レジェンドソルジャーライダーズ・クウガVS剛力怪人ゴ・ジイノ・ダ (38)

この物語は、現在pixivで連載されているhanextuta原作『スーパーヒーローアルティメット戦記』が歴代平成仮面ライダーのハイパーバトルビデオシリーズをオリジナルにしたそのスペシャルをやります。
まず最初に、レジェンドソルジャーライダーズの西野浩太/仮面ライダークウガが『仮面ライダークウガ 超ひみつビデオ 仮面ライダークウガVS剛力怪人ゴ・ジイノ・ダ』をオリジナルにしたこの物語。


その名も『レジェンドソルジャーライダーズ・クウガVS剛力怪人ゴ・ジイノ・ダ』です。どうぞ!

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~ジャスティスナイト~ 08:25 a.m.

西野浩太/仮面ライダークウガ
「おはよう。あれ?みんないない・・・。さては依頼が来て戦いに行ってるか、買いだしに行ってるかもしれない・・・。」

朝8時25分、その時間が西野が起床した所、ここ、ジャスティスナイトにはすでにそのメンバー達の姿はなかった。西野はしょうがなく一人で留守番をする。
そして、冷蔵庫から牛乳を出し、コップに入れ、多くのテーブルと椅子の所に行きながらそのまま飲んだ。すると・・・。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「・・・あれ?」

一つのテーブルに何らかの記事が貼ってあるファイルが置かれていた。それは・・・。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「これって・・・オリジナルのクウガのだ。」

そう、これはかつてオリジナルの仮面ライダークウガ、五代雄介が戦った姿を写ってる新聞の記事だった。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「どうしてこれがここに・・・。そういえば、オリジナルのクウガの事、俺まだあんまり知らないからな。読んでみよっかな。」

そう言って西野はその椅子に座り、その記事を読むことにした。

『未確認生命体第4号の闘争本能!』『仲間と次々と殺戮する第4号、その謎の行動』『第4号また現われず!』







OP

スーパーヒーローアルティメット戦記スペシャル1

レジェンドソルジャーライダーズ・クウガVS剛力怪人ゴ・ジイノ・ダ

~『仮面ライダークウガ』EPISODE1『復活』にて~

ズ・グムン・バ
「・・・・・・。」

グロンギの1人、ズ・グムン・バは五代達の前に立った。

五代雄介
「桜子さんは隠れてて!」

その瞬間、ズ・グムン・バは五代に飛びかかる。五代はベルトのある方へと避けていく。

沢渡桜子
「きゃっ!何!?」

五代雄介
「着けてみる!」

ズ・グムン・バの攻撃によけながら転がる五代。五代は手に持ったベルトを腰に着けてみる。と、その瞬間からベルトから眩しい光が広がっていく。

光が収まって生存している人は五代を見ている。当の五代は苦しそうに顔がゆがめている。五代の腰のあたりは服が破けており、身体が赤くなっている。
着けたベルト自体がどこにもない。ズ・グムン・バは苦しんでいる五代を容赦なく襲い掛かる。そして外へと飛ばされた五代。

西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「長野で蜘蛛の形をしたグロンギ、ズ・グムン・バに襲われたのは遺跡を調べた日だって聞いたな・・・。」

転がっている五代を掴み立たせ、殴り、その後は大きな車に背中をガンガンぶつけて行く。最後は首を絞められ投げ飛ばされる。

五代雄介
「うぅ・・・やられる・・・!このままじゃ・・・死ぬ!はああっ!」

ズ・グムン・バ
「グオッ!」

五代は近寄ってきたズ・グムン・バに対して思いっきりパンチをした。後ずさるズ・グムン・バ。

そのズ・グムン・バを殴った左腕は全く変わった姿になっている。

五代雄介
「変わった・・・!」

西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「何とかしなきゃって夢中で戦ってたら、白いクウガと呼ばれるグローイングフォームに変身した。」

その後五代は右手、右足、左足と、攻撃していくにつれて、その部分が変わっていき、胴体、顏、そして最後にベルトが出現し、仮面ライダークウガ グローイングフォームへと変身した。



仮面ライダークウガ グローイングフォーム


仮面ライダークウガ グローイングフォーム
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

その後、近寄ってくるズ・グムン・バに対し、クウガは横にある車を押してズ・グムン・バに突撃する。
車は見事ズ・グムン・バを捉え、そのまま後方へと押していき、壁に激突する。

~『仮面ライダークウガ』EPISODE2『変身』にて~

五代雄介/仮面ライダークウガ
「こんな奴らのために!これ以上誰かの涙は見たくない!みんなに笑顔でいてほしいんです!だから・・・見てて下さい!俺の、変身!!」

五代はズ・ゴオマ・グと必死で戦いながら苦戦する。そして、両手を広げると腰に変身ベルト・アークルを出現させる。
そして両手を腰にかざし、右手に左を突き出し右にずらしていく。そして左腰に手を移動する。

五代雄介/仮面ライダークウガ
「おーらぁ!らぁ!くっ!うらぁ!」

五代はズ・ゴオマ・グに2回パンチをし、ズ・ゴオマ・グもパンチをするが、五代に左腕で止められ、パンチされる。
そして、両脚で蹴り、次に右手、左手と攻撃していくとつれて、その部分が変わって行き、両脚、胴体、顔が変わって行くことで仮面ライダークウガ マイティフォームに変身した。

