男「ラクーンシティに旅行に来てから1週間以上過ぎた…」
男「気づけばゾンビの巣窟…」
男「ゾンビがそこら中うろついてる…」
男「10月1日か…」
男「…そろそろ出ようかな」
男「つってもどうする」
男「警察署もこっからじゃ遠い」
男「…」
男「行きながら考えよ」
男「流石に丸腰で行くわけにもいかないから何か持っていこう」
男「ライターと携帯と」
男「…電波繋がらないから携帯使えるのか?」
男「これだけじゃ心もとないなぁ」
男「武器になるようなものとかないかな…」
男「銃とかナイフとか」ガサゴソ…
下一桁でコンマ
0…無限ロケットランチャー
123…ハンドガン(弾30発)
456…ショットガン(弾20発)
78…グレネードランチャー(グレネード弾15発)
9…ナイフ
↓どうぞ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1472476945
どれ
男「おお。こんな所に銃発見」
男「…って言ってもどう使うのこれ?」
男「弾も何個かあるな…」
男「まぁいいや…とりあえず外に行こう」
タタ…
ガチャ
「ウウウ…」
男「うおっ…結構いるなぁ」
男「相変わらずきもっ!」
男「三匹…うおっほん3人か」
男「戦おうかなぁ」
>>4(逃げる?戦う?)
逃げる
男「逃げよう。弾がもったいない」
「ウウウ~」
男「…そう簡単にさせてくれなさそうだ…」
男「だが俺の逃げ足を舐めるんじゃないぞ…」
タタタタ…
「ウウ~」
男「通りますよ」
タタタ…
男「振り切れた?」
「ウウウ~」
男「ってまた別の奴がきた…」
男「くそ~居杉!来んな!」タタタタ…
男「体力もたねー」
男「つーかこのまま走ってどこ行くんだ俺」
男「適当に決めようつったけどそうにもいかねえな」
男「この様子じゃ警察署も機能してなさそう…」
男「でもまだ生存者がいる可能性は1番高いよな…」
男「…確かここら辺に中学校があったはず」
男「そこなら近いし安全かも…」
男「どっちにしよう」
>>6(警察署?学校?)
警察署
男「よし。警察署に行こう」
男「弾薬とか武器がたんまり残ってる筈だ!」
男「そこの無線なりなんなり使って脱出しよう」
男「とりあえず…」タタ…
男「確かここを右に…」
タタ…
数分後…
下一桁コンマ(辿り着けたかの判定)
0+偶数…道中にて死亡
奇数…イケタ!
↓どうぞ
あ
男「よし!なんとか着けた…」
男「逃げただけだから弾も消費してないよん」
男「…」
男「誰かいますかー」
シーン
男「…皆やられちまったか…」
男「よし。行こう」
ギィ…
男「相変わらず広いなぁ…無駄に噴水とか置いてるよ」
男「さてと…まず何しよう」
男「生存者探すか?」
男「もしくはもう皆死んだと切り捨てて脱出の手口探すか?」
男「後武器集めもしないと」
男「どうしよう」
>>10
武器探す
男「とりあえず武器探すか…」
男「10発ちょっとじゃ絶対どこかで尽きるからな」
タタ…
ガチャ…
「ウウ~」
男「うおっ!」
男「ゾンビが沸きに沸きまくってやがる…」
男「4匹か…他の部屋行くか?」
男「他の部屋も同じ状況だったら…」
>>12
壁を突き破る
男「ぬおおおお隣の部屋へーーー」
ドガァァ…
男「ダイナミックお邪魔しま…」
「ウウウ…」
男「あ、お邪魔しま~す」
男(こっちにも3人!)
「ウウ~」テクテク…
男(まずい囲まれた!)
男(やるしかない…!)
戦闘開始
・ルールを少し説明します
・戦闘方法はTRPGと少し似てるかな?
・まずどの行動を起こすのか選択します
・戦うのか逃げるのかそれとも別の行動か
・1回の行動で1ターン使います
・「ゾンビ」は遅いため3ターンに1回攻撃となります
・男、敵にかかわらずダメージはコンマで決めます
・男のHPは20
・ゾンビのHPは6
・ですので6~9の場合はヘッドショット成功です
・…え、最低でも4人の攻撃受けなきゃならないって?
・…
・グリーンハーブ1個所持してます(適当)
・なんとかせい!
