつゆきを失ったショックでゆうさめ、さみだれクラスのトラブル不幸メーカーになっているふぶつき。
吹月(女)「何も言わずに行っちゃったな。」ゆうさめ(女)「全く、向こうの僕はデリカシーがなくて困るな。」そのまま吹月家に上がって過ごす別世界の吹月一家だった。
ようやく、釈放されたゆうさめ達。一路、タイ、ベトナム、シンガポールを目指すことになった。ゆうさめに釘バットで殴られたふぶつきは、ミイラ男のコスプレみたいな感じで運び込まれた。
ふぶつき「ばあ(もう嫌だ、僕は寝ていただけなのに、しかも戦車にも気を失わされて乗せられていたのになんでこんな目に)」さらに落ち込むふぶつき、タイのホテルの部屋に引きこもってしまった
小町「ふぶつき君が元気になる場所を見つけて来ました。そこの人達は、美人揃いで性格はとても良い方ばかりなので、ぜひ、連れて行くべきです。」小町がタイを子豚達と一緒に走りまわり見つけて来たのだ。
ゆうさめ「ばぶ(あいつ別に女好きというわけじゃないからなぁ、でもせっかくリーダーが見つけてきてくれたからアクシデント対策につれてきたおぼろくんに行って来て貰おう、やまとさんと喧嘩してるからちょうどいいだろ」というわけでおぼろが小町たちの見つけたお店に、美人揃いの店でドキドキするおぼろだったがそこがニューハーフの店とは知らなかった
おぼろ「凄い綺麗な人がいっぱいだべ、この人はやまとさんに似てるべ」 カマ大和「綺麗だなんて嬉しいわ」カマ赤城「このお兄さん純朴そうで可愛い、今晩お店の外であいませんか?」カマ五月雨「あっズルい私も」おぼろ「これがモテ期?おらにモテ期が来た?こうなったらみんなお持ち帰りするべ、もう地味だとかモブだとか言わせねえべ」異国で酒が入ったのもありキャラに会わないことをするおぼろくんだった。
ゆうさめ「ばぶぶ。」(本当にいい店だな。本当に美人ぞろいだ。)闇雨に内緒でゆうさめもおぼろと一緒に店に来ていた。
だがゆうさめはまったく持てなかった、闇雨の浮気防止念力により同性異性関わらずそういった対象を近づけず不快にするようになっていた。ゆうさめ「ばふ(さっきからまってるけど水しかもらえないんですけど)」
その後、ゆうさめは、闇雨に内緒で行っていたことがバレて、アジア象に股間を踏まれる刑を受けた。更にゆうさめが踏まれて悶絶絶叫する様子が配信され、久方ぶりの体当たり芸人ゆうさめの作品として世界が熱狂したのは別の話。
が芸人としてのゆうさめの記憶は世界中から消失していたので赤ん坊の虐待として大問題に、配信した動画会社は倒産、踏んだ象は薬殺処分、象使いの人は傷害で逮捕終身刑となるのだった。ちなみに闇雨は赤ん坊なので裁きようがないので無罪放免である。
一方さみだれは筋肉痛治療も兼ねてホルスと共にタイ式マッサージに来ていた。ホルス「おぼろくんは今晩別の場所に泊まるって?」さみだれ「うん、遊びに行ったお店の女の子と仲良くなったからだってさ、おぼろくんらしくないけど旅行ではめを外すってのはよくあることだから、一緒に行ったゆうさめくんは闇雨ちゃんに引き釣り出されて象のショーをやっているところに連れて行かれたみたいな、なにされるんだろ…」
ふぶつき「あぶっ(お前はなんでこんな目にあっても落ち込まずに立ち上がれるんだ。)」股間の再生手術を受けているゆうさめに尋ねるふぶつき。ゆうさめの股間は満月のようにはれていた。
ゆうさめ「ばふ(慣れと諦め(あと愛しい人がいてくれるからというのもあるけどそれはむつゆきを失ったふぶつきには言えないよなあ))」
小町たちはというと赤鳳の要望で食べ歩きをしていた 小町「ふむこれが世界三大スープの一つトムヤンクンですか、辛味と酸味がなんとも言えませんね」皇「からしゅっぱいの~お口ひりひりしゅる~」赤鳳「赤鳳おかわり!お鍋ごとください!」
辛さに耐えられずココナッツジュースをガブ飲みする皇。皇「ほかに辛くないりょうりないかな?でもわたしタイごよめないし。」適当に注文することに。出てきたのは
ガパオライスであった。 皇「ご飯の上にひき肉載ってる。これなら食べられそう」 と言うことで一口
皇「か、かりゃい~」真っ赤になってのたうちまわる皇ちゃん、カレーは甘口にリンゴを擦って蜂蜜たっぷりいれたものでないと無理な皇ちゃんにはタイ料理の殆どが無理だった。
小町「辛いのダメならこれならどうですか?」次に運ばれてきたのはサソリの唐翌揚げだった。
一方、ホルスは旅行を楽しんでいたが、ある思いをはせていた。ホルス(僕が憎しみの塊から生み出してしまった娘というべき存在のイシス。僕自身が犠牲になって、決着をつけないといけない。それがけじめ、償いなんだ。)そして、」さみだれはマッサージの整体で関節を決められのたうち回っていた。
さみだれ「兄さんまた一人で悩んでるの?父さんも尻子さんも兄さんがそうやってなんでも抱え込むとこ心配してるよ、僕やゆうさめくんも力になるから悩みがあるなら言ってよ、ってえあたぁ、マッサージでなんで関節決めるの?ちょキブッ、ギバッ~プ!」
皇「ふぎゃ~!?」蠍をみて卒倒する皇 勿論小町には悪意などなく本人は普通に蠍を食べていた。小町「サクサクしていて美味しいのですけどねえ、赤鳳ちゃん流石に蠍を生で食べるのは辞めたほうが、というかめっさ刺されてますがなんで大丈夫なんですかあなた!?」河豚も丸かじりする赤鳳に蠍の毒など蚊に食われた程度だった。
赤鳳「カリカリしててエビみたいでおいしいしいね。」ものすごい勢いで蠍をボリボリ食う赤鳳を見て恐怖する皇であった。
そんなみながタイを楽しむ中ふぶつきは一人で巨大な寝仏の前で座禅を組んでいた。ふぶつき「ばぶ(どちらか一人しか復活できないなんて僕はどうしたらいいんですか?教えてください仏様)」
その時、ふぶつきの心にかすかに語り掛ける者が。寝仏(貴方の過去の過ちを悔い改めるのです。)ふぶつき「ばぶう」(それはどういう意味なのですか?)
過去の行いを振り返るふぶつき。
本物のむつゆきを放置したままむつゆき?とずっとイチャコラしていたことを思い出すふぶつき。ふぶつき「あぶう」(そうだ、これは僕に対する罰なんだな。)
仏(愚か者!貴様の罪はその傲慢なところ、貴様などの行いで一つの命が失われるなどあるわけがなかろう、命はただ一つ、そのもののもの、貴様の罰などの為に消えるというのは命にたいする冒涜である)仏の叱責によりいつからか自分が選ばれた特別な者と勘違いし傲慢になっていたことに気が付くふぶつき
寝仏(むつゆきとごりら、よみがえることができるのはどちらか一人だけこれはいかなる手段を持っても変えられぬ、悩み苦しみどちらと共に生きるか決めるのだふぶつき)
ふぶつき「ばぶう」(そうだ、僕の過去の選択や行動が間違っていたからこうなった。だったら過去を変えてしまえば良いんだ。彦星さんの所にタイムマシンがあるから過去をやり直そう。)
すると突如、稲妻がひかり、空から寝仏の弟子の二人のキックボクシング使いが降りてきた。そして、ふぶつきにタイガーアッパーカットとジャガーキックをあごと脳天に喰らわせる。ふぶつき「あんぎゃー。」盛大にのたうち回るふぶつき。
ふぶつき「ばぶ!(なにすんのさ!)」ハゲ眼帯「自らの過ちを受け入れず無かったことにしようなどという甘えた心を無くすため見仏は我らを遣わされた、心根を正すために貴様にムエタイを叩き込む」ハゲ眼帯のムエタイの弟子にされるふぶつき
ふぶつき「ばぶう」(そんなこと言って選ばれなかった子には一切救いがないのはあんまりじゃないか。)冥界波を応用した重力パンチをハゲ眼帯に叩き込むふぶつき。
ハゲ眼帯「甘いわ!タイガージェノサイド!」無敵時間で重力パンチをいなされ乱舞を決められ崩れ落ちるふぶつき
ハゲ「全てを救うなど人の身では出来ぬのだ、ムエタイを通しそれを知るのだふぶつきよ」
そして、ふぶつきは、キックボクシング使いの二人の所で、蹴りやパンチ、顔面陥没膝蹴りを喰らってのたうち回りながら、一生懸命修行をすることに。一方、ゆうさめと闇雨はベトナムに来ていた。その目的はと言うと、
小町たちが来る前の下見である。ゆうさめ「あぶ(闇雨ちゃん二人っきりなんて久しぶりだね)」そっと闇雨の手を握るゆうさめ
突然のことでパニックになる闇雨。
思わずゆうさめを突き飛ばしてしまう闇雨。物凄い勢いで突き飛ばされて地面にめり込むゆうさめ。ゆうさめ「あば...」(何でこうなるの。)
闇雨「ばぁ(恥ずかしくてついやってしまった、くそどうして私はこうなんだ?素直になりたいのに、ゆうさめとキャハハでうふふな感じになりたいのに、ただし性的なことは不可)」
一方、タイでは、さみだれが小町の顔面にドラコンキックの嵐を喰らわせていた。さみだれが小町にぶちギレたのには理由があった。一晩あけたら、おぼろが一夜で百億ドルを稼ぐ極上ニューハーフになっていたからだ。さみだれ「なんで、ふぶつき君の元気にするためのお店があれなんですか。」実は、やまとからおぼろに何かあったら、一切の守護無しで、針1億本をさみだれが飲みまくると証書を交わしていたからだ。しかも、大切な友達が激変したこともあって本気で小町に切れていた。
ゆうさめ「ばぶ(ぼくベトナムにいたんだけどあんただれ?)」闇雨とベトナムから帰ってきたゆうさめが小町にキックを食らわせていたゆうさめを見て驚いていた。
見間違った604無しで
>>606
(アンカ間違ってるぞ)
小町「小町が紹介したのはふぶつきくんですよ、おぼろくんがいったのを言われても困ります、つうか店に行ってニューハーフになるってそんなの紹介した人の責任じゃねーてしょうが!」さみだれ「そう言われたら、ニューハーフになる店を紹介して無理矢理されたなら別だけどニューハーフがいる店行って自分の意志でなったなら誰も悪くないよな、ごめんリーダー」頭が冷えて小町に謝るさみだれ
そんな話をしてるなかニューハーフになったおぼろがやって来た。
小町「めっちゃ美人さんじゃないですか。」ホルス「おぼろ君。僕と結婚してください。」いきなりプロポーズをするホルス。
おぼろ「お断りだべ、おらのけつま○こは白さみだれくんのものだべ」ホルス「冗談だったけど凄い断られかたしたな」
だが、実際の所は白さみだれに負けたことをガチで悔しいホルス。実は本気でプロポーズをしていたのであった。本気でおぼろを寝とりたいと思うホルス。
さみだれ「どうしよう。やまとさんと約束した針一億本を飲まないといけない。」証書を交わした約束を思い出したさみだれ。
小町「やまとさんとの約束は、さみだれ君の方で約束したことですから、さみだれ君が責任をとってやるべきでしょうね。」ホルス「なんで、お前はそんな約束をするんだ。お前はトラブルメーカーなんだぞ。無事に旅が終わると思っていたのか。」
さみだれ「まあ、いざとなったら巨乳力でやまとさんを何とかするから大丈夫だと思うよ。」
さみだれ「それに今回の件は100%おぼろくんだけの責任だからね、話し合えばわかってくれるさ」
だが、そもそも、おぼろとやまとの仲を拗らせたのは間違いなく、さみだれが無断でやまとの母乳を無理矢理吸ったことのためにやまとがおかしくなったのと、白さみだれが無理矢理おぼろを襲ったことが始まりである。さみだれ達のトラブルメーカーで、仲が良かった二人をおかしくしたのだから、二人の仲を戻す責任をさみだれ達にとらせないといけないと小町やホルスは結論をつけていた。一方、皇は、辛くないタイ炒飯を美味しそうに食べていた。
そして、ふぶつきがもどってきた。ゆうさめが声をかけようとする。しかし、以前と違う様子を感じためらった。
なんというか諸行無常という雰囲気をかもしだしていた。
ふぶつき「ばぶ。(さみだれは能天気だな。うらやましいよ。)」
