【安価】青葉と球磨と奇妙な鎮守府 (342)
青葉「ここが例の鎮守府ですね」
球磨「待ってたクマ」
「重巡洋艦の青葉で間違いないクマ?」
青葉「間違いないです」
球磨「じゃあ、執務室へ案内するクマ」
・・・
球磨「ここが執務室クマ」
「失礼するクマ」
青葉「ども、恐縮です、青葉ですぅ! 一言お願いします!」
五月雨「初めまして、この鎮守府で提督代理をやっています五月雨です」
青葉「代理ですか?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399723960
五月雨「提督は今けがをして病院で休んでるんです」
「他の子には心配をかけないように私が今代理でやっているんです」
青葉「なるほど」
「青葉はどうして呼ばれたんですか」
「重巡洋艦がほしかったら建造すればいいわけですし」
五月雨「提督が入院してからこの鎮守府では奇妙なことが起きはじめまして」
「それを解決していただこうと思いまして呼んだのです」
青葉「確かに青葉は他の艦娘よりもそういうことには向いていますが」
「この鎮守府の子達は協力してくれないんですか?」
五月雨「それも考えたのですが実はその奇妙なことというのが人為的なものでして」
「協力しようとして申請をした相手が本人でしたら間違いなく解決しないと思うのです」
青葉「それで青葉ですか」
「確かによそから来た青葉ならその点には心配ないでしょうけど」
五月雨「一人では心配でしょう?」
「球磨さんなら信頼できますので二人で捜査してくれてかまいません」
球磨「よろしくだクマ」
青葉「よろしくおねがいしますね」
五月雨「それと私のことは提督とお呼びください」
「今は代理ですがそれでも提督ですので」
青葉「わかりました」
五月雨「青葉さんの部屋は球磨さんと同じ部屋になります」
「同じ部屋の方が何かとやりやすいでしょう?」
「それでは球磨さん、青葉さんに部屋を案内してください」
球磨「わかったクマ」
青葉「それでは失礼しました」
・・・
球磨「ここが球磨たちの部屋クマ」
「四人部屋だけど今は球磨と青葉の二人しか使わないクマ」
青葉「わかりました」
「さっそく本題ですがこの鎮守府には奇妙なことが起きると聞かされましたが」
「いったいどういうことが起きるのでしょうか」
球磨「わからないクマ」
青葉「へ?」
球磨「何が起きたかわからないけど何かあるということだけはわかるクマ」
青葉「そこから捜査しないといけないんですか?」
球磨「そういうことになるクマ」
「でもひとつわかってることがあるクマ」
青葉「それは何ですか?」
球磨「たまに顔を落書きされている人がいるクマ」
「本人もいつ書かれたかわからないそうだクマ」
青葉「落書きですか?」
「寝てる間じゃないんですか?」
球磨「朝起きて鏡を見た時には何も書いてないクマ」
球磨「球磨も一回やられたクマ」
青葉「それがひとつってことは他にもあるんですか」
球磨「よくわからないクマ」
「よくわかってないけどなぜか四つか五つぐらいあるきがするクマ」
青葉「それは奇妙ですね」
「それでは早速捜査しましょうか」
導入部はここまでです
安価三回につき一日経過します
時間は朝、昼、夜とあります
安価をとってから書き溜めるので更新は遅いです
安価一回の聞き込みで3人まで話を聞けます
艦娘には一人一人できることとできないことがあります
当ssの鎮守府では通常の建造でできる艦娘しかいません
主人公である青葉が沈むとゲームオーバーです
他は沈んでも続行します
それでは一日目の昼の行動
安価下2
落書き被害者に聞き込み
夕張 那珂 五十鈴
どこかで見覚えのある文章だと思ったら、引き籠もり提督の人か!
>>10
ばれましたか
未完結で終わった前作
【安価】長門と青葉と引き籠もり提督 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392298116/)
投下します
>>9
青葉「まずは聞き込みです」
「落書きの被害者は誰ですか」
球磨「全員は把握していないクマ」
「一応まとめた紙がここにあるクマ」
青葉「それでは行きましょう」
・・・
夕張「それで私のところに?」
青葉「はい」
「当時の状況を教えてください」
夕張「何もわからないと思うけど…」
球磨「聞いてみないとわからないクマ」
夕張「それもそうね」
夕張「あの時は大井さんと装備について話してたんだけど」
「そしたらいきなり目の前を何かがヒュッっと横切って」
「なんなんだろう?と思ったら大井さんの顔が険しくなっていたので」
「『どうしたんですか?』って聞いたら」
「顔に落書きされてるって」
青葉「その目の前を通ったのは何だったんですか?」
夕張「それがわからないのよ」
球磨「目の前を通ってたのにクマ?」
夕張「ええ」
「でも結構大きかったわ」
青葉「そうですか」
「協力感謝です」
夕張「さすがに怒ってるので早く見つけてください」
球磨「任せるクマ」
・・・
那珂ちゃん「それで那珂ちゃんのところに?」
球磨「そうクマ」
那珂ちゃん「那珂ちゃんの方がもっとひどいよー」
青葉「具体的にはどのようなことがあったんですか」
那珂ちゃん「その日はロケがあったから化粧してたの」
「化粧もばっちり終えてこれからロケだーって時に」
「那珂ちゃんの前を何かが通って」
「髪型崩れちゃったなーって鏡見たら落書きがあったんだよ」
「せっかく化粧したのにまたし直したんだよー」
「ぎりぎり時間には間に合ったけどアイドルの顔にすることじゃないよ」
球磨「でもまだ地方アイドルだクマ」
那珂ちゃん「地方でもアイドルなの!」
青葉「その目の前に通ったのは何かわかりますか?」
那珂ちゃん「わかんないなー」
「だってとても速かったもん」
青葉「そうですか」
「協力ありがとうございます」
那珂ちゃん「関係ないけどさ那珂ちゃんの艤装知らない?」
青葉「知りませんけど」
那珂ちゃん「どこに忘れたんだろ」
球磨「艤装の管理はしっかりするクマ」
那珂ちゃん「はーい」
・・・
五十鈴「特に話すことなんてないわよ」
青葉「どうして?」
五十鈴「私の場合は寝てるときだったからね」
球磨「部屋には鍵をかけれるはずクマ」
五十鈴「その日は疲れてて鍵をかけるの忘れてたのよ」
「でも姉さんや妹たちもいたのに落書きされたの私だけなんだよね」
球磨「確かに参考にならないクマ」
青葉「寝てるときですから誰でもできますもんね」
五十鈴「そういうことよ」
青葉「協力ありがとうございました」
・・・
青葉「わかったことが何かが前を通るということだけですね」
球磨「姿が捉えられないほど早いクマ」
青葉「球磨さんも一度被害にあっているんでしたね」
球磨「球磨は許せないクマ」
「それよりもう夜クマ」
青葉「そうですね」
「次は何をしましょうか」
今日はここまで
続きは明日以降に
一日目夜の行動
安価下二
聞き込みだな
此処はいっそ五月雨球磨と後どんな形でも絶対いる間宮さん
艦娘の誰かが、罪なきおっさん達に痴漢の冤罪をかけて彼らの人生を狂わせている、と匿名の報告がくる
調査しよう
>>21
球磨「そういえばこんなのが来てたクマ」
青葉「なんです?」
球磨「匿名の報告書クマ」
「すでに五月雨には見せてるクマ」
青葉「さすがに見せてないのを持ってきてたらだめですよ」
「それで何が書いてあるんですか」
球磨「痴漢の免罪クマ」
「なんでも電車に乗っている人たちを陥れている艦娘がいるらしいクマ」
青葉「それは奇妙な出来事なんですか?」
球磨「それだけなら奇妙じゃない犯罪クマ」
「奇妙なのはここに書いてある免罪をかけられた日時と」
「この鎮守府にいる艦娘の外出時間が一致しないことクマ」
青葉「外出時間なんて記入するんですか」
球磨「艦娘は女の子といえども兵器クマ」
「外出するには許可がいるクマ」
「さすがに艤装はなしクマ」
青葉「窮屈ではありませんか?」
球磨「鎮守府内外で問題を起こしたことがなければ10分で許可が出るクマ」
青葉「なるほど」
球磨「明日からこれの捜査もするクマ」
青葉「わかりました」
さすがに考える時間がほしいのでできれば
今回はこの件以外についての安価を希望します
自由にとってくれてもいいですけど
安価だけ投げて夜にきます
二日目朝の行動
安価下二
用事が出来ました
続きは明日になります
本日も用事が出来ました
明日以降にやります
本日はできます
人いますか?
