さんま「えー、本日のゲストは天海春香さんと如月千早さんです」 (32)

※ゲームのアイマスシリーズプレイ経験なし、アニメ本篇視聴歴なし
 関連SSも読んだこともないので設定ゆるめで
 もし過去のネタ被りだったとしても知らないから許せ

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さんま「今日はですね、えー、今人気のアイドルのお2人ですね」
   「天海春香さんと如月千早さんが来てくれてます」

 観客「「ええぇ~~!?」」

 ピーンポーン

さんま「えぇと、テレビで会うのは初めてやなぁ」

 ガチャ

春香「(ジー……)」ニッコリ

千早「……」

さんま「ドア開いてるwww」

春香「え?うゎあ!?こ、こんにちは」

さんま「君らいつまでインターホン覗いとんねんwww」

千早「こんにちは、よろしくお願いします」

さんま「あwはいwwさあ、どうぞどうぞこんにちは」

 観客「「きゃあ~~!かわいい~~!」」パチパチパチパチ

春香「お邪魔しまー……どゎーっち」ズテン

さんま「wwwwww大丈夫かwww」

さんま「玄関の段差ものっそい低いでこれwww」

さんま「転ばないように低くつくってあんねんで?www」

さんま「出落ちって、も~、うらやましいわ!」」

 観客「「あはははは」」

さんま「さ、どうぞ」

さんま「飲み物は何になさいますか?」

春香「え?あ?あったかいウーロン茶ホットで」

さんま「あったかいウーロン茶……ホ ッ ト !?」

千早「私も同じものを」

さんま「wwwwはいww」コケッ

さんま「かしこまりましたwwあったかいやつをホットでwww」

 観客「「はははは」」」

さんま「まずは乾杯しましょうか、はい、よろしくお願いします」スッ

春香&千早「よろしくお願いします」カツン

さんま「君ら2人とこうして会うのは初めてやね?」

千早「はい」

春香「そう……?ですね!」

さんま「せやなー、何度か挨拶で会うたことは、まー……」

春香「はい、お話しするのは初めてです」

さんま「君ら今いくつなの?」

春香「私は17です」

千早「私は16です」

 観客「「へぇ~~!?」」

さんま「へぇ~、えっ1こ違い?」

春香「あ、学年は同じです」

千早「春香は誕生日4月で早いので……」

さんま「あ、そうかそうか」

さんま「ほんで、如月はいつ?」

千早「2月です」

さんま「ほ~、え!?」

さんま「2月のこと昔の言葉で如月言うけど、マジでなんか?」

さんま「は~、ようできとるわ」

千早「はい……」

さんま「あ、2月生まれだから如月ってつけたんか?」

千早「如月は苗字です」

さんま「プブwwwwwwそやったwww」

 観客「「あっはははは」」

なんか犬のキャラがいる番組か

さんまはそんなゲラじゃない

>>8
そう、それ

>>9
引き笑いだし声に出ないよね
番組かなり見た結果、ゲストによるけどかなり笑いながら喋ってる

春香「あ!さんまさんお土産ですよ!お土産!」

さんま「おおぅ、ありがとう!何やろ」

 ゴソゴソ

春香「じゃ~ん!クッキー!」

さんま「はっwwwwww」

さんま「wwっかわえーなーwww」

春香「今日は焼いてみました!」

さんま「焼いてみましたwwwファーwww」

春香「へ?」

さんま「wwwそれ、焼いて き ま し た やろww」

さんま「ww普通はww焼くもんやからw」

春香「ああ!」

さんま「今日は煮てみますか?生でいいんですか?wwってならへんやろwww」

 観客「「あはははは」」

春香「あ、でも生クッキーていうのはあるみたいですよ?」

さんま「あ~、生キャラメルみたいにな?聞いたことはないな」

千早「それは、ただの材料の生地とはちがうのかしら?」

さんま「ドロドロの出されても困るわなwww」

 観客「あるよ~」

さんま「あ、客席には知ってる人おるみたいやなw」

 観客「ああいうやつ~」

さんま「そうなんや?あ~、商品名は出せんけどもアレやな」

さんま「ソフトクッキーやな、俺の認識としては」

 観客「「ああ~」」

さんま「せやな?」

さんま「俺は柔らかすぎる食感はにがてやなぁ」

さんま「プリンなんかも好きやけど、あれも溶けそうなやつは嫌いやねん」

春香「これはサクッとしているクッキーですよ!」

春香「ハイどうぞ」

さんま「お、ありがとう」

春香「はい、千早ちゃんも!」

千早「ええ、ありがとう春香」

さんま「このクッキーは美味そうやな」

さんま「は~、作ってきてくれたんだ!」

春香「はい!」

 観客「「いいな~」」

さんま「見た目は良いけど、味はどうなんやろ?www」

春香「これでも、お菓子作りは自信ありますよ!」

さんま「天海はドジそうやから砂糖と塩間違えたりしてんとちゃうか?」

春香「え?あっ!ええ!?」

さんま「心当たりあるんかいwww」

春香「いえ!?大丈夫ですよ!ちゃんとおいしいですよ!」

さんま「ほんまかいな~?」

春香「ほんとですって!」

さんま「そんなんいうて……」

春香「え?どうしてですか?」

さんま「でもでも~」

春香「大丈夫ですよ!、食べてみてください!」

さんま「ホンマか~?」

 サクッ

さんま「ホンマや~!」

 観客「「わああー」」パチパチパチパチ

さんま&春香「アリガトウゴザイマス」

春香「デハ、ワタシモ……」

さんま「あ、でもホンマに美味いわ」

さんま「これ、中に入ってる奴は何や?」

春香「あぼぼぅ……おぼ!」モグモグ

さんま「何を言うとんのや!!www」

さんま「食い終わってからでええからwww」

 観客「「わははははは」」

さんま「え?普段もこういうの作ってるの?」

春香「お菓子はよく作ってます」

さんま「ほーん確かにうまいわ、料理の方はせーへんの?」

春香「お料理は……たまに失敗しちゃいます!」

さんま「ブフッwwたまに失敗しちゃう!」

さんま「かわえーなあーwww」

春香「最近は得意になってきたんですけど」

春香「でもまだまだちょっと……」

春香「お母さんの料理手伝ったりして特訓中です!」

さんま「せやなー、言うてもまだ若いし」

さんま「は~、ええな~……てことは実家暮らしやな?」

春香「はい」

さんま「あーそかそか、学校も通わなあかんからな」

さんま「アイドルの仕事するくらいやから割と近くに住んどんのか?」

春香「こっちまで2時間……くらいかかったりしますよぉ」

 観客「「えええ~??」」

さんま「そんなに!仕方がないと言えばせやけど、そんなに!」

さんま「旅やんwwwそれ、旅やんかww」

さんま「俺もよく東京から大阪新幹線で移動するけど」

さんま「それと時間変わらないやろ」

さんま「俺だったら移動してる間ずっと誰かと喋ってないと無理やわ」

 観客「「あっはははは」」

さんま「あ?でもどっかの番組か雑誌か出とったとき神奈川言うてなかったか?」

春香「はい」

さんま「な~、こんなんでも都会出身なんや~ってそん時思ったわ」

春香「わたしの住んでいるところはちょっと田舎なので」

さんま「そか、2時間かかる言うなら結構距離あるからな」

さんま「神奈川言うたら普通は横浜なんかイメージするよな?」

 観客「「う~ん」」

さんま「あ、サザンも、江の島の方か」

春香「もうちょっと遠いです」

さんま「そう言えば箱根も神奈川やもんなあ?そんな感じせえへんけど」

春香「そっちまではいかないですけど」

春香「説明するにはちょっと難しいですね」

さんま「内陸?そっちの方はようわからんねん」

春香「一応海は近い方です」

春香「近くだと芸能人の方がよくいらっしゃる大きいプールの……」

さんま「あ、あそこ、あれやなゴルフ場にホテルとデカいプールがあって」

春香「はい」

さんま「昔はよく撮影あそこであったよなぁ」

さんま「は~、あっちの方なんや?詳しくは聞けへんがw」

春香「そうですね」

さんま「電車で来るんやなぁ」

さんま「しっかし大変やろ~」

さんま「こんな、なあぁ?今人気のアイドル、電車乗ってたらー」

春香「うーん、どうなんでしょう」

さんま「ファンとかに付け回されたりせぇへんの?」

春香「そういったことはないですね」

さんま「混んでる電車に乗っとったら触られたり、俺だったら知らないふりして触る」

千早「それは、ただの犯罪行為なのでは?」

さんま「せやったwwwアイドル関係なくダメだわwwwwwすまんww」

春香「人が多い時間に乗ることはあまりないですよ」

春香「こっちに来るときは、朝早い誰もいない電車に乗ってますし」

さんま「あ、時間かかるから、出発するときはガラガラの時間か」
   
春香「そうすると、こっちに少し早く着いて良い時間なので」

さんま「はーなるほど、ラッシュをうまく避けとんのか」

春香「声かけられたりも……あまりないですね」

さんま「みんな気ぃ使ってんねんな」

さんま「言うても写真撮られるくらいはあるやろ」

春香「知らない間に撮られちゃってたことはあります」

さんま「せやろ~、どうせ、座って口開けて寝てるところ撮られたりされてんのや」

春香「ええ!!?知っていらっしゃったんですか!!?」

さんま「ほんまにそうなんかwwwww」

春香「この前、そういう写真がネット?に投稿されていて」

さんま「想像できるwwwwそのシーンが頭に浮かぶwww」

さんま「有名になると常に見られとんねん」

さんま「は~もう人気出てきて、これからが大変やで」

