許嫁「……やっと中にだしましたね」 (1000)
ギシギシ
男「…はぁ…っ…はぁ……っ」
許嫁「………」
男「はぁっ…はぁ…許嫁…」スッ
許嫁「………」フイ
男「…ぁ…っ…はぁっはぁ…」
許嫁「キスはしませんって言った筈です。ところでまだイかないんですか?」
男「……許嫁…はぁっはぁ………ぁ…イく…くっ…出すよ…許嫁」
許嫁「………」
ドピュッビュッ
男「はあはあ…」
許嫁「……やっと中にだしましたね。もう十分ですね。それじゃ私は着替えてきます。」
男「………」
許嫁「お父様との約束で子供産まなきゃならないなんて……これで行為は最後にしてもらいたいです」
男「………くそっ…」
翌朝
男「ぁ……お、おはよう。その、きのうは」
許嫁「……おはようございます。お父様いってきます」
男「…あ…はぁ…いってきます」
男「なんで俺なんだ?結婚なんてしたく……」
幼馴染「おっとこー!!おはよーーーー!!!なんだー元気ないぞー!どした!!!」
男「あっ…幼馴染、おはよう…まぁ、色々あるんだよ」
幼馴染「そかそか、まぁせっかくいい天気なんだから元気だそうよー!昼休みは屋上に集合ね!」
男「うん…」
男「ん?メール?」
許嫁 : 今日の昼休み校舎裏にきてください
男「なんだろう?珍しい」
昼休み
男「許嫁、こんなところに呼び出して珍しいね」
許嫁「……これを…」バッ
男「?……これは…弁当?」
許嫁「お父様から…弁当ぐらい妻なんだからつくってやれ…と」
男「許嫁……あ、ありがとう!一緒にたべ」
許嫁「それじゃ、用は済んだので。学校では噂になりたくないので話しかけないでください」
男「……」
幼馴染「おっそーい!!!どこで道草食ってたのよ!」
男「…まぁ…ちょっとね」
幼馴染「はい!お弁当!今日もたくさん作りすぎちゃってさー…へへっ…男たくさん召し上がれ!」
男「…ぁ…」
男(許嫁の弁当があるや…どうしよう…まだ誰にも言っちゃいけないんだよな。あいつも広まるのは嫌がるだろうし…)
幼馴染「……ん?」
男「あ…お、おおぉー今日もうまそうだなあーんじゃお腹ペコペコだしいただきまーすー!」
幼馴染「どんどんたべてー♪」
男 モグモグ
幼馴染「~でさ~それでね~」
女子A「うおおーいい天気!今日は屋上で食べるのにもってこいだね!」
女子B「うん、毎日教室も飽きるもんね」
許嫁「そうね、こっちのほうが空気も美味しいたまにはいいかもね」ニコニコ
男「!?…んぐ…ごほっごほ」
幼馴染「あちゃ…急いで食うから~もうはしたないなー」
女子A「うわーバカップルかよ…」
許嫁「…ん?」チラッ
許嫁「…………」
女子B「しかもお手製のお弁当まで…邪魔しちゃわるいよ」
許嫁「………そうね。Bの言うとおりだわ。場所を変えましょう」ニコッ
女子A「ちぇっ…せっかくのいい天気なのにーうー」
許嫁「はいはい、残念でしたねー!あはは……」
ガチャ
幼馴染「……なんだか邪魔しちゃったね」
男「……え?…あ、あぁ…そ、そうだね」
幼馴染「それにしても…ば、バカップルだなんて…わ、私たちそんな風に見えんのかなー?なんてね見えるわけないよね!だいたいさあー…ブツブツ」
男(許嫁に見られた…しかも弁当はせっかく貰ったのに幼馴染の弁当を食べてるところ…友人たちも勘違いしてた…)
幼馴染「…って、ちょっとー男ー聞いてるのー?」
男「…あっ…すまん、なんだか恥ずかしいな…ははは…」
幼馴染「もうっ!」プンプン
男(許嫁はどうおもっただろうか…今も嫌われてるけどさらに嫌われただろうな…)
放課後
幼馴染「男ー帰るぞー」
男「引っ越したからもうおまえの家と正反対だろうが」
幼馴染「正門まで一緒にってことだよ!」二カッ
男「…そうだな」
幼馴染「ところでさーいい加減どこに引っ越したか教えてくれてもいいんじゃない?」
男 ドキッ
男「あ、あぁ暇ができたらな。ちょっと今は忙しいんだ」
幼馴染「ほんとにー?じゃあもう今日いこうか?」
