【ミリマスSS】P「お尻ペンペンしよ」 (35)

続きです。
【ミリマスSS】P「これからは悪いことしたらお尻ペンペンだからな!」 - SSまとめ速報
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【ミリマスSS】P「これからは悪いことしたらお尻ペンペンだからな!」

急にお尻を叩きたくなったので

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P「・・・・」ハァ

小鳥「どうしたんですか?ため息なんてついて」



育「それでね!困ってたら桃子ちゃんが助けてくれたの!」

桃子「別に、桃子は当然のことをしただけだよ」

エミリー「桃子さん、御立派です!」

星梨花「偉いね桃子ちゃん」ナデナデ

桃子「ちょっと!頭撫でないで!」



P「お尻ペンペンしたいな」

小鳥「!?」


小鳥「ダメですよ!律子さんに怒られたばかりでしょう!」

P「いやこう、アイドルへの愛情がゆえに思わずやっちゃったみたいな。不慮の事故みたいな。」

小鳥「今思いっきり欲望がはみ出してましたよ!」

P「分かった分かった。俺はお尻ペンペンしようとは思っていません。ハイこれでセーフ」

小鳥「どう考えてもおかしいですよ!?」

P「はいこれ」スッ

小鳥「? ビデオですか?これがどういう・・・」

P「撮影係」

小鳥「やりましょう」


P「このみさんダメですよ他の人の衣装着ちゃあ」

このみ「どうして私の衣装が学生ブレザーなのよ!私もあっちのセクシーな衣装が良かったわ!」

P「違いますよこのみさん。このみさんがセクシー過ぎるから過剰なセクシーを衣装で抑えてるんですよ」

このみ「そ、そう?それなら・・・・って騙されないわよ!どうして24歳にもなって14歳の格好をしなきゃいけないの!」

P「だからこれから私がすることもこのみさんのセクシーを抑えるためなんです。仕方ないんです。」スッ

このみ「え?どうしたの神妙な顔して・・・」

P「お尻ペンペンです」

このみ「えっ?」

P「このみさんのセクシーを抑えるためにお尻ペンペンをしなければなりません」

このみ「どういう理屈よ!?」

P「まぁまぁ、お尻ペンペンに懲りたら他人の衣装を勝手に着ちゃダメですよ」ヒョイ

このみ「わわっ!ちょっと・・・ッ!」

P「うわっこのみさんの体重軽すぎ・・・?」

このみ「おーろーしーなーさーいー!」バタバタ


P「よーしパパこのみさんに憑いたセクシーを払っちゃうぞー」

このみ「ちょ、待って!心の準備がっ・・・!」

P「じゃあ待ってあげます」

このみ「えっ?この格好結構恥ずかしいんだけど・・・」

P「えっ?」

このみ「えっ?」

P「そぉい!」パァン

このみ「ひんっ!」

P「ふぅ・・・危ないところだった・・・」

このみ「うぅ・・・ひどいわプロデューサー・・・」シュウゥゥ


P「ふー、収録お疲れ様。良かったぞ」

エミリー「ありがとうございます。これからも精進致します!」

キュウ

エミリー「あっ・・・」///

P「よし。じゃあ甘いものでも食べて帰るか」

エミリー「うぅ・・・はしたないです・・・」///

P「どこで食べるかな・・・おっ」

エミリー「ハッ!あの甘味所、抹茶餡蜜と書いてありましゅ!あそこにしましょう!」ダッ

P「あっ、おい!そんなに走っちゃダメ・・・」

エミリー「ふぎゅ!」ベシャ

P「あっ・・・」


美奈子「それで、エミリーちゃん転んじゃったんですね」

エミリー「恥ずかしいです・・・」

美奈子「はーいちょっと沁みるよー」ポンポン

エミリー「うっ・・・」

P「あーこれはあれだな。絶対あれだ。」

美奈子「?」

P「お尻ペンペンだ!」

