【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part28 (1000)

ここでは皆さんが協力してストーリーを書くスレです。(エロなどR-18的なものあり)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part27
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part27 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1493911367/)

次はどうしようかな。織姫か、文月プロダクションの立て直し、シリアスで新たな敵の性格付け、後は坂本、平、学校生活編やツーリング編の続きとかかなあ。

それか、もう少しキャラの説明とか入れる?

>>1乙 そして前スレのあらすじ さみだれとの間に子供が生まれたけど理想とはかけ離れていた夢を見たしぐれであった。

次なにするか決まるまでいいかもね、あとどの鎮守府に誰がいるかとか

小町団 小町がリーダーを勤める暴走族 メンバーは豚さん一家、赤鳳、皇、ゆうさめ、ふぶつき、さみだれ、しぐれ、月詠、正式メンバーかどうかははっきりしていないのに闇雨、潮命、ニムエルがいる。

吹月 ふぶつき、ゆうさめの父親で吹雪ママと睦月パパから生まれた混血艦娘。特別な体質でお湯をかけると女体化し水をかけると元に戻る、尻掘られ好きなど変態属性持ち。よく織姫のネタにもされる。改三を取得し能力は光。かつてはくま、いすず、こうわんと付き合っていた。

(マニアックなのでも)ヤクザ(ドリフ)鎮守府 ドリフター○の島津さんがモチーフの島津提督の鎮守府。霧島、ほっぽ、浦風が所属。他に那須提督と金剛と養女のエンタープライス、実の娘こんごう。織田提督や比叡もいてる。正義の味方みたいな感じで吹月やはるか、皇とも仲がよい。しかし、ふぶつきとゆうさめは島津提督がプラチナ吹月Bの斬首現場を見たときにトラウマを持っているため、島津提督が出たときは二人ともお漏らしして失神する。

サミダレエル 元々は五月雨がダーク吹月を倒すために天使化した姿であり、感情を持たない存在だったが、五月雨が元に戻った際に分裂し淫乱化した。無限の性欲をもっており、ダーク吹月やプラフブエルと交わっては日々大量に精を搾り取っている。

はるか提督 さみだれの父ではるか鎮守府の提督。妻は五月雨、元お尻神の尻子。他に白露、村雨、春雨とも肉体関係がある。今は真面目な性格だが若い頃はチャラ男だった。怒るとハイパー化して身体がマッチョ化する。(はるか提督は要素多すぎだな。なんか加筆することあればよろ。)

(取りあえず、織姫でやってみる?ネタとしてはさみだれがカムチャッカ鎮守府の雪香を犯していたら。後、女子学生提督小百合がはるか提督と不倫とか。)

(そうだね織姫でやってみるか) 織姫「ということで同人誌作ってはネタにされた人にお仕置きされる織姫提督です」 彦星「その夫で色々な機械を開発している彦星提督です」 秋雲「そして私が当鎮守府の秘書艦秋雲です。他に加賀、ウォースパイト等が所属しています」

織姫「今回はさみだれ✕雪香提督。小百合提督✕はるか提督でネタが上がってるけどこの二つで行く?他にあれば追加するけど。」

織姫「さみだれがカムチャッカ鎮守府に立ち寄った際の、もしも、ゆうさめが止めに来なかった場合のルートでいってみましょうかね。」

小町団のツーリングでカムチャッカ鎮守府を訪れたさみだれ。そこで提督の雪香の胸を吸いたいという欲求にかられてします。しかし、そのままだと他のメンバーに阻止されてしまう可能性が高いので2人きりになる作戦を考えた。

そして、さみだれは、冬香提督が一日一回、冷却能力のコントロールの為に一人で全裸になって冷気や日光を浴びるという話を聞き出した。さみだれ「これはチャンスだ。」冬香提督の後をつけるさみだれ。

冬香提督が人の気配のない草原で服を脱ぎだす。それを生唾を飲んで見守るさみだれ。金髪碧眼美女の一糸まとわね裸に神秘性が漂っていた。

さみだれ「きれいだな。早くあのおっぱいにむしゃぶりつきたい。」湧き出す欲望を必死に隠しながら息を潜めて隙を伺うさみだれ。

両手を掲げて、眼を瞑り冷気を浴び始める冬香提督。彼女は宇宙から友好のためやって来た雪の女王である。そして、瞑想に入った隙を狙いさみだれが冬香提督に飛び掛かる。押し倒される冬香提督。

冬香「貴方は、さみだれ君やめな.んあっ。」不意をつかれ抵抗しようとするが、胸を吸われて力を抜かれてしまう。さみだれ「冬香さんの母乳、フローズンヨーグルトのように冷たくて甘酸っぱい。」未知の母乳の味に興奮するさみだれ。

(雪香だよね?)母乳を味わい、雪香提督の喘ぎ声を聞くうちに固く大きくなるさみだれ砲。服一枚を隔てて、さみだれは無意識に熱をもったそれを雪香提督の秘所にこすりつけていた

(前スレを見たら、冬香になっていたが、どっちにしよう。)

織姫「訴えられたり、仕返し対策に一文字変えて起きましょう」秋雲「ですね、なんか銀河連邦がバックにいるらしいですからここは安全策で」

彦星「カムチャッカ鎮守府の提督なら本名は冬香だからここは雪香で行きましょう」

さみだれ「僕の聖なる吸乳の力で雪香さんをメロメロの淫乱女にしてやろう。」能力を悪用するさみだれ。雪香「あっあっ、それ駄目。やだあ。」感じて格納庫から愛液を染み出す雪香。

雪香の格納庫から雪どけ水が溢れてきた。さみだれ「ふふ。とても甘くて、ひんやりして美味しいですよ。」

さみだれ「お次はこの冷たい雪香さんの格納庫に僕の熱気のこもった単装砲を入れますね」ズブリッ 雪香「あっ、熱いぃぃぃッ。身体が…身体が溶けちゃいそう!!」

さみだれ「すごい。冷たくて気持ち良い。」ズブズブ。パンパン。雪香提督の格納庫のひんやりした未知の気持ち良さに我慢できず激しく腰を打ち付けるさみだれ。雪香「あんっ。あんっ。」堪らず喘ぎ声をだす雪香提督。

雪香「やめてえ!!これ以上されたら身体が溶けちゃううう!!」

さみだれ「気持ちよすぎてもう出ちゃ……んんっ!」雪香「で、出ちゃうってなにが…あっ、やっ、お腹に熱いのが、やあああああっ!」胎の中に感じる熱いものの先に、さらに熱い粘液がドクドクと広がっていく感覚。満たされる快感に雪香提督は初めて絶頂を覚えた

雪香「んあー。気持ち良いー。」アへ顔で絶頂する雪香提督。さみだれ「気持ち良すぎるよ。」更に格納庫だけでなくお尻も攻め始めるさみだれ。

さみだれ「お尻の穴もひんやりしてて気持ちいい。雪香さんを是非とも僕のハーレムに入れたいな。」雪香の尻穴を荒々しく攻めるさみだれ。

そして根本までいれて奥深くで射精するさみだれ。さみだれ「気持ち良かったですよ、またさせてくれたら嬉しいです」雪香提督を仰向けにし、子宮と腸への精液でぽっこりと膨らんだお腹を優しくさすりながら再び母乳を吸い始めるさみだれ。

雪香「もちろんいいわ。私の初めてのお相手ですもの」 ということで定期的に一人でカムチャッカに遊びに行っては雪香との行為を楽しみさみだれであった。 織姫「こんな感じでいいわね。さて次はどんなネタで書く?」

そして、その光景を自ら写真におさめるさみだれ。さみだれ「もし、僕のしたことバラしたらこの写真をupしますんで内緒にしてくださいね。」ニヤリと笑うさみだれだった。

秋雲「エンディングを2パターンにしておきましょう。次は、女子学生提督小百合とはるか提督の不倫ネタをやってみますか?」

大本営を仕切る元帥のひとりでもある小百合提督だがそこは青春真っ盛りの女子高生。たまにはハメを外してみたい気持ちも生まれてくる。

そこで目をつけたのが、同盟を組んでいる五月雨の夫はるか提督である。はるかは、誠実だが五人を一度に相手をする性豪と聞いていた。小百合「楽しませてもらおうかしら。」彼女は、桜里同様、宇宙一とも呼ばれるお色気ポルノ女優で大本営特別顧問の野口娘の弟子でもあった。桜里とは違い性別関係なく性気が使えた。

そして、大本営の会議の時にはるか提督を誘い出す小百合提督。小百合「はるか提督。内密の要件がありますので私の執務室へ来ていただけませんか。」はるか「わかりました。」

そして、執務室に入ってきたはるか提督を押し倒す小百合提督。はるか「何を・。」いきなりディープキスをしてはるかを黙らせる小百合。

小百合のkissテクニックで惚けるはるか。更にその隙にズボンのチャックを下ろし単相砲をくわえアイスキャンディのように舐め回す小百合。

しかし小百合提督は失念していた。今舐めて奉仕しているはるか提督の単装砲は、あの五月雨を孕ませたものだということを

その時、はるか提督の眠れる野生が目を覚ました。はるか「ぐおー。」雄叫びをあげて小百合提督を押し倒す。

小百合「ふふふっ、その気になりましたね。では楽しみましょう」 こう言って自ら服を脱ぎ捨て受け入れる体勢を整えた。

はるか「ぐおー。」そして、小百合提督の体を抱き締め舐め回していくはるか提督。

はるか「うおー、もう我慢出来ない。」身体をハイパー化させてビックキャノンを小百合に挿入するはるか提督。

小百合「んは。ぶっといのきたあ。」喘ぎ喜ぶ小百合。はるか「ぐおー。」獣の如く激しく小百合の格納庫に腰を打ち付けるはるか提督。小百合「ん。あっあっ。」アへ顔になる小百合。

小百合「出したいなら生で出しても構いませんわよ。殿方の精子を注がれるのは私にとって誉ですもの」 それに対して はるか「いぐぅぅぅッ!!」 と小百合の格納庫にぶちまけた。

五月雨「はるか提督、あなた。どうしたんですか?急に居なくなったので青村さんたちが探していましたよ。ってどうして師匠と交わっているのですか?」驚愕する五月雨。

小百合「んほー。いぐー。」絶頂する小百合。はるか提督の単相砲から発射された白いマグマが小百合提督のお腹をタヌキのように膨らませ、更に格納庫から決壊溢れ返っていた。

そして、五月雨を巻き込んで第二ラウンド突入となるのであった。織姫「って感じで行きましょうか。」

秋雲「それでいきましょう。」早速出版準備に入り販売する織姫達。この二つの作品も重版をしまくりの売れまくりであったが、勿論、このまま、何も無しで終わるわけがなかった。

これを読んで先走ったポンコツ記者の青葉がはるか提督と小百合提督の不倫疑惑の記事を書いたために事態が急変する。

青村大参謀「これは、大問題だ。織姫を罰しなければならんな。」青葉の記事と言うことで、事態をなんとか収拾させたが、記事ネタを提供した織姫を厳罰にすることを決めた青村。

一方、冬香提督はショックで氷山に引き籠ってしまった。冬香「やっぱりさみだれ君はあのとき私を犯して性奴隷にしようとしたんだ。」(ガクブル)

一方で、さみだれは、冬香提督をツーリングの時にしぐれといっしょに襲っていたことがばれて、愛しの母五月雨からお尻百叩きの刑に処された。さみだれ「お母さん。ごめんなさい。許してー。」しぐれ「キャイ~ン。」

そして、織姫と秋雲は素っ裸で南極点到達を目指す刑に処されたという。区切りかな。次はどうしよう。学校話の続き、ツーリングの続き、新たな敵の性格付け。坂本、吹雪ママとあんぱん提督、シンジ、カヲル提督、米作りを組み合わせて食堂話。文月プロ立て直しとか。

妊娠した白露達の話とかも

後は、久しぶりにベイダーに会って甘えまくるゆうさめ。神豚親子と警察豚が手を結んで、キャットボール、クレッセントムーンを捕まえる話。別世界の自分達と交流第2弾。皇のぬいぐるみ話とか。

面白そうで賛否両論な組み合わせになると思うけど、白露達の妊娠と前スレにでたしぐれの夢に出てきたさみだれとしぐれの子供しだれ、犬耳、尻尾の付いた子供だったけど組み合わせてみたい。はるか鎮守府ベビーラッシュという話だけど。

さすがにさみだれの子供は夢のままでいいとおもうな、

でも、実際キャラ的に個性的だから捨てるのは惜しいな。さみだれはやらかしキャラみたいになってるから、やっても不思議でない感じが。それか深軍団編みたいに未来からやって来たみたいな感じにする?

前の別の夢世界から来た女ふぶつき、女ゆうさめみたいな設定にするかな?

そんなにキャラも決まってないし無理して出さなくてもいい気もするが

しだれのキャラクターとしては、さみだれと違ってしぐれの母乳が大好物で貧乳好きの真面目な感じのキャラを考えていた。

夢編で試しに出して動かしやすいキャラだったら本編登場とかにしたらいいんじゃないかな?

>>65
それならさみだれの子供でなくってしぐれの妹とかでもいいかも

それと考えていたのは、白露達が出産までいった場合、ふぶつきやゆうさめの年齢をどうしようかと。妊娠で出産だと少しは成長させないといけないかなと、白露達の子供はひらがな詠みで行こうかなと思うけど。

成長はしなくていいんじゃないか?
さみだれやしぐれ誕生してからもそんな年月たった感じしてないし、産まれた子供はほんとにただの赤ん坊って感じにしておけば他が成長してなくても違和感ないだろうし

それを考えるとタイプによって成長速度が速かったり、遅かったりするのかな。例えば戦艦タイプは速かったりするとか。同じ駆逐艦の子供のさみだれ、しぐれは速くて、ゆうさめ達は遅いとか。何か違いがあるとか組み合わせとか。

(賛否両論だけど、取り敢えず初めて見る。しだれはいれてみたい。正直さみだれは親の愛に飢えて甘えん坊なやらかしキャラだけど自分の子供ができてたらどう接するのかという興味もある。)白露達の定期検査を行うためにツ級病院へ行くはるか提督一行。

(どうなるかは書き込み次第だな。ただ、むつゆきみたいに体格だけ巨大化だけでなく、ふぶつきより年下だけど成長速度が速い見た目小学生で言葉もしっかりしたな赤ん坊もありか?)検査を行うツ級医師。ツ級医師「ほう、これはすごい。奇跡ですね。」検査をして感嘆の言葉を出すツ級医師。

白露「良かった、本当に良かったよぅ」ポロポロ 村雨「私達でも大好きな人の子供が産めるんだぁ」グスッ 春雨「闇雨と春吹にもお世話手伝って貰わないと」母子共に健康の診断をもらい涙を流す白露達。過激派の長きにわたる陵辱をうけ、子供の産めない身体にされてしまっていた彼女たちだったが、ダーク吹月による春雨の妊娠にヒントを得たツ級医師の治療と、はるか提督の強い精により胎に新たな生命を宿すことができたのだ。

ツ級「それと、しぐれちゃんもおめでたです。」一堂が絶句した。実は、本来の年齢ではしぐれが妊娠は有り得ないが、さみだれがしぐれと何回も中だしセックスをしまくりのため、更にさみだれ細胞の驚異の精力としぐれの野生が結び付き、これまた奇跡を産み出したのだ。はるか「本当ですか。」確認するはるか達。そして、本当に妊娠していることを確認した。

しぐれもまた母子ともに健康のお墨付きをもらった。はるか「えらいことになったな・・。」白露達三人の妊娠としぐれの妊娠が小町達や青村大参謀やマイたちにも伝わった。しぐれは驚くも生む決意を固めていた。例え、さみだれが認知しなくても夢で見た自らの子供をないがしろにはできない。育てることを真剣に決めていた。

五月雨「しぐれちゃんとお話してきなさいさみだれ。…あなたが私がいなかった時に感じたものを、しぐれちゃんと生まれて来る子供にも感じさせていいのか、良く考えてくださいね」いつになく真剣な調子でさみだれに言う五月雨。

そして潮命、ニムエルらの妊娠も確認された。

幸いにも、妹的存在のすずあめの方はまだ小さく妊娠はしていなかった。すずあめ「残念ですけど、仕方ありませんわ。お兄様のお子様の養育のお手伝いを致しますわ。」はるか「さみだれ。妹ともやってたの❗」驚くはるか。前スレではるかが白露達と子作りしていた際巨乳力により、母の母乳が吸えなかったこと、やらかしによるストレスで精力が暴走していた際すずあめともやっていた。

そして、はるか鎮守府、ポチ鎮守府、天界、日本天界、青村大参謀、マイ、小町団、ホルス、そして関係者全員が集まり会議を開くことになった。

月詠「さみだれくんが一気に三人の子持ちでありんすかめでたいでありんすね(まさか潮命に先をこされるとは思わなかったでありんす)」

マイ「三人とも真剣に子供を育てる気なのですね。」現状を聴くマイ。ホルス「僕はおじさんになるんだな。」照れくさそうなホルス。そして、ふぶつき、ゆうさめ、子豚兄弟はさみだれが逃げ出すんじゃないかと危惧していた。さみだれのやらかしで色々被害を受けたメンバーだ。

一方のさみだれは、真剣に悩んでいた。今回は、いつもみたいなちゃらんぽらんではいけないとさすがに心を改めていたが、自分がやらかしが多いためか子育てがちゃんとできるのか自分みたいな思いをさせてしまわないかと不安になっていた。そして、3人の所へいくさみだれ。

さみだれ(小学生に子供を育てるなんて無理だよな、堕胎して貰うのが
子供のためかも)一見畜生に思える考えだが、育てることもできずに産むというのも無責任なため一概にさみだれを責めれるものでもなかった。

しかし、三人は産むことを真剣に決めていた。さみだれが認知しないだろうことも考えてのことであった。はるか提督達は、実際生まれてくる命を無下にはできないため、いざというときは白露達との子供と一緒に育てることも覚悟していた。

ルシフェル「子供と親、両方の将来を考えれば安易に産めばいい、かわりに誰かが育てればいいという問題ではないだろう」月詠「潮命やムニエルはともかくしぐれちゃんはまだ小学生でありんすからね」神様達の意見も割れていた

ニムエル「ニムエルです。月詠様。だけども私達は真剣に考えてのことです。」3人の目を見て覚悟を決めた目だとわかった。月詠「これが母親の目なのですね。」

さみだれ「生まれてきた子たちを不幸にしないためにも必要な決断なんだ。やっぱり子供を育てるには僕たちも心も身体がある程度成熟してからじゃないと。」さみだれにもそれなりの考えがあるようだ。

五月雨「私も特に尻子さんもそうだけど、自分の中に生まれた命をなくすということはとても辛いことをしぐれちゃん達に強いるのよ。」尻子は、神様になる前、残虐部隊の襲撃でホルスを生む前に命を落とし、その為にホルスが悪霊化していた。しぐれ「さみだれ君は、男の子だからわからないのだろうけど、生まれてくる命を捨てることはとても辛いことだよ。生まれてくる命に罪はないのに。」しぐれ達が真剣な目を見せる。月詠「実際、ホルス君のように悪霊化してしまう危険性も高いでありんす。」ゆうさめやふぶつき、子豚兄弟達は、生まれてくる命を[ピーーー]ことに嫌悪感を抱いていた。

しぐれに中絶を求めることにしたさみだれ、また二度と妊娠しないように成人するまで自分に不妊処理をしてもらうことに、それを聞いた神々や小町、家族たちだが賛否は真っ二つに別れた。

ルシフェル「だが産まれれば幸せとは限らないだろう、赤子は天界で一時預かりしぐれ達が成長したら戻すというのでどうだ?」ポチ「正直私も娘が母親になるのは早いとおもう、そもそも小学生が妊娠、出産に耐えれるものなのか?」

ツ級「普通の人間であれば難しい所です。しかし、彼女は駆逐艦の艦娘タイプで野生の血を引いているため、出産に耐える体力を持っています。潮命さん、ニムエルさんは神様になるので耐えれます。」状況を説明するツ級。

ゆうさめ「あぶぶ(天界で預かって貰えるならしぐれちゃんは今産むべきじゃないと思う、その時の感情や勢いだけで決めちゃだめだとおもうんだ)」闇雨「ばぶ(私もゆうさめに賛成だ、産むことでしぐれは満足するかもしれないが産まれてくる子供はどうなんだ?子供のことを考えるならばしぐれとさみだれ二人が大人になってからのほうがいいだろう)」

しぐれ、潮命、ニムエルを粘り強く説得を始める子供達。ゆうさめ「あぶっ(だけど、さみだれ兄ちゃんも責任はとってもらわないといけない。避妊だけじゃ足りないと思う。さみだれ兄ちゃんの場合、避妊したからエッチやり放題ってやりかねないから。)」小町団、子豚兄弟は、さみだれならやりかねないと考えていた。

ふぶつき「あぶー。」(さみだれ兄ちゃんってお尻が弱点だったよな。浮気したらお尻絶頂が止まらなくなるとかにするか?)

ゆうさめ「あぶっ(それだけじゃ足りないと思う。以前、母さんが父さんをレイプした際レイプや出産の陣痛を体験する罰を受けた。さみだれ兄ちゃんも三人分の陣痛を味わうべきだ。性的攻撃無効や守護無しで。)」さみだれに厳しいゆうさめ。小町「そうですね。出産する人の気持ちを体験するべきです。人の痛み、気持ち鈍感なさみだれ君にはちょうど良いでしょう。」満場一致で決まった。白露達が出産する際に味わうことが決まった。さみだれも了承した。そして、さみだれは凄まじい激痛、痛み、自らの愚かさを噛み締めることになる。そして、白露達の出産日になった。

ふぶつき「ばぶ(でもさたいていはしぐれちゃんが襲ってやってるんだからさみだれ兄ちゃんだけが悪いわけじゃないんじゃないか?むしろ安易に性的な行為にいたったしぐれちゃんのほうが重い罰をうけるべきだと思う)」月詠「あと潮命達は小学生でないんでこの二人は産む産まないは二人に任せていいんじゃないんでありんすかね?」

潮命「私達は、勿論産みたいです。でもしぐれちゃんのことを考えると。」三人に絆が生まれていた。ゆうさめ「あぶっ(それと心配なのが、さみだれ兄ちゃんが生まれた子供そっちのけで二人の母乳を吸いまくる可能性が高いよ。そして、しぐれちゃんを益々邪険に扱うんじゃない。)」あり得るなと満場一致で小町団と子豚兄弟は確信した。さみだれがドキリとしていた。

さみだれ、しぐれ、子供達のことで揉めるゆうさめ、ふぶつきたち。その時さみだれに異変が生じた。さみだれのお腹が突如異様に膨らんだのだ。さみだれ「いっいっだーい。」さみだれがおなかを抱えのた打ち回る。さみだれのお尻が破水していた。至急内部検査をするツ級医師。そして、衣笠から春雨のお腹がしぼんだと知らせが。ツ級「まさか。」内部検査の結果さみだれの体内に春雨たちの子供たちがテレポートしていて、さみだれが出産寸前という異常事態に発展していた。

はるか「どういうことです。」突然の異常事態に戸惑うはるか達。さみだれのお腹を詳しく見ると6つの生命反応があると。はるか「まさか。村雨のテレポート能力。もしかして。」はるか提督が考えた仮説は村雨の子供がテレポート能力が暴走して妊娠した子供達を全員さみだれの体内にテレポートしたという仮説だ。さみだれは、守護のために意識を失えず激痛の生き地獄を味わっていた。さみだれ「う、うまれるー。」お尻がしてギリギリの状態であった。

さみだれ「生まれ…う…あ、あれ?」気づけばさみだれはベッドの上に寝ていた。隣を見れば裸のしぐれ、潮命、ニムエルとすずあめが幸せそうな顔で眠っている。自分には痛みもなくお腹は膨らんでいない。どうやら夢を見ていたらしい。

さみだれ「よっよかった。夢だったの。」ほっとするさみだれだが、お尻と単相砲がお漏らししていた。さみだれ「なっ。なんで!まさか。」はるか「さみだれ。白露達の陣痛が始まったって何してんだ‼」はるかがさみだれに白露達の陣痛が始まったことを伝えにきた。

よく考えれば妻がいるのに何人も孕ませてるこいつも大概だよなと冷たい目ではるか提督を見るさみだれだった。

実は、月詠、ルシフェル達が超全力で記憶改竄等を行い、さみだれとしぐれ、潮命、二ムエルの子供を天界で預かり、春雨たちの新たな子供たちを元の母体に戻したのだ。さみだれの前後お漏らしはその名残だ。月詠「ガチでしんどかったですよ。」

そして、白露、村雨、春雨が無事に出産した。涙を流す白露達。

さみだれ(みんな音無提督のことを酷く言っているけど、父さんのほうが世間一般からみたら最低といえるレベルな気がする、僕はそうならないようにせい行為は大人になるまでしないぞ! 授乳は別だけどね

だが、さみだれも既に手遅れで皆から特にゆうさめ、子豚兄弟達から音無クラスの最低野郎のイメージが定着してきているのに気づいていなかったのであった。三人の子供は、しらつゆ、むらさめ、はるさめと名付けられた。

三人の性別はというと、

しらつゆ、むらさめが女の子。はるさめが男の娘であった。この三人がまた新たな風を巻き起こすのであった。区切りかな。はるか提督とさみだれの好感度印象が違う気がした。はるかは常に全力で皆に誠実な感じ。さみだれがわがままが強い。依怙贔屓、不誠実な印象がつよいのかな。

(はるかは誠実なんかなあ?さみだれは単に子供なだけだとおもうから別に許せるけど、設定てきにはまだ小学生だぞ、子供にたいしてみな厳しいような?)

(なんか最近さみだれにヘイトというかヲチみたいな風当たりが強い気がするなぁ)

さみだれの書き方なのだろうか?しぐれへの接し方等が胸で贔屓感とか。読み返すと最初はそんなんでなかったんだけどな。

胸への贔屓は好みがあるのだから仕方がない、それを過度に叩きすぎる気がする。

取り敢えず、次はどうしよう。坂本さんか吹雪ママあたりで息抜きする。

さみだれがキャラクター紹介でやらかしキャラって書かれるくらい暴走が目立ちすぎたのもあるのかも。学校編、ツーリング編の続きもやりたいけど今は控えたほうがいいのか?ゆうさめ、ふぶつき、豚さん辺りを中心にしたほうがいいのか?

気分転換で坂本か、新たな敵キャラの設定みたいなのにしようか?

(重い話だったから坂本で軽くやってからのがいいんじゃないか?)