男「くそ…7匹も相手なのかよ…」
「ウウ~」
男「最低でも1匹は倒さねえと逃げ道作れねえ…」カチャカチャ…
男「まずはテメェからだゾンビA(仮)!」
ゾンビA「ウ~?」
↓下一桁コンマ
えい
男「くらえ!」ジャキ
バンッ
ゾンビA「ウウ~」ヨロ…
男「ちょっとよろけただけかい!」
男「くそ~難しいなやっぱぶっつけ本番で撃つのは…」
・こんな感じです
・次からは行動を自由に選択できます
・一応逃げられない逃げられない言ってますが逃げるを選択するも可能です
・…ただコンマが鬼畜な事になりそうですが
・ではどうぞ
男「流石ゾンビ弾1発如きじゃチャラヘッチャラでございますか」
男「戦うのは危ねえか…?」
>>16(どうする?)
ショットガンでゾンビを殴って道を作り脱出
男「うっしゃ強硬突破じゃ!」
男「…」ガッ
ゾンビA「ウ~」
男(ダメージが全然無かったわけじゃないはず!)
男(あいつなら…!)
・なるほど、そう来ましたか
・ではここで新しいルールを作りましょう
・敵のHPの8割を削った時一度倒れて気絶します
・1ターンお休みですね
・つまりこの場合3以上の数字を出せばゾンビAが倒れて逃げる隙ができるというわけです
・まぁ確率的にそんな低い数を出さない限り成功するでしょう
男「行けぇ~!」タタ…
↓下一桁コンマ
今です
ブンッ
グヂャッ!
男「へへ…脳みそぶちまけてやんの…」
男「てグロっ」
「ウウ~」
男「急いで逃げるぞ!」
・はい。ここで振り切り判定です
・ここで逃げられれば戦闘終了です
下一桁コンマ
0+偶数…逃走成功
奇数…逃走失敗
↓どうぞ
これって連続でとっても大丈夫?
ダメなら下
逃げ切れるか?
>>21
(逃げ切れ)ないです。
・連続でも可とします。だからって調子のって5回とか10回とか連続でしてたら無視しますけど
・そこはまぁ常識的な範囲内でお願いします
・……てどちらにしてもこりゃ駄目だな
男「ぬおっ!」ツルッ
ドサ
男「くぅぅ…バナナの皮的な物で滑って転んでしまった…」
・ご都合主義はTRPGのお約束☆
「ウウウ…」
男「くそ…なんとかしねえと…!」
・さあゾンビの攻撃まで残り1ターンとなりました
・6匹なので平均して3まで…
・あ、気絶ルール作っちゃったから1匹2までか…
・…耐えられねえ(苦笑)
・それでは運命の3ターン目どうぞ!
>>23(どうする?)
↓
気絶してるゾンビを、行動可能で出口側にいるゾンビにぶつける
男「あ、当たって砕けろじゃ…!」
ガシッ
男「ぬぉぉぉ…!」ブンッ!
ゾンビB「ウ?」
ドガァッ!
↓下一桁コンマ(ダメージ判定)
そいや
詰んだな(確信)
ゾンビB「ウウ~」
男「全然ビクともしねえ!」
男「あ、やばこれは…」
・敵のターンですね、はい
・敵の場合攻撃できたかの判定もします
・緊急回避なりなんなりあるからね人間には
・その後当たったらダメージ判定
・これを6匹分か…
・…だるい
ゾンビB「ウウ~」
・まずはゾンビBからです
下一桁コンマ
0+偶数…回避成功
奇数…回避失敗
↓どうぞ
回避
・できると思っていたのか?
ガシッ
男(掴まれた…)
男「はなせこの…っ!!」
ゾンビB「ウァァ…」
ガブッ!
男「ぐあああ!?」
・痛そ
・というわけでダメージ判定です
・さぁ皆で少ないダメージである事を祈りましょう
・因みに0は10ダメージという事にします
・流石に噛まれて効かんッはないよね
↓下一桁コンマ(ダメージ判定)
あ
男「はなせ…」ガシッ
ゾンビB「!」
男「つってんだろがっ!」ドガッ
ゾンビB「ウウ…」
男「痛…」
ゾンビC「ウ~!」
男「今度はこっちか!」
下一桁コンマ
0+偶数…回避成功
奇数…回避失敗
↓どうぞ
はい
ゾンビC「ウァァ…」
ガブッ!
男「がぁっ!」
男(まった…かよ…)
・やばいやばいまじで死んでまう
・さ、さあダメージ判定は…?
