司「巫女として、私の戦いは一人ではない......」 (6)

この世界は広い......そして......残酷だった
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小さいの頃、親もない私は孤児院の一員になった
ずっとみんなと一緒に遊んで、毎日毎日明日を期待しながら暮していた

でも......
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怪物だった......血色の涙は目から流れ出し

嬉しいのように私の友達を、先生を殺した

あの時の私は......遊びだっと思った

そう、きっと遊びだった......

そしてわたしは怪物の場所へ向かっていく

「死にたいか!!!」

......結成 月......彼女と出会った


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今度はピースサーカ篇、主人公は大好きの永瀨 司です......
フィルソックという黒い異形と戦っていたの巫女小隊の一員として

彼の物語である......
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司「なんだこのナレーション?」

律「調子はどうだ?」

司「自分が自分の記憶を見るのは流石に......あれだな?」

「シンクロ率は完璧だったわ、早く光を見つけださないと」

律「......ああ、そうだな! 誰さんの御蔭て、私大事の息子を......」

「......ごめんなざい、でも......光さんの情報がなければ、いつかくるの災害を避けなくなる!」

律「分かっている!......でもそれで許せると思わないで」

「......はい」

「......司指導、始めましょう」

司「......頼む」
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(2008年)

私は高校一年生として羽間高校に入学した

......まさか......とんでもない物を見えてしまった
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「あの!」

「? どうした......」

「好きです! 付き合ってくたさい!!!」

「ええええええええッ!?」

「......ありがとう! でも僕は男です!!」

司(ええええ!?)

「えッ?」

「僕は男です」

「うおおおおおおお!!!!!!」

まさかのパンチ......彼女......いいや、彼は凄い勢に飛ばされた!

「ちくしょうううううう!!!!!!!!!!!!!」

告白の相手は男だったのことを知ってしまったら、私も......

あ......時間は足りなかった

礼堂へ走り出したの時、私はヤクサみたいの不良を押し倒した

司「ご......ごめん!」

「は? ごめんだって?」

司「......う......うえええ......」

「ごめんだけでいいなら、警察なん存在しねえぜ!」

司「え......」

「名前はなんだ? さっさと吐くぜ!」

あの日から、毎日は地獄だ......

そして......七日後の今日......
......奴ら無理矢理に女装を着いてやられた

「ふっ~いい格好じゃないか!」

司「う......恥ずかしいよ」

「は? 恥ずかしいだって?」

「おいおい~」

「これを着いて俺達のご飯を買いにきな!」

司「......はい」

なんでそれをしなければならないだ
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司「買いにきたそ」

「へいへい~」

「おい! ジュースはねえそ!」

「......すみません......ジュースは......」

「黙れ!!」

司「うわあ!?」

私は推された......

「......決めた、やちまおうか!」

司「えっ?」

「こちゃこちゃするな!」

「やれ!! やれ!!!!」

司「やめ......やめろ!!!」

「女みたいの顔に生まれたの自分後悔しよう!」

「へへへ! それ......」

(しゅ~)

「うげえええ!!!」

「うわあああ」

「誰だ!! 上から!?」

上から落ちてきたの人がいた

彼女は不良Cと不良Bを圧して気絶させた

「元なら許してもいい......ですか」

「......でも、やはり許さないな!」

「この野郎!!! ぶっ殺してやる!!」

どこから持ち出したのバットを少女へ振り下げた

でも彼女は避けた、そして不良Aバットを持っていたの腕を捕まえて

バットを奪って、持っていないの手思い切りに不良Aの顔を殴った

何回殴った後、バットを使って......下に......

「くううううおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「僕の目から消えてな、二度と出てくるな」

持っていたのバットを放り下げて、私に向かって

「大丈夫か?」

......あの時告白されたのあの子だった


「......ありがとうごさいます」

「いいよいいよ......って?」

「社団がある?」

司「ない......けど」

「じゃあ!」

目はキラキラしていた

私の手を握りした

「是非! 合唱部へ!!!!!」

司「えっ? いいけと......」

「社員三人目ゲット!!!」

司「......あの?」

「はい?」

前の私は弱すぎた......でもこの人と一緒にいれば
強くなれるだろう......