(じゃあ坂本でいきますか) ここは南極にある坂本のラーメン屋。今日も彼のラーメンを求めてお客さんがやって来た

イタリアン鎮守府のカヲル提督とローマを中心としたイタリア艦娘と吹月の元恋人のくま、そして伝説のチョコパティシェの黒田未来の団体さんだ。

カヲル「はぁ~」坂本「いらっしゃい、ってどうした入ってきていきなりため息なんかついて?」カヲル「最近鎮守府の売上が良くなくてね、火の車というやつさ」黒田「私のドルチェも最近できた南国スイーツというところに押されて…」

南国スイーツそれは別世界の坂本(女性)が開いたハワイにあるお店で南国艦息子達が所属している。坂本と違い、性にオープンなお店だ。見た目重視だが味もしっかりしている。ふぶつき、さみだれもよくかよっていた。

カオル「大本英に援助を頼んだけど「兵糧を賄う米作りはともかく、軍事に関係ない飲食店の援助などできるわけがないだろう」と断られてね」くま「金融を司る深町鎮守府に融資を頼んだら経営状態が悪すぎるからとこっちも断られたくま」

坂本「大変そうだな、そうだ新作拉麺があるんだ食べてくれ、俺の奢りだ。この前光る巨人を見つけてなそいつで作ったんだ」白球磨「前から氷の中で寝ていて邪魔だったくま」白金剛「変なバリア張ったり、光線出してきてうざかったですが南極棲姫が一撃でバリア砕いて、店長があっという間に解体してしまいました」カヲル「南極の光る巨人?それってまさかアダ…」

ラーメンを食べるカヲル提督達。カヲル「これはうまい。しかもやる気とパワーがみなぎってくる。」ローマ達も体から聖光気のオーラや運勢がみなぎっていた。坂本「お前はまだやれる。負けるな。」カヲル「ありがとう。」其所へ新たな来客がやって来た。

定番のふぶつきゆうさめ兄弟である。
ふぶつき「あぶう」(坂本さん、また来たよ。)

坂本「おっ。いらっしゃい。注文をどうすんだ。」

ふぶつき「あばあ」(激辛坦々麺でお願いします。)ゆうさめ「うばあ」(僕も激辛坦々麺で。)坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。くま「あれが吹月の息子たちくま。」ふぶつきたちの事が気になるくま。

ゆうさめ「あぶっ(くまさん。こんにちはー。久しぶりです。)」ゆうさめが声をかける。深軍団編でのみらさめの記憶でくまのことを知っているゆうさめ。

ふぶつき「ばぶ(そう言えばイタリアン鎮守府にはお客さんがいっぱい来るそうですがベイダー提督は来てませんかね?ホルス事件以降あっていなくて)」ベイダーは仮面ベイダーの能力をフルに使い子供達に会わないようにしていた、また坂本など大人達も本人の意思を尊重しベイダーが子供らと会わないように協力していたのだった。

カヲル「ごめんね。」くま「見てないくま。」ゆうさめ「あぶっ(そうですか。)」しょげるゆうさめ。ゆうさめ「あぶっ(ベイダーさんに抱っこしてほしいよー。)」叫ぶゆうさめ。

ゆうさめ「あば?(あれそういえば僕ベイダー提督とそんな親しかったっけな?)」考えて見たらそんなに親しく付き合った記憶もなく、抱っこなんてされたこともなかった。

記憶が混乱するゆうさめだが、ベイダー提督を尊敬しているのには変わりなかった。そして、二人は、あることで喧嘩していた。さみだれのこととふぶつきが南国坂本の店で遊びまくっていることだ。ゆうさめは、さみだれのいい加減さデリカシーのなさとふぶつきの赤ん坊なのに、南国坂本でバイトしている別世界のふぶつき、ゆうさめの胸を吸ったり、お尻を舐めてもらったり、自分の家では、妹の月雨に胸を吸われたり、むつゆきにお尻を舐めてもらったりと常識はずれの変態さに腹をたてていた。

ふぶつきもふぶつきで、ゆうさめの直突猛進な性格のため周りを見ずに突っ込んで被害を拡大させたり、さみだれ並の空気のよめなさ、心が鈍感なとこや女の目を見るなさなど不満が溜まっていて、表面上は仲が良いが内面では一種即発な状態であった。

そんな二人に坂本が声をかける。坂本「どうした。お前達?二人とも何やら互いに不満を持っているようだが。」

ふぶつき「ばあー」(僕が誰の胸吸おうが勝手だろ。母乳は父さんのを含めて僕の力の源になるんだ。それにお前だって冬香提督さんの胸吸おうとしたり春吹に全裸でルパンダイブするくらいの変態じゃないか。)

ゆうさめ「ばぶー。(黙れよ。お前の場合、別世界の自分や僕の胸を吸ったり、お尻を舐めてもらったり、究極の変態じゃないか。しかも、妹や大巨人にお尻や胸を舐めてもらうなんてお尻戦士失格だ。)」罵りあいが始まった。

ゆうさめ「あば!(それに女の子の見る目がないってどういうことだ!闇雨ちゃんは凄いいい子なんだぞ侮辱は許せない!!なによりユラトガやらむつゆきやら人外レベルの変態ばっかりに惚れるお前にいわれたくない!!!)」

ふぶつき「あぶー(お前、むつゆきちゃんを馬鹿にするとは許せない。お前も春吹にお尻を舐めてもらおうとしたり、父さんに頼んで白雪理事長にやられてから切れ痔が慢性化してボラギノールをお尻にいつも刺してるんだよな。)」ゆうさめ「あばーーー(よくも、みんなの前でばらしやがったなー。お前は兄弟なんかじゃねー。ぶっ潰す。)」激昂したゆうさめがふぶつきに本気のライトニングボルトを放った。

攻撃を軽くかわすふぶつき。ふぶつき「ばぶー。(誰も闇雨のことを言ってないぞ。春吹のことだぞ。それに、お前いつか春吹も惚れさせて姉妹丼したいって言ってたな。)」テープレコーダーを取りだし、ゆうさめの野望を暴露するふぶつき。ゆうさめ「ばぶー。(うわあー。やめろー。)」暴露されて、激昂するゆうさめ。

ふぶつき「ばぶ(尻気冥界波!)」冥界波でライトニングボルトを転送するふぶつき ふぶつき「ばべ(切れ字ヤロウのワンパターンな技なんて効かないぞ)」ゆうさめ「ばぶぶ!(切れ痔ならこの前いった温泉で完治したし、くらえ新技ライトニングプラズマ!)」

坂本「店の中で暴れるんじゃねぇ!」坂本のラーメン拳法によりラーメンにされる二人。

ゆうさめ「ばぶ(捏造はやめろ!僕は闇雨ちゃんとは清いお付き合いしていくんだから、おまえこそむつゆきとは身体だけの関係だとか言っていたじゃないか!それにでか女の介護めんどいってこの前愚痴っていたよな)」

坂本「まったくおちつけお前たち、まあ兄弟喧嘩するのも成長の証だから…、ただ店での喧嘩はやめろよ、今度やったらラーメンにしたあとにお客さんに新作ラーメンだといって提供するからな」ラーメンから戻され説教される二人

ふぶつき「あぶー(お前こそ、捏造を言いやがって。僕はむつゆきちゃんと結婚するんだ。)」ゆうさめ「あば(うるせえ。)」取り敢えず、喧嘩はやめたが口喧嘩は続いていた。カヲル提督「これは困ったね。吹雪ママさんに相談してみようかな。」提案するカヲル提督。そこへ、噂をすれば影、吹雪ママが新たな来客としてやってきた。

ゆうさめ「ばぶ(おばあちゃん!?)」ふぶつき「あばば(ど、どうしてここに?)」二人とも喧嘩をやめ椅子に正座をする

吹雪ママ「坂本さんのラーメンを食べに来たのと、イタリアン鎮守府の皆さんには私のお店を助けてもらったから、恩返しにイタリアン鎮守府を立て直すお手伝いをしようと思って、坂本さんからも相談を受けてたし。でも、あなたたちが喧嘩しているとは思わなかったわ。」

ふぶつき「あばぶ(喧嘩なんかしていません)」ゆうさめ「ばぶぶ(僕たちは仲良しですーー!)」

吹雪ママ「嘘をつくのはやめましょうねー。ちゃんと録画してあるから。」ハンディカメラを取り出し再生する吹雪ママ。吹雪ママ「噓つきさんにはお仕置きよ。覚悟しなさい。坂本さん。お店の裏を使いますね。」坂本「わかりました。」笑顔だが、とてつもない殺気を放つ吹雪ママ。ふぶつきとゆうさめを抱えて店の裏へ進んでいった。

ゆうさめ「あぶぶ(ごめんなさい、ごめんなさい僕が悪かったです、もう喧嘩なんかしないから許しておばあちゃ~ん)」ふぶつき「ばぶぶ(そうそう、悪いのは全部ゆうさめなんだ、だから僕だけはお仕置き勘弁しておばあちゃ~ん )」

吹雪ママ「だめよ。二人仲良く一緒よ。」ふぶつき、ゆうさめ「「あばーーー(やだーー。許してー。)」バシーン。そして、三十分後。ふぶつきとゆうさめは仲良くお尻が富士山のように腫れ上がっていた。二人共、吹雪ママを怒らせてはいけないと心に誓った。

それからふぶつきとゆうさめに吹雪ママから口に出すにもおぞましいお仕置きがされた。ふぶつき「あばー!」ゆうさめ「うばー!」断末魔をあげる2人。その後、気絶した二人を抱えて戻ってきた吹雪ママ。吹雪ママ「二人共喧嘩は駄目よ。」

(混ぜよう)ふぶつきとゆうさめ「あばー。(すいませんでした。すいませんでした。すいませんでした。)」吹雪ママの分身時間差お仕置きにより、お尻が腫れ上がって気絶した状態から目を覚まし、吹雪ママに土下座する二人。吹雪ママを怒らせないことを固く誓った二人。

吹雪ママのお仕置きで二人仲良く切れ痔になりお尻が拡張増設された。そしてその後、吹雪ママの活躍でイタリアン鎮守府は無事に立て直され、坂本、イタリアン、あんぱん、米作り、吹雪ママ、の食料同盟が築かれたのであった。区切りかな。

(尻叩きはいいが孫に拡張とかは吹雪ママのキャラとあわないような)

後、黒田未来は読み返したら吹月の師匠のみらいのダーク版ダークみらいがイタリアン鎮守府でバイトを始めて、チョコレート作りに目覚めて改心してイタリアン鎮守府のチョコパティシエになって、アンパン鎮守府のレインボーパンのチョコを作っているみたいだ。次はどうしよう。新たな敵のキャラの性格付けや文月プロ立て直し。学校、ツーリングの続きがあるけど。

さらなる性地獄になったサミダレエルとダーク吹月の様子とか、五月雨の母乳を再び飲めるようになりたいさみだれとか

確かサミダレエルの色欲地獄は、野口娘と吹姫のクローン量産に成功の上に、サミダレエルが二人のクローンの残骸を吸収して生んだ娘の野口エル、吹姫エルがいてたな。本家野口娘と吹姫や織姫たちを乱入させてスーパーエロ大戦とかさせてみようか。

さみだれの話も面白そうだけど、色々暴走しそうなかんじもあるな。

シリアスで敵の性格づけのほうがいいのかな。どうしようかな。それかキャラの紹介をする?

シリアスしばらくしてないからな、キャラ付けくらいしたほうがいいかも

(ならやってみるか。)新たな敵のbossは、まだ不明であるが先ず、部下達を紹介していく。ブレインから分離した真イシス。元深軍団の生き残り過去深沢。そして、ジョンスミス。ジョンスミスは、磯波軍団、シンジ提督の妻綾波のように地獄の実験の生き残りだ。彼いや彼女とも言うべきか、ジョンスミスは、多重人格の持ち主で人格チェンジにより性別体格まで変わる人物であった。

他に財産を失っいた女総裁、逆恨みから文月プロをやめた鳳称などがいた

多重人格者のジョンスミス、ジョンの人格と姿は、ドレッドヘアの髭が生えた青年で、居合、剣術等戦闘全般が得意で特に剣術はずば抜け真ブレインイシスを唐竹割りにした、圧倒的強さを誇る。紳士的な人格で自らをしがないサラリーマンと称する。他の人格は他にもあった。

他の人格としてはオカマ口調で野口娘並みの性技能力を持ち男女問わず絶頂させまくる人格も持っていた。

女総裁「ジョンスミスなんかめっちゃ気持ち悪いやつね、それにしてもボスってなにものなのかしら?話はたいてい鷲のレリーフみたいのから声だけだし、一度呼び出されたときにちらっとみたけど全身黒づくめで性別すらわかんなかったし…そんな正体不明だけどなんかカリスマ?みたいなオーラが強くて逆らう気が起きるどころか、全てを棄てて忠誠を誓っちゃうのよね」

オカマの人格名はジョセフ。他にも明るい活発なショートカットのアメリカンな巨乳女性狙撃手の人格ジョディ。光よりも早いスピードを誇るジョニー。パワーと凶悪な凶暴性をもつジャック等がある。そして、bossからジョンに指令があった。

boss「ジョンよ、仮面ベイダーを捕らえるのだ、あれの改造にはブレイン経由で我が組織の技術が使われている。我らの存在はまだ鎮守府の連中に気づかれるわけにはいかん、情報流出を防ぐ為にやつを捕らえよ!」

ジョンスミス「解りました。お仕事ですね。。」スーツを整えるジョン。ジョン「もし、あの赤ん坊達や子供、吹月等が出くわしたらどうしましょうかね。」尋ねるジョン。

Boss「危害を加えるのは我々の存在を知られる恐れがある。遭遇したらこの記憶改竄装置「ニューラライザー」を使え。」スミス「分かりました。」

秘密基地の外に出るジョン。ジョン「やれやれ。お仕事だ。チェンジ。ジョニー。」するとジョンの体が変形。金髪リーゼントの青年に変わった。ジョニー「行くぜ。」光よりも早いスピードで世界を駆け巡るジョニー。ベイダーを探し出す。

その頃、ベイダー提督は何処にいるかというと。

虫のしらせを感じたのか、万が一のためにゆうさめやふぶつき達の為に秘密のアイテムを送り届けていた。

そんなベイダーを複数の影が襲いかかった。ベイダー「何者だ!ブレインの手先か?」

影1「ブレイン?くっくっくっ、奴はとっくに死んだよ。」含み笑いをする影の一人。

一人目の影はジョニースミス。ベイダーを見つけ、増援を連れて来たのだ。ジョニーが変形してジョンに戻る。ジョン「貴方をお連れしろと社命でして、来てもらいます。」そして、連れてきたのは、真イシスと過去深沢であった。

ベイダー「イシス、君はブレインに取り込まれたのでは!?私は君は助けるために…」イシス「お父様は私を捨てた、あんなに思っていたのに、慕っていたのに許せない、許さない、寂しい、淋しい、お父様、お父様はどこにいるの? 」

ブレインに吸収されたためか、ホルスに棄てられたとおもっているためか、理由はわからないがイシスは精神的な意味で壊れていたのだった。ベイダー「イシスいったいなにがあったのだ?それに深沢だと?深四天王の配下今更なにを?ジョンとかいったな貴様も四天王の手の者か!」

ジョン「四天王?そんなのと私達は関係無い」

ベイダー「何者かは知らんが貴様からは悪の気配しかせん、そのようなやつについていくことなどできん、変身!!」

仮面ベイダーRXに変身するベイダー。過去深沢「先ずは、あたしだ。」過去深沢は、ダメージを受けたらその都度回復して強化される厄介な敵だ。巫女の服をきた美女で格闘技が得意で巨大化の力も持ち合わせている。

薙刀を振り回してベイダーを襲う深沢。ベイダーがリボルケインで受け止める。ベイダーはゆうさめや島津、決闘提督から過去深沢の弱点を聴いていた。

ベイダー「だからと言って性的なことは出来ん。」

ベイダー「無限に再生する相手ならば!パワー全開!RXベイダーキーーーック!!!!」極限にまでパワーを高めた蹴りで深沢を太陽まで蹴りとばした仮面ベイダー

深沢「流石!こうやって復活した今、悪の感情は無い、ただ純粋に勝ちたい!」小惑星を蹴ってその勢いで戻ってきて着地する深沢。昔のような目が濁っておらず純粋であった

ジョン「そのパワー、ブレインめ組織から盗みだしたあれを貴様の改造に使ったか、深沢、貴様ではベイダーには勝てん邪魔だ、イシス食っていいぞ」真イシス「ふふ、お父様好き嫌いしないで食べるから、もうお残ししないから早く帰ってきて」深沢「ひっ、いやっ、やみゃ、やぁぁあなはさふじこ!?」一瞬で真イシスに食い尽くされる過去深沢

ベイダー「流石にやるか。」深沢「まだまだ。貴様がダメージを与えるたびにパワーアップするのだ。」戦いを繰り広げる二人。ジョン「困りましたね。千日手になりそうですね。」戦いを予想するジョン。その時事態が動いた。

185無しで

ベイダー「貴様仲間を…」ジョン「無能な者は我が社に必要ありませんので処分しただけですよおきになさらず、イシスさんあれを捕まえて貰えますか?お父さまがまっていますよ」

イシス「うっ・・・少しあんなまずい物を食べたせいで調子が悪いわ・・・今は撤退させて頂戴。また会いましょうお父様?」 ジョン「しょうがないですね。」少し食べかけを吐き出し、二人は撤退していった

(結構強引に昔あっち側にされた女総裁をこっち側に戻したいけどどうにかならんかなぁ)ベイダー「彼奴ら・・・!そういえば、深沢ならこの状態でも復活するか・・・?」武人として敵とはいえ勝負を邪魔されたのには不快な様で深沢の欠片を抱え戻るベイダーであった

(元々悪役として出てきたからねえ女総裁、改心したわけでなく、罪も償ったわけでもないから、悪に戻るのも仕方なしかも)
ベイダー「肉片を再生させれば奴等の情報を聞き出すことも」とりあえず瓶に入れて冷蔵庫に肉片をしまうベイダー、だが何日たっても肉片に変化はなかった。

boss「ジョンよ、私はお前にベイダーを捕らえてこいと言ったはずだが?言い訳があるならば言ってみよ、貴様もわかっているだろうが我が組織に無能は必要ないぞ」

(皇や大本営のために仕事してたりで改心してた描写もあったから上手く戻してあげたいよ)ジョン「申し訳ございません。万全を期さねばベイダーは勝てぬのも事実だったもので・・・」boss「そうか、次はないと思え」

(あれは改心でなく下心というやつなのでは?まあ女総裁は死亡とかにさえならなきゃ組織倒したあとに普通に戻せばいいんじゃね?)
boss「ジョン他の計画はどうなっている?」

(皇のためにあれだけやったり、なんやかんやマツイとかともやれてたから、上手く戻るさ)ジョン「はい。磯波軍団を用いてカムチャツカ鎮守府を占領の計画が進んでおります」

boss「そして、超獣融合美女も出撃させるぞ良いな。」

ジョン「その他には第一級重要計画に必要な南極のアダム発掘作戦を進行中です。近日中には発掘チームを南極に送り込む手筈に」女総裁(南極のアダム?この前坂本の新作拉麺にそんなものが使われるとか雑誌にのっていたような?言ったほうがいいかしら?)

女総裁(まぁ、良いわよね。私は与えられた仕事をキッチリこなすだけ。)特にこのことが気づかれることもなく計画は進んでいくのであった

boss「アダムか、あれは我が組織最大にして悲願の計画の要だ。失敗は許されんぞジョンよ。ん?どうした女総裁顔色が悪いがどうかしたか」

白球磨「店長、新作拉麺の材料が無くなっちゃったくま」坂本「もうか、常連のシロナガスクジラさんやマウンテンゴリラさんがおかわりしていたからなあ、他にいないのかあの光る巨人?」白金剛「見たことないでーす」南極姫「私も知らんな、しかし永久氷壁の中にいたがなんだったんだろあいつ?」

すると、突如として南極の大地が地響きをあげて大地に裂け目が出来た。坂本「なんだ、これは。」

南極棲姫「なああの巨人が寝ていた永久氷壁ってどうした?あれだけの量の氷になにかあったら南極に異変がおきても」坂本「氷はラーメンに使わないから放っておいたが?」白球磨「白球磨もしらないくま、かき氷になんかしてないくまよ、赤鳳ちゃんと二人で蜂蜜たっぷりかけて食べてたら気がついたら無くなっていたとかないからくま!」

南極棲姫「このばかやろうーーーー。なんてことしたのよーー。」マジ切れする南極棲姫。突如として世界中で地震、天変地異が。南極の永久氷壁がなくなったためである。赤鳳の食欲のせいで世界中の異常気象が起きたのだ。青村大参謀が心労のため意識不明の昏睡状態に落ちいった。

更にアダムが既に食べられたことが組織に知られてしまう。boss「おのれ。だがアダム以上の切り札の存在を見つけてある。」それは、むつゆきと赤鳳であった。むつゆきがアダムと同じ成分、エネルギーを兼ね備えていたのだ。それを真イシスと赤鳳が食べることで化学反応がおきてサードインパクトが発生するのだ。

坂本「仕方がない、拉麺拳法絶技永久冷やし中華!」巨大な冷やし中華を作り出し永久氷壁の代わりにした坂本 また天変地異による人的被害は皆無であった、これは赤鳳のもつ食運によるものである

ジョン「アダムを手に入れれなかったのは残念ですがアダムを封じていた永久氷壁、あらゆるものを封じ、いかなる手段でも溶かすことも砕くこともできないあの氷壁を手に入れ解析すれば全ての鎮守府を封じることができます。そのために組織の資金、技術、精力を傾けておりますのでおまちくださいboss」

(シリアスがギャグになってきてない?)永久凍土が無くなって代わりに冷やし中華が入っているのに驚くジョン「弱りましたね。」boss「仕方ない。赤鳳とむつゆきを捕まえる作戦に切り替えるか。」

(坂本とかのせいですっかりギャグになった印象。)boss「ジョン、もう失敗は許されんぞ。」ジョン「はっ、」

ジョンが変形してジョディに切り替わる。ジョディ「ハーイ。悪く思わないでね。」超強力麻酔弾でむつゆきと赤鳳を捕縛する。赤鳳とむつゆきがいなくなり大パニックになる小町団と大本営。神様たちの力でも見つからなかった。

ふぶつき「びえー!」(うわーん、むつゆきちゃんが居なくなっちゃったよ。この世の終わりだよ。)泣きながら床をゴロゴロするふぶつき。

ゆうさめ「ばぶー。(赤鳳ちゃんも見つからない。青村大参謀が完全に憔悴している。)」月雨「あぶっ(お兄ちゃん。しっかりして。)」むつゆきが居なくなり、ふぶつきが痩せ衰えている。ガチでむつゆきが居ないとふぶつきは駄目だったんだと実感するゆうさめ。その時、ベイダーがゆうさめに会いにきた。襲撃があったことや新たな敵のことを知らせに来たのだ。

ゆうさめ「あばーーー(ベイダーさーん。)」涎をたらし泣きながら抱きつくゆうさめ。ベイダー「落ち着け。ゆうさめ。」襲撃のこと、真イシス、ジョンのことを伝えるベイダー。そして過去深沢の肉片を渡すベイダー。ベイダー「深沢は、以前と違うようだ。再生できれば、更なる情報を聞き出せるかもしれん。それと、秘密兵器を送っておいた。」

ゆうさめ「ばあ。」(確か、深元のときは坂本さんがラーメンの材料を使って復活させていたな。深沢も坂本さんのところで復活出来るかも。)

ジョディ「bossお喜びください、むつゆきと赤鳳を捕らえて…」boss「ジョンよ、私はおまえに我らの存在はまだ鎮守府の連中に気づかれるわけにはいかんといったことを忘れたか?今二人をさらい、さらにはベイダーの捕獲をしくじり深沢という我らに繋がりかねん情報源を与える不始末、我が組織に無能は必要ないぞ」レリーフから光線が放たれジョンを貫いた

赤鳳「お姉しゃん大丈夫?」

ジョン「痛たた、大丈夫だ。私は人体実験によって[ピーーー]ない身体になっているからな。痛みは感じるが。」見ると傷口が徐々に塞がっていった。

赤鳳「おねえしゃんがおにいしゃんに。」驚く赤鳳。ジョン「私は、君のお父さんが関わっていた実験で一人の体に複数の人格と体を埋め込まれているのだ。私の望みは分離して其々の体を手にいれるのが夢なのですよ。」

boss「ジョンよ、私は寛大だ失敗も三度までは緩そう、ベイダーの件、アダムの件、むつゆき達の件、深沢の件…ん?」女総裁「boss4つありますね」

boss「ごほん。まあ良い。だが、貴様にはまだまだ働いてもらう。使い捨てられぬように気を付けるのだな。」

boss「ジョンよ、貴様が無能ではないのならばどれか一つでいい今日中に結果を示せ。できぬときはわかっているな」ジョン「わかりましたboss、寛大な処置感謝いたします。………といったがアダムに関しては不可能、ベイダーの捕獲か深沢の口封じ、むつゆきたちを記憶改竄し戻す、どれにするべきか」

堅実にむつゆきや赤鳳の記憶を無くすこと。深沢のどちらかにすることにしたジョン。選んだのは、

ジョン「むつゆき達の記憶を消すほうにしましょう・・・ただ私の推論が正しければアダム計画さえ・・・」不敵に笑うジョン

ジョン「赤鳳はともかくむつゆきはおしいな、そうだ先日髑髏島で捕まえたあれを加工して」小町「赤鳳ちゃん達が見つかったそうですね」赤鳳「ごめんね小町ちゃん心配かけて」ふぶつき「あぶ~(むつゆきちゃん無事でよかった、しばらくみないうちにワイルドになってるぅぅぅ」むつゆき?「うほっ、うほっうほ」ふぶつきの服を剥ぎ取りお尻をなめまわすむつゆき?

赤鳳達に行方不明の間の記憶はなく、健康診断の結果も異常がなかったためみな自宅へ帰っていった。ゆうさめ「あぶ(むつゆきちゃんいつもとなんか違うような?)」むつゆきがなにかおかしい気もしたがふぶつきが気にしていないので気のせいということに
区切りかね?

ゆうさめ「ばぶぶ(なんかゴリラみたいな感じになってないか)」

ふぶつき「ばぶ(むつゆきちゃんをゴリラ呼ばわりなんてもう許せない、お前とは暮らせない、ぼくは家を出てむつゆきちゃんと暮らす、あぅっ、むつゆきちゃん今大事な話をしてるのお尻にお尻に舌いれちゃらめぇぇぇぇ)」ふぶつきは家を出て睦雪宅で暮らすことに

ふぶつきとゆうさめの決裂は決定的になった。(次はどうする?)

