クロスオーバーSS
ガールズ&パンツァー×ご注文はうさぎですか?
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~M3リー車内~
あゆみ「一体どうなってるのこれ・・・」
梓「練習中にいきなり霧に包まれたと思ったら・・・」
あや「何か知らない所に出ちゃった・・・」
優季「学園艦の中・・・じゃないよねぇ・・・」
桂利奈「一体ここはどこぉー!!!」
紗希「・・・・・」
優季「無線も通じない・・・」
あや「携帯も繋がらない・・・」
あゆみ「こ、これからどうなっちゃうの・・・」
桂利奈「帰りたいよぅ・・・」
梓「だ、大丈夫だよ・・・とりあえず周囲を・・・」
ツンツン
梓「ど、どうしたの紗希?」
紗希「・・・・・あれ」ピッ
あや「あ、町があるよ!」
桂利奈「紗季ちゃんナーイス!」
あゆみ「とりあえず行ってみようよ!」
優季「とりあえずは安心だねぇ」
梓「それじゃ行くけど・・・皆、くれぐれも注意してね」
4人「はーい!」
紗希「・・・・・・・」コク
~木組みの家と石畳の町 入口~
桂利奈「ほえ~・・・・」
あゆみ「なんていうか・・・」
あや「外国?」
優季「でも町の人達日本語で話してるよ?」
梓「じゃあ日本?不思議な町だなぁ・・・」
紗希「・・・・・・」
梓「ちゃんと戦車は隠してきたよね?」
桂里奈「うん!バッチリだよ!」
あゆみ「といっても布被せて葉っぱとかでカモフラージュしただけだけどね・・・」
あや「秋山先輩ならもっと上手くやれるんだろうな・・・・」
優季「そういえば沙希ちゃんは?」
沙希「・・・・・・」ジー
ウサギ「・・・・・・」ジー
あや「あ、ウサギさんだ」
優季「可愛い~♪」
梓「よく見るとそこかしこにいる・・・」
あゆみ「ますます不思議な街だね・・・」
ピョン
桂利奈「あ、行っちゃった・・・・」
紗希「!」ダッ
桂利奈「あ!待ってよ紗希ちゃん!」ダッ
あゆみ「あれ?紗希と桂利奈は?」
優季「いなくなっちゃった・・・・」
梓「注意してって言ったのに・・・・」ハァ
あゆみ「とにかく探しに行かないと・・・」
梓「そうだね・・・あやと優季は戦車見張っててね、西住隊長から連絡あるかもしれないし」
あや・優季「はーい」
梓「じゃあ行こうか、あゆみ」
あゆみ「うん!」
~桂利奈&紗希サイド~
桂利奈「ハァハァ・・・もー紗希ちゃん!いきなり走り出さないでよ!」
紗希「・・・・・」ナデナデ
桂利奈「ウサギさん撫でてる・・・それにしても走ったらお腹空いた・・・」
紗希「・・・・あそこ」
桂利奈「ん?あま・・・うさぎ・・・何だろ?」
紗希「・・・・・あまうさあん、入ろ」
ガララ
千夜「いらしゃいませー」
紗希「・・・・・」コクリ
桂利奈「ほぇ~・・・着物の人がいる・・・」
千夜「2名様ですね、こちらの席へどうぞ」
紗希「・・・・・」ワクワク
桂利奈「ホントはゆっくりしてる場合じゃないんだけど・・・楽しみだな~」
千夜「おまたせしました、こちらがお品書きになります」スッ
桂利奈「どれどれ・・・」
・煌めく三宝珠
・雪原の赤宝石
・海に映る月と星々
・姫君の宝石箱
等々
桂利奈「何これ・・・」
桂利奈「えっと・・・」
紗希「煌く三宝珠と海に映る月と星々・・・後緑茶2つ」
