まず、前提として池袋晶葉はかわいい。

ドヤ顔かわいい。あぐらかわいい。天才かわいい。白衣かわいい。つり目かわいい。努力家かわいい。困り顔かわいい。ウサミミかわいい。発明家かわいい。ぽんこつかわいい。でもやれば出来る子かわいい。笑顔かわいい。積極的かわいい。でも微妙に自信がないのかわいい。面倒見がいいのがかわいい。アイドルとしての自覚かわいい。私服姿かわいい。ロボに頼らなくても頑張れるかわいい。実は乙女かわいい。

おっとすまない。熱くなってしまった。つまり色んな角度から見てもかわいいのだ。

池袋晶葉の魅力をほんの数例挙げただけだ。まだ、まだまだ、まだまだまだまだある。自分でも見つけてみてくれ。

私が特に気に入っている晶葉の言葉を教えてくれと言われたら私は晶葉の特徴的なリボンが珍しく青かったときに言ってくれた言葉を挙げるだろう。

「眼鏡はこのままがいいな。Pの顔が見えなくなるし」

うん、かわいい。さあ、解説していこうか。

まず、これはあまり知られていないことだが池袋晶葉は事務所で二番目を争うほど眼鏡にこだわりをもっている。

開発者といえば眼鏡、そしてアンダーリム。それが彼女のこだわりだ。

眼鏡といい、白衣といい。彼女は案外形から入るタイプなのかもしれない。お嬢様チャレンジのときもその片鱗がうかがえた。

そして倒置法。それだけ彼女の思いがつまっているのだろう。もしかしたらちょうど中学の授業で習ったため使ってみたのかもしれない。

極めつけは「いいな」この一言だろう。

普段は自身に溢れている彼女だが時折語気が弱くなる。これはそれの一例だ。

あくまでお願いをするように。判断はこちらに任せているのだろう。信頼されているのだ。

私にはそんな彼女の全幅の信頼に応える義務がある。彼女の担当プロデューサーとしてなさねばならないことがある。

彼女の魅力を全世界に向けて発信するという仕事があるのだ。

だからこそ今回は一つしか紹介しない。何度も言うが私はきっかけを作りたいのだ。

興味を持って自分で池袋晶葉に触れて欲しいのだ。

池袋晶葉は確かに魅力に溢れている。しかし縁がなくて見向きもされないなんて自体はあまりにも悲しすぎる。可哀想すぎるのだ。

私は彼女がトップアイドルになれることを信じて疑わない。それほどの器を彼女は持っている。

だからこそ最初の一歩が重要なのだ。皆には怖がらずこちら側に飛び込んできて欲しい。いつでも歓迎する。

池袋晶葉といえばロボ、ロボといえば池袋晶葉。誰もが知っていることだろう。

しかし、彼女の発明品はあまり知られてないのではないだろうか。

彼女は常に何かを発明しているため全ては把握できないがこちらが把握しているいくつかのロボの情報をまとめよう。

・獅子舞ロボ（仮）

正式名称は不明。見たまんま私は獅子舞ロボと呼んでいる。これは彼女がアイドルを始めたばかりのころに作っていたロボだ。

作った後彼女は獅子舞ロボ軍団を率いてライブをしている。迫力満点だ。

人前は緊張していた彼女だったがこの獅子舞ロボが自身となり、助かった部分は大きいだろう。

・お月見ウサちゃんロボ

ウサミンこと安部菜々のために晶葉が作ったロボだ。断じてウサミンロボではない（重要）そう言われるたびに晶葉が少し落ち込むため間違えないほうがいいだろう。

キャタピラタイプと自律式二足歩行タイプの二種類がある。特に自律式二足歩行タイプは安部菜々のバックダンサーを務めるほど優秀である。

晶葉はプログラミングに疎く、OSの存在も知らなかったがこのような高性能のロボをどのように発明しているかは永遠の謎である。

とりあえずここまで。続きは書け次第投下します。

分かるわ
あぐらで座ってる晶葉を注意したい
そして軽く悪態をつかれたい

学業成績は並みの中学生程度(ぷちデレラ台詞)
泉とのユニット時のOSなにそれ？

上記のスペックじゃ市販の電子工作キットだってダメだろうにねぇ

再開します。

・おひなロボ（ひなまつりロボ）

ひな祭りのときに晶葉が抱えていたロボだ。軽量化が課題となっていたようだ。

結局ひなあられマシンガンを軽量化したようだ。食べ物で遊ぶのはあまり好ましくないのだがな。

「ロボには電池、私にはジュースだ！」との晶葉の言葉からこれは電池で動くのだろう。

・お内裏さまロボ（仮）

横山千佳のために晶葉が作ってあげたロボだ。肝心の千佳にはかわいくないと不評だったようだ。落ち込んでいた。

とりあえずでかい。千佳と大体同じサイズである。晶葉のロボはデフォルトされていることが多いがこれは見た目がリアルだ。

