僕「変態琉海、執事になれ」(31)

琉海「はぁはぁ…どこまで追いかけてくんだよ」

鬼「みぃっけ」っ[ナイフ]

琉海「わっ」ドテッ

鬼「逃げないでよ」

琉海「んなら殺そうとするな!」ダッシュ

鬼「あぁあ、めんどくさいな」

鬼『あぁ、赤鬼くん?そっちいったよ』

琉海「こ、ここまでくれば…」ハァハァ

司令官「今日はここまで」

司令官「お疲れ様でした」

【1日目終了】

琉海「なんなんだよ…」

琉海「朝起きたら急にサイレン鳴り出して…」

────────────
────────
────

?「鬼開放まで1時間」

?「鬼の方は司令室まで」

?「人間の方は鬼に喰われぬよう」

司令官「全力で逃げてください」

......................................................

司令官「鬼開放」

琉海「?!」

鬼「さっそくみっけた」ニタッ

琉海「な、なんなんだよ…」ダッ

鬼「お前遅いな、すぐ捕まえr…」バタッ

少女「おっさん、こっち…」

琉海「ちょっ…まった…」ハァハァ

少女「おっさん、そんなんじゃすぐ喰われるよ」

琉海「いや、何がなんだか……っ」///

少女「は?何赤くなっ…て……キャッ」バシッ

琉海「いってぇ!」

琉海「いや、わざとじゃない、スカートまくれてて」

少女「変態…」

琉海「うん、変態…知ってた」

少女「キモイ」

琉海「すみません…」

少女「ところでおっさんなんで鬼になんなかったの?」

琉海「は?鬼に、なる?」

少女「まさか知らなかったの?!」

琉海「いやだから!さっきの放送で!」

少女「20以上の人は鬼になる権利があって、今の記憶と引き換えに鬼に喰われないですむって」

琉海「そもそも何故鬼に?」

少女「あたしもよくは知らないけど、」

琉海「先月の頭くらいにテレビで」

琉海「鬼になるか逃げるかってゆうのやってたやつ?」

少女「そぉそれ、」

琉海「なんだ…俺それ鬼ごっこの時よくどっちになるかとかかと…」

少女「あたしもはじめそう思ったけど…」

?「だ、誰か!」

少女「わっ、どしたの?……?!」

鬼「3人はっけぇん…」グサッ

?「・・・・・」

少女「くっそ…おっさん逃げるよ!」

琉海「あ、うん!」

少女「わっ」

琉海「ど、どした……?!」

少女「や、やだ!いやぁぁぁぁ」

琉海「えっ…」

鬼「次はお前、」っ[ナイフ]

琉海「クッソぉ」ダッ

......................................................

琉海「……結局、今日は終わったけど」

琉海「まだ何がどうだか…」っ[スマホ]

僕「なんだ…今日琉海来てないんだ…」

僕(最近チャット顔出してなかったからな皆どしてんだろ)

〈チャット〉
僕『琉海~仕事~?ひまだよぉ』

《琉海さんが入室しました》

僕『こんこん!』

琉海『それどころじゃないよ?』

僕『どしたのぉ?』

琉海『鬼、まいかの所は何もない?』

僕『ごめん、琉海の言ってること理解できないれす』

琉海『だから、鬼だって!』

僕『琉海の成り?』

琉海『いや、本人です』

僕『証明して!』

琉海『んー…今日は兄者とイチャイチャできた?』

僕『琉海だ!できなかったよ』

>>5
......................................................
じゃなくて
────────────
────────
────
です

琉海『そっかどんまい』

僕『あのね!琉海住んでる――県行けるようになったよ!』

琉海『東京からだと遠くない?一人で?』

僕『なわけないじゃん家族と』

琉海『そっか、だよねw』

琉海『ならもしかしたら俺に会えるかもね』

僕『うん、でね、琉海の連絡先とか教えて欲しいなぁって』

琉海『うん?んーいいけどお母さんから許可はもらった?』

僕『一応ね、遠くの知り合い!っていったよ』

琉海『もらえてることにならない気がするけど?』

僕『大丈夫!さすがに琉海の変態さわかっててやってることだから!』

琉海『怒られても知らないからね』

【解説】

琉海と僕(まい)はチャットの友達
少女や?は食べられてしまった

────────────────

琉海はよくわからない理由で鬼に追いかけられ
知り合った少女が食べられたことで状況を理解した。

チャット友達の僕(まい)が
琉海の住む――県に来ることになり
琉海に会うために僕は連絡先を交換する


今のところ理解できない人いると思うけど
もう少しすれば琉海が執事になるってゆう本編いくから
もう少しみまもってください

僕「ついたぁ!」

僕「連絡先教えてもらったのに…1回も琉海からの返信がこない!」

まい母「ほら行くよぉ」

僕「ちぇっ……」

〈メール〉

僕『今ついたんだけどさ、琉海今仕事?』


まい母「お友達とは連絡とれないの?」

僕「無理…返信来ない…」

〈メール〉

琉海『仕事今日はないよ』


僕「あ!返信きた!」

まい母「先中入ってるよ」っ[鍵]

