【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part13 (1000)

ここでは皆さんが協力してストーリーを書くスレです。

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメ

・sageずに進行オナシャス

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を否定するような言い回し
または実質的に直前の展開を否定するようなことはお控え下さい

・エロやグロや下ネタなどのR-18ネタはRスレでお願いします。

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part12 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471093856/)
Rスレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part13 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1473638626/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1471093856

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1473867956

あらすじ
ガチムチ提督にたくさんの肉を喰わされた秋月姉妹。現在食べすぎにより生死の境を彷徨っている。

>>1乙 そういやこのガチムチ提督はRスレみたいに個人名付けないのかな?

ぼかーん、秋月姉妹の屁で世界が滅んだ

(こちらのスレは各話がパラレルなので提督の区別をつける必要はないというので名前は廃止になった)提督「なんだ?食欲がないのかお前たち」

提督「仕方ない、腹を減らす為に軽く運動してから食事にするか、腕立て、腹筋、スクワットを300回ずつランニング10kmほどやっておくか」

!?あまりのことに三人はかたまった

長良「駄目ですよー、そんなハードワークは提督じゃないんだし身体壊しますって」そこに秘書艦の長良が現れた

提督「む、そうか。すまないな長良…トレーニングになるとつい自分目線になる。」

長良「もう。お仕置きですよ。」提督を軽く持ち上げてひざで金的蹴り。更に後ろに回り込みバックドロップで提督を地面に垂直に突き刺す長良。

そして世界は核の光に包まれた

提督「また腕を上げたな長良。」 何事もなかったかのようにむくりと起き上がった

提督「むむむ…肉だけだと便秘などの症状に陥りやすいからな…よし、山雲を呼んでこい!あいつならそういうのに詳しいだろう!あとすまんが初月、床から引き抜いてくれ」

初月「わ、わかったよ…」(しかし、重くて引き抜けない)

姉妹三人で引っこ抜いた。

そして大地が割れた。

提督「ありがとう、まあ三人ともこれからは長良や大鳳にトレーニングの指示を聞いてほしい。」

長良「私たちに投げないでください」ボディへの膝蹴り、顔面への右ストレート、左肩への回し蹴りのコンボで提督を窓から吹っ飛ばす。

提督「うむ長良よ、またひとつ腕を上げたな」資材庫に突き刺さる提督だがピンピンしていた。

(瞬時に戻る)提督「しかしだな私は加減というものを知らん、確実にやり過ぎてしまうぞ」

提督は反省できる漢である。

長良「磯波ちゃんにでもお願いしようかしら。」

提督「うむ、それがいい。…そうだ吹雪にも頼もうか。あれは毎日走り込みをやってる殊勝な奴だ。我が筋肉道への入門は断られているが」

磯波と吹雪を呼び寄せる提督。

更に野菜担当の山雲を呼ぶ

卵担当のづほも呼ぼう

かくして秋月達の食事は肉、野菜、卵の完全にバランスの整ったもの、トレーニング内容は吹雪や磯波ら協力の元に無理のないものになるのだった。

初月(麦飯食べたいなぁ…)

照月(ここまでされたら頑張って練度をあげなきゃ!)

秋月(美味しいご飯と優しい提督…秋月は幸せ者です!)

その結果、みるみるうちに練度が上がっていく三人。

提督「おー、練度がメキメキ上がってるなぁ…そろそろ俺と戦ってもいい頃だろ」

提督が気合を入れてポージングを決めると、上半身の服が筋肉の膨張で吹き飛んだ。

初月(あ、僕達しぬんだここで……)初月は静かに悟った

秋月「初月、諦めちゃダメ!」秋月が崩れ落ちそうになる初月を支える。「自分の筋肉を信じるのよ!」

秋月「マ神(マッスルの神様)よ、我々力を!」

提督「かー!!」

「ていとく」か゛あらわれた!!

あきづきのこうげき!

会心の一撃。急所直撃。提督は泡を吹き白目となり気絶した。

筋肉の悪魔が彼の体から消え去った

提督「見事だ…我が筋肉幻影を破るとは」物陰から平然と提督が現れた。筋肉幻影とは極限まで筋肉を鍛え上げたものだけが体得できるオーラであり、達人はそれを自律させることができるのである。

照月「すごいですね、照月びっくりです!」

提督「頑張った君たちには褒美をやらなければな。今日の飯は好きな物を好きなだけ食っていいぞ」

秋月「な、なら…玄米麦飯に牛缶を」

提督「もっと豪華なものでも…いや愚問だったな。いいだろう牛缶と麦飯を早速手配しよう」

提督「だが誰も牛缶と麦飯だけとは言わなかったな?呉名物の鯛飯も用意した」

秋月「ううっ…秋月達はしあわせすぎますぅ!」

こうして、鎮守府の日々が続くのであった。区切りかな。

提督「あれから数ヵ月がたった…一区切りをつけたのはいいが………お前ら今度は太りすぎだ!!!」

(このままダイエット編続ける?)

(オチがついたしこれでええやろ)

(次はどーする?)

秋月「約2300トンほど増量して、護衛艦あきづきに進化しました(笑)」

秋月丸「おいどんは牛缶が食べたいでごわす。」

(え、つづけんの?)

次の提督の性格とメインに登場させる艦娘↓

女性でおしとやか、榛名(こんな感じでいいのかな?)

榛名「榛名は…榛名はもう我慢できません!!」

提督「あらあら、どうかしたの?榛名」

榛名「いくらいない金剛お姉様を呼び続ける比叡お姉様が不憫だからと言って、榛名に金剛お姉様の真似をさせるのはやめてください!」

提督「ああ、そのこと……ごめんなさい。私の運がないばかりに榛名さんには無理ばかり…提督失格ね…。」

提督「ごめんなさい実はネトウヨだったので死にます」

比叡「司令! 金剛お姉様見ませんでした?」そこにやって来る比叡

提督「あら比叡どうかしたの?金剛ならしばらく遠征にいくといってたわ」

比叡「そうですか。ではいつ頃帰ってきますか?」

提督「そうね…伝説の紅茶を見つけたら必ず帰りマース!…といってらしたわ」

比叡「そうですか…では、帰ってくるお姉様のために、気合! 入れて! カレーを作ります!」

提督「金剛さんも楽しみにすると思いますわ、比叡さん。」(優雅に紅茶飲み)

比叡と入れ替わりに霧島が慌ただしく駆け込んで来る。霧島「し、司令、建造できました!金剛お姉様です!」

提督「!?げほっがほっごほっ!」

榛名(これでようやく開放される)

そう、解放されるのだ。愛するお姉様のためにと作られる料理の数々を食べさせられる責め苦から。榛名はほろりと涙をこぼした。

提督「とてもよろこばしいわ!榛名さん!よかったですわね!」

金剛?「ニーハオ!ワタシ金剛アルヨ!ヨロシクネ!」

背中にMADE IN CHINA と書かれた金剛が着任した。

提督と榛名は倒れた!

金剛(MADE IN(ry)「フフフ……これでここは私のものアルよ」

提督(雪風が巨大化したの? この金剛……)

そこに現れた比叡が金剛(MADE(ry)にドロップキックをぶちかます。比叡「お姉様の名を騙る偽者め!例え司令が許してもこの比叡が許しません!」

金剛M(ry「フフン我が中華四千年の歴史に島国が勝てるはずないネ!」

金剛(ry)(まずは比叡から見方に着けてやるアル!)

提督「取り合えずこんな欠陥艦は解体するに限るわね」

金剛「ワタシ偽物でも欠陥艦でもないアルよ」

提督「おーい。誰かこの役に立たないスクラップをリサイクルするの手伝ってくれー」

比叡、榛名、霧島「わかりました。こんなの金剛お姉さまではありませんからね」

解体されかけたその時、なんと金剛(中)が金剛(真)になった!

金剛(真)「わたしこそ本家本元元祖金剛ニダ」

エラー娘「制☆裁」

金剛「すみません調子に乗りすぎました制裁だけは…制裁だけは何卒ご勘弁を…全部演技だったのは謝りますから制裁だけは…制裁だけは…」

比叡「ひえー、エラーさん流石ですねぇ!」

霧島(金剛お姉様の素をだすとは…)

提督「まぁ良かったじゃないですか…これでしまい全員が揃ったわけですから。」(紅茶を高い位置からカップに注ぐ)

しかし思いっきり的を外し辺りに飛び散る

金剛「見てられまセーン。ワタシに貸しなサーイ」 そう言って提督からポットを受け取ると溢すことなくカップに注いだ

金剛「そんなに高い位置からじゃ……品がないデス!」

提督「そうなのですか?ドラマでやってるのをみて一度やってみたかったの」

霧島「そんな体たらくじゃお師匠に怒られますよ?・・・・・・あの人のはどちらかと言えば紅茶入りブランデーでしたが」

榛名(………こうやってみんなで一緒にいられて、榛名……感激です!!)

こうして榛名が茶髪に染めてハイテンションでデースだのバーニングラァァァブだの言ったり、比叡にカレーを食べさせられる受難は終わった。それは金剛にお鉢が回る事を示していたが……そう、榛名は大丈夫なのだった。


                                         〈 ̄ヽ 
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次の提督の性格とメインの艦娘↓

秘書艦に超ツンデレ女提督

女提督の前には一枚の書類と小箱があった。ケッコンカッコカリ届とその指輪。これを腐れ縁たる響の奴に渡さねばならんらしい。

しかしあの駆逐艦のくせに戦艦並の雰囲気・・・ませたと言った方が良いくらい飄々とした響に渡すのは少し抵抗があった

だが提督は他の艦娘にわたすきはなかった…

響を見て最初に思ったのは自分と似ている、ということだった。自分も彼女もすました顔をして感情をあまり表に出さないそういうタイプ。それに無意識に親しさを覚えていたのかもしれない、気づけば限界最高翌練度へとなるまで彼女を重用していた。

ただ最近はロシア語ばかりを話したり。やたら資本主義の豚どもめとか過激な発言をする彼女に頭を悩ませてもいた。

提督(あの娘も変わっちゃったから…多分受け入れてくれないわよね…でも他の娘にわたしたくないし…)

響は悩んでいた。自分のソ連キャラが提督に受けていると思い積極的にするようになってからは怖がられるようになったからだ

最初はハラショーやスパシーバといったときに提督がよろこんでいたからチョロチョロやる程度だった

最近ではフライフェイスになったり葉巻を吸ったり金髪にしたりとがっつりイメチェンした

無論姉妹達は怖がった。暁などはいっそ哀れに思えるほど震えていた。

雷はないた泣いた

電はねこんでしまった

長女の吹雪に至っては吹っ切れて仲間入りしてしまった

気の強い叢雲でさえ何もしていないのに土下座して命乞いをする有り様だった。

そう、ベールヌイは実質この鎮守府の駆逐艦における最高権力者弟あり、まもなく全艦種での正式なトップに立とうとしていた

だが、ヴェールヌイ…響は後悔していた…こんなはずではなかったのにと

提督「さすがシベリア仕込みは格が違う。血も涙もなく実力一辺倒か」(違う、もっと素直に褒めたいのに…)

響「спасибо!お礼に提督にはシベリア行きの片道切符をプレゼントしよう。」

ベールヌイ「ヌフフフ…いずれは貴様も倒しこの鎮守府の実権すら手中に納めて見せよう………それまで首を洗って待っているがよい…」(気づいてくれ司令官…これは本心ではない…)

提督「わるいが、私は貴様に負けるわけにはいかない…皆がいるのしな」(やはり響はかわったのかしら…それならば私のせいね…)

ツンデレ同士の心の探り合いである。勝つのはどっちか?

雷(さいしょはびびったけどいまならわかるわ二人とも素直じゃないわね…)

新しく着任した艦娘は例外なく響を見ると漏らした

だが1人だけ一目でツンデレを見抜いた娘がいた

霞である

霞(なによあの二人…相思相愛じゃない!そのくせして曲がった愛情表現しかしないで…あーもう!!みてらんないったら!!)

朝潮「どうかしましたか、霞?」

霞「べつに、バカばっかりと思ってるだけよ」

そう思いながら普通に漏らしている霞であった。

ちなみに長門はさらに失神までした

提督も驚いている

提督(どうすれば…どうすれば響に本心を伝えられる?)

提督(だめだな、考えがまとまんない…散歩しよう)

明石(やれやれ…どうやら私の出番のようですね…)

明石は健康診断と偽って、提督に素直になる薬を注射する。

提督「ん、注射って苦手なのだが……まあでもいつもありがとう貴女がいるから鎮守府の皆が元気でいられるわ」(ニコッ)

明石(はうあ!? …いけないいけないマジにときめくところでした)

明石(LSDとラボナールどっちがいいでしょう)

とにかく素直になった提督は響をさがし始めた

響「なんだか胸騒ぎがするな・・・外に出てみよう」

響をさがしてた提督とばったり

響「し、しれ………げふん!…やけに陽気な様子だな。」

提督「響、私は貴様が大好きだ!この場で押し倒してやりたいくらい好きだ。」

響「え?しれ、ええええ?な、なんで?…どうして?もしかしてだれかから聞いたの響の本心を……」

慌てる響につけいるスキを与えず抱きしめる提督。耳元で息を吹きかけるように囁く。提督「好きだ響、本当に好きで好きなんだ」

響「し、司令官……本当にすきなの?夢じゃない…ずっとずっと…私も好きだったよ…!」

そのまま押し倒される響

そして狂い咲く百合の花

そして、ついに結ばれた二人

霞「ああもう!バカップルすぎて見てらんないったら!」四六時中イチャラブっぷりを見せつけられ、鎮守府では無糖ブラックコーヒーが飛ぶように売れたという。

次の日の鎮守府新聞青葉にて一面スクープされた

新聞いわく響はもとに戻り提督は常に響を側におき秋なのに春真っ盛りとかいていたそうな 艦!

よっしゃ終わったな
↓次のメインになる提督と艦娘

龍驤

飄々としたわかい男提督

龍驤「キミらいつまで「まな板の事龍驤って呼ぶのやめろよ」っていうねん!」龍驤は怒っていた。

提督「ん?それはすまないな。気をつけよう。」そう言いながら龍驤の胸元に大根を乗せて切っている提督。

龍驤「おいおい、うちを[ピーーー]気か?」

ちなみに提督の包丁裁きは職人レベルであり龍驤が怪我をすることはない。このやり取りも数え切れないほどである。

提督「すまん、似てるからまな板と間違えてしまった。」

龍驤「アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」華麗なる右フック

加賀「(モニュッ)」乳ディフェンス

鳳翔「…何をしているんですか?」

龍驤「鳳翔~! コイツらがな、ウチのこと虐めるねん。まな板まな板っておっぱいがそんなに偉いんか!」

鳳翔「あなたにではなく提督に言ったんです。大根が龍驤さんの身体にふれて雑菌がついて無駄になったじゃありませんか」

提督「いやあ、わるいわるいついまちがえてね」(といつつ真意をさぐる)

その時、提督の後ろから爆撃機が!!

提督「おっと雨漏りかな?」(かわす)

さらに足元から雷撃機が!

提督「ジェノサイドカッター!」

提督「………と、わるいなくしゃみしちまった」

ついでに矢も飛んできた

それから爆弾の代わりに卵焼きを搭載した九九艦爆がやって来た 龍驤「これ瑞鳳のやな」 鳳翔「ですね」

瑞鳳「龍驤センパイっべーわ…まな板と間違えられるとかまじっべーわ…こっちもあんまり胸には自信ないけどそこまでいくとはまじっべーわリスペクトだわ…」ドドドヤァ

龍驤「なんや、づほ!うちに喧嘩うっとるん……?!」

瑞鳳「だって提督にまな板にされるなんてぷぷぷ…かなりまな板だよコレwwww」

提督「それよりこの九九艦爆に搭載している卵焼き食べりゅけどいいんだよな?」

瑞鳳「え…駄目だけどなにいってるの…ん」

RJ「あほらし、帰ろ帰ろ」

とまあ、どたばたしていたがある日事件がおきる

なんと龍驤の胸がBカップになった。

提督「なるほど…今日が世界の終わりか」

瑞鳳「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ…」ガクガクブルブル

ずいかく は うらやましそうに みている

大鳳は泣きそう…いや泣いてしまった!

