村人「最近、世界が魔王に征服されそうになってるらしいな」
村人「それならば俺が勇者になって魔王を倒す!」
村人「そのためにはまずどうすればいいのだろうか・・・・・・」
幼馴染「安価なんてどう?」
村人「なるほど!その手があったか!!」
村人「じゃあ、安価といえば俺の強さから決めようかな」
村人「俺は>>3くらいの強さだ!」
>>3 村人の強さ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461676271
この季節は安価スレが増えるなぁ ヒグマ
ヤムチャ
ヤムチャってDB以外の世界だったら強い部類に入るよな
地球を破壊できる程度ならできるからなヤムチャ
村人「ヤムチャくらいって結構強いな、俺」
幼馴染「やったね」
村人「おう、安価の季節の大収穫だ」
村人「ところで、最初の話題に戻るけど……」
村人「勇者になるにはどうしたらいいんだ?」
幼馴染「それはもちろん>>7」
魔王を倒す
幼馴染「もちろん、魔王を倒せばいいんだよ!」
村人「なるほど、魔王を倒せば勇者に……」
村人「そして魔王を倒すには勇者にならなくてはならない……」
村人「と、すると魔王を倒さなくちゃいけないから…あれ?」
村人「な、なんということでしょう……」
幼馴染「ここで一つの矛盾が生まれた」
村人「その番組は黒歴史だからやめてやれ」
村人「にしても、魔王を倒すにはどんなことをすればいいんだ?」
村人「やっぱり>>10とかかな」
王様に謁見
悪い奴を倒し続ける
村人「悪い奴を倒し続けるとかかな」
幼馴染「また、ずいぶんボンヤリとした目標だね」
村人「うっせーな、操気弾うつぞ」
幼馴染「はい」
村人「それにしても悪い奴ってどんな奴かね」
村人「この村はいたって平和だし……」
村人「>>13に行って悪い奴とやらを探すか」
幼馴染「わざわざ探すもんじゃないと思うけど」
魔王城
古代神殿
村人「古代神殿にいって悪い奴を……」
幼馴染「ちょっと待て」
村人「は?なんだよ」
幼馴染「それ絶対困ってる人出てないパターンでしょ」
村人「なんでだよ」
幼馴染「古代神殿とか誰も入らないし、確証もないでしょ!」
村人「いや!近所のおばちゃんが言ってたぞ」
村人「古代神殿には>>16をする悪い奴がいるってなあああああ!!」
トランクスルー
脱税
服に鼻くそつけてくる
野糞
村人「脱税をする悪い奴がいるってなああああああああ!!」
幼馴染「そいつ絶対逃げ込む場所間違ってんだろ!」
村人「いーや、あそこは迷路になっているから間違いではねーな」
村人「なかなかずるがしこい野郎だぜ……」
村人「そもそも脱税なんて絶対に許されない!」
幼馴染「勇者が告発することでもねーよ!」
村人「わかってないな!小さなことでも悪は見逃さない、それが勇者だ!」
村人「早速古代神殿にいくぞ!古代神殿の場所は……>>21だな!」
二軒隣
徒歩30分
ここ
ずいぶんちけえなwww
村人「古代神殿は徒歩30分、つまり80*30で2400m先にある!」
幼馴染「徒歩1分は80mだからね」
村人「ふっ、俺の武空術があれば2分だぜ!」
幼馴染「自分も行っていい?」
村人「え、別にいいけど」
村人「お前戦えるの?」
幼馴染「戦う予定あるかは知らないけど」
幼馴染「>>26くらいには強いよ!」
チャパ王
石田銀
DBの天津飯
全てを無に出来る
スパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人
幼馴染「石田銀くらいには強いよ!」
村人「波動球とかできんの?」
幼馴染「まあ、スキンヘッドはやめておくけど」
村人「それが無難だな」
村人「……ていうかそれ戦えんのか?」
幼馴染「ボールがあればね」
村人「FFのワ○カみたいだな、ワッ○」
幼馴染「○ッカと一緒にしないでよ、あくまで球状なら何でも使えるし!」
村人(それじゃ、大して変わらないんだよなあ)
村人「まあいいや、古代神殿に行くか」
移動中……
幼馴染「そういえば自分って男なの?女なの?」
村人「股間に聞けよ」
幼馴染「性別は>>32」
女
女
ふたなり
幼馴染「変態ばっかりだね」
村人「そんなもんだろ」
幼馴染「ともかく、自分は女だったようだよ」
村人「ふたなりじゃなくて本当によかったね」
幼馴染「実はちょっとなるんじゃないかなー、って思ってた」
村人「ふたなり人気はすさまじいからな」
村人「っと、話してるうちに神殿についちまった!」
幼馴染「うっわ、入り口がたくさんあるね」
村人「じゃあ、>>36にある入り口から入ろうか」
にせのいりぐち と書いてある
真正面
村人「勇者ならどうするか……」
幼馴染「えっ?」
村人「勇者は、正面突破するはずだ!」
幼馴染「仮にも罠がありそうなところに!?」
村人「ふっ、勇者だからな」
幼馴染「もう、勇者ってなんなんだよ」
村人「とりあえず!正面から行くぜ!」カチッ
幼馴染「あっ、罠踏んだ」
罠の効果>>39
2分間回転
ふたなり化
村人「ぎょええええええええええええ!!!!!!!!!!」
幼馴染「おっと、あぶねえ」ヒョイッ
村人「あんぎゃああああああああああ!お股が熱いのおおおおっほおおおおおお!!!」
幼馴染「はっ!ま、まさか!!」
村人「はあああああああああん!!!」
幼馴染「村人の股間にマソコが生えて(?)きてる!?」
幼馴染「こ、これは今すぐ>>42しなくては!!」
切腹
切除
解除スイッチを探す
撮影
ちんのほうですね
コワイんですけど……
幼馴染「これは今すぐ切除しなくては!!」
村人「えっ!?ちょっと待って!?マソコを!?」
幼馴染「それは無理があるからチソコにしておくよ」
村人「ちょ、ちょっと待って、それは男としての何かを失ってしm」
幼馴染「百八式波動球!!!!!!!」※マッハ790
村人「ちょっ」ズバアアアアアアアアアアアアアアン!!!
