男と女がただただ雑談していくスレ(69)
女「で、具体的には?」
男「うむ。まず誰かがお題を出します」
女「うん」
男「別の誰かがそれを元に俺と女の会話を書きます」
女「ふんふん。それで?」
男「それだけだけど?」
女「は?」
男「あ、別に別のキャラ出しても可」
女「はぁ…」
みたいなスレです
こんな感じ?
つ『異性のドキッとする仕草』
女「それって無謀じゃない?」
男「そうかな? 我ながらグッドアイデアだと思うけど」
女「それは、いいお題が出てきたらの話でしょ」
男「うん」
女「じゃあ、悪いっていうか、広げ様のないお題が出たらどうするの?」
男「たとえば?」
女「うーん、すぐには思いつかない」
男「こういうの?『相澤耕平ってどうよ』とか」
女「軽シンなんて誰も知らないわよ」
男「お? >>2でお題が出たぞ」
>>2
男「異性のドキッとする仕草……ねぇ」
女「ふむ、興味深いね」
男「俺はそうだなあ……ノートをケシゴムで消すトコロとか」
女「ええー、そんなところでドキッとするの?」
男「する。メチャする。肩に力入れて消してる姿なんて、もうね!」 グッ
女「ああ、そうですか」
男「女はないの?」
女「私はそうだなあ……男の人が服を脱ぐ時かな?」
男「……え?」
女「……へ? って! 違う違う! 服って、服だからね?」
男「そっか、おまえってやっぱりかわいいし、そういう経験……」
女「ななな、ないわ! そんな経験!」
男「え? そうなのか?」
女「はっ! あうぅ……」 プシュー
男「つまり、上着なんかを脱ぐ仕草だな。わかるわかる」
女「……もしや、ハめられた!?」
お題を出さないと続きませんな。
つ『苦手な動物とその理由』
女「あー私犬苦手」
男「なんとなく分かりそうだけど理由は?」
女「子供の頃追い回された」
男「まあそんなところだろうね。噛まれたりしなかった?」
女「それは大丈夫。でも噛まれそうになったし、あれ以来犬は勘弁」
男「そっか。何かペット飼おうと思ってたんだが」
女「絶対猫にしなよ。可愛いよ?」
男「考えとくわ」
女「そう言えば男の苦手な動物は?」
男「小骨の多い魚全般。イライラする」
女「カルシウム足りてないのがよく分かるわ」
ならば逆に、
お題『好きな動物と理由』
男「猫だ」
女「猫だね」
男「これ以外はありえないな」
女「鉄板だけどね」
男「まさか趣味が合うとはな」
女「意外? そうでもないと思うけど」
男「だな。猫は可愛い」
女「超可愛い」
男「なでなでしたい」
女「もふもふしたい」
男「にゃーッ」ナデナデ
女「ふしゃーッ」
男「…なんで怒るんだよ」
女「なんとなくだよ」
sage忘れた
お題:最近ハマっているもの
>>9
女「……///」
男「なに赤くなってんだよ」
リア充爆発しろってことですかわかりません
くそっくそっ
お題【年末年始何してたの?】
男「炬燵でずーっとだらついてたわー」
男「あとみかん食ってた」
女「…暇人は良いわねえ、私はいろいろ忙しかったのに」
男「へえ、例えばどんな風に?」
女「年賀状とか大掃除とか初詣とか親戚へのお年玉とかバイトとか」
男「俺とは真逆だな…もういいもういい、頭痛くなってきちゃったからもういい」
女「このニート野郎…」
男「お年玉ください」
女「ふざけろ!」
お題【体で最初に洗う所】
男「というわけだが」
女「変態」
男「えっ」
女「あんた今私のお風呂入ってる姿を想像したでしょ」
男「いやいやいや」
女「目が泳いでる」
男「き、気のせいだろ」
女「嘘、あたしがシャワー浴びようとしたのに、給湯器のスイッチを入れ忘れてて、いつまでも冷たい水を出し続ける姿を想像したでしょ」
男「どんなシチュエーションだよ!思いつきもしなかったよ!」
女「本当にやめてよね!」
男「なんで俺怒られてるんだ」
