男「ぎゃはははははは!やめろ!やめろぉ!くははははは!」
幼なじみ「こちょこちょこちょこちょこ、おちょこちょこちょこちょこちょ」
男「いぎいっひひひひひひ!!やめろぉ!やめりょお!あっははははははは」
幼なじみ「やめなーい。こちょこちょこちょこちょ」
男「い、ぎひっ、いひひひひひひひ!な、なんでこんなあははははは!」
幼なじみ「あんたさっきあたしのパンツ見たでしょ。その罰」コチョコチョ
男「あははははは!ご、ごめん!ごめんごめん!!あははははははは!」
幼なじみ「マンガみたいにビンタ一発ですむと思うなよ」コチョコチョ
男「ぎゃはははははは!あははははは!」
幼なじみ「あんた昔からわき腹弱かったもんねー」グニグニ
男「うひいっ!?く、くひいっ!?そ、そこはあぁああ!!!」
幼なじみ「ああ安心して。わき腹ばっかりくすぐってあげるから」グニグニコチョコチョ
男「ぐいいいっ!?あははははははは!あははははははは!」
男「あははははははひひひひひ…やめ、やめてっひひひひひっ…うっ…!!」
幼なじみ「こちょこちょーっと、…あれ?男?」
男「」
幼なじみ「コイツ、死んでる…」
>>1続けて
男「ぎゃはははははは!も、もう許して!!もう!もう!あははははははは!」
幼なじみ「ふーん?パンツの事忘れる?」コチョコチョ
男「わ、忘れる!忘れる!だからもうやめぇえははははははは!」
幼なじみ「『許して下さい』は?」コチョコチョ
男「ゆ、ゆる!許して下さいいぃいひひひひひ!」
幼なじみ「『パンツの事忘れます』は?」グニグニ
男「ひっ、ひひ!!パンツの事忘れますぅううう!!だからもうやめええぇえ!!」
幼なじみ「ふん」ピタッ
男「くっくはっ、はあーー、はあーー」ピクッピクッ
幼なじみ「じゃあ罰も済んだし帰るかぁ」
男「はあーー、はあーー」ピクッピクッ
幼なじみ「じゃ、私帰るね」
男「あ、ああ……うん。また明日……」ピクッピクッ
幼なじみ「…………」
グニイッ
男「ひゃあぁあああ!!!!」ビクンッ
幼なじみ「あっはは!おもしろー!じゃあ今度こそまたね、男♪」ガチャ バタン
男「はあーー、はあーー」ビクンッビクンッ
男「く、くそっ幼なじみめ……!」ビクンッビクンッ
男「何かにつけて俺をくすぐりやがって……!」ハアー、ハアー
男「まあ今回は喋れるだけましか……」ピクッピクッ
男「くそっ……」ピクッピクッ
男「でも好きなんだよなぁ……」ピクッピクッ
いい、
続けろ
メシ食ってた
翌日
幼なじみ「男、男」ボソボソ
男「zzzz」
幼なじみ「男、男」ボソボソ
男「zzzz」
幼なじみ「起きないってことは、いいよね」ニヤ
>>4書き忘れたが「こちょこちょーっと」っていいな
バサアッ!
