阿部高和「俺も同行する」承太郎「阿部さん」(92)

俺の名前は―――(まあ、覚えてもらう必要は無いけど)阿部高和。
色々ヤンチャしてたらいつの間にやら牢屋に捕まっちまってやれやれだ。

そんなわけで囚人を掘ったり掘られたりハッスルしていたら俺の檻に一人の男がやって来たのだ。

ウホッ!いい男…

190以上はあるなかなか良い身体した学生―――空条承太郎

俺はこいつから目が離せなかった…
後々までこいつとは関わり合うことになる…そう感じたんだ、性的な意味で。

Part3 ―ほしくずテクニック―




突然だが俺はいい性行関係には3つの『U』が必要だと思ってる。
1つ目は『ウホッ』2つ目に『いい男』3つ目に『やらないか』だ。
基本的に一期一会でやってきたが俺はこいつとは長く深く関係を持ちたいと思った。

阿部「空砲……猛太郎くんだっけ?ここ座んなよ…見上げて喋るのは疲れるからな」

阿部「さっそくだけど君の名前…砲と猛で続いてるから…『HOMO』…って呼んでもいいかなぁ~っ?俺の事は阿部さんって呼んでいいからさ…」

承太郎「オラァッ!」

阿部「うげえッ!」

なかなか激しいアプローチじゃないの。それにしても彼の腕が2重に見えたのは俺の気のせいだったのか?

後になって彼はさっきと変わらずムスッとした表情で「空条承太郎だ、間違えるんじゃあねーぜ」と俺に言った。
こいつは世間でいうツンデレなのだと俺は解釈し、悪霊がどうだのと中二気味なこいつに俺の中での好感度はめきめき上がっていった。


どうやら承太郎の言う悪霊とはそれほど嘘ではないようでやたらと物が増えたり紫色や緑色の結構タイプな筋肉モリモリいい男が浮いていたりした。
しかし悪霊なのでセックスは出来ない。仕方なく俺は悪霊を見つめながら自慰に励んだり他の囚人を掘った。(承太郎を襲おうとはしたが毎回悪霊と一緒に反撃された)

そういえば昔互いに切り取った手や股間のコレクションを見せ合いっこした年下の友人は今頃ここへぶちこまれてるのだろうかと思いを馳せつつ囚人どもにぶちこんでいたら承太郎の母親がやってきた。

自分の頭にぶっぱなす承太郎を見て俺も承太郎にぶっぱなしたいなあと考えながら承太郎の前を全裸でうろうろしていたら今度は承太郎の祖父と頭に麩菓子の刺さったいい男が現れた。

二人ともなかなかいい男だ。祖父に至っては結構年なのには素晴らしいガチムチぶりだ。目の保養をしていると麩菓子がこれまた筋肉モリモリの鳥を出して来た。
承太郎と麩菓子の悪霊バトルが妙に面白いので「きさま なぜ急にうしろを見せるのかッ こっちを向けいッ!」などと勝手にアフレコしていたら俺は彼らに目をつけられてしまったようだ。

「そばに現れ勃つ」というところから悪霊の名はスタンドと言うらしい。俺がスタンド見えるから、なんて理由で俺は承太郎の祖父―――ジョセフ・ジョースターの力によって承太郎のついでに釈放された。(服は着た)すごいよかった。

ジョセフ「わしの首の背中のつけ根には星形のようなアザがある」

ホリィ「は!」

阿部「俺にもあるかな」

承太郎「脱ぐな」

ジョセフ「ところでこの写真を見てくれ、こいつをどう思う?」

阿部「すごく…(身体が)大きいです…」

ジョセフ「でかいのはいいからさ このくそったれ野郎の首から下はわしの祖父ジョナサン・ジョースターのものなんだよな」



女子生徒A「おはようJOJO」

女子生徒B「おはようJOJO」

女子生徒C「おはようJOJO」

女子生徒D「おはようJOJO」

いい男AB「おはようJOJO」

承太郎「なんでテメーがいやがるんだ」

阿部「『男漁り』とジョースターさんに頼まれた『お前の警護』、両方やると言うのはそうムズかしい事じゃあないな」

承太郎「…やれやれ」

ジョジョーコノイイオトコダレナノ?ヨッカモガッコウヤスンデナニシテタノヨ?ジョジョノウデニナニコスリツケテンノヨ!ナニヨブス!ウルサイワネペチャパイブスブスブスブスペチャパイペチャパイペチャパイ

承太郎「やかましいッ!うっとおしいぞォ!」

阿部(おいおい…やっぱりこいつホモなんじゃねえのか?そもそもホントは警護なんて頼まれてないもんねーーーッ)

キャーアタシニイッタノヨー!アタシヨー!


花京院(誰だあのいい男は…私は知らないぞ)


なんやかんやあって承太郎が階段から落ちた。さっそく綺麗な赤毛のいい男の子にも出会えてラッキーだ。
ラッキーついでに俺は医務室に忍び込み不良を犯しつつ承太郎を待った。ちょうど養護教諭がいなくて助かった。


阿部「ははは!どうだ俺のぺニスの味はーッ!」ユッサユッサ

阿部「あ…あおお…うおおおおーっ!」ビュルルルルル

ドグォオオオオオンッ

阿部「な…なんだ…射精した瞬間に…不良の身体が爆発した…こんな爆発力が出るほど我慢はしていない…」

女医「あ…あなた誰!?何をしているの!?」

阿部「!」

阿部「……」

阿部「俺の名は『阿部高和』33歳。結婚はしていない…職業は(元)自動車修理工で毎日遅くとも夜8時までには帰宅していた。タバコは吸わない、酒はたしなむ程度」

阿部「夜11時には床(意味深)につき、必ず8時間はアナルセックスをするようにしている…寝る前に暖かいおちんぽミルクを飲み、20分ほどのストレッチで体をほぐしてから床につくとほとんど朝まで絶頂さ…」