はるか達の子育てや坂本のとこの旅行、ツーリングの続きや久しぶりの学校あたりかね

(学校でやってみるか。ぐだったり荒れるかも。)はるか達の妊娠等で久々の学校へいくさみだれ達。そして、驚きの事態に遭遇する。マイが養成学校の理事長になっていて、戦姫校長が舞鶴に転勤していた。そして、やって来た校長先生は、

鳳だった。鳳「これからこの学校は舞鶴に対抗して男性上位のハーレム学校にする!」

それを聞いて、さみだれが喜ぶかとあまり喜んでいなかった。なぜかというと、

さみだれ(なんだろう、すごく大事なことを忘れてる気がする…白露さん達の赤ちゃんが産まれた日から、しぐれちゃん達の間に何かあったような…)心ここにあらずのさみだれ

一方で、天界で預かっているさみだれとしぐれ、潮命、二ムエルの子供はどうなっているかというと、

胎児のまま時間を止められ、天界の人工子宮の中にいた。時がくれば記憶の復元とともに母親達のお腹に戻されるのだという

月詠「いざというとき出番がありんすよ。」含みを持たせる月詠。一方で、マイに会えて喜ぶさみだれ。さみだれ「驚きました、マイさんが理事長だなんて。」マイはマイクロビキニの艤装を身にまとっていた。銀髪の夕雲で巨乳のビジュアルである。元保育士で転生美女システムでこの姿に変わった。ホルス戦以降平和活動に従事していた。さみだれにとっては母代わりの大切な存在でもある。彼女がなぜ理事長に就任したのかというと、

胎児たちが事件に巻き込まれるのは別の話である。おぼろ「おいせんこー、具体的にはなにするんだべ?」

マイ「ホルスくんが通うのにふさわしい学校にするためです、あの子も近いうちに学校にするためです、通わせなければいけませんから」マイは努めていた保育園の子供たちの魂が同化しているホルスを自分の子供のように可愛がっていた、

マイ「あと、鳳校長の暴走を抑制するためよ。」女子生徒たちを変態鳳校長の方針から守ることもマイの目的だった。

納得する一同。平和活動、島の復興はホルスやハトホル。更にダーク五月雨事件。今はすずかぜに転生したが、その時出現した、マイやカイのクローン部隊を大本営から引っ張り出しフル活用していた。さみだれ「久しぶりに吸わせてもらっていいですか。」マイ「いいわよ。」久しぶりにマイの母乳を吸うさみだれ。最近トラブル続きの為癒されたいようである。

さみだれ「やったあ、ってそれはなんですか?」マイ「哺乳瓶よ、直に吸っていいのはホルスくんだけだから、さみだれくんはこれで我慢してね」

さみだれ「そんなあ。」と言いつつも、嬉しそうにマイの母乳が入った哺乳瓶を吸うさみだれ。マイの母乳に飢えていたためである。おぼろ「そういや、戦姫校長、舞鶴に行ったて聞いたけど逆に舞鶴が性にきびしくなってるんじゃねえだべか。」戦姫校長と如月、白雪理事長は犬猿の仲と聞いているためだ。

だが戦姫は校長ではなく教員見習いという最下位の扱いだった。戦姫「わ、私が見習い、これも全て不純なことを広める如月に、私を学校から追い出したマイ、理解者になったしぐれを洗脳したさみだれ達のせいだ」逆恨みてきな憎しみの炎を燃やす元校長、そんな校長が鳳称のように組織に取り込まれるまで時間はかからなかった。

一方、さみだれ「マイさんはどんな学校方針なんですか。鳳校長は男子ハーレムって言いましたけど、この学園は僕や、おぼろくん以外にも艦息子とかは増えたんですか?」

マイ「学校の基本方針は校長が決めるというのが大本営が決めた新たな学校の法律なので私には監視などを行う権限はあるけど方針を決める権限はないの、ホルスくんが入学予定だけど、鳳校長の運営を見てからね。あの子に変な教育を受けさせるわけにはいかないし、だから男子はあなたたち二人だけよ」

おぼろ「おら、やまとちゃんだけで十分なんだけろ。」さみだれ「僕も、父さんみたいにできるか不安です。」二人で負担となると、さすがにきつい様だ。養成校の女子生徒たちの反応は、

しぐれ「さみだれ君以外に抱かれるのは全力で嫌。」山風「男の人に触られるのあんまり好きじゃない...」千代田「千歳姉とする以外全力拒否。」

女性陣から大不評。鳳校長の運営は失敗であった。マイ「これは交代ね。」鳳は更迭され、新たな校長を選ぶことになった。

性に乱れがちなこの世界において正しい知識を得させるのが一番と考え、陸奥先生に校長にならないかと打診するマイ

校長選定で教師達の動きが悪くなっているため生徒達に目が行き届かなくなり、おぼろを筆頭に校内に不良がどんどん増えて言っていた。おぼろ「授業なんてだるいべさ、みんなでふけてゲーセンいくべ」しぐれ「おう、いくべ、いくべ」ただなんか一昔前の田舎のヤンキーといった感じに

さみだれ「しぐれちゃん、どうして不良なんかに?」しぐれ「おら、さみだれなにみてんだこら!やんのかこら!」根が素直なしぐれは染まり易かった。

さみだれ「別にいいけど。しぐれちゃんともうエッチなことしてあげないけど良いのかい?」

しぐれの動きが止まった。さみだれ「ちゃんと、しぐれちゃんのことを邪険に扱わないから。もし、そんなことをしたら、どんな罰でも甘んじて受けるよ。」しぐれ「さみだれ君。」抱きつくしぐれ。

しぐれ「あっ?してあげる?なにいってやがる、おまえは私がしたくなったらだまってその粗末なもんだせばいいんだよ!」ヤクザキックをさみだれの股間に叩き込むしぐれ

そして、陸奥先生がマイの説得で校長先生になることが決まった。陸奥校長「よろしくお願いします。」

そんな校長がみたのは通りすがりの力士の乳を無理矢理吸わされているさみだれだった。しぐら「おら、おまえは巨乳が好きなんだろ、たっぷり吸えや」

陸奥「こら。やめなさい。」しぐれ「けっ。」立ち去るしぐれ。さみだれ「アハハ。男の人の巨乳っておいしいんだ。」さみだれは性別種族関係なく巨乳を吸えるようになっていた。たまたま歩いていた通りすがりの子豚Fの乳を吸い始めるさみだれ。子豚F「ぶひーーー。(ダメーー。感じちゃうーー。)」さみだれ「豚さんの母乳もおいしいんだ。」

さみだれ「ゆるして、男のおっぱいなんていやだよぉぉ、しぐれちゃん、ごめんなさい、ごめんなさい」しぐれ(なに、冗談のつもりで不良のふりしていたけど涙目で苦しむさみだれくんを見てるとなんか変な気持ちに、萌える、濡れるわ)ドSに目覚めるしぐれだった。

(混ぜよう)しぐれにより力士と子豚兄弟の母乳を吸いまくるさみだれ。その結果、どんな母乳でも吸えるドMなさみだれになった。さみだれ「あは。お願いします。色んな母乳を吸わせてください。」おねだりするさみだれ。

ドМに目覚めたさみだれ。しぐれの母乳も吸い始める。さみだれ「おいしい。美味しいよ。」しぐれの母乳を美味しそうに吸うさみだれ。ドМになってアレルギー反応がなくなったためである。

秋津洲「それなら私のおっぱい吸っていいかも」

秋津洲の母乳も吸うさみだれ。さみだれ「美味しい。そうか。母乳は皆美味しいんだ。」幸せそうなさみだれ。そして、さみだれは気づく。これなら、母の五月雨の母乳が吸えるということに。そして、母乳を吸い終わったところで陸奥校長とマイ理事長が挨拶と教育方針を説明することに。

陸奥校長「私の教育方針は、正しい性教育をすることで、分別を学んでいくことなんだけど、皆はなんで特攻服を身に纏っているのかしら。」おぼろの影響によって、特攻服を身に纏うのが流行っていた。

陸奥校長「先ずは、キチンと艦娘や艦息として指定されたものにしないと・・・それに教科書類も変なものばかり・・・」陸奥校長は見た目こそ完全にHな側に思われるがしっかり者でここの学校の乱れを改善しようとしていた

おぼろ「へっ。せんこう。どうせ無駄なんだべ。」絡むおぼろ。陸奥「あら。やってみないとわからないわよ。」おぼろ「けっ。真面目にやっても役立たず扱い。こうやってぐれた方が出番とか増えんだべ。」元は、真面目で純朴なおぼろ。しかし、真っ当な意見を出しても否定されて、役立たず扱い。おぼろの心は荒んでいた。

しぐれ「あんた実際役立たずなんだから仕方ないでしょ」

おぼろ「あっなめんなよ。」しぐれ「キャイ~ン。」凄まじいメンチをきるおぼろ。その殺気に怯え服従のサインを出すしぐれ。おぼろの実力は、ガチでシリアス本気モードの神豚親子を圧倒する。実力は高いのだか、出番の関係上発揮出来ないでいただけであった。

ただ本人がそう思っているだけという可能性も高かった。おぼろ「おらはできる、やればできるヤンキーだべ!」

さみだれ「女の子に何てことするんだ!しぐれちゃん大丈夫?おっぱい吸おっか?」怯えるしぐれを抱き寄せるさみだ

さみだれ「許さない。僕が元のおぼろ君に戻してやる。」本気の改二モードでおぼろに殴りかかる。おぼろ「甘いべ。」ヒュン。バキ。ボーン。さみだれ「ダミアーン。」カウンターで逆に吹っ飛ばされて、壁に突き刺さりノックアウトされるさみだれ。おぼろの実力はガチで高い様だ。

さみだれ「やられたとでも思った?残念、幻影でした!」いつの間に後ろに現れたさみだれがおぼろをふっ飛ばし壁に突き刺す。潮命の乳を最初に吸った時、潮命から逃げる時に使っていたさみだれの十八番である。

陸奥校長「そこまでにしなさい!!!」 他「びぃくぅぅぅぅうぅぅぅ!!!???」 陸奥校長の制止の声が響き渡り圧倒される子供達

おぼろ「きかねえべな。」すぐさま立ち上がり臨戦態勢をとるおぼろ。そして、殴り合いを始める二人。さみだれ「負けない。」おぼろ「なめんな。」互角の殴り合いである。

陸奥校長「良い加減にしなさい。」ドゴン。おぼろ「んが」。さみだれ「あべ。」二人の頭をゴッツンさせて、二人の喧嘩を止めた。生徒達は、陸奥校長は、ガチの実力者と知ってひれ伏した。

陸奥校長「いい加減にしなさい。」さみだれとおぼろの尻を磯波軍団直伝のスパンキングで叩く陸奥校長。熟れたザクロのように真っ赤に腫れた2人のお尻。

陸奥「おぼろ君自分を強く見せたい、強いと思いたい気持ちはわかるけど今のあなたは並みの艦息子候補生程度の力しかないわ、今の自分とちゃんと向き合いなさい」

ちなみに新人候補生のさみだれやおぼろは艦装もまだ与えられてないレベルである。陸奥校長「強くなりたいのなら努力しなさい、あなたはただの漁師の子供、選ばれた存在でもなければ、特殊な力もないの、強くなるには努力以外にはないのよ」

ガクッと項垂れるおぼろ。リーゼントヘアが解け、優しい顔に戻った。さみだれ「これはいったい。」陸奥「おぼろ君は、自分に暗示をかけていたのよ。自分は強いというね。スポーツでもイメージトレーニングとかあるでしょう。暗示で潜在能力を引き出していたのよ。」さみだれ「そうだったんですか。参りました。」陸奥先生の強さに敬服するさみだれ。陸奥「二人共ビシバシ鍛えるから。それに皆も頑張っていきましょう。」生徒たち「はい。陸奥校長先生。」

しぐれ「……潜在能力引き出してあの程度なら努力しても意味ないんじゃ?」陸奥校長「努力すれば潜在能力以上の力を身に付けれる、おぼろくんなら限界以上の努力をすればまるゆくらいにはなれるはず」限界以上の努力でまるゆってと思うしぐれだった

実際は、母親の朧クラスになれる実力なのだが敢えて厳しくしてあげる陸奥の愛のムチである。陸奥「あなたもちゃんと努力しないと、学力で留年よ。」しぐれ「キャイーン。」項垂れるしぐれ。それを見守るマイ。マイ「陸奥先生に任せて良かったわ。」陸奥や生徒たちを見て微笑むマイ。

こうして、陸奥校長による新たな養成校の体制になり学校生活が始まったのであった。区切りかな。次はどうしよう。ツーリングの続きか。サミダレエルと野口娘達によるお色気地獄のエロとか。新しい子供達の子育て。豚さんとかかな。

後は、文月プロ立て直し、久しぶりに皇や松夷、桜里を出してみるか。

ダーク吹月は捕食されていた。豪奢なつくりのベッドはまるで祭壇のようで、そこに縛られ寝かされている自分はまさに捧げられる生贄だった。供物を賞味しにきた蒼い髪の天使は単装砲をいたく気に入っているらしく、カリから裏スジまでを丹念に舐めあげていく。そして噴き出す精液を満足げに喉を鳴らしながら飲んでいるのをみる度に、ダーク吹月の心は快感と絶望で塗りつぶされていくのである。

ダーク吹月は吹月の負の感情から生まれたアンチテーゼのような存在であり闇雨と春吹の父親である。ダーク吹月「くっそお~、何で僕ばっかりこんな目に遭わなきゃいけないんだ。こうなったらこの感触を主様にも肩代わりさせよう。」

そして、更にその娘達、吹姫エルと野口エルが前立腺を攻めたり、隣で縛られているプラフブエルを犯したりしていた。そして、周りでは色欲地獄に落ちた者たちが野口娘と吹姫のクローン達に搾り取られて、快楽と絶望を味わっていた。そこへ、野口娘クローン1「サミダレエル様。オリジナルの野口娘様と吹姫様、並びにプラチナ吹月様、織姫夫婦と秋雲様がご訪問されております。」サミダレエル「あら。嬉しいわ。パーティの始まりね。」嬉しそうなサミダレエル。

ダーク吹月が吹月に繋げようとするが失敗して、ゆうさめとふぶつきにシンクロした。ゆうさめ「ばぶー。(んあー。なんか気持ち良いのきたー。いぐー。)」ドピュー。ビシャ。ゆうさめの小便が偶々、遊びに来ていた闇雨と春吹の顔面にぶっかかった。闇雨「あばー。」のたうち回る闇雨。春吹「ばー。(このド変態野郎。)」ズブリ。メリメリ。ドッカーン。ゆうさめ「あばー。」ゆうさめのお尻にマグナム浣腸魚雷が炸裂。ゆうさめのお尻が盛大に轟沈して持病の切れ痔が盛大に悪化した。

そして、そのダメージがダーク吹月とふぶつきにもシンクロした。

だが赤子たちには加護があるのでダーク吹月程度ではシンクロすることはできず、全部倍返しでダークに帰っていった。

後に、ゆうさめが闇雨達に顔射した原因がダーク吹月が原因とわかり、キレるのは別の話。一方で色欲地獄では、野口娘達もダーク吹月やプラフブエルやプラチナと交わり始めた。それらの撮影をする秋雲。

野口娘達は天界の天使たちを除いて唯一色欲地獄を自由に出入りできる存在であった。野口娘「楽しませてもらうわね。」先ずは舌を絡めたキスをダーク吹月にする野口娘。

プラフブエル・プラチナ吹月・ダーク吹月「誰か助けて~。」自分たちが吹月の遺伝子を持つがゆえ慰み者になる運命にあることを悔やむ3人。自分たちの苦しみを肩代わりするために吹月を地獄に拉致するのは後の話。

吹姫「先ずは、私から。」吹姫がプラチナの単相砲を自らの後ろの格納庫に収納する。吹姫は、後ろの格納庫に入れるのが大好きだ。因みに前の格納庫は、家族と吹月の弟子の火陽だけしか使用できない。

ダーク吹月「おい、吹姫。お前も主様の遺伝子を受け継ぐ者だろ?僕たちの痛みや苦しみが分かる筈だ。早く僕たちを解放してくれ。」

吹姫「あら。でも、お三方は、悪いことをされたんですよね🎵」お尻をきゅっと締める吹姫。プラチナ「ふぁーん。そうです。僕は松夷鎮守府の龍驤さんをレイプしてしまいました。ごめんなさい。もうしませんから。許して。出ちゃう。いぐー。」ドピュードクドク。盛大に中だしして、アへ顔で絶頂して気絶するプラチナ。

野口娘「…わたくしはこういった拷問めいたのはあまり好まないのですが」

野口娘「プラフブエルさん。甘えて良いんですよ。私を好きに抱いて良いんですよ。」性気を使い、プラフブエルを刺激する。野口娘に甘え始めるプラフブエル。プラフブエル「ママー。中枢姉様。」赤ん坊のように胸を吸うプラフブエル。

フブラエル「ひあっ、いくっ、いっちゃあ、らんれぇ、らんれ胸を吸ったわらひかがイクの?イクのとみゃらないの!?」野口娘「すいません、最近手加減ばかりしすぎていたせいで力加減ができなくなったしまいまして、あっ、吹姫さんあまり酷いことをしてはいけませんよ」吹姫「えっ、ひいっ、ひゃぁ!?」野口娘が吹姫の首筋に触れると吹姫は絶頂し気を失った。

一方、サミダレエル「ねぇダーク、春雨さんが子供を産みましたよ。ダークも子供産みましょうよ。ほら、私のここ、こんなに…♡」そう言ってスカートをくわえたくしあげるサミダレエル。すると露わになった股間から生えてくるものがあった。それは見ている内にサミダレエルの太もも程の太さ、胸の前に到達する長さとなり、先端からは先走りが射精してるかのような勢いであふれていた。

ダーク吹月「あっあっ。」絶望に打ち震えるダーク吹月。サミダレエル「ふふ。いただきます。」ズブリ。メリメリズボン。ダーク吹月「んあーーん。いぐー。」サミダレエルのエンジェルキャノンがダーク吹月のお尻に奥まで突き刺さる。余りの大きさと太さと長さに耐えきれず絶頂して気絶するダーク吹月。

サミダレエル「ダークのお尻で童貞卒業しちゃったぁ♪フワフワであったかくて気持ちいいですよぉ」ズッズッ ダーク吹月「………うぅ、あっ、ひぐうううう!?」サミダレエルが小刻みにエンジェルキャノンを動かすと意識を引き戻されるダーク吹月。エンジェルキャノンの側面から浮き出たイボのような突起が腸内を余すところなく刺激していた。

ダーク吹月「ふぁ。ふぁ。すんごい気持ち良いよー。」エンジェルキャノンで完全にメス落ちしたダーク吹月。ダーク吹月「お願いします。僕のお尻に出して。いっぱいにして子供を作ってー。」おねだりするダーク吹月。サミダレエル「ふふ。良いですよ。しっかり受け取ってくださいね。」

サミダレエル「しっかり子種を受け取って…孕んでぇ!」巨大なエンジェルキャノンを根元まで埋め込み、そして凄まじい勢いで射精するサミダレエル。ダーク吹月を強く抱きしめ、目をギュッと瞑り、快感に身体を僅かに震わせながら精液を注ぎ送ることに集中していた。

ダーク吹月「んほー。孕んじゃう。いぐー。」盛大に中だしされて絶頂するダーク吹月。そして、ダーク吹月のお腹が急速に膨らんだ。ダーク吹月「んあー。産まれる。僕の大切な子供がー。」どぼん。??「オンギャー。」ダーク吹月のお尻から双子の男の子が産まれた。ダーク吹月「僕の子供。」いとおしく大切に子供達を抱き締めるダーク吹月。ダーク吹月に母性が生まれて身に付いた。

その二人の男の子はフブス、サミスと名付けられた。一方、野口娘、吹姫に攻められてすっかり出来上がってしまったプラチナ吹月とプラフブエルは。プラチナ吹月「中枢姉様にも同じことしたい。」プラフブエル「中枢姉様を気持ち良くしたい。」

(吹姫って野口娘に絶頂させられて気を失ってないか?)

(お色気女優のナンバー2だから回復力が早いってことでいんじゃない。)だが、この二人も、ダーク同様、中枢姉妹に種付けされて出産するのは別の話。そして、ダーク吹月が出産したとの知らせが小町団や吹月、春吹によってお尻が完全破壊されてツ級病院で入院中のゆうさめやはるか、春雨達に彦星を通じて知らされる。

春雨がショックで失神してしまうのではと心配をする闇雨と春吹。春雨の反応はというと。

春雨「つまり闇雨と春吹に異母兄弟ができるってこと?」

春雨「そうですか。生きてくれてたんですね。しかも、お母さんになったんですね🎵一緒に子育てを頑張らないと行けませんね🎵」穏やかに優しく嬉しそうな春雨。

だがそんな春雨がみたのは子供をもしゃもしゃと食べるダーク吹月の姿だった、ダーク吹月「犯された狂いかけていたから産んだけど、子供なんか可愛くもないしいらないからね」

(流石に不味くない。それは?)

(ぐろいな。名前まで付けたのにこれは。)

(Rスレだからなあ、グロも多少はあってもいいとは思うが)

(しかし最近赤ん坊増やしすぎじゃないか?白露達の三人に産まれてないがそのうち登場するしぐれ達の三人もいるし)

(でも、赤ん坊の場合キャラが多くても子豚兄弟のように使い分けれるからなあ。産声等で使い分けれるから。)

ダーク吹月「ふう、結構お腹いっぱいになった…って何だ?またお腹が大きくなって…うぇっ」腹が妊婦のように大きくなり、つわりのように胃液を吐く。フブスとサミスが腹の中で合体しフブサミスとなって再び妊娠するダーク吹月。

(子供キャラもゆうさめの妹達とかあんまり遣われてないのでたし、赤子も少し供給過多な気もするが、それよりダーク吹雪のやったことはどうするかの、悪役だし子供にキャラもついてない状態だから問題ないような気もする)

(314のをベースにしようか。)そして、フブサミスがダーク吹月のお腹を突き破りまた、産まれてきて、融合を解除した。ダーク吹月以上の力を持つ双子の男の子。フブス「あぶっ(僕達は、自らの力で育つ。)」サミス「ごぶ(愚かな母など必要ない。)」テレポートして消える双子。そして、其所に腹が裂けて苦しむダーク吹月を残して。この二人がまた新たな展開を呼ぶのは別の話。

(この展開にしとく?お相子って感じだから。)

織姫「さてと色々撮影したことだし私達はこれで失礼するわ」 彦星「あとで編集したのをあげますよ」 サミダレエル「えぇ、楽しみにしてるわ」 ということで撮影会は終了したのである。 (これ以上長引くとグダりそうだからここらで切り上げた方がいいかも)

サミダレエル「でも辛くなったら甘えに来るんですよ。赤ちゃんが親から離れて寂しくないなんてはずはないんですから」どこへともなくつぶやくサミダレエルだった。

(そうしようか。)そして、ダーク吹月は、また、サミダレエル達に永遠に犯され続けるのであった。抜け出せる機会を不意にして。ダーク吹月「んあー。やだー。もう掘らないでー。」区切りかな。次はどうしよう。ツーリングや文月プロ立て直し。シリアス。坂本。後は皇、松夷、桜里を絡めてみる?

後は白露達、三人の子育て。ジョンの中の性技の達人の人格と野口娘を対決というのもありかもね。

スポーツ編。例えばサッカーとかありなのかな。後は養成校の交流会とかもシリーズで行けるかな。

あとは坂本と水鬼の旅行やツーリングの続きとかか?坂本の旅行は水鬼と二人でななくてもいいし、無理にくっつかんでもいいからいずれやりたいねえ

(ツーリング編の続きでやるか。エロの話が途中荒れたし。明るく行ければ。)ツーリングの続きをすることにした小町団。まず、ダーク吹月のシンクロのせいで、闇雨と春吹におしっこを顔射して、春吹にお尻を完全破壊されてツ級病院に入院しているゆうさめを迎えに行くことに。

完全回復して仲直りした二人がいた、またオシリスによって性的な行為は今度こそ完全にシャットアウトする究極の加護がゆうさめに施された。ただし性的なことに特化していたため他が弱まってしまったが

ツ級病院では、ゆうさめが超特大ボラギノールをお尻に注入されているところであった。ゆうさめ「ばぶー。(あー。気持ち良いよー。ってリーダー!)」注入されているところを見られて顔を真っ赤にするゆうさめ。小町「ゆ、ゆうさめ君、。今回の北アメリカ、ヨーロッパ横断ツーリングはどうしましょう?参加しますか?」顔を真っ赤にして尋ねる小町。

ゆうさめ「あぶ。(参加します。)」顔を真っ赤にして答えるゆうさめ。そして、神豚鎮守府でマシンを選ぶことに。そして、今回新メンバーも参加することになった。

月詠「わっちでありんすよ!結成時からのメンバーなのにおいていかれるのはごめんでありんす」小町「流れてきにおぼろくんかと思ってました」さみだれ「おぼろくんはおいてきた、彼の実力ではもうついてこれないから」

おいて行かれたおぼろだが、以前のように腐らず自らを知り地道にコツコツ努力、トレーニングに励んでいた。おぼろ「地道に行くしかないっぺ。」一方で、月詠に問題が発生していた。月詠は重度の乗り物酔いだった。

小町「ぶたDさんに乗り物酔いしないマシンを作って貰いましょう、他にニューマシンを希望する方はいますか?」

さみだれ「そういえばしぐれちゃんの馬車とか色々壊れてたけど大丈夫なのかな?」

さみだれ「実はちょっと。」さみだれが手を上げる。実は、しぐれが学年の中間テストでオール0点という養成校で始まって以来の新記録を出したため居残り補習の為に参加できなかったため、乗るマシンがなかった。

子豚D「ぶー。(しぐれのマシンは改良したけど、本人が居ないとな。それに俺達は、さみだれに関しては全員乗車拒否だ。)」さみだれは、以前の行いで子豚達に多大な迷惑をかけていたので、子豚達から恨まれていた。

困り果てるさみだれだが、思わぬ救いの手が三つあった。以前さみだれに胸を吸われた子豚Fが乗せてあげてもいいいいと言ったのと、ふぶつきが今回、バイク戦艦改で乗員数を増やしむつゆき?と妹の月雨を載せてきていたが、乗員に空きがあるということ、最後はさみだれの妹すずあめが兄の為にある免許を取り一緒に来るといったことだ。さみだれが選んだ選択肢は、

さみだれ「じゃあすずあm、ってなにすんのお尻をなめぇぇぇ!?」すずあめを選ぼうとしたさみだれだったがむつゆに?に捕まれズボンを脱がされしゃぶられながらバイク戦艦に連れ込まれる。

むつゆき?「うほっ、うほっ~」さみだれを片手に掴みバイク戦艦の上で胸を手で叩くむつゆき? ふぶつき「ばぶ(むつゆきちゃんたら最近ほんとにワイルド、さみだれ兄ちゃんのこと気に入ったの?でも浮気はしないでね」

さみだれ「す、すごい。気持ちいいよ。いぐー。」むつゆき?のお尻舐めのテクニックに耐えられず絶頂して気絶するさみだれ。そのまま、バイク戦艦の中へ。すずあめ「お兄様。わたしもいきます。」兄を心配し、グリフォンの免許を取ったすずあめ。同行することに。そして、ゆうさめの戦車は、

イタリアの豆戦車L3である。ゆうさめ「ば、ばぶ(闇雨ちゃんこれは流石に小さすぎるような?僕はマウスやラッデとか大きい戦車が好き…ああごめんなさい、ごめんなさい、僕も豆戦車好きだよ、だから涙目で睨まないで~)」

赤鳳「ところでリーダー、アメリカのどこ行くの?」 皇「ニューヨーク、フロリダ、LA、サンフランシスコ、etc.観光地は色々あるわね」

小町「そうですね。前回の自由の女神からスタートして、各アメリカの名所を回って行きましょうか。」提案する小町。

さみだれ「自由の女神がスタートだから先にニューヨークを観光するとして次はどうする?。」

小町「ベガスです、不良らしくベガスでギャンブルで有り金全部とかすのですよ、この日のために日本天界の金山で掘って掘って掘りまくりましたから」

ゆうさめ「ばぶー。(ナイアガラの滝や西部劇の舞台のところもいきたいなあ。それにイージーライダーのように大陸横断道路も走りたいね)」要望をだすゆうさめ。

さみだれ「でも未成年だから僕達カジノに入れないんじゃ?」 赤鳳「それならフロリダのテーマパーク行こうよ」

小町「そんなの金さえつめばなんとでもなりまさあ、それに小町はかん高い声のネズミになど興味ありませんから」皇「赤鳳おねしゃん、皇ちゃんねぷ○さんがみたいの」赤鳳「赤鳳も名前を言っては危ないマウスにあいたいの!皇ちゃんと宇宙雷山のコースターに乗るの!!」珍しく意見が別れる小町と赤鳳だった。

