バイト先
男｢お疲れ様です｣

友｢男か、お疲れさん｣

友｢毎日、女ちゃんのところに行ってご苦労様だな｣
男｢そりゃ､こ・い・び・とだからな｣

友｢この野郎ケンカなら買うぜ？｣

男｢悔しかったら友も恋人ぐらいつくれよ｣

友｢く…言い返せない｣

店長｢おい二人ともサボってないで働けよ｣

バイト終わり

友｢ふぅー終わった…で男今から女ちゃんのところ行くんだろ？｣

男｢あぁ｣

友｢なら俺も一緒に行って良いか？｣

男｢本当か？女も喜ぶぞ｣

病気

男｢女ー元気かー？｣

友｢うーい｣

女｢あっ男君…て友君も久しぶりだね｣

友｢久しぶりー相変わらず元気そうでなによりだ｣

男｢一応女は病人だぞ｣

女｢ふふふっ｣

それか三人で楽しい時価を過ごした

友｢あー男｣

男｢ん？どうした｣

友｢そろそろ帰る時間｣

男｢あぁそんな時間か｣

女｢あんまり遅くなると妹ちゃんが心配するね｣

男｢うーんじゃあそろそろ帰るか｣

女｢うん｣

男｢明日な｣

友｢じゃあね女ちゃん｣

ﾊﾞﾀﾝ

女はいつも俺が帰る時｢明日ね｣とは言わない…絶対に

男｢ただいまー｣

妹｢あ、お兄ちゃんお帰り｣
妹｢また女さんのところ？｣
男｢あぁ｣

妹｢そう……｣

妹は女の話しになると冷たい目になる

妹｢…で、どうする？｣

男｢ん？なにがだ？｣

妹｢え？だから…ご飯にする？お風呂にする？それとも……わたし？｣

男｢はいはい。じゃあご飯でお願いしますよ｣

妹｢ちぇ…｣

妹｢美味しい？｣

男｢あぁ美味しいぞ｣

妹｢へへ///じゃあさ、じゃあさ、食べさせてげようか？｣ﾆｺﾆｺ

男｢意味が分からんぞ妹よ｣
妹｢そのまんまの意味なんだけどなー…｣

男｢｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

妹｢なんか私たち夫婦みたいだよね///｣

男｢ごちそうさまでしたと｣
妹｢もー…｣

男｢さてと風呂に入るかな｣
妹｢よし来た!!!｣

男｢お前とは一緒には入らんぞ｣

妹｢えーちゃんと乙πもあるよ？｣ﾑﾆｭ

男｢だから無理なんだよ｣

風呂

男(はぁ…妹もいつの間にか女になって…結構乙πあるよな…)

｢あぁ妹の乙π揉みたいな｣
男｢あぁ揉みた…ん？…て出てけ｣ﾊﾞｼｯ

妹｢イテｯ!｣

男｢速く出てけー｣ﾊﾞｼｯﾊﾞｼｯ
妹｢わかったから､出てくから叩かないでよ｣

男｢…………｣

妹｢ふーん♪ふーん♪｣

男｢速く出てけ｣ﾊﾞｼｯ

男｢もうこんな時間かぁ｣

妹｢だねぇ｣

男｢寝るか｣

妹｢うん｣

男｢別々に｣

妹｢うん…え？｣

男｢じゃあおやすみ｣

妹｢一緒に…｣

男｢寝ない｡じゃあ部屋行くから｣
ﾀﾀｯ

妹｢…………｣

朝

男｢さて、じゃあ行ってくるわ｣

妹｢今日も女さんのところ行くの？｣

男｢そりゃもちろん｣

妹｢この浮気!!!｣

男｢はいはい、じゃあ行ってくるな｣
ｶﾞﾁｬﾝ

妹｢…………｣

ヤンデレ化ですねわかります

病院

男｢おはよー女｣

女｢おはよー男君｣

女｢毎日来てくれてありがとね？｣

男｢どうした急に？恋人だし当たり前だろ？｣

女｢恋人か…うん///｣

――――
男｢さてじゃあまたバイト終わったら｣

女｢うん｣

女｢男君……｣

男｢ん？どうした？｣

女｢………好き///｣

男｢……………お、おう……お、俺も好きだ…ぞ｣

男｢じゃ、じゃあ!｣
ﾊﾞﾀﾝ

バイト先

いつも通り
そう何も変わらないハズだった
男｢ありがとございましたー｣

店長｢ちょっと男君いいかな？｣

男｢はい？｣

店長｢あのね…女ちゃんなんだけど…急に容態が…で今は意識不明らしいの。もしかしたらこのまま｣

男｢……………｣

店長の言葉を理解するのに苦しんだ

店長｢バイトは良いから女ちゃんのところに行ってあげて？｣

ただ体は理解したようだ

男｢っ………!!!｣

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

俺は病院に急いだ

病院
男｢はぁはぁ｣

女母｢先生!助かるんですか!!??｣

先生｢今の状態じゃなんとも…｣

女｢……………｣

男｢おんな……｣

女｢……………｣

男家

ｶﾞﾁｬﾝ

妹｢お帰りお兄ちゃん!!｣

男｢…………｣

妹｢どうしたの？何かあった？｣

男｢うるさい…今は一人にしてくれ｣

妹｢お兄ちゃん？｣

男｢うるさい!!｣ﾊﾞｼｯ!!

妹｢ｷｬｯ｣

男｢あ…………部屋行くから｣ﾀﾀｯ

妹｢お兄ちゃん……｣

男部屋

男｢…………｣

ｺﾝｺﾝ

妹｢入るね｣
ｶﾞﾁｬ
妹｢お兄ちゃん…友さんから話しは聞いたよ｣

男｢…………｣

妹｢やっぱりさ女さんじゃダメなんだよ｣

男｢…………｣

妹｢女さんじゃお兄ちゃんを幸せにできない｣

男｢…………っ!!｣

妹｢女さんは……死ぬ｣

男｢!!!!!｣
ﾊﾞﾝｯ←妹を押し倒す

妹｢私じゃダメかな…｣

男｢…………!｣

妹｢私ならお兄ちゃんを幸せにできる｣

妹｢どうせ死ぬ女なんかほっといてさ…｣

男｢…うるさい、うるさい｣
妹｢ねぇ…お兄ちゃん｣ﾁｭ

男｢!!!!!!｣

妹｢今ならこの続きだって良いよ？…女じゃできない…ほらこの乙πだって…お兄ちゃんの自由に｣