お題をもらって1レス書く (125)
ここはお題をもらって1レス書き、書きたい衝動を吐き出すスレッドです。
書く内容は、小説、詩、ネタコピペ、面白いもの、興味深いものであればなんでもかまいません。
ただし作者オリジナルであること。そして、1レス「作品」であることを意識して書いてください。
■書き手の方へ
・1レス作品を書きたいひとは、「お題ください」とレスしてください。誰かがお題をくれるはずです。
・1レス作品を投下する場合、名前欄に『タイトル(お題:○○)』と書いて投下してください。
例:『これが俺という人間だ(お題:ゴミクズ)』 ※タイトルはなくてもかまいません。
・皆の心を笑わせる、和ませる、感動させる大いなる力に満ちた作品であればお題なしでもかまいません。
(自信のある方向け)
・投下時にトリップを付けておくと便利かもしれません。
トリップについてはhttp://trip2ch.net/を参照すること。
■読み手の方へ
・「お題ください」というひとがいたら、何かお題を出してあげてください。
・作品が投稿されたら、感想や批評をできるだけ書いてください。一行感想でも嬉しいものです。
※※※注意事項※※※
容量は1レスは30行、1行は全角128文字まで
まとめWiki:http://www52.atwiki.jp/internet_shijinkai/
個人的には詩が読みたい。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371303245
たった。立ちました。立ってしまいました。
いろいろ後悔しています。しかし後ろに下がりたくはありません。
とりあえず書くので誰かお題ください。
通常作品の投下者が増えたら、BNSKみたいに月末品評会をやりたい、です。
・前回優勝者がお題を出す→みんなでそれに対して1レス作品を書く
・第二週の土曜日0:00-日曜日24:00の間に作品を投下(トリップつきで投下してもらう)
・第三週の月曜日0:00-日曜日24:00の間にみんなで良いと思う作品に投票&感想を付け、優勝者を決める
・第四週の月曜日0:00-水曜日24:00の間に、優勝者が次のお題を決める
・優勝者がお題を出さなかった場合は安価で決める
■投票の仕方
名前欄に『【投票】』と書き、以下のテンプレートで投下してください。
投票、関心ともに複数作品へ入れることが可能です。
投票の数で優勝者が決まります(同点の場合は関心の数で決定)。
******************【投票用紙】******************
【投票】:<<タイトル>>◆XXXXXXXXXX氏
【関心】:<<気になった作品のタイトル>>◆ZZZZZZZZZZ氏
************************************************
— 感想 —
お題
「一歩、踏み出す勇気」
おお! ありがとうございます。
さっそくちょっと、書いてみますね。
一歩踏み出す勇気を持つことは、世界を変えること
足が大地を踏んで、生きていることを思い出す
垢をぜんぶとったみたいに肌が敏感で
冷たい空気が喉を刺して
背筋を伸ばして見上げた景色は
ああ、色彩豊かなキャンバス
そのとき僕ははじめて 画家たちが忠実に描いていることを知った
白い絵の具がうねる空はまるで夢世界
雪解け水が橋の下を流れるのを聞いたとき
僕は生きようと思った
自分を信じて、生きようと思った
彼女のためではなく、僕のために
足を一歩、踏み出してみよう
一歩踏み出す勇気を持つことは、世界を変えること
足が大地を踏んで、生きていることを思い出す
垢をぜんぶとったみたいに肌が敏感で
冷たい空気が喉を刺して
背筋を伸ばして見上げた景色は
ああ、色彩豊かなキャンバス
そのとき僕ははじめて 画家たちが忠実に描いていることを知った
白い絵の具がうねる空はまるで夢世界
雪解け水が橋の下を流れるのを聞いたとき
僕は生きようと思った
自分を信じて、生きようと思った
彼女のためではなく、僕のために
足を一歩、踏み出してみよう
iPhoneからでもトリップ使えるんですね。
こんな感じでみなさんも投稿してほしいです。
じゃあ、おだいください。明日中には出しますんで
お疲れ様でした。
お題採用ありがとうございます。
先ほどお題だしましたので、お題は別の方にお任せします。
では私が。
>>9
鬼
鬼か…一作品ですよね?書いてきます。
んー……
やっぱりなかなか人がこないですね。
ageたほうがいいのかな?
とりあえず、明日また投下しようと思うので誰かお題ください。
尻の穴
き、きたない……
了解です。
あ、AO は無視ったほうがいいかも。
お題ね…なら"海域"で
遅かったか…
へ、そうなんですか?
