※ゲームのアイマスシリーズプレイ経験なし、アニメ本篇視聴歴なし
関連SSも読んだこともないので設定ゆるめで
もし過去のネタ被りだったとしても知らないから許せ
くっ
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さんま「今日はですね、えー、今人気のアイドルのお2人ですね」
「天海春香さんと如月千早さんが来てくれてます」
観客「「ええぇ~~!?」」
ピーンポーン
さんま「えぇと、テレビで会うのは初めてやなぁ」
ガチャ
春香「(ジー……)」ニッコリ
千早「……」
さんま「ドア開いてるwww」
春香「え?うゎあ!?こ、こんにちは」
さんま「君らいつまでインターホン覗いとんねんwww」
千早「こんにちは、よろしくお願いします」
さんま「あwはいwwさあ、どうぞどうぞこんにちは」
観客「「きゃあ~~!かわいい~~!」」パチパチパチパチ
春香「お邪魔しまー……どゎーっち」ズテン
さんま「wwwwww大丈夫かwww」
さんま「玄関の段差ものっそい低いでこれwww」
さんま「転ばないように低くつくってあんねんで?www」
さんま「出落ちって、も~、うらやましいわ!」」
観客「「あはははは」」
よくキャラも知らないで書こうって思ったな
今日は天海春香さんの誕生日です
おめでとうございます
さんま「さ、どうぞ」
さんま「飲み物は何になさいますか?」
春香「え?あ?あったかいウーロン茶ホットで」
さんま「あったかいウーロン茶……ホ ッ ト !?」
千早「私も同じものを」
さんま「wwwwはいww」コケッ
さんま「かしこまりましたwwあったかいやつをホットでwww」
観客「「はははは」」」
さんま「まずは乾杯しましょうか、はい、よろしくお願いします」スッ
春香&千早「よろしくお願いします」カツン
さんま「君ら2人とこうして会うのは初めてやね?」
千早「はい」
春香「そう……?ですね!」
さんま「せやなー、何度か挨拶で会うたことは、まー……」
春香「はい、お話しするのは初めてです」
さんま「君ら今いくつなの?」
春香「私は17です」
千早「私は16です」
観客「「へぇ~~!?」」
さんま「へぇ~、えっ1こ違い?」
春香「あ、学年は同じです」
千早「春香は誕生日4月で早いので……」
さんま「あ、そうかそうか」
さんま「ほんで、如月はいつ?」
千早「2月です」
さんま「ほ~、え!?」
さんま「2月のこと昔の言葉で如月言うけど、マジでなんか?」
さんま「は~、ようできとるわ」
千早「はい……」
さんま「あ、2月生まれだから如月ってつけたんか?」
千早「如月は苗字です」
さんま「プブwwwwwwそやったwww」
観客「「あっはははは」」
なんか犬のキャラがいる番組か
さんまはそんなゲラじゃない
春香「あ!さんまさんお土産ですよ!お土産!」
さんま「おおぅ、ありがとう!何やろ」
ゴソゴソ
春香「じゃ~ん!クッキー!」
さんま「はっwwwwww」
さんま「wwっかわえーなーwww」
春香「今日は焼いてみました!」
さんま「焼いてみましたwwwファーwww」
春香「へ?」
さんま「wwwそれ、焼いて き ま し た やろww」
さんま「ww普通はww焼くもんやからw」
春香「ああ!」
さんま「今日は煮てみますか?生でいいんですか?wwってならへんやろwww」
観客「「あはははは」」
春香「あ、でも生クッキーていうのはあるみたいですよ?」
さんま「あ~、生キャラメルみたいにな?聞いたことはないな」
千早「それは、ただの材料の生地とはちがうのかしら?」
さんま「ドロドロの出されても困るわなwww」
観客「あるよ~」
さんま「あ、客席には知ってる人おるみたいやなw」
観客「ああいうやつ~」
さんま「そうなんや?あ~、商品名は出せんけどもアレやな」
さんま「ソフトクッキーやな、俺の認識としては」
観客「「ああ~」」
さんま「せやな?」
さんま「俺は柔らかすぎる食感はにがてやなぁ」
さんま「プリンなんかも好きやけど、あれも溶けそうなやつは嫌いやねん」
春香「これはサクッとしているクッキーですよ!」
春香「ハイどうぞ」
さんま「お、ありがとう」
春香「はい、千早ちゃんも!」
千早「ええ、ありがとう春香」
さんま「このクッキーは美味そうやな」
さんま「は~、作ってきてくれたんだ!」
春香「はい!」
観客「「いいな~」」
さんま「見た目は良いけど、味はどうなんやろ?www」
春香「これでも、お菓子作りは自信ありますよ!」
さんま「天海はドジそうやから砂糖と塩間違えたりしてんとちゃうか?」
