杏「あつい...」 (82)

杏のSSです。夜10時からの予定です。安価の予定はありません。

過去作はこちら【デレマス】モバP「仮眠しよう」【キャラ安価有】

【デレマス】モバP「仮眠しよう」【キャラ安価有】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1460295149/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460627005

お前かようぜえな
やらなくていいよ

杏「はぁ~...朝なのに35度越えかぁ...エアコンのあるこの部屋から出たくないなぁ」チラッ

杏「八時...もうすぐプロデューサーが来る時間かぁ」

ピンポーン

モバP「杏ー起きてるかー?」

杏「起きてるからさ~。入ってよ~」

モバP「ほいほいっと...」ガチャガチャ ガチャン

モバP「おはよう杏」

杏「おはようプロデューサー。じゃあ頼んだよー」

モバP「わかったから顔洗ってこい」

杏「連れてってよ~」

モバP「それくらいは自分でやれ!飴やらんぞ!?」

杏「ちぇっ」

京太郎は?

モバP「いまっにもー飛び抜けるー駆けるおもっいはーダテじゃなーいー!」

杏「牛角ーとか行っちゃう程のー」

モバP「イキ方と!k...歌詞違うだろ!」

杏「えー?だってこれ、牛角のテーマでしょ?」

モバP「わかってるくせに...」

杏「うん」

モバP「まったく...ほらできたぞ」

コトコトッ

杏「へぇ~うまそうじゃん」

モバP「簡単なものだけどな。食わんよりはマシだろ」

杏「杏は大助かりだけどね~」

モバP「目玉焼きと味噌汁とごはん...もうちょい凝らしてもよかったかな」

杏「これくらいがいいんだけどな~」

モバP「飯食ったら、食器は流しに置いといてな。昼飯も今のうちに作るから」ジュー

杏「サーイエッサー」パクパク

モバP「...FPSでもして夜更かししたか?」ジュー

杏「なぜばれたし」

モバP「そういうボケをしてるから」グツグツ

杏「ふーん」パクッ

モバP「コーラとか買ってきておいたぞ」ジャー

杏「さっすがプロデューサー」

モバP「これくらいは普通...よしできた」

杏「プロデューサーって家事得意だよね」

モバP「一応一人暮らしだしな」

モバP「もう行けるか?」

杏「もうちょいだから...」キルコンファームド

モバP「MW3か...懐かしいな...」

杏「そんなに古くないよこれテキモアブセッキン!...げっ」

モバP「チームデスマッチじゃなくてよかったな」

杏「ほんとだよ...」ワレワレノショウリダ!スペツナズ勝利BGM

モバP「間に合ったな」

杏「ヒヤヒヤしたよ...」

モバP「杏だけスコアがずば抜けてたな」

杏「けっこうやりこんでるし...行かないの?」

モバP「お前待ちだったんだが...」

杏「サーセン」

モバP「まったく...ほら、鍵閉めて車に乗れー」

杏「ほーい」ガチャッ

杏「車の中も快適だー」

モバP「エアコンを効かせてたからな」

モバP「先にきらりの家に行くぞ」

杏「いいよ~...寝てていい?」

モバP「着いたら起こされるだろうが...いいぞ」

杏「Zzz...」

モバP「...ウサギのぬいぐるみ、後で縫ってやろうかな」

モバP「ヤーバい森にさーそーわーれ今宵もShow time あーやかーしナーイト」

モバP「いつかきみーとー交わそう100%のSmile!」

モバP「きらりはどうしてるかなー」

キキーッ バタン

モバP「到着っと」

きらり「Pちゃーん!」ガバァッ

モバP「トランザム!」ギュオッ

モバP「そうなんd」メキィ

きらり「逃げちゃ...メッ☆」バキバキバキィ

モバP「オワタァァァ!」バキッ

きらり「ハピハピィ...」ギュウウ

モバP(神は言っている...ここで死ぬ運命ではないと...)

きらり「ハピハp...」ガシッ

モバP「おはようきらり」ニコニコ

きらり「おはようだにぃ☆杏ちゃんは?」ギュウウ

モバP「車の中だぞ。準備はできてるか?」

きらり「ばっちし!」ギュウウ

モバP「出発したいから離してくれないか?うれしいけどな...場所をわきまえてくれ」

きらり「...うきゃー!恥ずかしいにぃ☆」ドドドドド

モバP「杏が死ななきゃいいが...」

アンズチャーン! キラリ!?チョットm... ニョワー!

モバP「平和だなぁ...」

ブロロンブロロン ブルルルル

モバP「あんずー生きてるかー?」

杏「へんじがない。ただのしかばねのようだ」

きらり「Pちゃん!杏ちゃんがしかばねになってゆー!」

モバP「なら埋めないとな。きらり、穴掘れるか?」

きらり「できるにぃ☆」

モバP「よし。じゃあ...」

杏「もうやめて!杏のライフはゼロよ!」

モバP「杏死す!になるな」

杏「だね」

きらり「PちゃんPちゃん!事務所が見えたにぃ☆」

モバP「オーケーきらり。今日も頑張ろうな!」

杏「頑張るから飴はよ!」

モバP「ほれ」ポイッ

杏「くるしゅうない...」コロコロ

モバP「まったく...ほら、背中に乗れ」

杏「気が利くねぇ」

きらり「Pちゃんはやさしいにぃ☆」

モバP「冗談はやめろよ」

杏「出発進行ー」

モバP「はいはい」

明日も10時の予定です。また明日!

うんこ!

今日は無理になりました。すいません…

>>4
出るよ(適当)

>>4
出ないですぜ...咲は知らんのや。すまんの...