まあいいや。両方書いてきます。
海域ですね。
>>18あちこち荒らし回ってるっぽいから。
なるほど……
まあここは一レス作品の場だし、影響はあまり受けないかな?
荒らしを取り込むぐらい良い作品を書きたいです。
「男の娘セックス」
確かなのは、あなたに出会えたのはとても幸運だったということ。
「じゃあ、コンサートは来週なんだ?」
「そうなの。今から緊張するな?」
貴方と出会った時。私の歌を良いと言ってくれなければ、私は多分勝手に諦めてた。
自分なんかが、人前で聴かせられる歌なんて歌えないって。
けれどーー
「確かに、凄い上手いってわけじゃないですよ」
「けど、とても楽しそうに歌っていて。私まで明るい気分になっちゃうな」
「私は、とても好きです。あなたの歌が」
「ごめんなさい。初対面の人になに言ってるのでしょうね、私」
そんなことない。
何気ないその一言が。私に一歩踏み出す勇気をくれたのだから。
それから、私達は度々一緒にいるようになって。
時に励まし、励まされながら。
とうとう、私は人前で好きな歌を歌える機会を得たのだ。
貴方に、感謝の気持ちを伝えたい。
だからーー
「でね。コンサート、聴きに来てくれ欲しいな」
貴方に聴いて欲しい。
ありがとうの気持ちを込めた、私の歌を。
なんか詩みたいだね
支援
アキの腰を引き込んで奥まで差し込んだとき、うっ、というくぐもった声が聞こえた。効いているんだ。その瞬間俺は果てる。ペニスが愛しい子の腸を押し上げて、何度も、何度も。
長い射精を終えて少し萎えたとき、アキはようやく全身から力が抜けたようだった。呼吸もずっと止まっていたらしく、乳首を摘んだままの胸が激しく上下している。唾液がシーツにポタリと落ちる前に、アキの顔を引き寄せてキスをした。強引にからだを捩じらせているから、呻くような吐息が漏れる。俺はそれは全部肺に吸い込んで、かわりの空気を吐き出した。ふたりのなかで空気が循環する。ふたりのなかだけで。
「気持ちよかったよ、アキ」
口を離して唾液のブリッジが途切れて、アキが前を向いて再び荒い呼吸を始めたとき、俺は言った。後ろから思い切り抱き寄せてやる。小さなからだが膨らんだり、萎んだり。そのリズムに合わせて、俺も呼吸する。どこまでも一体になるように。
「なあ、アキ」
「変態」
ようやく息を整えたアキが、吐き捨てるように言った。その声が頭のなかを何度も反響する。
そうだ、俺は変態だ。
俺はアキの内臓を握りつぶすぐらい強く掴んだ。アキの全身が硬直する。
「性同一性障害のやつらがどうして睾丸を取るか知ってるか?」
男性ホルモンが出るからだよ、と俺は耳元で囁いた。
男性ホルモンが出続けてどんどん体が男性化していくんだ。だから早く取らないと手遅れになる。大人になる前に、早く。
「アキの睾丸も潰しちゃおうか」
アキの肛門がきゅっと縮み上がり、俺のペニスを締め付けた。俺はその攻勢に堪え、アキのペニスをもう片方の手で握る。こちらは包み込むように優しく。危機感を感じて脱出しようとする精子たちを助けるように。五秒も擦らないうちに、先っちょからぴゅっ、ぴゅっ、と精子が飛び出した。俺の手のひらの中に。俺はそれをアキの手に擦り付けると、肛門からペニスを抜いてそこに射精した。ふたりの精子が混じり合う。手のひら同士を合わせて、よくそれを練り合わせた。柔らかい手のひらに堪らなくなって、もう一度射精した。
「これで女を妊娠させよう」
アキの顔から血の気が引いた。それでいい。俺はもっとアキの特別になりたい。
お題ふたつ消化しました。きもい……
あとは海岸。
スレに書かれたお題の中から適当に選んで投下するスレになっていますが、まあいいかそれでも。