葛城は瑞鶴のそばに寄り添った。

空母が行動不能になり提督は怒った

その途端、提督がパンパカパーンと真っ二つに割れた。

龍驤「ほれ、はよう司令官も脱ぎなや…いつまでもウチの着てるのは見てるこっちが恥ずかしいで…」

提督「はは、わりいわりい。あんまりにもいい反応くれるからついな」(龍驤Bカップから提督がcast off!)

そこへ比叡がカレーを携えてやってきた

カレーのはずなのになぜか豚骨スープのような香りしかしなかった

龍驤「な、なあ、すごい獣臭いんやけど…これは?」

比叡「私一人だと不安なので私と磯風さんと大井さんで作ったカレーです!(キリッ」

提督(いかん!大井や比叡はともかく磯風はいかん!)

磯風「司令。これで完成ではないぞ。最後に隠し味でコレを加えるのだ!」 磯風が取り出したのは…

ジャイ●ンシチュー

あまりの見た目とにおいに龍驤はふらふらしている。龍驤「うち…ちょっち…疲れたわ……ごめん…。」

提督(いかん!いかんぞ!いくら俺の鉄の胃袋でも限度がある!これをくったら確実にサヨナラ!だ)

大井『提督安心してください。お体を壊さないように私が』ヒソヒソ 提督『大井ぃ…。』 大井『せめて葱だけでも入れておいたので後は耐えてください』 提督『おぉぉぉいぃぃぃ!』

あらためてカレーをみてみる

なぜかボコボコと泡立っているのである

提督は覚悟を決めた。

カレーからはなぜはメタンガスが発生していた。

提督は生きたえ全ての生物は死滅したかに思えたが艦娘は生きていた!

もとが軍艦なのだからメタンガスなど屁でもなかった

しかしガスがトラウマになっていた大鳳は倒れた。

加賀「ふん……こんなので気絶するなんてまだまだね」しかし超絶冷や汗をかいている!

加賀が箸を持って近づこうとするが一歩一歩近づくたびに体が重くなるような感覚に襲われとうとう一歩も前に進めなくなってしまった。

だが、そのとき救世主が!

鳳翔「加賀さんこれはカレーなのよ。だからだから箸じゃなくてスプーンを使いなさい。」とスプーンを持たせて加賀の背中を押した。

そのあとなんやかんやあって比叡とおまけに磯風をなんとか普通の料理を作れるように指導した

足柄からは、カツレツの指導も受けた。

さらに瑞鳳からは卵焼きの指導を受けた

しかし敵の砲弾が側頭部に命中し記憶喪失に陥ってしまう

イ級「メシマズデナイ磯風ナンテ磯風ジャナイ!」

一度はまともになった料理であったが当人たちの思い付きによるアレンジが増えることで以前の状態に…いやもっと酷くなってしまった

記憶がないのだから無理もなく、味さえも忘れてしまったらしい

提督はついに脱柵した

龍驤も提督と共に逃げた。その後二人の行方を知るものはいなかったという。

龍驤(ウチ…本編でほとんど活躍しとらんかったで…)

提督(龍驤、それはおれもおなじだぜ…)

後日けんぺいにより二人は連れ戻された

ここで区切って次にする?

これぐらいにして次にするかね?

じゃあ次に登場するメインの艦娘と提督↓

磯波とおっかさん提督とかどうだろう。

提督「まったく…なんだいなんだいこの鎮守府の食糧事情は!ろくな食事もだせないのかい!?秋月たちみたいな娘がかわいそうじゃないかい!」

いそかぜ「料理のひとつも満足にできんとは…我が先祖ながら情けない、見よ21世紀の料理を!」 GUSOH完成!!

次の瞬間いそかぜは原子の塵と化した(現在当スレはオリキャラ禁止となっております)

(話に繋がりない単発式だし、オリキャラ禁止やめてもいいんでね)

(禁止でいいよ、実実装艦とかでそうだし)

提督の料理はミシュランとは言えないものの全艦娘が泣きながらお母さん・・・と呟ける料理であった

提督「おやおや、みんな泣いてそんなに美味しかったかい?ほらほらおかわりもあるからどんどんくいな」

しかし鳳翔と間宮の料理人魂に火をつけてしまった。

しかし完膚なきに叩きのめされた(料理の味で

間宮「なん…だと…。」 鳳翔「うーまーいーぞー!」 あまりのおいしさに両者の服が弾け飛んだ。

青葉が瞬時に撮影して世間に公開しまくったのは言うまでもない

ちなみに写真はRスレではないので謎の力が働き大事なところは強い光や破れた衣服でうまいこと隠されていた。

そして二人の裸体を間近に見た提督は鼻血を吹き出して気絶した

(>>244ちょっとまって今回の提督はおっかさんだから性別女でしょう)

(待て、銀魂のあいつみたいな可能性が・・・・・・)

磯波は料理上手の看板娘みたいな存在だ。

たまに提督のお手伝いをしてちょっぴり失敗もあるけど笑顔が似合う

ただし厨房では絶対に比叡と会わせてはいけないという決まりがあった

それはなぜかというと

お互いに張り合いなぞのオリジナル料理をつくるからだ

この前は大和が倒れ大惨事になった

2/14にも張り合っており今では’血のバレンタイン’として語り継がれている。

なお被害者はタウイタウイの某空母である

比叡とかかわらなければとてもいい娘である。

それをしってるだけに提督は磯風を強くしかれない

でも比叡類は友を呼ぶとばかりに接近しようとする

試しに比叡と磯風はお互いの作った料理を食べることに。

(あ…あれ?磯波が磯風に…)

磯波のだした料理は、

提督直伝の味噌汁だった

しかし出された料理はどうみてもフルーツパフェ。比叡、これには混乱。

だが、一口食えばかなりうまい!

比叡「ヒエー!!!!」

実は自分の料理の味見をすることを最近覚えた比叡。食べてなんともなかったと思ったら幻覚が見えるようになっていたらしい。

霧島「私の見たところ覚醒剤に似た成分が含まれているものと思われます」

比叡はお縄にかかったがとりあえず料理教室にいくことで解放されることになったらしい

そして料理教室での長く厳しい修行の結果、比叡はついにある一品の料理を覚えたのである。それが…

玉子丼

シンプルだがそれはそれは美味であった。しかし上達するとアレンジしたくなる気持ちが沸いてきてしまう。

提督「比叡、すごくうまくなったね!あたしゃ驚きだよ!」

比叡「そうだ!カレーを混ぜればもっと美味しくなるはず!」

そして例の紫色のカレーを混ぜた。

なんと玉子丼が虹色に輝きだした。

辺りには昇天しそうな匂いが

匂いをかいだ磯波が倒れた。磯波「秘書艦なのに出番がなかった…。」ガクリ

提督「イカン!このままでは全滅する…!赤城を呼べぃ!!」

赤城「玉子カレー丼が食べ放題と聞いt…。」バタリ 提督「…。」

なお生物テロと誤認されて特殊部隊に包囲された

その後、比叡は特殊部隊に連れていかれた。提督「磯波。大丈夫かい。」磯波「なんとか。」

磯波は比叡のようにだけはなりたくないと誓った

あとついでにもって出番が欲しかったとも思った

こうして、磯波は料理の基本を守りながらお料理艦娘の道を邁進していくのであった。区切リかな。

んじゃ次のメイン艦娘と提督↓

犬提督

多摩

(犬提督って犬好きな提督だから多摩が猫好きにしようと奮闘するみたいな話を展開する感じ?漠然として設定が掴めないけど)

(なに!?犬提督とはヒトではなく犬ではないのか!?)

犬提督「多摩。この犬耳を付けてみてくれ。」 当然の申し出に多摩の思考は停止した。

(犬好き提督でなく犬提督なんだから犬に決まっておろう、犬種はなにかね?ブルドック?ラブラドール?チワワワ?ダックスフンド?プードル?)

多摩「断るにゃ」犬提督「くーん」犬提督はつぶらな瞳で訴えてきた
(つまり人語を話し、多摩に犬耳をつけようとする犬か、チワワあたりでいいんでない)

多摩「た、多摩は屈しないにゃ」
(とうとう人間以外まででてきたかwww)

提督「ふーん…じゃあいいや球磨に頼んでくるよ」チラッチラッ

多摩「む!勝手にすればいいにゃ!」(多摩は拗ねた)

提督「おーい球磨、ちょっと来てくれないかー」

球磨「くまーいぬねこのノロケなら勘弁くま」

熊の耳を生やした球磨がやって来た

球磨「それはそうと提督は旨そうだくま。頂きますだくま。」球磨に頭からかじられる提督。

犬「ガルルル」ふりほどき唸り声をあげる提督

多摩「提督になにをするにゃ!」

球磨「邪魔するんじゃねークマァー!!」野生の血に目覚めた球磨が襲いかかるッ!!

球磨は深海棲艦がばらまいた凶暴化ウイルスに感染していた。

球磨にかじられた提督もウィルスに感染して凶暴化した。

神の声(多摩よ…聞こえますか…今あなたの頭に直接話しかけています…こうなってしまっては世界を救えるのは貴方だけです…仲間とともに感染者を元に戻すのです…)

多摩「そうにゃ。ここで多摩が頑張らないとだにゃ。幸いあきつ丸がカ号に乗ってここに向かっているはずにゃ。まずは合流しないと。」

しかしあきつ丸のカ号は○プコン製だった。

球磨のミサイル一発で撃墜されるあきつ丸のカ号。

多摩「これ知ってるにゃ、絶対○イオハザードにゃ…!」

海岸にあきつ丸が流れ着いた。

あきつ丸「ひ、ひどい目にあったのであります…はやくこのワクチンのレシピを明石殿にお届けしないと…」

球磨「くまー!くまー!くまー!!」ドカーンドカーンドカーン その頃凶暴化した球磨が鎮守府内で暴れまわっていた

脱出しようとする多摩。

明石「こっちです多摩さん早く!」防護隔壁の間から明石が叫んでいた。

ジャイ○ンシチューを食べながら

不気味なにおいが多摩のところへ流れてくる

多摩「おぅええええええ!!!」

提督「おぅえええええ!!!」 球磨「おぅええええええ!!!」 貰いゲロの嵐である

さらに追撃の牛乳雑巾

別の意味でのバイオハザードが起きた。ゲロまみれの多摩が明石と合流する。

明石はス=ベテナ=クナルをつくりあげた!

明石「ふふ…よくやってくれました多摩さん…すべては私の計画通り…」

多摩「な!?どういうことかにゃ!」

明石「あなたが絶対につけない犬耳をつけさせるよう提督をそそのかしたのは私です。ウイルスに感染した球磨さんを放ったのも私、カ号を破壊したミサイルを球磨さんに渡したのも私、そして凶暴化ウイルスを作ったのも…それも私だ」

多摩「そ、そんな…じゃあ!全部明石のせいかにゃ!」

提督「いや、俺さ」

提督「オレが明石に犬耳つけさせるのを強要したばかりに明石が怒って…オレはただみんなに犬になって欲しかっただけなのに」

明石「私が猫派と知っていての狼藉、どうしても許せなかったのです。さあ多摩さん私の元へきてください、貴女なら私の考えを理解してくれるはず!」

多摩「両方理解できないにゃ!そんな、そんなくだらないことでみんなを……!」

木曾「てめえらか・・・うちの姉さん達を遊び道具にしたのは・・・・・・!!」激怒状態の木曾が現れた

北上「魚雷はたんまり持ってきたよー。」大井「撃っていいですよね。拒否権はありません。」

提督「本当にいいのかな?俺に危害を加えるとこの鎮守府に仕掛けられた爆弾が起動する、そうすりゃ全員ボカンだぜ」

犬「それに俺になにかしたら動物保護団体と世界中の犬好きが黙ってないぜ」

球磨「うるせぇクマ!熊耳こそが至高にして最強クマ!!」

提督「クマった存在だワン」

多摩「ちなみに今までの提督が犬耳を強要した行為は十分セクハラにゃ。憲兵に通報したら確実に逮捕案件だにゃ。」

多摩「なにより今更チワワなんてあざとい犬人気ないにゃ、多摩は犬ならトイプードル押しにゃ」 暁「パグが可愛い」 球磨「犬なら豆柴かな」犬「!?」

明石「ええい黙って聞いていれば犬の話ばかり! いいですかこの世界では猫派じゃないと駄目なんです! さもなければ…エラーねk」次の瞬間、明石にerrorの赤文字が浮かび上がり明石の存在は消去された。

エラー娘「粛清に来た」

提督「なんでや!ワイはただ同じ犬仲間が欲しかっただけなんや~!お前らみんな人型なんだもん!」

北上「重症だねー。」木曽「不幸にもうちには犬っぽさがあると言われている夕立、時雨、時津風がいないもんな。」

提督「こうなったらもう、みんな粉々に爆破してやる」自分で自分を傷つける寸前

多摩「まずいにゃ!こうなったらあの手を使うしかない!」

つ「手○り仔犬 3D写真集」 提督にとってはエロ本である。

提督はメロメロになった!

そして爆発四散して綺麗な提督に生まれ変わった。

セントバーナード提督の誕生である

こうして事件は解決した。

あきつ丸「ぜぇ…ぜぇ…急ぐであります!この、ワクチンのレシピを…早く鎮守府に…!」 その頃あきつ丸は走っていた。

そしてようやく鎮守府にたどり着いたあきつ丸が見た光景は

皆が忘れていたと思うが提督は凶暴化ウイルスに感染していたので、鎮守府の全員が凶暴化していた。

提督「敵コロス!敵コロス!者共出合え抜錨じゃああい!!」

チワワならまだしも大型犬のセントバーナードの戦闘力はそれはもう凄いものだった

南部式拳銃を武器に今始まるあきつ丸の○イオハザード。それが語られるのはまた別の話である。区切り。

今回ぶっ飛んだ話だったなw

(R18でなくて艦コレに関係ないキャラが出張っていなければこんなのもいいんじゃないかとは思う)

それじゃあ新しい提督(性別、性格)とメイン艦娘決めないとね。ってことで↓よろしく

頑固一徹の男提督

秘書艦は鈴谷

提督「鈴谷・・・お前また勝手に外をほっつき歩いとったな?」

鈴谷「別にいいじゃん、子供じゃないんだしー」

鈴谷「それにこうして帰って来たんだから文句言うなっての」

提督「ばかもん!門限はだいじだとあれほどいっておるだろう!」

提督「そもそも嫁入り前の若い娘がこのような時間帯に、しかも一人で出歩くなんぞウンタラカンタラ…」ガミガミ

鈴谷「あーもー!うっさいこの馬鹿提督!」提督の話の途中で自室へ向かう鈴谷

提督「鈴谷!」

その夜、提督は酒に溺れ涙に暮れた――

町のバーカウンターでやけ酒をかっくらっていた提督。??「お隣宜しいですか?」現れたのは、

なぜか多摩

提督「お前も…こんな時間に出歩いて…(あれこいつこんな話かだったか…)」

多摩「川内ほどじゃないけど軽巡は夜戦が得意だからこんな時間でも大丈夫にゃ。」

提督「…ちがうんだ…私はお前たちが心配なんだ…だから強くいってしまうんだ…」

多摩「提督は心配症にゃ。多摩達はただの娘じゃない艦娘、そんじょそこらの危険ならはねのけられる。少しは信頼してほしい…にゃあ」

提督「……それでも、しんぱいなんだ人間でも自分のような奴ばかりではない変に騙されたりとおもうと…私は」

多摩「提督の思ってる程、女の子はコロッと騙されたりしないにゃ。鈴谷が毎日、夕暮れ時には帰ってくるのがいい証拠にゃ」

どれがスレ主の投稿なのか困惑してるんだが・・・。
多分sageてない人なんだろうけど、何人か同じ人居るし・・・。
>>1さん名前とか付けた方がいいのでは?一日経ったらどれが主
のIDかわからないんで・・・。後昨日の自分を見た方は無視してください。