残業中、夜にこのロボを見つけたときは本当にびびった。

・ゴミ箱くん1号（仮）

自走式のゴミ箱だ。機体に大きく1と書いてあるので多分1号なのだろう。

ゴミを見つけては拾ってくれている。非常に助かる。

ウサちゃんロボにも言えることだがキャタピラにロボが乗っている形なのだがどのように固定しているのだろうか。

晶葉の技術は謎が多い。やはい彼女は天才だ。

・ロボバンド

これは説明不要だろう。ロボがバンドをしている。ギター、ベース、ドラムの三体がいる。

あくまでアイドルである自分が前に出て歌う。ロボだけではないことを証明したライブだろう。

「アイドル道もロボも極めてみせる！ 私はあきらめるのが嫌いだ！」これこそが彼女の見つけた自分の道だろう。

・クレープロボ

クレープを作るロボだ。彼女はあの一件以来非常にクレープを気に入ったようで作業の合間に糖分が欲しくなったときよく使っている。

フライパンを持っているがどのようにクレープを作っているかはわからない。

・マッサージロボ

晶葉が私のために作ってくれたロボだ。羨ましかろう。

しかし、これを作るまで色々と大変だった。晶葉に実験台にされたのだ。

強かったり弱かったり、うん、大変だった。

完成したものは今でも大事に使わせてもらっている。

・バックダンサーロボ軍団

これはあまり知られていないのではなかろうか。アイドルとロボの共存をテーマに作られた。

充電式で晶葉はライブで充電し忘れていたといううっかりもしてしまった。

・トーク応援用特製メガホン

彼女曰く知性をあげて開発したらしい。しかし使用方法は彼女の応援ボイスの声量をアップさせて相手側のボイスを超えるという知性のかけらもないものだ。

極秘機能もあるらしい。極秘のため明かされたことはない。

・ピアノ教師ロボ

メトロノームを改造して彼女が自習用に作ったロボだ。テンポがずれたら指摘してくれる。

ロボがメイン、ロボと共存、ロボがサポートとそこに彼女の成長が感じられるのではないだろうか。

・配膳ロボ（仮）

ゴミ箱くん1号（仮）を改造したような見た目をしているロボだ。

上に飲み物の入ったコップをおいてもこぼさず移動できる。流石の高性能だ。

しかしこれはキャタピラではなく二足歩行だ。これで飲み物をこぼさないバランスを維持できる。池袋クオリティ。

ここまでです。多分次の更新で終わります。

休憩はそろそろ終わりかな？

再開します。

・水まきロボ君

水陸両用ロボらしい。水遊び対応している。暑い夏にぴったりなロボだ。

私が効率よく仕事できるようにと晶葉が考えて作ってくれた。

本当に気が使えるいい子である。

・ぷかぷかミズッシー

水に浮かぶぞ。防水対策は万全だ。以上。

あまり情報のないロボだ。

・おしゃれロボ君1号

おしゃれの名の通りアンダーリムがかっこいいロボだ。ランウェイを歩く姿は晶葉より堂々としている可能性がある。

水まきロボ君と関係があるのか似たような見た目をしているがよくよく見ると違いがたくさんある。

そこに晶葉のこだわりを感じることが出来る。

とにかくかわいい。部屋に置いておきたい。

・超リーグロボ1号

私のトラウマだ。試作には付き合った。そしてもちろん試験にも付き合った。

バッターボックスで構えていたのだが私にはなにが起こったか理解が出来なかった。

ボールが速過ぎて９つに見えるのかと思った。違った。ボールが９つあったのだ。恐るべき連射速度。

その速さを別の言い方で説明するとしたら、この前のイベントで軍曹こと大和亜季が使っていた機関銃。M60機関銃の発射速度が550発/分以下だ。

超リーグロボ1号は540発/分と大体同じ数値になる。つまり機関銃並みの速度でボールが発射されるのだ。

バッターボックスに立ったものでしか理解できないと思うが、いやあれの被害者はもう増やさないほうがいいだろう。

そのあと晶葉は物理常識を無視するというとんでもない魔球を投げるロボに改造したようだ。

以上が彼女が発明したロボの簡単な説明だ。

どうだろうか？これを読んでくれた人は池袋晶葉というアイドルに興味を持ってくれただろうか。

自分の力量では書けない部分。意図的に書いてない部分も多々あるが冒頭の一文を用いてこれを終わりとする。

晶葉の魅力を書こうとしたが、ここに記すには余白が狭すぎる。

以上で終わりです。総選挙も終わりが近いけど晶葉のダイマSSです。

1票でもいいので池袋晶葉に投票をお願いします。