かわいい
律「おいーっす!」
唯「おいーっす!」
紬「おいーっす!」
澪「おはよう」
梓「おはようございます」
律「何だよ二人ともノリ悪いな」
唯「そうだよあずにゃん!挨拶はこうするだよっ!あっずにゃーん!」ダキッ
梓「にゃっ!急に抱きつかないで下さいよ!」
律「ふむふむ」
澪「何企んでる?」
律「いやいや、企んでるなんて人聞きの悪い澪ちゃんですねぇ」
澪「お前のそのニヤニヤ顔はイタズラを思い付いた顔だ」
律「そんなことないって、朝の挨拶をするだけだよ、みおちゃーん」ダキッ
澪「なっ!!」
紬「あらあらまあまあ」
律「何ていい抱き心地…このへんなんてマシュマロみたいにふわふわで…」
澪「りぃぃつぅぅぅ!!!」
ゴチンッ!
律「あいたーっ!」
澪「全く!」
紬「……」
需要ないか
梓「どうしたんですか?ムギ先輩」
唯「ムギちゃん調子悪いの?」
紬「ううん!そんな事なひわっ」
梓「声、裏返ってますよ?」
唯「うわーん、ムギちゃん死んじゃいやぁぁ」ギュー
紬「し、死なないわっ」
澪「体調悪いなら言ってくれよ?」
紬「ええ、ありがとう。でも本当に大丈夫よ」
律「そっか、じゃあお茶にしよーぜ」
澪「おい!朝練で集まったんだぞ!?」
唯「そ、そんな殺生な~」
律「お代官様!ご無体な~」
澪「いい加減にしろっ!」
ゴチンッ!
律「あひ~ん」
紬「……」
梓「さ、練習しますよ」
唯「ぶーぶー」
澪「ほら、律も」
律「ちぇっ」
紬「」ボー
澪「ムギ?」
紬「へっ??」
梓「本当に大丈夫ですか?」
紬「う、うんっ」
澪「そうは見えないけど…」
紬「ちょっとお化粧室行ってくるわね」タッタッタッ
唯「じゃあ、ムギちゃん戻るまで休憩しよー」
梓「まだ何もやってないんですけど?」
紬(思わず逃げてきちゃった…)
紬(どうしよう…みんなに変に思われたんじゃないかしら…)
紬(でも、澪ちゃんがりっちゃんにゲンコツをしたの見ただけでこんなになっちゃうなんて…)
紬(下着がヌルヌルしてる…それに生理じゃないのにこんなに…)
トントン
紬「」ビクッ
紬(誰?とりあえずノックで返そう)
トントン
律「ムーギー?」
紬「り、りっちゃん!?」
律「何か心配になってさ」
紬「だ、大丈夫だって」
律「んー、でもさ」
紬「今出るからちょっと待ってて」
律「あ、ごめんな。廊下で待ってる」
うむ
紬「りっちゃん、お待たせ」
律「どうしたムギ、顔赤いぞ?」
紬「そ、そうかしら」
律「心なしか息も荒いし…熱、あるんじゃないのか?」
紬「ないわよ~」
律「怪しいな、計ってやる」コチン
紬(!!りっちゃんのピカピカオデコが私のオデコに!)
律「んー…」
紬(キスできそうなくらい近い///)
律「熱い」
紬(りっちゃんのせいよ…///)
律「保健室に行くぞ」
紬(ほ、保健室でなにするの~~??)
紬(普通に寝かされたわ…)シュン
紬(りっちゃんも出て行っちゃったし)
紬(でも、本当に私どうしちゃったのかな…何か顔も胸もお腹の奥も熱い…)
紬(下着が濡れて気持ちが悪いけど脱ぐ訳にもいかないし…)
紬(でも、こんな朝早くの保健室なんて誰も来ないわよね…脱いじゃおうかな…)
紬(誰か来てもシーツを被っちゃえばバレないよね)
スルスル…
紬(あ…凄いこんなに…それにまだヌルヌルしてる…)
紬(何か拭く物と生理用品ないかしら)
紬(保健室なんだからあるわよね、あそこの引き出しかな?)
紬(違うわ…ん、ラベルが書いてる…)
ガラガラガラガラ
律「ムギー!」
紬(りっちゃん!)ビクッ!!
タタタタ…ガバッ
紬(び、びっくりした…慌ててベッドに潜っちゃった)
律「ムギー?」
紬(お、落ち着け、落ち着くのよ紬)
紬「な、なぁに?」
律「ああ、ここにいたか」
律「って何でお尻丸出しにしてんの?」
紬「へ?」
紬(…私、ベットにうつ伏せに頭から飛び込んだわよね…)
紬(で、勢いあまって全身がシーツに潜り込んだはずだけど…何かお尻がスースーするわ…)
紬(スースー…?)
