王「魔王を倒す指名を」勇者「断る帰る」(122)

短スレ
軽く読み用
修羅場

王「なに!?王の指名だぞ?お金だって出すし………」

勇者「おりゃー傭兵だ。部が悪いのはしない」

王「わしの絶世の美少女である愛する姫を………」

勇者「自分の子を売るんじゃない」

王「女神がお前が勇者だと………ほら!?名簿に!!」

勇者「名前違いか、幾人かいるんだからそいつらに頼んで。あと名前一緒の別人だろ」

王「本当に魔王を倒さないのか?」

勇者「王!!くどい!!………他に見繕えぬほどこの国は堕ちたのか‼」

王「!?…………いいや堕ちてはいない。わしの目が腐っておっただけじゃ」

王「兵よ!!屈強な戦士を選定する。闘技場を」

兵「はっ!!」

王「わかった。国をあげて兵士を探そう。時間を取った。では下がれ」

勇者「はい。色々な御無礼お許しください」

王「いいや………目が覚めた。魔国は我が力で領土を貰うとしよう」

勇者「では…………」

帰る

姫「お話は終わりましたの?」

勇者「これはこれは今日もお美しい。そうです姫様」(お世辞)

姫「ふむ。お主が言うと皮肉に聞こえる。まぁ綺麗なのは知っているわ」

勇者「へぇー」

姫「そ、それでじゃ……その………」もじもじ

兵士(姫様頑張れ!!ずっと扉の前で覗いておられたのだ‼頑張れ‼)

姫「す、すこしわらわと………遊ばぬか?」

勇者「遊ぶ?」

姫「あっ!?」(違う違う!!一緒に散歩でもっとか!!こう!!)

勇者「遊び………」

頬に手を

勇者「大人の遊びしか興味ないな………そして間に合っている。すまんが今日は早く帰ると決めてるのでな」

姫「そ、そそそか!!わかったぞ‼」

姫(失敗した!!失敗した!!失敗した!!)

帰宅路

勇者「?」

女神「こんにちは奇遇ですね」

勇者「また、降りて来てるのか」

女神「天上は退屈ですわ。でもあなたが発破かけたので楽しくなりそうですね。ふふふ、戦乙女たちがはしゃいでますわ」

勇者「で………何?」

女神「何故お断りに?」

勇者「…………まぁ興が乗らない」

女神「へぇーそれよりも………久しぶりに降りてきたので案内して欲しいのだけれど?」

勇者「すまんが今日は早く帰ると決めてるのでな」

女神「そう…………わかった」

勇者(今日はなんだ?誘われるが?何かあるのか?)

勇者「おかしいなぁ……おかしいなぁ………」

魔法使い「おっ!!勇者」

女戦士「勇者!!」

僧侶「勇者さま!!」

勇者「おう?いつぞやの美人3人衆乗り遅れ組じゃなぁいか?傭兵稼業儲かってる?」

女戦士「そりゃ!!モンスターハンターとしては名が上がったからな‼」

魔法使い「この前、ドラゴン刈って大金手にいれました」

僧侶「ええ、分け前で教会が綺麗になりました‼」

勇者「それはそれは良かったじゃん‼」

女戦士「で、今日は祝勝会!!勇者お前もどうだろう?」

魔法使い「そそ!!どうですか?」

僧侶「勇者さまも神の恵みを味わっては如何です?」

勇者「あーあー………ごめん今日は早く帰ると決めてるのでな」(ワイン飲みたい)

魔法使い「そうか…………」

女戦士「いやぁ………僧侶がお前の話をするから付き合ってくれればもごっ!?」

僧侶「黙ってくださいな?それに女戦士だって」

魔法使い「まぁ二人とも………うん。勇者用事があるんだ。また今度飲もうね?二人っきりで」

女戦士「………え」

僧侶「………え」

勇者「ああ、いいぞ。まぁ今度な、じゃぁなぁー」

女戦士「抜け駆けは」

僧侶「許しませんよ?」

魔法使い「へへへ。お前らが悪い!!」



勇者「ただいま」

魔王「おかえりなさい。王宮はどうだった?」

勇者「いやーなんかさぁー魔王討伐頼まれたんだけどー断った」

魔王「あら?どうして?」

勇者「いやいや………お前、魔王だし」

魔王「魔王はお父様ですから」

勇者「俺にお義父様を切れと?」

魔王「大丈夫ですよ。くそお父様は死んでいいです。まぁ悲しみますがお金はあるに越したことはないです」

勇者「……………姫様の許嫁になってもか?」

魔王「それはダメです‼…………あっ………うん……」

勇者「嫉妬してくれてありがとう」にやにや

面白いな...続けたまえ

勇者「でもなぁ………今日なぁーおかしいことが多かったんだよ」

魔王「なんですか?」ふーふー

勇者「なんかさぁーよく誘われるんだよ今日に限って。今日は早く帰ると決めた日に限って」

魔王「うん、お遊んでこればよかったのに」ふーふー

勇者「いや、最近遅かったからさ今日はって」

魔王「人付き合いもお仕事ですよ?あーんしてください」

勇者「ん?」

魔王「今日の夕食のシチューです味見して」

勇者「あーん。美味しい」

魔王「よかった‼………じゃぁ火を止めて」

椅子にちょこんと

魔王「夕食まで時間があります」

勇者「なんかする?」

魔王「なにします……ふふ」にっこり

勇者(下ネタ?…………いや)