提督「…なあ多摩、これから俺はどうしたらいい?」

(このスレはリレー小説スレだから、このスレに入る全員がスレ主で作者なんやで)

多摩「今後は鈴谷が外出先から帰って来たら怒らず出迎えるのがいいにゃ」

>>376
協力ってそういう事か・・・。皆のレスを纏めて
ストーリーを書くのかと思ってた・・・。自分は
妄想は小説書けるくらいなんだけど(ラノベ作者が言ってた)
書力がダメだから見るだけでいいや・・・。ダメなら、
多摩「取り敢えず鈴谷に謝るにゃ!」

age忘れてた・・・誰か俺を殴ってくれ

鈴谷が帰ってきたのはそれから一週間後の朝だった

提督「鈴谷…今までどこに行っていた?」

しかしそこに鈴谷はいない、提督はすでに幻覚に陥っていた

そう…そもそも鈴谷は既にいなかったのだ。先の作戦に於いて轟沈してしまったのである

提督「ぁぁ…行かないでくれ…鈴谷…今度帰ってくるのはいつなんだ…?鈴谷…鈴谷…」

その様子を見ていた熊野が提督の頬を張った。熊野「しっかりしてください!提督がいつまでもそんな風だったら鈴谷が浮かばれませんわ!」

提督「鈴谷…帰ってきたのか…鈴谷…もう離さないぞ…」提督は熊野をきつく抱き締めた

熊野「ちょっと提督。」驚いている。

このままでは提督が壊れてしまうと考えた熊野は提督が鈴谷の死を受け入れるまで鈴谷として振舞うことにした。

熊野「ち、ちーっす提督」

提督「おう、鈴谷」

そうして鈴谷を演じる内に自分自身が分からなくなっていく熊野。自分はこのまま鈴谷として生きるのがいいのかもしれない。

最上「なにをしてるの…」

熊野「何って私鈴谷は秘書艦としての任を全うしておりまーっす!」

最上「鈴谷って…提督のいない間は真似しなくていいじゃないか」

熊野「なーにいってるの?私は鈴谷だよ?おかしなもがみん」

最上(本来の……お嬢様らしい熊野はどこへ?)

しかしその貧相な胸部装甲は隠しようがなかった。

提督「なぁ鈴谷…熊野を知らないか…?お前が帰ってきてから見かけないんだ…」

球磨「…こいつ正気クマ?」

熊野「何言ってんの、くまのんは…あれ…あれ?」

そのときついに我慢ができなくなったもがみんとくまりんこがあらわる

三隈「鈴谷…?熊野はここにいましてよ…?(これで熊野は救われる…)」

最上「くまりん……三隈それじゃあ意味がないじゃないか!」(長女がついにガチギレ)

提督「おい三隈、今どう名乗った?」

三隈「え?えとそのぉ」

提督「熊野、熊野はどこだ! 隠したのか!? お前か、それともお前か!?」錯乱状態になる提督

提督「最上…?最上がなぜここに…?逃げたのか…まさか自力で脱出を…!?」錯乱したまま三隈を壁際まで追い込む

そして次の瞬間、提督の胸に風穴が空いていた。

屍舞烏だ。提督は元から生きてはいなかったのだ

鈴谷の死はおろか、自分の死すらも頑固に受け入れなかった提督はやっと眠りにつけたのだ…区切り

屍舞烏は熊野にも潜んでいた。烏達は体内に潜む際宿主を死なせてしまうが、当の本人達は死んだ事に気づかない。しかし、死んでいるので脳が劣化していきやがて発狂する。その頃には烏は新しい宿主をさがすのだ。

壮大だったな

次の提督の性格とメインの艦娘

スティーブンセガールに激似なマッチョなコミュ障提督

浦波

その提督は沈黙の提督と呼ばれていた。筋骨隆々の肉体と圧倒的な威圧感を受ける強面。彼は一言も命令を発しないため、艦娘達は意を汲んで行動する必要があった。実際は彼自身が著しいコミュ障であるのが原因だが。

セガール提督(なんとか皆と仲良くなりたいなぁ…)ゴゴゴゴゴゴゴゴ

浦波「司令官どうかしましたかー?」(ニコニコ)浦波は提督大好きだ

浦波「お悩みなんですね。提督。」

吹雪(ひいっ、あの子司令官に話しかけてる!?) 叢雲(眉間に風穴が空くわよ、はやく戻りなさい!)

提督「……近いぞ(そ、そんなに近くに寄ると恥ずかしいんだけど…)」ギロッ!!

浦波「すみません、近い方がみえやすいかなと…はなれますねー?」

浦波は知っていた。提督はただの恥ずかしがり屋さんなのだ。何とかして皆にも提督と接してもらいたい

提督(あぁもうまたやっちゃったよ!折角浦波が話しかけてくれたのに…オレの馬鹿!)ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ビビりまくる浦波以外の艦娘達。

そんな折提督の誕生日が近づいていた。バースデーパーティーをしようと呼びかける浦波。

吹雪「そ、そんな事して怒られないかなぁ?今大変な時期になにやってんだって怒られそうだし…」プルプル

叢雲「そ、そうよ…そんなことしたらよくて解体!わるくて素手で文字通り解体されるわ!」カタカタカタカタ…

てつだってくれたのは、磯波、綾波、敷波だった。

人望はあるのだが悲しいかな顔がいかつすぎた

しかし駆逐艦たちには恐怖の対象であるのだが、戦艦や重巡には提督の内情を気づいている者も・・・

それでもコミュニケーションが苦手な提督はきづかなかった

しばらくして提督は廊下で磯波と鉢合わせた

磯波(他の子達の説得も、会場の準備も整ってます。後は連れてくるだけですね)

提督「………」ゴゴゴゴゴゴ ←駆逐艦とのコミュがうまくいかず落ち込んでいる。

なにか催しをやろうとしているのに気がつく提督、自分がいたらみんな楽しめないだろうと一人黙ってでかけてしまう

榛名「提督話があるので来てくれませんか?」(先よみしていた榛名があらわれた!ちなみに提督のことは理解している)

提督「は、話!?(ヤバい・・・消されるのかな・・・)」

全速力で山へと逃げ出す提督、その速度は生物の限界を越えていた

しかし、すぐさま後を追ってきた榛名に捕らえられてしまった

そして、パーティ会場へ。浦波「提督お待ちしてました。誕生日おめでとうございます。。」

提督「こ、これは…?」

浦波「提督。今日は貴方の誕生日じゃないですか。」提督「お・おぼえていて・・くれたのか。」浦波「はい。」感動の涙を流す提督。

綾波「さあ司令官、みんな待ってますから~主席にいきましょ?」

提督(主席って……習近平じゃあるまいし)

いや、折角皆が自分を思って祝いの場を設けてくれたのだ。野暮なツッコミはすまいと提督は席に着いた。

提督は泣いた…今までの全てに対して涙を流した

提督「ありがとう。本当にありがとう。」浦波「提督。これからも末永くよろしくお願いします。」キスをする。

艦!

次回提督と艦娘↓

いつも気だるげだけどやるときはやる系な提督

北上さま

北上「仕事だるいよ~提督~手伝ってよ~…」

提督「だりぃ…昼寝しようぜ…」

大井「北上さんの隣で寝るのは私だから提督一人で寝てください」

提督「えぇー、頼むよ大井っちー、俺から昼寝フレンドを取らないでくれよー」

北上「大井っち~私からもたのむよ~」

提督「これほどまでに仲のいい艦娘は君らだけだぜ」

北上「そう?私達姉妹だし普通じゃない?」

提督「いやそっちじゃなくてさぁ…不知火とか加賀とかは冷めた目で見下してくるし長門や武蔵はこえーし…」

大井「提督が不真面目だからですよ、私や北上さんや姉さん達や木曽がいなければとっくに見捨てられてますよ」

北上「そそ、提督には私達がいるんだしすごい強いんだからどんといとこーよ」

提督「んじゃ今からお昼寝ターイム。仕事なんてやってられるかー!」

大井「ふう、まったくなんて提督なのかしら」(といつつ優しい顔)

そのとき突然、爆発音がして敵襲が。

提督「………敵か…」(目付きが変わる)

木曾「…俺の名前は木曾で木曽じゃない」

北上「いやー、めんどくさいのが敵にまわっちゃったなー…はぁ、マジめんどくさ…」

大井「木曾。気持ちはわかるけどやりすぎよ。いい加減にしないと球磨姉さん呼ぶわよ。」

木曾「うるさい!誰も彼もまちがえやがって!姉貴とは容赦はしない!」

提督「下がれ、大井。……どうやら一足早いハロウィンというわけじゃなさそうだ」

北上「ねぇちゃん呼んだよ~ここまで労力を費やさせるとは許せないかな~ねぇちゃんやっちゃって~」

羆「ぐおー。」北上「あ。クマ違いだった。」

木曾「はん!いまの俺なら球磨姉だろうが羆にもまけねぇ!」(OTOをかまえる)

その時木曾の後ろから秋刀魚をくわえた多摩が!

多摩「………球磨姉ちゃんほどつよくないけど馬鹿な妹を叩き直す力をみせるにゃ」

だが、中破してしまい全裸で帰ってきた多摩。多摩「てーとく、傷ものにされたにゃ。責任とるにゃ。」
提督に全裸で飛び付く多摩。

熊「ぐおー!!」
多摩に対して渾身の右ストレートを決める熊。

羆の首が外れて中から球磨が出てきた。球磨「淫行はねーちゃんがゆるさねーくま。」 提督(着ぐるみの意味は!?)

(二行以上はスルー)球磨「たく、仕方がない妹くま…木曾、姉ちゃんが教育してやるくま」

と身構える球磨から闘気が迸りある形をとってゆく。 木曾「こいつは…赤カブトか!?」ガタガタ

球磨「さあ、覚悟するくま…」

そしてあまりのスレの過疎っぷりに全員死亡。 END

確かに今の形式になったら向こう(Rスレ)に比べると書き込み少なくなったね。ということで新提督にする?

新提督にするならせめて〆てほしいというのが個人的な心情だな、あと二行とかするひとは今一度スレタイをみてほしい

次の提督とメイン艦娘↓

ウォースパイトとおばあちゃん提督

(制限ありにすると書き込みが減るな。)ある所におばあちゃん提督とウォースパイトという艦娘がおりました。

ウォースパイトは山へ草刈りに

おばあちゃんは世界の選択に

こんだけ過疎ってるし縛り解除しない?

さて、ウォースパイトが見つけたものは

懐かしいオリキャラ、吹月だった

今では二人の子持ちである。

吹月「ずいぶんと久しぶりだけどさみしくなったね。」

ウォースパイト「そこの少年、一緒にハーブティーでもどうかしら?」吹月「良く分かりましたね。僕が男だって。」一緒にティータイムを楽しむことに。

吹月は吹雪と睦月の息子である。吹月「すみません、ここに来たのは前に訪れた時にある忘れ物を探しに来たからなんです。」

そのわすれものとは

羞恥心である

あっちで結婚させられたり、出産させられたりしたのでこっちでまともに生活したいと訴える吹月くん

ウォースパイト「残念だが、それは出来ない。君があっちの世界から居なくなってしまったら他の者たちにも影響が出てしまう。」

そこへ子供たちがやって来た。

ふぶつき「あぶぶ」(お父さんが居なくなったら。)ゆうさめ「ばぶう」(僕たちも消えてしまいます。)

吹月「わかってるよ。自分が産んだ子を消したくないよ。」子供たちを撫でる吹月。ウォースパイト「少し息抜きしませんか。」ミルクティーを子供達に出す。

ふぶつき「あぶあぶ。」(それなら知り合いのパン屋さんから。)ゆうさめ「ばぶう。」(あんぱんもらったので一緒に食べましょう。)

吹月「でもあっちでは無理な、女体化も出産も結婚もない真っ当な人生を歩みたいんだ」

その想いが天に通じたのか吹月の体が二つに別れ、まともな少年吹月と女体化などを患った吹月が生まれた。

因みに二人に別れたが能力の弱体化とかはなかった。ふぶつき「あばー!」(父さんが二人になった。)
ゆうさめ「ばあー!」(あり得ないっぽい。)驚く子供たち。

吹月「よし人生やり直すぞ!」意気揚々と走りさっていくまともな吹月とそれを羨ましそうにみるもう一人の吹月

吹月「...帰ろっか?」ふぶつき「あばあ。」ゆうさめ「ままむ。」羨ましく見ていたもう一人の吹月だったが自分には守るものがあると自分に言い聞かせながら帰っていった。

こうして、二人に別れたまともな吹月の物語が始まるのだった。

まともな吹月は新吹月と名乗りおばあちゃん提督の部下になった。

(艦娘の子供がここによみがえった!)

ウォースパイトは新吹月に友達を紹介した。そして、新吹月以外にも男の娘鑑娘を召喚できると伝えた。ウォースパイトの友達は、そして召喚するかしないか。

するけど誰だ?

ボーイッシュな鑑娘かオリキャラだと吹月の後輩に浜風と綾波の間に生まれた綾風っていたけど。どれかでいいと思う。

ここは新しくオリキャラ艦娘作成してみるか?

まずは以前出たキャラから始めるか。オリキャラ作成もありかもしれない。

召喚されたのは綾風であった。彼もアッチの世界で妹や幼なじみに掘られていたので安住の地を求めていた。新綾風「先輩、お久しぶりです。」

吹月「これからは、お互い真っ当な少年として頑張ろうな、まずは鎮守府と提督を決めよう」

新綾風「僕も先輩と一緒でいいですか。」新吹月「わかったよ。一緒に頑張ろう。」ウォースパイト「鎮守府のメンバーを紹介します。」

伊26「ニムだよ、宜しくね。」祥鳳「祥鳳と申します。宜しくお願いします。」嵐「嵐だ、宜しくな。」熊野「重巡熊野ですわ。」

伊26「ニムだよ、宜しくね。」祥鳳「祥鳳と申します。宜しくお願いします。」嵐「嵐だ、宜しくな。」熊野「重巡熊野ですわ。」

新吹月・新綾風「「こちらこそよろしくおねがいします。」」

>>523なしで。

そして、新吹月と新綾風の物語が始まった。

そんな吹月を熱い眼差しで見つめる艦娘がいた、 それは

時津風である

眼差しを見て何かなと思う新吹月だが、メンバー達と演習をすることになった。

ウォースパイト「そうだ、君たちはこれを使ってくれ。」10センチ連装高角砲と四連装酸素魚雷を渡される新吹月と新綾風。

新綾風「ありがとうございます。」新吹月「演習はチーム戦ですか。それとも個人戦ですか。」

おばあちゃん提督「3-3のチーム戦にしよう。チーム分けは以下の組み合わせで。」

吹雪・吹月と綾風VS時津風・新吹月と新綾風

いきなりの同キャラ対決となった。

吹月「何故か向こうの世界からまた呼び出されました。」おばあちゃん提督「公平を競うためこのスレでは君の改二以上の能力は封じさせてもらった。VL Sも制限させて貰うよ。」