司「......これから同じ社団のメンバーだから」

司「......俺は司......永瀨 司」

「にゃあ~ 俺の子か?」

司「......?」

「いやいや,気にしないって」
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あの日から......私は友達をできた

友達のない私は田井中 光と美加達と友達になった

......前のように......前のように?
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司「今日も楽しいかった......高校生になってよかったね」

「おい!」

司「......えっ!?」

私を虐めたの不良達は私の後ろにいた

「奴にお世話になったな、ちょっとお返したいですか」

「ついてきてくれるか?」

司「......いや......いや!」

「逃げたいか?」

そして......前も奴ら回りこんだ

司「ひィ!」

「野郎、逃げたいか?」

「ははははっ」

「は......な......」

司「えっ......」

不良Aの体は牙のような物に貫けた

「なんだ......これは?」

「うわあああああああああああああああああああ!!!!!」

不良Bは黒いの何かに食い尽くした

司「......なんだ......それは」

私の前に立ち止めたの不良は消えた
不良Cも何時の間に消えた

司「に......逃げなきゃ」

でも......黒いの何かは既に私を狙って走ってきた

司「し......死ぬ!!!」

-諦めるな!!!

司「月......」

昔、その声は私を助けた
そうだ......結成 月だ!

なぜ私忘れたんだ
私は......生きなきゃ!

司「生きて......彼女を守る!!!」

「はぁぁぁあ!!!!!」

突然周り屋上から降りてきたの少女は

カタナを振り下がった

「貫けた手感はない、流石Sタイプな!」

少女は怪物の体から跳び離れていった

「......生存者か、さっさといきな」

司「あれはなんだ......」

「『お前知らない物』という怪物だ、さっさとい行きなざい!」

司「......もう逃げたくない、私はもう逃げたくない!」

「馬鹿かお前は!!!」

司「うッ!? 危ない!!」

「......なんっ!?」

目の前の怪物は姿を変った
ウルフのような姿は、人間らしいの立ち方となっていた

「くっ」

そして少女は怪物の攻撃より、腹は思えないほどの傷を受けてしまった

「......くっ......死ぬか」

「そこの......さっさと逃げろ!」

司「いやです! 逃げたら......貴女はどうする!」

「私なんかに......気ついてなくでもいい」

司「わけあるか!!!!!!!!!」

「!? お......おい!」

「カタナを触るな! 死ぬそ!」

私は彼女のカタナを拾って、敵へ向かって構えた

司「かかってこい!!!!」

そのカタナから、なぜ人間らしいの感じが感じえる

司「この武器生きている!?」

「......感じ得るのか!」

司「......この中に力が......湧れてくる!」

「......そんな馬鹿な」

司「はっ!」

私は敵へ向かって、彼女のカタナを振り下げた

-うわぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!

人間のような叫びを出した、気持ち悪くなるの叫びだった

この怪物は......見るだけで気持ち悪い
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「お前一体誰だ......なぜ生器を使える!」

司「......生器?」

「息を感じえるだろう?」

「使えない者が使えたら、この一生その武器の奴隷になるよ」

「もっと体が弱いの者が使えたら、体は壊れてしまう、そして最後は死ぬのみ」

司「......なるほど」

司「傷は大丈夫か?」

「大丈夫に見える?」

司「......すまん、病院にいこう」

「いいや、仲間と連絡した、もう速ぐ......」

「咲夜!!」

司「あらき......た」

ヘリが......ヘリが飛んできた!!!

なになに!? ヘリですって!?

その中に彼女の名前を叫ったの少女はヘリから飛び降りた

100m高の空から

司「ちょちょちょちょちょちょちょっと!!!!」

(とっ!)

何か展開されて、少女足下はフィールドのような何かを展開した

「......火蓮か」

「......この馬鹿野郎!!!!」

咲夜の傷を思いきり蹴り出した

「くわあああ!?」

「心配したそ! 突然Sタイプを追いかけて言って、勝手に行ってちまって!」

司「あ......あの、止めないとあの人は死ぬ......」

「大丈夫だ、この人はこの怪我だけじゃ死なないよ」

「......ひ......ひどい」

「酷いなら無茶なことをするな!」

「......はい」

「お前はもういい、行ってもいいよ」

司「では......行きます」

先からいやな予感を感じた

だから私は一歩早くでも行かなきゃ

後一歩......

「そこの奴は生器を使える」

「......待ちな」

司「げっ......」

「付いて来てくれる?」

司「......逃げる!」

「......だと思った」

司「うわあああああ!」

足は影に捕まえて、そのまま彼女の前に連れて行かされた

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