魔王「今日も私の夫はイケメンですね」じぃーニコニコ

勇者「あっそ///」

魔王「あっ………そらさないでください」

勇者「ヘイヘイ…………」(………っ綺麗な)

勇者「ん?」

魔王「今日の夕食のシチューです味見して」

勇者「あーん。美味しい」

魔王「よかった‼………じゃぁ火を止めて」

椅子にちょこんと

魔王「夕食まで時間があります」

勇者「なんかする?」

魔王「なにします……ふふ」にっこり

勇者(下ネタ?…………いや)

魔王「今日も私の夫はイケメンですね」じぃーニコニコ

勇者「あっそ///」

魔王「あっ………そらさないでください」

勇者「ヘイヘイ…………」(………っ綺麗な)

頬に手を添えて
奪うものは奪う
唇の柔かさは俺だけもの

勇者「…………」

魔王「…………」

勇者(衝動でやっちまった)

魔王「え、えっと洗濯物してくるね///」

勇者「おう、早く帰ってこいよ///」

魔王「う、うん…………」

勇者「……………」グデー

勇者「好きだわやっぱ」

んん?日本語の練習か?

トントン

勇者「おう………なんだ?新聞は間に合ってる」

女神「や、やぁ…………」

勇者「おう。女神が来なすった。なんだ?よく家がわかったな?」

女神「神力です」(つけてました………そして)

勇者「まぁお茶でも出すよ。ここでなにもしなかったら罰受けそうだし」

女神「よくわかってますね」(今さっきの方はいったい………)

勇者「えーと、机でまっててくれ………あー」(茶葉どこだぁ?)

勇者「聞いてみるか」(魔王………お茶どこ?)

魔王(えーと、台所の机に緑の瓶です。お客さまですか?)

勇者(おう、上客)

魔王(では、棚の上にお茶請けがあります。私も帰る時間をずらしますね)

勇者(ずらさなくてもいいぞ?)

魔王(ふふ、それが井戸のところで話が長引きそうなのです。ごめんなさい帰ったらご飯にしますね)

勇者(わかった)

勇者「どうぞ、緑茶と茶菓子」

女神「あら………これはどうも」

勇者「…………」

女神「…………」ズズズズ

勇者「…………で、女神が何のよう?」

女神「一応勇者を決めたので視察に」

勇者「勇者脱退します」

女神「………出来ませんこればっかりは」

勇者「ふーん。まぁいいけど。すまねぇが武器手入れしながら話を聞くわ」油さし

女神「……」

女神(どこから切り出す?)

女神(家の中から出てきた人は誰なんて聞いたら付けていたのがばれる。なら)

女神(しらない素振りで行こう)

女神「勇者。この家はお一人で暮らしてるんですか?」

勇者「いいや」

女神(これは………これは!?)

女神「えっ?ご家族とか?」

勇者「ああ、嫁さんと二人で住んでる」

女神「ああ、そうなのですね……………そうなのですか!?!?」

勇者「そうだぞ。婚姻も済ませている。お前の管轄じゃないのか?」

女神「聞いてませんわ‼聞いてませんわ‼」

勇者「ああ。天上も変わってんな」

女神「用事ができました。帰ります」

勇者「ん?おお。あんまりおもてなしできなかったけど今度はしっかり連絡してな」

女神「ええもちろん」

女神「宣告はしっかりしますわ」

勇者「やれやれ騒がしい女神だなぁ」

…………

トントン

勇者「はーい。新聞は間に合って……………」

姫様「………さっさっといれなさい」

勇者「衛兵につき出すぞ」

姫様「断頭台につき出すぞ」

勇者「…………」

姫様「…………」

勇者「わかった入れ」

姫様「わーいわーい」

姫様「誰か来ていたのか?」

勇者「ああ、今さっき帰った」

姫様(グラスには………少し魔力が残ってますね。しかもこれは…………紅?………急いで帰ったのでしょうお茶請けが残ってますね………それも食べかけ。口の大きさから女性)

姫様「いい家ね」

勇者「お世辞だな」

姫様「あら………よくわかりましたわね」

勇者「昔に同じことを言われた。懐かしいなぁ」ニコニコ

姫様「うっ///」(いい笑顔です………途端に恥ずかしくなってきました)

勇者「で、お忍びで何用ですか?」

姫様「あ、あなたに……」

勇者「ん?」

姫様「会いたかったのよ!!」

勇者「ふーん、あー刃がこぼれてる。鍛冶屋に頼まないと」

姫様(あれ?告白したけどスルーされた?)

姫様「えっと、えっと」

勇者「ああ!!すまねぇ」

姫様「わ、わかれば………」

勇者「お茶請けとお茶出してねぇ」

姫様「……………」(違うそうじゃない)

姫様「それよりも………女性の方が来てみたいですが?」

勇者「ん?……ああ。そうだな綺麗な人が来たな」

姫様「綺麗な人が………綺麗な人!?」

勇者「それはもう。まぁ~ささっと帰ってたからな」

姫様「………透視、時刻は10分前。マグカップよ………思い出を我に見せ………」

姫様(あっ………本当に綺麗な人だ………まるで女神。後光が指している)

姫様「ごめんなさい‼用事を思い出しましたわ‼」

勇者「あっ茶は?」

姫様「後日!!」(いったい誰!!あの女!!)