そして、戦いが始まった。

新を亡き者にしてこちらの世界で平和に暮らそうと企む旧二人

新吹月「条件は同じだし、相手は僕と考え方も同じ筈。これはいい勝負になりそう。」

だが企みが息子たちにバレてお仕置きを受ける吹月と綾風。

吹月「痛てて、分かってるよ、冗談だから。」お尻をおさえながら主砲を構える吹月。

吹月「僕らも幸せになりたいんだ!」子供達を元の世界に吹き飛ばし、そのまま新二人に襲いかかる吹月

夕雨「子供捨てて幸せになろうとか許さないっぽい。」いきなり現れた夕雨のジャンピングニーバットを食らってTKOされる吹月。

吹月「僕らの幸せの為に消えろやぁぁぁぁぁ」 母親ゆずりの12Cm単砲を新吹月に発射する旧吹月

新吹月「なんとぉ」、ぎりぎりかわす新吹月、新吹月「演習でここまで殺気を込めれるなんて流石僕、負けませんよ」 旧の企みにまったく気づかない良い子な新だった

夕雨「よそ見するなっぽい。」吹月の背中側からに主砲を発射する夕雨。

おばあちゃん提督「それよりアンタ、勝手に入って来ちゃダメでしょ」

ばあさん提督「はいはい、演習に関係ない子は演習海域から出てってね」 夕雨の首根っこ捕まえ、追い出す提督

夕雨「じゃあ、向こう側に入るっぽい。」旧吹月の企みを阻止すべく新吹月側に入る夕雨。

その頃、綾風は、浜波「お兄ちゃん、こっちの世界で暮らすってどういうことよ?」妹の浜波に尋問を受けていた。

おばあちゃん提督「お前らうるさい。即刻帰れ。」おばあちゃん提督の不思議な力によりRスレに強制送還される旧吹月たち。そして出禁の結界を張られて行き来が不可能に。

改めて祥鳳、嵐、熊野と新吹月、新綾風、時津風の組み合わせで演習をすることに。

おばあちゃん提督「っとこいつらまど帰したら演習ができないね、いいかいあんたら負けたら強制送還だよ気張ってやんな」旧吹月達二人だけが演習の相手として1時的に残された

とりあえず旧達を含めて演習は再開された

お互いに陣形を組むことに。

本吹月が先制して12.7センチ連装砲を放つ。本吹月「悪いけど、先制させて貰うよ。」

新吹月「甘いですよ。」危なげなく避ける新吹月。

旧綾風「吹月さん援護します。」そこに旧綾風の援護射撃が入る。

吹月と綾風による集中砲撃が新吹月と新綾風に襲いかかる。

旧吹月(二人を倒して、気を失った隙にでも入れ代わるんだ!)旧綾風(出会って間もないこっちの提督達なら気づかないはず)二人「「だから絶対に倒す!!」」

吹月「(ダークの危ないのや、僕らの尻を狙うおかしいのもいない平和な世界ここでやり直すんだ)だから!君達に勝つ!!全砲門一斉発射!!!」旧吹月の砲から放たれた大量の砲弾が新吹月に雨のように降り注いだ

吹月(て言うか人をロートル艦みたいに言わないで欲しいな。)

新吹月「うわあ!」新綾風「きゃあ!」為す術なく集中砲火を浴び続ける新吹月と新綾風。

新吹月「甘いです」弾幕をかわし旧吹月から距離をとり、時津風に狙いを定め12cmを撃つ

祥鳳「艦載機全機発進してください、狙いは旧吹月くんです。」 新への攻撃に集中しすぎている旧吹月、綾風の二人を祥鳳達の攻撃が襲った

旧吹「くわっ、しまっ…このままじゃ、いやだ負けたくない、あっちの世界に帰りたくない、あんな変態だらけのところはもう嫌だ、僕はこっちでやり直すんだ、フルタカエルの腕輪よ僕に力を!」腕輪が光を放ち、その光に包み込まれる旧吹月

ダメージは与えられなかったが足止めになり距離をとる新吹月達。

天使形態に変身する旧吹月。だが、天使形態という都合上道徳に反するような悪事が出来なくなってしまった。

旧吹月天使「君を倒す。全力で勝負だ。」新吹月「わかりました。」新吹月も天使形態に変化した。

旧吹月天使「行くよ、ヒールストリーム。」旧吹月天使が光を放つ。熊野「なんですの、この光は?力が抜けていきますわ。」

旧吹月天使の技で攻撃翌力と防御力がさがっていく。新吹月天使「やりますね。」

旧吹月天使「君も同じ技が使える筈だけど使わないのかい?」

新吹月天使「そうなんですか。。やってみます。ヒールストリーム。」何と虹色の光が放たれる。

虹色の光を浴びて心が浄化された旧吹月と旧綾風。旧吹月「帰ってチビたちの御飯作らなくっちゃ。」そのままRスレに2人共帰った。

吹月「と思ったかこらぁぁぁぁ」油断した新吹月に酸素魚雷を叩き込む、綾風「僕らがこっちで暮らすからおまえらがあっちにいけぇぇぇぇ」

旧吹月「腕輪よ力を!」旧綾風「砲身が焼き付くまで打ち続ける」すべての力を、武器を使い新二人を別世界に葬りさろうとする二人

フルタカエル「お断りしますwww」腕輪が砕けて元に戻る。

腕輪が砕けたためRスレに強制送還される旧吹月たち。

そして、そのまま新吹月たちの勝利となった。

ウォースパイト「お腹がすいたのでランチにしましょう。」取り敢えずみんなでお昼のサンドイッチを食べることに。

新吹月「美味しいね綾風くん♪」綾風「そうだね♪」(クックック、旧共がようやくいなくなったか、あんな下劣な世界に行ってたまるか、僕がここで幸せになる姿を尻でも掘られながら想像していたらいいさ)新綾風は少し黒い子だった

後日判明したが、旧吹月達にダーク吹月達が取り付いてご乱心召されたらしい。一方、新吹月達は、遠征に行くことになった。

なお、ダーク吹月たちは向こうの世界でお仕置きを受けたのだった。

遠征の行き先は、

東部オリョール海である。

遠征メンバーは、新吹月、新綾風の他に、

嵐と時津風の駆逐隊の4隻編成だった。

遠征に向け装備を点検する吹月達

吹月「頑張って行きましょう。」気合十分だ。

早速、遠征に出掛ける吹月たち。

しかし、羅針盤娘のいたずらで……

58愚連隊のアジトに来てしまった吹月たち。

58「ああん。ここはうちの縄張りでち。何か用でちか。」

吹月「(ここは正直に)道に迷ってここにたどり着いたんです」

58「そんな、言い訳が通用すると思うかでち?痛い目に遭いたくなかったら持ってる資材を少し寄越すでち。」

吹月「資材?ま、丸太ならありますが?」

58「なめんじゃねえぞでち。タイマン勝負だでち。」吹月「わかりました。勝負します。」

その対決方法とはサザエ採りである。

58(これでゴーヤが僅差で負けてお互いに健闘を讃えあって友情が芽生えるフラグでちね。)

結果は58の完全敗北だった。

58「オマエ、駆逐艦の癖に潜水得意とは卑怯でち。今日からこれを来て潜水艦になるでち。」提督指定のスク水を渡される吹月。

吹月「断る!僕は男らしく生きると決めたんだ。昔みたいに変な目に合わないために!!」

その頃、天の力によりRスレからの侵入者を防ぐための結界が張られた。

58「ふん、いくら足掻こうがお前の過去は消せないんでちよ。」

川内「ある人が言ってた、過去と他人は変えられない、けど未来と自分は変えられると」

58「なにものでち。おまえは。」

女口月「アア、ワタシ、シンカイセイカンニナッチャッタヨ・・・」

川内「変身!!」(キュピーン)夜戦ライダーRX「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ。夜戦をしろと私を呼ぶ。聞け悪人ども。私が正義の味方、夜戦ライダーRXだ。」

神通「少し黙ってなさい」(魚雷を撃ちながら)

吹っ飛ぶ川内。

あっけにとられる吹月。夜戦ライダーRX「そうだ、一緒に夜戦ライダーにならないか?」

吹月「那珂さんみたいなアイドルになりたいな」

川内「君、前の世界でもアイドルやってなかったっけ?」

神通「姉さんは黙ってください。」見事なバックドロップが炸裂した。

そこへ那珂がやってきた。「艦隊のアイドル那珂ちゃんだよ。」

吹月「わあ、那珂さんだ。歌って、踊れて、演技も出来て、おまけに人体解体も出来るマルチアイドルの那珂さんだ。」

ずっこける那珂。那珂「それは言わないで。」

どうやら那珂さんも自らのイメージ払拭と新たに生まれ変わるためにここにきたらしい。

吹月にサインをする那珂。

那珂「という訳で貴方たちに那珂ちゃんのイメージ払拭のアイディアを出してほしいの。」

悩む吹月「どんなのがいいかな。綾風君はどう思う。」

綾風「実際、今どんな仕事がまいこんでいるのですか。」

那珂「まずは、地方の営業よ。」

那珂「まずは養豚場での豚の解体ショーで次が回転寿司屋さんでのマグロ解体ショー。」

ずっこける吹月。吹月「解体ばかりじゃないですか。」

アイドルとは通すぎる

吹月「それは多分仕事を貰ってくるマネージャーさんに問題があるんじゃないですか?」

綾風「仕事を取ってきてくれるマネージャーは誰なんですか。」

それは神通だった。

神通「社会勉強になるわよ」

吹月「確かにそうですけど、他の解体以外の仕事はとらないんですか。」

神通「解体以外?いったいなにをやらせたら……アイドルらしく農作業や村作り、島開拓、水路建設とか?」

吹月「神通さんは那珂さんをTO○○Oみたいにしたいんですか。」

神通(アイドルってT○K○Oと那珂ちゃん以外に知らないけど何したらいいのかしら…?)

那珂「そりゃ、那珂ちゃんは元々歌って踊れる正当派アイドル目指していたんだから。ライブとかサイン会とか。」

神通「なるほどそういう変わった事もしないといけないのね、じゃあ場所は無人島で会場作りから始めましょうか」

那珂「だから、始めっから会場とかスタッフとか用意されている仕事を取って来てよ。」

神通「TOKIOとかはいつもそうしてるけど?」

吹月「神通さんはTOKIOファンなのですか。」

伊58「お前ら、ゴーヤを無視するなでち。」

そこへ、オリョクル提督「オラッ!!ゴーヤ、オリョクルサボって何処で道草くってるんだ?」伊58「ヤバイ、提督でち。」

逃げ出す58。現場には吹月達と那珂達だけになった。

吹月「そうだ、僕ら遠征に来てたんだ。すっかり忘れてた。」嵐や綾風を連れて再び遠征に向かう吹月。

すると 嵐「吹月さん、早速敵が現れたよ」

ホ級「身包み剥がれたくなかったら」ハ級「さっさと持ち合わせの資材を寄越しな。」

吹月「させない。」ホ級「しゃらくさい。返り討ちにしてやる。」戦いが始まった。

ホ級「ホ級ロックパーンチ!!」ホ級の鋭いパンチが飛ぶ。

吹月「甘いです。」パンチをよけカウンターパンチを決める。ホ級「ぶへー。」吹っ飛ぶホ級。

ハ級「よくもホ級をやったな。こうなったらターゲットはそっちの奴だ!!」 嵐「マジかよ、こっち来た。ならこれでも食らえ」 と魚雷を発射した

ハ級「なんの。えっ.ギヤー。」嵐の魚雷を回避したところを綾風の魚雷に狙い撃ちされ吹き飛んだ。

??「何、駆逐艦相手に手こずっているんですか?」ホ級「ボス!これには訳が...ぶへえらあ!!」吹っ飛ばされるホ級。現れたのは、

駆逐棲姫だった。駆逐棲姫「見たことのないやつがいますが、吹き飛びなさい。」恩人の駆逐棲姫とは別人だ。

しかし、嵐が迎撃に成功する。

嵐の攻撃を受けて涙目になる駆逐棲姫。駆逐棲姫「痛い!何するのよ。ママに言いつけてやる。」

撤退する駆逐棲姫。駆逐棲姫のママとは、

オリジナル深海棲艦。礼号棲姫である。礼号棲姫「たく、アンタたち揃いも揃ってだらしないわね。」

礼号「どんなやつか見に行くか。」

そこには男か女か判断しにくい艦娘が3人居た。

礼号「近づいて確かめるか。」

しかし、電探によって存在がばれる礼号棲姫。綾風「敵艦接近、集中砲火。」

礼号「痛たた!!、何するのよ。このポコ○ン童貞野郎。」

礼号「吹き飛べ。」砲撃をする礼号。

吹月「あれが駆逐棲姫が言ってたママなのか?それにしては小さいな。」礼号棲姫の身体の一部分を見ながら言った。

礼号「くそ、気にしていることをよくも。」綾風「スキありです。」(ドゴーン)礼号「キャー!!」綾風の砲撃を受けて倒れる礼号棲姫。浄化され霞に生まれ変わった。

駆逐棲姫「ああお母様が艦娘に。」驚く駆逐棲姫。吹月「貴女も浄化します。」砲撃を喰らい浄化された駆逐棲姫。生まれ変わった姿は、

春雨である

新たなメンバーを加えて戦力を底上げするおばあちゃん鎮守府だった。(どこかで区切ろうか?)

どうしよう。以前出た提督とかを再登場させてみる?

以前出た雪風好き女提督とかどうだろう?

(ここで終えると……しり切れトンボになりそうだ)

なら続けてみて、雪風大好き女提督を出してみるか。

雪風Loveな女性提督は雪風の誕生日にプレゼントで何を贈ればいいのか悩んでいた。

そこで白雪に相談することにした。

白雪「セクシーな下着を贈るのはどうでしょう。雪風さんなら貰ったらずっと穿いてくれるかもしれません。」

提督「なるほど、下着ね。ありがとう、早速買いに行かなくちゃ」

近くのショッピングモール内のランジェリーショップに買いにいくことに。??「いらっしゃいませ。」現れた店員は、

なんと鹿島だった。どうやら、艦娘の職場体験を行っていたらしい。提督「ここに派遣されてたの。」

鹿島「はい、どこの誰かさんが希望取らずに勝手に決めたおかげで。何か用ですか?」(はあ~)急に接客態度を変える鹿島。

提督(だからって……ランファンショップはないだろうに)

鹿島「どうしてこのお店に来たんですか?」提督は雪風の下着のことを話すかどうか迷った。

提督「悩殺的なランジェリーを欲しがっている艦娘がいる」

鹿島「本人でないとサイズが確認できませんが」

提督「サプライズだから。一応こっそり測っておいた寸法を書いたメモ渡すからサイズ合うの選んできて。」

鹿島「わかりましたけど、写真を見せてください。イメージに合うやつを探しますから。」

提督「汚さないでよ。これ一枚しかないんだがら。」雪風の写真を鹿島に見せる提督。

ここで読者諸兄はお忘れのようであるが、前スレ鹿島はこの女提督と雪風を取り合う争いをしていた。つまり雪風の写真を見せた結果は、

鹿島「提督私が雪風ちゃんに渡しますのでお引き取りください。」

提督「このクソ阿婆擦れ!あんたのピンク脳センスの選んだ下着なんて雪風ちゃんが喜ぶわけないでしょ!!もういい!私が直接選んでプレゼントするわ。」

陽炎(雪風の姉としてはあんなストーカーどもに執着されて可哀想だと思うのよねえ)

一方、雪風は何をしてたかというと、

ペットのハムスターに餌をあげていた。

その頃、雪風の下着を選んでいる二人。提督「雪風ちゃんにはこのマイクロビキニ風なのがいいかしら?それとも可愛く猫ランジェリー?」

陽炎「…妹に何を渡す気ですか」

提督「あら陽炎、いつの間に来たの?」

陽炎「不穏な話をしてちゃ、姉として黙ってられないわよ。」

提督「私は今度の雪風の誕生日プレゼントを選んでいるだけで別にやましいことは無いわ。」

陽炎「ならなんで、卑猥な下着ばかりセレクトしてるんですか。」

提督「それは下着だけでも大人になりなさいってことよ」

提督「私が雪風を大人の女にプロデュースするのよ。」

陽炎「ほんとかなー。」怪しむ陽炎。提督「なんで疑いの目で見るのよ。」

提督「そうよ、決して今頭の中でエロ下着を身につけた雪風とベッドでイチャイチャする妄想なんてしてないわよ。」

陽炎「(だめだこいつ、早く何とかしないと)」

提督「ちょうどいいや、来たんだからアンタも文句言ってないで下着選んでよ」

陽炎(司令官、さっき本音を漏らしたくせに……)

