青葉「そもそも説明不足なんだよ!!何でアンタら事情も話さずに俺を名前で呼ばねえんだ！」

青葉「いっつも『お前』とか『ロン毛』とか『ギター』とか、挙句の果てには『青なんとかさん』!！」

青葉「青まで分かるなら言えよ！」

青葉「もう一度言おうか？なんでお前らは俺を名前で呼ばないの？ねぇ」

青葉「あとなんだよ俺の部署って」

冬月「・・・」

青葉「・・・おい禿爺お前の事だよ」

冬月「えっ、あ、はい」

（注：青葉の上司は冬月説を採用してます）

青葉「TV版だと一度も明かされなかったぞ」

青葉「新劇でやっと明かされてたよ！」

青葉「おかげで視聴者が禿爺との会話シーンから上司を考察する羽目になったじゃないか！」

冬月「・・・それは庵野に文句言えよ」

青葉「ああ!?」

冬月「ｽｲﾏｾﾝ」

青葉「何でか知らんけど俺だけ不遇なんだよ！」

青葉「不遇ポケモン並みの扱いかよ」

アスカ「（ねぇ青なんとかさんって）」ﾋｿﾋｿ

アスカ「（前から疑ってたけどやっぱゲーマーよね）」

シンジ「（そのことに触れちゃ駄目だ、アスカ）」ﾋｿ

青葉「おいそこ今青なんとかって言っただろ」

アスカ「ｲｯﾃﾏｾﾝ」

青葉「糞っ、なんで俺だけがこんなに不遇なんだ」

青葉「ロン毛がいけないの!?ねぇ！」

青葉「誰か俺を助けてよ・・・」

レイ「・・・」

レイ「青なんとかさん、気持ちは分かります」

青葉「うわぁぁぁぁぁぁぁッ！」

マヤ「青緑さんから高エネルギー反応！」つノートパソコン

日向「パターン青！激おこです！」

ゲンドウ「現時刻を持って青山を第19使徒と認定、説得もしくは殲滅にあたるように」

冬月「ならば、発令所から60％の人員退避だ」

ゲンドウ「残りの40％は？」

冬月「説得要員という名の置いてきぼりだ」ﾆﾔｧ

チルドレンは置いてきぼり
ミサト達発令所メンバーは退避

マヤ「青緑さんの損傷はヘイフリックの限界を超えています」

リツコ「時間がかかるわね。怒りが解けるには」

マヤ「幸い、MAGIシステムは移植可能です。今にも作業を開始します」

リツコ「そうね。とりあえずは、予備の第2発令所を使用するしかないわね」

マヤ「椅子はきついし、センサーは硬いし、やりづらいんですよね、ここ」

シンジ「説得要員、か」

アスカ「つまんないわね」

レイ「生死を掛けてないだけまだマシ」

シンジ「ねぇ、もう名前普通に呼んであげようよ」

アスカ「バカ！クレジットにもリーフレットにも名前が書いてない奴を普通に名前で呼ぶなんてバカげてるわよ！」

シンジ「そんなプライドが・・・」

青葉「うっ」

青葉「うわぁぁぁぁぁぁぁん！」

＞シンジ『説得要員、か』
　
　アスカ『つまんないわね』

マヤ「確かに、青緑さんとエヴァパイロットだけの発令所って寂しいですよね」

日向「問題そこじゃないだろ」

＞レイ『生死を掛けてないだけまだマシ』

冬月「達観してるな」

ゲンドウ「ああ」

冬月「（使徒だから生死掛ける可能性があることは黙っておこう）」

＞シンジ『ねぇ、もう名前普通に呼んであげようよ』

日向「サードチルドレン、名前を呼んであげようかと提案！」

リツコ「ファーストとセカンドは!?」

＞アスカ『バカ！クレジットにもリーフレットにも名前が書いてない奴を普通に名前で呼ぶなんてバカげてるわよ！』

マヤ「セカンド否決、ファーストは回答を保留・・・自律呼びかけは却下されました！」

＞シンジ『そんなプライドが・・・』

日向「サードチルドレンよりパターンセピア！呆れました！」

＞青葉『うっ』

日向「目標に高エネルギー反応！」

ゲンドウ「総員、直撃に備えろ」

＞青葉『うわぁぁぁぁぁぁぁん！』

ゲンドウ「あっ泣いてしまった」

飽きたから代行頼んます
というかこれがやりたかっただけ