男「ん、んん?」
幼なじみ「てーーーい!」バッ
男「んん……?」
幼なじみ「こちょこちょこちょこちょ!」コチョコチョコチョコチョ
男「ぶはっ!?あひゃはははははははは!?」
幼なじみ「こおちょこちょこちょこちょこちょ」
男「な、なん!?いきなり!!あっははははははは!」
幼なじみ「ほれほれほれほれwwww」グニグニグニグニ
男「あははははははは!あーーーーはっはっはっはっは!!!」
男「ひーーー、ひーーー、はひーーー」ピクピク
幼なじみ「おはよう男」ニコニコ
男「おっ、おまっ、朝っ、なんっ……」ピクピク
幼なじみ「まあだいたい言いたい事はわかるけど。だって男が起きないんだもん」
男「え?お、起こされてたの俺?」ハア、ハア
幼なじみ「うん」
幼なじみ(超小声でだけど)
幼なじみ「だから強制的に起こすためにくすぐっても仕方ないじゃない」
男「いや、起きないからっておまえ……」
幼なじみ「うん?」ニコニコ ワキワキ
男「ひっ、ひいっ……その手の動きやめろぉ……」ビクンッ
幼なじみ「うん?これがなに?」ニコニコ ワキワキ
男「ひっ!や、やめろ!近付いてくるな!おまえが正しい!俺が悪かったから!」
幼なじみ「そう」スッ
男(た、助かった……)
男「っていうかいい加減休みの日までいつもと同じ時間に起こすのやめてくれよ」
幼なじみ「生活サイクル乱しちゃダメじゃん。体気づかってあげてるんだよ」
男(ぜってー嘘だ……)
幼なじみ「適度に運動させてあげてるし」ワキワキ
男「ひっ!だからその動きやめろぉ!」ビクンッ
幼なじみ「ん?なに?よく聞こえない」ニヤニヤ ワキワキ
男「だから来るなぁっ……!む、ムズムズするっ……」ムズムズ
幼なじみ「直接くすぐってはいないのに?」ワキワキ
男「おまえの手くすぐったい手なんだよぉ!それいい加減やめろぉ!」ムズムズムズムズ
幼なじみ「くすぐったい手ねぇ。くすぐったがりの人からするとそういう手の人はいるらしいけど」ワキワキ
男「おまえ、くすぐったい手に加えてくすぐり全くきかないからな……」ムズムズ
幼なじみ「まあ子供の時ならともかく今あたしの体をくすぐったりしたらたとえきかなくても……」
男「ひっ!な、なんだよ……」ビクッ
幼なじみ「ふふふ……思い出してみなさい?」
男「ひっ、ひいいいいっ……?」ビクビク
幼なじみ「ベッド、ヒモ、バンザイで拘束」
男「うっうひいっ……!」ムズムズムズムズムズムズ
幼なじみ「猫じゃらし、絵筆、ヌルヌルの液体、ワキの下、わき腹、足の裏」
男「ひいいいいっ!!やめろ!やめろぉ!思い出すだけでくすぐったいいいいいいい!!!」ムズムズムズムズムズムズムズムズ
幼なじみ「まあ、わかったらあたしにそんな事しないことね」
男「はあっ、はあっ、わかってるよ」ムズムズ
男「ていうかおまえも女なんだから気安く触ったりしないって」
幼なじみ「…………」
男「ん?どうした?」
幼なじみ「……なんでもない」
幼なじみ(異性としてなんか意識してないと思ったけど……きちんと女として見てるんだ)
男「なんだよ、なんからしくないな」
幼なじみ「なんでもないってば」
男「いや、顔赤いし……」
幼なじみ「うるさい」グニイッ
男「ひやあぁああぁあ!?」ビクウンッ!
幼なじみ「この話は終わりね」
男「はひ……」ビクンッビクンッ
幼なじみ「で、今日はなにして過ごすの?」
男「とりあえず風呂はいるわ」
幼なじみ「起きてすぐ?シャレっ気だしちゃって」
男「誰かさんのせいで起きてすぐ汗かいたからな」
幼なじみ「え?なに?」ワキワキ
男「うわぁっ!?な、なんでもないなんでもないなんでもないからやめろぉ!」ビクンッビクンッ
シャワーーー
男「ふう……」
男「ったく、疲れた。朝から疲れた」グッタリ
男「はあ……」
男「風呂に乱入とか定番だよな」
男(いや、楽しみなわけじゃなく)
男(マジで楽しみなわけじゃない)
男(以前あいつが風呂に乱入してきた時は……)ブルブル
男(ドキドキしてる俺を石鹸でヌルヌルにしてくすぐりまわすという……)
男(拷問のような事をしてきたんだから……)ブルブル
男(服のうえからでもない素肌をヌルヌルとくすぐりまわされた時のつらさといったら……)ゾワワッ
男「うう、シャワー浴びてんのに寒気が……もう上がろ……」
幼なじみ「おー上がったか」
男「おう……朝飯作ってくれたのか。ありがとな」