男「い、いやすまん、今日は無理だ!また今度な」
幼馴染「あっ…また逃げられた…もぅ」
男「はぁ…危ない危ない…うーんいずれバレるよなー…卒業まで隠し通そうとお持っけど無理くさいなー」
男「…あっ」
許嫁 テクテク
男「許嫁……」
男「…今は合わせる顔がない…違う道から帰ろう」
公園
男「ちょっと休憩してから帰ろう。そういえば許嫁の弁当の中身みてないな」
パカッ
男「……お、おおう、すげー豪華…嫌々渡してきたしどんな手抜き料理が入ってると思ったけどさすがお嬢様…」
男「手は抜かないんだな…お腹いっぱいだけど、全部たべるか」
男「うっぷ…ただいまー」
男「?…だれもいないのかな?食い過ぎて動けない…ベットに横になろ…う……すぅ…すぅ」
~~~~
ガラッ
許嫁「………」
男「…もぅ…食べられないよぉ…zzz」
許嫁「……」スッ
空っぽの弁当箱
許嫁「…………」
バタン
男「……んー…ふぁぁ良く寝た」
20:25
男「ってこんな時間までねてたのか!?…まぁ夕食は食べれそうになかったしいっか」
男「許嫁はどうしてるんだろう?……会いたくねえ」
男「うしっ風呂入ろう」
風呂
ザッパーン
男「ふぅぅ~快適~!…しかしでっかい風呂だよなー…急に許嫁ができて、戸惑うことばかりだよ」
ガララ
男「えっ…」
許嫁「あら…入ってらしたんですね。気づきませんでした」
男(バスタオル一枚…下ろした髪…)
男 ゴクリ
男「あ、あぁすまない…今すぐでていくよ」
許嫁「……そうしてください。気付かず入ってまったのは謝ります」
男「……」
男(頭良くて美人で…スタイル良くて…この身体と昨日エッチしたんだよな…)
許嫁「なにジロジロ見てるんですか…早く出て行ってください」
男「許嫁!お、おれたちって夫婦になるんだよね?やっぱり昨日だけじゃなくっ…
許嫁「約束したはずです。昨日の行為が終わったらもうしないと………」
男「ごめん……じゃあでるよ。あ、弁当美味しかったよ」ニコ
許嫁「………」
男「
男「はあぁぁ…なに期待してんだよ!ここ、こんなにギンギンにして…だっせー…また嫌われたな…はぁ」
シャー
許嫁「………」スッ
許嫁「……ん…」クチュ
おやすみ
(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?
(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?
(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?
(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ )ハァ?( ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚ ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?
(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハ ゚)ハァ?(゚Д ァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ )ハァ?(゚Д゚)ハ Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?
(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハ ゚)ハァ?(゚Д ?(゚Д゚)ハァ? (゚Д゚)ハ ゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハ ゚)ハァ? (゚Д゚)ハァ?
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い…許嫁マスター…?