勇者「みんな………忙しいのかぁ」

勇者「ふぅ、にしても魔王遅いなぁ」

トントン

勇者「おっ………またか。新聞はいらないぞっと」

魔法使い「やぁ……」

僧侶「こんばんは」

女戦士「よっ!!」

勇者「酒くせ!?お前ら何しに!!」

女戦士「ほれ!!ワイン」

勇者「おっ!?」

僧侶「いつもお世話になってますし。狩りが成功したお裾分けです」

魔法使い「そそ」(いやー探査の魔法は便利)

勇者「いいのか?せっかくだし上がって行くか?お茶出すぞ………せっかく作ったのにあまり飲まずに帰ってたからな残ってるんだ丁度」

魔法使い「もちろん!!」

女戦士「おお、丁度酔い止め欲しかったんだ」

勇者「へいへい薬も出すよ」

僧侶「ん?………誰か居たのですか?」

勇者「ああ、驚け‼姫様が来てたぞ」

僧侶&魔法使い&女戦士「!?」

勇者「すぐ帰ったがな」

勇者「第三皇女って自由なんだなぁ~」

女戦士(どういうこと!?)

魔法使い(勇者の家にわざわざ来る?)

僧侶(………これはライバルが増えましたね)

女戦士(や、やめてくれよ………何故そんなことを)

僧侶(女の勘って言えばわかりますか?)

魔法使い(………第三皇女は実力派姫騎士の次期王有力候補じゃない‼)

女戦士(うえぇ……あの女かよ)

勇者「入らないのか?」

僧侶「ごめんなさい‼用事を思い出しましたわ‼」

女戦士「そうだった!!作戦会議しなくちゃ‼」

魔法使い「そうよ!?忘れてたわ」

勇者「はぁ!?……お前らベテランだろう………全く次の仕事があるならそこまで飲むなよ」

魔法使い「早くしないと!!」

勇者「頑張れよ‼」

勇者(…………みんな忙しいなぁ)

魔法使い「どうする?」

女戦士「畜生………お前ら以外にライバルが」

僧侶「情報を集めましょうそして阻止しましょう。彼女は驚異だ」

勇者家

魔王「ただいま。あらお客さまかえちゃったの?」

勇者「みんな忙しいんだって」

魔王「忙しい中会いに来てくれるなんて………人徳あるんですね」にこにこ

勇者「お前ほどじゃぁないよ」

魔王「そうでしょ!!えっへん‼」

勇者「威張ることじゃないぞ??」

魔王「人徳あるから結婚出来ました‼」

勇者「お前だから結婚したんだ」

魔王「……………」

勇者「……………」

魔王「へへ………へへへへ///」

魔王「ゆうしゃぁ~」

勇者「はいはい、ハグね」

天上

魔女神「女神!!人間が戦争しようとしている‼どういうことだ‼」

女神「それどころじゃない‼妹探している‼」

婚姻女神「はい?お姉様方どうされました?」

女神「この紙の名前を探して!!」

婚姻女神「どれ………ああ。この前、廃教会で結婚したねどうしたの?」

女神「………」

魔女神「おい!!話を…………泣いてる!?」

まずは女神か...さて、勇者を追い詰める包囲網がどのように形成されていくかな...

女神「ひっく………みんなしんじゃぇ」

魔女神「ま、ままて!!いけないそんなことしてはいけない!!」

女神「私だって好きだったんですよぉ‼うわああああああああん!!」

妹女神「あっうん。大丈夫寝取ればいいよ」

妹女神「結局愛なんて性欲に負けるんだよ。勇者をNTRするか、妻をNTRして落ち込んでるところをとればいいよ」

魔女神「おま!?お前愛の女神だろぉ!?」

妹女神「愛は性欲でもある」

女神「なるほどです!!」

女神「寝取りましょう」

魔女神「ま、まて!!………おちつけ。そんなことしても勇者は喜ばんだろ?」(なぜ私が敵を慰めにゃならん!!)

女神「そ、そんなこと!!ないです‼」

魔女神「女神らしく祝福してやれよな?な?」

女神「う、うぐぅ…………時間をください」とぼとぼ

魔女神「だから下天なんてするから………仕方がない。事故死させてヴァルハラに呼んでみようか………」

魔女神「そうしないと面倒な戦争が起きるしな」

妹女神「あっそれはただたんに人間の間引きです」

魔女神「…………そっかならついでに魔族も間引こうか。戦乙女に好きにさせよう」

妹女神「戦神喜ぶね」

魔女神「それよりも問題は」

神が人間の恋をしたことだ

裏酒場

「姫様直々に依頼とはねぇ。いんですかい?こんなところきて」

姫「いつもいつも。来てるのに今更何を………」

「いやいや……表の綺麗な人がこんなとこにねぇ………いやぁ場違いな。それも潰そうとしない」

姫「必要悪はある。光も影も全て知ってこそ強さを手に入れられる。勇者がそうだと言うように………でだ。こいつを探して欲しい」

「これは綺麗な人の写生だね」

姫「見つけて欲しい。誰か」

「………表の探偵でも」

姫「表はすでに調べた。裏だけだ」

「裏にはいねぇな」

姫「?」

「目立つ奴は影になれねぇ。どこでもいそうなやつほど優秀な影になる。わかった探そう………きなくせぇ………どこの姫様だぁ?」

姫「他国にいない………隠し子であるかも」

「見つけたらどうします?」

姫「………私に知らせて。勇者の家にいた」

「へい…………じゃぁわかりやした」

姫(………いったい勇者の何?あの女)

