ごくごくありふれた剣と魔法のファンタジー世界
その世界には多種多様のダンジョンが存在します
あなたは様々な理由によりそこへ踏み入る事となりました
与えられた能力と知恵を駆使し、攻略を目指しましょう
情報まとめ http://seesaawiki.jp/dungeon_attack/
前スレ 【安価コンマ】理不尽難度のダンジョンアタック その8【オリジナル】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1454497636/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455546317
■ 能力値に関して
【筋力】 物理的攻撃の威力、力技による障害物の除去、などに影響
【耐久】 身体的被害の大きさ、死ににくさ、などに影響
【敏捷】 攻撃などの回避、敵からの逃走成功率、などに影響
【感覚】 気配の察知、直感による危険の予知、五感の鋭さ、などに影響
【知識】 ダンジョン内で発見したアイテム、モンスターの正体の看破などに影響、また魔法の初期習得数が変動する
【意志】 精神的被害の大きさ、発狂に対する耐性、などに影響
【魔力】 魔法及びマジックアイテムの使用などに影響、また、一定値以上で魔法を習得する可能性がある
【幸運】 様々な被害の軽減、取得アイテムの質、などに影響
■ ルール説明
1)
HP・MPといった物は数値化されません
現在あなたがどれ程弱っているかは描写から想像して下さい
2)
様々な判定は所謂【下方ロール】にて行われます
コンマ下一桁が対象の能力値を下回った場合、成功として扱われます
ただし能力値は現在負っている身体的・精神的被害の度合いなどでマイナス補正がかかる場合もあります
能力値と同値の場合はかろうじて成功した扱いとなり、判定が連続する場合は次回判定にマイナス補正がかかります
また、出目が0の場合はファンブル、1の場合はクリティカルになり、結果が極端化します
かろうじて成功とファンブル・クリティカルが重複した場合は、かろうじて成功が優先されます
3)
あなたには3回のコンティニュー回数が与えられています
コンティニュー地点は任意では選択できず、死因となった出来事を確実に回避できる時点まで自動で巻き戻ります
コンティニューによって発生する判定や展開でのデメリットは存在しませんのでご安心下さい
また、コンティニュー後は無限ループ発生防止のため、死亡前と同じ行動は制限されます
4)
様々な行動の際、常識的に考えて当然行われるべき行動は自動的に実行されます
例えば、一切明かりの存在しない暗闇を調べる場合、ランタン等を所持していれば自動的に使用します
これらの自動使用は行動時の宣言であえて制限する事も出来ます(例:明かりを使わずに闇の中を調べる)
5)
明確に自殺以外の何物でもない行動は行えません
その手の行動が指定された場合は無効化され、安価下として扱われます
例:切腹する、固定したロープを首にかけて段差を飛び降りる、など
ただし、特定の状態異常中においては可能となる場合があります
6)
安価で 【作戦会議】 が宣言された場合、最長15分間、安価が停止されます
参加者で自由に意見交換を行って下さい
7)
その他、ルールに関する質問がある場合は極力回答します
■ 現在のあなたのステータス
【女性 / 19歳】
【筋力】 9 【耐久】 7
【敏捷】 1 【感覚】 7
【知識】 1 【意志】 3
【魔力】 8 【幸運】 9
【魔法剣士】
低難度の魔力行使が確実に成功する
物理攻撃時、魔力を消費する事で威力を増加させるコマンドを任意で使用可能
【探索目的】
迷宮の主の撃破
■ 現在攻略中のダンジョン
【白の森】
古い言葉で 【豊かな森】 を意味する名を持つ、とある小国の一都市。
その近くに存在した大森林が変異して形成された迷宮。
内部には魔力を帯びた霧が立ち込める。
■ 現在のあなたの仲間
■ 異端の少年
【筋力】 5 【耐久】 5
【敏捷】 4 【感覚】 3
【知識】 5 【意思】 8
【魔力】 4 【幸運】 1
◆ 職業
【異端者】
NPC専用職業
迷宮外で24時間以上を過ごすと死亡する
【侍祭】
低難度の魔力行使が確実に成功する
魔力による治療行為が可能になる
◆ 特殊能力
【ライト・キュア・ウーンズ】
このキャラクターは魔法による軽症の治癒を行える。
回復量は使用者の魔力と対象者の耐久を用いた判定によって決定される。
この判定は失敗しない。
【コンティニュアル・ライト】
このキャラクターは魔力による光源を用意できる。
【フィジカル・ブースト】
このキャラクターは魔力により自身の能力を強化できる。
【異端の焼印】
一日と置かず迷宮に潜り続けねばならない、神殿製の特大の呪い。
このキャラクターは白の森に関する膨大な経験と知識を持つ。
白の森での生存判定に有利な補正を受け、知識判定に自動成功する。
ただし、このキャラクターが知り得ない事に関しては語られない。
■ エルフの少女
【筋力】 4 【耐久】 3
【敏捷】 8 【感覚】 9
【知識】 4 【意思】 5
【魔力】 6 【幸運】 2
◆ 職業
【エルフの狩人】
NPC専用職業
一部の魔法を自動習得する
一部感知判定が有利になり、敵を発見できた場合の先制判定が確実に成功する
◆特殊能力
【エア・カッター】
このキャラクターは風の刃による遠距離攻撃を行える。
【エア・バースト】
このキャラクターは局地的な暴風を発生させられる。
【マナ・エクスチェンジ / 刀剣】
このキャラクターは魔力を刀剣に変換して運用できる。
この能力を使用している間、このキャラクターは一切の魔力行使を行えない。
【鋭敏な聴覚】
このキャラクターは敏感な聴覚を持つ。
聞き耳判定に常に+1の補正。
また、一定距離内の音を絶対に聞き逃さない。
■ 所持品一覧
【蜘蛛甲と鹿革の兜 +1】 E
【大蜘蛛の面頬】 E
【鉄製のネックガード +1】 E
【使い慣れた皮鎧】 E
【鹿革製のリュック】 E
【大蜘蛛のガントレット】 E
【異形の手袋】 E
【ブーツ・オブ・ライトニング】 E
【大型ウェストバッグ】 E
【投石用の石 x25】
【堅焼きビスケット x10】
【干し肉 x10】
【竹製の水筒 / 100%】
【水袋 / 100%】
【方位磁石 x2】
【携帯用調理器具一式】
【植物油 x2】
【地図用羊皮紙 x2】
【描きかけの地図 / 白の森・入り口】
【描きかけの地図 / 白の森・猿の縄張り】
【描きかけの地図 / 白の森・最奥部への道】
【大英雄の剣片】
【伝心の白花】
■ パーティーの共有品
【大蜘蛛の爪の欠片 x4】
【竹製の水筒 / 100%】
【竹製の水筒 / 100%】
【木製の投石器 x2】
【木製の投槍器】
【木製の背負子】
【ポーション x4】
【熊肝の丸薬 x3】
【熊骨の精力剤 7】
【消炎鎮痛剤 x3】
【鹿脂の塗り薬 x2】
【発汗剤 x2】
【豪腕熊の肝臓】 ← NEW
■ 預かり中
【使い慣れたガントレット】
【使い慣れたブーツ】
【熊革の鎧 x3】 作成中 10日目 11:00 以降 受け取り可能
■ 所持金
2687 Kootz
■ 所持品詳細
■ 蜘蛛甲と鹿革の兜 +1
防御補正 5
回避補正 1
白の森に棲息する緋色鹿の革を使った兜。
大蜘蛛の甲殻で強化されている。
特別な能力は持たないが、特別な思いは籠められている。
■ 大蜘蛛の面頬
防御補正 : 4
回避補正 : 0
大蜘蛛の甲殻によって作られた、顔面を守る防具。
特別な能力は持たない。
■ 鉄製のネックガード +1
防御補正 3
回避補正 0
一般的な鉄で作られた、首を守る防具。
特別な能力は持たないが、特別な思いは籠められている。
■ 使い慣れた皮鎧
防御補正 1
回避補正 0
あなたの体によく馴染む、使い慣れた皮鎧。
一般的な素材を使っており、特別な能力は持たない。
■ 鹿革製のリュック
防御補正 1
回避補正 0
柔軟かつ丈夫、そして軽量なリュック。
このアイテムで防御を行うと、所持アイテムに破壊判定が発生する。
■ 大蜘蛛のガントレット
攻撃補正 : 3
防御補正 : 4
命中補正 : 0
回避補正 : 0
大蜘蛛の甲殻で作られたガントレット。
同じく大蜘蛛の爪や牙によって強化され、攻撃力が増加している。
■ 異形の手袋
防御補正 0
回避補正 1
葉脈の迷宮に棲息する異形の脚の甲殻粉を使用した手袋。
【魔力遮断】
この防具は外部からの、手への魔力の影響を完全に無効化できる。
■ ブーツ・オブ・ライトニング
攻撃補正 1
防御補正 1
命中補正 2
回避補正 2
アーティファクト。
人の手で生み出す事は不可能とされる、最高品質のマジックアイテム。
風の精霊の加護が宿っている。
【雷速】
このアイテムはあなたの肉体を雷の速度で運ぶ事ができる。
雷速での移動により、回避・命中・移動判定を確定成功させる。
また、あなたの考えうる他のあらゆる行為に応用できる。
この能力は一日に一度だけ使用可能。
■ 大型ウェストバッグ
防御補正 1
回避補正 0
人の頭とほぼ同等の大きさの、腰につけるバッグ。
内部に収納されたアイテムを無判定で即座に使用できる。
このアイテムで防御を行うと、所持アイテムに破壊判定が発生する。
■ 投石用の石
投擲属性
攻撃補正 0
命中補正 0
あなたの手にピタリとフィットする、投げつけて攻撃するための石。
目標との距離によって、命中率と攻撃力が変動する。
■ 堅焼きビスケット
穀物を練り固めて焼いた食料。
味はそこそこ程度であるが食感が良く、冒険者の間では割合人気。
一つで半日は腹持ちするだろう。
消費期限なし。
■ 干し肉
乾燥させた肉。
塩気がややきついが、肉食系冒険者に人気がある。
食事の際、水を多く消費する。
一つで半日は腹持ちするだろう。
消費期限なし。
■ 竹製の水筒
竹、という植物で作られた水筒。
東方の国では一般的な物であるらしい。
一杯まで満たせば三日分にはなるだろう。
■ 水袋
水を持ち運ぶための、革製の袋。
一杯まで満たせば三日分にはなるだろう。
■ 方位磁石
常に北の方向を指し示す磁石。
白の森では必須の物であるらしい。
■ 携帯用調理器具一式
最低限の調理が出来るだろう道具の詰め合わせ。
■ 植物油
液状の油。
一般的なランタンを三時間ほど灯せるだろう。
■ 地図用羊皮紙
地図を描くのに丁度良い大きさと形の羊皮紙。
■ 描きかけの地図
未だ完成しきっていない、作成中の地図。
■ 大英雄の剣片
大英雄の愛用した双剣の内一本、その折れた刃先。
血に塗れたまま放置されていても錆びすら浮かない希少金属で作られている。
このアイテムは、一度溶かして斬撃属性を持つ武器の強化に用いる事で、以下の性能を武器に加算する。
攻撃補正 : 2
命中補正 : 1
【貫通 : 魔】
このアイテムを用いた攻撃は魔力による防御を無効化する。
■ 大蜘蛛の爪の欠片
投擲 / 刺突属性
攻撃補正 2
命中補正 0
投げつけて攻撃するのに丁度良いサイズに加工された、大蜘蛛の爪の一部。
目標との距離によって、命中率と攻撃力が変動する。
■ 木製の投石器
投擲補助武器
攻撃補正 1
命中補正 1
このアイテムを用いて投擲を行った時、距離による攻撃力補正を無効化する。
このアイテムは 【投石用の石】 にしか使用できない。
■ 木製の投槍器
投擲補助武器
攻撃補正 2
命中補正 1
このアイテムを用いて投擲を行った時、距離による攻撃力補正を無効化する。
このアイテムは 【投擲槍】 にしか使用できない。
■ 使い慣れたガントレット
攻撃補正 1
防御補正 1
命中補正 0
回避補正 0
あなたの体によく馴染む、使い慣れたガントレット。
一般的な素材を使っており、特別な能力は持たない。
■使い慣れたブーツ
攻撃補正 0
防御補正 1
回避補正 1
あなたの体によく馴染む、使い慣れた皮製のブーツ。
一般的な素材を使っており、特別な能力は持たない。
■ 熊骨の精力剤
6時間だけ、状態異常 【朦朧】 【疲労】 【衰弱】 に耐性を与える。
また、服用者が男性の場合、追加効果が発生する。
■ 熊肝の丸薬
1時間だけ、服用者の視力を劇的に引き上げる。
目視判定にプラス補正を与え、更に 【暗闇】 【距離】 などのマイナス補正を無効化する。
ただし、物理的な障害物によるマイナス補正は打ち消す事が出来ない。
■ 豪腕熊の背骨
太く強固な背骨。
主に薬剤の素材として扱われ、男性向けの精力剤に加工される。
■ 伝心の白花
◆ 特殊能力
【以心伝心】
このアイテムを他者に手渡した場合、対象に対して抱いている感情が正確に伝えられる。
■ 消炎鎮痛剤
薬草から作られる塗り薬。
三時間だけ、痛みによる補正を無効化できる。
ただし、激痛の場合はこの薬では効果がない。
■ ポーション
良質の薬草と少量の魔力を用いて作られる薬品。
傷にかければ消毒、血止め、治癒促進の効果がある。
また、飲み込む事で疲労を回復する事も出来る。
■ 鹿脂の塗り薬
緋色鹿の脂と薬草を用いて作られた塗り薬。
火傷に対して効果が高い。
また、消炎鎮痛剤と同等の効果も持つ。
■ 発汗剤
体温を上昇させ、発汗を促す効果がある薬品。
■ 豪腕熊の肝臓
高い価値を持つ臓器。
そのまま食べても胃腸を整え、視界の揺らぎを防ぐ効果を持つが、加工する事で効果を増す。
加工後の薬は主に視覚に効能があり、一時的ではあるが劇的に視力を向上させる事が出来る。
■ 前スレラスト
あなた達はまず、足跡を調べる事とした。
階段の先に待つものは何か。
その正体を知る一助には、間違いなくなるだろうと判断して。
足跡の数は余りにも多い。
階段の外、円形の通路とほぼ同じような状態だ。
無数に重なり、その詳細を探るのは骨の折れる作業である。
少年は光を維持し、警戒を。
あなたと少女が階段にしゃがみ込み、精査を開始する。
残念ながらあなたには大した事は分からなかった。
が、代わりに少女が情報を獲得する。
少女の言によれば、森のあらゆる魔物の足跡が混在しているようだ。
熊の足跡、梟と思われる爪跡、蛇の貼った跡。
それらが無数に折り重なり、混沌とした地面の模様を作り上げている。
方向は出入りの両方に。
全ては古い物から新しい物まであり、常に使われ続けているように見える、とも。
また、どうやら人間の足跡は見当たらないという事だ。
足跡から素直に考えれば、内部にはあらゆる魔物が潜んでいるという事になりかねない。
魔物達が相争わず共存する。
そのような事が有り得るのだろうか。
二人にそのように尋ねながらも、あなた自身その答えは理解していた。
『いいえ、有り得ません。
魔物同士食い食われる関係です。
獲物を巡って争う事はあっても、同じ場所で共に過ごすなんて聞いた事もありません』
少年の言う通りである。
狼に食らわれる鹿が良い例だ。
森の魔物達の間でも、弱肉強食は絶対のルールとなっている。
ならば、ここは一体何なのか。
その答えに繋がる材料を、あなたは既に知っていた。
迷宮の主による、強力な精神干渉である。
共存が有り得ない多種の魔物。
それらに停戦を強要できる者が居るとすれば、それはあなたの記憶を幾度も塗り替えた主の他には考え難い。
二人にも伝えれば、即座に一つの答えが導き出される。
主が用意した、魔物達を保護する安全な塒。
それがここなのではないかと。
【安価指定行動】
とりあえず熊部屋まで早歩きで戻る
もうすぐ迷宮は夜に沈む。
そうなれば、この塒への階段からは夜の魔物が溢れ出すだろう。
仮説が正しければの話ではあるが、この場に留まる事は余りに危険性が高いとあなた達は判断した。
すぐさま踵を返し、音を立てないよう、しかし可能な限り素早く撤退する。
……その途中、背後から精霊が静かに見つめる気配を、あなたは感じたかも知れない。
【17:45】
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org299721.jpg
◆ = 現在位置
撤退は一切の障害無く完了した。
道中を塞ぐ魔物は存在せず、また、ぐるりと見て回った部屋の内部にも異常は無い。
しかし、確認の間に、あなた達は確かに感じた。
不自然な程の静寂を少しずつ侵食する、数多の生物の気配を。
迷宮が再び死臭で埋められるまで、後僅かだろう。
>>↓1 どうする?
戻ってくるやつをどうやってやり過ごしますかね
安価下
少年と少女に意見を聞いてみる
『……いっそ、入り口を塞いでしまうというのは?』
それは、あなた達三人が相談を始めてすぐに出た、少年の意見であった。
壁の木々から材料を取り、通路を塞いでしまおうというのだ。
エルフ達が行っていた自衛行動と、同様の手段である。
『上手くすれば完全に侵入を防げるでしょう。
悪くとも、偽装壁の排除には音が伴うはずです。
音が出るならば、僕達は即座に襲撃に気付ける。
問題はすり抜けてくるだろう蛇ぐらいですね。
そうして一夜をしのいで、安全な明け方に素早く行動する。
……どうでしょうか?』
>>↓1 どうする?
少女に意見を聞く
個人的には賛成
だけど梟対策にコンティニュアルライトを使っての夜を越すことが出来ないから交代で休むにしても暗中を見張る必要があるから大変だよね
ライトを複数設置して対梟デコイに出来ないかなあ
安価下
梟は上空や木々の間から来そうだけど大丈夫なのかな安価下
夜の狼防げるだけでも十分だし。警戒を蛇と梟だけに絞れるだけでもずいぶん楽になるだろ。
その場合、熊の死体は部屋の外に出しときたいな。血の匂いでバリケードに気づかれそうだし。
安価下
あなたは少女にも意見を聞いた。
これからどうすべきか。
細かく耳を動かして警戒を行いつつ、少女は答える。
『私としても、今は動きたくないわね。
入り口側ならともかく、こっちじゃ耳が役に立たないし。
塞ぐのも良いんじゃないかしら。
退路が塞がってても、あんたが殴るか私が風起こすかすれば、すぐに開けられると思う』
どうやら少年と同意見のようだ。
後はあなたの考え次第だろう。
>>↓1 どうする?
少年の意見やりますか
少女に魔翌力視で上空警戒してもらってライト灯して狼よけしてから少年と二人で建造
熊の死体は貴女が外に運び出して、入口を塞ぐ
>>26
ーーーところで覚えているだろうか?
熊の素材を持ち帰るのなら死体そのものを持ち帰ればいいと言い、無様な姿を晒した貴女を
運ぶのは到底無理なのよね
あなた達は、少年の閃きを実行に移す事とした。
少年の提案した役割分担に従い、それぞれ行動を開始する。
少女が鉈を生み出し、あなたがそれを振るって木々を刈り倒す。
運び、組み合わせるのは器用な二人だ。
森の北側で完全な手本を確認した経験も手伝い、作業は順調に進んでいく。
【時間短縮 / 伐採】
筋力 9
武器 4
目標値 13 (自動成功)
>>↓1 コンマ判定 【偽装壁の形成 / 筋力感覚複合判定】
筋力 2 (二人の平均)
感覚 3 (二人の平均)
手本 3
目標値 8
ここ
>>27
いやぁ、引きずり出すぐらいなら出来るかと思ったんだけどね
ええ、覚えておりませんとも
【偽装壁の形成 】
目標値 8 出目 5
成功!
【18:30】
作業は事前の予想よりも早く終了した。
仕上がりも十分な物だろう。
一見しただけでは普通の壁としか認識できない。
もし無駄に時間をかけてしまっていれば危険もあっただろうが、今回は何の問題も起こらなかった。
これで、最低限の安全は確保できたのではないだろうか。
あなた達は会心の笑みを交し合い、手を打ちつけあった。
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org299766.jpg
こうして、大部屋は一時的に他のエリアから分断された。
内部にはあなた達と、頭部を半分程損壊させた熊の死体のみが残っている。
>>↓1 どうする?
熊で食事
また熊の胆を摘出しよう
豪腕熊の肉の副次効果で少年の少年が少年!にならなければいいが
確か少女って肉食べられなかったような
確か迷宮の珍味とか言われてた気がするしまぁいいか
>>35
言いたいことが分かってしまうのが悔しいww
腹も膨れたら【繚乱】の解消を相談したいね
あと質問なのですが、現在パーティの光源はどうしていますか?
さて、安全は確保された。
となれば、次に何をすべきか。
食事である。
未だ腹が音を奏でる程ではないが、それなりに空腹感は感じられる。
余裕のある内に済ませておくのが冒険者の嗜みだと、あなたは考えた。
幸いな事に、目の前には潤沢な肉の山まであるのだ!
『……や、私は遠慮しとく。
肉ってだめなのよ。
飢え死に寸前でもない限り食べたくないわ』
『僕も、ちょっと……。
今だから言うんですけど、薬を飲まされた時は相当辛かったですからね?
女性には分からないでしょうけど、えぇ、もう、本当に』
しかし残念ながら、あなた以外は誰も乗り気ではない。
二人はそっとビスケットを取り出し、食事の準備を始めている。
……あなたは一人寂しく熊肉の解体に取り掛かった。
哀愁漂うあなたの背中が見える
蜘蛛の内臓ペーストは指突っ込んでる舐めとるくせに!少年の裏切りもの!
あなたの女子力はボロボロ
>>41
肉食系女子(物理)なだけだから・・・
少年バッキバキになってたんやな
意思低かったら暴走してたのかね
これは治療行為なんだと説明したらあなたなら信じそう。基本無知だし
あー、無知シチュいいわー
ところで少女と少年ってもうヤってるのかね?
さて、ともあれ熊肉である。
真価は鍋料理にあると魔術師は語っていたが、残念ながら具材も調味料も足りない。
ただ焼いて塩を振るのが良いだろう。
それだけでも十分に美味いとも、あなたは聞いている。
鍋ならば脂身多め、焼くならば赤身多め。
また、歯応えが非常に強いため、出来るだけ薄く切るべし。
助言に従い、一食分を切り取る。
使うのは少女に頼んで作って貰った小型の調理用ナイフだ。
自身の魔力が食肉を刻んでいくのを、少女はなにやら複雑そうな顔で見ていた。
更に、強すぎる臭みを抑えるために、調味料として持ち込んだ乾燥ハーブを用いて揉み、水でよく洗い流す。
水の補給が可能になったために行える、迷宮においては贅沢な手法だろう。
残る調理工程は非常に単純だ。
枯れ木を集めて火を熾し、炙るように焼くだけ。
やがて焼き上がり、軽く焦げ目がついたそれを、あなたは待ちきれないとばかりに口に放り込んだ。
>>↓1 コンマ判定 【迷宮の珍味】
幸運 9
目標値 9
1
PON
やや臭そう
あぁ…腹減ってきた
ラーメンでもつくってこようかな…
そうそう
食べると幸運判定なんだったね
前は結局食べられなかったんだ
てことは、これでファンブルが出たら……
【迷宮の珍味】
目標値 9 出目 8
成功!
これは良い物だ。
一口目から、あなたはそう確信した。
ぐいぐいと歯を押し返す弾力を押し切って噛み切れば、強烈な肉特有の旨味を伴って汁が広がっていく。
また、それに負けぬ程、思いの外甘みが強い。
思わず良質のミルクを連想したほどだ。
その味が、一噛み毎に強まっていく。
すぐに一枚を食べ終え、たまらず次の肉に噛み付いた。
途端、予想していなかった味が、脳をがつんと揺らした。
獣臭だ。
脂身が多かったためだろうか、家畜では味わえない野生の香りが鼻を突き抜ける。
しかし、それが調和を乱す事は無い。
肉の肉らしい味が獣臭で増幅されている。
甘みは感じられなくなったが、代わりに訪れたのは、今まさに命を食らっているのだという自覚だ。
まるで肉食獣にでもなったような気分を、あなたは感じていた。
酒が欲しい。
酒豪たるあなたは、心底そう思っただろう。
もしこの場にエールの一杯でもあれば、あなたの幸福感は何倍にも膨れ上がった事は疑いようが無い。
完食まではあっという間の出来事だった。
あなたの胃は十分に膨れ、幸福感から思わず息が漏れる。
同時に、あなたは自身の体が熱を帯びている事に気付いた。
豪腕熊の肉が持つ薬効だ。
魔術師の言によれば、主に内臓の活動を活性化させ、更に体力を回復させる効果があるという。
……思い出したくもないだろう余りにも苦い経験を持つあなたは、熊肉の効能に深く感謝したかも知れない。
◆ あなたの体温が上昇しました。
◆ あなたは一時的に 【腹痛】 【疲労】 に対する強力な耐性を獲得しました。
ありましたね……>>1自身後悔したという状態異常が
【19:00】
あなた達は食事を終えた。
途中、少年がちらちらと肉を気にする場面もあったが、それはどうでも良い事だろう。
あなたには良く分からない事だが、何やら悪影響があるような口振りであったのだ。
無理に食べさせる必要は、全く無いのである。
>>↓1 どうする?