モバP「これからきらりは写真撮影だから、撮影スタジオに行ってくれ。俺は杏の監視も兼ねて同行する」

杏「今日の仕事ってなんだっけ?」

モバP「「アイドルが行くオワタ式祭り!杏でガンガンシリーズ!」だ」

杏「やったぜ」

モバP「前回は紗南でマリオシリーズだったな」

杏「へー、お菓子とかあるの?」

モバP「あるけどアイドルの仕事じゃないなこれ...」

杏「遊びながら仕事ができる...最高だね」

きらり「杏ちゃんは何するにぃ?」

モバP「ひたすらゲームだよ」

きらり「杏ちゃんもお仕事頑張って!行ってくるにぃ!」

モバP「いってらー」

きらり「にょわー!」ドドドドド

モバP「ほら行くぞー。着替えもしないといけないんだから」

杏「はーい」

モバP「連ジDX...エウティタDX...連ザ...連ザⅡ...懐かしすぎるな」

杏「連ザからしかやったことないんだけど、どーなの?」

モバP「動きはもっさりしてるが、戦闘スピードはかなり速いぞ」

杏「ファンネルはキュベレイからだっけ」

モバP「オールレンジ自体はエルメスとかブラウ・ブロとかジオングが使えるな」

杏「初期はMAの方が多いね」

モバP「MSに使うのは、ジオングの有線式メガ粒子砲からだしな」

杏「何か特典はある?」

モバP「3時間の間にクリアした数に応じて景品が増えるそうだ」

杏「ちょっと本気だす」

モバP「はじめからだしてくれ...」

撮影スタジオ

スタッフ「よろしくきらりちゃん。今日もかわいいねぇ」

きらり「そんなこと言われたら照れゆ...今日はよろしく...おなーしゃー☆」

楽屋

杏「オワタ式かぁ...マシ持ちはいやだなぁ」

モバP「ザクマシンガンで穴ぼこになるガンダム...想像できんな」

杏「ジオンから見たら悪魔だよねホント。こっちの攻撃は効かないのに、けん制用のバルカンでこっちはやられる」

モバP「おまけに途中からは超反応に機械のように正確な射撃...」

杏「どうして、そのガンダムと同性能のゲルググを戦争末期に量産できたんだろ」

モバP「ジオン脅威のメカニズムだな」

杏「ゲルググに乗ってたのって新兵とか学徒兵なんだよね」

モバP「ああ。ベテランはザクの方が使いやすいし性能がいいやつをあげることで新兵たちが生き残る確率を上げたんだ」

杏「カスペン大佐...」

モバP「待たせたな!ヒヨッコ共!」

杏「オッゴをかばって撃墜されるところはさすがに泣いたね」

モバP「俺もだ...ほかにも、ヨーツンヘイムが敵戦艦を通り抜けてオッゴを出撃させたりと、生き残らせようとしたんだよなあ...」

杏「あのシーンはエグかった」

モバP「どこだ?」

杏「ボールとオッゴの...えっと...」

モバP「新兵ボールをオッゴが降伏させたやつか。ひどいよな」

杏「戦艦が味方のボールごと撃ったからね...」

モバP「またイグルー借りるかな...」

杏「後でいっしょに見ようよ」

モバP「そうだな。ほら時間だから行ってこい」

杏「任務了解」

モバP「自爆する」

杏「ちょ」

モバP「急げ急げー」グイグイ

杏「死ぬほど痛いじゃんそれ!」ズルズル

スタジオ

モバP「後は頼みました」

司会「わかりました」

杏「うーん...ちょっと厳しいかな...」ガチャガチャ

今日はここで終わります。昨日は更新できなくて正直すまんかった(ドゲザー)明日も夜10時の予定です!


Anzuchangがんばれ

連ジでオワタ式アーケードやった動画がありましたねぇ…
あれはいい花火大会だった

>>18、味方が役に立たないですからねぇ...あの祭りは見てて楽しかった

やることがないんで人いたら再開ッスけどいるかな?

人はいるぞ

りょーかい...書きますぜ!

司会「通常ルールでの試運転中ですが、どうですか?」

杏「動きが追いついてないから厳しいかも」ガチャガチャ

杏「任意でガードできないのはきついよ」

司会「連ザからですもんねぇ」

杏「よっと...始めていいよー」

司会「さあさあ始まりました!「アイドルが行くオワタ式祭り!杏でガンガンシリーズ!」不定期開催のこの企画、二回目でございます!」

司会「進行と司会を務める私「呉仕矢須琉夫」と、現在大人気のニートアイドル「双葉杏」の二人でお送りします!」

杏「同情するなら金と飴をくれー」

司会「この番組はテンプル騎士団とAO勢の提供でお送りいたします!」

杏「アサクリ4...今度やろうっと」

司会「とりあえずお菓子はご自由に」

杏「ども...飴がいっぱいだぁ!」

司会「プロデューサーからの指示でございます」

杏「気が利くなぁ...うまうま」コロコロ

司会「まずは連ジのオワタ式を始めます」

司会「飛び交うマシンガン、役立たずの味方、一撃K.O.のこの戦場であなたは生き残ることができるか...?」

杏「無理だと思う」

その頃コンビニでは...

ラッシャーセー

モバP「杏の昼飯は作ったが、自分の分はいつも忘れるな...」

モバP「高菜にするか...鮭にするか...ええい!贅沢に両方だ!」

奈緒「あれ、Pさんじゃん」

加蓮「Pさんおはよー♪」

凛「仕事はどうしたの?」

モバP「飯を買いに来たんだよ。待機するのも暇だしな。お前らは?」

凛「三人で遊びに行くんだ」

奈緒「買い物だけどな」

加蓮「ねぇねぇPさん、今って熱いでしょ?だからアイス買ってくれないかな?」

奈緒「ちょっと加蓮!?」

加蓮「奈緒だって食べたいでしょ?」

奈緒「ぐ...まあ食べたい...けど...」

加蓮「ほらぁ奈緒も食べたいって言ってるからさいいでしょ?」

モバP「別にいいけど...凛はいらないのか?」

凛「え?私も?」

モバP「なんなら、ここで買う予定の物もまとめて買うけど?」

加蓮「やったぁ♪さすがPさん!」

奈緒「Pさん...なんかゴメンな...」

モバP「気にすんなよ。ほら二人も選んでこい」

凛「ありがと。プロデューサー」

ちょっと休憩...続きは10時から!見てた人ありがトゥ!