幼なじみ「いえいえー」
男(こうしてれば普通にいいコなんだけどなあ……)
男「いただきます」
幼なじみ「いただきまーす」
パクパクモグモグ
幼なじみ「そういえばおじさんとおばさんいつ帰ってこれるって?」
男「んーまだ連絡ないな」
幼なじみ「そうなんだ。大変だね」
男「仕方ないよ仕事だし。俺ももう馴れたしな」
幼なじみ「あたしも世話してあげてるしね」
男「ん。感謝してるよ」
幼なじみ「えへへー」ニコニコ
男(かわいいな、やっぱり)
男「ごちそうさま」
幼なじみ「ごちそうさまー」
幼なじみ「食器洗うから持ってきてー」
男「おう」カチャカチャ
男「頼むぜ」カチャ
幼なじみ「はーい」
男「サンキュな」
幼なじみ「うん」グニッ
男「ひゃわあぁああ!?」ビクンッ
男「なにすんだよ!!」
幼なじみ「何よ、食器落として割らないように置くまで待ってあげたのに」
男「変なところで優しさ発揮すんなよ!!」
幼なじみ「はいはいわかったからあんたはテレビでも見てて」ワキワキ
男「ひっ!おまっ、その洗剤でヌルヌルの手ワキワキさせんなぁ!!」
幼なじみ「ん?なに?思い出す?シャワー浴びた後だし」ワキワキ
男「っく……」ムズムズ
回想
幼なじみ「ほ�・れヌルヌルヌルヌル�・wwww」
男「ぐひゃああぁあっはっはっはっは!!やめぇえははははは!」
回想終わり
男「ぐうぅっ……くそおぉおおお!」ダッ
幼なじみ「ふん、他愛もない」ニヤニヤ
男「はぁ�・あ」ピッ
テレビ オトコハネ、タマニハガツントイエテコソオトコナンデスヨ
男「たまにはガツンとね……」
幼なじみ「そういえばさー」カチャカチャ
男「んー?」
幼なじみ「忘れた?」
男「パンツの事?」
幼なじみ「忘れてないね」
男「……!」ビクッ
幼なじみ「忘れるって言うから許してあげたのにな�・」ニコニコワキワキ
男「ひっ、ひいっ!おまえっ、せめてそのヌルヌルの手洗ってからっ!」ビクンッ
幼なじみ「知らなーい。こちょこちょこちょこちょ」
男「ふっ、ふひゃあ!?ぎいっ!?ヌルヌルうぅうう!!ヌルヌルするうぅうう!!あははははは!」
パンツごときでそこまで恨むとは…
染みパンかっ…
男「あははははははは!あーーーーはっはっはっはっはっ!!」
男(こんな時こそっ……!ガツンと!ガツンとぉおおお!ぎいいっ!!)
幼なじみ「ほーらヌルヌルヌルヌルwwww」
男「ぎゃはははははは!こ、このっ、このぉおおお!」
幼なじみ「んー?」ニヤニヤヌルヌルクチュクチュ
男「このっ……貧乳うぅうう!!貧乳うぅうう!!」
幼なじみ「」ピタッ
男「っゲホッゲホゲホッ」ハアーハアー
幼なじみ「…………」
男「はあーー、はあーー、……?」
男(きいた……か?)
ガシッ
男「!?」
コチョコチョモミモミサワサワツンツン!
男「うぎゃあぁああぁあ!?うひゃあぁああぁあ!?あーーーーはっはっはっはっはっ!!」
幼なじみ「ちょっと冒険したくなったのかな?男?」ニコニコ
男「わ、悪かったあぁああ!!謝る!!謝るからあああははははは!」
幼なじみ「ふふ、ダメだよー?」ニコニコ
幼なじみ「何を言おうがどう謝ろうが、ノンストップで30分くすぐり続けるって決めたから♪」ニコニコ
男「ぎゃひえぇえははははは!うひゃあははははは!ゆ、許してぇえ!許してぇえ!あははははは!」
30分後
男「」ピクッピクッ
幼なじみ「ふう、とりあえずこれで抵抗出来ないよね」
幼なじみ「えーと何か縛るものは」ゴソゴソ
幼なじみ「これでいいよね」
男「うぅ……う……」ピクッピクッ
幼なじみ「ふふん、全然抵抗になってないよ?はーいバンザーイ」シュルッギュッ
幼なじみ「じゃあちょっと待っててねー♪」
幼なじみ「絵筆と猫じゃらしとってくるから♪」ガチャ バタン
男「う……うう……」ピクッピクッ
幼なじみ「ごめんねー時間かかっちゃった」
男「ひっ、やめろぉ……」ピクピク
幼なじみ「あ、でもそのおかげでちょっと回復したんだね」
男「そ、それは、それだけは……」ギシギシ
幼なじみ「ムダムダwwww縛ってるから脇閉じれないよ」ニヤニヤ
幼なじみ「ほらほら筆と猫じゃらしが脇の下に近付いてくよ�・?」ジリジリ
男「い、いやあっ……やめろぉ……」ジタバタ
幼なじみ「ああっ、もうちょっとwwwwもうちょっとだwwww」ジリジリ
男「や、やめえっ……!うう……!」
チョン
男「!?」ビクンッ!