↓下一桁コンマ(ダメージ判定)
ほい
男「やめ…ろっ!」ドガッ!
ゾンビC「ウゥ…」ドサ…
男「はぁ…はぁ…」
ゾンビD「ウウッ」
男「もう…何だよ…!」
下一桁コンマ
0+偶数…回避成功
奇数…回避失敗
↓どうぞ
あ
・お、初めて成功しましたな
ゾンビD「ウウ~」ゴッ
男「あっぶねえ!」
ヒョッ
ゾンビD「ウゥ…」
男「そう何度も食われるかってん…」クルッ
ゾンビE「ウウウ…」
男「ぐそぉぉ!キリねーー!」
・さぁ半分終わりました
・この調子ならいけるかな?
下一桁コンマ
0+偶数…回避成功
奇数…回避失敗
↓どうぞ
ウス
ガシッ
男「んのっ…コラ…」ガッ…
ゾンビE「ゥォアア…」
ガブッ
男「あああっ!!」
↓下一桁コンマ(ダメージ判定)
今更気づいたのですが
攻撃→攻撃→逃げる→攻撃
って4回行動してしまってますね
これからはこの様なミスをしない様気をつけます
↓下一桁(以下略
お
男「いだぁぁ!?」
ブシュ…
男「いい加減に…」ガシッ
ゾンビE「?」ブンッ
男「しろっ!」
ドッ
ゾンビE「ゥウ~」
男「やべえクラクラしてきた…」
男「血の量半端ねえ」
男「死ぬ…」
ゾンビF「ウウ!」ゴッ
男「怪我人にも容赦なしなんですかね!?」
下一桁コンマ
0+偶数…回避成功
奇数…回避失敗
↓どうぞ
あ
男「うおっ」
ヒョッ
ゾンビF「ウウ~」
男「無茶な事させてくれるぜ…」
男「さて後は…」
ゾンビG「ウウウ…」
男「お前だけか!」
下一桁コンマ
0+偶数…回避成功
奇数…回避失敗
↓どうぞ
せいっ
男「残念でした!」ヒョッ
ゾンビG「ウウ~」
男「6体同時攻撃とかありかよ…」
・ようやく男のターンに切り替わりました
・残りHP8
・正直次敵のターンになったら死にますねこれ
・早く戦闘終了させないと
男「くそ…」
男(考えろ俺…このゾンビ共から逃げられる突破口…!)
男(……)
>>49
たかい所に上る
男「どこか避難できる所…」キョロキョロ
男「あの棚の上!」
タタ…
ゾンビC「ウウ…」
男「通りますよ」
男「届くか?」
ピョンッ
ガシッ
男「掴めたっ!」
グッ
男「っこらしょ…」
・ここは成功判定無しでいきます
・判定作るかどうかは私の気分次第なのであしからず(ゲス顔)
男「はぁ…はぁ…」
ゾンビE「ウウ~」
男「何とか上れたぞ…」
男(つっても状況はあんまし変わっちゃいない)
男(どうしたもんか…)
>>51
ウイルスが回ってきてよろめいて落っこちる
まずはハーブで治療したい
・…
・え、死にたいん?
男「くっ…頭が…」
クラ…
男「あ、やべ落ち…」
ドサッ
男「いってぇぇ…」
・大した高さではない(多分)のでダメージ判定はしません<アシクビヲクジキマシタ--!
・…?
ゾンビB「ウウ…」
男「近付いてくる…」
・後1ターンになっちゃいました
・さぁどうしよう
・ハーブで回復して耐えるか一か八か逃げるか…
・或いは…
男「はぁはぁ…」
>>53(どうする?)
↓
回復
・ハーブを使用しますね
・最初は回復値は固定しようかなと思いましたが
・それじゃつまらないからね、これもコンマで決めます
男(そういやさっき妙な草拾ったが…)
男(これで治せねえかな…傷)ガサゴソ
↓下一桁コンマ(回復値)
あ
・高!