少年少女と入口エリアの【繚乱】について相談する
目の前で美味しそうに食べられてたらそりゃ気になるよな…肉好きだもんな、少年
でも少年の少年が青年になっちゃうから我慢するしかない少年不憫
>>57
よしんばここで3Pに持ち込んだとしても、貴女の耐久力に勝てるとは思えんしな
ヤバい描写でウマそう
冷蔵庫の鴨タレ付けて焼くかな
体温が上昇した、ってなんか意味深だな
わざわざ明記してくれるってことは重要な意味を持ってそう。プレデターでも潜んでんのかこの森は?
少年に肉を振るまい貴女に外の見張りをさせればあるいは
>>60
やっぱり熱源感知のモンスターでもいるんじゃないですかね
優先的に狙われるのかもしれん
>>60
蛇の毒対策じゃね 発汗剤なんてあるくらいだし
体温は多分蛇だわこれ
ピット器官で熱探知だべ
狙いが貴女に来るならむしろ好都合だしOK
人心地ついたあなた達は、調理に用いた火を中心に集まり、相談を始めた。
奥部方面に逃げ込まざるを得なくなった原因。
森における縄張りの混乱状態についてである。
エルフ達の脅威は大きい。
聖地までを駆け抜けられれば良かった以前とは違い、余りにも危険すぎる。
いつまでも現状が続くようならば、森からの脱出すらおぼつかないだろう。
頭を抱えるあなただったが、しかし少年は良い材料を発見していたようだ。
『見た感じ、ですが。
彼らの耳はもうある程度回復していたように思えます。
索敵能力が戻ったならば、元々の縄張りを奪還しに動くのではないでしょうか。
畑や貯蔵の件もありますしね。
遅くとも数日中、運が良ければ今日明日ぐらい……ではないかと』
最後はやや自信なさげながらも、少年は言い切った。
この予想が正しければ、問題は時間によって解決されるだろう。
それまでを耐え切れれば、あなた達にとって東のエリアは脅威になりえる物ではない。
【19:30】
時間は過ぎていく。
部屋を封鎖したとはいえ警戒は怠っていないが、今の所魔物の気配は感じられない。
>>↓1 どうする? (時間を飛ばし自動進行する事も出来ます)
odoru
明け方行動するならもう寝ようか?
安価↓
少女に上空を魔翌力視で警戒してもらって熊の解体 背骨と爪と肋骨の尖った部分
【安価指定行動】
踊る
※ 常識的に考えてありえない行動が指定されました。
※ この行動を実行するならば、正当性を持つ理由を提示する必要があります。
奥側もっと探索すべきか、あの部屋をどうするとか……仲間に意見聞いておきたいのはこの辺かな
あとライト習得しておきたいね
安価下
熊の素材を運べるように加工
無理なら安価↓
ライト習得の続きでもするか
少女は休みたければ休んでもらうか。でも寝てたから休憩しなくてもよさそうだよな、少女
【踊る】
貴女は知っていた。踊りによる神への祈願、その方法を。
かつて不自由な足を治す手段を求めた姉が持ち帰ったものの一つであり
特別な踊りにより自身の意思を神へと願い届ける方法であったが
これは願いを叶えたい本人が踊らなければならず、足の不自由だった貴女の
ここまで考えて面倒になった安価下
>>74
クリティカル(白目)
>>↓1 コンマ判定 【祈祷知識】
知識 1
指定 2
目標値 3
そういや少女寝てたな。ファンブルの結果ではあるけど仮眠程度の効果はあるかも(あるよね?)
少年に早めに仮眠とってもらって夜の後半戦に備えてもいいかも。前半は少女と二人で警戒してれば感覚高いし余裕余裕(熊肝の丸薬飲んだほうがいいかな?)
安価下
【祈祷知識】
目標値 3 出目 8
失敗……
正当理由の提示に失敗しました。
>>69採用となります。
失敗だけど今日は>>1がよく白目になる日だな…
無念
すまない。祈祷の神の加護を受ける千載一遇のチャンスを無駄にしてしまった。しばらくROMります……
安価下
これから変な安価とってコンマ判定させなきゃ(使命感)
がんばれ
>>1に質問です。
セーフティーネットが発動しましたが、正当性を持つ理由の提示は何時までに行えば成立しましたか?
今回だとちょっと分からなかったので・・・
次から【↓3まで】や【○○:○○】など明確なラインを書いてくださると助かります
>>83
あぁ、すみません、うっかり時刻書き込んだ気になってました。
10分程度を見ています。
その間も安価↓の内容で書き進めておく感じですので、テンポ的には大差無いはずです。
大喜利大会になってしまうのか
分かりました、回答ありがとうございます
相談も終わった所で、あなたは立ち上がり熊の死体へと歩み寄った。
豪腕熊の素材は、どれも良い値がつく。
折角こうして打倒に成功したのだ。
動きが鈍らない程度には持って帰っても良いだろう。
いつかと同じように、あなたと少年は二人がかりで解体を始め、少女は一人警戒に当たる。
違うのは、あなた達の手に魔力製の短剣が無い事だ。
少女が魔力視を行う以上、一切の魔力行使が封じられるマナ・エクスチェンジは扱えない。
止むを得ず、ただの短剣で作業を進めていく。
今回選んだのは骨と爪だ。
既に腹は開いているため、強靭な毛皮と格闘する必要はなく、それでも十分事足りた。
◆ 【豪腕熊の背骨 x3】 【豪腕熊の肋骨片 x4】 【豪腕熊の爪 x10】 を獲得しました。
大喜利大会にしてももっともらしい理由をつけなきゃいけないから大変そう
それに大体が知識や意思判定になりそうだし成功率なんて、ねえ
要はクリティカルを出せば問題ない(確信)
今回だって上手くいけば神の加護得られたかもだし、予想のつかない展開になるからそれはそれで楽しいと思う
【20:30】
巨体を誇る豪腕熊は骨までも重く太い。
行動に影響が無い程度に収めるならば、この程度が限度だろう。
あなた達は死体から離れ、血に濡れた手足を水で流した。
全てを終えて少女に確認するも、結局何も異常はなかったようだ。
偽装壁のおかげだろうか。
>>↓1 どうする?
取り合えず向こうの貴方を踊らせるか(笑)
少年少女に休息は大丈夫か尋ねる。問題ないなら少年にライトを教わる
すみません安価下で
脱いで汗やら血やら拭こう
無知な貴女なら少年の目も気にしないはずですよね?
壁を超えることが出来るであろう梟の対策についてでも相談
もし敢えて呼び寄せるならコンティニュアルライトを囮として使えないかとか
うーんこの
恋愛脳は迷宮ということ考えて、どうぞ
>>94
無知と無恥は違うんだよなあ…
『一晩くらいなら問題ありませんよ。
この方法である程度安全を確保できるのは、どうやら確かそうですから。
……誰かさんも、昼間十分寝てましたしね』
少年の言葉に、少女はそっと目を背けた。
気絶までは仕方ない事、むしろ功を考えれば感謝すべき事ですらある。
が、その後の熟睡は何も言えない。
『魔法を教えるのも構いません。
ただ、今から明け方までだと、ちょっと時間が足りませんね。
ですがまぁ、無駄になるわけでもないですし、進められるだけ進めましょうか』
◆ 【4:45】 まで自動進行します。
といった所で今日はお開きで。
お付き合いありがとうございました。
また明後日。
乙
乙
PT内で3Pさせて職人くんの初体験で絶望させたい
乙やで
胃は大切に
きっとこれからも有ることだから...
むちゃぶり安価もほどほどにしろよ
いきなりのodoruも驚いたけど、恋愛脳はエピローグでいくらでも甘ったるくやってどうぞ
乙
神様のときといい今日は露骨な下レス連発がちょっと…
乙
露骨な下ネタはどっちも一人だけだから基本ス
ルーでいいでしょ
まぁ流石に今日は多くて引いたけど
まあアイテム効果に精力剤なんてあるからある程度はね?
朝にバリケード撤去して一旦帰還かな その後は少年の言葉を信じて入り口付近でライトの習得再開とか
個人的にはもうちょっと奥側探索したいな
東エリアがまだ危険なら、今のうちにちょっとでもマップ埋めて楽しておきたいし
戦闘は極力避けて、【15:00】を目処に入口部屋に移動 → 夕方に帰還でもいい気がする。ライトの残りはその後でもいけるだろう
戻っても熊胴はまだできてないし、肝臓はまだ腐らんし、焦ることないべ
>>109 覚えているだろうか
今の貴女には武器がないことを
それが?(握りこぶしを作りながら)
フィジカルブーストと魔法拳で大抵なんとかなる
この際だから今まで貴女が会得した技を体系化しておくよ。抜けがあったら補足よろ。
・カウンター:耐久メイン振りからのカウンター(相打ち)魔翌力撃。攻撃を仕掛けて来た相手は爆発する。貴女が最も得意とする技。
・石投げ:筋力全振りからの石投げ。当たると頭がはじけ飛ぶ。稀に貫通して後衛の敵にも当たる。
・握石:握石による補正の利いたパンチ。武器並みの補正だがリーチが無い。逃げる相手には石投げへ派生も可能。
・黒雷:最大魔翌力撃により発動する雷を纏ったパンチ。ものすごい威力。正直使いどころに困る。
・ライトニング縮地法:ライトニングブーツにより時間差無しで懐に潜り込み回避不能の魔翌力撃で急所を殴り潰す。狙われた獲物は爆発四散。
オーバースペック気味だけどライトニング無しで熊とタイマン勝てるかって言われたら不安が大きい。蜘蛛戦でもそうだったけどリーチ差から一方的に攻撃される場面がけっこう目立つんだよね。
今後の課題はリーチのある敵に対して一気に懐に潜り込む技や、パンチよりリーチのあるキック技を開発することかな。
霊長類なんだから大人しく槍とかのリーチある武器使おうよ…
なんでライダーキック開発する流れになってんのさ
少女担ぎ上げて敏捷ガン振りの俊足移動砲台とか(適当)
>>1 -13を見れば分かることを書き連ねられても……
どうせなら各攻撃の最大値とかあれば参考にできるけど
【マナ・ボルト】
魔翌力によって構成された矢を射出する
矢の威力・射程・速度は自身の魔翌力値によって変動する
魔翌力消費自体は少ないが、射出された魔翌力は完全に霧散するため、魔翌力の自然回復速度が減少する
(※1スレ目のキャラメイキング時の説明より)
この仕様なら、貴女は相当強いマナボルト打てそう。速攻帰還してこれ覚えるのもありか?
リーチ解消するなら大剣装備すりゃ良さげ。でも双剣に愛着出ちゃったしなぁ
【投石の狙い】
筋力/2+俊敏/2+各種補正
【投石の威力】魔翌力撃不可
筋力+各種補正
【反撃】魔翌力撃可、被害の軽減安価に成功で可能
筋力+各種補正
【○○の攻撃、迎撃】魔翌力撃可、迎撃は武器破損判定あり
筋力+各種補正
【黒雷】魔翌力撃に付与
轟音15+各種補正
なんにせよ武器は必要
迎撃したときに武器壊れるだけですんだり、反撃のリーチや手数に関わる
槍って前武器屋で見てたっけ
突いてよし、薙いでよし、叩いてよし、投げてよしの万能兵器だと思うんだけど
■ 所持品一覧
【蜘蛛甲と鹿革の兜 +1】 E
【大蜘蛛の面頬】 E
【鉄製のネックガード +1】 E
【使い慣れた皮鎧】 E
【鹿革製のリュック】 E
【大蜘蛛のガントレット】 E
【異形の手袋】 E
【ブーツ・オブ・ライトニング】 E
【大型ウェストバッグ】 E
【投石用の石 x25】
【堅焼きビスケット x10】
【干し肉 x10】
【竹製の水筒 / 100%】
【水袋 / 100%】
【方位磁石 x2】
【携帯用調理器具一式】
【植物油 x2】
【地図用羊皮紙 x2】
【描きかけの地図 / 白の森・入り口】
【描きかけの地図 / 白の森・猿の縄張り】
【描きかけの地図 / 白の森・最奥部への道】
【大英雄の剣片】
【伝心の白花】
■ パーティーの共有品
【大蜘蛛の爪の欠片 x4】
【竹製の水筒 / 100%】
【竹製の水筒 / 100%】
【木製の投石器 x2】
【木製の投槍器】
【木製の背負子】
【ポーション x4】
【熊肝の丸薬 x3】
【熊骨の精力剤 7】
【消炎鎮痛剤 x3】
【鹿脂の塗り薬 x2】
【発汗剤 x2】
【豪腕熊の肝臓】
【豪腕熊の背骨 x3】 ← NEW
【豪腕熊の肋骨片 x4】 ← NEW
【豪腕熊の爪 x10】 ← NEW
今晩は19時開始予定です。
よろしくお願いします。
ところで、昨日ソロスレの方で仕様変更がありました。
自動成功と自動失敗の時も一応判定し、クリティカルとファンブルが発生する可能性を作る、という物です。
こちらでも導入しますか?
その辺りのシステムがあっちとこっちで違うと>>1含め混乱起きるから統一して導入してもいいんでない
する
では導入する方向でやっていきます。
意見ありがとうございます。
【20:45】
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org299766.jpg
◆ = 現在位置
あなた達は火を囲み、前回の内容を反芻する。
それなりに時間が経っている事もあり、確認は必要な事であった。
結果、ほぼ問題無く内容を記憶している事を確かめ終え、少年による魔法の授業が始まった。
>>↓1 コンマ判定 【不運の回避】
幸運 9
隠蔽 2
血臭 -3
目標値 8
だがしかし
【不運の回避】
目標値 8 出目 9
失敗……
えい
どうも幸運判定成功しないなあ 八割成功のはずなのに
さて何が来るかな、梟か狼か蛇かそれ以外の新顔か
【21:45】
授業は順調に進んでいった。
少年の教えは丁寧であり、あなたに学が無い事を前提に細かく補足も行ってくれている。
新たな魔法の知識は、それこそ砂に浸み込むように飲み込めるだろう。
これならば、特に問題無く習得が可能なはずだ。
あなたがそう確信し、一定の手応えを感じた、その時だ。
巨大な魔力が頭上を横切ったのを、あなたはハッキリと捉えた。
即座に樹上を睨みつけるも、木々と霧、そして闇に遮られてその姿は見つからない。
しかし、あなたの魔力は確かにそこに巨鳥の存在を告げていた。
あなたは、魔力の扱いに関して一流を超えた域にある。
梟を相手にする限り、その存在を見失う事は有り得ない。
あなたは即座に二人に注意を喚起し、立ち上がって臨戦態勢を整えた。
少年と少女は短剣を抜き、梟が纏う魔法を感知しようと神経を研ぎ澄ませている。
敵は樹上を回るように飛んでいる。
木々の間をすり抜けて部屋に侵入するまでは、まだ幾らかの猶予があるだろう。
>>↓1 どうする?
10分会議
【19:32】 までどうぞ。
不意打ち食らうとつらいから呼び寄せて倒すのが安全そう
貴女が敏捷ブースト8で投石器に石セットで対空準備少年も敏捷ブースト5で投石器に石セットで対空準備
少女は風準備して待機
一応おいときますね
不確定名 : 盲目の巨鳥
【アンチ・グラビティ】
この生物は、魔法を用いて自身の重量を軽減できる。
【魔翌力感知】
この生物は、魔翌力を高い精度で感知する。 一定距離内での魔翌力行使を確実に把握する。
【無音の一撃】
この生物は、枝から飛び立っての初撃のみ無音で攻撃できる。感知・回避判定に補正を与える。
質問です
魔翌力視をしながらフィジカルブーストはできますか?
>>138
可能です。
魔翌力感知持ってるとなると下手にブーストすると警戒してこちらが油断するまで飛んでこないかも
カウンター狙いで待機がいいのかな
ありがとうございます
魔翌力視しながらフィジカル耐久(と筋力or俊敏)して、カウンターで良さそう
少年に貴女の前あたりにライトつかって貰って、囮にすればいいんじゃないかな
ライトを置いて他の魔法を使わなければライトに向かって急襲してくるかな?そこまで間抜けであればだけど
カウンターするならブースト使って自分自身をデコイに出来るな
時間です。
>>↓1 どうする?
耐久にブースト3使用、少年にライトを貴女の目の前に出してもらい二人を庇う形を取りカウンターを狙う
ガントレットで掴めば飛べなくなるのかな
貴女が耐久3敏捷5ブーストして石握ってカウンター待機
少女と少年は藪に隠れて投石器準備して狙撃準備
>>145
敏捷勝負だろなそれは
ブーストとライト併用する意味はないんじゃ?
◆ フィジカル・ブースト
耐久 7 → 10
あなたは二人を庇う位置に立ち、自身の肉体に魔力を宿した。
更に少年の魔法により生まれた光球を携え、腰を落とす。
慣れ親しんだ戦法だ。
魔力を敏感に感知する梟の急襲を誘い、一撃を耐え、一撃で落とす。
迷宮においてもなお化け物と呼ぶべき能力を持つ者のみが行える、異形の戦術である。
大蜘蛛での油断、豪腕熊での失態。
続いた失敗はここで払拭すると、あなたは強く拳を握り締める。
【魔力対抗】
基準値 5
強化 3
光球 1
魔力 -11 (盲目の巨鳥)
目標値 -2 (巨鳥側自動勝利)
※ ファンブルが起こっても結果が変動しないため、判定はスキップされます。
敵は即座に反応を見せた。
頭上の魔力塊は急降下し、盲目だというのに器用に枝をすり抜けて部屋へと侵入する。
攻撃に備え、大きく拳を引くあなただったが、しかし梟はどうやら小賢しさも持つようだ。
すぐに飛び掛ってくる事は無い。
もしも、あなたが魔力の扱いに熟練していなければ、その時間差に翻弄された可能性もあっただろう。
だが無論、そのような未熟は有り得ない。
梟の纏う魔力はあなたすら超えて余りにも巨大だ。
研ぎ澄まされた感知能力をもってすれば、敵の動きは手に取るように把握出来る。
部屋の中を大きく、ぐるりと回ってあなたの背後へ。
そこから壁を蹴り、一直線にあなたの胴を鷲掴まんと迫り来る!
>>↓1 どう対処する?
とりあえず5分
【20:02】 までどうぞ。
胴狙いだと分かってるなら、ガントレットを着けた腕でも掴ませてやればいい
わしづかみ狙いだってわかってるんなら捨て身カウンターでよくね?落とされてもあなたなら生きてるでしょ
足で掴もうとしてるなら、その足を即攻撃するのはどうだろうか?
貴女の腕がフクロウ本体に届くならワンパンできそうだけど……
フクロウが掴んだ時に肘うち魔翌力撃最大かな
>>153
腕掴まれて持ち去られる貴女が見える
普通にタイミング合わせて殴って足折ればいいんじゃね?
いうても巨体だぞ。腕ごと胴体掴みにかかるくらい大きく一度つかまれれば心臓や頭部にはとても手が届かなく……
>>1に質問。この描写の中で貴女にはフクロウの大きさが分かっている?
梟は魔法で自重制御してるが筋力どれくらいだろう
低ければ腕力勝負に持ち込みたいが
安価下
>>158
あっと失礼、魔術師の情報+魔力感知で把握できてます。
あなたより一回り大きい程度です。
大柄な人間の枠を超えるものではありません。
時間です。
>>↓1 どうする?
掴んでくる足を狙ってカウンター。魔翌力撃6で殴る
156、胴打ちで
敏捷ブーストしてれば振り向きざまに後ろ回し蹴りなんだが
振り向いて受け止めてから脚に魔翌力撃7かな
そんな大きいなら掴ませるってのは無理だったなぁ・・・
殴るしかないな
掴むとか抑えつけるといった行動は筋力勝負になるからブーストしてない限りは避けたいよね
ここの魔物は筋力高い奴多いしな、梟も一定以上はあるだろう
"かかった!"
まさに望む所であった。
敵の行動は、作戦の完全な成功を示していた。
振り返り、拳を振るう直前で、魔力の反応は消失した。
自身の重量を軽減する魔法を解き、一撃を重くしようというのだろう。
だが、その時には既に至近距離。
最早濃霧による視界阻害も意味をなさず、太い硬質の足がはっきりと見えている。
残りは何も難しい事は無い。
ただ全力で、迫る敵を殴り潰せばそれで良い!
>>↓1 コンマ判定 【鉄拳】
筋力 9
武器 3
魔撃 6
目標値 18
>>↓2 コンマ判定 【物理的被害の軽減】
耐久 10
防具 4
目標値 14
hoi
くたばれ
【鉄拳】
目標値 18 出目 5
差 13
【物理的被害の軽減】
目標値 14 出目 5
差 11
フクロウの足は爆発する
爆発しながらきりもみ回転してさよならだな
弱そうな人間に先制攻撃したら威力18で殴り返されたとか悪夢
まさしく重戦車。タンク職とはよく言ったもの
結果は劇的な物だった。
振り抜かれた腕は、完全な形で、最後まで振り抜かれた。
その途中にあった障害全てを吹き飛ばして。
宙に、大きな肉塊が舞う。
梟の片足だ。
過剰すぎる衝撃に根元から千切れ飛んだそれは、大量の血液を撒き散らしながら地面を転がっていく。
……こうして、戦闘は終わった。
あなたは無傷である。
梟の爪と接触したにも関わらず、痺れの一つも存在しない。
厳密には、梟は未だ生きている。
だが、血まみれでのたうつだけのそれは、生存の可能性は万に一つも有り得ない。
鳥という物は、飛び立つために何かを蹴って跳び上がる必要がある。
片足を失ってしまったならば、二度と空に舞い上がる事は出来ないのだ。
少年と少女が石を拾い上げ、構える。
近付くなどという愚行を行う理由は無い。
投石による嬲り殺しが、梟の末路であった。
あなたも二人に倣い、石を探しながら考える。
感知の容易さ、余りにも楽な攻撃の誘発、そして体の脆さ。
どうやら、梟とあなたの相性はこの上無く良いらしい。
もしもこの先に再びの襲撃があっても、一人で受け持つのは実に容易い事だろう。
最も相性のいい相手か
どう見ても絵面が弱いものイジメな件
やめたげてよぉ!!
心臓抜き取って魔翌力回復薬にしようぜ
目標値 14 出目 5なら差は9、一応
>>179
なんかボケてました。
指摘ありがとうございます。
とりあえず結果は変動しませんでした。
◆ 魔物の鑑定に成功しました、新規情報を開示します。
■ ブラインド・ナイトバード
不確定名 : 盲目の巨鳥
【筋力】 8
【耐久】 5
【敏捷】 9
【感覚】 6
【知識】 6
【意思】 3
【魔力】 11
◆ 特殊能力
【拉致】
この生物は、獲物を鷲掴んで空中に持ち去る習性を持つ。
脚によって掴まれた場合、重量を極限まで減らされ、樹上に運ばれる。
【22:00】
頭部に数多の石を受け、梟が完全に沈黙したのは、それからすぐの事であった。
全ての力を失い横たわる死体を前に、あなた達は手を打ち合わせる。
二度の失態は完全に払拭されたと思って良いだろう。
あなたは心の中で、そっと拳を握り締めた。
>>↓1 どうする?
貴女かわいいなw
魔術師の言葉思い出して心臓取ろうか
貴女(……よし)グッ
かわいい
なおやってることはやたらエグいもよう
しかしフクロウ戦士とかには恐怖だな
いきなり捕まれて連れ去られて空中からポイで死んでしまう
あなた達は、早速梟の死体を割り開きにかかった。
熊の毛皮と比べ、作業にかかる手間は段違いだ。
何もかもがあなたにとっては脆すぎる。
さして時間をかける事も無く、つい先程まで脈打っていた心臓はあなたの手に収まった。
濃密な魔力がひしひしと感じられる。
売るにしても、魔力回復に用いるにしても、質はかなりの物だろう。
◆ 【巨鳥の心臓】 を獲得しました。
【22:15】
作業を終えて、あなた達は再び魔法の習得に取り掛かった。
襲撃への対応に取られた時間は、あなたの活躍によって最小限だ。
それを喜びながら、体の次は頭を働かせようと、心を切り替えて学習に望む。
スゴくモンスターハンターしてるね
しかし>>1も含めて皆がナチュラルに梟、梟と言っているけど名前に梟の欠片もないのだった
ブラインド・ナイトオウルに改名しよう(提案)
今思ったんだが熊の肉を報酬として魔法使いから魔法学習できんじゃね?