女医「な、何を話してるの?」

阿部「俺は常に『アナルセックス』を願って生きてる人間ということを説明しているんだよ…セックスにも集中出来なくなるような『トラブル』を作らない…というのが俺の姿勢でありそれが俺の幸福だということを知っている…つまり君は俺のセックスを妨げる『トラブル』であり『敵』というわけさ」

阿部「誰かにしゃぶらせる前に…君を始末させてもらう」

阿部「今は腕だけしか出せないんだ、正直自分の中で『スタンド』というものがはっきりと掴めてないからな…」シコシコシコシコ

阿部「『発射』……するよ」

女医「!」ズギューーーーンン

阿部「なるほどな…爆破する他にも手にスタンドエネルギーを集中させれば強力な弾丸になるわけだ」

花京院(空条承太郎よりも先に奴を始末せねば…いや、こいつは使えるかもしれん)


阿部「おう承太郎、遅かったじゃないの」

承太郎「何我が物顔で座ってんだテメーは…女はどうした」

阿部「さあ?それよりせっかく保健室にいるんだ…やらないか」

承太郎「何がせっかくなのかがようわからん」ドギューーン

阿部「ははは冗談さ、スタンドひっこめてズボンをぬがないか 手当てくらいなら俺にも出来るぜ」

承太郎「冗談じゃねーぜ…ズボン切れよ、危ねえから」

阿部「冷たいこと言ってくれるじゃないの、それじゃあ…」


阿部「とことん切ってやるからなッ!!」ウシャアー

承太郎「な!なんだこの腕力ッ、ゲイの力じゃあねえ!」

承太郎(奴の尻から得体の知れぬモノが這い上がって行くのが見えた…『スタンド』か!)

承太郎「花京院典明!…だと?石段で俺の足を切ったのも奴の仕業かッ!」

花京院「そのとおり…」

承太郎「て…てめーは!」

花京院「そのゲイには私のスタンドがとりついて操っている……私のスタンドを攻撃することはそのゲイを傷つける事だぞJOJO」

阿部「なるほどな」バァーーーン

承太郎「何ィ!?」

花京院「ば…ばかな、私のスタンド『法皇の緑』は確かに貴様の尻からとりついた筈!」

阿部「いいぞ 腹の中にどんどん入ってくるのが分かるよ」

花京院「こいつ!内部から破裂するんだ『法皇』!」

阿部「しっかり、ケツの穴を締めとかないとな。腹ン中がパンパンだぜ」

花京院「は、『法皇』が私の言う事を聞かないだと…」

阿部「さて…」ヌギヌギ

花京院「何だ!?何処に脱ぐ必要があった!?」

阿部「俺の名前は阿部高和。スタンド名はまだ決めちゃあいないが…能力は『アナルセックス』に関する事。中に出せば爆破しケツに入れれば締め付けて離さない…丸々俺のケツに突っ込んだのが間違いだったな」クパァ

花京院「ケツの穴を見せたままの姿勢で解説を!?」

阿部「花京院くん…ノンケなら他人に自分のケツの穴を見せたりはしないよなあ?『掘られるかもしれない』という恐怖があるからなぁ~~。スタンドにしたってそうだ、自ら能力を薔薇すなんて心の中の弱みを晒すようなもんだ」

阿部「だけどゲイは喜んでケツの穴を晒す。ゲイは恐怖をコントロール出来るのさ。病気とか怖いものに対して開き直れるんだ」

阿部「つまり、恐怖を克服した俺のスタンドに弱点は無いってことさ。人間讃歌は「ゲイ」の讃歌。人間の素晴らしさは同性愛の素晴らしさ。違うかい?」

承太郎「ちげえよ」

花京院「何をするつもりだ!よせ!近寄るなッ!」

阿部「今度は俺の番だろ?」

花京院「あおおーっ!!」

承太郎「やれやれ、本当に、もう…やれやれだぜ…」

阿部「ああ…次はエメラルドスプラッシュだ」

―――と、こんなわけで私の初めての承太郎暗殺はクソミソな結果に終わったのでした……

承太郎が花京院を連れ帰って肉の芽ズルーって取り出せた。すごい良かった。

承太郎のツンデレ加減に泣くなんて可愛い所あるじゃないのとか思って見つめてたら俺の顔見てさらに号泣しだした。失礼なもんだぜ。

用を足したらウンコが何か緑色に光ってるなと思ったらハイエロだったので俺は見なかった事にして流した。

なんやかんやあって承太郎の母ちゃんがやばくなったのでエジプトに行くそうだ。
俺はというと承太郎とジョースターさんとアヴドゥルで話をするからどっか行ってろという疎外感の波に悶えていた。

ジョセフ「阿部高和。血液型はAB型、ノンケでも構わずに食ってしまうどんな特殊なプレイも恐れぬナイスガイ、幼稚園児から老人までなんでもいける、一時期殺した男の性器を切り取り「恋人」として持ち歩いていた殺人鬼であった事が発覚し逮捕、「死んだチンポより生きてるチンポの方が良い事に気づかされたからとっくの昔にもうやめちまったよ」と捕まった時証言している…」

ジョセフ「これがSPW財団が調べ上げた彼についての情報じゃ」

承太郎(阿部は阿部でも阿部定じゃねーか)