男「おおスゲー!」
男「痛みがかなり和らいだ!」
・8→15になりました
男「けど…」
ゾンビB「ウ~」
男「またかよ~!?」
・またですね
下一桁コンマ
0+偶数…回避成功
奇数…回避失敗
↓どうぞ
えい
・あっ
ガシッ
男「掴むなよっ…!」
ゾンビB「ァウアアッ」
ガブッ
男「だぁぁっ!?」
↓下一桁コンマ(ダメージ判定)
えい
男「ぁぁぁ…」
男「あっ!!」ドガッ
ゾンビB「ウ~…」
・残りHP半分です
・実質残り6ですな
ゾンビC「ウウ…」
下一桁コンマ
0+偶数…回避成功
奇数…回避失敗
↓どうぞ
てい
えい
男「っと!」ヒョッ
ゾンビC「ゥゥ~」
ドサッ
ゾンビD「ウウゥ~!」
男「今度はこっちか…!」
下一桁コンマ
0+偶数…回避成功
奇数…回避失敗
↓どうぞ
話進まねえな
・>>66それを言ってはいけない
男「うおおっ…」
ガシッ
ゾンビD「ゥォアアッ」
ガブッ
男「ぐぅっ…」
↓下一桁コンマ(ダメージ判定)
あ
・はい最大ダメージ来ました
ブヂィッ!
男「がぁっ」
ゾンビE「ウウウ…」
ガブガブッ
男「ぁぁ…」
男「ぁ…………」
・というわけで、死にました
・え、早くない?てか難しい?
・確かに最初あたりはこんな鬼畜にする予定ではありませんでしたからね
・因みにインクリボンないから最初からって事はありません
・再開する場所は自由に選択できます
・…選択によっては詰みますが
>>71(戻りたい所を指定)
↓(本当は>>70にしたかった…)
安価9から
・…そうですか
・では再開しましょう
男「よし!なんとか着けた…」
男「逃げただけだから弾も消費してないよん」
男「…」
男「誰かいますかー」
シーン
男「…皆やられちまったか…」
男「よし。行こう」
ギィ…
男「相変わらず広いなぁ…無駄に噴水とか置いてるよ」
男「さてと…まず何しよう」
男「生存者探すか?」
男「もしくはもう皆死んだと切り捨てて脱出の手口探すか?」
男「後武器集めもしないと」
男「どうしよう」
>>10
仲間を探す(そろそろヒロインが欲しい)
男「そうだなぁ…」
男「正直俺1人だと怖い…」
男「後ゾンビの大群来た時危ない」
男「いるかなぁ…」
テクテク…
男「ここの部屋とかどうだろ」
ガチャ
ゾンビA「ウウウ…」
ゾンビB「ウウウ…」
男「ぬおっ!こんな所にもゾンビが…」
・おいループしてるだろと言うそこの貴方
・仕方ないじゃん。どちらにしても別の部屋行くんだから
男「くっ…どうする…」
>>75(どうする?)
某特殊部隊のA級スナイパーの少女が狙撃で男君を助けてくれる
バンッバンッ
男「?」
女「…危なかったわね」
男「誰だ?まだ居たのか生存者…」
女「それはこっちの台詞よ」
女「まだこの街で途方に暮れている輩がいるとはね」
男「丁度良かった。こっちも残っている人間を探してたんだ!」
男「なぁ、俺と一緒に…」
女「無理よ」
男「え…」
女「無理、と言っているの」
女「もうこの街で死ぬしかないのよ私達は」
男「どういう事だよ?」
女「明日、夜明けと共にミサイルが発射される」
女「この街は終わるのよ」
男「なんだって!」
男「なら尚更早く行かねえと…」
女「何処に?」
男「え…?」
女「一体何処に行こうとしているの?」
男「え、いや…それは…その…」
女「もう救助用のヘリも来ない」
女「おまけに、もうここに弾薬も何も残っていない」
男「なっ…」
女「粗方探したけど、殆ど残ってなかったわ」
女「今撃った分も差し引いて弾は5発しか残ってない」
男「5!?」
女「もう…おしまいなのよ、今死ぬか、明日死ぬか」
女「結果は変わらない」
男「そんなの、分からない!」
男「やってみなきゃ…」
女「動くのは勝手だけど私は手伝うつもりはないわよ」
女「もう疲れた…」
女「最後の時間ぐらい、自由にさせて頂戴」
テクテク…
男「くそっ…」
男「そんな…」
男「………」
男「こんな事してる場合か…」
男「なんとか手打たねえと…」
>>77(どうする?)
