小鳥「ゼク◯ーと指輪」 ミリマス (35)
765プロ劇場
P「仕事の依頼でまさかゼク◯ーのモデルをうちのアイドルにね・・・」
P「しかし最近の結婚式は凄いな。海の見える式場に・・・こっちは値段が」
コンコン
P「はーい」
ガチャ
「失礼します」
P「あっ、これはどうも」 ペコッ
「どうも。お世話になっています」 ペコ
P「今日はどのような事で?」
「はい。実はですね・・・」
P「う~ん。アクセサリー関係の仕事か。サンプルに指輪まで用意してるなんて」
P「おっといけない。そろそろ営業に行かないと」 スッ
P「行ってきます」
ガチャ バタン カチャ
Pの机の上
ゼク◯ー 指輪の入った箱
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初SSです。駄文、誤字、キャラ崩壊などがあるかもしれません。では書いていきます
書ききってくれよ
コツコツ
小鳥「あら?」
エレナ「あっ。小鳥はよはよー」
恵「おはよー」
琴葉「おはようございます」
小鳥「3人共、劇場前でどうしたの?入らないの?」
エレナ「鍵がかかってるヨ」
カチャ
エレナ「あら?プロデューサーさんは営業に行ったのかしら?今開けるわね」
カチャ ガチャ
恵「う~ん。仕事の時間まで暇だね」
エレナ「そうだネー」
琴葉「レッスンでもして時間を潰そうかしら」
エレナ「あれ?プロデューサーの机に何か置いてあるヨ」
恵「あれ。本当だ」
琴葉「次のお仕事の資料かしら?」
ゼク◯ー 指輪が入ってる箱
琴葉「・・・」
恵「・・えっ?」
恵「な、何でプロデューサーの机の上にこんなのが置いてるの!?」
エレナ「もしかしてプロデューサー、結婚しちゃうノ?」
琴葉「・・・し、信じられません」
小鳥「どうしたの?」
エレナ「プロデューサーの机の上にこんなのが置いてるんだヨ!」
小鳥「何が?・・・えっ?」
ゼク◯ー 指輪の入った箱
小鳥「あ、あはは。夢見てるのかしら?」
琴葉「で、でも箱の中は指輪って決まったわけじゃ・・」
エレナ「確認するヨ!」
恵「エレナ!勝手に開けちゃ」
パカッ
シルバーリング
エレナ「・・・」
琴葉「・・・」
恵「・・・」
小鳥「・・・」
「えーっ!」×4
エレナ「そんナ。相手は誰なノ!?」
恵美「し、知るわけないじゃん!」
琴葉「そ、そもそも劇場にこんなのを持ってくるなんて」
小鳥「はっ!もしかして私にプロ・・」
恵美「それはないと思うよ」
エレナ「絶対にないヨ!」
琴葉「冗談はやめてください」
小鳥「ぐふっ!」
恵美「で、でも本当にプロデューサー、結婚するのかな?」
エレナ「そんなの嫌だヨ!」
琴葉「で、でもプロデューサーも大人だし」
小鳥「」 シーン
エレナ「・・・」
恵美「・・・」
琴葉「戻ってきたらプロデューサーに問い詰めましょう」
恵美「賛成」
エレナ「絶対に説明してもらうもン!」
早速誤字が・・・すいません
恵× 恵美でした
少し休憩します
ガチャ
百合子「おはようございます」
杏奈「おはよう・・ございます」
エレナ「・・・」
恵美「・・・」
琴葉「・・・」
小鳥「」 シーン
百合子「あ、あの?何かあったんですか?」
杏奈「みんな・・怖いよ」
エレナ「プロデューサーの机を見ればわかるヨ」
百合子「プロデューサーさんの机ですか?」
杏奈「?」
ゼク◯ー 指輪の入った箱
百合子「・・・へ?」
杏奈「・・・え?」
百合子「こここ、これは何ですか!?」
杏奈「プロデューサーさん・・・」
エレナ「今朝来たらプロデューサーの机の上にあったノ」
恵美「しかも指輪もちゃんと入ってるし」
琴葉「ええ」
百合子「ま、まさかプロデューサーさんが結婚?」
杏奈「・・そんな。杏奈・・・嫌だよ」
百合子「で、でも何で劇場に持って・・・はっ!」
百合子「ままま、まさか私に!?///」
杏奈「百合子さん?」
百合子「そそそ、そんな///ま、まだ早いです!で、でも・・・えへへ///」
エレナ「ユリコ。それは無いと思うヨ」
百合子「な、何でですか?」
恵美「まだ結婚できる年齢じゃないでしょ」