村人「」
幼馴染「よっしゃ、チソコだけきれいに切除できたぜ」
村人「もうお婿にいけない……」シクシク
幼馴染「元気出せよ、まず股間の血を止めて」
村人「くっそお!絶対ゆるさんぞ!脱税者め!!」
村人「うおおおおおおおおおおお!!!」
幼馴染「さすがヤムチャ!玉はねえのに生きけったぞぉ!!」
村人「すぐにぶっ飛ばしてやるからな!!」カチッ
幼馴染「あ、落とし穴」
村人「でえじょうぶだ、武空術がある」
幼馴染「とか言ってたらまた分かれ道だよ」
村人「ここはあえて>>48に向かおう」
壁を壊してまっすぐ
村人「壁を壊してまっすぐ進もう!!」
幼馴染「すげえぜ!男らしいね!」
村人「男……チソコ……」
幼馴染「あきらめろ、君の息子はもう帰ってこない……」
村人「チクショオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」ドゴン!バキィ!
幼馴染「すげえぜ!本当にまっすぐ進んでやがる!」
村人「安価は絶対イイイイイイ!!!!!」ドカドカドカ!!!
村人「女になっちまったああああああああああああ!!!!」メリメリメリ!!
村人「痛かったアアアアアアアアアアア!!!!」ヌポッヌポッ
幼馴染「すっげえ!怒りを感じる!」
村人「はっ!開けたところに出た!」
幼馴染「この場所は、>>52!?」
モンスターハウスだ
ショッカーのアジト
脱税の記録の保管庫
村人「これは、脱税の記録!?」
幼馴染「ま、まさか!この部屋にあるのは全部脱税を記した書物!?」
村人「一体どれだけの金額をちょろまかしてたんだ?!」
幼馴染「ちょっとだけ調べてみようか」
村人「そうだな」
数分後……
幼馴染「どうやら>>55も脱税してたみたいだね!」
>>55脱税した金額
30000ゴールド
約50兆
村の年間財政の約10年分
時事問題かな
幼馴染「どうやらおおよそ50兆も脱税して……」
村人「おいおい、それってやばくねえか?」
幼馴染「だ、だよね?村にあるすべてのお金を集めても50兆には10000倍以上は足りないし」
村人「思ったよりでっかい事件かもな」
幼馴染「うん、最初は馬鹿にしてたけど……」
幼馴染「どうやら巨大な陰謀が渦巻いてるように感じられるよ」
???「誰だ!そこにいるのは!」
村人「やっべ!見つかった!?」
幼馴染「に、逃げるよ!」
村人「いや、待て!そこにいるのは……>>60だな!!」
王の側近
魔王軍の幹部
村人「お前は魔王軍の幹部だな!」
幹部「なにっ!?なぜわかった!!」
村人「そのセリフいうってことは図星かよ」
幹部「はっ!しまった!」
幼馴染「ま、魔王軍まで関与しているの!?本格的にやばいよ!」
村人「大丈夫だ!こっちには操気弾がある!!」
幹部「クックック、甘いな!こちらには大量の魔獣がいる!!」
幼馴染「な、なんだって!!」
幹部「出てこい!>>64!>>67!>>70!」
寝ます
色々と遠いわ!
安価下
メタルドラゴン
四天王の5人目
さらにksk
魔王
kskst
最後のksk
ナッパモドキ
ナッパ
村長
割とシャレにならないメンバーで草
幹部が魔王を従えるとはこれいかに
魔獣の名前が魔王なだけだよ
そんなことよりナッパが被ってることに驚きだよ
サイバイマンが現れたら即死だった
再開しようかと思います。
おk
幹部「出てこい!メタルドラゴン!魔王!ナッパモドキ!」
村人「強そうなドラゴンと魔王とハゲのおっさんが出てきた!?」
メタルドラゴン「こんにちは」
魔王「がおー」
ナッパモドキ「クンッ」
村人「ていうか魔王ってあれ魔王か?」
幼馴染「近所の犬にしか見えない……」
幹部「こいつはこう見えて凶暴なんだ……」
幹部「この前は指をかまれて皮が剥けたぜ」
幼馴染「だから絆創膏はってたんだ」
村人「ふつうの犬じゃね?」
幹部「ふっ、だがメタルドラゴンは期待していい」
メタルドラゴン「そ、そんなに褒めないでよー、照れるなー」
幹部「こいつは鋼の肉体を持った龍だからな!!」
メタルドラゴン「そーだぞー!かたいんだぞー!!」
村人「軽い龍だな」
幼馴染「重そうだよ?」
村人「口が、な?」
幹部「ナッパモドキは……うーん」
幹部「強いぞ!」
村人(思いつかなかったな)
幼馴染(思いつかなかったね)
幹部「それじゃあ俺は逃げる!!」
村人「あっ、待て!」
メタルドラゴン「とおさないよー」
魔王「ワン!」
ナッパモドキ「イイツチダ」
村人「くそっ!さすがに不利だな……」
幼馴染「ここは>>82を使おう!!」
助っ人
イデオンガン
アメリカ軍に救援してもらうスイッチ
幼馴染「神殿に捨ててあったイデオンガンを使おう!!」
村人「待て待て待て!俺らに使える大きさじゃないだろ!!」
村人「そもそもこんなもん使ったらあたり一帯壊滅だぞ!!」
幼馴染「ヤムチャレベルの君ならいけるよ!!」
幼馴染「ほら、持って!」
村人「ちょ、ちょっとまてーい!!」ズシッ
村人「ええい、どうとでもなれ!!」キュイイイイイイイイイイイイン
メタルドラゴン「させるか!我々も合体技だ!」
魔王「グルルルル……!!」
ナッパモドキ「ナゼオレノカアチャンガデベソダトシッテルンダ!?」
メタルドラゴン「俺たちの必殺技!!>>87」
トライアングルアターーック!!
ATフィールド
土下座
ええ…(困惑)
そらイデの無限力にはかなわんがな
メタルドラゴン「土下座ッ!!!!」フカブカ
魔王「誠に申し訳ございませんでした」
ナッパモドキ「ベ、ベジータマサカ……」
幼馴染「えっ」
村人「えっ」
幼馴染「……攻撃中断、できる?」
村人「もう後戻りできないくらいチャージしたんだけど」
幼馴染「……」
村人「えっ、ちょっと待ってイデオンガンどうすればいいの?」
幼馴染「上!上に向けて撃とう!!」
村人「ドラッシャアアアアアアイ!!!」グワン
カッ!
その日、一つの神殿が跡形もなく消え去った。
その周辺は死の大地と化すほどの莫大なエネルギーに焼き払われた。
植物は枯れ、水は渇き、動物は姿を消し、近所のおばちゃんは怒り狂った。
そして、爆心地の数名とおばちゃんだけが取り残された。
村人「……」
幼馴染「……」
メタルドラゴン「……」
シーン……
幹部「」
ナッパモドキ「」
魔王「わんわん♪」キャッキャ
幹部「くそっ!撤退だ!いくぞ!」
ナッパモドキ「」
幹部「し、死んでる……」
メタルドラゴン「……」ボーッ
幹部「返事がない放心状態のようだ」
魔王「くぅーん」
幹部「こいつは野良犬だからどうでもいいや」
村人「やっちまった」
幼馴染「村人!村人!」
村人「ん?」
幼馴染「女の子になっただけだったねwwwwwwwwwwww」
村人「……はぁ」
メタルドラゴン「>>93」
どうしてこうなった
……男に戻そうか?