男「諦めるな、一緒に街を出よう、そしてもし二人で街から出られたら結婚しよう」(死亡フラグ)
男「何にせよあの娘は連れて行きたい」
男「戦力差としてもそうだけど…」
男「何より置いていく事は出来ない…」
タタタ…
女「誰…」ジャキ…
男「うわわっ…ゾンビじゃねえよ…」
女「また貴方…?しつこいわね」
女「自ら死人に食われに行くほど私も馬鹿じゃないわ」
男「まだ諦めるな!」
男「もう救助は来てくれねえかもしれねえが…」
男「下水道だ!下水道を通れば或いは…」
女「時間も武器もないのよ?」
男「だから急かしてるんだろ!」
男「もう夜だ…」
男「多分6時間もすればミサイルは発射されるだろう」
男「でも6時間だ!6時間ありゃ十分だ!」
男「2人で協力すればこの街を抜けられる!」
女「…正気?」
男「正気だバカヤロー」
男「2人で出よう」
男「そして街を出たら結婚しよう」
女「お断りします」
男「ぇぇぇ…」
女「…下水道は見てないわ」
女「或いは…武器が落ちてる可能性もある」
女「ただし残り弾数が1個になったら私に使わせなさい」
女「自分の人生は自分で終わらせたい」
男「…いいぜ、協定成立だな」
数時間後…
男「い…てぇ…」
男「あれから…どれ位経った…かな…」
男「歩いても歩いても…出口が見当たらない…」
男「戦ってたらいつの間にか弾尽きちまった…」
男「やば…そろそろ…視界…」
・というわけで終わりました
・途中バッサリカットしました
・何処ぞのライオンやらゴレア様やらが全部かっさらってしまったからね
・仕方ないね
・ではさっさと3回目突入したいと思います
・因みに1名は安価不可とさせていただきます
・誰かは多分皆様はもうご存知の筈
>>80(どこから再開する?)
武器を拾ったところから
・…そうですか
・では再開しましょう
男「おお。こんな所に銃発見」
男「…って言ってもどう使うのこれ?」
男「弾も何個かあるな…」
男「まぁいいや…とりあえず外に行こう」
タタ…
ガチャ
「ウウウ…」
男「うおっ…結構いるなぁ」
男「相変わらずきもっ!」
男「三匹…うおっほん3人か」
男「戦おうかなぁ」
>>82(逃げる?戦う?)
逃げる
男「逃げよう。弾がもったいない」
「ウウウ~」
男「…そう簡単にさせてくれなさそうだ…」
男「だが俺の逃げ足を舐めるんじゃないぞ…」
タタタタ…
「ウウ~」
男「通りますよ」
タタタ…
男「振り切れた?」
「ウウウ~」
男「ってまた別の奴がきた…」
男「くそ~居杉!来んな!」タタタタ…
男「体力もたねー」
男「つーかこのまま走ってどこ行くんだ俺」
男「適当に決めようつったけどそうにもいかねえな」
男「この様子じゃ警察署も機能してなさそう…」
男「でもまだ生存者がいる可能性は1番高いよな…」
男「…確かここら辺に中学校があったはず」
男「そこなら近いし安全かも…」
男「どっちにしよう」
>>6(警察署?学校?)
何度も同じミスをしてすみません…
↓
今回は学校
男「うん。やっぱり学校に行こう…」
男「あそこなら辿り着く可能性も高い」
男「さてと…」
男「確かこっちを左に…」
<キャー
男「ん?なんかエロい娘の悲鳴がしたぞ?」
男「どうしよ…助けに行こうかな…」
>>87
悲鳴でゾンビが引き付けられてるだろうしその隙に移動
男「いや…」
男「悲鳴出したって事はもう噛まれる寸前てこた」
男「今更行ったって間に合わねー」
男「それにならそれを利用してゾンビ共がエロ娘に夢中になってる隙に…」
男「悪く思うなよエロ娘ちゃん!」
タタ…
・はい。近かったのでゾンビ遭遇はなしです
・判定不要
男「はぁ…はぁ…」
男「なんとか逃げ切ったぜ…」
男「とりあえず中入ろう」
男「ん?」
ガブガブ…
男「え…」
ゾンビ犬「~」
男「犬…?」
ゾンビ犬「グルル…」
男「やべ…どうしよ」
男(走って入り口に逃げ込むか…?)
男(え、でも犬って結構早いよ?)
男(ここで銃使い切るのも…)
>>89(どうする?)
襲いかかってきたらいつでも攻撃できるよう警戒しつつ、ゆっくり後退
男(こ、ここはやり過ごそう…)
男(3匹…)ズザッ…
男(上手くいけば校門を出て…)
ゾンビ犬「グルル…」
男(怖ええw…)ズザッ…
・ではここで学校から無事逃げられたかどうかの判定です
・いつも通り五分五分でいくよ
下一桁コンマ
0+偶数…逃走成功
奇数…逃走失敗(戦闘開始)
↓どうぞ
どうなる
優秀やな
ズザッ
男(よ…よし…ここならあそこからの視点じゃ見えねえぞ…!)