どちらか一人しか生き返らせれないという現実を受け止めたふぶつき、精神的にかなり成長し覚りを開く道を歩み始めていた。
そして、一路、ベトナムへ向かう小町団。ベトナムで、米粉ラーメンのフォーやバインセオやベトナムサンドイッチを食べることに。
小町「赤鳳ちゃんが凄い勢いで露店の料理を食べ尽くしていきますねえ」闇雨「ばあ(しかしおぼろにも困ったものだいきなりオカマになるとはな)」ホルス「そうだねえ見た目は可愛くなったけどオカマはやっぱりノーサンキュだな、僕は年上のお姉さんが好きだし」
そう言うつつ、おぼろのことを見て顔を赤らめるホルス。海外で新たな性癖に目覚めていたホルス。一方、さみだれ達は、ベトナムの民族衣裳アジサイを買いに行くことに。
(アジサイじゃなくてアオザイねベトナムの民族衣装は)
さみだれ「そういえば最近マイさんに会ってないなぁ…元気にしてるかな」
マイの母乳を吸いたくなったさみだれ。五月雨がいない間、母がわりとなってくれた第二の母というべき存在である。おぼろに恋をしハアハアしているホルスに、マイの母乳をじかに吸わせてもらえるよう段取りしてもらえないかとお願いするさみだれ。
さみだれ「そんな変な性癖に目覚めてないでマイさんにたまに会わせてよキィーック!」ホルス「んだばぁ!なにするんださみだれ!?ってぼくはどうしたんだおぼろへの変な気持ちが消えてる、マイ先生に会いたいって?先生は財団の仕事や深元への復讐計画、僕との結婚の準備やらで忙しいからなぁ」
さみだれ「ふざけんな!変な性癖に目覚めるパーーンチ。」ホルス「おぼ。おぼろ君。白さみだれから寝取りたい。僕のマイハニーなんだ。」さみだれ「マイさんがホルス兄さんのお嫁さん。犯罪者取締りに引っかかるし、それなら僕が。」マイの思いを再発したさみだれ。後にとてつもない騒動になるのは別の話。
そんな、さみだれ達を見て溜め息をつき虚しさを感じたふぶつき。ふぶつき「あぶっ(もうすぐ、組織との決戦が始まる。やれることをやろう。)」気を引き閉めるふぶつき。一方、ゆうさめは闇雨にアオザイをプレゼントしていた。
闇雨「ばあ(き、貴様いきなりこんなものをプレゼントしてきてなんのつもりだ!こんな女らしいもの私に似合うわけがなかろう!)」照れてもじもじしながらも嬉しそうな闇雨
そして、闇雨がアオザイを着た。それを見たゆうさめの反応は、
ゆうさめ「あぶ(かわいいよ闇雨ちゃん)」闇雨「ばぶ!(なにを言っ…いや、その、なんだありがとう(///))」少し素直になろうとするのことにした闇雨、二人は仲良くベトナム名物フォーを食べたりと健全にデートを楽しんだ
こうして、久方ぶりのツーリングを楽しんだ小町団。そして、また波乱万丈の日常、組織との決戦のために家へ戻るのであった。区切りかな?
だね組織との決戦に向かうか、ほかの伏線関係にいくかどうするかの
つか最近過疎気味だね
あとは舞鶴校関連のしぐれとやまとの対決とか?
(かなり、長くやっているからね。組織との対決を早めるかな。組織との対決がなかなか決まらないから中弛みを生んでいるかもしれないから。)
それか、組織との対決でキャラ整理とかする?極論だけど、さみだれたちも命がけという形で展開によっては・・もありかもしれない。
シリアス強めで行くなら子供らはそんなに絡ませたくないねえ
むつゆきもいなくなったし組織との関わりもそんなないし
キャラ整理は別に必要ないんでね?出したい奴を出せばいい話だし。死ぬ=退場で出せなくなる弊害でるんだし。
ただ、ふぶつき、ホルスあたりは絡むことになるな。イシス関係と、bossがふぶつきをぶち倒す宣言してるから。
(やるか。)組織がいよいよ動き出した。使徒艦娘達に指令を出すboss。boss「最終決戦となるであろう今回、各使徒艦娘は、其々を標的を仕留めよ。ジョン基仮面レイダークロノスとジョニー、ジョディは、仮面ベイダーと戦え。」
boss「アダムが失われたが残っていた全てのアダム因子を使い生み出した最強の使徒ゼルエル、そしてこのゼルエルと融合するべき選ばれし艦むすをこれに」ゼルエルと融合するのに選ばれた艦むすは
何と横須賀の山風であった。
boss「ほんとにいいのか。山風よ。」確認をするboss。
(この山風って新造?それともさみだれ嫌いの?)
一方大本営では対組織への計画が練られていたが、ガキエフにより海路の破壊行動、磯ラミGにより超高度からの攻撃により多くの鎮守府がまともに活動できない状態になっていた。
(さみだれ嫌いじゃないかな?憎むあまり力に飲まれた感じで)
山風「さみだれ君が憎い。あたしのおっぱいを無理矢理吸ったりエッチなことをした。許さない。」
boss「そのような軽い動機、覚悟のものに最強の使徒を任せていいものだろうか?」悩むboss
boss「だが適合するのならその憎しみは力の糧となるからここはやってみる価値はある」
山風が手術を受けるなか、子豚Fとサキ霜が小町と島津提督と決着をつけるため動き出した。
子豚F「ぶー(小町の水晶の力は絶大、正面からやれぱいまの私でも敵わないでしょう、あれにはオカルト否定やチート無効も効果がなくなってますしどうしたものか)」
小町「母豚さん、子豚さんたち。リハーサルした通り例の作戦で行きますよ。」母豚「ぶひー」(よろしいのでしょうか?小町様。)小町「小町も迷いはありません。」
そして、子豚Fと小町の決戦が始まった。
小町「小町の計算によるとうちの糞親父が発注した商船を使徒になったFちゃんが襲うはずです、現れたらみんな作戦どおりに、あっ船は助けなくていいですよ乗員のみなさんはツッキーにたのんで転移してもらってますから、保険にも入ってないあの船が沈めば糞親父の資産も大分減らせますんで」
しかし、深町がちゃんと保険をかけていて、資産は減らなかったのであった。後にそれを知り小町が悔しがるのは別の話。そして、子豚Fが商船を襲いにやって来た。
小町「確かFちゃんの使徒は鮫をモチーフにしていましたよね?」
子豚B「ぶー(そうです、小町様のいいつけどおり船には大量の麻酔薬を仕込んでおきました、船に食いついて眠ったところをワイヤーで捕縛します)」子豚A(麻酔薬なんか今のあいつには効果ない、お優しい小町様は妹を助けようとしているがそんな甘いことじゃあいつはとめられない、麻酔薬はn2爆弾に変えておいたこれでFを吹き飛ばす)
その時、子豚Fが船に食いついた。(^3^)/どーん。船が大爆発した。小町「えーー。どういうことですか。麻酔薬を仕掛けたはずですよ。」驚く小町。
爆弾を食らった子豚Fはどうしたかと言うと。
子豚F「ぶー。(愚かなお兄様。私をパワーアップさせてくれてありがとう。)」爆破エネルギーを吸収し、パワーアップした。そして、子豚Aは、子豚A「ブキーー。(ああ。やだ。やめてーー。)」グシャボリボリ。子豚Aは、子豚Fにより食べられた。恐竜の時のように、肉体と魂が完全に消滅した。親豚と小町がショックを受ける。
小町「Fちゃんお兄さんになんてことを!もう元のFちゃんには戻れないのですね…ならば小町は鬼となりませう、貴女の主として貴女を裁き、Aくんの主として彼の仇をうちます!ムーンクリスタルパワーメイクアップ!」
小豚B「ぶひぃ(小町様、サメは鼻先のロレンツィーニ器官を攻撃するのが効果的ですよ)」
F「ぶー(セーラー小町の力は計算済み、使徒ガキエルと融合した私には勝てなぁ、ぐばさあ!?)」鼻先に蹴りをくらわせガギFをぶっとばした。小町「今の小町はセーラー小町ではありません、スーパーセーラー小町です!」
小町「分かりました。小町のとっておきを食らいなさい。」ムーンスイックの柄が伸びて槍に変化する。母豚「ぶひー!!」(小町様に続けええ!!)
スーパーセーラー小町の圧倒的な力に全く歯がたたずズタボロになるガキエフ 小町「Fちゃんこれが最後です、私達のところに帰ってくるのです、ごめんなさいをしたら許しますから」ガキエフ「スーパーセーラー小町、いやこれが例の水晶の力ですか、bossが求められるのもわかります、今の私にはあなたへの復讐心などない、bossのためにその水晶を貰う、降伏も、謝罪も私にはありません!!」
二人がにらみあった、その時、親豚が口を開いた。親豚「ぶー。(二人ともそれまでです。)」
小町「子豚Fさん、もうさみだれ君のことは良いのですか?つい最近は横須賀校の山風さんに強制猥褻行為を働いたさ・みだ・れ・君を」
子豚F「ぶー。(本当は、私が殺りたかったのですが、世界いや宇宙史上最低最悪のハレンチ野郎のさみだれは、最強の使徒艦娘が向かっていますよ。)」小町「なんですって。」焦る小町。一方、他の使徒艦娘達やジョン達の状況はと言うと、
さみだれを狙うかと思われたゼルエルと融合した山風だったがbossの命令によりふぶつきを強襲していた。ゼル風「我が名はゼル風、偉大なるbossの命により我らが父アダムを滅ぼした貴様を討つ」
吹月一家を襲撃して家を破壊するゼル風。ふぶつき「ばぶー。」(これはむつゆきちゃんに襲われた時と同じ因子。)
全員で艤装を展開し迎え撃つ吹月一家、ただ吹雪ママとゆうさめは野暮用でいなかった。
吹月「どこかで聞いたことのある声。まさかあの使途の正体は僕が知っている人物なのか。」
一方、仮面ベイダーとジョンが変身したクロノスが物凄い死闘を繰り広げていた。その一方で、ゆうさめが出先でアクシデントに会っていた。
自動販売機にお金をいれてもジュースがでてこなかったのだ。こちらは吹月家ゼル風「ふぶつきを渡しなさい、そうすればあなたたちへは手を出しません。邪魔をするなら」ゼル風の目が光ったかと思うと吹月の家がクレーターと化した
家があった場所は底が見えないほど深い穴となっていた。夕雨「夕雨のゲームが吹月のへそくりをつぎ込んで課金したソシャゲやっていまスマホがっぽい!?」吹月「落ち着いて夕雨、って今なんて僕のへそくりをどうしたって?」
ふぶつき「ばぶ。(やっぱり。くそばばあだな。)」ドガシャ。夕雨「ぽいーーーーーーーーーーーーーーーーー。」タイガーアッパーカットを喰らい、底の見えないクレーターに落ちた夕雨。ふぶつき「ばぶ。(僕はここだ。約束道理、父さんたちには手を出すな。)」
吹月「夕雨、取り敢えずこの戦い終わったら家族全員で会議の場を設けようか。」目が笑ってない吹月に恐怖する夕雨。
ゼル風「むつゆき様を失わせ偉大なるbossを悲しませた罪、その体で償いなさい、くらえ一反木綿パンチ!」ゼル風の腕が布のように薄くなりふぶつきの腹部を切り裂いた
かに見えたがゼル風の視界から急にふぶつきの姿が消えた。ゼル風「何?何処だ。」ふぶつき「ばぶー。」(ここだ、タイの寝仏のムエタイ戦士に教わった無邪気の境地だ。)
吹月「ふぶつき!?やめろ僕の息子に手をだすな!」ゼル風「警告はしましたよ、邪魔をしたあなたが悪いんですからね」ゼル風の腕が伸び吹月の腕と脚を切り飛ばした
ふぶつき「あぶ!(父さん!)」ゼル風「今度その妙な技を使ったら吹月の首を飛ばします」右手を手足を失ってのたうちまわる吹月の首に当て、左手をふぶつきに向けて伸ばすゼル風
(混ぜるか。)ふぶつき「ばぶ。(僕を無視して、父さんに手を出すとは。)」ずごん。ゼル風「あびゃ。」ふぶつきのジャガーキックが、ゼル風の頭部を陥没させた。ふぶつき「ばぶ。(まだ、真の姿を隠してるんだろ。出し惜しみする暇はないぞ。)」
ゼル風「よくも、最強の使徒艦娘になった私をここまでコケにするとは、万死に値する。いいでしょう。さみだれを○ス時まで取っておきたかったのですが。転生。。」ゼル風が変身した。
(さらに混ざったな、吹月を人質にされてるんでないのかな?)