マナボルトとかパラライズとかあると便利そう
>>189
ナイトバードには夜盗という意味があったりします。
拉致っ子なのでこの命名。
【4:45】
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org299766.jpg
◆ = 現在位置
【コンティニュアル・ライト】 習得まで残り 【3:00】
その後は襲撃も無く時間は過ぎた。
空の闇が僅かに晴れだした頃、少年は一旦の終了を告げて立ち上がる。
魔物の脅威が少ない、明け方が迫っている。
部屋を出て行動に移る前にやるべき事があれば、手早く済ませておくと良いだろう。
>>↓1 どうする?
>>190
それは盲点だった。名案だと思う
熊の肉で足りなければ、フクロウの肉もあげようぜ
他にも有用な魔法を教えてもらえるかもしれないな
少年と少女に新たな魔法を覚えさせることはできますか?安価下
熊とフクロウの死体を枝葉で隠蔽
>>191
おおう、それは失礼。
それでも梟ということは形状的にどの鳥の中でも梟と言うのが近い姿ってことなんだなあ
>>194
で、できま……す……(戦慄)
設定上不可能じゃないですね……。
ただし教えてくれる人を見つける必要はありますが。
そっかー、教えてくれる人がいなきゃだめかー(棒)
どっかに魔法をおしえてくれる人がいないかなー(棒)
魔術師に頼むしかないな
学者あなたが一人が魔法を覚えられるのは仕様が変わったおかげ?
それとも知識が高いからですか?
>>199
後者です。
学者あなたは知識の怪物なので、秘匿されていない魔法の修練方法は全て知っています。
少女がフィジカルブーストを覚えたら強いのではと思いました(こなみかん)
こっちの仕様なら 6出来るし。でもブーストが低級魔法なのかどうなのか
>>201
あぁ、少女は人種の違いのため、風以外の魔法は不得手です。
マナ・エクスチェンジ以外の習得は困難ですね。
知識10+低能力補正(?)で秘匿されていない魔法すべてか
つまり魔法戦士あなたは風を操る魔法習得できないのか残念
吸い寄せからの双剣で連撃とかはできないか 安価下
あなたは熊と梟、二つの死体の隠蔽を行う事とした。
折角の貴重な素材である。
誰かに奪い去られる可能性を、僅かでも減らしたかったのだ。
>>↓1 コンマ判定 【死体の隠蔽】
感覚 7
目標値 7
てい
【死体の隠蔽】
目標値 7 出目 1
クリティカル!!
ギリースーツ開発できるかな
>>202
瑣末な疑問にも答えてくれる>>1がイケメンすぎて惚れそう
マナエクスチェンジ・短剣の他に例えばマナエクスチェンジ・薙刀とか棒とかなんてバリエーションも増やせるんだな
風魔法以外は不得手という事は逆に、磨けば聖地でなくともそれに近い風魔法の行使が出来るようになるのかな
まあ教えてくれる人がいなさそうなんだけどね?
あなた達は額の汗を拭い、その出来栄えを称え合った。
控えめに言おう。
完璧である。
壁際に寄せられ、枝葉で隠された死体達は、既に壁の一部としか思えない。
これを発見することは、隠蔽を行ったあなた達以外、何者にも不可能だ。
再び部屋を訪れる時まで、何も変わらずここにあり続けるだろう。
>>208
>何に変換するかは習得時に選択し、以降特殊な事情が無い限り変更は出来ない
だから剣以外は無理かと あんかした
やったぜ
【5:00】
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org299766.jpg
◆ = 現在位置
そしてついに明け方が訪れた。
森は急速に静まり返り、その生気を隠していく。
恐らく、夜の魔物達が、昨晩発見した塒へと帰ったのだ。
行動するならば今が好機である。
>>↓1 どうする?
むしろ剣を矢にしたり槍の穂先に使うエミヤ戦法を考えた方が強いかも 安価下
バリケードを再建出来る程度に取っ払って帰還かな
肝もあるし
マナエクスチェンジの習得に形状が決まらないなら少年にマナエクスチェンジを習得してもらう
通路を塞いでいた偽装壁を、一部だけ取り払う。
この壁が一定の効果を持つ事は実証できた。
次に潜る時も、同じ手段で休息時の安全を確保できるはずだ。
その時のために、簡単に戻せるように残しておくのも良いと、あなた達は考えたのだ。
そのまま、一切の魔物が見当たらない森を駆け抜ける。
ひたすらに東へと。
エリアを隔てる境界を踏み越えても、森の静けさは変わらなかった。
エルフ達も見当たらない。
少年の予想通り縄張りを取り戻したのか、あるいは彼らも地下の塒に招かれているのか。
どちらかは未だ不明だが、少なくとも今のあなた達にとって良い事ではあるだろう。
◆ 迷宮を脱出しました、街へ帰還します。
ちょっと休憩します。
また少し後で。
一旦乙 これだとエリアからエリアへの移動は朝と夕方に一気に移動が正解なのかな
朝方か夕方にダンジョンに突入してまっすぐ東の熊と梟を討伐した部屋に移動
そこで次の朝か夕方まで待って、時が来たら奥に行くってすれば安全に行けるか?
今回がどフリーなだけだった可能性もあるけどね
例外がない限り良い情報だね
昼と夜でどのモンスターが活発化しているんだっけ
肝臓と背骨売ったら楽しい武器強化タイムだな
とりあえず必要なのは少女の短剣と貴女の新しい獲物かね
知識あたりで習得魔法数の上限とかないんだろうか
■ 豪腕熊の肝臓
高い価値を持つ臓器。
そのまま食べても胃腸を整え、視界の揺らぎを防ぐ効果を持つが、加工する事で効果を増す。
加工後の薬は主に視覚に効能があり、一時的ではあるが劇的に視力を向上させる事が出来る。
極めて大きな需要があるが、それに対して供給は余りにも少ない。
完全な状態で摘出されているため、価値が上昇している。
■ 豪腕熊の背骨
太く強固な骨。
主に薬剤の素材として扱われ、男性向けの精力剤に加工される。
同種の薬の中では頭一つ抜けた効果を持ち、需要が高い。
■ 豪腕熊の肋骨片
太く強固な骨、その一部。
主に薬剤の素材として扱われ、男性向けの精力剤に加工される。
同種の薬の中では頭一つ抜けた効果を持ち、需要が高い。
一部分のみのため、価値が下がっている。
■ 豪腕熊の爪
強固な爪。
鋭いが短く、劣化が早い。
■ 巨鳥の心臓
魔力を含んだ臓器。
そのままでは使い道は乏しいが、加工する事で魔道具の素材となる。
その技法は錬金術師の秘伝とされている。
そういえば、酒場の戦士さん
レーシーとか塒の事とか知ってるのかな?
変異種討伐が目的、とは言ってたけど
変異種には決して近づくな、が気になるな
あの人相当な強者なんだろうが
>>225
普通の熊で75%物理軽減だから変異種は物理無効位あっても不思議ではない
その理屈だと魔法無効も有りそうなんですが
変異熊は危険だから近付くな、なのかあれは私の獲物だ的な近付くな、なのか
まあ触らぬ熊に祟りなしってんでスルーしてもいい気はするけど
【8日目 7:00】
■ 所持金 2687 → 2637 Kootz
街に戻ったあなた達は、宿の部屋に入り一息をついた。
眠気はあるが、一晩の徹夜程度で行動に支障が出るような柔な体では当然無い。
少年の呪いにも一日の猶予がある。
迷宮で得た情報の整理。
中断された魔法の習得。
獲得した戦利品の処分。
あるいは、他に思いつく事があるならば、自由に行動が可能だ。
>>↓1 どうする?
心臓以外をちゃっちゃと売ってもいい気はする。爪はなんで取ったのか分からんけど
心臓はどんな魔道具に加工されるのか二人は知ってたりしないかなー安価下
骨欠片を薬に加工
他は売却かな
宿で食事
その間に少年少女に奥エリアで見つけた地下室について、探索すべきかどうか相談
>>231
フクロウの心臓は食道楽の交渉アイテムとして取っておきたいな
貴女、もしくは少年が新しい魔法習得できるかもだし
■ 戦利品を売却しました。
◆ 豪腕熊の肝臓 7500 Kootz
◆ 豪腕熊の背骨 2400 x3 = 7200 Kootz
◆ 豪腕熊の爪 200 x10 = 2000 Kootz
◆ 巨鳥の心臓 3600 Kootz
所持金 2837 → 23137 Kootz
■ 戦利品を薬に加工します。
◆ 豪腕熊の肋骨片
180 x4 = 720 Kootz → 熊骨の精力剤 x8
所持金 23137 → 22417 Kootz
とりあえず値を見てからだね~
かなりの高値なら希少価値も見込めて
交渉材料としても有用だろうし
あ、はい。
楽しようとせず今まで通りやります。
忘れてください。
もう売っちまいましたが
俺は楽したいなー
はい、お願いしますw
【8:00】
あなた達は相変わらず薬草臭が充満する店を訪れた。
店主の若い女が歓迎の声を上げる。
前回、良質の品を持ち込んだ事を覚えていたのだろう。
その声は明るいものだった。
時間とレス数に対するコスパが悪いから俺も自動売却の方が有難いし既に売るって安価通ったし
学者あなたならともかくこの三人だと交渉向いてるとは思えんから逆に損しそうで怖い
街でやりたいことをまとめると
・ライト習得の続き
・貴女と少女の武器の新調
・奥エリアの塒を探索するための準備(不安なら少年少女と相談)
・食道楽に新たな魔法を教えてもらう
こんな感じか? 抜けがあったら補足よろ
>>241
心臓に関してはここで売るより魔道具屋で売る方が高いし魔術師に渡して魔法習得の報酬にするのもありだからなあ
それもそうだな、、なんかすまなんだ
GMのやりやすいほうでお願いします
安価下
>>242
> ・ライト習得の続き
街でなくダンジョン入り口の方がよさそう
> ・貴女と少女の武器の新調
これは必須 ただ双剣にするか大剣にするか剣盾にするかが悩みどころ
> ・奥エリアの塒を探索するための準備(不安なら少年少女と相談)
その後食事しながらかな
> ・食道楽に新たな魔法を教えてもらう
マナボルトが欲しい 次点でパラライズかな
■ 豪腕熊の肝臓
売却 : 7500 Kootz
加工 : 1500 Kootz
◆ 加工後の薬
【熊肝の丸薬】
豪腕熊の肝臓一個につき、三個獲得可能。
1時間だけ、服用者の視力を劇的に引き上げる。
目視判定にプラス補正を与え、更に 【暗闇】 【距離】 などのマイナス補正を無効化する。
ただし、物理的な障害物によるマイナス補正は打ち消す事が出来ない。
■ 豪腕熊の背骨
売却 : 2400 Kootz / 一個当たり
加工 : 480 Kootz / 一個当たり
◆ 加工後の薬
【熊骨の精力剤】
豪腕熊の背骨一本につき、七個獲得可能。
6時間だけ、状態異常 【朦朧】 【疲労】 【衰弱】 に耐性を与える。
また、服用者が男性の場合、追加効果が発生する。
■ 豪腕熊の肋骨片
売却 : 900 Kootz / 一個当たり
加工 : 180 Kootz / 一個当たり
◆ 加工後の薬
【熊骨の精力剤】
豪腕熊の肋骨片一本につき、二個獲得可能。
6時間だけ、状態異常 【朦朧】 【疲労】 【衰弱】 に耐性を与える。
また、服用者が男性の場合、追加効果が発生する。
■ 豪腕熊の爪
売却 : 200 Kootz / 一個当たり
現状、特に用途は無いようだ。
店主は研究のために買い取りたいと申し出ている。
■ 巨鳥の心臓
売却 : 3600 Kootz
魔道具店と同じ値で買ってくれるようだ。
魔道具店の店主とは親しいようで、後で持ち込むらしい。
とりあえず今回はこれで。
次からは楽したいと思います。
>>↓1 売却、加工、残しておく、など指定して下さい。
爪と心臓は残して背骨と胆と肋骨二つ売却 肋骨二つ薬に
とりあえず熊と梟からまだ採取可能だからどんな部位が欲しいか聞いてみたいな
安価した
■ 戦利品を売却しました。
◆ 豪腕熊の肝臓 7500 Kootz
◆ 豪腕熊の背骨 2400 x3 = 7200 Kootz
◆ 豪腕熊の肋骨片 900 x2 = 1800 Kootz
所持金 2837 → 19337 Kootz
■ 戦利品を薬に加工します。
◆ 豪腕熊の肋骨片
180 x2 = 360 Kootz → 熊骨の精力剤 x4
所持金 19337 → 18977 Kootz
取引のついでに、あなたは店主に一つ質問を投げかけてみた。
熊と梟の素材で、何か欲しい物は無いかと。
折角隠して置いてきたのだ。
情報を得ておくのは悪くないだろう。
『んー、そうね。
……別に無いかな。
熊は骨と肝臓、梟は心臓くらいのものよ、うちの店としてはね』
店主が言うには、梟は特殊な器官のような物は持っていないらしい。
心臓に豊富な魔力が含まれる他は、一般的な生物と大差無いようだ。
【8:00】
あなた達は店を後にした。
日はまだ昇り始めたばかり。
時間には十分な余裕がある。
>>↓1 どうする?
武器屋へ行こう
魔道具屋に行く
レス拾ってくれてありがとう!
【8:30】
あなた達は次に、武器屋を訪れた。
豪腕熊との戦闘で、あなたと少女は武器を失っているのだ。
当然の選択である。
カウンターでは、筋肉質の壮年の男が出迎えた。
相変わらずの頑固親父といった風情。
男はあなたを見ると、腰に何も下げていないのに目敏く気付いたようだ。
『おう、お前剣はどうした。
折りやがったのか、間抜けめ』
辛辣な言葉に、実際砕いてしまったあなたは言い返す言葉が無かった。
>>↓1 購入する武器種を指定して下さい
魔鉄製の双剣大剣剣の価格と魔鉄製手槍の価格 それにクロスボウの価格を聞く
後熊爪について値段を聞く
少女に一番いい短剣を用意しようぜ
>>257
短剣より手槍の方が良いかなと思って 投げても突いても使えるし
店で一番いい双剣と一番いい短剣が知りたいけど
双剣は攻撃翌力だけなら蜘蛛双剣かな
少女にどんなんが良いか確認してからのが
良いんじゃないの?
>>259
蜘蛛だと剣先使えないからなあ 魔鉄以上の金属あるならその方が良いけど 安価下
装備のことで頭使うのはやっぱり楽しいなー
貴女の武器はどうするか悩みどころだね。手数の双剣かリーチと火力の大剣か
個人的には姉と同じ装備でリベンジマッチしたいところ。安価下
>>262
獲物回収やアイテム保持考えれば双剣 一発考えれば大剣 今回のフクロウみたいに受けてから攻撃なら剣盾かと 安価下
いくら仲間とはいえ自分の命を預ける武器を人にホイホイ決められるのはムカつくだろ
少女の武器に関してはきちんと意見を聞いて「提案」するようにしないとまたギスギスしそう
安価下
そのあたりは>>1が上手く捌いてくれるさ(プレッシャー)
軽量級暗殺型の少女だと槍に振り回されそうではある
■ 魔鉄製の双剣
価格 : 1700 Kootz
攻撃補正 : 2
防御補正 : 2
命中補正 : 2
■ 魔鉄製の大剣
価格 : 1700 Kootz
攻撃補正 : 5
防御補正 : 4
命中補正 : -2
■ 魔鉄製の剣
価格 : 1700 Kootz
攻撃補正 : 2
防御補正 : 2
命中補正 : 3
■ 魔鉄製の槍
価格 : 1700 Kootz
攻撃補正 : 3
防御補正 : 2
命中補正 : 2
そして最後に、あなたはクロスボウについて店主に尋ねた。
しかし、返ってきたのは呆れの視線である。
何故だと思っていると、店主は諭すように口を開く。
『……霧の中で弓なんぞ使う気か?
まぁ好きにすりゃあ良いがよ。
矢の無駄打ちで大損こいても、俺は知らんぞ』
■ クロスボウ
※ 威力判定が発生せず、命中箇所と矢の種類によってダメージが変動する。
価格 : 1200 Kootz
攻撃補正 : 2
防御補正 : 1
命中補正 : 0
■ 鉄製の矢
価格 : 40 Kootz
攻撃補正 : 1
■ 魔鉄製の矢
価格 : 120 Kootz
攻撃補正 : 2
大剣って最近の探索中の戦闘思い出すと特に活躍するイメージが湧かないんだけど謎にこだわってるよな
考えを否定したりするつもりは全然ないけども大剣って現実的なの?
安価下
また、少女は一本の短剣をあなたに示した。
どうやら今まで使っていた物と同じ品らしい。
使い慣れた物が一番良いとの事だ。
■ 魔鉄製の短剣
価格 : 1700 Kootz
攻撃補正 : 2
防御補正 : 1
命中補正 : 4
>>↓1 どうする?
会議最大
少女に他に欲しいものがないか聞く
【1:15】 までどうぞ。
議題はなんだろ?
少女の武器に関しては魔鉄製短刀で決定してよくないか?
>>268
単純にリーチがあるのが大きい。ブーツ無しで熊やフクロウの急所を直接狙えるのはかなり優位なところ
あと肉弾カウンター主体の貴女の戦い方にあっているってのが一番かな。命中のマイナス補正が気にならないから
議題は貴女の武器をどうするかだろう。自分は双剣を推奨したいけど
剣命中補正3なのか 剣先使うと4になるから敏捷に回さなくても当てやすいなこれ
>>273
貴女の剣(剣先使う対象)じゃねこの場合
投げ槍にも使えるから良いかと思ったんだがな手槍
>>1に質問なんだが魔鉄製の槍って投槍器使えるの?
大剣って小回り効かないし速度も遅いから顔を狙っても防御される判定が発生しそうなんだよな
双剣や剣なら防御判定はスルーできそうだから大剣のリーチのメリットはあまりメリットになってない気がする
途中送信
個人的には双剣にしたいです
少女の武器は本人の意向通りでオッケーでしょう。
武器は個人の趣味で意見別れそうだけどリーチある武器も試してみたいんだよな。あと剣盾で戦闘かなり安定すると思うんだけどなー。
つーわけで後々剣片で加工も容易っぽい魔鉄剣+盾をメインに、サブウエポンとして魔鉄製の槍を一本購入したいかな。
メイン武器2種類はシステム的に無しなら、盾の役割も果たせつつリーチも威力もある大剣を試してみたい。
大剣試してみたいって気持ちわかるわ
このデータなら剣盾だろな 球磨皮貼れるならかなり防御面では余裕持てるし命中高いから敏捷に振らないで筋力や耐久に振れる
大剣はロマンだよな
特にこのあなたならゲームシステム上の理想値にほぼ近いダメージ叩き出せそうだし
時間過ぎてました。
>>↓1 どうする?
剣二刀流に盾のほうが汎用性が高いと思うんだが 安価下
剣購入 短剣と槍も購入 少年にもきく
少年に聞くは武器について
武器選択失敗して変えようにも残り日数半分以下
補正マイナスってヤバいぞ
コンマヘボいならまた追い込まれるし、
そもそも使いなれてない武器種がいきなり
上手く行くのか?
安価下
剣片は最終段階の武器更新で使用する感じかな
主への特攻がありそうだし温存でも良さそうだな
大剣は置いといて、剣って昔から使われてるから使いやすさは折り込み済みよ
問題は盾の調達がすぐできるのかということ
合成のし直しなら一度のみ可能って>>1は言ってたよ
だからこの盾剣に使用して、最終武器にまた合成ってのも有り
補正が上昇するのは美味しいし、自分はしてもいいと思う
>>290
盾は防具屋で買えんじゃね 問題は防具屋の少年がまたゲンコを食らいそうだなww
■ 武器を購入しました、微調整のために時間が経過します。
◆ 魔鉄製の剣 1700 Kootz
◆ 魔鉄製の槍 1700 Kootz
◆ 魔鉄製の短剣 1700 Kootz
また、あなたは武器を眺めていた少年にも声を掛ける。
特に何も言っていないが、必要な武器は無いのだろうか。
『僕は治療が仕事ですからね。
前に出て攻撃を担う事は避けるべきですから、短剣で構いません。
むしろ盾を見繕った方が良いかも知れませんね』
>>↓1 どうする?
防具屋いこう
書き忘れました。
所持金 18977 → 13877 Kootz
剣先の合成はまたの機会かな
そろそろお昼時だから食事するのも良さそう
安価下
ちなみに>>1に質問なんだが店売りの武器で魔鉄以上の金属素材武器ってあるの?あんかした
といった所で今日はお開きで。
お付き合いありがとうございました。
また明後日。
乙
>>297
ヴェリエ周辺にはありませんね。
良質の鉱山がある地域とはかなり離れていますので。
通常の手段では入手できません。
乙です
乙でした
少年の顔はちゃんと回復しただろうか
乙 熊爪についての話が無かったような
唐突だけど貴女と食い道楽コンビのダンジョン食べ歩きifも面白そうだと思った
パーティとして前衛後衛で分担できてるし、ここまでのロールで貴女かなり健啖家だし
魔法剣士貴女と学者貴方が一緒ならどれだけ心強いかを毎日考える
仲間外れはよくないから盗賊もセットでいかがですか?(善意)
善意による悪行とはこの事か
いや精神性さえぶっ壊し直せばそこそこいい奴なんだが
盗賊にいいように操られる貴女と貴方
うなれ黒雷盗賊なんかぶっとばせ
いいように掘られる?(難聴)
振り上げられたハンマーを拳で受け止める貴女が見える
>>311
貴女の場合拳で受け止める必要すら無いんだよなぁ……顔面で受け止めてもハンマーの方が壊れる
>>312
鉄面皮(物理)
三人一緒にしたら間違いなく盗賊が振り回されてツッコミ疲れで胃をやられる
そして善意で魔物の肝を差し出す魔法戦士あなたとすごくよくきくおくすり()をくれる学者あなた
そういえばどうして買った武器は双剣じゃなくて片手剣と槍なんだろ
片手剣はともかく、何故槍。どうせなら双剣で貫き通したかった感
ところで蜘蛛爪双剣は金属じゃないけど英雄の剣片で強化は出来るんですかね
斬撃属性って条件は満たしてるけれど
確かに槍はよくわからないな
槍投げするくらいなら石で十分だし剣と槍装備は片方使わなくなりそうだ
>>316 まあ使いわければ良いし、必ずしも貴女が槍投げるわけじゃないからね、一回くらいはちょっとした切り札で持っててもいいんじゃない?
熊の時みたいな奇襲するならリーチのある槍、カウンターは盾剣って感じやない?
少年が投げるのもいいかもな
投擲用ではない槍を果たして投げられるのだろうか…
超私個人的には両方払い戻して魔鉄製か蜘蛛爪かどっちでもいいから双剣使いたいな
姉と同じ種類の獲物で敵討ちしたいだけなんだ…
熊の爪も残ってるし、剣片の合成もあるし、もう一度武器屋に行くのはありだろう
どうしても双剣がいいならその時安価取ればいいべ
自分は盾も欲しいから最低でも少年用に買っておきたいが
双剣はまぁ次の機会に安価で取ろう
剣片は武器破壊されたら再合成もクソもないから保留した方がいい気がするけどなぁ
あと金は節約した方が良さそうだ
まだ余ってるようには見えるけど調子に乗って散財したら何が起こるかわからんからな
■ 所持品一覧
【魔鉄製の剣】 E
【魔鉄製の槍】 E
【蜘蛛甲と鹿革の兜 +1】 E
【大蜘蛛の面頬】 E
【鉄製のネックガード +1】 E
【使い慣れた皮鎧】 E
【鹿革製のリュック】 E
【大蜘蛛のガントレット】 E
【異形の手袋】 E
【ブーツ・オブ・ライトニング】 E
【大型ウェストバッグ】 E
【投石用の石 x25】
【堅焼きビスケット x10】
【干し肉 x10】
【竹製の水筒 / 100%】
【水袋 / 100%】
【方位磁石 x2】
【携帯用調理器具一式】
【植物油 x2】
【地図用羊皮紙 x2】
【描きかけの地図 / 白の森・入り口】
【描きかけの地図 / 白の森・猿の縄張り】
【描きかけの地図 / 白の森・最奥部への道】
【大英雄の剣片】
【伝心の白花】
■ パーティーの共有品
【大蜘蛛の爪の欠片 x4】
【竹製の水筒 / 100%】
【竹製の水筒 / 100%】
【木製の投石器 x2】
【木製の投槍器】
【木製の背負子】
【ポーション x4】
【熊肝の丸薬 x3】
【熊骨の精力剤 x11】
【消炎鎮痛剤 x3】
【鹿脂の塗り薬 x2】
【発汗剤 x2】
【豪腕熊の爪 x10】
■ 所持金 13877 Kootz
爪の事武器屋に聞かないとな
※ 忘れていた情報です。
■ 豪腕熊の爪
売却 : 200 Kootz / 一個当たり
現状、特に用途は無いようだ。
鋭いながらも短く、劣化も早いため、武器には余り向かないという。
店主は研究のために買い取っても良いと申し出ている。
爪を武器屋で処分、あるいは加工しますか?