タタ…
ゾンビ犬「グル…」
男(もう少し時間が経ってから戻ろう…)
男(それまで何する…!)
>>94
近くの建物で物漁る
男「よし…他の武器を探そう」
男「後…そうだな緊急キットとかないかな」
男「武器以外の物資も欲しい…」
男「あ、スーパーじゃん。入ったろ」
ウィ…
男「失礼しゃーす」
男「…いねえか?」キョロキョロ
男「んじゃさっさと盗ってトンズラしますか」テクテク…
男「何かないかな」
・ではコンマタイムです
・どのアイテムが取れるかはお楽しみ
下一桁コンマ
0…無限ロケットランチャー
12…グリーンハーブ3つ
34…ショットガンの弾10個
56…グレネードランチャー(グレネード弾20発)
78…ナイフ
9…安価(>>96)
↓どうぞ
ほい
さて、今まで死んだ分取り返すか
・なん…だと…
男「うおお…なんか凄え武器見つけちまった!」
男「何よこれ!すげーカッケー!」
男「いいじゃん!これもーらい」
男「ん?」
ゾンビ「ゥゥ…」
男「うわっ…ゾンビが起きてきやがった…」
男「よし!折角手に入れたんだ!」
男「このロケランでも喰らいやがれ!」
ズドォッ!
ゾンビ「ゥ?」
ドォォン…
・…
・はい、巻き添え判定です
下一桁コンマ
0+偶数…脱出成功
奇数…脱出失敗
↓どうぞ
やったぜ
・成功しやがった…
・なんて奴だ…
バリィッ
男「危ねえっ!」
男「なんつー威力だロケットランチャー!小さい建物なら破壊可能だぞこりゃ…」
男「…さてと…」
男「そろそろ行こうかな」
タタ…
男「よっしゃ犬もいなくなってる」
男「今の内に突入だ!」
タタ…
男「…うーん」
キョロキョロ
男「着いたのはいいけどどこ行こう…」
男「…保健室」ボソ
「誰だ」
男「ん?」
ジャキ…
「手上げろ」
男「え、あ、はい」
「……」
「人間か…」
「まだこんな街で生きてた奴がいるたぁ驚いた」
先生「すまんな、脅かしたりして」
先生「私はこの学校の教師を勤めている者だ」
先生「なぁ…ここに来るまでに誰か女と会わなかったか?」
男「女?ああ…なんか悲鳴上げてたな…エロい娘」
先生「何っ!?」
先生「…マジかよ」
男「すまねえ。俺も助けてる暇無かったんだよ」
先生「…S.T.A.R.S.までやられちまった…」
男「?」
先生「くそっ…めそめそしてる暇はねえ」
先生「ここは危ない。早く警察署に行こう」
男「え、警察署!?」
先生「ああ」
先生「リスクは高いが希望はある」
先生「生存者がいる可能性だってあるし物資だって少しは残ってるだろ」
男「こっからかなりの距離あるぜ…?」
先生「リスクは高いと言っただろう!」
先生「百も承知だ」
>>101(行く?行かない?)