さんま「この業界は売れても、売れなくても大変やねん」

春香「そうですよね~」

 観客「がんばれ~」

さんま「そこでその声援もおかしいやろwww」

さんま「なぁ?十分頑張っとるのにな~?」

 観客「がんばれ~」

さんま「だからwww気持ちはわかるがw」

ちょっとサッカー見てくる

さんま「如月はどうなんや?料理したり――」

千早「わたしは、料理苦手です」

さんま「あ、しっかりしてそうやのに苦手?じゃあ作ってもらったり?」

千早「いえ、一人暮らしなので、そういったことは」

 観客「「ええぇ~~!?」」

さんま「ええぇ!?一人暮らし!?」

千早「はい」

千早「ちょっと事情があったので」

 観客「「ああ~……」」

さんま「あ、ああ~!」

さんま「あったな!雑誌になんやいろいろ書かれとったわ」

さんま「週刊誌はよう見とるからな」

千早「あの件はショックでしたね」

さんま「雑誌は変に脚色しよるから事実ちゃうねんけど」

さんま「この歳で書かれるのは大変やろうな~」

さんま「まー俺もしょーもないことよー書かれとんねん」

さんま「夜の新宿、さんま120分30人の太腿もみ放題~!」

さんま「とか」

さんま「120分ももみ続けたら 疲 れ る っちゅーねん」

 観客「「ははははは」」

さんま「あんなん気にせんでえーねんな?」

千早「はい……」

さんま「え?夜とかどないしてんねん」

千早「夜ですか?」

さんま「コンビニかなんかで買って食べとんのか?」

千早「そうですね」

 観客「「へぇー」」

さんま「寂しそうやなぁw」

さんま「流石にどこに住んでるかは聞かんが、不安にならへんの?」

千早「最近は春香だったり765プロのみんなが気を使ってくれるので」

千早「全然そのようなことはないです」

さんま「ほんま、大丈夫なんか?」

さんま「俺も独り暮らしやねんけど、夜寂しいねん」

さんま「60のオジさんでよければ一緒に住みませんか?」

 観客「「きゃああー」」

さんま「なんでお前ら悲鳴あげてんねん!」

さんま「いるときずっと喋ってるからさみしくないで」

千早「家にいるときは音楽を聞いたり歌の練習したいので」

千早「そういうのは、ちょっと困ります」

さんま「は~そうか~フラれてしもうたわw」

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さんま「やっぱ恋愛は禁止なの?」

春香「いえ……特に?そういうのは」

千早「どうなのでしょう?」

さんま「えっ?アイドルって恋愛禁止のところばっかやんか」

さんま「おたくのところはそういうの言われてへんの?」

春香「う~ん」チラッ

さんま「あそこにおるメガネは何も言っとらんのか?」

 観客「「あははは」」

 カメラチラッ

 P「うあわわ」バタバタ

春香「でも~、アイドルのお仕事でそれどころじゃないですね」

千早「わたしは興味ないので」

    _ _
   //⌒\\
   / ●  ● ヽ
  | / ̄ ̄ ̄ヘ (Y)
  || ▼ |(アE)
  (_/\__/V ̄|
   /  U    |
  / /    |_ノ
( ̄\/     ヽ
`て/      \

 (_  ____  _)
 (_/  ○  \_)
  \_____/

   (__)(__)

さんま「は~、今はじゃあ付き合ってみたいとかもないんだ?」

春香「今のところは」

さんま「え?もし将来付き合ったりするならどんな人がええの?」

春香「わたしですか?」

さんま「おうw」

春香「う~ん、真面目で、一生懸命な人ですかね?」

さんま「マジメカァ……」ハァー

春香「ごっご、ごめんなさい」

春香「あ、でも、さんまさんのことは大好きですよ!」

さんま「キュン!」

 観客「「あはははは」」

さんま「如月はどんな人がええの?」

千早「わ……からないですね」

さんま「いろいろあるやんかー、やさしくておもろいとかー」

千早「面白い人もいいですね」

さんま「おう!w見た目は?」

千早「見た目ですか?う~ん……」

千早「あまり気にしたことはないですね」

さんま「例えば俺みたいな顔は?」キリッ

千早「どう答えていいか難しいですけれど」

さんま「ありかなしだと~?」

千早「ありではないでしょうか?」

さんま「おおっ!?」

さんま「やっぱりこれ俺来たんとちゃうか?www」

千早「まあ、なんでも、いいですけれど」

さんま「何でもwwwwファー」

 観客「「あはははは」」

さんま「今までの振りは何やったんやwww」

春香「チハヤチャン……」

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