西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「次に変身した時は赤いクウガと呼ばれるマイティフォームになったんだ。」



仮面ライダークウガ マイティフォーム



~再びジャスティスナイト~

西野浩太/仮面ライダークウガ
「もしかしたら、それからいろんな色が出た時はもう、『びっくりしたな、もう!』って感じだったのかもしれない!」

~『仮面ライダークウガ』EPISODE5『距離』にて~

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「くっ・・・!」

クウガは高く飛びたいという思いで、足のリングのクリスタルが赤から青に変わった。
そして屋上まで高くジャンプしながら、胴体と肩の形が変わり、全身が青色に染まった事で、マイティフォームからドラゴンフォームにチェンジ。

ズ・バヅー・バ
「!?」

ズ・バヅー・バの所へと着地する。




仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム



西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「そうそう、高くジャンプする6号、ズ・バヅー・バが現れて、『もっと高く飛びたい!』と思ったら・・・。」

仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム
「青くなった!」



~『仮面ライダークウガ』EPISODE6『青龍』にて~

仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム
「はっ!」

近くにあった鉄パイプを蹴り上げ、まるで中国の棒術の使い手のごとく華麗に回すとその形がみるみるうちに変貌した。
これこそがクウガ ドラゴンフォームの専用武器『ドラゴンロッド』である。そしてその瞬間に両端が最長2mまで伸長した。



ドラゴンロッド




ズ・バヅー・バ
「っ!?」

西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「武器と必殺技を手に入れたのが、この時だな。」

クウガはそれでどんどんと叩き付け、最後は・・・。

高くジャンプしてドラゴンロッドをズ・バヅー・バに突き立て、先端から封印エネルギーを流し込む必殺技・スプラッシュドラゴンを決める。



スプラッシュドラゴン



ズ・バヅー・バ
「クッ・・・!」

仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム
「ハッ!」

ズ・バヅー・バはドラゴンロッドを持つが、クウガはそれを見て突き放せた。

ズ・バヅー・バ
「ウ・・ウウッ・・・!ウアアアアアッ!」

ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!

「ゲドルード」のバックルが破損されたことで、ズ・バヅー・バは自爆した。

~『仮面ライダークウガ』EPISODE7『傷心』にて~

メ・バヂス・バ
「フンッ!」

仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム
「!うわっ!」

メ・バヂス・バは飛び降りながらクウガにパンチ、それを受けられたクウガは飛ばされ、屋上から落とされそうになった。

西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「14号とも呼ばれるメ・バヂス・バとの戦いの時には・・・。」

鉄柵にしがみつくクウガ。すると見る見るうちに体色が緑色へと変化。
胴体は防弾服のような形状となり、左肩には装甲を装備することでドラゴンフォームからペガサスフォームへとなる。



仮面ライダークウガ ペガサスフォーム



仮面ライダークウガ ペガサスフォーム
「あっ!緑になった!」



~『仮面ライダークウガ』EPISODE6『青龍』にて~

一条 薫
「受け取れ!」

一条がクウガに拳銃を投げ渡す。そしてクウガは、その拳銃をいろんな方向を次々と向き、最後は前に向き、
拳銃はクウガ ペガサスフォームの専用武器『ペガサスボウガン』へと変わる。



ペガサスボウガン



西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「ドラゴンフォームはともかく、ペガサスフォームになったら凄く疲れたらしいけど、その分、感覚が鋭くなってメ・バヂス・バを倒せたみたいだし。」

仮面ライダークウガ ペガサスフォーム
「!」

メ・バヂス・バは上空にいた。するとメ・バヂス・バは上空から右腕から針を発射した。それをクウガは右手でその針を止め、捨てる。

仮面ライダークウガ ペガサスフォーム
「フンッ!」

そしてクウガはペガサスボウガンの銃尻のトリガーを引いて照準を絞り、再度持ち手の引き金を引く。

メ・バヂス・バ
「!?」

ペガサスボウガンから封印エネルギーが高密度に圧縮された空気弾を撃ち出す必殺技・ブラストペガサスでメ・バヂス・バを撃ち出す。

メ・バヂス・バ
「ン・・・ン、ンン!グワアッ!」

見事にメ・バヂス・バに命中し、さらにお腹に封印エネルギーが浮かび、そのまま地面に降り始めた時にバックルが破壊され、自爆した。

~『仮面ライダークウガ』EPISODE10『熾烈』にて~

五代はアークルを出現させると右手を左に突き出し、右にずらしていく。

五代雄介/仮面ライダークウガ
「変身!」

メ・ギイガ・ギ
「ギブギブッ!」

メ・ギイガ・ギは五代に口から体液を放ち、大爆発を起こす。

そして左腰に手を移動し力を込めることで五代の体をエネルギーが走り、ベルトが激しく輝くと体、腕、足、
そして最後に頭部が紫の色に包まれることで仮面ライダークウガ タイタンフォームへと変身する。
そしてクウガはトライチェイサー2000から始動キーとも呼ばれるトライアクセラーを取り外す。



仮面ライダークウガ タイタンフォーム



西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「タイタンフォームになったのは、オリジナルのクウガである五代雄介の誕生日だったな・・・。」

トライアクセラーが形が変わっていくことでクウガ タイタンフォームの専用武器『タイタンソード』へと変わる。



タイタンソード



タイタンソードの刀身が半ばから伸びる仕様になっているため、伸長した。

メ・ギイガ・ギは再び口から体液を放つ。クウガはそのまま歩いたと同時に、体液を放った所が次々と爆発する。すると・・・。

仮面ライダークウガ タイタンフォーム
「はあああああああああああああああッ!」

グサッ!ドカアン!