現在分かっている情報を共有しながら先生に同行
男「分かりました。俺も連れて行ってください」
先生「言われずともそうするさ」
先生「ただでさえこの状況なのだからな。否が応でも連れていくつもりだった」
男「とりあえず行きながら情報共有しましょう」
先生「行きながら?危なくないかい?」
男「大丈夫だ、問題ないw」
先生「…それをどこで手に入れた…」
ドォォン
ゾンビ「ウァァ…」
男「へぇぇ…レベッカさんね…*
先生「そいつは前にこれと同様のバイオハザードを経験したらしいが…」
先生「流石にこんな規模では対処しきれなかったか…」
先生「今までに見てきたゾンビ共は主に四種…」
先生「人間、カラス、犬…」
先生「後は」ドォォン…
先生「…ハンター」<ウァァ
男「ハンター?」
先生「口ではとても言いづらいが…」
先生「まるでそう…UMAだ」
男「UMA…」
先生「この世に存在するような生物ではない…!」
先生「レベッカはそいつと戦った事があるらしいが…」
先生「はっきり言ってそこらのゾンビとは格が違う」
先生「俺の友人の首を斬り落としやがった」
男「な、なんですって!?」ドォォン
ゾンビ「ウァァ」
男「そんな恐ろしい怪物が…」
先生「とにかく急ごう。一刻も早くここから脱出しなければ…」
・この後ロケラン無双なんで判定はカット
男「着いた…」
先生「誰かいればいいが…」
ガチャ…
男「…しつれいしまーす…」
先生「…いなさそうだな…」
男「さてと…それじゃあこれからどうするんですか?」
先生「下水道に向かう」
男「下水道!?」
先生「ああ」
先生「まずは少し警察署を周り物資を手に入れつつ…または生存者を探しつつ進んでいき…」
先生「体制が整ったところで下水道を通る」
男「成る程…まぁ確かに外の道が遮断された今…」
男「行く手立てといえば空が地下だけですからね」
先生「それじゃ早速行こう。
ガチャ…
ゾンビ「ウウ…」
男「ぬあっ…」
男「ゾンビの大群だ!」
先生「だが4人だけだこの位なら凌げる!」
男「え、逃げて他周りません?」
先生「いやそっちでもいいけど」
男(どうする?)
>>104(どうする?)
地下はさっきバッド確定してたから逃げるで
男「逃げましょう!」
先生「え、あ、ああ!」
バタン…
男「はぁはぁ…」
先生「全く…警察署内もゾンビの楽園か…」
先生「呆れたもんだ…」
男「どうします?」
男「今の様子じゃあ生存者いるんですかね…」
男「もしかしてもう脱出したんじゃ…」
男「若しくはぜ、全滅…とか」
先生「そんな馬鹿な話あってたまるか!」
先生「まだ一部屋だ!他の場所にいる可能性は十分ある」
先生「さっさと…」
女「その必要はないわ」
男「!」
先生「誰だ貴様!」
女「さっきドアの開く音がしたからゾンビかと思ったじゃない」
女「まさか最後の日まで生存者を見ることになるとは思ってもいなかったわ」
男「最後の日…?」
先生「おい、探す必要がないとはどういう…」
女「私も武器集めのためだけど、粗方警察署を周ったわ」
女「でも、皆やられた。どうやら数日前に既に9割以上が壊滅していたらしいわね」
先生「なんだと!?」
女「更に弾薬も殆ど残っちゃいなかった」
女「それともう1つ残念なニュースよ」
女「数時間後…10月2日の夜明けと共にここにミサイルが発射されるわ」
男「ええっ!?なんでだよ!」
女「救出を絶望的と判断したんでしょう」
女「私達はどちらにせよおしまいなのよ」
先生「ふざけるな!このまま追われるか!」
先生「男、こんな奴の言う事なんて聞かずに行こう!」
女「別に信じるも信じないもどうぞ」
女「私は特に関係のない話だから」
女「脱出する気もない」
男「ええ…その…えと…」
>>106(どうする?)
>>104
これまだ地下やないで、恐らく一番初めにゾンビに囲まれた部屋や
ロケランで壁に穴開けて脱出
警察署に車残ってたら持っていく
↓
男「ウォォォ知るカァァァァ!」
ジャキ…
女 先生「え」
ズドォッ
ドォォン!
女「きゃっ」
先生「な、何してるんだ男!」
男「とりあえず逃げるだぁぁ!」タタタ…
先生「ま、待ってくれ!」
・これはひどい
・それじゃ生きてる車があるかコンマで決めましょう
下一桁コンマ
0+偶数…まだ使用できる車アリ
奇数…全部動かない
↓どうぞ
殺っちゃえ日産
男「くっそ!全部ぶっ壊れてやがる!」
男「なら足だ!走って逃げたる!」
タタタ…
先生「ま、待てってば!」
ゾンビ「ウウウ…」
先生「あ…囲まれた…」
女「馬鹿…」
男「…」タタタ…
男「とは言っても…」
男「どこに行けばいいんだ?」
男「下水道に行くにしてもそんなルート俺知らねー」
>>113(どうする?)
下水道に籠城
男「よし!下水道に篭ろう!」
男「ここよりかは安全だしな!」
男「さぁ…どこから行こうか…」
男(下水道には辿り着いたものの…)
男(気付けばもう10月2日になっていた)
男(核ミサイルが飛んでくるまでまだ2、3時間あったんで俺は寝た」
男(それから俺は起きる事は2度と無かった…)
・はい、終わりました
・ここまで来れば大体正規ルートが分かってきたのではないでしょうか?