律「あはははは!頭隠して尻隠さずってやつじゃん」
紬「いやああああああああ!!!」
律「うわっ」
先生「どうしたの!?」
律「な、何でもないっす!」
紬「うう…」グスッ
先生「あまり大きな声ださないでよね、職員室に行って来るから静かに寝てなさい」
律「はーい」
紬「はぃ…」グスッ
律「全く何やってんの?」
紬「うう…だ、だって…」
律「こんな可愛いお尻丸出しでさ」
紬「い、言わないでぇ…」グスッ
律「ったく…」
ぺしぺし
紬「あっ…///」
律「ん?ごめん、お尻痛かった?」
紬「違うわ…///」
律「そうか?じゃあもっと叩いてやろうか」
紬「!」
律「なーんて…」
紬「是非!!」
律「じょうだ…ええええ??」
紬「お願い!りっちゃん!」
律「え、あ、ああ」
律(お尻丸出しのまま懇願されてる)
律「え、えーと」
紬「///」
律「てい」
ぺしっ
紬「ひあっ///」
律「こうか」
ぺししっ
紬「あうっ///」
律「いい音するなぁ」
ぺぺしっ
紬「んんっ///」
律「健康的なお尻ですこと」
紬「りっちゃん、止めないでぇ」
律「おう、ドラマー魂がうなるぜ」
ぺしししし
紬「あひいっ///」
律「8ビートだ」
ぺぺしぺぺし
紬「ああんっ///」
ジワー
律「ん?何だこのシミ…」
紬「もっとぉ…」
律「ムギ…これ…まさか…」
律(聡の持ってた薄い本で見たことあるぞ…えっちぃ液ってやつだ)
ぺし
律(でも、あれってあの場所から出るんだよなぁ…)
ぺしし
律(それに女の子がエッチな気分で触られると出るって…書いてあったぞ)
ぺたしたし
律(ここを触るんだよな、確か)
くちゅ
律(って…すげーヌルヌルじゃん!)
紬「りっちゃぁん…」
律「おしり叩かれてるのに何でこんなに濡れてんの??」
紬「だ、だってぇ///」
律「まさか、ムギが変態さんだったなんてな」
ぺしんっ!
紬「あああんっ///」
律「すげぇ、どんどん溢れてくる」
律「なあ、ムギ、ここもっと触っていいか?」
紬「う、うん…触ってぇ…」
律(うわ、すげぇ糸引いてる)
紬「叩くの、止めないでぇ…///」
律「あ、ごめん」
ぺしっ
紬「ひぅぅんっ///」
律(私はドラマーだからな、左手でムギのお尻を叩きつつ、右手で弄ることくらい楽勝だぜ)
律「キラキラ光ってる」
紬「え?」
律「ムギのココ」
紬「やだぁ…///」
律「ヒクヒクしてて可愛いよ、こんなふうにしてやりたい」
ぺしぺし
クチュクチュ
紬「ああああ///」
律「指、入っちゃったな、痛いか?」
紬「痛くない…」
律「感じてるの?」
紬「!う、うん…気持ち…いいよ///」
律「こんだけ濡れてるもんな」
紬「りっちゃん、もっと!」
律「任せとけ」
ぺしぺしぺしぺし
クチュクチュ
ぺしぺしぺしぺし
クチュクチュ
ぺしぺしぺしぺし
クチュクチュ
紬「ああああ///」
紬「りっちゃん、何か変、何か変なのぉ」ビクンビクン
律(これは、聡の本に載ってた絶頂ってやつだな!!)
紬「ああああ///」
律(一気に激しくするより、ペースを保った方が気持ちいいって書いてあった!このままのリズムとビートを…)
紬「ああああ///」
律(ダメだ!興奮して走っちまう!リズムを保てない!!)
紬「ダメダメ!何か来るのぉ!!」
律(ええいっ!ままよっ!)
紬「むぎゅぅぅぅぅぅぅ」ガクガク
律「はぁ…はぁ…」
紬「はぁ…はぁ…」
律「はは、激しかったな、ベッドがビショビショだぞ」
紬「だってぇ…それはりっちゃんが///」
律「冗談だよ、ムギ」
紬「むぅ…りっちゃん…」
律「ん?」
紬「ギュッてして///」
律「あ、ああ///」
紬「えへへ」
律「全く…変態だけど可愛いなムギは」
紬「へ、変態じゃないもん」
律「ここをこんなにしといて?」クチュ
紬「やんっ///」
律「可愛いよ」
チュッ
紬「りっちゃぁん…」
律「ん?」
紬「もう一回…キスして…」
律「何回でも…」
ほうかご!
澪「ったく!二人は朝練の途中でどこ行ってたんだ!?」
唯「そうだよ!お昼まで授業にも来なかったから一人で寂しかったんだよ!」
梓「唯先輩はどうせ寝てたんじゃないんですか?」
律紬「ごめんなさい」
律(まさかあんな事してたなんて言えねぇ)
紬(あれから午前中ずっとアレしてたなんて言えないわ)
澪「お茶の前に練習するからな!」
梓「そうですね!」
唯「えぇぇ?寂しかった私を慰める紅茶とお菓子はぁぁぁ?」
梓「練習の後です」
律「仕方ないな」
ドンタンドンタン
澪「律!走りすぎだ、リズムを保って」
律「!ごめ…」
紬「待って!走り過ぎててもいいと思うの」
澪「え?」
梓「は?」
律「ムギ…?」
紬「だって、さっき凄く良かったもの!」
律「ムギ!」
唯「んー?」
澪「何の話だ?」
律「そ、そうか良かったか///」
紬「ええ、凄かったわ///」
梓「意味が分かりません」
唯「ところでさ」
律「ん?」
唯「何でムギちゃんパンツ履いてないの?」
律紬「えええええええ///」
おしまい!
思わずノリで書いてしまった…
スレを乗っ取って即興で書いたから筆が遅くてすまなかった…反省してますが後悔はしてません
唯梓が大好きです
でも、ムギちゃんも大好きです
おやすみなさい
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