桂利奈「ちょ・・・ちょっと紗希ちゃん!?」
千夜「かしこまりました」
桂利奈「大丈夫なの・・・」
紗希「・・・・・楽しみ」
千夜「お待たせしました」
桂利奈「三色団子と白玉ぜんざいだったんだ・・・」
紗希「・・・・いただきます」パク
桂利奈「い、いただきます!」パク
紗希「・・・・・・・」グッ
桂利奈「美味しい~♪」
千夜「ふふ、ありがと」
千夜「あなた達高校生?この辺じゃ見ない制服だけど・・・」
桂利奈「あ、はい!実は道に迷っちゃいまして・・・」
千夜「あら・・・それは大変ね」
桂利奈「あの・・・あなたは?」
千夜「千夜よ、ここ実は私の家なの」
紗希「・・・・よろしく」
千夜「他にお友達は来てないの?」
桂利奈「あ、そうだった!皆の所に戻らないと・・・」
紗希「・・・・・」コクリ
桂利奈「ああでもどこに行けば・・・」
千夜「私も手伝うわ、この町迷い安いから・・・」
桂利奈「いいの?」
千夜「ええ、困ってる人は放っとけないし」
桂利奈「ありがとー!」
千夜「それじゃ行きましょうか」
桂利奈「あいー!」
桂利奈「って、紗希ちゃんは?」
紗希「・・・・・」ナデナデ
あんこ「・・・・・」
桂利奈「またウサギと遊んでる・・・」
千夜「ふふ、気が合うのね」
~梓&あゆみサイド~
梓「も~あの2人どこ行っちゃったんだろ・・・」
あゆみ「このまま私達も迷子になっちゃったりしてね」
梓「もう・・・悪い冗談はやめてよね・・・」
あゆみ「まぁそうなる前に見つけようよ、でもちょっとあの店で休憩しようよ」
梓「仕方ないなぁ・・・えっとこの店は・・・」
あゆみ「フルール・ド・ラパン?なんか凄そうな名前の店だね」
ガララ
シャロ「いらっしゃいませー」
梓「うわぁ・・・」
あゆみ「大胆な制服だね~」
梓「ウサミミか・・・ちょっと親近感・・・」
あゆみ「何か場違いかな・・・お邪魔しました!」
シャロ「だからそういう店じゃないってばぁ!」
~事情説明後~
シャロ「そう・・・友達とはぐれちゃったのね・・・」
梓「はい・・・」
あゆみ「そんなに小さいのにバイトなんて偉いね~」
シャロ「あの、私高1なんだけど・・・」
梓「え・・・」
あゆみ(同い年だったんだ・・・)
シャロ「事情はわかったわ、もう私上がりだし手伝ってあげてもいいけど?」
あゆみ「え、いいの?」
梓「ありがとう・・・」
シャロ「見たところこの町初めてみたいだし、構わないわよ」
あゆみ「何とかなりそうだね」
梓「なんとお礼を言っていいか・・・後ハーブティーも美味しかったよ!」
シャロ「ありがと、じゃあ行きましょうか」
シャロ(カッコつけて奢っちゃった・・・マズイかも)
~あや&優季サイド~
優季「こちらウサギチーム・・・聞こえますかぁ?」
シーン・・・
優季「うーん・・・やっぱダメだねぇ」
あや「携帯も相変わらず通じないし・・・」
優季「私達ホントに帰れるのかなぁ・・・」
あや「不安になってきた・・・」
コンコン
優季「え!?」
あや「何!?」
??「あれ~?葉っぱの山かと思ったら固いなぁ・・・」
あや「だ、誰か外にいる・・・」
優季「カモフラージュを見破るなんて・・・何者?」
??「あ!入り口見っけ、空くかな?」
ギイイ・・・
あや「ヤバイ・・・」
ココア「わぁ・・・何かの乗り物かな?」
優季「あらら・・・」
