事務所

P「……とは言っても、誰にやれば被害が少なくて済むんだ？」

P「しかもこの……」

ヤンデレランク１
ヤンデレランク２
ヤンデレランク３

P「……ランクって何なんだ？なんかこわいなあ」

P「……まあぐちぐち言っててもしょうがない。軽めにして早く終わらせるか！」

ｶﾞﾁｬｯ

未央「おっはよー！」

P「おはよう、今日も寒いのに元気だな」

未央「この事務所は元気が無いと回らないからね！」

P「まあな。あ、そうそう、キッチンに暖めたココアがあるから遠慮なく飲んでいいぞ」

未央「本当に！？プロデューサー太っ腹！」

P「最初は未央で試してみるか。まずはランク1で……行け！」

ｳｨ―ﾝ！

P「……どうだろうか」

未央「あ、そうだ！ねえねえプロデューサー？」

P「？」

未央「このココアってもしかして私のため？」

P「どっちかというと、皆の為だな」

未央「……そっか」

未央「じゃあじゃあ、このココア最初にもらったのって私？」

P「ついさっきまでいた凛が最初だったぞ。まだ暖かかったから直接手渡ししたけど」

未央「……へえ、そうなんだ……」

未央「しぶりんいいなあ……ほんとに」

未央「……まあいいや、じゃあそろそろ行ってくるね」

P「ああ、いってらっしゃい」

ｶﾞﾁｬｯ

ﾊﾞﾀﾝ

P「……ランク1じゃああんまり変化はないな。軽い嫉妬ぐらいか」

とりあえず導入まで

次からは対象とランクを安価で取っていきます。

安価
対象>>11
ランク>>14

彩華

1

確か
池袋晶葉「我ながら凄い物を発明してしまった」
が似たような話だったと思う。自分は気にしません。
肇ちゃん出て欲しいなぁ。

ｶﾞﾁｬｯ

彩華「おはようございますぅ～」

P（今度は彩華か……意外と早く来てくれたな）

P「おはよう、今日も寒いな……」

彩華「おしゃれは女の子の義務だからぁ、我慢しなきゃあダメなのよぉ」

P「プライベートでも気を使えるってすごいな。そんながんばり屋さんの彩華の為にあったかい飲み物を買っておいたぞ！」

彩華「本当？ありがとぉ、Pさん」

P「彩華はカフェオレでいいんだよな？」

彩華「うん、彩華ブラックはまだ無理だからぁ、飲めるPさんってすごいと思うよぉ！」

P「そんなことはないって」

P（彩華にやるのか……想像がつかないから新しい一面が見られるかもな！）

P（とりあえず安全に行こうか。ランク1に設定して……発射！）

ｳｨ―ﾝ！

P（どうなるかな？）

彩華「……ねえねえ、Pさん」

P「ん？どうした？」

彩華「彩華ねえ、今日はちょっと心細いからぁ、Pさんに送ってほしいな～って思うんだけどぉ……」

彩華「ダメ？」

P「いいぞ、送っていくよ」

彩華「ありがとぉ～！じゃあ先に駐車場行ってるねぇ」


駐車場

P「じゃあ行こうか！」

彩華「は～い！」

運転中

P（今のところ大きな変化は無いな……いつもの彩華だ）

彩華「Pさん、彩華ね、派手な女の子だけどぉ、こうしてしっかりファンのいるアイドルが出来てるのはぁ、Pさんのおかげだと思うの～」

P「本当か？そう言ってもらえると嬉しいよ」

彩華「今はぁ～頑張ってファンから愛されるように頑張ってるけどぉ、事務所の皆にもぉ、愛されるようになりたいな～」

P「大丈夫、彩華は皆の愛されガールだからな！俺が保証するよ」

彩華「そう言ってくれると彩華嬉しいよぉ～」

現場

P「よし着いたぞ！」

P（今まで変化無し。これは大丈夫なんじゃないか？）

彩華「……」

P「彩華？」

彩華「……彩華はぁ、事務所の皆にもファンにも愛されたいの～」

彩華「……でも彩華か一番愛されたいのは……Pさんだからぁ～」




彩華「彩華のことを一番愛してくれないと、イヤだから」

P「」