許嫁「あひぃぃんっ!男様ああああああ!!愛してます!!世界で一番愛してましゅううぅぅ!あああああ!」ビクンビクン
男「保守」
(お前の中ではそうなんだろうな…)
まあ保守感覚考えて無駄なレス消費抑えろとは思う
バンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバン
____
_ミ_/ ∞/
\/___ /
\___\″
__"⊃´・ω・)⊃___
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
(お前の中ではそうなんだろうな…)
埋まっちゃうよ><
許嫁「うわっ、汚い部屋…」
男「許嫁、よろしく」 許嫁「…ふんっ」
男「ええ!?俺に許嫁!?」
↑これ読んで頭冷やしてこい
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
>>72
男「やべー洗面所にスマフォ忘れた……幼馴染シカトするとうるせーからなぁ」
アンアン
男「お、あったあった……ん、なんだこの声……風呂場から聞こえる……?」
許嫁「はぁん、男さん……こんなことしても……しょうがないのに……ん///」クチュクチュ
もう諦めろよ
男「しこしこーおおおおんん」ふじゃー
嫁「ぶしゃーでたーすごーい」
完
チュンチュン
男「ふわぁ……くそ、結局昨日はよく眠れなかった…」
許嫁「あの」
男「あ、許嫁…お、おはよう。悪い今日は俺が先に出る日だったよな。すぐ行くから、それじゃいってきます」
許嫁「ちょっと待って、これを」
男「ん?あ、弁当…」
許嫁「学校で渡すところを誰かに見られても困るので今のうちに渡しておきます」
男「…ん、ありがと」
許嫁「それで、その……」
男「?」
許嫁「……いえ、何でも。早く行ってもらえます?でないと私が遅刻してしまうので」
男「あー、はいはいわかったよ」
幼馴染「おーっす男!」
男「おう、おはよ」
幼馴染「男って引っ越してからも全然遅刻しないよねぇ。いつも私が起こしに行かないとおきなかったのに」
男「そ、そうだったか?」
幼馴染「まぁいいけどね!あ、許嫁さんだ。おっはー!」
許嫁「あら、おはよう。今日もあなたたち仲がいいわね」
男「うっ…」
幼馴染「やっだもー!そんなことないってば!あはは」
許嫁「…それじゃ、また教室で」
バイト行ってくる
/\___/ヽ
//~ ~\:::::\
. | (・) (・) .:|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| は?
. | `-=ニ=- ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/
/`ー‐--‐‐―´\
>>355
/\___/ヽ
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| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| は?
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幼馴染「あ、男~!はいこれ今日のおべんと!」
男「あ、あぁ…ごめん今日は自分の弁当持ってきてるんだ…。」
幼馴染「え、なにそれ、誰に作ってもらったの?」
男「い…あ、自分で作ったんだよ。最近料理にハマっててさ。あはは。」
幼馴染「へぇー…。…なんだよう!こんにゃろ!好きな人でもできたか!おぉ!?」
男「そんなことないよ。じゃ、そーゆーことだからしばらく弁当はいいよ」
幼馴染「っ…!う、うん…わかった…」
こんな感じで乗っ取っていいですかね。
嫌でしたら>>1を待ちまふ
許嫁SSなんでサブヒロイン攻略はメインの後でお願いしますね
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
>>72から
男「結局…昨日のバスタオル姿見て3回も抜いちゃった…」
許嫁「……」スッ
男「あっ…お、おはよう!昨日はご、ごめん」
許嫁「別にきにしてません。私が間違えて入ったのが悪いのですから」
男「そ、そか…」
許嫁「……今日のお弁当です」
男「あっ……ありがとう!今日は必ず昼にたべるよ」
許嫁「捨てて貰っても構いません。あの一緒にいた女の人の弁当を優先してもらえれば。私は建前で作ってるので」
男「……」
許嫁「では、いってきます」
男「はぁ」
幼馴染「おっはよー!今日もいい天気だねー」
男「…おはよ」
幼馴染「ん?元気ないぞ!今日もたくさん作りすぎちゃったから食べてよねー」
男「!…あぁ、それなんだけどさ今日は弁当あるんだ…わりぃ」
幼馴染「あれ?珍しいね?作ったの?」
男「うーん、まぁそんなもんかな…はは」
幼馴染「ふーん……ま、いっか」
幼馴染「そういえばさ、今日の体育はB組との合同授業だね」
男「ふーん………あっ!」
幼馴染「どしたの?」
男(B組って許嫁がいるクラスだよね……)
体育
先生「よーしっ!今日はA組とB組の合同授業だ!楽しめよおお!」
オオオォ!