アヴドゥル「確かに彼を旅に連れて行きたくないという承太郎の気持ちもわかるが、今は一人でも多くの味方が欲しいのだ」

承太郎「ケツの穴を心配しながらの旅なんてごめんだぜ」

ジョセフ「確かにそれはちょっと嫌じゃの」ウヒィーッ

アヴドゥル「ううむ…」

ジョセフ「承太郎、そういえば花京院は…」

承太郎「……花京院?」

アヴドゥル「ハッ!」

「「「花京院が危ないッ!」」」



阿部「結界を張るぐらい怖がらなくてもいいじゃあないか…安心しろ…安心しろよ花京院」

花京院「近づかないでくれますか?」

阿部「恐れる事はないんだよ、ホモ達にならないか」

花京院「嫌です…」



アヴドゥルがタロットを引いて名前をつけてくれた。
承太郎は星のカードでスタープラチナ。俺は性技、おっと正義のカードでアヴドゥルがジャスティスなんとかとヒーローみたいな名前を考えてくれた。

しっくりこないというか気に入らないので俺はこのモヒカン頭のいい男、いやいいスタンドに「男狩り(マンハンター)」と名付けた。

承太郎が死んだ目で「テメーにぴったりだな」と褒めてくれた。ほんとはマラーキングと迷ったんだけどこっちで正解だったらしい。
花京院は人妻好きなんだそうだ。二人ともまだまだガードは硬い、この旅でゆっくりじっくり攻めて行くぜ。

機内。

花京院「な、なあ…承太郎」

承太郎「なんだ」

花京院「僕たちって…友達、だよな」

承太郎「まあな」

花京院「そっか、じゃあさ、あだ名とか…」

承太郎「あだ名?」

花京院「僕、これまで友達とか居なかったから…あだ名とか、つけてもらえたら嬉しいなぁ~、みたいな…」

承太郎「……」

阿部「……」

花京院「そういうのがあるんだよね、のりピーとかさ…」

承太郎「……のりピー?」

花京院「うん、ほら…何でも。のりピーとか何でもいいから、ないかな?」

承太郎「……柿ピー」

花京院「えっ」

阿部「いいこと思いついた、5Pってのはどうだ」

花京院「えっ」

阿部「俺達5人で5Pってことさ、お前のスタンドともかけてある。だからドーダコーダ言うわけではないんだけどな」

花京院「えっえっ」

花京院が無意識にケツの穴を晒してくれたおかげでこれから友達が居ないという所を上手く突いて攻略すれば良い事はわかった。
しかしクワガタムシのおかげで飛行機が落ち俺のハーレムエジプト旅行は海路で行く事になってしまった。

阿部「俺のスタンドは挿入すると狂い悶えるんだ、悦びでな」

承太郎「おい何してる」

阿部「俺は屍姦だってかまわないでやっちまう男なんだぜ」

「「「「やめろおッ!」」」」

最近おあずけ喰らってばっかりなんだよな。

俺達は香港でやたらと肌を露出させて亀頭みたいに立派な頭をしているゲイ臭い男と一緒に食事した。
しかしその電柱男はノンケで敵のスタンド使いだったらしくアヴドゥルがなんとかして承太郎が肉の芽引っこ抜いてなんとかなったよかったよかった。

そして、奴が甲冑を脱ぎ捨てたあたりで承太郎が「ケツ穴…」と呟き花京院が「晒したな…」と言ったのを俺は聞き逃さなかった。


ジョセフ「しかしお前らなぁ、その学生服はなんとかならんのか?そのカッコーで旅を続けるのか?クソ暑くないの?」

花京院「ガクセーはガクセーらしくですよ…という理由はこじつけか」

ポルナレフ「阿部さん…君の格好もなんなんだ?」

阿部「これはツナギさ。男は度胸!自動車修理工は自動車修理工らしくするのさ」

ポルナレフ「関係無い気がするけどよォ~」

アヴドゥル「これが武士道か…」


密航者の女を承太郎が助けた。「うっとおしい」奴に厳しいだけでホモというわけではないらしい。

承太郎がスタンド使いの見分け方がわかったとか言い出してみんな驚いたが俺にはピンとこなかった。けどみんな鼻に指を当ててるので俺もやらなきゃいけない気がして承太郎の股間に指を当ててみた。

肘鉄が飛んできた。


阿部「いてててて」

ポルナレフ「うそだろ承太郎!」

承太郎「…ああ うそだぜ!マヌケに邪魔されたがな」

アン(何やってんだこの人達…)


船が爆発したのでボートに乗ってたら貨物船を見つけた。


承太郎「『スタンド』はこの貨物船かッ!」

阿部「良い事思いついた。スタンドが傷つくと本体も傷つくよな?貨物船が本体なら貨物船を犯してみたらどうなると思う」

承太郎「こんな時にテメー何を言ってやがる…!」

阿部「この船にチンポを擦り付けるのさ」

承太郎「通用するわけねえだろッ!」

阿部「男は度胸!何でもためしてみるのさ」ドドドドド

まあ、通用しなかった。
ので獣姦に挑んだが挑んでるうちに貨物船が歪んできた。

阿部「またおあずけか…このままじゃおさまりがつかないんだよな」ヌッ

承太郎「それ以上近づくとぶん殴るぜ」


何とか俺達はシンガポールに着いた。しかしあの密航者のガキはまだくっついてくるらしい。

阿部(このハーレムに女なんて冗談じゃあないぞ…)