すずあめ「順番に回りません。ナイアガラ、フロリダ、大陸横断道路、西部劇、ベカスという感じで、ベカスが駄目であればフロリダかサンフランシスコ、ロサンゼルスに行けば良いのでは。」提案するすずあめ。

さみだれ「だめだよすずあめ、団員以外は発言権ないんだから口をはさんじやぁぁぁ、むつゆきちゃんお願いだから口からだしてぇ、おひりや単砲ペロペロしらいれぇ」むつゆき?に下半身をくわえられながら妹を諭すさみだれだった

親豚「ぶー。(でも、すずあめちゃんの案が妥当だと思います。行き先で喧嘩をして、仲違いするのもあれですから。)」親豚が賛成した。

全身よだれだらけになって解放されるさみだれ。途中気に入られたのか単装砲を重点的に舐められ際どいところだったが、巨人とは言え赤子の口内に射精する事態は防げた。さみだれ(でもなんで僕に興味を持ち始めたんだろう…)いぶかるさみだれ

とりあえず出発することに、バナナを片手にバイク戦艦を華麗に運転するむつゆき?むつゆき?「うほっ、うほほほほ」ふぶつき「ばぶ!(むつゆきちゃん行方不明から戻ってからワイルドなだけじゃなくて、知能も上がってるんだよね、それになんかバナナも大好きになってるし、でもそんなむつゆきちゃんも大好き!)」

すずあめ「お兄様わたしむつゆきさんの運転を見てるとなぜかマリオ○ートのドンキーな方を思い出してしまうのですが?」さみだれ「奇遇だね僕もだよ、あっむつゆきちゃんが捨てたバナナの皮を踏んだゆうさめくんの戦車がスピンした…」

盛大にスピンして、目的地の一つナイアガラの滝の滝底へ落下するゆうさめと闇雨。ゆうさめ「あばー。(やばい。走行できない。)」闇雨「ばぶー。(これは?」ポチ。ゆうさめ「あばー(それは、キャストオフ。)」装甲が剥がれて水没するゆうさめ達。加護のため死にはしなかったが大量に水をのみ、たぬき腹になって滝底から浮かび上がった。

水没した戦車を引き上げ、二人に人工呼吸を施すことに。

すずあめ「私は闇雨ちゃんを!お兄様はゆうさめ君をお願いします!」さみだれ「わ、分かった!…あれ?人工呼吸ってことはキスしなきゃいけないんだよね?」

男の子とkissするということになるので戸惑うさみだれ。其所へ、むつゆき?がやって来た。そして、ゆうさめにkissすると同時に両手で思いきりゆうさめの腹をおす。ボゴン。ゆうさめ「ギャー。」衝撃で目を覚ますゆうさめ。ゆうさめ「あべー(最悪だよ。ゴリラにkissされて、ボディー、ストマックブローとハートブレイクショットされるなんて。ガクッ。)」心と体にトラウマをつけられて気を失うゆうさめ。

一方マイとカイのクローンの融合体マカイの転生体であるすずあめは適切に闇雨の救命活動を行っていたが、タイミング悪く人工呼吸のための口づけ中に闇雨が目覚める

そして、運悪くむつゆき?にDEEPkissされているゆうさめを目撃した。闇雨「あばー(ギャー。この変態浮気野郎。エクスカリバー。)」ドッカーン。凄まじい怒りの光線がオシリスの完璧な防御を破壊してゆうさめのお尻を貫いた。乙女の怒りは、凄まじかった。大至急、ツ級病院アメリカ支部へ運ばれるゆうさめ。

すぐに回復するゆうさめ、尻へのダメージなどは防御が破られると全て吹月に行くしくみになっていた。

尻を抱え悶え苦しむ吹月、子供が苦しむくらいなら自分がと望んで受けたシステムである。なんか喜んでいるように見えるのは気のせいなはずである、ちなみにふぶつきへの尻不幸は母夕雨がうけることに

ゆうさめ「ばぶー。(ちくしょう。ナイアガラの滝壺に落とされる。ゴリラにkissされて、ボディーにパンチされるし、闇雨ちゃんにお尻を傷つけられて、父さんに負担を掛けさせやがって。復讐してやる!むつゆき?と人工呼吸を拒否したさみだれに復讐してやる!)」二人に怨みをはらす計画をたてるゆうさめ。

さみだれ「ちょちょちょ、どうして僕まで復讐されなきゃなんないのさ!してもいいのか戸惑っただけなのに!」

ゆうさめ「ばぶー。(うるせえ。お前がすぐに人工呼吸してくれたら、むつゆき?に人工呼吸されずに済んだんだ。)」怒り心頭のゆうさめ。聞く耳を持たず戦車に乗り込んだ。

そして、危険な雰囲気の状態で一路フロリダへたどり着く小町団。

フロリダについて、ゆうさめの機嫌は良くなったのかというと、

(何回もごめんなさい。364は363にいれわすれていた追加です。)

ふぶつき「ばあ」(ふん、むつゆきちゃん?に蘇生してもらっただけ有りがたいと思え。)

よくはなっていなかったが少し頭が冷えていたのでさみだれに八つ当たりを謝罪した。ゆうさめ「ばぶ(よく考えたら悪いのは全部あの巨大ゴリラだ!)」

ふぶつき「ぶぅ~!!(むつゆきちゃんをゴリラって言うな!!)」

ふぶつき「あば!(おまえまた僕の愛しのむつゆきちゃんをゴリラ呼ばわりしやがったな、あんな性悪目付き悪子と付き合っているやつに人の彼女を悪く言われる筋合いはない!)」ゆうさめ「ばぶ!(闇雨ちゃんの悪口を言ったな!確かに目付き悪いときもあるけど、闇雨ちゃんはとってもいい子なんだぞ)」にらみ会う二人

小町「兄弟喧嘩ですか、なんとか仲直りして貰いたいですがどうしたらいいのですかねえ、おや、ドクロ島の守護神キングコングさんが行方不明ですか、どうしたのですかねえ」新聞を読みながら二人を心配する小町だった。

そんな二人に思わぬ人物が声をかけた。吹雪ママ「あら。また、喧嘩をしてるのね。二人とも。」ゆうさめ、ふぶつき「あばー(なんで、おばあちゃんがフロリダにー!)」驚く二人。実は、イタリアン鎮守府を立て直してくれたお礼として、前から行きたがっていたアメリカの名所巡りにカヲル提督が招待してくれたのだ。

吹雪ママ「大丈夫よ今回はお仕置きなんてしないから、兄弟喧嘩も成長の証だから、でも暴力を使ってのはおばあちゃん許しませんからね」微笑んでいるがその後ろには巨大なオーラが立ち上っていた。

ふぶつき、ゆうさめ「あべー。(はいー。わかりましたー。)」オムツがびしょびしょになりながら敬礼する二人。月雨「ばぶー。(あっ。おばあちゃん。)」吹雪ママ「あら。月雨ちゃん。よしよし。」吹雪ママに甘える月雨。月雨「ばぶー。(おばあちゃん。見て。バストソルジャーの正式免状が貰えたよ。)」ふぶつき達が喧嘩をしてる間、ふぶつきに甘えながらもチチリスの元で修行をしていた月雨。正式なバストソルジャーとして活躍していた。

そして、フロリダのテーマパークで遊ぶことにした小町団。

おぼろ「ヒャッハーねずみ狩りだぁ、おらかぶりものとれやぁ」さみだれ「おぼろくん?なんでここに?しかもなにやってるのさ、たしか君学校で陸奥校長と訓練しているんじゃ?」さみだれとすずあめがランドに入るとモヒカンにトゲ付き肩パットのおぼろがランドのキャラを襲っていた。

すると突然、おぼろが溶けて今度は養成校で補習しているはずのしぐれに変わった。しぐれ「置いてけぼりなんてひどいよ。さみだれ君。」さみだれ「一体どうなっているんだ。」すずあめ「あたらしいイリュージョンなんでしょうか。」

おぼろ「汚物は消毒だべえ」しぐれの後ろには火炎放射器を振り回すモヒカンおぼろが その炎をセーラー服を来たアヒルを包み込んだ。

すると、燃えたと思われたアヒルが別の場所から再生された。そして、アヒルが分身して、中からホルスとすずかぜが出てきた。さみだれ「どうなってんの。ドッキリなの。夢なの。どっちなの。」混乱するさみだれ。

月詠「う~まさかぼっち立ち入り禁止とも言われているランドにわっちがこれるなんて、しかもリーダーやみんな、たくさんの友達とこれるなんて夢のよくわからないやつようでありんすよ、おやマウスやらダックやらが踊ってるでありんすね、なんか真っ赤に燃えてる?………もしやあれがランドの名物のパレード?」

ホルス「中の人は僕らが助けた、さみだれ他のキャストの人を避難させるんだ、おぼろはランドを滅ぼすつもりだ」すずあめ「中の人?お兄様中の人ってどういうことですか?ドナ○ドの中に人が入っているのですか?」

さみだれ「訳が分かんないよ。だいたい、おぼろ君なんて僕一人で楽勝で倒せる。兄さんが出る幕はないだろ。おぼろ君が僕に勝てるはずないだろ。」混乱しながら、おぼろに殴り掛かるさみだれ。

??「さみだれ、お母さんを傷つけるの?」さみだれがおぼろに殴りかかった瞬間、おぼろの姿が変わり悲しそうな顔の五月雨になる

おぼろ「汚物は消毒だべぇ」火炎放射機の炎がさみだれの包み込んだ。ホルス「ばか、おぼろは最弱だけどあいつの持っている火炎放射機は彦星提督が作ったオートサーチ機能つきのだ迂闊に近づくな、って遅かった」

さみだれ「どうなってんの。おぼろ君が母さんに❗」そして、地面の下から、美女ゾンビの集団が湧き出てきた。さみだれ「うわーー。」訳がわからず逃げ出すさみだれ。すると、陸奥校長が出てきてドッキリ大成功の立て札をだした。

ホルス「しかも相手の大事な人間の幻影をみせ動揺させるという防御機能もついている」

炎に巻かれて転げ回るさみだれ、駕篭のお陰で熱は塞げたが周りの空気が燃やされ酸欠に陥ってしまったのだ。

(おぼろってそんなに嫌われているのか?いきなり悪役になっているけど)

(不良から改心させたい派と不良キャラ維持派でキャラがブレているせいかと。)さみだれ「ドッキリにしては悪質過ぎるよ。危うく火事になる所じゃないか。」

すずあめ「お兄様!早く…これを…///」さみだれの火を消し、上着をまくり上げるすずあめ。マイとカイ譲りの豊かな双丘が露わになりさみだれの口元に桜色の突起を近づける

(個人的には改心させたい方だが)すずあめの胸を吸うさみだれ。さみだれ「美味しいよ。すごくおいしい。」頬を赤らめるすずあめ。

すずあめ「えへへぇ、すずあめのおっぱいはお兄様専用です。もっと沢山…ひゃんっ!? も、もう、お兄様ったらがっつきすぎですよ…♪」さみだれの胸吸いテクにメロメロになるすずあめ。一方おぼろの大暴れの一報を受けてやまとが現場に到着した。

さみだれ「今度は油断しない。敬意を持って倒す。」火炎放射器を破壊しておぼろを組み伏せる。マイ「それまで。ランドの皆さん、おぼろ君、ホルス君、すずかぜちゃん。協力してくれてありがとうございます。訓練終了よ。」本物のマイが現れた。さみだれ「訓練ってどういうことですか。」

(混ぜようか。ランドで遊ぶ話が、バトル物に。)マイ「安心しなさい。やまとさん。これは、さみだれ君を鍛えるために青村大参謀が考えた方法なの。」小町「そこまでしてやらなければならない敵がいるということですか。」陸奥校長「そういうことよ。」そして、改めてランドを遊ぶ小町達。そして、ベカスに向かう前にカジノが出来るか確認をする小町達。

(おぼろはキャラ弱いし、出番作るなら不良でもなんでもキャラ濃くした方がいいかも、消えても影響ないやつだから消えても別にいいんだけど)
問題なくベガスで遊べることに 小町「さあ有り金全部無くしておけらになりますよ!」

(正統派キャラでも行けるとは思うけど、田舎弁のキャラっておぼろしかいなかったし。艤装をつけるとその都度性格が様々に変わるキャラにしてみる。)さみだれ、普通勝ちたいと思うんじゃないかなと思うさみだれ。まあ、小町さんだから螻蛄にはならないだろうと踏んださみだれ。

(性格変わるのはジョンと被るんでないか?不良とかが嫌なら日常担当のお騒がせキャラかもぶな友達キャラでいいんじゃない?)

(確か、ジョンは、姿、形、性別まで変わるんだよな。色々キャラの作り方は難しいな。)さみだれ「小町さん。一つ聞きますけど、おけらって意味わかっていますよね?」おけらの言葉の意味がわかっているのか気になって質問するさみだれ。

小町「無一文になることに決まってるじゃねーですか、不良たるもの賭け事で一度は財布を空っぽにするべきですよ、あっ、旅費関係はつっきーに預けてあるので大丈夫ですのでご安心を」

そんなとき、カジノの入り口から全裸で放り出された人物が居た。誰かというと。

赤鳳「あれリーダーのおとしゃん(深町)だね」 皇「私達はあんな風になりたくないわね」 小町「あのくそ親父、先回りしていたのか」

音無大元帥と凰提督であった。

小町を見つけると泣きつく深町提督。深町「小町~、助けてくれ~。母さんのへそくり内緒で全部使ってしまって家まで帰る金が無いんだ。」

小町「殺れ。」この機会に親父を亡き者にしようと親豚達に処刑命令をだす小町。

(混ぜるか。)音無「何だよ、ディーラーの娘に「I want to make love with you」(君とセックスしたい。)って言っただけでこんな仕打ち受けるなんてよ。」

親豚「ぶひゃ!(豚足キック)」ぶたさんの豚足キックか炸裂し転げ回る深町、そんな連中を無視しカジノの中に入る一同

カジノの中は美女や美少女だらけであった。

さみだれ「すごい!母乳を吸わせてくれそうな人いるかな?」

小町「待つのです。この女性の皆さん全員凄腕の勝負師の気配がしますよ。」小町がさみだれに警告した。

赤鳳「それはさておき皇ちゃん何をやる?」 皇「そうねぇ~、取り合えずスロットやってみよ」

(今、皇は大人、小さいのどっちなの?)二人がスロットを回し始めた。結果は、

(小町団にいるときは小さい方でしょ)当然のようにスカである。

一方、ゆうさめとふぶつきもギャンブルをやっていた。ゆうさめはブラックジャック。ふぶつきはルーレットである。しかし、ゆうさめは熱くなり、負けが混んでいて、すっからかんで一文無しで素っ裸で、ふぶつきは、冷静に見分けそこそこ勝っていた。ふぶつきに負けて悔しいゆうさめは、ライトニングボルトを使い、いかさまをして勝とうとする。ゆうさめがライトニングボルトを使いカードのすり替えをした。その結果は、

カードが爆発してアフロヘアーになるふぶつき。イカサマがばれて屈強な黒人に秘密の部屋に連行されるゆうさめ。

一時間後、お尻の穴がガバガバになって切れ痔になりお尻を抑えるゆうさめが出てきた。今回は、ゆうさめの自業自得のため、吹月には連動されずに自らのお尻にだけダメージが与えられた。そして、小町もすっからかんになって素っ裸になった。しかし、親豚が深町吹月のへそくり分も大勝したため、事なきを得た。親豚が深町吹月に返金した。そして、ベカスからハリウッドに行くかどうか迷う小町達。

(最近一行スレにしては長い書き込み多いな)

(長いのは別にかまわんと思うが一度に複数のネタを消化するのは微妙に思う)

見事おけらになり喜ぶ小町、だがポケットに一枚だけあったコインをスロットに入れてみたら大当たりしてしまった。小町「なんとぉ!?」

だが、何億ともいえる大金を屋上から惜しげもなくばらまく小町。

ちなみに旅費の分は親豚があらかじめ管理しておいたので一文無しになることはなかった。そして次の目的地のハリウッドに向かう一行であった。(ちょっと一旦区切る。)

>>418訂正(ちょっと一旦区切る?)

(そうしようか。今回もキャラの扱いとか色んな課題があったな。おぼろとか。後は、すずあめは、お兄ちゃん大好きキャラが確立されたかな。次はどうしよう。お尻を守るお尻戦士があって。胸を守るのがバストソルジャーって感じだったかな?月雨の話を作ってみるか、文月プロ再生。坂本、シリアスかな。)

それか、ハリウッドまでやるか。白露達の子育てか。今回旅行に参加してないしぐれの補習とかかな。

あとは坂本の旅行か、これは小町達とまとめてやってもいいかもな
バストソルジャーは半ば死に設定だからなあ、ギャグ系のもんにしたほうがいいかもしんない

(後、読み返して思ったのがおぼろを強く書こうとする描写があるとと否定する描写が多いな。何故だろ?後、誰かの夢の話とか。)

(強くなるフラグも要素もないからでない?他の強い子供キャラは何かしら強い理由や積み重ねがあるし、ツーリングで子供メインだったから大人メインがいいかもね)

(おぼろも少しずつ強くなる描写もいれてみるか。坂本と水鬼の旅行話だとヨーロッパとか辺りでやってみる?)

(強くなろうとするけどなれないキャラでいいような気もする、強キャラはもう十分いるし)

(まあ、お母さんの朧ぐらいは強くしてあげた方が良いか。後、グロもありかないかであったけど、皇所属の神通や島津提督、決闘提督辺りはグロい、戦いとかしてるだろうから短編でグロ有りバトルとかどうだろう。相手は、過激派や残虐部隊の残党か彩川を犯した下衆元帥の残党辺りで。

(グロ有りバトルだど好き嫌い激しいかな。どうだろう。大人の戦いとしてありか?)

(ぐだるかな。)皇鎮守府の神通が皇提督から指令を受けてある任務の為に出撃した。

それは、ある組織の残党の調査と抹殺であった。神通「神通軍団は所定の位置に待機。警戒を怠るな。」皇が神通と神通軍団に抹殺指令を出した組織の残党はどんな組織かというと、

過激派と下種提督の残党の連合体である。艦娘達をさらっては調教、性奴隷として人身売買しているところを大本営に察知され、殲滅の命令が出たのだ

白露「彼らは特殊な幻術か薬か何かを使って艦娘たちを逆らえないようにして艦娘たちを性奴隷として調教しているらしいです。」過激派にかつて慰み者にされていた白露が証言した。

村雨「そして、皇提督が発明した転生美女システムで武装した軍団が戦力の中心です。」神通「・・そうですか。皇提督の発明を悪用するものには慈悲はいりません。」顔色一つ変えない神通。

敵のアジトに近づく神通達。アジトには三人の見張りがいた。春雨「どうしましょう。一気に殲滅しますか。それとも、騒がれるとまずいですから一人ずつ背後から殺って浸入しますか。」

神通「見張りの方は、もう手を打っています。」春雨「えっ。」見ると、神通軍団の一人、光の速さで動くプラチナ神通が背後から見張りの兵士の頭部にかんざしを突き刺し、脳をえぐっていた。崩れ落ちる兵士達。

白露「流石、隊長。」アジトの内部を偵察する神通達。内部では、美女化学者と美少女催眠術師によって艦娘達が調教されていた。薬を注入されて、催眠術をかけられている艦娘達は、

海風、山風、江風、涼風の改白露型の姉妹達であった。

(グロ、猟奇ありの必殺仕○人みたいな感じでやってみる?)美女化学者「ふふ。他愛ないわね。私の薬で生意気な涼風達もこの有り様ね。」皆、涎をたらしトリップ状態である。美少女催眠術師「後は私の催眠術であの白露三姉妹のように調教してあげるわ。」

二人の調教師の話を聞き、昔過激派に凌辱されたことへの怒り、そして姉妹たちが調教されることを聞き白露達の堪忍袋のリミッターが振り切れた。

催眠術師「怖い、怖い、怖いからこの子は返してあげるわ」涼風の背中を押し白露達のほうへ、倒れそうになる涼風を春雨が受け止めようとした瞬間、涼風の胸が爆発した。

白露「春雨。貴様。」催眠術師「ふふ。姉妹一緒仲良く暮らしなさい。あの世でね。」パチン。海風達が白露と村雨、神通に抱きつき自爆していく。化学者「はは。逃げ出し防止のための起爆装置がこんな形で役立つ何てね。」爆炎に包まれた神通達。

爆炎が収まり周りを見ると、灰だけが残っていた。科学者「他愛ないわね。」ほくそ笑む科学者。

催眠術「バカ油断するんじゃありませんよ、はっ!」背後に回し蹴りを放つ催眠術。それをくらい吹き飛ぶ神通

神通「思っていたよりはやりますね。」表情を変えずたちあがる神通。周りを見ると、春雨が自らの月光蝶を応用したナノマシンで涼風達を再生させていた。化学者「生意気な。汚物は消毒よ。」化学者が右手に装備した火炎放射器と左手に装備した冷凍銃を白露達に放射した。

簡単に防ぐ白露、催眠「あらすごい、では上手なあなたへのご褒美です♪」そういって催眠が投げてきた者を受け止める白露、それは初春の生首だった。

白露「この糞女。」すると初春の生首が笑みを浮かべ笑いだす。そして爆発。ナパームの炎が白露を焼く。催眠術師「どう。私の催眠術は?」

催眠「ほら貴女達いつまで寝てるの、怠け者はこうなっちゃいますよ~」催眠がいくつもの艦むすや深海の生首を治療を受けている涼風達に投げつける。涼風「ヒィィィィ」艦装を展開し春雨達に襲いかかる涼風達

山風「やだ…やだよ…もうひどいことされるのやだぁ……!」半狂乱になって暴れ始める山風。その内ももには白露達が嫌という程見てきた白濁の粘液が伝っていた。

春雨「酷い。」催眠術師「あら。そうかしら。あんたも同じように再調教してやるわ。」神通「それは出来ませんが。永久に。」催眠術師が振り返る。目の前にトゲ付きの鉄球が飛んできた。それが催眠術師が最後に認識した物だった。ドゴン。グチャ。ブシャー。鉄球が直撃し催眠術師の頭部が弾けとんだ。そして、残った胴体から真っ赤な噴水を撒き散らしたて痙攣した後、動かなくなって崩れ落ちた。

化学者「う、嘘、催眠…!?」皇「どこを見ている」うろたえた化学者の胸に生える皇提督の刀。心臓を一突きにしたそれを抜くと、首をはねる。皇「アジト内部の艦娘を保護しろ。残党は一人として生かすな」

そのとき、何処からか悲鳴が聞こえた。??「誰か助けてえ~。」??「ひひひ、もう逃げられんぞ。」

それは、へっぽこ記者の青葉であった。潜入して取材しようとしたところを組織のボスに見つかったらしい。密売ボス「へっへ。もう逃げられんぞ。転生。」醜い大男がビッグキャノンが生えたビスマルク級の美女に変わる。

ビスもどき「さあ貴様がてにいれたあのお方達の情報をよこせ!」青葉「あのお方?音無大元帥がベガスでカジノから追い出されたこと?」ビスもどき「違うわ、ブレイン様を裏から操っていたあに方のことだ」

青葉「誰ですかそれは?最近書いた原稿は衣笠にボツにされた多重人格のテロリストくらいなんですけど?」ビス「おまっ!ジョン様のことまで!?どこでしった?くっ、ここで消さず情報の出所を確認するべきか?」

皇「ほう。それはぜひ知りたいなあ。」ビスマルク擬きの美女の背後に皇が立っていた。

皇「最近、うちはとある人が居なくなったせいで財政難でな・・・お前のお陰で任務報酬は弾みそうだから助かるなぁ?」ビス「ひいぃぃぃ!!??」そいつは皇にひきづられ連れて行かれた

ビスもどき「貴様。すめら・ぎゃー。」ビスもどきが振り向いて攻撃しようとしたとき、その横から神通が手足を切り落とす。皇「貴様、ジョンのことを知っているといったな。」凄みのある顔でにらむ。

457無しで

神通「標的、全て処分完了しました。奴隷にされていた艦娘達も保護しました。」結果を皇に報告する神通。そして、傍らに首なし催眠術師の遺体を抱えていた。後で死姦して神通軍団に作り替えるのだ。

「それを連れていかれるのはちょっと困るわね」催眠の首なし死体が立ち上がりビス擬きを真っ二つにした。

催眠術「ふぅ、少しは使える人材がいるかと思ったけど所詮はブレインや女総裁程度に使われていた連中なんてこんなものね、最強と言われる皇鎮守府の実力がわかっただけでもよしとしましょうか、ではさようなら」首なし死体から首がはえ深々とお辞儀をすると同時にその姿はかききえた。

某所 催眠「ただいまっと、あらジョンいたの相変わらず暗い顔ね、過激派の残党にはうちで使えそうな子はいなかったわよ、そうそう変な記者があなたのことを知っていたけどどういうことかしら?私達の情報は漏れないようにとボスに厳命されてるはずだけど?あなたが漏らしたりしてないわよね?ボスを裏切るような真似をするなら…」

(催眠術師ボスキャラに昇格か)ジョン「わかっていますよ。ミス催眠。」恭しくお辞儀をするジョン。

催眠「なら情報がどこから漏れたら確認するために青葉とかいう記者はしばらく泳がせておくわね、私はbossに今回の件を報告に行ってくるから。」

催眠術師が加わり謎の存在Boss率いる者たちはこれからも暗躍することとなる。

取り敢えず、区切りかな。次はどうしよう。ツーリングの続きかな。

グロ有りだと、皇提督と神通、島津提督辺りでやったほうがいいな。後、白露達の子供、さみだれやダーク吹月とサミダレエルから生まれた子供の話。学校、文月プロだね。

あとは久しぶりに神豚鎮守府の話とか?

