女　２０歳　会社員

男と友の幼馴染ポジション、男勝りな性格、男の父親とも面識がありそれ以来男の事を気にしかける

何やらトラウマがあるようだが関係があるのか？　本名は島野美菜（しまの・みな）


社長

父が勤めていた会社の社長、父の事をよくできる部下だと思っていた

男の事は知っている（父が紹介した）男の力になりたいと思っている、趣味は野球　　本名は神城武雄（かみしろ・たけお）


警部

男達の主任、無断で捜査している男たちの事を邪魔者扱いしている

性格が悪く信頼が悪いが剣道・柔道の腕前は一流、父の事故に当時関わっていた　　本名は下田大（しただ・まさる）


謎の人物

父の事故現場にいた黒服の男、どんな秘密があるのか─…


俺

なんと俺が登場、男たちのために一肌脱ぎますか！応援よろしく


明日～明後日から書きます

がんばって_(_^_)_

進行が遅いですが見ていただけると幸いです


警察署

警部「おい！男はいるか！」

先輩「男なら調べたいことがあるって今出ていきましたよ？」

警部「またか！今日という今日は説教をだな…」

先輩「警部殿、私にお任せください」ｺﾂｺﾂ

警部「無理せんでいいぞ金子」

先輩「なーに、１０分程度話すだけですよ」ｷｲｨ…

警部「………」

警部「また『あの事件』を調べてるのか…はあ…」



鳥会丁

男「…」

友「なぁ男…」

男「なんだ、いやなら帰っていいんだぞ」

こいつは男、数年前の父親の事故を調べている、何でも酔っぱらって車と衝突したというのにその車に傷はなく父親にも傷はない

さらに内臓が停止しているのに亡くなっているという不可解な事故、まぁ怪しい人は発見されており当時は捜索されていた


「当時は」


男「なぁ友、俺らでよくここまでたどり着いたよな」

友「あぁ、びっくりする程順調だったんじゃないか？」

男「気味悪いな」

友「お前が言ってどうする、それより警部だ、あのひと俺らの事を邪魔者扱いしてやがる」

男「仕方がない、無断で捜査してるのは俺たちだ、邪魔と言われても返す言葉はないさ」

友「そうだな…」