>>↓1
劣化って日光とか?それとも武器として使った後って事?
投げナイフや木製の投げ槍の穂先に使えないか聞く
どういった加工ができるのか聞く
研究ってどんなのを予定してるの?
売却ののち自分も研究の成果を聞きたいんだけどいいか?
魔鉄製槍も投槍器で投げれるのか、なら切り札的に残しといてもいいのかな。主に一撃が一番軽そうな少年用かな
熊爪は特に用途なさそうだし売ってもいい気が
熊爪って薬屋の店主には用途がわからなかったのか、一般的に扱いに困るものなのか
どっちなんだろう
爪を投げナイフに加工したり、あるいは投げ槍の穂先に出来ないものか。
あなたは店主にそう尋ねてみた。
『こんな丸まった爪をか?
投げてみたってこの形じゃろくに刺さらんぞ』
店主の言う通り、熊の爪はくるりと曲線を描いている。
引っ掛けて引き裂くには適しているだろうが、刺突には全く向いていない。
『白状するがな。
熊を狩れるような連中だから、投資の意味で金を出そうとしてるだけだ。
研究なんて言っても何をやれる訳でもねぇよ』
>>↓1 どうする?
魔鉄製の剣払い戻し、蜘蛛爪双剣は剣片で強化出来るのかを訊き出来るのであれば購入。不可なら魔鉄製双剣の購入
爪は売ってしまおう
買い取ってもらおう
あとダンジョンで武器の素材として使えそうなモンスターについて聞く
なんかすげーめんどくさい客だな
基本的にそういうのは払い戻しにならないと思うが
多分損するんじゃないか?
なんだかもめそう
>>334
書き方が悪く申し訳ありません。
爪をどうするか、という安価なので無効とします。
蜘蛛爪は剣片で強化可能です。
双剣を推したいのはわかるが、この貴方のスタイル的に剣盾が向いてるからわざわざ直さなくていいんじゃないのか?
そういう感情的な所見せて攻略できるような甘い難易度じゃないし
これ無効安価じゃない?明らかに個人のワガママだと思う
1度取った安価はひっくり返しちゃダメ
って無効になってたわ
失礼
とりあえず言うけどあくまで忘れていた「爪を武器屋で処分、あるいは加工するか」の安価が終わったら
>>294の安価に従って防具屋でなんかしら見る流れだからね
これ以上もめるとアレだし決めちゃうか
皆は剣盾の構成で賛成?
それとも他の武器がいい?
俺は剣盾かな仲間守るのには盾は有効だし
盾2枚で殴ればいいんじゃないかな剣とかいりますかね
まぁ命を預ける獲物なんだし、買ってから選びなおすはあることだろう
手に取ってみたら合わないとかありそうだしな。店主も其の辺は慣れてるかもだし
取り敢えず盾剣使ってみて苦戦するようならまた双剣に戻せばいいでしょう
安価は絶対
剣と槍で あとで盾も買おう
>>345
意外とありかもしれん でも剣先使えなくねそれ?
■ 戦利品を売却しました。
◆ 豪腕熊の爪 200 x10 = 2000 Kootz
所持金 13877 → 15877 Kootz
ついでにと、あなたは更に店主に聞く。
武器の素材として有用な魔物の素材は何か、と。
『そりゃあお前、大蜘蛛の爪と牙だろうよ。
生物素材だっつーのに、ありゃあ殆ど金属だ。
他っつーとなぁ……あぁ、一つあるわな。
化け物熊の変異種とかいう奴は腕に剣が生えてるらしいぞ。
あからさまに金属製で、滅茶苦茶な切れ味だとか聞いてる。
もし取ってこれたら剣に出来るだろうな』
他は素材の大きさや耐久性に難があるようだ。
あなた達は情報に感謝し、防具屋へと向かった。
薙刀みたいな運用すればいいのかね
もう一回武器の長所短所出してくれませんか?
片手剣、盾、双剣、大剣、槍あたりで
買った槍は片手持ちできるのかも
> 化け物熊の変異種とかいう奴は腕に剣が生えてるらしいぞ。
> あからさまに金属製で、滅茶苦茶な切れ味だとか聞いてる。
> もし取ってこれたら剣に出来るだろうな』
なんだそりゃ・・・無茶苦茶だな
それはもう次回でよくないか?
それよりも防具屋にいって弟子の少年とイベント進めたい
ひぇぇ……聞いて良かった
思わぬところから変異種の情報聞けて良かったぜ
こりゃ最終武器は変異クマ剣+剣片かな?(出来るとは言っていない)
>>351
盾は意味なさそうだな
一回あの戦士だか騎士だかと会いたいな。もっと情報が必要
正直このスレに恋愛とかは求めてないんだよなぁ
戦士の目的次第だけど変異熊狩で協力プレイは選択肢に上げてもいいかな?食材としてもレアだろうから魔術師に協力依頼もできるかな?
こういうイベントをしっかり進めておくと最終章あたりですごいスキルとか家宝みたいな貰い物があるもんだろ
初対面で一目惚れで一緒にデートまでしたんだからイベントを期待しない方がもったいない
>>357
それは流石に考えすぎww
>>357
考えすぎでしょ
そもそもそこまで行く時間がないんじゃないかなボス倒したらエンディングだし
そんなことしてる時間があるならもっと簡単かつ確実に戦力になることをしたいわ
>>350
■ 剣
斬撃 / 刺突属性
盾と同時に扱う事を前提として作成されている。
防御に成功すると次回行動が有利になる。
軽く扱いやすいため、命中補正は高め。
ただし、攻撃補正は全武器の中でも下位。
■ 槍
刺突属性
リーチが長く、遠くまで届く。
一定の距離を保ったままの戦闘に向く。
距離を詰められると、攻撃に用いる事が出来なくなる。
補正に大きな特徴はない。
■ 双剣
斬撃属性
片手剣よりも短い、片刃の剣。
両手に一本ずつ持って戦う。
攻撃に成功し、かつ有効なダメージを与えた場合、追撃判定が発生する。
武器としての単体での性能は低い。
■ 大剣
斬撃属性
長大な両手剣。
筋力が6未満の場合、満足に扱えない。
最大の攻撃補正を持つが、重さのために命中補正がマイナス。
また、分厚い刀身により、ある程度の防御補正も持つ。
>>361
片手剣を二本持つのと双剣を装備するので大きな違いはありますかね
槍や大剣に刃物付きブーツとか組み合わせだと死角補えて便利かもしれんな
うわぁ…
>>363
片手剣二本持ちだと命中判定が有利な代わりに、追撃判定が発生しません。
双剣のみの特権を消せちゃうとアレなので、申し訳ありません。
【10:30】
防具屋に入ると、毎度おなじみの事が起こる。
いつもの職人の少年である。
腫れも殆ど引いた顔を満面の笑みに変え、あなた達を歓迎した。
さて、防具屋では何を見るべきだろうか?
>>↓1 どうする?
長剣と短剣の二刀流はできるんだろうか…とか言い出すとキリないか
双剣という分類の武器がある以上他はシステム的に無理と突っぱねられてもやむなしだな
盾を素材別、サイズ別に見繕ってもらう
また爪の破片など攻撃的な用途へ使えるように盾を加工できないかも尋ねる
少年に持たせる用及び自分が持つ用の盾を吟味
あ、貴女と少年用にってことです
>化け物熊の変異種とかいう奴は腕に剣が生えてるらしいぞ。
あーもしかして変異クマさん元人間?
安価↓
そういえば熊鎧って残り何日ですか?
盾以外に欲しいものってあったっけ
盾で殴り剣で切る……どこぞのハンターかな?
>>372
ギリシャ神話であったな人が熊にって
変異熊強そうだな…でもこの貴女は雷速急所攻撃が出来てしまうんじゃな
盾に熊皮貼れないかな?蜘蛛殻があればそれでもいいんだが
黒雷受け止めてからの反撃があるかもしれんぞ
日数が正しければ今は【8日目】やで
熊胴手に入るまで何するかだよなぁ
あなたは盾を見繕ってもらえるよう、職人の少年に頼んだ。
少年は勿論快諾し、盾が幾つも置かれた一角にあなた達を案内する。
盾は大きく分けて二種類。
顔よりも一回り大きい程度で円形の小盾。
体の半分程を覆える長方形の大盾。
この二つである。
前者は程ほどの防御力だが取り回しが容易く、後者はその逆のようだ。
◆ 一覧表示します、少々お待ち下さい。
両手が剣だと雷当たり易そうだな
ヴァイキングシールドが合ってそうだけどな貴女は
盾は小型の方がいいのかな
大型のは専門職じゃないと使いこなせないと思うわ
双剣使いだったのと感覚7で小型の盾でもきちんと防御はできそうだよな
■ 鉄製の小盾
防御補正 : 2
回避補正 : 0
■ 魔鉄製の小盾
防御補正 : 3
回避補正 : 1
■ 蜘蛛甲の小盾
防御補正 : 5
回避補正 : 0
■ 鉄製の大盾
防御補正 : 4
回避補正 : -2
※ 筋力が6未満の場合、状況によって防御に使用できない場合がある。
■ 魔鉄製の大盾
防御補正 : 5
回避補正 : -1
※ 筋力が6未満の場合、状況によって防御に使用できない場合がある。
■ 蜘蛛甲の大盾
防御補正 : 7
回避補正 : -2
※ 筋力が6未満の場合、状況によって防御に使用できない場合がある。
このあなただとシールドバッシュで体勢崩してからの唐竹割りとか強そう
盾役として攻撃を受け止め反撃するのか
攻撃役として反撃の機会を増やすことで火力を上げるのか
どっちに重きを置くかじゃないかな
二人と相談しないとなんとも
槍使うなら大盾、剣使うなら小盾を推したい
盾と槍ってどういう感じで普段は装備するんだろ
φ,Φ←こんな感じで背負うのかな
それとも短い紐みたいなので小型の盾を体にぶら下げるとか?
※ 価格忘れ
■ 鉄製の小盾
価格 : 800 Kootz
防御補正 : 2
回避補正 : 0
■ 魔鉄製の小盾
価格 : 1700 Kootz
防御補正 : 3
回避補正 : 1
■ 蜘蛛甲の小盾
価格 : 3200 Kootz
防御補正 : 5
回避補正 : 0
■ 鉄製の大盾
価格 : 1200 Kootz
防御補正 : 4
回避補正 : -2
※ 筋力が6未満の場合、状況によって防御に使用できない場合がある。
■ 魔鉄製の大盾
価格 : 2100 Kootz
防御補正 : 5
回避補正 : -1
※ 筋力が6未満の場合、状況によって防御に使用できない場合がある。
■ 蜘蛛甲の大盾
価格 : 3600 Kootz
防御補正 : 7
回避補正 : -2
※ 筋力が6未満の場合、状況によって防御に使用できない場合がある。
回避考えなきゃ蜘蛛の小盾じゃないかな
熊皮張れるんだろうか?
蜘蛛の爪を小盾に使って攻撃性能高めるのもありだな
熊革貼るにしても時間がかかるから自分はやりたくないなぁ
時間かかるんだよなぁ熊革は
熊皮張った盾は硬そうだなー、でも肝心の皮がないという
隠してる熊の死体から剥ぎ取れば入手は楽だけどね
革でなく皮なら簡単にできそうだがどうなんだろ
盾に単純に毛皮張るという感じの
また、盾の表面にスパイクを付けるなどして、攻撃に利用できるような加工は行えないかと尋ねる。
『えぇ、出来ますよ。
そういう注文は良くありますから。
その場合は小盾にするのが良いでしょうね』
■ 盾の加工
強化価格 : 300 Kootz
素材消費 : 大蜘蛛の爪の欠片 x4
攻撃補正 : +2
防御補正 : +0
命中補正 : +0
回避補正 : +0
あなたが話を聞いている間に、少年は自分用の盾を見繕ったようだ。
魔鉄製の小盾をあなたに示し、これが最も扱いやすそうだと言っている。
>>↓1 どうする?
二人と相談
今のパーティだと貴女はどちらのほうが向いているのかをスパイク加工も含めて尋ねる
貴女は蜘蛛小盾を購入。加工も依頼
少年は自分の好むものを買ってもらおう。お金のことは気にせずと伝えて
一旦普通の小盾を買って、後日採取してきた素材で加工するとか?
少女は防具について尋ねなくていいんだろうか
少女は身軽が売りだから下手に鎧とか盾を購入すると困るだろう
10日のクマ胴を待つしかないね
あなた達は顔を突き合わせて相談した。
小盾と大盾、どちらがあなたに向いているだろうか。
また、スパイクは付けるべきか、と。
『恐らくですが、小盾じゃないでしょうか?
現状でもあなたは十分な防御力ですしね。
あなたが盾を持っても防げないような攻撃なら、そもそも放たれた時点で終わりだと思います』
『カウンターの事を考えてもそっちよね。
馬鹿力を生かすならスパイクもあると良いんじゃない?
あぁ、それと私の防具は今のままで良いわ。
変に重い物身に付けて回避がしにくくなっても困るし』
二人の意見は以上のようだ。
後はあなたの考え次第。
スパイクの素材もあなたの荷物の中にある。
自由に装備を選択できるだろう。
>>↓1 どうする?
店主に熊皮について聞く?
安価した
>>398だな
相談しなくてよかったか
スパイク装備で
魔鉄製の小盾にスパイクを付けてもらう
>あなたが盾を持っても防げないような攻撃なら、そもそも放たれた時点で終わりだと思います
正論過ぎる。常人なら跡形も残るまい(なお貴女は生きている模倣)
■ 防具を購入しました、微調整のために時間が経過します。
◆ 魔鉄製の小盾 1700 Kootz
防御補正 : 3
回避補正 : 1
◆ 蜘蛛甲のスパイクシールド 3200 + 300 Kootz
攻撃補正 : 2
防御補正 : 5
命中補正 : 0
回避補正 : 0
所持金 15877 → 10677 Kootz
盾で防ぐと敵がバラバラになりそう
耐久12で判定で最大20か
このあとどうするか
食料も熊肉のおかげで消費してないし水もきちんと残ってる
しっかり休息とって魔法でも教えてもらう?
【12:00】
微調整を終えて、あなた達は代金を支払った。
やはり腕の良い職人達である。
あなたも少年も、手に吸い付くような盾の感触に満足しただろう。
>>↓1 どうする?
酒場へご飯食べに行こう
食べながら奥エリアの塒について探索すべきか少年少女と相談する
※貴女の意見は調べたいで。姉の痕跡見つかるかも知れないからと
酒場へ
そういえばそろそろ少年少女から姉と何があったかとか訊きたいよな
酒場でその話をするのは周囲に人がありそうだからダメだろうけど
【12:30】
所持金 10677 → 10657 Kootz
あなた達は食事のため、いつもの酒場を訪れた。
店内には相変わらず数人の客しか居ない様子である。
陰気な魔術師がこんがりと焼かれた黄色い野菜を眺め、
精悍な戦士が静かに酒を飲んでいる。
また、初めて見るまだ成人前だろう少女が店主と何か話をしていた。
それらを横目に慣れた席に座り、食事を楽しみつつ、奥部の塒について相談を始める。
あなたの意見は調査したい、という物だ。
迷宮の中で命を落とした姉。
その痕跡が内部に残っている可能性は、決してゼロではない。
『そうね……危険だとは思うけど、私もそれで良いわ。
あの人には私達も恩があるし、協力する』
『上手い事罠でも仕掛けられれば数を減らせるかも知れませんしね。
あぁ、水飲み場でもあれば毒を入れるのも良いですね。
それとも、寝ている所を首を落とすとか……いえ、シンプルに火を……?』
二人はどうやら乗り気のようだ。
少年にいたっては、内部の魔物を一網打尽にする方法を考え込んでしまっている。
◆ 少年が自動的に毒、松明、植物油を補充します。
【13:00】
相談の結果、あなた達の意思統一は完了した。
塒へと突入する時、意見の相違で揉めるような無様は起こり得ないだろう。
>>↓1 どうする?
食道楽に心臓を報酬に魔法を教えてくれないか交渉
少年がめっちゃ乗り気でワロタ。しかも考えてることがえげつないっていう
新しい魔法覚えるとしたら何がいいかね? ライト覚えたら今度は遠距離攻撃か補助系が欲しいな
>>419
マナボルトを貴女と少年かな パラライズを貴女が覚えても良いが
成人前の少女…
もしかして:孤児妹
あなたは既に馴染みになりつつある魔術師のテーブルに向かった。
手には巨鳥の心臓。
未だ劣化する程の時間は経っておらず、十分食用に出来る物だ。
これを報酬に、魔法を教えてもらえないだろうかと、交渉を持ちかける。
『ふむ……そうだな、悪くない。
が、梟の心臓で教えられるのは一つだけだ。
戦ったならば分かるだろう?
アレは魔法使いにとって、ただの的でしかない。
自力で狩るのは容易いからな』
魔術師の返答はややつれない物だったが、とりあえずは承諾してくれるようだ。
食道楽は主について知ってるのは多分寝ぐらに潜ったからだろうし寝ぐらの情報くらいは聞いてもいいと思う
少なくとも内部の構造とかは聞けるんじゃないかな
魔法(物理)
熊肉なら喜んで二つ位聞けたかな
■ マナ・ボルト
習得時間 : 12時間
基礎攻撃力 : 3
少量のマナを消費して、魔力の矢を射出する。
魔力の能力値を威力増加判定に用いる遠距離攻撃。
特にデメリットは存在しない。
■ リモート・ビューイング
習得時間 : 12時間
少量のマナを消費して、離れた場所に視覚を飛ばし、その場を覗き見る
視覚を飛ばす場所には自身の魔力を籠めたアイテムを置いておく必要がある
また、視覚を移動させる以上、元々の視覚は一時的に機能しなくなる
この魔法による視覚には自動的に魔力視が付与される
■ マナ・プレス
習得時間 : 24時間
大量のマナを消費して、指定した対象の周囲に大きな圧力を与える
効果範囲は直径4mの球形
範囲内の全ての対象に魔力ダメージを与え、敏捷の能力値を低下させる
どうやら、魔術師が扱えるのはこの三種のようだ。
他にも色々と妙な魔法を使えはするようだが、料理に含まれる調味料を看破する魔法などが探索に役立つとはとても思えない。
>>↓1 どうする? (習得しない事も出来ます)
リモート
>>↓1 リモート・ビューイングを誰が習得しますか?
>料理に含まれる調味料を看破する魔法
初期職業に何を選択すればこんな魔法覚えられるんだ……
リモート設置するなら塒に置いておきたいな
変異種熊の動向を探るにしても使えそうだ
少年と貴女 一人なら少年
競りの人?(職業名は知らん)
>>429
故学者貴方なら知ってたんやろうなぁ
※
調味料看破魔法は、食道楽の魔術師が常人ならば三日で心が砕ける血の滲むような努力を十年ほど繰り返した果てに開発した独自の魔法です。
現在、彼以外にこの魔法を扱える人間は存在しません。
すげえな・・・
少年が覚えてからみんなに教えるなどの行為は可能ですか?
意外と主が食べられないとかの情報はこの魔法で得られたものだったりして
興味本位で習得するのも悪くないかもしれないな
>>437
10年かかるがよろしいか
ふと思った
シールドバッシュにも魔力撃はのるのだろうか
開発が10年かかったんだろ?
魔翌力が天才クラスの貴女ならちゃんと12時間で習得できそうだが
1日に1度ダンジョンに行かにゃならん少年がどうやって学ぶのだろうか…
>>441
森の入口じゃねその場合
>>436
可能です。
習得には今回と同じく、12時間が必要になります。
ただし、少女は人種的な問題で、一般的な魔法を習得する素養がありません。
【8日目 13:00】
あなたは少年に話を持ちかけ、快諾を得た。
それから心臓を魔術師に手渡し、魔法の教授を依頼する。
少年が街に残っていられる時間は限られている。
二人はすぐに場所を移動し、授業を開始する事となった。
また、それを見た少女も一緒についていくと言い出す。
時間を考えれば、習得が終わればすぐに森に向かう事になるためだろう。
◆ 【9日目 1:00】 まで少年と少女が離脱します。
一人になったあなたは、自由に行動が可能だ。
どのような行動も、誰の反対もなく行える。
また、注文していた防具が出来上がるまで、街に残る事も出来る。
少女達が二人だけで森を探索する事になるが、あなたが居ない以上無理をする事は有り得ないはずだ。
>>↓1 どうする?
店主と話してる少女に話しかける
戦士に変異種熊の特徴を確認しておきたい
あと塒、レーシーに心当たりはあるだろうか
この後に熊狩りのおっさんに話しかけて共同討伐の打診はしておきたいな
勧誘はしたいけど素性を明かすのはなんか怖いんだよなぁ
熊狩りの目的は何なんだろうな
こっちの目的は変異熊の素材目当てだろ?
あなたは店主と話をしている少女が気になった。
見ない顔であった事もある。
だがそれ以上に、少女の纏う気配がやけに張り詰めた物であったのが大きな要因だろう。
『……あなたは、冒険者ですね?
少しお聞きしたいのですが、よろしいでしょうか?』
一般的な村人風の服装の少女は、あなたが声をかけるとそれを遮って口を開いた。
よろしいでしょうか、などと聞いてはいるが、返答などお構いなしという風情だ。
印象通り、余裕といった物が一切感じられない。
『人を探しているんです。
年は23、肉体労働が苦手そうで、いかにも学者といった雰囲気の男性です。
どこか迷宮へ向かうと、最後に言っていたらしいのは調べられたのですが……』
少女は行方不明となった男を探しているようだ。
どういう関係かは分からないが、様子からして大事な相手だったのだろう。
>>↓1 どうする?
会議する?
安価した
一時的な共同戦線結ぶなら、熊狩りとか食い道楽、罠とかの看破や置き去りの外套のことも考えれば盗賊に声かけるのもいいかもな
戦るかどうかはまた別の話だな
さらに深部行くのにモロにぶつかるようなら
利害があえば一時的に協力出来るかも
勿論二人に相談してからだけど。
安価下
知らんもんは知らんとしか言いようがないが
安価は一応会議5分
正直に心当たりがないことを話す
「ちなみにあなたはその23歳男性のご家族ですか?」
会議最大
【23:25】 までどうぞ。
おおおう
保護したいけどどうしよう
最近新しい冒険者は見ていなけど、もしかしたら私たちが気がつかないうちにダンジョンに入っているかも知れないからいっしょにダンジョンにもぐるかい?
やはり孤児妹か…ぶっちゃけどうしようもないよね
貴女も故人だけど人探しをしてたようなものだから話の共感くらいは出来るだろうが、下手な慰めは無用だよなあ
病んだ人間を騙してはならない
あの貴方の妹なら頭も切れる
正直に答えて新規メンバー等諸々のフラグを折るか
嘘を答えて様子をみるか
個人的にはこの娘を迷宮に連れて行きたくはないな
まさかここで???判定の恐るべき内容が明かされるとは夢にも思わなかったのです……
安価下
時間です。
>>↓1 どうする?
あの学者並みの知識がパーティに加わるのは正直魅力的だが……この子は迷宮に行って欲しくないなぁ
正直に話すしかないね
てかこの子が盗賊とあったらどうなるんだろう?