ふぶつき「ばぶー。」(思い出した。君はあのときさみだれ兄ちゃんにおっぱい吸われた緑の髪したお姉ちゃんだろ?)吹月「となるとあの使徒は山風さんなのか?」
一方で、各使徒艦娘から、宇宙最大の変態乳吸い強姦スケベ野郎と呼ばれているさみだれはというと、
久しぶりに大本営であったマイさんのおっぱいを吸っていた。さみだれ「マイさん、ずっと会いたかったよ。」(バブウ)あまりの嬉しさに赤ちゃん言葉になっていた。
ゼル風「さみだれ、あたしの苦しみも知らないで...」
山風は胸を吸われた快楽が忘れられず葛藤していたのであった
山風「まあいいわ、今はそんなことよりふぶつきあなたの処理よ、今動いた分の責任はとって貰うわね」吹月の首に薄い金属板のような腕を食い込ませていく山風 吹月「やめ、ぐめぴゃあ」吹月の口と首から大量の血液が流れ出る
だが次の瞬間、吹月の姿が煙のように消えてしまう。ゼル風「何!?」夕雨「逃げるっぽい。」夕雨に抱えられる吹月。そのまま夕雨が重力波で作った穴から一緒に逃走した。
ふぶつき「ばふう。」(油断大敵だ。食らえ!)ゼル風の顔面にシャイニングウィザードを食らわせるふぶつき。痛みにのたうち回るゼル風
>>692無しで
助けられはしたが首がもげかかり危篤状態の吹月 山風「逃げられてしまいましたか、でも助けるのはその人だけでよかったんですかね?」吹月の出血で気をそらしてしまったふぶつき ゼル風の一反木綿パンチで四肢を切り裂かれ動けなくなっていた。ゼル風「とどめをさしてもいいですがお土産にもって帰ったほうがbossも喜ぶでしょう」そういってふぶつきを抱え霞のように消え去ったゼル風
吹月「ふぶつきを返せ、そして家を元に戻せ!!」
だが山風はすでに組織の基地に戻っていたのでその声は虚しく響くだけだった。くま「45年ローンで買った新居がくま…」こうわん「家族が増えたから建て替えたばかりなのに」夕雨「そういえば保険にも入ってなかったっぽい
、って吹月、首を切られてるのにそんな大声だして大丈夫っぽい?」
虫の息のままツ級病院に運ばれて緊急手術を受ける吹月。一方、他の使徒はというと、
サキ霜「どうしました島津提督この程度ですか?」サキ霜の光の槍に貫かれ身体中から血を流す島津提督
島津「まだまだ、これからじゃろう。」血だらけになりながらも不敵に笑う島津提督。サキ霜「ふふ。良いわ。もっと楽しみましょう。」そして、皇の元に宇宙からラミ波が皇を狙撃しようとしていた。
ラミ波の狙撃光線により右腕が吹き飛ぶ皇提督。神通「大丈夫ですか、提督。」皇「大丈夫だ、これくらいかすり傷にもならん。」
ジョンクロノス「仮面ベイダー。今日で貴方は絶版です。」仮面ベイダー「私は負けん。」こちらも、時を止める能力とクロックアップが激闘していた。
(ラミ波でなく磯ラミでなかったっけ?)
皇「しかし高出力光学兵器による超高々度からの遠距離射撃か迎撃手段がこちらにはないのが痛いな、私の列車砲やこちらの光学兵器もやつのバリアは破れんしどうしたものか」
皇「仕方がない神通、鎮守府のバリアを最大出力で稼働、ジェネレータが焼き付いてもかまわん少しでいい奴の攻撃を防げその間に私は例の兵器を起動させる」
皇「女総裁、俺は例の兵器を起動させる。その間、数だけは揃えたレーザーを予算に糸目はつけずぶち込め」女総裁「はいはい、分かったわよ」一人その場を離れる皇提督
皇「ふむ、女総裁か使い走りにおいているが雑用くらいには使えるか、生け贄砲スタンバイ!目標は衛星軌道に浮いている使徒娘だ」生贄砲生物の断末魔の叫びを集めてエネルギーに変えて発射する最終兵器。「死の苦しみ」はあらゆる生物に共通する感情のため、数さえそろっていればどんな生物でもかまわない。皇提督が使うのは当然捕らえている深海たちである。
磯ラミ「フッ、何か企んでいるようだな。ならば…敢えて受けて立つ!!」
(マップスとはまた古いものをネタにしてるな)
「嫌だぁやめてぇ」「助けて誰かぁ」「ぎぃやぉぉぉぉ」「いやぁぁぁぁ」深海棲艦達の死のエネルギーが砲弾と化し磯ラミへと向かっていった。
磯ラミ「ぐおーー。なんとすさまじい怨念だ。だが、bossや我らの怨念に比べれば。」なんと、エネルギー砲をギリギリ耐えていた。皇「後、一押しが足らないか。並ば。さみだれ。ゆうさめ。すまん。」すると、突如、さみだれとゆうさめのお尻に竹槍があらゆるチート、守護、強さを無効にするエネルギーを纏い、さみだれ、ゆうさめのお尻に奥深く突き刺さった。ゆうさめ「あぎゃーーー。」さみだれ「オンギャー。」凄まじい悲鳴をあげ、お尻が轟沈する二人。怨念砲のエネルギーが物凄くあがった。
がそんなギャグみたいなエネルギーではなんのたしにもならなかった。ゆうさめ「ばぶ!(当たり前だ死の苦しみのエネルギーとんなもんがおなじなわけないだろが!)」さみだれ「シリアスに変なギャグ描写入れてないで真面目にやってくださいよ!」二人から当然のツッコミが入った
しかしながら、ゆうさめとさみだれのお尻が盛大に轟沈したことで磯ラミに隙ができた。お忘れではないだろうか、磯ラミは、下ネタが苦手だと言うことを。
ゆうさめ「ばあー!!」(いい加減にしろ!!変なケツ災難入れやがって。忍法念道発殺!!)ゆうさめの遠隔忍法により爆発炎上するエネルギー砲。
さみだれ「第一そういうのは白さみだれの役目でしょアターック!」ゆうさめとさみだれの理不尽に対する怒りのエネルギーが代わりに発射される
皇「まったく変なギャグ描写でゴミの命を無駄にしてしまったではないか、資源は大切につかわないといかんぞ」あんたがやったんだろと心の中でつっこむゆうさめたち
その頃、帰って来てみたら家がなくなっている状況に唖然とするゆうさめ。ゆうさめ「ばあー!」(一体何があったんだ。父さんとふぶつきは?)夕雨「吹月はツ級さんの所で暫く入院っぽい。ふぶつきは...」
ふぶつきが拐われたことを知りがく然とするゆうさめ。その時、空に傷だらけで串刺しにされてオリーブ油で揚げられているふぶつきの映像が流れてきた。boss「これより、むつゆきを殺害したふぶつきを処刑する。」
boss「私は子供を傷つけたくはないが、大切なむつゆきを我が家族を奪った貴様だけは絶対に許すことはできん!」
ふぶつきは何も言わない。体に大ダメージを受けているのもあるが、自らがこの結末を望んでいたかのように覚悟を秘めた表情をしていた。
ゆうさめ「ばああ!!」(あの馬鹿。だから自分がいくら犠牲になった所で何も変わらないって言ったのが分からないのかよ。)
boss「ではこれより、止めを刺す。」bossが出してきたものは、
究極マグナム浣腸魚雷であった。boss「これで変態らしい最後を迎えさせてやる。」
boss「といつもならそんなギャグで行くのだろうな、だがそんなものでは私の怒りと悲しみはおさまらん、生きながら永遠の苦しみを味わい続けよ!」
ゆうさめ「あばーー(もうやめろ。ふぶつきだって好きであいつをやったんじゃないんだ。)」
boss「好きでやらなかった?それが私たちになんの関係があるというのだ?こやつは我らからむつゆきを奪った、理由も動機もなにもかも関係ない、その事実だけがこやつを永遠の苦しみの中で生き続けさせる理由となるのだ、永遠の苦しみのだけの世界へ行け無限月○!」ふぶつきを苦しみだけの幻術世界へ落としたboss
ゆうさめ「あばーー(許せねえ。家を壊しただけじゃなく、父さん。ふぶつきを傷つけたお前らを許さねえ。理由も動機も関係ねえ。お前らをゆるさねえ。)」ゆうさめが切れハイパーモードになった。
ふぶつき「うばー!」(うわああ!!何だこれ。頭が痛い。胸が苦しい。)幻術世界に飲み込まれていくふぶつき。
だが、ふぶつきは、無の境地に達していた。あるがままの怨念、苦しみを受け入れていた。ふぶつき「あぶっ(僕だけじゃない。皆、苦しみを抱えて生きていたんだ。)」一方、ハイパー化したゆうさめは、bossやセル風の所へテレポートした。
boss「私はふぶつき以外の子供は傷つけたくはないのだよ」bossはテレポートして現れたゆうさめを水晶の中に封印し眠りにつかせた。boss「ゼル風よすまないが磯ラミのところに行き、皇の始末を手伝ってやってくれ」
ゆうさめ「そんなもの効くかぁぁああ!」水晶を内部から砕き割るゆうさめ。ハイパーモードのせいか成長していた。ゆうさめ「人の家族を自分達の都合で踏みにじりやがって!何様のつもりなんだ!」
boss「神に代わり神を越えるものだよ、西洋天界の力を使う君の父上には初めから消えて貰う予定だった、むつゆきを奪ったふぶつきはいうまでもないだろう、私と戦うつもりなら無駄だよ君はまだ夢の中だ、私の娘たちの戦いが終わるまで覚めることはない」
サキ霜「島津提督、あなたとの戦いは楽しかったです、bossの為の戦いでしたがいつしかあなたと戦うこと自体が私の楽しみになってました、ですがこれで終わりです」島津提督の顔を掴み光の槍を打ち出すサキ霜
しかし、サキ霜「えっ…・何故。私が。最初から、これをねらっ・・見事です。島津提督。」ドカーン。サキ霜が首だけを残し爆死した。
島津「なんじゃ、そんな事言っとると足元をすくわれるんじゃろう!鎮守府で更生させたる!」サキ霜「なっ!?ぐっはぁ!!」足払いをされ逆に頭をつかまれるサキ霜
ゼル風「先に嫌いなさみだれを始末しに行きたい。でなきゃ行かない。」boss「仕方ないな、だが始末が終わったらなるべく早く磯ラミの所へ行くんだぞ。」さみだれの所へ向かうゼル風。
(サキ霜はどっちになったんだ。) 大本営に乗り込んだゼル風。
青村「なにものだ」ゼル風「ご託はいい、さっさとさみだれをだせ、でなけらば貴様もこうなる」金属板のような腕を伸ばし陸奥や武蔵など大本営付きの艦むすたちの首を次々と跳ねていくゼル風