ふむ、お題というか男女に質問になっとるな
だがこれはこれで
お題【最近寒いですね】
男「最近寒いよな」
女「そうだねー。だから今日外出たくないなー」
男「はぁ? せっかくの週末に引きこもりかよ」
女「いや人混みで風邪とか引いたらまずいし」
男「メシどうするんだよ。買い置きとかしてあんのか?」
女「男が買いに行くって言ってくれた」
男「言ってねーよ! 一人で勝手に飢えてろ!」
女「えーじゃあ一緒に何か食べよ? 外寒いから家で」
男「!?」
女「そうだ鍋やろう鍋! あったまりそうだし」
男「……ったく、しゃーねーなぁ……」
お題【手洗いうがい】
お題【りんご】
女「りんごって面白いよね」
男「なんで?」
女「ウサギとか作れるし、りんごの皮むきとか最早競技じゃない」
男「確かにそうだな、と言っても前者を日常生活で見る事は皆無だけど」
女「なんで作らないの? 可愛いのに」
男「面倒な割においしさは変わらないからだろ」
女「料理も見た目からだよー。可愛いと子供も喜んでくれるよ」
男「一理あるけど、それよりも俺はりんごの丸齧りの方に魅力を感じる」
女「ふーん……私はそう言うのはやらないなぁ」
男「凄い贅沢してる気になるんだよ」
女「手が汚れない?」
男「汚れるけど、そこも含めて良いんだよ」
女「ふーん……」
お題【最近の小学生について】
男「…これまた面倒そうなお題が出たな」
女「何というか…深いよね。いろんな意味で」
男「まぁ一言で言うなら…俺たちの時とは変わったよなぁ、ってことくらいか?」
女「私もそんな感じ。今時の小学生って、mdとか知らないんだよね」
男「結構流行ってたのになー…。でも、携帯ゲーム機持ち歩いてるのは変わらないな」
女「男の子とかそうだね」
男「でもな…」
女「ん?」
男「…この間電車の中で、通学中に堂々とpspでギャルゲやってる小学生を見たんだ…」
女「うわぁ…」
男「時代の流れは恐ろしい」
女「激しく同意」
お題:もしも過去に戻って1度だけやり直せるとしたら
せっかくだし>>19も拾ってみるお
男「あー…この歳になるとやってないなー」
女「え…?」
男「えっ、て何だよ。お前、まさかまだ律儀にやってんのか?」
女「別に私が潔癖症ってわけじゃないけど…。ほら、この時期って手袋とかするじゃん」
男「するなぁ」
女「手袋って蒸れるし暖かいから、雑菌の宝庫なのよ。それを知ったら、手を洗わずにはいられなくて…」
男「あー。確かにな」
女「まぁうがいはたまにしかしないけど、いくらなんでもそれは引く」
男「でも男ってさー。トイレ終わったあとも面倒で手を洗わなかったりするんだぜ?」
女「ちょっと待て。アンタ、さっきトイレ行ったわよね?」
男「……」
男「……」シセンズラス
女「死ね!!」
>>24
男「もし過去に戻って一度だけやり直せるなら……」
女「うーん、男はどうしたい?」
男「俺は去年のバレンタインデーに戻りたい」
女「ええっ!? どうして?」
男「おまえからチョコもらって、舞い上がって告白し返して……」
女「あ……あははっ! あのチョコ?」
男「そうだよ、あのときのおまえの笑いをこらえた顔。義理チョコにマジ返事した俺……うわああああ! 殺してくれえええ!」 ブンブン
女「ふむふむ、あの恥をなかった事にしたいと」
男「そうだよ畜生……で? 女は過去に戻れたらどうしたいんだ?」
女「ん? そーだな、私も去年のバレンタインデーかな。それで、男の告白を真面目に聞いてあげたいなあ……」
男「ふーん……え?」
女「どうしてアレを義理だと思うかなぁ……けっこう自信作だったのに。ま、私も恥ずかしくって強がって……あはは」
男「え、ちょっと、おまえ、あ、あれ? あれれ?」
女「さて、男が錯乱したところで次にいきましょう」
……爆発しろっ!
