ことり「ホノカチャンとの結婚生活楽しいです!やんやん」 (29)

穂乃果「ただいまぁ~」

ことり「お帰りホノカチャンご飯かお風呂どっちにする?それともこ・と・りに…」

穂乃果「お風呂」ヌギヌギポィッ

ことり「あ…うん、あがるときに声かけてねご飯用意しておくから」

穂乃果「あっ、ごめんね晩御飯は食べてきたの」

ことり「また?4日間連続だよ?連絡くらいしてほしいな…」

穂乃果「…」ダンッ

ことり「ピィ?!」👀‼

穂「仕事で忙しいんだから仕方ないじゃん前もそう言ったよね?」

ことり「ごめんなさい…」

穂「分かってくれたならいいよ」


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危険な予感

ことり(ううっ…最近ホノカチャンの態度が素っ気ないです…ことりは悲しいです)

ことり「あはは…ホノカチャンまた服脱ぎぱなしして洗濯機に入れないと」クンクン

ことり「!?ホノカチャンのyシャツの臭いがいつもと違う!」


ことり「えっ…何、このキスマーク💋」

ことり「まさか……最近帰りが深夜になるのって浮気してるからとか?いやそんな事あるわけないよ…ね?」

ことり「……」👀‼

ことり「ちょっと雪穂ちゃんに電話して確かめてみようかな…今日はまだ22時だし」

トゥルトゥルトゥルトゥルトゥル

ヤバイ・・・

不穏な予感が

雪穂『あっことりお姉ちゃんどうしたの?こんな時間に珍しいね』

ことり「ごめんね雪穂ちゃんこんな時間に電話して」

雪穂『大丈夫ですよー!何かあったんですか?』

ことり「あの…ホノカチャンのことなんだけど……ホノカチャンっていつも仕事何時くらいに終わってるのかな?」

雪穂『遅くても20時前には終わってますよ?家でるのはだいたい30分頃ですね』

ことり「…!」

雪穂『ことりお姉ちゃん?お姉ちゃんに何かあったんですか?』

ことり「あっ、いやなんでもないよ…おやすみなさい雪穂ちゃん」

雪穂『…?はい、おやすみなさい』

プッン

雪穂「?」

ほのまま「ことりちゃんから?」

雪穂「うん…なんかお姉ちゃんの仕事終わる時間何時頃かって」

ほのまま「穂乃果に直接聞けばいいのにどうかしたのかしら」

雪穂「まさか…お姉ちゃんが浮気して帰りが遅いとか?!」

ほのまま「あはははっ!まさかそんなわけないじゃない…無いわよね?」

雪穂「さぁ…?どうだろ?」


ことり「……」


穂乃果「うぃ~いい湯だね~」チャプ

ことり「…ホノカチャン」

穂乃果「うん?どうしたのことり?」

ことり「湯加減はどうかなって思って」

穂乃果「ちょうどいいよ!あっ、温泉のもと取ってくれない?」

ことり「…うん」ガラガラ

穂乃果「ことり?ことりちゃん…?」

ことり「…」

穂乃果「どうしたの?あと寒いし閉めてくれないかな?」



ことり「…」ザァーザァーザァーザァー

穂乃果「えっ?えっ?ちょっとストップストップ!!なんでそんなに入れてるの?!」

ことり「…」ブンッ

スッーコーン

穂乃果「あたっ?!なんで空ケース投げたの?」

ことり「後でお話があります…」

穂乃果「お話しって何かな…(ことりちゃんの目が笑ってないよ…)

ことり「さぁ……?なんだろうね」ニゴオ

リビング
穂乃果「あの…ことりちゃん話って」

ことり「なんで最近帰りが遅いの?」

穂乃果「はぁ…またその話し?だから仕事だって言ってるじゃん!」プクゥー

ことり「…」ダンッ

穂乃果「ことり…ちゃん?」

ことり「ホノカチャンネタは上がってるのもう嘘つくのやめよう?」

穂「嘘…嘘なんかついてないもん!」

ことり「ことりはさっき雪穂ちゃんに電話してホノカチャンのお店を出る時間を聞ききました」

穂「!?」

ことり「そしてこのYシャツのキスマーク💋どういう事か説明して貰おうかな?…」

穂「っ…」

はよ

おーい、はやくはやくー!