さみだれ「何てことをするんだ。武蔵さん。陸奥さん。」さみだれが二人の首なし死体に駆け寄る。
ゼル風「はやくさみだれを、さみだれ、さみ、ささみ、さみさみさみささささ」陸奥たちの首を細切れにしていくゼル風 青村「どうしたんだ、サイコパスかなにかかこいつは?」最強の使徒ゼルエルの力に山風のさみだれへの軽い恨み程度では精神がもつはずもなく、精神崩壊がはじまっていたのだ。
さみだれ「許さない。ぶっ潰してやる。」さみだれが激昂して、ゼル風に襲いかかる。
次の瞬間、さみだれの右腕が吹き飛ぶ。さみだれ「うわあああ!!」地面に倒れて痛みにのたうち回るさみだれ。
ゼルエル「噂ほどではないわねさみだれ」さみだれ「えっ正気になった?いやなん雰囲気が」ゼルエル「山風なら消えたわ、私の力に耐えきれなくてね、おかしいと思わなかったの磯ラミもサキ霜も人格は使徒のものなのに山風の人格がメインだったことに、あんたに復讐したいからって身体を貸してあげたけどあの子の脆弱な魂じゃ持たなかったわ」
さみだれ「お前、山風の魂を利用した揚げ句に無惨に捨てやがって何処まで非道なんだ。」
ゼルエル「話聞いてた?私は身体を貸してあげたの!あの子との合体で私にはメリットなんか欠片もなかったのよ、bossだって大丈夫かって聞いてたのに自分でやるっていったのよ、人の話を聞かない子にこれは必要ないわね」ゼルエルの腕が一瞬光ったかと思うとさみだれの右耳が切り飛ばされた。
ゼルエル「それに、そもそも貴方が山風の乳を無理矢理吸ったりしなければこんなことにならなかったのよ。陸奥や武蔵も死なずにすんだし。後、やまとの母乳も無理矢理吸って、おぼろとやまとの関係もおかしくなったみたいだし、貴方が母乳を吸うと吸われた人は不幸になるのよ。貴方は、この世に生まれて来なければ良かったのよ。」さみだれ「そんな..。うわー。」精神が耐えきれず発狂するさみだれ。さみだれが赤ん坊になってしまった。
ゼルエル「って私と融合していたとき山風がおもっていたけど、ただの逆恨みの八つ当たりだから気にしなくてもいいのよ、そもそも陸奥に武蔵?そこの肉片がそうなったのは組織との戦争なんだし、手をくだしたのは山風なんだかって赤ん坊になっちゃてるわね、bossから子供に手をかけるなって言われてたしちょうどいいか、さてと青村さん貴方にはここで人生を引退して貰います、戦争なので私やbossのことは恨まないでね、家族とかに言っておきたいことや遺言とか書くのなら聞くしまつけど?」
青村「私も報いを受ける時が来ただけだ。私も大本営三光部隊の指揮官として、深元以上の残虐行為をしてきたのだ。非人道実験でジョン達を融合させ、多重人格兵士を産み出した。覚悟はしてきたのだ。」
ゼルエル「ふーん私には関係ないからそんなことどうでもいいんだけど人生最後になる〆の台詞はそれでいいのかな?ではさようならあなた以外の大本営で組織に付かなかった立花とかの幹部クラスはもう処分したのでさみしくないからねえ、ばいばーい」立花や碇の生首を青村に渡し、右腕を高々とあげるゼルエル
青村「赤城、赤鳳。そして、立花、碇すまなかった。」ズバリ。ブシュー。青村が両断された。大参謀、青村戦死。其所へ、赤城「そんな。貴方。いやーーー。」青村の首を抱えて、泣き叫ぶ赤城。
ゼルエル「その肉塊の奥さんですか、どうします敵討ちをしますか?子供以外でならば自衛に限り任務外の戦闘行為も認められてますので、かかってきたら全力で対処しますが」
赤城「つまりこちらから手出しをしなければ見逃すと?」
ゼル風「そうなりますね。さみだれにももう用はありませんし。」さみだれ「あぶう。」赤城「あなた...すみません。」さみだれを抱えあげる赤城。
ゼルエル「ところであなた中々いい身体してますね、私戦闘の後は昂ってしまうのですよ、少し楽しませて貰いますね」そういうと赤城の服を切り裂き雄々しくそそりたった使徒棒を赤城秘所に宛がった
赤城「…などとおめおめ引き下がると思っていましたか?」次の瞬間ゼル風の急所788箇所に同時に矢が突き立っていた
赤城「いやーーー。」ズブリ。赤城の格納庫にゼルエルのビッグキャノンが挿入された。赤城「んあーーー。」アへ顔になる赤城。恐怖と快楽に染まる赤城。
ゼルエル「あらら、敵対行動までしてくれましたか、これでなんの躊躇いもなく貴女の身体を楽しめます。」赤城の攻撃など最硬強度のフィールドと最強の肉体をもつゼルエルになんの効果もなかった。躊躇なく単装砲を赤城の格納庫へ挿入するゼルエル
boss「馬鹿者、こんなシリアス時に下ネタは要らないのだ。」bossの遠隔技により腕をもぎとられるゼルエル。
だが赤城の身体が掻き消える。そして次々と村田隊の魚雷攻撃が突き刺さっていく
ゼルエル「ふふ凄い締め付けですね、胸も柔らかくて凄くいい、旦那さんが亡くなってしまったら寂しくてしょうがないでしょう、bossに頼んで私専用の肉便器にして貰いましょう」赤城「いやぁやめてぇそんな激しくつかないで、おっぱい揉まないでぇ、便器なんいやぁ」
(つーか組織関連長すぎなのにいつまでも負け展開で萎える。カタルシスもあったもんじゃない)
boss「使徒に生殖器なんてものは要らん。」使徒棒をbossにちょん切られるゼルエル。
(今のところ、島津提督だけしか勝ってないからなあ。)その時、赤城の悲鳴が赤ん坊のさみだれの耳に届いた。
boss「取り敢えず赤城を連れてその場は退散しろ」
ゼルエル「ごめんなさいboss、でも青村とか処理したご褒美にこれ貰ってもいいでしょ?」boss「仕方がないな、戻って来て部屋でやりなさい」ゼルエル「じゃあ行こうね赤城さん♪」赤城をお持ち帰りし消えていくゼルエルと赤城、赤ん坊になったさみだれが一人、青村たちの死体の中に残された
>>758
(確かに、ただ子供らのとんでもで勝ってしまうのもなんかあまり好きでないなあ、とりあえず皇とラミエル辺りを真面目にやって決着つけるかね)
皇「ゆうさめたちのせいでぐだってしまったがどうするか、生け贄砲は残った深海の数から行って一発が限度、撃つまでに相応の時間がかるが鎮守府の防壁もこれ以上は持たんし…」
ゆうさめ「ばふう。」(あんたが余計な装置使ったからだろ。)夢の中からツッコミを入れるゆうさめ。
そんなとき、織姫と彦星がある秘密兵器を持ってきた、皇「なんだ。こんなときに。下手なことをすると○すぞ!」荒れている皇。
織姫「これは世界中の人達の性欲やスケベ心を集めて強大な力として発射する装置よ。アイツにはハレンチなことが苦手みたいだったわよね?」
磯ラミG「はぁはぁなんだったんですかさっきの異様なエネルギー弾は、妙な茶々がはいってくれなければやられていました、ピンポイント射撃など悠長なことはしてられません最大出力でバリアごと鎮守府全てを吹き飛ばします、M16ポジトロンスナイパーライフルエネルギーチャージ!…最大出力で撃てば私の身体も持ちませんが全てはbossのため!」
(過疎だな。増え過ぎたオリキャラ、多すぎる鬱と暴力的展開、もったいぶりすぎの三重苦。初めから組織なんて無かったことにした方がいいんじゃねーの?)
(キャシャーン、イデオン的感じにしめるということか。)
(もったいぶりすぎは確かにあるな、でもここまで来たらしっかり終わらせたい気もするが)
皇「一見ふざけているような装置に見えるが仕方がない。足りない分のエネルギーの上乗せとして使わせて貰うぞ。これでアイツを撃ち落とす。」織姫の発明とエネルギー砲を起動させる皇。
(ならやるか。)磯ラミ「最大出力。はっこれは。」凄まじいエネルギーが磯ラミに襲いかかった。
(正直これ以上やってもグダグダになるだけだと思う。今でさえそろそろ締めに入りたいって随分前から言われてたのにまだ鬱成分追加されるわ重要キャラが死ぬわで着地点がみえん。天龍あたりが中二で書いた未完成の黒歴史小説だったとかそう言うオチでええんでね?人間関係崩れないし)
(他にシリアス系の伏線あるならまとめてもいいけど他にないなら別にこのまま続けてもいいんじゃないの?合間に日常話普通にやれてるし、使徒も減らして来てるんだから)
急ぎポジトロンスナイパーライフルを発射する磯ラミだったが強大なエネルギーに加えなにか自分の力に影響を与える因子が混ざっていたため、押し負け光に飲み込まれていった。磯ラミ「bossすいません、私はここまでです、ジョン様、子豚さん、催眠様、どうかbossを…」
(終わったら月詠かフルタカエルの時間戻しか何かで復活させるつもりだったけど。)磯ラミ「クソがああ!!こんな、ぐあああ!!」究極のエネルギー砲を全身で食らい炎上して地上に落ちていく磯ラミ。
一方、ゆうさめを閉じ込めていた水晶が何かの拍子に割れてしまう。ゆうさめ「あぶう。」(助かった。これでふぶつきを救出に向かうぞ。)ふぶつきのいる幻術世界に飛び込むゆうさめ。
催眠「えっ?この感じは磯ラミ?サキ霜の反応も消えてる?小百合早くbossのところへなにか起きて」小百合「あらあらアダムを失いさらに使徒も二人も、これは組織に見切りをつける時かしら?」
一方、磯ラミが爆発四散した際、磯波Gとラミエルに分離。不死身の細胞を持つ磯波Gが復活。ラミエルは爆死した。そして、幻術世界に飛び込んだゆうさめが見たのは、
むつゆきの幻影に襲われているふぶつきだった。ふぶつき「うばー!!」(んあああ!!止めてむつゆきちゃん。僕が悪かったよう。)
むつゆきだけでなくむつゆき?もいた。「どうして私の偽物に気づかなかったの?」「あんなに愛しあったのに偽物だから私を見捨てたの」二人のむつゆきに責められるふぶつき