神豚鎮守府の話で思い浮かんだのは、神豚鎮守府の普段の一日や北方作戦でゲットした艦娘達の育成をするというのはどうだろう。

あと息抜きなら平鎮守府への来訪者話もアリだね

(やってみるか。)神豚鎮守府の生活ドキュメント。神豚鎮守府の一日の朝は早い。ゴールデン神威が子豚達を起こしに来る。何時起床かというと、

日の出の少し前の時間である。出たばかりの太陽に照らされ子豚達の朝が始まる

尚、起きなかった子豚は、ゴールデン神威による地獄の急所封じの一つ、大雪山落としで目を覚ますことになっている。龍田「それじゃあ。ランニング行くわよ。」先ずは、龍田鬼軍曹との早朝ランニングが始まった。

龍田「少しでも遅れたら鞭打ちの刑が待っているから気を付けてね。うふふふ。」

子豚D「ぶひぃ(みんな朝から鞭打ちおばさんに追われて大変だな)」小町団のマシン開発担当のDは徹夜で新型マシンの設計をしており今から寝るところだった。

ザシュッ。子豚Dが龍田のリングカッターで頭と首を両断されて昇天する。龍田「あら。上官の悪口はダメよ❤。」子豚A「ぶー。(相変わらずDは、学習能力ないな。)」子豚C「ぶー。(そうだね。兄さん。)」

早朝ランニングのあと、神豚鎮守府の艦娘たちと一緒に朝食をとる。ゴールデン神威「皆さんご飯ですよ。」出された栄養満点のメニューは

和食、洋食のバイキングであった。子豚E「ぶー。(頂きます。)」むしゃむしゃ食べる子豚達。蒼龍「おはよう。」飛龍「皆、今日も一日頑張ろうね。」彼女達は、ふたなりではあるが、性格、技量良しで皆に親しまれていて、神豚鎮守府の憧れのマドンナ的存在である。そして、午前中は、日替わりで近場の遠征と勉学に分かれて過ごすことになる。

遠征はもちろんこの人が旗艦を務める オーガ日向「さて今回共に出撃するのは誰だ?」

変態子豚のB、日向の弟子のE、風来坊のH、戦艦大好きの清霜が加わった。残りの子豚達と北方作戦で加わった新メンバー達は勉学に。勉学教える艦娘は、そして、提督の親豚と秘書艦の龍田はどう過ごしているかというと、

遠征に向かう一向だが。途中で神ペンギンたちに会ってイチャモンを付けられた。ペンギンA「クエー」(おうおう、変態ブタたちは相変わらずだな。)

子豚B「ぶー。(変態で何が悪い。)」子豚E「ぶー。(いや。違うだろ。)」子豚H「ふひ。(やれやれ。何なら俺と勝負するか?)」子豚の中でGと共に実力が一番高い子豚Hが、神ペンギンを挑発する。

そこへ、??「ギャオー」(あんまり格下を煽るのは止めておけ。」ペンギンA「コウテイ兄さん。」みるとペンギンAの後ろに普通のペンギンの5倍程の大きさの神ペンギンが立っていた。

皇帝神ペンギンは、将に皇帝の名に相応しい神ペンギンであった。

清霜「これまたデカイペンギンですね日向さん」 オーガ日向「うむ、神ペンギン界の皇帝と呼ぶに相応しい巨体だな」

そして、性格も高潔であった。皇帝神ペンギン「ぐあー。(この前は、私は所用で参加できなかったが、またやるときがあれば全力でお相手しよう。者共行くぞ。)」神皇帝ペンギンが兄弟ペンギンを引き連れて去っていく。子豚達は皇帝神ペンギンのオーラにひれ伏し、ガリガリに痩せていた。

子豚g「ぶひひひww(皇帝だろうが所詮は飛べない駄鳥よww)」皇帝ペンギンに襲いかかる子豚g

皇帝神ペンギンに体当たりして空の彼方に吹っ飛ばされる子豚G。皇帝神ペンギン「んっ?何か当たったか?」

子豚H「ぶた!(このやろうよくも兄貴を!)」Gの敵だと皇帝に飛び掛かるH。皇帝「わんわん(愚かな)」皇帝が翼で払うとHが一瞬でカツ丼になってしまった。

事態を聞き付けた、勉学中の子豚A達も駆けつけた。子豚A「ぶー。(よくも兄弟を。皆、祟り神モードで[ピーーー]ぞ。)」巨大な大量の触手の生えた黒豚に変身する。子豚A「ぶー。(くらえー。)」全兄弟で皇帝神ペンギンに一斉攻撃をする。

皇帝神ペンギン「ぐあー。(愚か者が。)」凄まじい聖光気を放つ皇帝神ペンギン。全子豚たちが祟り神モードを解除され胎児まで戻ってしまった。

子豚D「ぶひひひ(おまえらやめろ、その力は小町様を守るため、小町様の役に立つ為以外に使ったらダメだ)」新型バイク戦艦で割って入る子豚D

(混ぜようか)胎児になってしまった子豚A達をかばい、皇帝神ペンギンに土下座をする子豚D。子豚D「ぶー。(これは、俺らの落ち度だ。これ以上は勘弁してください。)」

皇帝ペンギン「にゃー(豚にしては中々いい目をしているな、貴様に免じて元に戻してやろう、行くぞお前達我らは南極に一刻も早く戻り南極棲姫様の守りを固めるのだ。…あやつが動きだした可能性がある油断はならん)」

日頃、馬鹿にしていた子豚Dに助けられて、感謝と屈辱と色んな感情が混ざり会う子豚A達。そして、遠征が終わり昼食に入った。

一方、親豚は何をしていたかというと、

小町に食べて貰うことを妄想し悦に浸っていた。そんな親豚の姿を偶然見てしまった豚鎮守府のアイドル19ちゃん

19「これは一大事なのね。」皆に知らせようとする19。

親豚「ぶひ!(私の秘密を見ましたね!)」真っ赤なオーラを背負い19の前に立ちふさがる親豚 19「み、見てないの、19はなにも見てませんなの、いや、いやなの、こないでなの…」その日から19の姿を親豚鎮守府で見たものは誰もいなかった。

19が行方不明となり、子豚達やその知らせを聞いたさみだれが大パニックになって行方を捜索していた。

子豚A「ぶひ(19ちゃんどうしたんだろいっつもならご飯のときは19ちゃんがよそってくれるのに)」子豚C「ぶひ(19ちゃんがいないと美味しさ半減だよな、まさかさみだれのとこに!?)」キワモノばかりの豚鎮守府の艦むすの中でわりと正統派な美少女の19は子豚たちの癒しだった。ちなみに19は自分が産まれる要因となったさみだれを王子様と思い慕っていたが、子豚達がさみだれと出会わないよう色々手をつくしているので会えていなかった。

(混ぜようか)子豚達がご飯を食べているとき、さみだれが決死の表情でやって来た。さみだれ「19ちゃんが親豚さんに食べられた。」実は、さみだれは、19が親豚に食べられた所を目撃していた。勿論、親豚が悦に入っているところも目撃していた。子豚A「ぶー。(なんだってー。)」

子豚A「ぶひい(どういうことなの母さん?)」親豚「ぶひ?(なにを言っているのですか母さんがそんなことをするわけないでしょう、母さんを信じられないのですか?19さんは急に異動になっただけですよ)」

さみだれ「証拠はこれだ。」親豚の犯行映像を放映するさみだれ。

だが、親豚の超能力で、19を食べているのは親豚ではなく子豚Dに差し替えられた。さみだれ「あれ。」子豚D「ぶー。」驚く子豚D。(子豚A「ぶひーーー。(てめえ、D。いつもいつも解体、解体言ってたけどよくも俺たちのアイドル19を食べて解体なんて、てめえは神豚じゃねえ。外道だ。)」

子豚D「ぶー!!」(違う、これは俺じゃない。俺の姿をした偽物だ。その証拠に俺の左の尻にあるほくろがコイツには無い。)

子豚達が喧嘩をしてる中で、小町がやって来た。神豚鎮守府の様子を見にきたらしい。

小町「なにかあったのですか?なんですかこの写真は?19さんが食べられてますね、どういうことですか親豚さん人様の食生活になにかいうつもりはありませんがこれが原因で喧嘩になっているのなら黙っているわけにはいきませんよ」

小町に見抜かれ崩れ落ちる親豚。親豚が罪を告白した。小町「親豚さん。私は豚さん一家を大切なペットと思っています。だから、ホルス君との決戦の時やむを得ずとはいえ親豚さんを食べてしまったとき、あのくそ親父以下の気持ちになってしまいました。」小町は神豚一家を大切なペットと考えているため、一家を食べることは自らへの裏切りと考えているようだ。

小町「小町のことは今は関係ないので置いておくとしまして、19さんを食べてしまったのはどうしたもんですかね?死んでしまったのでせうか?」親豚「ぶひ(いえ私のお腹の中で記憶を少し消しているだけで生きてます、ほとぼりが覚めたら他の鎮守府に引き取って貰おうと)」

さみだれ「僕に引き取らせてください。」さみだれが名乗り出る。子豚A「ぶー。(ふざけんな。)」喧嘩を始めるさみだれと子豚達。

小町「とりあえず19さんを出してあげますか、ムーンヒーリングエスカレーション」三日月の杖から放たれた光の粒子が親豚に当たると19が光の中から現れた。

小町「やれやれ、19さんは小町が引き取りましょかね。あのクソ親父に頭下げるのはしゃくですが。」

19「うーん、ここは?19親豚さんに…王子様?王子様が助けてくれたの?やっぱりあなたは19の王子様なのね!」意識を取り戻すとさみだれに抱きつく19

しぐれ「さみだれ君、これはどういうことかな?...かな?」いつの間にか鬼の形相をしたしぐれがさみだれの後ろに立っていた。

さみだれ「誤解だよ。しぐれちゃん。」修羅場になる。子豚A「ぶー。(19ちゃんが小町様の所に移動となると新しいアイドルの娘さんが欲しい。建造しよう)。」子豚C「ぶー。(それか、さみだれに蒼龍さんと飛龍さんの単装砲とってもらうことできないかな。)」

さみだれ「落ち着いてしぐれちゃん。向こうから抱きついてきたからこれは僕のせいじゃ無いでしょ」

さみだれ「大丈夫19ちゃん?君は僕が守るから、ずっと一緒にいるから」19「王子様(//)」しぐれに気づかず抱き合う二人、怒ったしぐれが飛び掛かるが不可視の壁にはばまれ近づくことすらできない。小町「おお、あれは伝説のラブラブフィールド、運命に選ばれた愛し合う二人が生み出すといわれる伝説の愛の空間」

(混ぜるか)
なんか謎の空間を生み出したさみだれだったが、しぐれに気付きいいわけをするのだった。そんなさみだれを見ても変わらず恋する乙女の目でさみだれに抱きついたままの19 そしていいわけしながらも19を放さないさみだれ

そして、子豚達は建造の準備とさみだれに蒼龍と飛龍の単装砲が取れないか尋ねた。

さみだれ「19ちゃん(////)」19「王子様(////)」見つめ会う二人にはそんな言葉は届いていなかった。

子豚G「ぶひっ!(豚の話を聞け、つうか19を返せくそがき!)」隠れ19ファンのGと堪忍袋の緒が切れたしぐれが襲いかかるが弾き返され遥か彼方に吹き飛ばされてしまった。小町「ハッハッハッあの空間はタキシードな仮面の人とセーラー服な美少女の伝説の恋人同士が産み出したことがある由緒正しいもの、いかなる存在でもやぶることはできませんよ、蒼竜さんたちの件は小町がなんとかしませうからあきらめなさいな」

子豚A「ぶー。(畜生。こうなったら建造だ。)」子豚達が資源を出し合い、建造をすることに但し一度きりである。

そして、解体不可の一度切りなのでどんな子が良いか話し合う子豚達。

子豚A「ぶひひ(巨乳はさみだれにたぶらかさらる可能性があるちっぱいのがいいい)」子豚C「ぶひ(癒してくれるお姉さんタイプがいいなあ)」子豚H「ぶひい(いやろりだ、ロリロリでランドセルが似合うくらいがいい)」子豚D「ぶひ(じゃあ要らなくなった19や蒼龍は俺が解体しておくな)」

ズバッ。子豚Dがリングカッターで真っ二つに解体され昇天する。龍田「おいたは駄目よ。」子豚A「ぶー。(Dの馬鹿はほっといて、お姉さんか、ちっぱい、ロリか。)」悩む子豚達。

小町「子豚さん達。蒼龍さんと飛龍さんの単相砲が取り除くことができましたよ。」小町が月の力で単相砲を除去してみたようだ。

子豚達は喜んだ。そして、建造をするために念を送り始める子豚達。子豚A「ぶー(ちっぱいだ。)」子豚H「ぶー(いや。ロリだ。)」

そして建造されたのは、

建造機の中の扉が空いた、白煙の中から出てきたのは、

雷「雷よ、かみなりじゃないわ、あと電でもないからね!提督さんよろし…って豚さんがいっぱい?あれ?提督は??」

龍田「ここの鎮守府はねぇ~、この豚達が提督なのよ雷ちゃん」

雷が龍田から事情を聞く。蒼龍「こんにちは。雷ちゃん宜しくね。」飛龍「歓迎するわ。」雷「わかりました。雷に任せてちょうだい。」子豚A「ぶー。(やったー。)」子豚達全員が泣いて喜んだ。

こうして、神豚鎮守府に新たなメンバー雷が加わり、蒼龍と飛龍と共に神豚鎮守府の癒しとなるのであった。区切りかな。次はどうしようか。坂本と小町のツーリングを合わせてみるか。白露達の子供の子育てとか。

(白露たちの子供は殆ど触れられてないしやってもいいかもな)

最近さみだれは幸せだった。白露達の子供の授乳に居合わせれば自分も母乳を吸わせてもらえて、量の方も赤ちゃんはすぐにお腹いっぱいになって寝てしまうため、満足いく分量を貰えるのだ。

(やってみようかな)はるか鎮守府では、白露達の子供の子育てに追われていた。五月雨や春雨が白露達にアドバイスをしたりしていた。

そんな中、さみだれは三人の子供しらつゆ、むらさめ、はるさめを見つめる。この三人は何かとてつもない力を秘めている気を感じていた記憶があるからだ。

さみだれ(何だろう、ふぶつき君やゆうさめ君たちと似たような気を感じる。)

だが赤ん坊達はまだ幼くふぶつきたちのように自力で動きまわることもできなければ意思の疎通もできない、メタな感じで言えば()もつかない正真正銘の赤ん坊だった。

しかし、親譲りの力は無意識のうちに使えるようになっていた。さみだれ「ん。何。股間があじゃー。」突如さみだれの股間が自然発火した。股間が燃えのたうち回るさみだれ。

その時、のたうち回りながらみた。しらつゆの指に炎が宿り笑みを浮かべているのを。はるか「さみだれ。どうした。うわ。」はるか提督がさみだれの股間に消火器をかける。

はるか「どうしたんだ。いったい。」さみだれ「しらつゆちゃんが白露さんの能力を使ったんだよ。」ズボンとパンツが焼けて単装砲丸出しのさみだれ。

さみだれ「しらつゆちゃんがやったんだよ。」事情を説明するさみだれ。

はるか「本当か、さみだれにそんなことをするなんて悪い子だ!」しらつゆのお尻を叩くはるか

白露「生まれたての赤ん坊になにしてるんですか。」白露が血相を変えて怒鳴り込んだ。

はるか「生まれたてだからこそ厳しくしないと、ふぶつきくんやゆうさめくん見たいにやんちゃすぎる子やしぐれちゃんみたいに暴力的な子になったら困るだろう」

闇雨「ばぬ(ゆうさめをばかにするな。)」メシャ。はるか「あーーーーーー。」闇雨の念動力ではるか提督の単装砲がつぶれた。村雨「生まれたての赤ん坊ですよ。それに、さみだれ君もやんちゃすぎますけど。」

そして、赤ん坊達や子供達が乗り込んできた。ふぶつき「ばぶー。(はるか提督にもの申す。)」ゆうさめ「あば。(やんちゃ過ぎってどういうことですか。)」親達も乗り込んできた。

はるか「だって君たちしょっちゅう喧嘩してお互い傷だらけになってるって吹雪さんから聞いたぞ。」

はるか「それに前に香辛料使って色々やったりしていたろ」

ゆうさめ「ばぶ。(あれは、若気の至りです。正直、今になってバチが当たってますから。反省しております。)」反論するゆうさめ。

五月雨「きっとお腹がすいて不機嫌だったんじゃ?」抱きかかえるられると、泣きながらも五月雨の胸をまさぐり始めるしらつゆ。白露達は皇提督と作戦行動を一緒にする事が多いため、母親に限らず授乳できる者が母乳を与えていた。

そして、さみだれが五月雨の母乳を続けて吸おうとしたとき事件が起きた。ボン。さみだれのお腹の中で何かが爆発した。守護の為死なないが、凄まじい腹痛がさみだれを襲う。

さみだれ「あんぎょー。」のたうち回るさみだれ。五月雨「さみだれ!あら。むらさめちゃんも泣かないで。お腹すいているのね。」村雨の娘、むらさめが泣き出し五月雨の胸を吸う。村雨は、朝は母乳が出ていたがむらさめの後にさみだれが吸いすぎたため、母乳が出ない状態になっていた。

さみだれ「母様のおっぱいとられた…ってはるさめちゃん何して…ちが、僕は母様じゃな…ひうぅっ!?」のた打ち回って焼けた服がはだけた状態のさみだれの上に、春雨の息子はるさめが登りさみだれの胸を吸いはじめる。どうやら五月雨と勘違いしているらしい。

美味しそうに吸うはるさめ。さみだれ「あぅぅ。すごい。胸を吸われるってこんな気持ちいいんだ。」さみだれがドM属性を得てから母の五月雨やしぐれの胸も美味しくすえるようになったさみだれ。はるさめがさみだれの胸を吸った後、さみだれの胸から母乳が染み出ていた。

月雨「あぶっ(この子私と同じ力を持ているわ。)」ふぶつき達の妹月雨がふぶつきの胸を吸う。ふぶつき「あぶー。(ああ。スゴい。気持ち良いよ。)」惚けるふぶつき。月雨はバストソルジャーで性別年齢関係無く母乳を出せる能力を持っていた。

はるか「さみだれになにをしてるやめないか!ふぶつきくんもそういった変態行為は教育に悪いからでていってくれ」はるさめに平手打ちをしてはるさめを引き剥がし、ふぶつき達を追い出すはるか

はるか「いいかいお前達、お前達が長男であるさみだれに危害を加えるなんてもっての他だ、それに変態行為もゆるさん、清く正しく美しく育ちさみだれに尽くすんだぞ」赤ん坊達に言い聞かせるはるか はるか提督は長男至上主義長男教だったのだ。

尻子「ちょっと待って。それだとホルスはどうなるのかしら。さみだれ君のお兄さんになるから。」

はるか「正妻の子供のさみだれは家を次ぐ立場だからちゃんと違いをわからせておかないと、ホルスは別だぞ、あの子は特別な子供だ。家を継がせることはできないがさみだれと同じかそれ以上に大事にするつもりだ。(小声で)なんていったってお前との子供だからな」

五月雨「あなた。はるさめ君が大変。容態が急変してる。」はるか提督に殴られたはるさめ。口から泡を吹き瞳孔が開いていた。至急ツ級病院へ運ばれることに。

ツ級「ナントモアリマセン演技デスヨコレ」自己防衛の為の死んだ降りみたいなものだった、そもそも艦むすの血をひく子供が平手打ちくらいでどうにかなるわけがないのである。はるか「この歳で親を騙そうとするなんて、これはより厳しくしなくては」

だが、この判断がはるか提督の誤りになることになる。五月雨「貴方。そこまで厳しくしなくても。まだ喋れない赤ん坊ですよ。」はるかの以外な側面を知って驚いている五月雨達。

ふと、さみだれがあることに気付く。さみだれ「なんだろう。父さんの目の色がダーク五月雨に操られていた時と同じ色をしている。」

はるか「いいか五月雨これは子供達のためなんだ、長男をたてることを教えておかなければ家督や財産の争いに繋がる、俺は軍人だいつ、なにがあるかわからないから、自分が死んだときのことも考えて行動しておかなければいけない」

白露「でも。しつけはわかりますけど、もう少し大きくなってからでいいんじゃないですか。逆に悪影響を与えません。それに私達の子は愛していなくて、私達のことはどうでもいいって感じにとらえてしまいます。」

はるか「俺もそうは思ったが親を騙したり、男の胸を吸うようなことをしている。大きくなってからだと手遅れになるぞ、というかもう手遅れな気が少しするし」

さみだれ「僕は大丈夫だから。それと、父さん。」当身をしてはるかを気絶させた。さみだれ「母さん。父さんって最近何かの施設に通ったりとかしてない。」事情を説明するさみだれ。五月雨「そういえば、何かの宗教施設に通っていたわね。」

そこは提督の母と名乗る紫髪の中年女性が教祖をつとめる宗教団体だった。

その宗教団体に音無、鳳、コミュ症の清水や舞鶴校の生徒会長おおいの父で大井とラブラブな大高、彩川提督も通っていた。

見ると、大和、響、弥生、朝潮、おおい母子、暁、球磨、木曾も近くに来ていて合流さみだれ。話を聞くとそれらの提督達も様子がおかしいらしい。

(子育て話が変な方向に行っているがいいのかね?)

(流れ的にどうしよう。はるか提督が洗脳されている描写があってこの流れになっているからね。)聞くと、音無や凰提督達の性格が激変したらしい。

(洗脳されたというほどおかしいわけでもないからなあ、どうしたらいいのかな?)

音無は関係を持った相手とは結婚したほうがいいよなといい、鳳は相手が望んでるなら子供を作るべきかもと思いなおしていた。

提督の母、それはラーメンだけだと客足が落ちていた空母水鬼が始めた坂本が無自覚にやっている悩み相談を占いという形にした新しい拉麺屋さんだった。が占いのほうだけが評判になり気がつけば宗教扱いに 空母水鬼「どうしてこうなったのでしょう?、あっ次の方どうぞ」

(空母水鬼って老けてだっけ?変装か。)さみだれ「何してんだろう。」様子を伺うメンバー達。

水鬼(親方にこんなことしてるのがバレたら怒られる、でも寄付やらなんやかんやでお金が凄いことになってるからやめるわけには、親方との結婚式費用と新居代を稼ぐまでだから、顔隠して声も変えてるから大丈夫よね)

そこにさみだれが現れた。さみだれ(誰だろう?何処かで会ったような気がする。)

さみだれ「うーん。怪しげな薬とかはやっていないみたいだ。そうだ。」さみだれが変装した水鬼の所へ占いをしてもらうことに。三人の暴力以外の躾、育成の方法や自分の将来性について尋ねる。

水鬼「(さみだれくん!?なんで知り合いばっかり来るのよ?まずいあの子変に勘が良いときがあるから気を付けないと)いらっしゃいませ~本日はどのようなお悩みでしょうか~?」

(水鬼と坂本との仲が遠ざかりそうなネタをやるのか。旅行編も有ったろうに)水鬼「ようこそ、提督の母へ。今日はどういたしましたか?」

>>584なしで

(遠ざかるか?酷い悪役にしなきゃ大丈夫じゃないか、またはばれずに終わらせれば)
水鬼「ほうほう子供の躾ですか(そういえばはるか提督から白露さん達の子供の躾を相談されたような?奥さん以外との間に子供を作るなんて道徳的に間違ったことをしてるから、厳しく躾なさいといったような覚えが)」水鬼はわりと潔癖なので愛人?との間に子供を作るというのが認められなかったのだ

さみだれ「実は、」はるかが三人への乳のみ子への躾方法の問題や自分の将来のことを話すさみだれ。さみだれ「父さんがここへ通ってから、暴力的な躾を喋れない赤ん坊状態から始めたので。このままじゃ近いうちに幼児虐待で憲兵に御用されちゃいます。それと自分はどう彼女達と向き合えば良いのかなと。」

水鬼「艦むすの子供は成長が早かったり遅かったりしますから躾は大事です、多少手荒くしても艦むすの血をひいているのですから大丈夫ですよ、ただ限度を越えるようでしたら止めて上げてください。あなたと子供達との付き合い方ですが兄として威厳を持って行動するように、変態にならないよう注意し自らもおかしな行動を慎むようにと水晶玉がいっています」

水鬼「貴方のお父さんは貴方の過剰までの女性の母乳に対する執着について悩んでいたそうです。もしかして自分がさみだれに関わってやることが出来なかったことが原因なのではと。」

さみだれ「威厳ある立派な行動ですか。」振り返るさみだれ。もしかして、乳のみ行為が原因と思い当たるさみだれ。さみだれの乳のみをしたときに災いが起きたからだ。さみだれ「僕の行為が彼女達のお母さんをとった行為にとられたのか。」自分も高学年である。乳のみ行為を卒業しないといけないのかと真剣に考え始めるさみだれ。

さみだれ「僕が父さんを悩ませていたんだ。ごめんなさい。」自らの母乳への執着のために父が悩んで苦しんでいたために目の色が変わるぐらい悩んでいたことを知るさみだれ。さみだれは母乳断ちを決断した。

水鬼「?お父さんは多少悩んではいましたけどお子さんの躾の件は関係ないですよ、どちらかというとふぶつきくんやむつゆきちゃんなど変な性癖を持つ子供を見てああならないようにという気持ちが強かったのと、愛人の子は可愛がらず正妻の子供を可愛がるようにと私がアドバイスしたからかと」さみだれ「あんたなにをいったの!?ってなんでふぶつきくんやむつゆきちゃんのこと知っているの?そういえばさっき僕の名前言ったましたよね、ここでは名前名乗ってないのな、あれこのおっぱいどこかでみたような?」変装している水鬼の胸を凝視するさみだれ

水鬼(変装)「貴方のことやふぶつき君たちのことははるか提督さんからいろいろうかがっていますので分かるのは当然です。写真だってほら!」さみだれと小町団の面々が写っている写真を見せた。

さみだれ「うーん。それより白露さん達は愛人じゃなくて奥さんなんですよ。」事情を説明するさみだれ。

水鬼「ごほん・・女性に面と向かってそういう事を言う物ではないですよ。第一に貴方のお父様とお話ししたのですから知っていても何ら不思議ではないでしょう」いきなり胸の事のことを言われ少し不快に思う水鬼

(混ぜよう)写真と父から聞いたことに納得したさみだれ。さみだれ「ただ、さっきも言ったように白露さん達も奥さんですから、愛人の子で差別はしたくないんです。僕と同じ思いをあの子達に味会わせたくはないんです。」

水鬼「差別ではありませんこれは未来のためです、私には見えます多少暴力が伴っても厳しく育てなければ三人の赤ん坊は誌上最高の変態となり、その後あなたと骨肉の財産争いがおこり破れたあなたは三人の肉奴隷にされてしまうでしょう、あと空母水と坂本提督は幸せな結婚生活を送っている姿がみえます」

さみだれ「そんな風になるわけが・・・言い切れない・・・史上最高の変態になるのは。それよりなぜ今その二人の話が?」水鬼「その、今のは気にしないで下さい。そろそろお話しも終わりですかね」普段なら健気な水鬼はそういった事は言わないが心の疲れから言ってしまい、提督の母をこれで畳む決心をするのであった

空母水鬼「そんな未来にしないためには赤ん坊達を激しく躾るのです、ラッキーアイテムは鞭、そして南極にいって拉麺屋に行き、そこの店長に空母水鬼が女性として素晴らしいということと嫁にするなら空母水鬼以外あり得ないということを伝えるのです」占いのしすぎで本人も少しテンパりおかしくなっている空母水鬼だった。

そして、煙玉を投げて消える提督の母こと空母水鬼。さみだれ「消えた。なんだったんだろう。でも妖しいし、でもないとは言い切れない。でも、僕と同じ思いはあじあわせたくないし。」

さみだれ「躾をするにしても過剰はよくないし、僕と同じ思いはさせたくない。でも威厳ある行動だと僕自身も母乳断ちをして行かないと、同列とみられるよな。」水鬼のアドバイスをある程度は受け入れて自身を改めることにしたさみだれ。

