モブ女1「男君ってホント残念だよね～」

女「！！」ﾋﾞｸｯ

モブ女2「ね～。背も高いしそこそこイケメンなのに・・・女もそう思うでしょ？」

女「そ、そうですね・・・みんなの前でああいう話をするのはどうかと思います」

モブ女1「彼女ができたら相当求めてきそうだよね～」

女「・・・」

男「眠い・・・もう帰ってもいいかな？」

友「いやいや、今来たばっかだろ？もう帰んのかよ」

男「うん。かえって抜く」

友「寝るんじゃないのかよ」

男「抜いてから寝る。ほんじゃ～」

友「あらら・・・」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

女「・・・」ｶﾞﾀｯ

モブ女1「・・・？どったの？」

女「ちょっと気分が・・・今日は早退しようかと思います・・・」

モブ女2「え？あの日？」

女「いえ、ただ体調がすぐれないので・・・では」

モブ女1,2「気を付けてねー」

男「・・・・・・」

男（なんか新しいエロ本でもでてねーかな・・・ちょっと店によってこ）

女「・・・」

女（あ、あそこは・・・！）

女「エロの・・・殿堂・・・！」

女（学生服のまま堂々と入っていくなんて・・・）

女（・・・上着だけ変えていきましょう）

支援！

男「・・・んー、なにがいいかなー・・・」

女「・・・」ｼﾞｰｯ

男「んー・・・」

女「・・・ﾊｯ！」

ｳｨｰﾝｳｨｰﾝｳｨｰﾝ

女「こ、これは・・・！」

男「・・・あ、かご持ってくんの忘れた」ﾄﾄﾄ

男「ん？」

女「ふぉぉ・・・」ｳｨｰﾝｳｨｰﾝｳｨｰﾝ

女（なんという激しい動き・・・）

男「・・・？・・・女さん？」

女「ﾋｯ！？」

男「なにしてんのこんなとこで？」

女「・・・そ、それはこちらのセリフです。男くんこそ何をしているんですか？」ｳｨﾝｳｨﾝｳｨﾝ

男「いや、そんなバイブをもったまま言われても」

女「あっ・・・こ、こほん」

初犬を思い出した

男＝>>1