男「……はぁ」
幼馴染「なんか新鮮だね!男また元気ない…ずっと下向いてる」
男(許嫁となるべく目合わしたくないんだよ…)
男 チラッ
許嫁 アハハッ
男(友達と楽しそうに話してる…あんな顔……見たことねえよ…くそ)
女子A「うわーイケメンいるかなー?合同なんてワクワクするよね!」
許嫁「あはは…珍しいね合同なん…て………」
男(やべっ!目があった)
女子A「どうしたの?」
許嫁「ううん、なんでもないよ」ニコッ
許嫁「………」
幼馴染「ねえねえなにするのかな?バスケ?バレー?」
許嫁女子グループ アハハッ
男(変わらず会話してる…俺と幼馴染が会話しててもどうでもいいんだろうな…嫉妬なんて…してるわけないよな)
幼馴染「ねえ!聞いてる!今日の男なんか本当に変だよ!大丈夫?保管室にいく?」
男「ん…あ、ああ平気だから!気に済んな!」
幼馴染「……もぅ!」
男(なせが幼馴染と会話してるところを許嫁に見られたくないな…どうしてだろう…セックスしてもあっちは何も思わないのかな)
しまっちゃうよー
許嫁「……」
男子A「こんにちわー。A組の男子Aっていうんだけどよろしくねー」
許嫁「はっ………どうも、よろしくね」ニコ
男子A「はい!今日は頑張ろうねー」スッ
許嫁「…?」
男子A「握手だよ!よろしく!」ギュ
許嫁「あ、あはは…よろしくね」
ヤベー アコガレノ イイナヅケサン ト アクシュ シテキタヨー
テメー ウラヤマシイイ
男(……くそっ…俺にはあんな顔しないくせに…)
許嫁 チラッ
チラツ
先生「よぉーしっ!それじゃ、バスケすっからテキトーにグループ決めるぞおお」
先生「友達同士で仲良くなんて許さんからな!ランダムで決めるぞ!!」
エエエエエイヤダアアア
オモシロソー
ウッシャ ボッチジャナイ
幼馴染「えぇー男と組もうと思ったのにぃい」
男「…もうなんでもいいよ…」
男(早くこの時間終わってくれ…こんな活き活きした許嫁見たくない。ほんと俺嫌われてたんだな。あの晩セックスした日はもしかしたらって思ったけど…)
許嫁「………」
先生「よぉーしこれでいいかな?」
男「へ?」
幼馴染「やったー男と一緒だ!」
許嫁「………」
その他
幼馴染「許嫁さんはじめましてー!よろしくねー」
許嫁「えぇ…よろしくお願いします」ペコリ
男「えっと……は じ め ま し て…よろしく…」
許嫁「………」
許嫁「よろしく」ニコ
男「……っ」
その他「はい」
はよ
幼馴染「じゃあ早速作戦会議だ!相手のチームに勝つためにはどうすればいいか…さくせん会議だー!!」
その他「はい」
男「えー…ただの授業なんだからテキトーでいいじゃん」
男(まさか許嫁と同じグループだとは…許嫁の方向けねえ)
幼馴染「こらー!やる気がないものはお仕置きだぞー!」ギュー
男「いてて、おいバカ辞めろって…いたひ…」
許嫁「……仲良いんですね…」
幼馴染「えっ」パッ
男「いってー…」
幼馴染「あはははは、そんなことないよ!全然!男くんバカだし私という幼馴染がいなきゃどうしようもないから!あははは!全然そんなんじゃないから」アセアセ
許嫁「そうですか…」
男「………」ヒリヒリ
来たる試合
幼馴染「男くん!パス!」
男「おう!よしそのまま…っと二人も」