アン「てめーらの指図はいらねーよ」チラッ
承太郎「……」

そのくせ恋のライバルときたもんだ。承太郎は鈍いようだがな。どうにかして追い出したいが『始末』なんてしてたらこっちが危ねえ。

デーボの対策会議をしていたらポルナレフが新手のスタンド使いと会って大変な目にあったそうだ。

俺はポルナレフと同室だったがそこらへんで男漁りをしていたので助かった。

電柱頭が「あそこ以外を切り刻んで仕留めてやったぜェー」とかなんとか自慢してたので探してみたが見つからなかった。残念だ。

ポルナレフが知らぬ間にどこかに行ってしまったので暇をもて余した俺は二人で何かしているジョースターさんとアヴドゥルの間に入り込んでみようとしたが入り込めそうもない真面目な雰囲気に気圧されその辺をぶらぶら歩く事にした。

阿部「おっ、花京院日光浴やってるんじゃ無かったのか」

花京院?「阿部さんか…列車の手配をしに行くんですよォ~承太郎くんに置いてきぼり喰らっちゃったんでねぇーー」

花京院が承太郎をくん付けだなんておかしいな。それに花京院は俺の名前をシンガポールに来るまで(相手してくれないから)一度も呼んでない。

花京院?「どうしたんですか阿部さん?何睨んでるんですか?」

最近相当我慢してたんだよな。俺の下がスタンドだぜ。

花京院?「お、おい何してんだよ?おい、何壁際に追い込んで…」

阿部「それじゃあ花京院!いっちょ久しぶりに男の友情!ホモセックスでもするかあッ!」

ラバーソール(じょ、冗談だろ?阿部がゲイだとは聞いていたがもうそんなに関係が進んでるなんて聞いちゃいねえぜッ)

ラバーソール「あ…アハハハハ!騙されたな阿部さん!お、俺は花京院じゃあ…」ババァアン

阿部「男狩り(マンハンター)、こいつを抑えないか」

男狩り「よおお兄さん 女とイチャつくのもいいが男と強烈な一パツをやるのもいいもんだぜ」

ラバーソール「なっ、何をするだアッーーーーーー!」

打ち込むのは、漢のBullet。
しっかり爆殺して満足満足。
俺はというと帰りの列車で花京院が披露した素晴らしい舌使いに色々想像して悶えていた。

こんなわけで阿部さんのハーレムエジプトツアーはくそみそなオチで始まるのでした。
頑張れ阿部さん負けるな阿部さん。そんなスタンド活かせてないけど頑張れ阿部さん。
いろいろ苦労するけど頑張れ承太郎。地獄のナイフが君を狙ってる。
気をつけろ花京院。美味しくいただかれるフラグが今一番立ってるのは君だ。
次はインドだスターダストクル精出ース。明日はどっちだ。


おわり

本体:阿部高和 スタンド名:男狩り(マンハンター)ボツ名マラーキング

モヒカン男性の姿をしたスタンド。23センチのペニスを持ちレザーをつけるとすぐに勃つ。射程距離が非常に短い。

精子をかけたものを爆弾に変えられる。相手のケツの穴に近ければ近いほど威力が高くなる。爆発に巻き込まれても阿部高和自身にダメージは無く、スタンド使いでない者には爆発音さえ聞こえない。

スタンドエネルギーを集中し自慰をする事で精液が弾丸のような破壊力を持つがスタープラチナやクレイジーダイヤモンドがベアリングを飛ばすようなもので男狩りの能力には含まれない。

シアー・ハード・アナル

戦車ではない。
阿部さんもしくは男狩りのケツの穴にスタンドの一部が入る事で相手の能力のほんの一部を使用、もしくは制御できる。全身まるごとケツの穴の中に入った場合完全に相手はスタンドの操作ができない。
阿部が脱糞する事で捕まえたスタンドは解放される。

ラット、エンペラーなどの弾丸には非常に弱い。

とりあえず副題だけ浮かんでやってみるのは無謀だった

続きあくしろよ

アホやアホがおる

くそ、普通に続きがきになる

ポルナレフ「阿部高和!」阿部「YES I AM!」


ほしくずテクニック その2

続きのようなものが出来ました

インドって国は承太郎じゃなくてもやかましいって叫びたくなる国だ。承太郎本人は気に入ったらしいが。

阿部「う~~トイレトイレ」

おっと、今トイレを求めて全力疾走している俺はエジプトに向かうごく一般的ないい男。強いて違うところをあげるとすればスタンド使いってとこかナ――。名前は阿部高和。
そんなわけでポルナレフがトイレからなかなか戻ってこないのでこいつは何かあるぜ、と俺はトイレにやって来たのだ。

なんか途中でポルナレフが鏡がどうの騒いでいたが気にしない。

しかし…不思議なとこだな、インドって。自分のケツの穴を豚に舐めさせるなんてなんて国なんだろう…しかし奴のフゴフゴいってる鼻を見ているうちにそんな変態じみたことをためしてみたい欲望が…

男は度胸、何でもためしてみるのさ。


豚の舌使いにエキサイトしていたらいつの間にか置き去り食らった俺はなんとかジョースターさん達に追い付いた。デカイから見つけやすいな。
しかしポルナレフがアヴドゥルと喧嘩したらしく一人で行っちまったから危ないのでアヴドゥルと一緒に追いかけた。



ポルナレフ(バ…バかな 軌道が曲がった!し…しまったッ!!)

ホルホース(弾丸だってスタンドなんだぜ~っ俺を舐めきってそこんとこ予想しなかったあんさんの命とりなのさぁー)

「「ポルナレフッ!」」

ガシィイン

ポルナレフ「ア…アベドゥル!」

アヴドゥル「混ぜるなッ!」

アベドゥル「うまいこと言ってくれるじゃないの それじゃあとことん気に入ってやるからな」

アヴドゥル「早速変えるなッ!」



アヴドゥル「どけポルナレフ!弾丸が戻ってくるッ!」

アヴドゥル「焼きつくしてやるっ!『魔法使いの赤』!」ギャーーーン

ハングドマン「」ズズズ

阿部「アヴドゥル!ホイホイ隙を晒すんじゃあねえ、ケツががら空きだ!」バッ

花京院「アッ!」



ドスッ スブブ…

アヴドゥル「水溜まりに!……」ガクゥッ

ズギューーンン

阿部「ケツの穴に!……」

花京院(弾丸がッ!)

