【R-18】エロSS投稿スレ【R-18G】 (120)

R-18、R-18GのSSを投稿するスレです。
主に、一レスや少ないレス数で終わる短いSS、小ネタを投稿します。
ジャンルは問いません。
もし続いたら、次スレは>>980が建ててください。

※意見や感想はいいですが、他人の作品を煽ったりするのは控えましょう。
※18歳以上なら、誰でも投稿OKです。
※誰かがSSを投下している最中に割り込まないよう気を付けましょう。
※書き溜めをし、素早い投下を心がけましょう。
※安価作品はご遠慮ください。

それじゃ早速数レス借ります。


【ガルパン】常夫「ただいま」


しほ「おかえりなさいませ」


一週間の出張から帰宅した常夫を、しほが玄関で正座し出迎える。


常夫(全裸か……)

常夫「服はどうした?」

しほ「すべて洗濯中です」シレッ

常夫「そうか……その犬耳カチューシャと首輪は?」

しほ「少しでも体を隠そうかと」シレッ


さすが西住流戦車道家元。眉ひとつ動かさず、平然と言い放つ。

しほは無表情に立ち上がり、常夫からカバンを受け取った。


しほ「あなた。お食事にしますか? 風呂になさいますか? それとも……」

常夫「しほ、がいいな」


常夫はしほを抱き寄せ、顔を近づける。

しほは無表情のままだが、わずかに頬が赤らんだ。


しほ「はい、あなた……んっ……」


軽い口づけから始まり、すぐに舌を絡めだす。


しほ「……んっ……んん……ん……」


ぴちゃっ、ぴちゃっと水音が玄関に響いた。

その度に、しほの脳に快感が走り力が抜ける。

やがて、どさり、とカバンが手から落ちた。


しほ「……はぁ……ん……あ……んん……」


たっぷりしほを楽しんだ常夫は、口を放した。


常夫「次は、風呂だ」

しほ「はい」


目が潤み切ったしほは、カバンを持ち、きびすを返して風呂に向かう。

常夫はすらりと均整のとれたしほの後ろ姿を眺めた。

しほの白い体には、しみ一つなく、たるみもない。

家元という立場のため、愛する常夫のため、しほは厳しく自制しており、体脂肪は約10%をキープしていた。

そのため太ももの間には隙間があり、美しい花弁がわずかに顔をのぞかせている。

陰毛のない花弁からは、キラキラと光る蜜が垂れていた。


常夫(最高だな)


その後、風呂場で、台所で裸エプロンのしほと情を交わす。

そして寝所で浴衣姿の常夫がくつろいでいると、ふすまがピシャっと開いた。

そこには黒森峰の制服のしほ。


しほ「部屋中探して、洗濯していない服をやっと一着見つけました。見苦しい体を隠すため、しかたなく着ています」


すすっと部屋に入り、布団の上で正座する。


しほ「この一週間、さびしい思いをしました」


決して弱みを見せてはいけない家元の、最大限の甘えの言葉。


常夫「すまなかった。おいで」


しほの手をとり、布団に引き寄せる。


常夫(手の感触と、この制服……しほと初めて会った時を思い出すな)


しほと常夫の出会いは、お互い高校生の時。

戦車が故障し、路上で立ち往生しているしほを、常夫が助けたことがきっかけだった。

自動車整備のバイトをしていた常夫が修理を手伝うと……。


しほ「やっとエンジンが動いた。ありがとうございます。お名前は?」

常夫「僕は常夫」

しほ「わたしはしほ。西住しほ」


しほが手を差し出し、常夫が握った。


常夫(柔らかくて、すべすべしていて、すこし冷たい)


常夫は顔を赤らめ、しほは微笑む。

常夫の頭に遠い情景がよみがえり、やがて消えていった。


常夫(あの時と変わらないな)

常夫「初めて会った時、憶えてる?」

しほ「はい」

常夫「あの時から、今も、これからも……愛してる」


しほの脳が一瞬で快感物質で満たされた。下腹部に火がともり、もどかしさでいっぱいになる。

しほは口づけで答えた。

常夫の上に覆いかぶさり、玄関の時より長く執拗に舌を絡める。


しほ「はっ……んっ……はぁ……んっ……」


しほが強く太ももを絡め、すりあげる。しほは下着を付けていない。

常夫の太ももは、しほの蜜でしとどに濡れた。

口をはなすと、光る糸が口を伝う。


しほ「はぁ……はぁ……わたしもです」


上体を上げて、シャツを胸元を開いた。


しほ「胸がきついです。失礼」


学生時代からだいぶ成長した胸を取り出し、常夫の顔に押し付ける。


しほ「こちらもきつそうですね」


常夫の陰茎の形をたしかめるように、しほはトランクスの上から股間をさすった。


常夫「きつい。出してくれ」


しほが素早くトランクスを脱がし、陰茎を握る。

それは熱く脈打っていた。

しほは鈴口からにじんでいる先走りを亀頭にのばし、やさしくなで擦る。


常夫「んんっ」


常夫も胸の先端を口に含み、揉みしだく。


しほ「ああ……ん……あなた……」


桜色の先端は、またたくまに固く尖っていった。

しほが陰茎を握り、ゆっくり擦ると、ちゅくっ、ちゅくっと淫猥な音をたて、こちらも固く太くなっていく。


しほ「超信地旋回です」


しほがくるっと体を回し、尻を常夫の顔にむける。

ミニスカートに収まらない、丸くて白くて大きな尻が常夫の目の前に。


しほ「あ……む……」


突撃とばかり、しほが陰茎にむしゃぶりついた。

じゅるっ、じゅるっと音をたて、頭を上下させる。


常夫「む……」


常夫は尻をつかみ、顔をのぞかせた花芽に吸い付いた。

舌で包皮を剥き、花芽を転がすと、桜色の花弁がうごめき、蜜があふれてくる。


しほ「だめ……です……」


かまわず転がしつづけると、しほは陰茎を放し、体を震わせ始めた。


しほ「あ……だめ……あなた……」


常夫は花芽を吸いつつ、指を二本さしこみ、肉壁をやさしく擦る。

びくん、としほの体が震えた。


しほ「あっ……あっ……そこ……いけません……」


指を早めると、肉壁がきゅうきゅうと絞り、白い蜜がどぷりとあふれた。花弁もぷっくりと膨れてくる。

指がうごくたびに、しほの下腹部から快感が脳に押し寄せ、たまらなく常夫が欲しくなった。

その時、常夫が体を入れ替え、しほの上に覆いかぶさり、超信地旋回をした。


常夫「しほの顔が見たい」


しほの目は潤み、顔は赤らみ、豊かな胸は呼吸で上下している。

常夫は両手とも恋人つなぎをすると、口づけをして、ゆっくり挿入した。


しほ「あ……ん……ん……」


しほは言葉にならない歓喜の声をあげる。

体の中に常夫が入って来ると、強烈な一体感が脳を揺さぶった。

それだけで絶頂しそうだ。


常夫「しほ、動くよ」


常夫は腰を動かし始めた。

一突きするたびに、しほの背骨から快感の電流が流れ、甘美なしびれが下腹部にたまる。

しほの腹筋が無意識にうごめき、肉壁が陰茎を締め付けた。


しほ「あんっ……んっ……ああっ……」

常夫「なぁ、しほ……まほも……みほも……もう手を離れた……」

しほ「はい……ああん……」

常夫「しほは……もう母親の役目を立派に果たしたと……思う……」

しほ「はい……ううん……」

常夫「だから……もう一度……」


常夫はしほの腰を少し抱き上げる。


常夫「恋人にならないか……」


浮き上がったしほの腰に、常夫は陰茎を深く突き立てた。


しほ「あああっ! はい!」


深く入った陰茎で、常夫は降りてきた子宮口をぐりぐりと擦る。


しほ「そこっ! だめっ!」


しほの腰ががくがくと震え、肉壁がぎゅうと強く陰茎を締め付けた。


常夫「俺の子を孕んでくれ、しほ」

しほ「常夫さんっ! 来てください!」


しほが常夫の首に手をまわし、足を腰に絡める。

常夫が腰を早めた。


しほ「……っ……っ……あっ……っ」

常夫「出すぞ」

しほ「……んんんっ!……いくっ!……んっ!……っ!……っ!」


しほの背中が急にのけぞり、太ももが締り、体がガクッ、ガクッと震え、絶頂を迎える。

常夫の陰茎も、びくびくと震え吐精した。

しほの肉壁は、精液を最後の一滴まで絞り出すかのように、しばらくの間、ぎゅうぎゅうと締め続けていた。


しほ「ん……」


全身を快感につつまれたしほが、常夫にしなだれかかる。


常夫「しほ。君と出会ってから、いつもビックリさせられ続けている」

しほ「……」

常夫「今日の作戦、王道じゃないね。西住流らしくない詭道中の詭道だと思うよ」

しほ「……」

常夫「みほの方が、しほの血を受け継いでるかもな」

しほ「ふふっ……」


結局、二人は朝まで愛し続けた。


かくして、数か月後、しほのおめでた宣言を、まほみほが聞くことになるのだが、神ならぬ彼女たちがそれを知る由もなかった。

ガルパンの歴史が、また1ページ……。


- Ende -

おはりです。ありしゃした。

おつおつ

借ります


【艦これ】龍驤「あん? なんかしとんねん」

龍驤「ムラムラしてきたからしたい?」

龍驤「はぁ~~~~~~~~~~~~。まぁ……しゃーない。

海よりも情け深い龍驤さんが、キミィに5分やるからトイレで処理してきーや」

龍驤「は? ウチじゃないとダメ? それは、ちょっち嬉しい……訳あるかい! 

ウチはあれか? オナホか? デンガか? 服の色がテンガっぽいから? ダアホ!