許嫁「………」
男「あ……許嫁!…さん、パス」
許嫁「……」パシ
幼馴染「許嫁さんナイッシュー!さすがスタイル抜群だとおもったらスポーツもやっぱり!」
許嫁「いえ、そんないうほどじゃないですよ」
男(パス受け止めてくれた…)
試合終了
先生「こっから自由時間だ!」
男「終わった…許嫁見たくないし、こっそりサボるか」
チンコ痛いからはよして
男「ふぁ…なんとか乗り切ったぞ。しかっしさっきのバスケで擦りむいてら…いって」
男「…うん、他人の演技完璧だったな。バレるのはあっちも良くないとおもってるし我ながら上…出来………あっちは本当他人の様に接してたな…はは」
許嫁「…こんにちわ」
男「ぁっ…あ、い、許嫁!?」ドキッ
許嫁「こんなところでサボってるのですね。成績に響きますよ」
男(顔見れねえ…なんでこの場所が)
男「さっきはお疲れ様…まぁここなら話しても誰にも見られないからいいよな」
許嫁「……幼馴染さんが探してましたよ」
男「……ギリッ」
男「…そっか、じゃあいくよ」ニコ スタスタ
許嫁「……これ」
男「え?」
許嫁「…絆創膏」
男「あ…ありがとう」スタスタ
許嫁「……」
昼休み
幼馴染「屋上へいくじょー!…なんつって!さ、いくよー」
男「へいへい」
パカッ
男(おぉー相変わらずすげ~)
幼馴染「むむっ!?なんぞそれ!絶対男くんが作ったやつじゃないでしょ」
男「ははは…まあいいじゃん」
幼馴染「よくないよーもー」
幼馴染(やっぱり怪しい…絶対なにか隠してる)
男「ただいま~」
許嫁「……」
男(…無視)
夕ご飯
男「あれ…両親は?」
許嫁「…旅行にいっておられます」
男「へ?」
許嫁「………」モグモグ
男「じゃあこれ…許嫁が…」
許嫁「……」モグモグ
男「い、いただきます」
男(これって二人っきりの夜ってやつだよな?)モグモグ
男 チラ
許嫁「……お口に合わなかったですか?」
男「いやいや、めちゃくちゃ美味いよ。毎日食べたいぐらい」
許嫁「……」モグモグ
男(…無反応…ですよねー…)
許嫁「そういば今日のバスケお疲れ様でした。幼馴染さんとてもいい娘ですね」
男「あ、あぁ…あいつは昔から風邪ひいたことのないような絵に描いたようなお転婆娘だよ。俺が小学生のときさぁお漏らしして~~
~~
~なんだよねー!今日もうるさくて迷惑だったろ?」
バンッ
許嫁「……ごちそうさま。あなたも早く食べて下さい」スチャ
男「は、はい…」
許嫁「それじゃあ」
男(今日は二人っきりかぁ…あの晩みたいに…)ムラムラ
男「あー最低だおれ、けどめちゃくちゃ美人な許嫁と生でやっちゃたんだよな…。けどキスしてない…ほんとに許嫁なのかなー…はぁ」
ピンポーン
男「ん?誰だろう」
幼馴染キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ピンポンピンポン
男「はいはーい、今出ますよー」
ガチャ
幼馴染「やあ♪」
男「」
バタン!!!…ガチャ
幼馴染「ちょっとーなんで閉めるのー?」
男「おまえなんでこの家知ってるんだよっ!」
幼馴染「実は今日帰り尾行させてもらったのだよ!しっかしこんなでっかい家ってなにか訳ありなんでしょうねー?」
