ユキメノコにオスはいないんですがそれは

>>2　表示ミス(;'Д`)。


　ウィンディ♀「じゃっ。行ってくるわ」ﾀﾀｯﾀﾀｯﾀﾀｯ


　女「遅くならないようにねー！」ｶﾁｬｶﾁｬ


　ロコン♂「こんっ♪」ﾎﾟｰﾝｯ


　ユキメノコ♀「・・・」ﾎﾟﾝｯ


　女「よーっし。洗い物おーわりっと」


　ロコン「マスター！あそぼあそぼ！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝｯ


　女「はいはいっ。じゃあ外で遊ぼっか」


　ロコン♂「うんっ！」


　女「ユキメノコも行く？帰りついでに買い物に行くけど」


　ユキメノコ♀「・・・いえ、お留守番してます」


　女「え・・・あぁ、そう・・・じゃあお願いね」


　ユキメノコ♀「はい。・・・行ってらっしゃいませ」


　ロコン♂「行ってきまーすっ！」

新しいスレ建てるのはいいけど終わったスレの依頼だしなさいよ

>>4　出しました

　ユキメノコ♀「・・・」ｺﾞｼｺﾞｼ


　ユキメノコ♀「・・・フーッ｣ｷﾗｷﾗｷﾗ

　
　ユキメノコ♀「・・・」ｺﾞｼｺﾞｼ
　



　女「けんっけんっぱ、けんぱっ」ﾀﾝﾄﾝﾄﾝｯ､ﾀﾝﾀﾝ
　

　ロコン♂「あきた～」

　
　女「早！？まだ２回しかたってないわよ？」


　ロコン♂「だって～・・・他のあそびしよ！」ﾋﾟｮﾝ


　女「ん～・・・じゃあ何したいの？」


　ロコン♂「なわとび！」


　女「いや、それ普通３人じゃないと・・・小さいのなら別として」


　ロコン♂「えぇ～・・・じゃあさユキちゃん呼ぼうよ！」


　女「あぁ、ユキメノコ・・・は、お留守番中だしなぁ」


　ロコン♂「でも最近ずっとお留守番ばっかりしてるから、お外に出てあそばないとウインディ姉ちゃんみたいになっちゃうよ？」


　女「それ絶対にウインディの前で言ったらだめよ」


　ロコン♂「なんでー？」ｺﾃﾝ


　女「お仕置きだいもんじされるわよ」ﾊｧ


　ロコン♂「もらいびで大丈夫だもーん」ﾆﾊﾟｰ


　女「あんたは大丈夫でも住む所無くなるわよ！」

　女「くっしゅん！あぁ、寒っむ・・・」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


　ロコン♂「大丈夫？」


　女「寒くて凍えちゃうわ・・・ロコン、ぎゅ～～」ｷﾞｭｯ


　ロコン♂「ぎゅ～～～！」ﾋﾟｺﾋﾟｺ


　女「はぁ～～、温かい・・・さてとお買いもの行こっか」ｽﾀｽﾀ


　ロコン♂「うん！でも、何買うの？」ﾋﾟｺﾋﾟｺ


　女「何言ってんの、明日は特別な日でしょ？」ｽﾀｽﾀ

　
　ロコン♂「ん～・・・？・・・あっ！」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


　女「そう言う事っ」ｳｲﾝｸ


　
　ユキメノコ♀「・・・」


　ユキメノコ♀「ｽﾞｽﾞ・・・」つ旦


　ユキメノコ♀「・・・ﾌｩ」ｺﾄｯ


　

　ロコン♂「あ、ウインディ姉ちゃんだ！」ﾌﾘﾌﾘ


　ウインディ♀「お、姉ちゃん。ロコンも」


　女「珍しいじゃない。今日は早帰り？」


　ウインディ♀「今日は午後から仕事入ってるみたいでね～。姉ちゃんたちも今から帰るの？」


　ロコン♂「ううん、これから明日の準備だよ！」


　ウインディ♀「準備？・・・あっ、あぁ！そっかそっか！」


　女「ウインディも一緒に行く？」


　ウインディ♀「もち！新作のケーキ見てみたかったから」


　女「アンタのために買うんじゃないのよ」ｸﾞﾘｸﾞﾘ


　ウインディ♀「いてててて、わ、わかってるって」ｽﾞｷｽﾞｷ

　ユキメノコ♀「・・・」ｼﾞｭｰｼﾞｭｰｯ!