>>22
いいですね。
長編小説の一部を切り出した感じですが、一部を見るだけで全体のストーリーがなんとなく思い浮かぶ感じがします。
こういうのを書けるのが、一レスの良いところです。
「ここが、海獣リヴァイアサンの棲む海域、ですか」
大海をゆったりと進む大型帆船の上で、ルーチェは呟いた。海は藍色だ。空には雲一つなく太陽光線が降り注いでいるのに、暗い、暗い、藍色をしている。この海には底がないような気がして、思わず体を小さく震わせた。
「もう十以上の船が、ここで沈んだってね」
ハルバートが甲板に座り込み柱に背中を預けて、弦楽器を弾いた。ポロン、という音がする。たいして大きくも強くもないのに、深く耳の奥に響く音。
ポロン、ポロロン、ロン……
「どうしてリヴァイアサンは船を襲うんでしょうね」
「さあ、どうしてだろうね? 船を食べるんだろうか」
「船を、食べる?」
ルーチェはきょとんとする。
「だって動物が獲物を狙う大半の理由は、そうだろう?」
ハルバートは弦に指を這わせながら言った。
船を食べる、か。
ルーチェはその光景を想像する。リヴァイアサンがその巨体で船を締め上げてばらばらにして、ポテトチップみたいにパリポリ食う。とても滑稽だ。
ポロン、ポロン、ポロン……音が響く。
「ハルバードさんのその音色で、リヴァイアサンを落ち着かせることはできないでしょうか」
「音色で?」
ハルバートはぷっ、と吹き出した。
「僕の出す音に何かを感じるのは、人間だけだよ」
そうだろうか、とルーチェは思う。特別な力を持つ人間であればあるほど、自分のことを過小評価する。
海はとても静かだった。これまで数多の猛威を振るってきたなんて、信じられないぐらい。
「ルーチェさん、油断してはいけない」
ハルバートが強く弦を弾いた。
「狡猾な獣は、まず獲物の警戒を解くんだ。それから一気に襲ってくる」
また元の優しい音色に戻り、ルーチェの脳に語りかけてくる。
ルーチェはマントの下に隠し持つステッキを、ぎゅっと握りしめた。
また小説の一部を切り出したような形式になってしまった。
一レスはやっぱり難しい。
みなさんもどんどん書いてほしいです。
お題ください。
お題目 罵声
罵声ですか。了解です。
胡蝶の夢
>>30
おお、お題はばんばん出てきますね……
胡蝶の夢って初めて知りました。
こちらも了解です。
こっちは1レスなのか
僕にもお題ください
>>32
ドナドナ、で。
>>32
灰色
>33>34thx
少女は泣いている少年を追いかけ、森へとやって来た。
『ねぇ、どうして泣いているの?なんで私から逃げるの?』
少年は泣きながら、少女から逃げながら答える。
「……僕は、体や顔が君達とは違うから、一緒にはいれないんだ。でも、一人でいるのは寂しくて泣いていたんだ」
『私は気にしないわ。一緒に遊びましょう?』
「でも、そんなことしたら君が他の友達に…」
『大丈夫だから、ね?遊びましょう?』
「……うん!」
この里で唯一、薄茶色の肌と黒い髪を持つ少年と、赤い少女は、森で楽しい一時を過ごした…
ミスです。
赤い少女は→赤い肌と立派な一本角を持つ少女は
こんな駄作でよければもうひとつ書きます。書けよコラ!って人はお題下さい
仲のいいことはいいことですね。
お題:コンビネーション
お題は1つで1人になっているのでしょうか?
コンビネーション了解。
分からないけど…二つくらいまでが限度では?
基本的には、1お題1人です。
ただ、他の人に出されたお題でもどうしても書きたいものがあれば、書いても問題ないですよ。
お題はあくまで想像力を刺激するためのものなので。
面白い作品がみたいです。
あれ、解釈を間違えたかな?
