狐「SSキャラでオフ会じゃと?」(71)
狐「ssキャラでオフ会じゃと?」
狐「ふむ…」
ssキャラ限定offやろうぜ!
1:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 21:29:17 id:s2cdeo2f
タイトルの通りだ、ssキャラで一度、オフ会やってみないか?希望の場所と時間を書いてくれ
2:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 21:34:23 id:r7arqclx
出会い厨はよそ行けよ
3:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 21:40:36 id:ben3b6ve
3get
4:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 21:43:50 id:kor3zh9u
ノノノノノ
5:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 22:01:44 id:wt86ehi9
合コン開くんなら、いい店知ってるよ
6:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 22:11:26 id:n81untx6
>>6 ステマ乙
狐「…」コロッコロッ
狐「お、進展しておる」
12:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 22:59:08 id:wcn0ha75
どこで開くんですか?東京なら行きたいです
13:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 22:00:56 id:l1mw9cai
こんなとこでも住まい自慢かwトンキンはこれだからww
14:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 23:04:53 id:s2cdeo2f
>>18 今のところは秋葉原でやろうかなーと
狐「…」コロッ
25:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 23:12:04 id:47n0egak
面白そう!あたしも行きたい!秋葉原なら行けるし
26:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 23:12:58 id:ebs7bldx
>>25 idがシナ
27:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 23:14:28 id:d0ra5nn3
俺ブサメンだけどいい?
28:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 23:15:48 id:0apiq8vs
釣り宣言まだ?
29:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 23:15:58 id:s2cdeo2f
>>25 ありがとう
>>27 もちろんいいですよー
狐「…」コロッコロッ
42:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 23:32:10 id:s2cdeo2f
では今度の日曜日の朝11時にヨドバシカメラ前ではどうですか?
狐「…」コロッ
67:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 23:57:33 id:s2cdeo2f
id変わるだろうけど、最後に参加人数確認しまーす。参加する人は、意志を示してくれ
狐「…」カタカタッ
75:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/08(火) 00:08:21 id:1mf0xm0f
参加させてもらう
狐「日曜日11時か」
面白そう④
運命の日 秋葉原―ヨドバシカメラ前―10:27
狐「むぅ、少し早かったかの。まだ誰も来ておらんのじゃ」
?「狐さん…?」
狐「そうじゃ」
男「あっ、…その、い、1です」
狐「おぉ!そなたが1か、会えて嬉しいぞ」
男「(冗談だったのに、意外にみんなノっちゃって引くに引けなくなった…)」
狐「(なんだ、こやつ?全然わらわと目を合わせようとせんな。ロクな返答もせんしの)」
男「…」
狐「…」
男「……」
狐「……」
男「(気まずい…話題くれよ…)」
狐「…」カチカチ
男「(携帯弄りだした…コミュ障だからどうすればいいのか…)」
狐「ssオフ会に来た…」カチカチ
ssオフ会に来たけど質問ある?
1:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 10:36:04 id:5nx27qy0
先日のssオフ会に来ておるぞ、質問を受け付けよう
狐「…」カチカチ
7:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 10:43:13 id:o37na4m1
ぶっちゃけ盛り上がってんの?行くか迷ったんだよね
8:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 10:44:21 id:5nx27qy0
まだ前回の1しか来ておらんが、意思疎通をとるのは苦手なようじゃ
狐「…」カチカチ
10:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 10:45:32 id:o37na4m1
>>8 行かなくて良かったー。俺も苦手だからさ
狐「…」
?「どもー、ssオフですよねー?」
狐「(良かった、話せそうな奴が…。って、なんじゃぁあ!)」
男「す、すごい…です、ね」
狐「(全身ローブ、に杖、びっくりしたがよく見れば魔女か。しかし…)」
狐「マスクをしておるが風邪でも引いておるのか?」
魔女「顔、見せたくないんです」
13:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 10:48:01 id:5nx27qy0
マスクをしてる奴が来たぞ、顔を見せたく無いそうじゃ
14:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 10:48:25 id:pnq5u28d
キャラ作り必死だなw構ってちゃんじゃね?