　ユキメノコ♀「・・・」ﾊﾟｸｯ


　ユキメノコ♀「ﾊﾌﾊﾌ･･･」ｱﾁﾁｯ


　ユキメノコ♀「・・・悪くない」



　
　女「確かユキメノコは渋い味が好きだったわよね～」


　ウインディ♀「あぁ、そうだったなぁ。何であんな味が好きなんだろ」ｳｪ


　女「チーゴの実をそのまま頬張るあんたが言うかっ」


　ロコン♂「ウイの実とカゴの実があるよ！」


　女「おっ、それとそれ、決定～」


　ロコン♂「あ、モコシの実だ！」


　女「おぉ！それにラブタの実も！」


　ウインディ♀「うぉぇっ！！ちょあたし無理！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


　
　ユキメノコ♀「・・・」


　ユキメノコ♀「・・・そろそろ、お帰りになられますね」ｽｸ､ﾌﾖﾖ～


　
　女「いい？明日、ユキメノコの誕生日だってことを、わざと忘れてたって事にしてサプライズするわよっ」


　ロコン♂「うん！わかった！」


　ウインディ♀「へーい」

　
　女「さて、家に入ろっ」


　
　ユキメノコ♀「・・・」ｶﾞﾁｬﾘ


　女「たっだいま～」ｶﾞｻｶﾞｻ


　ロコン♂「ただいまー！ユキちゃん」


　ウインディ♀「たーいまー。ユキ姉～」


　ユキメノコ♀「おかえりなさい・・・」ﾆｺﾘ

　女「悪いわね～。半日留守番させちゃってて」ｶﾞｻｶﾞｻ


　ユキメノコ♀「いえ。お気になさらず・・・」ﾌﾖﾖ


　ロコン♂「ん～～！良い匂いがする！」ｽﾝｽﾝ


　ユキメノコ♀「夕食のご用意はできてますので」


　ウインディ♀「今日はメニューは何？」


　ユキメノコ♀「ふっかつそう炒めと、ヒメリの炊き込みご飯。あとマトマのスープですよ」



　女「じゃ、手を合わせて」ﾊﾟﾝ


　ロコン♂・ウインディ♀「いただきまーす！」


　ユキメノコ♀「いただきます」ﾍﾟｺﾘ


　女「うんっ、さっすがユキメノコ。このスープの隠し味は、ネコブの実ね」ｽﾞｽﾞ


　ユキメノコ♀「ご名答です」


　ロコン♂「おいしー！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


　女「ほら、朝も言ったでしょ。はしゃぎながら食べないって」ﾌｷﾌｷ


　ユキメノコ♀「・・・あの、みなさん」


　ウインディ♀「ん？どした、ユキ姉」ﾑｼｬﾑｼｬ


　ユキメノコ♀「明日は、何の日か覚えていますか？」


　女・ロコン♂・ウインディ♀「」ｷﾞｸｯ


　ウインディ♀「(ちょちょちょちょ！姉ちゃん！？予想外のことが発生したんだけど！？)」ﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿ


　女「(わわわわ、私もちょっとテンパってるわよ！まさか、自分から聞いてくるってことはしない子だと思ってたのに・・・)」ﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿ


　ウインディ♀「(それは何か失礼な気がするぞ)」ﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿ


　女「(控えめな子って意味で言ったのよ)」ﾋｿﾋｿﾋｿ


　ロコン♂「えっとね、明日は((女「あぁ！あんな所から雨漏りしてる！」ﾋﾞｼｯ！


　ユキメノコ♀「え・・・？」ｸﾙﾝ


　女「(ロコン！さっき言ったばっかなのにもう忘れたの！？)」


　ウインディ♀「(サプライズで、驚かせようって言ったじゃんか！)」


　ロコン♂「(あ、ごめん)」

　ユキメノコ♀「・・・どこも、雨漏りはしてないようですが・・・？」


　女「あんれ～？私の気のせいだったのかな～？あはは！」

　　
　ウインディ♀「まったくもう姉ちゃんは～。てか今日雨降ってもないし」ｱﾊﾊﾊ


　女「あ、それもそっか！アハハ！」


　ユキメノコ♀「・・・」


　
　女「ユキメノコ、またお留守番お願いするわね」


　ユキメノコ♀「はい。今日の代わり風呂が草津の湯だと良いですね」


　女「ふふっ、じゃあ。ユキメノコもうんと冷たーいお風呂満喫してね」


　ユキメノコ♀「はい・・・」


　

