クロスオーバーSS
ガールズ&パンツァー×ご注文はうさぎですか?
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453820112
~M3リー車内~
あゆみ「一体どうなってるのこれ・・・」
梓「練習中にいきなり霧に包まれたと思ったら・・・」
あや「何か知らない所に出ちゃった・・・」
優季「学園艦の中・・・じゃないよねぇ・・・」
桂利奈「一体ここはどこぉー!!!」
紗希「・・・・・」
優季「無線も通じない・・・」
あや「携帯も繋がらない・・・」
あゆみ「こ、これからどうなっちゃうの・・・」
桂利奈「帰りたいよぅ・・・」
梓「だ、大丈夫だよ・・・とりあえず周囲を・・・」
ツンツン
梓「ど、どうしたの紗希?」
紗希「・・・・・あれ」ピッ
あや「あ、町があるよ!」
桂利奈「紗季ちゃんナーイス!」
あゆみ「とりあえず行ってみようよ!」
優季「とりあえずは安心だねぇ」
梓「それじゃ行くけど・・・皆、くれぐれも注意してね」
4人「はーい!」
紗希「・・・・・・・」コク
~木組みの家と石畳の町 入口~
桂利奈「ほえ~・・・・」
あゆみ「なんていうか・・・」
あや「外国?」
優季「でも町の人達日本語で話してるよ?」
梓「じゃあ日本?不思議な町だなぁ・・・」
紗希「・・・・・・」
俺タワーンゴ【メンテナンスンゴ】
ひつじ×クロニクル【腐外道女子改変】穢されたシスターンゴ
ようこそ画面黒い【全アイテムカンスト】要求ンゴ
ロード永遠ダークネスンゴ終了
ロード遅いヤル気と課金要素邪魔
ダンジョン×プリンセス終了~他衰退 併 婦女子シネ
ハーレムカンパニー【何】空気
ラビリンスPLAYンゴ【婦女子シネ】ツイート荒し
パンツクラッシュンゴ
僅か半年の出来事【悲壮】
ようこそ画面黒い【全アイテムカンスト】要求ンゴ
これらに限らず須玖PLAY出来ない&ロード永遠ダークネスンゴ終了作者と声優終わったな
水納のトラウマトラブルダークロード永遠ダークネスンゴ終了
全イベント永久PLAYカードドロップ要求ンゴ俺タワーンゴ【メンテナンスンゴ】
小父さんの妄想邪魔ンゴ
髭邪魔
ホモ邪魔
イケメン金髪美男子須賀京太郎【名誉種馬】「失敬冷ややかな小蒔ちゃんと冷ややか子供間違えて婚活候補に入れました」
勘違いでしたねンゴ流
アンチョビ様殺害犯
此奴の性でドレダケの犠牲と子孫根絶ユルサン
洗車洗えバレー部ミタイニさぁ
何が戦車だ生身で闘え陛下命令だ
↑此れ全部西住流シラン継続PLAY神様出来ない分ナッシュ宇宙生き方学ば仕手ゴミにして人間に生まれて生んでクレテありがとうございました不滅のシャカちゃん10歳【処女膜【VIRGIN】万歳】
梓「ちゃんと戦車は隠してきたよね?」
桂里奈「うん!バッチリだよ!」
あゆみ「といっても布被せて葉っぱとかでカモフラージュしただけだけどね・・・」
あや「秋山先輩ならもっと上手くやれるんだろうな・・・・」
優季「そういえば沙希ちゃんは?」
沙希「・・・・・・」ジー
ウサギ「・・・・・・」ジー
あや「あ、ウサギさんだ」
優季「可愛い~♪」
梓「よく見るとそこかしこにいる・・・」
あゆみ「ますます不思議な街だね・・・」
ピョン
桂利奈「あ、行っちゃった・・・・」
紗希「!」ダッ
桂利奈「あ!待ってよ紗希ちゃん!」ダッ
あゆみ「あれ?紗希と桂利奈は?」
優季「いなくなっちゃった・・・・」
梓「注意してって言ったのに・・・・」ハァ
あゆみ「とにかく探しに行かないと・・・」
梓「そうだね・・・あやと優季は戦車見張っててね、西住隊長から連絡あるかもしれないし」
あや・優季「はーい」