性欲マックスで見境無しになっとる今のキミィに言われても嬉しくないっちゅうねん」

龍驤「……ほんまは少し嬉しいけど……」

龍驤「ん? なんも言うてへんで?」

龍驤「飴ちゃんやるから、さっさと書類の山を片付けんかい、ほんまにもう……」



龍驤「あっ♥……あっ♥……あかんて……いやっ……」パンパンパンパン

龍驤「こないな……ところで……誰かが指令室に……入ってきたら……」パンパンパンパン


ドチュン


龍驤「ああああん♥ 下から突き上げんのッ! あかんてぇ」ズチュズチュズチュズチュ

龍驤「胸も……そこばっかり……あっ♥……あっ♥……」クリクリクリクリ

龍驤「またイク……あかん……書類が……あかっ……あんああんあああ♥♥」パンパンパンパン


ズルルル、ズチュン


龍驤「深っ! あん!♥ イくっ! ああん!♥ あああああああああああん!♥♥♥♥」ガクガクッ

龍驤「はぁ……はぁ……激しっ……格納庫がキミの形になってまう♥……」プルプル

龍驤「ん……あかん……もうあかん……今……触ったら……だめ……」


グイッ、ミチチッ、ズニュニュ


龍驤「そこ格納庫ちゃうやん!!! キツッ……おかしゅうなる;……んっ♥……んんんん♥……」ズニュズニュズニュズニュ

龍驤「クリちゃん触んなや! 動いちゃいや……いややて……ああああああん♥♥……」パンパンパンパン

龍驤「いやや! いやや! また……また……イってまう……」ガクガクッ

龍驤「んんんん……イくっ ああああ♥ あ♥ あん♥ あっかーーーーーーーーーーん♥♥♥♥」ビクンビクンッ、プシャー、ジョロロロ


ズルッ、ドロォ


龍驤「このアホンダラ!!! 今何時や! この書類! どうすんねん! アカン言うたやろ、ほんまに!」

龍驤「……ほんまに反省したん? なら書類が終わったら……」

龍驤「もう一回……せえへん……?///」

エロSSの基本は2レス……

おはりです。ありしゃした。

数レス借ります。


【艦これ】提督「艦娘とヤるだけの簡単なお仕事?!」

副官「そうだ」

提督「」

提督(本当にそんな仕事あるのか……?)


ここは鎮守府の会議室。

無職でニートの俺は、職安で提督の仕事を紹介され採用面接に来ていた。


副官「履歴書を読ませてもらった。採用だ」

提督「え?」

提督(職安に紹介された手前、アリバイ作りで面接に来たけど、まさか採用されるとは……)

提督「でも……俺はひきこもりでバイトもしたことないし……ただの若造だし……艦隊の指揮なんて出来ないし……」

副官「実務は本職の我々が全てやる。お前は艦娘とイチャイチャだけしれてばいい。ストレートに言うと、ヤるだけ。

言ってみれば、艦娘とヤるだけの簡単なお仕事だ」

提督「艦娘とヤるだけの簡単なお仕事?!」

副官「そうだ」

提督「」

提督(本当にそんな仕事あるのか……?)


副官が椅子に深く座り直す。


副官「これから話すことは絶対口外するな」


副官の目が鋭くなった。


副官「お前の仕事は艦娘に精液を与えること。つまり『汁提督』」

提督「」

副官「人工生命体の艦娘の燃料は人間の精液だからだ」

提督「」

副官「艦娘は男の精液を出しやすくするため、あの姿にデザインされている。性格も容姿も制服も」

提督「」

副官「なぜ精液が燃料なのか? そんなのは頭のイかれた科学者しか知らん。知りたくもないがね」

提督「」

副官「はっきりしているのは、艦娘だけが深海棲艦と戦えること。精液が燃料ということ」

提督「」

副官「職安で精液サンプルを取っただろ。お前さんのは甲種と判定された。それも数十万人に一人の最上質だとよ」

提督「」


世界の平和は、ザーメンに支えられている。その事実を知った俺は混乱した。


提督「え……あ……」

副官「お前に拒否権はない」


副官がニヤリと笑う。


副官「条件は悪くない。制服、下着支給。三食、豪華庁舎付き。時給750円。深夜20%増し。昇給あり。最大950円まで。

一日三回の射精義務。出した精液はいわゆる『風呂』に入れる。それと……」

提督「それと……」

副官「艦娘に誘われたら、絶対断るな。絶対にだ。どんなに疲れていてもな。

艦娘の士気が下がる。世界の運命がお前のマラにかかっていることを忘れるな」

提督「」


副官が何かを取り出した。


副官「餞別のエビオス錠だ。飲みまくって出しまくれ。

そうそう言い忘れたが、食事は1日最低5000kcal。死にたくなければ必ず食え。以上だ」


副官が立ち上がる。


副官「今から仕事に入ってもらう。指令室に案内しよう」


ダブルベッドがある豪華な指令室でポツンと座っていると……。


愛宕「新しく着任された提督に挨拶に参りました♪」


金髪碧眼のボインボインねーちゃんが入ってきた。


愛宕「私は愛宕。提督、覚えてくださいね♥」


俺の目は、愛宕の胸と前のスリットに釘付け。


愛宕「提督? なにか気になります? もっと近くで見て下さいね」


愛宕がズィっと近づいてきて、俺の手を取る。


提督(手袋がスベスベしている。それにいい匂い。女の人って、こんないい匂いがするんだ……)


童貞の俺は、手を握っただけで痛いほど勃起していた。


愛宕「提督、お顔が真っ赤ですよ? お体大丈夫ですか? 風邪かしら? そんな時は……」


愛宕が抱き着く。女性経験皆無の俺は心拍急上昇だ。


愛宕「お体、温めて差し上げまーーーす♪」


柔らかく豊かな胸が押し付けられる。


提督「だめだ……離れてくれ……でないと……あっ……あっ……」


俺は射精してしまった。


愛宕「ピュッピュしちゃいました? 童貞って聞いてましたけど、本当なんですね。じゃあ……お着換えしましょう。うふっ♪」


虚脱状態の俺のズボンとパンツを脱がせる愛宕。

愛宕は俺のパンツを口に近づけて……。


愛宕「ん……若いザーメンの香り……。お味は……ふふっ♪ 美味しい……♥」


美味しそうに俺のザーメンをなめ始めた。


愛宕「まだこっちに残ってるかしら? ん……」

提督「?!」


愛宕が俺の陰茎に吸い付き、残った精液を吸い出す。

ジュポッ、ジュポッと頭が上下した。


愛宕「ん……ん……ぷはぁ。プリプリした濃いのが残ってました。あら? また元気になりましたね、提督♪」


愛宕が前のスリットをたくし上げる。黒いストッキングの下に、白いショーツが見えた。


愛宕「下のお口にも下さいな」

提督「俺、経験がないから、どうすればいいか分からない……」

愛宕「脱がせて下さいな。うふふっ♪」

汁提督ww


ベッドに移動した二人。

俺は、おそるおそるパンストを脱がす。


提督(女の人って、こんなに柔らかくて、腰と尻が大きいんだ。男と全然違うな……)

愛宕「パンツもですよ?」


ショーツを脱がすと、整えられた金髪の陰毛。

肉厚の大陰唇に包まれた秘所は、一本の筋だけ。


愛宕「ぱんぱかぱーん♪」


愛宕が指で秘所を開くと、包皮に包まれたクリトリス、ピンク色の小陰唇、愛液にまみれた膣が現れた。


愛宕「愛宕、抜錨しま~す♪」


ベッドに寝ている俺の上に、愛宕は腰を落とす。

俺の陰茎が、愛宕の中に吸い込まれた。


愛宕「あん♥ カリが大きくて……引っかかります♪ イイです! あん♥ あん♥」


腰を振り続ける愛宕。


提督「もう……出る……」

愛宕「出して下さい♪」

提督「う……う……」

愛宕「ああん♥ ビクビクしてる♥ 下のお口からだと、もっと美味しい……♥」


愛宕が上着とブラを外す。


愛宕「抜かないでください……また元気にして差し上げます♪」


胸を俺の顔に押し付けた。


愛宕「おっぱいをチュッチュして下さい。あん♥ あん♥ そこ♪ ううん♥」


俺が胸を吸うと、乳輪がぷっくりと膨らみ、陥没していた乳首が姿を現す。


愛宕「わたしの中の提督が、また元気になりましたね♪」


愛宕が激しく腰を動かし始めた。


愛宕「あああん♥ ああん♥ あん♥ あん♥ ああああん♥ 奥がゴリゴリ擦れて……ああああん♥」

提督「また……イク……」

愛宕「提督♥ 濃いの下さいな♪ あん♥ あん♥ あん♥」


腰が激しく引きつり、俺は射精する。


愛宕「ん♥ ん♥ ん♥ もっと……もっと濃くて美味しいのが出ましたね♥」


俺と愛宕はそそくさとシャワーを浴び、服を着た。


愛宕「提督、これからもよろしくお願いいたします♪」


愛宕が部屋を出て、俺は一息ついた。


提督(これは素晴らしい仕事かも)


そこにノックの音。


金剛「コンゴウデーース! 挨拶に来たネーー!」


廊下を見ると、艦娘の長い行列。


提督(一週間……いや明日まで俺は生き残れるのか……?)


俺はエビオス錠を手に山盛り取ると、コーヒーで一気に流し込んだ。

おはりです。ありしゃした。


役に立つ選別だったな

クリスマス記念。数レス借ります。


【R-18G】戦艦棲姫「本当にワタシと結婚シタイノ?」【艦これ】

男「本当だ。愛している。狂おしいほど」


若いハンサムな男が、戦艦棲姫を澄み切った目で見つめる。


戦艦棲姫「ナゼ……まあイイ……」


戦艦棲姫が笑みを浮かべた。


戦艦棲姫「今日は人間世界では『クリスマス・イブ』とかいう日だとカ……。チャンスをあげるワ。

もし最後まで愛してるって言えたら、結婚してアゲル……」


数か月前……。

ここは深海棲艦の棲地。


ル級「戦艦棲姫様。申し上げまス。人間が一名、この地にやって参りましタ」

戦艦棲姫「……なぜ人間風情がココに……?」

ル級「重要な軍事情報を持っている、と言っております。戦艦棲姫様に直接話したいト」

戦艦棲姫「……フウン……通しなさい……」


孤島の洞窟の大広間。玉座には気だるげな戦艦棲姫。


戦艦棲姫「……で、情報トハ……?」

男「あれは嘘だ」

戦艦棲姫「……ソウ……彼をイ級のエサにでもしなさい……」


深海棲艦が男を掴み、連れて行こうとする。


男「待ってくれ! 話を聞いてくれ! 俺はアンタに惚れちまったんだ! 結婚してくれ!」

戦艦棲姫「……」

男「アンタの目! 燃えるような赤い瞳! 覚えているか! 少し前にアンタが沈めた貨物船!