教会

僧侶「~~~~」

女戦士「何してるんだ?」

魔法使い「神に聞いているの………姫様は黒か白か」

女戦士「へぇ~」

僧侶「神様、姫様は黒ですか白ですか?」

女神「うっうっ………」

僧侶(神が泣いてる気がする)

女神「黒です……うううううずるずる」(魔族の姫様となんで………なんで…………)

僧侶「黒!?神よ、ありがとうございました」

魔法使い「!?」

女戦士「!?」

僧侶「姫様は黒…………ライバルね」

魔法使い「どうする!?」

女戦士「やべぇやべぇ!?敵いっこない‼お金とかつまれたら………」

僧侶「安心して………考えがある。直接脅すわ」

僧侶「誰も………奪わせない」

魔法使い「こ、こわ」

女戦士「もちろん。私も奪われたくない!!」

僧侶「では、王宮に乗り込みましょう」

寝室

姫様「あら………侵入者」

僧侶「こんにちは」

女戦士「こ、こんにちはだぜ」

魔法使い「…………」

姫様「………何用かしらね」

僧侶「勇者の家にいましたよね」

姫様「そうよ」女の勘

僧侶「手を引いて貰ってもいいですか?」

姫様「あなたこそ、手を引きなさい。それに私より危険人物いるわよ」

女戦士「が、頑張れ僧侶」

魔法使い「僧侶応援してる」

僧侶「………手は引きませんが危険人物とは?」

姫「これ。勇者の家に居たのよ………」

魔法使い「綺麗な人だな」

女戦士「スゲー………こんな整った人が」

僧侶(見たことある……どこで?いったいどこで?)

姫「誰かいま、探ってるわ。ハンターたち」

僧侶「探って………る?」

姫「ええ……勿論」

女戦士「」ぞわっ

魔法使い「危険人物に思えないけど」

姫「私が知らない所で出会ってた。それも………お茶菓子を用意する仲………怪しい」

僧侶「見つけてどうするの?」

姫「あなたと同じ考え方」

僧侶「それは勿論」

姫&僧侶「消えてもらう」

女戦士「ひぃ!?」(俺らも知り合いじゃなかったら殺されてた‼)

魔法使い「」(いいえ!!違う!!私が勇者を落とせないことを確信して殺さなかったんだわ‼)びくびく

僧侶「勘のいい女は嫌いよ」(これが終わったらあなたよ)

姫「ねぇ……嫌いよ」(これが終わったら………先ずは僧侶と決着つけようかしら…………)

勇者家

魔王「はい、チーズ切ったよ」

勇者「ああ、悪い」

魔王「ワインどうぞ」

勇者「ん………」

魔王「美味しいですか?」

勇者「ああ、お前も飲め」

魔王「いただきます」

勇者「んぐ」

口に舌が

魔王「美味しい」

勇者「婬魔だったなおまえ………」

勇者「ん………」ぴく

魔王「どうし………ん」ぴく

勇者「綿で首を絞められるようだ」

魔王「きなくさい」

勇者「早く寝よう。体を休めておこう」

魔王「うん………」(ああ、キリッとした顔がいいなぁ)

日本語不自由なのを凌駕する面白さ…?もう少し我慢して黄泉煤めて海松都市用

>>50いろいろごめんなさい

トントン

魔女神「お邪魔する」

勇者「ん?………女神の知り合い?」

魔女神「そうだ」(わかるのか‼)

勇者「どうぞどうぞ」

魔王「いらっしゃい」

魔女神「うむ」(本当に魔王か。知らなかった)

魔王「お茶菓子と紅茶です」

魔女神「うむ、すまない。いただくとしよう」

勇者「用件は?」

魔女神「勇者と言うものを見に来た」(女神がぞっこんになる理由を排除する)

勇者「元勇者………今は傭兵」

魔女神「なぜ勇者になった?」

勇者「知らん」

魔女神「では、傭兵は?」

勇者「成り行き。いろいろあったよ…………」

魔女神「……………」(深い……目に奥に……何かが見える)

魔女神(この瞳にやられたか?………女神がお前を慕っている事は言うのは筋が違う)

魔王「あのー」

魔女神「ん?」

魔王「えっと………神様なんですか?」

魔女神「……………」ちら

勇者「あのさぁ………ねぇ………」

魔女神「……………」

魔王「その………馴れ馴れしくして………すみませんでした」

魔女神「」あせあせ

勇者「女神はさぁ~軽々しくさぁ~人前にさぁ~出るもんじゃないよね」

魔女神「や、やっちまった。勇者ならともかく魔国の者に知られたしまった‼」

魔王「えっ?なんでダメなんです?」

魔王「勇者?なんで?」きょとん

首をかしげる

勇者「魔国には信仰心は皆無だったり種族で何かを信仰してるな………わかるな」

魔王「うん」

勇者「女神目の前にいたらどうなる?」

魔王「えっ!?………えっと広める。自慢する」

魔王「うーむ」

勇者「」

勇者「戦争になる」

魔王「!?!?!?」

魔女神「や、やってしまった………ああ………ああ………だから下天するとき身分を偽るんだよ………ああああ」

勇者「まぁ俺らが黙ってるから問題ないけどね」

魔王「そんなぁ私が自慢しても信じてもらえないよ?」

勇者「あー国の姫様が神がいるとか、神にあったって言ったら信じる人多いよなぁ魔王が巫女になるよなぁ………新の宗教できるよなぁ………今までの宗教なんだったよになるよなぁ~」

