もしもガルパンがこち亀のような乗りと内容だったら。
一部かなりキャラ崩壊なので苦手な方は観覧ご注意を。
みほの中身が言葉使い以外両津寄り。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1468210925
みほ「さあ!これで戦車道から介抱されたよ!これからは大洗女学院でパーッと遊ぶぞー!」
回想シーン
しほ「みほ、あなたは西住の戦車道を外れた戦いをしたのよ」
みほ「だって…道端に5000円札が落ちてれば誰だって戦車を止めるでしょ…?」
しほ「試合中に落ちているお金に目がくらみ試合中に戦車を止めるとは言語道断です!」
みほ「でも結果的にお姉ちゃんのおかげで勝てたからいいじゃない!」
しほ「あなたのその判断のせいで黒森峰女学院はあやうく優勝を逃す所でした……」
みほ「優勝したんだし結果オーライだよ?一人川におぼれて大変だったけど」
しほ「西住の名を名乗るのなら勝利と川におぼれている生徒を助ける、両方こなすべきです…それをあなたは」
みほ「過ぎた事は仕方が無いよ、私そろそろ部屋でプラモデル組み立てるから言っていい?」
しほ「(ぷっつん)」
【大洗女学院1日目】
みほ「結局無一文で追い出されちゃった…だからこっそり黒森峰から予備のティーガーをくすねてきてよかった…」
みほ「一台何百万で売れるしこれで半年は生活できるでしょ…」
みほ「まあ後はアルバイトでもしながら学費を稼いで優雅に…」
沙織「へい彼女」
みほ「へ?私?」
華「良かったらお昼ご一緒しませんか?」
みほ「え!?何!?!?奢ってくれるの!?」
沙織「へ…?」
華「お弁当持ってきてないのですか?」
みほ「そういえば戦車売ったお金まだATMから下ろしてなかった…だから今日は節約しなければ…」
みほ……お前……
沙織「良かったらお弁当わけてあげよっか?」
華「私も余分に作ってあるのでよかったら…」
みほ「本当!?嬉しい!ありがとー!(バクバク」
沙織「既に食べてるし…」
華「なかなか個性的な転校生ですね……」
沙織「ねえ、よ、よかったらだけど私達と友達にならない…?」
みほ「えぇ!?いいの!?持つべきものはやっぱり友達っていうし、とっても嬉しいよ!うんうん……!」
華「みほさんごはんつぶがついてます…」
みほ「いいの!ごはんは豪快に食べなきゃ!女々しくちょびちょびなんて食べてられません!」
沙織「いや…女々しいじゃなくて実際女だから私達…」
みほ「いやぁ食べた食べた。ごちそうさま…戦車道のない学園艦ほど充実したものはないなぁ(シーシー」
華「つまようじまで使いこなすとは…」
沙織「おやじっぽい」
みほ「いやぁ素敵な友達も出来たし素敵な学園生活の再スタートだよ沙織さんに華さん!」
沙織「あはは…みぽりんって面白いね…」
華「沙織さんが乗りで圧倒されてますわ…」
ザワザワ
生徒「あれ?生徒会長たちじゃない?」
ザワザワ
杏「西住ちゃんだよね?」
みほ「はい?誰?一年生?ちいさいの」
杏「え、え~と部活の選択科目…戦車道を選んでくれるかな…?(ビキビキ」
みほ「ええええ、最近私西住流破門されたばかりだし無理です!」
桃「破門!?どういうことだ!!!!」
柚子「説明してほしいな…」
みほ「いや~決勝戦で落ちてるお金を拾おうとしたら私の戦車が撃破されちゃって……それであの堅物のお母さんに勘当されちゃったんです」
沙織「いや、みぽりんのお母さんなにも間違って無いから」
華「むしろ破門だけで済まされただけありがたいと思うべきじゃ…」
杏「ま、まあ別に西住流がどうとかうちじゃ関係ないから、よかったら入部してよ」