熱いガンダムオタである以外は割りと温厚なモバPに好感

...エンニナリヤース アザッシター

モバP「運がよかったな」

加蓮「ありがとPさん」

奈緒「Pさんってけっこうおごったりするよな」

モバP「余裕があればな。おごらないときは...ご察しください」

奈緒「ああ...わかったよ」

凛「プロデューサーも食べる?ブラモンおいしいよ?」モグモグ

モバP「お前はいいのか?」

凛「いいって...プロデューサーが買ったんだから、当然だと思うけど」

モバP「だったら一口だけ...」パクッ

モバP「久しぶりに食べたけど、あいかわらずうまい」

加蓮「...Pさんもほら!スーパーカップ食べなよ!」ズイッ

奈緒「こっちのクーリッシュもうまいぞ!」ズズイッ

モバP「わかったから!ちょっと待て!」

ワーギャー ワーギャー

モバP「...とりあえず!今日は熱いから、熱中症には気をつけること!特に加蓮!」

加蓮「はーい」

モバP「あとヘンなやつにはついていくな!ナンパも相手するな!」

凛「はいはい」

モバP「何かあったら俺にすぐ電話しろ!」

奈緒「オカンみたいだなPさん...」

モバP「ほらさっさと楽しんでこい!」

凛「じゃあねプロデューサー」フリフリ

加蓮「バイバーイ!」フリフリ

奈緒「またなPさん!」ブンブン

モバP「またアニメ見ような奈緒!」フリフリ

奈緒「おーう!」

モバP「いったん帰ろうっと」ブロロン

~~~~~~~~~~~~~~~

凛「アニメって何のこと?」

奈緒「何って二人で一日中...ハッ!?」

加蓮「二人で...ねぇ...」

奈緒「あわわわわ...」

凛「抜け駆けするなんて...」

奈緒「ヘンな意味はないからな!」

加蓮「ずるーい...ねぇ凛、じゃあ三人とPさんでアニメ見ようよ」

凛「賛成...奈緒、拒否権はないからね」

奈緒「えーっ!?...まあいいけど、あの人のアニメのチョイスはアレだぞ...」

加蓮「イケないものなのかなぁ?」ニヤニヤ

奈緒「なんというか...精神的にキツイんだよ...」

凛「ふーん...」

奈緒「今度Pさんと話し合ってみるよ」

加蓮「さっすが!」

モバP「空にーあっこっがれてー空をーかっけってゆくー」

オードリッジ!オードリッジ!

モバP「電話か...相手は...奈緒!?何かあったんじゃ...」アセアセ

奈緒「Pさん?ちょっと聞きたいことが」

モバP「奈緒!何があった!?加蓮が熱中症で倒れたか!?病院h」

奈緒「違う違う!そんなんじゃないって!」

奈緒「...Pさんって今欲しいものってあるか?」

モバP「あるっちゃあるけど」

奈緒「教えてくれ!」

モバP「お、おう...PGのウイングガンダムゼロカスタムだ。あと少しでほかのが塗り終わるから、そのあとに買おうかなぁと...」

奈緒「わかった!あr」

モバP「...買うつもりなら言っとくが、一万越えだぞ」

奈緒「へっ!?...じゃ、じゃあなPさん!」プツンッ

モバP「...お礼だったりするのか?気にしなくてもいいのに...」

キキーッ バタン

モバP「着いた着いた。後はのんびりと待ちますかね」ガチャン

ちひろ「おはようございます」

モバP「おはようちひろさん。何してたんですか?」

ちひろ「書類整理とお掃除です」

モバP「いつもありがとうございます」

ちひろ「いえいえ。好きでやってることですから」

ちひろ「これからは待機ですか?」

モバP「ええ。杏ときらり待ちですよ」

ちひろ「なるほど...今日は熱いですねぇ」

モバP「ホントですよ。エアコンがなけりゃ、今ごろミイラですね」

ちひろ「麦茶いります?」

モバP「はい」

ちひろ「ちょっと待ってくださいね...はいどうぞ」コトッ

モバP「どうも...うまいですね」グビグビ

ちひろ「杏ちゃんたちは頑張ってるでしょうね」

モバP「ええ。俺の頑張りなんかちっぽけなものですよ。真に努力してるのはあいつらですから」グビッ

ちひろ「プロデューサーさんもだと思いますよ」グイッ

モバP「俺は手伝ってるだけですよ」

ちひろ「その手伝いがないと何もできないんですよ」

モバP「むぅ...」

撮影スタジオ内

パシャ! パシャパシャ!

スタッフ「いやーきらりちゃんはかわいいし長身でスタイルもいいから、撮りがいがあるねぇ」

きらり「そーかな?」

スタッフ「うん。きらりちゃんは背が高いからかわいくないって思ってたってPさんから聞いたからさ」

きらり「うにゅ...」

スタッフ「同性のボクから見てもかわいいし背が高いのはイケないことじゃないよ」

スタッフ「ボクも昔はきらりちゃんみたいに背が高い人に憧れてたよ」

きらり「どーしてにぃ?」

スタッフ「高校のときはバレーをしててね、ボクは大きくなかったからさ。今もだけど」アハハ

スタッフ「だから技術で勝負してた。負けちゃったけどね」

スタッフ「Pさんとは、小学校からの付き合いだよ。写真を撮るのが好きでさ。彼がプロデューサーをするときにスカウトされたんだ」

きらり「Pちゃんはどんな人だったの?」

スタッフ「...お人よしだよ超ド級のね。試合にもついてきて臨時のマネージャーをしてたよ。...昔からガノタだったけど」

スタッフ「みんなに好かれる人っていうのは彼のような人を言うと思うよ」

スタッフ「Pさんのあだ名って何だと思う?」

きらり「わからないにぃ...」

スタッフ「「オカン」だよ。先生からも言われてたからねぇ。オカンっぷりはすごかったよ」

スタッフ「自分に自信を持ちなきらりちゃん。キミのそれはキミだけの武器だ。Pさんもかわいいと思わなかったらスカウトしてないはずさ」

きらり「うん...スタッフさん、ありがとにぃ☆」

スタッフ「さあ!ガンガン撮るよー!ほら笑顔笑顔!」

きらり「にょわー!」

パシャパシャパシャ! パシャパシャ!

どうしてシリアスが入るかなぁ...今日はここまでです。明日も夜10時の予定...です!お疲れ様!

スタッフ「今日はお疲れきらりちゃん。サンプルを今度送るから、楽しみにしててね」

きらり「おつぁーしゃー☆」タタタタタ

事務所内

モバP「授業参観をしようと思うんですが、どうでしょう?」

ちひろ「理由はありますか?」

モバP「学業と両立できているか知りたいんですよ。ちょこちょこ勉強を教えてますし」

ちひろ「ならいいですけど...学校の許可をもらってからにして下さいね」

モバP「当然ですよ」

バーン!

きらり「ただいまにぃ!」

モバP「おかえりきらり。仕事はどうだった?」

きらり「おっつおっつばっちし☆」

モバP「そうか...えらいえらい」ナデナデ

きらり「うぇへへ...Pちゃんのナデナデ好きぃ...」ポワポワ

ちひろ(すごい光景だなぁ)

モバP「そうだきらり、膝枕...されてみるか?俺みたいな野郎のでよければ、だが」

きらり「いいの?」

モバP「お前がいいなら」

きらり「そ、それじゃあ...よろしく...おなーしゃー///」

ドサッ

モバP「はいどうぞ」ポンポン

トコトコ ポスッ

きらり「うぇへへ...」ポワポワ

モバP「杏を迎えにいくまでなー」

きらり「...スゥ...スゥ...」

モバP「寝ちゃったか...」

スタジオ内

司会「機体は何に?」

杏「やっぱガンダムだね。使いやすいし」

地上...ガンダムBR装備 宇宙...ガンダムHB装備

パイロット名...リボンズ

司会「...どうしてこの名前にしたんでしょう?」

杏「ほら、アムロとリボンズって中のh」

司会「それ以上いけない」

司会「...オワタ式の説明をいたします。敵軍は通常の状態ですが、自軍は味方も含めて一撃死、さらに戦力ゲージも1でございます」