魔女「男さんってブサイクだねー!」
男「…」
「ssオフ会の集まりだな?」
狐「その姿から察するに、女騎士か?」
女騎士「そうだ、そなたは狐か、よろしく頼む。それで肝心の1はどこだ?」
男「え、お、、おれ」
女騎士「なんだそのへっぴり腰は!男ならもっとしゃんとしろ!!」
男「ご、ごめんな、さ、さい」
19:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 10:52:04 id:5nx27qy0
今、男が女騎士に怒鳴られたところじゃ
20:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 10:52:20 id:2quwgbag
kwsk
21:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 10:53:47 id:5nx27qy0
男があまりに挙動不審だからイラついたようじゃの
22:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 10:54:15 id:2quwgbag
男はss弁慶だったのかww
23:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 10:56:01 id:copbiu2u
女騎士さんってリアルでもあんな性格かmっ気のある俺には堪らん
女騎士「いくら外見に自信がないからといっても限度があるぞ!!」
男「…」
女魔王はよ
「ssキャラ限定のオフ会はこちらでよろしかったかしら?」
女騎士「おう、姫か!」
姫「うふふふ、よろしく」
31:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 11:04:41 id:v18odrvh
家出じゃね、それとも桃姫?
32:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 11:05:45 id:5nx27qy0
>>31 少なくても桃姫では無いようじゃ
狐「…」カチカチ
「ssオフをこちらで開いていると伺ったが」
姫「ええ、そちらはどなたですか?」
竜「我は竜、今は人間に化けておる」
37:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 11:13:02 id:t24b7cgj
初の人外ktkr
38:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 11:13:52 id:5nx27qy0
>>37 言い忘れておったが、わらわは狐じゃ
39:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 11:15:54 id:t24b7cgj
もふもふ
竜「すまないな、人間界には不慣れで迷ってしまった」
男「い、い、いえ、だだ、大丈夫です」
狐「これで全員かの?」
男「ま、まだあと3人」
prrrr prrrr
男「あ、、、は、はい?」
ssによく使われる記号が集合するわけか
面白そう
支援
女とビッチは?
?『あたし、メリーさん。今迷ってるの』
男「え、え、ど、ど」
女騎士「ええい、いらいらする!貸せっ!!女騎士だ。今どこにいる?」
メリー『newdaysが見えるわ』
女騎士「出口を間違えたようだ。txとマクドナルドへの案内看板がすぐ隣に見えんか?そこを通ってくれ」
男「(詳しいなこの人)」
メリー『私、メリーさん。今エスカレーターがすぐ隣に見えるところにいるの』
女騎士「そしたら、レンガの壁がある道を通り抜ければ、見えてくる」
あと三人か……
メリー『あたし、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの』
女騎士「うおっ、いつの間に。。コホン、とにかく合流できたな!」
メリー「…。」
要望:セリフとスレの段差をもっとおおきくm(_ _)m
46:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 11:23:14 id:idxoeru0
メリーさんはヤンデレ
47:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 11:23:53 id:dm8wn18a
いまんとこ男、魔女、女騎士、姫、竜、メリーさん、狐?
48:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 11:24:17 id:5nx27qy
>>47 そうじゃの、あと2人来るみたいじゃが
49:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 11:24:58 id:e4sxlkrs