西住「やです、お金にならないような労働は昔から好きじゃありません」
桃「貴様ぁ!生徒会長に向かってなんだその態度は!貴様、停学にするぞ!」
柚子「まあまあ桃ちゃん…」
みほ「うるさいなぁ!この方眼鏡!ぎゃーぎゃー猿みたいに吠えないでください!」
桃「なんだとぉ!」
みほ「なにをー!」
ガシ
みほ「西住流チョークブリーカー!」
ギリリリ
桃「いだだだだ!」
みほ「西住流バックドローップ!!!」
ズドーン
桃「ぐええええ!」
沙織「あれが西住流の戦車道なの?」
華「いえ、戦車との関係性がまったく見えない技ですね」
みほ「細かい事はどうでもいい!とにかく、私は戦車道は二度とやりません!」
杏「優勝すれば…賞金山ほどでるのに…(ボソ」
みほ「へ…?」
桃「げほげほ…そ、そうだ、何も無償とは言って無い…というかまるでゴリラのようなパワーだ…」
柚子「桃ちゃん大丈夫…?」
みほ「それは本当ですか!?」
杏「もちろんだよ西住ちゃん、それはもう高校生活不自由しない程度にお金が出るよ?」
みほ「西住みほ!今日漬けで大洗女子学院の戦車道部に入部するであります!ね?沙織さん、華さん?(にこ」
沙織「なんで私達まで!?」
華「いきなりすぎですって!」
杏「まずは部員集めからだね、西住ちゃん達も強力よろしく」
みほ「わかりました!会長殿!かならずや日本一の戦車道を目指します!」
桃「大丈夫なのか…」
柚子「なんか心配だなぁ…」
杏「やるしかないっしょ…優勝しなきゃ…ぜったい…」
校内にて
沙織「みぽりん、とりあえず部員どうする?」
華「あと一人くらいお友達が欲しいですね…」
みほ「ふんふん♪あ、丁度よさそうなのがいたよ」
優花里「はい?」
みほ「ねえあなた」
優花里「げ!西住みほ!?」
みほ「戦車道部に入らない?(ガン見」
優花里「い、いやあ、私は黒森峰の西住まほ殿のファンであなたのファンではないので」
みほ「なぁにぃ!?もういっぺん言ってみなよ!このもじゃ毛ぇ!」
ギリギリギリ
優花里「ふぎぎぎぃ!何をするでありますか!?」
沙織「もう脅迫じみてる」
華「まさに鉄の女ですね…」
みほ「戦車道部に入部したら…もし優勝したら黒森峰のティーガー一台あなたにあげてもいいよ?」
優花里「秋山優花里、今をもって戦車道部、入部いたします!」
沙織「あっさり回収されてるし…」
華「本当にこんなんで優勝できるのでしょうか…」
少し休憩。
大事な事を忘れてました……。
両津みほの悪巧みが目立つSSで
戦車での戦闘シーンはほとんどないです…
報告を送れた事を謝罪いたします。
おつかれさま
もっと暴れてほしいので問題ない
とりあえず部活ではなく授業の一環なので部はいらんな
入部じゃなくて履修だね
秋山殿が本田ぽっいな
オチの部長枠は誰か
しぽりんが破門したのも残当
みほ「はぁ…戦車探したけど私達が乗るのは4号戦車…はぁ盗んでき…ううん貰ってきたティーガー使おうかなぁ」
優花里「え!?私にティーガーくれるんじゃ!?」
みほ「つべこべ言わないの!なんならこれあげるから!」
優花里「確かに4号戦車も魅力的ですが…ティーガーくれるって約束したから私は入部したんですよ!?」
みほ「ああもう!わかったわかった!大会が終ったら両方あげるから泣かないの!」
優花里「うう…ぐすん」
沙織「まあ会長達のおかげで何とか人があつまったねぇ…」
華「どんな試合になるのか怖くて怖くてたまりません…」
みほ「さぁ!今日は戦車の掃除も終った事だし戦車カフェで腹ごしらえだよ!」
優花里「おお!それに関しては賛同であります!」
みほ「あ、ATMの時間帯が過ぎてる…優花里さん、1万円貸して?」
優花里「え?」