俺はその船に乗っていた! 海に投げ出された俺は見ちまったんだ! アンタの目を!」

戦艦棲姫「覚えてないワ」

男「俺は覚えている! 忘れられないんだ! アンタに、あの瞳に、俺の魂を奪われた!」

戦艦棲姫「……」

男「結婚してくれないなら、コロしてくれ! 頼む! もう気が狂いそうなんだ!」


戦艦棲姫が艶めかしくため息をついた。


戦艦棲姫「ハァ……興がそがれたワ……オマエの望み通りになるのも気に食わないカラ、コロさない」

男「な……!」

戦艦棲姫「……デモ……」


戦艦棲姫が男に近づき、頬に手をあてる。


戦艦棲姫「……イイ男ね……」


指で顎、唇をなぞり、鼻を通り、瞼で止めた。


男「……ッ!」


指を眼窩に差し込み、戦艦棲姫は右の眼球をえぐり出した。


男「ガッ……ア゙ッ……ア゙ッ……!」

戦艦棲姫「……気安く人間に来られたら困るノ……丁重に陸の近くまで送りなサイ……」


しかし……。


戦艦棲姫「……マタ来たノ……?」

タ級「いかがいたしますカ?」

戦艦棲姫「……通しなさイ……」


戦艦棲姫は男の手の指を全部へし折り、絶叫を堪能した後、また送り返した。

そしてクリスマス・イブ。男が来る。


戦艦棲姫「コレだけの仕打ちをされてまた来るなんテ……なんてお馬鹿サン……」

男「結婚してくれ!」

戦艦棲姫「本当にワタシと結婚シタイノ?」

男「本当だ。愛している。狂おしいほど」

戦艦棲姫「ナゼ……まあイイワ……」


戦艦棲姫が笑みを浮かべた。


戦艦棲姫「今日は人間世界では『クリスマス・イブ』とかいう日だとカ……。チャンスをあげるワ。

もし最後まで愛してるって言えたら、結婚してアゲル……」


玉座で優雅に足を組みかえる戦艦棲姫。


戦艦棲姫「デモ……人間とはケッコン出来ない。ワタチタチは死の眷属ダカラ……。

結婚するには……死んでもらうシカナイ……」

男「……」

戦艦棲姫「……それがイヤなら……アキラメなさい……。あきらめタラ、無事に帰してアゲル……」

男「……」

戦艦棲姫「……ドウ……?」

男「結婚してくれ」

戦艦棲姫「……ソウ……」


戦艦棲姫が立ち上がった。


戦艦棲姫「その意気やヨシ……カシラ……その者をワタシの寝室に……」


寝室に行く二人。


戦艦棲姫「お前の……身体を観たいワ……お前の裸をみせて……」


男が裸になる。筋肉質の均整の取れた体。


戦艦棲姫「フウン……ワタシの足を舐めなサイ……」


立ったままの戦艦棲姫が足を前に出した。

男は這いつくばり、靴の上から足を舐める。


戦艦棲姫「フフ……ソンナにワタシが欲しいノ……」


男の顔を蹴り上げる戦艦棲姫。

鼻血をたらす男。


戦艦棲姫「マダ結婚したい……?」

男「ああ」

戦艦棲姫「……」


戦艦棲姫の艤装が部屋に現れた。


戦艦棲姫「利き手はどっち?」

男「右手だ」


艤装が男の右腕をつかみ、力任せに折り曲げる。


男「う……あぁああああ!」

戦艦棲姫「痛いノ……? アキラメタラ、止めてアゲルケド?」

男「あ……あきらめない! あっあああああ!!!」


ボキン、という音とともに、男の右腕が折れた。

骨が折れた場所が、みるみるうちに赤黒く腫上がっていく。


男「~~~~~~っ! ~~~~っ!」

戦艦棲姫「声も出せないホド痛いノネ……フフ……少しだけ興味が出たワ……」


戦艦棲姫が男を抱え上げ、ベッドに寝かした。


戦艦棲姫「……ドウシテモ……ワタシと結婚シタイの……? 一つになりたいノ……?」


男にまたがり、スカートをたくし上げる戦艦棲姫。

下着はつけておらず、つややかな陰毛に覆われた秘所が顔をだした。


戦艦棲姫「……ご褒美に……ちょっとダケ、楽しませてアゲル……」


腰を落とし、秘所を男の陰茎にあてがう。

冷たく濡れた秘所で、ヌルリヌルリと陰茎をこすり始めた。


男「あ……あああ……」

戦艦棲姫「腕を折られても……ココを固くするなんて……ホント馬鹿……」


戦艦棲姫が体重をかけ、腰を前後させると、ヌチュ、ヌチュという音が響く。

愛液と前走りが混ざり合い、淫猥な香りが部屋に充満した。


戦艦棲姫「……もう頃合いカシラ……」


十分大きくなった陰茎。それを雌穴が飲み込む。


戦艦棲姫「あ……ふ……ん……」


戦艦棲姫の青白く大きな尻が、かすかに震えた。


戦艦棲姫「……人間が一番苦しい死に方は……窒息死って聞いたことがあるワ……」


戦艦棲姫が男の首に手をかけ、優しく力を入れる。


男「ッッッッ! ッッッッ!」

戦艦棲姫「……苦しイ……? イイ顔ネ……」


戦艦棲姫の尻がゆっくりと前後、上下に動く。

その度に雌穴から愛液にまみれた陰茎が吐き出され、また飲み込まれていった。


男「~~~~ッ! ~~~~ッ!」

戦艦棲姫「アっ……アッ……んっ……もっと固く、大きくなってル……」


男の体が酸素を求めて暴れ始める。

激しく足をばたつかせ、腰を上下させた。


戦艦棲姫「……んっ……その動き、イイワ……激しくて……強くコスレテ……」


恍惚の戦艦棲姫が、ふっと力を緩め、男の耳に顔を近づける。


戦艦棲姫「……あきらめるナラ……手を放すワ……どう……?」

男「ア゙……あギら……メ……ない……。愛……ジデる……」


上体を起こす戦艦棲姫。


戦艦棲姫「……ソウ……フ……フ……フハ……ハハハハハハハハハハハハハハハ!

ソウ……ワカッタワ……お前を我が夫とシヨウ……イトシイ……愛しイ我が夫と……」


戦艦棲姫の赤い瞳が光り、手に力を入れる。


男「~~ッ! ~~ッ! ~~ッ! ~~ッ!」


男の体がますます激しく暴れ始めた。

腰がビクン、ビクンと跳ね上がるたびに、陰茎が深く突き刺さり、

ブジュリ、ブジュリと結合部から液が漏れる。


戦艦棲姫「アアアッ! ンンンッ! イイ! もっと! モット!」


激しく動いていた体も、命の火が弱まるにつれ、大人しくなっていった。


戦艦棲姫「愛しい人……マダ逝ってはダメ……」


酸素を求めてパクパクしている口に、強く口付けをする。

すると、ぐいんっと背がのけぞり、陰茎が膨張した。


戦艦棲姫「アア……命を……アナタの命をチョウダイ……」


口付けが奇跡を起こしたのか、種を残そうという本能か。背中が仰け反るたびに、

陰茎から噴水のように精液が吹き出る。まるで一生分の精液を一気に出すかのように。


戦艦棲姫「ンン……満たされル……アアアア……」


突き上げられるたびに、結合部から精液が吹き出た。


戦艦棲姫「ア……ッ……ッ……ッ! ン……ッ……ッ!」


戦艦棲姫が仰け反り、絶頂を迎える。

男の体は動かなくなり、事切れた体は冷えていった。


戦艦棲姫「肌が透き通るように青白くなって……唇も青くなって……やっとワタシタチの同族にナッタ……」


戦艦棲姫が名残惜しそうに、口付けをする。


戦艦棲姫「結婚の誓いに……プレゼントをアゲル……アナタが一番欲しかったモノ……」


数年後……。


戦艦棲姫の玉座の隣に、新たな玉座があった。

そこに男が座っている。

どこから手に入れたのか、上等なスーツを着ていた。


戦艦棲姫「アナタ……行ってくるワ……フフ……そんなに心配しないデ……艦娘になんて負けないワ……」


そこには男と戦艦棲姫の娘もいる。


戦艦棲姫「今日は娘の初陣……パパに挨拶ナサイ……」

娘「パパ。行ってくるネ! これプレゼント!」


娘が沈没船から手に入れた花を、男の胸ポケットに差し込んだ。


戦艦棲姫「……すぐ戻るワ……愛しいアナタの所に……」


隻眼の戦艦棲姫が、男の死体に口付けをする。

洞窟の温度が低いせいか、深海棲艦の未知の力か。男の死体はまるで生きているようだ。

失ったはずの右目には、戦艦棲姫の目がある。


男「……」


男は優しげな眼差しで、二人を見送った。

微笑んでいる顔は、どこか幸せそうだ。

その後、洞窟が主を失った後も、男はずっと微笑み続けていたという。

おはりです。ありしゃした。
ナイトメア・ビフォア・クリスマスのようなキモかわいい話を目指したら、おかしな方向に……。


エロかったし、戦艦棲姫とケッコンというのがケッコンの条件でなんだかリアリティもあって面白かったです
メリークリスマス!

>>31
「ワタシタチ」と書いたつもりが、「ワタチタチ」になってた……

>>38
コメありがとう
メリークリスマス!