青葉「おはようございます」
「今日も頑張りましょう」
球磨「今日はどうするクマ?」
青葉「外部犯の可能性がありますからね」
「もしかしたら忍び込めるような場所があるかもしれません」
球磨「ここの鎮守府は警備体制はばっちりのはずクマ」
「監視カメラも死角はないはずクマ」
青葉「わかりませんよ」
「球磨さんは個人以外といいましたがその個人の私室から」
「忍び込んでるのかもしれません」
「それにお風呂やトイレにもついてないはずです」
球磨「そういわれると心配クマ」
青葉「まずは調べてみましょう」
・・・
青葉「個人の私室は見て回りましたが何もなかったですね」
球磨「次はお風呂場クマ」
青葉「ここのお風呂は大きいですよね」
「一度に何人くらいは入れるんでしょうか」
球磨「提督は確か25人はいけるって言ってたクマ」
青葉「でもそんな人数がいるのは見ませんよね」
球磨「一人一人生活習慣があるクマ」
青葉「なるほど」
川内「あれ?球磨と……」
青葉「青葉です」
川内「そうだ青葉だ」
「どうしたの?案内?」
「でも昨日やってなかった?」
青葉「こっちはまだ来てなかったもので」
川内「そう?いま行っても誰もいないよ」
「私も今出たところだし」
球磨「別に覗きに行くわけじゃないクマ」
川内「それもそうだね」
「私は夜戦に備えて寝ることにするよ」
青葉「おやすみなさい」
「相変わらずの夜戦好きですね」
球磨「こんな時間に入って寝るのも川内だけクマ」
青葉「夜戦にかける執念は取材してもいいかもしれないですね」
球磨「それはこの件が終わってからにするクマ」
・・・
青葉「手掛かりはないですね」
球磨「後は執務室ぐらいクマ」
青葉「さすがに執務室にはないと思いますが」
「五月雨さんは調べるの許してくれるでしょうか」
球磨「調査のためといえば何とかなるクマ」
青葉「そうですかね」
・・・
五月雨「大丈夫ですよ」
青葉「本当にいいんですか?」
五月雨「さすがにここから出入りはできないと思いますし」
「重要な書類などはないですから」
球磨「じゃあ、探索するクマ」
青葉「そうですね」
・・・
青葉「特に何もなかったですね」
球磨「やっぱり執務室からは無理クマ」
青葉「下水道も出入りできるよなところじゃなかったですね」
球磨「艤装を外した駆逐艦が出入りできるかどうかの広さだったクマ」
青葉「それとも青葉達の知らない道があるんでしょうか」
球磨「そうなるとお手上げクマ」
青葉「次はどうしましょう」
痴漢免罪の件はまだ整理できてないので
できれば避けてほしいです
二日目昼の行動
安価下二
青葉「お昼ですよ」
「ご飯食べましょう」
球磨「調査はしなくていいクマ?」
青葉「たまには休憩も必要ですよ」
球磨「まだ二日目クマ」
青葉「気にしてはいけません」
「昨日は食べそこないましたからね」
球磨「遅れることを間宮に伝えれば一食分は置いといてくれるクマ」
青葉「青葉は来たばかりなので知りません」
「そういうことはもっと早くいってください」
球磨「わかったクマ」
・・・
球磨「今日は間宮特性オムライスクマ」
青葉「青葉はうどんです」
間宮「わかりました」
「少し待っててくださいね」
白雪「青葉さんに球磨さんこんにちは」
雷「私たちも一緒でいいかしら」
青葉「大丈夫ですよ」
球磨「白雪と雷が一緒だなんて珍しいクマ」
白雪「実は私の艤装が見当たらなくて」
「雷ちゃんに探すの手伝ってもらって」
雷「艤装がないと出撃もできないしね」
青葉「那珂さんも艤装をなくしたといってましたね」
球磨「艤装の管理くらいはしっかりとするクマ」
青葉「それもそうですね」
「青葉も無くさないように気をつけましょう」
雷「そうしなさい」
間宮「はい、オムライスですよ」
球磨「いただきますクマー」
間宮「カレーは雷ちゃんね」
「鯵の塩焼きは白雪ちゃんだったわね」
雷「そうね」
白雪「はい」
間宮「青葉さんはうどんですね」
青葉「そうです」
「どこの鎮守府でも間宮さんのごはんは美味しいですからね」
「期待しますよ」
間宮「ふふ、ありがとう」
二日目夜の行動
安価下二
内部の犯行として考えるとアリバイ崩しからか
痴漢冤罪の時間とその日の鎮在府のアリバイを突きあわせる
人がいないようですので今日はこの辺で
前回みたいに一日一安価の方がいいのかな?
安価なら下
何とか痴漢免罪の件を整理できました
二日もあけてすみません
人いますか
>>47
青葉「こういう時のアリバイ崩しですよ」
球磨「アリバイといっても外に出た艦娘はいないクマよ」
青葉「違いますよ」
「青葉たちの知らない抜け道を利用している可能性だってあるんです」
「それでしたら鎮守府にいる時のアリバイも集めるべきです」
球磨「なるほどクマ」
「それじゃあさっそく照らし合わせてみるクマ」
・・・
川内「私?」
「その時間は夜戦に備えて寝てたよ」
「夜戦はなかったんだけどね」
青葉「川内さんが寝てたのを知ってる人はいますか?」
那珂ちゃん「那珂ちゃんは知ってるよ」
「那珂ちゃんずっとレッスンしてたから部屋にいたもん」
球磨「その那珂を見てた人は?」
那珂ちゃん「いないと思うよ」
「アイドルのレッスンはファンに見せるものじゃないし」
青葉「アリバイありといえるのは川内さんだけで那珂さんにはないんですね」
那珂ちゃん「そうなるねー」
「でも那珂ちゃんはアイドルだからそんなことはしないよ」
球磨「アイドルじゃなくてもしないクマ」
青葉「川内さん、那珂さんありがとうございました」
川内「夜戦ならいつでもおいで」
球磨「遠慮しておくクマ」
・・・
榛名「榛名たちですか?」
青葉「はい」
榛名「私は吹雪ちゃんと一緒に間宮さんのところでアイスを食べてた時間ですね」
青葉「後で吹雪さんにも聞いておきましょう」
「比叡さんは?」
比叡「金剛お姉さまとずっと一緒にいましたよ」
金剛「出撃ネー」
青葉「それは後で確認しておきましょう」
球磨「霧島はどうクマ」
霧島「夕張と艤装について話し合っていたわ」
「有意義な時間が過ごせたと思うわ」
青葉「みんな白ですかね」
球磨「そうクマ」
青葉「次行ってみましょう」
・・・
木曾「俺は演習だったさ」
球磨「そういえばそうだったクマ」
青葉「妹のことはしっかりとみてください」
北上「それはあんたが言えることじゃないね」
青葉「ちゃんと衣笠さんのことも取材しますよ」
球磨「取材しなくてもいいクマ」
衣笠「また変なのとってない出でしょうね」
青葉「まだとってませんよ」
多摩「まだってどういうことにゃ」
青葉「それよりその演習には誰が参加したですか」
木曾「俺と長門と五十鈴と愛宕と鳥海と赤城だったな」
青葉「なんかよくわからない編成ですね」
大井「五月雨にも何か考えがあるんでしょう」
球磨「そうクマ」
青葉「北上さんはどうしてました?」
北上「アタシ?」
「アタシは大井っちとアイス食べてたかな」
「榛名と吹雪もいたけどアタシたちには気づいてなかったね」
大井「とってもおいしかったですね北上さん」
青葉「次は多摩さんですね」
多摩「多摩は執務室でごろごろしてたにゃ」
衣笠「何してるのよ」
多摩「執務室には炬燵があるクマ」
青葉「まだしまってなかったんですか」
球磨「五月雨が提督がいつ帰ってきてもいいように家具とかそのままクマ」
青葉「それはそれでどうかと思いますけどね」
球磨「後は衣笠だけクマ」
青葉「衣笠さんは遠征ですよね」
衣笠「なんで知ってるのよ」
青葉「妹のことぐらい青葉だって見てます」
球磨「それが普通クマ」
多摩「球磨はできてなかったにゃ」
青葉「そうですね」
・・・
青葉「一通り調べてみましたがアリバイには不審な点はないです」
球磨「やっぱりガセだクマ」
青葉「そうですね」
「ただ那珂さんは不審な点はないですがアリバイとして弱いぐらいしか」
球磨「それはないクマ」
青葉「まあ那珂さんの性格からしてないでしょう」
「さてそろそろ寝ましょうか」
球磨「そうするクマ」
「お休みクマ」
青葉「おやすみなさい」
・・・
深夜
青葉「!」
「あれ?」
「まだ夜中じゃないですか」
「どうして起きたんでしょう?」
「寝なおしましょう」
球磨「青葉うるさいクマ」
青葉「すみません」
三日目朝の行動
安価下二
やっぱり人いないですね
しばらく一日一安価にします
安価なら下
オカルトを疑って陰陽師っぽい鷹姉妹とRJに相談
乙
どこに着地するんだろうな
>>66
青葉「オカルトの可能性もあります」
球磨「艦娘自体がオカルトみたいなものだからそうかもしれないクマ」
青葉「すでに専門家っぽい人たちを呼んでいます」
球磨「それは期待クマ」
龍驤「そんなん言われてもうち知らんて」
飛鷹「私も知らないわよ」
隼鷹「あたしもわかんないね~」
青葉「艦載機は式神なのにですか」
龍驤「それはまた別やろ」
隼鷹「あれはあたしら特有の能力みたいなやつだしね~」
球磨「期待して損したクマ」
龍驤「勝手に期待してたんあんたらやろ」
飛鷹「こんなことのために呼び出されたの?」
球磨「こんなことでも代理提督の五月雨の命クマ」
隼鷹「あいつも暇だな~」
青葉「なんでもいつ提督が帰ってきてもいいようにとのことです」