で、お題【燃えるくらいテンション高めに天気の話】
男「今日の天気はああああああああああああああっ!??」
女「雪だあああああああああああああああああああああああっ!!!!」
男「さみいいいいいいいいいいいっ!めっちゃさみいいいいいいいいいいいいいい!!!」
女「だから大声出してあったまろうとしてるんでしょうがああ!さみいっていうなああああああああっ!!」
男「悪かったあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
女「いいよおおおおっ!!ていうかそれよりさああ!全然あったかくならなくなあいいいい!?」
男「そりゃあ雪だからなあああああああああああああああああああああああああ!!」
女「さむいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
男「ばかやろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
「「うわああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」」
こうですかわかりません
お題【東京特許許可局】
>>29
女「東京特許許可局ねぇ……」
男「また、やりくいお題を……てか、早口言葉なんてどうしろと……」
女「しかしだね、男くん」
男「んだよ?」
女「文字にしても、早口言葉は読みにくい物なのだよ」
男「はあ? 東京特許許可局が?」
女「黙読でもいい。声に出さなくても、口の中で舌を意識しながら読むとあら不思議! はい東京特許許可局」
男「東京特許許可局……む、たしかに読みにくい」
女「さらに、漢字を使わないってのもありかもね」
男「とうきょうとっきょきょかきょく……」
女「まるで鳥の鳴き声のよう……」
男「トウキョウトッキョキョカキョク! トウキョウトッキョキョカキョク!
トウキョウトッキョキョカキョク! トウキョウトッキョキョカキョク!」バタバタ バタバタ
女「……」
男「……」
女「やめなさい」
男「……はい」
お題【時代劇風】
ぬわ、ミスった。酉はなかったことに
おだい 焼肉
ジュー
女「………」
男「………」
ジュー
男「お、そろそろ焼けてきた?」
女「うん。野菜も食べなよ?」
ジュー
女「ん」
男「おう」
モグモグ
男「うまー!」
女「うまうま」
ここで華麗に妹登場
ヤンデレな男とヤンデレな女を書きやがれください
オナシャっス!
>>31
男「時代劇でござるか…こっちのほうがよっぽどやりにくいでござる」
女「そんなこと言ってもうすでに馴染もうとしてるじゃん」
男「…む…貴様、その口調…この辺りのものではないな!?名を名乗れ!」
女「おいおいものすっごいノリノリだよこの人」
男「名乗らぬというか!それなら…!」ジャキッ
女「…ネギ?」
男「刀っぽいのがこれくらいしかなかったんだよね」
女「変に妥協すんなよ…」
思うんだけどお題がすでに出てるのに別のお題を被せるのはどうなの
リロードしてないってことでいいの?
お題【両方ヤンデレ】
男「女、好きだからずっと一緒にいてくれ」
女「私も男が好き。死ぬまで一緒だよ……?」
男「もちろん」ニコッ
女「嬉しい!」
男「さあ行こう!結婚式場へ!」
女「幸せに満ちた未来へ!」
修羅場なんて無かった
書くお題なんて書く奴の自由だし、出す奴もいつ出すかは自由だろ
一人で複数個も出してスレの流れを妨げるならともかく、自分のお題が書かれなかったといってカリカリし過ぎ
ぶどう
>>40
男「あれ? なんだそれ」
女「葡萄、おばあちゃんが送ってくれたの」
男「へぇ、巨峰にマスカット、デラウェアまである」
女「じゃあ、さっそくマスカットを……」
男「おい待てよ、傷みやすいデラウェアからだろ?」
女「いいじゃない、私が持ってきたんだし」
男「む……!」
女「むむむ!」
男「やるか!?」
女「勝負だッ!」
男「竜巻旋風脚!」
女「スピニングバードキック!」
ズガガガガガガンッ!