男「おまえっ…とりあえず今日は帰ってくれ。頼む!」
許嫁「…騒がしいけど誰か来たの?」
男「幼馴染がきちゃった」パクパク
許嫁「!?」
幼馴染「ん?さっきの女の人の声が聞こえたよーな…」
男「気のせい気のせい!」
スッ
許嫁「私は隠れるわ、幼馴染さんを上げてあげて」コソコソ
男(…近い///)
男「お、おうわかった」
幼馴染「おーとーこーくーん!」
男「はいはい、今開けるよ」
ガチャ
幼馴染「お邪魔しまーす!すご~い!なにこの家!めっちや豪華だねー」
男「お、おう…まぁ色々あってな」
許嫁「………はぁ」
幼馴染「お邪魔しまーす♪」
男「そういえば初めてだなこの家」
幼馴染「男くんが教えなかったからでしょ!!!!」
男「わりぃわりぃ…じゃ俺の部屋こっちだから」
幼馴染「はーい」
男(許嫁…すまん)
許嫁「………」
幼馴染「わーすごいー広ーい!」
男「お、おい…あんましはしゃぐな」
幼馴染「はーい!……ん?なにこの部屋?女部屋みたいな装飾……男くんって兄妹とかいなかったよね?」
男「あっ…」
男(そっちは許嫁の部屋……)
~~
男「…はぁ…っ…はぁ……っ」
許嫁「………」フイ
~~
男(ここで…したんだよな…)
男「こ、これは従兄弟の人が今泊まりにきてて…」アセアセ
幼馴染「……にしてはやけに手入れや長年使った感じがでてるね…」
男「そうかなー…ははは」
幼馴染「……………」
男「……幼馴染?」
幼馴染「……ま、いっか!男くんの部屋にいこう!」
男「お、おう」
音(なんかいつもの幼馴染と違う雰囲気だっな…)
幼馴染「お邪魔しまーす!ここが男くんの部屋かぁー!前とたいしてかわってないね。そういえば今日両親は?家だれもいないの?」
男「あー…今日は旅行にいってるんだ」
幼馴染「ふ、ふーん…そうなんだ…」
幼馴染「ふ、二人きり…」コソッ
男「え?」
幼馴染「ううん!な、なんでもないよ!」
許嫁「………」
幼馴染「…男はもうご飯食べた?」
男「うん…食べたよ」
幼馴染「そっか…」
男「幼馴染は?」
幼馴染「食べたよ…お風呂も入ってきたよ…」
男「?…そっか随分早いんだな」
幼馴染「……うん」
幼馴染「…男…もうこんな時間だよ…」
男「えっ?うお、ほんとだ!もう帰ろって親も心配するだろ」
幼馴染「…めんどくさい…帰り道忘れた」
男「へ?…なにいってんだ?さっきから様子がおかしいぞ?」
幼馴染「………男」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
幼馴染「うちら、保育園も小学校も中学校もおなじだったよね…男…」
男「えっ、あ、う、うん……」
男(なんか様子がおかしいぞ??)
幼馴染「男…」スッ
男「忍法分身の術!!!!!」
その他「き、キターーーーーー男の忍法分身の術ーーー!!!これで戦況は男が圧倒的にゆうりだーーーーー!!!」
男「え?…幼馴染?」
男(もしかしてこの空気…)
幼馴染「………スキ」
チュッ
男「…!?」
幼馴染「…大好き」チュ
男「ま、待て、落ち着けって…」バッ
幼馴染「…男はどうなの?」ウル
男「いや、あまえのことはずっと幼馴染で…それにおれじつは…
幼馴染「男!」バッ
チュチュッレロ…ンッ…チュッ
ドン!!!!