大きな星が点いたり消えたりしている。アハハ、大きい...彗星かな。イヤ、違う、違うな。彗星はもっとバーって動くもんな。暑っ苦しいなココ。ん...出られないのかな。おーい、出し下さいよ...ねぇ。
今日からお世話になります
メタルドラゴン「大きな星が点いたり消えたりしている。アハハ、大きい...彗星かな。イヤ、違う、違うな。彗星はもっとバーって動くもんな。暑っ苦しいなココ。ん...出られないのかな。おーい、出し下さいよ...ねぇ。 」
村人「完全に逝ってるな」
幼馴染「ショックが大きすぎたんじゃないかな?」
村人「チソコ切り取られた俺のほうがショックだと思うんだけど」
幼馴染「たぶん女性ホルモンが増えて胸が大きくなるよ!やったね!」
村人「チソコがあれば胸なんていらないのに……」グスッ
メタルドラゴン「あはっあはははははははははは」
村人「あははははははははははははは」
幼馴染「えへへへ……」
魔王「はーっはっはっはっはっはっは!!!はーっはっはっはっはっはっは!!!!!」
その夜は地獄絵図のように泣き笑う2人の人間と龍、そして高笑いをする犬の声が聞こえ続けたという
そして、夜が明けた―――
村人「……」
幼馴染「どうする?」
村人「勇者に……なる」
メタルドラゴン「ここはだれ?私はどこ?」
魔王「わんわん」
村人「図らずだけど、4人パーティができたしな」
メタルドラゴン「パーティ?ここはパーティ会場?楽しいのかな。あはっ」
幼馴染「……次の目標はどうするの?」
村人「>>98に行こうと思う」
kskst
kskst
城
肉体再生の術を研究する魔術師に会う
村人「もう、こういうのはいいからお城にいこう」
幼馴染「無難だね!」
メタルドラゴン「あはははははは」
村人「……この龍、治療しないと戦ってくれなそうだな」
魔王「くぅーん」スリスリ
村人「ん?どうした?」
幼馴染「ま、まさか」
幼馴染「このポンコツ機械龍を直せるの?!」
魔王「当たり前だ」
幼馴染「マジかよ」
村人「頼んだぜ!!」
魔王「わんわん!」ペカーッ!!!!
村人「こ、これはっ!!」
幼馴染「メタルドラゴンが>>103に進化したっ!?」
>>103「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
kskst
kskst
銀髪ロリ龍娘
ウォーグレイモン
幼馴染「メタルドラゴンが銀髪ロリ龍娘に進化した!?」
メタ娘「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
村人「」
魔王「」
村人「なんてこった、かわいいじゃねえか!!」
魔王「わふ」
幼馴染「変化しすぎでしょ、ていうかどうすればこういう進化するんだよ!?」
魔王「わんわん!」
幼馴染「……この犬め」ムスッ
メタ娘「あ、あー?」
魔王「おっと、元が機械だからな。記憶のコピーをしておかなくては」
村人「そんなことできるのか?」
幼馴染「じゃあ、のじゃロリとかにもできるの!?」
魔王「個性の追加くらいならできるだろうな」
村人「じゃあメタ娘を>>108にしてみようぜ」
魔王
天真爛漫
弱気ロリ
侍口調
村人「じゃあメタ娘を弱気ロリにしようぜ」
幼馴染「どういう魂胆だよ」
魔王「別にいいが、取り消しは効かないぞ?」
村人「取り消しなんていらない!」
魔王「わん!」カチッ
メタ娘「はっ!ここは!?」
幼馴染「おはよう」
村人「おはよう」
メタ娘「えっ、お、おはよう……ございます」
魔王「すまないな、いきなり」
魔王「我々は怪しいものじゃないんだ、君を保護していたんだよ」
村人「記憶のコピーをしたんじゃないのか?」ヒソヒソ
魔王「都合の悪い部分を消しておいたに決まっているだろう」ヒソヒソ
メタ娘「そ、その、私はどうしたら……」
幼馴染「とりあえず服着よっか、私の貸すよ」
村人「さすがチビ貧乳」
魔王「体形だけはロリだな」
幼馴染「百八式波動球!!」ゴゥッ
魔王「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!」
メタ娘「……」
村人「ドン引きしないでくれ、個性が豊かなだけだから」
幼馴染「もういいよ!お城にいこっ!」
魔王「怒らせてしまったようだな」
村人「ああ」
魔王「そういえば聞き損ねていたが」
魔王「城に行って何をするつもりなんだ?」
村人「ん?>>113しようと思ってる」
装備を整えようと
ksk
ひのきのぼうでももらおうかと
知り合いの宮廷科学者に兵器の貸し出しの申請を
村人「ああ、ひのきのぼうをもらえるんじゃないかと思ってな」
魔王「ひ、ひのきのぼう!?」
メタ娘「ひのきのぼう、ってなんですか?」
魔王「あ、ああひのきのぼうというのはだな」
その昔、4人の勇者がいた
一人は最強の木材で作られた棒を用いて戦い、
一人は敵をテクノブレイクさせる天才、
一人はミカンの皮から汁を飛ばし、
一人は四角くとがった鈍器のようなゲームで戦った……
魔王「この伝説で登場する武器が ひのきのぼう TENGA みかん ゲームキューブ の神器なんだ」
村人「そしてこれらの武器はそれぞれ大きな国家へと渡って受け継がれているんだ」
魔王「今となっては、本当かもわからんがひのきのぼうの噂は聞いたことがある」
魔王「何でも城の>>118に封印され>>120によって蘇り、この世界に>>122をもたらすとか」
風呂入ってきます
kskst
地下1000階
kskst
大喝采
ksk
エレベーター
わけがわからないよ
魔王「何でも城の地下1000階に眠り、大喝采によって蘇り、この世界にエレベーターをもたらすとか」
村人「ひのきのぼうは古代の科学技術の結晶だからな」
メタ娘「かがくの ちからって すげー」
村人「ひのきのぼうがある城の地下に行くためにはいろんな手段があるが……」
魔王「ふむ、まともに降りていけば地下1000階なんてとてもいけないぞ」
村人「だったら>>126という方法はどうだろうか?」