魔王「喧嘩するんだ」

魔王「なら!!傭兵k稼業儲かる!!言いふらさなきゃ‼勇者が稼いできてくれる‼」

魔女神「い、いかんぞぉ!!黙って黙って!!ね?ね?」

魔王「えぇ……私達傭兵は戦争があって稼ぐんだけどなぁ……城を先駆けし、将軍の首を取り、首級をとってこそ………」

勇者「いいねぇそれ。昔から首級バカだから……心が踊る」

魔女神「くっ!!こうなればここで始末するしか」

チャキン

魔王「この首はいくらかな?」

勇者「一国を作れるな」

魔女神の背後に二人で剣を首筋に当てる

魔女神「えっ!?」

勇者「魔女神。口に出すもんじゃぁない始末すると言う言葉」

魔王「死なないけど利用できそう」

魔女神「罰当たりが‼剣をおろせ!!」

勇者「わかったよ………まぁ女神の知り合いだ忠告はする。下界は俺らの世界だ気を緩むと神でも死ぬぜ」

魔王「ええ………死んじゃいますよ」

剣を納める

魔女神「はぁ……お前たちはいったい………」

勇者&魔王「傭兵」

魔女神「……………そうか。喧嘩腰で悪かったよ。あともうちょっと下界を馴れるようにする」

勇者「最初殺されるか思った。魔王を奪ったから」

魔王「勇者は悪くないです‼」

魔女神「いや………そうじゃなくって女神がお前にぞっこんなのがいけない事だと………」

魔女神「………………」

魔王「ねぇ女神ってだぁあれぇえ?」女の勘

魔女神「また………やっちまった」

勇者「えっ………えっ………」

魔王「女神ぞっこんなんですかぁ?あっ封印された剣を研がなくちゃ」

魔女神(どうしよ………どうしよ)

勇者「きょ、きょうはちょっとお帰りいいかな?」

魔女神「あ、ああ!!」

天上

女神「しくしく………」

妹女神「だからNTRすればいいんです」

女神「でもぉでもぉ」しくしく

魔女神「ただいま…………女神すまない!!」

女神「……………はい?」

魔女神「勇者の家に行った」

女神「はい!?えええ!?」

魔女神「そしてつい………お前が勇者に好意を抱いてる事を言ってしまった…………」

女神「えっ!?………………え………ぇ………」

ドタン

妹女神「気絶した」

魔女神「女神いいいいいいぃぃぃぃ!!!」

数分後

女神「ど、どうして………言っちゃうの………告白できないまま宿敵に取られ……………告白さえも………魔女神がチクッて…………」

魔女神「…………ごめん」

女神「ごめん、ですんだら!!神様いらないですよ!!」

妹女神「にやぁ………しょうがない私がNTRして逝かせてからヴァルハラ呼ぶよ」

女神「大丈夫………世界は終焉を迎える」

魔女神「悪かったよ‼本当にごめん!!なんでもするから」

妹女神「なんでも?」

女神「……………なんでも」

魔女神「そそ!!」

妹女神「NTRしてきてください」

魔女神「へっ?」

女神「勇者に会いたい………会いたい………でも私、ずっと勇者に試練ばかり………怒ってないかなはは………ははは………怒ってるよね………私試練ばかり出すの好きだったんだ………最低だねはははは」

妹女神「ああ、壊れちゃった。過去の懺悔始まったよ。魔女神のせいだね」

魔女神「あばばば!?」

妹女神「NTRしてヴァルハラに呼んでお姉様を正気に戻さないと………人間が狂気に飲まれるねぇ」

魔女神「正気にもどれ!!」

女神「ごめんなさい幼少期………勇者の家族をズタズタの肉袋にして………ごめんなさい………戦争に放り込んで…………ごめんなさい………仲間をみな皆殺しにして……………ごめんなさい」

魔女神「あっ………屑だこいつ」

妹女神「あっ魔国に狂喜の波が」

魔女神「行ってきます‼」

妹女神「ふふふ………行ってらっしゃい」(私もいこう………お姉様の目の前で自慢してやろ)

魔王「勇者~」

勇者「?」

魔王「よんだだけ~~」

勇者「なんだよ………まったく」

魔王「へへへへ」

トントン

魔王「はーい…………あら?魔女神さん」

魔女神「や、やぁ………勇者、魔王」(ここまで来たけどどうしよう‼)

妹女神(くくく………私は寝室にで)

須磨*務離妥 ノシ

魔女神「勇者!!」(くっ………こうなれば勢いだ)

勇者「なに?真剣な目で」

魔女神「NTRしてくれ!!」

ビィイイイイイイイイイイン
包丁が机に突き刺さる

魔王「あら………手が滑った。ごめんなさい」

魔女神「」

勇者「」

魔王「お話しをどうぞ………私は勇者の部屋を掃除します」

魔女神「……………」

妹女神「あっ……やば……にげ」

キィィィィ

魔王「あら?ネズミさんがいますねぇ………駆除しなきゃ」

妹女神「ま、まって!!私は婚姻の神様!!そそそ婚姻認めに来たんだよ‼」

魔王「私はやさしいです。駆除しなくてもいいですね…………まぁお縄に」

NTRしてくれって日本語おかしくない?