龍驤「別に提督は気にせえへんやろうしな」
飛鷹「そんな気がするわね」
青葉「いったいどんな司令官なんですか」
「会ってみたくなりましたよ」
龍驤「沈んだり左遷したりせんかったら会えるやろ」
青葉「そればっかりはわからないですね」
球磨「努力するクマ」
青葉「そうですね」
「お話聞かせていただきありがとうございました」
飛鷹「役に立つ話はできなかったと思うんだけど」
青葉「気にしたら負けです」
短いですが今回はここまで
三日目昼の行動
安価下二
聞き込み
大井 明石 大淀←任務娘の通称
投下します
>>73
青葉「アリバイがだめなら原点回帰して聞き込みです」
球磨「詰まったらそれがいいと思うクマ」
青葉「それでは早速行きましょう」
・・・
大井「それで私のところに?」
青葉「何か知っていることがあれば教えてください」
大井「そんなこと言われてもねぇ」
球磨「やっぱり何もないクマ?」
大井「姉さんには悪いけど」
青葉「それじゃあ、落書き事件のこととかはどうですか?」
大井「私は被害にあってないし」
「でも北上さんがこの前被害にあったって言ってたわ」
球磨「はじめて聞いたクマ」
「何かあったら姉に頼ってほしいクマ」
青葉「頼りないのではないでしょうか」
球磨「そんなことないクマ」
大井「姉さんが頼りないというより木曾がしっかりしてるってことね」
青葉「確かにしっかりしてそうですね」
球磨「姉として誇りに思うクマ」
青葉「話を戻しますけどどうだったんですか」
大井「詳しくは知らないけどこんなことをやるのは駆逐艦だけだ」
「というようなことを言っていたわ」
青葉「まあ、やりそうですね」
大井「他に言うことはないわね」
青葉「協力ありがとうございました」
・・・
明石「私は知りませんね」
青葉「落書き事件のことは?」
明石「それも知りません」
「私はほとんど購買にいますから」
青葉「工作艦でしょう?」
明石「まだ艤装が届いてないから何もできないんです」
球磨「購買の付近では落書き事件はないということでいいクマ」
青葉「そう考えるとここは平和ですね」
球磨「落書きされたくない艦娘はここにいるといいクマ」
明石「提督、今は代理の五月雨さんが来るのでたまり場になするのはやめてくださいね」
青葉「それもそうですね」
球磨「少しくらいならいてもいいと思うクマ」
明石「ダメです」
青葉「あきらめましょう」
球磨「残念クマ」
・・・
大淀「私も知りませんよ」
球磨「落書き事件のことは知っているクマ?」
大淀「噂として聞きますけど被害にあったこともないのでわかりません」
青葉「せめて誰が被害にあったかぐらい調べておくべきでしたね」
球磨「ところでこのぬいぐるみは何クマ?」
大淀「それですか?」
「気が付いたらおいていました」
「可愛いのでそのままにしてありますけど」
青葉「誰か置いたんでしょうか?」
球磨「置くんだったらちゃんと報告ぐらいするクマ」
大淀「まあいいじゃないですか」
青葉「可愛いですもんね」
大淀「ええ」
・・・
球磨「特に成果はなしクマ」
青葉「被害者として大井さんが追加されたくらいですよ」
球磨「大した情報じゃないクマ」
青葉「もしかしたら法則性があるかもしれません」
「無差別の可能性もありますが」
球磨「次はどうするクマ?」
今回はここまで
三日目夜の行動
安価下二
新たな怪異、艤装にフジツボがくっつきまくる事件発生、朧、名取、金剛が被害に
>>83
増えた
増えれば増えるだけゴールが遠くなるという
できれば犯人がはっきりと特定できるのがやりやすかったりします
投下します
>>83
青葉「さて次は…」
金剛「大変ネー」
球磨「どうしたクマ?」
朧「艤装にフジツボがついちゃって」
青葉「それだけですか?」
名取「それがこんなにくっついてしまって」
青葉「あなたたち今日はどこへ行っていたんですか」
球磨「そんなにつけて帰ってきたら整備が大変クマ」
金剛「私たちは今日はどこにも出てないネー」
名取「私と朧さんはずっと金剛さんの部屋でお茶飲んでましたから」
青葉「金剛さんの作るお茶は美味しそうですね」
「今度青葉にもいただけませんか」
金剛「構わないデース」
朧「青葉たちは奇妙なことを調べてるんだよね」
名取「今回のことも頼んでもよろしいでしょうか」
青葉「大丈夫です」
球磨「勝手に決めたらだめクマ」
青葉「五月雨さんのことです」
「司令官のためと言って許してくれるでしょう」
球磨「そんなきがするクマ」
金剛「ヨロシクオネガイシマース」
・・・
青葉「ということですけどよろしいでしょうか」
五月雨「大丈夫です」
「フジツボの件もよろしくお願いしますね」
球磨「わかったクマ」
今回はここまで
四日目朝の行動
安価下二
フジツボの繁殖した艦娘たちの船体を磨いてやる
>>89
青葉「本日の朝は艤装磨きですか」
球磨「艤装がないと出撃も遠征もできないクマ」
青葉「それを青葉たちがやる必要あるんですか」
球磨「鎮守府のためクマ」
青葉「理由にはなってないんじゃないでしょうか」
球磨「気にしたら負けクマ」
・・・
五月雨「待ってましたよ」
「さあ、頑張りましょう」
球磨「ちょっと待つクマ」
五月雨「なんでしょうか」
青葉「青葉たちと漣さんがやるって聞いていたんですが」
五月雨「四人でやれば早いですよ」
球磨「しかもその漣はまだ来てないクマ」
青葉「では漣さんが来るまでできることはやっちゃいましょうか」
五月雨「はい」
球磨「でも執務があるはずだから五月雨は部屋に戻るクマ」
五月雨「私もお手伝いしますよ」
球磨「業務を終わらせてから来てほしいクマ」
青葉「遠征の指示とか出したんですか」
五月雨「そういえばやってません」
球磨「やってきたほうがいいクマ」
五月雨「そうしますね」
青葉「青葉たちは頑張りましょう」
・・・
青葉「青葉の方終わりましたよ」
球磨「球磨も終わったクマ」
漣「早いですね」
青葉「漣さんは来るのが遅かったからですね」
「手伝いますよ」
球磨「球磨は飲み物の用意してくるクマ」
青葉「ありがとうございます」
・・・
漣「これで終わりですね」
五月雨「お疲れ様です」
青葉「五月雨さんも来まして早く終わりましたね」
球磨「もうお昼の時間クマ」
青葉「そうですね」
五月雨「頑張ってくれましたしこのお食事券上げます」
漣「キタコレ」
「いいんですか?」
五月雨「大丈夫ですよ」
青葉「ではいきましょうか」
球磨「いっぱい食べるクマー」
今回はここまで
四日目昼の行動
安価下二
フジツボの大元を持って来ちゃったイクがゴーヤとイムヤに怒られる現場遭遇
>>95
伊19は建造で出なかったと思うのですが思い違いでしょうか
一先ずここから安価下一です
じゃあイクの代わりに漣で
ゴーヤイムヤに怒られる現場遭遇
>>99
青葉「いったいこの鎮守府はどうなってるんですか」
「思っていた以上のことが起きてますよ」
球磨「そんなことは知らないクマ」
青葉「これ収拾つくんですか」
球磨「つかせるのが球磨たちクマ」
青葉「そうですけど…」
球磨「どうしたクマ?」
青葉「向こうの方で声がしますね」
球磨「本当だクマ」
「怒っている声クマ」
青葉「艦娘同士の喧嘩はシャレになりませんからね」
「とめましょう」
・・・
イムヤ「なんでこんなもの持ってきたのよ」
漣「面白そうだったので」
ゴーヤ「ゴーヤたちは平気だったけど他の子達が大変でち」
漣「だから私も手伝ったじゃないですか」
青葉「ストップですみなさん」
「何があったのか教えてくれませんか」
球磨「けんかを止めるクマ」
青葉「そうでしたね」
イムヤ「フジツボの事件があったじゃない?」
青葉「昨日のですね」
「でも漣さんは手伝ってくれましたよ」
ゴーヤ「その漣が原因でち」
漣「珍しかったから、つい」
イムヤ「ついでもそんなことはしないの」
球磨「どういうことクマ」
ゴーヤ「これよ」
青葉「なんですかこれ」
漣「増えるフジツボ」
青葉「わかめじゃないんですか」
漣「ほらこれ、珍しいでしょ?」
球磨「いくら珍しくても迷惑をかけたらだめクマ」
「元あった場所に戻してくるクマ」
イムヤ「ほらいきましょう」
ゴーヤ「ゴーヤたちもついて行ってあげるでち」
漣「みんな…」
青葉「感動するようなシーンじゃないですよ」
球磨「早く戻してくるクマ」
フジツボ事件は解決でいいですよね
今回はここまで
四日目夜の行動
安価下一
晩御飯を食べる
>>105
青葉「一つ解決しましたし今日はたべましょう」
球磨「逆を言えば一つしか解決してないクマ」
青葉「だってどのくらいあるかわからないじゃないですか」
「ですから気休めも必要になるんですよ」
球磨「せめてわかっていることから解決しようとは思わないんですか」
青葉「そうなると次から次へ出てきて休めませんよ」
「今日はこの日替わり和食セットにしますよ」
球磨「球磨はこの鮭のムニエルにするクマ」
青葉「結局食べるんじゃないですか」
球磨「食べないと動けないクマ」
青葉「それもそうですね」
酉忘れてました
伊勢「こんなところにいたのね」
青葉「青葉達に用ですか」
球磨「今は食事中クマ」
伊勢「何もないように見えるけれど」