美奈子「!?」

エミリー「?」


美奈子「プロデューサーさん?あの・・・」

P「エミリー、日本には古くから躾の一環としてお尻を叩く文化があってな」

P「お尻を叩かれて反省することでより落ち着いた人間になれるんだ」

エミリー「そ、そうなのですか・・・?はしたなくないでしょうか・・・」スッ

P「大丈夫大丈夫。大和撫子大和撫子。」

美奈子「プロデューサーさん・・・」ジトー

P「いくよエミリー!」ペシッ

エミリー「ひゃっ!」

P「よしよし、これでまたエミリーは大和撫子に一歩近づいたな」

エミリー「痛いでしゅ・・・」ヒリヒリ

美奈子「プロデューサーさん、後でお話があるので店に来てくださいね?」


P「こら翼!またレッスンに遅刻したらしいな!」

翼「途中で良い感じのお店が見つけたんですよ~」

P「言い訳をしない!」

翼「え~、怒らないでくださいよう~」

P「今日という今日は許さぬ!」

翼「えぇ~?どうしたんですか?今日のプロデューサーさん変ですよ~?」

P「こっちに来なさい!お尻ペンペンだ!」

翼「嫌で~す」ダッ

P「あっこら!逃げるな!」ダッ


P「待てー!」

翼「いや~!プロデューサーさん怖い~!」



志保「・・・なんですかアレ」

ジュリア「大方また翼が何かやらかしたんだろうな」



P「あっ!志保!翼を捕まえてくれ!!」

志保「えっ?あっはい」ガッ

翼「志保ちゃん離してぇ!」

志保「ダメよ。今度は何をやったの?」

P「よし志保、そのまま押さえていてくれ!そのまま、その角度だ!いくぞぉ!」

志保「えっ」

P「そぉい!」スパァン

翼「きゃあっ!」

P「ベストポジションだぜ!」スパァンスパァン

翼「ひ~ん!」



志保「えぇ・・・あの、これってどういう・・・あっ!逃げないでくださいジュリアさん!」

ジュリア「勘弁してくれ・・・」


杏奈「・・・」ピコピコ

P「あっ、またソファーに寝転がってゲームして・・・」

杏奈「・・・」ピコピコ ←イヤホンしてる

P「だらしない格好でいるとだらしないお尻になっちゃうよ」

杏奈「・・・」ピコピコ ←気づいてない

P「・・・」スッ

杏奈「・・・」ピコピコ

P「よいしょ」ウマノリー

杏奈「? プロデューサー・・・さん?重い・・・」


P「えいっ」ペチ

杏奈「ん、・・・なんで、お尻触る・・・の?」

P「これはお尻ペンペンだよ」ペチ

杏奈「・・・そう、なの?」

P「うんうん」ペチペチ

杏奈「・・・」



亜利沙「あ~~~!!!!何やってるんですかプロデューサーさああぁぁん!!!」カシャカシャカシャカシャ

P「亜利沙ァ!貴様には全力で叩き込んでやるぜ!!!」バッ

亜利沙「ええぇぇぇえ~~!!??なんでですかあぁぁぁ~~!!!??」ダッ

杏奈「・・・」

杏奈「・・・」カチッ ピコピコ


ひなた「プロデューサー、ごめんねぇ」

P「いいよいいよ、ひなたらしかったし悪いMCじゃなかったと思うぞ」

ひなた「いっつも助けてもらって、みんなに申し訳ないべさ」

P「ひなた・・・」

ひなた「あたし、このままじゃ良くないと思うんだわ」

ひなた「プロデューサー、ひとつ渇を入れてくれないかい?」

P「渇・・・?」

P「つまりお尻ペンペンか・・・?」

ひなた「えっ・・・?それはちょっと恥ずかしいよお」


ひなた「でもプロデューサーの言うことだから、必要なことなんだろうねぇ」

ひなた「よろしく頼むよお」スッ

P(うっ・・・なんだこの罪悪感は・・・)

ひなた「あの、恥ずかしいから早くしてほしいべさ・・・」

P「そっ、そうだな・・・」

P「とうっ」ペシン

ひなた「んっ」

ひなた「ありがとねぇ、あたし頑張るよお」

P(すまん・・・すまんひなた・・・)