ココア「ってあなた達は?」
あや「え、えっと・・・」
優季「迷子になっちゃいまして・・・」
ココア「そうなんだ、大変だね~」
あや優「ははは・・・」
ココア「でこの乗り物何?」
あや優「そ、それは・・・」
ココア「ん?これは大砲・・・もしや戦車!?」
あや優「ギクッ!」
ココア「ほえ~本物初めて見たなぁ・・・」
あや「え?」
ココア「それにしてもカッコイイ!戦車動かせるなんて!」
優季「そ、そう・・・・?」
ココア「リゼちゃんが聞いたら喜ぶ喜ぶだろうな~」
あや「リゼちゃん?」
ココア「私の友達なんだけど・・・あ!もうそろそろ店に戻らなきゃ!」
優季「店?」
ココア「私の下宿先なんだけど・・・そうだ!2人もどう?」
あや「え?」
ココア「戦車の事とか聞きたいし・・・駄目?」
あや「う~ん・・・」
優季「いいんじゃない?何かわかるかもしれないし」
あや「でも戦車カラになっちゃうよ?」
優季「すぐ戻ってくればいいじゃない」
あや「まぁそっか・・・わかったよ」
ココア「決まりだね!私ココア!よろしく!」
ココア「ここだよ!」
あや「ラビット・・・ホース?ウサギと馬?」
優季「ハウスだよ~ばかだな~あやは」
あや「また言われた・・・」ガーン!
ココア「ハハ、よくある間違いだよね!さっ、入って入って!」
ガチャ
ココア「だだいま~」
リゼ「ああ、おかえり」
チノ「遅いですよココアさん・・・」
ココア「ゴメンチノちゃん!ちょっと寄り道してて・・・」
チノ「ハァ・・・まぁいいですけど」
リゼ「所で、後ろの子達はお客さんか?」
ココア「あ、そうだった、実は・・・」
あや・優季「お、お邪魔します・・・」
~説明後~
リゼ「そうか・・・迷子か」
チノ「それは大変ですね・・・」
あや「うう・・・」
優季「もう大弱りですよぉ・・・」
ココア「しかもすごいんだよ!戦車でこの町に来たんだよ!」
チノ「は?」
リゼ「何!?戦車だと!!」
あや「食いついた!?」
リゼ「凄いな!お前ら一体何者だ!?」
あや「え、えっと・・・」
優季「普通の高校生ですよぉ」
チノ「絶対普通じゃないと思います」
ティッピー(確かにのぉ・・・」
優季「頭にそんなの乗せてる子に言われても・・・」
チノ「これはそんなのじゃありません、アンゴラうさぎのティッピーです」
ティッピー「よろしくな、嬢ちゃん達」
優季「喋った!?」
チノ「腹話術です」
あや「へ~これウサギなんだ、こんなのしかイメージなかったよ」ジャラ
ココア「あ、可愛い!」
リゼ「包丁を持ったウサギ・・・」
チノ「可愛い・・・ですか?」
リゼ「そんな事より!戦車見せてくれ!」
優季「え、えっと・・・」
あや「いいのかな・・・」
チノ「というか仕事中なんですけど・・・」
ココア「私も戦車動かしたいなぁ・・・」
ガチャ
シャロ「ごめんくださーい!リゼ先輩ちょっと手伝って欲しい事が・・・」
千夜「ココアちゃーん!ちょっと協力を・・・」
ココア「ん?」
リゼ「どうした2人共・・・って」
チノ「後ろの人達は・・・?」
梓「皆!よかった無事で・・・」
あゆみ「す、すごい偶然・・・」
桂里奈「あいー!助かったー!」
紗希「・・・・・」ニコ
あや「これで全員集合だね!」
優季「でもどうやって帰れば・・・」
6人「あ・・・・」