みほ「今日お金が無いの!おねがい!明日か明後日か来年返すから!」
優花里「絶対嫌であります!」
みほ「貸さないとティーガーも4号戦車も…ああ、そう言えばアンツィオ高校がお金に困ってたし寄付でも…」
優花里「わ…わかりました!出します!出しますよもう!!!!」
沙織「鬼だね」
華「金の亡者ですわ」
ま、まぁ両さんも金の亡者ですけど、あれで人情に厚い所もありますから……(震え声)
戦車カフェにて
みほ「まず戦車の試合で相手に勝つこつを私から伝授します」
沙織「こつ?やっぱり操縦テクニックとか?」
みほ「ううん、そんなの2の次だよ主砲はせいぜい多くて1~2問でしょ?戦車って」
華「ええ見る限りそうですね」
みほ「でも装填手の片手が空いてるから武器を持てば良いんだよ」
優花里「黒森峰のときも平気でやってましたねあなた…」
みほ「わざわざ取り寄せた口径89mmスーパーバズーカを各チームに配備しますので対戦相手の戦車を貫いてあげましょう!」
沙織「それって良いの?」
華「戦車道なんですかそれって…」
優花里「試合見学してましたがまほ隊長殿が物凄い怒鳴ってたような…」
みほ「ああお姉ちゃんは古しい考えの人間だから無視無視、時代はどんどん変わってるんだから新しい事を何でも取り入れないと!西住流なんて古い古い!」
華「いくら波紋されたとは言えよく実家をそこまで悪く言えますねぇ…」
沙織「しかもまったく曇りの無い笑顔で言い放つからたちが悪い…」
地雷とか平気で使いそう
訂正
華「いくら破門されたとは言えよく実家をそこまで悪く言えますねぇ…」
エリカ「あら…誰かと思えばみほじゃない」
みほ「あ、久しぶり、白髪ちゃん!」
エリカ「誰が白髪よ!」
まほ「エリカ、無視しろ。こいつと係るとろくなことがない」
みほ「なんだ、お姉ちゃんも居たんだ」
エリカ「あなた、うちの高校からいくつかティーガー盗んだでしょ?」
みほ「なあに?気のせいじゃないの副隊長殿」
沙織「え?副隊長?」
華「さっき休憩中に聞いたお話ではみほさんが副隊長なのでは?」
みほ「 (やばい…さっき調子に乗って自分が副隊長だと嘘をついてしまった…もともと私は学園で違反ばかりして副隊長になれなかったんだ) 」
エリカ「あるわけないでしょ!こんな金の亡者&脳味噌ゴリラ女に!」
まほ「エリカ、これでも私の妹だ、その辺にしてやってくれ」
みほ「そうだ、お姉ちゃんもっと言ってあげて!」
まほ「…(ギロ」
みほ「ひ!?な、なあに!?」
まほ「駄目だ、やはりこいつは…エリカ、もっと言ってやれ」
エリカ「あなたたち、こいつに係って戦車道をやるなら辞めて置きなさい…無名高で居た方が余程マシよ」
沙織「え…どういうこと?」
華「しかもやたら心配そうなお顔をして助言してくださって…」
みほ「(やばい…このままじゃ黒森峰にいた頃の私の素行が全てばれる)」
まほ「遅刻、無断欠席、当日に戦車の試合に来ないなど日常茶飯事だ」
沙織「みぽりん…」
華「出会ってからの素行を見てればなんとなく想像はできますが」
まほ「まだそれだけなら可愛い方だ、お母様が振り込んだ生活費を全てパチンコで1日で溶かすなど日常茶飯事」
エリカ「とてもじゃないけど戦車道をするような人間じゃないわ」
まほ「決勝戦もこいつのせいで危うく敗北するところだったしな」
みほ「あーもう!あること無い事すき放題わないでー!」
優花里「あの時の逸見殿とまほ殿の判断は何も間違っていませんでした!」
みほ「うるさーい!」
ごつん
優花里「ぐえ!」
エリカ「まあ…せいぜい戦車道をしたいなら頑張る事ね…でもこれだけは言っておくわ…」
優花里「はい?」