数レス借ります……。


【R-18】提督「鳳翔さん! ヤラせて下さい!」【艦これ】

鳳翔「……///」


>>18 【艦これ】提督「艦娘とヤるだけの簡単なお仕事?!」の続きです


ここは鎮守府の執務室。部屋の前には、相変わらず艦娘の長蛇の列。


副官「今日はこれまで。提督を借りるぞ」

夕立「ずーーっと待ってたのに、ひどいっぽい!」

副官「すまないが、大規模作戦について大人の相談があるんでね。間宮券をやるから許してくれ。列の皆にも配るぞ」


部屋に副官が入ると、ベッドの上にぐったりしている裸の提督がいた。


提督「はぁ~~。もう死にそう……」

副官「元気そうじゃないか。思ったよりは」

提督「どこが元気なんですか……」

副官「死んでないからな。とっくにドクターストップか、逃げ出してるか、死んでいると思ってた」

提督「」


不思議なことに、提督は一日百回近く艦娘の相手をすることが出来た。


副官「お前さん、気に入られたんだな」

提督「気に入られた……?」

副官「艦娘に気に入られた男は、何回でも射精できるそうだ。逆に気に入らない男は射精はおろか、絶対起たないらしいがね」

提督「そんな馬鹿な……」

副官「気に入られたのが、お前さんなのか、お前さんの精液なのかは分からんから、思い上がらないほうがいいぞ」ニヤリ

提督「」


副官が椅子に座る。


副官「まあいい。今日は特別な指令がある。加賀、入ってくれ」


加賀が司令室に入ってきた。


提督(うっ……)


提督は加賀が少し苦手だった。エッチをしていても無表情で、感情を表さないためである。


加賀「お願いがあるの。鳳翔さんを抱いてくれませんか」

提督「へ……?」

加賀「あの人は奥手で恥かしがりなので、『風呂』だけで燃料を補給しています。

ですが、それでは体が弱ってしまいます」

提督「む、無理だよ……俺……ひきこもりで、女性を口説いたことなんてないし……」

加賀「そう……出来ないなら爆撃するだけです……あなたを……」

提督「ひっ! わかったよ! やるから弓をしまって!」

副官「鳳翔は機動部隊の精神的な柱でね。彼女に何かあると、機動部隊全員が動揺してしまう。

大規模作戦が成功、失敗するもお前さんにかかっている」

提督「」


提督が加賀につれられて居酒屋鳳翔にやってきた。


加賀「あとは……頑張ってください……」

提督「ちょ! 待って!」


一人残される提督。


鳳翔「いらっしゃいませ。提督、何を注文されますか?」

提督(酒とか飲み会とか苦手だったから、居酒屋で何を頼んでいいのかわかんない……)


提督は酒、タバコが苦手で、飲み会も敬遠していたので、人間社会では、ますますぼっちになっていた。


提督「あの……コーラ……」

鳳翔「かしこまりました」ニッコリ


鳳翔が瓶のコーラを取り出し、栓を抜いてグラスに注ぐ。


鳳翔「どうぞ」

提督「あ……ありがとう……」


コップを受け取ったとき、手と手が触れ合った。


提督「き……きれいな手ですね……///」ドキドキ

鳳翔「ま、まぁ……お褒め頂いて……ありがとうございます……///」ドキドキ

提督「その……///」ドキドキ

鳳翔「はい……///」ドキドキ

提督「……枝豆を……///」ドキドキ

提督(枝豆……豆……豆いぢり……クリトリス……)

提督「い、いや! 卵焼きを……///」ドキドキ

提督(卵焼き……卵……排卵……子宮……中だし……)

提督「そ、それより! フライドポテトを……///」ドキドキ

提督(ポテト……じゃがいも……芋の芽……肉芽……クリトリス……!!!)ドキドキ

提督「」鼻血ドバー

鳳翔「提督!」


鳳翔は二階に提督を運び、布団に寝かせた。


提督「……鳳翔さん……ごめんなさい……」

鳳翔「いいんですよ……お疲れだったんですね……その……皆さんの相手をして……///」


ハッと目的を思い出した提督が、布団の上で正座をして土下座をした。


提督「鳳翔さん! ヤラせて下さい!」

鳳翔「……///」


鳳翔が顔を赤らめ、うつむく。


鳳翔「……あの……男の人の裸とアレが怖くて……私も裸を見せるのが恥かしくて……ダメなんです……」

提督「俺のは……サイズの小ささには定評があるんで、痛くないです!///」

鳳翔「……そうですか……///」


鳳翔は裸になるが、恥かしさのあまり、シーツと枕で体を隠してしまった。


提督(顔の下半分を枕で隠して、真っ赤な顔で上目遣いの鳳翔さん、マジかわいい……)

鳳翔「……やはり恥かしいです……特に顔を見られるのが……///」

提督「ならば……こういうのは……?」


提督が鳳翔を寝かせ、後ろに回った。いわゆる背面測位。


提督「これなら……顔も前も見えない……男の体も見えない……」

鳳翔「あ……うううん……///」


提督が前に手をまわし、小ぶりな乳房をもみしだくと、鳳翔から甘い声が漏れる。

汗ばんだうなじに、やさしく舌をはわすと、鳳翔の体がわずかに震えた。

鳳翔の首筋から甘い香りが沸き立つ。香りによって提督の陰茎が一気に膨れ上がった。


提督(この香りをかぐと……何回でも勃起して射精しちゃうんだよな……)


じっくり時間をかけて乳房、固くなった乳首、背中、首を愛撫した後……。


鳳翔「ひうっ……///」


提督が茂みをかきわけ、割れ目に指を入れる。


提督「……濡れてる……」

鳳翔「うう……言わないで下さい……///」


鳳翔が枕で顔を隠す。


提督「……入れます……」

鳳翔「……///」コクン


ニュルリ、と陰茎が鳳翔の中に入った。

ゆっくり陰茎を出し入れし、亀頭で中をこする。


鳳翔「あ……あ……///」

提督「……痛くないですか……?」

鳳翔「……///」フルフル

提督「……気持ちいい……?」

鳳翔「……///」コクン


提督が手を前に回し、クリトリスの包皮をそっとマッサージした。


鳳翔「んんん……あああん……あん……///」


鳳翔の体と肉壁がビクビクッと震え始める。

提督が腰を早め、亀頭で前庭の裏をこすりあげた。


鳳翔「あああ……提督……そこ……そこ……んんんっ……///」


鳳翔の体の震えが激しくなる。


鳳翔「提督……お願い……が……あん……ああん……」

提督「なんでしょう?」

鳳翔「初めて……は……愛する……人と……私を……愛してくれる人と……したい……」

提督「……」

鳳翔「だから……愛して……るって……言って下さい……今だけ……でも……」

提督「……愛してます……」

鳳翔「名前も……」

提督「鳳翔さん……愛してます……」

鳳翔「呼び捨てで……///」カァアア

提督「鳳翔……愛してるよ……」

鳳翔「あっ……提督……私も……愛してます……あっ……あっ……っ……っ! ……っ!!!」


シーツと枕をギューーーっと握り締め、激しく痙攣して鳳翔は絶頂した。

激しい締め付けにこらえきれず、提督も吐精する。

陰茎をぬくと、秘所から精液がドロリと漏れた。


その後……。


鳳翔「さあ皆さん! 演習がんばりましょう!」ツヤツヤ

蒼龍「えええ!? まだやるの!?」


結局、鳳翔が元気になったことで機動部隊の士気が高まり、大規模作戦は成功したそうな。

おはりです。
ありしゃした。
投稿スレは、思いついたネタを気軽に投稿できるからいいね
もっと流行ってほしい……


鵬翔さんが元気でなにより

数レスお借りします

『北上さまと温泉旅行』



「はぁ~、いいお湯。いいねぇ~、しびれるねぇ~……」

「あぁ、久しぶりだな、こんなのんびりした気分は……」

せめて正月くらいは、と他の艦娘たちに二人して鎮守府から追い出され、温泉旅行に出かけた俺とケッコン済みの秘書艦・北上。

流石に、未だ戦争が終わったわけでもないので、混んでいる時間帯に大浴場に二人出かけたりするのは多少はばかられた。

部屋に備え付けの露天の家族風呂に並んでつかり、あ~~~~、と二人して長い息を吐く。

じいさんばあさんみたいな声だな、とお互いの表情をちらりと見やり、目があったことが照れくさくて、へへ、と笑みを交わした。

右隣に並んでお湯につかる北上は、はぁ~、とまた息を吐くと、眼を閉じて、こてん、とこちらの肩に頭をもたれかけさせてくる。

風呂のお湯につからないよう、髪をあげてポニーテールのように簡単にまとめているため、普段は見えない北上のうなじや首もとが意識されて、妙になまめかしい。

薄い乳白色のにごり湯の中で、北上の肢体が肩の下あたりまではゆらゆらと揺れて見えるが、その下はお湯の色に隠されて良く見えない。

肩を抱くように後ろから右腕を回し、首を傾ける。覗きこんでいる視線に気づいたのか、北上が目を開け、むぅ、とじと目でこちらを睨んでくる。

「……提督はえっちだな~」

「……こればっかりは男のサガってもんだ」

「……あたしなんかの貧相な身体よりさ。大井っちとかの方がスタイルいいでしょ?……それこそ、どうせケッコンするなら他にもっといい相手いっぱいいたんじゃない?」

「そりゃ身体だけで選ぶならそうかも知れんが……って、いや、冗談。冗談だから睨むなっての」

慌てていい子いい子、と頭を撫でてやる。

「なんて言うかさ。スタイルがどうとか秘書艦として有能かどうかとかだけじゃなくて。その……一緒にいて落ち着くというか、楽に呼吸ができるというか。変に気取らない、ありのままのお前がいてくれれば、ありのままの俺でいられるというか……って、前にもこの話したよな?」