ss見なくなった人ばっかw旬な人はそっちで忙しいかww
狐「…」
姫「ところで、男さん。どこへ行くのかしら?」
男「そ、その」
女騎士「決めておらんのだな?あきれた男だ!」
男「…」
竜「大丈夫だ、そんなこともあろうかと、我が手配しておいた」
魔女「マジ?、どこ行くのー?」
竜「色々な料理が頼み放題のバイキングだ」
魔女「えー。でもそういう所って混まなくなーい?」
竜「『手配済み』と言ったであろう。予約もしておいた」
魔女「おー、竜ちゃんさすがー!えらいえらい」ナデナデ
竜「う、うむ。しかし、今からでは予約した時間から遅れてしまうな。」ピポパ
竜『『ssオフ会』で予約した竜だ。すまないが10分ほど遅れそうだ』
女騎士「あとの二人は私が連絡しておく!どいつとどいつだ?」
男「え、えっと…」
姫「さぁ皆さん。行きましょう。」
yakiniku viking -seoul`s soul-
狐「…」カチカチ
63:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/06(火) 11:38:22 id:5nx27qy
お店に着いたようじゃ
竜「この店は焼肉を中心にしているが、寿司や、サラダ、麺類、デザートも充実しておるのだ」
店員「いらっさいませー。何名様ですか?」
竜「『ssオフ会』で予約したはずだが」
店員「9名でご予約のssオフ会様ですね、お待ちしてました。こちらです」
店員「当店の時間制限は1組あたり3時間とさせてもらってます。ご注文はお決まりですか?」
男「…マグロ、いくら、サーモン、かつお、えび」
一同「…」
竜「皆の者は、この中に食べられないものはあるか?」
姫「ありませんわ」
女騎士「無いな」
魔女「なーい!」
狐「うむ、無いようじゃ」(油揚げは無いのか…)
prrrr prrrr
竜「こんな時に電話か?もしもし、我は竜だが」
メリーさん『ありません』
竜「お主、電話で無いと意思疎通が取れんのか?」
メリーさん「」コクコク
竜「まぁよい、すまんが店員、春のグリーンサラダ、コーンたっぷりポテトサラダ、ポテトフライ、から揚げ、ミートソーススパゲッティ、カルビ、はらみを2つずつ貰えるか?取り皿は7つ、はらみとカルビはある程度片付いてからで頼む」
竜「後は各自で追加注文してくれ」
魔女「へー!かっこいいーーー」
竜「む、そうか?」
男「あ、あと生2つ…」
竜「お、お主、飲めるのか?。では、我も付き合おう。追加で生を2つ頼む」
男「…(そして運ばれてくる生4つ、が出来なかった…)」
66:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 11:42:03 id:kuobj4nv
現時点で、ssの感じとギャップあるキャラ教えて
67:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 11:42:39 id:5nx27qy
そうじゃの、メリーさんは必要以上に寡黙で、魔女はかなり率直なようじゃ
狐「…とりあえず、時間も少し空くようじゃし、みなで自己紹介せぬか?」
魔女「さんせー!」
狐「わらわは、狐じゃ。昔は殺生石に封印されておった。本名は玉藻前じゃの。好物は油揚げでメスじゃ」
女騎士「女騎士だ、妙なモンスターと戦ったりするな、名前のとおり女だ」
姫「姫ですわ。城に閉じ込められたりするわ、竜さんの門番つきの場合も有るの。家出することもあるわね。もちろん女性ですわ」
竜「竜だ。勇者の乗り物として使われたり、先ほど姫も言っていたように門番になったりする。不老不死だ。龍、もしくは西洋風にドラゴンと呼んでもらっても構わない。性別不明である場合も有るが、我はオスだな。」
竜「一応名刺を作ってきたから配っておく。」テキパキ
prrrr prrrr
狐「電話じゃ」
メリーさん『私、メリーさん。主人公が昔持っていたぬいぐるみが妖怪化したものなの。少女よ。』
狐「なるほどのぉ」
男「あ、あのぉ…」
狐「おぉそうじゃった、忘れておったわ、どうぞ」
男「お、男っていいます。ssのしゅ、主人公とかやらせて…」
女騎士「ここに集まっているものは、主人公を一度は体験しておる!」
男「え…あ…う」
男「あ、あのうまい棒、、あります」
一同「…」
竜「うむ、ありがたく頂戴しよう」
魔女「あたしパース!」
女騎士「ふん!しょうがないから貰っておこう」
姫「あら、ありがとう」ニッコリ
メリー「…」スッ
狐「一応もらっておこうかの」
男「…」
男「(誰一人として食べない…)」
竜「お、料理が来たようだな」
68:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 11:48:31 id:5nx27qy
食事の時間じゃ、しばらく書き込みはやめるのじゃ