カラミティタイタン



メ・ギイガ・ギ
「グオッ!グオオオッ・・・!オオオオオ・・・!グアアアッ!」

ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!

タイタンソードでメ・ギイガ・ギを貫く必殺技・カラミティタイタンで刀身から封印エネルギーを流し込み、バックルを破壊させ自爆させた。



~再びジャスティスナイト~

西野浩太/仮面ライダークウガ
「あと、金の力と呼ばれるライジングフォーム、金の黒のクウガと呼ばれるアメイジングマイティ、そして、凄まじき戦士と呼ばれるアルティメットフォームも凄かったよなー。」

~西野のイメージ~

仮面ライダークウガ ライジングマイティ
「ハアッ!」

クウガは敵にキックで決める。



仮面ライダークウガ ライジングマイティ



仮面ライダークウガ ライジングドラゴン
「ハアッ、ハアッ、ハアッ!」

クウガはライジングドラゴンロッドを華麗に回し、敵をどんどん切り裂く。



仮面ライダークウガ ライジングドラゴン



仮面ライダークウガ ライジングペガサス
「・・・!ハアッ!」

クウガはライジングペガサスボウガンから一度の発射で数発の空気弾を射出し、敵に命中する。



仮面ライダークウガ ライジングペガサス



仮面ライダークウガ ライジングタイタン
「ハッ!ハアッ!」

クウガはライジングタイタンソードで敵を貫いた。



仮面ライダークウガ ライジングタイタン



仮面ライダークウガ アメイジングマイティ
「・・・・・・。」

クウガは暗闇のそこから歩いている。



仮面ライダークウガ アメイジングマイティ



仮面ライダークウガ アルティメットフォーム
「・・・・・・。」

その暗闇の中からアルティメットクウガの姿が・・・。



仮面ライダークウガ アルティメットフォーム




~再びジャスティスナイト~

西野浩太/仮面ライダークウガ
「でもあれだよなぁ、元のと進化のは両方とも5色、凄まじき姿が1色あっただけじゃダメだっだよなー。『あれ』がなかったら。」

~『仮面ライダークウガ』EPISODE12『恩師』にて~

ブウンブウウウウウウウウウウウウウン・・・ドカッ!

ズ・ザイン・ダ
「グッ!」

ブウウウウン・・・ドカッ!

ズ・ザイン・ダ
「グオッ!」

クウガはトライチェイサー2000でズ・ザイン・ダをどんどんぶつける。



トライチェイサー2000



~『仮面ライダークウガ』EPISODE15『装甲』にて~

クウガはトライチェイサー2000で走って行く、そして上空からゴウラムが現れた。



ゴウラム



西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「うん。トライチェイサー2000とゴウラムがあったから、勝てたって事もあるもんなー。」

ゴウラムが二つに分離し、トライチェイサー2000に合体することで、トライゴウラムとなった。



トライゴウラム



仮面ライダークウガ マイティフォーム
「『馬の鎧』ってこれか!」

トライゴウラム
『シェン、ゾー、カ。』

クウガはトライゴウラムのエンジンを起動し、走って行く。



メ・ギャリド・ギ
「ヅヅギデジャス!」

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!」

トライゴウラムの牙先から炎が出て、必殺技・トライゴウラムアタックでメ・ギャリド・ギが乗っていたトラックに突っ込んだ。



トライゴウラムアタック



メ・ギャリド・ギ
「グオッ!?」

トラックはそのまま、車と衝突した事で止まり、その中からメ・ギャリド・ギが現れる。

だがトラックはトライゴウラムからの体当たりを放った事で、封印エネルギーを流し込み、そのままメ・ギャリド・ギにも浴びせる事で、バックルが破壊され、自爆した。

~再びジャスティスナイト~

西野浩太/仮面ライダークウガ
「よし。」

西野は記事を読み終わった後、そのファイルを閉じた。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「いやー、考えてみれば、俺も五代雄介って人に一度会ってみたいなー。」

ピロロロロ・・・。(電話が鳴る)

西野浩太/仮面ライダークウガ
「ん?」

ガチャッ!(西野が電話の受話器を取り出す)

西野浩太/仮面ライダークウガ
「はいこちら、ジャスティスナイトです。あっ、どうも・・・。えっ、出たんですか!?分かりました、すぐに行きます!」

西野は電話の受話器を戻し、ジャスティスナイトから出た後にトライチェイサー2000に乗り、現場へと走った。

~豊島区内~ 10:33 a.m.

トライチェイサー2000で起動しながら走る西野。すると・・・。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「!」

倉庫から何かが光り、西野はそれに気づき、トライチェイサー2000を止めた。


~練馬区内~ 10:45 a.m.

西野浩太/仮面ライダークウガ
「今、ここから光が・・・。」

西野はその光を確認するため、倉庫へと入った。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「・・・・・・。」

西野は倉庫の暗闇を警戒しながら、周りを見る。すると・・・。

シュンッ!