杏「ようは、仲間も自分も被弾ゼロでクリアしろと...無理ゲーじゃないの?」

司会「不可能ではありません」

杏「...まぁ、やれるだけやるけど...景品もあることだし」

司会「では...オワタ式連ジ...レディ...ゴー!」

投下数が少なくてゴメンナサイ...今日はここまでです。明日も夜10時から!

♪きーえゆく星ーのーかけーらはー散ーりー

杏「(ジオンの)処刑用BGMだよコレ!」

司会「連邦サイドだからいける(確信)」

杏「どうだろ...」

ステージ1 サイド7内部

コレイジョウハキケンヨ! BGM永い眠り 

杏「旧ザクとザクか...」

杏「とりあえず回避重視にっと」

バキューン ダララララ チュドドドドン←クラッカー

杏「わわっ!ホントに怖」

サクセンシッパイデス...

杏「!?」

ズドッ チュドーン

(凸)ギャアアアア!

杏「ジムゥゥ!」

司会「開始6秒で死にました。はやいですねぇ」

杏「まだ一回だ...」

コレイジョウハモタナイゾ!ナニヤッテル!?

杏「ロック集めしないと...!」ダララララ

司会「バルカンでロックを集めてジムを守るようです」

(凸)「あんたにだけいい格好はさせませんぜ」!

杏「ちょっ何で来てんの」

(凸)「俺の射撃はよく当たるぜ!」ピキュォォン

杏「こっちに飛んできて」

サクセンシッパイデス...

杏「」

司会「FFによる撃墜...これはひどい」

杏「仲間が役に立たない...」

司会「だからこそ面白いんですよ(見てる分には)」

杏「杏の誇りがあるからね...負けられないよ!」カチャカチャパクパク

司会「と言いながらお菓子を食べてる件について一言」

杏「ニートは凄いぞ、最高だ」ドヤッ

司会「ドヤ顔いただきましたー」

BGM窮地に立つガンダム

杏「BGMが空気を読んだ...」

司会「開始から15分が経過、9回敗北し、そのうち2回が誤射です」

杏「一つクリアできるかもわかんない...」

さらに1時間経過...

杏「アッガイランドはクリア...」

杏「次のステージ...は...」

杏「」

司会「...このゲームの最難関、エルメス戦でございます」

杏「ムリムリムリ!これはムリだって!」

司会「仲間はボール...頑張って」ニッコリ

杏「えぇ...」

さらに50分経過...

サクセンセイコウヨ!

杏「やっと終わった...」

司会「この戦いだけで39回敗北しました」

司会「これだけで済んだのは幸運でしたね」

杏「...マジ?」

司会「マジです」

40分経過...

杏「あと15分でこのステージを...」

司会「アイドルの顔とは思えません」

杏「...アムロの気持ちになるですよ...」

司会「ついに他の子のセリフを使い始めました」

BGMめぐりあい

杏「...泣きそう」

司会「この曲はズルいですね...」

バキューン バキュバキューン

杏「ゲルググめぇ...」ガチャガチャ

チュドーン バキューン チュドーン

司会「ここにきて凄い動きです。ガンキャノンも端っこから眺めています」

杏「それでいいよ...げっ!ジオングだ!」

司会「ジオングとガンダムの一騎打ち、とはなりませんがどうなるか!?」

杏「ザンジバルとゲルググがウザい...」カチャカチャ

バキューン バキューン

杏「まずっ...」

司会「直撃コースだ!」

カキーン

司会「シールドが!ガンダムを守ったぁ!」

杏「杏が一番ガンダムを上手く使えるんだ!」ダダダダ

司会「二刀流が入ったぁ!」

サクセンセイコウダ!

司会「オワタ式連ジクリアです!おめでとうございます!」

今日はここまで。明日も10時にやる予定です。

仕事が忙しくて顔すら出せませんでした...申し訳ありません...明日は大丈夫なので、夜に更新します。

更新できると言っていながらしないなんて、ホントクズですね自分...今から書いていきます。本当にすみませんでした...

事務所内

モバP「そろそろ終わるな...ちひろさん、杏を迎えに行ってきます」

ちひろ「わかりました」

モバP「きらりが起きたら、杏の迎えに行ったと伝えてください」

ちひろ「わかってますよ」

モバP「アイスはハーゲンダッツがいいか...頑張ってるだろうし。あとスポドリっと...行ってきます」ガチャ

ちひろ「いってらっしゃーい」フリフリ

バタン

きらり「Pちゃん...うぇへへ」ムニャムニャ

ちひろ「...すごい笑顔ですねぇ。プロデューサーさんと夢の中で何してるんでしょう」ツンツン

スタジオ内

司会「しかしすごい結果です。ここまで速くクリアなんてそうそうできませんよ」

杏「ニートの実力...なめてもらっては困る」キリッ

司会「まさかビグロとエルメスを60回以内に倒すとは思いませんでした...」

杏「せっかくボケたんだからツッコんでよー」ポカポカ

司会「連ジクリアの景品です。お受け取りください」つ商品券

杏「...なにこれ」

司会「杏さんにぴったりなゲオやツタヤでのみ使える商品券です。3万円分ですよ」

杏「こいつぁすげえ!」

司会「そもそも連ジクリア自体予想してませんでしたから...」

司会「これにて終了です。お疲れ様でした」

杏「じゃーねー」フリフリ

サツエイシュウリョウッス オツカレッシター

杏「余ったお菓子はもらっていいよね?」

司会「もちろんです」

杏「やりぃ...ゴソゴソ...失礼しまーす」

アザッシター

楽屋内

杏「一仕事の後に食べるお菓子はいいねぇ」モグモグ

ガチャッ

モバP「お疲れ杏」

杏「プロデューサーじゃん。迎えにきたの?」

モバP「ああ。でないと楽屋でずっと寝転がっているだろうしな」

杏「よくわかってるね」

モバP「俺がスカウトしたからな」

杏「みんなプロデューサーにスカウトされてるけどね」

モバP「そうだが...」

杏「その袋に何が入ってるの?」

モバP「そうだった...頑張ってると思ってな。俺からの餞別だ」つハーゲンダッツ(イチゴ味)とスポドリ

杏「おぉ...」キラキラ

モバP「遠慮なく食えよ。ご褒美なんだからさ」モグモグ

杏「何でプロデューサーも食べてる...」

モバP「これは俺のだよ」モグモグ

杏「なーんだ。じゃあ遠慮なく...いただきまーす」

杏「ムグムグ...ハーゲンダッツは最高だね!」

モバP「贅沢した気分になるよな」

杏「実際高いし。プロデューサーのは何味?」

モバP「マカダミアナッツ」

杏「ナッツ系好きだよね...ちょっと交換しない?」

モバP「ほい」スッ

杏「あむっ...まあまあかな」

モバP「俺はいらんぞ」

杏「どうしてさ」

モバP「フルーツはリンゴ以外は苦手でな...」

杏「こんなにおいしいのに」モグモグ

モバP「いつも使ってるぬいぐるみ、直さないのか?」

杏「杏にそんな技術はないよ」

モバP「そうか...」

杏「ごちそうさま」

モバP「食べたか...外で待ってるから着替えて出てこい」

杏「別にいても大丈夫だけど」

モバP「待ってるからな!」バタン

杏「...いまさらな気がするけどなぁ」

杏「おまたせ」

モバP「じゃあ戻ろうか」

杏「おんぶ」

モバP「わかってるよ」ヒョイ

杏「プロダクション内で撮影できるのはいいね」

モバP「マンモスプロだからなぁ」

杏「きらりは?」

モバP「お昼寝中だ」

杏「そういえばもう昼だったね...お腹すいた」

モバP「戻ったら昼飯だな」

杏「プロデューサーのご飯はおいしいから楽しみだよ」

モバP「お世辞はおやめなさい」

杏「本当だって」

