武内P「半袖物語」 (53)

~CPルーム~

ガチャ

武内P(半袖Yシャツ)「おはようございます」

凛「あ、おはようプロゴファッ!!!」ドサッ

武内P「し、渋谷さん!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470925326

~数分後~

凛「う~ん…ハッ!」パチッ

武内P「渋谷さん、大丈夫ですか?」

凛「う、うん何とか…ぐっ!」フラッ

武内P「本当に大丈夫ですか?」

凛「ちょっとレアな物見ちゃったから…もう慣れたから大丈夫だよ」

凛「でもどうしたの急に半袖なんて」

武内P「最近暑くなってkたので…実は昨日も恥ずかしながら熱中症になりかけまして…」

未央「確かに最近暑いよね~」

かな子「杏ちゃんも熱中症でダウンしちゃったし…」

美波「アーニャちゃんもよ、お見舞い言ったらぐったりしてたし…」

凛「それにしても…」ジロジロ

武内P「?」

凛「前々から気にはなってたけど薄着になって実感したよ」

凛「プロデューサー、やっぱりガタイいいよね」

武内P「そ、そうですか…」

莉嘉「ホントだー!P君ムキムキー☆」

みりあ「私ぶら下がれるよ、ほら!」ブラーン

きらり「きらりも抱っこできそうだにぃ☆」

未央「何かやってたの?」

武内P「私はプロデューサーですから、皆さんを守るためです」

凛「まぁトラブルの8割はメンタル的な奴だったから殆ど意味なかったけどね」

武内P「そ、そうですが…」

智絵里(わぁ…意外と腕の毛濃いなぁ…)

智絵里の目線が玄人ですね

ちえりん……

女の子って腕に浮き出てる血管とかも好きだよね

みく「でもPチャン普段より親しみやすくなった気がするにゃ」

李衣菜「確かに、何でだろ?」

りかみりあ「わーい!」ブラーン

武内P「そ、そろそろ降りてください…」

凛「わかったよ、プロデューサーが今までアイドルとのコミュニケーションが上手くいかなかった理由が…」

武内P「え?」

凛「常に厚着をする事で無意識に服という壁を作り、他人と距離を置いてしまうからだよ…」

武内P「そ、そうなんですか…」

未央「いやいや、乗せられないでよ」

凛「つまり…」ガシッ

武内P「!」

ビリィッ!!!

凛「プロデューサーが薄着になればなるほど、アイドルとのコミュニケーションが円滑になっていくんだよ!」

またこの蒼い人は……欲望に忠実だな

 【このスレは無事に終了しました】

  よっこらしょ。
     ∧_∧  ミ _ ドスッ

     (    )┌─┴┴─┐
     /    つ. 終  了 |
    :/o   /´ .└─┬┬─┘
   (_(_) ;;、`;。;`| |

   
   【放置スレの撲滅にご協力ください】  
   
      これ以上書き込まれると

      過去ログ化の依頼が

      できなくなりますので

      書き込まないでください。


            SS速民一同
 【糞スレ撲滅にご協力ください】

どうして破る必要があるんですか(正論)

若い女の子に囲まれている状態で服を破られる
集団逆レ不可避

武内P「!?な、何を…」

きらり「Pちゃんの服の袖がなくなっちゃったにぃ!」

蘭子「あの姿…まさしく覇王…」(なんか世紀末とかに出てきそうな恰好…)

凛「ね?少なくともお堅いイメージは薄れたでしょ?」

みく「どっちかっていうと変わった人ってイメージが強くなったにゃ…」

智絵里(あ、腋毛も結構濃いなぁ…)

胸毛じゃなくて脇毛にいくのかよ>智絵里

ちょっとちえりん目線マニアックすぎんよ~

まだ胸板は見えてないんじゃね

モヒカン武内P「幸子は消毒だー!!(熱湯風呂に突き落としつつ)」

袖だけに留めたのは良心だろうか

>>20
いきなり全部ひん剥くのと、少しずつ剥いていくの、どっちの方が好き?

>>21
おいおい辱めか

菜々さんじゃあるまいしランランが北斗の拳知ってるはずないだろ
っと思ったけどイチゴ味があったか

>凛「あ、おはようプロゴファッ!!!」ドサッ

おはようプロゴルファーに空目した

武内Pがプロ○ルファー猿みたいな格好になっていくのか?