魔王「魔女神。知り合い?」

ずるずる

妹女神「もごもご」

魔女神「お、お前なんでここに‼」

勇者「お前ら………いったい何をしようとしたんだ?」

魔王「神様って死なないですよね………耐久性実験でもしますか?」

魔女神「す、すまん!!違うんだこれには世界が危ない理由が」

女神「もう二人ともやめてぇ!!」

勇者「おっ女神」

>>72

そうだねニュアンスで使ってたけど
抱かせて
抱いて
とかでよかったかな?

女神「勇者で争わないで‼」

魔女神「違うそうじゃない」

妹女神「もごもご」

女神「勇者………ごめんなさい迷惑をかけて………私が悪いの。勇者を好きになってしまったから」

魔王「あらあら」ぴくっ

勇者「好きになることは悪いことなのか?」

女神「………私に勇者を好きになる事なんて許されない。だってだって」

魔王「」(私の夫ですよね~?)

女神「暇潰しでいじめてた相手を好きになるなんて」

勇者「悪い女神!?いじめてた!?」

女神「気まぐれで人生めちゃくちゃにして………死ぬ運命ばっか選ばせてたんだよ………でもいつもいつも死を免れる。それでも心は折れない魅せられて………いままでごめんなさい‼………でも!!好きです勇者!!」

魔王「あん?ちょっと人の夫に何?」

勇者「ごめん。俺、結婚してるんだ。まぁ昔の事はいいから祝福してくれ」

女神「うううう、魔王は滅びればいいのに」

魔王「目の前で言うなぁ‼やるの!?喧嘩なら買うよ?」

魔王「近寄るな!!」

女神「す、少しでも近くに」

勇者「ま、まて!!hふったよな!?」

女神「諦めたくない………」

魔王「邪神め」

魔女神「………ねぇ」

妹女神「もご……ぷはぁ!!…………なに?」

魔女神「泣いていい?」

妹女神「いいよ。空回り魔女神」

魔女神「うううう」

勇者「やっべ………終始つかねぇ」

1時間後

魔王「これは私の夫です‼」

女神「右手でも右手だけでも」

勇者「千切ろうとするな‼」

魔女神「私はこんなどんくさい女神じゃない………じゃないんだ」

妹女神「あっ部屋借りるね。さぁお兄ちゃん……いっぱい楽しもうね」

勇者「あかん、カオスだ」

女神「報酬は払います‼いくらですか?」

魔王「………………」

勇者「1日5000G」

女神「さすが傭兵………雇う話だと………いける」

魔女神「やめろホスト破産するぞ」(落ち着いた)

女神「お金は刷ればいい」

魔王「くっ………私は一生分で買ったのに」

勇者「まぁ気分で仕事は断るがな」

女神「ぐぬぬ~ぬぬ~」

勇者「そういえば………魔女神。俺とこいつで子供って出来るの?」

魔女神「いや………難しいのでは?いや………どうだろうか?」

女神「私が認めないので無理です。魔女神が認めても」

魔女神「だ、そうだ」

勇者「仕方がない」

魔王「………うん。わかった」

魔女神「すまんな女神が屑で」

女神「ふん!!」

「勇者の家に現れました」

姫「わかったわ………だ、そうだ」

僧侶「ちょうどよかった………完成しましたよ呪詛が」

姫「では…………打ち出して」

僧侶「勇者以外は全員悶え苦しみ……死ぬ」

姫「死体用意大変だったわ。ふふふふ」

僧侶「邪教神崇拝してよかったですわ。ははは」

姫&僧侶「はははははははははははははははは!!」
女戦士「やべぇ………啓蒙が増える」

魔法使い「勇者以外は全員死ねばいい」

女戦士(あかん!!私ら歪んできてる)

どんっ

魔王「うぐっ!?」

女神「くっ!?」

魔女神「呪い!?」

勇者「ど、どうした!?」

妹女神「あーあ、お兄ちゃん射精したら呪い死んだ」

妹女神「これは憎愛の呪いだねぇ」

女神「ほ、ほかに誰かが」

魔王「げほ……気持ち悪い」

魔女神「私……とばっちりやん」

妹女神「あーおいしい。愛が」

NTRは寝とり
NTRれ寝取られ

>>77
終始つかないじゃなくて収集がつかないじゃない?