ポルナレフ「なにィ!?」

花京院(確かに阿部さんのケツに入ったのに!)

アヴドゥル「」

阿部「いいぞ…腹の中にどんどん入ってくるのが…分か…」

阿部「」ドタァッ

ホルホース「ほう~~こいつぁついてるぜ!俺の「ノンケ」は阿部の「ゲイ」が苦手でよぉ、一番の強敵は阿部だと思ってたから…(アヴドゥルもいるけど)ラッキー!」

ホルホース「この軍人将棋はもう怖いコマはねえぜッ!」

花京院「アヴドゥルさんッ!阿部さん!バ…バかなッ!」

ポルナレフ「男好きだからこーなるんだぜ…なんてザマだ」

花京院「な…なんだと?ポルナレフ」

ポルナレフ「誰が助けてくれと頼んだ?おせっかい好きのシャシャリ出のくせにウスノロだから阿部まで巻き添え喰らったんだ」

花京院「た…助けてもらってなんてヤツだ」

ポルナレフ「迷惑なんだよ」ポタポタ

ポルナレフ「自分の周りでイかされるのはスゲー迷惑だぜッ!このオレはッ!」ブワッ


ふと目覚めるとケツに激痛が走った。弾丸にはさすがの男狩りも弱いらしい。アヴドゥルも生きてた。すごい良かった。

花京院とジョースターさんはアヴドゥルを死んだ事にするつもりらしい。
俺は?というと死ぬ気がしないから生きててもポルナレフなら信じるんだとよ。

実際俺がひょっこり現れてもすぐ信じた。泣きながら抱きつくなんて嬉しいじゃないの。色々気づいたみたいですぐ離したが。

それにしてもここんとこ本当に溜まりすぎて困ってるんだよな。俺はあんまり強姦は好きじゃあないんだが。

そういえば…


エンヤ婆「アウォォォォォォヒィィィィかわいい息子よォ~~身体中にこんな傷を負って死んでいったのだねえ~~~っ」ブワッ

エンヤ婆「お前と同じ苦しみは!お前と同じこの聖痕の痛みで感じるよぉぉぉぉ!!」ドクッドクッ

ヌプゥーーーーーーッ

エンヤ婆「あおおおおーーーっ!!」ヨツンヴァイン

エンヤ婆「ヒギィィィィィーーッ!!こっこれはッ!阿部高和!貴様だなッ!貴様わが息子Jガイルを屍姦しているなァァァ~~~ッ」ビグゥーッ
エンヤ婆「ルウエエエエエエエエ~~~!!アウッアウッアウッ」ガグガグガグ

エンヤ婆「気持ち良いよぉおおおおお~!!」ビグッビグッ


いつの間にか俺のハーレムにまた女が混ざってやがる。でも敵のスタンド使いだったのでジョースターさんがなんとかした。すごい良かった。

お次はいつかの家出少女だ。どうしてこう最近こんなんが寄ってくるのかね。

アン「まあーいいじゃあないの!気にしないで一緒に旅行させてよ楽しいんだもん!」

ポルナレフ「だめだほおり出せ!足手まといだしこの娘にとっても危険だ」

アン「ねえ!ポルノ見る?野郎のポルノ!土産物屋でかっぱらったエロ写真よ、好きでしょ?」

阿部「くれないか」

花京院「ねだるな!」



アン「これは?」スッ

阿部「好みじゃあない、8点」ポイ

アン「じゃあこれは?」

阿部「ウホッ、なかなかいいとこ突いてるじゃないの…110105点」

花京院「基準がまるでわからん…」

茶屋。

ジョセフ「親父ッ!ひとつ聞くッ!あそこに止まってる古ぼけた車のドライバーはどいつだ!?」

店主「さ……さあ いつから止まっているのか気がつきませんでしたが…」

花京院「どうします?ジョースターさん、とぼけて名乗り出て来そうも無いですね」

ポルナレフ「フザケやがってッ!」

ジョセフ「しょうがない どいつがあの車のドライバーか、そしてそいつが追手かどうかはっきりせんことには国境を越えられん」

ジョセフ「この場合やることはひとつしかないな?承太郎…?」

承太郎「ああ ひとつしかない…無関係の者はとばっちりだが」

阿部「全員ブチ犯すッ!」

承太郎「ちげえッ!」オラオラオラァッ

阿部「アベェーーーッ」グバァーーーッ

ポルナレフ(承太郎って阿部には厳しいよな…)

花京院(それでもピンピンしてる阿部さんも阿部さんですけどね)



俺達を不幸にもトラックと正面衝突させようとしたスタンド車がホイホイついてきたので承太郎が道を切り開いた。
すると腕だけムキムキ貧弱男が出てきたんで神聖な荒行をしておいた。

そんで承太郎のナイスな提案で家出少女が追い出せた。すごい良かった。

そんなわけで俺達は霧の深い街でホテルに泊まることにしたのだ。

またまたポルナレフが戻って来ないので様子を見に来たらいつかの顎割れガンマンとポルナレフが婆さんに襲われていた。

エンヤ婆「ケケケケェェーッ阿部高和ッ!貴様にブチ犯された恨み晴らさしてもらうよーッ」ザクゥーーッ
阿部「なにイ?お前俺をノンケとまちがえてんじゃねえのか!?」

ホルホース「阿部さん!俺だホルホースだ!そのエンヤ婆のスタンドは霧のスタンド!刺されたその傷は俺のように穴があいて霧に操られるぞッ!死体さえも自由に動かせるんだ!」