まあいいや。
今は人がいないのでルールは緩めで。
ルイズコピぺとか、ネタ系の投稿も大歓迎ですよ。
そういう色々なものが見たかったという思いもあるので。
一つ質問。二次創作は駄目?禁書とか。駄目ならいいんですが。
>>43
実は一番迷ったところであります。
二次創作って説明しなくても背景が浮かんでくるのが強いけど、元ネタを知らない人は辛いから。
けどルイズコピぺのようなのは元ネタ知らなくても面白いし、完全にダメとは言えないかな。
元ネタを知らなくても楽しめるようなものにしてほしいです。
逆に元ネタ知らないと楽しめないようなのは、専用スレに投下するのが適切かと。
>>44
はい、そのとおりです。
>>45了解です。…なら禁書はやめた方が良いかな。能力面倒くさいし…
ポゴが首元に鍬を一撃打ち込んだ。ズドッと三分の二まで刃が食い込んで、ピューッて血が吹き出す。ポゴは力任せに鍬を引き抜き、もう一度同じ場所へ打ち込んだ。首が蹴り飛ばされたように、ポーンと飛んでいく。ゴロンと地面に落ちて転がったそれは、完全に白目を剥いていた。口元を覆っていた手拭いが吸い込まれ、窪んでいる。
「よーし、じゃあ次は右腕にするかあ」
ポゴの指示に従い男の拘束を解いて、地面に沿わせるよう右腕を伸ばした。うつ伏せで、手のひらを下に向ける格好。その状態でポゴは再び鍬を打ち下ろした。今度は一撃だ。イナゴの手足を捥いでいくように、男が手際良く解体されていく。とれた手足を折り曲げ小さくすると、それを筏に括り付けた。胴体と首を綺麗にトッピングして、小川に送り出す。川の流れはゆっくりで、仏壇みたいになった男がゆっくりゆっくり、遠くに見えなくなっていった。
「これでお前もこの村の一員だ」
ポゴは僕の髪をくしゃっとした。大きい。僕の頭を握りつぶせそうなぐらい、大きな手だ。
「どうして、人を[ピーーー]の?」
僕はずっと疑問に思っていたことを口にする。
「自然だからだよ」とポゴは言った。
「俺たちは罪人だの非人だのって、いつも罵られている。この世から消えちまえ、なくなっちまえってさ。だけど実際に消えると困るんだよ。あいつらにとって俺たちがいるのは“自然”だから」
自分たちより明らかに下の者を見つけると自信が出る、人間ってそんなもんだ、ってボスが言っていた。なんとなく今のポゴも同じことを言いたいのかな、と思う。
「だけど自然ってたまに人を襲うだろ? いつも俺たちのことを馬鹿にしやがって、って。思い知らせてやらないといけないんだ。俺たちは罵声を浴びせられるだけの存在じゃないよって。それが“自然”だから。言いたいこと、わかるだろ?」
僕はこくりと頷いた。なんとなくだけど、わかる。
それを見て、ポゴは僕の頭を再びくしゃっとした。
「お前は今日はじめてなのにすごく手際が良かったなあ。きっと“自然”になる才能があるんだよ」
「自然になる、才能……」
空に煌々と輝く月を見上げた。僕も自然に、なりたい。
sagasageいれてなくてピーッになってしまった……
ちょっとお題から外れてしまったかもしれません。
というか1レス30行制限ってvipのときの話で、ここでは関係ないんですね。
噂によると80行か160行?
一行128文字以上は弾かれると思っていたら、弾かれないし。
いちいち30行超えているかを確認するのも面倒なので、1レスで書けるだけ書いてもよい、というルールにしますかね。
>>46
なんかすみません。
禁書のSSは結構読むほうなので、また別の席で読ませてください。
初参加ですが書かせて下さい。
お題待ってます。
お題。『カブトムシ』
>>50
了解です。頑張ります。
1996年の夏は暑かった。
燦々と照り付ける太陽の下で、無邪気な歓声をあげながら走り回っていた。
2013年の俺は、夏の休日の午後、買ったばかりのソファに身を沈めて天井を見つめている。
そばのテーブルには手が届く範囲に、さっき冷蔵庫から出したキンキンに冷えた缶ビールと煙草を置いて、ひたすら怠惰を貪っていた。
『暑い……死ぬ……』
同じ言葉を繰り返して、ビールを一口、煙草を一本のルーティン。
盆踊りの音やセミの声、風鈴の音すらも鬱陶しく感じていたはずなのだが。
『カブトムシ!?マジか!』
虚ろに眺めていた網戸に張り付いたカブトムシを見て、飛び起きた。
『逃げるなよ!逃げるなよ!!』
1996年の二度と戻れないと思っていたあの日。
カブトムシの黒光りした勇姿は、俺をあの日に連れ戻すには十分だった。
時間かかった……
問題はないですかね?
一応、ダラケた社会人が無邪気だった頃を思い出すみたいな感じで書きました。
ありがとうございました。
僕と彼は絶妙なコンビネーションでこのサーカスの看板となっていた。
しかし、彼は何も言わずに、新しく入ってきた奴とコンビネーションを組んだ。
……それからと言うもの、僕の評判は落ちていくばかりで、舞台裏で待つことが多くなり、彼の姿自体あまり見なくなっていった。
歳で引退したとの噂も聞いた。しかし僕は信じずに待っていた…彼と再びコンビネーションを組むことを。
そんなある日新しく入ってきた奴が怪我をし、一日だけ舞台に戻れる時が来た。
しかし、そこで待っていた共演者は彼ではなかった。
彼は既に歳のせいで引退したらしいという噂は本当だったのだ。
……しかし、僕は見つけた。客席で僕を見て、いつものように合図する彼を。
……よく覚えていないが、その演目は大成功し、再び僕は舞台へと戻った。
再び、彼とのコンビネーションをお客さんへと見せつけるために………
お母さんの友達とセックス
。゜:: 。.゚: : : : : : : : : : : : : :`: .