水鬼「はぁ、やっちゃったな...」坂本「水鬼、どうかしたのか?」水鬼「ひゃうっ!?親方!?」店で落ち込む水鬼に店にやってきた坂本が話しかける

坂本「今度の旅行のことで打ち合わせに来たんだが。大丈夫か。」水鬼を心配する坂本。

坂本「何だか疲れているみたいだがキチンと休みはとっているのか?来週には海外へ旅行だが」水鬼「はい・・・親方との旅行ですし疲れてても直ぐに元気になります!」ニコッ 坂本との旅行を考えると疲れが吹っ飛ぶ心地がした

>>604なしで 水鬼「えっ・・・」坂本自ら旅行の相談に来てくれたことが嬉しくて堪らなく疲れが吹っ飛ぶ水鬼

水鬼「全店休業の社員旅行だ、幹事はまかせるぞ水鬼!常連さんも誘ったほうがいいのだろうか?」

水鬼「えっ・・・2人で行くって話だったんじゃ・・・親方だって賛成してくれたのに・・・」水鬼からハイライトが消えていく

(606坂本の間違いか)水鬼「でも、負けない。店長と一緒に過ごせる時間を無駄にしたくない。」メンタルが強い水鬼。一方、さみだれは、はるかに愛人の子だから差別するというのは自分と同じ思いを味会わせるのでやめてほしいと伝えるのと、自らの行動を改めて乳断ちの決心をすると伝えた。

さみだれの決意を秘めた目に涙するはるか。はるか「わかった。さみだれの決意を受け入れて上げよう。」

こうして、さみだれが乳断ちを行うことで、生まれたての赤ん坊三人に威厳を示し、皆で愛情を込めてときに躾をして育成に励むことを決めたはるか一家であった。区切りにする?それときになったのは闇雨や春吹もはるか一家の家族でいいのかな。後、次は坂本かツーリング。学校。平かな。

学校だと舞鶴との対抗戦かな?今度はスポーツ系かな。野球はやったしサッカー、ドッジボールとか。それか平とかでブレイクするか。

スポーツ編だとサッカー編だと一・二試合だけかな。養成校同士の対戦もありだと、呉、大湊、佐世保にも養成校ありそうだし、ドッジボール大会も面白そうだ。前みたいに鎮守府対抗でもいいが。

(気軽にという意味では、平でも良いかな。)今日ものんびりと過ごす平提督達。そんな所に訪問者がやって来た。

吹月の師匠である護衛艦みらいであった。みらい「失礼するが、いいか?」

平提督「どうぞ。こんな何もない鎮守府ですが。」そして来訪目的を聴く平。

みらい「待ち合わせでな。吹月一家とここで合流するんだ。」そして、吹月一家がやって来た。

みらい「ひとつ質問するが、ここでラーメンは食えるのか?」平「いえ、ここは坂本さんのところと違って普通の鎮守府ですから。」

名取「ちなみにラーメン店は空母水鬼さんの本店と坂本さんの南極支店の二ヶ所ありますね」

みらい「そうか。わかった。」そして、吹月一家がみらいを迎えにやって来た。

吹月「師匠、お久しぶりです。会いたかっぐふう!!」吹月にいきなり腹パンするみらい。みらい「油断しすぎだお前は。私と修行していた時は余裕でかわしていたぞ。」

そして、ゆうさめ、ふぶつき、月雨、夕雨にも容赦なくビンタを喰らわせるみらい。ふぶつき「(ばぶー。(守護があっても痛い。)」ゆうさめ「あば。(ほっぺが腫れ上がってるよ。)」みらい「全員たるんでいる。よって一家全員再訓練をする。いいな。」吹月「わかりました。」一家全員敬礼した。

みらい「特に吹月。お前は改三の能力に頼るばかりで戦闘における基本を完全に忘れている。鍛え直してやるから覚悟しておけ。」吹月「分かりました。」

みらい「すまん。邪魔したな。」立ち去るみらい達。そして、新たな訪問者が。

彩川鎮守府のメンバーたちだ。彼らが来た目的はというと、

彩川と暁がデートをするために訪れたらしい。球磨と木曾は、ダブル鈴谷やダーク高翌雄、彩川母らが襲って来ないとも限らないのでボディガードの為に来ていた。平「実の親に襲われるってどういうことですか。」質問する平。

彩川「母さんは昔から僕を女装させては卑猥なことを無理矢理するのが習慣化しているのです。」目のハイライトが消える彩川。

絶句する平。初雪「それなら、青村大参謀に相談したり、性欲減退薬を注射したりしたらどう。」

彩川「最初の内は薬が効いていたのですがどうも欲望が勝ったみたいで最近は効き目が…」

名取「それ以前にデートをするなら他にいい場所があるのになぜウチを訪れたんですか?」

彩川「ここは唯一平凡なところでtoloveるとは 無縁な所と聞いていたので癒されたいんです。平「はあ。それかお尻戦士という赤ん坊達にお願いしたら。」平が話しているところに彩川母達がやって来た。彩川母「もう逃がさないわ❤」

彩川「うわーーーーーー。」絶叫する彩川。

暁「やめなさいよ!司令官が嫌がってるじゃない!」彩川の前に出て守るように立ちはだかる暁

球磨と木曾も一緒になって彩川を守ろうとする。鈴谷「私達四人に勝てると思う。」ダーク高翌雄「一部隊を一人で相手できる私もいるのよ?」ダーク鈴谷「お尻戦士対策もばっちりしてあるんだから。」自信満々だ。暁「負けない。彩川提督は、私が守って見せる。」改二そして、改三にパワーアップする暁。

平「あの-平和と普通が売りのここで変な争いしないで貰えますか?とりあえず憲兵さん呼んで起きましたので素直に捕まって罪を償ってください」

斎藤「また。あんたたちなの。」オネエ憲兵斎藤とその妻榛名、そして部下のあきつ丸達に御用にされる鈴谷達4人。

こうして、平提督の日常は続いていくのであった。区切りだな。次は、坂本達の旅行、養成学校の交流戦。後、吹月一家修行編かな。

坂本拉麺店は全店休業して店員全員で慰安旅行に行く事に、ただ幹事を任された空母水鬼は坂本と二人での旅行だと思っていたので凹んでいた。

(本店も色々メンバーがいたな。深雪や瑞穂とか金剛姉妹の別個体とか)金剛「初めまして。金剛でーす。南極のユーは髪の毛が白いんですねー。」白金剛「初めましてでーす。」南極と本店のメンバーが自己紹介していく。

白吹雪(ふふっ・・・あの女が親方と二人で旅行をするのを阻止しようとしたら皆で慰安旅行になるなんて、ラッキーです) 勿論こうなった原因は白吹雪。坂本は水鬼と二人きりの旅行を考えていたのだがそれは不幸にも水鬼は知らない

坂本(個別に休みを取って二人一組くらいで旅行にしようと思っていたが、白吹雪の言ったようにみんなでにしてよかったかもしれん、旅行は人数が多いほうが楽しいらしいからな、しかし全店一斉休業にして大丈夫だろうか?一応店の前には先週から臨時休業の紙を貼っておいたが)

坂本(・・・水鬼の期待を裏切ってしまった様で申し訳ないな。水鬼と二人で行くことを変えてしまったのが悪かったのか)少しずつ女心というものを理解する坂本。

そして、旅行の行き先はというと、

マイの友人が女将をやっている温泉旅館に泊まる予定となっていた。金剛「そういえば南極鎮守府の艦娘さんは温泉に入っても大丈夫なのデスカ?」白金剛に聞くノーマル金剛。

白金剛「ノープロブレム。問題ないね。」白熊野「温泉楽しみですわ。」瑞穂「そうですね。白熊野さん。」自己紹介をして仲良くなるものも出てきていた。そしてバスは目的地に着いた。白球磨「ここが温泉くま。」目を輝かせる白球磨。

女将「ようこそいらっしゃいました。話はマイの方から聞いていますのでどうぞ楽しんでいって下さいね。」

水鬼「よろしくお願いいたします。」そして部屋についた坂本。坂本「さて、ひとっぷろ浴びるか。」男湯に行く坂本。他のメンバーはもちろん女子風呂だ。坂本「おっ。先客か。」男湯にいたのは、

島津「おっ。ひさしぶりじゃのう。」坂本「あんたも温泉旅行か。」島津「たまにはのう。」一方、女子風呂はというと、

赤城や白露など子持ちのお母さんがたが来ていて、なんでも子供と旦那抜きのママ友の慰安旅行だそうな

そして、お母さん方の育児や旦那への愚痴を聞くことになって相談をすることになった水鬼。

水鬼「どうしたら好きな人と結婚することができるんでしょうか?」白吹雪「私も聞きたいです、とくに夕雨さんに、吹月さんは結婚前付き合っていた方がいたのにどうやったんですか?」五月雨「とりあえずやってしまえばいいのよ、重要なのは規制事実よ」夕雨「恋人がいようがやっちゃって孕んでしまうか孕ませればこっちのものっぽい!」

赤城「赤鳳なんですけどこの間アメリカ軍が宇宙人と戦う某映画を見たらあの戦闘機飛ばしてみたいって言ってるんですよね」 水鬼「それ私も見ましたけどF/A-18のことですね。確かに空母の艤装で飛ばすのは無理がありますよね」

水鬼「白露さん達のお子さんの子育て具合はどうなんですか?後、闇雨ちゃんや春吹ちゃんとはるさめ君の仲はどうなんですか。三人の子育ては大変でしょう。春雨さん。」心配する水鬼。以前のはるかの相談で気になっていたからだ。

春雨「春吹は赤ちゃん帰りしてしまって私から全然なられてくれないの、はるさめの世話をしようとすると火がついたように泣き叫ぶものだから、最近ははるさめのお世話は姉さん達に頼んで…、闇雨はそんなことないのだけどはるか提督のことが嫌いみたいで、私たちの部屋に近づいただけでもうほんと多様な攻撃をしていて」

五月雨「躾に関しては暴力は少し減ったけど相変わらず厳しいわ、ちょっとでも変態に繋がることをしようものならおっきなお灸をのせられて、最近さみだらが凄くしっかりしてきたの私やマイさんのおっぱいも吸おうとしないし、どM属性はなくなったし、弟や妹ができてお兄さんの自覚ができたのかしら?あとは最近できた新しい彼女さんの影響もあるみたい」

取り合えずほっとする水鬼。春雨「ただ、春吹がはるか提督の所に行くと春吹がはるか提督の単相砲をくわえようとする癖があるの。何故かしら。」

そこへ舞鶴校のおおいの母の大井とコミュ障の清水提督の恋人の朝潮が入ってきた。大井「あら?皆さんお揃いで。」身体を流し和に入る2人。

朝潮「提督のコミュニケーションが少しずつですけど改善されて。」話を聞き、占いをやって良かったのかなと思う水鬼。

朝潮「ただ私も司令官とキスとかしかしたことなくて。その...男の人との営みとかというのが分からないんですけど。」朝潮に初々しさを感じる一同。

水鬼(私なんてキスもないんですが、…逆レイプ未遂はありますが)

そして、男湯の方でも賑やかな声が聞こえていた。坂本、島津以外にも男湯に何人か来ているようだ。

白露「ネエネエこの旅行で水鬼ちゃんと坂本提督の仲が進展するように協力してあげましょ」春雨「いいですね、水鬼さん健気ですから報われて欲しいですし」夕雨「夕雨は白吹雪の応援をしてやるっぽい、健気で儚げだからいいってもんじゃない、奪い取る気概があるくらいが好みっぽい!」五月雨「私も白吹雪さんに力を貸そうかな、彼女のどろどろとした黒いものが気に入りました。」

そして、お風呂からあがり夕食の時間になった。坂本「さて、ご飯にするか。」

女将「今日は海の幸コースと山の幸コースからお選び出来ますがどちらにいたしましょうか?」

坂本「両方出して貰えませんか。足りない費用は、俺が出しますので。」部下を思いやる男気がある坂本。女将「わかりました。」海の幸、山の幸が出てきた。

女将「海の幸コースは鯛のお造り、伊勢海老の兜焼き、アワビの丸焼き、金目鯛の煮つけ、深海蟹の味噌汁、生シラスのお浸しなどとなっています。」

女将「山の幸は、獅子鍋、山菜の天ぷらや和え物、鹿肉のステーキや刺身、松茸の土瓶蒸しや岩魚の塩焼きになっています。」ご飯を食べる鎮守府のメンバー達。

料理を食べながら考え込んでいる坂本提督。それをみてふふっと笑う空母水鬼。水鬼「親方、またラーメンのこと考えてますね。」坂本「ああ、この蟹の味噌汁の出汁と獅子鍋の出汁が気になってな。今度のラーメンの構想に役立つかもしれん。」

白吹雪「店長、山の木の実を練り込んだ麺とかどうですかね?それなら癖が強い汁にもまけませんし、私温泉に入ったあとに山を散策して木の実や茸があるところみつけたんです、よかったら後で一緒に」水鬼と話していた坂本の腕を掴み自分の方へ引き寄せる白吹雪 坂本「木の実に茸か、最近は山の食材は扱ってなかったからな、うむ、案内頼めるか白吹雪?水鬼お前もどうだ?」

水鬼「折角の旅行ですし、ゆっくりとお酒でも飲みながら考えませんか?お酌致しますよ」坂本「そうだな、すまん水鬼」自然と顔が緩む坂本と微笑む水鬼 坂本の片隣に水鬼、もう一つは島津提督が座っている。

島津「そういや。ここら辺は蛍がようでると女将が言ってたのう。宴会が終わったら蛍見学でもしたらどうじゃ。」風流な提案をする島津提督。坂本「そうだな。南極では蛍を見ることはないからな。良いかもしれん。」提案にのる坂本。

白吹雪「じゃあ蛍を見るまえに食材集めちゃいましょう、さっ店長」坂本連れて外に出る白吹雪 五月雨(よし良いわよ白吹雪ちゃん、そのまま山の中で押し倒しちゃいなさい)夕雨(邪魔者は抑えておいてやるっぽい)「白吹雪いいとこにきたっぽい、お酒、お酒もっと飲むっぽい!」

坂本「白吹雪呼んでるぞ。」白吹雪(アホ女。名前間違えんな。)夕雨(しまったぽいー。)五月雨(これだから。馬鹿は。)名前を呼び間違えた夕雨。逆に白吹雪を足止めしてしまう。

坂本「水鬼、蛍を見る時間になったら連れに戻ってくる。驚く位の食材を取ってくるからな」水鬼「はい。準備をして親方と蛍を見るのを楽しみに待っていますね」ニコッと笑い見送りをする水鬼

そして、しばらくすると坂本が山ほどの山の幸と麺を持って帰ってきた。水鬼「おかえりなさい。あら、白吹雪さんは。」坂本「白吹雪を唆した夕雨と五月雨こっち来い。麺にする。」マジ切れの坂本。どうやら白吹雪に襲われ事情を聞いたらしい。持って帰ってきた麺は白吹雪だったのだ。

五月雨「なにか問題があるの?私は彼女の恋愛の手伝いをしただけだけど?お店の中で卑猥なことをしてはいけないというのはわかるけど、ここはあなたのお店じゃないんだからいいでしょ、自分に好意をもつ相手を拉麺にするほうがどうかと思うのだけど?」

事情を聞くと背後から逆レイプされかけたらしい。

坂本「俺は卑猥なことをされるのが嫌いだ。いつもは店に居るから店の中だけ適用されるだけで俺の目の前でやっても同じことだ。」

水鬼「だから言ったじゃないですか。親方の目の前でそういうことは御法度だって。」呆れている水鬼。

経験者は語るというやつである。坂本「もう一回、風呂に入り気分を変える。」もう一度風呂へ行く坂本。

白露「そうなると水鬼ちゃんも色仕掛け系はだめね」春雨「でも坂本提督は鈍いですから生半可なことでは好意にきづきませんよ、あちらからてを出すように一緒にお風呂に入ってみたらどうかしら?」

水鬼「なるほど。でも一緒に島津提督と男子風呂に行かれましたけど。」

水鬼「でも、私親方にそういう方法でするのは間違ってると思うんです。だから私は・・・今日・・・告白します。」目に決意の証をともす水鬼

ベイダー「ぬっ、随分強い酒だな」島津「ああ、松井に頼んで作ってもろうた特別製でなアルコール度200ちゅうもんじゃ」坂本「アルコール度って100越えるのか!?凄いな魔法、うむ、魔法を使った拉麺というのもありか?」温泉に浸かりながら酒を酌み交わす坂本と島津、そしていつのまにか来ていたベイダー

彼ら三人はとても仲が良かった。坂本「そういや、那須と織田はどうしたんだ。留守番か。」顔が少し赤くなり始めた坂本。

島津「那須は嫁っちんとの結婚記念日でイギリスに行っちるげな。」

ベイダー「ほう。家族でイギリス旅行か。」島津「織田は比叡のカレーば食べてねこんじょる。」坂本「そうか。しかし、島津もよく霧島というできた嫁をもらえたな。」酔いが回ってきたのか饒舌な坂本。

島津「アイツっちは着任したばい当初から一緒やったからな。一緒におんしゃあ時間のえらいたくさんなっちいつん間にかすいとーになっとった。」

ふと、盃を止める坂本。坂本「あいつも良く俺についてきてくれてるな。こんなラーメン作りしかできん俺に。」島津の話を聞き水鬼のことを意識し始める坂本。

ベイダー(水鬼のことを意識してるのか?やっとあの子も報われ…)坂本「 白吹雪もださっきは酒にでも酔っていたのか変な行動に走ったが店のことを考え修行にもよく励んでる、白球磨や白金剛もこんな俺を親のように慕ってくれている、あいつらのおかげでラーメンには心が優しさが必要だということがわかった、みんなありがとーう!!!ウィ、ヒック」那須「うむ、見事に酔っとるな」

ベイダー「ラーメンバカだが流石に疲れが出たか。本店から離れて一人慣れない地で働いていたわけだからな」島津「良か女の水鬼を一人残せって、あの子も頑張っているみたいじゃきのぅ。結ばれて欲しものじゃっどん」

坂本「ということで帰って新しいラーメンを開発せねば……」

そこへタオル一枚を巻いた空母水鬼が入ってきた。水鬼「親方、ちょっとお話がありまして隣いいでしょうか?」

島津「坂本。今だいぶ酔うとるが。」ベイダー「かなり酔っているな。」坂本の顔を見る水鬼。見ると普段では、あり得ないほど顔が真っ赤になって酔っていた。

坂本「すぴゃーzz」ベイダー「寝てるな」水鬼「大事な話があるんです、目が覚めたら裏山の山頂に来てくれるように伝えておいてください」そういうと水鬼は走り去っていった。

水鬼「その方が幸いです。・・・思いを伝えて失敗しても忘れてくれるかもしれないから。」タオル一枚と言うのは旅館のバスローブで、覚悟を決めた水鬼は坂本に淫だらな方法ではなく好きという思いを伝える

>>695変更 水鬼「私の想いを伝える。親方の嫌いなふしだらな物では無く率直な言葉で...」今宵は満月、その可能性を信じ待つのである

そして、暫くして酔いを覚まし、満月で蛍が飛ぶ夜の中水鬼の元へ行く坂本。

坂本「ぐが~ごががが~」島津「まったく起きんの」ベイダー「うむ、キングストーンフラッシュを浴びせても、リボルケインぶっさしても起きん、そういえばこやつ酒にすこぶる弱かったな、どうしたもんか?」

水鬼「来ないな親方。どうしちゃったんだろう?」健気に待つ水鬼のところに現れたのは白吹雪だった。 水鬼「どうして貴方がここに?」

白吹雪「あんたさえ。あんたさえいなければ。」出刃包丁を持って水鬼に突っ込んできた白吹雪。嫉妬に狂い見境が無くなっている白吹雪。

水鬼「白吹雪さん、奇遇ですね私もそう思っていたんですよ」胸元からコルトパイソンを取り出す空母水鬼 ベイダー「ん?なんか山から銃声が?」島津「猟師が猪でも取ってるんじゃろ」

水鬼「でも、私は貴方とは違う、相手を殺して勝ち取った恋に愛なんて生まれない!」白吹雪「くっそぉぉぉぉx!!!」出刃包丁を正確に撃ち体術で白吹雪を取り押さえる水鬼

白吹雪「貴女達がいるせいで南極から親方は帰ってこない、婚前旅行は慰安旅行になる。全部貴女達が悪い、私が親方と結ばれないのも全部、全部、全部、貴女達のせい、あの人が教えてくれた、貴女達を消せば私は親方と幸せになれるって」S&W500を取りだし乱射する水鬼

(喋る人も何か違うし、>>697>>702 の奴はスルーか)

白吹雪「この人言ってることとやってることがめちゃくちゃ!?なに、目に変な光が?あなたあやつら、ぐはっ」マグナム弾が白吹雪の脳天を貫いた。催眠「心の隙間がある子は操り易くて助かるわ」

(空母水鬼はどうしたらいいのかねえ、幸せになって貰いたいが幸せになるとネタに困りそうだし)

水鬼「この技はあまり使いたくなかったのですが。必殺ラーメン拳法二郎盛り。」筋肉バスターの要領で白吹雪を投げ飛ばす水鬼。

島津「このままじゃと待たせている水鬼が不憫じゃの。ベイダー、代わりに行ってやれ。」ベイダー「仕方ないな。」坂本の代わりに水鬼の元へ向かうベイダー。

(前のレスは無視で、こんがらがった状況で坂本水鬼イベ潰しにすればいいのね)催眠「あぁ、恋する乙女って怖いわね」水鬼「貴女、つい最近に指名手配された催眠術師!?」

(混ぜようか)催眠術師が居るところにベイダーが駆けつけた。ベイダー「貴様は。」催眠術師「今日はこのくらいにしてあげるわ。」撤退する催眠術師。

水鬼「白吹雪、しっかりして下さい。」白吹雪の身体を必死で揺する水鬼。

白吹雪「ここは誰?あなたはどこ?ああア○ロ時が見えるわ、ポッポぽ~はとぼっぽ~」脳天に弾丸打ち込まれたあげくキン肉バスターをくらっためか白吹雪は完全に壊れていた。、

(混線、混乱の展開だったな。)白吹雪「むにゃむにゃ。もう食べられませんよ。お腹一杯。海の幸ご馳走さまです。」寝言を言っていた。水鬼「無事で良かった。」ほっとする水鬼。

ベイダー「安心してるところ悪いがこれは完全にイッてるぞ」白吹雪「にゃんぱす、あれってハクビシン?アライグマでしょ!たぬきたのん!君は仮面ライダーのフレンズなんだね♪」

ベイダーと一緒に白吹雪を抱えて宿に戻る空母水鬼。部屋には酔い潰れた坂本とそれを看護する島津が居た。水鬼「あ~あ、酒弱いのにこんなに飲んじゃって。」

そして、坂本と白吹雪の看病をする水鬼。そして、翌朝二日酔いの坂本と眠っていた白吹雪が目覚めた。

坂本「頭が痛い・・・」ズキズキ 白吹雪「うぅ・・殺し損ねた」 水鬼「親方、それに白吹雪もおはようございます。旅館の方にキッチンを貸してもらって作ったお粥です。どうぞ」

坂本「すまん。」白吹雪「いただきます。」水鬼が作った中華粥を食べる二人。坂本「うまいな。」白吹雪「くっ。お代わりです。」水鬼「はい。」粥をよそう水鬼。

水鬼「昨日、女将さんから貰った蟹の殻から出汁とっておじや風にしてみました。おかわりありますからどうぞ。」

ベイダー「ふむ、水鬼の様子はいつもどおりか?しかし皇の舞台が取り逃がした女催眠術がなぜあんなところに?調べてみる必要があるか、水鬼の方も暫く誰かに見ていて貰ったほうがいいかもしれん、…坂本には言わぬほうがいいか杞憂ならば彼女の印象が悪くなってしまうしな」

こうして、坂本達の慰安旅行は一応の幕を閉じるのであった。区切りかな?しかし波瀾万丈だな。次はどうしよう。養成校か吹月一家修行編。白露の子供達が逆襲する話。神豚鎮守府の一日の午後編かな。

あとは織姫の同人ネタとかかな?

あとはツーリングかシリアス、誰かの夢、最近出番ない提督や新しい提督あたりかぬ

(結局水鬼が覚悟決めても阻止されるからもう幸せにはさせないんだろな)小百合とか桜里が全然やれてないかな

(流石に次かその次あたりで結ばせてあげたいが、結婚してからでも少しズレながらもって感じで行けると思うんだけどな。後、白露の子供達が逆襲する話としては、はるかと春吹に襲いかかって、それをさみだれ辺りが宥めて止める感じで良いかなと思うんだけど。)

逆襲って何かしたっけ?

さみだれに逆らわないように躾として殴ったり超巨大お灸を喋らないうちからやっていたけど、実は、さみだれに逆らうつもりなどなく、はるかの過剰暴力と判明したり、春吹は、はるさめをお母さんに甘えさせずに自分だけ甘えていたからキレたという風に考えていた。

そこまで行動起こす子供にしなくてもいいんじゃないかね?行動力ある子供は他にいっぱいいるし、スレにいない赤ちゃんらしい赤ちゃんでもいいかもと

(ただ、はるか提督が三人を可愛がる描写が少ないから、そうなってもおかしくないかなと思うんだけど。後、桜里、小百合提督だと冬香提督を巡って勝負とか。小百合提督は良いやつだけど野心的って感じだからなあ。)

(小百合やるならエロ系でなく、野心家とかそういった方向のがメインがいいな)

(子供三人の逆襲話は何らかの力で一度だけ話せるようになったって感じでいいかなと。小百合だとカムチャッカ、神豚を勢力に加えようとする感じでいいんじゃない。)

(ところでツーリングやる場合次はハリウッドからスタートになるかな?)