エンヤ婆「お黙りホルホースッ!」

ホルホース「うぐァ!」ドゴーーン

阿部「『男狩り』!」ズオーッ

男狩り「これよりほか俺の欲望を充たすものはないじゃないか!」シコシコシコ


阿部「おらあっ!」ズギューーーンン

エンヤ婆「ケケケーーッ精液で霧が爆破できるかッ!剣で霧が切れるかッ!銃で霧を破壊できるかッ!無駄じゃ無駄じゃきゃきゃケケーーッ」

ポルナレフ「逃げろ阿部さん!足に穴があくぞッ!」

阿部「ポルナレフ、一度チンポ出しておいてやらないなんてのは俺のポリシーに反するのさ。見てな、ケツで一呼吸するうちに倒してやるよ」

エンヤ「なあにィあと一回なにをするだって~~~このドグサレスカホモ野郎が~~~!!」ムォォォ


阿部「それに…」ガバァッ

ホルホース(ぬ、脱いだッ!何をやってやがるんだこのいい男はーーッ)

阿部「『穴』ならとっくに…あいてるんだぜ」クパァーーッ

男狩り「さあ遠慮はいらん思うぞんぶんぶち込んでみろ!!」ヒュゴォォォォォ

ポルナレフ「阿部さんの『男狩り』が霧の『正義』をケツの穴に吸い込んでいる!」

ホルホース「まるでバキュームカーだ…これでは呼吸ができないぜ!」

エンヤ婆「や……や……やめて……く…くる」ハヒーハヒー

阿部「ん?もうかい?意外に早いんだな」

エンヤ婆「あはひィーーーィ」ブクブク

阿部「『性技』は勝つ」バァーーーン


承太郎「やれやれ」

ジョセフ「ここは荒野の墓場だったのか」

阿部「ポルナレフ…さっきお前はベンキ舐めたって言ってたよな…どこにベンキがあるんだい?」

ポルナレフ「そ、そうだッ!あのホテルが正義のスタンドで作ったものならおれは便器なんか舐めてないって事になるぜ!」

ポルナレフ「へへへーッどうだじいさん俺は便器なんて舐めてないもんねーー」ルンルン

ジョセフ「それはいいがのポルナレフ」

花京院「便器ではないにしても『便器以外の何か』を舐めた事になりますね」

阿部「そういや俺あのトイレでクソしたか も」

ポルナレフ「」ゾォーーー


婆さんを連れて行こうとしたらホルホースがジープを持ってった。(正義のスタンドは糞と一緒に出した)
そして婆さんから芽が出てやたらホモ臭い敵のスタンド使いが現れた。

ポルナレフ「おれはエンヤ婆に対しては妹との因縁もあって複雑な気分だがてめーは殺す」

ジョセフ「……」ゴゴゴゴ

花京院「5対1だが躊躇しない、覚悟してもらおう」

阿部「立たないか」ジジーー

承太郎「カッコつけてチンコ出してるんじゃねえ」



ジョースターさんの頭にスタンドが入った。承太郎が妙に熱くなっちまってる、こいつはまずいぜ。

阿部「いいこと思いついた。お前、俺のケツの中でラバーズしろ」

花京院「えっ」

ポルナレフ「いきなり何を言ってんだテメーは!」

阿部「俺がジョースターさんの代わりになるのさ。鋼入りのダン…脳に入ったスタンドを出さないか」

承太郎「阿部…」

ダン「クク、舐めるんじゃあない阿部高和。貴様の体内にスタンドを入れるのは死も同然…それくらいは既にみな知っている」

ダン「そしてジョースター一行がタフゲイの貴様を危険視している事も花京院が掘られた事もな……こいつらが見捨てようと思えばいつでも見捨てられる。駄目だね」

ポルナレフ「こいつ!俺たちが仲間を見殺しにするってのか!」

花京院(僕は少し見捨てたい)

スティールボールダンは誘いにホイホイと乗らなかったので俺達はスタンドを小さくして戦うことにした。

ジョセフ「おおおっおおっ」

花京院「ジョースターさん?」

ポルナレフ「おい、どうした?」

ジョセフ「せ…背中をくすぐられる感覚がするんじゃ…これじゃスタンドに集中できん」

阿部さん「おいおい!そりゃ勘違いってやつさジョースターさん、背中じゃなくて尻だぜ」サスサス

花京院「またどさくさに紛れて!」バギィッ

ポルナレフ「状況わかってんのかこの野郎!」バギィッ

ジョセフ(なんと肝が据わった奴…昔のワシよりひどいぞ)

ケバブ売りは承太郎が倒し俺達はラクダで先を進む事にしたんだがジョースターさんのぶっかけられた姿に思わずその…下品なんですが…フフ…勃起…しちゃいましてね…

ま、それはともかく「太陽」のスタンドが襲ってきたのでアハ体験した後承太郎が撃退してくれたすごい良かった。

途中で赤ん坊を乗せたら花京院の寝相が悪くてセスナが墜落した。俺達に怪我は無かったがジョースターさんが殴られちまった。

花京院が腕を切って意味不明な事を言い始めたがジョースターさん達は信じてない。しかしこの赤ん坊から俺は何か臭いものを感じた。おしめを変えなければいけないかもしれない。

花京院(ますます誤解されてしまったのかッ!こ…ッこうなったら……!)

阿部「俺は花京院を信じてみる」

花京院「!」

ジョセフ「何じゃと!?」

ポルナレフ「マジに言ってんのか阿部さん!」

花京院(駄目だ…味方ができても相手が阿部さんでは!)