男「波動拳!」
女「気功拳!」
ドッバアアアアアン!
男「女……やるな」 ゼィゼィ
女「男も、強いね」 フーフー
男「武道では互角か」
女「そうみたいね」
男「なあ、間をとって巨峰にしないか?」
女「……うん」
………………
男「ん、おいしい」
女「ねえ男」
男「なに?」
女「ぶどう、ひとつぶどう?」
男「……」
女「なんてね」
sage進行か
1レスでまとめられる方がスマートだな
お題【カレーの辛さについて】
お題 性癖
人妻av
お題 スマートフォン
お題 ばなな
>>43
男「甘口に決まってんだろクソビッチ!」
女「辛口よ!このヤリチン!!」
男女「「ぐむむむむ…!勝負だ!」」
======
女「どう?美味しそうでしょう?食べなさいよっ!」ガッ
男「ングッ!?!?!?」
女「男のも食べようかしらね…。」モグモグ
女「え!?お、おいしぃぃ!このとろける甘さ癖になるぅ!ふぁぁ…」
男「」シーン
女「ちょっと何とか言いなさいよ!この私がみとめ…て…あげ…?
あら、死んでる…」テヘペロッ
お題:10年後は何をしてる?
>>46
お題:ばなな
女「うーん、小腹がすいたなー」グー
男「ふーん、俺のバナナ食べる?」
女「もら…………っ」
女「…………」
男「な、なんで難しい顔してるのさ」
女「……」ジーッ
男「なんで軽蔑するような目をしてるのさ」
女「……一応貰う」
男「……はいバナナ//」
女「…………」ジト
男「……ごめん、普通のバナナとってくる」
>>43>>44>>45>>46
男「俺さ、avなら人妻ものが好きなんだよね」
女「……」
男「カレーが進んでないけど、辛いのは嫌いだった?」
女「いや、辛いのは好き。でもこの昼飯時に、赤裸々な性癖トークをかまされるとは思っていなくて。え、なに? 私はどういう反応すれば正解なの?」
男「正解も何も、自分の思ってることをいってくれれば」
女「なるほど。男はそういった性的な話題に振れば、顔を赤らめた非常に愛らしくも麗しい私のご尊顔を拝見できると踏んだわけだな、いやらしい」
男「まあ、否定はしないでおこう。それで? おまえの性癖はなんなんだ?」
女「私はそうだな、見立ての想像かな?」
男「見立ての想像? たとえば?」
女「男、このあいだ携帯をスマートフォンに機種変していただろ?」
男「ああ、これな。こうやって操作するんだ。いいだろ?」 スイスイ
女「その指先の動き、女性の大切なところをさわるときに似ていないか? 私の見立てでは、男は結構なテクニシャンだな」
男「ちょ、待て。俺はそんな経験ない……ぞ?」
女「おっと失礼、童貞だったね」
男「く……もういい、この話終わりだ。バナナ食お……」 ムキムキ
女「ふふ、猛々しい高ぶりに、男は自ら舌を這わせて……ああ、そんな先端をぱくっと!」
男「ああ、もう噛み切れば想像なんて……」 ぱくん
女「男は身体に絡みつく触手の一本を噛み切ったが、それは残りの触手たちの怒りを買うだけだった。まだ全身を這い回るだけだった野太い肉の蛇たちが、束となって男の上と下の口に一気に進入する。もはや男にあらがうすべはなく……」
男「……ごめんなさい。セクハラトークは金輪際いたしません」
女「わかればよろしい……ふふ」
書いた後に自分で出したお題だと気づいたotl ルール破ってすんません
お題【なんかコゲ臭くない?】
>>48 お題【10年後は何をしてる?】
男「10年後かぁ……いまは4歳だから」
女「そのころは、男も私も中学2年生だね」
男「そうだなあ……高校受験に向けて勉強をはじめているだろうな」
女「私は、10年後の1月30日、日曜日は午前中がピアノのレッスン、お昼に会食があって、午後はお花のお稽古ね」