梓「じゃあ行こうか、あゆみ」
あゆみ「うん!」
~桂利奈&紗希サイド~
桂利奈「ハァハァ・・・もー紗希ちゃん!いきなり走り出さないでよ!」
紗希「・・・・・」ナデナデ
桂利奈「ウサギさん撫でてる・・・それにしても走ったらお腹空いた・・・」
紗希「・・・・あそこ」
桂利奈「ん?あま・・・うさぎ・・・何だろ?」
紗希「・・・・・あまうさあん、入ろ」
ガララ
千夜「いらしゃいませー」
紗希「・・・・・」コクリ
桂利奈「ほぇ~・・・着物の人がいる・・・」
千夜「2名様ですね、こちらの席へどうぞ」
紗希「・・・・・」ワクワク
桂利奈「ホントはゆっくりしてる場合じゃないんだけど・・・楽しみだな~」
千夜「おまたせしました、こちらがお品書きになります」スッ
桂利奈「どれどれ・・・」
・煌めく三宝珠
・雪原の赤宝石
・海に映る月と星々
・姫君の宝石箱
等々
桂利奈「何これ・・・」
つまんなすぎる
期待
桂利奈「えっと・・・」
紗希「煌く三宝珠と海に映る月と星々・・・後緑茶2つ」
桂利奈「ちょ・・・ちょっと紗希ちゃん!?」
千夜「かしこまりました」
桂利奈「大丈夫なの・・・」
紗希「・・・・・楽しみ」
千夜「お待たせしました」
桂利奈「三色団子と白玉ぜんざいだったんだ・・・」
紗希「・・・・いただきます」パク
桂利奈「い、いただきます!」パク
紗希「・・・・・・・」グッ
桂利奈「美味しい~♪」
千夜「ふふ、ありがと」
千夜「あなた達高校生?この辺じゃ見ない制服だけど・・・」
桂利奈「あ、はい!実は道に迷っちゃいまして・・・」
千夜「あら・・・それは大変ね」
桂利奈「あの・・・あなたは?」
千夜「千夜よ、ここ実は私の家なの」
紗希「・・・・よろしく」
千夜「他にお友達は来てないの?」
桂利奈「あ、そうだった!皆の所に戻らないと・・・」
紗希「・・・・・」コクリ
桂利奈「ああでもどこに行けば・・・」
千夜「私も手伝うわ、この町迷い安いから・・・」
桂利奈「いいの?」
千夜「ええ、困ってる人は放っとけないし」
桂利奈「ありがとー!」
千夜「それじゃ行きましょうか」
桂利奈「あいー!」
桂利奈「って、紗希ちゃんは?」
紗希「・・・・・」ナデナデ
あんこ「・・・・・」
桂利奈「またウサギと遊んでる・・・」
千夜「ふふ、気が合うのね」
~梓&あゆみサイド~
梓「も~あの2人どこ行っちゃったんだろ・・・」
あゆみ「このまま私達も迷子になっちゃったりしてね」
梓「もう・・・悪い冗談はやめてよね・・・」
あゆみ「まぁそうなる前に見つけようよ、でもちょっとあの店で休憩しようよ」
梓「仕方ないなぁ・・・えっとこの店は・・・」
あゆみ「フルール・ド・ラパン?なんか凄そうな名前の店だね」
ガララ
シャロ「いらっしゃいませー」
梓「うわぁ・・・」
あゆみ「大胆な制服だね~」
梓「ウサミミか・・・ちょっと親近感・・・」
あゆみ「何か場違いかな・・・お邪魔しました!」
シャロ「だからそういう店じゃないってばぁ!」
~事情説明後~
シャロ「そう・・・友達とはぐれちゃったのね・・・」
梓「はい・・・」
あゆみ「そんなに小さいのにバイトなんて偉いね~」
シャロ「あの、私高1なんだけど・・・」
梓「え・・・」
あゆみ(同い年だったんだ・・・)
シャロ「事情はわかったわ、もう私上がりだし手伝ってあげてもいいけど?」
あゆみ「え、いいの?」
梓「ありがとう・・・」
シャロ「見たところこの町初めてみたいだし、構わないわよ」
あゆみ「何とかなりそうだね」
梓「なんとお礼を言っていいか・・・後ハーブティーも美味しかったよ!」
シャロ「ありがと、じゃあ行きましょうか」