~~~~~~~~~~~~~~~

モバP「戻りました」ガチャン

杏「ただいまー」

ちひろ「お疲れ様です杏ちゃん」

きらり「うにゅ...Pちゃんおはよぉ...」

モバP「おはようきらり。もうお昼だぞ」

きらり「じゃあPちゃんといっしょにご飯だにぃ!」

モバP「わかった。杏、カバンに弁当があるからカバンごと取ってくれ」

杏「ほーい」ゴソゴソ

杏「どぞ」

モバP「サンキュー...これが杏のな」スッ

杏「タッパー2つと水筒...何だろ」パカッ

そうめん「はじめましてだな!」

杏「そうめん?」

モバP「もう一つのタッパーにねぎとか入ってるからお好みでな。水筒にはめんつゆが入ってる」

杏「いかにも夏って感じだね」

モバP「嫌だったか?」

杏「ぜんぜん。作ってくれたっていうのに、そんなこと言わないよ」

きらり「Pちゃんの弁当は?」

モバP「コンビニのおにぎり。うまいぞ?」

杏「自分のも作ろうよ...」

モバP「自分のは面倒でなぁ」

きらり「ならきらりのお弁当を分けゆ!」

モバP「そんな気を遣わんでも...」

杏「他の人ばかり気にして、自分のことを疎かにしちゃったら本末転倒でしょ...」

モバP「むぐぐ...」

きらり「Pちゃん...食べて?」ウワメヅカイ

ちひろ(普段上から見られているきらりちゃんの上目遣い...落ちたな)

モバP「...わかった」

パカッ

モバP「きらりの...顔か?」

きらり「ママが作ってくれたの!」

モバP「上手だな...特徴をよくとらえてる」

きらり「あーん♪」ズイッ

モバP「自分で食べられ...」

きらり「ジーッ」

モバP「...あむっ...うまいな」

きらり「ママはとっても料理上手なんだにぃ☆」

モバP「マジでうまいぞこれ」

モバP「杏、食べてるか?」

杏「チュルチュル...うまー」

モバP「そりゃよかった」

~~~~~~~~~~~~~~~

モバP「せーの」

あんきらP「ごちそうさま(にぃ☆)」

モバP「おいしかったって伝えてくれ」

きらり「りょーかい☆」ビシッ

モバP「ちひろさんは食べたんですか?」

ちひろ「杏ちゃんを迎えに行ってる間に食べました」

モバP「なるほど」

ちひろ「これからどうするんですか?」

モバP「収録はみんな終わりましたし、後は書類整理ですから家に持って帰ろうと思います」

ちひろ「わかりました。じゃあ今日のお仕事は終了ですか?」

モバP「はい。誰かが来る予定はないですから」

ちひろ「お先に上がりますね。お疲れ様でした」

モバP「お疲れ様でした」

きらり「おっつおっつ!」

杏「おつー」

モバP「俺たちも帰ろうか」

きらり「らじゃ☆」

杏「はーい」

今日は終了です。明日も書こうと思います。マジですいませんでした...

会話の自然な感じイイヨー

ブルァァ! ブルァァ! ブロロロロ

モバP「まずはきらりを送るよ」

きらり「わかったにぃ!」

ブロロロロ

モバP「撮影はどうだった?」

きらり「スタッフさんにいっぱい褒められたにぃ☆」

モバP「そうかそうか。頑張ったなきらり」

きらり「うぇへへ...」

モバP「音楽でも流すか」カチッ

デレレン!デッデデレデレ! デレレン!デッデデレデレ! デレレン!デッデデレデレデレデレデレデーン!デーン!デーン!デーン! アーアアー アーアアー

モバP「.........」カチッ

マッシュマーロホッペ♪ ユビッサキーデプーニプニ♪

杏「おいさっきのFIGHT」

モバP「気のせいだ」

杏「間違えないよ普通...」

きらり「きらりの曲!?」

モバP「いつもはみんなの曲を流してるんだ」

杏「どれどれ...」ピッピッ

Pセレクション 1,LOVE LAIKA Memories 2,00 FIGHT 3,UC FULL FRONTAL 4,きらり ましゅまろ☆キッス 5,Z 艦隊戦 6,CINDERELLA PROJECT Star!! 7,Z 対空砲火...

杏「みんなの曲はあるよ...あるんだけどさぁ...!」

モバP「...ガンダムも名曲揃いだぞ!」

杏「BGMばっかじゃんか!いい曲があるのは否定しないけど!」

杏「ポチポチ...一応全曲入ってる...」

モバP「プロデューサーだしな」

杏「...きらり、ハピハピにしてしまえ」

きらり「らじゃ☆」

マテ!イマハウンテンシテルカラ!アトデシテイイ... ハピハピィ! ギャース!

~~~~~~~~~~~~~~~

キキーッ バタン

モバP「...きらりは明日はお休みだ。ゆっくり休んでさい」

きらり「らじゃ☆」

モバP「明後日また会おうな!」

きらり「バイバーイ!」ブンブン

ブロロロロ

モバP「行きたいところはあるか?ないなら買い物して帰るが」

杏「んー...ゲオ寄ってくんない?」

モバP「わかった」

ブロロロロ

ゲオ内

モバP「何するんだ?」

杏「さっきの番組で商品券もらったから使おうと」

モバP「クリアしたのか...何円だ?」

杏「3万円。ゲオとかしか使えない特別製だって」

モバP「すげえな...」

杏「プロデューサーも好きなの持ってきなよ。これで済ませるからさ」

モバP「いやいい。それはお前のだから自分のに使え。自分で払うから」

杏「杏の好きに使ってるからいいのだ」

杏「それに、この仕事を取ったのはプロデューサーだもん」

杏「日頃のお礼、って形で受け取ってくんない?」

モバP「...後で文句を言っても知らないぞ」

杏「言わないよ」

モバP「じゃあ久しぶりに00と...Wもいいな...逆シャアも見よう」

杏「イグルーと...ジョジョもいいかなぁ」

???「Pさん...?こんにちは...」

???「Pさんじゃん。プライベートで会うのは珍しくないか?」

モバP「スタダスも借りるかなぁ...って小梅と涼か!どうした?」

小梅「映画を見たいから...借りにきたの...」

涼「アタシは小梅の付き添いだよ」

今日はここまでとなります。見てる系のレスは作るときの励みになってます。ありがとうございます!明日も更新予定です。UCのb-birdとRE:I AMが好きなんですが、他にもいますか?あと、皆様の好きなガンダムの曲(BGMも歌も)を知りたいですね。

やらかした...涼の呼び方はPサンだ...何やってんだ俺...脳内補完お願いします。

いつになったら杏のスパッツの上から杏の下の口にチュルチュルする話がでるほ?