>>1
死 ねゴミ

まだ?

おいはんぺん、いい加減にしろ

穂「…帰りが遅いのはその」

ことり「その何?」

穂「居酒屋さんとかで食事してたりしてたからだよ…」メソラシ

ことり「嘘つかないで!!」ドンッ

穂「ほっ、本当だよっ!信じて」ウワメ

ことり「うっ…じゃあキスマークは?」

穂「それはあれだよきっと誰かのイタヅラだよ!だから誰のかは穂乃果知らないよ」ウワメウルウル

ことり「チュン…分かったよ…ことりはホノカチャンを信じます。」

ことり「あとね、もうひとつホノカチャンに話さなきゃいけない事があるの」

穂「何かな…」フワァ~

ことり「あはは…眠そうだねでも大切なことだからしっかり聞いてね。」

ことり「実は…」

ことり「妊娠したみたいなの…」(^8^)

穂「は?!」

穂「にっ、妊娠?!」

ことり「そっ!」

穂「ヴぇええええええええええええええええええええええ?!!」

ことり「ホノカチャン驚き過ぎだよ!お腹のこがびっくりしちゃうよ」

穂「i○s細胞恐ろしや…」

ことり「これからもしっかりしてね?私達の子のためにも」

穂「…うん」

ことり「……お願いね」

穂「あっ、話が済んだようなら寝るね。おやすみ」

ことり「…」

穂「…ことりちゃん?どうかした?」

ことり「…ううん何でもないよ。おやすみホノカチャン。」

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ほのまま「あんた最近帰るの遅いんだって?」

穂乃果「どっ、どうしてそれを?!」

ほのまま「昨日雪穂に聞いたのよ。あまりことりちゃんに心配されるようなことするのよしなさいよ?」

穂「うっ~分かってるよ」(ことりが妊娠したことは黙っておこう…)

8時間後
穂「ふぅ…やっと終わったー」

ほのまま「お疲れ様」

穂「晩御飯こっちで食べていいかな?」

ほのまま「別にいいけどことりちゃんに連絡入れなさいよ?」

穂「分かってるよーで、晩御飯なに??」

ほのまま「ピーマンの肉詰めよ」

穂「」

ほのまま「冗談よ。それよりことりちゃんに連絡しなさい」

穂「うん」
トゥルトゥルトゥルトゥルトゥル

ことり「はい」ぴっ

俺「あんた最近帰るの遅いんだって?」

俺「どっ、どうしてそれを?!」

俺「昨日雪穂に聞いたのよ。あまりことりちゃんに心配されるようなことするのよしなさいよ?」

俺「うっ~分かってるよ」(ことりが妊娠したことは黙っておこう…)