>>82
収集がつかないですね
国語赤点マン

勇者「俺はなんともないな………なら。助けることができるな。お金は取るがな」

魔女神「くっそ!!守銭奴!!」

女神「ステキ………」

魔女神「目を覚ませ」

魔王「うぐっ」

勇者「魔王!!助けて……」

魔王「他の人早く私は最後に」吐血

勇者「しかし………」

魔王「お金が大事………げほ」

魔女神「へっ?こいつもおかしくない?」

妹女神「まぁ早くしてほしいな」

勇者「よし……書き換えは終わったな。しかしいったい誰が………」

女神「これは戦争ですね………魔王、一時休戦としませんか?雇いましょうか?」

勇者「ほう」

魔王「うーん……嫌だなぁ」

魔女神「はぁ私は帰る」

妹女神「セフレのとこ行ってくる」

女神「わかりました。で………どうしますか?」

魔王「………あなたも始末したい」

女神「あら、奇遇。私もよ」

勇者「………女神すまねぇが手を引くのは無理か」

女神「むり」

勇者「…………なんか替わりとか作れば………」

女神「嫌、あなたがいい。子供もできるよ」

魔王「ずるい‼」

勇者「はぁ、そういえば子供も作らせてくれないし……………ん?」

勇者「女神………お前を雇うのはどうだろうか?」

女神「雇う?………ふふふ私はそんなに安くない」

勇者「俺はお前に恋愛感情はない………無理。だからその………子供で手を打たない?」

女神「子供?……勇者の子」

魔王「ダメよ我が子を売るなんて‼」

勇者「幸せに出来るだろう。信じてる」

女神「…………」

女神「勇者の子…………」

勇者みたいな子
そして私の………

女神「じゅる」

魔王「よだれ出てる‼」

女神「わかったわ。勇者は諦める。でも………子供は頂戴ね。頑張って産んでください‼」

魔王「…………」

魔王「子育てに参加だからな………」

女神「やさしいお姉さんで洗脳します」

魔王「勇者が居れば……幸せかな」

勇者「決まりだ。女神俺らを全力で守らないと子はできない育たないぞ」

女神「うまいですね………子供作ること許可させて守らせて………でも。ワクワクします。私だけの勇者を……ふひひ」

魔王「私は今の勇者を」

勇者「丸く収まったな。では仕返ししようか」

姫「………そろそろいいかな」

僧侶「ええ、勇者の家は阿鼻叫喚でしょう」

魔法使い「いつでも行ける」

女戦士「…………」(逃げたい)

姫「ん?」

勇者「…………」

僧侶「勇者が出ていったね」

姫「助けを求めたのかなぁ?」

僧侶「生きてるかも知れない」

魔法使い「トドメがいるね」

女戦士「………いやなんか怪しいな」

勇者「…………」(まぁ俺は黙っとこ)

姫「突撃!!」

僧侶「メイスは持ったか‼」

女戦士「いや………あの………」

魔法使い「杖は持った」

女戦士「ごめん勇者………おじゃましまーす」

魔王「いらっしゃいませ」

一同「!?」

女神「あら、お早い登場」

一同「!?!?」

僧侶「くっ……先手!!………神様!?」

女神「はーい」

姫「神?」

僧侶「そ、そうです。神様です!!」

女戦士(えっ!?知らない女がいると思ったら神様もいる。これもうわかんない)

魔法使い「メテオ」(全員消えろ)

神様「はい、無効」

魔法使い「!?」

女神「こいつ………ここ一帯消す気だったな」

姫「なにこいつ強い………」アセアセ

僧侶「女神さま………退いてそこの怪しい女殺せない」

女神「契約したの………勇者とダメよ。あと勇者を愛してるのよ」

女戦士「…………うわぁ」

姫「私だって愛してる!!くっそ女神だろうと!!」

魔王(私……影薄い)

女神「それにね残念なお知らせよ」

女神「勇者はもう結婚してる。この子と……」ぶわっ

一同「!?」

魔王「あっ嫁の魔王です」

姫「どこの馬の骨よ!!」

姫「私は!!この国の姫!!あなたは勇者にふさわしくない‼」

僧侶「私は協会の大僧侶!!この国の教会の責任者よ!!」

女戦士「ただのモンスターハンター」

魔法使い「禁術使い大賢者。魔術教会の責任者です」

女戦士「へっ!?お前ら幹部だったの‼」

女神「神である!!」

魔王(うわぁ………自分のがふさわしいとか。すごいんだぞって言ってるんだ………)

魔王「勇者の正妻です。勇者の正妻なので」

女神「………………」

僧侶「……………」

姫「………………」

女戦士(やっべ………他の役職より正妻の余裕がすげぇ)

魔法使い「占いでも正妻だと!?」

魔王「えっへん!!おまけで魔国の姫ですがどうでもいいですね」

女戦士(さらっと恐ろしいことを聞いた気がする)

僧侶「待ってください‼神様!!なんで敵の味方をしてるんですか‼」

姫「そうか!!敵は正妻のみ」

女神「取引した‼私は守らねばならい!!じゅる」

女戦士「うわぁ……女神のよだれとか見たくねぇ」

魔法使い「こんなのが我等の神様か」

女神「さぁ大人しく帰れば見逃してあげましょう‼」

魔王「お茶がおいしいです」勇者「せやな」

姫「勇者!?」

僧侶「勇者さま!?」

女戦士(いつのまに)