ゆうさめ「あばーー(目を覚ませ。ふぶつき。あれは幻影だ。本来の二人はいない。お前が殺したんだ。いや、お前だけじゃない。僕達が二人を殺してしまったんだー。受け入れるんだ。)」ショック療法をするゆうさめ。
ふぶつき「僕が殺した...うわああ!!なら僕ずっとここにいる。幻影だろうが2人とずっと一緒に居られるから。」ゆうさめ「ばあー!」(いい加減にしろ!!)全力でふぶつきの顔を殴るゆうさめ
boss「ふむ、ゆうさめはふぶつきを目覚めさせることができるか彼の結果、そして残る我が家族ジョンと子豚Fくんの戦いの結果が全てを決めるだろう」
一方、ジョンとベイダーの闘いは熾烈を極めていた。時の停止と加速がぶつかり合う。ジョン「どうやら、青村は絶版されましたが、ラミエルとサキエルも絶版されましたか。ジョニー。ジョディ。出番です。」ジョニー「マッハで行くぜ。1対3になるが悪く思わないでくれよ。」ジョディ「組織のため消えてもらうわ。」人数分不利と思われる中、ベイダー側に二人の助っ人が現れた。
テレポート装置を使ってやって来た、皇と五月雨であった。
叩いても殴ってもいっこうに起きないふぶつき。ゆうさめ「こうなったらこうだ。」ふぶつき「!?」ふぶつきの唇にディープキスをするゆうさめ。ふぶつき「おええええ!!」
ふぶつき「おえーー。」ゆうさめの顔面に盛大にリバースするふぶつき。ゆうさめの顔面がゲロまみれに。二人仲良くのたうち回る。
だがそのお陰でふぶつきは幻術を解くことが出来た
ふぶつき「あぶう。」(ゆうさめ、まさかお前僕のことが...)ゆうさめ「あばあ」(ツッコミ入れている暇がないからさっさと脱出するぞ。)
ふぶつき「あぶっ(バカ野郎無茶しやがって!)」ゆうさめの返事はない。兄弟でkissの上、ゲロまみれにされて、再起不能のように真っ白になっていた。boss「目覚めるとはな。だがそこまでだ。ゼルエル殺れ。」ゼルエル「はっ。」ゼルエルがふぶつきに襲いかかる。
ふぶつき「ばぶう。」(同じ手に何度も引っかかる訳ないだろ。無邪気の境地。)ゼルエルの金属板の腕を平面部で踏みつけるふぶつき。バランスを崩して倒れるゼルエル。
ふぶつき「ばふう。」(このままでは形勢的不利だし応援を呼ぼう。)冥界波で助っ人を呼ぶことに。呼び出されて現れたのは、
皇提督と五月雨であった。皇「あれ?わたしは確かベイダーの救援に???」五月雨「あれは鷲のマーク、ということはここは大○製薬?すいませんリボビタンDください」
五月雨「貴方がウチの息子を可愛がってくれた方のようですね?お返しをさせて頂きます。」
boss「大悪魔と呼ばれた艦むすに最強の提督か、今の私ではいささか辛いか、アダム、王の石、銀の水晶があれば…いやいうまい、かかってくるがよい組織の長として貴様らの挑戦受けてたつ」鷲のマークから電撃のような光線が放たれ二人に降り注ぐ
さらには赤城の娘の赤鳳も居た。赤鳳「おとーしゃんをかえせええ!!おかーしゃんをかえせええ!!」
ゼルエル「お母さんなら私の部屋にいるわよ、いっぱい出してあげたから弟か妹ができてるわよ、よかったわね赤鳳ちゃんあなたお姉ちゃんになったのよ」ふぶつきとゆうさめを片手であしらいながら笑顔で赤鳳に語りかけるゼルエル
ゼルエルに衝撃の言葉を言われ混乱する赤鳳。一方、皇、五月雨がbossと戦うなか、ステラーさんが現れた。ステラー「もー。(やめろ。もういい加減にするのだ。bossいや。世界を産み出した母。リバイアサンいやティアマットよ。)」見ると鷲の紋章が割れて、中から上半身が美女で下半身がドラコンの姿が現れた。
ゼルエル「あなたも可愛がってあげる...ってぐあああ。」見るとゼルエルの金属腕が一本無くなっていた。見ると無言でゼルエルの腕を咀嚼している赤鳳が。赤鳳「...」(バリボリベリグシャ)
boss「トドよ、私には責任があるのです、この世界を産んだ責任が、自らの権威ばかりに固執する西洋天界、争いつづける人と深海、幾人の変態、いわれのない不幸に会う子供ら、こんな不完全な世界を私はたださなければいけないその為のアダムに使徒、王の石だったのに」
ジョン「ぼ、ボス王の石をお持ちしました水晶も子豚が時期にもってくるはず、どうかそれで世界をお救いを、短い間でしたが貴女にお仕えできて私は幸せでした、どうか願いを叶えt」激戦の末ベイダーの体内から王の石を奪いとったジョン、bossに石を渡しそのまま倒れ光となって消えていった。
ゼルエル「このクソガキがあ!!ぐあああ。」更にもう一本の腕も食い千切られるゼルエル。赤鳳「許さない...許さない。」(バリベリグシャ)
boss「これで、世界をただすのです。」bossが王の石の力を吸収しようとする。
boss「独善的な西洋天界の者の意識を変え人によりそうものとし、人と深海の争いを無くし、変態を正常とし、アクシデントや不幸が起きない世界に」ゆうさめ「ばぶ(はて止める理由が思い付かない)」
ゼルエル「boss...だずげえで...ぎやあああ頭が...頭が」赤鳳「...」(ベリカリボリベチャ)そんなbossの横で赤鳳に頭から捕食されるゼルエル。
皇「崇高なお題目を唱えて善人の振りか、偽善者め!」五月雨「自分の思い通りにならなければ容赦なく殺そうとして!そんなのは王の器じゃありませんよ!」皇の刀がbossの右腕に突き刺さり、五月雨の魚雷がbossの左腕を吹き飛ばす
そして、bossが力を解き放った。世界が変わったのかというと、
変わりはなかった。boss「やはり王の石の力だけでは無理か、皇に五月雨よ私を偽善者といったな、それは違う、私は善行なしているつもりも善行をなすつもりもない、私の子供といえるこの世界を救いたいだけだ」
五月雨「そのためには誰を殺めても構わないと。純粋そうなこと言ってますが結局は自分のエゴのためですよね?」
ベイダー「子供は親の手を離れ、やがて巣立つ者だ。」ベイダーが恋人のシャルに支えられてやって来た。そして小町達もやって来た。
boss「小町。小町が来たと言うことは、子豚Fはやられてしまったと言うことか。」
子豚F「ぶー(boss水晶をお持ちしました、小町という余計なものもついていますが今あなたの元に、これを使い正しい世界をあなたが望む世界を作ってくださいませ)」小町と仲直りしたふりをしここまで連れてきたF
小町「ごめんなさい。Fちゃん。引っかかったのはあなたたちです。水晶パワーフルバースト。」小町が引っかかたふりをして、貯めたエネルギーを解放した。
F「ぶー(させません、bossは傷ついた私を救ってくれた、bossのためならこの命惜しくはない)」解放されたエネルギー全てを吸収し自らを水晶の代わりとしてbossに捧げる子豚F boss「Fくんなにを?私は君たちを犠牲にすることは望んで…ジョン、子豚Fくん、ラミエル、サキエルみなの犠牲を無駄にしないためにも私は今世界を変える!」
boss「…私は世界を変える、それを望まないのならばかかってくるがいい私の命を消さない限りもう止まることはないぞ、変態もおらずアクシデントも起きず天界の介入もない世界へと今生まれ変わる」
小町「そんな・・・・。Fちゃんいやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」小町が発狂した。小町は自らの手でふぶつきと同じように子豚を殺したのだ。自らの罪に耐えきれなかったようだ。そして、bossがエネルギーを解放した。
さみだれ「させるかぁああああ!」世界を変える力が放たれようとしたその時、さみだれが現れ、bossの心臓に魚雷を突き刺した。bossの口から血が溢れ、力は掻き消え、間に合わなかったということも、何かの秘策があるわけもなく、全ての手段が絶たれ、世界を変えることは永遠に出来なくなった。
五月雨「さみだれ。どうしてここに。」驚く五月雨。ゆうさめ「あばー。(これでよかったのかい。さみだれ。)」尋ねるゆうさめ。
さみだれ「ニムエルちゃんに危害を加えた奴なんかに、世界の行く末なんか決めさせてやるもんか!それに僕はまだ山風にも子豚にFにも謝っていないんだ!」boss「馬鹿な…こんな子供に私が…」
ゆうさめ「ばぶ(僕としては変態もアクシデントもない世界のほうが、いや僕だけじゃない多くの人がそれを望み、幸せになる人も多かったような?)」
ステラー「ぶもっ(おまえはわかっていたのだろう王の石と不完全な水晶の力だけでは世界を変えるなんてできないことを、なのに)」boss「ふっ私はなにがあっても諦めることができないことはおまえが一番よく知っているだろう、絶滅とあう因果からおまえを助けてやりたかったよ」
boss「ふふ。子供は巣立つということですか・・。それと、大和、おぼろ君にも謝りなさい。二人の関係をめちゃくちゃにしたのは、あなたと白さみだれなのだから。」微笑むboss。一方、bossとの戦いとは別にホルスはイシスと戦っていた。ホルス「さみだれが勝ったか。なら、僕に悔いはない。サヨナラ皆。イシス生み出してほっておいた責任はとる。一緒に逝こう。」ホルスがイシスに抱きつき、粉々に自爆した。
さみだれ「あの二人の問題はあの二人の責任だから僕は関係ないんで」
boss「いえ。間違いなく、あなたが無理やりやまとの母乳を吸ったことから始まったんですよ。おぼろも白さみだれに無理やりレイプされたのが始まりだし。」正論を述べるboss。読み返すと、さみだれが10000%原因であった。
やっぱりサイコパスじゃないのかと思う一同。bossに世界を変えさせるべきだったと確信したゆうさめ。
(突然組織ともbossとも関係ないおぼろ云々いうの凄い違和感あるんだけど?)