シャロ「どうやら皆友達みたいね・・・」
千夜「よかったわね~」
リゼ「しかしあの子達は一体・・・」
チノ「何者なんでしょうか・・・」
ココア「ちょっと聞いてみようよ!」
~説明後~
ココア「戦車道・・・何かカッコイイ!」
梓「そんな・・・私たちはまだまだヒヨッコで・・・」
リゼ「学校の授業で戦車に乗れるだと・・・羨ましい・・・」
あゆみ「大変ですよ~・・・色々・・・」
シャロ「それより学校・・・町が船の上にあるのが信じられないわ・・・」
あや「この町も不思議だと思うけどね・・・」
優季「皆さんこそ凄いですよ~学生さんなのに店を切り盛りするなんて・・・」
千夜「まぁ家の手伝いなので・・・」
チノ「そうですね」
桂里奈「チノちゃんなんて小学生なのに・・・」
チノ「私は中学生です」
桂里奈「あい!?ゴメン小さかったからつい・・・」
チノ「いえ・・・・」
チノ(というかあなたも大して変わらないじゃないですか・・・・)
紗希「・・・・・」
梓「あれ、何やってるの紗希?」
紗希「・・・・・これ」
チノ(この人やっと喋った・・・)
桂里奈「あ、コーヒーの上にミルクで絵描いてる」
リゼ「ラテアートだな、これは・・・戦車か」
千夜「上手いわね~」
あゆみ「これは・・・Ⅳ号だね」
あや「せめて自分たちの戦車描こうよ・・・」
リゼ「そうだ!戦車見せてくれ戦車!」
優季「だってさ~どうする?」
梓「まぁお世話になったお礼に見るだけなら・・・」
リゼ「やった!早速行こう!」
チノ「あの仕事が・・・」
ココア「いいでしょチノちゃん!お姉ちゃんからもお願い!」
チノ「ダメです」
桂里奈「あ、姉妹だったんだ」
チノ「違います」
タカヒロ「行ってもいいぞ、店は見ておくから」
チノ「お父さん・・・」
ココア「やった!じゃあ行こうチノちゃん!」
リゼ「楽しみだな!」
あや「ダンディな人だなぁ・・・」
優季「武部先輩好みっぽいね~」
~戦車前~
梓「これが私たちの戦車です」
リゼ「M3リー・・・本物だ・・・初めて見た・・・」ジーン
ココア「ね!ホントにあったでしょ!」
千夜「凄いわね~」
シャロ「というか普通についてきたわね私達・・・」
リゼ「の、乗ってみたりしても・・・いいか?」
あゆみ「だってさ」
梓「いいですけど・・・絶対に撃たないでくださいよ」
リゼ「ああ!約束する」
優季「それじゃどうぞ~」
ココア「リゼちゃんはしゃいでるな~私達も乗ろ!チノちゃん!」
チノ「はぁ・・・仕方ないですね」
~M3リー車内~
リゼ「おお!こうなってるのか!」
ココア「はしゃいでるね~」
チノ「ちょっと怖いです・・・」
梓「喜んでもらえて何よりです」
リゼ「これで発射するのか・・・」
あや「だから撃たないでくださいってば!」
桂里奈「じゃあちょっと走ってみますか!」
リゼ「ああ!頼む!」
梓「安全運転でね」
桂里奈「あいー!」ガコン
ガガガ・・・
リゼ「おお!走った!」
チノ「結構揺れますね・・・」
ココア「動いてる・・・凄ーい!」
シャロ「リゼ先輩・・・楽しそう・・・」
千夜「次は私も乗りたいわ」
優季「いいよ~」
紗希「・・・・・」ジー
あゆみ「どうしたの紗希?」
紗希「・・・・・あれ」
リゼ「か、感動だ・・・」グス
梓「泣いてる・・・」
ザー・・・聞こえ・・・ますか?