そこへ、白雪もやって来た。

提督大好きな白雪は提督が自分のために新しい下着を探していると勘違いしていた。

白雪「良ければ、私がモデルになりましょうか。」

陽炎「モデルになってもらいましょうよ。」

提督「それじゃあ、まず寸法を測らないと。」メジャーを取り出す提督。

白雪(ああ、提督のメジャーが私の乳○に当たって何とも言えません。)(ハアハア)

そして、白雪にTバッグを履いてもらった。鼻血をだす提督と陽炎。

提督「よし、雪風ちゃんへのプレゼントはこれにしよう。」

白雪「私にも同じものを買って頂けないでしょうか。」提督「良いわよ。」

鹿島「あの…その下着、かなり高価ですが」

値札を見ると0が8桁くらい付いていた。提督「なんでこんなに高価なのよ。」

鹿島「買わないならいいですよ。私が買って雪風さんにプレゼントするだけですから。」

提督「どうやって買うつもりなのよ。」下着には宝石がちりばめられているので高価なようだ。

鹿島「宝くじでも当ててやります」

鹿島「提督と違って私には内緒のお金持ちのお友達がいっぱい居ますから...」

提督「エンコウなんて赦さないわよ!」

鹿島「貧乏人の僻みって奴ですか?ふふふ。他にもっと安い下着がありますよ。」

だが負けん気の強い提督は、提督「いいわよ、これぐらい出せるわよ。これください」決して高くないその下着を無理して買い上げた。

そして誕生日当日。鎮守府のメンバーからプレゼントを貰う雪風。

陽炎「そういえば鹿島さんと提督でプレゼントが被ったのでは」

提督「だから勝負なのよ。」鹿島「雪風ちゃんがどっちの下着を愛用してくれるのか。」

不知火「つまりお二人は、不知火が選んであげていた雪風の下着に落ち度があるって言うんですか」

提督「セクシーな下着を着せてあげたかったの」

陽炎「不知火、まさかアンタまでこの2人みたいな邪な考えがある訳じゃないわよね?」

不知火「横縞…?」

不知火「とりあえず雪風に選ばせる方が話が早い様な気がしますが」

提督「おうよ、まずは私。」提督は所々に宝石がちりばめられ島風が穿いているものより更に布面積が少ないTバックを取り出した。

雪風「しれぃ、それはなんですか?」

提督「なけなしの金で買ってきた最上等のTバック」

雪風「てぃバック?こんごーさんが紅茶を煎れるに使うものですか?」

提督「これはな、お前がもっと素敵な艦娘になるための下着だ」

雪風「ああ、島風用ですね」

鹿島「おばかさんですね。提督は。雪風ちゃん私が買ってきた下着はどうかしら。」

鹿島の買ってきた下着は、

可愛らしい猫ランジェリーである。

雪風「うわあ、可愛いですねっ!」

陽炎「なんでも雪風へのプレゼントだって」

雪風「そうなんですか!?じゃあ早速履いてみますね鹿島さん」

不知火「ではあちらで着替えましょうか(誘導)」

雪風は嬉々として着替えを始めるのであった。

提督「くやしー。」ハンカチを嚙む提督。

そんな提督を勝ち誇ったような夜神月のように見下ろす鹿島。だが、雪風「しれー、緊急事態です。」更衣室の方で雪風の声がした。

提督「てかてかしていてつけにくいのか?」

雪風「いえ、さいずがブカブカでブラが合わないです。」なんと提督はわざと鹿島にウソの寸法の書かれていたメモを渡していた。

鹿島「だましたな。このあばずれが。」

提督「あんたにあばずれ呼ばわりされる筋合いはないわ。さあ、雪風ちゃん。このTバックをはいてくれるかしら?」(ハアハア)

島風「あっ!素敵なTバックっ!?(奪い)提督、プレゼントありがとうっ!!(ダッシュ)」

天津風「ちょっと島風、お礼ははっきり伝えなきゃダメよ」

島風「提督。ありあとう。」お礼を言い立ち去った。

提督「・・・・・・・」

提督「こんなこともあろうかとここに予備のTバックが!」

天津風「私がもらうわ」

そう言うと天津風はおもむろに服を脱ぎ始めた

陽炎「さすがに止めなさい。下着の為にこんな奴の目の前で服を脱ぐことないわよ」

提督「ふっ…痴漢クズ野朗、セクハラ上司、羞恥変態魔王でも呼べばいいさ その為にビデオカメラまで持ってきたんだから年末までに提督memories.no5として艦娘たちにの華々しい姿を納めるぞ!痴態醜態なんのそのうぇっへっへっ」 

龍驤「ほんまにアホや……シベリアまで飛ばしたろか?」

大淀「野郎の漢字、間違えてます」

鹿島「憲兵さん、こっちですよ~」

憲兵「ドーモ、提督=サン。憲兵です」

陽炎「憲兵さんこいつです、こいつがかくかくしかじかでウチの妹に…」

提督は逃げ出したっ!

憲兵「逃がしません」

陽炎「私達も手伝いましょう」

提督を追いかける陽炎たち。

提督「どうして…こうなった…」

不知火「沈めっ!沈めっ!!」

静か

雪風「提督さん、鹿島さん、そして皆さんお誕生日いわいありがとうございます。」雪風がプレゼントを用意した人達へお礼の言葉を言った。

神通「主役を無視して走り回るとは元気が有り余ってますね」

提督が捕まり、雪風の元へ連れていかれ反省文を書くことに。

しかし、内容は雪風へのラブレターだった

そして雪風と提督はそのまま…!(エンダアアアアアア

引き離された。提督は左遷された。

ちなみに提督が左遷された先は。

海上自衛隊の事務である

そして代わりに着任した提督は 新提督「やぁ、僕が新しく君達の提督に着任したよ。これからよろしくね」 と男性であった

鹿島「気持ち悪い。」雪風「しれー、存在が嫌いなので近づかないでください。」白雪「触ったら憲兵に突きだしますよ。」ここの艦娘は全員男嫌いであった。

その為、入れ替わりで復帰することに、但し減給処分つきである。

そのため提督は憲兵により改造されていた

因みに、もう一人の提督も改造されていて、巷では゛技の一号、力の二号゛と呼ばれていた。

時津風「もぅ何がなんだか」

こんな感じで雪風提督の日々は続くのだった。区切りかな。

雪風姪提督「んーそんな話があったの?馬鹿じゃねぇの」雪風提督の姪も提督をしていた

姪に叱られる雪風提督だった。

次は新しい提督出す?それとも既出のキャラ?

セガール提督いく?

(実際「沈黙の戦艦」に主演したもんね)

セガールは最初から提督? それともセガールが鎮守府に着任したところからする?

料理係で雇われた、みたいな!

鎮守府の料理係として雇われたセガール提督。間宮「こんにちは、今日からよろしくお願いしますね。」(えらくコワモテの人が来ましたね。)

セガール「よろしく頼む。」調理を始めるセガール達。間宮「あら、さすがコックですね。」手慣れた手つきに感心する間宮さん。

あっという間に親子丼を作ってしまうセガール。間宮「すごい...」そこに遠征を終えた駆逐艦娘たちがやって来た。

雷「とっても怖そう…!癒やしが足りないのね!私にもっと頼っていいのよ!」

セガール「ありがとう。」雷の頭をなでるセガール。

雷「あ、えへへ♪」(とても嬉しそう)

電「ズルいのです。電も撫でてほしいのです。」

そこへ、敵艦隊が出現したと知らせが入る。

雷「私がやっつけるからセガールさんは安心して料理をしていてね。終わったら食べにもどるから」

セガール「雷、無茶をするなよ?」

雷「わかったわ。」出撃していく雷。

セガール(あんな可愛い雷が怪我をしたら…艦娘といえど不安だ、見に行こう)

小型ボートで移動するセガール

実はセザール提督の球磨率いる球磨型軽巡の艦隊が演習を申し込んできただけだった。

木曾「俺の名はミソ、お前に最高の料理を与えてやる」やってきた球磨型5番艦は味噌料理に凝っていた

一方セガール提督も日本で合気道を学んでいたため、味噌の扱いには長けていた。

セガール「必殺、西京味噌式小手投げ!! 」木曾「味噌おー!!」セガールの技で投げ飛ばされる木曾。

球磨「あれ、球磨達はセガール提督に言われて来たのに、どうしてセガール提督が木曾を投げたクマ?」

多摩「味噌がやられたか...」北上「しかし奴は四天王中最弱...」

>>810
多摩「セガール提督じゃないニャ。セザール提督ニャ。」
https://youtu.be/mpOCcmj-eyo

大井「…(私も何かのっていうべきかしら…)」

北上「大井っち?どした?らしくないけど…他の娘でも…え?違う?なら、いいけど~」この北上は大井もびっくりのクレイジーサイコレズであった

球磨「次は球磨が行くくま。この胡麻を極めし球磨が。」

そして勝負が始まった。

セガール提督は瞬時に察したこのまま実力をかくしていてはまけると…

球磨「食らえくま~!!胡麻ダレローリングソバット。」球磨の回転蹴りがセガールに迫る。

提督「こんなんちょろいわ!」縦回転のドラゴンスクリュー。

球磨「く、くまあ!この胡麻を極めし球磨がぁぁぁ!」

提督「胡麻というジャンルを極めるなるなど傲慢甚だしい。人間にそんな真似は不可能だ」

提督「次は誰が相手なんだ。」

多摩「次は多摩がいくにゃ。鰹節を極めし多摩の力を思い知るにゃ。」

提督「ならば来るがいい。」戦いが始まった。

提督「ほいっ」提督は上質な鰹節を放り投げた

多摩「にゃにゃにゃにゃ、にゃぁぁぁッ!!」 と持参した削り機で勢いよく鰹節を削っていく

大淀「大変です、セガールさんと球磨さんたちが演習を行っている間に第六駆逐隊の皆さんが何者かに拉致されてしまいました。」セガール「何だと?」

拉致をしたのはかつてはセガール提督の部下やら教え子やらがいるテロリストだ。尚セガール提督の艦娘とは気づいてない

セガールへ、君の大事な第六駆逐隊は我らが預かった。解放して欲しくば我らが占拠する戦艦ミズリーに一人で来い。さもなくば彼女たちをエロ同人のような目に遭わせるぞ。(嘘)

セガール「雷、皆助けに行くぞ。」乗り込むセガール。

球磨「待つクマ。
クマ達も一緒に助けにいくクマ」

正に昨日の敵は今日の友であった。

北上「んじゃ頑張ってね」

北上さんは大井っちとラン[ピザ]ーする気だ

北上「何?邪魔する気ぃ?酸素魚雷撃つけど、いい?」

暁「レディならすぐ魚雷撃たないわ」

ビスマルク「レディは敵対する者に一切容赦しないのよ!甘えは許されないわ!」

響「いきなり魚雷撃ったら誰だって敵対するよ」

そのころセガールは敵地に乗り込んでいた

大淀「って暁さんと響さん無事じゃないですか?」

響「暁と私はなんとか逃げ出せたんだ…だけど、雷と電が…」

雷は砲撃を繰り返す砲台小鬼に追い掛け回され  電はヌ級に頭を齧られている

球磨の放った61cm五連装胡麻魚雷がどこからともなくやって来て電と雷を襲っていた深海棲艦を一掃した

雷電姉妹があたりを見渡していると、セガールが大量の屍とともに降ってきた

セガール提督「待たせたな」

電「その声は、スネークさんなのです!!」

電はMGSの大ファンであった。

そこへ、??「ふふふ、そうはいかないぞ。電ちゃんたちは渡さない。」セガール提督「お前が親玉か?目的は何だ?」

???「ふふふ、あんたへの復讐だよセガール。」

???「あんたはね、強すぎるんだよ。絶対に負けないヒーローなんてのは必要ない」

暁「そういう厨二理論はどうでもいいのよ!妹を返しなさい!」

???「返してやるともさ。セガール君に生き地獄を味あわせたあとでな!!」

??「そして雷ちゃんと電ちゃんは今日から僕のカキタレとなるのだ。ふはははは。」

セガール提督は静かに怒りを燃やしていた

セガール提督は、お好み焼きにマヨネーズをかけるソイツがどうしても許せなかったからだ

一方、テロリストがセガール提督を憎む最大の理由。

それはセガール提督が自らの腕を振るって部下に振る舞った唐翌揚げに、予めレモンがかけられていたことだった。

訂正
唐翌翌翌揚げ→唐翌揚げ

再訂正
唐翌翌翌揚げ→唐翌揚げ

電「投稿時に変な変換されてグダグダ過ぎるのです。」

響「そういうときはメル欄に私みたいにsagaを入れるといいんだよ。ちなみにsagaといえばチェーンソーの一撃で死ぬ神が有名だね」

暁「あと二行はやめてほしいわね。あくまで一行のSSスレだし!」

そんなわけでセガール提督とテロリストの口撃は苛烈を極めた

セガール提督「意気込みはよし、だが相手がひよっこではな」挑発をしかける提督

セガール提督「ついでにひよっこよ名前教えてくれ。教えないならウラキと呼ぶぞ」

響「…話が長いからつい魚雷ぶつけて倒してしまったんだけど…」

電「響ちゃん、私達の安全は考えていたのですよね?」魚雷が地上で爆発した結果、電は右腕に酷い火傷を負ってしまった

響「…………До свидания」ひびきは にげだした !

雷「どーすんのよ!火傷にお風呂は厳禁なのよ!」

暁「安心しなさい!修復材はお尻や口から直接体内に摂取してもいいそうよ!」暁は役に立つえrでぃであった

セガール「とはいえ、バケツから飲むのは辛いだろう。修復材カクテルをつくってやろう。」

そういうとセガールは見事なカクテルをつくった

電「キレイで、甘くてとっても美味しいのです。でも、牛乳ベースだから暁ちゃんは苦手かも…」

暁「何よ!暁はお姉ちゃんなんだからね!ゴクッゴクッッお゛ぉ゛ぉ゛お゛…ゴクン、飲めたわよ!一人前のレディには朝飯前なんだから!」

修復材カクテルの噂が広がると、隼鷹を筆頭とする飲兵衛達が群がった。

セガール「おいおい。いっぱい来たな。」並んでいる艦娘達に驚くセガール。

???「お、おいセガール提督よ!この艦娘がどうなってもいいのか!?」 ひひ゛きは まわりこまれて しまった!

響「姉妹からにげたらまさかのテロリストにつかまった響だよ」

電「さて、さっきの仕返しとして魚雷発射!」

響「そんなもん、迎撃弾で……」

テロリスト「くっ!人質かってなことするんじゃない!」

暁「響~、その人死にたいみたいだから盾にしちゃいなさい」

電「もういいのです!勝手ばかりする響ちゃんはあっちいっちゃえなのです!」考えることを放棄した電が、全ての魚雷をぽいぽいぽーいと投げつけた

夕立「なんで夕立もいっしょに投げられるっぽい~~~」

暁「テロリストバリアー!」

(ごちん!)夕立「ぽいー!頭ぶつけたっぽいー!!」

夕立は体がしびれて動けない

響「テロリストさんが身代わりになるらしいよ、なんて親切なんだ」響は全ての魚雷をテロリストを盾に耐えきった

セガール「もうやめろ、昔のお前はそこまでばかではなかったはずだなにがかえた」

響「決まっているさ。資本主義の肥えた豚どもを抹殺し民衆を解放するんだ。」

電「戻ってくるのです!」電が戦艦も泡をふくような狂気を秘めた目で響を諫める

隼鷹「違うぜいなずま~。言うこと聴かない露助を大人しくさせるにはこうするんだよ!」

隼鷹は超高アルコール版(70度越え)の修復材カクテルバケツ一杯を響の口目掛けて投げつけた。

響「ふん、こんなの普段飲んでるスピリタスやバルカンウォッカに比べたら水同然だ。」バケツに口を付けて一気に飲み干す響。

響「!?!?!?!?」響は酔っ払った、響は気絶した!