男「へえ、予定組んでるんだ、偉いなあ」
女「男はスケジュール管理してないの?」
男「俺は再来年までしかしてないよ」
女「もう、だめだよ男。少なくとも5年先まで予定は組んでおかないと」
男「……」
女「だめなんだか……ら……」
男「……」 プルプル
女「……」 ピクピク
男「くふっ……あはははっ! もうだめ!」
女「もう、男! もうすこし、あはは……がんばって……ああ、もう!」
男「やっぱ俺たちには無理だな。子供のエリートごっこ」
女「エリートってこういう感じなの? 子供の頃から10年先のスケジュール管理!?」
男「さあ?」
女「わからんのかいっ!」
お題 なばな
お題:なばな
女「うーん、小腹がすいたなー」グー
男「ふーん、俺のナバナ食べる?」
女「もら…………っ」
女「…………」
男「な、なんで難しい顔してるのさ」
女「……ナバナ?」
男「うん、ナバナ。おいしいよ?」
女「……一応貰う」
女「……バナナの聞き間違いかと思ったら、これは……菜の花?」ジト
男「……季節外れだけどお題だし」
女「生で渡しておいてどうやって食えと……」
お題【好きな異性のタイプは?】
>>55
男「……」ジーッ
女「……」じーっ
男「…とりあえず、こいつはないな」
女「同感よ」
男「てめえ、よくも堂々とそんな失礼なことが言えたな」
女「ふん、それはこっちの台詞よバーカ!」
男「なんだとこのアバズレビッチ!」
女「なんですってこのヤリチン男!」
男「童貞だバカヤロー!」
女「…あっ…えっと、その…な、なんかごめんね…?」
男「あっ、憐れむような目で見るんじゃねぇえー!!」
>>51
女「なんか焦げ臭くない…?」
男「そうかぁ?女の匂いしかしねーぞ?」
女「変態っ///」
男「すまんこ、すまんこ」
女「あ、わかったぁー!焦げ臭いじゃないわ!イカくさいのよ!」ビシッ
男「」
女「そのね、ティッシュはごみ箱に捨てちゃだめだよ?」
男「変態っ///」
女「え、キモっ。真似しないでよ、キモ。あ、そうだ言いわすれてたけど、…キモ」
男「もういい…全部燃やそう…焦げ臭くしよう…」
女「うそうそっ!ごめんってば、ね、デートに行ってあげるから、許して!」
男「デート(荷物持ち)?」
女「アハハハハ」
男「女の笑い方が下手になったな」
女「アハハハハハハハハハ」
お題【仲間外れ】
適当にお題書いとくから書きたいのあったら適当にどうぞ
【サノバビッチ】
【電車の待ち時間】
【田舎町】
【ss深夜vip】
【タツマイリ村】
【腹立たしいこと】
【ダイエット】
【人生とは】
【ブーン系小説】
お題【vip先生】
お題 探偵
お題【こたつ】【みかん】【レモン】【オレンジ】【イチジク】
女「男、寒い」ブルブル
男「そうだな」
女「……電車、遅いわね」ブルブル
男「……積雪で倒木があったせいで遅れているそうだ」
女「なによそれ……いつ動くの?」ブルブル
男「もう少しで動くらしいが、正確には分からないな」
女「そう……」ブルブル
男「……寒いなら近くのファミレスで時間潰すか?」
女「いや、もう少しで来るなら……もしそうなら待ってないと乗り遅れちゃうわよ……」ブルブル
男「そうか……」
女「……」ブルブル
男「……」
女「…………」ギュッ
男「!?」
女「……こうすればあったかい」ギュー
男「……」ホカホカ
女「男もあったかい?」ギュー
男「……あぁ」ホカホカ
女「ふふっ」ギュー
男「……電車が来るまでこうしてようか」
女「そうね……//」
>>62
男「こたつって言ったらやっぱみかんだよなぁ…」ヌクヌク
女「そうだよね!ボクみかん好きすぎて手が黄色くなるよ~」ワコワコ
女「はい、男。あ~~ん」