青葉「運ばれてくるのを待ってます」
球磨「ここの妖精たちは働き者だからすぐ来るクマ」
伊勢「自分の妖精を持つと便利よ」
青葉「龍驤さんとかよく使ってますね」
球磨「赤城は妖精とボーキの大食い対決してたクマ」
伊勢「なんかやりそう」
伊勢「それで本題なんだけど」
「私の妖精見なかった?」
青葉「見てませんけど」
球磨「またやっちゃったクマ?」
伊勢「はじめてなんだけど」
青葉「自分の妖精さんとはテレパシーでわかるんじゃないでしょうか」
伊勢「それが反応なくてねぇ」
青葉「家出なんじゃないですか」
球磨「家出する妖精はまれクマ」
伊勢「そうよねぇ」
青葉「案外かくれんぼ気分だったりしますよね」
球磨「妖精は気まぐれクマ」
伊勢「ちょっと探してみるわね」
「見つけたら教えてね」
青葉「見分けつかないんですが」
球磨「球磨もつかないクマ」
伊勢「とりあえずよろしくね」
青葉「わかりました」
今回はここまで
五日目朝の行動
安価下一
艤装・装備品・妖精さんに関して、知らない間に失くしたり増えたり減ったりしていないかを調べる
聞き込み対象は夕張・伊勢・白雪
>>113
青葉「最近艤装の紛失が増えているらしいですね」
球磨「那珂、白雪、伊勢だったクマ」
青葉「これももしかしたら奇妙なことの一つではないでしょうか」
「調べてみる価値はあるでしょう」
球磨「まずは聞き込みからクマ」
青葉「わかってるじゃないですか」
球磨「なれたものクマ」
青葉「それでは行きましょう」
・・・
夕張「それで私のところに?」
青葉「夕張さんはその辺に関しては詳しいと聞きましたので」
夕張「艤装については何もわからないわよ」
「これについては各自管理するものだし」
球磨「装備品はどうクマ」
「確か提督に任されていたはずクマ」
夕張「大丈夫のはずよ」
青葉「一応確認してきてもらっていいですか」
夕張「そう?」
「大丈夫だと思うんだけど…」
・・・
青葉「どうでした?」
夕張「主砲や副砲などは大丈夫だったわ」
「でも艦載機は減っていたわ」
球磨「やっぱり伊勢のところの妖精が関係してるクマ?」
夕張「そこまではわからないわよ」
青葉「具体的にはどのくらい減っていました?」
夕張「一つよ」
「零式水上偵察機ね」
球磨「使える艦娘が多すぎて絞れないクマ」
青葉「逆ですよ」
「使える艦娘はおおいですが盗むということは使えない艦娘です」
「ここの鎮守府では使える艦娘相手なら申請後すぐ配布でしょう」
夕張「そうね」
青葉「使える艦娘はこんなことするよりも申請したほうが早く」
「そして疑われることはないのですから」
球磨「確かにそうクマ」
青葉「捜査撹乱のためにしたという可能性は否定できませんけどね」
夕張「それもそうね」
・・・
青葉「次は伊勢さんです」
伊勢「昨日の今日で私?」
青葉「詳しい状況など聞いてませんでしたからね」
伊勢「そうね…」
球磨「何かあるクマ?」
伊勢「確か艤装の整備中だったのよ」
「艦載機は妖精にお任せしてさ」
青葉「その間にいなくなったということですか?」
伊勢「そういうことね」
球磨「だったらほかの妖精が見てたりするクマ?」
伊勢「見てないってさ」
青葉「これはまた難解ですね」
「いつごろいなくなったんですか」
伊勢「一週間くらい前からかな」
球磨「もっと早めに報告してほしかったクマ」
伊勢「私もそのころは気まぐれだと思っていたから」
青葉「やっぱりはじめはみんなそう思うんですね」
伊勢「さすがに五日もいないとおかしいと思ったのよ」
青葉「なるほど、ありがとうございました」
・・・
青葉「白雪さんはどうですか」
白雪「私は三日前になくなってて」
球磨「それですぐに報告クマ」
「感心するクマ」
青葉「状況をお願いします」
白雪「吹雪さんとの会話が終わって自室に戻ろうとしたときに」
「艤装を忘れたことに気が付いて取りに戻ったら」
球磨「なくなっていたということクマ」
白雪「はい」
「しばらく探していたら雷さんに会いまして手伝ってもらいました」
青葉「その後見つかったんですか」
白雪「それがまだでして」
「一応五月雨さんに報告して代わりの艤装を建造してもらっています」
青葉「それもまだできていないと」
白雪「そうですね」
「このままでは出撃も遠征もできませんから」
青葉「青葉達も早く見つけますよ」
白雪「ありがとうございます」
・・・
青葉「今回はこの辺までですね」
球磨「全員に聞いてみたいけど時間がないクマ」
青葉「それも仕方ないですけどね」
「時間は有限じゃありませんし」
球磨「ゆっくりとがんばるクマ」
今回はここまで
五日目昼の行動
安価下一
確認だけど『大型建造』は無しよね?
艤装の行方→空母組の艦載機が魔改造(艤装がゴテゴテに引っ付けられて)されて戻って来た
被害者→鳳翔 RJ 蒼龍
(空母組建造可組なら適当に誰でも三人)
>>124
その通りです
大型建造やドロップのみ
イベントおよび任務達成でしか得られない艦娘
(ただし間宮、明石、大淀(任務娘)を除く)
上に連動して海外艦は無しです
言ってしまえば
あきつ丸、大鳳、伊401、伊19、まるゆ、大和、武蔵、Bismarck、三隈、阿賀野
能代、矢矧、酒匂、初風、舞風、秋雲、夕雲、巻雲、長波、卯月、谷風、浜風
Z1、Z3、天津風
です(wiki参照)
投下します
>>124
青葉「龍驤さんから呼び出されましたね」
球磨「緊急事態だそうクマ」
青葉「龍驤さんのことですから騒ぎたいだけだったりするんじゃないですか」
球磨「そうかもしれないクマ」
龍驤「それはちょっちおかしないか」
鳳翔「あまりほめられたものではないと思いますが」
青葉「鳳翔さんがいるなら本当に緊急事態でよさそうですね」
球磨「そうクマ」
龍驤「きみら、うちをなんやと思ってんの」
「まあええやこれ見てみ」
青葉「いったい何ですかこれ」
「艤装にも見えますけど」
蒼龍「たぶん艦載機だと思います」
「私たち三人とも艦載機をなくしちゃって」
龍驤「ちょうど三つ分あるしな」
球磨「なくしたんだったら報告がほしいクマ」
青葉「龍驤さんに至っては一度会ってますからね」
龍驤「勘弁してえな」
鳳翔「これで何かわかることないでしょうか」
青葉「これだけでは何もわかりませんので妖精さんに尋ねてみたらどうでしょうか」
龍驤「そういうの調べるのが君らの仕事ちゃうん?」
球磨「後で報告してくれると助かるクマ」
蒼龍「私たちに任せるつもりなんですね」
青葉「大丈夫ですよ」
球磨「青葉が付いていくクマ」
青葉「当たり前です」
「こういうのは身をもって調べるのが記者ですから」
「さすがに本人がいないのはどうかと思っただけです」
龍驤「じゃあいこうや」
青葉「そうですね」
・・・
青葉「ただいま戻りました」
球磨「どうだったクマ?」
青葉「妖精さんたちには見たことない技術でしてよくわからなかったそうです」
「でも元がこの鎮守府で使用していた艦載機であることは判明しました」
「内部半田とみるべきしょう」
球磨「外に持ち出したことになるクマ」
「外には持ち出せないように厳重に調べるから無理のはずクマ」
青葉「やはり青葉達には知らない抜け道があるのでしょう」
球磨「前探したときは見つからなかったクマ」
青葉「とても隠すのがうまいのかただ青葉たちが思いつかないところかですね」
球磨「考えても仕方ないクマ」
青葉「考えるのが青葉たちの仕事なんですけど」
今回はここまで
五日目夜の行動
安価下一
乙です
>>130
今頃訂正
内部半田とみるべきでしょう→内部犯とみるべきでしょう
投下します
>>133
青葉「この艦載機たちどうしましょうか」
球磨「妖精が動かせないとなるとどうしようもないクマ」
青葉「これは廃棄ですかね」
球磨「一応五月雨に伝えておくクマ」
・・・
五月雨「使い物にならないのでしたら廃棄してもかまいませんよ」
青葉「そうなりますよね」
球磨「妥当な判断クマ」
五月雨「それでは廃棄担当の妖精さんを呼びますので」
夕張「ちょっと待った!」
青葉「どうしたんですか夕張さん」
夕張「その謎艦載機もらっていいかしら」
「研究したいのよ」
球磨「研究したところで使えないと意味ないクマ」
五月雨「ふとした拍子に作動して大変なことになるかもしれませんので」
夕張「そこを何とか、お願い!」
青葉「気持ちはわかりますが危険物を個人の手に渡すのはどうかと思いますよ」
夕張「私たちが使えるように改造できるかもしれないし」
球磨「それは魅力的クマ」
五月雨「そうですね」
青葉「二人とも安いですね」
夕張「今ならこの扶桑山城姉妹の脱衣シーンを収めた写真もつけますから」
青葉「いらないです」
「自分で撮ってこそ価値があるんです」
吹雪「私はほしいです」
夕張「じゃあ、吹雪ちゃんにあげましょう」
球磨「どこから湧いて出たクマ」
吹雪「気にしたらダメですよ」
「それではこの謎艦載機をどうぞ」
青葉「勝手に渡さないでください」
五月雨「そういえば持っていた艦載機がないです」
球磨「ぼうっとしてるから持っていかれるクマ」
夕張「ありがとう吹雪ちゃん」
吹雪「いいですってそれくらい」
青葉「よくないでしょう」
五月雨「仕方ないですね」