イシス「お父様私と一緒にいってくれようと、ずっと一緒にいてくれるんですね、ならもう一度あなたの娘として産まれるために、お父様は生きてください」自らの命を代償にホルスを蘇生させ消えて行くイシス
皇「馬鹿かゆうさめ。こいつは自分が崇拝され反対するものは粛清する独裁支配の世界を作りたかっただけなのが、これまでの行いから分からないのか?」
ふぶつき「あばあ。」(馬鹿、変態を[ピーーー]ような世界にされたら僕も父さんも即殺されるぞ。)
(bossを善人にしようとする人がいるけど正直意味分からない。やってた事は混乱と人殺しと洗脳だし)
(世界を産み出した存在だし、全て知ってると言う感じじゃない。)ふぶつき「あぶっ(戦いは終わったけど犠牲になったものは戻らない。むつゆきちゃん達や青村さん。子豚Fちゃんも僕らが選んだ選択だから。)」全てを受け入れようとするふぶつき。
小町「んな理不尽なことあって堪りますか。つっきーいきますよ。」月詠「ガッテン承知リーダー!」小町がムーンスティックと月詠が天ノ叢雲剣を振ると犠牲になったものたちが蘇ってきた。
(洗脳でなくてカリスマによる魅了、殺人は西洋天界以外まとめに入って急に増えてけどそれまではそんなにしてないし、子供らには手を出さないって公言していたから悪人感はあんまりないな組織の連中)
boss「まあ関係ないどうでもいい者のことはおいておこう、ゼルエルが手をかけたものは甦るから安心しなさい、むつゆきは残念だが」
(ふぶつきを殺してたし、食糧危機や経済危機引き起こしてたし十二分に悪人の部類だと思う。直接手に掛けなくても後ろ2つは首に縄掛ける人が多量に出て来るだろうし)
(無いね。ふぶつきは1回美女使徒に殺されてるしそれ以降も命狙ってるしさみだれも命狙ってた。)
山風「あれ?わたし...改造された気が。」起き上がって身体を確認する山風。青村「さっきまで三途の川のほとりに居た気がするのだがってうわっ!赤鳳。」
ふぶつき「ばぶ。(そうか・・。むつゆきちゃんたちは生き返らないのか。)」言葉をかけづらいゆうさめ。正直、ふぶつきに対してだけきついだろと思うゆうさめ。
(見返してみたらboss自体は直接指令だすことが少なかったな。むしろ部下の使徒組がやりたい放題してた印象。)
(あー、分かったわ。やり口がカルト新興宗教のそれとほぼ同じなんだな)
月詠「まあ、元気を出して下さいなって。」実は月詠がむつゆきorむつゆき?の魂の一部を睦雪の子宮に転生させていたことを一同は知らないでいたのだった。
ゆうさめ「ばぶ。(サイコパスのさみだれ兄ちゃん。ちゃんとみんなに謝りなよ。子豚や山風さん達に。)」
さみだれ「子豚Fくんには謝罪するよ種族の違いから邪険にあつかったのは酷いもんね、山風さんもね、でもやまとさんは断るよく考えたら僕に暴力奮ったりくず扱いしてくれたんだ一回おっぱい吸ったくらいじゃおあいこにもならんわ!」ゆうさめ「ばあ(たしかに舞鶴の連中のさみだれ兄ちゃんにたいする 扱いはひどかったもんな…」
ゆうさめ「ばぶ。(でも、さみだれ兄ちゃんもしぐれちゃんとか邪険に扱っていたから舞鶴の人もさみだれ兄ちゃんを邪険に扱っていたんだよ。それに、おぼろ君も巻き込んじゃったんだし。)」さみだれ「わかったよ」さみだれは、謝罪することになった。そして、bossが成仏しようとしていた。それを見とる親豚とステラーさん。
さみだれ「とりあえずその件と今回の話はまったく関係ないどうでもいいことだからやめよう、〆がぐだくだになっちゃうから」
boss「これで終わりか、最後を君たちに見守られていけるとはおもわなかったよ」ステラー「ぶも(私も君を見送ることができるとは思わなかったよ、すまなかったな私が君のもとをさらなければこんなことにはならなかったかもしれん)」親豚「ぶー(私もです、私たちが諦めずともに歩んでいればもっと違う方法で世界をよくできたかもしれないのに)」
小町「親豚さん。bossのことを知っていたんですか。どうして教えてくれなかったんですか。」尋ねる小町。
月詠「取り敢えずあちしが引導させて貰いますね。」
小町「つっきーは今回そんな関わってないであまりでしゃばらないでくださいね、ベイダーさんとか怪我人なおしてなさいな」
親豚「ぶー(すいません小町様、私もこの人が組織のbossとは最近まで知らなかったんです、Fの時に知ったのですがこの人と戦いたくなくて言い出せませんでしたお許しください)」
boss「小町よ。親豚を責めるな。親豚よ。板挟みにさせて悪かったな。ステラーもすまなかった。」静かに目を閉じbossは動かなくなった。こうして、組織との対決は終わったが、さみだれがbossを倒したために新たな災いを産み出したとはこの時誰も知るよしは無かったのであった。区切りかな。
だね、最後のおぼろのとことか余計なものがあってぐだったがまあ綺麗に終わってよかったね、坂本とかで小休止してからむつゆき復活やおぼろとやまと関係あてりをやるかね
組織との戦いが終結して数日後、南極の坂本の店では坂本とステラー牛が会話をしていた。坂本「そうか、そのようなことがあったとは。」ステラー牛「ぶもぶも」(結局、あの結末でよかったのだろうか。)
と話していたらお客さんがやって来た
皇、ベイダー、島津の武道派トリオであった。坂本「いらっしゃい。話には聞いたが、大変だったようだな。」
皇「うむ、なにか後味がよくなかったな」ベイダー「組織のboss、あれとはもう少し話をするべきだったのかもしれん」島津「わしは楽しかったぞあのサキ霜というのはいい兵じゃった、消えてしまったんが惜しいくらいじゃのう」
坂本「くよくよしても仕方ないだろう。注文は、どうするんだ。」
ベイダー「いつもの奴を頼む。」皇「私は辛くないのがいいな。このミルク味噌ラーメンにしよう。」島津「とんこつラーメンしちゅる。」
坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。そして、皇、島津の部下達やベイダーの恋人シャルもやって来て、店が賑わう。そして、ステラーさんが島津提督の荷物の風呂敷包みに気がついた。ステラー「もー。(この荷物はなんだね)。」
イ級「この店うまいんすよ」ガラララ
ヲ級「ヲ~^」
ほっぽちゃん「>A<」
港湾棲姫「・・・」
リコリス棲姫「・・・」
空母水鬼「^o^b」
(明らかに一行でないがいいのかしら?)
ベイダー「皇提督、この店は」皇「わかってるよ、私もここで争いを起こすつもりはない」坂本「ほうバーサーカと呼ばれたおまえが落ち着いたものだ、煮玉子をサービスしておこう」皇(店から一歩出たと同時に全員ミンチにしてやるけどな、神通にメールうっておこう)
島津提督「サキ霜の首じゃ。首だけ残して消えちょったけ。首実検して手あつく葬ろう思ってな。」そして、新たな来客がやって来た。
赤鳳と青村であった。赤鳳「おかーしゃんはちりょうのためにゅういんしてるの。」
坂本「入院?そんな酷いのか?」青村「それが、その妊娠したみたいでな」赤鳳「赤鳳ねおねえさんになるの~」坂本「それはおめでとうございます、ん?どうしたみんな変な顔して、めでたい話なのに???」坂本以外は事情を知っているのでなんて言えばいいかわからなかった。
青村「それと、大参謀を辞任することになった。大本営三光部隊の戦争責任を問われてな。代わりに小百合君が大参謀につくことになった。」
皇「赤鳳(お姉ちゃん)はゼルエルと戦った時の記憶がないのか?」赤鳳「...だれ?そのひと。」
記憶があやふやなのもあるがまだ園児くらいの年齢の赤鳳、性的な知識などは皆無で赤ちゃんはおとしゃんとおかしゃんが仲良くしてるとやってくると思っているのである。赤鳳「皇ちゃんと一緒にね赤ちゃんをね、いっーぱい可愛がるの赤鳳頑張るからねおとしゃん!」
青村「そうだな。」赤鳳をなでる青村。大きくなって真実を知った時、どうなるか少し不安がよぎる青村。
坂本「そうかなら今のうちにたっぷり食べて英気を養え、今日は俺のおごりだ青村、青村…なんて呼べばいいんでしょうか?元参謀?」一人事情を知らない坂本は空気も読めず明るかった。ベイダー「鈍いとは思っていたがこういうところも鈍いな、水鬼くんがいればフォローしてくれるのだろうが」皇「水鬼か、そういえば最近あいつ吹月と仲がいいよな、吹月も入院してるが水鬼が泊まり込みで世話してると吹雪ママさんが言っていたなぁ」
坂本「きえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」けたたましい悲鳴を上げ、服を破り捨て、全裸で猛吹雪の中へ飛び込む坂本。
皇「なにしてるんだあいつは?」ベイダー「お前も恋愛関係は空気読めないよな、そんなんだから松が苦労を…」
そんな中、また新しいお客がやって来た。
ふぶつき、ゆうさめ達であった。ベイダー「久方ぶりだな。ってどうしたんだ!」見ると、二人とも、落武者のようにボロボロで、尻に竹槍が刺さっている。ベイダー「いかん。」二人の尻に刺さっている竹槍を抜いて手当てをするベイダー。聞くとお母さん達の喧嘩に巻き込まれたらしい。
坂本「喧嘩ってことはまた夕雨が何かやらかしたのか?そして注文は何にするんだ?」
ふぶつき「ばふう。」(お尻痛いけど激辛担々麺で。)ゆうさめ「あばあ。」(僕も同じものお願い。)坂本「あいよ。」ふぶつき「あばあ。」(きっかけは今日の夕ご飯だったんだ。)
ふぶつき「あぶっ(本来、今日はイタリアン鎮守府で働いてる料理上手のくまさんが作ってくれる予定だったんだ。)」
皇「料理っておまえらの家跡形もなく消滅して跡地にはでっかい穴が空いているがどうしたんだ?」ベイダー「吹月も入院中でここに来る前に見舞いにいったが話すこともできなかったが?」青村「保険その他に入ってなくて大変みたいだからと些少の見舞金は送ったが」赤鳳「ラーメンおかわりください」
ゆうさめ「ばぶ。(とりあえず、吹雪ママの所に居候させてもらってるんだ。)」すると、月雨が吹月家の新しい赤ん坊ゆまこいを連れてやって来た。
ゆうさめ「ばあ(料理を食べながらこれからどうするかみんなで話し合ったんだ)」ふぶつき「ぶー(でお見舞いから帰ってきたこうわんさんが父さんからいざというときのために貯めてあるお金があるって貯金通帳を持ってきたんだけど)」月雨「ばぶ(おろそうとしたら残高0だった)」
ゆうさめ「ばぶ。(そしたら、明らかに夕雨糞ババアの様子がおかしいから、問い詰めたら使い込みをしたことがわかったんだ。)」
ゆうさめ「ばあ(でも今回は私的に使ったんじゃなくてお金を増やそうとFXやらなんやらに手を出して…怒るべきなんだけどどうしたら)」ふぶつき「ばあ(小町団の鉱山も復活したからお金を借りようかとも思ったけど、家族の不祥事てきなことで団の財産使うわけにもいかないし)」
ふぶつき「ばふう。(島津さん、夕雨母さんしばらく預かって貰って良いですか?)」島津提督に頼むふぶつき。
ベイダー「おまえはバカか?夕雨に必要なのは戦闘能力じゃないだろ、こいつに預けても首狩り属性が追加されるだけだ、教育を頼むなら家庭的なものに頼め」
ゆうさめ「あぶ。(体当たりお笑い芸人に復帰しようかな。背に腹は代えられないし。)」体当たりお笑い芸人の記憶を封印を解除して、表に出ようと決めたゆうさめ。ゆうさめがあれほど嫌がっていたのを再度やると自らが決断するほど、追い詰められていた。
皇「ばかたれ、子供が嫌なことをするな、金なら私がなんとかしてやる、あと財政が不安ならうちに最近来た女総裁とかいう経済に少し明るいのがいるからこいつもついでに貸してやる、こいつに夕雨を教育してもらえな」ゆうさめ「あぶ(提督ありがとうございます、僕二度とあんなことしてくなかったんだけど、家のことが心配で)」泣きながら皇に抱きつき礼をいうゆうさめ
ふぶつき「あぶう。」(家庭的な人かあ。水鬼さん以外に思い当たる人居るかな?)