「……うん、ケッコン申し込まれた時に、前に言われた。けど、もっぺん聞きたくてさ~」

にへら、と笑う北上の顔はもうとっくにいつもの笑顔で。

どうやら、いいように転がされたらしい。

「こいつめっ!」

「わひゃっ……ん」

ぐいと抱き寄せて唇を重ねる。

一瞬びっくりしたように北上の目が見開かれるが、すぐにまた閉じられ、するりと白く細い腕が俺の首の後ろに回されててきた。

ついばむような軽い口づけを何度か交わした後、ぬるりと舌を差し込んで絡み合わせる。

北上の歯ぐきの裏で舌をなぞるように動かしたり、北上の舌を吸い上げて唾液を交換しあったり。

北上の鼻から漏れる呼吸が、ふっ、ふっと短くなり、唾液が粘っこくなってきた。首の後ろに絡まった腕に力がこもりはじめ、時おり、ぴくっ、ぴくっと北上の肩が震える。

ゆっくりと唇を離すと、突き出したお互いの舌の間に、つぅと唾液の糸の橋がかかった。

目を開けた北上の表情はとろんとして、わずかに開いた唇からのぞいているピンクの舌先が切なげに揺らめいている。

風呂に浸かって温まったのと、羞恥と情欲のせいで、目元がほのかに赤く染まっているのが色っぽい。

「……北上、お前、今すごくエロい表情してるぞ」

耳元でささやくと、表情を見られたくないのか、

「う~~~、意地悪」

と、俺の肩に顎を載せるようにぎゅっとしがみついてくる。

「……可愛いなぁお前」

ささやきながら、耳たぶをそっと甘噛みし、耳朶に沿って舌を這わせる。
くすぐったそうに身をよじる北上の身体を抱きすくめて、首筋に吸いつく。ぬらぬらと下から上に舐めあげるように舌を這わせると、かすかに北上が甘い声を漏らしかけて、身体を震わせた。

「……我慢しなくていいぞ」

声をあげるのをこらえようとしているらしい北上に、ささやくようにそう言うが、北上は恥ずかしいのか、しがみついたままでいやいやするように首を振る。

キスをしようとしても表情を見られたくないのか、嫌がるように身をよじるので、俺は苦笑しながら少し身を起こし、北上の身体の向きを変えて後ろから抱き締めるようにした。

ぴったりとくっついた北上の背中からお互いの鼓動が伝わる気がする。

「……あんま顔とか見ないでよ。その……恥ずいから」

拗ねるように唇をとがらせる北上の意見を、

「無理。お前のあんな可愛い顔見るの我慢するとか無理だから」

と却下しながら、遠慮なく後ろから北上の胸を触り始める。

やや小ぶりだがちょうど手のひらにおさまるサイズの胸の感触は、意外と、と言うと失礼だが柔らかくて心地いい。

「あっ……く……ちょ、やだ……」


小振りな胸をふにふにと柔らかく揉みながら、頂の小さな蕾を指で挟んだり人差し指でくりくりといじり回したり。

北上は快感をこらえるように肩を振るわせながら、手の動きを抑えようとしてくるが、その抵抗は弱々しい。

「……気づいてるか?北上の乳首、固くなってるぞ」

指摘してやると、ぴくりと北上の身体がこわばり、首筋の赤みが増した。耳たぶなんてもう真っ赤だ。

「そんなの……ぅぁっ……提督の……せい……んぁ……」

背後から覆い被さるようにして胸を揉みながら、耳たぶからうなじ、背中に唇と舌を這わせる。

「ほら、こうすればわかるか?」

二つの頂を親指と人差し指で同時につまんで力をこめると、北上が甲高い声をあげた。

「やっ……ふぅんっ……わかっ……もう、いい……」

逃れようと身をよじる北上が、バシャリと水音を立てるが、ここは逃がさない。

「さて、下の方はどうだ?」

「それは……ひぅっ……だめ……だって……」

二つの頂から膨らみの裾野に、そこから脇腹をひっかくように指先で撫でると北上の声に震えが混じりだした。

「これ……以上は……はっ……無理……だって……」

「だめだね」

さらに下の方に手を滑らせていき、必死に閉じようとしている内ももの隙間に指を這わせていく。

北上の耳たぶをはむっ、と甘噛みして抵抗が緩んだその隙に、強引に指をねじ込む。

そこは、お湯の中だというのに、ぬるぬるな感触がわかるくらいにうるみ、溢れ、とろけきっていた。

ぐはあ
既に投下したぶんのメモと続きぶんのメモを間違えて、続きの方を消してしまった

どっかで改めて投稿し直すかスレ立てするかも

すまぬ……すまぬ……

おつです
いいですなぁ……
続き期待です

>>51->>53書いてた者ですが書き直してたら長くなったのでスレ建てました
一応報告まで

1レスお借りします

妹曰く「朝フェラして起こすこと?そんなの”妹の仕事だからしょうがない”じゃない。
    そんなことよりもう少し早く起きれないの?あたし朝練あるからゆっくりしてられないんだけど」

母曰く「口移しで朝食を食べさせること?それが”母親の役目なんだからしょうがない”でしょう。
    それよりも急がないで大丈夫?遅刻しちゃうんじゃない?」

委員長曰く「吉田君の性欲処理?それも”委員長の役割なんだからしょうがない”ことだしね。
      それより次の授業は移動教室でしょ?ボーっとしてていいの?」

養護教員曰く「保険の授業の実技指導?これも”養護教員としての仕事なんだからしょうがない”だろう。
       それより大丈夫かい?最近上の空になっている時間が増えたと聞いているが。」


―――というわけなんだ高田君。

「えーっと…どういうこと?」

なんというか、違和感を感じるんだ。

「違和感?」

気が付いていないだけで本当は恐ろしくズレたことをしているような気がするんだよ。

「気のせいだよ。単なるいつもの一日だったと思うよ。」

気のせい。

「ああ、気のせい。」

そうか、なら気のせいだったんだろう。
”親友の高田君が間違ったことを言うはずがない”のだから。

「それよりはやく帰らなくていいのかい?」

もうこんな時間か、はやく帰らないとまた妹に嫌味を言われそうだ。
家族をしっかりとしたマッサージで労わってあげるのも”僕の役目なんだからしょうがない”んだけど
もう少し道草を食うだけの暇が欲しくなるなぁ。

「仲がいい証拠だよ。じゃあ僕はこれで。また明日」

また明日。






高田君は知らないだろう

大塚に虐められていた自分を庇ってくれたことがどれだけ嬉しかったことも
標的が高田君に変わったことにどれだけ申し訳なく感じていたことも
それでも心の中では安堵していた自分もいたことも

それでも自分を彼は恨んでいなかった

これは僕ができる少しばかりの恩返し
押しつけがましい恩返し

誤:高田君は知らないだろう

正:吉田君は知らないだろう

でした

MC能力で他人のハーレムを作る話とかあってもいいんじゃないかと考えて作りました。

よくみたらいじめの標的もおかしい
高田君いじめられっぱなしorz

申し訳ありませんでした

おつ~


しょうがないね
主人公じゃなくて他人がMC能力を使っているので
MCで歪められた奇妙な世界の一幕って感じで面白かったです

>>57
報告ありがです
そっちも読んでるよ

数レスお借りします

~夏目漱石【夢十夜】より~

 こんな夢を見た。

 腕を枕にうつぶせに寝ていると、仰向きに寝た女が、静かな声でもうイきますと云う。女は長い髪を枕に敷いて、輪郭の柔らかな瓜実顔をその中に横たえている。真白な頬の底に温かい血の色がほどよく差して、唇の色は無論赤いが、とうていイきそうには見えない。しかし女は静かな声で、もうイきますと判然云った。自分も確かにこれはイくなと思った。

そこで、そうかね、もうイくのかね、と上から覗き込むようにして聞いて見た。イきますとも、と云いながら、女はぱっちりと眼を開けた。

大きな潤いのある眼で、長い睫に包まれた中は、ただ一面に真黒であった。その真黒な眸の奥に、自分の姿が鮮やかに浮かんでいる。
 自分は透き徹るほど深く見えるこの黒眼の色沢つやを眺めて、これでもイくのかと思った。

それで、ねんごろに女の身体へ口を付けて、イくんじゃなかろうね、大丈夫だろうね、とまた聞き返した。すると女は黒い眼を眠そうにみはったまま、やっぱり静かな声で、でも、イくんですもの、仕方がないわと云った。

 じゃ、私のこのイチモツが見えるかいと一心に聞くと、見えるかいって、そら、そこに、写ってるじゃありませんかと、にこりと笑って見せた。
自分は黙って、顔を女から離した。腕組をしながら、どうしてもイくのかなと思った。

 しばらくして、女がまたこう云った。

「イくから、あなたのそれをわたしの中に埋めて下さい。大きな真珠の入ったそれで私の穴を掘って。そうして昇天から落ちて来るわたしの傍に待っていて下さい。また逢いに来ますから」

 自分は、いつ絶頂から戻って来るかねと聞いた。

「日が出るでしょう。それから日が沈むでしょう。それからまた出るでしょう、そうしてまた沈むでしょう。――赤い日が東から西へ、東から西へと落ちて行くうちに、――あなた、待っていられますか」

 自分は黙って首肯いた。

女は静かな調子を一段張り上げて、

「百年待っていて下さい」

と思い切った声で云った。

「百年、私の傍に坐って待っていて下さい。きっと逢いに来ますから」

 自分はただ待っていると答えた。すると、黒い眸ひとみのなかに鮮あざやかに見えた自分の姿が、ぼうっと崩れて来た。静かな水が動いて写る影を乱したように、流れ出したと思ったら、女の眼がぱちりと閉じた。長い睫まつげの間から涙が頬へ垂れた。――もうイっていた。

 自分はそれから女を抱え上げて、真珠の入ったイチモツで穴を掘った。真珠は大きな滑らかな縁の鋭いカリにあった。蜜をすくうたびに、カリの裏に月の光が差してきらきらした。湿った蜜の匂いもした。

穴をしばらく掘った。女の中に入れた。そうして柔らかい精を、上からそっと掛けた。掛けるたびに真珠の裏に月の光が差した。

 それから星5つの評判のバイブを拾って来て、かろく肉の上へ乗せた。バイブは丸かった。長い間使っている間に、角が取れて滑らかになったんだろうと思った。抱き上あげた肉の上へ置くうちに、自分の胸と手とあそこが少し暖くなった。