西野浩太/仮面ライダークウガ
「!」

突如、誰かが物凄いスピードで走っていった。それを見た西野は誰かいることに気づき、警戒しながら周りを見る。そして・・・。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「!」

上からライトが落ち、それを見て避ける西野。その上を見た途端に・・・。


「フンッ!」

西野浩太/仮面ライダークウガ
「クッ!」

何者かが二股の槍で西野を襲ったが、西野はそれを避けた。

西野は両手を腰にかざすことでアークルを出現させる。右手を左に突き出したその瞬間!

ドカッ!

西野浩太/仮面ライダークウガ
「うわっ!」

西野は投げた二股の槍に当たる。

そして西野は再び右手を左に突き出し、右にずらしていく。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「変身!」

そして左腰に手を移動し力を込める事で西野の体をエネルギーが走り、ベルトが激しく輝くと体、腕、足、そして最後に頭部が赤い鎧に包まれることで仮面ライダークウガへと変身する。

変身したクウガは再び周りを見たその時、突如として明るくなり、そして・・・。


「フンッ!」

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「ウワッ!」

上から二股の槍を持ったグロンギが現れ、クウガを刺そうとしたが、クウガに両手で止められる。クウガはそれを退かし、見事に立ち上がった。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「お前は誰だ!」

戦いの構えをしながら叫ぶクウガ。


「クウガ!オセバガダデデヴザル、ゴ・ジイノ・ダザ!」

ゴ・ジイノ・ダと名乗るグロンギ。そして二人で再び対決が始まる。

ゴ・ジイノ・ダ
「ハアッ!」

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「フンッ!ハッ、ハアッ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「グワッ!グッ!」

ゴ・ジイノ・ダは二股の槍でクウガに刺そうとするとクウガに止められ、クウガは左手で顔面を殴り、右手で首をチョップする。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「フンッ、ハアッ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「グオッ!」

クウガはゴ・ジイノ・ダのお腹をチョップした。

ゴ・ジイノ・ダ
「フンッ!」

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「グッ!アッ!」

ゴ・ジイノ・ダは二股の槍でクウガを襲う。

ゴ・ジイノ・ダ
「ヒアッ!」

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「クッ!アッ・・・。ウワアアアア!」

クウガはゴ・ジイノ・ダに二股の槍を抑えながらも、上へと投げ飛ばされた。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「クッ・・・。」

大ピンチに陥るクウガ。そしてゴ・ジイノ・ダは二股の槍をクウガの所へと投げるが、クウガはそれに当たらず避けた。

ゴ・ジイノ・ダ
「ハッ!」

ゴ・ジイノ・ダは上へとジャンプする。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「ハアッ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「フンッ!」

クウガとゴ・ジイノ・ダ、二人は次から次へと殴り合いし続ける。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「ハアッ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「グッ!」

クウガはゴ・ジイノ・ダにパンチをした。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「ハアッ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「グオッ!」

二度目のパンチをした。そして追いかけながらも三度目も、四度目も。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「フンッ、ハアッ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「グオオッ、グアッ!」

パンチを受けたゴ・ジイノ・ダは下へと降りた。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「これで最後だ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「クッ・・・・・。」

ゴ・ジイノ・ダはダメージが効きつつも、それでも立ち上がった。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「おりゃあああああ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「グオッ・・・グアアッ!」

クウガは筋肉が異常発達した右足に封印エネルギーを収束させ、飛び蹴りを叩き込み、封印エネルギーを流し込む技・マイティキックをゴ・ジイノ・ダに喰らわせた。

ゴ・ジイノ・ダ
「ハアアッ・・・グッ!?オオッ・・・グオオオオオアアアアアッ・・・・・・グオアアアアアアアアアアッ!」

ゴ・ジイノ・ダのお腹に封印エネルギーがあり、その傷をバックルに当てることでゴ・ジイノ・ダは自爆した。しかし・・・。

仮面ライダークウガ ライジングマイティ
「・・・・・・。」

クウガはなぜか戦いが終えた後、いつの間にかライジングマイティになっていた。

~主題歌『仮面ライダークウガ!』~(TVシリーズの各エピソードに合わせてお聞き下さい。)


からっぽの星 時代をゼロから始めよう

伝説は塗り変えるもの

今、アクセルを解き放て!


クウガ 熱く蘇れ

クウガ 誇りのエナジー

クウガ 強くあるために・・・・・・


No Fear No Pain

愛の前に立つ限り

No Fear No Pain

恐れる者は何もない


完全独走!オレが超えてやる!

超変身!仮面ライダークウガ!

西野浩太/仮面ライダークウガ
「みんな、Pixivでの俺達の活躍、応援よろしくね!」

西野は読んでいるキミにそう言った後、サムズアップをした。



スーパーヒーローアルティメット戦記スペシャル1

レジェンドソルジャーライダーズ・クウガVS剛力怪人ゴ・ジイノ・ダ

THE END

キャスト

西野浩太/仮面ライダークウガ
寺崎裕香

ゴ・ジイノ・ダ
稲田 徹

hanextuta原作『スーパーヒーローアルティメット戦記』はPixivにて毎日連載中!ぜひ読んでください!