凛「さぁ、もっと脱いで…私達のプロデュースのためにさ…」ズイッ

武内P「し、渋谷さん落ち着いて下さい…」

未央「待ったー!!!」ガシッ

凛「くっ!離して未央!」

未央「いいから落ち着いてしぶりん!」

未央「プロデューサー!これから仕事でしょ!早く行って!」

武内P「し、しかし…」

未央「大丈夫だから!しぶりんもこの暑さでテンションがおかしくなってるだけだから!」

武内P「わ、わかりました…」

未央「いずれ戻るからね!」

バタン

未央「ほら!みなみんもちえりんも鼻血垂れ流してないで手伝って!」

美波「ご、ごめんなさい…アスリートとしてついあの体に見とれちゃって…」ダラダラ

智絵里(胸毛も見たかったな…)

ちえりん冷静だけど鼻血ダラダラなのよね……?

~それから~

武内P「事務所に資料を取りに行かないと…」

武内P「渋谷さんも元に戻ってるといいのですが…」

ガチャ

モワァ…

武内P「うっ…この熱気は…」

暑い日だらだらだな

凛「あ、お帰りプロデューサー」

武内P「渋谷さん…この熱気は一体…」

凛「ああ、アレだよ」

武内P「え…」

武内P(コタツにストーブに鍋が…)

凛「いや、何か急にキムチ鍋が食べたくなってさ」

武内P「本田さん、これは一体…」

未央「ゴメン、止められなかった」パン

武内P「」

凛「さぁ、暑いから脱いでから食べてね」

武内P「い、いえすぐ仕事があるので…」

凛「一口くらいいいじゃん、さぁ…」

武内P「で、でも…」

凛「さぁ、さぁ…」

武内P「うう…」

ガチャ

ちひろ「おはようござ…ってこの暑さは…」

凛「あ…」

武内P「あ…」

ちひろ「こんなに暑いのにこんなの持ち込んでなにをしているんですか?」ニコニコ

武凛「うっ…」

この後メチャクチャ怒られました

~翌日~

武内P「昨日は大変な目にあいました…」

武内P「やはりいつものスーツが落ち着きますね」

ガチャ

卯月「おはようございます…」ビショビショ

武内P「島村さん!?」

武内P「何故そんなずぶ濡れに…」

卯月「実は来る途中に足を滑らせて川に落ちてしまって…」

武内P「それならお休みしてもよかったのですが…」

卯月「いえそういうわけには…クシュン!」

武内P「い、いけません!とりあえず私の背広を…」

ポンコツしぶりんとは違うなぁ

あっ

策しまむーか

ポンコツしぶりんと策士しまむー、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い

卯月(Pの背広羽織る)「ふぅ…少しあったかくなりました!」

武内P(ワイシャツ)「それは良かったです」

卯月「でも服が濡れて…ジャージも一緒に濡れちゃいましたし…」

武内P「ではすぐ手配しますのでそれまで私のワイシャツも…」

卯月「いいんですか?」

武内P「ええ」

卯月(Pのワイシャツ着用)「えへへ…プロデューサーさんの温もり…」ニコニコ

武内P(上半身裸)「これで大丈夫ですね」

卯月「でもプロデューサーさんが…」

武内P「私は大丈夫です」

ガチャ

凛「おはよう…あ」

武うづ「あ」

凛(プロデューサーが上裸…)ドクン

武内P「し、渋谷さん?」

凛「これでグッドコミュニケーション達成だね」

卯月「あ、凛ちゃん、おはようございます」

凛「え…」

シャレにならない状況。

凛「う、卯月…そのワイシャツは…」

卯月「服が濡れてしまって…プロデューサーさんが着させてくれました!」

凛「ふーん…」

武内P「」

未央「あーあ…」

杏「うぃーっす、ゆっくり休んでたいけど稼ぎが少なくなるのもアレなので来たよ~」

アーニャ「Доброе утро…おはようございます、元気になったので来ました」

凛「ね、ねぇ卯月…私の服とそのワイシャツ交換しない?」

卯月「え、ええ~!?そう言われましても…」

武内P「ふ、2人共落ち着いてください…」

アーニャ「あ、あの…」

杏「何この状況」

未央「さぁ、もう知らなーい」

武内P「私はどんな恰好をすればいいんですか…」

智絵里(やっぱり胸毛も濃いなぁ…)

~おわり~

これで終わりです

熱い日には気をつけましょう

まだ下の毛が

この智絵里は下の毛も想像してますね間違いない

乙です

このベクトルの智絵里は初めてで面白かった

おつー

智絵里ちゃんの鼻血が止まらないで終わった

>武内P「私はどんな恰好をすればいいんですか…」
未来から転移した直後のターミネーターとか良いんじゃない?

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