レベル高すぎィ!自分じゃそんなの書けまへん...しばらく待っててちょ。

モバP「小梅はホラー映画でも借りにきたのか?」

小梅「うん...涼さんと...輝子ちゃんと...幸子ちゃんと...お泊まりしながら見るの...」

モバP「そうか。明後日まで休みだからな。楽しむといい」

小梅「えっと...Pさんもいっしょに見ない...?」

モバP「今日は無理だ。すまんな。来週くらいなら、たぶん大丈夫だ」

小梅「じゃあ来週にしよっか...約束...だよ...?」

モバP「約束だ」

小梅「えへへ...♪借りてくる...から...待っててね...」トコトコ

涼「Pサンはホラー映画とか好きか?」

モバP「嫌いじゃあないぞ」

涼「アタシは好きだな」

モバP「前に小梅と見たんだが、その時に心霊現象が起きたんだ」

涼「...Pサンも?」

モバP「涼も経験済か。まあ怖くはないけどな」

涼「アタシは勘弁だな...映画は好きだけど、マジで起きるのはちょっと...」

モバP「涼もなんだかんだで女の子だな」ハッハッハ

涼「普通誰でも怖がるけどな...Pサンがおかしい気がするよ...」

モバP「心霊現象は慣れっこだしな」

涼「...おい」

モバP「だって「裏山だぞコノヤロー!」とかそういう嫉妬の叫びがほぼ毎日聞こえたらさぁ...」

涼「...この話はやめよう」

モバP「それがいいよ」

小梅「おまたせ...いこっか涼さん...」

涼「そうだな。じゃあなPサン」

モバP「またな」

小梅「バイバイ...」

ウィーン

杏「今のって小梅?」

モバP「そうだ...っていっぱい持ってきたな」

杏「ゲームも買いだめしようと思って」

モバP「まあ好きにしていいけどな。会計してきなさい」

杏「ほーい」トコトコ

~~~~~~~~~~~~~~~

杏「買いすぎた...」ショボーン

モバP「残り三千円ってどういうことだよ...」ズシッ

杏「なんかゴメンね。荷物全部持たせて」

モバP「お前が持ったら押しつぶされるからな...」ピッ

杏「ドアは開けるよ」ガチャ

モバP「助かる...」ドサッ

モバP「食材が少なかったからな...スーパーに寄るぞ」

杏「お菓子は?」

モバP「好きなのを選びなさい」

杏「やったぜ」

ブルァァ! ブルァァ!

今日はここまでにします。見直したら誤字脱字がちょっと多いですね...反省します。明日も書くと思います。お疲れ様でした。

スーパー内

モバP「豚肉は...安いな。いくつか買おう」ガサガサ

モバP「冷たいスープもよさそうだな。卵豆腐も買って...」ヒョイ

モバP「オクラと山芋もこの時期はいいな」ガサゴソ

モバP「しまいにレタスっと」ポイッ

モバP「晩飯にしては軽めになりそうだが、杏ならちょうどよさそうだ」

杏「プロデューサー、おまたせー」トコトコ

モバP「また買いだめしたのか...」

杏「まぁまぁ」

モバP「食いすぎはやめてくれよ。ご飯を食べれないなんてことは勘弁だ」

杏「イエッサー」

~~~~~~~~~~~~~~~

杏「愛しの我が家に到着~」

モバP「お邪魔しまーす。まだ4時かぁ...飯作っても早いな...」

杏「しばらく映画でも見ようよ」

モバP「...そうするか」

短いけどここで終わります。遅れてごめんなさい...

更新は無理そうです。すみません...

映画鑑賞中...

ヤメロ!クルンジャナイ! チキュウガダメニナルカドウカノセトギワナンダ!ヤッテミルカチハアリマスゼ!

杏「絶望感パネェ...」

モバP「それこそ小さな星が落ちるようなもんだしなぁ」

ニューガンダムハダテジャナイ!