メタ娘「そ、それならいけるかも……」
ワープ
ワープの達人の力を借りる
村人「ワープの達人の力を借りるというのはどうだろうか?」
メタ娘「そ、それならいけるかも……」
魔王「なるほど瞬間移動か、汎用性も高く習得に値するものだな」
村人「……まずは幼馴染を連れ戻してから話を始めようか」
魔王「そうだな」
メタ娘「じゃ、じゃあ私が空から探してきますね」
魔王「それじゃあ我々2人は城下町でワープの達人の情報を集めるとしようか」
村人「すぐにわかるといいけどな」
魔王「2時間後、城下町の宿屋で落ち合おう」
メタ娘「はい」
村人「じゃあ、情報収集といくか」
1時間後……
メタ娘「うーん、どこに行ったんでしょう?幼馴染さん」
メタ娘「ちょっと不安になってきちゃったなあ……」
メタ娘「ん?あれは幼馴染さん!?」
メタ娘「どうやら>>130に入ったみたいですね」
怪しげな宗教の館
美容整形外科
謎の教会
ここまでのまとめ
悪い奴を倒すために活躍を始める村人と幼馴染。
そこで、古代神殿にいるという脱税者を捕まえることに、
しかし、まんまと罠に嵌った村人は女性(正確にはチソコのないふたなり)になってしまう。
何とかたどり着いた先に見たのは、人間の金を奪い取る魔王軍の幹部だった。
さらに、メタルドラゴン、魔王(犬)、ナッパモドキを召喚する幹部、
しかしイデオンガンにより、メタルドラゴンは精神崩壊、ナッパモドキは死を遂げ、幹部の撃退に成功。
その後、魔王(犬)によってメタルドラゴンは銀髪ロリ龍娘「メタ娘」へと進化を遂げた。
災難を潜り抜けた村人と幼馴染、魔王にメタ娘は行動を共にすることとなる。
そして、古代神殿の近くにあるどっかの国の城に伝説の神器「ひのきのぼう」の存在を嗅ぎ付ける。
「ひのきのぼう」が城の地下1000階にあることをしった村人はワープの習得をめざす。
一方そのころ、幼馴染を探しに行ったメタ娘は教会に入っていく幼馴染の姿を見かけたのだが……?
メタ娘「謎の教会に入っていきましたね」
メタ娘「こんな山中に教会……」
メタ娘「こ、これはあやしいです!村人さんや魔王さんに報告すべきでしょうか」オロオロ
メタ娘「い、いえ!ここは勇気を出して見に行きましょう!」
一方そのころ―――
村人「なかなか情報って集めるの難しいんだな……」
村人「どこも空振りだったよ……」
魔王「村人よ、どうやらスカしてばかりのようだな」
村人「ま、魔王!どこ行ってたんだ?」
魔王「いや、なに情報を集めようと思ってな」
魔王「少しうろちょろしていたのだ」
村人「情報はつかめたのか?」
魔王「ああ、ワープマスターは>>135にいるという情報をつかんだ」
謎の教会
メロブ
城の隣にある民家
魔王「ああ、ワープマスターは城の隣にある民家にいるという情報を掴んだ」
村人「?俺が調べてもそんな情報はどこからも……」
魔王「ワープというのは非常に特異な力だ」
魔王「使い方によってはどんな兵器よりも恐ろしい力になる恐れがある」
魔王「それを知りえる人間は王宮にすむお偉いさんたちだろう」
村人「なるほど、よそ者が簡単に会えないように家をわざわざ城の隣にしたのか!」
魔王「監視がしやすい、というのもあるだろうな」
村人「……っていうことはもしかして城の人間から聞き出したのか?」
魔王「少しばかり脅してやったらすぐに吐いたよ、口止めもしてあるし、問題はない」
村人「俺たちって焦土を作ったり、人を脅したり何やってんだろうな」
一方そのころ――
メタ娘「幼馴染さんは神父さんとお話ししていますね」
幼馴染「……、……」
神父「……」
メタ娘「喋ってるのはわかるんですが聞こえませんね」
メタ娘「うーん、もう少し近づけn」ゴシャッ
メタ娘「うっ!?」
メタ娘(だ、誰かに殴られて……!?)
ドサァッ
>>139「盗み聞きかい?お嬢ちゃん」
妖しい牧師
信者
ガラの悪いシスター
シスター「盗み聞きかい?お嬢ちゃん」
シスター「よくないねェ?お行儀が悪いよォ」
メタ娘「いったた……損傷率0.03%ってとこですね」
シスター「ずいぶんかってえ頭してるけど何者なんだァ?おめェはよォ……」
メタ娘「鋼鉄ロリ龍娘、『メタ娘』とでも呼んでください」
シスター「なるほど、ずいぶんと手の込んだ盗聴器だねェ」
メタ娘(殺気……!戦いは怖いけど、避けられないようですね)
シスター「存分にいたぶってやるよ!『メタ娘』とやら!!」
メタ娘「……いきますよ」
そのころ――――
村人「ここのフレンチおいしいな」
魔王「ああ、安い宿なのに味は素晴らしいな」
村人「これが食えないなんて幼馴染とメタ娘は損してるなー」
魔王「それにしても、約束の2時間が近づいてるのにメタ娘達の気配がないな」
村人「どうせ、そこらへんで寄り道でもしてんじゃねえの?」
魔王「そうだといいが」
村人「それよりも観光だろ、せっかくドッカノ王国に来てるんだからさ!」
村人「>>143とかどうだ?」
ドッカノマッサージ
王立遊園地
ドッカノダンジョン(メタルスライムだらけ)
村人「経験値うはうはのドッカノダンジョンとかどうだ?」
魔王「確かに強くなりたければ手っ取り早いが……」
村人「なんだよ?」
魔王「金はあるのか?村人よ」
村人「えっ……あっ……」
魔王「はぁ……」
村人「あははは……」
魔王「金を稼ぐしかないな、我がここに残る、お前は金稼ぎでもして来い」
村人「へーい……ところで、魔王?俺ってどんな仕事向いてるかな?」
魔王「>>148じゃないか?」
ウェイトレス
毎回安価遠いね
安価なら女装メイド
娼婦
地下ファイター
足元おるすで負けないことを祈る
物乞い
魔王「地下ファイターじゃないか?」
村人「地下……?どういう職種だ?」
魔王「対人戦をして、勝ったら金がもらえる、それだけだぞ」
村人「うーん、俺って女だけど大丈夫かな」
魔王「女性ファイターも少数ながらいるだろう」
村人「そうかなあ?」
一方――――
メタ娘「メタルターックル!」スカッ
シスター「おらっ!」ガツン!
