長門「新たな仲間が進水した見たいだか……」多重クロス (64)

「AAAヴンダーです!よろしくお願いします」

長門「……?」

ヴンダー「姉も紹介しますね…」

長門(ヴンダーという艦はあったか?まったく記憶にないんだか…)

「姉のNノーチラスです」

長門「訳わからん、どうなっているんだ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398423892

数日後

「次元航行艦エスティアよ!」

「宇宙空母ブルーノアです」

「ドメラーズ三世だ」

長門(夢であるなら覚めてほしい…)

ブルーノア「あなたの世界ではそんな事が…」

ヴンダー「そうなんですよ」

Nノーチラス「どれも全て私が爆散した後の事よ」

ドメラーズ三世(話についていけない…)

エスティア(話を聞くと少年は相当大きな次元犯罪に手を出したらしい、よく管理局に見つからずに済んだわね)

長門「という訳なんだか…」

大和「イレギュラーな艦娘ってことね」

長門「どう対処すればいい?」

大和「しばらく様子をみるのは?」

長門「それは…」

大和「何か問題でも?」

長門「わかった…」

長門「私も疲れているのだろう…」

「あの~」

長門「またか…」

「スーパーX2です!」

「宇宙戦艦ヤマトです」

「新·轟天号……」

長門「はぁ…」

ブルーノア「その方たちは……、ヤマト?」

ヤマト「やっぱり…」

ドメラーズ三世(ヤマト?まさかテロンのか?)

ヴンダー「何でスーパーX2は艦艇なのに陸自所属なの?」

X2「それに言及しないで、人間の都合だから…」

提督「そういうことなら許可しよう」

長門「ありがとうございます」

提督「あまり無茶するなよ」

長門「はい」

深海棲艦はふるぼっこにするんだ 期待する

それと潜水艦に旧ノーチラス号に沈黙の艦隊のヤマトにフルメタのトゥ-アハダ-デナンに蒼き鋼のイオナに青の六号とかサブマリン707にス-パーマリンを期待する

電「演習ですか?」

長門「そうだ」

電「どの艦隊さんとやるんですか?」

長門「電も聞いていると思うが、新しく配属された艦隊で行う」

長門「相手は第一艦隊でいいだろう」

長門「そのように第一艦隊に伝えてきてくれないか?」

電「了解なのです」

ヤマト「演習?」

長門「君たちの能力を確認する為に行うことにした」

ヴンダー「相手は?」

長門「第一艦隊だ」

長門「編成などについては君たちに一任する、1500時演習開始だ、以上」

電「……ことなのです」

加賀「演習か」

天龍「オレはいいぜ」

大和「かまいません」

叢雲「私たちが強いってことを証明してやるわ!」

ブルーノア「艦隊を編成するけど…、みんな戦歴は?」

戦歴データをブルーノアに提供中

ブルーノア「ヴンダーは艦載機による戦闘がメインなのね」

ヴンダー「艦載機っていうより人型兵器ね」

ブルーノア「ヤマトはもちろんはずせないわ」

ヤマト「かいかぶりすぎよ」

ブルーノア「ドメラーズ三世、あなたは今回待機ね」

ドメラーズ三世「わかった…」

ブルーノア「スーパーX2は後方支援をお願い」

X2「了解!」

ブルーノア「Nノーチラス、新·轟天号、エスティアはドメラーズ三世とともに待機」

「はい!」

1500時

ブルーノア「始まったわ、コスモパルサー隊出撃!」

ヤマト「同じく、コスモパルサー隊発進してください!」

ヴンダー「エヴァ改2、エヴァ8号機出撃!」

ブルーノア「戦闘は艦載機に任せて私たちは現状にて待機」

加賀「まずは相手の出方を見る」

長門「……」

大和「敵艦載機を確認!ものすごい速さできます!」

天龍「あんな速さ見たことないぞ」

連装砲ちゃんみたいなちっちゃかわいいエヴァが出撃するのか……
ともかく支援!