>>452
一人旅かな
嘘をついてもばれそうだから素直に知らないと答える
それとその人を見つけた時のために少女の素性を訪ねておく
申し訳ないけど私には分からないし、今は手を貸すことが出来ない
けれど手が貸せる時には手を貸そう
とか言っとけば孤児妹が"あなた"になった時に手を貸してくれるNPCとしてこの貴女が出てくるんですかね…?安価下
あなたは正直に答えた。
そのような男性とこの街で会った事は無い。
『そう、ですか。
……やはり、この辺りには居ないようですね』
少女はそう言うと、あなたの話を聞こうともせずに足早に酒場を後にしようとした。
その背に、思わず助言を一つ投げかける。
世の中にはおかしな人間も居るから、知っていると言われても変についていかないように、と。
『あ、はい……ありがとうございます。
大丈夫ですよ。
そういう人間の見抜き方は、兄から教わっていますから』
その返答を最後に、扉をくぐってどこかへ去って行った。
恐らく、他の迷宮のある街に向かうのだろう。
少女の努力が報われるよう、あなたは心中で神に祈り、見送った。
>>↓1 どうする?
>>465
そのためにも今回生き残って攻略しないとな
戦士にも声をかける
変異熊と可能なら奥のねぐらについて聞いてみる
>>465
貴女がNPCに出るなら即効で仲間にするわw
流石にNPCとしてこの貴女はオーバースペックだな
アーティーファクトなしの盗賊がちょうどくらいだろ
この貴女と学者貴方の妹と行き遅れた貴女の三人パーティで葉脈の迷宮に行くストーリーとか見てみたいな
あなたは次いで、一人静かに酒を嗜む戦士に声を掛けた。
この男は豪腕熊の変異種に詳しい。
その情報について何か聞けないかと考えたのだ。
また、魔物達の塒と思われる場所についても、何か知っている可能性もある。
情報交換を試みるのは、有益であるはずだ。
が、しかし。
あなたが塒について口に出した瞬間、男の目は急激に虚ろになり、その表情は抜け落ちた。
何事かと考え、そしてすぐに気付く。
あなたも体験した事のある、迷宮の主による精神操作だろう。
これが発動するという事は、どうやら戦士の男は塒について知らないようだ。
また、主にとって漏洩が看過できない情報である事も、あなたには理解できた。
さて、情報交換である。
度を越えたお人好しである戦士は、特に代価を求める事も無かった。
あなたが知りたい事があれば、彼の知る限りの情報を獲得出来るだろう。
>>↓1 変異熊について何を聞きますか?
急所は従来の豪腕熊と変わらないのか
くらいしか浮かばないけど他ある?安価下
ダンジョン内の他の熊との違い
可能なら変異熊を狩る理由
普通の熊みたいに目や鼻先や口の中といった急所は有効なのか
剣になってるらしいが長さと切れ味について 後他の熊を連れて歩いてるとかしてるのか
従来の熊との相違点。特に急所とか
変異熊討伐の際に特に気をつけること
今までの熊と同じような倒し方でよいか
腕は本当に剣になっているのか
主の精神操作って迷宮の霧を吸うことがトリガーなのかな
試しに防具屋の少年や酒場のマスターに話すとどうなるんだろ
そうしたら今度はこっちが白目剥くことになるのかな試してみたい
精神操作に試練の神が一枚噛んでても不思議ではないな
>世の中にはおかしな人間も居るから、知っていると言われても変についていかないように、と。
貴女の実体験だろうか
安価↓
あなたは通常の豪腕熊との違いについて質問した。
男は一度酒を呷り、息を吐いてから答える。
『そうだな、かなりの違いがある。
まずは体型だ。
南の荒野に暮らす獣人を見た事はあるか?
一見人の形をしているが、全身を体毛に覆われ、顔や手足は獣そのものといった者達だ。
変異種も、それに近い。
大きさは通常の豪腕熊とそう変わりないがな。
あぁ、それと急所も通常種と同じだ。
体型が違うのだから、当然動きも異なってくる。
奴は熟練の剣士だ。
手の代わりに生える長く鋭い剣を振るい、明確に剣術らしい物を扱う。
それと、身体能力だな。
速度と反応が段違いだ。
奴の攻撃で一度でも体勢を崩せば、それで終わりと思っておくべきだろう。
敵の不利を奴は見逃さない。
追撃に次ぐ追撃で、あっという間に膾切りだ』
反応が段違いってことはもしかすると雷速でも反応される可能性があるのか
…これ姉さんじゃないか?
流石に違うと思いたいけど貴女が動揺したら不利な判定になりそうだ
もはや別物じゃねーか(汗)
>>483
それは無いはず 確定成功は伊達じゃない
雷速以外で勝てる気がせんのは確かだが
男は更に一口酒を飲む。
今度は深く、何かを一緒に流し込むように。
『私が挑む理由は……そうだな。
変異種の使う剣術は、余りに似ているんだ。
迷宮に散った想い人にな。
……まさかとは思っているのだが、彼女が変異したのではないかと疑いを捨てきれない。
もし、万が一そうだとすれば……終わらせてやりたいんだ』
そうして、戦士は口を閉じた。
まだ何か、聞いておくべき事はあるだろうか?
>>↓1 どうする?
槍があってよかったかもな
ヒットアンドエスケープで雷速外したら逃げるしかないだろこれ
それは姉のことかと、フードを被ったまま顔を見せて尋ねる
マナプレスやパラライシスといった補助の上に超威力マナボルトとか黒雷重ねるのがセオリーだったりするんだろうな
姉について知らないか尋ねる
双剣の破片のようなものがあるなら買い取りたい
仮に変異した姉だとするなら持ってる剣は間違いなく業物だな
もし変異種が姉なら、ここで戦士は仲間にしておかないといかん
少年少女とは要相談だけど、この戦士は追加仲間の最有力候補だな
しかし少女みたいに激昂するんじゃなかろうか 貴女の為に死んだようなものだし
もうさ、ユニークモンスターも主も全部ぶっ倒して、白の森完全攻略しちゃおうぜ
自分の中では変異熊倒して、姉の維持を受け継いで、主を倒すなんてビジョンができてしまったよ
戦士の武器次第だけど、変異熊の双剣を貴女と戦士で一本ずつ使うってのも面白そうだな
思い人がどんな人だったかを訊いてからでもよかったな
熟練の剣士。
両腕に剣。
鋭い剣術。
……迷宮に散った女。
酷い符合である。
それに該当する者を、あなたはこの上なく良く知っている。
心臓が過剰な鼓動を奏でている。
湧き上がった予感は、最早確信に近い。
確かめなければならない。
顔を覆う防具を外して、聞かなければならない。
だというのに、指が震えて言う事を聞かない。
あなたの様子に気付いた男が心配そうに顔を覗き込む。
それに構う余裕も無い。
"あなたの想い人、というのは―――"
意思に逆らい続ける指を全力をもって強制的に動かし、防具を外す。
"―――私の、姉の事でしょうか?"
……驚愕に息を呑む様子と、あなたと同じく震えた指が、何よりも明白な回答であった。
知らずに変異種と戦ってたら間違いなく殺されてたな、これ
といった所で今日はお開きで。
お付き合いありがとうございました。
また明後日。
乙
いいとこで引きやがるぜ
変異熊のこともあるから前々から仲間にしたいとは言ってたが貴女の姉の関係者だったとは...
めっちゃ気になるところで終わらせてくれるじゃないですか(憤慨)
乙です。明後日が待ち遠しい
乙
少女は主に殺されたと言っていたけど、死体が生きた存在に変異するとは思えない
なんとか生き長らえたけど、脱出することが出来ず変異に巻き込まれたってところなのかな
なんにしても実力的にも精神的にも手強い相手だよなあ…
これも全部試練の神ってやつの仕業なんだ
パーティ制ならではの新たな仲間との出会い来たな!
>>505
ここの迷宮の主が精神干渉は十八番だし
殺したか半殺しにした後で姉の精神をコントロールして変異させたとかじゃねえの?
乙乙
お疲れ様を言い忘れてたぜ
乙!
ソロプレイの方の少年の言ってる事を考えれば、迷宮の主=敗れた神って事だよね?
>>505 一度死んだのが試練の神によって魔物として生き返ったと言う可能性もある
確か迷宮は死んだ神を封じてる場所で、恐らくその主は変異した神であるらしいから...
間違いなく利害は一致するからこの戦士は仲間にしやすいはずだが...
戦士を仲間にするのは賛成?まずは少年少女に意見を聞いた方が良いかな?
>>1乙
あと過去スレ漁って判明済の剛腕熊のステータス置いておきますね
筋力17 耐久15
敏捷6 感覚5
知識1 意思2
魔翌力0 幸運?
貴女のお姉さんならこの全てのステータスに+10と業物の剣の補正いれていいんじゃないかな
…これ倒せるの?
>>511
自分は賛成。前衛が増えるのは心強いし、戦士が作った隙に貴女が雷光ワンパンとか戦術の幅ができる
あと単純に、想い人の忘れ形見と共闘させたいやん?w
少年少女については問題ないと思われる
戦士が戦う理由もそうだし、変異熊が恩人である姉ならそれを救いたいっていう気持ちも一致するからね
>>511
まだおっさんが貴女に好意的かどうかはわかってないからなぁ
少女曰く一部界隈で貴女は英雄王が倒れた理由として有名らしいから前に少女とケンカした時と同様に恨まれて決闘することになるかもしれん
信頼したり仲間にするかは今のとこ保留だな
少年少女は姉絡みの件だからおっさんとの同盟は快く賛成してくれそうだけどな
デジャヴする肉体言語の話し合い
過去の攻略者達は、完全に人の域を外れた力を得ました。
英雄を一人[ピーーー]ためには熟練の騎士団が必要とされ、
大英雄相手ともなれば複数の国家が協力して当たる必要があるほどの巨大な力です。
九つの迷宮を制覇した双剣の大英雄は、
やろうと思えば単体で大陸を制圧できる程の異常極まりない生物です。
勝てるんですかね…
>>516
どうせ神の力は試練の神が持ってったんじゃね
だから今は素の力だとは思うがそれでも十分危険だな
落とし穴とかワイヤートラップとか作って誘い込みとかできないかな
脳筋とはこういう事だーーーっ!(罠全力で踏み抜いてなお肉薄)
今思ったが、盾の利点ってブーストを耐久から他に回せるところにあるんだよな
ここまで耐久8にしていたのを、耐久3俊敏or筋力5にできるのは大きいな
まぁそれで変異種となった姉ちゃんに勝てるって言われたら無理くさいけど
変異熊が姉ちゃんっぽいと聞いた時点で下手すりゃ主より強いんじゃないかと考えるようになった
ひょっとして葉脈の迷宮にも狡猾極まりない兎の化け物とかが新しく住み着いたりしてるのか?
あれは植物と触手プレイ中だからそれはないと思う
姉さんは主と戦って敗北したんだからその遺体を利用されたんだろうな
>>521
死んでなくて生きたまま変異してるんじゃねエルフみたいに
ギリシャ神話のアルテミスみたいに人を熊に変えるのは神様の十八番だし
もっともどうすれば救えるかは分からん 戦わずに奥に行く方法あるのかどうか 向こうは襲ってくるだろうし
素直にブッ殺してやるのが弔いになるんじゃね?
まあ、変異熊はスルーして迷宮主を先に倒せば
姉熊(仮)は元の姿に戻るだろうけど
元の姿じゃなくて迷宮きえたら魔物は全滅だったはず、少女が今まで試して無理だったことを考えると魔物化は不可逆なんだろうな
塒探索と変異熊狩りはどっちを優先した方が良いだろうか?
自分は塒の探索を優先したいな
最悪変異熊は討伐しなくてもいいし、それより主の正体を掴むことが重要だと思う
いづれにせよ10日の熊胴手に入れないと始まらんが
9日は何をしようかねえ。蜘蛛狩りなり通常グマ狩りなりで食道楽誘って、一時的なパーティ組みたい気持ちはある(笑)
>>525
位置から考えて変異熊をどうにかしないと先に行けないようだけどな
時間あるなら酒場の夜のメンバーにいた女性の魔法使いからマナボルトでもお金でも払って教えてもらったら良いかと
精悍な戦士は姉の元仲間かな?
その辺りの関係も聞いておきたいとこだけど
そういえばこの世界の満月ってどのくらいの周期なんだろう?
ちょっと見ない間にWikiがめっちゃ豪華になっててワロタ
>>527
現実世界と同じで30日ぐらいじゃない?
1スレ目に貴女が街に訪れた日が満月の夜の翌日だったって記述から、今の月齢は現在の日数+5ぐらいかな
日数導入したのはエルフの縄張り脱出後から街に戻ってからだし
前に熊のステータス貼った後1時間足らずでwikiの熊の欄が更新されてたから感心したわ
誰がやってくれたかは知らないけど感謝感謝
熊装備までは待機しよう
wiki怒涛の更新だがnpcやってるの>>1だよな すげー
誰かがwiki便利にしてくれたので今後もうちょっと頑張ります。
ありがてえ……ありがてえ……。
あと用語解説欄をwikiに作ったので 『これ解説して』 という単語があれば、良ければお願いします。
19時位から開始していきます。
よろしくお願いします。
>>527
30日周期です。
探索途中での地図書き換えはこちらも面倒なので回避する方向です。
>>534
それでも良いですし、スレで言ってくれるだけでも構いません。
もう間もなく始まるけど質問投げておく
「マナ」って、なんぞ?
>>536
あっ(冷や汗)
初期の魔法説明で 【魔力消費】 が能力値の 【魔力】 と混同されて分かりにくそうだったので、
【魔力を消費する】 を 【マナを消費する】 に書き換えてしまい、それ以外に何も処理していないのを忘れていました。
魔力と同じ物です、ごめんなさい。
後でまとめて修正しておきます。
『…………そうか。
君が、彼女の……』
長い長い沈黙の後。
男は噛み締めるように言葉を口にした。
『脚は、治ったのだな。
……そうか。
彼女もきっと、報われる事だろう』
男は涙を一粒零した。
それを隠すように杯を呷り、何もかもを飲み込む。
そうして再び沈黙が訪れた。
男は懐かしむように。
あるいは慈しむようにあなたを見つめている。
>>↓1 どうする?
主を倒し、森を開放するつもりだと告げる
生前の姉について聞きたい
自分の知ってる姉についても話す
作戦会議
幸い恨まれてはいなさそうかな
協力を申し込みたいけどその前に姉関係の情報は聞いておきたいね
もう片方の剣片とか最期に聞いた言葉とか
あなたは、男に対して自身の目的を告げた。
迷宮の主を討伐する。
森を開放し、全てを救う。
それが自身の願いであり、やらなければならない事である、と。
……しかし。
『君は……何を言っている?』
男の反応は強張った物だった。
決して信じたくない物を眼前に突き付けられたかのように目を見開く。
男の口調は徐々に怒りを帯び始めた。
ついにはカウンターを叩いて立ち上がり、あなたを見下ろして叫ぶ。
『何故命を粗末にする!
彼女が、一体どんな思いで君を救ったのか、分かって言っているのか!!』
>>↓1 どうする?
そらそうだわなー
会議
作戦会議
【19:38】 までどうぞ。
始めて出来た友達を死なせないため
以外に何かあるかな?
肉体言語で語り合うのもういい加減いやなんだけど(本音)
怒り出発だと姉の事もろくに聞けなさそうだしどうすりゃいい
姉さんは黄金果物を自分のために使わなかったせいで命を落としたんだったか
それの葛藤を知ってるなら詳しい話を聞かないと話にならないな
普通に姉の意図とかの話を聞こう
肉体言語で語りあったとき、自己犠牲なんて望んでないって言ってたしそれもありかな?
これ最後で良かったやんな…
つーか熊[ピーーー]まで黙ってても良かった
エルフの少女が激昂してた時の話みたく自分が助かった代わりにエルフやネズミや少年少女が苦しみ犠牲となっている
それを知らなければ故郷に帰ったろうが知ってしまったならば私は戦わなくてはいけない
私が種をまいてしまったのだから私が刈り取らなくてはいけないんだ とか
あんかした
だから作戦会議したかったのに早とちりで安価取るから...
そういうのは行き遅れ貴女でやれと...
まあ、戦士を仲間にしようとする以上は避けては通れない問題だしな...
>>553
> そういうのは行き遅れ貴女でやれと...
そういう余計なのいらんから な?
助けられた命なんだから黙って慎ましく生きてろみたいな
そんな言い方にはちょっと角が立つな、まるで下に見てる
最初は姉の消息を探しにきたけど
ここには色々な因縁があって、それで主を倒そうと考えるようになった
よければ貴方の知っていることを教えてほしい
なんて感じかなぁ
まずはおっさんをなだめないとな
時間でした。
>>↓1 どうする?
>>555
ずっと足悪かった奴がろくな訓練もなしに死地に向かおうとしてるように戦士には見えてるから、多少はね
安価下
シンプルに友達を助けるためでいいじゃないか
頼むから安価下とかつけてくれ
ここでミスるとか笑えないぞ?
安価下
重要安価だから範囲にしたかったな
なら貴方に守ってほしい、とでも言ってすんなり聞いてくれればいいけどまだ難しいか
安価下
友達を助けるため。友達の大切な人を救うため。
そのために、主を倒す必要がある!
……きっと姉ならそうしただろうから。
と答える。
実際のところこの戦士何歳なんだろな意外と若そう
安価は>>559なのか?でなければとるが
安価は自分が助かった代わりにエルフやネズミや友達の少年少女が苦しみ犠牲となっている
それを知らなければ最初姉の消息を探しにきただけだったから故郷に帰ったろうが知ってしまったならば私は戦わなくてはいけない
私が種をまいてしまったのだから私が刈り取らなくてはいけないんだ
激昂する男に返した言葉は、至って単純な物だった。
それはたった一言。
"気に入らないからです"
男は、ぽかんと口を開けた。
呆れ、ではない。
それは驚愕に近かっただろう。
いつかどこかで聞いた、誰かの言葉を思い出したのかも知れない。
"姉さんがどうとか、救われたとかどうとか、そんなのは関係ありません。
私はただ、迷宮のせいで友達が苦しんでいるのが気に入らないんです。
……それは、悪い事でしょうか?"
◆ 友好度判定……特殊成功
『……はは。
そうだな、何も悪くはない。
少なくとも、部外者でしかない私が口を挟める事ではないな。
……やはり、姉妹なんだな、君達は。
とても、とても良く似ている』
男は落ち着きを取り戻し、再び腰を椅子に落とした。
さて、姉ならそうしたってのがいい方向に働くか、それとも裏目に出るか...
まあ最悪対話フェイズBに入れば良いか(脳筋)
『すまなかった。
己の行動を決める権利は、己だけにある。
私情に囚われ、そんな簡単な事も忘れてしまっていたようだ』
深く頭を下げての謝罪を、あなたは受け入れた。
今ならば、彼と冷静な話が可能だろう。
>>↓1 どうする?
やっぱ素直にやる方がいいな、この貴女は
安価下
実際ねぇちゃんなら
"気に入らないのよ。
友達の家族が主のせいでモンスターになってるなんて
ダンジョンのせいで少年と好きに一緒にいられないなんて
幸せになって欲しいのに、そんなの台無しじゃない"
って言いそうだからって軽い気持ちで姉のくだりをつけたんだが、その展開は思ってなかったぜ
正直感動しますた
(多分採用されたの>>559な気がする)
>>570
落ち着け
>>571
範囲安価でなくて良かったようだな?
なんかすごく感心したわ
やっぱり>>1の文章は上手いな
安価下
ふむ この場合はシンプルイズベストだったか 難しものだなスマン
>>576
わざわざ飛行機飛ばしてどうしたよ?
安価なのかわかりにくかったから釘を刺しただけなんだが
あなたは男の隣に座り、語り始めた。
誰よりも身勝手で。
誰よりも眩く。
誰よりも生を楽しんでいた姉の事を。
その言葉にどれほど悩まされ、その笑顔にどれほど憧れたかを。
男は杯を傾けながら、黙ってあなたの話を聞いていた。
時に微笑み、時に呆れるように頭を抱えながら。
そうしてやがて、男も口を開き始める。
『あぁ、懐かしいな。
私も随分と悩まされたものだ。
……先日、大量のタケに困らされていると言っただろう?
あれも、彼女が土産にと持ち帰ったものだ。
珍しいから大量に買って来たは良いが、使い道も無いから全部引き取れ、などと言ってな』
あなたも三つ譲り受けた水筒の事だ。
言われてみれば、とあなたは納得する。
鑑定士すら知らない物を、処分に困る程の量を贈るなど、そうそうある事ではない。
そして、そうそう無い事というのは、何をしでかすか分からないあなたの姉の得意分野である。
『彼女と出会った日の事は、忘れもしない。
婚約者の一人もそろそろ押し付けられるだろうと、屋敷のテラスで鬱々としていた夜だった』
男は、かつて貴族であったという。
帝国の重鎮たる大貴族の三男であり、家督を継ぐ長男に使われるための駒として育ったそうだ。
男の未来は全てが定められていた。
いつ、誰と結婚し、何人の子を作るのか。
どのような役職に付き、どの派閥に属し、何をして生きるのか。
金銭的には豊かだったが、しかし一切の自由はそこに存在しない。
それでも良いと思っていたのだと、男は語った。
覆されたのは一つの出会い。
友人である女性貴族の家と間違い、彼の屋敷のテラスに舞い降りたのが、転機であった。
『……余りにも鮮烈だったんだ。
ただの一時言葉を交わしただけで、私は魅了されていたよ。
自由の空に羽ばたく天使は、これほどに美しいものなのかとな。
彼女を追い、冒険者になったのはそれからすぐの事だ。
君は、帝国が迷宮と英雄を愛しているのは知っているか?
大英雄によって建国されたためでな。
迷宮への挑戦を妨げる事は法によってすら禁じられている。
出奔は実に簡単な事だったよ』
男は悪戯好きの少年のように笑う。
それはどこか、あなたの姉に似ているようにも思えた。
■ 精悍な戦士
◆ 職業
【出奔貴族】
NPC専用職業。
装備品が高品質化する。
それから男は、姉を追っては仲間に加えてくれるように頼み込む事を繰り返したそうだ。
しかし、それには余りに実力が足りていなかった。
幾度と無く断られ、幾度と無く食い下がり、その果てに弟子の座をついに掴み取ったのだという。
"迷宮の一つも落とせたら、一緒になってあげる。
それまでは鍛えてあげるから、ま、頑張んなさい"
『想いの全てを見通されていたと気付かされた時は、顔から火が出るかと思ったよ。
……だが結局、私は間に合わなかった。
彼女の隣に立つ事は出来ず、僅かな助けになる事もできなかった。
それどころか、最期を看取る事すら。
今でも悔やむ事がある。
もっと幼い頃から剣を振っていれば、あるいは、とな』
強くはない予感
それきり、男は口を噤んだ。
あなたの瞳を通して、姉の面影を見つめながら、杯を傾けている。
>>↓1 どうする?
10分会議
姉を想い、迷宮に行くのならば
一緒に行こう、私もそうだから
って感じかな安価下
【21:08】 までどうぞ。
貴族は貴族でも出奔貴族となると騎士や奴隷ユニットは連れていないってことか
これもう仲間に誘う?
変異熊倒すにしろ主を倒すにしろ、姉を救いたいという目的は同じ。だから仲間にならないかって感じで
>>582
あれだけ変異熊に詳しいのも実際に戦っているからじゃないかな
となると、変異熊にすぐ殺されない程度には強いと思う
弟子なら仇をとれればいいんだろうな
変異熊を倒す協力を申し込みたいけどその前に剣士のステータスや特技が知りたいなぁ
おっさんは鍛えてもらってたんだから太刀筋も分かってるし対変異熊に特化した戦士といえるのか
おっさんがつばぜり合いしているところに雷速で急所狙いでもすれば致命傷は与えられるのかな
安価は変異熊と剣を交えても負けない自信はあるのか尋ねたいところ
姉熊倒せば武器も手に入り姉を真の意味で眠らせることも出来て悪くはないんだよなー
主を倒すって道からは逸れるけど
>>592
変異熊倒しておのれ主許さん!で良いんじゃねそこは
時間です。
>>↓1 どうする?
変異熊に詳しいけれど何度も戦ったのか聞きそうなら協力を申し出る
これで良いか? ひとまず安価下
変異熊に詳しいけれど何度も戦ったのか聞く
戦士に変異熊に詳しいのは何度か戦ったからか聞いてみる
あなたは、男に尋ねた。
彼は随分と変異種の熊に詳しい。
一体何度戦ったのだろうか。
『さて、何度だったか。
少なくとも七百は超えているはずだ。
ここ二年程、毎晩挑んでいるからな。
……その癖に、未だ小さな傷を幾つか刻む事が精々だ。
もしも、出奔時の餞別が残っていなければ。
そして、運良く魔晶石を買う機会が巡ってこなければ。
今頃は私も迷宮の土になっていただろう』
■ 精悍な戦士
◆ 特殊能力
【テレポーテーション】
このキャラクターは、事前に設置した基点へと空間転移出来る。
この能力は迷宮の内部でのみ、一日に一度だけ使用可能。
魔晶石を用いて習得したものであり、他の魔法を習得する素養は無い。
【戦闘経験 : 剣腕熊】
このキャラクターは、豪腕熊の変異種との膨大な戦闘経験を持つ。
対象の魔物との戦闘に限り、物理的戦闘に有利な補正を得る。
【大英雄の弟子】
このキャラクターは、双剣相手の戦闘に慣れている。
双剣、もしくは双剣状の武器を操る敵対者との戦闘に有利な補正を得る。
また、敵対者による双剣の追撃判定をキャンセルする。
【純情一途】
このキャラクターは、決して曲がらない想いを持つ。
極めて強力な魔法や薬品を用いない限り、心変わりを発生させる事が出来ない。
少女と少年にも相談して仲間に入って貰おう
安価↓
すげえええ!! あの金額ポンと出せる家かよ!