メタ娘「メタルバスターッ!!」ブンッ
シスター「火炎魔法ッ!!」ボゥッ!
メタ娘(損傷率、依然1%未満、力も落ちてきていますね)
シスター(くっそ、全然攻撃がとおりゃしねェ)
メタ娘「疲れてきてるんじゃないですか?そろそろやめましょう」
メタ娘(私疲れないのはなんだか卑怯な気がしますし……)
シスター「あ?誰が指図をうけるかよ!」
メタ娘「仕方ないですね、必殺!>>154!!」
催眠ガス
麻酔弾
電気ショック
>>1です。
寝ます。おそらく、明日の7時半まで更新できません。
あしからず。
おつおつ
おつ
乙
弱気じゃない……
電気地面に逃げそう
>>1です。ふえぇ、再開するよぅ……
弱気がよくわかりません。
なんとなくDQ5の女の子が思い出される僕はおっさんでしょうか?
メタ娘「電気ショック」バリッ
シスター「うぉっ!?威力40、命中100、まひ10%くらいの威力だ!」
メタ娘「すげえ、なぜわかるし!」
シスター「石頭、もとい鋼頭のお前に教える気はないね!」
メタ娘「電気ショック!!」バリッ
シスター「不意打ちすんな!」ヒョイッ
メタ娘「30回しか打てないので」テヘペロ
シスター「的確に当てようとすんな!不意打ちまで交えやがって!どこが弱気だ!」
メタ娘「ふえぇ……それは言わないお約束だよぅ……」バリッ!
シスター「ああ、もう!神父はまだか!?」
神父「呼んだ?」
メタ娘「あっ」バリッ
神父「アガガガガガガガガガガガ!?!?!?!?」バチバチバチバチィッ
シスター「神父のおっさあああああああああああああああん!!!!」
神父「なーんてね!私の特性はひらいしんです!」トクコウガアガッタ
シスター「そうだったのかよ……!?」
メタ娘「なんだかよくわからないけど……」
メタ娘「ダブルバトルでは勝てないので逃げましょう!」バサッバサッ
シスター「おい、こら!待て!」
神父「なるほど、龍人ですか……」
神父「ここは>>165で追いかけましょう!」
競歩
メカザウルス
ポイントアップ使ってないのか…
神父「競歩で追いましょう!」
シスター「……あのなあ、おっさん」
神父「なんです?」
シスター「……」ハァ
神父「ほら行きますよ!こう見えても競歩には自信があるんです!!」フッフッ
シスター「……アタシは普通に追うよ、馬車のほうがまだ早い」
神父「馬車には負けませんっ」フッフゥフゥ
神父「ふっ、はぁ……ちょっと距離が縮まりましたかね」
シスター「……」
幼馴染(蚊帳の外だね、今のうちに何食わぬ顔でお城に行こう)
一方―――
レフェリー「勝者―――」
レフェリー「村人ーーーーーーーッッッ!!!!!」
ワーッ!ワーッ!
村人「ははっ、どーも」
魔王「村人よ、なかなか強いじゃないか」
村人「まあ、さすがにヤムチャレベルの強さならな、そうそう負けねえよ」
村人(足元もしっかり注意してるしな)
魔王「さて、まだまだ油断はできんな……次が決勝なのだからな」
村人「ああ、優勝賞金は俺のものだ!」
>>170「ほう、大した自信だな」
村人「お前が決勝の相手か……」
女騎士
SGSSベジータ
>>170
ゲッター炉簿のロボか ヤムチャならエンペラーでもないかぎりまだよゆうだろ
そもそもどの時点のヤムチャか不明。最終的ならそこそこ強いぞ
>>171
真あたりは辛いんじゃね?
メカザウルス「ほう、大した自信だな」
村人「お前が決勝の相手か……ってでけえ!!」
魔王「メタルドラゴンより小さいぞ?」
村人「そういう問題じゃないだろ」
村人「ていうか、ダメージ通るのか?あれ!」
魔王「メタルドラゴンは一撃だったぞ?」
村人「イデオンガンがあったからだろ!?」
メカザウルス「ふっ、貴様の足掻きを楽しみにしているぞ」
村人「うっわー、もうだめだ……負けたな」
魔王「優勝賞金300万と優勝賞品>>174のために頑張れ!」
村人「別にいらないけどな、>>177」
ゼロの使い魔・ハルキゲニア侵略体験シミュレーションゲーム・ガチデ
ゴージャスな貴族の像
なんか準優勝賞品の方が立派っぽいし
ジャップ
ジャップの死体
反物質爆弾
ジャップ
嵐だ 1書き込みを一旦停止してくれ
仙豆
嵐は安価下でよくない?