。:. 〃..: : : : : :i : : ||: : :|i: : : : :ヽ i *
。: /:..: : :..i: : : :| : : ||: : :||: : : i: : : :. 人
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。:.. l: : i: : : :|: : : :| : : ||: : :||: : : |: :! : : i * |
゚ i 。:...|: : l!: : : |: : : :| : : ||: : :||: : : |: :!: : :.|! スれッドが立ってしまいました・・・
__人* |: : |!:..: :.Lェエ工_ ̄ _工エェ」:..: :.!! 。:゚ ゚:。
 ̄ ̄`Y´ ̄.|: : |l: : : ! (rリ (rリ l..: :..l:! 。: :。
|* |: : l:! : : ト _ ノ _ 、_ ノ!: : :.l:l ゚ ゚
|: : |:!:..: :| ::::::: | ! :::::: ! : : |:!
。: ゚ ゚ :。| : 从:..:..ト ー' .イ:|: : :.l:| !
。: |: :〃 ヽ:|::::::::∩─、‐,‐七∩:|:.!: : ハ *__人__
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。:.. ..:。|: :|::::::::::::::〃 ヽノ}ト〃 Y:::::::::::! ゚:.。 i
゚ ゚ |: :|:::::::::::::::〉、_ 人.八人 ノ:::::::::::| ::。
|:八:::::::::::/::::::::::|:::::::∨:::::ヘ='::\:::ノ .:。
当分あげておいた方がいいのでは…あ、お題下さいな。
>>57
女の子のおへそ
>>58なんとまさかの…書いてきます
あ、明日になるかも知れないのでゆっくり待っててください
あっじゃあ自分書いてもいいですか?ちょっと煮詰まってて書けないもんで、リフレッシュに一つ書きたいんですが。
良ければお題下さい。
プラグが引き抜かれて、私は目覚める。最初に見るのは研究室の天井で、パイプが蛇みたいに這っている。白衣を着た男のひとが「やあ、目覚めたかい?」とフランクに語りかけてきて、簡単な受け答え。いつものように問題なしとボードに書き込まれて、いつもの服を着せられる。身体能力測定でバラつきをチェックされ、渋い顔をされた。だけど処分されなかったということは、問題なかったのだろう、多分。それからしばらくは訓練期間が続く。脳に詰め込まれた経験に、体を馴染ませる、期間らしい。ただ、私はあまり上手くできなかった。どうやら私は他の個体より能力が劣っているようで、同じことを同じ速さでやろうとするとミスをする。何度か失敗を繰り返して、自分ができるんだ、という感覚の八割ぐらいでやれば、ちょうど具合が良いことに気づく。それでは他の個体に劣ってしまうけど、仕方がない。戦闘以外の面でも、私は劣っているようだった。いつまでもノロノロと、ノロノロと食事をとって、最後はポツンとひとり食堂に残ってしまう。服を着替えるのも遅いし、シャワーを浴びるのも。「あなたは真面目にやっているのでしょうか」と他の個体に問われるが、よくわからない。
星空を見ながら、物思いにふけるのが好きだった。屋上は星空が見えるから、毎日のようにそこに行った。冷たい夜風が体をなぞり、足場の無い暗闇へと消えていく。
またこんなところにいたのですか、という声が聞こえた。振り返ると、真面目にやっているのか、といぜん私に問いかけた個体が無表情で突っ立っていた。個体によって容姿に多少差が出るものだけど、その個体と私はおそらく最もよく似ていると思う。
「あなたがここに来るなんて珍しいですね、A」
「A?」
Aが無表情ながらも疑問符を浮かべたので、理由を説明する。
「ふつうは訓練内容により、個体ごとに得意不得意が出るものです。しかしいつもAはA判定です。だからAです」
Aはすこし考えるような素振りを見せる。しばらくして、「ではあなたはFですか」と口を開いた。「そうですね。私はFです」と答えを返す。
「F」
そういってAは私の隣に立ち、言った。
「あなたのやっていることは、意味がありません」
その声は私の耳を通り、夜風に乗って遠い闇に吸い込まれていった。きらきらと星が瞬いている。
「基礎的な知識と、戦闘に関する記憶しか残らない、と、あなたも知っているでしょう」
「知っています」と私は返す。
「次代に残すためには、戦闘でその有用性を示さなければならないのです。それ以外は、残りません。無駄なので、残りません」
突っかえながらも、Aは言った。
そして最後に、同じ言葉で締める。
「あなたのやっていることは、意味がありません」
その言葉はやはり、闇に吸い込まれて消えていった。
私はすこしのあいだ目を閉じた後、口を開く。
「では私は、残らない夢ですね」