　ユキメノコ♀「・・・」ﾁｬﾌﾟﾝ


　ユキメノコ♀「・・・」


　ユキメノコ♀「・・・迷子の、迷子の、ニャースちゃん・・・あなたの、お家はどこですか・・・」

　
　ユキメノコ♀「お家を聞いても、わからない・・・名前を、聞いてもわからな、い・・・ニャーニャー、ニャニャー、ニャニャニャー・・・」


　ユキメノコ♀「泣いて、ばかりいる、ニャース、ちゃん・・・ヘルガーのおまわり、さん・・・困って、しまって・・・」


　ユキメノコ♀「・・・」ﾎﾟﾛﾘ
　



　ウインディ♀「あ゛ぁ゛ぁ゛・・・良い湯だなぁ」

　
　ロコン♂「熱いーーー！！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ


　女「あんなほのおタイプのくせに何言ってるの！湯冷めするわよ！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

　女「はぁ～、お風呂でリフレッシュするつもりが余計に疲れた・・・」


　ロコン♂「ツヤツヤ～」ﾂﾔﾂﾔ


　ウインディ♀「さて、帰って寝ようっと」ﾌｧｧ


　女「そうね。明日の準備も兼ねて、早めに寝ましょう」

　
　
　女「・・・あれ？」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

　ウインディ♀「ん？どうした？」


　女「開かない、おーい。ユキメノコ～？開けて～？」


　ウインディ♀「・・・ん？」


　ロコン♂「開かない・・・」


　女「え、ちょっと」ｶﾞﾗﾗ


　ウインディ♀「窓は開いてるのか」ｶﾞｸｯ


　女「ユキメノコー？」ﾋｮｺｯ


　ロコン♂「・・・寝ちゃったのかな？」


　ウインディ♀「いや、気配がしない。部屋に居ないぞ」


　女「えっ・・・あっ、ポストに何か・・・」ｽｯ､ﾁｬﾘﾝ


　ロコン♂「あ、カギだ」


　女「え・・・？」ﾋﾟﾗ


　[家を開けたまま出ていくのは危険だと思いましたので、この手紙と一緒に置いて行きます　ユキメノコより]


　女「これって・・・」


　ウインディ♀「・・・まさかの家出？」


　女「ユキメノコ！」ﾀﾞｯ


　ロコン♂「マスター！？」


　女「ウインディ！ロコンと一緒に家で待ってて！」

　女「ユキメノコー！どこー！？」


　女「こんな真っ暗なのに・・・」


　女「・・・もしかして、あの時答えなかったのがいけなかったのかな・・・」

　
　女「っぁあもう！私は余計なことしてすぐ迷惑かけるんだから！」ﾍﾟｼｯ!