僕「うん、後で行くね」

何かよくわかんないけど
支援

僕『今どこ?』

琉海『何処でしょう…』

僕『分かるわけないじゃん(´-ω-)』

琉海『だなw』

僕『だからどこ?』

琉海『教えない』

僕『なんで?』

琉海『今は絶対ダメ、あと…』

琉海『一時間くらい待って』

僕『なんでー?』

琉海『なんでも』

僕『まぁいいや』

僕『とりあえず部屋入って色々やるから』

琉海『がんばれ』

僕『がんばる!』

琉海「っとさて、逃げるか」

鬼「きみ、まずそうだな」

琉海「それひどくねぇか?」

鬼「別、に…」

琉海「お前こそ足遅そうだな」

鬼「俺は遅い、だから…」

琉海「?」

鬼「あいつに任せる」ニヤッ

鬼B「ヒャッホウ!!」

琉海「あっぶね…?!」

鬼「力はあるからね」

鬼B「弱いなぁ…ハハハハ」っ[ナイフ]

琉海「くっそ…」

?「わ、鬼ってこれのこと…」グサッ

琉海「?!」
琉海(またもや鬼から救われた…)

?「おじさんダイジョブ?」

琉海「うん」

?「ふぅん…人探してるからじゃぁねぇブーン」

琉海「ブーン?どっかで…あ」っ[スマホ]

琉海『まい、今人助けた?』

僕『え?』

琉海『なんでもない』

僕『変な琉海w』

僕『いつも変態だけど』

琉海『そうだなw』

琉海「違う、か…」

琉海「今日もなんとか逃げきれた…」

僕『ねぇねぇ、まだ?』

琉海『まだ』

僕『琉海会いたいなぁ…話したいなぁ』

琉海『ダメったらダメ』

僕『ちぇっ…』

琉海『明日も忙しいからねるよ?』

僕『はぁい』

僕『*°_(⌒(_-ω-)_☆ Good night ☆_(-ω-_)⌒)_°*』

僕「はぁ…琉海、明日もお仕事かな」

僕「せっかく来たのに…会えないじゃん」⌒[スマホ]

[[[スマホ]]]

僕「げ…スマホ変なブルブルしてる壊れた?!」

僕「なんだ電話か…」

僕『もしもぉし』

?『まい帰ってこい』

僕『え?なんで?』

?『部屋模様替えしたから』

?『何がどこにあるかわかんねぇ』

僕『んなの、兄者敵とぉにしとけばみっかんじゃん』

兄者『お前、人がせっかくで話してやったのに』

僕『だって帰りたくないし』

兄者『俺は帰ってこいって言ってる』

僕『知らないよお母さんだけ返せば?』

兄者『めんどくさい…もぉいいか、勉強教えねぇ』

僕『いいもぉん、兄者より頭いい人教えてもらうから』

僕「なんなんだろ…兄者絶対かけてこないのに…」

僕「ま、いっか」

僕「おかぁさん」

母「何?」

僕「兄者が何がどこにあんかわかんないって」

母「は?」

僕「模様替えしたじゃん?だから…」

母「あぁ…後でまたなんか言ってきたらかえせば?」

僕「うん、でさ、僕遊んでくっから」

僕「お母さん敵とぉに返しといて」

母「えぇ…お母さんだってあそびたい」

僕「んじゃそゆことで…あと、」

僕「海、今日早め時なよ?危ないから」

母「あ、さっき見てきてくれたの?」

僕「うん?うん」

母「風強くないけど危ないかもね」

僕「絶対言っちゃダメだかんね!」

僕「っと…あと5分か…隠れとこ…」

鬼「~~~~~~~」

おに「~~~~~~~?」

僕「なんか話してる」

鬼「なんか、人が俺らのこと殺してるって」

おに「まじで?食われる前に殺すってか?」

鬼「らしいな、しかもちっせぇ女とか」

おに「んなら、ガキども先食った方がいんじゃね?」

僕「へぇ…ガキを先に食べる。か…」

司令官『開始します』

僕「あ、ナイフ…まぁいいか、そこらの木で」

琉海「あぁ、めんどくせぇ」

A鬼「めんどくさいならさっさと食われろよ」ニタ

琉海「ホモには興味無いからな」

B鬼「A、俺は足食うかんな」っ[ナイフ]

A鬼「あぁ」

琉海「だから俺は食われねぇって!」

A鬼「グハッ」バタッ

B鬼「な…」

琉海(またかよ…なんで誰かに助けられんだ?)