春香「え?あっ!ええ!?」
さんま「心当たりあるんかいwww」
春香「いえ!?大丈夫ですよ!ちゃんとおいしいですよ!」
さんま「ほんまかいな~?」
春香「ほんとですって!」
さんま「そんなんいうて……」
春香「え?どうしてですか?」
さんま「でもでも~」
とりあえずあげ
春香「大丈夫ですよ!、食べてみてください!」
さんま「ホンマか~?」
サクッ
さんま「ホンマや~!」
観客「「わああー」」パチパチパチパチ
さんま&春香「アリガトウゴザイマス」
春香「デハ、ワタシモ……」
さんま「あ、でもホンマに美味いわ」
さんま「これ、中に入ってる奴は何や?」
春香「あぼぼぅ……おぼ!」モグモグ
さんま「何を言うとんのや!!www」
さんま「食い終わってからでええからwww」
観客「「わははははは」」
さんま「え?普段もこういうの作ってるの?」
春香「お菓子はよく作ってます」
さんま「ほーん確かにうまいわ、料理の方はせーへんの?」
春香「お料理は……たまに失敗しちゃいます!」
さんま「ブフッwwたまに失敗しちゃう!」
さんま「かわえーなあーwww」
春香「最近は得意になってきたんですけど」
春香「でもまだまだちょっと……」
春香「お母さんの料理手伝ったりして特訓中です!」
さんま「せやなー、言うてもまだ若いし」
さんま「は~、ええな~……てことは実家暮らしやな?」
春香「はい」
さんま「あーそかそか、学校も通わなあかんからな」
さんま「アイドルの仕事するくらいやから割と近くに住んどんのか?」
春香「こっちまで2時間……くらいかかったりしますよぉ」
観客「「えええ~??」」
さんま「そんなに!仕方がないと言えばせやけど、そんなに!」
さんま「旅やんwwwそれ、旅やんかww」
さんま「俺もよく東京から大阪新幹線で移動するけど」
さんま「それと時間変わらないやろ」
さんま「俺だったら移動してる間ずっと誰かと喋ってないと無理やわ」
観客「「あっはははは」」
さんま「あ?でもどっかの番組か雑誌か出とったとき神奈川言うてなかったか?」
春香「はい」
さんま「な~、こんなんでも都会出身なんや~ってそん時思ったわ」
春香「わたしの住んでいるところはちょっと田舎なので」
さんま「そか、2時間かかる言うなら結構距離あるからな」
さんま「神奈川言うたら普通は横浜なんかイメージするよな?」
観客「「う~ん」」
さんま「あ、サザンも、江の島の方か」
春香「もうちょっと遠いです」
さんま「そう言えば箱根も神奈川やもんなあ?そんな感じせえへんけど」
春香「そっちまではいかないですけど」
春香「説明するにはちょっと難しいですね」
さんま「内陸?そっちの方はようわからんねん」
春香「一応海は近い方です」
春香「近くだと芸能人の方がよくいらっしゃる大きいプールの……」
さんま「あ、あそこ、あれやなゴルフ場にホテルとデカいプールがあって」
春香「はい」
さんま「昔はよく撮影あそこであったよなぁ」
さんま「は~、あっちの方なんや?詳しくは聞けへんがw」
春香「そうですね」
さんま「電車で来るんやなぁ」
さんま「しっかし大変やろ~」
さんま「こんな、なあぁ?今人気のアイドル、電車乗ってたらー」
春香「うーん、どうなんでしょう」
さんま「ファンとかに付け回されたりせぇへんの?」
春香「そういったことはないですね」
さんま「混んでる電車に乗っとったら触られたり、俺だったら知らないふりして触る」
千早「それは、ただの犯罪行為なのでは?」
さんま「せやったwwwアイドル関係なくダメだわwwwwwすまんww」
春香「人が多い時間に乗ることはあまりないですよ」
春香「こっちに来るときは、朝早い誰もいない電車に乗ってますし」
さんま「あ、時間かかるから、出発するときはガラガラの時間か」
春香「そうすると、こっちに少し早く着いて良い時間なので」
さんま「はーなるほど、ラッシュをうまく避けとんのか」
春香「声かけられたりも……あまりないですね」
さんま「みんな気ぃ使ってんねんな」
さんま「言うても写真撮られるくらいはあるやろ」
春香「知らない間に撮られちゃってたことはあります」
さんま「せやろ~、どうせ、座って口開けて寝てるところ撮られたりされてんのや」
春香「ええ!!?知っていらっしゃったんですか!!?」
さんま「ほんまにそうなんかwwwww」
春香「この前、そういう写真がネット?に投稿されていて」
さんま「想像できるwwwwそのシーンが頭に浮かぶwww」
さんま「有名になると常に見られとんねん」
さんま「は~もう人気出てきて、これからが大変やで」
さんま「この業界は売れても、売れなくても大変やねん」