百合子「そ、それは」
杏奈「・・・そうだね」
琴葉「・・・」
百合子「うぅ。じゃあ相手は誰なんですか?」
琴葉「それを知るためにプロデューサーが戻ったら問い詰めるのよ」
杏奈「・・そうなんだ。でも・・・いいのかな?」
百合子「いいに決まってます!」
恵美「ちゃんと聞かないとね」
エレナ「絶対に逃がさないもン!」
ガチャ
すいません。用事が・・・また昼過ぎか夕方に
このみ「おはよう」
莉緒「おはよう。?どうしたの?」
琴葉「プロデューサーの机を見てください」
このみ「プロデューサーの机?」
莉緒「どれど・・・えっ?」
このみ「な、何でゼク◯ーが?」
莉緒「そ、それにこの箱は・・」
エレナ「中身は指輪だヨ」
このみ「ゆ、指輪ですって!?」
莉緒「さ、流石に違うんじゃ」
恵美「中を見たもん」
このみ「ぷ、プロデューサーが・・」
百合子「相手はわかりませんが」
莉緒「う、嘘よね?」
琴葉「・・・でもプロデューサーの机の上に」
杏奈「あった」
莉緒「う、嘘よ。だってこの前プロデューサーくんと飲みに行った時、彼女はいないって言ってたわ」
琴葉「・・・この前?」
このみ「莉緒ちゃん。それは2人っきりで?」
莉緒「・・・あっ」
恵美「じゃ、じゃあプロデューサーはこれを誰に?」
このみ「箱の中身を見せてもらうわね」
パカッ
莉緒「ほ、本当に指輪ですね」
このみ「でも・・・まさか莉緒ちゃんに言った彼女がいないっていうのは嘘?」
百合子「た、確かに」
小鳥「ありえますね」
杏奈「あっ。小鳥さん・・・いたんだ」
小鳥「最初からいたわよ」 クスン
百合子「でもプロデューサーさん、忙しいですから相手が」
琴葉「・・・まさか身近な人物じゃ」
恵美「あ、あり得るかも」
エレナ「あっ。そう言えば前にプロデューサーがソラと仲良く出かけてるの見たヨ」
莉緒「・・・まさか」
このみ「盲点だわ。確かにそらちゃんはプロデューサーと仲がいいし」
百合子「この事務所にも」
琴葉「ふ、ふふふ」
恵美「ほ、本当に」
エレナ「うぅ。プロデューサーのバカ」
ガチャ
翼「おはよーございます」
静香「おはようございます」
未来「おはよーございます」
杏奈「で、でも・・・プロデューサーさんとそらさんが」
恵美「・・・勝ち目がないよね」
静香「どうかしたんですか?」
小鳥「プロデューサーさんの机の上を見て」
未来「机の上ですか?」
静香「何が・・何ですかこれは?」
翼「ぜ、ゼク◯ーと、これは?」
エレナ「指輪だヨ」
静香「ゆ、指輪!?」
未来「ぷ、プロデューサーさんが結婚するんですか?」
莉緒「みたいなのよ」
静香「あ、相手は誰ですか?」
このみ「可能性として現在、そらちゃんが浮かんでるわ」
翼「そんなー」
琴葉「しかもエレナが2人で出かけてるのを見たらしいのよ」
未来「そ、そらさんと」
翼「う~。わたしが一緒に出かけようって誘っても断るのに」
杏奈「翼・・・抜け駆け?」
百合子「で、でももし、そらさんが彼女だったら」
シーン
コンコン
小鳥「はーい」
ガチャ
そら「こんにちはー」
ここまで。続きは夜にでも
ゼクシィだぞ
・・・あっ。も、申し訳ございません
もう終わらせようかしら(泣)
スレ打ち切るほどてもないと思うぞ
諦めんなよぉ!
普通に同じの見たことあるんだが
グノシーみたいなもんだし大丈夫でしょ
シーン
そら「・・・あ、あのー」
小鳥「そらちゃん」
そら「は、はい。何ですか?」
エレナ「ソラがプロデューサーの彼女なノ?」
そら「・・・えっ?」
静香「正直に答えてください」
そら「わわわ、私がプロデューサーさんの彼女!?///」 ボーン!
このみ「あ、あら?」
そら「ちちち、違いますよ///ぷ、プロデューサーさんとはまだ!///」
莉緒「・・・まだ?」
そら「あっ、いえ・・・その///」 モジモジ
未来「そらさんじゃないんですかね?」
琴葉「確かにこの反応は」
恵美「じゃあ誰なんだろ?」
そら「な、何がですか?」
翼「プロデューサーさんの机を見てください」
そら「机?」 ジー
そら「・・・えっ?」
同じのがあるんですか?