 自分は苔のような陰毛の生えた女の土手の上に坐った。

これから百年の間こうして待っているんだなと考えながら、腕組をして、丸いバイブを眺めていた。

そのうちに、女の云った通り日が東から出た。大きな赤い日であった。それがまた女の云った通り、やがて西へ落ちた。赤いまんまでのっと落ちて行った。一つと自分は勘定した。

 しばらくするとまた唐紅の天道がのそりと上のぼって来た。そうして黙って沈んでしまった。二つとまた勘定した。

 自分はこう云う風に一つ二つと勘定して行くうちに、赤い日をいくつ見たか分らない。勘定しても、勘定しても、しつくせないほど赤い日が頭の上を通り越して行った。それでも百年がまだ来ない。

しまいには、苔の生はえた丸い女の土手を眺めて、自分は女に欺されたのではなかろうかと思い出した。

 すると下から斜に自分の方へ向いて赤黒い肉茎が伸びて来た。見る間に長くなってちょうど自分の胸のあたりまで来て留まった。

と思うと、すらりと揺らぐ茎の頂きに、いつの間にか心持ち首を傾けていた細長い女のあそこが、ふっくらと弁を開いた。
真白な百合が鼻の先で骨に徹えるほど匂った。そこから、ぽたりと露が落ちたので、花は自分の重みでふらふらと動いた。
自分は首を前へ出して熱い露の滴る、白いはなびらに接吻した。自分が百合から顔を離す拍子に思わず、遠い空を見たら、暁あかつきの星がたった一つ瞬いていた。


「百年はもう来ていたんだな」

とこの時始めて気がついた。

投下終了
文豪作品を全力でレ○プしていくスタイル

大して改変してないはずなのになあ

夏目先生さすがです

ついでにもう一本


『ラヴクラフト風官能小説』



・・・



私は、足もとから這いのぼってくる戦慄に思わず身を震わせた。

おお、なんということだろう。

人知れぬ闇の中で、何処から来たとも知れぬ2体の存在が蠢いている。

やや大きめの1体の後ろ脚の間からは、得体の知れぬ光沢を持つ節くれだった触腕が突きだしており、それが地に伏せたもう一体の、おぞましくも名状しがたき器官へと接続されている。

小さめの1体からは冒涜的で形容しがたい吠え声が絶え間なく発せられており、私は気づかれないよう、声を出さないよう注意しながら近づいて耳を済ませた。


いや、いや、そんぬあ!

 ふんぐう いぃっ むぐるう なあっ くぅぐあ 

ふおぉ まるはだかでうぅっ 

んがあ・ぐあ なかでぐんぐん いやあ! くぅっ ぐあ!


や な かでぃしゅごぃぅ にゅるにゅるぐるう! して るふぅ!

なぁ くなぁ! にゅぐにゅぐした く、やあ!
るなぁ くぅ あふれてるぅ!





……その歌とも祈りとも呪詛とも知れぬ声を聞くうちに、私は恐ろしい事実に気付いた。

その声を聞き、その姿を見続けるうちに……私自身の肉体がおぞましく変容していくことに。

その部位は、ああ、明らかに、目の前の存在の片割れの一部を模したような形状に膨れあがり……


みさくら風言語とクトゥルフ風呪文の神話……じゃない、親和性は異常。

>>70
ワロタwwwwwwww


パスティーシュも面白かったが
ラブクラフトワロタ

>>71>>72
コメント感謝
元ネタはクトゥグア召喚とニョグタ退散の呪文
改変がものすごく適当ですまんwwwwww

さらにもう一本。
お子様からお年寄りまで安心の全年齢型官能小説


「爛れた獣欲~ファンシーキャラ達の熱い夜~」


・・・


キティちゃんの白く可愛らしい肢体の魅力が、ピカチュウの充電棒をエレクトリカルパレードさせます。

キティちゃんの体を床の上に組み伏せると、ピカチュウはマシュマロの先に付いたイチゴさんをくわえました。

「あ、あぁ……訴えられても言い訳出来ない…」

ピカチュウの舌の動きに、キティちゃんはすっかり翻弄されっぱなしです。

ついにエントランスゲートがこじ開けられ、誰にも見せたことのないキティちゃんのテーマパークがさらされました。

テーマパークと言っても、もちろん某ネズミーランドとかではありません。よい子のみんなに勘違いされると、なんかもう色々と困ります。具体的に言うと訴訟とか訴訟とか訴訟とか。

ピカチュウの右手が、キティちゃんのムーミン谷へと滑り落ちてゆきます。

「おいおい、すっかり蜂蜜たっぷりジューシー状態じゃないか」

「み、見ないで…」

「客には見せてるんだろう」

ゲートを閉じようとするキティちゃんの抵抗も空しく、ピカチュウはすんすんと、テーマパークの匂いを嗅ぎます。

「……いい香りだ……」

恍惚とした表情を浮かべるピカチュウ。

果汁100%のポンジュースが、女性誌で話題沸騰中の人気スウィーツをてらてら……いえ、キラキラと濡れ光らせています。
キティちゃんの潤んだ瞳がピカチュウに訴えかけます。読んでる人はドン引きだと。

ピカチュウのお腹の下にには、太くて暴れん坊で、だけどとっても寂しがり屋のウサギさんがいました。

その大きさにキティちゃんは思わず息を呑みます。

「けろっぴより大きい…」

「お前の可愛いフラワーパークに、俺の電気を注いでやるよ」

「まって!ウサギさんにお帽子を被せてあげて!」

「悪りぃ、今日持ってねぇ」

ピカチュウはキティちゃんに覆いかぶさると、そのまま中にお邪魔しました。

「も、もうダメッ!こん、なの、書いたら、サンリオに、訴えられちゃうっ…!」

仰け反ったキティちゃんの体を抱きしめ、ピカチュウは本能のままにホワイト・ラブをピューロランドしたのでした。



「ピ、ピッカァァァァァァ!!」




・・・


……我ながらこれはひどい。

投下終了
俺ばっか連投ですまん


けろっぴww

おつ
ワロタ

某所で使ったネタだけど

『私は、眠りたいのだ』

身体の上にかかる重みに、ふと眠りから覚めた。

重いまぶたを薄く開けると、女と目が合う。

……誰だっけ。

頭がぼうっとして状況がよく呑み込めない。

女はにんまりと笑みを浮かべ、ゆっくりと私の下腹部からへその方へ、そして腹から胸へと、にじり寄ってきた。

必要以上に身体を密着させ、まるでナメクジのように私の上を這い進んでくる。

……誰だっけ、この女。

……ああ、眠い。意識がはっきりしない。

……私は眠りたいのだ。

胸まで達した女は、そこで私に向かって、また笑みを浮かべ。

お名前は? と尋ねてきた。

……なんだ。この女。

名前も知らない相手の身体にまたがって。

……しかも、それは私の身体だ。

……頭がぼうっとする。……ああ、眠くてたまらない。

口を開いて名前を告げようとしたが、うまく声が出てこない。くぐもった声が漏れたような気もするが、ちゃんと発声できたか、自分でも定かでなかった。

「……○○△?あなた、○○△って言うのね?」

女の声が聞こえたような気もするが、自分の事をなんと呼んだのか、それさえもはっきりしない。

再度くぐもった声で名乗ろうとしたような気もするが、ちゃんと相手に届いたかどうか、意識がどうにもぼんやりしている。

「……○○△♪」

「……○○△♪」

歌うように女が呼びかけて来るが、霞がかったような私の意識には届かない。

……私は、眠りたいのだ。

……ああ、それなのに。

女は私にまたがり、私の上に寝そべり。

しまいには私の上でまどろみはじめた。

……なんなのだ。この女は。……私の方が眠りたいのに。

かすかな苛立ちも感じたが、それよりも今はただ、眠たくて仕方がない。

胸の上に女の重みがかかっている。

息苦しいというほどではないが、どうにも気になってしまう。

……私は、眠りたいのに。

胸の上に、女の身体のぬくもりを感じる。

規則正しい寝息のリズムとともに、女の背中が上下する。

吸って、吐いて。また吸って、吐いて。

いつしか、女の重みは意識から薄れ。

私自身も、まどろみの中に沈んでいった。

……この女が何者か。

……私のことをなんと呼んでいたのか。

……今はもう。

それもどうでもいい。

……私は、眠りたいのだ。


――――以上、トトロの心の呟きでした。

fin.

投下終了
お目汚し失礼
エロくないシーンをエロく書く……シリーズ化してみようかなあ

トトロなのかよ!
おつです。
エロそうでエロくなかったのが良かった。


トトロww

数レスかります。


【R-18】提督「艦娘淫ピ伝説! 鎮守府の奥地に、幻のひょっとこ顔口搾艦を見た!」【艦これ】

明石「ぶほぉおおお!!!」

提督「明石さん、鼻からザーメン出てますよ」

明石「けほっ! けほっ! うるひゃいです! いきなりなんてこと言うんですか///」

提督(かわいい……鼻からザーメン出てるけど……)


>>41【R-18】提督「鳳翔さん! ヤラせて下さい!」【艦これ】の続きです。


相変わらず、毎日毎日、チンコから精液を絞り出されている提督。

そんなある日……。


潮「あ、あの……ご馳走様でした……失礼いたします……///」

提督「ハァハァ……ゼイゼイ……うん……」フラフラ


全裸の提督がベッドから立ち上がり、ヨロヨロと机に向かう。

PCの画面には提督のスケジュール。予約でギッチギチ。


提督「次は……明石さんか……」


普段ならば、次の艦娘が来る前に、部屋やベッドにファブリーズをして、換気扇を回し、シャワーを浴びるのだが……。


提督「明石さんのリクエストは……部屋、提督の匂いそのまま……か……」


提督はフラフラと立ち上がると、おぼつかない足取りでベッドに大の字になった。


明石「工作艦、明石! ただいま参りました!」ドアバーーーン!