男「じゃぁいただきます。」(から揚げにレモンドバ~)
一同「…」
prrrr prrrr
狐「わらわにまた電話か、今度は誰じゃ?」
メリー『ssオフ会に来てるけど質問あるってスレ立てたの狐さん?』
狐「!?」
魔女「あははー竜ちゃん面白すぎー!」
竜「はっはっはっ、我はこんなに愉快になったのは久しぶりだ」
狐『ほう、お主は相当なねらーと見た。巡回すれの忍法帖のれべるはいくつかの?』
メリー『メリーさんはまだ35なの』
狐『わらわは40じゃ』
メリー『私、狐さんには、まだまだ勝てないの。』
女騎士「姫が今度大変なめにあった時は、この女騎士が助けに行きます!!」
姫「まぁ、頼もしいわ」
男「…(フランクな魔女と堅物な竜がくっつき)」
男「(ネラーの狐とメリーは電話でやり取り)」
男「(似たような世界観を持つことが多い、姫と女騎士がくっつくのは、まぁ当然か)」
男「…」
一同「」ワイワイガヤガヤ
男「(どうしてこうなった…(aa略))」
男「(メリーさんと狐の間に入って…)」
狐『このスレは見たことあるかの?わらわのおススメじゃ』
メリー『ううん、見てない』
男「(うん、無理っ)」
男「(コミュ障には割って入るなんて出来ない)」
女騎士「まず、剣をこう構えるのだ!。そうすると相手はここから攻撃しようとする。あえて隙を作るわけだな!!」
姫「そんな方法があるのね、剣って奥が深いわ」
男「(ss弁慶、1人もいないのかよ。皆リア充過ぎるだろ)」
男「(しかし、発案者なのに、仲間はずれというのも俺のプライドが…)」
男「(こうなったら、)」
竜「我はそういう事には詳しく無くてな…」
魔女「えー竜ちゃん知らないのー?。遅れてる~」
男「(一発芸で気を引くしかない…)」
男「と、突然ですが、1発芸します!」
竜「…」
魔女「…」
姫「…」
女騎士「…」
狐「…」
メリー「…」
男「(う、視線が痛々しい。負けるな、頑張れ、、俺っ)」
魔女「わ、わーい…」
竜「どれ、見させてもらおうか」
女騎士「ほぅ、面白い。流れを崩してまで披露したかった一発芸とやら、さぞかし楽しめるであろうな?」
男「(滑ったら、、殺される!)」
男「(勢いで言ってみたものの、何も考えてないぞ…)」
男「(ええい、ままよ)」
男「ドゥーン!」(あくまで全力)
竜「…」
魔女「…」
姫「…」
女騎士「…」
狐「…」
メリー「…」
女騎士「この剣が薄汚い血で汚れるのは、嫌だが、仕方あるまい」
姫「女騎士さん、わたくし食事の場でそういうものを見るのは嫌ですわ」
女騎士「姫、これは一種の皮肉にございます」
男「…(いっそ一思いにやってくれ)」
-------------------
竜「最近の若い連中は、飽きるのが早すぎるのだ!」
魔女「そーだ、そーだ!もっとキャラを生かしたssも作れるはずだー!」
メリー『狐ちゃんさ、他のキャラクターのssってどうしてる?』
狐『いい参考になるのぉ。皆、演技力がすごいんじゃ』
メリー『私、自分のでもそうだけど、変な展開だったりすると、つい文句出ちゃう』
狐『それはわらわも解るぞ。やはり作者にssの原案を貰ったとき、え?と思うときがあるのじゃ』
女騎士「私もいままで守りたいものを全て守れてきたわけじゃない。それが悔しいのだ。」
姫「まぁ…悔しかったでしょうね。」ナデナデ
男「(いまさらだが一応説明しておこう。ssキャラはまず作者からssの原案を貰う。そしてその通りに世界観を『演じる』のさ。)」
男「(今、女騎士は多少酒が入ってるので、役に入り込んでしまってるようだ)」
男「(え、だいたい解ってたって?)」
男「(これくらいしかやる事がねぇんだよ、言わせんな恥ずかしい)」
「よ~~。みんな~、やってか~~~~!」
男「(うっ酒くさっ)」
「ねぇさん、回りのお客さんに迷惑ですから、あんまり大声出さないでくださいよ。」
狐「おお!影女に雪女ではないか、、、ってなんで雪女はベロンベロンなのじゃ?」
影女「…それが」
秋葉原―ヨドバシカメラ前―9:49
影女「…」
影女「山形から上京してくるからって張り切りすぎたわ…」
影女「…しばらく影になって隠れてようかしら」
「影女、か?」
影女「え、はい!」
雪女「あたしだよ」
影女「ゆ、雪女姉さん」
雪女「姉さんなんてやめなよ。照れくさい」
雪女「まだ1時間もあるし、1杯飲みに行かないかい?」
影女「あたい、そんなに飲めませんよ」
雪女「いいじゃん、あたしもせっかく新潟から出てきてるんだし、時間無駄にしたくねーんだよ」
影女「で、でもまだ朝…」
雪女「いいから、行こーぜ!」
影女「あ、ちょっと、引っ張らないでください!」
-------------------
影女「それで、さっきまで『酒呑み処 四郎』ってお店で飲んでました。途中で何度も連絡は取ろうとしたんですけど…」
狐「そ、そうなのか」
雪女「ちょ~っと、ひっかけただけだよ~~ん」
影女「すいません。一応顔ぐらいは出しておいたほうがいいかと思いまして。すぐ帰りますから」