エリカ「くれぐれも自分達のやりかたで頑張って…その女はあぶない!」
みほ「もう!勝手に言ってればいいよ!」
まほ「いくぞエリカ…気分が悪い」
エリカ「は、はい…」
。。。。。。。。
沙織「ま、まあ今度の練習試合がんばろっか…」
優花里「西住殿の頭のおかしさは昔から知ってましたし私は何も気にしてません!だから頑張りましょう!」
華「そうですよ!みほさんだって今回の件で少しは反省してると思いますし…少しどころかもっとしなきゃでしょうけど…」
みほ「う、うん…!私も心を入れ替えて頑張るから…!」
解散後
みほ「あの二人…よくも私の過去を洗いざらい…これはおしおきが必要だね」
ここでCM
BGM こち亀のアイキャッチ
CM終了
BGM こち亀のアイキャッチ
後日
麻子「眠いな…うぅ…」
みほ「ねえそこのあなた…大丈夫?」
麻子「ん…何だ?」
みほ「良かったら短気のバイトしない?」
麻子「バイト…?別に私は金銭欲なんてない…それより寝かしてくれ…」
みほ「清い高校生が朝から眠いって…不健康な証拠だよ?」
麻子「知らん…眠いものは眠いんだ」
みほ「眠くなくなる事してあげよっか?」
麻子「え…?そんな方法あるのか?」
みほ「うん!とりあえずこれ飲もうね!」
本格焼酎 ←このSSの世界のガルパンでは高校生の飲酒が法令でOKされている本編は勿論×
みほ「ほれ!」
グイ!
麻子「ぶぶ!ごほ!(ぐびぐび」
麻子「…にたぁ(あへ顔」
みほ「どう、眠くなくなったでしょ?」
麻子「あい…(にたぁ」
みほ「これから私と黒森峰にいくんだよ?お姉ちゃんと白髪におしおきしなきゃ♪」
麻子「あぁ~い♪(にへらぁ」
深夜2時 黒森峰女学院にて
みほ「えへへ…学校の鍵持って来てて良かったぁ…さっそく進入っと」
麻子「うぇへへぇ、西住さん…ワタシナニスレバイイ?(にたぁ」
みほ「あ、うん、誰にでも出来る簡単なお仕事だよ♪」
みほ「これから私が作った調合剤を、ここの校内にある戦車やユニフォームにしかけてほしいの」
麻子「簡単ダナ…こんなのでアルバイト代…イイノカ?(にたぁ」
みほ「うん!3万円あげるね!」
麻子「うへへぇ…がんばぁる」
みほ「まずは復讐その1…鳥の糞と牛の糞を乾燥させた粉末をお姉ちゃんと白髪のユニフォームにたっぷり付着させる…」
麻子「ふぁい…(にたぁ」
みほ「明日の練習試合、対戦相手と挨拶の際あまりの臭さに評判の悪さが広まるに違いないよねぇ…」
麻子「ふぁい…(にたぁ」
みほ「さて…冷泉さんにそれはまかせて私はと…」
みほ「お姉ちゃんの戦車の中に…ハツカネズミ10匹を拡散…それとゴキブリ30匹!」
ネズミ「ちぃ!」
ゴキブリ「カサカサ!」
みほ「試合直前に発狂するお姉ちゃんの顔が浮かぶね…」
みほ「練習試合直前だから既に持ち場に戦車を配置してあるというのが致命的だよ…ひっひっひ」
みほ「次に白髪こと逸見さんの戦車…ここに仕掛けるのはナンプラー…」
みほ「少量なら素敵な調味料だけど…これを戦車の中に満遍なく縫った繰れば…おぇ…すごい体臭を100倍濃くしたような匂い…ひっひっひ」
みほ「あとの戦車にも全て同じような細工をしておこう…あ…あとついでにキャタピラを外れやすいようにして…」
みほ「明日の試合…テレビ中継だから楽しみだなぁ…へへへ…」
麻子「オワッタゾー西住サン~(にたぁ」
みほ「よく出来ました…給料の三万円(優花里から借りた金」
麻子「アリガトゴザイマス(フラフラ」
みほ「さあ、大洗に帰ろうね♪」
みほはこんなこと言わない
そして後日
黒森峰とセントグロリアーナの練習試合が始まった
エリカ「隊長…なんか変な匂いしませんか?」
まほ「そうだな…おそらく農家の方々が肥料でも使われて作業してるんだろう」