「研究の許可をしましょう」
夕張「ありがとう」
・・・
青葉「結局あの艦載機はどうなるんでしょう」
球磨「夕張だけが知るクマ」
青葉「そうですよね」
「何かわかったら取材させてもらいましょう」
今回はここまで
六日目朝の行動
安価下一
天龍田がぜがましを問い詰めてた(一番落書き犯の可能性があるため)
>>140
青葉「さあ、今日も一日頑張りましょう」
球磨「今日は何をするクマ」
青葉「今日はですね」
ダカラチガウッテイッテンジャン
コンナノオマエイガイニダレガデキルンダヨ
青葉「さっきから聞こえてくる会話を盗み聞きしましょう」
球磨「どうしてそうなるクマ」
青葉「大方、落書きか艦載機の件の犯人でも見つけたんでしょう」
「または二人組だけど喧嘩してるかのどっちかです」
球磨「そんな都合のいい話はないクマ」
「どうせアイスのつまみ食いとかクマ」
青葉「それでは早速聞いてみましょう」
球磨「無駄だと思うクマ」
・・・
島風「私じゃないって」
天龍「いいやお前だ」
島風「なんで私なのよ」
天龍「鎮守府で一番速いのはお前だろ」
「落書き犯はすばやいらしいからな」
島風「む、早いからってやった理由にはなんないじゃん」
天龍「それだけじゃないぜ」
「俺はしっかりと見たからな」
「走っていく陰に日本のうさぎの耳のようなものがあったのを」
島風「…え、と。そうよ。しょ、証拠がないじゃん」
「見たという発言だけで私とは限らないよ」
「見間違いの可能性もあるでしょ」
天龍「たしかにそうだが俺は分の目は疑わないぜ」
島風「客観的にみることも時には大事なんだから」
天龍「それもそうだが自分を信じるのは第一前提だぜ」
・・・
青葉「これ以上聞いてもしょうがないですね」
球磨「落書きの件の第一容疑者は島風クマ」
青葉「十中八九島風さんでしょう」
「速いというのは被害者の証言で取れてますし」
球磨「証拠がないからどうしようもないクマ」
青葉「天龍さんに代わって青葉たちが集めましょう」
球磨「元からそれが仕事クマ」
今回はここまで
六日目昼の行動
安価下一
山城扶桑陸奥が不運にみまわれる
(全員第三砲塔が爆発)
忙しくなるのでしばらく空きます
申し訳ありません
一週間経ちましたので生存報告です
まだ忙しいですが六月末までには更新できそうです
一週間経ちましたので生存報告
落としませんよ
今回もお休みです
6月中は無理かもしれません
お久しぶりです
月曜または火曜日から再開できそうです
お久しぶりです
それでは投下します
>>146
青葉「それでは…」
ボガーン
球磨「今のは何の音クマ!?」
青葉「爆発音ですね」
「夕張さんあたりの実験が失敗でもしたんじゃないですか」
球磨「一応見てくるクマ」
青葉「青葉もついていきますよ」
・・・
青葉「いったいどうしたんですか?」
長門「陸奥の第三砲塔が爆発したらしい」
球磨「陸奥の近くては火気厳禁クマ」
青葉「それは意味がないと思いますが」
長門「扶桑山城の二人も爆発したらしい」
青葉「不幸な事故みたいですね」
長門「調べてみないとわからんがたぶんそうだろう」
山城「不幸だわ…」
球磨「球磨たちの鎮守府は大型回さないクマ」
「近代化改修用のまるゆの艤装はないから我慢するクマ」
陸奥「わかったわ」
青葉「妖精さんが調査に来てくれましたよ」
妖精「……」
青葉「任せましたよ」
・・・
青葉「爆発だけで済んでよかったですね」
五月雨「修理費は経費で落ちるんでしょうか」
球磨「結果待ちクマ」
五月雨「入院中は自由に使っていいとは言われましたけど」
「さすがに提督のお金を使うのは気が引けます」
青葉「五月雨さんのことですから使う前になくなっていたりしませんか?」
五月雨「そこまでひどくないです」
「でもちょっと心配なので確認してきますね」
球磨「なくなってたら素直に言うクマー」
五月雨「わかってますよ」
今回はここまで
長く待たせた割には短くてすみません
六日目夜の行動
安価下二
モガミンが暴走(誰彼構わずごっつんこ)
風邪ひきました
治るまでお休みします
風邪、治りました
投下します
>>165
青葉「それでは次に」
アブナーイ
キャー
球磨「向こうが騒がしいクマ」
青葉「また何かあったんでしょうか」
球磨「騒がしいのはいつものことクマ」
青葉「それもそうですね」
カオハヤメテー
青葉「でも気になりません?」
球磨「見に行くクマ?」
青葉「そうしましょう」
・・・
球磨「何があったクマー?」
神通「最上さんが暴走しましていろんな人とぶつかっているんです」
青葉「では最上さんを落ち着かせましょう」
神通「大丈夫でしょうか」
球磨「青葉が何とかするクマ」
青葉「なんで青葉なんですか」
球磨「球磨たちは軽巡クマ」
「ここは重巡である青葉に任せるクマ」
青葉「そうですか」
「それでは止めてきますよ」
球磨「頑張るクマ」
神通「気をつけてくださいね」
・・・
青葉「青葉、帰投しました」
球磨「どうだったクマ?」
青葉「何とか止めることができましたよ」
最上「キュー」
球磨「ずいぶんと荒っぽい止め方クマ」
青葉「青葉は着任したばかりで練度が低いんですから加減なんかできませんよ」
球磨「そういうものクマ?」
青葉「そういうものです」
神通「最上さんどうしましょう」
球磨「部屋に寝かしておくクマ」
青葉「そうしましょう」
今回はここまで
七日目朝の行動
安価下二
島風といっしょに朝ごはん
投下します
>>174
青葉「おはようございます」
島風「ん、おはよう」
球磨「球磨たちも一緒に朝食いいクマ?」
島風「いいけど早くしないと食べ終わっちゃうよ」
青葉「急いで食べるのは体に良くないですよ」
「ゆっくりお話しでもしながら食べましょう」
・・・
青葉「はあ、それはまたすごいことしましたね」
島風「なんたって速いからね」
球磨「あまり速さは関係ないと思うクマ」
島風「でもみんな遅いじゃん」
青葉「島風さんが速いだけだと思いますよ」
島風「やっぱり?」
「この前もね……!」
青葉「どうしたんですか?」
島風「ううん、なんでもない」
球磨「艤装なくしたの思い出したとかクマ?」
青葉「最近なくす人多いですからね」
島風「そうじゃないけど」
青葉「そうなんですか?」
島風「ごちそうさま」
球磨「もう食べたクマ?」
青葉「青葉はまだこのサバの塩焼き食べ終えてないんですけど」
島風「遅いのがいけないんじゃん」
球磨「球磨だってまだこのエビ炒飯食べ終えてないクマ」
今回はここまで
七日目昼の行動
安価下二
妖精さんの喧嘩を目撃
そういえば、は、なんだったんの?
>>183
どこを指してるか分かりませんので詳しく教えてください
投下します
>>181
青葉「最近、捜査が進んでない気がします」
球磨「きっと気のせいクマ」
「球磨たちはこの一週間毎日集まって頑張ってるクマ」
青葉「青葉と球磨さんだけですけどね」
球磨「諦めなければいつかゴールにたどり着くクマ」
「人生はそういうものクマ」
青葉「まだゴールしたらダメですよ」
・・・
青葉「ん?」
球磨「どうしたクマ?」
妖精「……」
妖精「……」
青葉「何か言い争ってるみたいですよ」
球磨「妖精同士がけんかするなんて珍しいクマ」
青葉「整備不良でもあったんでしょうか」
球磨「そのぐらいで喧嘩するとは思えないクマ」
妖精「……」
妖精「……」
妖精「……」
妖精「……」
球磨「激しくなってきたクマ」
青葉「止めなくていいんですか?」
球磨「大丈夫クマ」
「長年生きてたら喧嘩することくらいあるクマ」
妖精「……」
妖精「……」
青葉「収まるまで見てましょう」
「さすがに手が出るようなら止めましょう」
球磨「そうするクマ」
妖精「……」
妖精「……」
今回はここまで
七日目夜の行動
安価下二
夕張のところに行ってみる
少し間があいて申し訳ないです
投下します
>>190
青葉「夕張さんのところへ行ってみましょう」
「あの謎艦載機のことについて何かわかったかもしれません」
球磨「すっかり忘れてたクマ」
青葉「忘れないでくださいよ」
球磨「それじゃあさっそく行くクマ」
・・・
夕張「謎艦載機?」
青葉「研究したいっていてましたのでどこまでわかったのかな、と」
夕張「よくわからないのよねえ」
球磨「夕張でもわからないとなるとお手上げクマ」
夕張「でも私たち艦娘でも使えるように改造してみたわ」
青葉「よくわからないんじゃなかったんですか」
夕張「細かいことは気にしちゃだめよ」
「でもまだ試してないからちゃんと動くかわからないけど」
球磨「それなら五月雨に許可をとらないとだめクマ」
夕張「そうなるのよねえ」
「許可してくれるかしら」
青葉「五月雨さんなら許可ぐらいくれると思いますけど」
球磨「提督が入院してから許可が下りなかったことはないクマ」
青葉「そうなんですか?」
「よく提督代理を任されましたね」
球磨「提督のお気に入りクマ」
夕張「提督が入院する前は秘書艦だったものね」
青葉「司令官の信頼は得ているということですね」
「青葉も早くお会いしたいです」
球磨「帰ってくるのを待つしかないクマ」
青葉「そうなりますよね」
夕張「じゃあ私許可とってくるから」
球磨「行ってらっしゃいクマ」
今回はここまで
八日目朝の行動
安価下二
島風のアリバイ崩し
>>198
青葉「今日は島風さんのアリバイ崩しをしたいと思います」
球磨「確かに一番怪しいクマ」
青葉「もちろん目をつけてくれた天龍さんにも感謝しないといけません」
球磨「わかるクマ」
青葉「しかし島風さんではなかった場合とても失礼なことになります」
球磨「確かにそうなるクマね」
青葉「そこで青葉は考えてきました」
球磨「聞こうじゃないかクマ」
青葉「五月雨さんから妖精さんのもとい艦載機の許可をもらいました」
球磨「球磨もしっかりもらってきたクマ」
青葉「つまり青葉の6人と球磨さんの3人」
「合計9人の妖精さんを従えることができます」
球磨「空母以外は許可とらないといけないのが厄介クマ」
青葉「まあ、すぐもらえましたけどね」
「それでは妖精さんたち」
妖精「……」
青葉「島風さんのアリバイを解くために島風さんの監視をお願いします」
妖精「……」
球磨「球磨たちは島風や他の人たちから話を聞くクマ」
青葉「くれぐれもばれないようにしてくださいね」
妖精「……」
青葉「それでは青葉達も話を聞きに行きましょう」
・・・
島風「どうしたの?」
青葉「いえ、島風さんにお聞きしたいことがありまして」
島風「なーに?」
球磨「この日のことだけどなんか変なことはなかったクマ?」
島風「特に何もなかったけど」
青葉「島風さんは何してました?」
島風「別の鎮守府の天津風ちゃんとかけっこしてたよ」
青葉「そうなんですか」
球磨「協力ありがとうクマ」
・・・
青葉「別の鎮守府ですか」
球磨「さすがに確認できないクマ」
青葉「他の人にも聞いてみましょう」
「もしかしたら矛盾が見つかるかもしれません」
・・・
那珂ちゃん「みてないよー」
川内「見てないよ」
神通「その日は見ませんでしたね」
衣笠「そういえば見てないような」
長門「その日は私も探したが結局見つからなかったな」
陸奥「その日は出撃だったから知らないわねぇ」
吹雪「覚えてないです、すいません」
不知火「不知火も出撃でしたから」
・・・
青葉「結局誰も見てないそうです」
球磨「鎮守府の外に出たらだれも見てないのもうなづけるクマ」
青葉「外出の許可は五月雨さんが出すんですよね」
球磨「そうなっているクマ」
青葉「五月雨さんに聞いてみましょう」
「これで外出してたら間違いなくシロでしょう」
球磨「振出しに戻るってことクマ」
青葉「そうなりますね」
・・・
五月雨「その日ですか?」
「書類の確認をしてきますので少し待ってください」
球磨「こけるなクマー」
五月雨「大丈夫ですよ」
青葉「仮に外出していないんでしたら鎮守府のどこでかけっこしてたんでしょうか」
球磨「それもそうクマ」
「五月雨、訪問者一覧の書類も頼むクマ」
ワカリマシター
青葉「訪問者もまとめてあるんですか」
球磨「知りませんわかりませんじゃだめクマ」
青葉「そうですよね」
球磨「青葉が前板鎮守府ではどうだったクマ?」
青葉「外出許可だけでしたね」
五月雨「書類持ってきましたよ」
青葉「それじゃさっそく見てみましょうか」
・・・
青葉「球磨さんありましたよ」
「この書類がその日の外出許可の書類です」
球磨「外出したのは赤城、長門、金剛、陽炎だけクマ」
青葉「島風さんの名前はありませんね」
球磨「後は訪問者一覧の書類クマ」
青葉「それはこれですかね」
五月雨「それですね」
青葉「訪問者は○○鎮守府提督、○○鎮守府まるゆ」
「××泊地明石、□□鎮守府伊19ですね」
球磨「ないクマ」
青葉「度の鎮守府の天津風さんかは聞いていませんでしたが名前がない以上来てないってことですね」
五月雨「島風ちゃんと仲のいい天津風さんなら□□鎮守府のところですよ」
青葉「ありがとうございます」
球磨「□□鎮守府からは伊19しか来てないクマ」
青葉「そうなると島風さんが一番怪しいですね」
球磨「妖精の報告を期待するクマ」
今回はここまで
八日目昼の行動
安価下二
八日目朝の妖精さんの監視
安価下一
ぞろ目で島風にばれて任務失敗
夜の判定までバレなければまた別の判定
えいっ
二航戦に嫉妬する一航戦と五航戦(理由・改二)
どんなに時間がかかろうが安価が来たのならすすめます
でも今日はPCがちょっと逝きかけたので様子を見るためお休みします
パソコンは大丈夫そうです
投下します
>>211
青葉「そういえば蒼龍さんが新たに改装したそうですね」
球磨「球磨も五月雨に聞いたクマ」
青葉「気になりますし見に行きません?」
球磨「調査の方はどうするクマ?」
青葉「妖精さんががんばってくれますよ」
球磨「それでいいのかクマ?」
・・・
球磨「失礼するクマ」
青葉「改装したということで取材させてください」
飛龍「蒼龍に用事?」
球磨「そういうことクマ」
蒼龍「私にですか?」
青葉「新たに改装したということで取材させてください」
蒼龍「別にいいですけど」
加賀「その必要はありません」
青葉「どうしてでしょうか」
加賀「いずれ私たちも改装されるんです」
「その時まとめてやったほうがいいでしょう」
青葉「でもネタは新鮮さが大事ですよ」
「嫉妬はダメですよ」
加賀「嫉妬なんてしてません」
「ねえ、赤城さん」
赤城「ええ」
球磨「赤城、何を食べているクマ?」
赤城「おやつですけど」
球磨「本当によく食べるクマ」
赤城「でも加賀の方がよく」
加賀「赤城さん、向こうに行きましょう」
赤城「え?でもまだ残って」
加賀「いいですから」
青葉「行っちゃいましたね」
球磨「加賀の方が食べるのはもうみんな知ってることクマ」
青葉「では、改めて取材の方を」
蒼龍「う、うん」
瑞鶴「ねえ」
青葉「瑞鶴さんどうしたんですか」
瑞鶴「翔鶴姉から蒼龍が改装したって言ってたから」
球磨「それで気になって見に来たクマ」
瑞鶴「ええ」
青葉「青葉は今から取材するところなんです」
「見ていきます?」
瑞鶴「いいわ、おめでとうっていいに来ただけだから」
青葉「それにしては顔ひきつってますよ」
瑞鶴「気のせいよ」
球磨「加賀と同じで嫉妬クマ」
瑞鶴「そんなことないわ」
翔鶴「瑞鶴、嫉妬はよくないわ」
青葉「翔鶴さんどうも」
瑞鶴「翔鶴姉いつのまに」
翔鶴「嫉妬するのはわかるけど迷惑かけたらだめよ?」
球磨「わかるのかクマ」
瑞鶴「まだかけてない」
飛龍「まだって言いましたよ」
翔鶴「私だってうらやましいんだから」
蒼龍「そんなにうらやましいものなんでしょうか」
青葉「青葉も妹が改装してますけどうらやましいと思ったことはないですね」
球磨「球磨もないクマ」
青葉「妹三人来たんですから球磨さんもありますって」
球磨「それなら青葉もクマ」
青葉「青葉はまだ一度目の改装もまだですから」
蒼龍「青葉さんは来たばかりですから」
瑞鶴「一週間だもんね」
青葉「まあ、そうですね」
「さてそろそろ取材しましょう」
球磨「すっかり忘れてたクマ」
瑞鶴「翔鶴姉帰ろっか」
翔鶴「ええ」
今回はここまで
八日目夜の行動
安価下二
八日目昼の妖精さんの監視
安価下一
偶数のぞろ目で島風にばれて任務失敗
夜の判定までバレなければまた別の判定
やあ
ぶっちゃけ二航戦は軽空母改ニに迫られてたからなぁ 一と五は暫く無いわな
安価は島風について周りに聞き込み 最近の様子とか言動なるべくぼかして
二徹したら死ぬかと思いました
明日投下します
投下します
>>225
青葉「妖精さんたちうまくやってくれてるでしょうか」
球磨「連絡取ってるけどばれた形跡はないクマ」
青葉「青葉の方にも来てますから知っていますよ」
「ばれたうえで泳がされてる可能性もありますけどね」
球磨「考えても仕方ないクマ」
青葉「そうですね」
「では島風さんに対する聞き込みをしましょう」
球磨「朝やらなかったかクマ?」
青葉「それはアリバイ崩しであって普段のことについては聞いてませんよ」
球磨「言われてみればそうクマ」
青葉「さあいきますよ」
天龍「それで俺のところか」
青葉「ええ、一番詳しそうですから」
球磨「駆逐艦のことなら任せておけ、みたいな雰囲気してるクマ」
天龍「別に詳しいわけでもないけどよ」
「それで島風のことか?」
青葉「そうですね」
天龍「最近鎮守府に落書き間が出るのは知ってるな?」
球磨「知ってるも何も被害者だクマ」
天龍「それで俺が勝手に調べたところなんだが島風が一人でいるであろう時間帯に被害があるんだよな」
「他の艦娘についても調べたけどよ、一致するのが島風だけなんだよ」
天龍「だろ?」
「それにあいつ鎮守府の中では一番早いからできてもおかしくないんだが」
球磨「何か引っかかることでもあるクマ?」
天龍「いくら早くても正体がばれないっていうのがなあ」
球磨「言われてみれば確かにそうクマ」
青葉「黒い布でもかぶってたらばれませんよね?」
球磨「……」
天龍「……」
青葉「もしかしてお二人とも気づかなかったんですか?」
球磨「そんなことないクマ」
天龍「ばっちり気づいていたさ」
青葉「はぁ…」
・・・
青葉「第二の駆逐艦好き川内さんは何か知ってることあります?」
川内「その前にその紹介の仕方何?」
青葉「よく夜戦したいって聞きますからね」