彩華「じゃあ、今日も気合い入れてがんばるよぉ～！」

彩華「いってきまぁ～す♪」

P「……」

P（……恐ろしいものを見てしまった……）

P「彩華のアレでまだランク１なのか？」

P「他のランクが怖すぎる……」

P「次ぎにくるのは確か……」


対象>>27
ランク>>31

及川さん

2

P「ただいまー」

雫「おつかれさまですー」

P「おお、雫か！結構早く来たな」

雫「今日はお昼からおしごとがありますからねー」

雫「Pさんの為にココアをつくってあげますよー」

P「おお、それはありがたいな。頼むよ」

P（よし、次は雫にしよう。雫ならランクが上がっても大丈夫だろう！）

P（ランク2にセットして……発射！）

ｼｭーﾝ！

P（ん？なんか効果音が違ったよな？まあいいか）

P「病んでる雫か……ちょっと楽しみだ」

何この戦い……(驚愕

キッチン

雫「ん……んんっ……」

雫「うんしょ……あんっ……」

雫「……完成ですー♪」


事務所

雫「お待たせしましたーミルクココアですよー」

P「おお、ありがとう！やっぱ寒い日はあったかい物が欲しくなるよな！」

P「ではいただきます」ﾌーﾌー

ごくっごくっ

雫「ふふ……」ｿﾞｸｯ

P「？」

雫「どうですかー？私のミルクココア」

P「うん、なかなかおいしいぞ！何か秘密があるのか？」

雫「秘密ですかー？ふふふっ」

P「？」

雫「ありますよー。知りたいですか？」

P「もちろん！こんなにおいしいココアは飲んだこと無いからな！」

雫「じゃあ教えますねー」

雫「うんしょっ、うんしょっ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

P「は！？な、何でいきなり脱いでるんだ！？」

雫「ここに秘密があるんですよー。実はこのミルクココア……」




雫「私の母乳から出来てるんですよー」

P「」

P（へ、へんたいだー！！）

雫「不思議ですねー、Pさんのことを考えると母乳が止まらないんですよー」

P「え！？」

雫「私だって、人間が妊娠んしないと母乳がでなきことくらいわかりますよー」

雫「だからこそ不思議なんですけれど……きっとPさんへのあふれてきた愛情が母乳になったんですねー」

P「いやいやいや！！」

雫「あああ……もう我慢できません！」

ｸﾞｲｯ

P「うお！？」

P（めちゃくちゃ力強いぞこの雫！？）

雫「Pさん、私の母乳が止まらないんですー！直になめてください！」

P「んぐうう！！？」

P（く、口に雫の母乳が……流れ込んでくる……！）ｺﾞｸｺﾞｸ

雫「あああ……すごく良いですー。体がPさんを欲しがっていたですねー」

P「ふふうー！！」（しずくー！）

雫「もっと、もっとお願いします！私の母乳がPさんの体の一部になっていくんですー♡」

P「んぐぐ！！」ｺﾞｸｺﾞｸ

雫「もう誰にもPさんは渡しません！これからは私が毎日おっぱいを飲ませてあげますからねー」

雫「ファイトー！もー！」

P「……」（無心）ｺﾞｸｺﾞｸ

雫「ふふふ♡……おっぱいに吸い付くPさんはかわいくて愛おしいですねー」

P（あれから１０分近く俺は雫の母乳を飲まされ続けた）

P（振りほどこうとしても、なかなか引き離せず結局雫が満足するまでなすがままだった）

P（雫って農業をやってるんだもんな……そりゃあ力が強いはずだよ）

P（母乳の味なんて全然わからなかったよ……）

ランク１：言動による病み
ランク2：特殊性癖や直接ふれあってくるような行動をする
ランク３：？？？？？

P（整理するとこんな感じか……）

P「もう今日一日だけでいろんなことが起きすぎた……これは晶葉に破棄するよう言っておこう」










まゆ「……」

まゆ「……アレがあれば……まゆも……」

まゆ「フフフ……」