8号機「♪ニューノーチラス♪愛と平和求め行くぞ!♪」

改2「何でこんな時に歌うのよ!」

パルサー(隊長機)「コスモパルサー隊はオレに続け!」

「まもなく会敵します!」

「敵艦隊データを受信、本艦へ送信します!」


ヤマト「敵のデータが来たようね」

ブルーノア「大和型が一人に、長門型が一人、加賀型が一人、天龍型が一人、それに…」

ヴンダー「吹雪型もいるね」

ヤマト「大丈夫でしょうか?」

ブルーノア「問題ないわ、ヴンダーの艦載機が落ちない限りね」

ヴンダー「……」

加賀「砲撃開始」

大和「砲雷激戦参ります!」

パルサー(A)「あれが元祖大和か~」

パルサー(B)「本物ッスよ」

パルサー(Aナビ子)「砲撃きます」

パルサー(A)「やーらーれーたー」

パルサー(B)「さすが大和、だかこっちも本気を出させてもらうよ」

天龍「一機撃破したぜ!」

叢雲「ただの艦載機じゃない」

天龍「…」

長門「おかしい…」

叢雲「何がですか?」

長門「さっき撃破した艦載機もそうだか、まるで私たちに撃ってこいと言わんばかりに…」

叢雲「まさか罠!?」

長門「少なくとも罠ではないと思う、あのような高性能艦載機を無駄に撃ち落とされたくないはずだ」

天龍「それじゃ……」

長門「おそらく私たちへのハンディといったところだろう」

叢雲「ハンディ!?、バカにしてくれるわね!」

改2「ヤバい!、改2、戦線を離脱する!」

加賀「……」


ヴンダー「改2が…」

ヤマト「私たちの出番ですね」

ブルーノア「ハンディをつけたとはいえこんなに被害が出るのは少し予想外でしたけど…」

ヴンダー「ハンディ?私聞いてませんよ」

ブルーノア「……」

ブルーノア「スーパーX2作戦変更です、私たちが到着するまでできるだけ時間を稼いでください」

X2「了解」



被害状況(ブルーノア艦隊)

パルサー隊 ほぼ全滅

改2 戦線を離脱

これらの被害はブルーノアによる艦娘たちへの配慮が要因の一つである

X2「ミサイル発射!」

加賀「……」

大和「まだまだです」

X2「こうなったら……」

ブルーノア「待たせたわね」

X2「ブルーノアさん!、ヤマトさん!」

ヴンダー「私もいるよ!」

X2「みんな…」

X2「ファイヤーミラー、セットオン!」

X2「ブルーノアさん!私に主砲を撃って!」

ブルーノア「何が策があるのね?」

ブルーノアはスーパーX2に向かって主砲を撃つ。

X2「これが私たちの本気よ!撃て!」

ヤマト「すごい…まるで反射衛星砲ね」

X2「本来はこういう目的には使わないんだけどね」

提督「演習は終了、第一艦隊被害甚大、ブルーノア艦隊の勝利」

演習篇はこれにて終了です。

戦闘シーンに関してはご都合主義要素がありますのでご了承ください。

>>15
かわぐち作品はジパングしか知らない為、護衛艦みらいであれば出すことは可能ですよ。

>>27
エヴァの外見については主にパズドラのコラボガチャをイメージしています。

ある海域にて

「カーニバルだよ!」

ピアノで演奏を始める少女

「そのホモのテーマを止めてくれ、頭が痛くなる」

「えーー」

「先程襲撃して来た黒い生物はいったい…」

「わからない、今言えるのはその生物が人間に強い復讐心をいだいてるってことだけだ」

「今後の対策は?」

「私たちはアドミラリティ·コードの命令にそって動いている、お前を保護したのも本来であれば命令違反になるんだ、UX-01」

UX-01「しかし…」

「警戒だけはしておく…」


このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom