長門「先生!」
天龍「なんだよ急に」
長門「どうすれば貴……先生の様に駆逐艦に好かれるのかご教授願いたいのだ!」
天龍「別に好かれてはねーだろ」
暁「天龍ー!暇だから遊んであげても良いわよ!」
雷「それより遠征の打ち合わせにしましょ!次は私達と行ってくれるわよね!」
電「睦月ちゃん達ばかりと遠征はずるいのです!」
響「間宮に新しいメニューが入ったらしい。天龍の奢りで食べに行こう」
天龍「るっせぇ~!!俺は今忙しいんだよ!おら、あっち行ってろ!」
電「はわわっ、長門さんとお話し中だったのです。ごめんなさいなのです」
暁「もう!用事が終わったら私達の部屋まで来てよね!ぷんすか!」
天龍「ったく」
長門「先生……いや、師匠!師匠と呼ばせてくれ!」
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天龍「なんであんなのと仲良くなりたいのか分かんねぇなぁ」
長門「可愛いだろ。なんかこう細くて小さくて触れると壊れてしまいそうで」
天龍「そうかぁ?電なんてああ見えて結構肉つきが良いって言うか女らしくプニプニしてんぞ?尻のあたりなんてよ」
長門「おおおお……そ、そうか、電のお尻はプニプニしているのか。ふひ、ふふふひ……」
天龍「でも言うとへそ曲げるから黙ってろよ。この前なんておやつ食べるのを止めるとか言い出して大変だったんだ」
天龍「ガキは好きなだけ食ってりゃ良いのによ」
長門「まったくだ。ああそうかプニプニしているのか。プニプニか、いいな。プニプニはいいぞ」
天龍「で?仲良くなってどうしたいんだよ?」
長門「どどど、どうしたいって、時と場所を考えんか!」
天龍「はあ?」
長門「ま、まああれだ。いや、ただ純粋にな。触れ合ったりお風呂に入ったり一緒に寝たりだな」
天龍「なんだそんな事かよ」
長門「そんな事とはなんだ!そんな事とは!」
天龍「俺としては変わって貰いたいくらいだぜ。毎日毎日ガキに引っ張り回されてよお。もう2週間は自分の部屋で寝てねえな」
長門「ハアッ、ハアッ」
ながもんさん自重しろww
天龍「って言うかよお、そんなに仲良くなりたいってんならもっと話し掛けたりしてやれよ」
長門「むっ……」
天龍「はっきり言って愛想が悪すぎんだよ。そんな顔してりゃガキ共は怖がって逃げちまうに決まってんだろ」
長門「やはり顔の問題か。今から顔だけ建造しなおしてーー」
天龍「パンかお前は。そんな事しなくても笑えば良いんだよ」
長門「すまん。笑顔は苦手なのだ」
天龍「駆逐艦が好きなら駆逐艦の事考えてみろ。自然に笑顔になんだろ」
長門「駆逐艦…………ふひひっ、フヒッ」
天龍「うわあ」
文月「てんりゅー!あーそーぼー」
卯月「遊ぶっぴょーん」
天龍「どいつもこいつも……天龍さんだろーが!」
文月「てんりゅー、だっこー」
卯月「てんりゅー、おんぶー」
天龍「こらっ!のぼってくんな!!今長門と話してんだよ!」
文月「ふぇっ?長門さん……?」
長門「うむ……」ゴゴゴゴゴ
卯月「う、うーちゃん遊ぶのはあとにするっぴょん……」
天龍「やれやれ、お前の顔は子供払いに役立つな。ハッハッハッ」
長門「……」
天龍「泣くなよ!戦艦だろ!!」
長門「私は本気だ。駆逐艦と仲良くなれるなら腕の一本くらいくれてやる覚悟だ」
長門「むしろ駆逐艦を庇って腕を一本失い、一生私に尽くしてくれる電なんてよく妄想したもんだ」
長門「もちろんそんな責任感を負わせるつもりは無い。あくまで妄想だ。それくらいの分別はつくぞ」
天龍「なかなかキモいなお前」
長門「それくらいの覚悟があると言うわけだ。もちろん何の犠牲もなく仲良くなれたならお前……師匠にも相応の物を渡そう」