『スーパーヒーローアルティメット戦記』はこちら。→ http://www.pixiv.net/series.php?id=522477

『スーパーヒーローアルティメット戦記 THE MOVIE』はこちら。→ http://www.pixiv.net/series.php?id=530833

『スーパーヒーローアルティメット戦記 特別編』はこちら。→ http://www.pixiv.net/series.php?id=684197

『スーパーヒーローアルティメット戦記 番外編』はこちら。→ http://www.pixiv.net/series.php?id=530831

以上で『レジェンドソルジャーライダーズ・クウガVS剛力怪人ゴ・ジイノ・ダ』を終了します。次回もお楽しみに!

あっ、ちなみにこれは成功例なので、もうスレ乱立荒らしのようなことはしません。ご安心ください。

スレタイNG入れるからどうでもいいよ

スレッド乱立を繰り返した担当者はケジメしてマンゴーをもぐなどの研修に送られたため次回作については未定です。
また、ニュービーに不親切であるという指摘もあり、研修を増やすかどうか検討中です。

◆◆◆◆◆ HERO ENTERT@INMENT ◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆ HANEXTUTA ◆◆◆◆◆

◆◆◆◆◆ hanextutaの ◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆ 二次創作物に基づく。 ◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆ スーパーヒーロー・アルティメット戦記 ◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆ 猥褻が一切無い。 ◆◆◆◆◆

(スーパーヒーロー・アルティメット戦記 ここに終わる)

つまんねえんだよゴミ
もう書くな

>>20 >>21
おまえらもあれか。どの文庫の小説にも悪口を書くんだなぁ。

>>22
己の不始末を棚に上げて読者を侮辱する内容を投稿した担当者はケジメしてもういない。

この物語は、現在pixivで連載されているhanextuta原作『スーパーヒーローアルティメット戦記』が歴代平成仮面ライダーのハイパーバトルビデオシリーズをオリジナルにしたそのスペシャルをやります。
まず最初に、レジェンドソルジャーライダーズの西野浩太/仮面ライダークウガが『仮面ライダークウガ 超ひみつビデオ 仮面ライダークウガVS剛力怪人ゴ・ジイノ・ダ』をオリジナルにしたこの物語。


その名も『レジェンドソルジャーライダーズ・クウガVS剛力怪人ゴ・ジイノ・ダ』です。どうぞ!

~ジャスティスナイト~ 08:25 a.m.

西野浩太/仮面ライダークウガ
「おはよう。あれ?みんないない・・・。さては依頼が来て戦いに行ってるか、買いだしに行ってるかもしれない・・・。」

朝8時25分、その時間が西野が起床した所、ここ、ジャスティスナイトにはすでにそのメンバー達の姿はなかった。西野はしょうがなく一人で留守番をする。
そして、冷蔵庫から牛乳を出し、コップに入れ、多くのテーブルと椅子の所に行きながらそのまま飲んだ。すると・・・。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「・・・あれ?」

一つのテーブルに何らかの記事が貼ってあるファイルが置かれていた。それは・・・。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「これって・・・オリジナルのクウガのだ。」

そう、これはかつてオリジナルの仮面ライダークウガ、五代雄介が戦った姿を写ってる新聞の記事だった。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「どうしてこれがここに・・・。そういえば、オリジナルのクウガの事、俺まだあんまり知らないからな。読んでみよっかな。」

そう言って西野はその椅子に座り、その記事を読むことにした。

『未確認生命体第4号の闘争本能!』『仲間と次々と殺戮する第4号、その謎の行動』『第4号また現われず!』







OP

スーパーヒーローアルティメット戦記スペシャル1

レジェンドソルジャーライダーズ・クウガVS剛力怪人ゴ・ジイノ・ダ

~『仮面ライダークウガ』EPISODE1『復活』にて~

ズ・グムン・バ
「・・・・・・。」

グロンギの1人、ズ・グムン・バは五代達の前に立った。

五代雄介
「桜子さんは隠れてて!」

その瞬間、ズ・グムン・バは五代に飛びかかる。五代はベルトのある方へと避けていく。

沢渡桜子
「きゃっ!何!?」

五代雄介
「着けてみる!」

ズ・グムン・バの攻撃によけながら転がる五代。五代は手に持ったベルトを腰に着けてみる。と、その瞬間からベルトから眩しい光が広がっていく。

光が収まって生存している人は五代を見ている。当の五代は苦しそうに顔がゆがめている。五代の腰のあたりは服が破けており、身体が赤くなっている。

着けたベルト自体がどこにもない。ズ・グムン・バは苦しんでいる五代を容赦なく襲い掛かる。そして外へと飛ばされた五代。

西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「長野で蜘蛛の形をしたグロンギ、ズ・グムン・バに襲われたのは遺跡を調べた日だって聞いたな・・・。」

転がっている五代を掴み立たせ、殴り、その後は大きな車に背中をガンガンぶつけて行く。最後は首を絞められ投げ飛ばされる。

五代雄介
「うぅ・・・やられる・・・!このままじゃ・・・死ぬ!はああっ!」

ズ・グムン・バ
「グオッ!」

五代は近寄ってきたズ・グムン・バに対して思いっきりパンチをした。後ずさるズ・グムン・バ。

そのズ・グムン・バを殴った左腕は全く変わった姿になっている。

五代雄介
「変わった・・・!」

西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「何とかしなきゃって夢中で戦ってたら、白いクウガと呼ばれるグローイングフォームに変身した。」