シャロ(カッコつけて奢っちゃった・・・マズイかも)
~あや&優季サイド~
優季「こちらウサギチーム・・・聞こえますかぁ?」
シーン・・・
優季「うーん・・・やっぱダメだねぇ」
あや「携帯も相変わらず通じないし・・・」
優季「私達ホントに帰れるのかなぁ・・・」
あや「不安になってきた・・・」
コンコン
優季「え!?」
あや「何!?」
??「あれ~?葉っぱの山かと思ったら固いなぁ・・・」
あや「だ、誰か外にいる・・・」
優季「カモフラージュを見破るなんて・・・何者?」
??「あ!入り口見っけ、空くかな?」
ギイイ・・・
あや「ヤバイ・・・」
ココア「わぁ・・・何かの乗り物かな?」
優季「あらら・・・」
ココア「ってあなた達は?」
あや「え、えっと・・・」
優季「迷子になっちゃいまして・・・」
ココア「そうなんだ、大変だね~」
あや優「ははは・・・」
ココア「でこの乗り物何?」
あや優「そ、それは・・・」
ココア「ん?これは大砲・・・もしや戦車!?」
あや優「ギクッ!」
ココア「ほえ~本物初めて見たなぁ・・・」
あや「え?」
ココア「それにしてもカッコイイ!戦車動かせるなんて!」
優季「そ、そう・・・・?」
ココア「リゼちゃんが聞いたら喜ぶ喜ぶだろうな~」
あや「リゼちゃん?」
ココア「私の友達なんだけど・・・あ!もうそろそろ店に戻らなきゃ!」
優季「店?」
ココア「私の下宿先なんだけど・・・そうだ!2人もどう?」
あや「え?」
ココア「戦車の事とか聞きたいし・・・駄目?」
あや「う~ん・・・」
優季「いいんじゃない?何かわかるかもしれないし」
あや「でも戦車カラになっちゃうよ?」
優季「すぐ戻ってくればいいじゃない」
あや「まぁそっか・・・わかったよ」
ココア「決まりだね!私ココア!よろしく!」
ココア「ここだよ!」
あや「ラビット・・・ホース?ウサギと馬?」
優季「ハウスだよ~ばかだな~あやは」
あや「また言われた・・・」ガーン!
ココア「ハハ、よくある間違いだよね!さっ、入って入って!」
ガチャ
ココア「だだいま~」
リゼ「ああ、おかえり」
チノ「遅いですよココアさん・・・」
ココア「ゴメンチノちゃん!ちょっと寄り道してて・・・」
チノ「ハァ・・・まぁいいですけど」
リゼ「所で、後ろの子達はお客さんか?」
ココア「あ、そうだった、実は・・・」
あや・優季「お、お邪魔します・・・」
④
~説明後~
リゼ「そうか・・・迷子か」
チノ「それは大変ですね・・・」
あや「うう・・・」
優季「もう大弱りですよぉ・・・」
ココア「しかもすごいんだよ!戦車でこの町に来たんだよ!」
チノ「は?」
リゼ「何!?戦車だと!!」
あや「食いついた!?」
リゼ「凄いな!お前ら一体何者だ!?」
あや「え、えっと・・・」
優季「普通の高校生ですよぉ」
チノ「絶対普通じゃないと思います」
ティッピー(確かにのぉ・・・」
優季「頭にそんなの乗せてる子に言われても・・・」
チノ「これはそんなのじゃありません、アンゴラうさぎのティッピーです」
ティッピー「よろしくな、嬢ちゃん達」
優季「喋った!?」
チノ「腹話術です」
あや「へ~これウサギなんだ、こんなのしかイメージなかったよ」ジャラ
ココア「あ、可愛い!」
リゼ「包丁を持ったウサギ・・・」
チノ「可愛い・・・ですか?」
リゼ「そんな事より!戦車見せてくれ!」
優季「え、えっと・・・」
あや「いいのかな・・・」
チノ「というか仕事中なんですけど・・・」
ココア「私も戦車動かしたいなぁ・・・」
ガチャ
シャロ「ごめんくださーい!リゼ先輩ちょっと手伝って欲しい事が・・・」
千夜「ココアちゃーん!ちょっと協力を・・・」