球磨「特に駆逐艦としたいって言ってるクマ」
川内「それは駆逐艦のみんなは夜戦強いからね」
「やっぱり戦いは夜に限るよね」
青葉「でも朝に寝て夕方に起きるのはダメだと思いますが」
球磨「よく提督も怒らなかったクマ」
川内「それで島風のことだっけ?」
青葉「そうですね」
球磨「何か知ってることあるクマ?」
川内「提督が入院してしばらくしてからだったかな」
「太陽がほとんど真上にあるのに買い物に連れて行かされたことがあったな」
青葉「誰かと買い物に行きたくなる時ぐらいはあると思いますが」
川内「それはわかるんだけどね」
「私よりもさ普通に起きてる他の人といったほうがいいと思うんだけどね」
「寝てる私を起こしてまでいかなくてもいいと思うけど」
球磨「昼に川内が起きてるから鎮守府が少しパニックになった時のことクマ?」
青葉「そんなことがあったんですか」
川内「私結局帰ってきてすぐ寝ちゃったけどね」
青葉「そこは川内さんらしいですね」
球磨「その次の日くらいから落書き事件が起きてるクマ」
青葉「なるほど」
「島風さんが何を買ったか覚えてますか?」
川内「その日は眠たかったのといっぱい買ったから覚えてないわ」
球磨「仕方ないクマ」
青葉「ありがとうございました」
川内「いいよ」
「お礼は夜戦一回ね」
青葉「善処しますね」
・・・
青葉「いろいろ聞き込みしましたがやはり島風さんが犯人ということになりますかね」
球磨「球磨もそう思うクマ」
青葉「これだけが証拠がそろったんです」
「明日の朝、妖精さんの報告にも期待しましょう」
今回はここまで
九日目朝の行動
安価下二
八日目夜の妖精さんの監視
安価下一
3の倍数のぞろ目で島風にばれて任務失敗
任務成功時の情報判定
安価下二
00なければ情報取得
踏み台
夕立の部屋がゴミ屋敷状態に
>>210 >>224 >>237 >>238
青葉「それでは今日は」
妖精「……」
球磨「ちょうど帰ってきたクマ」
青葉「待ってました」
「成果はどうですか?」
妖精「……」
球磨「それは本当かクマ?」
妖精「……」
青葉「運がいいですね」
「弥生さんには残念ですけど落書き犯は島風さんに決定ですね」
球磨「そうクマ」
妖精「……」
青葉「ええ、初仕事にしては頑張ってくれました」
球磨「さっそく五月雨に報告してくるクマ」
・・・
>>238
青葉「報告も済ませましたし改めて本日はどうしましょう」
球磨「残ってる奇妙な出来事はこの辺クマ」
○鎮守府落書き事件
・艤装紛失事件
・痴漢免罪
○艤装にフジツボ
〇は解明したもの
・はいまだ解明して無いもの
青葉「意外と少ないですね」
球磨「少なくても残ってるものはすべて解くクマ」
青葉「でも情報がありませんし見回りでもします?」
球磨「そうするクマ」
・・・
青葉「それで適当に歩いていたのはいいんですけど」
夕立「あはは…」
球磨「いったいこれはどういうことクマ?」
青葉「しっかりとゴミくらい出してくださいよ」
「どう見てもゴミ屋敷じゃないですか」
夕立「こんなことになるとは思わなかったっぽい」
球磨「ぽいじゃないクマ」
「これは五月雨に報告しないとだめクマ」
青葉「それが妥当だと思いますよ」
「あとは誰かほかの子達と相部屋にしてもらわないと」
夕立「夕立は一人がいいっぽい」
球磨「一人でいた結果がこれクマ」
青葉「相部屋となった人には申し訳ありませんね」
球磨「仕方ないクマ」
夕立「一人にしてくれると喜ぶっポイ」
球磨「諦めるクマ」
今回はここまで
無事一つ解明しました
残りも付き合ってくださるとうれしいです
九日目昼の行動
安価下二
変態比叡さん降臨
金剛『helpme!!』
>>243
夕立の語尾のぽいがカタカナになってました
ひらがなに脳内変換してください
投下します
>>245
青葉「夕立さんの部屋も片付きましたね」
球磨「これ以上ひどくならないことを願うクマ」
青葉「そうしましょう」
ヘルプ!ヘルプミー!
青葉「金剛さんの声ですね」
オネエサマ~
球磨「比叡の声も聞こえるクマ」
青葉「面白そうですね」
「行ってみましょう」
・・・
金剛「比叡、Stop!」
比叡「お姉さま!私はもう我慢できません」
金剛「ヒィ!」
比叡「私はお姉さまを[ピーーー]たり[ピーーー]たり[ピーーー]を[ピーーー]したいんです」
金剛「昼間から何言ってるネー」
青葉「比叡さんどうしたんですか」
大井「なんかいきなり暴走したのよ」
「レズは本当にこわいわね」
球磨「……」
青葉「止めなくていいんですか」
大井「止められると思う?」
球磨「無理だと思うクマ」
比叡「さあお姉さま、私と[ピーーー]して一つになりましょう」
青葉「三人でかかれば止めれますって」
金剛「見てないで早く助けなヨー」
青葉「わかりました」
・・・
オネエサマアァー
金剛「助かったネー」
球磨「よかったクマ」
大井「そうね」
青葉「あなたたち姉妹はほとんど何もしてないじゃないですか」
金剛「比叡はどうするネ」
球磨「収まるまでは牢に入れておくクマ」
「解放は五月雨に許可をもらってからになるクマ」
大井「そうしたほうがいいわ」
「本当、レズって怖いわ」
球磨「……」
青葉「一件落着ってことでいいですかね」
球磨「そうなるクマ」
今回はここまで
[ピーーー]は放送できないような用語だと持ってくだされば
九日目夜の行動
安価下二
投下します
青葉「比叡さんも困ったものですね」
球磨「暴れるのはやめてほしいクマ」
青葉「誰を好きになろうとかまいませんけど相手に迷惑かけたら愛してないのと…」
球磨「青葉、どうしたクマ?」
青葉「いやあれ」
球磨「?」
イ級「……」スイ~
球磨「駆逐イ級クマー!」
青葉「すぐに五月雨さんのところに」
球磨「わかったクマ」
「青葉はイ級をとらえるクマ」
「最悪沈めてもいいクマ」
青葉「わかりました」
イ級「!」
青葉「イ級さんがこっちに気づきました」
球磨「絶対に臥しちゃだめクマ」
青葉「わかってます」
イ級「ニゲ」ピュー
青葉「逃がしませんよ」
・・・
青葉「追い詰めましたよ」
「万が一にもこの部屋から抜け出せても他の方たちが探し回ってますからね」
イ級「ヤバ」
青葉「さあおとなしく投降しなさい」
イ級「カンタンニハツカマラナイゼ」
青葉「投降する気はないようですね」
イ級「アタリマエダロウ」
青葉「では実力行使に出ますよ」
イ級「コイ」
青葉「てー」!!
・・・
球磨「結局逃げられたということクマ?」
青葉「はい」
五月雨「ただ事ではありませんよ」
「鎮守府の場所がばれたことになります」
球磨「明後日くらいには深海戦艦が攻めてきてもおかしくないクマ」
青葉「申し訳ないです」
コンコン
五月雨「どうぞ」
鳥海「失礼します」
「鎮守府の監視カメラを解析したところまだ鎮守府内にいると思われます」
球磨「どうしてクマ?」
鳥海「鎮守府内部のカメラには今は映っていません」
「しかし鎮守府外部のカメラからも出ていった様子があります」
青葉「死角でもつかれたんじゃないですか」
五月雨「鎮守府内のカメラプライバシーがあるから死角がありますが」
「鎮守府外の半径500メートルは海の中も含めて死角はありません」
青葉「そうだったんですか」
球磨「でも旧型だから解析に時間がかかってリアルアイムで見れないのが欠点クマ」
五月雨「提督から許可が降りたらいいんですけど」
鳥海「今は入院中ですから」
青葉「代理でもできないということですね」
五月雨「そうですね」
五月雨「では艦娘全員に通達します」
「鎮守府内に駆逐イ級が紛れ込みましたと」
「見つけ次第とらえるか沈めるようにと」
鳥海「わかりました」
球磨「わかったクマ」
青葉「では、青葉も」
五月雨「青葉さんはここで始末書書いてください」
青葉「やっぱりですか」
「トホホ……」
今回はここまで
十日目朝の行動
安価下二
青葉「おはようございます」
「今日は青葉が逃がしたイ級をとらえますよ」
球磨「そうしないと鎮守府がやばいクマ」
青葉「大丈夫ですよ」
「敵艦を見つけるのは得意ですから」
球磨「得意そうには見えないクマ」
青葉「青葉を信じてくださいって」
球磨「…任せるクマ」
・・・
青葉「さてどこにいるんですかね」
球磨「そう簡単には見つからないクマ」
青葉「そういうものですよね」
ヲ級「イキュウノヤツドコニイッタンダマッタク」
球磨「敵艦発見クマ」
青葉「空母ヲ級です」
ヲ級「ミツカッタ」
青葉「逃がしませんよ」
球磨「ヲ級なんて逃がしたら大変なことになるクマ」
ヲ級「イキュウノセイダ」
青葉「仲間を助けに来たところ残念ですがつかまってください」
球磨「投降してやれば砲撃はしないでやるクマ」
ヲ級「シカタナイ」
青葉「艦載機飛ばしてきましたよ」
球磨「空母だからとばすに決まってるクマ」
ヲ級「キジュントジュウジュンデハタイショハムズカシイ」
青葉「しかしここは鎮守府の中」
球磨「動き回るスペースはないクマ」
青葉「てー」
ヲ級「シマッタ」
ドーン
青葉「どうですか」
もくもく
シー…ン
球磨「……」
青葉「……」
・・・
五月雨「それでまた逃げられたんですか?」
球磨「そうクマ」