その後五代は右手、右足、左足と、攻撃していくにつれて、その部分が変わっていき、胴体、顏、そして最後にベルトが出現し、仮面ライダークウガ グローイングフォームへと変身した。



仮面ライダークウガ グローイングフォーム


仮面ライダークウガ グローイングフォーム
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

その後、近寄ってくるズ・グムン・バに対し、クウガは横にある車を押してズ・グムン・バに突撃する。 車は見事ズ・グムン・バを捉え、そのまま後方へと押していき、壁に激突する。

~『仮面ライダークウガ』EPISODE2『変身』にて~

五代雄介/仮面ライダークウガ
「こんな奴らのために!これ以上誰かの涙は見たくない!みんなに笑顔でいてほしいんです!だから・・・見てて下さい!俺の、変身!!」

五代はズ・ゴオマ・グと必死で戦いながら苦戦する。そして、両手を広げると腰に変身ベルト・アークルを出現させる。
そして両手を腰にかざし、右手に左を突き出し右にずらしていく。そして左腰に手を移動する。

五代雄介/仮面ライダークウガ
「おーらぁ!らぁ!くっ!うらぁ!」

五代はズ・ゴオマ・グに2回パンチをし、ズ・ゴオマ・グもパンチをするが、五代に左腕で止められ、パンチされる。

そして、両脚で蹴り、次に右手、左手と攻撃していくとつれて、その部分が変わって行き、両脚、胴体、顔が変わって行くことで仮面ライダークウガ マイティフォームに変身した。

西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「次に変身した時は赤いクウガと呼ばれるマイティフォームになったんだ。」



仮面ライダークウガ マイティフォーム



~再びジャスティスナイト~

西野浩太/仮面ライダークウガ
「もしかしたら、それからいろんな色が出た時はもう、『びっくりしたな、もう!』って感じだったのかもしれない!」

~『仮面ライダークウガ』EPISODE5『距離』にて~

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「くっ・・・!」

クウガは高く飛びたいという思いで、足のリングのクリスタルが赤から青に変わった。

そして屋上まで高くジャンプしながら、胴体と肩の形が変わり、全身が青色に染まった事で、マイティフォームからドラゴンフォームにチェンジ。

ズ・バヅー・バ
「!?」

ズ・バヅー・バの所へと着地する。




仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム



西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「そうそう、高くジャンプする6号、ズ・バヅー・バが現れて、『もっと高く飛びたい!』と思ったら・・・。」

仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム
「青くなった!」



~『仮面ライダークウガ』EPISODE6『青龍』にて~

仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム
「はっ!」

近くにあった鉄パイプを蹴り上げ、まるで中国の棒術の使い手のごとく華麗に回すとその形がみるみるうちに変貌した。

これこそがクウガ ドラゴンフォームの専用武器『ドラゴンロッド』である。そしてその瞬間に両端が最長2mまで伸長した。



ドラゴンロッド




ズ・バヅー・バ
「っ!?」

西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「武器と必殺技を手に入れたのが、この時だな。」

クウガはそれでどんどんと叩き付け、最後は・・・。

高くジャンプしてドラゴンロッドをズ・バヅー・バに突き立て、先端から封印エネルギーを流し込む必殺技・スプラッシュドラゴンを決める。



スプラッシュドラゴン



ズ・バヅー・バ
「クッ・・・!」

仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム
「ハッ!」

ズ・バヅー・バはドラゴンロッドを持つが、クウガはそれを見て突き放せた。

ズ・バヅー・バ
「ウ・・ウウッ・・・!ウアアアアアッ!」

ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!

「ゲドルード」のバックルが破損されたことで、ズ・バヅー・バは自爆した。

~『仮面ライダークウガ』EPISODE7『傷心』にて~

メ・バヂス・バ
「フンッ!」

仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム
「!うわっ!」

メ・バヂス・バは飛び降りながらクウガにパンチ、それを受けられたクウガは飛ばされ、屋上から落とされそうになった。

西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「14号とも呼ばれるメ・バヂス・バとの戦いの時には・・・。」

鉄柵にしがみつくクウガ。すると見る見るうちに体色が緑色へと変化。 胴体は防弾服のような形状となり、左肩には装甲を装備することでドラゴンフォームからペガサスフォームへとなる。



仮面ライダークウガ ペガサスフォーム



仮面ライダークウガ ペガサスフォーム
「あっ!緑になった!」



~『仮面ライダークウガ』EPISODE6『青龍』にて~

一条 薫
「受け取れ!」

一条がクウガに拳銃を投げ渡す。そしてクウガは、その拳銃をいろんな方向を次々と向き、最後は前に向き、 拳銃はクウガ ペガサスフォームの専用武器『ペガサスボウガン』へと変わる。



ペガサスボウガン



西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「ドラゴンフォームはともかく、ペガサスフォームになったら凄く疲れたらしいけど、その分、感覚が鋭くなってメ・バヂス・バを倒せたみたいだし。」