ツーリング話は北アメリカの続きかヨーロピアン編。吹月一家修行編は、みらいに一家全員容赦なくビシバシしごかれる感じで、養成校はスポーツメインかな。

(まぁ、難しいけど小百合を悪みたいな感じにはしないよね。野心家といっても味方なわけで)

野心家っていうのは難しいな。あと一応JK提督っていうのも活かしていければいいけど。

坂本と水鬼達が慰安旅行で泊まっている宿にたまたま泊まっていた織姫たち。織姫「いいわね水鬼ちゃん、ああいうタイプは汚したくなっちゃう。」秋雲「となると今回は水鬼ちゃんで妄想しますか?」

織姫「あぁ~ん、そうねっ、今回はぁ~、水鬼ちゃんネタやってみましょ♪」 彦星「そうなるとお相手は坂本さんですかね?(こうして浴衣着衣プレイもたまにはいいですね)」 秋雲「他には温泉に来ていた連中と乱交もありますね」

織姫「思いきりハード系も良いわね。見ず知らずの男に汚される展開とかもそそるわ。」

今回こそは坂本と添い遂げようと部屋に向かう空母水鬼。空母水鬼「親方は酔ってるみたいだし今回はチャンスかもしれない。」

見ると、坂本、島津、ベイダーが仲良く酔いつぶれて寝ていた。

(水鬼と坂本の結婚もありと思うが、ドタバタしながらも仲が良いという感じで。)三人一緒に寝ていて戸惑う水鬼。

水鬼「親方、親方、こんなところで寝てると風邪ひきますよ。寝室行きましょ?」坂本の頬をぺしぺしと叩く水鬼

水鬼「起きませんねおきないということはなにをしてもいいということですね、では」坂本の下着を脱がし露になった単層砲に口付けする水鬼

突如、坂本が目覚めて、水鬼を押し倒した。水鬼「えっ。親方。」驚く水鬼。

そして、ベイダー、島津提督も目覚めて、水鬼に襲いかかった。

水鬼「きゃっ…親方に襲って貰えて嬉しい……ってやめて!島津さんにベイダーさん!!!」坂本「そんなエロい体をしているお前が悪い!湯切り時の胸の揺れにはもう耐えられん!」

水鬼「親方そんなことまでしっかり見ていたんですか!?」

島津「今は先はゆずっちゃるじゃけぇ」ベイダー「先ずはお前からその胸を揉みしだいて楽しむといい」 水鬼の足と手を抑える二人。水鬼も深海棲艦の力で抵抗するが二人掛かりには敵わない

水鬼「いや、放して、放してください」島津「うっさいのう、これでもくわえてろ」股間の大太刀を水鬼の口にねじ込む島津

水鬼に島津のビッグキャノンがねじ込まれる。更に背後からベイダーが水鬼の胸を揉みほぐしていく。

島津「ほれ、坂本。はよ挿れちゃれ。この娘もきさんに入れられるんば望んでいる筈だ。」

坂本「わかった。入れよう。」坂本のビッグキャノンが水鬼の格納庫に挿入された。水鬼「んあお!」叫ぶ水鬼。

ベイダー「じゃあおれはこっちを頂くか、おっすんなり入るぞ、なんだ自分で尻オナでもしてるのか?坂本、この娘とんだ変態だぞ」光輝く股間のリボルケインを水鬼の尻穴に挿入するベイダー

水鬼「はうっ♡・・・でも親方が愛してくれるなら・・・」坂本「やっぱり、このために生かしたかいがあったな!」

水鬼「ふ…あ、あぁ…っ!実は親方に貰った麺打ち棒でオ○ニーしてましたあ!親方に挿れらるのを想像しながら前にも後ろでもシテました。」

島津「おまえらばかり楽しんどらんで俺にもやらせんか」いきり立った太刀を坂本へ挿入する島津

坂本「くあおー。」絶叫する坂本。カオスな展開になってきた。正に大連結であった。

織姫「くふふ、こんな感じで軽く仕上がったわね。」彦星「折角だから、これで終わりで私達も温泉でゆっくり休まないかい?」

織姫「そうね。」温泉へ行く織姫達。尚、今回は出版したら命がないことを知っているため、珍しくお仕置き無しで終わるのであった。区切りだな。次はどうしよう。いくつか話の筋ができてた白露達の子供の逆襲。小町達のツーリング。養成校の対抗戦。小百合、桜里の話。神豚鎮守府の一日、午後編かな。

後、吹月一家の修業編もありだな。

久しぶりの新提督もいいかも

(謎のボスやシリアス系とかもありかね?)

(ギャグ調が続いたからシリアスでいってみるかね)
謎のbossが率いる組織の幹部女催眠術師、彼女の任務は各地を巡り組織の役にたつ人間、利用できる人間を見つけることだった。

そして彼女の趣味は男達を使い、艦娘の処女を奪う事である。陵辱され心が壊れていく過程に興奮を覚えるのだという

その女催眠術師の次なる標的はというと、

鎮守府でも有能と評判の小百合提督である。催眠「さて組織に使える人間でしたらスカウトするとしましょうか、趣味のほうは我慢しないといけませんよね、万が一にでも組織のことがしれたら、ボスに消されてしまいますし、さてどうやって近づきますか」

催眠「小百合提督自体は、経済のプロの女総裁が居なくなったせいで慣れない仕事の財政の維持に四苦八苦しているようですね」

催眠「ストレスを貯めていてくれるなら、空母水鬼や鳳翔のようにその心の隙間をついて私の催眠で心のたがを解放させることができるのですが、まずはあってみますか財政問題で苦しんでいるのでしたら女総裁からの紹介と言えば会えますでしょう」

そして小百合に会いに行く催眠。女総裁からの紹介で会ったかというと、

無事に会う約束をとりつけた。催眠「経済関係の影響力は流石ですね、ボスにいって幹部待遇にしてあげるべきでしょうか?」応接間で小百合が来るのを待つ催眠

すると、いきなり天井から檻が落ちてきた。催眠「ふん。こんなもの。何、力が抜き取られる。」力を封印され倒れこむ催眠。

目が覚めると目の前に小百合提督が 催眠(どういうこと、私の正体を知られた?でも皇達との戦いの時とは別の姿にしてるし、女総裁の紹介状にはおかしな点はなかった、女総裁が裏切った?あれには私達に付く理由があるしなによりbossを裏切るなんて真似はしない、できないはず…)組織の人間はおかしくなっているイシスを除き、bossのカリスマに曳かれ心から忠誠を誓っているのである。無論女総裁も例外ではない。

小百合「行方不明の人間の紹介状を持ってくるなんて、あなた女総裁さんの居場所を知っているのですか、もしやあなたが誘拐を?」催眠「しまったぁ、あの子行方不明扱いだった、戦姫や鳳翔が普通にしていたからすっかり忘れてましたぁぁぁ」

小百合「貴女、私の部下になりなさい。」催眠「なっ、何このカリスマ・・・bossとは違ったカリスマでうっとりしちゃう」

(混ぜよう)自らのうっかりを呪う催眠。催眠「なんで、なんでこの若造の女にひれ伏しちゃうの。」素っ裸になり土下座する催眠。

催眠(bossとは違うカリスマがあるけど、bosほどじゃないbossを裏切るわけにはいかないわ、なんとか女総裁の件を誤魔化してこのばを逃れないと、それが無理なら奥歯に仕込んだ青酸かりで…)

小百合「そうそう、あなたが気絶していた間に毒物取っておいたから。」催眠「なっ!?」もう小百合を驚愕の目でしか見れない催眠術師

小百合「松風。」松風「はい。」松風がピンポイントで暴徒鎮圧弾を使い、催眠の青酸を仕込んだ奥歯を弾き飛ばした。催眠「あばーー。」のたうつ催眠。boss以外で初めて心底恐ろしい相手と感じる催眠。そして、小百合がさらなる力を発揮した。

778無しで。代わりに。催眠「あなた一体何者なの。」もう催眠は小百合に完全にひれ伏した。

催眠「ちょっと、ちょっとまってください、私は自分探しの旅にでている女総裁さんと旅先で偶然であって財政の手解きを受けただけです、それで自分がいなくて困っている小百合提督さんを助けるよう頼まれたんですよ」

小百合「嘘はやめなさい。催眠。貴方、boss の四天王の一人でしょう。」催眠「なっ。何故それを。」小百合「ふふ。それは知っているわよ。」

催眠「組織のことは組織の人間しか知らないはず、どこで知ったの?組織のことを知るものを生かしては………」小百合「だってわたくしも組織の一員ですから」催眠「へっ?」

小百合「あら、私が女総裁捜索のために潜入していたことすら気づいていなかったのね」催眠「はぁ!?そ・・・んな・・・」催眠が小百合に平伏すことが決まった瞬間であった

小百合「私はbossの娘よ。」催眠「えーーーーーーー。」絶叫する催眠。催眠「嘘、小百合提督は小さいころ親に捨てられ施設に預けられて育っていて・」混乱する催眠。

784無しで

小百合提督「潜入したところをbossに見初められて一員とならせて貰ったのですよ、催眠さんあなたも知らない組織のメンバーは鎮守府や国連、宇宙連邦に何人もいるんですよ」催眠「私四天王で幹部なのになんで教えて貰ってないのboss?」少しbossのことが嫌いになった催眠だった

だが、小百合は心底bossに忠誠を誓っているわけではない。bossの力を利用する、いや組織を乗っ取り、自らの支配する世界を作ることをもくろんでいた。

小百合「でもね私、BOSSの事が嫌いなの。私は大本営の頂点に立つ女よ!そんな私より上に行こうとするBOSS何かには負けない。相手を敬うがゆえに嫌いなのよ。だから、貴女私の部下になって私を支えなさい。」悪の心ではなく自分の向上心の為に平然と言ってのける小百合提督

催眠「い、いやよ、私はbossを裏切れない、貴女は確かに凄い人間だけどbossには劣るわ、なにより私はあの方を……」

小百合が催眠にディープキスをする。催眠「あへ。」小百合のテクニックにあへ顔になる催眠。

boss「くっくっくっ私を利用し組織を乗っ取るか」突如現れる鷲のレリーフ、催眠「ぼ、ボス?」小百合「いつのまに?」 boss「小百合君、私は君のその大きな野心が気に入っている、いつでも挑んでくるといい、組織には君のようなものも必要なのだ、だが私ではなく組織に害を成すのであれば、わかっているな?」

小百合「ふふふ、じゃあ貴方をここで殺しても構わないってことでよろしいかしら。」

互いに笑いあう二人。boss「催眠よ。命令だ。小百合に使えよ。」催眠「えっ。」驚く催眠。

催眠(私にこいつを監視しろということですね)「わかりました、では小百合提督、あなたの部下にならせていただきます」boss「(私の首を取れるものにならば組織を任せることもできよう、催眠よ小百合の力になってやるのだぞ)小百合よ例の計画、滞りなく進んでおるのだろうな、失敗したら私の首を取るなどと言っていられんぞ」

小百合「はい、碇、魁、野口、J、桜里など提督クラスに吹月、水鬼、大和、おぼろ、さみだれなど艦むすクラス、他にも国連や連邦の上層部にも多くのものが大きなストレスを抱えています、催眠の力を使い心の隙間を埋めてやれば組織に仕える者、利用できる者がいるでしょう。ただ現大元帥の音無などストレスなとがまったくないものもおりまして

Boss 「ふむ。後、小町、ふぶつき、ゆうさめ、そして大食いの赤鳳も対策はしておけ。」小百合に指令をだすboss 。

小百合「わかりましたわ。」bossと小百合のパワーゲームが始まりを迎えるのであった。区切りにする?

boss「だがなにより優先すべきは」小百合提督「わかってますよ、存在を悟られるなでしょう、私たちが表にでるのは全ての準備が整ってから、鎮守府も大本英も天界も気づいたときには手遅れ、そんな状況を作らないと、そういえばジョンの方はどうなってます、アダムの確保に失敗したそうですが」

boss「奴には別の極秘任務にあたって貰っている。詳細は聞くな。」

小百合「ふふ。わかりましたわ。」小百合の大いなる野望の始まりであった。区切りかな?

区切りでいいね。ということで次はツーリング、最近出てない提督の日常、坂本関連等色々あるけど何をする?

話のネタでできてたのが白露達の三人の子供たちの逆襲。ツーリングはハリウッド、ヨーロッパ。吹月一家はみらいによる一家全員再修業。養成校の対抗戦をスポーツでやる。後、天界にいるさみだれの子供やダーク吹月から生まれたフブスとサミスを絡ませてみるか。後文月プロ立て直し。

最近でてない提督かな、小町たちにそこらをツーリングでよらせるか、個別でやるか

ツーリングで寄らせたほうがいいかな。余り盛り上がらなければ、次に移動した感じで切り替えやすいと思う。

ツーリングのついでに色々な鎮守府を見て回ることにした小町団の面々、最初についた鎮守府はというと

吹雪ママの妹や鳳翔(大女優とは別)が所属する米作り鎮守府であった。

ようやく養成校の補習が終わったしぐれとそこで合流する小町団、しかしすずあめとしぐれがさみだれをどちらのマシンに乗せるかで言い合いになる

小町「何ヵ所か回りますから交代でやりましょう。」そして、先ず、すずあめのグリフォンに乗って米作り鎮守府に到着したのだ。さみだれ「のどかで良い所だなあ。」田園風景を見て呟くさみだれ。

赤鳳「秋にはたくさん実るんだよね」 皇「それじゃあみんなで稲刈りしたいね」 鳳翔「それいいわね。時期になったら稲刈り体験」

米作り提督「今、新しい取り組みで品種改良により全く新しい野菜を栽培する取り組みをやっています。」小町隊をとある畑に案内する米作り提督。新しい野菜は土に埋まっていた。ゆうさめ「あぶう」(なんだろう?)ひっこ抜くゆうさめ。

抜けたそれは一見すると蕪のようだったが、突っついて見ると二つに割れ中にはカレーライスが入っていた、ゆうさめ「あば(なんじゃこりゃ?)」闇雨「ばぶ(ドラ○もんの映画で見たことあるぞこれ)」

米提督「ちなみにこっちは坂本さんと共同開発したラーメンが出来る蕪です。」2つに割ると中からラーメンの麺とチャーシューとスープが出てきた。

米作り「青村さんと深町さんの提案や手助けでできました。」ふぶつき「ばぶー。(味もちゃんとしっかりしてる。)」ラーメン蕪を食べて感想を述べるふぶつき。

隣を見るとふぶつきが巨大食虫植物に捕まっていた、近くにはえていたバナナをむつゆきにとってあげようとしたら捕まったようだ。ふぶつき「あぶ~(植物の蔓がお尻の中に入ってきてりゅ~しゅごいのぉぉぉ)」さみだれ「なんですかあの変態植物は?」

小町「あの糞親父ですかあれ作ったの?」米作り「そういえば小町が帰って来た時ように玄関近くに植えておこうとか言って作っていたような?」ゆうさめ「ばぶ(頭のいい変態ってたち悪いなほんとに)」

米作り「害虫駆除の植物で彦星さんが品種改良したみたいで。」ゆうさめ「あぶー(僕のお尻に桜島大根がーー。)」そしてお約束でゆうさめも巨大食虫植物に拘束されゆうさめのお尻の中に桜島大根を突っ込んでいた。ゆうさめとふぶつき兄弟そろって絶頂していた。

(混ぜようか)彦星と深町が作った食虫植物に絶頂させられたふぶつきとゆうさめ。二人とも何故か気持ち良さそうにしていた。

赤鳳「艦載機で攻撃したら倒せるかな?」 ということで試しに烈風改を飛ばしてみた

この二人、ふぶつきもだがゆうさめも変態の血が混じっているんだなと感じる小町達。

ゆうさめ「ばぶ!(なめるな!)」ゆうさめが気合いを込めると桜島大根が粉々にくだけちった。ゆうさめ「ばぶ(ふぶつきがゴリラと遊んでいる間も僕はお尻戦士の修行をしていたんだこんな攻撃は効かない)」ふぶつき「ばぁ(むつゆきちゃんをゴリラ言うな、あっあぁ蔓が蔓がしゅごい、なんか液がでてきてりゅ)」こいつもう色々だめかもしれない、と思うゆうさめだった。

赤鳳「あっ。ゆうさめ君後ろ。」カッコつけているゆうさめのお尻に烈風改が突っ込んで突き刺さった。ゆうさめ「あぶー。(僕のお尻にすんごい100メガショックー。)」ゆうさめが絶頂しながら畑に墜落。お尻丸出しで突き刺さった。

畑に突き刺さったゆうさめとゆうさめのお尻に突き刺さった烈風改をひっこ抜くさみだれ達。ふぶつきの方もむつゆき?が食虫植物をバナナと一緒に食べていた。

小町「食べものの蕪は小町団としても欲しいですね。さて、次は何処に向かいますかね。」次の行き先を考える小町。

赤鳳「あんぱん鎮守府とかどう。」しぐれ「おおいさんのお父さんがいる大高鎮守府はどう。」さみだれ「エヴァ系でシンジ提督さんの鎮守府や碇提督さんの死海鎮守府やミサトさんがいる佐世保鎮守府はどうですか。」いろんな意見が飛び出す。

さみだれ「あんパン鎮守府はたまにレインボーパンとかだでてるな、碇提督のとこは左遷させられてから一度もでてないよな、たしか豆腐作りしてるんだっけ?」赤鳳「あそこの豆腐美味しくないの、固くて苦くて臭いの」小町「赤鳳ちゃんが不味いというからにはほんとにまずいんでしょうねえ、なにしてんですかねあのグラサン」ゆうさめ「ばぶ(大高とか他の鎮守府はもう誰がいてなにしてたかすら覚えてないレベルだね)」

(シンジ提督は綾波が秘書艦で、巨大化能力有りで夫婦揃って料理や家庭的なこととが得意で吹雪ママのお店を手伝ったりしてる。後、しぐれと戦った娘のあやなみがいる。ミサト鎮守府は葛城と雪風が所属していて、大高は確か大井と春風がしょぞくしてたな。話を作るうえでは書いてつぎ足すのもありじゃない。
あんぱん鎮守府は秋月と夕雲、愛宕が所属してた。)

(読み返すとこんな感じだから。新たにキャラ付けしていってもいんじゃない。訪問して書いていけば面白くなるかも知れないし。行ってみたというかんじで進めてみたら。)

(確か大高提督の所の春雨と北上。鳳提督の瑞鳳と大鳳で赤城を輪姦したことあるな。)

(なら赤鳳が実の父?に会うというのもありか)

(全部まぜちまおうか)米作り「そう言えば、今日はあんぱん鎮守府、シンジさんや碇提督、ミサトさんのいる佐世保鎮守府、大高鎮守府、凰鎮守府が合同で大規模演習をやってましたね。場所は佐世保だったかな。」小町「面白そうですね。行ってみますか。」

碇「豆腐~、豆腐~はいらんかね」鎮守府につくと碇元元帥がリヤカーで豆腐を売っていた。話によると豆腐の売上だけで鎮守府運営をしなくてはならないらしいが、全然売れないのだそうな

碇提督の下に所属していた鶴翔、瑞鶴改三姉妹はどうしていたかというと、

×鶴翔
○翔鶴

小町「どうしました赤鳳ちゃん、豆腐食べたいのですか?」赤鳳「んとねあの艦むすさんがね赤鳳のことをずっと見てるの、どうしたのかなあ?あと豆腐は美味しくないからいらない」碇「!?」

毎日の豆腐作りと大豆だけの食事に耐え兼ね逃げ出していた。

シンジ提督の母ユイ元帥の部下として働いていた。瑞鶴「ユイさんに感謝しないと。」翔鶴「そうね。」

(混ぜようか)脱走した二人が妻ユイの元で秘書になっているのを知らない碇提督。

さみだれ「でも、何でも食べる、あっ。狐以外は食べれる赤鳳ちゃんが拒否する豆腐って。」試しに買って食べてみるさみだれ。

さみだれ「え~とあれは確か鳳提督のところの大鳳さんと瑞鳳さんだったかな?(そういえば赤城さんから赤鳳ちゃんと会わせないようにって前に頼まれていたような?)」ふぶつき「ばぶ(赤鳳ちゃんが可愛いから見てるのかも、ロリレズとは流石鳳提督のところの艦娘、レベルが高い)」

さみだれ「がはっ、な、な、なにこれ不味い、豆腐というより紙粘土?臭いし、硬い、大豆からどうやったらこんなものを?おぇぇぇぇぇ」あまりの不味さで赤城から頼まれていたことを忘れてしまうさみだれだった。

(混ぜようか)さみだれ「おえー。」余りの不味さに全身垂れ流しで倒れるさみだれ。それを見て救急車を呼ぶ大鳳。

さみだれが運ばれて、現場に赤鳳と大鳳が残された。

赤鳳「おばちゃん赤鳳になにか御用?」大鳳「………」ふぶつき「ばぁ(大鳳さんのあの瞳、間違いない、赤鳳ちゃんに恋をしている目だ!)」

病院でシンジ提督の作った極上の豆腐を食べるさみだれ。さみだれ「ああ。凄く癒される。」シンジ「ごめん。父が迷惑をかけてしまって。」平謝りするシンジ提督。ゆうさめ「あぶっ(凄く旨い。そういえば赤鳳ちゃんは何処に。)」さみだれ「あーー。不味い。赤鳳ちゃんと大鳳さんを会わせちゃダメなんだ。」思い出すさみだれ。

大鳳「会いたかった。」赤鳳を抱きしめる大鳳。

その頃、しぐれは大高提督の娘のおおいと病院の待合室で話していた。舞鶴校での演習で師弟関係になったらしい。おおい「いい?しぐれ。男は徹底的に支配して従わせないといつ間違いを起こすか分からないわ。」

さみだれ「それにしても美味しい豆腐だなあ、ああ19ちゃんにも食べさせてあげたいなあ、ツーリングが終わったらデートの約束してるけどどこに行こうかな、誰にも邪魔されないような場所ないかなあ」

ゆうさめ「あぶっ(さみだれ兄ちゃん。それプラグ。あっ優しく塗ってください。雪風さん。)」雪風「はい。」雪風にボラギノールを塗ってもらっているゆうさめ。

赤鳳「おばちゃんどうしたの?なんで泣いてるの?」強く抱きしめられ苦しいはずだが大鳳の腕の中に安らぎを感じてしまう赤鳳だった。

あやなみ「赤鳳ちゃん。小町ちゃんが探していたよ。」其所へシンジ提督の娘のあやなみが走ってきた。

そして、病院では、アンパン提督達が差し入れのパンを持ってきてくれていた。小町「おお。レインボーパンです。」よだれをたらす小町。小町はレインボーパンが大好物であった。

ふぶつき「あぶー」(確かこのパンって...)ゆうさめ「うばー」(ああ、これを食べて格納庫が出来た父さんが発情した母さんに犯されて僕たちを妊娠したある意味元凶のパンだ。)

小町「早く食べるのです。あんぱん提督に失礼です。」戸惑う二人の口に小町がパンを突っ込んだ。レインボーパンを食べた二人。ゆうさめ「あぶ(おいしい。)」ふぶつき「ばあ(黒田未来のチョコクリームが絶妙。)」味わう二人。

さみだれ「こんなにおいしいパン食べたの初めて…なんだか無性にミルクが欲しくなってきた」レインボーパンを口にしたさみだれ、抑えつけていた母乳への欲求が再び喚起された。

さみだれ「いけない。もしまたそんなことをしたら絶望の未来だ。」ブラックコーヒーをのんださみだれ。レインボーパンの母乳促進欲が除去された。さみだれ「レインボーパン。性欲促進もあるのかな?」吹月一家因縁のパンに恐怖するさみだれ。

そして、レインボーパンを食べたふぶつきとゆうさめはどうなったかというと、

ゆうさめは何故か浮翌遊能力をてに入れプカプカと浮いていた。ゆうさめ「ばぶ(飛んでるというか僕浮いてる、ん~これどうやって降りるの?)」ふぶつきはというと

重力を操る能力を身に付けていた。ふぶつき「ばぶー。(お。重い。えい。)」対象をゆうさめに変えてみた。ゆうさめ「あばー。)」宙に浮いていたゆうさめが墜落。ギャグ漫画のように地面にめり込んだ。

そんなギャグでふざけてる病室から一転赤鳳と大鳳のところではシリアスな空気になっており、一人赤鳳と一緒にいる皇ちゃんがはわわわとしていた、

(読み返すとあやなみもいてたな)あやなみ「赤鳳ちゃん。レインボーパンが届いたよ。」食べ物を聞くとすぐ反応する赤鳳が反応しないほどシリアスな空気であった。赤鳳「おばさんは誰なの。なんで懐かしい記憶に駆られるの。」

鳳「ばか、大鳳なにやってる、お前は赤鳳との接触を禁止されてるのを忘れたのか、やぶれば解体されてもおかしくないだぞ」慌てながらやってきた鳳が大鳳を赤鳳から引きはなそうとする。

鳳「そもそもお前が赤城をレイプした結果、赤鳳が生まれたなんて事実を知ってしまったらどうする?」

赤鳳「鳳しゃんそれホント?じゃあこのおばちゃんは赤鳳の本当のおとしゃん?」

赤鳳「ところで皇ちゃんれいぷってなに?」皇「霊符ってつっきーおばしゃまが使っていたお札のことだとおもう」赤鳳「ということは…赤鳳は符から産まれた式神さんだったの!?そこのおばしゃんはおんみょーじさん?」

其所へ、さみだれ達も駆けつけた。さみだれ「しまったーー。」絶叫するさみだれ。

大鳳「あのね赤鳳ちゃん、確かに札から艦載機を発艦させる空母もいるけど私はそういったお札持ってないわよ。そもそも陰陽師じゃないし」

赤鳳「???んじゃおばしゃんは赤鳳のなんなの?赤鳳はしきがみさんじゃないの?」

答えに詰まるさみだれ達。赤鳳が真実を知れば、自分が呪われた子供としてまた、マインドクラッシュする可能性が高いからだ。

ここで大鳳が機転を利かせた。大鳳「お姉さんはね、あなたのお母さんの年の離れた妹なのよ。ほら、形は違うけど私も貴方のお母さんと同じで弓で艦載機飛ばすし。」

赤鳳「そうだったんだ。」信じる赤鳳。ほっとするさみだれ達。赤鳳「お腹空いちゃった。いただきます。」レインボーパンを食べた赤鳳。すると、赤鳳に変化が起きた。

赤鳳「あれれ?でもさっきれいぷして生まれたってそこのおじさんがいったよね?れいぷはよくわかんけど生まれたっていったから赤鳳はおばしゃんがおとしゃんかと思ったんですけど?ねえどういうこと?どういうこと?」なんか疑り深くなってしまった。

小町「まずいですね。そうだ!」碇提督の不味い豆腐を全部赤鳳に突っ込んだ。赤鳳「おえー。」余りの不味さにレインボーパンの効果が吹き飛んだ。小町「これは、呪いを解く解毒剤に使えますね。」後に碇提督の豆腐は呪い解きや拷問道具として馬鹿売れして碇提督の鎮守府が黒字になった。

皇「赤鳳おねしゃましっかりして~、あっそうだ青村おじしゃまから大鳳という艦むすさんが赤鳳おねしゃんに近づいたらお電話するように言われていたんだ、え~と青村おじしゃまの電話番号は…もしもしおじしゃまですか皇ちゃんです、今近くに大鳳っていうおばさんがいるの、赤鳳おねしゃんですか?気を失ってるの」

鳳「ちょぉぉぉおまえなにしてるの、そんなことしたら、電話かせ、青村先生、今のは間違いです、赤鳳はって電話切れてる、まずいこのままでは大鳳とりあえず離れぇぇぇ!?」振り向いた鳳の目には鬼の形相の青村が真っ黒い服装の兵士を連れて仁王立ちしていた。

青村「go to hell 。」問答無用のボディブローが凰に炸裂。そして、凰が宙に舞った所に千兵殲滅落としが炸裂。凰の体があり得ない形に変形する。そして黒服に連れていかれる凰。そして、大凰も連れていかれようとしていた。

皇「青村おじしゃますご~い!!大本営から私達のいる所まで瞬間移動できるんだ」

大凰「覚悟はできています。」目をつむる大凰。

青村「赤鳳は私の大事な娘だ、二度と近づくな近づけば解体だと言ったはずだ」大鳳「私の?赤鳳は私の娘です、娘を返してください、私はもう逃げない娘と向かい会う覚悟はできてます」シリアスすぎる空気に詳しい事情を知らない小町団の面子は固まっていた。

ゆうさめ「あぶ(娘って赤鳳ちゃんのお母さんって大鳳さんだったの?)」しぐれ「でも前に青村参謀が血が繋がってなくて赤城さんが実の親だって、それに僕赤城さんが妊娠してるときにあってるし、なら大鳳さんがお父さん?」小町「ハッハッハ女の人がお父さんなんてそんなキテレツなことがあるわけな………くもないですか」男から産まれたゆうさめと犬が父親のしぐれを見てこれにくらべたらと思う小町

青村「ミサト提督、葛城。赤鳳や子供達を連れて戻ってくれないか。」真剣な空気に酔っぱらいのミサト提督の酔いが覚めた。ミサト「はい。わかりました。」

大鳳「やめて、その子を連れていかないで、私はもう二度とこの子を離さない、離すものですか」気絶している赤鳳を抱きしめる大鳳

そして、月詠から、赤鳳が古鷹型サキュバスのフルタカバスの淫乱ワインを飲んだ大凰、瑞鳳、北上、春風の四人に赤城が集団レイプされ、そして大凰と赤城の間に生まれたのが赤鳳と聞かされた小町団。そして、赤城が青村との間に生まれた子として青村と赤城が結婚したことも知った。

(赤鳳は大鳳に抱きしめられてるんでないの?)