ゆうさめ「ばぶ。(でも、夕雨母さんに経済を教えて理解させるのは、ノミに失礼だけど、ノミにアインシュタインの理論を覚えさせるようなもんですよ。もし、母さんが経済を理解できたら、喜んで体当たりお笑い芸人に復帰しますよ。)」自信満々で述べるゆうさめ。
月雨「ばぁ(そうだ水鬼さんよ、吹雪おばあちゃんが新しいママになってくれるって言っていたし、夕雨ママの教育もしてもらいましょ)」皇「なんだ吹月のやつ水鬼と付き合っているのか最近重婚が流行ってるのかなあってなんか暑くない?」白球磨「なんか店長から湯気みたいなのがでてるくまあ!?」白金剛「嫉妬の炎というやつでーす、暖かいから暖房要らないエコでーす」
そんな中、今回のシリアスの後味の悪い感じを作ったさみだれ達がお客としてやって来た。さみだれ「すいません。切れ痔に効くラーメンありますか?」見ると、さみだれのお尻が盛大な切れ痔になっていた。
辛いものを食べ過ぎたからである。さみだれ「ふー山風さんには謝ってきたよ、焼き土下座したら快く許してくれてよかった。Fちゃんはまだ復活してないから謝れないけど復活してらちゃんと謝らないと、やまととおぼろは知らん!」
やはり、サイコパスだったんだと思う一同。経緯的に無理矢理やまとの母乳を吸ったのが原因なのにである。ゆうさめ「ばぶ。(せめて、おぼろ兄ちゃんは何とかしてあげなよ。さみだれ兄ちゃんから分裂した白さみだれが原因だし、色々面倒も見てくれたじゃん。それを無視するなら、艦息子として最低最悪野郎で軽蔑するよ。)」正論を述べるゆうさめ。
さみだれ「分裂したのに責任あるなら君のお父さんはダークのしたこと全部責任とってるの?とってないでしょ?あいつはもう一人の個人として確立してるから僕に責任云々言われても困る、やまとさんに謝るなら手紙でも書くか、僕舞鶴に接近禁止だし」
皇「向こうに行くのが駄目ならやまとの方から来てもらうのはどうだ?それなら直接謝ることが可能だろ」
皇「分裂したものの責任取っていたらダーク持ちはみな刑務所か極刑だからな、さみだれが白さみだれのことを気にする必要はない、やまとも今までのさみだれに対する行動を考えれば一度乳を吸われたくらいで責めることはできん」
皇「だが、おぼろのことはなんとかしてやれ。わがままなお前で小町団以外で唯一の友達だからな。」
さみだれ「僕が呼んでもこないですよあの人」ホルス「とりあえずみんなで手紙の内容を考えてやろうよ、あと山風さんは快くでなくてどん引きしてただけだぞ」さみだれと一緒にやってきたホルス、イシスの力で蘇ったおかげでニューハーフおぼろへの変な気持ちも綺麗さっぱり無くなっていた。
さみだれ「おぼろくんが変態になろうと白と結ばれようと友達にはかわりないですから、それに僕は人の恋路には干渉しないことにしてますんで、それともみんなおぼろくんが白と付き合ったら友達やめたりのけ者にするつもりだったの!?」
赤鳳「おぼろ君いい人だよね。漁で取れた魚介類分けてくれるもん」 青村「そうだな、この間は秋鮭を分けてくれたな」
ゆうさめ「ばぶ。(正直、性格は、さみだれ兄ちゃんの一億倍良いからね。)」全員一致で頷いた。
性格の良いおぼろは、皆に親しまれていた。坂本「とりあえずラーメンできたぞ。」全員一致で性格最悪と言われ落ち込むさみだれにラーメンを渡す坂本。
皇「まあ、さみだれが真面目で努力家なのは認めている。ただ、思いやりの心というか、自分のしでかしたことを忘れる。後、余計な一言を言うのを直していけばいい。」フォローを入れる皇提督。
ゆうさめ「ばあ(おぼろ兄ちゃんが誰と付き合おうが僕らの関係には関係ないからね、温かく見守ろう)」ふぶつき「ばあ(うん、白さみだれも変態だけど悪いやつじゃないしな)」青村「そうだね、同性愛云々は今世間的に話題になってるし差別はよくないぞ」そうだねとみな見守ることを決意する ホルス(見守るのはいいけどしぐれちゃんやこぶたBくんとか白さみだれのほうは大丈夫なのかな?)と一人思うホルス
で当のおぼろと白さみだれはというと 白さみだれ「やめておぼろくん、君にはやまとさんが、あひぃ女の子のかっこしたおぼろくんのデカマラが僕のけつあなに入ってくりゅぅぅぅ」おぼろ「おらをこんなにしたのは白さみだれくんだべ、たっぷり責任とってもらうべ、おらの田舎汁で腹いっぱいにしてやるべ」二人でどったんばったんやっていた。
だがおぼろは失念していた。白さみだれもまた五月雨譲りの名器であり、数々の開発を受け、その身体は精を搾り取るために完成していた事に。
一方、さみだれは切れ痔が悪化してトイレにこもってしまった。さみだれ「痛いーー。」どうやら、坂本が水鬼のことが気になり、ラーメンを失敗してしまったのだ。
さみだれ「あー痛かったそれよりやまとへの謝罪の手紙書いたからみんな聞いてくれる?あまり長くできないから短いけど「やまとさんおっぱい吸ってごめんなさい、目の前におっきなおっぱいがあったのでつい吸ってしまいましたもう吸わないから許してください、追伸やまとさんの母乳あまり美味しくなかったです」どうかな?」
ふぶつき「あぶう。」(ねえ、ゆうさめ。僕は今さみだれ兄ちゃんを無性にお尻地獄に送りたい衝動にかられているんだけど可笑しいかな?)
ゆうさめ「あぶぁ(一言余計だけど謝ってはいるからなあ)」
ゆうさめ「ばぶ(でも誠意が感じられないからアウトーーー。)」全員が納得した。ズブリ。さみだれ「あんぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」チート、巨乳力を無効化する液体を塗った竹やりでお尻を刺されまたお尻が轟沈したさみだれ。また、ツ級病院に緊急搬送され入院した。
皇「こらゆうさめそうやってすぐに暴力に訴えてはダメだぞ、悪いところがあるなら具体的に言ってやれ、だが私もその手紙はダメだと思うぞ、ただ美味しくなかったではなくどんなところかダメか言ってやらないとわからん、味が薄いとか臭みがあるとか具体的に指摘してやれ」
赤鳳「さみだれ兄ちゃんってアホなのかな?」青村「そうだねえ。はは。」フォローできない青村。ホルス「さみだれ。お前は本当に..。」さみだれの人を怒らせる天才ぶりに頭を悩ますホルスであった。
それも違うだろと思うゆうさめとふぶつき。赤鳳にアホ呼ばわりされるという屈辱を味わうさみだれ。正直bossに世界を変えてもらった方がよかったんじゃと思い始めたゆうさめであった。一方、ラーメンに失敗した坂本は旅に出ようかと考え始めていた。
さみだれ「酷いよみんな、ならみんなが書いて見てよ!文字数は僕とおんなじくらいでね!」
さみだれが病室で文句を言っているとき、ツ級先生がさみだれの診察をしてあることに気がついた。ツ級「これは!さみだれ君は、元の年齢。赤ん坊に戻らないといけない。」さみだれに重大な異変が生じていた。それは後日語られることになる。一方、坂本「少し旅に出させてくれ。」南極艦娘達に告げる坂本。
白球磨「球磨たちを見捨ててしまうくま?球磨たちまた独りぼっちにされるのは嫌だくま!」
坂本「心配するな。必ず、戻る。ここは大切な店、家族たちがいる場所を捨てたりしない。水鬼への思いをはっきりさせたいのだ。」白球磨達の目をしっかりと見て話す。
白球磨「んじゃ球磨たちもついていくくま」白金剛「どうせ私たちではお店開けていてもラーメンつくれないでーす」
盛大にこげる坂本。結局、ステラーさん達の説得もあり、ラーメン店を続けることにした坂本。水鬼の思いを見つめるために座禅を始めるのであった。区切りかな?
(次は伏線あるのはむつゆき?復活、赤城の妊娠関係、おぼろ関連、マイ関係とかか?なにするかの、)
むつゆき、子豚関係がよさそうかな。おぼろ関係は、少し間をおいた方がよさそう。さみだれの手紙だけど、あれをさみだれ宛にしたら、さみだれ様、ムラムラしてお尻を掘りました。さみだれ君ごめんなさい。後、お尻は気持ち良かったです。って書いてるようなもんだよな。
謝る気はないよって意味じゃね?
(やまとがさみだれ嫌ってるようにさみだれもやまとが嫌いなんだろ、今までの扱い考えたらやむ無し)
日本天界、西洋天界の力を結集しむつゆき復活が行われることになったがアダムとの融合などによりどうやっても一人しか復活させることができなかった。どちらを蘇らせるかはふぶつき、そして睦雪らが決めることに
(読み返したら、睦雪の体内に二人の魂の欠片を入れたって書いてるけど、二人ともは、無しってことなのか?)そして、親豚の体を使い、子豚F、Aも甦らせる作戦も行われることに。
(まあその前からどっちか一人ってずっと言われていたからね)
月読「睦雪さんの体内に二人の魂がありんすがどちらもなんとか存在を保っているという状態、どちらか一人を選び存在を確立しないと両方消えてしまうでありんす」
泣き崩れる睦雪。自分が生んだ子を見抜けることができなかった親失格と感じているところへの追い討ちである。睦雪「私はどうしたら、どちらも大切に育てたいのが本音です。」小町「何とかならないのですかね。何か、最近、ふぶつき君に恨みでもあるんですか。ツッキーは。」ふぶつきはある決意を秘めていた。
月読「リーダー別にわっちもそうしたくてそうしてるわけではないでありんすよ、そうする以外方法がないのでありんす、それなのにわっちが意地悪でしてるみたいに言うなんて酷いでありんすよ~およよよよ」泣き崩れるつっきーさん
霞命「あっふぶつきくん一ついっておくけど君がなにを犠牲にしようが二人とも助けるのは不可能だから、一人しか助けないんじゃなくて一人しか助けれないんだからそのあたり間違えないように、あとその一人も絶対助けれるわけじゃないから。ほら面白い泣きかたしてないで作業に戻る、天界の総力をあげて魂を保持してるんだからあなたがサボっていたら魂消えちゃいますよ」
ふぶつき「あぶっ(わかっているよ。どちらも助けられなかったら、選んだ僕が人殺しになるだけだ。覚悟はできてる。)」タイでの修行以降精神力等が高くなったふぶつき。ゆうさめ「ばぶ。(皆、選んだふぶつきを責めたら、許さないからな。)」真剣な目で皆に話すゆうさめ。
さみだれ「それは責めないけどふぶつきくんが決めるんでいいの?睦雪さんとか家族の人が決めないで?」
ゆうさめ「ばぶ。(言葉が足りなかった。家族とふぶつきを責めたら駄目だと言いたかった。)」家族とふぶつきが話し合うことに。
睦雪「ゴリラなんてどうでもいい、むつゆきちゃんをむつゆきちゃんを行きかえさらせてよ、みんなそうでしょ?ゴリラを生き返らせて欲しいやつなんているわけないわ」
ふぶつき「あばあ。」(確かに、むつゆき?さんには優しくしてもらったけど。やっぱり種族が違うし睦雪さんのお腹からゴリラが出てくるのは悲惨な気がする。)
ゆうさめ「ば(…おまえがそうしたいなら僕は止めないよ、この件に関しては僕はいっさい口出ししない)」
だが、ふぶつきはむつゆき?のことがどうしても忘れられなかった。その時、旦那さんの深海吹月(男の子)が月詠に質問した。深海吹月(男の子)「お聞きしたいのですが、死者を管理する月詠様。むつゆき達の魂の意志はどちらなのですか?二人とも生き返りたいのですよね。」
月読「今現在はむつゆき、むつゆき?二人の魂は別々にしっかりあって意識も別個にあるでありんすよ、どちらか片方が消えることで存在が確定し母体から復活できるでありんす、片方を消さないと対消滅で両方消えてしまうのでできるだけ早くきめて欲しいでありんす」
自分の父親と同じ顔をしている深海吹月を見つめるゆうさめ。ゆうさめ「あぶう。(父さんの遺伝子を持った人多いな。)」
(正直言って、今回の話やりづらいな。双方のむつゆきはキャラがそれぞれ立ってたし、後味が悪くなりそうだな。)
(確かにどちらを復活させる方がいいのか難しいんだよな)
(たまにはハッピーエンドでなくてもいいとは思うが、どっちを残らせるかは悩むな)
(組織関連で十分鬱展開見せられたんだし、普通でいいだろ。)
(組織はそんな鬱でもなかったような、さてどうするか、融合して復活、なんやかんやで二人とも復活、なんやかんやで一人だけ)
(本当はどちらも救済したいと思ってるけどこれまでの展開からして難しいし。)
(確かにどちらも救済したいな。どうするか。)