魔王「優勝賞品『反物質爆弾』のために頑張れ!」
村人「別に要らないけどな、なんか準優勝賞品のほうが立派っぽいし」
魔王「『仙豆』だったか?とても立派には見えないが……」
村人「ああ見えて死んでさえなけりゃ全回復するとかいう、世界樹の雫もびっくりのチートアイテムなんだよ」
魔王「昔は世界樹の雫も全回復だったけどな」
魔王「まあ、ダメージアイテムより回復アイテムが重要というのはわかるが……」
村人「そもそも跡形も残さないほどの爆弾とかいらん」
村人「俺はイデオンガンの件でおなかいっぱいなんだよ!!」
魔王「ま、まあ確かにひどい状態になってしまったな」
村人「そういうわけだから、適当に戦ってくるよ」
レフェリー「村人選手」
村人「え?はい?」
レフェリー「そろそろ試合、いいですか?」
村人「ああ、今行きます」
魔王「……そういえば、なにか忘れてるような」
村人「気のせいだろ?」
城下町の宿屋にて―――
メタ娘「……誰もいない」
メタ娘「でも、もう人探しはしたくない」
メタ娘「暇つぶしに>>188でもしようかな」
おひるね
空の散歩
メタ娘「暇つぶしにお空の散歩でもしようかなー」バサッ
ざわざわ……
メタ娘「おとと……さすがに街中で翼はまずいよね、えへへ……」
メタ娘(でも尻尾は隠せてないんですけどね)ソソクサ
メタ娘「よし、人目につかないところに来たしとぼっかー」
魔王「メタ娘、我も乗せていってくれないか?」
メタ娘「ひゃああっ!」ビクゥ
魔王「そんなに驚くな。魔王だ」
メタ娘「びくったぁー」
魔王「我も空の散歩に連れて行ってほしい」
メタ娘「え?なんで?魔王さんが来たなら宿屋に……」
魔王「いや、ワープマスターの件をすっかり忘れていたからな……」
魔王「少しばかりワープマスターの家に奇襲をかけようかと」
メタ娘「空から突っ込むってこと!?」
魔王「まあ、そういうことだ」
メタ娘「いいですけど、私は時速>>191km/hでしか進めませんよ?」
1024
5555555555
1億800万
まさかの光速超えである
もうこいつだけでいいんじゃないかな
メタ娘「いいですけど、私は時速5555555555kmでしか進めませんよ」
魔王「早すぎだ、時速200で十分奇襲はできる。ていうか時速55億kmとかほぼワープだな」
メタ娘「神速のメタ娘なのですよ!ブラックホールも作れます!」
魔王「ボディーが軽くなったから相当速くなっただろうとは思ったがな、ほどほどにしとけよ」
メタ娘「体重の話はヤメテ……」
魔王「機械だからな、仕方ない、たったの95kgだし」
メタ娘「なんで知ってるんです!?」
魔王(まあ、進化錬成をしたのは我だからな)
一方、地下では……
メカザウルス「グオオオオオオオオオオオ!!」ドゴオオオン
村人「狼牙風々拳!!」バキドゴッドガガガガガ
村人「くそっ、全然効いてる気がしない!」
メカザウルス「グオオ!!」
村人「あれを使うしかないようだな……!>>197!」
メカザウルス「じゃあこっちも必殺>>199」
風呂入ります
繰気弾
破壊光線
ファイヤーミラー
村人「操気弾!!」
メカザウルス「ファイヤーミラー」カァン
村人「えっ」
ドウンッ
村人「ぐふぅっ!?」
メカザウルス「ローリングアターック」バキィ
村人「ぐふぁ!!」
村人「くそう!イデオンガンを使うしか勝つ方法はないのか!」
メカザウルス「ぐおー」
村人「いや、待てよ?思い出せ!操気弾は自由にあやつれるんじゃないか!!」
メカザウルス「えっ」
村人「いくぜ!連続操気弾!!」
村人「だだだだだだだだだだだだだだだだだだ!!!!!!」ボボボボボボボボボボボボボ
メカザウルス「フラグオオオオオオオオ!!!!」
村人「だだだだだだだだだだだだだだだだだ!!!!!!」ボボボボボボボボボボ
観客「それはベジータの技だ!!」
村人「だだだだだだだだだだだだだだだだ!!!!!!」ボボボーボボーボボー
村人「はーっ、はーっ……」
レフェリー「メカザウルス選手は……」
>>202 村人の勝敗
グミ撃ちは……
女の子になって敗北 勝者村人
幼女「」タヒーン
村人「えっ」
レフェリー「」
観客「」
シーン……
レフェリー「しょ、勝者、村人オオオオオ!!!!!!!」
村人「あ、これ勝ちなんだね」
幼女「えっ、えっ?なんで?えっ?」
村人「俺ってもしかして身の回りを女性にする才能あるのかなあ」
幼女(状況が呑み込めない)
レフェリー「村人さんには賞金300万と反物質爆弾が送られます!!」
村人「ははっ、やったー」
見物客たち「むっらびと!!むっらびと!!」
観客「オラ、おでれえちまったぞぉ!ベジータの技を使うヤムチャがいるとはなあ!!」
村人「いえーい」
そのころ――――
魔王「そろそろ奇襲をかけるぞ」
メタ娘「アイアイサー!」
魔王(弱気にしたはずなんだけど、うまくいってない気がする)
メタ娘「あの家だよね!」
魔王「ああ、城の近くの家だ」
メタ娘「急降下爆撃!いっきまーす!!」
魔王「……」グッ
キイイイイイイイイイイイイイイイイン
旅行者A「おっ、流れ星か?ラッキー!」
キイイイイイイイン
旅行者A「あれ?こっちに来てね?」
キイイイン
旅行者A「あ、あれは!流れ星じゃない!!」
キン
旅行者A「銀髪ロリ龍むすm」
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
メタ娘「ワープマスターさん、いますかー?」
魔王「」
>>205「はい、なんでしょうか」
魔王「はっ、お、お前は!!」
ボサボサ頭のワープマスター(男)
和服美人
和服「はい、なんでしょうか」
魔王「はっ、お、おまえは!」
メタ娘「だれー?」
和服「ふふふ、はるか東の国から来たワープマスターです」
魔王「なんて美しいんだ!!」
メタ娘(なるほど、犬はこういうのがタイプなのか)インプット
和服「いきなり急降下とはなかなか大胆なお方……嫌いじゃないですよ」
和服「私に用があるのでしょう?遠慮せずに言ってくださいな」
魔王「あ、ああワープの技術を学びに来たんだ」
和服「まあ、教えるだけなら簡単ですねぇ」
メタ娘「そうなんだ」
和服「ただし、ただで教えるというのは割に合わないです」
和服「なので私は>>208を要求したいと思います」
旅行者A「いたた、すりむいた」ヒリヒリ
おいしいみたらし団子
↑+おいしいかしわ餅
和服「なので私はおいしいみたらし団子とかしわ餅を要求します」
メタ娘「ふぇっ?」
魔王「それだけでいいのか?」
メタ娘「いってきます」ゴウッ
和服「うふふ、簡単には用意できないでしょう。なにせみたらし団子とかしわ餅は400Gもするのですかr」
メタ娘「買ってきたよ」コトン
和服「えっ」
魔王(こういう一面もイイっ!!)
和服「た、食べていいのですか?」
メタ娘「どぞ」
和服「いただきます」ハムッ
和服「!!!」
メタ娘「どうですか?」
和服「おいしいです!」パアアァァ
魔王「ごほん!ワープ、教えてもらえますね?」
和服「もちろん!」
和服「そうそう、あまり広めたくないので一名で勘弁してもらえますか?」
魔王「いいですよ」
和服「では、誰が習得しますか?」
メタ娘「>>211がいいんじゃない?」
魔王「そうだな」
寝ます。
幼馴染
乙カレー
乙
>>1です。再開しようかなー、なんて思います。
メタ娘「幼馴染さんがいいんじゃない?」
魔王「そうだな、今のところ最も危険に対する対抗策が少ないはずだからな」
メタ娘(魔王さんが戦ってるところも見たことないけどね)
魔王「でも、肝心の幼馴染はどうしたんだ?」
メタ娘「……あっ」
魔王「おい、まさか」
メタ娘「忘れてきました」
魔王「……あいつは、我々が城にいることも知らないのだぞ?」
魔王「一体どうするつもりなのだ」
メタ娘「そりゃあ……どうしましょうか」
和服「ふああ……おなかいっぱい……眠たいなあ」
魔王「城の兵士もワープマスターに奇襲をかけたせいで動き始めてるんだぞ!」
メタ娘「わああああ!と、とりあえず逃げましょう!」バサッ
和服「その必要はありませんよ」
魔王「ん?」
和服「私がここで何もせず過ごしてきたと思いますか?」
メタ娘「おっ、秘策かー」
和服「こんなこともあろうかとこの部屋には>>217が仕込んであります」
しろじゅうにしかけたしゅうおんきつき盗撮カメラを一元に見れるモニター
自爆スイッチ
和服「こんなこともあろうかと、この部屋には自爆スイッチが仕込んであります」
ドッカノ兵士「おいこら!なにやってる!!」
和服「それでは早速」
魔王「ちょ、ちょっと待て!もっと慎重に……」
メタ娘「魔王さん!私のところに!!」ガシ
旅行者A「えっ、なんかやばい予感」
和服「ポチッとな!」ポチットナー
和服「ワープ」
カッ
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!