起点石があることから、誰かがテレポーテーションを取得したのかなと思ってはいたが剣士だったか…
ああ、これやっぱ戦うなら絶対必要な人材だわ
いないと初見殺しされそう
安価下
あれ、この魔昌石って盗賊のあれか?
安価↓
これ巡りめぐって盗賊のおかげなら複雑な気分
安価下
あなたは、男の戦闘経験に愕然とした。
二年間、一日たりとて休む事無く命を賭ける。
一体、どれほどの想いだというのか。
『……生前の彼女にも良く言われたよ。
私の愛は重すぎるとな。
だが、私自身どうする事も出来ない。
我ながら困った性分だ』
>>↓1 どうする?
...これ仲間にしない理由がないな
安価下
肩並べて変異熊と戦いたい旨を述べる
そういや戦士のおっさんっていくつぐらいなんだろう
話聞く限りじゃ意外と若い気がしてきた
あと、1スレ目で一緒にいた人らはパーティーだったんだろうか。戦士が抜けても平気なのだろうか
主を倒せば同迷宮内の魔物も一掃されるけどなあ
そんなオマケみたいな最期じゃなくてキチンと人の手で終わらせてやりたい感
でも流石に姉としての自我は残ってないか
剣腕熊と戦う以外の行動を取らないキャラなら
誘うタイミングが問題になるな
>>609 メタ視点だけど、変異熊の剣は武器として強力だし、食材として食道楽に提供もできるから狩らない理由はまずないのよね
結局変異熊倒せなければ主倒すなんて夢のまた夢だしね
本当に姉の成れの果てだとしたら、食材はあかん
姉だったものを解体して売り渡すなんて、できるわけがない
肩を並べて、戦いたい。
姉を止めるために。
いや、姉を救うために。
理由は、たった一つ。
『気に入らないから、だろう?
あぁ、そうだな。
私も気に入らない。
迷宮なぞ糞食らえだ。
私達の最大の宝を奪い去り、あまつさえ利用する。
許してなどおけるはずが無い。
全く、いつから忘れていたのか。
初めは仇討ちのつもりで始めたというのにな』
男は杯を置き、体ごとあなたに向き直った。
その瞳は力強い。
どこか達観したような気配は消え去り、焼けつくような熱がその中に滾っている。
『私の剣を、君に預けよう。
変異種の討伐でも、主の討伐でも構わない。
心のままに使うといい』
■ 精悍な戦士
【筋力】 6 【耐久】 7
【敏捷】 4 【感覚】 3
【知識】 5 【意思】 5
【魔力】 1 【幸運】 4
◆ 職業
【出奔貴族】
NPC専用職業。
装備品が高品質化する。
◆ 特殊能力
【テレポーテーション】
このキャラクターは、事前に設置した基点へと空間転移出来る。
この能力は迷宮の内部でのみ、一日に一度だけ使用可能。
魔晶石を用いて習得したものであり、他の魔法を習得する素養は無い。
【戦闘経験 : 剣腕熊】
このキャラクターは、豪腕熊の変異種との膨大な戦闘経験を持つ。
対象の魔物との戦闘に限り、物理的戦闘に有利な補正を得る。
【大英雄の弟子】
このキャラクターは、双剣相手の戦闘に慣れている。
双剣、もしくは双剣状の武器を操る敵対者との戦闘に有利な補正を得る。
また、敵対者による双剣の追撃判定をキャンセルする。
【純情一途】
このキャラクターは、決して曲がらない想いを持つ。
極めて強力な魔法や薬品を用いない限り、心変わりを発生させる事が出来ない。
ステは耐久がちょい高いってところか
まあ緊急用の避難手段が手に入ったことが大きいな
あと石投げ要因
取り合えず投石器もう一個作るか
安価下
戦士・魔法戦士・僧侶・精霊使い(エルフ)とかセオリー通りのパーティ編成だな。素晴らしい
前衛二枚あれば双剣使い相手に左右分担できるか?
安価下
テレポーテーションの仕様にもよるけど、戦士が引き付けて、貴女が雷速当て逃げ、ヤバくなったらテレポーテーションができるな
毎晩挑んでるって言ってるから昼に相対さない理由を聞きたい
初対面のときは入り口から帰還していたけどテレポは行きと帰りのどっちで使っていたんだろ
熊相手に劣勢になったらテレポで離脱とかかな
そこらへんはしっかり確認しておきたいところ
あなたと男は手を握り合い、笑みを交わした。
……と、そこであなたは一つ気付く。
以前、森の入り口で出くわした時の事だ。
そのとき、男には二人の仲間が居た。
彼らについては、良かったのだろうか?
『あぁ、彼らは傭兵だ。
長い間世話になっていたのだが……ついに、いよいよ資金も尽きてな。
今は一日とて雇えん』
なんと、男は今や素寒貧であるという。
日々の食事が精々で、なんとかして金を稼がなければと考えていた所であったとか。
『……ぼっちゃんは、意外と無計画ですからねぇ』
そこへ紳士風の老店主が声をかける。
いい加減にぼっちゃんはやめろ、などと返す男に聞いてみれば、出奔の際、彼に同行してきた引退騎士であったそうだ。
男の拠点を作るのと共に、元来の趣味であった料理を振舞うために酒場を作ってしまったそうな。
流石に貴族のやる事はスケールが違う。
テレポは"このキャラクター"はと書いてある通り"このキャラクター"にしか効果がないと思うが
おっさんをPTに引き入れるなら飯の面倒はみないといけないのね
いくら装備が高品質とはいえ毎日戦っているんだからおっさんの武器の状態は確認しておかないと痛い目見るかもな
まあ飯くらい安いもんだよ、裏切る確率が無いも同然だし
すみません。
一部修正します。
【テレポーテーション】
このキャラクターは、事前に設置した基点へと空間転移出来る。
パーティーメンバーを同行させる事も出来、荷物袋に収まっている限りアイテムの重量制限も存在しない。
この能力は迷宮の内部でのみ、一日に一度だけ使用可能。
魔晶石を用いて習得したものであり、他の魔法を習得する素養は無い。
同行できるなら帰還の余力をほぼ無視できるのか
こりゃ強い
実質制限なしと...
雷速当て逃げ安定だなこりゃ
更に追記。
戦士は酒場で無制限に飲食が可能です。
また、少年や少女と同様に自動的に三日分の保存食を補充します。
あくまで、貴族の資金による無制限の買い物は出来ない、というアレです。
なんでこのおっさん他の奴らとPT組んでないんだよ…
こんな能力持ちは引く手あまただろうし
下手すればこれで商売ができそうなんだが
隠してきた熊と梟の遺体全身そのまま持って帰ってこれるな
熊の供給はごく少ない筈だからそれだけでいい資金になりそうだ
安価下
要するに貴族パワーで装備の強化は出来ないけど、食費や宿泊費はかからないのか
まあ投石要員と避難要員ってだけで十分すぎるけどね
>>629
おっさん「PTを組む代わりに毎日変異種と戦ってもらう」
罰ゲームやん
>荷物袋に収まってる限り
残念だけど全身は無理だな
>>629
出奔貴族は変異熊狩りにしか興味ないから他の事はしない
普通の冒険者は変異熊討伐なんて命がいくらあっても足りなさそうなことはしたくない
結果傭兵としか組めなかったんだろ
安価下
9日目はやることないから>>930実行するのもいいな
おっさんは周りから見れば、毎晩命懸けで化物に挑む気の狂った男なんではない?
進んでPT組みたがるとは思えんわな。傭兵でもない限り
あと>>1氏に質問なのですが、精悍な戦士のおおよその年齢って出せますか?
できればエルフの少女と異端の少年もあると嬉しいです
描写がなかった気がするし、主人公に年齢あるのにNPCにはないってのも変な話ですしね
安価ミス、>>630だった
戦士そんなオッサンではないんじゃない?
15~18が婚姻適齢期で姉と知り合ってから、
まあ4.5年にしてもまだ20代前半~半ばくらいだと思うけど
>>635 少年の事情を考慮するとそれだけじゃ足りないかもな
塒突入を実行するかどうかだな
さすがに変異熊に挑むのは熊革防具手にいれてからにしたい
◆ NPCの年齢設定出しますか?
>>↓ 二票先取
別にいらない
なくていい
せっかくなので出すでオナシャス
必要ない
という事でした。
こちらとしても個々人の想像に任せたいので、マスクしときます。
申し訳ありません。
【8日目 16:00】
あなたは仲間である二人の下へ赴き、男をパーティーに参加させる事を告げた。
二人の返事は快諾であった。
男の能力を考えれば否が出る訳も無い。
少女に至っては、やっぱりあんたちゃっかりしてるわ、などとお褒めの言葉も出たほどだ。
酒場へ戻り、パーティーへの参加記念にと、あなたと男は杯を交し合った。
呑んでいる姿を良く見かける通り、随分と強い。
酒豪たるあなたと良い勝負が出来そうだった。
>>↓1 どうする?
酒場でできることか
普段はどういった生活サイクルしてるかとか聞く?
安価下
変異熊討伐か手がかり(塒)を探索するかを相談する
あ、別に酒場限定ではないです。
自由に行動してください。
少年少女が姉と知り合った時のいきさつを
この際だから聞いておきたい感じもするが…
安価下
姉についての話で盛り上がるってのは面白いな、趣向として
酒を酌み交わしながら、あなたと男は相談した。
討伐を優先するか、あるいは塒の探索を優先するか。
ただし、男とは塒の話を具体的に行う事は出来ない。
強力な精神操作によるものだ。
よって、詳細をぼかして手がかりがありそうな場所、とだけ告げる。
『……思えば、森自体の探索は殆どしてこなかったな。
変異種の討伐に役立つ可能性も、あるかも知れない。
そちらの自由にしてくれて構わない。
剣を預けると決めた以上、私は君の決定に従おう』
どうやら、男は変異種以外には最低限の情報しか持っていないようだ。
判断材料が足りないらしい。
>>↓1 どうする?
そう言えばライトってまだ習得途中だったような
安価下
熊の防具の完成が10日なのでそれまでは慎重にいった方がよさそうやね
安価下
少年は魔法の習得中です。
食道楽と一緒に居るため、酒場には居ません。
少女もそちらに同行しています。
あなたは一度彼らの所に移動し、その後また戻ってきました。
戦士に普段の1日のおおまかな行動を聞いてみる
何時頃に迷宮に入っていつ頃熊と戦闘してどうやって離脱しているのか等
変異熊とどう戦かったかを聞く、またどう生き延びたのを(テレポーテーションの発動にかかる時間も聞く)
(塒に寝に帰ることは話せないからぼかしつつ)うまくすれば寝首を掻けるチャンスがあるかもしれないと説明する
酒場に来てる客の女魔術師は何時の時間よく来るかきく
『迷宮に入るのは、ちょうど今頃だな。
危険の少ない夕刻に一気に進み、変異種の縄張り近くで身を潜める。
迷宮の魔物にとっても変異種は脅威そのもののようだ。
他の魔物は縄張りへの通路には近付かない。
少なくとも二年の間、そこで襲われた事は一度も無い。
最近は、この時間に眠る事も多いな。
そうして早朝が近付いた頃に挑み……敗北して逃げ帰る。
大剣が届く程度の間合いに居れば、共に転移が可能だ。
本来は長時間の集中が必要らしいが、私には関係無い。
魔晶石のお陰でな。
その後は明け方の森を抜けて街に戻り、昼の間を休息に当てる。
おおよそ、このサイクルだ』
男の一日は、このような物であるようだ。
予定外の事態でも起こらない限り、これを繰り返しているらしい。
>>↓1 どうする?
ダンジョンで設置されてた石は戦士のものか聞く
【8日目 16:30】
更にあなたは質問を続ける。
森の中で幾つか基点石を見かけたが、それは男の物であろうか、と。
しかし、男は首を横に振る。
『いや、覚えは無い。
私の場合、基点を動かされれば命に関わるからな。
地面の中に埋めて設置するようにしている』
それでは見つけられる訳もない。
あなたが見つけた石は、男とは無関係のようだ。
>>↓1 どうする?
あ、テレポは一瞬で発動するかということで
それでしたら>>659にあります。
戦士のテレポーテーションは発動に時間を要しません。
安価↓にしておきますね。
魔法習得したいのでと説明し>>658 マスターにも聞く
新しい魔法。
それはあなた達の探索において心強い武器となるはずだ。
しかし、習得を試みるためには師となる者が必要である。
あなたが思い出したのは、以前酒場で見かけた女だ。
長い杖を持っていた辺り、いかにも魔法使いという風であった。
もし彼女と交渉が出来れば……。
そう思っていたあなただったが。
『いえ、あの方は魔術師ではありませんよ。
この街ではそれなりに名の知れた……なんというか、賭博家とでも言えば良いのでしょうか。
迷宮も命を賭けたギャンブルとして楽しんでおられるようですな』
との事だ。
長い杖はどちらに進むかを、倒れる方向によって占うために持っているらしい。
当てが外れたあなたは、がっくりと頭を落とすのであった。
>>↓1 どうする?
まさかのギャンブラーww 安価下
もう聞く事なくね?
安価下
あとはひとまず現地に行って、細かいことはその後かね?
安価下
少年少女への相談なしで仲間にしたけどええのか?
一応確認しとく?
安価下
アレでしたら熊防具が出来上がるまで時間を飛ばす事も出来ます。
その間NPCは自動行動します。
(理不尽難度といっても自動行動でNPCが死ぬ事はありません)
あと二人には>>645で報告していますので問題ありません。
ライトの習得の続きをしよう
ライトを中に入れるために竹筒を一つくれないか聞く
少年は 【9日目 1:00】 まで、リモート・ビューイングの習得により拘束されています。
あなたに魔法を教える事は出来ません。
>>673採用になります。
竹製の筒をもう一本くれないか。
そう聞くと、男は抵抗なく快諾した。
老店主に声をかければ、すぐに店の裏から取ってきてくれた。
◆ 【竹製の水筒 / 0%】 を獲得しました。
>>↓1 どうする?
戦士の装備の確認をしておきたいな熊革が必要ない性能ならベストだが...
戦士の装備を確認する
■ ミスリル製の大剣
攻撃補正 : 9
防御補正 : 6
命中補正 : -3
【耐性 : 破壊】
このアイテムは、装備破壊判定時、攻撃の威力による補正を75%軽減する。
【魔力切断】
このアイテムは、魔力に対し物理的被害を与える事が出来る。
■ 陽鉱製の兜
防御補正 : 3
回避補正 : -1
【闇払い】
このアイテムは、暗闇での目視判定に有利な補正を与える。
■ 重鉄製のガントレット
防御補正 : 4
回避補正 : -3
【耐性 : 斬撃】
このアイテムは、斬撃属性の物理的被害を50%軽減する。
■ 重鉄製の鎧
防御補正 : 7
回避補正 : -4
【耐性 : 斬撃】
このアイテムは、斬撃属性の物理的被害を50%軽減する。
■ 重鉄製のグリーブ
防御補正 : 4
回避補正 : -2
【耐性 : 斬撃】
このアイテムは、斬撃属性の物理的被害を50%軽減する。
出奔したとはいえ、流石は大貴族だと感心する他は無い。
無知なあなたとて十分に理解できる程の、馬鹿馬鹿しいほど高価な装備達であった。
豪腕熊の変異種と戦い続けて生きているのも頷ける。
特に武器は、恐ろしい程の業物である事は間違いない。
もし市場に流そうものならば、金貨の数十枚程度では鼻で笑われるだけだろう。
マジかよ
金を貯めて買える代物じゃないなこれw
ガッチガチの重戦士やなあ
つよすぎわろた
模擬戦でも申し込んでみたいな。お互いどの程度の実力か把握するためにも良さそう
大英雄の弟子がどんな戦い方するかも気になる
貴女の盾剣も試してみたいし。安価下
敏捷4で命中-3の武器使うのか・・・
取り合えず熊革については貴女、少年、少女に装備でよさそうだな
あと何かやることあるかな?無ければダンジョン行く?
特にないな。魔法の習得も今は無理だし
戦士と共に少年少女と合流してはどうか
貴女が新しい武器で戦えるかわからないから何かしら練習はしておくべきだと思う
実戦で武器を初めて使うとか怖くない?
少年の魔術習得までに戦士とどこかで武器の試し切りでもしにいく?
あなたは男に大剣を恐る恐る返しながら、感謝を告げた。
普通に考えて、このような物を見るだけとはいえ他人に預けるなど有り得ない。
だというのに、男は別段気にした風も無い。
……とても、今は素寒貧だとは信じられない。
飛び跳ねてみれば金貨が、いや、白金貨がぶつかり合う音でもするのではないか。
そんな馬鹿馬鹿しい考えも浮かんでしまう程だった。
>>↓1 どうする?
戦士に模擬戦を申し込む
理由は新しい武器を試したい、お互いの実力を把握したいで
新しい武器の慣らしをかねて戦士と稽古でも。
あなたは現在の事情を男に説明し、模擬戦を申し込んだ。
戦闘で双剣を失ってしまい、武器を新調した事。
互いの実力を把握したい事。
それに対し、男は快く頷いた。
『そういう事ならば構わない。
私も、君の力を知りたいからな』
男は席を立ち、あなたを案内した。
どうやら、店の裏に丁度良い場所があるようだ。
彼の鍛錬のために設けられたスペースだという。
あなたは盾と剣を手に、男の背を追っていく。
◆ 対友好的NPC戦闘を開始します、この戦闘であなたが死亡または負傷する事はありません。
といった所で今日はお開きで。
お付き合いありがとうございました。
また明後日。
普段通りカウンターを狙うのは当然として、稽古だから実践でやってないこと試したいな
俊敏ブーストに比重を置いた防御、回避スタイルとか
乙
乙 相手は死ぬ可能性あるけど、ガッチガチだからそこまで気にしなくていいかな?
ただ、貴女ならまだしも相手の装備が壊れたら痛いってレベルじゃないけど
もとよりこの貴女に敏捷に降るのもあれだし
耐久5筋力3降りで盾カウンターとか試してみたいな
あと装備の力で筋力15、鎧部分の耐久が14とかなりの高ステなんだよね...
乙よー
防御回避スタイル同感、特に回避
幅広げたいよな
(寝る前にwikiのNPCデータ更新しようかと思ったらなんかとんでもない事してる人が居た)
なんかもう一周回って頭が痛くなってくるな……
見てきた。控えめに言って頭おかしい(ほんの少し褒め言葉)
世界設定でそれぞれの国の設定を細かく書いているあなたも大概とんでもないと思います(真顔)
?どういうことだか理解できてない、先に完璧に編集されてたってこと?
見てきたらわかる
ま、>>1ほどじゃあないな(震え)
世界設定の神の名前が凄く見覚えあるんですがそれは
>>1Elonaでカスゴ作ってた?
ハスハ様いたわ……世話になった
ハスハ様の送り犬にprprされる毎日を送りたいだけの人生だった
>>1はやっぱりノースティリス在住のボウケンシャーだったのか
釣りとかやってみたいかも
神のパンツが迷宮に眠ってるってこマ?
イルヴァ民多すぎんよ
学者あなたの妹が妹猫である可能性が微レ存?
ちょっと気が早いけど個人的に【9日目】にやりたいことておく
・ライト習得の続き
・塒に少年のリモートの基点設置、出来れば夜明け夕方の魔物の入れ換わりも確認
・熊部屋の素材回収
移動は夕方に奥エリアまで一気に、休息は変異熊への通路が安全っぽいからそこですればいいかな
■ 所持品一覧
【魔鉄製の剣】 E
【魔鉄製の槍】
【蜘蛛甲のスパイクシールド】 E
【蜘蛛甲と鹿革の兜 +1】 E
【大蜘蛛の面頬】 E
【鉄製のネックガード +1】 E
【使い慣れた皮鎧】 E
【鹿革製のリュック】 E
【大蜘蛛のガントレット】 E
【異形の手袋】 E
【ブーツ・オブ・ライトニング】 E
【大型ウェストバッグ】 E
【投石用の石 x25】
【堅焼きビスケット x10】
【干し肉 x10】
【竹製の水筒 / 100%】
【水袋 / 100%】
【方位磁石 x2】
【携帯用調理器具一式】
【植物油 x2】
【地図用羊皮紙 x2】
【描きかけの地図 / 白の森・入り口】
【描きかけの地図 / 白の森・猿の縄張り】
【描きかけの地図 / 白の森・最奥部への道】
【大英雄の剣片】
【伝心の白花】
■ パーティーの共有品
【竹製の水筒 / 100%】
【竹製の水筒 / 100%】
【竹製の水筒 / 0%】
【木製の投石器 x2】
【木製の投槍器】
【木製の背負子】
【ポーション x4】
【熊肝の丸薬 x3】
【熊骨の精力剤 x11】
【消炎鎮痛剤 x3】
【鹿脂の塗り薬 x2】
【発汗剤 x2】
■ 所持金 10657 Kootz
今晩は19時位の開始予定です。
よろしくお願いします。
期待
今思ったんだが変異熊戦の時は戦士からミスリルの大剣借りてブースト筋力全開雷速目突き黒雷で勝てるんじゃないかな
そろそろ開始していきます。
よろしくお願いします。
店の裏口を開けると、そこは小さな広場となっていた。
周囲の建物との間隔をわざと空けているのだろう。
駆け回り、剣を振るうには十分なスペースだ。
また、土が剥き出しとなった地面は、良く均され踏み固められている。
足場の心配も、また不要である。
『さて、それでは始めようか。
こちらはいつでも構わん。
準備が整い次第、仕掛けてくると良い』
男は広場の中央に佇み、巨大な剣を正面に構えている。
刀身の太さはあなたの持つ剣よりも一回り上程度。
しかし、長さでは余りにも差が開いている。
刃渡りだけで、恐らくあなたの足先から鳩尾まであるだろう。
同じく長大な柄も含めれば、頭よりも上まで届くはずだ。
寸止めすると男は言っていたが、それでもなお脅威はひしひしと感じられる。
>>↓1 どうする?
黒雷はただの大音量発生エフェクトみたいなもんだから基本的にオフでいいんだよな
森北部で黒雷出て以来出番ないけど。特に攻撃翌力ないよね
ブースト耐久3、筋力2でカウンターの構え
敏捷にブーストを5振って盾で受けるつもりで距離を詰める
雷速接近から喉元に剣を突き立てて剣を手放すように言う
あなたはまず、自身の肉体を強化した。
相手の身体能力は、迷宮の魔物よりも劣っては居る。
しかし、それを補って余りある装備に身を包んでいるのだ。
魔力程度を出し惜しみしていては、互いの実力を確かめる前に地を舐める羽目にもなりかねない。
◆ フィジカル・ブースト
筋力 9 → 11
耐久 7 → 10
そうして、盾を前に出し、剣を引く。
盾を使うのは初めてであるが、戦法自体には慣れている、カウンターである。
そのまましばし、互いに動きの無いまま時間が流れる。
『……しまったな、互いにカウンターが主戦法か。
これでは埒が開かん。
慣れてはいないが、仕掛けさせて貰うぞ』
宣言の直後、男は距離を詰め始めた。
その速度は遅く、走行というよりは歩行。
元々飛び抜けて素早い訳でもなく、しかも全身を固めた重装備である。
致し方の無い所だろう。
後数歩で、相手の剣が届く間合い。
何か行動を起こすべきだろうか?
>>↓1 どうする?
ライトニングさん発動させて顔にパンチしたくなった
安価↓
ここで奇を衒っても仕方ない、いつも通りに迎え撃つ
そういや対カウンター戦法をとる相手は初めてだな
安価は、盾でどこからでも受け止められるように準備
耐久と相手の攻撃翌力同じか
もう少し耐久に振るべきだったかな
ところで盾ってどう装備してるんだろう、腕≒ガントレットに装着する形なのか
それとも片手で持つ形か。多分後者だよな
>>726
後者です。
手で握って保持する形です。
これは模擬戦であり、互いの実力を測る場だ。
奇を衒う必要は無いと、あなたはいつも通りに待ち構えた。
全身に余裕を持たせながらも力を籠め、どのような攻撃にも対応出来るよう、備える。
そして、男がついに攻撃圏内に踏み入った。
裂帛の気合と共に大剣を肩に担ぎ、背負い投げるように振り下ろす。
歩みの遅さからは想像がつかない程に、その一撃は鋭い。
あなたの肩を狙い、巨大なミスリルの刃が迫る。
>>↓1 どうする?