杏「νガンダムとかに使われてるサイコフレームって何なのさ?」

モバP「サイコミュの基礎機能を持つコンピューターチップを金属粒子レベルで鋳込んだ素材だ。ぶっちゃけ、どれほどの性能があるか不明なんだ」

杏「コックピット周辺に組み込んだνガンであれでしょ?ユニコーンならもっとヤバいよね...」

モバP「まあな。飯作ってくるよ」

杏「いってらー」

~~~~~~~~~~~~~~~

モバP「さてと...まずオクラと山芋からか」

モバP「オクラは薄く切って、山芋は短冊切りっと」ザクザク

モバP「これを混ぜてかつお節を乗せて醤油...まず一つ完成」

モバP「豚肉は冷しゃぶかな。ごまだれもあるし」グツグツ

モバP「レタスを敷いて上に冷やした豚肉、トドメにごまだれで...二個目だ」

モバP「次は...だしを取ってとろろ昆布と卵豆腐に、朝に飯を作ったときに余らせたねぎを入れて完成!」

モバP「あとは、ずっと冷やしてた特製プリン。杏は喜ぶかなぁ...」

モバP「...さっさと並べて飯にしよう」

モバP「杏ー。飯できたぞー」

ハーイ 

杏「今日のディナーは...おー。うまそうだね」

モバP「今日のはさっぱりめにしたよ。暑かったし、杏は濃ゆいのはあまり食べないだろうからな」

杏「気遣い感謝ッス...」モグモグ

杏「ゴクゴク...こういうスープ好きだなぁ。もっと食べたいよ」

モバP「おかわりは一応あるぞ。待ってろ」スタスタ

杏「アザッス」

モバP「ほい。食いすぎはやめろよー」コトッ

杏「...ホント優良物件だよねぇ。何でプロデューサーに彼女がいないんだろ」

モバP「ほっとけ...自分で言うのもなんだが、たぶん世話焼きだったりするからそこが面倒なんじゃないか?」

杏「自覚してるんだ...まあ、男なのに女より家事ができたら複雑な気持ちになるか」

モバP「やっぱそこだよな...」

杏「彼女いない歴は?」

モバP「グイグイ来るなぁ杏...高3が最後だから7年かな」

杏「いたんだ...何人?」

モバP「一人だけだ。その一人がヤバい奴だったんだが...」

杏「どんな人?」

モバP「元は面識の無かったクラスメイト。あっちから「好きです!」って告白されて、断る理由は無かったから承諾した」

モバP「顔はよかった。性格は...典型的な悪女だな。何股もしてて、最後はみんなにばれたらしい」

杏「らしいって...」

モバP「何股もしてたのは事実。実際に見たし」

モバP「かなり物を買わされたよ。最初は付き合ったのが初めてだったのもあって「彼女は金がかかるもの」って思ってた」

杏「そこで気がつかなかったの?」

モバP「さっきも言ったが、初めてだったからな」

モバP「そして、友達と街でぶらついてたときに、他の人と腕を組んで歩いているのを見て悟った」

モバP「あとは普通に別れた。すごい奴だったよ」

モバP「付き合ってた人みんなが金づるだったんだ。他の人から聞いたんだけど、みんな、それこそ男女とも口をそろえていうから事実だろうな」

モバP「思い出せば、高級品ばかり持ってたなアイツ...」

モバP「ばれたときはもはや祭りってレベルになったらしいよ」

モバP「今となってはもう遠い日の思い出だけどな」

杏「なんていうか...ドンマイ」

モバP「気にしてないぞ」

杏「付き合いたい人とかいないの?」

今日はここまで。時間があればもっといけるのに...失礼します。



わりとない、サッパリした関係でありながら先が気になる

人いたら再開ッス。いなかったら...再開します。2時からの予定です。

見てる

モバP「んー...いないな...」

杏「CGプロの中にいい人いっぱいいるけどね」

モバP「そうだが、今はお前たちのプロデュースで精一杯だよ。百人以上いるんだぞ?」

杏「そうだね...ホントにプロデューサーって人間なの?毎日、仕事は深夜の送迎を除いたら6時頃には終わらせてるけど...」

モバP「失敬な!れっきとした人間だ!」

モバP「一部の仕事は持ち帰ってるよ。すぐ終わる量だけど」

杏(2,30枚の書類をまとめるのがすぐな訳ない...)

モバP「たくさんのアイドルのプロデュースをしてるんだ。これくらいできないとな」

杏「お、おう」

モバP「話を戻すか。仕事が楽しいからさ、恋愛に現を抜かす暇がないってのが本音だ」

モバP「俺が取った仕事にみんな真面目に取り組んでくれる...そして、成長する姿が近くで見られる...だから楽しいんだ」

杏「あー。確かにみんな真面目だもんね」

モバP「それはお前もだ。レッスンはいつも受けてるだろ?」

杏「ナ、ナンノコトカナー(メソラシ)」

モバP「...真面目な話、アイドルが付き合ってる...そんなことが知れたら彼女の人生が壊れる。それは、俺が壊したのと同じだ」

モバP「特にプロデューサーと付き合うなんてご法度だしな」

モバP「だから、恋人探しはみんながアイドルをやめて、俺もプロデューサーを引退してからかな」

モバP「その頃には、いい年したオッサンだがな...」ハハハ

杏「養ってくれるなら、そんなプロデューサーでもおkなんだけど」

モバP「気遣いどうも...杏みたいな人が彼女だったら...とは思ってるよ」

杏「え」

モバP「いっしょにいて楽しいしな。杏がいて助かったりもしてる...この話はおしまい。プリンを食べてお風呂に入ってきなさい」

杏「.........」

モバP「杏?」

杏「...あぁ。ゴメンゴメン。わかったよ」パクッ

杏(...おいしい。いつものやさしい甘さのプリンだ)パクパク

杏「ご飯ありがと。お風呂入ってくるね」テクテク

モバP「まず、10分ぐらいはゆっくり湯船に浸かりなさい。疲れが取れるから」

杏「わかってるよー」バタン

モバP「...さて、ぬいぐるみを直すかね」ヌイヌイ

脱衣所内

杏「.........」ヌギヌギ

杏(プロデューサー...杏みたいな人が彼女にいたらって言ってた...)パサッ

杏(そういうこと...じゃないね。あの人、煩悩がまったくないし)カララッ

杏(...ガンダム関係は例外だけど)チャポン

杏「もしプロデューサーが恋人だったら...うん。今と大して変わらなそう」プカー

杏「でも...もっと楽しい...かな...」

~~~~~~~~~~~~~~~

モバP「杏のあの反応...そういうのを気にしてるってことかな...」ヌイヌイ

モバP「まあ、そういうお年頃だし...おかしくないか」プチッ

モバP「あとはシミ抜きをして...」シュッシュッ ポンポン

モバP「...うん。きれいになった」

プロデューサー、オネガーイ

モバP「ちょっと待っててなー」

ラジャー

モバP「冷やした水をペットボトルに移して...今行くぞー」

杏「でも、プロデューサーはみんなからモテてるんだよなぁ...」ブツブツ

モバP「悪い。待たせたな。」ガララッ

杏「だいじょーぶ。んじゃ。いつものよろしくー」

モバP「わかった」ヒョイ

シャアアー

モバP「温度はこれくらいかな...杏、手を出してくれ」

杏「ん」スッ

モバP「温度はどうだ?」シャアアー

杏「ちょうどいいよー」

モバP「よし。まずは髪からだな。痛かったら言ってくれ」

杏「わかったよ」

モバP「水で濡らして指が通るようにして...」シャアアー

ゴシゴシ ゴシゴシ

モバP「こんなもんか...次はシャンプーだな」カシュカシュ

モバP「どうだ?気持ちいいか?」モミモミ

杏「あ゛ぁ~気持ちいいんじゃ~」グテー

モバP「ヘンな声出さないでくれ...」

杏「プロデューサーの地肌マッサージ気持ちいいだもん」グテー

モバP「さいですか...こんなに髪が長いと洗うのも一苦労だな」アワアワー

杏「大変だよホント」

モバP「髪質いいんだから手入れはしとけよ?髪は女の命って言うし」アワアワー

杏「プロデューサーがしてるじゃん」

モバP「そうだった...流すから目をつぶるんだぞ」

杏「はーい」メツブリ

モバP「...よしっ。次にリンスをつけて...」スッスッ

モバP「クリーン作戦だぁ!」ジャアアー

杏「バイク戦艦はNG」ゴシゴシ

モバP「あとは体だが...いつも通り背中はやるから、前は自分でな」

杏「前もやって構いませんぜ?」

モバP「そんなこと言って大人をからかうんじゃありません」ゴシゴシ

杏(嫌だったらまず風呂にも入れない)

モバP「これでおしまい。脱衣所に冷やした水を置いてるから上がったら飲むように」

杏「へーい」

モバP「体を洗ったら、もう一度5分くらい湯船に浸かれよー」カラカラ

杏「アザッシター」

ひとまずおしまい。続きは夜です。できれば今日中に終わらせたいと思います。見てくれた皆さん、ありがとうございました!


お風呂のシーンなのに介護にしか見えない

ちょっと凸凹コンビすぎやしませんかね
…良い意味でww

今日中に終わらせるために...私は帰ってきたぁッ!再開します。

>>69
でも杏に凹凸は無いよね

杏「きっと杏はプロデューサーのことが好きなんだろなぁ...」プカプカ

杏「食事のときの話で、杏がちょこっと有利なのはわかった」

杏「だけど...今はアイドルとプロデューサーという関係...」

杏「しかも...雫とかのわがままボディ攻撃でダメージを受けないぐらいにプロデューサーはこっちをそういう対象として見てないことは確実...」

杏「あれ...これ無理ゲーじゃね?」

杏「...まぁいっか。今の関係が一番楽で楽しいし...」

杏「...さっさと上がってのんびりしよう。それがいい...」ザパッ

杏「ふぅ...いい湯だった」フキフキ

杏「ングング...風呂上がりに冷たい水は効くねぇ」

杏「今日は面白いテレビあるかなぁ?」イソイソ

杏「プロデューサー。お風呂終わったよー」ガラッ

モバP「そうか。掃除してくるよ」パタン

杏「風呂入ればいいじゃん。現役JKの残り湯だよ?」

モバP「そんな趣味はありませーん。家で入るよ」スタスタ ガラッ

杏「...何でぬいぐるみがプロデューサーのパソコンの隣に...?」

杏「あ...きちんと縫われて、コーラのシミが抜かれてる...」

杏「...ありがと...プロデューサー...」

モバP「掃除終了!ついでに洗濯もしといた」

杏「どーも。でもそういうこと、他の人にはしてあげない方がいいよ?」

モバP「ん...そうか。気をつけるよ」

モバP「ぬいぐるみ、一応直したけど余計なことだったか?」

杏「ううん。これからも使うし助かったよ。ありがとね」

モバP「いいってことよ。ちょっとそこどいてくれ。仕事を終わらせたいから」

杏「...はーい」

モバP「よっこらせっと」

杏「.........」ポケー

モバP(あれ...杏の様子がヘンだな...)カタカタ

モバP(もしかしてまだここに座りたかったとか?)