仮面ライダークウガ ペガサスフォーム
「!」

メ・バヂス・バは上空にいた。するとメ・バヂス・バは上空から右腕から針を発射した。それをクウガは右手でその針を止め、捨てる。

仮面ライダークウガ ペガサスフォーム
「フンッ!」

そしてクウガはペガサスボウガンの銃尻のトリガーを引いて照準を絞り、再度持ち手の引き金を引く。

メ・バヂス・バ
「!?」

ペガサスボウガンから封印エネルギーが高密度に圧縮された空気弾を撃ち出す必殺技・ブラストペガサスでメ・バヂス・バを撃ち出す。

メ・バヂス・バ
「ン・・・ン、ンン!グワアッ!」

見事にメ・バヂス・バに命中し、さらにお腹に封印エネルギーが浮かび、そのまま地面に降り始めた時にバックルが破壊され、自爆した。

~『仮面ライダークウガ』EPISODE10『熾烈』にて~

五代はアークルを出現させると右手を左に突き出し、右にずらしていく。

五代雄介/仮面ライダークウガ
「変身!」

メ・ギイガ・ギ
「ギブギブッ!」

メ・ギイガ・ギは五代に口から体液を放ち、大爆発を起こす。

そして左腰に手を移動し力を込めることで五代の体をエネルギーが走り、ベルトが激しく輝くと体、腕、足、そして最後に頭部が紫の色に包まれることで仮面ライダークウガ タイタンフォームへと変身する。

そしてクウガはトライチェイサー2000から始動キーとも呼ばれるトライアクセラーを取り外す。



仮面ライダークウガ タイタンフォーム



西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「タイタンフォームになったのは、オリジナルのクウガである五代雄介の誕生日だったな・・・。」

トライアクセラーが形が変わっていくことでクウガ タイタンフォームの専用武器『タイタンソード』へと変わる。



タイタンソード



タイタンソードの刀身が半ばから伸びる仕様になっているため、伸長した。

メ・ギイガ・ギは再び口から体液を放つ。クウガはそのまま歩いたと同時に、体液を放った所が次々と爆発する。すると・・・。

仮面ライダークウガ タイタンフォーム
「はあああああああああああああああッ!」

グサッ!ドカアン!



カラミティタイタン



メ・ギイガ・ギ
「グオッ!グオオオッ・・・!オオオオオ・・・!グアアアッ!」

ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!

タイタンソードでメ・ギイガ・ギを貫く必殺技・カラミティタイタンで刀身から封印エネルギーを流し込み、バックルを破壊させ自爆させた。



~再びジャスティスナイト~

西野浩太/仮面ライダークウガ
「あと、金の力と呼ばれるライジングフォーム、金の黒のクウガと呼ばれるアメイジングマイティ、そして、凄まじき戦士と呼ばれるアルティメットフォームも凄かったよなー。」

~西野のイメージ~

仮面ライダークウガ ライジングマイティ
「ハアッ!」

クウガは敵にキックで決める。



仮面ライダークウガ ライジングマイティ



仮面ライダークウガ ライジングドラゴン
「ハアッ、ハアッ、ハアッ!」

クウガはライジングドラゴンロッドを華麗に回し、敵をどんどん切り裂く。



仮面ライダークウガ ライジングドラゴン



仮面ライダークウガ ライジングペガサス
「・・・!ハアッ!」

クウガはライジングペガサスボウガンから一度の発射で数発の空気弾を射出し、敵に命中する。



仮面ライダークウガ ライジングペガサス



仮面ライダークウガ ライジングタイタン
「ハッ!ハアッ!」

クウガはライジングタイタンソードで敵を貫いた。



仮面ライダークウガ ライジングタイタン



仮面ライダークウガ アメイジングマイティ
「・・・・・・。」

クウガは暗闇のそこから歩いている。



仮面ライダークウガ アメイジングマイティ



仮面ライダークウガ アルティメットフォーム
「・・・・・・。」

その暗闇の中からアルティメットクウガの姿が・・・。



仮面ライダークウガ アルティメットフォーム




~再びジャスティスナイト~

西野浩太/仮面ライダークウガ
「でもあれだよなぁ、元のと進化のは両方とも5色、凄まじき姿が1色あっただけじゃダメだっだよなー。『あれ』がなかったら。」

~『仮面ライダークウガ』EPISODE12『恩師』にて~

ブウンブウウウウウウウウウウウウウン・・・ドカッ!

ズ・ザイン・ダ
「グッ!」

ブウウウウン・・・ドカッ!

ズ・ザイン・ダ
「グオッ!」

クウガはトライチェイサー2000でズ・ザイン・ダをどんどんぶつける。



トライチェイサー2000



~『仮面ライダークウガ』EPISODE15『装甲』にて~

クウガはトライチェイサー2000で走って行く、そして上空からゴウラムが現れた。



ゴウラム



西野浩太/仮面ライダークウガ(ジャスティスナイトにて)
「うん。トライチェイサー2000とゴウラムがあったから、勝てたって事もあるもんなー。」

ゴウラムが二つに分離し、トライチェイサー2000に合体することで、トライゴウラムとなった。



トライゴウラム



仮面ライダークウガ マイティフォーム
「『馬の鎧』ってこれか!」

トライゴウラム
『シェン、ゾー、カ。』

クウガはトライゴウラムのエンジンを起動し、走って行く。



メ・ギャリド・ギ
「ヅヅギデジャス!」

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!」

トライゴウラムの牙先から炎が出て、必殺技・トライゴウラムアタックでメ・ギャリド・ギが乗っていたトラックに突っ込んだ。



トライゴウラムアタック



メ・ギャリド・ギ
「グオッ!?」

トラックはそのまま、車と衝突した事で止まり、その中からメ・ギャリド・ギが現れる。

だがトラックはトライゴウラムからの体当たりを放った事で、封印エネルギーを流し込み、そのままメ・ギャリド・ギにも浴びせる事で、バックルが破壊され、自爆した。

~再びジャスティスナイト~

西野浩太/仮面ライダークウガ
「よし。」

西野は記事を読み終わった後、そのファイルを閉じた。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「いやー、考えてみれば、俺も五代雄介って人に一度会ってみたいなー。」