大剣を盾で受け止め、剣で突く
盾にはスパイクが付いてるし手で持たないと使いにくいよな
>>1に質問、攻撃を受けたりとか盾で殴ったりしたらスパイクのみの破壊判定なんていうのはあるの?
トゲがとれて普通の盾に戻ったりすることはあるのかな
>>730
スパイクのみの破壊は、あなたが故意にスパイクのみを破壊しようとしない限り起こらないと思います。
万が一そういう行動を取れば、攻撃補正が無くなって普通の盾になりますね。
振り下ろされる剣に対しても、やるべき事は普段と変わらない。
まずは一撃を完全に受け止める。
然る後に懐に潜り込み、剣を突き立てるのだ。
あなたは盾を振り上げ、致死の威力を阻みにかかった。
>>↓1 コンマ判定 【物理的被害の軽減】
耐久 10
防具 5
目標値 15
ほい
【物理的被害の軽減】
目標値 15 出目 8
差 7
あなたには経験がある。
蜘蛛の足を防ぎ、熊の腕を受け止め、それでも尚生き残った経験が。
故に、今回も受け止められる。
そう思っていたのだが。
体が押し流される。
男が持つ大業物が生み出した威力は、かつてない程の物だった。
全てを受け止めきる事が出来ず、あなたはたたらを踏むように、数歩の後退を余儀なくされた。
盾のお陰で、あなたには傷一つも無い。
が、盾を構えていた腕には鋭い痺れが走っている。
もし、再び同程度の衝撃を受ければ、盾を持つ事も困難になりかねない。
そして、幾ら模擬戦だからと隙を見逃してくれるなど有り得ない。
すぐさま男はあなたを追い、今度は横薙ぎに、殆ど体ごと回転させるように、再びあなたの肩を狙っている。
>>↓1 どうする?
戦士強いなww
安価は剣は無視して懐に飛び込んでシールドバッシュ
盾で受けるには、余程上手くやらなければ不味い。
ならば攻撃は無視して打って出ると、あなたは即断した。
相手の剣が届く前に、盾を使って殴り飛ばすのだ。
後方に流れようとする体を無理矢理に止め、全力で地を蹴り、突進する!
>>↓1 コンマ判定 【敏捷対抗】
基準値 5
敏捷 1
装備 2
装備 5 (精悍な戦士)
体勢 -2
敏捷 -4 (精悍な戦士)
目標値 7
敏捷合計3と大剣の命中マイナスで合計6か
回避にしても大丈夫やろか
【敏捷対抗】
目標値 7 出目 6
成功!
予想外の事態に、男は目を見開いた。
今まさに振るわれている最中の大剣の間合いに、まさか踏み込んでくるなど異常事態である。
しかし、最早どうする事も出来ない。
大剣を止める事は出来ても、その先の対処はどう足掻いても間に合わない。
あなたの盾は、目論見通り男の体に吸い込まれ、豪快な打撃音を奏でた。
>>↓1 コンマ判定 【シールドバッシュ】
筋力 11
装備 2
目標値 13
ドゴォ
ところで雷速バッシュって確定成功するのはいいとして判定はどうなるんだろ
コンマ判定 【シールドバッシュ】
筋力 11
装備 2
雷速 999
とかになるんだろうか
安価下
雷速って今のとこは雷速で定点に移動してから攻撃ってのばかりだしね
速度を活かして攻撃するとどれほどの威力になるやら。そもそも雷速攻撃が可能なのかどうかだけど
【シールドバッシュ】
目標値 13 出目 6
差 7
『ぐっ……!?』
男の口から、声が漏れる。
盾自体は強固な鎧に阻まれた。
肉体に届いた訳ではなく、男の体には傷一つ無いだろう。
だが、衝撃は確かに伝わった。
先程の鏡写しのようだ。
今度は男がたたらを踏み、よろめいて後退する。
>>↓1 コンマ判定 【転倒】
威力 7
装備 2 (精悍な戦士)
敏捷 -4 (精悍な戦士)
目標値 5
ほい
耐えるかな?
これはすってんころりんですわ
>>741
槍で魔翌力撃突撃したら比喩抜きで雷になる可能性が
転んで頭を打つまでは見えた
意思5、幸運4がどう作用するのか
雷速を用いた突進攻撃なども、試みても構いません。
その場合の威力補正は、ちょっと頭が痛くなるぐらいの数値になるでしょう。
姉を倒すときに黒雷速突進が現実味を帯びてきたな
だが雷速タックルは補正分が自分にも反ってきそうで怖いな
安価↓
よし、黒雷となって変異熊を貫こう
相手がミンチになりそうだな…
変異熊戦でやるなら最後の手段にしよう多分ぶっ壊れ要素だこれ
その場合は成功判定が必要になるくらいのバランスが良いな
血裂雷鳴突きというわけだな。楽しみだ
安価下
反動で即死するまで見えた
やばいと思うぞ?
【転倒】
目標値 5 出目 1
クリティカル!!
男は、後退の勢いに耐えられなかったようだ。
足の回転が間に合わなくなり、ついに背中から地面へと倒れ込む。
こうなると、重装備は完全に裏目となる。
一人では起き上がるにも時間が必要だろう。
更に、あなたにとっては幸運な事に、転んだ拍子に頭を強かに打ちつけたようだ。
目を白黒させ、完全な隙を晒している。
大剣を持ち上げての防御準備すら満足に出来ていない。
最早、勝負はついた。
駆け寄ったあなたは剣を男の首に添え、見下ろす。
少しの間の後、男は大剣を手放し、両手を挙げて降参を示したのだった。
クリティカルで勝っちゃうと模擬戦としてはどうなのって感じだなw
>>1に質問
今回は剣士が大剣を止めてくれたけど、実際に剣を振り切っていたらどんな判定になったの?
ごっつい装備した男をシールドバッシュで吹き飛ばす実力は証明できた
そりゃ熊に変異するわな安価下
>>758
個人的にはしなかった判定はその判定が必要になるまで未確認情報にしておいて欲しい
>>758
今回、あなたは大剣の刃が威力を発揮しない位置まで完全に潜り込みました。
なので、相手の攻撃は回避した扱いになっています。
横薙ぎの大剣を止めたのは寸止め的な物ではなく、何らかの対処を試みようとしたものの間に合わなかったというアレです。
紛らわしくてすみません。
結局盾しか使ってない件について
いや、一応最後の引導を渡すときに剣を使ってたけどさ…
なるほど。回答ありがとうございます
こりゃ俊敏ブーストして回避重視もできそうだな。問題は変異熊の俊敏次第だけど
耐久ブーストしないと防御に不安が残り、敏捷ブーストしないと先手を取られ続け
そう考えると豪腕熊って普通なら相手したくない存在だよなあ、筋力ブーストしても急所以外は毛皮で75%減がインチキ過ぎるくらいだ
それらを跳ね除けてしまうライトニングさんは流石アーティファクト
『予想以上の力だな。
とても踏みとどまる事は出来なかった。
……あの姉にしてこの妹有り、といった所か』
起き上がった男は、あなたを賞賛した。
鎧の損傷を確認しながら更に言葉を続ける。
内容は、盾の使い方に関する物だった。
『ただ、大剣を正面から受け止めるのは勧められないな。
威力の大きい一撃は、止めるのではなく滑らせるか、もしくは弾くようにすると良い。
そうすれば防御に失敗したとしても、被害は最小限で済む。
今回も、振り下ろしを弾かれ、軌道を変えられていれば、初撃から私が不利になったはずだ』
男の助言は、今回はそれだけのようだ。
この言葉に従うも従わないも、あなたの自由である。
>>1の現実的な戦闘描写がほんと好き
強烈な一撃はいなすのがセオリーだもんな
そうだよな・・・
この貴女攻撃全部正面から受け止めて、弾くとか逸らすとかやってなかったもんな
貴女がというより安価が
つまり参加者揃いも揃って脳筋……
受け止めるんじゃなくて逸らす方がいいんじゃないかなとは思ってました(後出し)
滑らせたり、弾いたりするのは筋力依存かな?それとも耐久かな?
あの戦法を普通にこなせる貴女はやっぱり化け物だなと再確認したわ
【8日目 18:00】
その後も、あなた達は数回剣を交え、互いの力を完全に確認した。
今や、男はあなたの実力に何の疑いも持っていない。
余程の無茶無謀で無い限り、あなたの行動に異を唱える事は無いだろう。
老店主が布と水を持ってくる頃、日は沈みきっていた。
周囲は闇に覆われている。
街中の店達も、昼とは違った様相を見せ始める頃だろう。
男は感慨深そうに、この時間に街に居るのは違和感があるな、などと溢している。
>>↓1 どうする?
少年のリミットはいつまでですか?
熊とどのように戦闘していたか尋ねる
そこに自分達が割って入るとどのようになるだろうかも聞いてみる
とか?安価下
5分会議
>>772
少年のリミットは 【9日目 5:30】 ぐらいです。
時間が近付けば……というか 【9日目 1:00】 に魔法の習得を終え次第、自動的に迷宮に入ります。
あなたが同行を宣言していなければ、自動的に別行動になりますね。
>>774
【21:45】 までどうぞ。
そういえば姉熊とはどこで戦ってるんだろうな
縄張りって言うからほぼ決まった場所だろうけど、以前教えてもらった地点かな
このまま合流するのがいいかもな。もう特にすることなさそうだし
てかあなた含め少年少女も徹夜しているけど、休まなくて大丈夫なのかな
深夜探索は強制なのか...
4:00くらいまで迷宮前で待機は不可能ですか?
...蛇がいる深夜は絶対に潜りたくないんだが...
時間です。
>>↓1 どうする?
合流しても軽い散策くらいかな
安価下
>>778
あ、可能ですよ
職人に花を渡しに行く
少女に>>778を提案していいかな?
安価下
職人に花を渡して何になるのだろう…
大した想いもないってのに
夜の街を眺めて一息ついていたあなたは、ふとある物の存在を思い出した。
以前、市場で幼い少女から購入した白い花である。
荷物から取り出してみれば、不思議な瑞々しさは未だそのままだ。
一本だけ残ったそれをどうすべきか。
この花には、意思を伝える妙な力があるらしい。
それを考えれば適当な処分は難しいが……。
と、色々悩んだ末に、あなたは職人の少年に渡す事にした。
最早友人と呼んでも差し支えない彼ならば、特に問題は無いだろう。
そんな軽い気持ちで、あなたは防具屋へと向かった。
覚えてないです(予防線)
【8日目 19:00】
防具屋は既に閉まっていた。
ただ、店の中からは音が聞こえている。
未だ作業を続ける職人が残っているのだろう。
そう判断したあなたは裏手に回り、裏口を叩いて少年を呼んでもらった。
見知った顔が飛び出してくるまでにかかった時間は、酷く短かった。
顔を赤らめた少年はあなたの来訪を歓迎し、いつものように満面の笑みを浮かべている。
そこに、あなたは白い花を差し出して……。
―――ところで、あなたは覚えているだろうか?
この花には、問答無用であなたの意思を伝えてしまう異能がある。
迷宮の中で二人に花を渡した時、伝える情報を取捨選択した覚えは、勿論無いはずだ。
何を伝え、何を隠すか、あなたは選ぶ事が出来ない。
……そして、致命的な知識が一つある。
あなたは、この少年との初めての対面時、一目惚れされた事を完全に理解した。
もし、少年の感情を理解している事が伝わり。
かつ、あなたの感情がただの友情止まりであったならば。
それは、少年の純真な心に皹を入れかねない、大きな痛手となるだろう。
>>↓1 コンマ判定 【感情値判定 / あなた→職人の少年】
1ほど特別な友情、0ほどただの友情
無知 +3
不足 +1
合計補正 +4
この貴族さんがリスに帰還ポイント動かされて詰みそうな気がしてきた
南無
ファンブル?
職人少年の心を折る為だけの行動でござった
それ目的だろうけど
死んだな(少年が)
現実は非情だと教えることが出来たな
もし変異熊を瀕死にして動けないようにした後に花を渡したら何かあったのかな(かなり難しそうだが)
チーン
やったぜ。
【感情値】
出目 10 → 完全にただの友情
花を受け取った瞬間、少年は体を凍らせた。
頬が引き攣り、手が震え、瞳がプルプルと震え出す。
……少年が涙目で店の中に逃げ込むまで、そう時間はかからなかった。
致し方無い事だ。
彼からすれば、以下の通りの出来事である。
自身の恋愛感情を完全に把握されており。
それに対する、ただの友情しか持っていないという明確極まりない答えを。
よりにもよって笑顔の本人から手渡されたのだ。
その場で崩れ落ちなかっただけ、少年を称えるべきである。
まずい事をしてしまった。
そう自覚し、おろおろとするあなただったが、しかしもうどうする事も出来ない。
時間が彼の心の傷を優しく癒してくれる事を、祈る以外に無いだろう。
やっちまったぜ
わざわざ呼び出された挙げ句、
単なる友達と伝える為だけに花を渡され……
叫んで走り出したくなるなw
安価下
>>793
黒雷ぶっぱで気絶させた後に離れて待ってた仲間に鎖ででも縛って捕獲とかか?>動けないようにする
こんなところで覚えているだろうかを見るとは思わなかったwww
トラウマを笑いに変えてくれるとは、流石の手腕ですわ
あ、でももう出なくていいです
【8日目 19:15】
暗い通りの中を歩きながら、あなたは途方に暮れた。
折角の三人目の友人は、これで失われてしまったかも知れない。
少なくとも、あの様子では今まで通りの付き合いは難しいだろう。
何故あんな早まった真似をしてしまったのか。
どうせ渡すならば新しい仲間である戦士でも良かったのではないか。
そんな後悔だけが、次々と湧き上がるのだった。
>>↓1 どうする?
雑貨屋へ
戦士と共に少年少女と合流
あと少女に今おきたことを相談
想定できなかったとしたらアホじゃなかろうか
安価下
変に恋愛とか狙うから先走って悪手になる(戒め)
哀れな少年
まぁどうでもいいが
いやまさか本当に覚えてるだろうかが出るとは思いませんでした(汗)
今回のことは忘れよう、あと花渡したやつ正座
とりあえず何がしたかっんだろうな
デメリットしかない行動なのは一目瞭然なんだが
安価下
ただの恋愛脳(スイーツ)なだけだろ
一歩間違えたら完全なルーザーだが
花がもったいなかったな 戦士に渡さないといけない事がこれからありそうだっただけに
安価下
もう無駄なことしないで仮眠取らない?
今回の件で探索に何かマイナスはありますか?
あなたは通りをのろのろと歩き、雑貨屋を目指した。
が、残念ながらこちらも既に閉まっているようだ。
……そこで、あなたは一つ思い出した。
この時間でも裏通りは明るく照らされ賑わっていたはずだ。
そちらならば、開いている雑貨屋の一つもあるかも知れない。
>>↓1 どうする?
少年が張り切らなくなっただけだろうけど、仕事は親方がきっちりさせるだろし問題ないんでない?
>>811
現時点ではあなたには分かりません。
仮眠取るなら少年少女と合流してからでいいと思う
あと>>778を提案するなら、少年の魔法習得が終わるまで先に貴女が寝て、迷宮入って少年少女に寝てもらうってしてもらうとか
酒場にもどる
少女にいつ探索を始めるか相談する
少年の体調を最優先で、可能なら4:00くらいまでダンジョン前でキャンプして仮眠を取れないか相談
安価取る
諦めて戦士とともに少年少女と合流し>>778を提案
あと、防具屋の少年のことを少女に相談する
個人的には相談するなら少女より戦士の方が良い気がするが...どう思う?
行ったりきたりで忙しないな
繚乱が解決してるか等迷宮の情報が得られるから少年たちに意見聞くのに賛成だわ
さすがに方針まとめないとまずいな
これからどうする?
と言っても仮眠くらいしかすることないけど
>>820 あと繚乱はもう解決してるってわかってるはず
【20:15】
あなたは買い物を諦め、酒場へと戻った。
店内に戦士の姿は無い。
老店主に聞いてみれば、奥の私室で眠りについたようだ。
あなた達の予定に合わせて起こしてくれて構わない、という。
そう聞いてしまうと、あなたも自身の眠気を理解できた。
昨晩は寝ていないのだ。
これから明け方に森に入るまで、仮眠を取るのも手であろう。
勿論、無理を通して起きているのも自由ではある。
>>↓1 どうする?
明け方まで寝る
礼を言って奥の私室でゆっくり休む
あなたは森へ向かうまでの間、睡眠を取る事とした。
それを店主に告げ、宿に引き上げようとすると、背を呼び止められる。
老店主は、なんと奥の一室を貸してくれるという。
傭兵達が使っていた部屋らしく、今はベッドが置かれたまま空いているのだそうだ。
あなたは頭を下げて感謝し、ありがたく使わせて貰う事とした。
二人は、魔法の習得が終わった後、一度はこちらに顔を出すはずだ。
その時に知らせてくれるよう言い残し、あなたは店の奥へと向かう。
【1:30】
ぐっすりと眠っていたあなたは、体が揺すられている事に気付き、目を開いた。
寝ぼけて霞む視界の中心には、エルフの少女が大写しになっている。
どうやら、これから迷宮に向かうようだ。
>>↓1 どうする?
同行する
あなたは勿論同行すると答え、ベッドから起き上がった。
急ぎ荷物を整え、装備を身に付ける。
あなた達が店の表側へ出ると、既に少年と戦士は準備を終えて軽食を摘んでいる所であった。
酒場の営業は終わっているようだが、老店主の計らいである。
痒い所に手が届き、いつ何時でも食事や睡眠が行える。
これが拠点を持つという事かと、宿での苦労を思い出したあなたは、感じ入ったかも知れない。
さて、どうやら二人は迷宮での予定について相談していたようだ。
彼らは、以下の通りの案を挙げている。
まずは森の入り口まで行き、そこで日の出を待つ。
明け方の危険が無い森を進み、戦士が二年間安全を確認し続けた変異種近くの通路で休息を取る。
そうして、全員の、特に二晩を徹夜している少年の体調を万全に整えてから、行動に移るという物だ。
>>↓1 異論があれば伝える事が出来ます。
良案だと思う。異論なし
戦士の持つ地図を見せてもらう
せめて明け方になるまで一時間でも仮眠を取ったらどうかと少年に提案してみる
反対する理由は無い。
異論はない、むしろ良案だと思うと二人に伝える。
行動指針は定まった。
あなた達は用意された軽食を綺麗に平らげた後、森へ続く道を進む。
細部は適宜修正なり相談なりすればok
変異種居場所付近からなら、塒攻略へ移行もしやすいだろう。
現地次第だな。
といった所で今日はお開きで。
お付き合いありがとうございました。
また明後日。
乙
乙
おつでした
ただ、翌日には熊胴が完成するからこの日は下見程度だな
リモート設置とか最奥エリアの部屋の詳細見るとか余った素材の回収とか……意外とやること多いな
乙
乙
なんかもう真面目にごめん
反省するわ
乙
乙
恋愛否定派だしむしろよくやったって感じだわ
発展しなくても一切構わないけど惚れた弱みを無自覚に利用し続けて防具屋から便宜図られたかったところではある
いやホント否定派でもないのに花渡すとはね…
恋愛に賛成も否定もないと思うわ
良好な関係を築いて色々な描写を描いてもらった方が世界観広がってよかっただろうに
これがただの失恋で済むならスイーツ(笑)で済むけど、それが探索の障害になるかもしれないのが問題なんだよ...
ダンジョン内の判定で悩み事-2とかになったらスイーツ(笑)じゃなくてスイーツ([ピーーー])だから
それはそれで考えすぎだと思うわ
良好な関係を築くのも世界観広げるのも構わないんだけど、20日っていうタイムリミットがあって、他にやらなきゃいけないことがあるからなぁ
ステータスだとか仲間だとかであんまり意識してないけど、選択ミスったら死に直結して、毎回やり直せるってわけじゃないんだし
正直なところダンジョンは大人数で攻略したいが常に迷宮パートがいいっていう嗜好もあるんだが
単純な疑問なんだけど、迷宮内で商店開くような物好きはいないのかな?物々交換みたいな感じで食べ物と素材交換できるとかソロスレにあってもいいと思うんだけど
餓死で死ぬのは悲しい
幸運で手に入れたアイテムで意思疎通関係だから対主のメタアイテムだと思ってたのに無くなったので無駄に思うならこの行動はやめてほしかったな
確かにそこはなくもない
まあ安価だし仕方ないんだけども
また行けばいるのかな?そんなことするなら他のことしたほうがいいのかもしれんが
姉熊がいて精霊の主がいて…あと11日だよね倒しきれるのか
今来たら白い花が消費されてしまっていたでござる
いやまぁしゃーないけどね?
変異熊に使う物だろーなーと思いつつちょっともったいないなーって
一つ提案。
戦士メインで姉熊と戦って貰って、まずはステータス判明させるのはどうか。
戦士には申し訳ないが、対姉熊なら死ぬことは無いだろうし、ヤバくなったら雷速+テレポで逃げられるし。
メタ的にもステータスや特殊能力を確認しておきたい。
勿論、塒にリモート設置するなり調査の準備も忘れずに。
塒を戦士自身の目で確認させればぼかし表現じゃなくて明確な作戦も立てられるからな、少なくとも今はまだ姉熊と決戦の時ではないか?
あと、塒にビューイング付与したものを置いておくとしても何がいいだろう、壁か地面に棒か何か突き刺しとけばいいのかな。地面に置くものだと見上げる形になるから見辛そうだし
でも、塒をビューイングして何か大きな発見があったとしても、主からの干渉のせいで少年にしか知りえないなんて可能性もあるよなあ
それはそれで何にもないor何かがあることが判明するけれど
>>851
多分戦士から話聞くだけである程度ステータスは判明するんじゃない?
戦闘だって多分戦士は簡単には死なないだろうけど無駄な判定をして変なリスク背負うよりも
一緒に塒を探索して奥からテレポで脱出したり熊と梟の素材を皆で回収する方が色々良さそうな気がする
変異熊は姉だよ派が多いみたいだけど確定じゃないんだよね
ただ性能が似てるってだけだからダンジョンの主なり試練の神なりが創り出した劣化コピー品って可能性もあるわけだ
九つの迷宮を制した大陸レベルの大英雄がモンスター化させられていいように手駒にされてる、ってのも何だか腑に落ちないし
まあここの主が特別なのかも知れないし、姉には姉の事情があったのかもしれないけどね
どっちにしても試練の神らしい悪辣なやり方だよ
一応変異熊が姉かどうかを確認する手段はある
食い道楽に変異熊を食べたことあるかを聞けば良いんだよ、そうすれば姉が変異したものか、ただの熊の亜種なだけかわかるから
一切の表情が抜け落ちて終わり
>>852、>>853
万全を期すなら戦士に偵察役してもらう方がいいかと思ってね。
作戦は全ての気持ちを込めて最大火力で雷速ワンパンって結論出てるだろうけど。
戦士と少女に一瞬でも隙を作ってもらったら磐石になりそうだし。
ただ雷速が見破られたり一撃で仕留められなかったり場合の対策法は考えておくべきではなかろうかと思ったんだ。
そのために実際の動きは見ておきたい。
塒については、実際に魔物が入れ替わっているのか、どれぐらいの魔物が入っていったのか、って分かるだけでも大きな収穫になると思う。
入った瞬間「モンスターハウスだ!!」が一番怖いし。
雷速シールドチャージで反動が怖いという話があったがそれなら丸太を持って破城鎚のように使えば良いのではないだろうかとは思った
みんな 丸太は
持ったな‼︎
雷速シールドチャージが腕剣に当たってカンッ・ポキッ・プスッ?
白い花を変異種や主に使いたかったって意見あったけど、効果あるのか?
エルフの少女がミュータント・エルフに花渡すようなものだぞ
もったいないって気持ちは分かるが
まぁ必要と思うなら10日に熊胴受けとりに街に戻るわけだし、その時買えばいいんじゃない?
ついでに防具屋の少年に「大切な友人」って伝えるとかフォロー入れておけばいいだろう
例えば精神感応で行動不能になった味方に渡すとか?