男「ぐぎゃああっはっはっはっはっ!!ぎゃぎえぇえっははっはっはっ!!」
幼なじみ「ほーらサワサワサワサワ、チクチクチクチク」
男「ひゃええぇえはっはっはっはっ!!やみぇええっははっはっはっ!!」
幼なじみ「ほれほれほれほれwwww」
数十分後
男「あっ、はうんっ……んっんんっ……!あはは、はは……やめてえ……」ピクンッピクンッ
幼なじみ「…………」コチョコチョ
幼なじみ(これ、やばいかな?)コチョコチョ
幼なじみ(でも……なんかやめらんない)コチョコチョ
幼なじみ(この状態の男がなんか……かわいい)コチョコチョ
幼なじみ「ハアハアッ」コチョコチョ
男「うっ、ううんっ……ははは、は……や、やめ……」
幼なじみ(うわ……涎たらして……えろ)
幼なじみ「…………」
ガバッ
男「……へ?」
幼なじみ「…………」ギュッ
男「お、幼なじみ……?」
幼なじみ「男ぉ……」チュッ
男「!?」
幼なじみ「ちゅっはむっぺろぺろ」
男「!!??」
幼なじみ「んっ……」チュッ
男「お、幼なじみ……どうしておまえっ、急にキス……」
幼なじみ「…………」ギュッ
幼なじみ「だって……あたし昔からずっと男の事好きで……」
幼なじみ「なんか今、男がかわいくて我慢できなくなっちゃって……」
男「…………」
幼なじみ「で、でも嫌だよね。こんな苦しい事ばっかりする女は……」
幼なじみ「まだ幼なじみでいてくれてる時点でもう奇跡だよね……」
幼なじみ「ごめん……キスまでして……」
男「……そんな事ない」
幼なじみ「……え?」
男「俺も好きだ。幼なじみの事」
男「小さいころからずっと好きだ」
幼なじみ「嘘だよ……そんな……」
男「嘘じゃない」
男「なんだったらくすぐり拷問してみろ、何日くすぐられようが、絶対に好きだというのは訂正しない」
幼なじみ「う、うう……」ポロポロ
男「俺はそれくらい幼なじみの事が大好きだ。だから……」
男「俺と付き合って下さい」
幼なじみ「……はいっ」ポロポロ
幼なじみ「うっ……ふぇえ」ポロポロ
男「おい、泣くなよ」
幼なじみ「だって……好きでいてくれてるとか思わなかったし……ヘタすれば嫌われてるかもって思ってたし」ポロポロ
男「嫌いなわけないだろーが……あと幼なじみ」
幼なじみ「ん?」グスン
男「そろそろこのヒモほどいてくれ」
幼なじみ「ん……ごめん」シュルシュル
男「よし」ギュッ
幼なじみ「男……」
男「早く抱き締めたいのに縛られたままで困ってたんだ」ギュッ
幼なじみ「男ぉ……」ギュッ
男「あー、そうだ幼なじみ」
幼なじみ「ん?」
男「くすぐりな、少しならいいぞ」
幼なじみ「え!?」
男「少しだぞ!!少し!!なんつーか、他のカップルどもも少しならやってるし。それでイチャイチャしてるし」
幼なじみ「ほんとに!?ほんとにいいの!?」ワキワキ!
男「ふやぁああ!?だからそのワキワキやめろって!!少しだぞ!!ほんとに少し!!」
幼なじみ「えーーーい♪」ガバァ
男「ふひゃあぁあ!?」
幼なじみ「こちょこちょこちょこちょ♪」
男「ぎゃはははははは!」
おわり
なんとか終わらせられました
改めてみると凄まじいワンパターンss 他にもまだ男がくすぐられるネタあったけどワンパターン過ぎて飛ばしました その結果無理矢理ぎみに完結さしてしまったorz
見ててくれた人、感謝です
はっぴーえんど最高!
一乙!
とても楽しめた!
>>46
よくある、ssスレの臭いレスを使ったコピペみたいだな
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません