八幡「何か最近変わりましたよね」


静「そうか？どう変わったんだ？」


八幡「うまく言えないですけど、感じが良い意味で変わった気がします」

静「ほう？例えばどの辺が？」ｽﾞｲｯ


八幡（近い…）「な、何か良い匂いするし…」


静「禁煙しているからな、他には？」


八幡「最近やたらと授業で俺当てるし」


静「君は国語が優れている、数学の分をカバー出来るようにな、他には？」

八幡「花嫁修行をしてるからか手は傷だらけだし」

静「ふふふ、旦那にマズい食事はさせたくないからな」


八幡「でもノックはしませんよね」


静「…それは失念していたよ」

続編やったぜ！

>>1
リンクうまく貼れてないぞ

八幡「俺は気にしませんけど、雪ノ下みたいな奴ならチクチク言われますよ」


静「確かにな」ｸｽ

八幡「！」ﾄﾞｷｯ

静「どうした比企谷？」
八幡「い、いえ何でもないです」（あれ？先生可愛くね？あれ？あれ？）
静「そうか？」（ラーメン食べたいのか？）

>>4
ガラケーなら問題無かったから油断してた、すまん

八幡「俺も合コンに出ろ？」静「そうだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453290668/)

こう？

八幡「そろそろ行きますね」

静「分かった、またな比企谷」

八幡「はい、また」ﾍﾟｺ







静（比企谷可愛いいいいいいいい！何なんだあれは！？今からすぐに旦那にしたい！）

>>7
ナイスでーす♂

八幡（先生大本命に首ったけなんだなー）

陽乃「ひゃっはろー」

八幡「あ、雪ノ下さん」

陽乃「合コン以来だね」

八幡「そうですね」


陽乃「静ちゃん大丈夫だった？」


八幡「ラーメンの話したら立ち直りました」


陽乃「静ちゃんらしいね」ｹﾗｹﾗ

八幡「ラーメンは最強の食べ物っすよ」


陽乃「二人ともラーメン好きだったね」


八幡「その通りです」


陽乃「あたしもラーメン食べたくなったから付き合ってよ」


八幡「雪ノ下さんラーメン食べるんですか？」


陽乃「あたしを何だと思ってるの？」

八幡「好みのタイプですか？」

陽乃「うん、雪乃ちゃんにも靡かないから条件として譲れないそういうのあるのか気になって」


八幡「好みのタイプの引き合いに雪ノ下が出てくる意味が分かりませんけど」

陽乃「おぉう辛辣」


八幡「辛辣なのはあいつっすよ、口を開けば毒の嵐なんすから」


陽乃「あの子そういうとこあるよねー」


八幡「好みのタイプなら優しい人がいいですよまったく」

陽乃「へえ」

今日は終わり

期待してる

乙です

期待

八幡「てなわけで好みのタイプは優しくてなおかつ養ってくれる女性っすね」


陽乃「養ってくれる部分はブレないんだ…」


八幡「絶対譲れませんね」


陽乃「年の差とかは気にしないの？」


八幡「そういえば考えた事ないですね」


陽乃「何歳までなら守備範囲内なの？30くらい？」

八幡「いや、逆に30代女性って男子高校生は守備範囲内なんですか？」


陽乃「男の人は若い女の子好きなこと多いから逆もあるかなって」


八幡「有り得ない事はないんでしょうけど、野郎のケースより相当レアな気がしますね」

陽乃「比企谷君的には30代はありなの？」


八幡「一回り以上離れてますからね、想像つきませんよ」


陽乃「そりゃそうだよね」

八幡「そもそもこの質問の意図が読めないんですけど」


陽乃「ああ、単にこないだの合コンの年齢層が静ちゃん向けだったから比企谷君はどうなのか気になってね」


八幡「正直アバンチュールは期待してましたけど、その前に先生の相手を見つけた方が安心できますね」


陽乃「あたしもそこは同感だよ」


八幡「つっても最近先生が花嫁修行とか禁煙を始めたみたいですけどね」

陽乃「そうなんだ」


八幡「雪ノ下さんから聞いた大本命に狙いを定めたっぽいです」


陽乃「ほう…」


八幡「結果としてどうなるのかは分かりませんけど、協力はできる範囲でならするつもりです」


陽乃「あたしも手伝おっと」


八幡「雪ノ下さんは俺より早く合コンの手配やらして協力してるじゃないですか」

もう眠気がヤヴァイから寝る

乙

乙です

おつ

そろそろ起きて下さいお願いします

待機中

まだ寝てるのか

乙

続編待ってたぜ

お～い　そろそろ春だぞ！冬眠から覚めろｗｗｗｗ