赤鳳の出生の秘密を知って愕然とする小町団。赤鳳が知ったら確実にマインドクラッシュ100%が想像できた。

霞命「子供に話していい内容じゃないでしょうがなに考えてるんですか!小学生に赤ん坊ですよ」霞命のお仕置きハリケーンミキサーで吹っ飛ばされる月読

さみだれ「知ってはいけないことを知ってしまった。だから、赤城さんは。」小町「わたしの悩み何て、ちっさい虫けらみたいな感じですね。」小町団もマインドクラッシュしかけていた。

霞命「どうしよう。何とか解決しないと。」悩む霞命。

その頃大鳳と青村はまだにらみあっていた。鳳「大…鳳…やめるんだ、青村先生は現役時代は鬼と呼ばれた方だ、勝つためには手段を選ばず、どんな残虐非道な作戦も躊躇わす行い続けていた、このままだとどんな目に会うか…」息も絶え絶えで大鳳を説得する鳳

霞命「ええい、いっそここであったことを残らず記憶から消去するわよ。」天ノ叢雲の剣を振り上げる霞命。

(混ぜようか)そして、大凰と青村が対決しようとしたときまばゆい光が辺りを包み込んだ。

霞命「取り敢えず、巻き戻すか、進めて事態を改変どちらがいいかしら。」悩む霞命。

霞命「子供達の記憶だけ消しておきましょう、大人達のは話し合いの流れ次第ね、話し合いですまなそうな気もするけど」

鳳「先生、大鳳を許してやってください、罰なら私が」青村「なにを言っている部下の罪は上司の罪、貴様も同罪だ。大鳳は解体、貴様はギロチンポだ。さあはやく赤鳳を返せ、どうせならば苦しまずに解体されたいだろう?」

大鳳「いやです。赤鳳を連れ戻します。」青村「そうか。ならば敬意を持って全力で送ってやろう。」

一種即発の時、運良くか、はたまた不幸なのか、赤鳳と小町団が目を覚ました。

その時、目覚めたさみだれが青村の異変に気がついた。青村の目の色が以前ホルスが使用していた洗脳の種にやられた者と同じ色をしていたのだ。さみだれ「操られているのか。」さみだれが青村の洗脳の種を除去するために動き出した。

だが闇雨の超能力やゆうさめのお尻戦士の力、さみだれの巨乳力を駆使してもそんなものはみつからなかった。催眠「残念、私の催眠は人の心の隙間を利用するもの、青村参謀さんには不安と怒りの箍をはずさせて貰いました。あくまでも本人の意思なので洗脳解除や呪い解除などは効果はありませんよ」小百合提督の執務室から覗き見ながらほくそ笑み催眠

催眠「調子にのるのはここまでということよ。ガキが。」催眠達の企みは、この騒動で青村を失脚させることが目論見のようだ。

赤鳳「ふにゃ、なんか凄いものを食べたような?あっ、おとしゃんだ、おとしゃーん、おばちゃん離しておとしゃんが迎えに来たのよ、離してよ、離して、離し、はな、はなしぇ~」目が覚めて大鳳から逃れようと暴れる赤鳳

赤鳳が目を覚まし、大凰と青村の動きが止まった。青村の目の色が戻っていく。

同時に大鳳の瞳の色も変わっていく 大鳳「赤鳳ちゃんお父さんのこと好き?いっしょにいたい?」

催眠「くっ、これは想定外ね。赤鳳がここで目覚めるとは」 と見ていて歯ぎしりをした

催眠「青村のストレス量が思っていたより少なかったようね、己の欲望に忠実にストレス解放を望むまでには至ってなかったか、まあいいわ、青村はメイン計画でないしデータを取れただけでもよしとしましょう」

互いに落ち着いた青村と大凰。大凰は、赤城の了承の元で会うことを青村が赤城と大凰に提案する。

赤城「却下です、私はあの人達に二度と会いたくありませんし、赤鳳にも会わせたくも近づけさせたくもありません」

青村「そういうわけだ今後一切我々には近づかないでくれ、それに君は赤鳳とあってどうしたいのだ?君と赤鳳との関係をどう説明するのだ?赤城とのことを赤鳳に離すのか?もし今回のようなことがあれば前に言ったように解体だ」

大凰「ならば、せめてこれを。」それは、赤鳳が一番欲しがっていた戦闘機であった。青村「まあ。良かろう。」了承する青村と赤城。

一方赤鳳はというと 赤鳳「あのおばちゃんなんだったのかなあ」ゆうさめ「あぶ(深町提督と同じロリコンストーカーというやつかも、赤鳳ちゃん可愛いし)」皇「赤鳳おねしゃんがはなせって言ったときあのおばさん凄い悲しい顔してたよね」深町「真のロリコンならば幼女にそんなことを言われるのはご褒美だからロリコンではないのだろう、私など小町の罵倒や拒否は全てご褒美、股間がいきり立ってしまうぞ」

小町「ぎゃー。」絶叫する小町。そして、うっかり霞命が赤鳳以外の記憶を戻してしまう。小町、ふぶつき、ゆうさめ、さみだれ、闇雨、しぐれ、すずあめ「ぎゃー。」子供達の絶叫が佐世保中に響きわたる。

霞命「はい。はい一回消すの戻しちゃだめよと」もう一度消す霞命

こうして、ツーリング? 赤鳳騒動編は一応の幕を閉じるのであった。佐世保観光はまた別の話。そして凰提督がギロチンされたかは後に語られるのであった。区切りかな。

さて次はなにかね、学校か久しぶりの新提督か

後、吹月一家再修行編。坂本。白露の子供達の逆襲。文月プロ立て直し。世界の鎮守府や宇宙の鎮守府の話とかどうだろう。

小町「小町隊としては米作りさんの作っているあの蕪の種は頂きたいですね。」小町は米作り提督から例の蕪の種を貰っていた。

さみだれ「ところで、ちゃんと作り方とかは、勿論聞いているんですよね?」質問するさみだれ。

小町「小町は聞いてましたよ、だから気をつけて植えようとみながくるのを待っていたのです、しかし目を離した隙にこんなことになるたぁ」超巨大化した蕪やら色々な植物が繁殖しまくりあたり一面緑に包まれていた。小町「誰が勝手に植えたんですかいったい?」

ゆうさめ「あば(僕らは今来たばっかりだし)」さみだれ「僕もだし、こんな時に限って赤鳳ちゃんは青村さん達とラーメン食べに行っていていないんだよなあ」子豚D「ぶひぃ(我々の中に小町様の持ち物を勝手に触るようなものはいませんしねえ)」19「王子様、王子様、犯人探しもいいけど植物がどんどん成長していってるの」

そして、お約束で子豚Dとゆうさめが食虫植物に絡まれ、悪魔忍法蜘蛛糸縛りをかけられる。子豚D「ぶひー。(小町様ばんざーい。)」バコーン。子豚Dがバラバラのミンチになる。ゆうさめ「あばー。(守護があるけどおぎゃー。)」ミチミチ。ゆうさめの手足と首がゴム人間のように延びまくる。激痛が走りゆうさめが赤ん坊がしてはいけない顔になっていた。

なんとかゆうさめを助けだしこれからどうするか話あう小町達 むつゆき?「うほっうほっうほほほほ♪」そんなジャングルみたいになっている環境に適応し、木に登りドラミングするむつゆき? ふぶつき「ばぶ(むつゆきちゃんまるでジャングルの王者みたい、最近のむつゆきちゃんほんとにワイルドで素敵♪)」

さみだれ「ゆうさめ君を助けないと。」ゆうさめを縛っている食虫植物に焼夷弾とナパーム弾を発射する。

(混ぜようか)ナパームや焼夷弾で焼き払ってもすぐ再生し、ジャングルになったのだ。小町「取り合えず辺りを調べましょう。ゆうさめ君。見事に焼けましたね。」ゆうさめは助け出された際、ナパームの熱で肌の色が真っ黒になっていた。

ジャングルを探検し始める小町達。そこであるものを発見した。

ちなみにここは豚鎮守府である。みると龍田が蔓にからまりミイラのように干からびていた。

19「大変なの。」元同僚を助ける19。水をかけると元に戻っていった。龍田「不覚をとったわ。皆を助けないと。」他のメンバーを気にかける龍田。子豚A「ぶひー(母さんや雷ちゃんや飛龍、蒼龍さんや皆を助けないと。)」

小町「すいません小町が蕪の種を貰ってきたばかりに」子豚f「ぶう(小町様お気になさらずに、勝手に植えたやつが悪いのですから)」さみだれ「そうだよ小町ちゃん、にしても蒸し暑いなまるでほんとのジャングルだよ、それにこの植物どっかでみたような?」ゆうさめ「あぶ(そうだ恐竜図鑑でみた昔の植物そっくりだ)」

ふぶつき「ばぶー。(まさか、恐竜時代の植物だから、恐竜が出てくるってことはないよね。)」さみだれ「ははは。そんなまさか。」笑いあう小町達。

闇雨「あばぶ?(ゆうさめ、恐竜ってなに?)」ゆうさめ「あぶ(昔いたおっきな怪獣みたいなのだよ)」闇雨「あぶ(怪獣か、あんなやつか?)」ゆうさめ「あぶ(そうそうああいう…ってティ、ティラノザウルス!?)」小町達の目の前にティラノザウルスが現れた

ゆうさめ「あば~!?(ふぶつきが変なフラグ立てるからぁ!?)」さみだれ「そんなことより逃げるんだよ、そ、そうだ冥界波だよ冥界波で天岩戸に」ふぶつき「ばぶ(それがさっきから使おうとしてるが使えない)」闇雨「ばぶ(私の瞬間移動もだ、念力などはつかえるが瞬間移動はなぜか使えん、あっ、龍田と子豚Eが食われた)」

小町「ぎゃー。」逃げ出す小町達。そして、逃げ遅れた子豚A達が踏み潰されミンチになり、ゆうさめとふぶつきが思い切り噛まれた。ゆうさめ、ふぶつき「ぎゃー。」守護のため死にはしないが激痛で苦悶の表情を浮かべる。

(まぜよう。)そして、子豚Eたちと同様にゆうさめ、ふぶつき、、闇雨もティラノザウルスに食べられた。

むつゆき?「うほっー」むつゆきが叫び声をあげながらティラノに殴りかかり口の中の二人を助け出しそのまま戦闘に。ゆうさめ「ばぶ(まるで怪獣映画だな)」ふぶつき「ばぶ(むつゆきちゃん僕を助けるために)」

(混ぜようか)そして、むつゆき?がティラノにボディブロー。ティラノが食べられた子豚E、龍田、闇雨を吐き出した。

その時、むつゆきの身体が毛むくじゃらの姿に変わっていく。ふぶつき「あばあ」(これはどういうこと?)

ゆうさめ「ばぶ(ゴリラだ、ゴリラが本性表した~)」ふぶつき「ばあ(むつゆきちゃんをゴリラいうなこのバカ!毛むくじゃらのむつゆきちゃんも素敵だよ、頑張って!)」

しぐれ「私も本気になったら獣化するからそれみたいなものかな?ところでさなんか囲まれているみたいなんだけど?」さみだれ「囲まれてる?ってラプトル!?」

母豚「ぶひひ!!」(このままでは駄目だ。子豚たち、なんとしても小町様たちを守るのです。)

ラプトル「きしゃーー。」がぶり。ゆうさめ「あぎゃーーーーーー。(イターーーーーい)」お約束で、まず、ゆうさめが捕まり思い切り頭部を噛まれる。保護はあるがゆうさめの頭から血が吹き出す。

小町「あの。親豚さん。子豚全員やられてます。」見ると子豚全員がラプトルに食べられていた。

子豚、ゆうさめがやられる中、さみだれ、龍田、しぐれがラプトルを攻撃。

だが、ラプトルが歴戦の兵士のように攻撃を避けていく。さみだれ「強い。」龍田「そうね。後、疑問なのが恐竜何て何処からやって来たのかしら。」小町「そういえば、そうです。米作り提督から聞いたのは、育て方を間違えるとジャングルとは聞いていましたけど。恐竜が出てくるなんて聞いていないです。」

ふぶつき「ぶう」(それに加えて僕たちの尻気冥界波もライトニングボルトが使えないのも気になるな。)

さみだれ「そういえば、父さんに昔古代生物だらけの島があるって聞いたことがあったっけ。まさか、何かの拍子にその島にワープしちゃったんじゃ。」

ゆうさめ「あ・ぶ(早く。助けて)」ラプトルに噛まれたり、引き裂かれたり、尻尾でボールのように弾き飛ばされていたゆうさめ。守護があるとはいえぼろ雑巾のようにやられていた。闇雨「あぶーー(ゆうさめー。)」ラプトルの群れに突っ込む闇雨。

闇雨「ばぶ!(ゆうさめをはなせ!)」念力でゆうさめをかじっているラプトルを八つ裂きにする闇雨 ゆうさめ「あぶ(ありがとう闇雨ちゃん)」

ゆうさめ「ばぶ(くそ、僕もライトニングボルトが使えたらって、普通に出た!?光速拳が使えてる)」小町「ふむ、闇雨ちゃんもテレポート以外は使えてますし、どうやら空間移動系の技以外は使えるのですね」ふぶつき「ばあ!?(僕冥界波以外技がないんだけど、助けて~)」なぜかラプトル達に執拗に尻をかじられるふぶつき

だが、ゆうさめ「あぶっ(闇雨ちゃん後ろ!)」闇雨「ばぶー。(えっ。ぎゃー。)」バチーン。ゴン。別のラプトルの尻尾攻撃を直撃でくらった闇雨。弾き跳ばされゆうさめと激突。二人揃って気絶した。

小町「ゆうさめ君。闇雨ちゃん!脱出しましょう。親豚さん。」親豚「ぶひーー。」プーーーーー。物凄いおならをこく親豚。怯むラプトル。その隙に、気絶した闇雨、ゆうさめ、お尻を齧られてるふぶつき、さみだれ、しぐれ、龍田、むつゆき?を連れて、その場を離れる小町と親豚。

そして、小町達は辺りを見渡せる山の上へ移動した。

さみだれ「あれ、ところで19ちゃんは?龍田さんを助けるところまではいたのに…まさか置いてきちゃった!?」

そこへ、神豚鎮守府の艦娘達が19を連れてやってきた。はぐれた所をオーガ日向とゴールデン神威達に助けてもらったようだ。

さみだれ「19ちゃんしっかりして、大丈夫?君にもしもの事があったら僕は、僕は」19「大丈夫だよ王子様、19は平気、王子様は大丈夫?王子様になにかあったら19は」みつめあい前に作った二人だけのラブフィールドを作る二人

ため息をつき落ち込むしぐれ。小町「さみだれ君。後でしぐれちゃんのことも気遣うのですよ。それと、これからどうするかということを考えないと。」

親豚「ぶひ(鎮守府の施設は植物に飲まれ通信その他使用不可能、救援を呼ぶことはできません)」オーガ日向「海まで出たら私たちがみんなを運んでやることもできるんだが、恐竜達の数が多い、私の筋肉でもどこまで突破できるか」

さみだれ「あっ…ごめんねしぐれちゃん。でも心配しないで、しぐれちゃんは僕の一番だから…」しぐれを後ろから優しく抱きしめるさみだれ。母乳断ちをして以降、誠実さに努めようとしているのであった。

小町「そして、一番厄介なのはティラノザウルスではなくラプトル達ですね。練度が高いうえにチームワークも高い。」負傷し気絶したゆうさめと闇雨を見て分析をする小町。小町「それと、ふぶつきくんは今すぐに練度を高めて肉弾戦用の技を身に着けてもらわないといけませんね。」

ふぶつき「ばぶ(そういわれても)」最近むつゆきや月雨とただれた生活を送っているせいでふぶつきのお尻戦士としての力は低下の一途を辿っていた。

小町「そうしないと、全滅エンドまっしぐらです。それにむつゆき?ちゃんも強い男の方が好きでしょう。」むつゆき?「うほ。」バナナを食べながらドラミングしてうなずくむつゆき?。ふぶつき「あばーーー(いやだーーー。むつゆきちゃん捨てないでー。僕強くなるから捨てないでーー。)」修行をすることを決意したふぶつき。

そして、龍田鬼軍曹、ゴールデン神威、オーガ日向そして、日頃の恨みを晴らすではなく、ふぶつきのためにとラプトルに重傷を負わされたが、怪我をおしてゆうさめもふぶつきパワーアップの修行を手伝うことになった。

その時、森の方でラプトルたちの悲鳴が上がった。駆けつける小町たち。そこには首を斬り落とされたラプトルの死体が転がっていた。

小町「嘘でしょう。あの、ラプトル達をこうも簡単に‼」驚く小町達。そして、其所にいたのは、ジョン.スミスであった。ジョン「初めまして。」お辞儀をするジョン。

ジョン「通りすがりの怪しい男です、道に迷ってしまいまして助けていただけませんか?(次元の歪みを作りだす実験をしていたら自分も出れなくなるとは、子供やブタハ私の管轄ではないので少し様子を見るとしますか)」

ゆうさめ「あばー。(この人、父さんが刑務所に捕まっている時に会ってるぞ。僕のライトニングボルトもカウンター出来るジョンって人だ。)」ゆうさめは、以前、面識があった。

小町「ということはラプトルを倒したのはあなたですか?小町達はジャングルを抜けて海に出る予定ですが良ければご一緒いたしませうか?」さみだれ「オーガ日向さんにゆうさめくんに闇雨ちゃん、特訓中のふぶつきくん、それにラプトルを倒せるこの人がいれば海まで出るのも難しくないかも」ジョン(どうしましょうかラプトルを倒したのは私ではないのですが、といって違うというのも、いくら私でも恐竜がうろつくこの森を一人で抜けるのは厳しいですし)

ジョン「お力になれるかは分かりませんが。」ジョンも一行に加わり、ふぶつきの練度が上がり脱出するまで同行することになった。そして、一つの謎が残る練度の高いラプトル達を蹴散らしたのは、何者かと言うことだ。

島津「首置いてけやコラア!!」(ザシュ、ズバッ、ドピュ)みらい「ふん、弟子の息子たちに手を出すとはいい度胸だ。」(ベキベキ、ブチブチ。)

ゆうさめ「ばぶ(相変わらずだな島津提督)」小町「おや、ゆうさめくんは島津提督が怖かったのでは」ゆうさめ「ばぶぶ(慣れたよ、というか怒った闇雨ちゃんの方がこわ…いやなんでもないです)」親豚「ぶひ(しかし近づくのは恐竜より危険ですね、あのままにして囮になってもらいましょうか?)」

そして、ふぶつきの修行の進み具合はというと、

かなり苦戦していた。

ふぶつき「ばぶー。(僕の力が衰えていたなんて。)」ショックを隠せないふぶつき。冥界波の威力があがる代わりに肉弾戦やお尻戦士としての基礎体力が弱っていたのだ。衰えを取り戻すべく猛トレーニングを続けるふぶつき。

そんなふぶつきを温かく見守るむつゆき?その瞳は慈愛に満ちていた。ゆうさめ「ばぶ(あのゴリラ本当にふぶつきのことが好きなんだな)」

ゴリラと馬鹿にしていた自分を恥じるゆうさめ。そして、其所へ、島津「大丈夫か皆の衆。」ゆうさめ「あぎゃーー。」悲鳴をあげてお漏らしして気絶するゆうさめ。それは、ラプトルに乗り、肉食恐竜の首を沢山ぶら下げた島津提督達を見たからである。再び、島津提督へのトラウマが復活したゆうさめ。

ジョン(ふっふっふコングはしっかり溶け込めているみたいですね、本物のむつゆきは我が組織最重要作戦の核となる人造アダムになってもらわなければいけませんから)

小町「島津提督達が近くにいてくれて助かりました。」親豚「ぶひー(そうですね。固まって海へ向かいましょう。後、今回だらしない子豚達は後でお仕置きとトレーニングです。)」御立腹な親豚。さみだれ「後、気になっていたんだけど、もしかして、翼竜のプテラノドンとか海にいるエラスモザウルスとかはいないですよね。」

(誰か次スレ立てれる?)映画で出てきたように海と空にいる恐竜が出てくるのではと心配するさみだれ。

(行ってみるよ)

島津「はっはっはっ赤子は心配性じゃのう、どんなやつが来てもわしらがいれはば大じょうぶぁ!?」島津提督がプテラノドンにマミられ連れていかれてしまった。

そして新スレ なんか間違っていたらごめん
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part29
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part29 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1498135507/)

>>976乙。みらい「島津の奴、油断し過ぎだ。おい、菊池。あのデカイ鳥を焼き鳥にしてやれ。」プテラノドンをトマホーク巡航ミサイルで撃ち落とすみらい。

立て乙。島津「すまん。油断しすぎた。」墜落したプテラノドンから脱出し、みらいにあやまる島津。

(サンクス。)そして、ふぶつきが修行を終えて、全員で海へ向かうことに。ラプトルに乗った島津とみらいを先頭に海へ向かう小町団。

みらい「気を付けろよ、この先にはティラノを餌にする奴がいる」島津「といってもわしらがいれば大丈夫じゃついてこい」といった瞬間、突然現れたスピノサウルスに二人まとめて丸のみされてしまった。

小町、さみだれ、親豚、ゆうさめ、闇雨、しぐれ「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」絶叫する小町団。全員漏らしてしまう中、ふぶつきとむつゆき?は冷静だった。

ゆうさめ「ばぶ(大丈夫さ、きっと島津提督が腹をかっさばいてでてくるか)」ふぶつき「ばあ(みらいさんが中から攻撃して腹をぶち破ってでてくるさ)」ジョン「ふむ、ですが刀と艦装がそこに落ちてますが?」

ふぶつき「ば!?なん…だと!?)」驚愕し硬直するふぶつき、そんなふぶつきに襲いかかってきたスピノサウルスからふぶつきをかばうむつゆき?、むつゆきの首にスピノサウルスの牙が深々と食い込みあたりに血が雨のように降り注いだ。

ふぶつき「あばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(むつゆきちゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。)」絶叫するふぶつき。

だが、むつゆき?が力を振り絞りスピノザウルスの首をネジ切った。ブチ。ブシャー。赤い噴水が湧き出るなか、島津とみらいが飛び出してきた。そして、倒れるむつゆき?。むつゆき?「ぐおー。(ふぶつき君ごめんなさい。私はむつゆきではないの。)」

ゆうさめ「ばば(ゴリラ、ふぶつきを庇って?……ゴリラをいや、僕の未来の義妹を離せぇ、ライトニングプラズマ!)」ゆうさめの光速拳がスピノザウルスの右目に直撃した

ジョン「おっと、それ以上は今話されては困りますよ
」ジョンの右手が光るとむつゆき?は意識を失った 傷ついた島津やむつゆき?を運びながら一同はなんとか海にたどり着く

みらい「私まで不覚をとるとは...」島津「きさんも人んこつ言えなかな。」慢心してしまったことを反省する2人。

小町「皆、大丈夫ですか。」親豚「ぶー。(むつゆき?さんが重体でしたが、ゴールデン神威のダイヤモンドパワーで峠は乗り越えました。)」ゴールデン神威「もう大丈夫ですよ。」ふぶつき「あばーー(むつゆきちゃん。)」むつゆき?の手を抱きしめるふぶつき。そして、慈愛の目でふぶつきをみるむつゆき?。

雷「皆、ご飯よ。」神豚鎮守府のメンバーが蕪を取ってきてくれた。蒼龍「はい。さみだれ君。」飛龍「はい。小町さん。」食べ物蕪を皆に手渡していく。

小町「手頃なサイズがありましたかみなさん食べませう」ふぶつき「ばあ(むつゆきちゃんあーんして、怪我してるから僕が食べさせてあげる)」むつゆき?「うほっ、うほほ」闇雨「ばぶ(ゆ、ゆうさめお前も疲れてるだろうから私が食べさせてやる、ほ、ほら)」ゆうさめ「ばい!?(ちょ、闇雨ちゃんちゃんとこっちみてやって、鼻に、鼻にカレーが入ってりゅ!?)」

19「王子様あーんしてなの♪」さみだれ「おいし~19ちゃんもあーんしてあげる♪」小町「気がつけば小町団もカップルが増えましたねえ、独り身は肩身がせまくなりそうです」親豚「ぶひ(私も久しぶりに旦那に会いたくなってしまいました)」しぐれ「ちょっとまて、さみだれくんの相手は私じゃないの??」

そんな19に飛び蹴りをかまして排除する潮命。潮命「さみだれくんには私が食べさせてあげる。」

ニムエル「私も。」しぐれ「僕もだよ。」全員がさみだれに突撃した。一方、ジョン(どうやら、時空間が安定したようですね。黙って立ち去りますか。しかし、ふぶつき君も滑稽ですね。ゴリラと自分の彼女の見分けがつかないとは。真実を知った時に絶望を知るのでしょうかね。)光の早さで動けるジョニーになって立ち去った。

島津「しかし、ええ乗騎が手に入った。」ラプトル達を懐かせた島津。そして、みらい「なんか奥に赤ん坊がいたぞ。」抱えて持ってきたのは、春吹のミイラであった。今回の蕪の異常成長の犯人は深町ではなく春吹であったのだ。予想外の犯人にカレーを噴出す闇雨とゆうさめ。

さみだれ「大変、干からびているなら早く水分補給させないと」

水をぶっ掛けるさみだれ。すると、元の赤ん坊に戻った春吹。小町「どうして、行ったんですか。」動機を尋ねる小町。春吹「あばーーー(母の愛がほしかったからよ。)」どっかの悪女みたいな動機を語る春吹。

春吹「あぶぶ(最近ママがはるさめばっかり可愛がって私の相手をしてくれなくて、いっそはるさめを始末してやろうかとも思ったけどそれは最後の手段にしておいて、ママが好きな植物をプレゼントしてやろうと思って種をまいたら…)」

春吹の性格の矯正をした方が良いとこの場にいた全員が同じ意見を持ったという。

次回、春吹の強制性格矯正へ続く?区切りかな。

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