提督「こんちわ……」


明石は制服ではなく、つなぎの作業服。


明石「三日ぶりの提督のザーメン! 早速いきましょう!」


明石が作業服のジッパーを下すと、汗だくの白いタンクトップが見えた。


提督(汗で透けて、乳首が見える……)

明石「あーー。胸、気になります?」


作業着を上半身だけ脱いだ明石が、ベッドの提督に覆いかぶさる。


提督「わぷっ」

明石「……汗だくのタンクトップ……結構、オツな香りがしますよ……」ニヤッ


ムワっと蒸れた汗の匂い。


提督(ネットリしていて……甘くて……だめだ……また興奮してきた……)ムクムクムクムク

明石「提督! フニャフニャだったのが、ビンビンじゃないですか! わたしの匂いで勃っちゃったんですか?

変態さんなのかな? じゃあ、これもご馳走してあげますね~♪」


明石が腕をあげて、わきを提督の顔に近づけた。


提督「どれどれ……」クンクン

提督「んんっ……」ビンビン

明石「三日ものです♥ よろこんでくれて、わたし嬉しいです!」


ピンクの毛が生えているワキを舐める提督。


提督「……ちょっと塩っぱい……」ペロペロ

明石「ひゃん♥……///」ビクビクッ


明石が作業着と下着を脱ぎ、全裸になった。

くるりと69の体勢になる。


明石「こちらもどうです?」


提督はピンクの豊かな茂みに顔をうずめた。


提督「……ちょっとおしっこの匂いが……でも不思議と悪い感じはしない……」スンスン

明石「提督なら分かってくれると思いました! わたし、匂いが好きなんです!」


明石もクンクンと提督の陰部の匂いをかぐ。


明石「……ザーメンと雌の匂い……///」ウットリ

明石「わたしの前は潮ちゃんですね。どんなことしたんですか」チュッ

提督「……フェラと……パイズリと……」

明石「あむっ……んん……それと……」ジュポッ、ジュポッ

提督「……立バックでおまんこ……」

明石「……潮ちゃんの唾液とマン汁の匂い……♥ でも、それだけじゃないでしょ……」スンスン

提督「……お尻の穴をガン突き……」

明石「ちょっとビターな香りは、それでしたか……。潮ちゃんのお尻の匂い……♥」


明石の手が秘裂に伸び、ぐちゅぐちゅを指を出し入れする。


明石「あっ♥ あっ♥ うん♥ ん……♥ ん……♥」ビクッ、ビクッ

提督(匂いフェチって全くもう……工廠のトルエンとかで、頭がやられちゃったのかな? 

それにしてもエロいよな……目の前でおまんこビクビクしてるし……)

明石「軽くイッちゃいました……♥ お腹もすいてますし、まずは一発。あむ……」

提督「あんなの見せられたら……あっ……もうイクっ……」ブピュッ



ごくりと飲み込む明石。


明石「美味しいです! 愛してます提督!」

提督「……また適当なこと言って……。君たち『好き』とか『愛してる』とか俺によく言うけど、どれだけ本気なの?」

明石「本気に決まってるじゃないですか!」

明石「……食べ物的な意味で……」ボソッ

提督「知ってた! 畜生!!!」


明石が四つんばいのまま尻を上げて、指で秘裂を広げる。


明石「次は、こちらにお願いします。バックからいっちゃってください! にひっ!」クパァ

提督「クソッ! 仰せのままに!」パンパンパンパン

明石「やん♥ 中がこすれて……。いい♥ うん♥ ああん♥」

提督(白い背中とうなじが、たまらなくエロイな……)パンパンパンパン

明石「だめ♥ ああん♥ そんなに激しいと……。ああああああん♥ めくりあがっちゃう……♥」

提督「無調整特濃ミルクを召し上がれ!」ドビュ

明石「んんんん♥ あ♥ あ♥ あ♥ ん♥ 奥で……♥ 美味しいです……♥」


息が上がった提督は、ベッドに大の字になった。


明石「最後は提督の匂いを楽しみながら……♥ あむっ♥」


恍惚の表情の明石が、提督の陰茎をジュッポ、ジュッポと吸い上げる。


明石「ぷわっ……。わたしのマン汁の匂いと……提督の匂い……♥ はかどりまくりです! あむっ♥」

提督「んんんん……! また出る……出すよ!」

明石「いいれふよ……♥ ん♥ ん♥」ジュッポ、ジュッポ

提督「あっ……あああ…………」ブピュピュピュ

明石「ん♥ ん♥」ジュッポ、ジュッポ


口をすぼめて、一滴残さず精液を吸い出そうとする明石。

その顔を見た提督が……。


提督「艦娘淫ピ伝説! 鎮守府の奥地に、幻のひょっとこ顔口搾艦を見た!」

明石「ぶほぉおおお!!!」

提督「明石さん、鼻からザーメン出てますよ」

明石「けほっ! けほっ! うるひゃいです! いきなりなんてこと言うんですか///」

提督(かわいい……鼻からザーメン出てるけど……)


満足した明石と提督が、ベッドでまったりしていると……。


提督「そういえば明石さん、なんで俺、こんなに射精できるんですかね?」

明石「それ、聞いちゃいます!? 秘密にしておいてくださいよ。それはですねぇ……」

提督「……」ゴクリ

明石「わたしたちがサキュバスだからですよ! 魔法の力で提督を勃たせてるんです!」ドヤァ

提督「」


ピシっと固まる提督。


提督「……え、冗談ですよね。人口生命体って聞いてたけど?」

明石「それも正解ですけどね。わたしたち、人間が作った素体の人口生命体に憑依してるんです! 

で、なんでサキュバスが艦娘になっているかというと……それは……」

提督「それは……」ゴクリ

明石「あ、時間ですね! 次の娘が待ってますよ! ご馳走様でした! またよろしくお願いします!」ケイレイ

提督「」


そそくさとシャワーを浴び、服を着て部屋を出る明石。

提督のモヤモヤは深まるのであった。

おはりです。
ありしゃした。

もう一本いっとくか。




・・・



――その日。

私は見も知らぬ男の家にいきなり連れ込まれた。

詳しい話は理解できなかったが、私は、男に買われた身らしい。

男の欲望にぎらついた目が恐ろしかった。

男は家に着くやいなや、トランクスとシャツ一枚の姿になり、私からも、身にまとうものを全て剥ぎ取った。

乱暴に扱われる私の身体が、自分でもそれとわかるくらいに震える。

――怖い。

「さて、と……。もう我慢できねえ。いただくとするか」

欲望のまま、男は乱暴に、硬く黒光りするそれを私の中にずぶりと突き入れる。


……痛! そんな――!

まさかいきなりだなんて。


膜があっさりと突き破られ、引きちぎられ、ぬるりとした感触があふれ出すのがわかる。

ぐちゅっ、ぐちゅっと私の中身が掻き回され、湿った音を立てる。

中身を引きずり出され、かき混ぜられるような感覚に悲鳴をあげたかったが、声は出なかった。出せなかった。

男はぐちゃぐちゃの私の身体を、なおも丹念に、執拗に責め続けた。

どれぐらい経っただろう。

やっと満足したのか、私の身体から固く黒光りするそれを引き抜き、男は一気にぶっかけた。



――ああ、私はこの男のものになるんだ。



私は何の抵抗もできず、声も出せないまま、男の唇と舌と歯が、さらに私の身体を蹂躙しようと近づいてくるのを、じっと待つしかなかったのだった……。





・・・





――――卵かけご飯ってやっぱ最高だよね。



fin.

こっちも投下終了
あっぶね、危うくダブるとこだったww

>>83->>89
乙ですー

>>91
サンクス!

>>90
ワロタ
とんちが効いてて、いいですねぇ

>>79
>>90
うめえwwwwww どっちも最後の1行見るまで気づかずに、読み返して吹いたwwwwww
ずるいわこんなん

艦これもごはんも乙

>>92>>93>>94
コメント感謝
エッグい乱暴凌辱ものSSを期待した方
EGGい卵黄暴食ものSSですまぬ

>>95
誰がうまいこと(ry

数レス借ります……。


【R-18】提督「肉バイブ提督?」【艦これ】

北上「そ~だよ~」

大井「この服を着て、バイブになりきって、存在感を消してください」

提督「」


>>84【R-18】提督「艦娘淫ピ伝説! 鎮守府の奥地に、幻のひょっとこ顔口搾艦を見た!」【艦これ】の続きです。


ここは鎮守府の執務室。

今日も今日とてザーメン稼業の提督だったが……。


提督(次は……北上さんと大井さんのペアか……)


提督が白い全身タイツに着替えた。

ベッドに寝ると、シーツと同化する。


提督(肉バイブって、なんなんだよ……)


数週間前のこと……。


提督「北上さんと大井さん、初めまして。よろしく」

北上「よろしく~」

大井「こんにちはー。よろしくお願いします」


大井がバッグから何かを取り出した。


大井「提督、これを着てください」

提督「これって……全身タイツ? どういうこと?」

大井「私、北上さんとの時間を邪魔されたくないんです。提督は竿役、いえ、竿に徹して下さい。

生きたバイブ、『肉バイブ提督』になって下さい」

提督「肉バイブ提督?」

北上「そ~だよ~」

大井「この服を着て、バイブになりきって、存在感を消してください」

提督「」


提督がタイツを着ると……。


提督「これ、顔まで完全に覆われていて、前が見えないんですけど……」

大井「提督が北上さんの裸を見る必要はありませんから」

提督「それに変なところに、穴があいてるんですけど……」


タイツの股間には穴が開いていて、そこから陰茎が表に出ている。


大井「わたしたちが用があるのは、提督のそこだけですから」

提督「」


遠い目の提督。回想から現実に戻ってきた。


提督「はぁ……何やってんだろ俺……これで時給750円……」


そこに……。


北上「提督~、来たよ~」

大井「北上さん、提督なんていませんよ。コレは肉バイブです」

北上「ごめ~ん、忘れてたよ~、大井っち」

提督(俺はバイブ、俺はバイブ、俺はバイブ……)