春香「そうですよね~」
観客「がんばれ~」
さんま「そこでその声援もおかしいやろwww」
さんま「なぁ?十分頑張っとるのにな~?」
観客「がんばれ~」
さんま「だからwww気持ちはわかるがw」
ちょっとサッカー見てくる
さんま「如月はどうなんや?料理したり――」
千早「わたしは、料理苦手です」
さんま「あ、しっかりしてそうやのに苦手?じゃあ作ってもらったり?」
千早「いえ、一人暮らしなので、そういったことは」
観客「「ええぇ~~!?」」
さんま「ええぇ!?一人暮らし!?」
千早「はい」
千早「ちょっと事情があったので」
観客「「ああ~……」」
さんま「あ、ああ~!」
さんま「あったな!雑誌になんやいろいろ書かれとったわ」
さんま「週刊誌はよう見とるからな」
千早「あの件はショックでしたね」
さんま「雑誌は変に脚色しよるから事実ちゃうねんけど」
さんま「この歳で書かれるのは大変やろうな~」
さんま「まー俺もしょーもないことよー書かれとんねん」
さんま「夜の新宿、さんま120分30人の太腿もみ放題~!」
さんま「とか」
さんま「120分ももみ続けたら 疲 れ る っちゅーねん」
観客「「ははははは」」
さんま「あんなん気にせんでえーねんな?」
千早「はい……」
さんま「え?夜とかどないしてんねん」
千早「夜ですか?」
さんま「コンビニかなんかで買って食べとんのか?」
千早「そうですね」
観客「「へぇー」」
さんま「寂しそうやなぁw」
さんま「流石にどこに住んでるかは聞かんが、不安にならへんの?」
千早「最近は春香だったり765プロのみんなが気を使ってくれるので」
千早「全然そのようなことはないです」
さんま「ほんま、大丈夫なんか?」
さんま「俺も独り暮らしやねんけど、夜寂しいねん」
さんま「60のオジさんでよければ一緒に住みませんか?」
観客「「きゃああー」」
さんま「なんでお前ら悲鳴あげてんねん!」
さんま「いるときずっと喋ってるからさみしくないで」
千早「家にいるときは音楽を聞いたり歌の練習したいので」
千早「そういうのは、ちょっと困ります」
さんま「は~そうか~フラれてしもうたわw」
アッハイ
立て逃げ野郎とは大違いやで
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さんま「やっぱ恋愛は禁止なの?」
春香「いえ……特に?そういうのは」
千早「どうなのでしょう?」
さんま「えっ?アイドルって恋愛禁止のところばっかやんか」
さんま「おたくのところはそういうの言われてへんの?」
春香「う~ん」チラッ
さんま「あそこにおるメガネは何も言っとらんのか?」
観客「「あははは」」
カメラチラッ
P「うあわわ」バタバタ
春香「でも~、アイドルのお仕事でそれどころじゃないですね」
千早「わたしは興味ないので」
_ _
//⌒\\
/ ● ● ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヘ (Y)
|| ▼ |(アE)
(_/\__/V ̄|
/ U |
/ / |_ノ
( ̄\/ ヽ
`て/ \
(_ ____ _)
(_/ ○ \_)
\_____/
くぅ~w
さんま「は~、今はじゃあ付き合ってみたいとかもないんだ?」
春香「今のところは」
さんま「え?もし将来付き合ったりするならどんな人がええの?」
春香「わたしですか?」
さんま「おうw」
春香「う~ん、真面目で、一生懸命な人ですかね?」
さんま「マジメカァ……」ハァー
春香「ごっご、ごめんなさい」
春香「あ、でも、さんまさんのことは大好きですよ!」
さんま「キュン!」
観客「「あはははは」」
さんま「如月はどんな人がええの?」
千早「わ……からないですね」
さんま「いろいろあるやんかー、やさしくておもろいとかー」
千早「面白い人もいいですね」
さんま「おう!w見た目は?」
千早「見た目ですか?う~ん……」
千早「あまり気にしたことはないですね」
さんま「例えば俺みたいな顔は?」キリッ
千早「どう答えていいか難しいですけれど」
さんま「ありかなしだと~?」
千早「ありではないでしょうか?」
さんま「おおっ!?」
さんま「やっぱりこれ俺来たんとちゃうか?www」
千早「まあ、なんでも、いいですけれど」
さんま「何でもwwwwファー」
観客「「あはははは」」
さんま「今までの振りは何やったんやwww」
春香「チハヤチャン……」
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