村人「おわっ!?あれってワープマスターの家じゃないのか!?」
村人「……魔王の仕業か!?いないと思ったら!!」
幼馴染「村人!なにあれ!?」
村人「あれ?幼馴染?メタ娘は……」
幼馴染「メタ娘ちゃん?村人たちと行動してたんじゃ……」
村人「いや、全然」
幼馴染「もう、城以外手がかりないから探すの大変だったよ」
村人「……とにかく、爆発が起きたところに行ってみよう」
幼馴染「そ、そうだね!」
村人(なんだろうか、この違和感は……)
そのころ―――――
メタ娘「ぐぅっ……いてて……」
魔王「メタ娘、平気か!?」
メタ娘「損傷率は28%、十分修復可能だよ……うぐぅっ」
魔王「28%って、四分の一壊れてるだろうが!!」
メタ娘「しばらく動けないなぁ、こりゃ」
メタ娘「あ、背面はボロッボロだからみないでね」
魔王「ま、まずいな……兵士とて、全滅したわけではあるまい」
メタ娘「うっ、頑張って飛ぶしかないのかな」バサッ
魔王「片方折れてるぞ!?」
メタ娘「ええ!?ホント!?」
魔王「背面ボロッボロって言ったのはメタ娘だろう!」
魔王「どうすればいいんだ……」
メタ娘「魔王さん……>>220なんてどう?」
旅行者A「今の爆発で突き指しちゃったよ、いてて」
スニーキングミッション 敵とのこうせんをさけ見つからないように動き、かくれられないてきは背後から攻撃する
助けを待つ
メタ娘「魔王さん……助けを待とう」
魔王「だが、もう時間が……」
魔王「それに完全に瓦礫で閉ざされた部屋だぞ?」
メタ娘「え?」
魔王「村人には俺たちがどこにいるのかわからないはずだ」
魔王「爆発の中心地にいるなんて言う確証はあいつにはないんだよ」
メタ娘「そこは察してくれるよ!」
魔王「そう都合よくいけばいいが……」
ドッカノ兵士たち「うおおおおおお!」ドゴォ
魔王「!!」
メタ娘「う……」
魔王「くっ、予想していたよりも早いな……!まだ20分そこらだぞ!!」
メタ娘「うっっぐぅ……」フラッ
魔王「お、おい!?」
メタ娘「魔王さん、下がってて」
魔王「無茶だ、装甲が壊れているんだぞ!!」
メタ娘「大丈夫!機械だし!」
―――――――――――
村人「どこだ!どこにいるんだ!魔王!」
幼馴染「魔王!メタ娘ちゃん!!」
村人「……はっ!あそこの部屋、兵士が群がってないか?」
幼馴染「きっと、あそこにいるんだ!!」
村人「うおおお!!!てめえら邪魔だアアアアアアアア!!!」
兵士たち「なんか来たぞ!」
兵士たち「あいつらの仲間か!?」
兵士たち「ファミチキください」
メタ娘「む、村人さん……」
魔王「ようやく来たか……」
幼馴染「百八式……波動球!!!ガレキヴァージョン!!」
グアアアアアアアアアアアア
村人「かめはめ波ーーーーーーッ!!!」
ニョペエエエエエエエエエエエエエ
村人「大丈夫か!?メタ娘!魔王!」
メタ娘「な、なんとかメインエンジンは壊されていません」
村人「うわっ!メタ娘、右半身無くね!?」
メタ娘「損傷率は62%、少しばかり無茶が過ぎました」
幼馴染「機械のなせる生命力だね……」
魔王「それより早く逃げるぞ!頼りは村人しかいない!」
メタ娘「そ、そうだね、にげよう」
幹部「待て!」
魔王「あ、脱税者じゃないか」
村人「お前!なんでドッカノ王国にいるんだ!!」
幹部「ふっ、>>223がこの国にあると聞いてな」
ジャップの死体
ジャップの死体
仙豆
幹部「ふっ、この国に仙豆があるときいてな」
村人「えっ?仙豆……(幼女が持ってるんですけど)」
幹部「少しばかりここの軍隊を操らせてもらった」
幹部「ついでにお前らの中にスパイも仕組んでな」
魔王「スパイ?」
村人「!!」
――――――――――――――
「もう、城以外手がかりないから探すの大変だったよ」
「魔王!メタ娘ちゃん!!」
――――――――――――――
村人「……メタ娘、魔王、下がれ」
村人「幼馴染……てめえか」
幼馴染「うわあ、よくわかったね!」
村人「ずっと違和感があったんだ」
村人「そうだよな、お前は俺たちが城に行く、と聞いただけのはずだ」
村人「俺がいる路地裏の小さな宿屋にまっすぐ来るとはおもえねえ」
村人「それにとっさに叫んだのかもしれねえが、ここにメタ娘がいるなんてわからないはずだ」
村人「ここにいる奴とつながってなけりゃ……な」
幹部「ご名答、自爆装置の件も幼馴染の仕込みだ」
幼馴染「ちょっとばかし威力をいじっただけだけどね」
幼馴染「馬鹿だよねぇ?そんなことも知らずに」
村人「古代神殿に行くのを渋ったのもそれか」
幼馴染「びっくりしたよ、まさか幹部の脱税がみられてたなんて」
幼馴染「幹部が殺されちゃまずいから私も着いていったんだよね」
幼馴染「これに関しては幹部のミスだけど」
村人「イデオンガンの件もお前が考えたのか」
幼馴染「まさか自分から故郷を焼き払うとは思わなかったけどね」
村人「古代神殿を抜けた後離脱したのは」
幼馴染「幹部と会うために決まってるじゃない?」
メタ娘「教会は幹部さんと連絡を取るために行ったんですね……」
幹部「ま、そういうこと」
幹部「ここで、戦力を減らしてしまうのも作戦通りだ」
幼馴染「いくら村人でも、2対1でかてるかなー?」
>>228「ちょっと待てい!!!」
通りすがりのヒーロー
ジャップ
ジャップ
和服美人
和服「ちょっと待てい!」
村人「えっ、だれ?」
和服「ワープマスターです」
幹部「ようやく来たか」
和服「貴方たちの目的はこれでしょう」ポイッ
ザラッ
魔王「せ、仙豆!?」
幼女「ふえぇ……なぜか連れ去らわれていたよう……」
メタ娘「なっ!?キャラ被りの予感……!!」
幼馴染「なるほど、確かに目的のものだね……」
幼馴染「一旦退くよ、幹部」
幹部「はっ」
スゥッ
魔王「消えた……」
和服「……」
村人「幼馴染……」
メタ娘「ぐ、ぐふっ……まずいなあ、修復するための機関が損傷してしまいました」
魔王「メタ娘が重症だ、何とかできないか!?」
村人「な、なんだって!?こんな時に……」
和服「それなら心配いりませんよ」
魔王「な、なにか方法があるのか!?」
和服「その前にメタ娘さん、少し痛いですが我慢してくださいね?」バキィ
メタ娘「うぅっ……!?」ガクン
村人「ちょっ!なにして……!!」
和服「体内に発信機です、最初からこちらの動向はばれていたのでしょう」
和服「別行動しているとは思わなかったようですけどね」クスクス
魔王「メタ娘を直してくれるんじゃないのか」
和服「仙豆です、どうぞ」ポイッ
村人「も、持ってたんですか!?」
和服「いえ、幼馴染さんが置いていったんですよ?一粒だけ……ね」
村人「幼馴染……俺に、どうしろっていうんだよ……」
魔王「おい、村人、早くしろ!メタ娘が……」
村人「ああ……」
村人「ほら、メタ娘、仙豆だ、喰え」
メタ娘「ごっくん」
魔王「ちゃんと噛めよ……」
村人「……」
メタ娘「なんか大変なことになってきたね」
魔王「安価が割と真面目でギャグ路線難しいな」
和服「>>233」
幼馴染みさんが敵なら倒せますか
そもそもギャグ路線にいくのに話の流れが難しいのでは?
まぁまぁ、ギャグマンガのテコ入れのシリアス展開だと思えば…
和服「まぁまぁ、ギャグマンガのテコ入れのシリアス展開だと思えば……」
メタ娘「きびしいものがあるね」
魔王「ああ、そうだな」
村人「……」
メタ娘「完全に打ちひしがれちゃってるし」
魔王「……さすがにもうこの国は離れようか」
メタ娘「そうだね、いい思い出はあんまりないし」
村人「……」
魔王「ほら、いくぞ村人」
村人「決めた……」
魔王「は?」
村人「修行すんぞ!!」
メタ娘「え!?」
魔王「いきなりどうした!?」
村人「俺が弱いからこうなったんだ!俺は強くなる!!」
メタ娘「なんて脳筋な……」
魔王「ふっ、こっちのほうが村人らしいだろ」
和服「青春ねー」ウフフ
村人「早速行動!!>>237をして強くなる!!」
/::::::::::::::::::::::::::\~プーン
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\~プーン ←ジャプカス
|:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|~プーン
|;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ~
|::( 6∪ ー─◎─◎ )~ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ノ (∵∴ ( o o)∴)~ <日本は至高だお。在日差別は正義だお。日本万歳!!
| ∪< ∵∵ 3 ∵> ムッキー! \_____________________
\ ⌒ ノ_____
\_____/ | | ̄ ̄\ \
|:::::::/ \___ | \| | |__|
|:::::::| \____|つ⊂|__|__/ /
|:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
腹筋背筋腕立て伏せ50回1セットを3回
けんのすぶり
村人「ひたすら剣の素振りをして強くなってやらあ!!」
魔王「我はできないんだが」
メタ娘「ていうか、それだけで強くなるのは無理がありすぎ」
村人「基本が一番大事なんだよ」
魔王「じゃあ、逆に剣の素振りで何が身につくんだよ」
村人「え?」
メタ娘「確かに、誰も剣で戦わないもんね」
村人「そりゃあ>>240ができるようになるんじゃね?」
ksk
アバンスラッシュ(ジョーク)
トがないからジョークだね
村人「アバンストラッシュができるんじゃね(ジョーク)」
魔王「なにっ!?」
メタ娘「すぶりの ちからって すげー」
村人「ほら!だからやろうぜ!素振り!」
魔王「いや、我はできないんだが」
メタ娘「やろうやろう!!」
魔王「はあ、じゃあ我は>>243でもしていよう」
イオナズンの練習
魔王「じゃあ我はイオナズンの練習でもしていよう」
村人「素振りにしろ、イオナズンにしろ広いところが必要かもな」
メタ娘「主にイオナズンだけどね」
和服「ならばいい場所をしっていますよ?」
魔王「どこだ?」
和服「この城の地下千階、ひのきのぼうが祀られている場所です」
村人「そんなのあったな」
メタ娘「ワープの目的それだったね」
魔王「結局教えてもらってないぞ」
和服「まあ、それはあとで村人さんに教えますよ」
村人「ひのきのぼう、か」
和服「あ、言っておくともうありませんよ?」
メタ娘「え」
和服「勇者ご一行が持って行ってしまいましたからね」
村人「勇者!?」
和服「え、ええ、何でも世界中の中でも猛者といえる人々を集めて作ったとか」
魔王「そんなのあったんだな」
メタ娘「そんなことより修行だよ!」
村人「そうだな」
修行1週間目――――――
村人「なんか>>246を覚えた気がする」
界王拳
大地斬
村人「なんか大地斬を覚えた気がする!」
メタ娘「剣技つかうの?」
村人「使わない気がする!!」
魔王「おい」
メタ娘「私はちゃんとアバンストラッシュ覚えたけどね」
魔王「我もイオナズンくらいならできるぞ」
村人「お、俺はワープ覚えたから……」
メタ娘「ワープに似たことなら私もできますし」
魔王「ワープ(物理)だろうが、やめとけ」
村人「しかし、修行の成果というにはイマイチな気がするな」
>>250「修行をつけてやろうか?」
村人「誰だ!?」
大老師(スケベ)
マスターアジア
亀仙人(スケベ)
王様
ドラゴンボールなのかドラゴンクエストなのかわかんなくなってきたよ……
大体鳥山明
ドラクエのデザイン担当は鳥山先生だし……
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