あの花売りがただの人間だったとは思えない
学者あなたの冒険を見るに試練の神ご本人だった可能性も否定できない
今帰宅しました。
夕飯後、20時位から開始します。
よろしくお願いします。
乙
待ってたわ
今日もよろ~ ノシ
■ 所持品一覧
【魔鉄製の剣】 E
【魔鉄製の槍】
【蜘蛛甲のスパイクシールド】 E
【蜘蛛甲と鹿革の兜 +1】 E
【大蜘蛛の面頬】 E
【鉄製のネックガード +1】 E
【使い慣れた皮鎧】 E
【鹿革製のリュック】 E
【大蜘蛛のガントレット】 E
【異形の手袋】 E
【ブーツ・オブ・ライトニング】 E
【大型ウェストバッグ】 E
【投石用の石 x25】
【堅焼きビスケット x10】
【干し肉 x10】
【竹製の水筒 / 100%】
【水袋 / 100%】
【方位磁石 x2】
【携帯用調理器具一式】
【植物油 x2】
【地図用羊皮紙 x2】
【描きかけの地図 / 白の森・入り口】
【描きかけの地図 / 白の森・猿の縄張り】
【描きかけの地図 / 白の森・最奥部への道】
【大英雄の剣片】
■ パーティーの共有品
【竹製の水筒 / 100%】
【竹製の水筒 / 100%】
【竹製の水筒 / 0%】
【木製の投石器 x2】
【木製の投槍器】
【木製の背負子】
【ポーション x4】
【熊肝の丸薬 x3】
【熊骨の精力剤 x11】
【消炎鎮痛剤 x3】
【鹿脂の塗り薬 x2】
【発汗剤 x2】
■ 預かり中
【使い慣れたガントレット】
【使い慣れたブーツ】
【熊革の鎧 x3】 作成中 10日目 11:00 以降 受け取り可能
■ 所持金 10657 Kootz
【3:30】
迷宮の入り口に到着したあなた達は、夜明けを待つために、入り口前の広場に座り込んだ。
途端に、少年が横になり寝息を立て始める。
少女はどうやら、少年が魔法を学んでいる間に眠っておいたようだ。
その間、新しい仲間である元貴族の戦士は、自身の持つ地図をあなた達に渡した。
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org302127.jpg
印のついた位置には、豪腕熊の変異種が存在する。
この魔物は塒から出る事は無く、塒へ繋がる通路周辺にはどのような魔物も近寄らないらしい。
あなた達の予定では、そこでしっかりと休息を取る事となっている。
>>↓1 確認すべき事がなければ、迷宮突入まで時間が経過します。
少女に変異熊が姉であるかもしれないことを伝える
迷宮の生成に巻き込まれなくても魔物化する例があると怖いね
他のエルフみたく少年少女が魔物化するかもって思うと
さて今回のアタックは変異熊に接触するか塒の探索か、どっちにしようか?
明確に戦闘がある変異熊より塒の方を先にしたいが
安価↓
どちらに挑むかはそのときの時間帯次第かなぁ
明け方や夕方なら塒でそれ以外の時間なら熊と戦うとか?
戦士の能力ならどちらからも撤退が可能みたいだし装備が整う翌日以降がどちらも本番だと思う
今日はどちらも下見程度でいいんじゃない?
塒に行くならまっぴるまか真夜中のどっちかだね
最低でも塒にリモート設置しておきたいから、塒優先かな
中の調査も、よっぽどモンスターが集まってない限り大丈夫だとは思う
時間帯は入れ替わりが起こる時間が一番危ないから真昼か真夜中だね。貴女は夜の魔物と相性良さげだから昼かな
安価下
避けては通れない問題を、あなたは話さなくてはならない。
戦士を仲間に加えた理由。
変異種と姉の、関連性についてだ。
あなたの姉に懸想し、弟子にまでなった戦士が、変異種の使う剣術は同じ物だと言うのだ。
信憑性はそれなりにあるのではないかと、あなたは感じていた。
つまり、変異種自体が姉である可能性もあると。
『……いや、それは無いと思うわよ』
しかし、少女はあっさりと否定した。
あなたの姉が熊に変異した可能性は、限りなくゼロに近いと断じている。
『私達がどんだけ魔物への変異を調べたと思ってんのよ。
この辺りで私より詳しい奴なんて、多分居ない。
初期変異に巻き込まれる以外で、生物が魔物に変化した例は一つも無いの。
そして、あの人は間違いなく初期変異からは逃げ切ってた。
一切無関係とまでは言わないけど、その熊はあんたの姉じゃあないわ』
ぽかんとするあなたに対し、更に戦士までが付け加える。
『私も同感だ。
もしかして、万が一、という程度の疑念でしかない。
何の根拠も無い、ただの妄想なんだ。
頭から信じ込むようなものでは……。
その、なんだ、紛らわしくてすまない』
戦士は申し訳なさそうに頭を下げた。
次いで、討伐には無理に協力してくれなくとも良い。
その場合でも、不義理な真似は決してしない、とも。
どうやら、変異種があなたの姉でない可能性はかなり高いようだ。
だが、今すぐ討伐の是非を決定する必要は無いだろう。
戦士にはあなた達を転移させる力がある。
様子を見てから、姉妹の勘ででも決めれば良いと、少女は語った。
え、マジで?
つまり奥に本当の赤い兜を被った姉熊がいるとか・・・
伝心の白い花をもう一度手に入れておきたいな
どうやって渡すんだとか効果があるのかとか色々あるけども
ストレートに即殺ってよりは心残りが無いかもしれない
とりあえず今は例の塒の様子見とビューイング設置かな?安価下
【5:00】
そうこうしている内に、やがて、東の空が白み始めた。
迷宮に一時の安息が訪れる夜明けの時刻である。
流石に徹夜続きの少年を乱暴に起こす気は無いのだろう。
少女は辛抱強く揺り起こし、準備を整えさせていた。
さて、あなた達の予定では、このまま変異種の塒近くまで進む事となっている。
だが、僅かながら他の行動を取る余裕もある。
何かやるべき事を思いつくならば、提案するのも良いかも知れない。
>>↓1 どうする?
行き掛けに森の魔物の塒の階段前にビューイング用の起点を設置していこう
今回はなにもせず少年のノルマと休息だけ目指して熊防具手に入れてから動きたい
まあどうせなら、可能なら変異熊を一目見て即テレポート撤退くらいしてもいいかもね
姉妹の勘が働いてくれればいいけど
あなたの提案は、すぐさま受け入れられた。
塒の周囲には無数の足跡があった。
そこから考えれば魔物の出入りがあるのは間違いない。
もし運悪くその瞬間に出くわそうものならば、無傷での生還など夢のまた夢だろう。
僅か一手でそれを防げるのだから、反対意見などある訳も無い。
あなた達は足早に、塒を目指して進んでいく。
>>↓1 コンマ判定 【???????】
幸運 4 (精悍な戦士)
同行 3
目標値 7
ダダーン
戦士で判定か・・・なんだろ
お ナイス同行
【???????】
目標値 7 出目 7
かろうじて成功
霧の濃くなる奥部へと踏み入り、しばし進む。
魔物が全く見当たらない最初の部屋を抜け、更にもう一つを横切り。
通路へと出ようとした瞬間。
『……む?』
戦士が、何やら妙な声を上げた。
困惑したような様子で周囲を見渡した後、通路の先をじっと見つめている。
話を聞いてみれば、突如方向感覚が完全に失われたらしい。
自分がどこから来たのか。
これからどこへ行くべきなのか。
今立っているのはどこへ向かう道なのか。
その全てがぼやけて消えてしまったという。
そして、空白となった意識の中に刷り込まれるように、通路だけが浮き上がったのだと。
勿論、あなたはその感覚に覚えがある。
恐らく、レーシーが再びあなた達の背に立っているのだ。
>>↓1 どうする?
レーシーに何がしたいのか、と語りかける
あなたは、以前と同じ行動を選択した。
精霊との対話である。
言葉は小さく、囁くように。
半ば祈りを籠めて、どうか返事をしてくれないか、と語りかける。
◆ ???判定 自動成功
返答は無言で齎された。
あなた達の背後、十数歩の距離に、何者かの気配が出現する。
"…………"
霧の中に隠れ、その姿は捉えられない。
しかし、頭に直接触れる独特の思念から、精霊がそこに居る事だけは理解できた。
伝えると消されるから黙ってる友好的な精霊とみた
それはあるかも
一回ついていくってのもなしじゃないか
ああ、なるほど。『伝える』がトリガーなのかな?
特定の情報を伝えるor伝えようとすると聖地の精霊みたいに消滅したり、記憶消されたり、ホゲーってなったり。
すると『以心伝心』って白い花の権能を司ってるのは……
安価下
あなたは、一つの質問を投げかけた。
レーシーの行動は、不可解だ。
一体何がしたいのか。
そこが全く理解できない。
だから単純に、本人に聞いてみようと考えたのだ。
それに対する返答は。
"たすけて ほしい"
どこか幼さを感じさせる、弱々しい声だった。
精霊は続ける。
たすけて、たすけて、と。
"やっと みつけた。
たすけて。
おねがい。
たす けて"
精霊の願いは徐々に熱量を増していく。
初めは冷静だったそれは、今や命を賭した懇願に等しい。
更に、声は少しずつ近付いてきていた。
深く濃い霧を裂いて、一歩一歩。
……やがて、彼は姿をあなた達の前に現した。
なんだ、ボスか
誰かが息を呑んだ音が、静かな森に響いた。
精霊の姿は、余りにも異様だったのだ。
枯れ枝のごとき体、という言葉が、既に比喩ではない。
まさしくそこらの枝と比較して、全く違いが無いだろう、細すぎる体躯。
枝を組み合わせて人の形を作れと言われたならば、きっと同じ物が出来上がる。
その中でただ一つ。
枝の体から飛び出た緑色の眼球だけが、生命らしさを持ってあなた達を見つめている。
"おねが い
たす け て
あ げ"
……ぱちん、と音を立てて、精霊の体は崩れ落ちる。
バラバラに砕けたそれは、ただの枯れ枝にしか見えなかった。
……予想できていたとはいえ、心が痛むな
主をたすけてあげてってことなんだろうか
雉も鳴かずば撃たれまい
でもごめん脳筋手段しかしらないんだ……
助けてあげたいが脳筋にできるだろうか
安価↓
単純さ。主を殴り飛ばせばいい(脳筋)
主を助けて、なのかまさかの姉を助けて、なのか。
主をって感じはしないけど…それともレーシーの他の仲間とかそういう?それはないかな
安価下
しばし、森の中を沈黙が支配した。
あなた達の誰もが深い困惑の中に囚われている。
精霊は何故死んだのか?
最期に言い残した、たすけてあげて、とは何を指すのか?
最初に立ち直ったのは、少年だった。
全員の肩を叩き、無駄な時間は存在しない事を思い出させてくれる。
あなた達は、最後に精霊に祈りを捧げた後、再び道を進み始めた。
助けてあげて、と精霊は言った。
そして、精霊が誘導しようとしていた先には、今あなた達が向かっている塒がある。
……彼が救いたがっていた何かは、地下に居るのかも知れない。
周囲に警戒を払いながら、あなたはそんな事を考えていた。
主をなのか
塒のなかの生物をなのか
少女に話を聞いてみたいところだな
安価下
>>901
迷宮とは神を封印して力を奪うための装置なんやで
つまりはそういうことなのでは
戦士の幸運ってことはやっと見つけたのは戦士かもしれない
前の精霊言語ではなかったし
あれ?
戦士探しに来たってことは塒の奥に姉ちゃん居るん?
安価↓
【6:00】
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org302167.jpg
◆ = 現在位置
塒への基点の設置は、何の問題も無く完了した。
遠隔視を試した少年の言によれば、濃霧と魔力視の相性が悪すぎるため、ほんの僅かな距離しか見通せないようだ。
しかし、それでも出入りする魔物の数ぐらいは認識できるという。
遠方から知る事が出来る情報としては、上出来な部類だろう。
少年は戦士の経験を信じ、本格的な睡眠を開始している。
光を遮るために両目を隠している辺り、完全に熟睡する体勢だ。
戦士と少女も、大きく警戒している様子は無い。
それぞれやや距離を空けて、木々の壁に寄りかかって座り込んでいる。
特にやる事が無いならば、彼らと同様に休息すると良いだろう。
>>↓1 どうする?
休息しつつ、二人に話しかける
(塒ってそっちかと思う音)
そう言えば貴女はエルフの精霊が急に消えたことは覚えているのかな?
精霊が伝えたことは忘れているだろうけど
安価下
警戒態勢3時間交代
安価下
>>909
下の方の地下塒前に設置した後、現在地に移動してきました。
学者貴方のときみたいに地図に「視」のアイコンがあるとわかりやすそうだな
休憩中に幸運判定くるのかな…コンマ判定あまりしたくないな心臓に悪い
安価は下
>>912
なるほど。早とちりしてすまんです
コンマが気になるのならクリティカル!って唱えればいいのよ
>>914
有言実行とは頼もしすぎるわ
>>915
いやあ昨日のソロスレはひどかったですね…
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org302186.jpg
◆ = 現在位置
あなたは二人に倣い、木によりかかった。
……しかし、そのまま過ごすには、夕刻までは長すぎる。
何か会話の一つでもしようと、あなたは口を開いた。
>>↓1 内容を指定する事が出来ます (指定しなくとも構いません)
試練の神以外の神について
1におまかせでも良いけど
安価↓
白い花を売っていた娘の話(見たことあるか何か知っていることはないか等)
そらメタ知識抜きで貴女がふれる話題か?
神殿に行ったしそこでちょっと疑問にもってもいいかと
メタなのは否定できないが、まあそのときはそのとき
さて何を話すべきかと、あなたは頭を悩ませた。
戦士と少女では、どういう話を振れば良いのだろうか。
同じ街で、同じ迷宮に潜っていたとはいえ、その目的は全く違う方向を向いている。
多少の接点程度も、少々怪しい。
となれば、余り深く事情に踏み入った話は避けるべきだろう。
無難な所は何か無いか。
しばらく考えた後、あなたは……。
『いや、なんていうかさ。
私に神の話題振るとか、あんたも大概良い度胸よね』
……見事に少女の逆鱗をつついていた。
何?また殴り合いしたいの? などと、少女は拳を振るってみせる。
デスヨネー
少女の沸点が低いのか、貴女の地雷体質が悪いのか…
天然無知っ娘って良いね!
神の気まぐれか、エゴのせいで一族が巻き込まれたんだからそりゃ神なんかふざけんなって感じなんだろうなあ
少年も異端扱いだしNGかもね、寝てるからいいけど
少女は機嫌を損ねてそっぽを向いてしまった。
幸いな事に怒りにまでは至っていないようだが、この分では少女から話を聞くのは難しいだろう。
それを見かねたのか、気遣うように戦士が口を開いた。
『神を嫌う者は、多くはないがそれなりに居るからな。
まぁ、なんだ。
神について知りたいならば、私が教えよう。
その辺りの知識は実家で詰め込まれたからな』
ありがたい話であった。
気まずさを誤魔化すように、あなたは試練の神を除いた神々について尋ねる。
特に聞きたかったのは、この森に縁の深い神についてである。
精霊とは、古き神々の使いであるという。
ならば、精霊をこの森に遣わした神が居るのではないか、と。
必要なことだったかも知れないと機嫌なおしてくれないかなー…
『それならば、水源の神だろうな。
死後を司る忘却の神とは対称的に、生誕を司る神だ。
この森に巨大な湖があった事は知っているか?
あれは水源の神が生み出した物と言われている。
数多の生命を育む森の母。
畔ではあらゆる獣が牙を忘れる、絶対の聖域。
眷属たる水の乙女が歌い踊る、神々すら魅了する地上の楽園……だったらしい。
今は森がこの通りだ。
どのように変質しているか、分かった物ではない』
戦士は、竹製の水筒から水を一口含み、続ける。
『かの神は私が生まれる以前に死している。
もし生きていれば、この惨状をどう思っただろうか。
……ある意味、水源の神にとっては死は救いだったかも知れんな』
そして、次に戦士が挙げたのは。
一つの意外な事実だった。
『あぁ、それともう一つ。
街で調べれば簡単に分かる事だから、知っているかも知れんが。
最も新しい大英雄は、今や最も新しい神となっているぞ。
……まぁ、とはいっても、この迷宮で彼女に救われた人間が、勝手に奉っているだけなのだが』
ファッ!?
つまりどこかの迷宮で姉が主やってる可能性が!?
よし、だいぶ繋がってきたな
神とは言っても、実際に神格化が確認された訳ではないらしい。
あくまで幾つかの小集団が、神を奉るような真似事で信仰しているだけのようだ。
だがそれでも、姉が神と呼ばれているなど、あなたにとっては妙な気分であったかも知れない。
なんていうかもう学者あなたはゲーム的にも許されない事をした感。
早いけどここで閉めておきます。
お付き合いありがとうございました。
また明日。
乙 明日はあっち?
なんかすまんな
乙
学者あなたの知識がなくても、この謎を少しずつ解き明かしていく感じ凄く好き
あれ?そういえば塒のなかで変異熊と戦ってたのに、戦士に対して主は塒の情報干渉したのか?
安心して。何がなんだかわかってない参加者もいる
乙
つまりどこかに姉が封じられたダンジョンがあるかも知れないと言うことか...
学者貴方がもたらした情報はやっぱりとんでもないな...
>>937
変異種の塒とレーシーが案内した塒は別物やで
戦士はほぼ2年間赤星マークのところに行ってただけで、塒の中には入ってない
すまんなんか勘違いしてた。
なんで塒のなかだと思ってたんだろう…
パラノイアだったらクリアランス違反で三回くらい焼かれてる
はい、試練の神様。ダンジョンアタックは冒険者の義務ですっ、てな
乙。
>>939
だから姉は神様になった訳じゃなくて神様みたいに扱ってる信者が居るってだけだぞ
神話じゃないのに神話って付いてるクトゥルフ神話みたいなもん
神の力9個も集めた訳だし、結局は試練の神の迷宮に負けて、あとはどうなるかは試練の神次第。
試練の神が神と認定すれば、迷宮の主という景品にされてしまうんでない?
>>944
確認されてないだけだから本当にそうじゃないかはまだ藪の中でしょ
変異熊や別のダンジョンに元姉がいる可能性も一応ゼロではないはず
この説明だと今そうじゃなくとも今後信仰を広く集めたらガチで神格を得て神になるっぽいし
>>945
ようは死後に軍神として奉られてる劉備さんみたいな状況なんだろ、姉
まあ試練の神が他の神を処刑して、信仰を現在進行形で一極化してるのにわざわざ新興の神を作る必要なんて合理的に考えてあり得ないね
試練の神に授かった力が神格化するなら試練の神は構わないのかもよ
新神への信仰が試練の神の力にもなるみたいな
試練の神だってただの神だから神格化には関わってないと考えると、新興の神(候補)は潰したいはず
可能性がないわけじゃないからそのつもりでいた方がいいってだけの話
まぁ姉が神になったとか新しいダンジョンの主になったかもっていう話はとかは置いといて
これで白の森の主=水源の神サクリってことがほぼ分かったな
精霊のお母様、水を操るって情報とも一致しているし間違いない
そして変異種がほんとに姉が変異したって話も信憑性をおびてきた。少女は可能性は限りなくゼロって言ってたけど
元生誕を司る神なら姉の死体を使って新たな魔物を作り上げることも出来ない訳ないだろうから
問題はこの情報を知らない魔法剣士あなたをどうやって動かすかなんだよなぁ
ビューイング置いた塒の謎を解き明かさないとどうしようもないね
前誰かが書いてたけど>>1がelonaを好きなら人間から神に昇格するぐらい普通にあると思うぞ
白の森の主が水神だとしてもこの貴女の目的は謎を解き明かすことではない
寧ろ気に食わないから主を葬る側なんだよな
今するべきなのは変異熊との邂逅と塒の調査か。一度訪れて去る時にレーシーがそこにいたみたいだし、レーシーが助けて欲しいと言い遺した何かがそこにいるのだと思う
もしくはそのヒントとなるものか
貴女の空気の読めなさはNPCで登場しても引き継がれるんだろうか
子供に酒勧めそう
>>953
それはKYどうこうじゃなくて常識が無いレベルだから流石に無いわ
無いよね?
ないない
>>954
(菜食主義者に熊肉を御馳走する貴女)
価値観の相違と常識の不足は違う
むしろ悪い男に騙されたりヒモ男に引っかかりそう 迷宮より街の方が怖い
この貴女には裏路地が怖過ぎる
周到に作り込まれてる謎や伏線設置されるとハック&スラッシュよりそっちに食指が動いちゃう人も出てくるからね。ましてやPLめっちゃ多いし。考察だけでも十分面白いからね。仕方ないね。
それはそうと路地裏妖しいよね路地裏。うん、生誕を司る水源の神(意味深)に関する情報ありそうだし。花売り(意味深)の少女がいるかもしれないし。
明らかにミイラ取りがミイラになりそうなんだよなぁ……
>>1です。
雪害により帰宅困難な状況です。
スマホで書き込みは辛いというかデータ全部PCなので更新不能です。
すみませんが今日は無しでお願いします。
また明日。
乙
おのれ自然
乙
待ってるぜ
遂に連続更新記録ストップか
乙
乙
スマホにデータがあればスマホで投稿してたかのような言い方が怖い
帰宅に成功しました。
地獄の雪かきをした後、19時位から開始予定です。
よろしくお願いします。
やるならIVやろなぁ
しっかしほんとにⅤがでるとは思ってなかったゾ
すまん誤爆
待ってる
今日は休め
道民だったか>>1は
明日も嵐だぞ 無理はせんでな
雪かき乙
そろそろ次スレの季節やね
更新嬉しいが、身体冷やしたりしないように気を付けてな ノシ
雪かきし過ぎで疲れ果てて凡ミス連発するんでしょう?(未来視)
いや、ホントにしんどいよ
全然雪なかったのにいきなりこんだけ降られるの
むしろ普通に道路見えてるのがおかしかったもの
>>972
地味に気付いてませんでした。
指摘ありがとうございます。
【安価コンマ】理不尽難度のダンジョンアタック その10【オリジナル】
【安価コンマ】理不尽難度のダンジョンアタック その10【オリジナル】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456826499/)
立て乙
森と縁深い神についての話を終えた後、あなた達は各々自由に夕刻までを過ごした。
武器の簡単な手入れ、荷物の整理、そして交代しながらの睡眠。
その間、何に邪魔される事も無かった。
戦士の言はどうやら正しいと判断して間違いない。
少なくとも、変異種が健在な限り、この場は安全地帯として機能するだろう。
間もなく夕暮れ、という頃。
少年はおもむろに荷物から干し肉を取り出した。
これからの行動に備え、腹を満たしておくつもりのようだ。
また、少女と戦士もそれに倣っている。
>>↓1 食事を取りますか?
はい
取るの
取る
◆ 堅焼きビスケット x10 → 9
◆ 竹製の水筒 / 100% → 85%
あなた達は、黙々と食事を行った。
夜は近付き、当初の予定通りならばこれから探索に移る事となる。
緊張感がじわりじわりと湧き出てくるのを、あなた達は感じていたかも知れない。
【17:00】
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org302186.jpg
◆ = 現在位置
そうして食事の跡片付けが終わると同時。
迷宮に一時の安息を齎す、夕暮れが訪れた。
あなた達の誰もが万全の体調である。
どのような行動も、問題無く行えるはずだ。
>>↓1 どうする?
会議最大
【19:57】 までどうぞ。
熊とやりあってみる?それとも塒の調査に入る?それとも先に進んでみる?
まず戦士とまともに会話するために、塒に到達した方がいいと思う
変異熊の様子見るにしても探索の後余裕があればで良いし先に森の魔物の塒行きたいね
後は前回隠した熊の死骸を見に行くくらい?
>>986
テレポート使わずに塒から出られたら回収って流れでいいんじゃないかな
今変異熊と戦わないなら熊の住処に少年の遠隔視の基点を設置するくらいかな
時刻的に今は塒は危険なんだっけ
だからまず少年に遠隔視で様子見をしてもらわないとな
んじゃ塒探索は確定として、死骸から何か回収する?それとも塒探索のために死骸は放置する?
夕暮れってことは入れ替わりなんだからまず少年に塒見てもらわないと
時間です。
>>↓1 どうする?
少年に塒の起点にビューイングしてもらって安全なら塒に移動
って流れかな?
安価↓
少年に塒の様子を見てもらう
この先は熊と戦闘するか北西エリアを探索するかがいいと思う
続きは次スレになります。
乙乙
うめ
了解です
埋め
>>1000なら今日はクリティカルの日
1000なら貴女は大吉
1000なら自重しないコトダマ神
>>1000ならみんな旅路の神を信仰するのです
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