シュルッっとパンツを脱ぐ二人。


北上「今日はあたしから~」


北上がベッドの上でよつんばいになり、パクッっと陰茎をくわえた。


北上「ん♥ ん♥」ジュッポ、ジュッポ


北上のパンツをかぶった大井も、ベッドの上でよつんばいになり、北上のスカートをめくり上げた。


大井「北上さんのお尻……尊いです……。ん♥ ん♥」スンスン


北上の尻の割れ目に顔をうずめる大井。


大井「北上さん……♥ 北上さん……♥」ペロペロ


大井は北上の尻を開いて、秘裂を舐めはじめた。


北上「あ♥ ん♥ 大井っち~、そんなにがっつかなくても、北上様は逃げないよ~。ん♥ ん♥」ジュッポ、ジュッポ

大井「北上さんとの……。ふ♥ ん♥ 時間は……。一瞬も無駄にしたく……。ん♥ ん♥ ないんです……」ペロペロ


北上がググッと陰茎を強く吸い込み、パンパンになった亀頭を舌でグリグリする。


北上「ん♥ 大きくなってきたね~。んん♥ もうすぐかな。 うんむ♥」ジュッポ、ジュッポ

提督(そんなに亀頭を刺激されたら……ううう……あああ……)ドビュッ


北上がザーメンを口に含むと、大井の方を向いて、口を指差した。


北上「んん! んん!」クルッ

大井「北上さん!」


大井が北上に口づけする。


北上「ん……ん……」クチュ、チュプッ

大井「ん♥ ん♥」ヌチュヌチュ


かなりの間、執拗に舌を絡める二人。


北上「おすそわけだよ~」

大井「美味しいです。北上さん……///」ポーーーッ

北上「次は大井っちだね」

大井「そうですね……」


微妙な表情の大井が提督にまたがった。


大井「ん♥ ん♥ あ♥ あん♥ ///」 


すでにびしょ濡れの大井は、すんなりと提督を受け入る。


北上「エロい顔だね~」ニヤッ

大井「あまり見ないで下さい……///」

北上「そんな顔も悪くないよ、大井っち」チュッ

大井「北上さん……///」


北上と口付けしながら腰をグラインドさせる大井。


大井「あ♥ ああん♥ ううん♥ うん♥ あん♥ あ♥ ああん♥」グリングリン

北上「大井っち、動き激しくない?」チュッチュッ

大井「そんなこと……。 あああん♥」グリングリン

提督(激しいです。もう出そう……)ビクビクッ


腰の動きが上下に変わった。


大井「あん♥ ああああああん♥ ああん♥」ドチュンドチュン

提督(出るっ! 出るぅ~~!)ビュクビュク

大井「っ♥ っ♥」ビクンビクン


大井が腰を上げようとすると……。


北上「ちょっと待って」

大井「?」


北上が陰茎の近くに顔を寄せる。


北上「ゆっくり腰を上げて」


大井が腰を上げると、淫裂から精液がだらりと垂れる。

それを舌で受け止める北上。


大井「あ……///」

北上「美味しいよ~。大井っちの味がする」

大井「///」

提督(何が起こっているのか、さっぱり分からない……)


服を脱いで、全裸になる二人。


北上「イチャイチャしすぎて時間なくなっちゃったね。最後は、あたしだけどさ~。

大井っちが退屈しないように、こうしてみない?」


北上がハサミを持って、提督の口のあたりに穴を開けた。


北上「肉クンニ提督だよ~」ケラケラ

大井「えぇ……」

北上「大井っち、さっそくまたがってみてよ」

大井「北上さんがそう言うなら……」ぷにゅっ


大井が尻を提督の顔の上に乗せる。


提督(わぷっ……仕方ない……舐めるか……)ペロペロ

大井「う……なんだか変な感じです……。あ♥ あ♥ ん♥///」

北上「まんざらでもないんじゃない? じゃ、あたしも……」ニシシッ


北上が大井と向かい合わせになり、提督の上にまたがった。

腰を落として、ズブブッと陰茎を飲み込む。


大井「北上さん……///」チュッ

北上「大井っち……///」チュッ


二人は口付けをしたり、胸を触ったり、恋人つなぎをしたり、ひたすらイチャイチャしている。


大井「北上さん……。あああん♥ ああ♥ ううん♥ ああ♥」ビクンビクン

北上「ああん♥ あああん♥ ああ♥ あん♥ ああん♥」ドチュンドチュン

提督(舌も……アソコも……もう限界なんですが……)ペロペロ


大井と北上の体が震えだした。


大井「北上さん……。ああ♥ も、もう、イキそ♥ イキそうです……」ビクビクッ

北上「うん♥ あ、あたしも。いい♥ 一緒にイこうよ~、大井っち~♥」バチュンバチュン


北上の腰と提督の舌の動きが激しくなる。


大井「北上さぁん!♥♥ 北上さぁーーーーんッ!♥♥♥♥」ビクンッビクンッ

北上「大井っちぃ~~~~~!♥♥♥♥」ドッチュン、ドッチュン

提督(い、いぐ~~~~~!)ブピュピュピュピュ


盛大に絶頂する三人。

そしてイチャイチャし続ける北上と大井。


北上「良かったよ、大井っち~」

大井「北上さんも素敵でした///」ダキッ

北上「シャワー、あびよっか」

大井「はい、北上さん///」


二人が部屋を出て、一人取り残される提督。


提督(汁提督、肉バイブ提督の次は、ひたすらクンニ……なんだろ、これ? 何提督? 

肉ローター提督……? いや、肉イジリー岡田提督……?)


新しい称号を得た提督であった。

おはりです。
ありしゃした。
台本形式のエロがもっと上手くなりたい……。


肉バイブ提督ww

ほしゅ

数レスお借りします

十年来の親友である高橋はモテる。

顔もいいし運動神経も高く、おまけに天才肌というか大体のことは一度教えてしまえばコツをつかんでしまう。

頭の回転も速いし誰にでも裏表なく接し、周りへの気配りを欠かさない人間である。そりゃモテる。

こんな「僕が考えたさいきょうの主人公」みたいなやつにも欠点があったらしい。


「頼む! 彼女達を寝取ってくれ!!」

「何言ってんだお前」


いわゆる寝取られモノに目覚めてしまったらしい。(知りたくなかった)

そして彼女達(達というところがどうかとは思うが)のうち合意が取れた数人を抱いて欲しいらしい。


「何で俺なんだよ」

「うーん…やっぱり俺も彼女たちも信頼してるから、だな」

「はぁ?どういう意味だ?」

「実はな、その相手っていうのが…」

「うん、うん…はぁ!?」


クラスメートや部活の後輩だけならまだしも従姉の名前まで出て来るとは思わないだろう普通。そもそも彼女だったのか。

取りあえずイエスともノーとも言えずその日は解散することになったが休日の予定を立てられてしまった。(お試しとしてデートから、だそうだ)



クラスメートも後輩も憎からず思っている。それに従姉は自分にとって初恋の相手でもある。

それに断ってしまえば他の人間に話を持って行くだけなのでは?それならばいっそ…

…いかんな。変な話持ってこられたせいで冷静に判断ができてない気がする。

とりあえず頭冷やしてから結論は出すか。


「ごめんね。私達の為にわざわざこんなお芝居させちゃって」

「いやいや、俺は親友に幸せになってもらいたいだけですよ」

「だからって…」

「じゃあ3人ともうまくいったらこう伝えてください。」

「お前は何かと俺と比べて自分を卑下しているけど、お前は十分凄い奴だし、お前を評価してるやつもたくさんいる」

「少なくとも3人はお前以外目に入っていない人間がいる、と」

「前半はともかく後半は恥ずかしいんだけど…」

「でも事実でしょ?」

「…うん」

終わりです
お目汚し失礼しました

おつつ
イイハナシ……ナノカナー?

久しぶりに来たら全然増えてなかったので

『夢枕獏風エロ描写』

2レスほどお借りします


にぃっ。

と、提督は笑みを浮かべた。

太い笑みであった。

目の前の浜風の乳を、

ごつごつとした指で、掴む。

ずぶり。

柔らかな肉に、太い指が埋まった。

揉む。

揉む。

揉む。

捏ねる。

捏ねる。

捏ねる。


「ああ――――」

と、浦風が声をあげた。

熱い声であった。


ざわり。

腹の中から、その奥底から、

こみ上げてくるものがあった。


体を起こす。

肩を掴む。

引き寄せる。

挟ませる。


ぬるり。

汗で光る肌が、ぬめった。


「ふっ、ふっ、ふっ――――」

己の息遣いがやけに耳に障る。

ゆさり。ゆさり。

目の前で肉が揺れる。

ぐにゃり。ぐにゃり。

目の前で肉がひしゃげる。

ぬるり。ぬるり。

目の前で肉がぬめる。

――――まだやるのか。

――――まだやらせてくれるのか。

――――最後までやらせてくれるのか。

判らない。

さっぱり判らなかった。

ただ沸き上がる熱だけがあった。

「ええよ――――」

濡れた目で、浦風が言う。

――――いいのか。

――――本当に、いいのか。

こみ上げてくるのは、歓喜と愛おしさであった。

じゅっ、じゅっ、と、肉と肉がこすれ合う音が響く。

今この場にあるのは提督と艦娘ではなく、男と女でもなく、牡と牝ですらなく、ただの肉と肉であった。

肉と肉が触れ合い、ぶつかり合い、溶け合い。

しまいにはその肉すら無くなって、ただ熱と熱になっていく。

その感覚だけがあった。


ゆこう。

ゆこう。

ゆこう。

「ほきゃあああああああっ」

腹の底から絶叫が吹き上がった。

目の前で白い光が弾け、

提督はしたたかに、精を放っていた。



    平成29年9月 小田原にて


<了>

投下終了
お目汚し失礼

ぎゃーす
修正し忘れてた
浜風じゃねえ浦風だよ
orz

たまらぬパイズリであった。
>>116
乙&どんまいww

>>112->115
ワロタw
たまらぬ描写であった

>>117
>>118
期待通りのコメント感謝ww
解る人いてくれて嬉しいww

保守

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