男「ちょ///それやるのk…んぐっ…」
男「!?!?!?す、すっぱぃいいいいいいいいいいいいいい」
女「あ、ごめんごめん。それレモンだった!キヅカナカッタヨ」
男「てめぇ…レモン食わせるとか喧嘩売ってるんか…」
女「ワザトジャナイヨ。あれ?このみかんはなんかオレンジみたい」
男「ん?ああほんとだオレンジだな。それよりもな、女」
女「なんだい?」
男「コタツの上の果物みかん一個もねーじゃねーか!イチジクまであるよ!なにこれ怖い!」
女「だってボクみかん嫌いだから。代わりになるものないかなーって」
男「手が黄色くなるのはなんだったんだよ…」
女「レモンへの伏線。それに気づかずレモンを食べる男…ぷくく」
男「わかるかっ!!」ゲシッ
女「いたっ!コタツの中で蹴らないでよ!」ゲシゲシ
男「お前も蹴ってんじゃねーか!」グイッ
女「ひゃぁっ…。コタツの中覗いて足ひっぱらないでよぅ…スカートなんだから///」
男「おおう…すまん…」
女「うっそぴょーん!てりゃ!」ゲシッッッッ
男「ぐはぁっ!!!」
>>59
男「腹立たしいこと、か…こいつにこき使われることだな」
女「あんたの生意気な態度も腹立たしいわ」
男「それからあれだな、ゲームやっててロードの時間が長いと腹立つな」
女「なんで煽っても反応しないのよ、腹立たしいわ」
男「あとそれから…仕事しててうまくいかなかったときとかもそうだな」
女「無視しないでよ、腹立つわ」
男「それと、女が俺との会話に心地よさを見出しているところが腹立つ」
女「やっと反応したわね…本当に腹立つわ、男って」
男「あとは、俺との会話が成立したら、嬉しくなっちゃうところとか」
女「は?い、いきなり何言ってんのよ…?変なこと言わないでよ、腹立たしい」
男「俺の事を好きなくせに、イライラした態度で隠すところも腹立たしい」
女「……」
男「知らないとでも思ったか?」
女「…ばか、やっぱりあんたって腹立つ」
男「ざまあみろ」
お題【バレンタイン】
>>66 お題【バレンタイン】
女「チョコが安売りしてたから買ってきたよ!」
男「バレンタインチョコか……一日過ぎれば商品価値無くなるもんな」
女「そうそう……だから、普段食べれないようなちょっと高いお菓子もあるのです。トリュフに、生チョコ……ウィスキーボンボン」
男「うん、確かに豪華だな」
女「ではさっそく……むぐむぐ……あまあま」
男「じゃあ、俺も」
女「男はダメ。きのうあげた私のチョコ、まだ全部食べてないんでしょ?」
男「もったいなくて食べきれないんだよ」
女「むぅ……」
男「それに、俺にはこれがある」 どんっ!
女「ぬっ! ジャワティーの無糖だと!?」
男「甘ったるい口に、渋いアイスティーはいかがかな?」
女「しかたない……いっしょに食べよう」
男「よっしゃ、いただきます……もぐもぐ……あまあま」
女「ねえ、あのチョコ、本命なんだからね?」
男「……ん、わかってる」
女「えへへ……そっか」にぱっ
男「く……甘い。甘すぎる! ……チョコだけに!」
お題【子供の頃やったことあるよね】
>>68 お題【子供の頃やったことあるよね】
男「仮面ライダーとか、変身ごっこっていうの? やらなかった?」
女「さんバルカンとか、ギャバンとか、いっぱいあるもんね」
男「古すぎ! 産まれてないよ! それにギャバンって何*」
女「いや、大人ぶってるから弄ってみた。ギャバンっていうのは宇宙刑事ギャバンって作品にでてくるヒーローだよ?5才のくせにそんなのも知らないの?」
男「知ってる方がおかしいよ!」
おしまい。
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