?「あ、あんときのおじさん」

琉海「え?あぁこの前の」

琉海(あ、マイかもって思ったこだし…)

琉海「ねぇ、まい?片付けとかおわったの?」

?「何言ってんの?」

琉海(あら、人違い…)

?「終わるわけないじゃん」

僕「琉海でしょ?」

琉海「え?いつから気づいてたの?」

僕「メールくれたじゃん?あの時からぁ」

琉海「え…」

僕「ねね、助けたげたんだし、」

琉海「ぎゅーはなしね」

僕「違うよナデナデ!」

琉海「だぁめ」

僕「えぇなんで?」

琉海「なんでって…」

僕「だって[]って…」

[]に入る言葉をアンケート!

①会ったらナデナデって約束ね

②琉海がこの前僕が近くにいたら…

③琉海一応、チャットでは兄者だ

この三つの中から選んで!

支援

久々に続き

琉海「知らない」

僕「しょうがないな…」

琉海「こっちの台詞だ」ギュッ ナデナデ

僕「!? 急にしないでよ!」

琉海「してほしかったんでしょ?」

僕「///////」

琉海「それに、いつ食われるか…」

僕「琉海は食べられないよ?」

琉海「ん?なんで?」

僕「だって」グサッ

鬼「あ”あ”…」

僕「僕が簡単に殺っちゃうから」

琉海「舞、怖いな…」

僕「怖いより強いって言ってよ…」

琉海「はいはい…って何してんの?!」

僕「何って泳ぐの教えてくれるんでしょ?忘れた?」

琉海「いや、今じゃなくても!ってか脱がない!」

僕「水着着てるし…ってか変態な癖にしたことないの?」

琉海「いや…ってそういんじゃ無くて!」

僕「泳げと方が殺りやすいんだけどな…」

琉海「ヤるの?!あ、殺るか…」///

僕「僕からみれば変態だけど歳てきには純情」

琉海「いや押さえてるだけね」

僕「は?」

琉海「いや………あ」

僕「来ちゃった」

もう少しで今年終わりだね
ではでは久々の続き


鬼「カップル…ウゼェ」

僕「カップルだって、やったぁ」

琉海「いや、舞?」

僕「ん?どしたの?」

鬼「「ヴヴヴヴ…」」

琉海「鬼、多いけど?」

僕「だから?抱きついてる暇ないって?」

琉海「うん」

僕「あっそ」グサッ

琉海「ん、やっぱ怖いな…」

僕「そう?」

琉海「まぁ舞についてれば、俺は死なないな」

僕「普通、琉海が守ってくれるんじゃ?」

琉海「守ってほしい?」

僕「琉海には無理でしょ」⌒ナイフ

琉海「え…」

僕「僕のが強いもん」

琉海「だね」

司令官「今日は終了ですお疲れ様でした」

僕「やった!終わった!」

琉海「舞は、帰んなくていいの?」

僕「えっとね…」

琉海「どうか…した?」

僕「お家、どっかわかんない…」

僕「携帯も動きにくいからって置いてきた…」

琉海「ドジ…」

僕「どうしょぉ」ウルッ

琉海「ん…俺んち来る?」

僕「ヤッタ!じゃなくて…うん!」

琉海「ん?今、やったっていった?」

僕「…」

琉海「まさか…」触ッ

僕「キャッ、ちょ、変態!」

琉海「携帯あんじゃん、ってかどこ入れるんだ…」///

僕「だってここなら見ないかと…」

琉海「俺に触ってほしかったの?」ニヤッ

僕「バカ!僕そゆの嫌いって言ったじゃん」腹パンッ

琉海「イッ…まぁ俺ならいつでもオッパイ揉んであげるけど?」

僕「琉海嫌い」っナイフ

琉海「舞、そんなの何処で買ってんの」

僕「ネット」

琉海「自分のおこづかい?」

僕「コスプレしてるとお金稼げるよ?」

琉海「え、それって…(ヤバイやつじゃ…)」

僕「いや、ネットでお金集まる」

琉海「あ、よかった」

僕「今日もこれコスプレだよ」

琉海「あぁだから露出多いのか」

僕「まぁ…夏だしおへそくらい…」

琉海「うん、その格好でいられるとそろそろ…」

僕「んじゃぁ…送ってってよ」

琉海「そういう意味じゃ…ん、まぁいいよ…何処?」

紅白始まるね
ネタがつきたのでまたあとで

僕「ありがと」

琉海「まぁ明日もアレだし、頑張ろうな」

僕「うん、っていっても僕が鬼達倒すし」

琉海「明日の服もまた露出多いの?」

僕「まぁ…多分?」

琉海「なんで疑問系…まぁいいやおやすみ」

僕「うん、おやすみぃ」

僕「っと、おかぁさん?」

母「んー?」

僕「明日イベントでさ夜帰んない」

母「サバゲー?」

僕「んまそんなやつ」

母「わかった、じゃあお母さんお出掛けするね」

僕「鍵閉めていいからね、あとコレ」

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