ダージリン

チョビ

カチューシャ

原告団 アンチョビ ダージリン カチューシャ

まほ「次に被告西住みほ入廷しなさい」

みほ「なんですかこれ？」

優花里「被告、向こうの席へ座ってください」

みほ「え…はい」

まほ「では検事より今回の訴状を読み上げてください」

優花里「はい」

優花里「え～被告西住みほは数々の可愛らしい言動で私たちを惑わし虜にしていることが判明しました」

優花里「よってここに西住みほ可愛すぎ裁判の開廷を申請します」

まほ「わかりました、ここに西住みほ可愛すぎ裁判を開廷します」

みほ「え？え？どう言うことですか？」

まほ「被告に発言は認めません」

カチューシャ「裁判長！即刻彼女を実刑にしてください」

アンチョビ「そーだそーだ」

まほ「まずは優花里検事、証拠の提出を」

優花里「はい」

優花里「まずこの写真を見てください」

優花里「これは私が被告の家に泊まりに行った時に撮った被告の寝顔です」

みほ「ちょっといつの間に！」

カチューシャ「ぬいぐるみを抱いているわ」

ダージリン「これは無意識な可愛さアピールですね」

アンチョビ「実刑はまぬがれないな」

みほ「普通に寝てただけなんですけど…」

まほ「では次の証拠をそしてその写真を後で私にください」

優花里「わかりました」

優花里「次の証拠は>>7です」

この写真の時につぶやいてた寝言の録音テープ

優花里「この写真の時につぶやいてた寝言の録音テープです」

まほ「再生してみてください」

みほ「やめて…恥ずかしいよ…//」

まほ「被告の発言を認めません」

優花里「再生します」

みほ「ボコぉ…好きだよぉ…ムニャムニャ」

アンチョビ「この音声私もほしい！」

カチューシャ「私も！私も！」

ダージリン「私にもくださるかしら」

まほ「静粛に、そして私もほしい」

みほ「………」

優花里「では皆さんに後でお渡しします」

まほ「ありがとう！では優花里検事次の証拠を」

優花里「はい」

優花里「次の証拠は>>9です」

ボコパジャマコレクション

優花里「ボコパジャマコレクションです」

アンチョビ「なんだそれは？」

まほ「優花里検事、説明を」

優花里「これは被告が集めているパジャマです」

みほ「いつの間にもってきたの！？」

優花里「昨日の夜中にこそっと」

みほ「この人裁判したほうがいいですよ！」

まほ「被告の発言は認めません」

優花里「これが被告のボコパジャマです」

優花里「とてもいいにおいがします」クンクン

ダージリン「どれどれ」クンクン

アンチョビ「…」クンクン

カチューシャ「この匂いは可愛すぎね」クンクン

優花里「では裁判長そろそろ判決を」

まほ「被告西住みほは言動や匂いで私たちを惑わしたとして判決は」

まほ「西住みほコスプレ七変化の刑に処す」

反省の色も見られないし実刑確定だな

アンチョビ「とりあえずメイドは安定だな」

優花里「私はナースをおします」

みほ「今は言う通りにしてあげましょう」

みほ「ただ次は西住まほシスコン裁判と秋山優花里変態裁判もしますから」

まほ「えっ？」

優花里「えっ？」

完

次回 西住まほシスコン裁判開廷

もっと頑張れるだろ！！！

乙

せめて弁護人は出さないと

可愛くないとでも言うのか？
逸見が適任だな

いや逸見に弁護とか無理でしょ既に虜なのに(


とりあえずもっと続けて良いのよ

なんだこの被告は！全く反省の色が見えん！重罪だ！重罪！