幼馴染、男「!?」
男「な、なんだ今の音?」
幼馴染「それより…ねえ…」
許嫁の目の前でNTRとか胸熱
男「いや、やっぱそういの良くない、おれはおまえとそういう関係を望んでるわけじゃ…」
幼馴染「…分かった。帰る」ブワッ
男「…すまん」
幼馴染「………」ゴシゴシ
幼馴染「バーーーカ!もう弁当なんて作ってやらないんだ!男のバカバカ!大っ嫌い!!!!」
男「…幼馴染」
幼馴染「……うそ、大好き。…無理やり押しかけてごめんね……じゃまた明日!!」
男「……おう」
許嫁がベットの下とかに隠れてそう
クソスレ
ギシギシ
男「…はぁ…っ…はぁ……っ」
許嫁「………」
男「はぁっ…はぁ…許嫁…」スッ
許嫁「………」フイ
男「…ぁ…っ…はぁっはぁ…」
許嫁「キスはしませんって言った筈です。ところでまだイかないんですか?」
男「……許嫁…はぁっはぁ………ぁ…イく…くっ…出すよ…許嫁」
許嫁「………」
ドピュッビュッ
男「はあはあ…」
許嫁「……やっと中にだしましたね。もう十分ですね。それじゃ私は着替えてきます。」
男「………」
許嫁「お父様との約束で子供産まなきゃならないなんて……これで行為は最後にしてもらいたいです」
男「………くそっ…」
翌朝
男「ぁ……お、おはよう。その、きのうは」
許嫁「……おはようございます。お父様いってきます」
男「…あ…はぁ…いってきます」
男「なんで俺なんだ?結婚なんてしたく……」
幼馴染「おっとこー!!おはよーーーー!!!なんだー元気ないぞー!どした!!!」
男「あっ…幼馴染、おはよう…まぁ、色々あるんだよ」
幼馴染「そかそか、まぁせっかくいい天気なんだから元気だそうよー!昼休みは屋上に集合ね!」
男「うん…」
男「ん?メール?」
許嫁 : 今日の昼休み校舎裏にきてください
男「なんだろう?珍しい」
昼休み
男「許嫁、こんなところに呼び出して珍しいね」
許嫁「……これを…」バッ
男「?……これは…弁当?」
許嫁「お父様から…弁当ぐらい妻なんだからつくってやれ…と」
男「許嫁……あ、ありがとう!一緒にたべ」
許嫁「それじゃ、用は済んだので。学校では噂になりたくないので話しかけないでください」
男「……」
男「……疲れた」
男「しかし、びっくりした…あの音なんだったんだろう…正気に戻れた…」
許嫁「帰りました?」
男「あぁ…そいうえばさっき変な音しなかった?ものすごいデカい…」
許嫁「ごめんなさい…荷物を落としてしまって…なにか問題でもありました?」
男「いや、なんでもないよ」
許嫁「なに……話してたんですか?」
男「えっと…その…なんていうか」
許嫁「……」
>>751
で?
男「……なにも!他愛のないことだったよ」
許嫁「………そう」
許嫁「それじゃ幼馴染さんも帰ったことだし風呂先に入りますね」
男「うん」
男「………」
就寝時間
男「幼馴染のことビックリしたな…あいつなあんな風に考えてるなんて」
男「寝よう……z…zzz」
コンコン
お風呂にしろよ…
許嫁「男さん…起きてますか?」
男「すぅ…すぅ」
ガララ
許嫁「………寝てるかな?」
許嫁「幼馴染さんとのキスはどうでした?」
男「…ん…むにゃむにゃ」
許嫁「………」
ギシッ
男「んー………ん?」
許嫁「こんばんは…男さん」
男「えっ?!え、え?どういうこと?」
許嫁「一度の中だしでは妊娠の確立は低いと…不本意ではありますが…」
男(なんでまた急に…どうしたんだ)
男「……分かった」
男「じゃ…じゃあいくぞ…」
許嫁「はやくして下さい」
男(まさかまた出来るなんて…夢みたいだ…とりあえずキス…できないけどやってみるか)
チュ
男(あれ?受け入れた)
男「え…どうして」
許嫁「……いいから続き」
男「う、うん」
チュッチュ…ンッ…レロ…チュ……レロレロ…チュッ
許嫁「……っん……っ…」
男(いつもと違う?)