ココア「ねー!この機械からこえが聞こえるよ~?」
あや「無線機が?それにこの声・・・」
梓「まさか・・・」
梓「こ、こちらウサギチーム・・・聞こえますか?」
??「あ!やっと通じた!」
梓「こ、この声・・・」
あや「武部先輩だぁ・・・」
??「ウサギさんチームの皆さん!大丈夫ですか?」
梓「西住隊長・・・」
桂里奈「あいー!全員無事です!」
沙織『もー!心配したんだから!』
華『ご無事で何よりです』
優花里『一体何があったのでありますか?』
麻子『いいからとっとと帰ってこい』
みほ『皆心配してますよ』
梓「す、すみません・・・」
ココア「どうしたんだろ」
チノ「どうやら他の仲間さんと連絡できたみたいですね」
リゼ「という事はもうお別れか・・・残念だな」
あや「でも帰り方が・・・」
桂里奈「そうなんだよねぇ・・・」
あゆみ「おーい!」
優季「大変だよ~」
梓「どうしたの?」
あゆみ「いいから外見て!」
梓「え?」カパ
あや「あ・・・あれは・・・」
紗希「・・・・・霧が出た」
優季「これで帰れるよ~」
梓「まだわかんないけど・・・行こうか!」
シャロ「よくわかんないけどお別れみたいね・・・」
千夜「残念ね・・・」
梓「それじゃ皆さん、お世話になりました」
ココア「うん!また来てよね!」
あゆみ「来れたらね・・・」
リゼ「今度は他の戦車も連れてきてくれよ!」
シャロ「リゼ先輩・・・子供みたい・・・」
千夜「今度は私も乗りたいわ~」
優季「もちろんいいよ~」
チノ「それでは皆さん・・・お元気で」
あや「うん!それじゃ出発!」
桂里奈「あいー!」ガコン
ガガガ・・・
紗希「・・・・・さよなら」
ココア「行っちゃったね・・・」
リゼ「ああ・・・」
ココア「う~ん・・・私も戦車また乗りたくなっちゃったよリゼちゃん!」
リゼ「そうだな・・・親父に頼んでみるか!」
ココア「やったー!」
チノ「2人共・・・はしゃぎすぎです・・・」(私もちょっと楽しみですけど)
千夜「私も大砲撃ってみたいわ~」
シャロ「私もリゼ先輩が一緒なら・・・」
5人「また来ないかなぁ・・・」
梓「あ!霧が晴れてきた!」
あゆみ「この景色は・・・」
あや「やっと大洗に戻ってきた~」
優季「これでもう安心だね~」
桂里奈「疲れた~」
紗希「・・・・・・」
梓「あ!西住隊長だ!」
みほ「皆・・・よかった無事で・・・」
梓「はい!おかげさまで・・・ってこれは!?」
あゆみ「私たち以外の戦車7両に囲まれてる・・・」
あや「なにこの状況・・・」
杏「やーやー、無事帰還ごくろーさん」
優季「あ、会長」
桂里奈「これはいったいどういう事ですかー!?」
杏「まぁ理由はあるんだろうけど、敵前逃亡は重罪だからね~そこんとこわからないウサギちゃん達じゃないよね~?」
梓「う・・・」
桃「よってこれより罰を与える!」
あゆみ「ば・・・罰って・・・?」
杏「題して!ウサギ狩りだよ!」
あや「まんまじゃないですか!」
杏「ルールは簡単!私らから30分間逃げきれればお咎めなしにしてあげる」
優季「も、もし撃破されたら・・・」
杏「わっかるよね~♪」
6人「あ、あんこう踊りだ・・・」
梓「に、西住隊長・・・」
みほ「あはは・・・」
梓「あ、これは諦めろって顔だ・・・」
杏「それじゃゲームスタート!」
ドーン! ドーン!
あゆみ「わ!撃ってきたよ!」
優季「どうする梓~?」
梓「しょうがない・・・カメさんチームの方から脱出するよ!大丈夫!河島先輩だから滅多に当たらないよ!」
桃「おいこら」
桂里奈「あいー!」
あや「それは明暗だね!」
梓「ウサギさんチーム!パンツァーフォー!」
4人「おー!」
梓(ココアちゃん舘・・・私たち頑張るから・・・また会いたいな・・・)
ドカアアアアアアアアアアン!!!
5人「わああああああ!!!」
紗希「・・・・・・・あ、霧が・・・」
~おわり~
これで終わりです
ウサギという事で思いついて書いてみました
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