マニッシュボーイ「……」ケケケ

阿部「おいおい、猿でもスタンド使えるんだぜ?赤ん坊にだってスタンドが使えるかもしれないんだよな」

ポルナレフ「なるほどォー」

承太郎「納得だぜ」

ジョセフ「ううむ」

マニッシュボーイ(何ィーーーーーッ)ガビーーーン


マニッシュボーイ(や、厄介な事になった…)

承太郎「……」ゴゴゴゴゴ

ポルナレフ「……」ジィーーーッ

ジョセフ「……」ジロォーーー

阿部「……」ジジーー

花京院「……」ドドドドド

マニッシュボーイ(全員寝ようとしねえーーーーッ!!)

ポルナレフ「俺、そろそろ寝るぜ?昼間あんまり眠れてないしよォー」

花京院「寝たら殺されると言ってるだろうが!」

ポルナレフ「でも「寝るな」って言われると余計眠たくなっちまうぜェー」

ジョセフ「全員で見張る必要も無いし赤ん坊がスタンドを出してくる様子も無い。やはり花京院の思い過ごしだったんじゃろう」

花京院「ジョースターさん!ポルナレフッ!」

承太郎「夢の中で襲われてもスタンド持って行きゃヘーキだろ」

花京院「承太郎!」

マニッシュボーイ(ラッキィー!残りは救援に始末させてもらうぜ、花京院めザマミロ!)

阿部「俺はまだまだみなぎってるからいけるぜ花京院…やらないか」

花京院「やりません」

花京院にツナギのチャックを上げたり下げたりしてしきりにアピールしてる内に俺は結局寝ちまったみたいだ。
起こしてくれた花京院も別に錯乱した様子は無い。
承太郎からヒントを得てスタンド持ってって大活躍したそうだ。

阿部「どうやらその腕の傷が無くなってる所を見るになんとかなったみたいだな、赤ん坊が震えてるぜ」

花京院「そうですね…阿部さん、あなたが僕を信じてくれなければ今頃全滅していたかもしれない」

阿部「嬉しいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあとことん悦ばせてやるからな」

花京院「少しばかり見直したと思えばあなたって人は!」ズギャン

阿部「スタンドど出したって怖かないぜ、ケツの穴にエメラルドスプラッシュなら経験済みさ」スッ

花京院「そ、それよりジョースターさんを起こしますよ!」ブルブル



花京院「近づいたら罰を与えるぞ…こんな風な罰をな」ウンコポチャン

阿部「ヒュウッ!なかなか刺激的な事してくれるじゃないの!だけどちっとばかし足りないぜ花京院」

阿部「しっかりソースで味付けしないとな。ほら、遠慮しないで口に入れてみろよ」ドピュ

花京院「……」クスッ

ジョセフ「おっ花京院ベビーフードまで作ってくれとったのか!

マニッシュボーイ(やっやめろーーーッ)


チャンチャン。

紅海を渡り寄り道した島で俺達は鶏に無尽蔵に餌を投げる、絶命したけど生きてたモハメド・アヴドゥルにクリソツゥーな男に出逢った。

花京院「笑い堪え過ぎて苦しいです」プルプル

承太郎「迫真の演技だったからな」

阿部「大丈夫さ、俺がリラックスさせてやるから」

承太郎「いらねーぜ」
アヴドゥル「皆相変わらずだな…大丈夫だったか承太郎」

承太郎「お陰様でな。安心しろ、まだケツは無事だぜ」

花京院(……まだ?)

阿部(そう、まだ、ね……ンフフフ)


またポルナレフが飛び出してから戻って来ないので分かれて散歩がてら探す事にした。どうにも危なっかしいヤツだが、そういう所も魅力なんだよな。

承太郎「……」

阿部「何か不満でもあるのかい?」

承太郎「やれやれ……そんなんじゃあねーぜ」

阿部(面倒なお年頃だな)

阿部「承太郎、綺麗な海だぜ……やらないか」

承太郎「やらねえよ」

阿部「承太郎!」

承太郎「さっきからやかましいぜッ!何だよッ!」

阿部「ポルナレフの声だ!」



声のした方向に行ってみるとそこにはランプの魔人とポルナレフが居た。

阿部(承太郎、こいつは)

コノオレヲオオガネモチニイヤチガウナ

承太郎(ああ、スタンドだな)

マンガカニシテミロッ!

阿部(せっかくだから乗ってみようじゃないの、面白そうだぜ)

トミヤメイセイヨリアイダゼ!(力説)

承太郎(……そうだな)

阿部「せっかくだから先に俺達の願いを聞いてくれないか」

カメオ「む?よかろう」

阿部「1つ目は「大勢のいい男たちと連ケツしたい」だ。出来るかい?」

承太郎「ぶれねー奴だぜ」

カメオ「いいだろう、叶えてやろう。承太郎、貴様の願いは何だ?」

承太郎(名乗ってねえってのにこいつ頭脳が間抜けか?)

ポルナレフ「いや、待て、やっぱりちょっと待て!」

承太郎(ポルナレフは気づいてもいねえ)

カメオ「さあ、早く言ってみろ」

承太郎「千代の富士を出しな」

ポルナレフ(……千代の富士?)