モバP「...ほら杏。ここで横になりなさい」ポンポン

杏「ん...」ゴロン

杏(やったぜ)

モバP(スカイダイビング...幸子向けの仕事かな...)カタカタ ナデナデ

杏(左手で撫でながら右手で高速タイピング...どうやったらできるんだろ)

杏「その仕事って幸子の?」

モバP「ああ。だけど知らない人がダイビングのサポートだと幸子が心細いと思ってな。俺がサポートに入る形で進行しようと思う」

杏「...プロデューサーのできないことを探す方が難しいね」

モバP「俺だって人間だ。空は飛べないよ」カタカタ

杏(むしろ空を走りそうだ)

モバP「...普通のライブも入れるか。芸人みたいなことばっかりはさせられないしな」

モバP「まゆは...「気になるアノ人もイチコロ?まゆの料理教室!」か...まゆのご飯はおいしかったしなぁ...」

杏「食べたことあるんだ」

モバP「食事会があったからな。その時にいただいたよ」

杏「へぇー」

モバP「仕事も終わったし、今日はもう帰るよ」

杏「連絡しないの?」

モバP「こんな時間だしな...明日電話するよ」

杏「ラインだったらすぐ終わるけど...してないの?」

モバP「ちひろさんとか、カメラマンを兼任してるあのスタッフくらいだな」

モバP「100人以上とラインなんかできないさ。さすがに」

杏(まだ人間だった)

モバP「それに、電話なら確実だからな」

モバP「明日は朝からレッスンだから、準備しておいてくれ」

杏「わかった。今日はありがとね」フリフリ

モバP「ああ。ちゃん歯磨きしろよー」バタン ガチャリ

杏「...歯磨きしよう」

~~~~~~~~~~~~~~~

杏「みんなに報告かな...」ボスッ

杏「.........」ポチポチ

――――――――――

Anzuchang:プロデューサーはやっぱり杏たちをそういう目で見てないよ

☆三☆星☆:むむむ...やっぱりそうですか...厳しいでございますねぇ...

蒼RIN:付き合ってる人は?

Anzuchang:いないって。昔、一人と付き合ってたらしいけど

方舟:その話kwsk

Anzuchang:元はクラスメイトで、何股もしてた人だって

あーにゃん:アー...その人はイケない人、です、にゃん

みくにゃん!:みくのアイデンティティがぁ...

めーぷる:クライシスして悔しいです...ふふっ

ヤマトマン軍曹:うまくないでありますぞ

ピチピチ☆瑞樹:わからないわ...

Anzuchang:とりあえずプロデューサーに聞けばいいと思う。遠い日の思い出って言ってたし。でも聞きすぎないであげた方がいいかな

頑張る卯月:杏ちゃんありがとうございます!

Anzuchang:明日はレッスンだから寝るね。みんなも夜更かしはダメだよ。おやすみー

蒼RIN:おやすみ

――――――――――

杏「これでよし...と...」ウトウト

杏「Zzz...」スピー

次の日...

モバP「おはようみんな」ガチャ

加蓮「Pさん昨日はありがとー♪」

モバP「だからいいって」

凛「これ...私たちの感謝の気持ち...」

奈緒「受け取ってくれよな!」スッ

モバP「買わなくていいって言ったのに...でもありがとな。帰ったら作るよ」

加蓮「うれしかった?」

モバP「ああ。一人になったら泣いちまうよ」

奈緒「そうか...へへっ...」

モバP「本当にありがとな」ナデナデ

凛「大丈夫...だよ...」ナデナデ

杏「プロデューサー」

モバP「あぁ!そうだったな。ほらこれ飲んで服持って...あー!髪も整えて...」イソイソ

杏「いつもサーセン」

デンワモシナイト... ジブンデカミハスルカラデンワシナヨ スマンアンズ!

りんなおかれん「.........」

りんなおかれん「あつい...」

おしまい!

おまけ

Anzuchang:スタッフさんは昔からの幼なじみで、ちひろさんは大学からの知り合いだって

蒼RIN:勝てそうにないね...

☆三☆星☆:まだ...ただの幼なじみで止まってるかも...!

Anzuchang:ちなみにこの三人は旅行に行ったり遊びに行ったりするほど仲は良いよ

方舟:\(^o^)/オワタ

出てきたスタッフは、胸ペッタンなFFのティファみたいな感じです

なんとか書ききりました...!今度は授業参観やアニメ鑑賞、ホラー映画鑑賞とかでスレ立てしたいと思います。ガンダムネタは減らしていこうと思います...見ていてくれた皆さん、本当にありがとうございました!

乙です

問題ない。
まったく問題ないぞ

乙乙…ユニヴァース!

すみません...補足したいところがあるので、一つ投下します。お待ちください。

これが>>73と>>74の間に入ります。

モバP「そういえば学校はどうしてるんだ?」カタカタ

杏「宿題と配布物を送ってもらうだけだよ。あとは家でゴロゴロしてる」

モバP「おいおい...」

杏「校納金は出してるし、テストの日は学校に出てるから問題なし」

杏「それに、宿題と出さないといけないものは月一で持って行ってるから。期日が早いものとかは別だけど」

モバP「...これからは俺が持って行くよ。で、勉強は?」

杏「上位にはいるよ」

モバP「そうか...わからないところがあったら俺に聞けよ?」

モバP「他の奴らに勉強を教えたりしてるからな。特待生はダテじゃないぞ?」

杏「へぇ...プロデューサーって頭もいいんだ」

モバP「苦学生だったから、学費免除のために勉強したんだよ」

杏「親の仕事は?」

モバP「親父もお袋も...小1の時に事故死したよ」

杏「あちゃあ...」

モバP「だから、スタッフとその家族にはだいぶ世話になったよ。感謝してもしきれないくらいに」カタカタカタンッ

モバP「...っと...これで書類は終わりだ」

杏「さすが完璧超人」

モバP「俺にもできないことはあるよ...」

杏「ちひろさんとの関係は?」

モバP「大学からの付き合いだよ。それくらいだな」

杏「なるへそ」

入れようと思ってて忘れてた部分です。申し訳ありませんでした...

乙乙。次回にも期待

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