ココア「ん?」
リゼ「どうした2人共・・・って」
チノ「後ろの人達は・・・?」
梓「皆!よかった無事で・・・」
あゆみ「す、すごい偶然・・・」
桂里奈「あいー!助かったー!」
紗希「・・・・・」ニコ
あや「これで全員集合だね!」
優季「でもどうやって帰れば・・・」
6人「あ・・・・」
シャロ「どうやら皆友達みたいね・・・」
千夜「よかったわね~」
リゼ「しかしあの子達は一体・・・」
チノ「何者なんでしょうか・・・」
ココア「ちょっと聞いてみようよ!」
~説明後~
ココア「戦車道・・・何かカッコイイ!」
梓「そんな・・・私たちはまだまだヒヨッコで・・・」
リゼ「学校の授業で戦車に乗れるだと・・・羨ましい・・・」
あゆみ「大変ですよ~・・・色々・・・」
シャロ「それより学校・・・町が船の上にあるのが信じられないわ・・・」
あや「この町も不思議だと思うけどね・・・」
優季「皆さんこそ凄いですよ~学生さんなのに店を切り盛りするなんて・・・」
千夜「まぁ家の手伝いなので・・・」
チノ「そうですね」
桂里奈「チノちゃんなんて小学生なのに・・・」
チノ「私は中学生です」
桂里奈「あい!?ゴメン小さかったからつい・・・」
チノ「いえ・・・・」
チノ(というかあなたも大して変わらないじゃないですか・・・・)
紗希「・・・・・」
梓「あれ、何やってるの紗希?」
紗希「・・・・・これ」
チノ(この人やっと喋った・・・)
桂里奈「あ、コーヒーの上にミルクで絵描いてる」
リゼ「ラテアートだな、これは・・・戦車か」
千夜「上手いわね~」
あゆみ「これは・・・Ⅳ号だね」
あや「せめて自分たちの戦車描こうよ・・・」
リゼ「そうだ!戦車見せてくれ戦車!」
優季「だってさ~どうする?」
梓「まぁお世話になったお礼に見るだけなら・・・」
リゼ「やった!早速行こう!」
チノ「あの仕事が・・・」
ココア「いいでしょチノちゃん!お姉ちゃんからもお願い!」
チノ「ダメです」
桂里奈「あ、姉妹だったんだ」
チノ「違います」
タカヒロ「行ってもいいぞ、店は見ておくから」
チノ「お父さん・・・」
ココア「やった!じゃあ行こうチノちゃん!」
リゼ「楽しみだな!」
あや「ダンディな人だなぁ・・・」
優季「武部先輩好みっぽいね~」
~戦車前~
梓「これが私たちの戦車です」
リゼ「M3リー・・・本物だ・・・初めて見た・・・」ジーン
ココア「ね!ホントにあったでしょ!」
千夜「凄いわね~」
シャロ「というか普通についてきたわね私達・・・」
リゼ「の、乗ってみたりしても・・・いいか?」
あゆみ「だってさ」
梓「いいですけど・・・絶対に撃たないでくださいよ」
リゼ「ああ!約束する」
優季「それじゃどうぞ~」
ココア「リゼちゃんはしゃいでるな~私達も乗ろ!チノちゃん!」
チノ「はぁ・・・仕方ないですね」
~M3リー車内~
リゼ「おお!こうなってるのか!」
ココア「はしゃいでるね~」
チノ「ちょっと怖いです・・・」
梓「喜んでもらえて何よりです」
リゼ「これで発射するのか・・・」
あや「だから撃たないでくださいってば!」
桂里奈「じゃあちょっと走ってみますか!」
リゼ「ああ!頼む!」
梓「安全運転でね」
桂里奈「あいー!」ガコン
ガガガ・・・
リゼ「おお!走った!」
チノ「結構揺れますね・・・」
ココア「動いてる・・・凄ーい!」
シャロ「リゼ先輩・・・楽しそう・・・」
千夜「次は私も乗りたいわ」
優季「いいよ~」
紗希「・・・・・」ジー
あゆみ「どうしたの紗希?」
紗希「・・・・・あれ」
リゼ「か、感動だ・・・」グス
梓「泣いてる・・・」
ザー・・・聞こえ・・・ますか?