　女「ユキメノコー！」




　女「ユキメノコー！どこなのー！」ﾀｯﾀｯﾀｯ


　男「おい、女。どうしたんだ」


　女「あ、男！ちょうどよかったわ、ねぇユキメノコ見なかった？」ﾊｧﾊｧ


　男「ユキメノコ？いや、見てないけど・・・？」
　

　女「そう・・・困ったわね・・・」


　マニューラ♀「どうかしたのー？」


　女「それがね、何でかわかんないんだけど、さっき家を出て行っちゃって・・・」


　男「何だ？ケンカでもしたのか？」


　女「違うの。ケンカじゃないんだけど・・・とにかく、探しに行かないとって」


　男「そうか。もし見かけたら連絡するよ」


　女「ありがとう、男。じゃあ、おねがいね！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

　
　
　女「はぁっ、はぁっ・・・」

　女「どこ行っちゃったのよ・・・ユキメノコ・・・」

　女「は、はっくし！」
　

　女「うぅ、こんな寒かったら風邪ひいちゃうわよぉ・・・」


　女「・・・ってあの子、こおりタイプだった」


　女「・・・あっ」



　
　ユキメノコ♀「・・・迷子の、迷子の、ニャースちゃん・・・あなたの」ｷｰｺ､ｷｰｺ


　女「お家はどこですか～？」


　ユキメノコ♀「！？」ﾋﾞｸｯ


　女「こーんばーんはっ。ユキメノコちゃんっ」


　ユキメノコ♀「ど、どうして・・・」


　女「あなたと初めてここで出会ったのよね・・・あの滑り台の下で」


　ユキメノコ♀「っ・・・」


　女「・・・私が小さかった頃、すすり泣く声が聞こえて滑り台の下を覗き込んだら、ユキワラシだった時のあなたが泣いててたの今でもよく覚えてるわ」


　女「こおりタイプなのに凍えることってあるのね。それにびっくりしちゃったわよ」ｷｰｺｷｰｺ


　ユキメノコ♀「・・・凍えてたんじゃ、ないんですけどね・・・」


　女「・・・」ｷｰｺ､ﾋﾟﾀｯ


　女「・・・寂しくて、怖かったのよね？」


　ユキメノコ♀「・・・」ｺｸﾘ


　女「・・・あとでジュンサーさんに手伝ってもらって、あなたの持ち主を捜したわよね」


　ユキメノコ♀「・・・」


　女「・・・」


　ユキメノコ♀「・・・私の、帰るところはもう、無くなっていました・・・」


　女「・・・ポケモンと、人の命の長さは別格だからね・・・」


　ユキメノコ♀「・・・私は・・・私には、もう・・・帰るところは、無いんでしょうか」


　女「・・・どうして？」

　ユキメノコ♀「私は・・・居候として、暮らしているです」


　女「・・・もうそんなの無しにしたはずよ？」


　ユキメノコ♀「・・・」ﾋﾟﾗ


　女「？・・・！」ｶｻ


　[拝啓　女へ
　　お元気ですか？あなたが家を飛び出して、お父さんもお母さんも兄弟たちも心配です。
　　生活費の方は、安定していますか？
　　もし生活が苦しくなってきたら、ユキメノコは誰かに引き取ってもらったらどうですか？ロコンやウインディは頼りになる、パートナーだと私は信じていますがユキメノコだけは、どうも信用できません。
　　あの怪しい瞳を見ていると、私は悪寒が走って夜も眠れません。
　　もしも何かあったら、連絡をください。　　母]


　ユキメノコ♀「・・・」


　女「・・・」ｽｸｯ


　ユキメノコ♀「・・・マスター」


　女「・・・」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ!


　ユキメノコ♀「！？」


　女「あらら～、びりびりに破けちゃった～！もう直せないや～！あっはっは～！」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ


　ユキメノコ♀「な、何を・・・！？連絡先が」


　女「・・・ユキメノコ」ｸﾙﾝ

　
　ユキメノコ♀「・・・は、はい？」


　女「ハクナマタ～タ～！」ｸﾙﾝｸﾙﾝ


　ユキメノコ♀「・・・？」


　女「これが今の私達の意義よ。よく覚えておきなさい？」


　ユキメノコ♀「・・・えっと、意味がわからないのですが・・・」


　女「どうにかなるさ・・・って意味。私達の生活ってちょっと荒っぽいけどいつもどうにかこうにかで生きていけてるから、相応しいでしょ？」


　ユキメノコ♀「ま、まぁ・・・はい・・・」

　女「・・・じゃ、帰ろ？」


　ユキメノコ♀「で、でも・・・」


　女「・・・あっ・・・いっけない！もう後３０分くらいで明日になっちゃうわ」


　ユキメノコ♀「？、それが・・・何か？」


　女「なぁっ！？自分から聞いてきたのに忘れちゃったの！？」ｽﾞｯｺｹ


　ユキメノコ♀「え・・・？」


　女「ほら、帰るわよっ！」ｷﾞｭｯ


　ユキメノコ♀「ひゃっ！ちょ、ちょっとマスター・・・！？」

　
　
　　
　女「ただいまー！」

　ロコン♂「あ、お姉ちゃん・・・ユキちゃん！」


　ウインディ♀「何だよもぉ～～～！ユキ姉、心配させるなよ！」


　女「はいはい、ウインディ、ロコン。準備するわよ」


　ロコン♂「え？」


　ウインディ♀「準備って・・・明日じゃ」


　女「その明日が、もう後１０分しかないのよ！さっ、準備準備！」


　ウインディ♀「わ、わかった」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ


　ロコン♂「はーい」

　
　女「はい、あなたはここっ」ﾎﾟｽｯ


　ユキメノコ♀「あ、あの、何を・・・？」


　女「はい目は隠しー」


　ユキメノコ♀「え？えぇ・・・？」

　女「じゃあ３，２，１で手離していいわよ」


　ユキメノコ♀「は、はい・・・？」


　ロコン♂「３２１！」


　ウインディ♀「早っ！？」


　ユキメノコ♀「・・・え・・・？」

　
　ロコン♂「しぶい木の実タワー！ユキちゃんが好きな物しかないんだよ！」


　女「いやぁ～、本当はケーキでお祝いしようと思ってたんだけど、緊急事態で急きょこうなっちゃいましたっ」
　

　ウインディ「急いで作ったから、変になったけど味はもう確かだよ。ユキ姉」

　
　ユキメノコ♀「こ、これを・・・私の、ために・・・？」


　女「もっちろん。誕生日って本当は産んでくれた人のためにあるってクソババアが言ってたけど、今の私達にとって誕生日は私達を笑顔にしてくれたり幸せを運んでくれるあなたが居てくれたことを感謝するためにあるのよ」


　ユキメノコ♀「・・・マス、ター・・・」ｳﾙｳﾙ


　女「ユキメノコ・・・あなたの居るべき場所は、ここよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


　ユキメノコ♀「・・・っ・・・ぃ・・・はい・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


　ロコン♂「ユ、ユキちゃんどうしたの？どこか痛いの?」


　ユキメノコ♀「ｽﾝ・・・ううん。大丈夫・・・ありがとう、ロコン」ﾆｯｺﾘ


　ロコン♂「あ、笑った！大丈夫なんだね」ﾆｯｺｰ


　ユキメノコ♀「ええ・・・」


　ウインディ「じゃ、点火すっか」


　ロコン「わーい！」


　女「間違えてもかえんほうしゃはやめなさいよ」


　ユキメノコ♀「ふふっ・・・」ｸｽｸｽ

　～数日後～


　女「よし、ビシっと決めた！いざ面接へぇ～～！」ﾄﾞﾄﾞｰﾝｯ


　ウインディ♀「これで落ちたらまたバイト生活続くな」


　女「いや、マジでそれだけはやだ」


　ロコン♂「がんばってね、マスター！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ


　女「うん、がんばるわよ～！」ｳﾘｳﾘ

　
　ロコン♂「うきゅ～～♪」


　ウインディ♀「ほらっ、さっさとしないとバス遅れるわよ」


　女「あ、やっば！じゃあ行ってくるわ！」


　ユキメノコ♀「あっ、マスター」


　女「ん？」


　ユキメノコ♀「・・・これ」


　女「これ・・・お守り？」


　ユキメノコ♀「必勝祈願です・・・頑張ってくださいね」


　女「・・・うんっ。ガンバルダンバル！ってね」ﾆｶｯ


　－完－

これにて、終わりです。オマケは書きません
わかり辛いと思うんですが、設定では女はボロアパート暮らしです。
あと>>11の「さっき家を出て行った」と変な風になっていたのは、元々の内容が前作のオマケで内容が矛盾しちゃったのでそんな風になりました(；´⊿‵)ﾊｧ

乙
まぁ親としては心配だよね
ユキメノコは縁起のいいポケモンじゃないし

>>18　ユキワラシはその反対でしたね。情報によると雪山で遭難した女性の生まれ変わりだとか
　　　・・・あれ？ポケダンに似てｒ((

あ、これ↓の続編
ゴースト♀「主さま！」　友人B「あぶね！」 - SSまとめ速報
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