青葉「申し訳ないです」
五月雨「今回は空母だったので許しましょう」
「ではすぐにヲ級が紛れ込んだことを通達しなさい」
球磨「わかったクマ」
青葉「わかりました」
今回はここまで
今までこんなざる鎮守府はあっただろうか
青葉の弾が当たらないのは着任したばかりで練度が低いからです
十日目昼の行動
安価下二
警備がざるな理由・戦艦レ級が雷に化けて紛れこんでいたから
お盆終わりまで忙しくなりそうです
次の更新はお盆終わりになりそうです
間が空いてすいません
次は金曜日になりそうです
ミスを発見
>>270
キジュントジュウジュン→ケイジュントジュウジュン
投下します
>>274
青葉「それでは早速イ級とヲ級を探しましょう」
球磨「青葉だけでは不安だからクマもついていくクマ」
青葉「ヲ級の時は逃げられたじゃないですか」
球磨「今回は大丈夫クマ」
青葉「本当ですかね」
・・・
青葉「いませんねえ」
球磨「きっとどこかにいるはずクマ」
雷「何か探してるの?」
球磨「朝の通達の通りクマ」
青葉「雷さんも協力頼みますよ」
雷「しょうがないわね」
「もっと私を頼っていいのよ」
青葉「わかってますよ」
・・・
雷「いないわねえ」
球磨「次はあっちの方に行ってみるクマ」
青葉「本当に隠れるのがうまいですねえ」
雷?「あら青葉と…」
雷「あら?」
青葉「……」
球磨「……」
雷?「ヤバ」
青葉「あの雷さん、雷さんじゃないです」
雷?「そんなことないわよ」
球磨「でもいまヤバって言ったクマ」
レ級「バレタ、ニゲナキャ」
青葉「レ級!?」
雷「私に化けてたなんて」
レ級「コノママチンジュフノジョウホウヲモチカエルツモリダッタノニ」
球磨「そうはさせないクマ」
青葉「球磨さん追いますよ」
雷「五月雨に報告してくるわね」
球磨「任せたクマ」
レ級「コノママイキュウトヲキュウモニゲルヨウニイワナイト」
球磨「逃げるなクマー」
今回はここまで
十日目夜の行動
安価下二
レ級達はどうなったか
安価下三
警備の強化
全侵入深海棲艦の捕縛に成功
投下します
>>286
青葉「長門さんたちの力も借りまして何とかとらえることができました」
イ級「ニガシテモイイノヨ」
球磨「逃がすことはできないクマ」
青葉「深海棲艦は沈めても復活するという噂がありますから沈めることもできませんね」
ヲ級「ソウナノ?」
レ級「サア?」
球磨「少し前まで比叡が入っていた牢にぶち込むクマ」
青葉「武装ももちろん取り上げますからね」
球磨「これで一件落着クマ」
・・・
>>285
球磨「警備を強化したほうがいいクマ」
五月雨「そうですね」
「そう何回もはいられると困りますから」
青葉「ここの警備はどなたがやっているんですか?」
五月雨「川内さん、若葉さん、綾波さん、五十鈴さんですね」
青葉「どうしてその四隻なんですか」
球磨「五十鈴と若葉は自分でやると言い出したクマ」
五月雨「川内さんは夜起きているようなので警備に回ってもらってます」
「綾波さんは川内さんと仲がいいようですから」
青葉「なるほど」
球磨「警備の艦娘を増やしたほうがいいクマ」
五月雨「そうですね」
「警備の人はこちらで決めておきます」
「青葉さんたちは鳥海さんに機械関係を強化するように伝えてください」
青葉「わかりました」
今回はここまで
十一日目朝の行動
安価下二
新しい警備の艦娘
青葉、クマ、五月雨、鳥海以外で
安価下三
ほっぽちゃんが来ちゃった
出番だゴーヤ
お久しぶりです
今週金曜日に投下できそうです
投下します
>>293
>>296
球磨「ゴーヤに警備をやってもらうことにしたクマ」
伊58「まかせるでち」
青葉「青葉達は聞き込み再開しましょう」
球磨「そうするクマ」
・・・
伊58『敵艦発見でちー!』
『北方棲姫と思われるでち!』
青葉「どういうことですか!?」
球磨「知らないクマ」
「北方棲姫なんて来たら球磨たちはどうしようもないクマ」
青葉「第一艦隊が撃退してくれますよ」
球磨「そうなることを願うクマ」
・・・
伊58『第一艦隊の活躍によって北方棲姫は撤退したでち』
球磨「よかったクマ」
青葉「本当ですね」
「しかし調査どころではなくなってしまいましたね」
球磨「また昼にするクマ」
青葉「それじゃあお昼ご飯食べましょうか」
今回はここまで
十一日目昼の行動
安価下二
謎の物体り陸奥たか襲来
9月末まで忙しいので次は10月になります
申し訳ないです
投下します
>>303
伊58『未確認生物襲来でちー!』
青葉「こんどはなんですか」
球磨「また何かやってきたみたいクマ」
青葉「しかしゴーヤさんは頑張ってくれてますね」
球磨「警備強化にゴーヤをあてたかいがあったクマ」
伊58『未確認生物は蝸牛のような形してるでち』
青葉「蝸牛ってよく見つけられましたね」
球磨「ゴーヤは優秀クマ」
伊58『大きさは大体戦艦ぐらいでち』
青葉「でかくないですか!?」
球磨「ここは球磨たちの出番ではないクマ」
「戦艦に任せるクマ」
・・・
青葉「それで長門型に出向いてもらったわけですけどどうなったんですか?」
五月雨「陸奥さんが可愛いというので鎮守府で飼うことになりました」
青葉「いいんですか?」
球磨「とてつもない大きさだクマ」
五月雨「一応変えるだけのスペースはありましたのでそちらで世話することになります」
球磨「しかし陸奥も変な趣味クマ」
五月雨「飼うならもうちょっとかわいいのがいいですよね」
青葉「そうですか?」
「青葉はかわいいと思いましたけど」
球磨「可愛いというかキモイクマ」
五月雨「キモくはないですよ」
「ただ言い表しにくいだけですよ」
青葉「ちゃんと世話してくれるんですかね、陸奥さん」
球磨「陸奥は大人だから大丈夫だと思うクマ」
五月雨「私ですと後で他の人が世話しそうです」
青葉「青葉だったら衣笠さんに押し付けちゃいますね」
今回はここまで
十一日目夜の行動
安価下二
島風の部屋から大量のぜまがざらしが
投下します
>>312
青葉「今日はどうしましょうか」
球磨「最近特に何もないから暇クマ」
青葉「何もないわけじゃないんですけど」
球磨「あの謎生物なら陸奥が面倒見るって言ってるし大丈夫クマ」
「問題なのはほかに謎生物がいないことを信じるクマ」
青葉「そうですよね」
「ん?」
「なんか騒がしくありません」
球磨「何かあったクマ?」
青葉「行ってみましょう」
・・・
青葉「どうしたんですか?」
天龍「島風の部屋からアザラシみたいなのがいっぱい出てきたんだよ」
球磨「ほんとクマ?」
「ペットを飼うにはまず五月雨に言わないとだめクマ」
「島風、開けるクマ」
ガラ
・・・
ピシャ
球磨「なんかものすごく大量にいるクマ」
天龍「だろ?」
「だから俺も困ってんだ」
青葉「一応五月雨さんには報告しておきましょうか」
球磨「そうするクマ」
天龍「しかしあれで島風には寝る場所あんのかね」
青葉「たぶんあるんじゃないですか?」
球磨「あるようには見えなかったクマ」
今回はここまで
十二日目朝の行動
安価下二
日が空いちゃいました
月曜か火曜に投下します
青葉「今日は皆さんの分のごはんも作っちゃいますよ」
球磨「いきなりどうしたクマ」
青葉「たまには取材以外の事してもいいじゃないですか」
球磨「調査も取材もここのところやってないクマ」
青葉「気にしたらダメです」
「さあ、つくりますよ」
・・・
球磨「それで何作るクマ?」
青葉「無難にカレーでも作りましょう」
「カレーが嫌いな人はいないですよ」
鈴谷「そうだよ」
球磨「どこから湧いたくま」
鈴谷「どうだっていいじゃん」
「カレー作るんでしょ?」
球磨「手伝ってくれるクマ?」
鈴谷「当たり前じゃん」
青葉「それでは頑張りましょう」
今回はここまで
十二日目昼の行動
安価下二
球磨の料理スキルコンマ
安価下一
青葉
安価下二
鈴谷
安価下三
最近忙しいのでしばらくお待ちください
完結はさせます
昼の行動が決まってないのでここから安価下一
了解 昼寝
すいません
1週間いないには投下できそうです
申し訳ないです
お待たせしました
投下します
>>333
球磨「いっぱい食べたから眠くなってきたクマ」
青葉「これから取材するんじゃないんですか?」
球磨「予定を変えて昼寝するクマ」
青葉「それではいつまでたっても解決できませんよ?」
球磨「ゆっくりのんびりやるクマー」
青葉「もう、仕方ないですね」
「今回だけですからね」
球磨「お休みクマ」
・・・
青葉「球磨さん、起きてください」
球磨「クマー?」
青葉「もう夜ですよ」
球磨「じゃあもう寝るクマ」
青葉「今起きたばっかりじゃないですか」
球磨「明日頑張るクマ」
青葉「残り少ない協を頑張ってください」
青葉「それにさぼりすぎてたら五月雨さんに怒られますよ」
球磨「五月雨は怒っても怖くないクマー」
青葉「そういう問題じゃないですよ」
球磨「今日も後数時間だし頑張るクマ」
青葉「最初からそうしてくださいよ」
今回はここまで
次の投下も一週間以内目指します
十二日目夜の行動
安価下二
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