男 ソーッ
クチュ
男(めちゃくちゃ濡れてる…どうしたんだろ)
許嫁「…んっ…ふぅ………準備しておいたのではやくいれて下さい」
男「……わかった」
クチュ……ヌッ…ズチュ
許嫁「………っ……!!……っ」
男「入ったよ…はぁはぁ」
男(やっぱら許嫁さんの中…すごい)
ヌッチュンチュ…ジュポッ…ジュポッ
許嫁「……ふっ……っ…さ、さっさとイって下さい」
男(なんかこの間と反応が違う……)
男「はぁっ…はあっ…」
ズチュズチュ…
許嫁「…っ……っ…!!」
男「…はぁはぁ………許嫁…」スッ
許嫁「……はぁ…はぁ」
チュッ…チュ
男「……イく……許嫁!…いくっ」ギュ
許嫁「男…さんっ……」ギュ
ドピュッ……ビュッ…ビュッ
男「はぁはぁはぁ…」
許嫁「…はぁはぁ……っ…」
男「……はぁはぁ」
許嫁「……………」
男「?」
男(あれ…着替えない…?」
許嫁「……zzz」
男「ふふっ寝ちゃったか」
ポンポン ヨシヨシ
許嫁「………っ」
男(けどきらわれてなかったのかな?こうなったのは子どもを作るためだったけどさっきはそれ以上に愛がある…セックス…だった気がする)
男「…寝よう」
朝
男「…んんっ…ふわぁあ…」
許嫁「おはようございます」
男「うおっ…ビックリした」
許嫁「……昨日は急に失礼しました…。それでは…先にいってます」
男「あっ!ま、まって!」
許嫁「……なんですか?」
男「一緒に……一緒にいかない?」
許嫁「………途中までなら」
男(やっぱ昨日のこと聞きづらいな。なんで急にキスも受け入れてくれたし、積極的だった。なんかあったのかな)
許嫁「……なにかいいたげですね」
男「い、いや!なんでもないよ!全然!ははは…」
許嫁「それじゃ、この辺は学生が多くなるのでこの辺で離れましょう」
男「う、うん…」
男(わかんねー…)
テクテク
男「あっ」
幼馴染「……」
男「声かけづらい…」
幼馴染「…!……男くん!」
男「…あ」
男「よう…」
幼馴染「…やっほーー!昨日はごめんね!!どうかしてたよ!私!昨日のことは忘れてっ
男「幼馴染、昨日話忘れたことがあるんだ」
幼馴染「え」
男「実は…
~~~
許嫁と生活してるんだ」
幼馴染「うそ……だ…」
男「嘘じゃない。昨日も見ただろ?部屋。黙っててごめんな」
幼馴染「許嫁さんのことは好きなの?」
男「勝手に決められたけど…今は好き…だ」
幼馴染「そっか……私、応援するよ!この年で結婚って大変だけど頑張って!」ウル
男「…幼馴染…ありがとう」
男「あっ…そういえば弁当貰ってない」ブブブ
メール 許嫁 昼休み、あなたが体育の時間サボってた場所にきて
男「なんだろう?弁当かな」
昼休み
男「お待たせ」
許嫁「……はい」つ弁当箱
男「おぉ、ありがとう。受け取るの忘れてたよ」
許嫁「…弁当、幼馴染さんと食べるの?」
男「うーん、今日は一人かな」
男(あの後は幼馴染を顔合わせづらいだろう)
許嫁「…偶然、私のいつもの友達が休みだから…その…………」
男「……」
許嫁「いっ…一緒に…
男「一緒にたべないか!一人ぼっちでさ!!」
許嫁「…コホン…そうですね…お互い相手がいないから仕方ないですね」
男「おいしい…やっぱり美味いな許嫁のご飯は」モグモグ
許嫁「それほどでもないですよ…」
男「ほんといい妻になるよ」
許嫁「!?……ゴフッ……んんっ…何を言ってるんですか…まったく」
男「また食べような、一緒に」
許嫁「別に家でも一緒にたべれるじゃないですか」
男「違うよ」
許嫁「……?」
男「今度は3人でな…」
許嫁「………はい」ニコ
おわり
くっさくっさくっさ
幼馴染とくっ付いてその家庭をそばから子どもと見つめる許嫁ヤンデレルートも書きたかった
このSSまとめへのコメント
その書きたかったルートも書けばいいんじゃないかな?
むしろ書け(横暴)