8時間後
俺「ふぅ…やっと終わったー」

俺「お疲れ様」

俺「晩御飯こっちで食べていいかな?」

俺「別にいいけどことりちゃんに連絡入れなさいよ?」

俺「分かってるよーで、晩御飯なに??」

俺「ピーマンの肉詰めよ」

俺「」

俺「冗談よ。それよりことりちゃんに連絡しなさい」

俺「うん」
トゥルトゥルトゥルトゥルトゥル

俺「はい」ぴっ

穂乃果「あっ、ことりちゃん?」

ことり『はい、ことりです!どうしたの?』

穂乃果「今日の晩御飯ことなんだけど実家で食べることになったから私の分はいらないや」

ことり『えっ……あ、うん分かったよ。それで帰るのは遅くなりそう?』

穂乃果「多分そうなるかな明日の仕込みとかあるし……ごめんね」

ことり『ううん、お仕事だし仕方ないよ。お疲れ様です』

穂乃果「ことりちゃんもデザイナーの仕事お疲れ様!」

ことり『えへへ……/////ありがとう~』

ピッ

ことり「ホノカチャン赤ちゃんのことノータッチだったなぁ……」シュン

穂乃果「ふぅ……」

~食事~
穂「う~ん!重労働のあとのハンバーグはうまいっ!!」mgmg

雪穂「お姉ちゃんってほんと子どもみたいだよね」

ほのまま「成人してるのにね……」

穂「む、二人して穂乃果のことバカにして……いっーだ!」プンスコ

雪穂「中学生でもそんなことしないよ……」

ほのまま「ことりちゃんがあんたのこと貰ってくれてほんと良かったわ……」

雪穂「それよりさ、こっちでご飯食べて大丈夫なの?ことりお姉ちゃんお姉ちゃんの帰りが遅いの心配してるみたいだし」

ほのまま「連絡入れたんでしょ?」

穂「うんいれたよ」

雪穂「ふ~んならいいけど。でもあまりことりお姉ちゃんに心配かけちゃダメだよ?ことりお姉ちゃん泣かせるようなことしたら許さないからね!!」

穂「分かってるよ~」
食事後
穂「お母さん、雪穂また明日ね~バイバイ」

雪穂「気をつけてね」ほのまま「遅れたら➖1000円よ」

穂「あはは…バイバイ」ノシ

~コトホノ愛の巣前~

穂(何故だろ…帰りたくない。昨日の件でなんか気まずいし…今日は海未ちゃんの家でも行こうかな…通報されておしまいか…やっぱり凛ちゃんのとこが一番安全かな。)

ピンポーン

凛「にゃにゃ穂乃果ちゃんまた来たの?!」

穂「やあやあ久しぶり」

はなよ「昨日も家来てたよね…」

穂「そうだっけ?」

凛「漫才はもういいにゃ。でどうしたんだにゃ?」

穂「今日もし良かったらとめてもらえないでしょうか」

はなよ「ことりちゃんは大丈夫?最近こっちに結構な頻度で来てるけど?」

穂「大丈夫だよっ!多分」グッ

凛「相変わらずだにゃ…でも凛は楽しいから大歓迎にゃ。かよちんは大丈夫かにゃ?」

はなよ「もちろん大歓迎です!」

穂「わぁ~い!やったースマブラしよう!」タッタッ
マツニャー

はなよ(ことりちゃんに変な疑い持たれてなきゃいいけど…大丈夫だよね?)

何歳かは知らんが成人してて語尾がにゃはヤバいにゃ...

~りんぱな愛の巣~
グビグビ プハァー
穂「う~んこの為に生きてるよ~」

凛「おいしいにゃ~お酒ありがとうねホノカチャン」ギヤーギヤ

穂「いいよいいよ…最近お邪魔してるしね」フルフル
ドンッ

はなよ「おつまみです!肉じゃがと枝豆作りました!」

穂「おっ~はなよちゃんの肉じゃがおいしいんだよね!う~ん幸せだよっ!」パクパク

凛「ことりちゃんの料理とどっちがおいしい?」ニヤニヤ

はなよ「り、凛ちゃんことりちゃんにきまっ……」

穂「はなよちゃんかな」

りんぱな「?!」

凛「ホノカチャンことりちゃんとケンカでもしたの?」

穂「ケンカでは無いんだけど…なんでかな、自分でもよく分からないの…とにかく今はあまりことりちゃんと居たくない。」グビグビ

凛「一体何があったんだにゃ…」

穂「また今度話すよ…。あのさ、しばらく泊めてくれない?」

はなよ「私達は構わないけど、やっぱりことりちゃんと一回ちゃんと話し合った方がいいんじゃないかな?」

穂「昨日話したよ。最近帰ってくるのが遅いとか、シャツのキスマークは誰のとか。ことりちゃんが妊娠したとかボソボソ。」

凛「キ、キスマークは凛がつけたにゃ…ごめんね」

穂「あー、やっぱり凛ちゃんだったんだ昨日大変だったんだよ?別にいいけどね」

凛「ごめんね、ホノカチャン…」

穂「許してあげるよ!その代わり凛ちゃん一緒にお風呂に入ろう!あっ、下着とパジャマ貸してね?」

凛「にゃっにゃっ?図々しいにも程があるにゃ!」ギャーギャー

バタン
はなよ(妊娠…?気のせいかな)

続きはよ!

114514

マダー?

はよ

はよ書け

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