「残らない……夢?」
Aが疑問符を浮かべたので、私は「はい」と言った。
「夢から目が覚めたとき、見ていたはずなのに覚えている夢と覚えていない夢があります。私は——Fは、覚えていないほうの夢です。Aは、覚えているほうの夢です」
言い終えるといっそう強い夜風が吹いて、何もかもを遠くへ運んでいった。私はずっと星を見ていた。Aは地面を、暗闇の底をじっと見つめている。
「あなたは、それでいいのですか」とAが言う。
「はい」と私は答えた。
「そうですか」
Aは短く言葉を口にすると、私の隣から離れて屋上から降りていった。
私はぎゅっと口を引き締める。
もうすぐ、もうすこしで淘汰の時間が始まる。
アッ、アアアッ、アッ——
プラグが引き抜かれて、私は目覚める。
書き掛けのものが誰得な内容で一レスを越えてしまった
なので書き終わったら別のところに投下します
お題をください
なら…五月病で。
お題どうもです
もう本当にすみません…
お題欲しい人は安価投げよう
投下する時にお題のレス番も表記しよう
胡蝶の夢、難しかったです。
ちょっと禁書からアイデアを借りたんですけど、うまくお題に沿えたかな?
すこしずつ人数が増えてきましたね。
エロいお題を出すひとも……
>>55、書けるひとがいれば書いてあげてください。
>>52 は、なんじゃそりゃ! となりました。
カブトムシでテンション高え。
私は虫が苦手なので、テンション上がるのはちょっと羨ましいですね。
>>54 は、複雑ですね……
彼はなぜ主人公と別のやつと組んだのか?
客席からの彼の指示をわだかまりなく受け入れる主人公を見ると、主人公ってもしかして人間ではなく動物なのかな、と思いました。
たぶんお題出すほうが
>>80 よく食べる
みたいにレス番つけると混乱しないんじゃないですかね。
雑談はともかく、感想も分けたほうがいいんですかね?
まあ混み入った部分についてやり取りするときは、別スレのほうが良いような気もします。
立てる判断については、お任せしようかな……
そうだ、私自身お題ほしいと思っていたのでした。
お題ください。
書くのは明日以降になるかも。
>>73さんへ
お題「優しいトラブルメーカー」
優しい、ですか。
なかなか限定してきましたね。
了解です。
>>1に確認とった方が 良い気がするので、立てるとしてももうちょいあとで立てます
OKです。立ててきますね。
建てました。ご自由にお使いください。
お題をもらって1レス書く〜感想他〜
>>64あいあい。
男「あーダルい、熱もあるし体痛いし、昨日までなんともなかったのに」ゲホゲホ
?「おーい」コンコン
男「どうぞー」
幼「男!大丈夫!?」ガチャッ
男「よお幼……、けっこうキツいな」ゲホゲホ
幼「ごめんねー、私のがうつったみたい」
男「気にしてないよ、お前は大丈夫か?」
幼「もう全然平気!昨日のお返しだよ!今日は私が看病するね!」
男「そうかそれは良かった、ところで一ついいか?」
幼「何?」
男「お前学校は?今まだ十時だぞ?」
幼「……えっとその五月病でお休み?みたいな」
男「よーしさっさと学校行ってこい!そんで帰ってきたらみっちり五月病について説明してやる!」
幼「わーい本当に五月病になりそー」
男「ほら早く行きなさい!」
幼「はーい……」トボトボ
男「……まったく、……まあお見舞いはありがとな」ボソッ
自分のとこと違って、安価の内容が普通だ。
「優しい、トラブルですか?」
「そうだ」と大宮さんが言った。
「優しいトラブルは人々の出会い・触れ合いを促進する。それを引き起こすのが我々の役目だ。わかったかね、新人くん」
「わかりまし、た」
たぶん、と新人は俯き加減に頷く。どうやらなんとなくは分かっているが、具体的なところはよく分かっていないようだ。仕方ないな、と大宮さんは腰に手を当てる。
「では新人くん、優しいトラブルとはどんなものを思い浮かべるか言ってみたまえ」
「……水道トラブル、とか?」
「それは五千円だね」
「五千円?」と、新人がきょとんとする。
「トラブルを解消するために五千円お金がかかるということだね。君、分かって言ってなかったのか」
「……優しくない、ですか?」
「少なくとも懐には優しくないね」
そう、ですか、と新人は瞼を下げる。どうやらがっかりしているようだ。他に思い浮かぶのはないのかね、と大宮さんは言う。
「トイレのトラブル、とか?」
「それは八千円だね。さっきより高くなっているよね」
「へぇぇ〜」
新人が間の抜けた声を上げた。
「優しいトラブル、難しい、です……」
「私もまさかこんなに説明するのが難しいとは思わなかったよ」
大した抑揚もなく大宮さんが言った。ふたりでうん、と考え込む。
あっ、と新人が言った。
「もしかして今の状況、トラブル、ですか?」
「たしかに今の状況はトラブルだね。だけど我々のあいだで起こしてもしょうがないね」
「へ?」と新人が首を傾げた。
これは時間がかかりそうだ、と大宮さんは思う。
お題 衝動 SS速報で相手対って分からないのな
>>82
相手対ってなんですか?
それはそうとお題は貰っておこうかな。
平日になったし投下ペースは落とすと思いますが。
>>80
おお、台本形式……
私があまり文体のバリエーション多くないので、いろんな形式で投下してもらえると彩りが良くなり助かります。
気になって「自分のとこ」を見ました。
レスがたくさんあっていいなあ。
ここも感想レスがたくさんつくと良いのですが。
よければお題下さい
中二病
正義感
あ、ごめんあげちゃった
女「何でそんなに前髪長いの? 顔見えないわよ」
男「俺と目を合わせると危険だからな」
女「は? 何が?」
男「俺の目にはある能力が封印されていて……これ以上聞くと君の身も危ない!」
女(何かムカつく……)イラッ
女「っていうかそれただの中二病でしょ? 能力なんて有る訳ないし、普通に見せなさいよ!」ガシッ
男「ちょ、待っ、やめ、見るな!」ジタバタ
女「…………」ジー
男(やべぇ……何も起こらないとそういう設定だって事がバレてしまう……)
女(こ、コイツ……顔が滅茶苦茶可愛い!? すごい美少年じゃ……)ハッ
女「……信じるわ。貴方幻覚を見せる能力が有るのね」
男「えっ?」
男(この人、急に中二病に感染した……)
お題プリーズ
不可能と不屈
中二病を正義感に変え猛進する雷は不可能と不屈の炎 遊戯王のデュエルにファイラ書いて魅せました。
僕は今年14歳になる中学生だ。
夏休みに入ってすぐのある日のこと。
僕と幼馴染みはプールへと来ていた。
僕と幼馴染みは仲が良く、兄弟のように過ごしてきた。
しかし、最近僕は幼馴染みの事を女性として、意識するようになっていた。
「ねぇ、私の水着どう?」
「う、うん…良いんじゃないかな。」
僕はその時、それだけしか答えられなかった。
……彼女の、少し膨らみのある胸を無意識のうちに見そうになってしまったからだ。
「もー、ちゃんとこっちみてよ!」
幼馴染みがしつこくいってくる。僕は気恥ずかしさでうつむきつつ、彼女の方を向いて、もう一度答えた。
「き、綺麗だと思うよ…」
彼女の胸へ向かいそうになる視線をおへそのあたりでまどわせながら…
やはりこういうお題は苦手だ…遅くなってしまって申し訳無い。
自身は無いけどお題を頂きたい
じゃあ、>>94へ。『ひまわり』
自分もお題もらえますか?
お題もらう時は上げた方がよかったかな?