勇者「チーズうめー」

魔王「私もほしい」

勇者「はい、あーん」

魔王「あーん」

僧侶「」血の涙

姫「うぐ………」

女神「さぁ諦めて帰れ」

魔法使い「く、くそ………戦力が」

女戦士「………いいなぁ。女神は羨ましくなの?」

女神「まぁ勇者の子にしてもらいます」

魔法使い「勇者の子?」

女神「ふふひ………そうです。売ってもらいました‼子をね‼」

女戦士「女神いいいいいい!!」

姫「人身売買は違法です‼」

女神「人間の法は人間のみ適用だ!!」

僧侶「くくくくひひひひ………邪神召喚!!」

邪神「うがああああああああ!!」

邪神「殺す殺す殺す………あっ女神」

女神「あっ冥界の者」

邪神「僧侶、こいつを殺せと?」

僧侶「ええ、やっておしまい!!」

邪神「いや、ちょっときついかなぁ………全く効かないぞ………」

女神「ふふふ………」

僧侶「どうして!!」

邪神「いやぁ………ネズミ色に黒色に混ぜてもねぇ黒色が濃くなるだけだし」

女神「さぁ帰った帰った」

僧侶「そ、そんなぁ………」

姫「…………悔しい」

女戦士「…………あのー魔王さん」

魔王「はい?」

女戦士「私にも養子を‼」

勇者「はい!?」魔王「はい!?」

女戦士「勇者は諦めるから………子だけでも……妥協しようかなって………いっぱい愛して育てるから!!」

魔法使い「じゃぁ私も」

姫「…………私も」

僧侶「へ!?」

僧侶「ダメよ。目を覚まして‼精子を貰って子孕む孕むはどう!!」

魔王「絶対ダメ!!」

魔法使い「だ、そうだ。じゃぁ順番を決めよう」

女神「私は勿論1番」

女戦士「2番‼」

魔法使い「いえ!!私が」

姫「私よ‼」

僧侶「……………」

女神「ああ、楽しみだなぁ~私の色に染めるのもいいけどどんな子になるかなぁ?いっそやさしいおねぇさんで洗脳とか…………」

魔王「私………いいとは言ってない………」

勇者「金はもらうぞ!!」

魔王「みんないい金額出してね‼」

女戦士「この夫婦お金でコロッとてのひr」

魔法使い「死ね女戦士!!」

女戦士「あっぶねぇ!!喋ってる途中だろうが‼」

魔法使い「死ねば2番‼」

女戦士「くっ!!」

勇者「くじ作ったぞ」

魔王「不正無しでね」

女戦士「じゃぁ私はこれ」

魔法使い「じゃぁこれ」

姫「これでいいですわ」

僧侶「……………はぁ残り物で」

僧侶2番
女戦士3番
魔法使い4番
姫5番

姫「うぐ」

僧侶「あら?あら?やった!!!!」

女戦士「乗り気じゃなかったろ‼無効!!」

女神「じゃぁそのときまで待ちましょうね」

魔王「金塊」

勇者「まぁ纏まってよかった………よかった」

結果
子を犠牲に纏まる

数年後

王「えっ?こいつに王位を継承!?誰の子だ‼認めん」

王子「母上!!やめましょう!!血が入ってないです!!」

母上「大丈夫!!私とあなたの子供は王家の血が入るから」

王子「はい?母上?」

王「そか、婚約者はお前でいいのか?じゃぁ継承しようかの」

姫「王子。腹をくくりなさい」

王子「母上を抱くとか無理です‼論理が‼」

姫「養子ですし~血の繋がりないですし~ふふふ」

王子(小さいときから変な目で見てたと思ったら‼こういうことだったのか‼)

養子は王になった

女戦士「ふむっ帝国一の戦士にはまだまだだな」

騎士団長「母ちゃん。おれ騎士団長」

女戦士「いやいや……王子以下だろ?」

騎士団長「弟はまぁ強いけど。俺のほうが」

女戦士「いいや!!強さに終わりはない‼いいな!!」

騎士団長「わかったよ。母ちゃん……でも認めてよ強さを」

女戦士「認めてやってるからもっと強くなれ‼」

騎士団長「はーい」

騎士団制圧

僧侶「……………」

法王「母さん。神様がまた降りてきてる」

僧侶「そうなの?」

法王「神託聞いてこようか?」

僧侶「そうね」

法王「行ってくるわ」

僧侶「待ちなさい。仕事終わらせてからね」

法王「へーい」

宗教統一

魔法使い「また魔術教会が暴れてるって」

大魔導「それもう潰したよ」

魔法使い「さすが私の子!!早い!!」

大魔導「いやーあったり前じゃん‼てか!!邪神召喚しても邪神知り合いだし…………なぁ………」

魔法使い「ふふふふ。啓蒙が高い」

裏社会牛耳る

女神「おーい。遊びに来た」

勇者の子「ああ姉ちゃん。かあさんは」

勇者の子「ちょっと出掛けてる。父親も」

女神「あらそう?迎えに来たのに」

勇者の子「まじ?死ぬの?父ちゃん母ちゃん」

女神「へ?大きくなったらお姉さんの嫁さんなるって約束」

勇者の子「……………俺のこと?」

女神「そうそう。嬉しかった」

勇者の子「小さいときだから……」

女神「女神に告白して嘘とは言わないよねぇ」

勇者の子「姉ちゃんを女神なんて思わねぇよ!!てか家に入り浸りすぎ‼」

女神「いや、お義父さんの家だし?さぁ私の夫として神の座に来るのです‼」

勇者の子「ま、まって!!姉ちゃん!!」

女神「筆下ろししたでしょ?」

勇者の子「はめたな‼」

女神「はめたのは……あなた」

勇者の子「くっ思春期のあれは計算だったか………」

女神「じゃぁいきましょう」

勇者の子「姉ちゃん……いつもいつも強引だからなぁ………わかった支度する」

勇者「…………魔王」

魔王「なんでしょうか?」

勇者「何故か俺の子達で世界が統一された」

魔王「へ?普通ですよ?」

勇者「ま、まぁ……うん」

勇者(何故こうなった?)

倫理じゃなくて論理なのか

>>115倫理であってる

>>116
論理って書いてあるから倫理じゃないのって言ってんじゃないの?

ここまで全員外人?

啓蒙が高いってなに?
そんな用法あったっけ?

話も勢いも悪くないのに日本語力の所為で酷く残念なことになってる稀有な作品

ごめん駄作になった

終わりです

国語赤点課題大好き

それでここまで書ききったなら、それはそれですごいぱうあでーす。ネ?

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