・・・依頼した方がいいですかね?
かまわん
続けろ
もういいよ、>>1の反応が見てて不快だから
そら「な、何でプロデューサーさんの机にゼク◯ィが!?」
小鳥「私達が劇場に来たら既に」
そら「・・・あ、相手は?」
杏奈「杏奈達も・・知らない」
百合子「そうなんです」
そら「そ、そんな。一緒に水族館とか行ったのに」
莉緒「水族館?」
翼「そらさんだけズルいですよ!」
そら「そ、それは///」
エレナ「ワタシもプロデューサーと一緒に水族館とか行きたいヨ」
恵美「プロデューサー、誰にプロポーズするんだろ?」
小鳥「もうわからないから私が」
杏奈「それは・・・ないと思う」
小鳥「ぐふっ」 ガクッ
このみ「まさかアイドルの誰かとか?」
アイドル達「!?」
小鳥「そ、それはありえません!」
そら「そ、そうですよ」
莉緒「で、でももしプロデューサーくんが///」
エレナ「ワタシはオッケーだよ♪」
琴葉「プロデューサーが・・・///」
恵美「あ、あはは///ありかも///」
小鳥「だったら私にも!」
そら「いえ!私が」
翼「だったらわたしだって!」
静香「チャンスはあるわね」
未来「そうですね」
このみ「プロデューサーが戻ったら楽しみね」
小鳥「望むところです」
そら「私も待ちます」
そして
ガヤガヤ
風花「き、緊張しますね///」
可憐「ぷ、プロデューサーさんが///」
海美「ど、ドキドキしてきた///」
ガチャ
P「ただいまー」
エレナ「プロデューサー!」
P「お、おう。どうしたんだ?」
小鳥「誰と付き合ってるんですか?それとも誰にプロポーズするんですか?」
P「・・・は?」
志保「ごまかしても無駄ですよ」
朋花「ちゃんと聞かせてもらいますよ~」
P「ま、待ってくれ。一体何で?」
琴葉「これは何ですか?」
P「ああ。それか」
美奈子「相手は?」
P「落ち着け。それは今度の仕事の資料みたいなものだ」
アイドル 小鳥 そら 「・・・え?」
P「実はゼク◯ィのモデルにうちのアイドルを使いたいって行ってきたからどんな物か買ったんだ」
恵美「じゃ、じゃあこの指輪は?」
P「それはアクセサリー関係の仕事が来て置いていったサンプルだ」
小鳥「・・・つまり」
琴葉「わ、私達の」
恵美「勘違い」
このみ「あ、あはは」
翼「そんなー」
そら「うぅ」
P「ど、どうしたんだ?」
静香「き、期待してたのに」
未来「プロデューサーさんのバカ」
P「えっ?」
百合子「がっかりです」
杏奈「・・・うん」
P「な、何で俺が?わ、悪い事したのか?」
エレナ「そうダ!プロデューサー!」
P「今度は何だよ?」
エレナ「ソラと水族館に行ったってどう言う事か説明しテ!」
P「は?」
翼「そうですよー。今度はわたしとデートしてください!」
百合子「私も一緒に図書館に行きたいです」
杏奈「杏奈もプロデューサーさんと一緒に遊びたーい♪」
P「お、お前ら」
風花「だ、だったら私は猫カフェに///」
ギャーギャー
P「ど、どうしてこうなったんだ!?」
P「は~。疲れた」 グテッ
P「勝手に勘違いしたアイツラが悪いんだろうが」
コンコン
P「はーい」
「失礼します」 ペコッ
P「これはどうも。ゼク◯ィの仕事の件でしたら」
「それでお話がありまして」
P「何か問題が?」
「実は新郎役のモデルが事故で入院して」
P「そうなんですか」
「それでですね。新郎役をプロデューサーさんにやっていただきたくて」
P「え?えー!?」
終わり
はい。投げやり気味に書きました
次からはもっと考えて書いていきます
では
乙
エレナ鍵開けてるが持ってるなら待つ必要ないよね
ミリマスじゃなく先輩方の方で同じ流れのがあったよね
このあと誰がモデルやるかで揉めて最後はぴよこを含めた全員と14人個別でやるの
おつー
別にネタ被りなんて大して気にする事無いでー
乙
なんか当たりきついやついるけど気にしないでこれからも書いてくれると嬉しい
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