ココア「ねー!この機械からこえが聞こえるよ~?」
あや「無線機が?それにこの声・・・」
梓「まさか・・・」
梓「こ、こちらウサギチーム・・・聞こえますか?」
??「あ!やっと通じた!」
梓「こ、この声・・・」
あや「武部先輩だぁ・・・」
??「ウサギさんチームの皆さん!大丈夫ですか?」
梓「西住隊長・・・」
桂里奈「あいー!全員無事です!」
沙織『もー!心配したんだから!』
華『ご無事で何よりです』
優花里『一体何があったのでありますか?』
麻子『いいからとっとと帰ってこい』
みほ『皆心配してますよ』
梓「す、すみません・・・」
ココア「どうしたんだろ」
チノ「どうやら他の仲間さんと連絡できたみたいですね」
リゼ「という事はもうお別れか・・・残念だな」
あや「でも帰り方が・・・」
桂里奈「そうなんだよねぇ・・・」
あゆみ「おーい!」
優季「大変だよ~」
梓「どうしたの?」
あゆみ「いいから外見て!」
梓「え?」カパ
あや「あ・・・あれは・・・」
紗希「・・・・・霧が出た」
優季「これで帰れるよ~」
梓「まだわかんないけど・・・行こうか!」
シャロ「よくわかんないけどお別れみたいね・・・」
千夜「残念ね・・・」
梓「それじゃ皆さん、お世話になりました」
ココア「うん!また来てよね!」
あゆみ「来れたらね・・・」
リゼ「今度は他の戦車も連れてきてくれよ!」
シャロ「リゼ先輩・・・子供みたい・・・」
千夜「今度は私も乗りたいわ~」
優季「もちろんいいよ~」
チノ「それでは皆さん・・・お元気で」
あや「うん!それじゃ出発!」
桂里奈「あいー!」ガコン
ガガガ・・・
紗希「・・・・・さよなら」
ココア「行っちゃったね・・・」
リゼ「ああ・・・」
ココア「う~ん・・・私も戦車また乗りたくなっちゃったよリゼちゃん!」
リゼ「そうだな・・・親父に頼んでみるか!」
ココア「やったー!」
チノ「2人共・・・はしゃぎすぎです・・・」(私もちょっと楽しみですけど)
千夜「私も大砲撃ってみたいわ~」
シャロ「私もリゼ先輩が一緒なら・・・」
5人「また来ないかなぁ・・・」
梓「あ!霧が晴れてきた!」
あゆみ「この景色は・・・」
あや「やっと大洗に戻ってきた~」
優季「これでもう安心だね~」
桂里奈「疲れた~」
紗希「・・・・・・」
梓「あ!西住隊長だ!」
みほ「皆・・・よかった無事で・・・」
梓「はい!おかげさまで・・・ってこれは!?」
あゆみ「私たち以外の戦車7両に囲まれてる・・・」
あや「なにこの状況・・・」
杏「やーやー、無事帰還ごくろーさん」
優季「あ、会長」
桂里奈「これはいったいどういう事ですかー!?」
杏「まぁ理由はあるんだろうけど、敵前逃亡は重罪だからね~そこんとこわからないウサギちゃん達じゃないよね~?」
梓「う・・・」
桃「よってこれより罰を与える!」
あゆみ「ば・・・罰って・・・?」
杏「題して!ウサギ狩りだよ!」
あや「まんまじゃないですか!」
杏「ルールは簡単!私らから30分間逃げきれればお咎めなしにしてあげる」
優季「も、もし撃破されたら・・・」
杏「わっかるよね~♪」
6人「あ、あんこう踊りだ・・・」
梓「に、西住隊長・・・」
みほ「あはは・・・」
梓「あ、これは諦めろって顔だ・・・」
杏「それじゃゲームスタート!」
ドーン! ドーン!
あゆみ「わ!撃ってきたよ!」
優季「どうする梓~?」
梓「しょうがない・・・カメさんチームの方から脱出するよ!大丈夫!河島先輩だから滅多に当たらないよ!」
桃「おいこら」
桂里奈「あいー!」
あや「それは明暗だね!」
梓「ウサギさんチーム!パンツァーフォー!」
4人「おー!」
梓(ココアちゃん舘・・・私たち頑張るから・・・また会いたいな・・・)
ドカアアアアアアアアアアン!!!
5人「わああああああ!!!」
紗希「・・・・・・・あ、霧が・・・」
~おわり~
これで終わりです
ウサギという事で思いついて書いてみました
乙
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