さみだれ「2つのうち一つを消さないと2つとも消えるんだよね」月読「そうでありんすよだからみんな悩んで」さみだれ「もし4つあったら2つ消せば2つ残るの?」月読「理論的にはそうかもしれないでありんすねでも魂を増やすなんてことは」さみだれ「僕と白に分けた弓矢使ったら増やせるんじゃない?」
さみだれ「ちょっとフブスとサミスを呼んできて試してみようかな?」一度家に戻りフブスとサミスを連れてくるさみだれ。
ゆうさめ「ばぶ。(確か、色欲地獄のフブスとサミスが持ってたよな。)」色欲地獄へむかうことにした一同。
944無しで代わりに、なぜ、色欲地獄の二人がさみだれのうちにいるかというと、
今更ながら息子を分裂させたことで五月雨の怒りを買い捕らわれたからだ。さみだれ「急がないと母さんに処刑されるかもしれない)」ゆうさめ「ばあ(可能性が低くても二人とも助かるかもしれないなら僕も力を貸す、ふぶつきには黙っていてねもしダメだったら立ち直れないだろうから…)」
さみだれ「あっ。うっかり言っちゃった。てへ。」ゆうさめ「あばーー(馬鹿野郎!)」
本来なら、ぶん殴るゆうさめだが、ふぶつきのため、あえて、怒りをこらえ、さみだれと共に五月雨の所へ向かった。そして、五月雨の所へたどり着き、事情を説明した。
五月雨「事情はわかったわ、そういうことなら二人は引き渡すわね、でもまだ生きてるかしら?」
五月雨「ああ、あの二人ならしらつゆちゃん達の遊び道具になってますね。最愛の息子と同じ姿の慰み者をつくるなんて母親としては許せないです」愛おしむようにさみだれを抱きしめる五月雨。
急いで駆けつけると、フブスとサミスが天麩羅油でこんがり揚げられているところであった。フブス「あびゃーーーーーーーーーーーーーーーー。」サミス「あじゅいーーー。たしゅけてーーーーー。」
その手を払うさみだれ。さみだれ「悪いけど急いでいるんで後にして貰うよ。母さん。」しらつゆたちの所へいくさみだれたち。
ゆうさめ「アイツらやりやがったな。お尻忍法。」しらつゆたちのお尻に竹槍が突き刺さり悶絶する。ゆうさめ「早く二人を。」天ぷら鍋から救出されるフブスとサミス。
>>953訂正。
ゆうさめ「あぶう(アイツらやりやがったな。お尻忍法。)」しらつゆたちのお尻に竹槍が突き刺さり悶絶する。ゆうさめ「ばふう(早く二人を。)」天ぷら鍋から救出されるフブスとサミス。
さみだれ「ゆうさめくん、急いでるのはわかるけど人の兄弟にそれはちょっと、大事なのは弓矢でこいつらはどうでもいいんだから」
フブス「あの、俺らが死んだら使えないんですけど。」サミス「僕らと一緒に生まれた道具だから。」こんがり揚げられ、虫の息状態の二人。
さみだれ「そうなの?まあ今はそれどころじゃないから、かくかくしかじか」事情を話して弓矢を貸してくれるように頼むさみだれ
ゆうさめ「ばぶう。」(取り敢えず2人を治療しないと。生きたまま天ぷら油で揚げるなんて最低な奴だ。)自分も同じ目にあっていて同情するゆうさめ。
フブス「いいけどちょっと死にかけてるからきつい…」サミス「お尻を掘らせてくれるか、掘って精液を僕らに中出ししてくれたらいいよ…今の回復手段それしかないんだ…」
ゆうさめ「あばーー(そいつらが死んだら意味ねえんだよ。あホー。)」さみだれに突っ込みをいれるゆうさめ。さみだれ「あっ。」ドボン。さみだれ「あじゃーーーー。」突っ込みで天麩羅油に落ちて揚げられるさみだれ。ゆうさめ「あばーー(先急ぐから。)」天麩羅油で揚げられるさみだれを置いて、急ぎ二人をつれて戻るゆうさめ。
五月雨「あらうちの可愛い息子になにをする気かしら?」フブス「なんでもないっす」サミス「弓矢はここにあります、お持ちくださいさみだれさん」
さみだれは天麩羅油で揚げられて、虫の息であった。フブス達には、代わりにしらつゆ達の尻を掘らせた。しらつゆ「アビャー(ふっといのがはいってる!)」よがるしらつゆ達。ふぶつきを助けるため手段を選ばないゆうさめ。
(あれ?さみだれってもう神の加護復活してるから平気なんじゃね?)ゆうさめ「ばぶう。」(ごめん、さみだれ。後でお詫びはするから。)
むつゆきたちの魂を維持するため、子供達の守護の霊力をも回していた月詠。その為大ダメージを受けたのであった。ゆうさめ「あぶ。(つれてきた。)」フブスたちがむつゆきたちの魂に矢を打ち込む。すると、見事に分裂した。
ゆうさめ「あぶう。」(よしこの4つの魂を使えば2人のむつゆきとむつゆき!を復活できるな。お願いします月詠さん。)
月詠が呪文を唱える。二人の魂が分離したあと、再融合した。そして、睦雪「んあー産まれる。あギャー。」睦雪のお腹が急速に膨らみ、二人を出産した睦雪。麻酔なしのいきなりの激痛出産で、轟沈寸前の睦雪。二人を見ると両方ともゴリラではなく艦娘のようであった。
ゆうさめ「ばあ(あっさり産まれたけどさあの弓矢で分裂したらちょっと性格が違うのに別れるけど、今産まれたのって性格とかはどうなってるの?)」
フブス「わからない。個人差が出るから。」様子を伺うことに。そして、ゆうさめが振り向くと大悪魔となった五月雨がゆうさめの頭をわしづかみしていた。五月雨「ゆうさめ君。覚悟は良いかしら。守護とかダークゆうさめとかお尻忍法使って、逃げるのは無しだから。」ゆうさめ「あばゃーー。」余りの恐怖に失禁と脱糞をするゆうさめ。その後、体当たりお笑い芸人の封印も解除されて、お尻に竹槍を刺されてオイルフォンデューされるゆうさめの映像が流された。久方ぶりのゆうさめの映像に全世界が熱狂。再生数値は、百兆を越えた。
みなのとうといぎせいがでるなか、小町の豚たちはというと、
ふぶつき「ばあー。」(むつゆきちゃん!!)感極まって赤ん坊に抱き付くふぶつき。
お仕置きが終わると同時に芸人の記憶を世界中から消してあげる大悪魔、子供には少しだけ優しくアフターフォローも忘れないのだ
二人の赤ん坊がふぶつきの口に優しく甘い深いkissをそしてお尻を激しく舐め回す。ふぶつき「んあー。」歓喜の悲鳴をあげるふぶつき。一方、小町の方も親豚が急速妊娠して出産。親豚「ブヒーーー。」麻酔無しの激痛で親豚が気絶するなか子豚二匹が出産していた。
子豚A「ぶひー (復活!)」子豚F「ぶ…(………)」小町「Aくん、Fちゃんよく復活してくれました小町は嬉し、ぎゃば!?」かけよってきた小町に豚足キックをどでっ腹に食らわせるF さみだれと小町のことを別に許してはいなかったのだ
ふぶつき「ギャース!?」一方ふぶつきの方からも悲鳴が、見るとむつゆきの一人がふぶつきの尻に噛みついていた
もう一方のむつゆきがふぶつきを看病していた。とりあえず、二人のむつゆきの呼び名を考えることに。
ゆうさめ「ばぶ(ゴリラと巨人でいいだろ)」五月雨に芸人行為をさせられやさぐれたゆうさめ
吹月「次スレだよ。」入院中の吹月が次スレを立てた。
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part36
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part36 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1509344500/l50)
(たて乙)小町「それは、駄目でしょう。」反論する小町。
さみだれ「シンプルにむつゆきAとむつゆきBでいいんじゃないかな?」
ふぶつき「ばぶう。」(磯波軍団さんみたいに増殖しそうだな。)なお、組織に改造されていたが元に戻った磯波軍団はというと。
また、先生をやりながらの傭兵稼業を続けていて、表や裏でバリバリ活躍している。皇等もよく利用しているのは別の話。磯波Gもまた、活躍をしている。そして、小百合は、催眠やジョニー、ジョディの組織の生き残りをまとめ、勢力を拡大している。
そして話を戻して ゆうさめ「ぶぅ(ちなみにふぶつき、お前は2人の名前思い付いたのか?)」
ふぶつき「ぎゃばぁ(ぎゃーやめてぇやめてぇむつゆきちゃん、おしりがお尻がぁぁぁぁ)」むつゆき「うごぁ!!!」ふぶつきの尻を甘噛みなどでなく本噛みしているむつゆき、昔と同じで()も付かずなにを言っているのかはわからないが怒っているのだけは確かだった。
もう一方のむつゆきはふぶつきを優しく看病している。ゆうさめ「ばぶ。(また、二人とも大きくなるのかな。)」二人の大きさは、ゆうさめ達と同じくらいだが、レインボーパンに使われた幻のミルクを飲んで育ったむつゆきは巨大化したのだ。小町「幻のミルクは飲ませない方が良いのでは。」
月読「飲ませなくても数日もしたら大きくなるでありんすよ、生まれ変わりとかでなく蘇生、復活の類いなんでほぼ全てが消える前に元に戻るでありんすから、にしても疲れたでありんすはやく帰って寝るでありんす」
小町「つっきー恩に着るのです。今度日本天界に行くときにおみやげ持っていいくのです。」
こうして、むつゆきたちが甦り、小町団の活動が再開されることになるのであった。区切りかな。
次は何するか?もう残り少ないし前みたいに登場キャラ紹介でもやる?
次はどうしようかな。ハロウィン話第二段とか。キャラの傾向まとめか、さみだれの体に異変が生じてたというのも出てたな。赤ん坊に戻らないと駄目とか。後、赤ん坊達の話。しらつゆ達やゆまこいとか。それか神豚鎮守府とか。
おぼろ関係は荒れそうだから難しいな。マイと結婚しようとするホルスとさみだれもあったが、キャラまとめがいいかな。
キャラ紹介か追加された設定の説明とかでもよいかもね
(あとちょいだからキャラで埋めるか)
むつゆき? 組織がさらったむつゆきのかわりに置いてったむつゆきの偽物、正体はとある島のキングなコング、ウッホウッホといいドラミングをしバナナが大好きと明らかにゴリラだったが、ゆうさめなど一部のものが怪しんだ以外ほとんどの者はきづかなかった。本物と同じくふぶつきが大好きで愛情表現として尻を舐める、組織との戦いで消滅するがなんとか復活できた。
空母水鬼:坂本提督の一番弟子で現在本店の責任者を務める。献身的で非常に女子力が高いため吹雪ママが吹月の本妻にしようと画策している。本人は坂本に一途だが当の坂本はその気持ちに気づいていない。だが坂本にも最近変化が。
白い三連星:皇帝ペンギンが五月雨の練習相手に呼んだ南極最強トリオ ガイア、オルテガ、マッシュを名乗るマスクマンでその正体は謎に包まれている。実力は高くマグネットパワーとプロレス技で覚醒した五月雨をぼこぼこにした。ガイア「ガイアだくま!」オルテガ「オルテガデース」マッシュ「マッシュなのじゃ?」
おぼろ.艦息子としての適性は低いが、料理上手で勉強等、戦闘以外の適性が高く、さみだれの小町団以外の貴重な同性の友達。白さみだれに掘られてからキャラがおかしくなってきている。
おぼろ(追記):白さみだれと関係してから目覚めたのかタイでニューハーフ化、その後自分から白さみだれを犯すように、そっちの方に目覚めたためか恋人のやまととも微妙な関係になってしまったが、これくらいの変態化などよくあることなのでさみだれをはじめ、キャラのほとんどは気にしていない
フブスとサミス:色欲地獄の元番人のサミダレエルとダーク吹月の間に生まれた双子の男の赤ん坊。両親ににて相当な変態で特に豚を犯すのが好き。2人とも特殊な弓矢を持っていてそれが当たった者は人格が分離してしまう。
小町 自称暴走族小町団のリーダー、まだ子供だがしっかりした考えをもち面倒見もよく仲間思いなので小町団のメンバーや豚一家から尊敬を集めている。月の力をもつ水晶をつかいメイクなアップすることでセーラー小町に変身し超絶な力を奮う、さらに最近スーパーセーラー小町にパワーアップした。嫌いなものは実の父親深町
くま・いすず・こうわん:吹月の幼馴染みで現在は吹月の嫁でありゆまこいの母親そして五スレ目提督の娘である。現在は吹月一家と同棲している。吹月のお尻好き以外はまとも。
卯月 最近復活した懐かしのキャラ、懐かしすぎて皇や魁、さみだれあたりには誰あんた?と言われるほど 本人はそんなことは気にしておらずエッチな悪戯を振りまいている、魁に捕まったヲ級少女の脱出(失敗したけど)の手助けになったことをしたので救いのヒーローてきなものに勘違いされている
ということで次スレにつづく
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