エリカ「なるほど」
ダージリン「く…くさい…」
オレンジペコ「お…おえええ」
エリカ「な!?ちょっと大丈夫ですか!?」
まほ「エリカ!彼女たちが苦しんでいる!応急処置を!」
ダージリン「近づかないで…あなた達が臭…うp」
オレンジペコ「げほごほ…鳥小屋の匂い×20です…」
ダージリン「と、とりあえず試合を早く始めましょう…(早く戦車の中に逃げたい臭い」
まほ「あ、ああ!わかった!これより練習試合を開始する!」
エリカ「何なのこの臭いは!」
オレンジペコ「げほごほ…」
まほ「悪臭の原因は不明だ!とりあえず全員戦車の中で待機せよ!」
大洗女学院にて
みほ「うふふん♪…さっそくパニックだね~…でもこれからだよ…?」
沙織「麻子…いいの?学食奢ってもらって」
麻子「ああ、なんか気づけば財布の中にお金が入ってた…」
華「ええ…そんなバカな…」
優花里「黒森峰の人達の様子がおかしいです…」
まほ「それぞれ戦車に搭乗したな、支持を出す…各機!」
こち亀のあのBGM
エリカ「隊長おおおお!戦車内に大量のゴキブリとねずみが!!!!!!それと生ゴミの匂いで車内に居れません!」
まほ「バカを言え!そんなはずが!」
ネズミ「ちぃ~!」
まほ「ネズミ!?しかも大量に!?」
ゴキブリ「かさかさ」
まほ「ひぃ!?ゴキブリ!?なんの冗談だ!!!!」
隊員「いやぁぁぁぁぁ!!!?!?!?」
まほ「お前ら!勝手に戦車から出るな!!!!!動かせなくなるだろうが!」
一同『嫌ぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
ダージリン「あれ…黒森峰女学院の皆さんが戦車から逃げ出していくわ」
オレンジペコ「試合はもう始まってるのに…」
ダージリン「とはいえこっちも真面目に練習試合に参加しているのだから…」
オレンジペコ「ですよね…」
まほ「私一人でも突撃してやる…!動けぇ!」
急に脱輪
ガツン!
白旗
放送『勝者、セントグロリアーナ』
まほ「しょ…しょんなバカな…」
全員外で項垂れる黒森峰の生徒達
大洗女学院
みほ「あははは!お姉ちゃん普段の行いが悪いからこんなことになるんだよ!」
沙織「ええ…」
華「これってまさか…」
優花里「昨日の恨みつらみですね西住殿…」
麻子「酔いから冷めて思い出した…間違いない…」
後日 大洗女学院 各自戦車のオーバーホールが終わり練習試合のミーティングの最中
こち亀のあのオチのBGM
まほ「みほぉ…監視カメラの映像でしっかりとお前と生徒1名が写ってたんだが」
みほ「へ?お、お姉ちゃん、気のせいじゃない?」
まほ「うん、もうどうでも良いんだ、とりあえず私と一緒に死のうかみほ!」
チャキ
白装束で日本刀を構えるまほ
みほ「お姉ちゃん早まらないで可愛いイタズラ程度で!」
エリカ「隊長落ち着いてください!いつものバカミホのいたずらです」
みほ「っていうか皆助けて!友達でしょ!!!!!」
沙織「今回ばかりはみぽりんの自業自得だね」
華「みほさん、もう戦車道はやめて花道でもしましょう…」
麻子「私は何も覚えてない…何も…!」
優花里「あ、私今日漬けで黒森峰に転校するんで!」
みほ「ああああぁん!もう戦車道なんてこりごりだぁぁぁぁ!」
完
ケイ「バッカモォォォォォォンッ!!」
始まる前に終わったwwww
そして廃校へ…
真面目に考えたら補償システムを悪用して住民側と裏取引してわざと建物壊すとかやりそう
ゲス過ぎるww(褒め言葉ではない)
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません