アルミン「そうだね」
エレン「自主練でもしてくるかな」
ミカサ「休日くらいはしっかり休んだほうがいい。最近エレンは体を酷使しすぎ」
エレン「ん~、それもそうだな。足もちょっと痛いし」
…………
エレン「暇だな~」
アルミン「本でも貸そうか?」
エレン「いや、いいよ。アルミンの本難しいし」
アルミン「そうだね。エレンには難しいかもね」
エレン「おい、今ちょっとバカにしただろ?」
アルミン「はは、ばれた?」
エレン「このやろ~」アタマグリグリ
ミカサ「」グリグリ
アルミン「痛い痛い!謝るから許して~!って何でミカサも!?」
ミカサ「ごめんなさい…可愛かったからつい…」
エレン「ていうかアルミン髪さらさらだな」
アルミン「え~、そうかな~?」サワサワ
ミカサ「エレン、私もさらさら///」モジモジ
エレン「そうだな、ミカサもさらさらだな!それに何かいいにおいもする…」サワサワ クンクン
ミカサ「///」テレテレ
…………
エレン「ミカサ!腕相撲しようぜ!」
ミカサ「腕相撲?」
エレン「おう!どれくらい力ついたのか試したいんだ!」
ミカサ「わかった」
エレン「アルミン、スタートの合図してくれ」
アルミン「うん、わかった」
アルミン「じゃあいくよ~。レディーーーゴー!」
エレン「ふっ!」グググ
ミカサ「!!」
ミカサ「」ググググ
エレン「うおっ!」
バン
アルミン「ミカサの勝ち~」
エレン「くそ!全然かなわないじゃねーか!」
エレン「俺力ついてきてねーのかな~…」ガックリ
ミカサ「そんなことはない。前は1秒ももたなかったのに、今回は3秒ももった。これは大きな進歩といえる」
エレン「う~ん…、あんまうれしくないような…」
ミカサ「大丈夫。エレンはよく頑張ってる」ナデナデ
エレン「おい!なでるな///」
三秒とかエレンさん怪力すぎワロタ
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