竜「それは残念だな。ぜひ、素面の状態でお会いしたかった」
竜「そうだ、これは我の名刺だ。一応渡しておこう」
影女「ありがとうございます、姉さんも喜びますよ。」
影女ってなんだ
雪女「かげ~~!なんでお前のほうがあたしよりss多いんだ~~!!」
影女「あたいに言われても困りますよ、姉さん。」
雪女「お前らもお前らだ~!穴があればなんでもいいのか~!!!無機物まで擬人化しやがって~!」
影女「すいません、さっきからずっとこの調子なんです。」
狐「むぅ、雪女を適当にホテルにでも押し込んで、影女は戻ってきても良いのじゃぞ?」
影女「あはは…後で怒られますから。ではまた、機会がありましたら、お願いします」
雪女「うえ~~ヒック」
影女「ほら、姉さん、しっかりしてください」
男「(あ、うまい棒…)」
男「(いいや、帰ったら自分で食べよう)」
男「(あれ?なんだろう、うっすら涙が)」
魔女「不思議な2人だったねー」
竜「ふむ、我にはとても良い関係を保っているように見えた」
男「…百合」(ボソッ
一同「…」
男「(ま、また滑ったー)」
-------------------
竜「さて、そろそろ時間だな」
魔女「あ、あたしトイレ行って来るー竜ちゃん。払っておいて?」
竜「うむ、解った」
男「(絶対返さないな)」
メリー『私メリーさん、今日は楽しかったの』
狐『こちらこそ楽しかったぞ、お主ならわらわにいつでも電話していいのじゃぞ?』
姫「今日は、貴重な体験をさせていただきありがとうございました」
女騎士「いやいや、飲み込みの速さといい、センスがある。ぜひ私たちの騎士学校に入学してもらいたいものだな!」
男「じゃ、じゃぁこれで…」
17:14
男「ふっ、あの後すぐ帰る気になれずに秋葉原でウロウロしてるんだぜ」
男「我がホームグラウンドは落ち着くなぁ」
男「泣いてなんかいないんだぜ…」
男「さっきから誰に話してんだ?」
男「…」
男「おっと、もうこんな時間か、そろそろ帰ろう」
「うおーー、なんじゃーーー!」
男「こ、この声は。狐さん!?」
男「狐さん!」
狐「わらわは今から帰るのじゃ。は、離すのじゃ…」
チンピラ1「へっへっへっ、いいじゃんかー」
チンピラ2「俺たちといいとこいこーぜー?」
男「(チャ、チャンスだ!)」
男「は、はなしぇぇ!」
男「(か、噛んだ)」
チンピラ1「あぁん?なんだおめー」
チンピラ2「やっちまおうぜ!」
ボカッズカッバキッ
男「(たえろ…たえるんだ)」ボカッ
男「(せっかく掴みかけたフラグ)」ズカッ
男「(逃してなるものか!)」バキッ
チンピラ1「ふっ、これくらいやっちまえば…」
チンピラ2「!?」
男「ぜ、絶対、狐さんには手を出させないぞ…」ボロッ
チンピラ1「な、なんだこいつ気持ちわりぃ」
チンピラ2「おい、もう行こうぜ。」
チンピラ1「お、おう」
狐「だ、大丈夫か?顔がぐちゃぐちゃなのじゃ」
男「俺の顔は元からぐちゃぐちゃだよ」
狐「…そうか」
狐「その…」
男「?」
男「(あれ、狐さん、顔赤くなってる)」
男「(それに…こんなに可愛かったっけ…?)」ドキドキ
狐「ありがとうの」
男「(立った、フラグが立った!)」
男「(狐ルート…この後は…)」
狐「それじゃぁの」タッタッタッ
男「(あれー?)」
男「くそっ、現実はssみたいに上手く行かねぇか」
男「…」
男「前向きに考えよう、チンピラから女性を救うというレアな体験が出来た、それだけで満足だと」
男「…」グス
―男自宅―
男「ふぅ…」
男「終わった…(二つの意味で)」
男「2chでも見るか」
男「…ん?」
ssオフ会に来たけど質問ある?
男「」カチッ
男「フフッ」
男「」コロッコロッ
男「え…」
77:以下、名無しが深夜にお送りします:20/03/11(日) 14:43:06 id:5nx27qy
今から2次会のからおけに行くのじゃ
男「2次会やったの?」
男「冷静に考えてみれば、なんであんな時間まで狐がいたんだ。気づけよ俺…」
男「」コロコロ
男「写真まである」
101:以下、名無しが深夜にお送りします:2012/03/11(日) 18:30:44 id:mry3hi2g
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.orgssoffphoto.jpg.html 勝手に撮ったったw
102:以下、名無しが深夜にお送りします:2012//03/11(日) 18:33:20 id:ykpq9veh
>>131 個性的な顔面ですねwww
男「まさか…」
男「」カチッ
男「」
男「俺じゃねぇかぁあああ!」
男「誰だ撮ったのーー!!」
メリー「…」ニヤリ
end
乙
男どんな顔なんだ
>>26
幼馴染とか妹なんかは忙しいから来れないのか
乙でした
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