ピロロロロ・・・。(電話が鳴る)

西野浩太/仮面ライダークウガ
「ん?」

ガチャッ!(西野が電話の受話器を取り出す)

西野浩太/仮面ライダークウガ
「はいこちら、ジャスティスナイトです。あっ、どうも・・・。えっ、出たんですか!?分かりました、すぐに行きます!」

西野は電話の受話器を戻し、ジャスティスナイトから出た後にトライチェイサー2000に乗り、現場へと走った。

~豊島区内~ 10:33 a.m.

トライチェイサー2000で起動しながら走る西野。すると・・・。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「!」

倉庫から何かが光り、西野はそれに気づき、トライチェイサー2000を止めた。


~練馬区内~ 10:45 a.m.

西野浩太/仮面ライダークウガ
「今、ここから光が・・・。」

西野はその光を確認するため、倉庫へと入った。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「・・・・・・。」

西野は倉庫の暗闇を警戒しながら、周りを見る。すると・・・。

シュンッ!

西野浩太/仮面ライダークウガ
「!」

突如、誰かが物凄いスピードで走っていった。それを見た西野は誰かいることに気づき、警戒しながら周りを見る。そして・・・。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「!」

上からスポットライトが落ち、それを見て避ける西野。その上を見た途端に・・・。


「フンッ!」

西野浩太/仮面ライダークウガ
「クッ!」

何者かが二股の槍で西野を襲ったが、西野はそれを避けた。

西野は両手を腰にかざすことでアークルを出現させる。右手を左に突き出したその瞬間!

ドカッ!

西野浩太/仮面ライダークウガ
「うわっ!」

西野は投げた二股の槍に当たる。そして西野は再び右手を左に突き出し、右にずらしていく。

西野浩太/仮面ライダークウガ
「変身!」

そして左腰に手を移動し力を込める事で西野の体をエネルギーが走り、ベルトが激しく輝くと体、腕、足、そして最後に頭部が赤い鎧に包まれることで仮面ライダークウガへと変身する。

変身したクウガは再び周りを見たその時、突如として明るくなり、そして・・・。


「フンッ!」

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「ウワッ!」

上から二股の槍を持ったグロンギが現れ、クウガを刺そうとしたが、クウガに両手で止められる。クウガはそれを退かし、見事に立ち上がった。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「お前は誰だ!」

戦いの構えをしながら叫ぶクウガ。


「クウガ!オセバガダデデヴザル、ゴ・ジイノ・ダザ!」

ゴ・ジイノ・ダと名乗るグロンギ。そして二人で再び対決が始まる。

マルフォイが>>1とhanextutaを肉便器にした
マルフォイは絶対的なのでこれは確定的

このスレは完結した
おわるフォイ!

ゴ・ジイノ・ダ
「ハアッ!」

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「フンッ!ハッ、ハアッ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「グワッ!グッ!」

ゴ・ジイノ・ダは二股の槍でクウガに刺そうとするとクウガに止められ、クウガは左手で顔面を殴り、右手で首をチョップする。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「フンッ、ハアッ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「グオッ!」

クウガはゴ・ジイノ・ダのお腹をチョップした。

ゴ・ジイノ・ダ
「フンッ!」

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「グッ!アッ!」

ゴ・ジイノ・ダは二股の槍でクウガを襲う。

ゴ・ジイノ・ダ
「ヒアッ!」

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「クッ!アッ・・・。ウワアアアア!」

クウガはゴ・ジイノ・ダに二股の槍を抑えながらも、上へと投げ飛ばされた。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「クッ・・・。」

大ピンチに陥るクウガ。そしてゴ・ジイノ・ダは二股の槍をクウガの所へと投げるが、クウガはそれに当たらず避けた。

ゴ・ジイノ・ダ
「ハッ!」

ゴ・ジイノ・ダは上へとジャンプする。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「ハアッ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「フンッ!」

クウガとゴ・ジイノ・ダ、二人は次から次へと殴り合いし続ける。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「ハアッ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「グッ!」

クウガはゴ・ジイノ・ダにパンチをした。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「ハアッ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「グオッ!」

二度目のパンチをした。そして追いかけながらも三度目も、四度目も。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「フンッ、ハアッ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「グオオッ、グアッ!」

パンチを受けたゴ・ジイノ・ダは下へと降りた。

仮面ライダークウガ マイティフォーム
「これで最後だ!」

ゴ・ジイノ・ダ
「クッ・・・・・。」

ゴ・ジイノ・ダはダメージが効きつつも、それでも立ち上がった。

マルフォイゴジイノダを倒した
ついでにジャスティンナイトを倒した

マルフォイはこのスレを肉便器にした

マルフォイはマイティファームに変身した
牧場で>>1を飼育した
>>1は肉便器として出荷された

マルフォイは比企谷八幡を肉便器にした

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