カメオ「最後の願いを言え!叶えてやろう」

ポルナレフ「死んだ人間を生き返らせる事は出来るのか?」

カメオ「その質問に答える事が」

ポルナレフ「やかましいッ!俺の殺された妹と友人のアヴドゥルを生き返らせてみやがれッ!」

承太郎(ポルナレフ…)

承太郎(アヴドゥルは生きてるけどな)




カメオ「Hail 2 U!」ドドーーーン

言葉通りに彼は素晴らしいスタンド使いだった。俺はというと大勢のいい男たちの姿に悶えていた。


承太郎「まさか本当に出せるとはな…(スタンドの能力だろうが)」

阿部「おいおい承太郎、相撲するなら学ランは似合わないぜ」

承太郎「てめーには他の考えがあるように思えるがな」ヌギヌギ

阿部(ウホッ…そのいい身体、ますます勃起してきたぜ)

ポルナレフ「よくやるぜ本当…」

シクシク…シクシク…

ポルナレフ「その声は……シェリー!」ダッダッダッ

シェリー?チガウワ…

チェリー「私はチェリーよッ!!」

ポルナレフ「誰ーーーーーーッ!?」ガビーン



千代の富士「」ガブガブガブ

承太郎「うぐ……ッ!」

日高雄介「」カチャ…ズッ

阿部「あおっ!…鉄の感触!ケツに拳銃を入れやがったのか!」

チェリー「チェリーお兄ちゃんのお肉食べたい!」ドギューーン

アヴドゥル「」ドギューーン

ポルナレフ「ぐああーッ」

カメオ「まんまと騙されたなぁ!承太郎、阿部さん、ポルナレフッ!俺はスタンドなんだよッ!」

承太郎(知ってたぜ)

阿部(バレバレだよな)

カメオ「能力はッ!その人間の心からの願いを土に投影して願いを作ってやること!」

承太郎「なるほどな…土なら遠慮はいらねーぜッ!」

スタープラチナ「オラオラオラオラオラオラオラァッ!」ドゴドゴォッ

千代の富士「」グシャア~ッ

阿部「ヒュウッ!承太郎、拳で殴るのは反則じゃないの!」

承太郎「やれやれ…先に噛みつくなんて反則したのは土人形だぜ」オラァッ!

日高雄介「」グシャアッ

阿部「何しやがる、まだ感じてたのに!」

承太郎「てめーの命だろうが」

ポルナレフがまたちょっぴり遠くに行ってて危なかったがアヴドゥルが駆けつけてランプの魔人は逃げちまった。
騒ぎを聞きつけ花京院やジョースターさんも合流した。


ジョセフ(OH MY GOD…こんな筒で隠れたつもりとはッ!頭パープリンなんじゃあないのか)ヒソヒソ

花京院(まるで忍者ですね…)ヒソヒソ

承太郎(間抜けには違いねえな)

ポルナレフ「いろんな物入れてやるぜ」

アヴドゥル「皆…何やら催してこないか?」

ポルナレフ「?」

アヴドゥル「いっちょ!久しぶりに男の友情!ツレションでもするかあッ!」

阿部「ヒュウッ!いい事考えてくれるじゃないの」

ジョセフ「よぉーし並べ並べーッ!ギヒヒヒヒーッ」

ポルナレフ「アヴドゥル…お前性格変わったんじゃねーか?」

花京院「ジョースターさんまで…」

承太郎「やれやれ」






フハハハハウヒヒヒヒハハハハギャハハハハワッハハハハハハノホホォノホドジャァーーーーーーッ

ポルナレフにネタバラシをしたら予想以上のリアクションをしてくれた。ポルナレフが人違いの妹とメアドを交換していたので俺もいい男たちとメアドを交換し潜水艦に乗り込んだ。

ポルナレフ「潜水艦か…アヴドゥル、操縦出来るのか?」

ジョセフ「わしもできるよわしも!」

花京院「お願いしますアヴドゥルさん」

ジョセフ「わしも操縦できるよ!」

阿部「頼むぜアヴドゥル」

ジョセフ「こら!聞けと言っとるんだよッてめーーーらッ!」

承太郎「やれやれ」

アヴドゥル「フッ…任せて下さい!」

敵のスタンド女教皇が襲って来たが承太郎がぶちのめした。奴の口の中を爆破して脱出しようとしたがジョースターさん達がいるので無理だった。なかなか扱いづらいスタンドだぜ。
潜水艦に乗ったりダイビングしたり初めての経験だらけでこの旅はなかなか刺激的な旅だ。強いて文句を言うならなかなか性欲発散の機会が無い事くらいかな。

阿部さんハーレムエジプトツアー御一行様はついにエジプトに上陸した。さらに危険なスタンド使いが阿部さんを待っている。
DIOを倒す事ができるのか。
旅が終わる頃に承太郎のケツは無事でいられるのか。
本格的スタンドバトルなんて出来るのか。

エジプト上陸だスターダストクル精出ース。Assはどっちだ。

続かない。

不良…爆殺

女医…精液に撃ち抜かれて死亡

花京院典明…20連発エネマグラスプラッシュのためケツが再起不能。名前も呼びたくなかったけど少しずつ阿部を信頼し始めた。まだノンケ

グレーフライ…引きちぎられて再起不能。ジョースター一行の慈悲でケツは無事

フォーエバー…ケツを犯され再起不能

ラバーソール…爆殺

Jガイル…ケツの穴に針串刺し

ズィー・ズィー…岩に括りつけられた後犯された

エンヤ婆…ガバガバにされた

マニッシュ・ボーイ…ゲイとして再起可能

カメオ…筒の穴の中でションベンしろ




吉良吉影…処女喪失



早く続きを書くんだよォー!

ほしくずテクニックで草

キャプテンテニール(偽)はいないのか

あくしろよ

あくしろよ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年07月21日 (金) 22:39:27   ID: KrxhYCiD

これ阿部のスタンドキラークイーンだろ?

2 :  SS好きの774さん   2018年02月03日 (土) 23:06:22   ID: ve7_wNiD

吉良までヤられとるwwwww

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