那智「目薬を一滴加えておいたのが効いたようだな。鳳翔さん、すいませんが介抱お願いします。」

夕立「それで、盾扱いだったテロリストはどうするの?」

電「まだ息があるのです!とっとと介錯してやるのです!」

セガール「捕まえて、仲間がいるかどうか吐かせる。吐くまでの間の食事係は比叡だ。」

テロリスト「ふふふ、セガールそれはむりさ!」(テロリストはセガールにやられたくないため毒をのもうとしてる)

秋雲「えっ提督がテロリストを犯る?!」

暁「とっくに捕縛、終わったわよ!れでぃにぬかりはないんだから!」

京太郎「艦これランキング一位グラブル二位過去二位の非萌えDMMゲームは俺タワー様三位時代に終わった」榛名「榛名は何位でも大丈夫です」

セガール「たいしたものだな、ありがとう暁」

赤城「京太郎?知らない人ですね」

暁「あ、頭ナデナデしないでよ!暁は子供じゃないんだからね!」

セガール「ああ暁は立派な艦娘だ、そうさ鎮守府に帰ろう…(テロリスト編エンド)」

そして、ばあさん提督の話に戻る。

古鷹「これより、陸軍部隊の撤退を援護すべく島への砲撃を開始します。座礁しても構いません ! もっと寄せて! これ以上、ふらふらの陸さんに戦わせないで!」

曙「一行ってわからないのこのクソ提督」

(ばあさん提督がわからない)

(一方、ダンボールの中に隠していたスネークは......)

暁「はいはい、いつまでもかくれんぼしてないの」

スネーク「待たせだな!」

雷「噛んだわね…」

深雪「で、アンタ誰」

(ばあさん提督って新吹月のていとくだったな。)

新吹月「提督、最近この辺りの海で未確認の深海棲艦が彷徨いているらしいので巡回に行ってきます。」

そしてばあさん提督は海へ、じいさん提督は山へ駆逐艦狩りに行きました

球磨「そして球磨たちはダンボールから生まれたスネークにお供してある島へ敵退治しに行くところくま。(鬼怒退治ではない。)」

アクィラ「いやいやこの人ただの人間よね?連れてくの?」

スネーク「なに、心配するな…無限バンダナだ」

電「スネークさんは凄いのです!元SEALsのコックさんや凄腕の無免許医さんと声がそっくりだったり、性欲を持て余したりしてるのです!」

じいさん提督「同じ声優じゃったなら声もそっくり……てのは真っ赤な嘘じゃからな」

笑いあうメンバー達。

龍驤「何わろうてんのや!」

そして、終わりを迎える。

新吹月「取り敢えず龍驤さんは艦載機の整備をしていてください。僕は今夜の夕飯のおかずを獲りに行くんで。」

そういってオカズになるエロ本を持って帰ってきた

アクィラ「…これを食べるの?」

卯月『もちろんさあ(大嘘)』

電「とりあえず、釜に入れれば燃えはするわね…」

性欲を持て余していたスネークは電に燃やされようとしていたエロ本(瑞鶴が描かれた薄い本)を奪い取った。

龍驤「キミぃ、ひょっとして小さいほうが好みなんか?」薄い本を奪い取るスネークを見て、少し引き気味に龍驤は訊ねた。

スネーク「そうだ、私はちっぱいが大好きなんだ。」(ガバッ)いきなり龍驤に襲い掛かるスネーク提督。

龍驤「誰がちっぱいじゃボケェ!!」龍驤の右ストレートは見事スネーク提督の股間を捉えた。

スネーク「ぐっ、見事だ…龍驤…CQCを教えた甲斐がある…」(生まれたての鹿のように震えながら)

そのまま息絶えたスネーク提督。

龍驤「提督ーーーーーーーーーーーーー。」絶叫する龍驤。

日向「なんだ?瑞雲か?」

伊勢「悪いけど瑞雲は私が全部頂いたよ」

赤城「この水上機美味しいですね。」(バリボリ)

福岡県にある水々良中学校の屋上で、二人の少女が佇んでいた。慣れない学校生活に多少退屈を 感じつつも、前に通っていた学校よりは無駄な時間がない。それだけでも充分ありたがった。二人 は同じ学校ではなく、住んでいた場所も全く違ったが、この学校に来て、同じクラスとなり転校生 という共通点で、会話を交わすようになり、同じものを感じたのか、三日目でお互い何でも話し 合える仲になっていた。若林未希(女子16番)はとあることを思い出したように目の前にいる 渡辺彩(女子17番)の肩を掴んだ。

「まさかとは思うけど、ここに来たのってあれ?」
「……あ、わかった?ということは、みーも?」
渡辺がにっこりと笑みを浮かべると、若林も掴んでいた手を引っ込めて同じく笑った。立ち上がっ て町の景色をじっと見渡し、それからまた二人の目があった。
「未希ってどこから来たんだっけ?」
「埼玉。でも小さいよ、東京の方がすごいし」
「んー県によってはまちまちなのかなー」
「というかお前どこだっけ、福岡だよね」
「うん、でも北九州から。こっちも小さーい」

若林が溜息ついて苦笑する。空に手を伸ばして雲をつかむように拳に変えた。それにつられて渡辺 も両手を伸ばした。それを見て若林は言う。
「それ、子どもっぽいって。なんか間違ったらどっかのヒーローみたいだぞ」
「えー正義のヒーローあやぱんまんって?やだなあ」
「お前……やだって自業自得だろ」
「でも私に正義は似合わないよ。この国に、正義とか愛とかなんてない。そんなもの、とっくに 捨てられちゃった」
屋上のはるか下には、サッカーをして遊んでいる男子たち。多分、部活だろう、今は放課後という のんびりした時間なのだから。そういえばと渡辺は楽しそうに若林の顔を覗き込む。
「明日から三日間にかけて修学旅行っ!もちろん未希も参加するよね、しなかったら渡辺さん泣い ちゃうぞ?」
「絶対殺されそうだから死んでも行く。というか彩、もう新しい友達できたんじゃないのかよ、 川瀬とか大島とかそこら辺」
「あー、川瀬さん達か、あんなの友達って言わないよ?あ、でも勧誘はされたな、未希もやられた でしょ、一緒にいじめをやろうって大野さん達から。未希はどーした?」
「俺?ああ……面倒だからやりませんっつった。お前は?」
どうでもよさそうに返答してついでに聞き返すと、渡辺はにっと笑ってピースサインを突き出した。

「バカがうつるからやりませんって言った!」
「……次にいじめられるのお前なんじゃねえか」
「そーしたら未希がいるから大丈夫」
「助けてやらねえぞ、ったく……」
「んー、話変わるけど、今のクラスどう?楽しめる?」
「や、あれじゃすぐ終わっちゃうんじゃないか?俺らが楽しむ前に」

。だって、それでも信じてみたいと思うん だよね。今までそういうことでもがいて、結局ダメだったけどもうこれで最後にする。正直、もう 疲れたんだ」
「……俺でもう最後にしないか?そういうちっぽけなものは」
「未希で最後?そうだね、それもいいかも。そしたら傷つかないだろうしね」
「じゃー裏切ったらぶち[ピーーー]ぞっと」
若林が小指を出す。渡辺も笑って小指を出してお互いの小指を絡ませた。上下に動かして、約束の うたを歌った。しばらく経って、若林から離そうとしても、渡辺が強く結んで、離さない。ゲーム でもしているのか、若林は呆れたように溜息をついた。

「……そろそろ離しません?力比べだったら俺の小指がもげる」
「いやーどっちが強いかなっとね。やろうよ、力比べ面白そうだし」
「お前は子どもか!いいから離せ、痛え!」
「中学生だって子どもだよ、若林さん」
「じゃあ小さい子ども以下だっ!」
「あ、流石にそれ何気にショックかも」
「お前が言って




  
   
  
   
2003年 福岡県福岡市水々良中学校 2-E

出席番号 男子 出席番号 女子
01 赤本 険(あかもと けん) 01 大島 加奈絵(おおじま かなえ)
02 麻月 良也(あさつき りょうや) 02 大野 椛(おおの もみじ)
03 池 了(いけ りょう) 03 折本 泉(おりもと いずみ)
04 大下 香太(おおした こうた) 04 金井 優(かない ゆう)
05 木村 拓(きむら たく) 05 川瀬 愛(かわせ あい)
06 伎元 拓哉(きもと たくや) 06 川辺 彩香(かわべ あやか)
07 在野 友也(ざいの ともや) 07 木村 彩音(きむら あやね)
08 水本 かける(みずもと かける) 08 小本 小雪(こもと こゆき)
09 月下 計介(つきした けいすけ) 09 柴崎 実倶留(しばざき みくる)
10 辻 龍也(つじ りゅうや) 10 田中 裕羅(たなか ゆうら)
11 長崎 香(ながさき かおる) 11 流下 夏乃(ながした なつの)
12 中瀬 礼也(なかせ れいや) 12 成美 美奈(なるみ みな)
13 火田 美織(ひだ みおり) 13 水瀬 雫(みずせ しずく)
14 山下 守(やました まもる) 14 森本 彩菜(もりもと あやな)
15 山本 大和(やまもと やまと) 15 涙絵 れなか(るいえ れなか)
16 16 若林 未希(わかばやし みき)
17 17 渡辺 彩(わたなべ あや)

3番)は目を覚ました。一瞬部屋にいる錯覚を起こしたが、今プログラムであるこ とを思い出して仕方なく溜息をついた。月下計介(男子9番)が亡くなった後、手を組ませてそのままに した。本当はもう少しまともな別れ方をしたかったのだけれど、何もできずにいたのだ。麻月良也(男子 2番)も、柴崎実倶瑠(女子9番)もただ目をつぶって月下の死を悲しんだ。自分だけが、月下の安らか な表情を見つめていた。どうしても死んだとは思えない程、穏やかな顔をしていたから、寝ているんだろ うなと、そう思うようになってしまった。
今は誰も寝ていないので、見張りの順番を決めて交代の時間まで睡眠をとることになった。確か次は自分 の番だったはず。あらかじめつけておいた腕時計を見て思わず声を上げそうになった。11時。もう既に 交代の時間が過ぎている。確か、今、麻月が見張っているはずだった。

あのバカ、まさか寝て

水瀬雫(女子13番)も、復讐を果たそうと探し回ったり、在野友也(男子7番)や大島加奈絵( 女子1番)、そして若林未希(女子16番)と渡辺彩(女子17番)は今もこのプログラムに乗っている だろう。心変わりがあれば問題ないのだが、いい方向にはいかなさそうだった。みんな、今も自分の気持 ちに従うままに生きている。
「……みおみお」
「……何だ」
「雫ちゃん、今も一人なんじゃないか?復讐のためにたった一人で。もう夜になって暗いのにさ、それで も一人なんじゃないかな……」
いきなりお前はどうしたんだ。お前がそんなこと言い出すなんて。水瀬が一人だとかそんなものは会って 聞かなきゃわからないだろうな。そんなことできないけどな、水瀬が血に染まってる限りは。
「さあ……それはわからん」
「だよなー、そこで質問!ぶっちゃけ雫ちゃんのことどう思ってんだ?」

てきた。
「めっちゃ好きだぞー」
「……ん?」
「1年の時から一目惚れでさ!かわいいなーと思ってな。雫ちゃん今あんなむすっとした感じだけど明る かったんだぜ?笑った顔もこれまたグーなんだ!みおみおに教えたい気分だ!」
ええええ、いや待て待て待て。困ってるどころかあっさり言いやがったし。何だそれ、初耳だぞ俺は。水 瀬のこと好きなのお前だったのかよ。いきなりすぎて何が何だかわからん

に彷徨い続けていた。もちろん放送は しっかりと聞いている。もう自分を含めて19人しかいないのだと思うと、何故か悲しみが襲ってきた。 それは気のせいだと思うことにして無理矢理気づかないふりをした。このままでは、きっとこの先生きて いけないだろうだから。

死にたくなんかない。まだまだ死にたくなんてない。でも、そうするにはどうしたらいいか。私は、折本 さんを殺してしまった。もう後戻りなんて出来ない。生きるには[ピーーー]しかない。そうして、そうしていず れは私一人だけになるんだ。さみしくて、悲しいけど仕方ないことだ。この殺し合いは一人になるまで終 わらない。ずっと待っててもそのうち、自分も首輪を爆破されて、みんなおしまい。そういう終わり方も 悪くないかもしれないけど、それじゃダメだ。私が、ダメ。親を

草薙 京

プロフィール


名前

草薙 京
格闘スタイル
草薙流古武術+我流拳法
誕生日
12月12日
身長
181cm
体重
75kg
血液型
B(RH-)型
3サイズ
不明
出身地
日本
趣味
詩を書くこと
大切なもの
単車・彼女(ユキ)
好きな食べ物
焼き魚
嫌いなもの
努力
得意スポーツ
アイスホッケー

出場KOF


ENTRY

THE KING OF FIGHTERS 94
ENTRY
THE KING OF FIGHTERS 95
ENTRY
THE KING OF FIGHTERS 96
ENTRY
THE KING OF FIGHTERS 97
ENTRY
THE KING OF FIGHTERS 98
ENTRY
THE KING OF FIGHTERS 99
ENTRY
THE KING OF FIGHTERS 2000
ENTRY
THE KING OF FIGHTERS 2001
ENTRY
THE KING OF FIGHTERS 2002
ENTRY
THE KING OF FIGHTERS 2003
ENTRY
THE KING OF FIGHTERS XI
ENTRY
THE KING OF FIGHTERS XII
※出場KOFはアーケード版のデータです。


とにかく餓狼伝説、龍虎の拳の主人公に負けないようなカッコいいキャラクターを…ということで、デザインに時間のかかったキャラクターです。性格の設定も、ゲーム開発後半になるまで、完全には決定しませんでした。開発初期の段階で、彼は「霧島 翔」という名前でしたが、こちらも開発後半でデザイナーから「草薙 京」にしたいと提案があり急遽変更になりました。京の先祖が八又のオロチを倒したという「オロチ編」に通じる設定もこのとき誕生しました。


某漫画のキャラクターがモデルになり誕生したため、開発内部では「紅丸」という名前が決定した後もしばらく、その漫画のキャラクターの名前で呼ばれ続けていました。音声にも独特の癖があり、担当デザイナーが、紅丸の勝利時の「センキュ~」という台詞をはじめて聞いた時、あまりにもイメージと違ったため、その日一日仕事が手につかなかったという伝説があります。口調からか「紅丸はオカマキャラクターなのか?」という質問を受けることがありますが、彼はオカマではありません(笑)


名前

二階堂 紅丸
格闘スタイル
シューティング
誕生日
6月6日
身長
180cm
体重
68kg
血液型
O型
3サイズ
不明
出身地
日本
趣味
スカイクルージング、料理
大切なもの
自分、ピアス
好きな食べ物
刺身、パスタ、コーヒー
嫌いなもの
おたく、後悔
得意スポーツ
クレー射撃、高飛び込み

出場KOF


ENTRY

THE KING OF FIGHTERS 94
ENTRY
THE KING OF FIGHTERS 95

 正式登場は96のみであるにも関わらず、今に至るまで高い支持を得つづけている、KOF屈指の人気キャラクターです。
 94、95のボスであったルガールを超える強さを!ということで、彼の片目を奪ったのは若き日のゲーニッツである、というエピソードが加えられました。
 そのルガールはハイデルンの片目を奪っていますし、ズィルバー、柳生十兵衛、ラモンと、SNKには隻眼キャラが多いような気もしますね。
 このとき(ヘルプに入っていた)デザイナーさんの描くゲーニッツをよく見ると「指が6本あった」という心霊現象もどきのエピソードも残っています。

