日にち替わったけど気にしない
「…ハッキリ言って、最低なお願いです。幻滅するかもしれません…」
「何を仰るんですか。私はプロデューサーさんの事、信頼してますし尊敬してるんですよ?」
「…あずささん、今日は何日ですか?」
「8月の2日です」
「…何の日か、ご存知ですか?」
「ええ?」
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「……今日は、パンツの日、なんです」
「…えっ?」
「もう一度言います、今日は、パンツの日、なんです」
「…ええ?」
「…あずささん、単刀直入に申し上げます…パンツ見せてください!」
「えええええええっ?!」
「お願いします!見るだけ、見るだけですから!」
「…」
「…」
「…いい、ですよ」
「え?!」
「だけど、条件があります」
「はい?」
「プロデューサーさんも、見せてください」
「うぇっ!?」
「うふふっ、そうでしょう?だって、私だけ見せれう何て、不公平ですもの」
(あずささんの笑顔が怖い…けど…あずささんのパンツ…見たい!)
「…わ…分かりました」
「うふふっ…じゃあ、私の言うとおりに…」
「じゃあ、まずは上から脱いでください」
「は、はい…」
(あずささんが、俺が脱ぐ仕草を見ている…)
(何時もの優しげな眼差しに、僅かに嗜虐的な色を湛えて)
「あらぁ、プロデューサさん、少しお腹が出てきてますよ~」
「う…」
「でも、意外に腕とか筋肉がついてるんですねぇ」
「///」
「…あらいけない、プロデューサーさんばかり脱がせて…」
(あっ…あずささんが…ブラウスのボタンを外して…)
「はい…さあ、プロデューサーさん、続けてください?」
(淡い紫の…ブラ…谷間が…すごい…!)
(上はもう、何も身に着けてない…ズボンから…)
「うふふっ…可愛い柄のボクサーですねぇ…」
「…!」
(あずささんに見られてると思うと…うっ…いかん…!)
「あらあら…どうしたんですか?前かがみになって…」
「あ、あずささっ…!」
パンツの日だけどパンツ脱いだ
(駄目だあずささん、それ以上近づいたら…!)
「あらあら…」
「…」
「プロデューサーさん…何を、隠してるんですか?」
「あずささん…これは…」
「手、どけてください」
「でも」
「手 を ど け て く だ さ い 。 聞こえませんでしたか?」
「は、はい…」
「あらあら…私に見られて、興奮してるんですか…?」
「ううっ…」
「…変態さんですねぇ」サワッ
「ああああああ!?あずささん?!」
「うふふっ…まだ、続けますか…?」
(ああ…今度はあずささんが…これも、ブラとセットの淡い紫のレースで…ああああああ透けてる…!)
「うふふふふふっ…プロデューサーさん…私も、脱ぎましたよ…?」
「ああ…あずささん…」
「うふふふふふっ…プロデューサーさん…私も、脱ぎましたよ…?」
「ああ…あずささん…」
「ふふっ…我慢、しなくても…良いんですよ?」サワサワ
「あっ…うっ…くぅっ!」ビクンビクンッ!
「あらあら…こんなに…パンツもぐちゃぐちゃですねぇ…」
「ご、ごめんなさい…」
「…私の手、汚れちゃいました…プロデューサーさん…?」
「は、はい」
「綺麗にしてくださいますか…?」
「あ…はい…」
「綺麗に『舐めとって』下さいね…」
(もう、あずささんの言葉に逆らう術は無かった。俺は、膝をつき、あずささんが差し出した手に、舌を伸ばす)
「ん…っ、ワンちゃんみたいに…ふふっ…」
「んっ…ピチャッ…ふぅっ…ペチャッ…」
「ふふっ…良くできました…」
「はぁっ…はぁっ…あずささん…」
「良くできたワンちゃんには、ご褒美を上げなくっちゃ」
「あ…ああ…」
「はぁい…プロデューサーさん、どうぞ…」
「あっ…あずささん…あずささぁんっ!」
「あっ…!プロデューサーさん…来て…!」
「はうぁっ!…何だ…夢か?」
「夢…か…」ベットリ
「…最近、してなかったもんなぁ…変な夢を…ん?これは」
『また、今度ゆっくりと… あずさ』
「こ、これは…まだ、温かい…」
「もしかして…マジ?」
「……ちょっと、トイレ…」
(…ふふっ…プロデューサーさん、『今回は』ここまで…でも、あなたがまた、良い子にしていたら…また…うふふっ)
終
パンツの日記念を書いたら、どうしてこうなった。
乙乙
続きはあるんですよね?
また今度の様子はもちろん書くよな?
はよ
何で上がったんだ? 勢い62?
おつ
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