育「あっ・・・えっと・・・」オロオロ

桃子「桃子悪くないもん、謝らないから。育も謝る必要なんか無いからね」

育「う、でも・・・」

P「・・・」フー

P「桃子も業界人なら立場とか、役割とか分かるだろう」

P「演出を考えるのは演出の人の仕事だ。我々の仕事じゃない」

桃子「桃子は桃子の意見言っただけだし、育のことならあの人よりも分かってるもん」

育「桃子ちゃん・・・」

P「間違ったことを言ったから、じゃなくてだな・・・」


育「私、演出さんのところに行ってくる!」

P「よし、えらいぞ育。でも行くのは俺と桃子と3人で、だ。」

桃子「・・・」

P「その前に育、ちょっとこっちにきなさい」

育「?」

P「ていっ」ペン

育「きゃっ!」

P「よし、これで育は気合入ったな!桃子はどうする?」

桃子「・・・やだ」

P「やれやれ、意地を張っても良いことないぞ」

桃子「桃子悪くないもん」

P「とうっ!」ベシッ

桃子「ひっ!」

P「よし、もうこれ以上は何も言わないぞ。みんなで行こう」

育「うん!」

桃子「・・・うん」


志保「どうぞ」カチャ

P「お、紅茶か。ありがとう志保」

志保「・・・どういたしまして」

P「・・・!」ピンッ

P「志保、小学生メイドで持ってきてくれないか?」

志保「は?意味がわからないです」

P「小道具を使っての演技って難しいよな」

志保「そうですね。では私はこれで。」

P「流石の志保でも出来ないんじゃないかなって」

志保「そうかもしれないですね。じゃあレッスンに行ってくるんで。」

P「やっぱり無理だろうなー。次のステップに上がるために必要なんだけどなー。」

志保「・・・そんなに言うなら紅茶、下げちゃいますからね」カチャ

P「残念だなー」

志保「・・・」


志保「ごしゅP様っ☆お待たせ~♪」

P「!?」

志保「志保ね、ごしゅP様のためにお紅茶入れてきちゃった♪」

P「おぉっ!ありがとう!」

志保「これからも~っと美味しくなる魔法をかけちゃうからねっ!」ガチャ

志保「あっ」ピチャ

P「おっ」

志保「ご、ごめんなさ~い☆ 志保ったらうっかり~☆」

P「許さんっ!お尻ペンペンの刑だ!」

志保「えぇっ!?・・・そ、そんな、ひど~い☆」

P「お尻を出しなさい!」ガバッ

志保「ちょっ・・!?」


P「ていっ!!ていっっ!!!」スパァンスパァン

志保「えっ、ま、待って」

P「ていっ!ていっ!ていっ!ていっ!」スパァンスパァンスパァンスパァン

志保「ちょっ、ま・・・、やっ、やめっ!」

志保「やめてください!!!!」バッ

P「おっと」

志保「なにするんですか!!!!」

P「何って・・・おイタしたメイドにお仕置きを」

志保「・・・はぁ」

志保「もう、いいです。レッスンいってきます。」

P「あ、はい・・・」


星梨花「プロデューサーさん、私って良い子なんでしょうか?」

P「そうだよ(即答)」

星梨花「そうですか・・・」

P「急にどうしたんだ?星梨花は良い子だぞ」

星梨花「私、お尻ペンペンってされたことなくって」

P「!?」

星梨花「パパとママに聞いてみても、『星梨花は良い子だから必要無いことなんだよ』って」

P「え?パパに聞いたの?」

星梨花「はい!あとパパが『誰が言ってたのかな?』って気にしてました」

P「!?」


星梨花「それで、桃子ちゃんとかエミリーちゃんもされたって言ってて」

P「・・・」

星梨花「私だけ、されたことないのかな・・・って」

P「・・・」

星梨花「プロデューサーさん・・・して、くれませんか?」

P「・・・」ブルブル

P「うおおぉぉぉ!!!!星梨花あぁぁぁ!!!」バッ

星梨花「きゃっ!」

P「お尻ペンペンして欲しいなんて、星梨花は悪い子だなぁ!悪い子だなぁ!!」パァンパァンパァン

星梨花「あっ、わっ、悪い子っですっ」

P「星梨花っ!星梨花っ!」パァンパァン

星梨花「ひっ!んっ!」

P「せり・・・、あっ」

星梨花「・・・・?」




黒服の人「おっす」

P「あっ、・・・うっす」


~HAPPY END~

15歳以下をコンプできて私は幸せです。またいつかどこかで。

可奈ちゃん忘れてたのでもう少しだけ続くんじゃ


可奈「プロデューサーさーん♪この荷物はどこに置きますか~♪」フラフラ

P「あっ、可奈気をつけt」

可奈「わぁっ!?」ガシャーン

P「あぁっ!?やっぱり!?」

可奈「うぅ~、すみません~」

P「はーい可奈ちゃんお尻出してー」

可奈「あうぅ・・・」スッ

P「はーい」パァン

可奈「っ・・・す、すみません~」

可奈「わっ、私片付けますっ!」サッ

P「あ、ちょ」

可奈「うひゃあっ!」ステーン

P「えぇ・・・」


P「はいお尻ー」ペチーン

可奈「うぅ・・・」

可奈「ダメダメ可奈~♪ごめごめかな~・・・」

P「こらっ!」尻ペチン

可奈「きゃっ」

P「ネガティブダメ!絶対!」

可奈「す、すみません!」

可奈「私、頑張りますね!じゃあレッスン行って来ます!」ダッ

P「あっ、走ったらまた」

可奈「のひゃあ!!」ガシャーン

P「はぁ・・・お尻出しなさい」


~HAPPY END~

おっつおつ
正直星梨花のお尻ぺんぺん出来るなら詰められて沈められても悔いはない

おっつし
急に尻を叩きたくなったってワードちょっと危険すぎますね……

名誉14歳の15歳が実は叩かれていないという
しょうがないね、叩くと悦んじゃうからね

むしろアイドルちゃんにお尻ペンペンされたい

おつ
俺も星梨花と杏奈のお尻叩きたいなあ!


たまにあるよな、叩きたくなるとき

名誉14歳は前回も叩かれてないけど叩いたら悦んじゃうからしょうがないね

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