 01で死亡したと思われている方も多いと聞きますが、彼女は生きています(笑)
 当初、操作キャラとして登場させる予定はなかったのですが、ストーリーの構成上、やはりどうしてもということでGOサインが出ました。
 ダイアナをコンパチキャラで出す計画もあったのですが、こちらはNGとなったようです。
 とにかく開発期間に余裕がなく、苦労に苦労を重ねてグラフィックを起こしたものの、同じく時間的都合で使われなかった素材が出てしまったとか。

歴代必殺技一覧

スピンフォール
M.スパイダー
ストレートスライサー
クラブクラッチ
バーチカルアロー
M.スナッチャー
M.リバースフェイスロック
M.ヘッドバスター
リアルカウンター
バックドロップ・リアル

M.タイフーン
M.ダイナマイトスウィング

M.ツイスターローズ(※リーダー超必殺技)
※必殺技はKOF2003のデータです。

タイトル別フェイス

94 95 96 97 98
[CV]
ーーーー
[CV]
ーーーー
[CV]
ーーーー
[CV]
生駒冶美
[CV]
生駒冶美

99 2000 2001 2002 2003
[CV]
生駒冶美
[CV]
生駒冶美
[CV]
生駒冶美
[CV]
生駒冶美
[CV]
生駒冶美

XI XII
[CV]
生駒冶美
[CV]
ーーーー


キャラ設定裏話

 雑誌の人気投票で高い支持を得、晴れて97よりKOFに登場したのがブルー・マリーです。
 そのマリーに僅差で敗れたのが、実はダック・キングでした。
 この人気投票は、両者にとってまさに運命の分かれ道。
 97以後03まで皆勤出場中で、完全にKOFレギュラーキャラとして定着したマリー。片や背景かストライカーでしかお呼びのかからないダック。諸行無常を感じさせる儚いエピソードではありませんか。
 担当デザイナーが餓狼3の服装が好きだったということから、今に至るまで現在のデザインが続いています。これは正解でしたね。

歴代必殺技一覧

シェルミークラッチ
シェルミースパイラル
シェルミーホイップ
ダイヤモンドバスト
シェルミーキュート
アクセルスピンキック
Fカップチュード

シェルミーフラッシュ
シェルミーカーニバル
イナズマレッグラリアート
※必殺技はKOF2002のデータです。

タイトル別フェイス

94 95 96 97 98
[CV]
ーーーー
[CV]
ーーーー
[CV]
ーーーー
[CV]
西川葉月
[CV]
西川葉月

99 2000 2001 2002 2003
[CV]
ーーーー
[CV]
ーーーー
[CV]
ーーーー
[CV]
西川葉月
[CV]
ーーーー

XI XII
[CV]
ーーーー
[CV]
ーーーー


キャラ設定裏話

 職業がファッションデザイナーのグラマラスな美女で趣味はバンド。
 実はオロチ四天王のひとりで投げ技が得意。
 考えてみればよくわからないキャラクターではあります。
 「荒れ狂う稲光」の元ネタは、ご存知ル●ン3世。
 蛇足ながら説明すると、社はザ●ン●ル、クリスはボ●ム●がその由来です。
 デザイン自体はすんなり決定したキャラです。前髪が長く、目は絶対に見せないというところから(わくわく7の)「ティセ」と呼ばれていた時期もありました。
 「見えない瞳の奥には強い殺意が宿っている」とのことですが、実際にどんな素顔だったのかを伝える資料は残っていません。

よう!今日も快晴だね!』
『そうだね」
『せっかくいい天気なんだし、カラオケでも行かない?他のみんなも誘ってさ!』
『あ、ごめん。私用事あるから』
『えー、マジ?』
『ごめんね、本当は行きたいんだけど……またそういう時は呼んでね』
『うん、誘うよ!』

折本泉(女子3番)と話したことを思い出す。胸が痛んでどうしようもなかった。彼女を殺したのに、な ぜ楽しかったことを今になって思い出してしまうのだろう。余計に悲しむだけだ。もうここにはいないと 再認識させられるからで、自分が彼女を殺したのだと、実感させられるからで。しかし、それは、ほんの 幻にすぎない。

にいるのは、クラスメイトじゃない。
クラスメイトの形をした、もの。
そう思えば悲しまなくて済むはず。
私は、生き残って親を殺さなければいけない。

そのためにこうしてすごしてきたと思えば、これまでの日々がとても輝いてみえる。全てはこの時のため だった。私は、殺さなくてはいけない理由がある。みんなを、殺さなくては。これじゃ、足りなすぎる!!
加奈絵は信じていた。[ピーーー]ことで幸せをつかめるのだと。生き残って親を[ピーーー]ことで、自分に本当の笑顔 が戻るのだと。他人の気持ちも今以上にわかるのだと、信じていた。しかし、それは間違いであったこと すら、この時は考えて





絶 望 的 少 年 少 女 達

一緒にいよう 想い出を語り合う為

前を見て歩こう 仲間を信じる為

銃を向けよう 生き方を間違えない為

         両手を合わせよう 神様に祈る為



強く、生きよう 友達を忘れない為。


          ※本作品は「幼い命の奪い合い」を改稿したものです。


2002年 神奈川県青空町青空学園初等部 5-A
出席番号 男子 出席番号 女子
01 藍瀬 輝々(あいせ こうじ) 01 淡本 綾唯(あわもと あやゆい)
02 相野 輝己(あいの こうき) 02 海原 青歌(うなばら あおか)
03 葵 輝丹(あおい こうに) 03 香田 瀬津奈(かおるだ せつな)
04 青木 はる(あおき はる) 04 泉原 れな(いずみな れな)
05 甘野 大和(あまの やまと) 05 神辺 礼(こうべ れい)
06 黄八 瑠璃(おうよう るり) 06 早乙女 亜巳(さおとめ あい)
07 川瀬 和生(かわせ かずき) 07 桜木 加奈(さくらき かな)
08 木元 拓(きもと たく) 08 鈴風 鈴(すずかぜ りん)
09 久 光土(きゅう こうし) 09 青名 静(せいな しずか)
10 静木 青(しずき せい) 10 田中 春奈(たなか はるな)
11 Shirua(しるあ) 11 長瀬 風(ながせ かえで)
12 氷 友斗(こおり ともと) 12 成川 雨(なるがわ あめ)
13 セイア(せいあ) 13 日下 青子(ひした せいこ)
14 前世 亜緒(ぜんせ あお) 14 チャオ(ちゃお)
15 丁本 拓哉(ていもと たくや) 15 チャオラン(ちゃおらん)
16 中居 螢太(なかい けいた) 16 星空 なおか(ほしぞら なおか)
17 Aisuin-suyon(あいすいんすしょん) 17 星空 れな(ほしぞら れな)
18 雪下 よう(ゆきした よう) 18 前原 のどか(まえはら のどか)
19 月下 香介(つきした こうすけ) 19 辻井 せりな(つじい せりな)
20 涙下 伎璃(るいした きり) 20 黄泉 泉(よみ いずみ)

男子一番 藍瀬輝々(あいせ・こうじ)

支給武器 縄,グロック(ウェポンボックスにて入手)
被害者 泉原れな(女子4番) 淡本綾唯(女子1番) 長瀬風(女子11番) 甘野大和(男子5番)
加害者 月下香介(男子19番)
死因 首輪爆破リモコンの作動により爆死
登場話 01/06/08/09/10/11/12/17/25/42/46/57/64/74/78/93/95/96/97/98
死亡話 97話「片翼の天使」
最終行動 川瀬和生(男子7番)を殺した甘野大和(男子5番)に対して怒りを覚え殺害したが、その後仕返しにあうように月下香介(男子19番)に首輪を爆発させるためのリモコンを押される。最期に母親代わりの親戚から葵輝丹(男子3番)と双子である話を教えられたことを思い出す。
友人関係 葵輝丹(男子3番) 相野輝己(男子2番) 青木はる(男子4番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 静木青(男子10番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 バスケクラブ(図書部・文芸部の掛け持ち)
備考 本が好きで、読まない時はないほどの読書家。マイペースな為人に合わせることは全くせず、友人に対しても協調性を求めない。自分に関わらないことは全て口癖である「俺には関係ない」で断る。本当は仲間思い。幼少時、交通事故で両親を失い、青空学園付属の病院に一時入院していた。葵輝丹(男子3番)とよく行動を共にする。


男子二番 相野輝己(あいの・こうき)

支給武器 ナタ
被害者 前世亜緒(男子14番) 星空れな(女子17番) 日下青子(女子13番)
加害者 葵輝丹(男子3番)
死因 銃による頭部被弾
登場話 01/04/08/27/43/51/75/76/87/95/96/97/98/99/100
死亡話 100話「井の中の蛙」
最終行動 昔青空学園の存在を教えてくれた月下香介(男子19番)を葵輝丹(男子3番)に殺され、逆上する。制止しようとした木元拓(男子8番)を殺害する寸前で自分も無言の銃弾に倒れる。
友人関係 月下香介(男子19番) 藍瀬輝々(男子1番) 葵輝丹(男子3番) 青木はる(男子4番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 静木青(男子10番) セイア(男子13番) 中居螢太(男子16番)
所属部 家庭科クラブ(料理部・文芸部の掛け持ち)
備考 ほんわか癒し系。笑顔が絶えなく、よく一緒にいる月下香介(男子19番)に時々悪戯をしかけて遊んでいる。能天気で気楽だが、実際は腹が黒い。笑顔で会話に対応するも心の中で罵っていることも多いが、本性を知っている者はいない。本名は「市川翔」。偽名の由来は「相手の野原を輝かせ、己もを強くする」。仲間達と笑い合える「相野輝己」でいることを居心地よく思っていた。


女子一番 淡本綾唯(あわもと・あやゆい)

支給武器 十二色のクレヨン
被害者 なし
加害者 藍瀬輝々(男子1番)
死因 銃による胸部被弾
登場話 03/09/28/34/40/42/49/57
死亡話 57話「願いの代価」
最終行動 海原青歌(女子2番)と合流をはたした。途中、藍瀬輝々(男子1番)に襲われるが、隣にいる親友を思って自ら死を選んだ。青歌に自分の過去を話す。
友人関係 海原青歌(女子2番) 黄泉泉(女子20番)
所属部 家庭科クラブ(他・無所属)
備考 一人称、二人称が「我」と「汝」。生真面目すぎる態度だが、教師に高く評価される。幼少時の父親の態度がきっかけで全対象の男を嫌っていて、特に仲良し男子組である静木青(男子10番)達の騒ぎ具合に頭を悩ませている。親友である海原青歌(女子2番)に対しては心を許しており、若干表情が柔らかい。

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僕らだけの、さようならをしよう。


交通事故により、両親を失った読書少年。
「俺には関係ないし」

本名を使わず、偽名を自ら名乗った少年。
「あはは、みんな楽しかったね!」

幼少の記憶をなくし、真実を求める少年。
「愚民」

父親を殺され、約束した夢に向かう少年。
「スポーツしようぜ!」

大人の言うことに従い、生きてきた少年。
「それが、当たり前のことだろ?」

幸せな家庭、幸せな環境で、育った少年。
「もっとご飯食べるー!」

妹に存在を奪われ、母に否定される少年。
「焦らない、焦らなーい」

父親に暴力を受け、謝罪を繰り返す少年。
「何やってんの、君は」

大好きな家族に囲まれ、笑っていた少年。
「みんなは俺が守る!」

信頼をなくし、ずっと記憶に苦しむ少年。
「いつ俺がそれ信じた?」


青空学園プログラム、残り十人。
少年たちの想いを賭けた血戦が今、始まる。


女子三番 香田瀬津奈(かおるだ・せつな)

支給武器 サバイバルナイフ
被害者 なし
加害者 川瀬和生(男子7番)
死因 薬の服用による毒殺
登場話 02/08/14/19/29
死亡話 29話「戦う乙女は涙を見る」
最終行動 田中春奈(女子10番)との戦いから逃れたところ、川瀬和生(男子7番)に遭遇し、毒薬の入ったジュースを知らずに飲む。
友人関係 早乙女亜巳(女子6番) 前原のどか(女子18番)
所属部 理科クラブ(図書部)
備考 藍瀬輝々(男子1番)の読書量ほどではないが、本をたまに読む。早乙女亜巳(女子6番)と前原のどか(女子18番)の子守り役。敬語口調で、大人しい。三人の中でも比較的に真面目。勉学に懸命で、それなりに成績は優秀。


女子七番 桜木加奈(さくらき・かな)

支給武器 防犯警報ブザー
被害者 なし
加害者 甘野大和(男子5番)
死因 刃物による刺殺
登場話 02/24/35/64/68/70
死亡話 70話「救われない剣士」
最終行動 静木青(男子10番)と合流できたものの、最終的には甘野大和(男子5番)に刺される。
友人関係 --
所属部 理科クラブ(剣道部)
備考 気真面目で落ち着きがありもの静かな少女。剣道家である祖父と祖母に育てられて、金銭的な問題があることを察し、自ら青空学園に入る。剣道では木元拓(男子8番)よりも実力がある。静木青(男子10番)に密かに好意を寄せている。


女子九番 青名静(せいな・しずか)

支給武器 --(出発前に死亡)
被害者 なし
加害者 担当教官
死因 銃による被弾
登場話 02/09
死亡話 9話「二度目の絶望」
最終行動 担任の神原が目の前で殺され、逆上したところを撃たれる。
友人関係 鈴風鈴(女子8番) 田中春奈(女子10番)
所属部 パソコンクラブ(美術部)
備考 おどおどしていて、一見か弱いものの実際は根がしっかりしていて強い。勉強が多少苦手であることを悩む。人見知りの為、仲のいい人以外とは話せずにクラスに馴染めない。優しくて明るい神原先生を尊敬している。


女子二番 海原青歌(うなばら・あおか)

支給武器 アーミーナイフ
被害者 なし
加害者 中居螢太(男子16番)
死因 銃による被弾
登場話 03/08/13/34/40/42/49/57/71/74/77/85
死亡話 85話「ありがとう、そして」
最終行動 クラスメイトの死の重なりで精神的にまいっていたところに中居螢太(男子16番)と遭遇する。腕を失いつつも、最後まで淡本綾唯(女子1番)や黄泉泉(女子20番)の為に普段通りに叱咤してきた。
友人関係 淡本綾唯(女子1番) 黄泉泉(女子20番)
所属部 家庭科クラブ(他・無所属)
備考 男口調で男服を着こなす。可愛らしい服や行動など、女の子らしさを強調するものは苦手。5年A組の女子では静木青(男子10番)達の騒ぎ具合に負けず劣らずの明るさ。過去に両親を軍に殺されており、それ以来暴力とか軍に関わるものは反射的に耳を塞くようになる。中居螢太(男子16番)に密かに想いを寄せるが、顔を合わす度に言い争っている。淡本綾唯(女子1番)と親友。


女子六番 早乙女亜巳(さおとめ・あい)

支給武器 ライター
被害者 なし
加害者 中居螢太(男子16番)
死因 爆弾による爆死
登場話 02/14/19/23
死亡話 23話「せめて痛くないように」
最終行動 香田瀬津奈(女子3番)から逃げていたところに中居螢太(男子16番)に会う。精神的に落ち着いてきたところに手榴弾を投げ込まれる。
友人関係 香田瀬津奈(女子3番) 前原のどか(女子18番)
所属部 理科クラブ(図書部)
備考 何をするにもおっちょこちょいでドジ。友人である香田瀬津奈(女子3番)や前原のどか(女子18番)に助けられてばかりで申し訳なく思っているのだが癖は直せず。読書はたまにする程度で家事や裁縫などが好き。


男子九番 久光土(きゅう・こうし)

支給武器 ワルサーPPK
被害者 なし
加害者 葵輝丹(男子3番)
死因 銃による被弾
登場話 02/08/15
死亡話 15話「たったひとつの冴えないやり方」
最終行動 葵輝丹(男子3番)に銃を向けて殺害しようとしたが、弾が入っていないことに気づかずに逆に撃たれる。
友人関係 氷友斗(男子12番) 川瀬和生(男子7番)
所属部 オセロクラブ(テニス部)
備考 おとなしく、目立たない。たまに集まって笑っている静木青(男子10番)達を羨望の目で見ている。氷友斗(男子12番)と親友。洞察力がよく目では見えない具合悪い人の様子に気づくことがある。