天龍「大丈夫か?お前プロテインとかしか持ってなさそうだけど」
長門「うむ、私はプロテインくらいしか持っていないぞ。後はそうだな……ビッグセブンの名くらいだな」
天龍「ビッグセブンか……」
長門「駆逐艦と仲良くなれたらプロテインとビッグセブンの名をやろう」
天龍「ビッグセブン天龍……良いなおい。プロテインはいらないけどビッグセブンは貰うぜ!」
天龍「いいか?ガキ共はなんか知らねぇが乳が好きなんだ。やたら乳を揉んできやがる」
長門「つまり乳を出していれば良いんだな!」
天龍「それはただの変態だから止めておけ。自然体でも揉みたくなるような乳を目指すんだよ」
長門「ふむ……私にもそれなりの乳が付いていると思うのだが」
天龍「お前の乳はなんか硬そうなんだよ」
長門「なんだと!」
天龍「ガキ共が好きなのはおっぱいであって大胸筋じゃねえ!」
天龍「まあその服にも問題あるしな。もっとゆったりした服でふっくら見せてみろよ」
長門「まて、私の乳は柔らかいぞ!」
天龍「上等じゃねーか!ちょっと揉ませろ!」
長門「望むところだ!」
天龍「む……んん、まぁサイズも張りも申し分無いがやっぱ硬いな」
長門「そこまで言うならこっちも揉ませて貰おうか」
天龍「あ、あんま先の方は触んなよ」
長門「ふむ…………な、なんだこれは……同じ女の乳とは思えん……お湯でも入ってるみたいにタプタプしている」
大井「あらあら」
千代田「うふふ」
長門「どうすればそんな駆逐艦好みの乳になれるのだ!」
天龍「別に駆逐艦の為にこんな乳してる訳じゃねぇ!勝手にデカくなってくんだよ、」
長門「現在進行形でデカくなっているだと!?」
天龍「邪魔で仕方ねぇだけだ」
長門「くっ……!なぜ私は柔らかいタプタプおっぱいじゃないんだ!!」
提督「俺は引き締まったハリのある胸の方が好きだよ。フフフ」
長門「やかましい!貴様の意見なんて聞いとらん!」
憲兵「こい!貴様!!」
提督「ああっ」
ながもん絶好調
天龍「乳の事なら軽空母の連中に聞けよ。千代田とか千歳とかドタプンとしてんだろ」
長門「なるほど。乳の事はスペシャリストに聞けという事か」
天龍「なんか疲れたから風呂入るわ」
天龍「…………」
睦月「にゃしぃ♪」
雷「お風呂?仕方ないわねぇ。さあ行きましょ!」
「天龍ー」 「てんりゅー」
ぞろぞろ……
天龍「お前ら……いつからそこで待ち構えてやがった」
暁「ずっとに決まってるでしょ!えっへん!」
長門「さすが師匠……私も理想の乳を手に入れて、いつかあんな風に……ふひゅひゅ」
長門「さぁ早速乳の開発だ!」
龍驤「りゅうじょうの「ゅー」は巨乳のゅー。りゅうじょうの「うー」は巨乳のうー」
長門「おおあれはまさに軽空母!」
龍驤「ん?なんやいきなり?」」
長門「どうやったら軽空母のようなタプタプ柔らかな乳になるか教えてくれ!」
龍驤「上等やワレ、そないな立派なもん持って喧嘩売っとんのやな」
長門「喧嘩ではない。胸の育成の話だ」
龍驤「ほんならウチも訂正や。これは喧嘩やない、拳で殴る演習や!覚悟せぇ!」
長門「ん?演習か?」
ひどい目にあった。
龍驤「ウチが何した言うんや……」
終わり
これはひどい(誉め言葉)
乙
ながもんの大胸筋もみもみ
乙
RJさんカワイソス
それはそれとしてながもんさんが天龍さんのおっぱい揉んでいるところの映像をください
乙
りゅーじょーさんが何したって言うんや……
おつおつ
RJさんの歌もなかなか…
乙
電の尻はプニプニしている
良いことを聞いた
RJさんもかなりの武闘派だが相手が悪かった・・・・・・
乙
このSSまとめへのコメント
ほっこりするんや~
けども、、RJさんに任せとけば何とかなるやろ精神はやめるんだ!
・・・
・・
・
何とかなってるな、うん。