>>96そうですね。誰もいないようなので…お題『民衆』
人いないなぁ…僕もお題を貰いたいです。
>>97
お題ありがとうございます。イメージを膨らませてみます。
では返礼がてらこんなお題はいかがでしょう? お題『雨』
>>97あいあい。
男「ん?なんだ?この人集り、何かあったのか?」
男2「あ?いや知らないんだが、何かあるらしいぞなあ?」
男3「ん?ああ多分だけどな、何があるんだ?」
男4「え?いや分からないけど、何で集まってるんだ?」
男5「いやー?何だろ?何だ?」
−−−−−
助手「今回の実験ではこんな結果がでました」
博士「ふむ……、民衆が集っていたらとりあえず自分もそこに行ってしまう、集団心理を上手く引き出せたな」
助手「でもこれって何のための実験なんですか?」
博士「ん?この実験自体は特に意味は無いぞ?」
助手「え?」
博士「昨日は大事な実験があったからな、ちょっとばかり周りの人に静かになってもらいたかったのさ」
助手「その為に人集りを作ったんですか?」
博士「民衆の操作……、特別な理由は無いが、実験するには十分じゃないか?それに私の研究も捗った事だしな」ハッハッハッ
助手「はぁ……もういいです」
お題どうもです、リフレッシュ出来たので自分の安価行ってきます。
面白いので、また詰まった時にお題もらいに来ます。
お題「衝動」で書いていたんですけど、調子にのってゴリゴリ書いていたら1レスを超えてしまいました。
鬱。
すみませんが、別のお題をください。
>>102
んでは「ぬばたま」で
>>103
なんすか「ぬばたま」って。
まあいいや。あとでググろ。
了解です。
他人に出されたお題を使っちゃってもいいんだろうか
最初のルールとしてはダメだったけど、書き手を増やすためなら別にいいんじゃないと >>1 は思ったり。
自分の創造性を刺激しそうな話題を捨てるのはもったいないし。
細かいことは気にしない、なんたらかんたら。
ええと思います
対比に成りすぎるのも考えものだけど、
参加者全員が同じお題で書くのも面白いかもね。
雨ってお題だけでも、どしゃ降りや降り始め、にわか雨や霧雨とかいろんなパターンがあるし、
イメージや表現の違いを見て回れるのは好き。
R-18とかの規定がないな、どうする?
>>109
それこそ書き手の裁量でいいんでは?自分の安価スレでは最初に基本安価下って書いたけど。
エロやら何やらを書く気がない時なら、お題貰う時にエロ無しでとか書くか、もう一度お題貰うとか。
ベッドと本棚だけが置かれたこの白い部屋と、窓から見える景色だけが私の全て。
もうどれくらい此処にいるのだろう?
あとどれくらい此処にいられるのだろう?
物思いに耽る私の頬を、蝉の声と共に吹き込んだ熱い風が撫でてゆく。
その風に誘われて視線を外へ移すと、一面の黄色が視界に飛び込んできた。
まるで海原のように広がる黄色は、風に吹かれて波立って心地よい音を奏でる。
あの海はどんな香りがするのだろう?
あの海にはどんな生き物がいるのだろう?
もう幾度と想像したけれど、繰り返すたびに胸の高鳴りを感じるのだ。
いつの日かあの海を見上げながら歩くことを夢見て、
私は今日も太陽に見下ろされ、太陽の海を見下ろし続ける。
いかにお題である『ひまわり』って単語を使わずに書くかに重点を置いてみました。
思い描いた情景を伝えるのは難しいですね。
オメガデイン ってR-18ネタじゃないのかよ? 16^16^16 (16^16^16回)15回 2m絶縁V 射程3のみ 死亡条件
人がいないようで。
お題の募集をしてみます。
>>114
じゃあ蜂蜜で
マドルチェ デモ イイノサァ〜 ホトバシィッテ キテクレ〜
梅雨書けそうでなかなか筆が乗らなかった
お題プリーズ
>>117停頓
>>118
感謝
書けるか分からんが
お題ください
>>120
曹達水
僕には年の離れた姉がいる。
姉は世間にとっては平凡な人間だった
でも、僕にとっては違った。
姉はいつも僕に新しい空気を送り込んでくれる風だった。
あれは確か、僕が小学生だった頃に
姉に居酒屋に連れていってもらったときの話だったと思う。
姉はあの頃から優しくて、大学を卒業して始めた仕事の
初給料で僕を居酒屋に連れてって「何でも頼んでいい」と言った
当時の僕は居酒屋なんてものを知らなかったので
店員さんに「お飲物はどうされますか?」なんて聞かれてあたふたしていた。
とっさに開いたメニューのある文字、それに僕は興味を持った。
曹達水
僕は姉に詳細を聞いた
すると姉は「サイダーみたいなもんだよ」と言った。サイダーと聞き、僕はそれを頼むことにした
しばらくして、店員がシュワシュワと泡立つ水を持ってきたので
僕はてっきり曹達水はサイダーのことだという姉の言葉を信じきっていた
僕は乾杯をした後、それをぐいっと飲んだ
途端に口の中に強い刺激が広がる
僕はあまりの刺激にせき込み、涙目になった
姉は必死に笑いを堪えながらシロップを渡してきた
僕はそれ以来、曹達水は甘くないと知った。
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