・流石に今日で全部は行けませんねこれじゃ…
・ではまたどこから再開するか決めましょう
>>115(どこから始める?)
>>105から
男「逃げましょう!」
先生「え、あ、ああ!」
バタン…
男「はぁはぁ…」
先生「全く…警察署内もゾンビの楽園か…」
先生「呆れたもんだ…」
男「どうします?」
男「今の様子じゃあ生存者いるんですかね…」
男「もしかしてもう脱出したんじゃ…」
男「若しくはぜ、全滅…とか」
先生「そんな馬鹿な話あってたまるか!」
先生「まだ一部屋だ!他の場所にいる可能性は十分ある」
先生「さっさと…」
女「その必要はないわ」
男「!」
先生「誰だ貴様!」
女「さっきドアの開く音がしたからゾンビかと思ったじゃない」
女「まさか最後の日まで生存者を見ることになるとは思ってもいなかったわ」
男「最後の日…?」
先生「おい、探す必要がないとはどういう…」
女「私も武器集めのためだけど、粗方警察署を周ったわ」
女「でも、皆やられた。どうやら数日前に既に9割以上が壊滅していたらしいわね」
先生「なんだと!?」
女「更に弾薬も殆ど残っちゃいなかった」
女「それともう1つ残念なニュースよ」
女「数時間後…10月2日の夜明けと共にここにミサイルが発射されるわ」
男「ええっ!?なんでだよ!」
女「救出を絶望的と判断したんでしょう」
女「私達はどちらにせよおしまいなのよ」
先生「ふざけるな!このまま追われるか!」
先生「男、こんな奴の言う事なんて聞かずに行こう!」
女「別に信じるも信じないもどうぞ」
女「私は特に関係のない話だから」
女「脱出する気もない」
男「ええ…その…えと…」
>>117(どうする?)
女になぜそのようなことを知っているのか聞く
男「なんでそんな事知ってる?」
女「貴方に話す義理もないし、話した所でここで死ぬわ」
女「情報を与えた所でどうにもならないわ」
男「むむ…」
女「兎に角そういう事で、じゃ」
テクテク…
先生「……あのクソアマ…」
先生「おい男。さっさとこんな胸糞悪い所なんか出よう」
先生「居る時間だけ気分が悪くなる」
先生「さっさと探しに行こう」
男「でも…さっきの話が本当なら…」
先生「なんだ?お前は生存者はいないっていうのか?」
先生「武器だってあいつが見落としている可能性がある」
先生「俺は警察署内を探す!」
男(うーん…)
男(話した所でデメリットもメリットもないんだよな)
男(つまりわざわざあんな大それたホラを吹く必要もない)
男(どうしよう…)
>>119(どうする?)
やみくもに動くのは危険です、もっと情報を集めてからでも。
ここは彼女を追ったほうが、もしかすると彼女は我々にとっても重要な何かを知っているのかもしれない、
男「そうかっかすんなや先生」
男「あいつも切羽詰まってんだよきっと」
男「この状況なら正気保つだけで精一杯なのも無理ないぜ」
先生「ふん…知った事ない」
男「でもさ、先生」
男「結構な戦力になると思うぜ?あの娘」
男「それに何らかの重要な情報を知ってるかもしれない」
男「なぁ、一緒に説得して連れて行こう」
先生「…はぁ…」
先生「勝手にしろ、俺は1人で警察署を周る」
テクテク…
男「…見事バラバラになっちまった」
男「仕方ない。頼んでみるか」
女「誰…」ジャキ…
男「うわわっ…ゾンビじゃねえよ…」
女「また貴方…?しつこいわね」
女「自ら死人に食われに行くほど私も馬鹿じゃないわ」
男「まだ諦めるな!」
男「もう救助は来てくれねえかもしれねえが…」
男「下水道だ!下水道を通れば或いは…」
女「時間も武器もないのよ?」
男「だから急かしてるんだろ!」
男「もう夜だ…」
男「多分6時間もすればミサイルは発射されるだろう」
男「でも6時間だ!6時間ありゃ十分だ!」
男「3人で協力すればこの街を抜けられる!」
女「…正気?」
男「正気だバカヤロー」
男「3人で出よう」
女「……」
・では、成功判定です
・前回は安価でしたが今回はコンマでやります
下一桁コンマ
0+偶数…説得成功
奇数…説得失敗
↓どうぞ
あ
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