男「くねくねの正体を知ったら賞金１００万円！！！」

友「ああ…とあるオカルト好きな金持ちがくねくね正体を暴いたものに報酬を約束したんだ」

男「凄い話だが…くねくねなんて都市伝説だろ、存在しないんじゃないか？」

友「いや…くねくねは存在する！証拠はオカルト好きな金持ちの飼っていた猫だ！」

男「証拠が猫ねぇ…？」

友「この金持ちの野郎の住所は周りに他の民家がなく、見渡す限り田んぼしかない土地でその土地も全て金持ちの持ち物なんだ」

友「だからペットの犬や猫を放し飼いにしていたらしい」

友「そしてある日、家に猫が帰ってこなくなった」

友「家の周りを捜索してみると、田んぼの中で関節をありえない方向に曲げながら二足歩行で踊る猫がいたらしい」

友「どうだ？信じるか？俺はお前の霊感を頼りにしているからな！お前が一緒に探してくれないと困る」

男「いや…その話し絶対に作り話だと思うが…百万円は魅力的だ…その話乗った！！！」

ここから絶対に忘れられない一夏の冒険が始まる