女子十七番 星空れな(ほしぞら・れな)

支給武器 ブーメラン
被害者 なし
加害者 相野輝己(男子2番)
死因 刃物による刺殺
登場話 02/08/34/37/51
死亡話 51話「依存心」
最終行動 相野輝己(男子2番)に姉のなおかを探してほしいと頼むが断られ泣き出す。ついには輝己を怒らせてしまい鉈で切られた。
友人関係 星空なおか(女子16番)
所属部 卓球クラブ(料理部)
備考 星空なおか(女子16番)の双子の妹。なおかがとても好きで一瞬でも傍を離れない。なおかの前では明るく素直だが、たまにわがままになってごねることもあり周りを困らせている。


女子3番・金城玲奈(かねしろ・れな)

部活は無所属。女子ギャルグループ。
タカビーな性格のお嬢様。
岩見智子(女子2番)いじめをしていたこともある。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

サバイバルナイフ
kill:

なし
killed:

桐島伊吹(女子4番)
死亡話数:

11話
凶器:

FN ブローニング・ベビー
 

クラスメイトを見下していた。

見下しているクラスメイトたちの為に死ぬのは嫌だ、とやる気になる。合流した伊吹を殺害しようとしたが、伊吹の罠にはめられ、銃殺。

第1回放送

6/11

AM6:00

AM3:53 栗原佑(M7) 進藤幹也(教官) 首輪 D=04 第8話

結城緋鶴(F19) Cz75 E=06 第17話
AM6:46 岩見智子(F2) 三河睦(F17) ジェリコ941 G=06 第19話
AM6:50 三河睦(F17) 吉原遼(F20) 日本刀 G=06 第20話
AM10:38 中原朝子(F13) 新島恒彰(M15)

1位 結城緋鶴(F19) 7人 青山豪(M1)
真中那緒美(F16)
笠井咲也(M5)
小南香澄(F6)
桐島伊吹(F4)
斎藤穂高(M8)
稲田藤馬(M4)
2位 真田勝(M9) 5人 池田圭祐(M3)
新島恒彰(M15)
美作由樹(M18)
長門悟也(M14)
不破千尋(M17)
3位 桐島伊吹(F4) 3人 金城玲奈(F3)
津田彰臣(M13)
高山淳(F11)
4位 浅原誠(M2) 2人 濱中薫(F14)
矢田美晴(F18)
新島恒彰(M15) 2人 中原朝子(F13)
駿河透子(F9)
不破千尋(M17) 2人 浅原誠(M2)
真田勝(M9)
美作由樹(M18) 2人 姫川奈都希(F15)
坂本陽子(F7)
吉原遼(F20) 2人 三河睦(F17)
椎名貴音(F8)
5位 周防悠哉(M11) 1人 工藤久尚(M6)
長門悟也(M14) 1人 吉原遼(F20)
小南香澄(F6) 1人 柚木康介(M19)
坂本陽子(F7) 1人 今岡梢(F1)
椎名貴音(F8) 1人 脇連太郎(M20)
三河睦(F17) 1人

女子2番・岩見智子(いわみ・ともこ)

部活は無所属。特に親しい人物はいない。
三河睦(女子17番)らからいじめを受け、不登校になった。
内気で、人付き合いが苦手。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

S&W M10
kill:

なし
killed:

三河睦(女子17番)
死亡話数:

19話
凶器:

ジェリコ941
 

いじめの恨みから、クラスメイトを殺そうと考える。G=06エリアで睦を発見。殺そうとするが返り討ちに合う。

 

んー・・・「苛められる側は悪くない」と思うんですが・・・この子の場合はそうとも言い切れないようなそうでないような・・・

神奈川県四宮市立四宮中学校3年4組について。
担任・関本美香

半数以上のクラスが学級崩壊をしている学校内では、異例のクラス。
問題児の数は他のクラスとは変わらないが、クラス内での問題は少ない。
3つに別れた問題児グループ間での問題は起きていない。
本人たち曰く、停戦状態らしい。
全体的にグループ間に隔てが少なく仲が良い。
唯一の問題は、いじめ問題だろう。
解決には、時間がかかり

『今のクラスについて、どう思いますか?』

 

青山豪(あおやま・ごう/男子1番)

女子18番・矢田美晴(やだ・みはる)

吹奏楽部。女子文化部グループ。
運動神経は人並み以下だが、頭の良さは学年2位。
不破千尋(男子17番)をライバル視している。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★★

★★☆☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

スタンガン
kill:

なし
killed:

浅原誠(男子2番)
死亡話数:

71話
凶器:

フランキ スパス12
 

パソコンでハッキングをしようとしている。
千尋に恋心を抱いている。

G=06エリアに潜伏中、設楽海斗(男子10番)・曽根崎凪紗(女子10番)と会う。 仲間に誘われるが拒否、別れる。
黒川梨紗(女子5番)・遠江敬子(女子12番)を発見し、家に招き入れ、ハッキングの事を話す。 しかし、その会話は全て盗聴されていた。 進藤幹也(担当教官)によって『次の放送までに誰かを殺害しろ』という罰を受ける。 梨紗・敬子と別れ、プログラム破壊計画を立てているという千尋を訪れようと思う。

男子20番・脇連太郎(わき・れんたろう)

部活は無所属。不良グループ2。
将来の夢も希望もなく、ただ何となく生きている。
趣味はナンパ。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

小刀
kill:

なし
killed:

椎名貴音(女子8番)
死亡話数:

45話
凶器:

小刀
 

J=01エリアで貴音と遭遇。恐怖で錯乱していた為、貴音に襲い掛かる。もみ合いの末、首に小刀が刺さり失血死。

 

FC3書いていて初めて主観の話がなかったレン君。いいとこなし(汗
別に嫌いなわけじゃないんですけどね、スランプ・・・

女子14番・濱中薫(はまなか・かおる)

ソフト部2番ショート。女子運動部グループ。
クラス1のおてんば娘で真中那緒美(女子16番)と共にクラスのムードメーカー。
姫川奈都希(女子15番)と幼馴染。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★★

★★☆☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

コルト・ロウマン
kill:

なし
killed:

浅原誠(男子2番)
死亡話数:

53話
凶器:

フランキ スパス12
 

栗原佑(男子7番)に恋心を抱いている。

恐怖に怯えていたが、長門悟也(男子14番)に諭されて立ち直る。クラスメイトを信じ続ける事を決意。奈都希と出会い、共に行動。悟也と別れる。
E=06エリアで那緒美の死体を発見。 その後C=07エリアで稲田藤馬(男子4番)・斎藤穂高(男子8番)・不破千尋(男子17番)に会う。千尋の誘いに乗り、プログラム破壊作戦を手伝う事を決める。 想い人を探す為に出て行く奈都希を見送った。 
放送で奈都希の死を知り錯乱。 奈都希の亡骸を見つけるためにデパートを飛び出す。 D=06エリアで誠と遭遇、誠に千尋の居場所を話してしまう。 駆けつけた千尋と共に逃げるが、腕と腹を撃たれ失血死。

 

薫ちゃん、書いてて楽しかったですね、口調とか・・・
元気いっぱいの子はやっぱり元気いっぱいの姿を書きたかったですね、それが悔い。

f16.gif
女子16番・真中那緒美(まなか・なおみ)

バドミントン部。女子運動部グループ。
濱中薫(女子14番)と共に、クラスのムードメーカー。
長所はいつでもプラス思考であること。

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

★☆☆☆☆

★★★☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

ハンドマイク
kill:

なし
killed:

結城緋鶴(女子19番)
死亡話数:

17話
凶器:

Cz75
 

E=06エリアで定時放送を聞きショックを受ける。皆を集めて話し合おうと、ハンドマイクで呼びかけるが、緋鶴に頭部を撃たれ死亡。

 

とことんプラス思考な子。凄いなぁ・・・
1番近くにいた子がやる気のない子なら、もう少し変わっていたかもしれないですね。
この子も好きでした。


 



女子1番・相原香枝(あいはら・かえ)

陸上部。元文化委員長。
お人よしのために他人に押されている感じがある。
実月裕太(男子18番)とは幼馴染。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

実月裕太(男子18番)
支給武器:

釣り糸&軍手
kill:

実月裕太(男子18番)
killed:

都竹航(男子11番)
死亡話数:

44話
凶器:

シグ・ザウエルSP2340
 

E=07エリアに裕太と潜伏していたが、裕太の冷たい態度に激怒。自分が殺されると考え、裕太を絞殺。スタンガン入手。
これ以上誰も殺さずに生き残る事を決意。
C=05エリアに潜伏していたが、隣の家から銃声が聞こえ、逃げ出した。それが原因で航に見つかり、頭部に被弾し死亡した。

この子もうちょっと引っ張るべきだったかも・・・
お人よしだったか?とかいうツッコミはご遠慮願います(をい
実はこの子も女子委員長だったんですけど、優ちんに譲りました(苦笑
 (by あいすくろー様)

開けたが、そんなことはどうでもいい。

涼太は航の胸倉を掴んだ。

他に今村草子(女子4番)・高原椎音(女子8番)・平馬美和子(女子11番)のように、男子とグループとなって一緒にいる姿も、とても理想的だった。
江原清二(男子4番)たちのような不良と関係を持ちたいわけではないが、似たようなタイプの人と一緒にいられたら楽しいだろう。
もしかしたら、あの中にカップルもできているかもしれない。



「ありがとう。やっぱり涼子ちゃんは優しいね。昔からそうだった。涼子ちゃんはキレイだし、頭も良いし、ほんと、何から何まで完璧だよね」

「そんなことないよ」

「ううん。私はほら。見ての通りブスだから。涼子ちゃんみたいな女の子って憧れの存在なんだ」

「…………」


 また始まった。
 香奈枝の言葉を聞いた涼子は、深々と溜息を吐く。


 何かにつけて自分のことをブスと自虐するのは、周りをイライラさせる悪癖であった。


 事実として、香奈枝の容姿はお世辞にも美しいとは言えないものなのだが、ここで否定しなかった場合、彼女の機嫌はすこぶる悪くなる。



(ドナーは翔太くんか。こういう言い方は悪いけど、良い気味ね……)

 
涼子は同じクラス委員である田辺浩明に対して密かに好意を寄せていた。
そんな浩明を殺して生き残った翔太は、涼子にとって見ていて気持ちの良い存在ではなかった。


「涼子ちゃん。どうしよう」

「ひとまず教室の皆に相談しましょう。何か良い考えが浮かぶかもしれないわ」

「でも……でも……」

「大丈夫よ。みんなきっと協力してくれるはずだわ」


涼子の言葉は決して希望的な観測からではない。

ドナーが翔太と表示されている以上、教室組の他メンバーは今回のゲームで『無関係』の立場でいることができる。

自分の安全を確保できるのであれば、同じグループに所属する仲間同士、邪険に扱われる可能性は低そうだった。



「どうしよう……。涼子ちゃん……。私の番が回ってきちゃったみたい……」


TO 上田香奈枝
件名 第10回 友食いゲーム
状態    感染者
ワクチン  骨
ドナー   天野翔太


涼子と一緒に女子トイレに入るなり、香奈枝は目に涙を浮かべなはらも崩れ落ちる。

これまでは他人に疑われないように平静を取り繕っていたのだが、香奈枝の精神は既に限界に達していた。


教室組のメンバーから感染者が現れたのは初めてのことであった。


考えてみれば、これまで感染者が出なかったのは確率的に奇跡的なことだったのかもしれない。



「香奈。どうしたの?」


声をかけてきた少女の名前は上田香奈枝。

1―Aの中では文化系の地味グループに所属していた人物だった。


「えとね。あまり人に聞かれたくない話だから。ここだとちょっと……」


この時点で涼子は香奈枝が持ってきた話が、穏やかでないものだということを理解した。


「分かったわ。場所を変えましょう」


考えてみると朝から妙だとは思っていた。 

何時も通りであれば、1番最初に証拠の画像をアップはずの香奈枝が今朝はずっとチャットに参加していなかった。

相互不干渉の理念を掲げている手前、追及は出来なかったが、何か良くないことが起ころうという予兆はあった。



朝早くから集まって教室組が何をするかと言うと――特に何かするわけではない。

それぞれスマホを眺めたり、本を読んだり、ゲームをしたり、時間の潰し方は様々である。

ゲームも10回目ともなり教室組のメンバーも残すところ6人にまで減っていた。


「あの、涼子ちゃん。ちょっといいかな?」


教室組のメンバーで会話をすることはあまりなかった。


ここにいる人間たちは特別仲が良いというわけではない。


ただ、1人になるのが不安で、誰かに傍にいて欲しいだけなのであった。

だから教室の中で声をかけられた涼子は驚いた。

そして、雪倉早苗(女子16番)のように、優しそうな男子が幼馴染にいたり、結木紗奈(女子15番)のように、マネージャーとして慕われているのも羨ましく思った。
早苗の幼馴染の新藤鷹臣(男子8番)はとてもいい人そうだ。
紗奈は男子バスケ部の面々から『紗奈ちゃん』と慕われている。

場所はADGI神奈川県支部。
パソコンとにらめっこを続けていた井上稔(ADGI・元神奈川県平沢市立菊谷中学校3年A組男子2番)はポケットから煙草を取り出し、それを咥えた。
坂出慎(故男子5番)が吸っていた物と同じ銘柄のものだ。
麻生咲(故女子1番)が『煙草は二十歳になってから!』と昔慎に説教していた記憶がある。
なので、稔は20歳で初めて煙草を吸った。
まあ、その話は今はいい。

が特別なんだろうけど。

「おっさん、これからどうすればいいか、ってさ」

大槻は少し考え、自分のパソコンをいじりだした。

「よし、とりあえず土方君らの首輪を外したいね。

池ノ坊奨(男子四番)・真壁瑠衣斗(男子十六番)・上野原咲良(女子二番)を逃がすことに成功した高須撫子(女子十番)は、湯浅季莉(女子二十番)が自分に向けて振り下ろそうとしている鎌

ような気もするのだが(松栄錬(男子九番)が怪我をしているとはいえ、人数ではこちらの方が不利なのだから)、むしろ季莉の方が追い詰められているように見える。

ここで放っておけば、きっと城ヶ崎麗(男子十番)たちの障害になる。
それよりも何より



「そっか。涼子の精神はもう……ディアヴロに操られていたんだね」


 説得を諦めようとしたその直後、幼馴染が見せた表情を涼子は生涯忘れない。

 由比が向けていたのは明確な敵意の視線。
 涼子の背筋にミミズが這うかのような悪寒が走った。


「ごめんね。もう少し早くに教えていれば……涼子も助かったのにね……」

「ちょっと! 何を言って……」

「信じていたのに……。さようなら……」


 無理にでも引き留めて、騙されていることを伝えるべきだったのだろうか?
 後になってから涼子は己の選択を酷く後悔することになる。

刀で内藤恒祐(男子十二番)も林崎洋海(男子二十番)も刺したのだ、麗と咲良のためならできない

が機嫌を窺う相手は、チームメイトである榊原賢吾(男子七番)か鷹城雪美(女子九番)くら



「その話、黒峰くんから聞いたの?」

「駿さまのことを気安く呼ばないで!」


騙されている。

幼馴染の言葉を聞いた涼子は直感的に理解した。

涼子は未だかつて、ここまで声を荒げる由比の姿を見たことがなかった。


「駿さまの家系はね。先祖代々ディアヴロに対抗する力を持っているのよ! だからね。私たちが助かるためには駿さまの力が不可欠なのよ!」


これ以上は何を言っても無駄だろう。

由比の口から飛び出した数々の不可解な言葉は、涼子にそう思わせるのに十分なものだった。

うっうー

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